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チョン・ホジン

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  • チョン・ホジン&チェ・ムソン&ナム・ギョンウプら出演ドラマ「朝鮮弁護士」スチールカットを公開

    チョン・ホジン&チェ・ムソン&ナム・ギョンウプら出演ドラマ「朝鮮弁護士」スチールカットを公開

    豪華俳優たちが「朝鮮弁護士」に総出動する。MBC新金土ドラマ「朝鮮弁護士」は、両親を死に至らせた敵に、裁判で復讐する朝鮮時代の弁護士、外知部の物語で、本当の復讐は正しいことをするときに価値があることを見せ、民を思う本当の弁護士に成長していく愉快で痛快な朝鮮時代法廷リベンジ活劇だ。「朝鮮弁護士」は本日(3日)、チョン・ホジンからチェ・ムソン、ナム・ギョンウプ、チェ・ビョンモ、イ・ジェウンまで演技派俳優たちの様子が収められたスチールカットを公開した。彼ら5人は、すべての官僚を統括し、国の行政を担当していた朝鮮時代の最高議決機関である議政府として活躍する。国政を総括する院相(王が死んだ後、幼い王を補佐して政務を見る臨時職)として、議政府を代表する領議政であり、勲旧派の首長であるユ・ジェセ(チョン・ホジン)は、地位と権力を握って朝廷を引っ張る中心人物だ。ユ・ジェセのそばには勲旧派のチュ・ヨンウ(チェ・ムソン)とウォン・デハン(イ・ジェウン)が支えている。チュ・ヨンウとウォン・デハンは、ユ・ジェセの信頼を得るために心理戦を繰り広げ、ドラマに緊張感をもたらす。出世欲が強く、希代の奸臣(邪悪な心を持った家来)であるイム・サンホ(チェ・ビョンモ)は、カン・ハンス(ウ・ドファン)とイ・ヨンジュ(キム・ジヨン)の敵でもある。2人が繰り広げる復讐に、イム・サンホがどのように絡んでいくのか注目だ。中道派であるチェ・スヨン(ナム・ギョンウプ)は、存在感は薄いが、自分の思うことを成し遂げるために機会を伺っている人物だ。最高の議決機関である議政府に集まった5人の朝廷の大臣たちは、権力を利用してそれぞれの利益を得るために奮闘するなど、ドラマの展開を面白く引っ張っていく予定だ。「朝鮮弁護士」の制作陣は「『朝鮮弁護士』は、チョン・ホジン、チェ・ムソン、ナム・ギョンウプ、チェ・ビョンモ、イ・ジェウンら信頼できる名優たちが総出動し、各エピソードで大活躍する予定だ。波乱万丈で多彩な訴訟ストーリーを描く『朝鮮弁護士』で、5人の大臣たちがどのようにドラマに入り込むのか、関心を持って見守ってほしい」と付け加えた。MBC新金土ドラマ「朝鮮弁護士」は、「コクドゥの季節」の後番組として31日の夜9時50分に放送がスタートする。

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  • ウ・ドファン&宇宙少女 ボナ&VIXX エン出演の新ドラマ「朝鮮弁護士」台本読み合わせの現場を公開

    ウ・ドファン&宇宙少女 ボナ&VIXX エン出演の新ドラマ「朝鮮弁護士」台本読み合わせの現場を公開

    「朝鮮弁護士」の台本読み合わせの現場が公開された。MBC新金土ドラマ「朝鮮弁護士」(演出:キム・スンホ、イ・ハンジュン/脚本:チェ・ジニョン/制作:ピープルストーリーカンパニー、ワンコンテンツ)は、両親を死なせた敵に裁判で復讐する外知部(朝鮮時代の弁護人)のストーリーを描くフュージョン時代劇だ。公開された台本読み合わせ現場の写真では、キム・スンホ監督と脚本家のチェ・ジニョンをはじめ、劇を率いるウ・ドファン(カン・ハンス役)と宇宙少女のボナ(イ・ヨンジュ役)、VIXXのエン(ユ・ジソン役)、チョン・ホジン(ユ・ジェセ役)、チェ・ムソン(チュ・ヨンウ役)、シン・ドンミ(ホン氏役)、イ・ギュソン(ドンチ役)、ソン・ゴニ(イ・ヒュル役)などが集まって、初対面から輝くケミ(ケミストリー)を披露した。ウ・ドファンはあっという間に外知部のカン・ハンスに溶け込み、眼差しから話しぶりまで完璧に具現化して視線をとらえた。立て板に水のような弁舌を誇りながらも魔性の魅力を持っているカン・ハンスを演じるウ・ドファンの活躍が期待されている。初めて時代劇にチャレンジしたボナも、正義感のある堂々としたイ・ヨンジュになりきって、驚きのシンクロ率を発揮した。朝鮮一の名門家の跡継ぎで漢城府の判官ユ・ジソン役を演じるエンは、冷温を行き来する魅力でキャラクターに対する好奇心を高めた。チョン・ホジン、チェ・ムソン、シン・ドンミ、イ・ギュソン、ソン・ゴニらは、個性たっぷりの演技で劇をより豊かにし、緊張と愉快を行き来する雰囲気の中で俳優たちが作り上げる痛快な復讐劇の序幕を知らせた。台本の読み合わせを終えたウ・ドファンは「より良い演技と物語を披露するために努力している」と意志を示し、ボナは「見る人々の心も温まるドラマだ」と期待を高めた。エンも「たくさんの愛情と視聴をお願いする」と付け加えた。「朝鮮弁護士」は「コクドゥの季節」の後番組として韓国で3月中に放送がスタートする予定だ。毎週金、土曜日の午後9時50分に放送される。

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  • チョン・ホジン、新ドラマ「朝鮮弁護士」にキャスティング…久しぶりに時代劇に出演決定

    チョン・ホジン、新ドラマ「朝鮮弁護士」にキャスティング…久しぶりに時代劇に出演決定

    俳優のチョン・ホジンがMBC新ドラマ「朝鮮弁護士」に出演する。同作は、両親を死なせた敵に裁判で復讐する外知部(朝鮮時代の弁護人)のストーリーを描く作品だ。始まりは復讐のためだったが、次第に民を思う本当の弁護士になっていく主人公の成長ストーリーを描く。王室のストーリーが主となっていたこれまでの時代劇と異なり、朝鮮時代の弁護士にスポットライトを当てる。劇中、チョン・ホジンは朝廷と王室、国、人の命まで牛耳る絶対権力者のユ・ジェセ役を務め、久しぶりの時代劇出演を果たす。ユ・ジェセは富と権力を独占している権力者で、チョン・ホジンは2016年の「雲が描いた月明かり」に続き、再び既得権益層の象徴を演じる予定だ。KBS 2TV「一度行ってきました」で国民のお父さんの真価を再証明したことに続き、JTBC「怪物」では交番の所長のナム・サンベ役、tvN「ザ・ロード:1の悲劇」では独善的で傲慢な大手企業の会長のソ・ギテ役まで、多彩なキャラクターで活躍し、着実に作品活動をしてきたチョン・ホジン。JTBC「私の解放日誌」では3姉弟の父であるヨム・ジェホ役に扮し、国民のお父さんの帰還を知らせた。そんな彼が、今回の作品で届ける重みのあるカリスマ性溢れる熱演に関心が集まっている。ウ・ドファン、宇宙少女のボナ、VIXXのエンがすでに出演を決定し、話題となっているMBC新ドラマ「朝鮮弁護士」は韓国で2023年に放送スタートする。

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  • キム・ジウォン&イ・エル&イ・ミンギら…ドラマ「私の解放日誌」の5人家族が仲睦まじい写真を公開

    キム・ジウォン&イ・エル&イ・ミンギら…ドラマ「私の解放日誌」の5人家族が仲睦まじい写真を公開

    女優イ・エルが、ドラマ「私の解放日誌」の共演者と抜群の相性をアピールした。イ・エルは26日午後、自身のInstagramにJTBCドラマ「私の解放日誌」で共演した俳優たちと撮った人生4カット(韓国のプリクラ)を掲載した。写真には、イ・エルをはじめ、チョン・ホジン、イ・ギョンソン、イ・ミンギ、キム・ジウォンの姿が収められている。彼女たちは「私の解放日誌」で家族として出演した。「私の解放日誌」は、3兄妹の愛しい幸せ蘇生記を描いた作品だ。イ・ミンギ、キム・ジウォン、イ・エルが3兄妹役を務めて、視聴者の共感を呼んだ。最高視聴率6.7%(ニールセン・コリア提供、全国基準)を記録し、韓国で5月29日に放送が終了した。

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  • イ・ミンジョン&イ・サンヨプ主演、ドラマ「一度行ってきました」2022年2月4日よりDVD発売&レンタル開始

    イ・ミンジョン&イ・サンヨプ主演、ドラマ「一度行ってきました」2022年2月4日よりDVD発売&レンタル開始

    イ・ミンジョン、イ・サンヨプが主演を務め、韓国で2020年3月より放送されて、視聴率35%超えを記録した話題作「一度行ってきました」が2022年2月4日(金)よりDVD発売&レンタル開始する。2020年最高の傑作ドラマとの呼び声も高い、韓国中から愛された話題作! 本作は、「愛の不時着」「梨泰院クラス」などの人気作を抑えて、2020年視聴率No.1※を記録。その年のKBS演技大賞では、時に厳しく、時に優しく家族を支える父親役を演じたチョン・ホジンが見事、大賞を受賞。他にも、最優秀賞と優秀賞には主演のイ・ミンジョンとイ・サンヨプが、新人ながらも多くの視聴者に愛されたイ・チョヒ&イ・サンイがカップル賞を受賞するなど、計18冠に輝いた。※韓国視聴率集計会社AGBニールセンよりヒロインには、「ずる賢いバツイチの恋」「帰ってきて ダーリン!」などでラブコメクイーンと謳われる人気女優イ・ミンジョン。本作では、頭脳明晰ながらも、歯に衣着せぬ物言いで一匹狼的な存在のヒロイン、ナヒを演じる。ラブコメを得意とする彼女の時にクスりとさせる演技で、「離婚」というテーマが持つシリアスさをやわらげ、胸キュンのラブストーリーに仕上がった。ナヒの夫、ギュジンを演じるのは、日本で一大ブームとなった「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の韓国リメイク版「平日午後3時の恋人たち」での、こみ上げる気持ちを目で熱く語る演技が絶賛されたイ・サンヨプ。勢いで離婚に同意してしまったものの、その後もナヒを一途に思い続ける姿にトキメキが止まらない! 離婚後も何かとお互いが気になる2人の、なかなか縮まらない距離感が、最高にムズキュンする。主役のナヒ(イ・ミンジョン扮)×ギュジン(イ・サンヨプ扮)のカップルだけでなく、それぞれの兄弟姉妹の胸キュンラブストリーからも目が離せない! 長女のガヒ(オ・ユナ扮)とロマンスを繰り広げるのは、大ヒットドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」の脚本家、キム・ウンスクの最新作「あなたの運命を書いています」の主演に抜擢され、今、人気急上昇中のキ・ドフン。ソン家のチキン店でアルバイトとして働くヒョシン(キ・ドフン扮)は、息子と共に実家に戻ってきたガヒに、密かに思いを寄せるようになる。ぶっきらぼうで無口なヒョシンが、自分の気持ちに素直になったときのギャップに、ハートをわしづかみされること間違いなし!また、本作で親戚カップルとして視聴者から愛されたのが、ナヒの妹で末っ子のダヒとギュジンの弟ジェソク。姉ナヒと兄ギュジンが離婚してしまい、なかなか一歩を踏み出せなかったり、家族にバレないようにビクビクしながら愛を育む姿が何ともかわいらしい。他にもツンデレな長男カップルや、妄想女子カップルなど、胸キュンのシチュエーションが満載!本作の脚本を手掛けるのは、「ナイショの恋していいですか!?」「ああ、私の幽霊さま」「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」など、数々のヒットドラマを生み出してきたヤン・ヒスン。巧みなストーリー展開で、胸キュンの恋愛要素はもちろんのこと、友情、家族愛、兄弟愛など、キャラクターたちの心情を丁寧に描いた温かい物語に、毎話胸が熱くなる。■リリース情報「一度行ってきました」【セル DVD】各15,950円(税込)/14,500円(税抜)・DVD-BOX1 2022年2月4日(金)発売第1話~第16話/約640分/各話約65分/8枚組【封入特典】ブックレット(8P)・DVD-BOX2 2022年3月2日(水)発売第17話~第32話/約640分/各話約65分/8枚組【封入特典】ブックレット(8P)・DVD-BOX3 2022年4月6日(水)発売第33話~第48話/約640分/各話約65分/8枚組【封入特典】ブックレット(8P)・DVD-BOX4 2022年5月11日(水)発売第49話~第64話/約640分/各話約65分/8枚組・DVD-BOX5 2022年6月3日(金)発売第65話~第80話/約640分/各話約65分/8枚組【レンタルDVDリリース】・Vol.1~8 2022年2月4日(金)レンタル開始・Vol.9~16 2022年3月2日(水)レンタル開始・Vol.17~24 2022年4月6日(水)レンタル開始・Vol.25~32 2022年5月11日(水)レンタル開始・Vol.33~40 2022年6月3日(金)レンタル開始レンタル仕様:約80分/各巻2話収録(全80話40巻)○セル・レンタルDVD共通仕様カラー/片面1層/16:9/ドルビーデジタル2chステレオ/オリジナル韓国語/日本語字幕※韓国版全50話を全80回に再編集した日本版になります。発売元:コンテンツセブン販売元:TCエンタテインメントLicensed by KBS Media Ltd. (C) 2020 KBS. All rights reserved<キャスト>ソン・ナヒ:イ・ミンジョン「帰ってきて ダーリン!」「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」ユン・ギュジン:イ・サンヨプ「平日午後3時の恋人たち」「トップスター・ユベク~同居人はオレ様男子~」ソン・ガヒ:オ・ユナ「神との約束」「師任堂(サイムダン)、色の日記」パク・ヒョシン:キ・ドフン「あなたの運命を書いています」「君のハートを捕まえろ!~Catch the Ghost~」ソン・ヨンダル:チョン・ホジン「ボクスが帰ってきた」「黄金の私の人生」<スタッフ>脚本:ヤン・ヒスン「知ってるワイフ」「恋のゴールドメダル ~僕が恋したキム・ボクジュ~」「ああ、私の幽霊さま」「ナイショの恋していいですか!?」監督:イ・ジェサン「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」<あらすじ>ナヒ(イ・ミンジョン)とギュジン(イ・サンヨプ)は、互いに小児科医として同じ病院で働く夫婦。歯に衣着せぬ物言いのナヒと几帳面なギュジンは、病院では治療法を巡って、家では家事を巡って、顔を合わせればケンカの毎日。そんな中、ナヒの妹のダヒ(イ・チョヒ)が結婚式を挙げたのだが、その夜破談になり、実家に帰ってきてしまう。長男ジュンソン(オ・デファン)、長女ガヒ(オ・ユナ)の離婚に続き、末っ子のダヒまで破談になり、母オクプン(チャ・ファヨン)は寝込んでしまう。ある日、ナヒとギュジンはふとしたことからケンカになり、勢いで離婚してしまう。それぞれの住まいを探そうと二人で住んでいた家を売りに出すのだが、これがなかなか売れない。ナヒはダヒの破談で悲嘆に暮れる母に離婚したことを言い出せず、実家に帰ることもできない。悩んだ末に、2人は渋々同居生活を続けることにするのだが。

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  • BTS(防弾少年団)からユ・ジェソクまで「第48回韓国放送大賞」で29作品&28人が受賞…栄誉の大賞に期待高まる

    BTS(防弾少年団)からユ・ジェソクまで「第48回韓国放送大賞」で29作品&28人が受賞…栄誉の大賞に期待高まる

    ユ・ジェソクとBTS(防弾少年団)が「第48回韓国放送大賞」の受賞者に名を連ねた。韓国放送協会は2日「第48回韓国放送大賞」作品賞の受賞作29本、個人賞の受賞者28人を発表した。作品賞は、ニュース報道部門で産業災害を掘り下げて取材・放送したMBC「ニュースデスク」より「人が、また落ちる」の墜落死1136人の追跡報道が選定され、時事報道テレビ部門には、検察特捜部捜査の問題点について掘り下げたMBC「PD手帳 - 検察特別捜査」2部作が受賞作に名を連ねた。その他にも、地域ドキュメンタリーテレビ部門のMBC慶南(キョンナム)「遊び場民主主義」、KNN韓国戦争70周年「避難1023」20部作、時事報道ラジオ部門のCBS「キム・ヒョンジョンのニュースショー – A/Sニュース」が受賞の栄誉に輝いた。今年、新たに新設されたニューメディア番組部門には、プロデューサー兼司会者のジェジェのユニークな企画と愉快な進行が輝いたSBS「文明特急」が選定され、ニューメディア番組部門で初めて受賞を果たした。文化芸術・教養部門は、ユニークな進行で視聴者から好評を得ているSBS「しっぽにしっぽを噛むその日の物語1、2」が受賞した。最高のドラマを選定する地上波ドラマ部門は、本審進出候補作の間で激しい接戦を経て、KBS「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」が選定された。個人賞は、視聴者によるオンライン投票と公正な審査を通じて、28人が最終受賞者に名を連ねた。特に、今年の個人賞は前年度とは違って、初めて演技者賞、芸能人賞、歌手賞の部門に男女受賞者をそれぞれ区分して、受賞者が拡大された。男性最優秀演技者部門には、KBS「一度行ってきました」のケチな父親ソン・ヨンダル役で繊細な感情表現を見せたチョン・ホジンが選ばれた。女性最優秀演技者部門には、KBS「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」のピョンガン役で吸い込まれるような演技を披露したキム・ソヒョンが選定された。キム・ソヒョンは今回の作品で、代替不可能な熱演で多彩な感情表現からアクションまで披露し、王女ピョンガンを完璧に演じた。彼女は視聴者投票100%で選定される人気演技者賞も受賞し、2冠を獲得した。男性最優秀芸能人賞(芸能娯楽)部門は、MBC「遊ぶなら何する?」でさまざまなプロジェクトを通じてユ(YOO)ニバースを構築し、サブキャラクターのシンドロームを巻き起こしたタレントのユ・ジェソクが受賞した。女性最優秀芸能人賞(芸能娯楽)部門は、KBS「社長の耳はロバの耳」のMCとして活躍しているキム・スクが受賞。男性最優秀芸能人賞(芸能バラエティ)部門は、SBS「チプサブイルチェ」のヤン・セヒョン、女性最優秀芸能人賞(芸能バラエティ)部門は、MBC「私は一人で暮らす」のMAMAMOOのファサが受賞した。BTSは昨年に続いて、今年も男性最優秀歌手賞を受賞し、今年新設されたオンライン投票の結果だけで受賞者を決める人気歌手賞も受賞して2冠を達成し、圧倒的な人気を証明した。女性最優秀歌手賞は、「Rollin'」で再ブームを巻き起こしたBrave Girlsが受賞者に名を連ねた。功労賞は、EBS「デインドンデン幼稚園」に続いて「集まれ、デインドンデン」まで、30年以上も子供向け番組を進行して親しまれているお笑い芸人のキム・ジョンソクが受賞した。放送の日を記念するために1973年に初開催された「韓国放送大賞」は、今年で第48回を迎え、視聴者に喜びと感動を与えた番組をPRし、放送人たちの努力を称えるために韓国放送協会が主催・主管する授賞式だ。授賞式は9月10日、MBCを通じて午後2時55分から2時間にわたって放送予定であり、栄光の大賞は放送を通じて発表される。

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  • 「ザ・ロード:1の悲劇」ユン・セア、夫チ・ジニの行方を心配…父チョン・ホジンに涙でお願いも

    「ザ・ロード:1の悲劇」ユン・セア、夫チ・ジニの行方を心配…父チョン・ホジンに涙でお願いも

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ザ・ロード:1の悲劇」でユン・セアが涙を流した。25日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「ザ・ロード:1の悲劇」で、父親のソ・ギテ(チョン・ホジン)に、姿を消した夫のペク・スヒョン(チ・ジニ)を探してほしいと頼むソ・ウンス(ユン・セア)の姿が描かれた。この日、ウンスはチャ・ソヨン(キム・ヘウン)に電話をかけ「スヒョンさんがどこにいるか知ってる? 何も知らないの?」と不安そうに聞いた。これに対し、ソヨンは「今は何も知らない。だけど調べることはできる。これは取り引きよ」と言い、電話を切った。ウンスはすぐにソヨンの家を訪れ、薬を渡した。ソヨンは「今日ペク先輩は、精神科で診療を受けた。そして多量の薬を処方してもらった。どこに行ったか確認するため、駐車場の防犯カメラを要請しておいた。ペク先輩が倒れて、あやうく放送事故を起こすところだったのに、異変を感じなかったの? 別のことを考えていたせいで、見逃したんじゃない? 先輩、もしかしたら悪い選択をしたかも知れない。あなたは、自分が先輩のことをよく知っていると思っているでしょう? 勘違いしないで」と声をあげた。続けて「ペク先輩が毎晩見る悪夢は何だと思う? あなたのお父さんのソ会長をどんな気持ちで見ていると思う?」と問い詰め、ウンスは「どういうこと?」と聞き、ソヨンは「先輩に直接聞いて」と答えた。家に着いたウンスは、ギテに電話をかけ「一度だけお願いします。スヒョンさんを探してください。ニュースの時間になったのに連絡が取れなくて。昨日突然休みたいと言っていたけれど、私は何も知らなくてスヒョンさんを探して、私を助けてください」と泣き叫んだ。ギテは「探してあげるから何もするな」と答えた。ウンスは「お父さんのやったことではないですよね?」と聞き、ギテは「ニュースが始まる前に帰ってくる」と話した。その後、彼は「原本が現れたこのタイミングで消えたのか。自分の命のようなニュースを捨てるのか。これは何かある」と言い、部下のチョ・ムンド(ヒョン・ウソン)にスヒョンを探すよう指示した。

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  • 「ザ・ロード:1の悲劇」チ・ジニ、息子の誘拐事件をめぐり衝撃の真実が明らかに

    「ザ・ロード:1の悲劇」チ・ジニ、息子の誘拐事件をめぐり衝撃の真実が明らかに

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チ・ジニが誘拐事件で息子を失った。誘拐犯によって殺害されたナム・ギウォンが、チ・ジニの実の息子だったことが明らかになった。5日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「ザ・ロード:1位の悲劇」で、ペク・スヒョン(チ・ジニ)とチャ・ソヨン(キム・ヘウン)の隠された関係が描かれた。これに先立って、スヒョンは誘拐された子供が遺体で発見されたことに混乱したが、殺害された子供は息子のペク・ヨヌ(キム・ミンジュン)ではなく、ソヨンの息子チェ・ジュニョン(ナム・ギウォン)だった。しかもヨヌはスヒョンの義父であるソ・ギテ(チョン・ホジン)が保護していた。スヒョンの怒りにギテは「そんな目で見るな。僕にとっては自分の血筋が一番大事だ」と話した。これを受け、誘拐犯を見つけようと「恨みリスト」を作ったスヒョンは、ギテのことを危険人物に分類した。続いてフェイクニュースを拡散させようと、ソヨンに近づいた。ソヨンは「目的は何? 原本なのね。あなたは人間じゃない」と怒ったが、「今すぐに決めろ」というスヒョンの催促に報道を受諾した。ただし、インタビューの内容は自分で決めると条件を出した。この日、誘拐現場でスヒョンと鉢合わせた刑事のシム・ソクフン(キム・ソンス)は「あなたが疑っている容疑者は誰?」と聞いた。これにスヒョンは「僕のように、原本に対して切実な人」と話した。スヒョンはまた、ユン・ドンピル(イ・ジョンヒョク)の近況について聞き、ソクフンは「地元を離れてから見たことはない。何をやっているんだか」と答えた。一方、怯えたソ・ウンス(ユン・セア)は安全のために息子のヨヌをギテの家に送ろうとした。それもそのはず、ヨヌは大きな衝撃によって一時的に視力を失った状態だった。これにスヒョンは「そうしよう。不安よりは不便のほうがいい」という言葉で、ウンスの選択を尊重した。続いてスヒョンは犯人を探そうと奮闘したが、意外な状況が展開された。川辺で消えたスヒョンの車と共にドンピルの遺体が見つかったのだ。しかも現場には「一瞬の判断ミスでペク・スヒョンアナウンサーの子供を誘拐し、殺害しました。彼にお詫びします」と捏造された遺書が残されていた。これを受け、スヒョンはニュースを通じて「僕の息子は生きています」と真実を知らせた。続いて「誘拐を試みた犯人は、誘拐対象を誤認し、僕の息子ではなく同じクラスの友人を殺害しました。そして今日、自分が犯人だという遺書と共に、1人の男性が遺体で発見されました。彼は違法選挙資金に対する内部告発者です」と明かした。スヒョンは「今回の誘拐事件に関するすべての疑惑はもちろん、裏金および違法選挙資金に関する今後の報道も最善を尽くして伝えることを約束します」と付け加えた。ところがニュースの放送後、ジュニョンの墓を訪れたスヒョンは「僕は、自分の息子を殺した殺人者だ」と反省した。さらに、ジュニョンがソヨンとスヒョンの息子であることが明らかになり、嵐のような展開を予告した。

    TVレポート
  • 放送開始「ザ・ロード:1の悲劇」チ・ジニ&ユン・セア夫婦に悲劇…衝撃の展開でスタート

    放送開始「ザ・ロード:1の悲劇」チ・ジニ&ユン・セア夫婦に悲劇…衝撃の展開でスタート

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。誘拐されたチ・ジニ、ユン・セア夫婦の息子が、義父のチョン・ホジンの家で寝ている姿が公開され、どんでん返しの展開となった。4日に韓国で放送がスタートしたtvNの新水木ドラマ「ザ・ロード:1の悲劇」第1話で、ペク・スヒョン(チ・ジニ)は妻の父ソ・ギテ(チョン・ホジン)と対立した。「ニュースナイト」のキャスターであるスヒョンは、ギテ会長の秘密資金とファン・テソプ(キム・レハ)議員に渡した違法な選挙資金についての情報を手に入れた。情報提供者はキム・ソクピル(ユン・ドンピル/イ・ジョンヒョク)。ソクピルはキャスターのスヒョンとチェガングループのギテ会長の間を行き来しながら爆弾回しをしており、スヒョンは突然の報道を通じてソクピルの連絡を誘導し、不正と関連した資料の原本を手に入れる計画を立てた。ギテは娘婿スヒョンの突然の報道に怒り、ソ・ウンス(ユン・セア)は「お父さん、申し訳ありません。それでも私はスヒョンさんを信じています」と夫スヒョンを信頼した。翌日、スヒョンはソクピルに会いに行き、前もって情報を入手したギテは婿のスヒョンに尾行をつけた。ソクピルはスヒョンに暗号貨幣25億ウォン(約2億5000万円)と現金5億ウォン(約5000万円)を要求し「担保を一つかけよう。お前とソ・ギテを同時に揺さぶる方法は、お前の息子しかなかった。万が一、俺の背中にナイフを刺したら、お前の息子は俺の手で死ぬ」と脅した。ちょうどソクピルが原本を渡そうとした瞬間、ギテの部下であるチョ・ムンド(ヒョン・ウソン)が登場し、ソクピルはスヒョンを誤解した。逃げ出したソクピルはスヒョンに電話で「貴重な息子さんは野球キャンプにおいでになるんですね」と挑発し、スヒョンは息子のペク・ヨヌ(キム・ミンジュン)のことを心配し、野球キャンプに駆けつけた。ヨヌのそばにはチェ・ナムギュ(アン・ネサン)とチャ・ソヨン(キム・ヘウン)の息子チェ・ジュニョン(ナム・ギウォン)もいた。スヒョンは息子のそばを守るためチャリティイベントにも参加し、その場でギテは遺言状に言及した。ギテの遺言状の言及に対し、妾のペ・ギョンスク(カン・ギョンホン)がウンスに「知っていたのか」と怒り、スヒョンがギョンスクを阻止した。ギョンスクは自分が生んだギテの息子ソ・ジョンウク(チョ・ソンジュン)が全財産を相続することを望んでいた。ギョンスクは遺言状を密かに確認した後、「絶対に奪われない。みんな殺してやる」と暴言を吐き、テソプの妻ヤン・ソンジャ(ハ・ミン)がその姿を目撃した。ヨヌはチャリティイベントで姿を消し、スヒョンとウンスが息子を血眼になって探した。そのとき、電話をかけてきた誘拐犯がソクピルと同様に暗号通貨25億ウォンと現金5億ウォンを要求すると、スヒョンは妻の父ギテに助けを求めた。ギテは娘婿のスヒョンに信念を捨て、2ヶ月後、テソプの後任として選挙に出ることを条件にお金を渡した。スヒョンは誘拐犯に会いに行ったが、後頭部を殴られて倒れて意識を失い、そんなスヒョンの居場所を携帯電話で確認していたウンスが警察に通報した。警察のシム・ソクフン(キム・ソンス)が事件を担当し、間もなく遺体が発見されると、スヒョンが息子の名前を呼んで絶叫した。しかし、発見された遺体はヨヌではなく、友人のジュニョンだった。その時、ヨヌは外祖父のギテの家で眠っており、ソンジャは血まみれで帰宅した夫のテソプの姿を見て驚愕した。ギテが孫のヨヌが誘拐されたかのように企んだのか、テソプが本当にジュニョンを殺害したのか、誘拐事件の真相をめぐって謎が深まり、最初から手に汗握るミステリースリラーが繰り広げられた。

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  • チ・ジニ&ユン・セア&キム・ヘウン出演、新ドラマ「ザ・ロード:1の悲劇」予告映像第4弾を公開

    チ・ジニ&ユン・セア&キム・ヘウン出演、新ドラマ「ザ・ロード:1の悲劇」予告映像第4弾を公開

    チ・ジニ、ユン・セア、キム・ヘウン、チョン・ホジンが、お互いに対する警告を始めた。tvNの新水木ドラマ「ザ・ロード:1の悲劇」(脚本:ユン・ヒジョン、演出:キム・ノウォン)は、大雨の夜に残酷で悲劇的な事件が発生し、沈黙と回避、がんじがらめの秘密がまた新しい悲劇を招くストーリーを描くミステリードラマだ。公開された第4弾予告映像の中には、ペク・スヒョン(チ・ジニ)、ソ・ウンス(ユン・セア)、チャ・ソヨン(キム・ヘウン)、ソ・ギテ(チョン・ホジン)4人の意味深な発言が収められ、好奇心がくすぐられる。まず真実の報道のためにペンを握らなければならない国民のアンカーペク・スヒョンが、銃を握っており衝撃を与える。銃口が向けられたところには、他ならぬ義父のソ・ギテが立っており、衝撃を倍増させる。「最後まで行きます」と、目を光らせるペク・スヒョンと、「あまり自信を持つな。将来のことは誰も分からない」とあざ笑うソ・ギテの激しい対立が息を呑ませる。また、ペク・スヒョンと同じ報道局の同僚である深夜アナウンサーのチャ・ソヨンの「気をつけて。私は先輩よりも失うものが少ないから」という脅威的な言葉が続く。もっと華やかになりたいという欲望に駆られている彼女が、目標を成し遂げるために何をかかげて、何故ペク・スヒョンと対立することになるのか好奇心がくすぐられる。また、夫のペク・スヒョンと息子を見ながら、世の中の誰よりも優しく笑うソ・ウンスも、ある人には「私は自分の家庭を守るのが目標だよ」と冷たく言い、好奇心をくすぐる。果たして、悲劇の扉を開けた4人が、どのような利害関係で絡みあって、それぞれの真実と秘密を隠しているか、予測不可能な展開で繰り広げられるミステリーとスリリングな心理戦を期待させる。「ザ・ロード:1の悲劇」は、韓国で8月4日午後10時30分に放送がスタートする。

    OSEN
  • チ・ジニ&ユン・セア&キム・ヘウン出演、新ドラマ「ザ・ロード:1の悲劇」台本読み合わせ現場を公開

    チ・ジニ&ユン・セア&キム・ヘウン出演、新ドラマ「ザ・ロード:1の悲劇」台本読み合わせ現場を公開

    tvN新水木ドラマ「ザ・ロード:1の悲劇」が台本読み合わせ現場を公開した。同作は大雨の夜に残酷で悲劇的な事件が発生し、沈黙と回避、がんじがらめの秘密がまた新しい悲劇を招くストーリーを描くミステリードラマだ。脚本家のユン・ヒジョン、キム・ノウォン監督をはじめ、台本の読み合わせのために一堂に会したドラマの主役たちは、初めての読み合わせとは思えないほどぴったりの息を誇った。台本に書かれている活字がまるで目の前に生きているかのように熱演し、相乗効果を生み出した。まず、劇中でアナウンサーのペク・スヒョン役を務めるチ・ジニは「過去の事件を償うために真実だけを報道する信頼度No.1のアナウンサー」という紹介を通じて、キャラクターが持っている矛盾と只ならない秘密を予告。ペク・スヒョンの妻ソ・ウンス役を演じるユン・セアも、家族を大切に思う妻で一人息子の母として温かい一面を見せる一方で「それなら、私は何も申し上げることができません」と冷たい台詞を発し、事件後の亀裂を伺わせた。学歴、スペック、家庭、子供というすべてを持っているアナウンサーのチャ・ソヨン役のキム・ヘウンは「成功に向かってのみ走る、心が飢えている女性」という説明通り、欲望に率直な人物の多面性を演じる。チョン・ホジンが演じるソ・ウンスの父でジェガングループのトップであるソ・ギテは、取引を最優先に思う傲慢な人物であり、存在感ある悪役だ。さらにチャ・ソヨンの夫チェ・ナムギュ役を務めるアン・ネサン、広域捜査隊所属のベテラン警察のシム・ソクフン役のキム・ソンスをはじめ、ペク・ジウォン(クォン・ヨジン役)、チョ・ダルファン(パク・ソンファン役)、キム・レハ(ファン・テソプ役)、カン・ギョンホン(ペ・ギョンスク役)、ハ・ミン(ヤン・ソンジャ役)など、有名俳優たちが意気投合した。また、真実を飲み込んで悲劇の誕生を知られたある事件を中心に、彼らをめぐる秘密、がんじがらめの関係、随所で疑念が咲くミステリーが関心を集めた。何よりどんでん返しにどんでん返しが続く展開は、息もできないほどの緊張感を届け、果たして「ザ・ロード:1の悲劇」が向かう道の果てにはどんな真実があるのか、好奇心をくすぐった。台本の読み合わせ後には参加者の顔に笑顔が溢れ、和気あいあいとしたチームワークを誇った。中でもチ・ジニは「楽しくご覧になれると思う」とし、視聴者にアピール。「ミステリースリラー、犯罪捜査とドラマが結合したマルチジャンル」というユン・セアの紹介、「今までなかったジャンル」というキム・ヘウンのアピールまで加わり、ベールを脱ぐ放送開始が待ち遠しい。予測できないストーリーの中、チ・ジニ、ユン・セア、キム・ヘウン、チョン・ホジン、アン・ネサン、キム・ソンスなど安定した演技力を誇る俳優たちが意気投合した同作は、8月4日午後10時30分に韓国で第1話が放送される。

    TVレポート
  • 「2020 KBS演技大賞」チョン・ホジン、大賞を受賞…父親の故チョン・ギュドクさんに感謝(総合)

    「2020 KBS演技大賞」チョン・ホジン、大賞を受賞…父親の故チョン・ギュドクさんに感謝(総合)

    韓国で31日に放送された「2020 KBS演技大賞」で俳優のチョン・ホジンが、「一度行ってきました」で大賞を受賞した。チョン・ホジンは6月にこの世を去った父親の故チョン・ギュドクさんに「感謝しているし、愛してる」とメッセージを送った。「一度行ってきました」で栄光の大賞を手にしたチョン・ホジンは「本来、この場はすべての俳優が集まって祝う場なのに残念だ。医療関係者のみなさん、社会全般を守るために努力している警察官、公務員、消防隊員のみなさんに心より感謝している」と挨拶した。また「最初『一度行ってきました』を始める時に、こんなことを言った。私たちがこのドラマで、思い切って楽しく遊んでみようと。それで厳しい状況の人々に希望を与えようと。身の程知らずで言うけれど、僕の目標は達成したとおもう。この賞は、みんなの努力の結果を代わりに受け取ったものだと思いたい」と感想を伝え、視聴者を感動させた。「一度行ってきました」の撮影中、父親で元プロレスラーの故チョン・ギュドクさんを亡くしたチョン・ホジンは「ありがとう。お疲れ様でした。愛してる」と告白し、感動を届けた。最優秀賞はそれぞれイ・ミンジョン、チョン・ボソクが受賞した。「一度行ってきました」で受賞の栄誉を手にしたイ・ミンジョンは「この作品は一人の独奏ではなくみんなの協奏のような雰囲気だったので、この賞は私に与えられたものではなく、この作品のすべてのスタッフ、出演者に与えられたものだと思う。この光栄は、『一度行ってきました』撮影チームに捧げたい」と感想を伝えた。また「私が生きる理由である家族、両親に感謝している。大変な時期だけれど、夢を失わないでほしい。2021年はその夢を叶える一年になってほしい」と付け加えた。「人生最高の贈り物」で最優秀賞を手にしたチョン・ボソクは「『人生最高の贈り物』をさらに面白く仕上げるために奮闘しているスタッフのみなさん、一緒に作品をすることができて心より感謝し、光栄に思う。これからどんどん面白くなるので、期待してご覧いただきたい。深夜まで受賞を見守ってくれた視聴者のみなさんにも感謝する。明けましておめでとうございます」と感想を伝えた。他にも11月に死去した故ソン・ジェホさんが功労賞を、イ・ジャンウ&チン・ギジュ、チョ・ヨジョン&コ・ジュンがベストカップル賞を受賞した。そんな中、2020年の1年間、KBSドラマの中で最高視聴率を記録した「一度行ってきました」が大賞、最優秀賞、優秀賞の他、計15部門で受賞して15冠に輝いた。【「2020 KBS演技大賞」受賞者リスト】◆大賞:チョン・ホジン(「一度行ってきました」)◆最優秀賞:イ・ミンジョン(「一度行ってきました」)、チョン・ボソク(「人生最高の贈り物」)◆優秀賞:イ・ジョンウン、イ・サンヨプ(「一度行ってきました」)、チン・ギジュ、イ・ジャンウ(「人生最高の贈り物」)、カン・ウンタク、イ・チェヨン(「復讐の花束をあなたに」)、パク・ハナ(「危険な約束」)、キム・ユソク(「誰がなんと言おうと」)、パク・サンフン、AFTERSCHOOL ナナ(「恋の始まりは出馬から!?~すべき就職はしないで出師表~」)◆助演賞:アン・ギルガン、オ・デファン、オ・ユナ(「一度行ってきました」)、イェ・ジウォン(「ドドソソララソ」)、キム・ソニョン(「人生最高の贈り物」)◆ベストカップル賞:イ・ミンジョン&イ・サンヨプ、イ・チョヒ&イ・サンイ、チョン・ホジン&イ・ジョンウン(「一度行ってきました」)、イ・ジャンウ&チン・ギジュ、チョン・ボソク&イ・ジャンウ(「人生最高の贈り物」)、ナナ&パク・ソンフン(「恋の始まりは出馬から!?~すべき就職はしないで出師表~」)、チョ・ヨジョン&コ・ジュン(「浮気したら死ぬ」)、チョ・ボア&パク・ヘジン(「フォレスト」)◆人気賞:キム・ヨンデ(「浮気したら死ぬ」)、イ・サンヨプ(「一度行ってきました」)、チョ・ボア(「フォレスト」)◆新人賞:イ・サンイ、イ・チョヒ(「一度行ってきました」)、ソ・ジフン(「あいつがそいつだ」)、宇宙少女 ボナ(「人生最高の贈り物」)、シン・イェウン(「おかえり~ただいまのキスは屋根の上で!?~」)

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