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Jack the Ripper

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  • 【PHOTO】VIXX ケンからチェ・ソンウォンまで、ミュージカル「Jack the Ripper」プレスコールに出席

    【PHOTO】VIXX ケンからチェ・ソンウォンまで、ミュージカル「Jack the Ripper」プレスコールに出席

    31日午後、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園ウリ金融アートホールで開かれたミュージカル「Jack the Ripper」プレスコールにVIXXのケン、チェ・ソンウォン、キム・ボムレ、ファニ、シン・ソンウ、イ・ゴンミョン、ペク・ジュヨンらが出演した。・ミュージカル「Jack the Ripper」VIXX ケンの合流を発表最終ラインナップを公開

    OSEN
  • ミュージカル「Jack the Ripper」VIXX ケンの合流を発表…最終ラインナップを公開

    ミュージカル「Jack the Ripper」VIXX ケンの合流を発表…最終ラインナップを公開

    ミュージカル「Jack the Ripper(ジャック・ザ・リッパー)」がダニエル役でVIXXのケンの合流を発表し、10周年記念公演の最終ラインナップを確定した。ミュージカル「Jack the Ripper」は2019年1月25日からソウルオリンピック公園ウリ金融アートホールで10周年記念公演を開催する。義侠心の強い外科医ダニエル役にオム・ギジュン、チェ・ソンウォン、チョン・ドンハ、Fly To The Skyのファニが先に出演を確定した中、26日に最終合流したVIXXのケンまで超豪華出演陣を予告した。初演からダニエル役を作ってきたオム・ギジュンは、忙しいスケジュールにも関わらず「Jack the Ripper」の10周年公演の出演を決定し、久しぶりにミュージカルにカムバックしたミュージカル俳優チェ・ソンウォンは新たな姿で観客たちに会う予定だ。また歴代のダニエルの中で、最高の歌唱力を誇示したチョン・ドンハと共に新たにミュージカルの舞台に挑戦状を出したデビュー20年目の歌手ファニ、ミュージカル俳優としてすでに位置を固めた実力派ミュージカルドル(ミュージカル+アイドル)ケンまで、過去と現在を行き来しながら事件を引っ張るダニエル役に変身する。ここにロンドンに恐怖を与えた狂気溢れる殺人犯ジャック役にはシン・ソンウ、ソ・ヨンジュ、キム・ボムレが出演する。10周年公演で演出を務め話題を集めたシン・ソンウと共に、ジャック役とモンロー役の多彩な演技で人気を受けてきたキム・ボムレ、多様な舞台を通じてカリスマ性と柔らかさをアピールして圧倒的な存在感を誇示してきたミュージカル俳優ソ・ヨンジュが新しいジャックとして合流した。ジャックの正体を追うアンダーソン役にはイ・ゴンミョン、ミン・ヨンギ、キム・ジュンヒョン、Miraclassのチョン・フィリップが出演を確定した。初演から出演し、アンダーソン役で10年の歴史を共にしたミン・ヨンギ、以前の公演で印象深い演技を見せたキム・ジュンヒョンが出演を確定した。アンダーソンとジャック役を通じて多様な姿で大人気を受けたイ・ゴンミョンは、今回10周年公演でアンダーソン役で出演する。ここに「ファントムシンガー2」を通じて人気を受けているチョン・フィリップが、新人として堂々とアンダーソン役に挑戦状を出した。アンダーソンと共に殺人犯の正体を追う特種記者モンロー役には、以前のシーズンで印象深い演技を披露したカン・ソンジンと共に、抜群の演技で人気を受けているチャン・デウンが新たに出演を確定した。ダニエルに出会い恋に落ちる堂々とした女性グロリア役にはThe GraceのStephanieが新たに合流、特有の洗練され堂々とした舞台を披露する予定だ。これと共に2013年「Jack the Ripper」公演でグロリア役を演じて最高の舞台を披露したキム・ヨジンがまた舞台に上がる。アンダーソンの元恋人ポリー役には、2009年の初演舞台でポリー役で安定的な演技を披露したペク・ジュヨンと共に久しぶりにミュージカル舞台にカムバックする万能エンターテイナーSonyaがキャスティングされた。ミュージカル「Jack the Ripper」は、2019年1月25日から3月31日までソウルオリンピック公園ウリ金融アートホールで上演される。

    マイデイリー
  • パク・シネ、仲良しのキム・イェウォンを応援「千秋楽までファイト!」

    パク・シネ、仲良しのキム・イェウォンを応援「千秋楽までファイト!」

    パク・シネがキム・イェウォンのミュージカルを応援した。6日、パク・シネは自身のInstagram(写真共有SNS) に「Jack the Ripper、キム・イェウォン、グロリア。どうしてこんなに歌が上手なの。すごく久しぶりに会った私のユビン(キム・イェウォンの実名)姉さん。千秋楽までファイト」という内容の文と共に1枚の写真を掲載した。写真には親しいポーズのパク・シネとキム・イェウォンの姿が収められている。2人はカメラに向かってポーズを取り、照れくさそうに笑いを見せ可愛い魅力を見せつけた。キム・イェウォンは現在放送中のSBS「嫉妬の化身」で熱演を繰り広げている。

    10Asia
  • SUPER JUNIOR ソンミン、2PMのJun. Kら出演「Jack The Ripper」横浜で再上演

    SUPER JUNIOR ソンミン、2PMのJun. Kら出演「Jack The Ripper」横浜で再上演

    ミュージカル「Jack The Ripper」が、横浜市の神奈川芸術劇場(KAAT)で4日から再上演されている。同ミュージカルは9月中旬から10月8日まで東京・青山劇場で計30回の公演を行い、約4万人を動員した。4日の公演は満席となり、上演を見守った李寿尊(イ・スジョン)横浜総領事は「韓国ミュージカルを通じ文化交流を図ることができ喜ばしい」と話した。神奈川県の黒岩祐治知事も「若いときから好きなミュージカルで韓国と交流ができうれしい」と述べた。今回の横浜公演にはアン・ジェウク、オム・ギジュン、SUPER JUNIOR ソンミン、2PMのJun. K、FTISLAND ソン・スンヒョンらが出演している。「Jack The Ripper」は30日まで上演される。

    聯合ニュース
  • チ・チャンウク「大それた欲は捨てて、演技への欲だけが残りました」

    チ・チャンウク「大それた欲は捨てて、演技への欲だけが残りました」

    ミュージカル「Jack the Ripper」ダニエル役「舞台の上で生きている感じがします」6月、ミュージカル「その日々」で第7回ザ・ミュージカル・アワードの新人男優賞を受賞したチ・チャンウク(26)。7月末から8月末までは日本でミュージカル「兄弟は勇敢だった?!」を公演し、現在はミュージカル「Jack the Ripper」の公演に邁進している。ミュージカル界のダークホースとして浮上しているチ・チャンウクに会った。「実はもともとやりたかったのがミュージカル俳優でした。若い頃大学路(テハンノ)の小劇場で初めてミュージカルをやりましたし。一幕劇だったのですが、僕にとっては本当に楽しい作業でした。それから本格的にミュージカル『スリル・ミー』で公に姿を現しましたが、非常に楽しかったです」キム・グァンソクミュージカルと呼ばれた高品質のミュージカル「その日々」は、チ・チャンウクにも意味深い作品だ。生涯初めてのミュージカル新人賞を受賞することになったからだ。「3年ぶりにミュージカルに戻った作品が『その日々』だったのですが、作品も成功して新人賞も受賞したので、僕には非常に幸せな公演だったのではないかと思います。作品だけでなく、共演した人たちとのチームワークも最高でした」チ・チャンウクは「その日々」で、オ・マンソク、ユ・ジュンサン、チェ・ジェウン、オ・ジョンヒョク、カン・テウルなどの俳優と共演した。彼は「僕が一番若かったので、皆よく面倒を見てくれて可愛がってくれた」と伝えた。チ・チャンウクはミュージカル『その日々』を演出したチャン・ユジョン監督と初めて縁を結び、以降チャン・ユジョン監督が演出するミュージカル「兄弟は勇敢だった?!」の日本公演も共にした。7月30日から8月15日まで、東京のアミューズ・ミュージカルシアターでキム・ドヒョンと兄弟を演じ、舞台に上がった。「監督をママと呼んでいます。実は、出会えない可能性もあったのですが、『その日々』を通じて監督に出会えましたし、その縁により『兄弟は勇敢だった?!』でも一緒にすることができ嬉しかったです。『兄弟は勇敢だった?!』もチャン・ユジョン監督が直接書いて演出した作品です。今回の日本公演にご一緒できて嬉しかったですし、新しい経験でした」愛のために殺人者になったダニエル役「男なら欲が出るはずです」ドラマ「笑ってトンヘ」「ペク・ドンス」「僕らのイケメン青果店」「蒼のピアニスト」などで視聴者から大いに愛されたチ・チャンウクだ。ハードスケジュールにもかかわらず時間を割いてミュージカルを並行しながら、舞台での感覚を忘れないようにした。「ミュージカルは、さらに深く考える時間があるところが好きです。生演奏で最初から最後まで押し進むことのできる妙味、そして観客と一緒に呼吸するということにおいて、舞台の上で生きている感じがします」チ・チャンウクは現在、ミュージカル「Jack the Ripper」の公演に邁進している。「Jack the Ripper」は、永久未解決殺人事件をモチーフにしたライセンスミュージカルで、1888年ロンドンで少なくとも5人の売春婦を殺害した連続殺人犯、ジャック・ザ・リッパーの実話を劇化した。チ・チャンウクは、行き過ぎた愛のために殺人を犯す、外科医のダニエルを演じる。「台本を読んだ時とても面白かったですし、立体的な役だったので『ああ、これは本当にやってみたい』と思いました。男優なら誰もが挑戦してみたい、魅力的なキャラクターだと思いました。公演を見たらさらに面白かったですし、歌も非常に良かったです。それで、挑戦することにしました。でも、『その日々』をやりながら練習を一緒に始めたので、どうしても他の方々に比べて練習量が足りず、時間がある度に集中して努力しようとしました。公演をしながらも、細かい部分までさらに掴もうと毎回頑張っています。不安で緊張も結構していますが、人物に集中しようとしています」2007年、映画「スリーピングビューティー」でデビューし、いつの間にかデビュー6年目を迎えたチ・チャンウク。彫刻のようなマスクに安定感のある演技力で、デビューして間もなく立て続けに主人公の座に名を挙げている。しかし一方で、本人としてはもっと早くスターになれなかったことに対し残念な部分もありそうだった。「若い頃は凄く大それた欲ばかり持っていたと思います。早くスターになりたいとも思いましたし、成功したいという欲もありました。しかし、時間が経つにつれそのような欲は捨て、自分が自ら埋めていかなければならない、演技への欲だけが残りました。それは、持ち続けなければならないものなので。自分がやらなければならないことを一生懸命やって、『楽しくやっていればいつかはスターになっているだろう』と考えています。入隊する日も近づいていますが、その前にさらに良い作品をたくさんやりたいですし、今後も引き続き弛まぬ努力をし耐えていけたらと思います」チ・チャンウクにとって最も大切な3つのキーワード1. 母「やはり家族が一番大切です。いつも隣で応援してくれる人なので。一緒に暮らしている母が一番大切だと思います。外食が多いですが、それでも時間があれば家で母と一緒に食事をするようにします。どうしても、色々と記事が出たり、噂も立てられる業界にいますので、母が非常に心配します。平凡な俳優も多いのに、大々的に取り上げられた記事を見ると物凄く心配するようです。色々言われて問題になることも多い職業だということで、いつでもどこでも『行動にも、女性にも、飲酒にも気をつけるように』と言われています」2. 友達「友達は僕が疲れた時に元気をくれます。会えば皆子供に戻るみたいですね。本当に『ああ、子供の頃みたいに遊んでるな』と思ったりします。高校1年の時の友達によく会います。マネージャーも僕の親友を説得して一緒に働いています(笑) 友達同士で集まれば、ネットカフェでゲームをやることもありますし、ボードゲームをしたりカフェでおしゃべりしたり、とても貴重で楽しい時間です」3. 演技「今している演技は、僕の夢であり仕事なのでとても大切です。仕事がなければ悔しいですしどうしようもありません。子供の頃から役者になりたいと思っていたわけではありませんが、突然演技がやりたくて高校3年のときに進路を変えて、演劇映画学科に進学しました。しかし今は、何より大切でやりたい事は演技です。これからもよい姿をお見せしたいです」

    oh!my star
  • 「Jack the Ripper」チョン・ドンハ“SUPER JUNIOR ソンミンと2AM チャンミンは膝まずくシーンも完璧”

    「Jack the Ripper」チョン・ドンハ“SUPER JUNIOR ソンミンと2AM チャンミンは膝まずくシーンも完璧”

    ロックバンドプファル(復活)のボーカルのチョン・ドンハが、すでに3度目のミュージカル「Jack the Ripper」に出演し、地位を確立している。彼は、恋に落ちた純真無垢な青年から、狂気に満ちた人間へと、激しい感情の変化を表すダニエル役を演じている。「Jack the Ripper」は、イギリス社会を騒がせた連続殺人事件をモチーフにしている。売春婦グロリアと恋に落ちたダニエルが、彼女の命を守るために殺人魔ジャックと一種の取引を行い、ピークに向かう内容だ。「ミュージカルを夢見てからは長いですが、『ノートルダム・ド・パリ』を見たのがきっかけでした。発声なども探求しています。今年初めに『ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』という作品で初めてミュージカルに挑戦しました。個人的には、一か八かでしたね。悪く言われるか、認められるか。後者のためにたくさん努力しました」「Jack the Ripper」でチョン・ドンハは、SUPER JUNIORのソンミンと2AMのチャンミン、パク・ジヌと共にダニエル役を演じている。4人のダニエルが持つ個性が様々であるため、強みとしている特技もそれぞれ異なっている。「チャンミンはバラードに特化した歌手なので、グロリアとのデュエットが本当に愛のセレナーデのような雰囲気になります。ソンミンは前回の『Jack the Ripper』もやっているので、余裕が感じられます。それだけ安定感を持って演じています。ジヌは、やっぱりミュージカル俳優としてアンサンブルで積み重ねてきた実力があると思います。僕ですか?僕はロッカーなので、ジャックに変身するとき一番も荒いエネルギーを発散できるのではないかと思います。照れますね。ハハハ」ミュージカル俳優として頭角を表しているチョン・ドンハだが、普段はあまり感情を表現しない方だとよく言われる。歌に集中するために演技を習い始めた彼は、今や歴とした俳優になり、観客の感情まで左右する立場となった。「悲しい歌を悲しく伝えたくて、演技を習いました。自分が悲しいと自分自身を騙せると、その姿を見る人にはその姿が真実になりますから。感情の幅が狭い方でしたが、演技を習うと涙も流すようになりました。ミュージカルは、制作陣、俳優たちと一緒にサッカーをやっているような気がします。作品を構成するパーツとパーツを組み合わせてまた違う感じを作り出す、そこが気持ちいいです」毎回舞台に上がる度に力が出ると言うが、チョン・ドンハにも演じにくい動作がある。それは、がっくりとひざまずくシーンだ。痛みを抑える方法を色々調べてみたが、結論は誠実に、「素直に苦痛と直面しよう」だった。「貫禄のあるソンミンはノウハウがありました。ひざまずきながら前の方に体を押し出せば少し痛くなくなるそうです。あるいは、まずは手で床を支えてひざまずけば少しマシになるとも言われました。自分でやってみましたが、客席から見たらお辞儀をしているようだったので、やめました。ソンミンはうまくやっていたのに(笑) チャンミンは結構鍛えているので、太ももとふくらはぎが分厚いんです。それで、膝のサポーターを付けても付けたように見えません。僕はどっちもできないので、ただ痛がるしかありません」最年少メンバーのミュージカルの舞台は、プファルのメンバーたちにも大きな関心事となっている。ソ・ジェヒョク(ベース)はいち早く公演を観覧し、キム・テウォンもスケジュールが許す限り早目に観に行くと約束している。「兄さんたちから、僕が大根役者だろうと思ったのに、そうでもなかったと言われました。特にジェヒョクさんはすごい感動したそうです(笑) 僕は誰にでも自信を持って『Jack the Ripper』をおすすめできます。客席で何度も公演を見ましたが、舞台が開いて閉ざされると、完全に違う空間になっているんです。セット、照明など色感もいいですし、ミュージカルというよりは1本の映画を見るような気になります。ストーリーもしっかりしていますし。今選べる中でベストではないかと思います。多くのご関心をお願いします。ハハハ」

    OSEN
  • 【PHOTO】2AM チャンミン&チョン・ドンハ&J-Minなど「Jack the Ripper」プレスコールに出演

    【PHOTO】2AM チャンミン&チョン・ドンハ&J-Minなど「Jack the Ripper」プレスコールに出演

    5日午後、京畿道(キョンギド)野塔(ヤタプ)洞、城南(ソンナム)アートセンターのオペラ劇場で開催されたミュージカル「Jack the Ripper」のプレスコールに参加した歌手チョン・ドンハと2AM チャンミン、ミュージカル女優キム・ヨジンとJ-Minがポーズを取っている。「Jack the Ripper」は1888年、イギリスの悪名高い連続殺人犯「ジャック・ザ・リッパー」事件をモチーフにした作品で、2009年初演以来継続的な関心を得ており、日本に進出した韓国ミュージカル史上最高の興行記録を打ち立てた韓国を代表するミュージカルだ。

    OSEN
  • 2AM チャンミン“「Jack the Ripper」で先輩たちに迷惑かけないよう努力する”

    2AM チャンミン“「Jack the Ripper」で先輩たちに迷惑かけないよう努力する”

    ミュージカル「Jack the Ripper」の練習現場を公開21日の午後4時、ソウル江北(カンブク)区道峰路(トボンロ)にある誠信(ソンシン)女子大学の練習室で「Jack the Ripper」の練習現場公開及び記者懇談会が開かれた。この席にはグループ復活(プファル)のチョン・ドンハ、2AM チャンミン、ミュージカル俳優のイ・ゴンミョン、ミン・ヨンギ、キム・ボムレ、チョ・スンチャン、ソ・ジヨン、ソニャ、J-Minなどが参加した。「Jack the Ripper」は日本に進出した韓国ミュージカルの中で最も成功したケースとして挙げられる作品だ。キム・ボムレは昨年日本で公演した時を思い返しながら「日本の観客は韓国の観客とは違って静かに観覧する」とし「公演中に(拍手のようなリアクションがなく)『大変だ』と思った」と伝えた。続いてキム・ボムレは「しかし、公演が終わり客席の照明がついてから10分も出ていかずに観客が拍手をしてくれた」と述べ「ミュージカル俳優をアイドルと間違えるほど、数百メートルの列に並び拍手をしてくれた」と日本の観客に感謝の気持ちを伝えた。2AM チャンミンは「やっと3本のミュージカルに出演しただけなのでプレッシャーに思った。練習すればするほどダニエルを表現することは難しいが、魅力的な人物だと思う」とし「一緒に舞台に立つ先輩の方々にご迷惑をおかけしないためには、色々なことを表現しなければならない」と、自身の役に最善を尽くすことを誓った。同じくダニエルを演じるチョン・ドンハもまた「負担の大きい役」としながらも「本当に素敵な作品にご迷惑をかけないために最善を尽くす」とチャンミンと同じく覚悟を示した。ソニャは「歳を考えると、私はグロリアの役をする歳ではない。にもかかわらずグロリアの役を演じることになり、感謝している」とし「グロリアは劇中希望を持っているキャラクター。夢を抱く姿を、いかに表現できるかを考えている」と役への悩みを告白した。今回新しくキャスティングされたキム・ヨジンは「(相手役の)チョン・ドンハとチャンミンがあまりにも有名な方々で、最初は緊張した」としながらも「しかし、優しくしてくださり楽しく練習に集中している」と感謝の気持ちを伝えた。「Jack the Ripper」はダブル、またはトリプルキャスティングで行われる。ダニエル役は、チョン・ドンハとチャンミンが演じ、アンダーソン役はイ・ゴンミョンとミン・ヨンギ、ジャック役はキム・ボムレとチョ・スンチャン、モンロー役はイ・ヒジョン、ポリー役はソ・ジヨン、グロリア役はソニャとキム・ヨジン、J-Minが担当する。5月29日から6月30日までは城南(ソンナム)アートセンターで、7月16日から9月29日までは新道林(シンドリム)D-CUBEアートセンターで上演される。「OhmyStar」ではスターはもちろん、バラエティ、ドラマなど、様々な市民記者のレビューや主張を幅広く掲載しています。もちろん、いかなる反論も歓迎します。いつでもノックして下さい。「OhmyStar」は市民記者の皆さんの参加をお待ちしています。―編集者コメント

    oh!my star
  • 【PHOTO】2AM チャンミン「Jack the Ripper」現場公開“歌唱力をアピール”

    【PHOTO】2AM チャンミン「Jack the Ripper」現場公開“歌唱力をアピール”

    2AMのチャンミンが21日午後、ソウル江北(カンブク)区誠信(ソンシン)女子大学にある練習室で行われたミュージカル「Jack the Ripper」の現場公開に参加し、熱演している。「Jack the Ripper」は1888年、イギリスの悪名高い連続殺人犯「ジャック・ザ・リッパー」事件をモチーフにした作品で、2009年初演以来継続した関心を得ており、日本に進出した韓国ミュージカル史上最高の興行記録を打ち立てた韓国代表ミュージカルだ。

    OSEN
  • SUPER JUNIOR ソンミン、3年連続でミュージカル「Jack the Ripper」に出演!

    SUPER JUNIOR ソンミン、3年連続でミュージカル「Jack the Ripper」に出演!

    SUPER JUNIORのソンミンがミュージカル「Jack the Ripper」に3年連続で出演することになった。18日、ソンミンの所属事務所側は「ソンミンは愛する女性のために危うい取引を始めるダニエル役にキャスティングされた。2011年から3年連続で、ダニエル役としてステージに上がることになった」と明かした。ミュージカル「Jack the Ripper」は、1888年にイギリスで起きた連続殺人事件「Jack the Ripper」をモチーフにした作品。2008年の初演以来継続して関心を浴びており、日本に進出した韓国ミュージカルとしては史上最高の興行記録を打ち立てた、韓国を代表するミュージカルである。また、ソンミンは12日から日本で始まったミュージカル「Summer Snow」でも主人公ジンハ役として出演している。安定した歌の実力と豊かな感情演技で好評を受けている。「Jack the Ripper」は5月29日に京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)アートセンターで幕を開ける。チケットの前売は4月19日から開始される。SUPER JUNIORは21日から、韓国歌手としては大規模であるブラジル、アルゼンチン、チリ、ペルーの南米4ヶ国を回る「SUPER SHOW 5」を開始する。

    TVレポート
  • FTISLAND ソン・スンヒョン「Jack the Ripper」で日本のミュージカル舞台にデビュー

    FTISLAND ソン・スンヒョン「Jack the Ripper」で日本のミュージカル舞台にデビュー

    FTISLANDのソン・スンヒョンが、日本のミュージカルに初出演する。18日、FTISLANDの所属事務所FNCエンターテインメントによると、ソン・スンヒョンは19日に東京・青山でミュージカル「Jack the Ripper(ジャック・ザ・リッパー)」の主人公ダニエル役を演じ、日本でミュージカルデビューを果たすという。この日の公演に続いてソン・スンヒョンは、10月1日と2日の2日間にわたって開かれる「Jack the Ripper」の日本公演にも出演する予定だ。1992年生まれ(満19歳)のソン・スンヒョンは、主人公ダニエル役に最年少でキャスティングされ、期待を集めた。ソン・スンヒョンは8月8日から23日まで韓国国立劇場ヘオルム劇場で開かれた「Jack the Ripper」の初公演の時から安定した演技や歌などを披露し、マスコミから好評を受けてミュージカル俳優としての可能性を見せ付けた。日本でのミュージカル公演を控えているソン・スンヒョンは、所属事務所を通じて、「FTISLANDのメンバーとしてファンの皆様にお会いしていたが、ミュージカル俳優ソン・スンヒョンとして日本のファンにお会いすることを思うと、期待が高まりドキドキする。素晴らしい公演をお見せるために最善を尽くす」と意気込みを語った。所属事務所によると、ソン・スンヒョンは所属バンドFTISLANDが10日に韓国でリリースした4thフルアルバムの活動を準備しながら、時間を割いて1日に12時間ずつミュージカルの練習に邁進するなど、懸命な準備を重ねて来た。「Jack The Ripper」はイギリスで実際に起った連続未解決殺人事件をモチーフに誕生した。2009年の初演以降、2度のアンコール公演を経て3年連続のヒットとなり、外国の観客のチケット予約販売率1位を記録するなど、最高のミュージカルとの評価を受けている韓国を代表する大ヒットミュージカル作品だ。

    マイデイリー
  • ユ・ジュンサン「楽しく生きたい、これからもずっと」

    ユ・ジュンサン「楽しく生きたい、これからもずっと」

    「疲れた?疲れるって何?」ユ・ジュンサンが自問自答し、自らのテンションを高める。映画「リターン・トゥ・ベース」、ミュージカル「Jack the Ripper」、KBSドラマ「棚ぼたのあなた」と、同じ時期に3作品に同時出演した彼のエネルギーは一体どこから来るのだろう。KBSドキュメンタリー「水曜企画」では彼の幸せ指数を他の人と比較し、エネルギーの源を調べるほど、彼は何でも楽しむ人である。しかし、今年5月に発表された彼の著書「幸せの発明」は、ユ・ジュンサンと言う人物が、忙しく幸せな生活の中でも自分だけの時間を築き上げているということを見せてくれた。飽くなき好奇心をエネルギーに変えて使う技を知っている人、誰かと比較するよりもユニークな方法で自分の時間を築きながら幸せを探し求める人。だからこそ、他の人より多くの時間をより幸せに過ごせる人。「10asia」がインタビューしたユ・ジュンサンは、地球という星にやって来たタイムトラベラーのようだった。ユ・ジュンサンは最近公開された映画「リターン・トゥ・ベース」について、「残念な部分が多かったし、限界もあった」と語ったが、この映画が持つ意味については明確な声で話した。「選択に後悔はありません。作品それ自体が新しい試みだったので、多くの部分で割愛された感じがしました。物語の構図を上手く捉えられたら良かったんですが、そうなるにはまだまだ難しい部分があったと思うんです。僕としてはどの作品よりも命懸けでしたし、愛着もありました。なにしろ、初めての試みでしたからね。この作品に出演したということは自分にとって、明らかな意味があります」ドラマ「棚ぼたのあなた」とミュージカル「Jack the Ripper」でもたくさん愛され、個性のはっきりした人物を演じたユ・ジュンサンにとっては、おそらく「リターン・トゥ・ベース」のイ・チョルヒは、最も愛着のある役だったのかもしれない。「実際は地味で平凡にできる役でした。誰が見てもただそうなりそうな。でも、僕はだからこそやってみたかった。本当にそのような人物を演じたら、すごく面白そうだと思って、それ自体を表現しようとしました。本物の軍人のように。それこそ教科書的な方法で」「本物の軍人になってみたら、それなりの面白さがありました。少し前まで、自分がまだ軍人だと感じていました」ユ・ジュンサンは彼のキャラクター、イ・チョルヒを通じて語りたかったものが確かにあった。「軍人はスタイルのために走っているわけではないんです。かっこいいサングラスも、本当は眩しいからかけているだけですし、かっこつけようとして、あんなふうに歩いているのではなく、軍服を着るとああ歩くしかないんです。軍人は常に訓練の繰り返しです。整備士は同じ飛行機を昨日も整備したのに、今日もまた異常がないか調べるんです。うんざりすることだってあるはずです。毎日同じことをしているので。典型的な外見のイ・チョルヒを通じて、そのようなことを皆さんにお見せしたかったんです。お決まりのストーリーかもしれないけど、実際に彼らはその物語の中に生きていますから」「息子のドンウが『リターン・トゥ・ベース』を見て、ピおじさん(RAINのこと)がメインキャラクターでパパはただのキャラクターだと言ったんです。だから、ポスターを指差して『ピおじさんよりパパの顔の方が大きいだろ』と言ってやりました。でも、子供が真剣に言うので、本気でキレそうになりました。子供って嘘はつかないので。ピおじさんの方がかっこよかったんだって、ちょっと苦々しくは思いましたけど。ハハハ」息子と出演した放送で、ユ・ジュンサンは息子のドンウを可愛くて仕方がないという目で眺めていた。彼は息子との時間が幸せの源であると説明した。「『幸せの発明』に書いた息子の話などは、こうして書き留めておかないと、だんだん忘れていくんです。今は子供の想像力が湧き出る時期ですから。僕の背中に残った吸い玉療法の跡に電話番号を押して、『もしもし?』と息子が言うと、僕はそんな息子が可愛くてたまらないんです(笑) 『どこからそんな考えが湧いてくるのだろう?』と思いながら書き留めるんです。思いもよらない言葉が子供の口から出るんです。そこからインスピレーションを受けたりもします。『寝る前に何してる?』と聞くと『トンボを5匹も捕まえたよ』と答えるんです。もう一度聞くと『だからトンボを5匹捕まえたんだよ』と自分の話ばかりするし(笑) その度に何かを学んでいる気がします。大人にはとても想像できないことを」ユ・ジュンサンは俳優日誌のような日記を20年以上も地道に書いてきた。これを本にしたのが「幸せの発明」である。だがこの本は、演技論の話というよりも、普通の人が抱えているような普遍的な悩みや考え事についての話である。「10年前ぐらいに、『そうだな、これをいつかは本にしてもいいかも』と考えたことはあるんです。僕個人の悩みですけど、実は普通の人なら誰もが感じることなのに、とても難しく説明している本が多いんです。自分が感じたこと、あるいは苦しんだことを、簡単に面白く書けば、これを読んだ人にひょっとして似たような事があった時、慰めになったり、考えるきっかけになればいいなと思って書き続けたんです。苦しい時とか、前に書いた文章を読んで、『こんなに立派なことを考えていたのに、どうしてこんなに弱くなったんだ』と自問したりもします。ある日は、『こんなありえない文章を書いていたのか』と思うことだってありますし。それでも自分の状態をこつこつと文章にしてきたから、文章もよくなっているだろうといつも最後は前向きに考えて締めくくっています(笑)」ユ・ジュンサンはインタビュー中、悩みと繰り返しという言葉を何度も使った。「悩みはあきれるほど繰り返されるんです。本を出す準備をしながら日記を整理していたら、5年前に日記に書いた問題と去年書いた問題が同じだったんです。『何だこれは?5年前にも悩んでたのか?』と思いながら切なくもなりました。それでも明らかに変化はありましたし、今の悩みは前のものとは違っていると思います。でも、良くなった部分もあれば、良かったものが今は悪くなっていることもあります。繰り返しなんです。毎日すごい量の練習をする野球選手が、実戦ではいつもキャッチできていたボールをあっけなく取り逃したり、思いもしなかったファインプレーをしたりします。彼らは毎日新しいゲームをするわけですが、訓練は毎日同じなんです。僕たちも同じなんですよ。繰り返すことによって発展し、発見していくんです。実際に、僕たちこそ常に同じ事をしているようなものです。役が違うだけで役のためにしていることは同じですから。ミュージカルをしなければならないから、毎日同じ発声練習をしているし、音に悩んでいるので」多くの作業を同時にこなし、自分を奮い立たせて繰り返すというエネルギーは一体どこから来るのかとユ・ジュンサンに聞いてみた。彼は少々ハイトーンで話してくれた。「僕、本当はすごく音楽が好きなんです。音楽から力をもらうんですよ」彼は携帯を取り出し、音楽リストにある自作曲を聞かせてくれた。(携帯電話を見せながら)「順番に『夜明けの雨について行く途中』『ときめく』『美しい、美しい』です。40曲以上あるんですよ。演奏曲にしようとして作った曲もありますし、50代になったらバンドもやりたいですね。まだメンバーは決まっていませんけど、本当に作ってみたいです。アルバムも出したいし。流行とかは考えずに、『自分の感情を込めて作ったアルバムが愛されたら、どんなに嬉しいだろう』と思うんです」と話した。自分が感じていることを少しでも人々と一緒に感じたいので、アルバムへの意欲があるというユ・ジュンサンは、ただ良い反応を期待するよりは、多くの人にどう受け入れられるのかが気になると語った。彼を動かすのは、世間に対して抱いている好奇心である。彼には、ずいぶん前からミュージシャンになりたいという夢があった。夢だけに終わらせることなく、一人で少しずつ準備を積み重ねてアルバムへの希望を抱いてきた。「実際には俳優ですと言いますけど、ミュージシャンだと言えば、またミュージシャンでもあると思いませんか?本を出したので作家と言うこともできるし(笑) 僕はその瞬間ごとに自分にタイトルをつけます。写真を撮るからフォトグラファー。ハハハ。どうせできないんだから、その瞬間そうやって一人遊びをするんです。子供とサッカーをしているときは『今はサッカー選手だ!』とね」ユ・ジュンサンは、演技とは違う方法で自分を語ることができる音楽や写真、執筆についてときめくと表現した。「ワンマンバンドのようなものも本当にやってみたいです。自分が今やっていることを続けてできたらいいなと思います。そうしたいですね」少しずつ懐から取り出すように自分の話をしていたユ・ジュンサンが最後に語った。「演技をお見せするということは、すでにあるシナリオによって俳優としての何かを見せることです。ですが、本や音楽はユ・ジュンサンという人間を見せるものですから、本当にやりたいという気持ちになるんです。『僕はこういう感性を持っていて、こんなことを感じています。どうですか?』と聞くんです。自分の感性が10代や20代の方にもお年寄りの方にもアピールできたらそしたら素敵だなと思います。50代や60代になって曲を作ったときに、聴いた人々が『何だ、じいさんが作ったんだ』ではなく、『これを作った人が本当に50代?これを書いた人が本当に60代後半?まさか』となってほしいんです。楽しく生きたい。これからもっと楽しくなりそうです」

    10Asia