ソ・ヨンジュ
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【PHOTO】キム・スジン&ソ・ヨンジュら、映画「Open the Door」マスコミ試写会に出席
17日午前、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「Open the Door」のマスコミ試写会、および記者懇談会が行われ、女優のキム・スジン、俳優のソ・ヨンジュ、イ・スンウォン、チャン・ハンジュン監督、代表を務めるタレントのソン・ウニが出席した。映画「Open the Door」は、米・ニュージャージー州で起こった韓国人ランドリー殺人事件から7年後、秘密の扉を開けてしまったある家族に隠された真実を描いたミステリースリラーだ。・CNBLUE ジョン・ヨンファ&チャ・テヒョン主演の新ドラマ「ブレインズ ~頭脳共助~」集合ポスターを公開・BTS(防弾少年団)の世界観がドラマに「YOUTH」主演7人が決定!注目の若手俳優たちの演技に期待
BTS(防弾少年団)の世界観がドラマに…「YOUTH」主演7人が決定!注目の若手俳優たちの演技に期待
BTS(防弾少年団)の世界観を描くドラマ「YOUTH」が、7人のキャストを公開した。2021年に韓国で放送される予定のドラマ「YOUTH」(演出:キム・ジェホン、脚本:キム・スジン、チェ・ウジュ、制作:チョロクベムメディア)は、危なっかしく未熟な7人の少年たちの成長記を描く。それぞれ秘密を持った傷だらけの少年たちが、お互いの痛みに共感し、大切な存在に成長していく過程が共感を与える。「隣人の妻」「ユナの街」などで演出力が認められたキム・ジェホン監督と「まぶしくて」「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」「錐」「オールドミスダイアリー」などを執筆したキム・スジン脚本家が意気投合し、繊細で温かい視線が込められた成長物語を期待させる。BTSの「花様年華」の世界観を収めたドラマ制作のニュースは、放送前から話題になった。BU(BTS Universe)は、実際のアーティストとは別のストーリーを持った世界観で、比喩と象徴によって様々なストーリーを披露してきた。今回のドラマは、BU(BTS Universe)の基本的な設定を基に、ドラマというジャンルの特性に合わせて変形したInspired by BUのストーリーとして、世界観の中の7人の少年の学生時代や成長の物語を描いた。世界観の中の7人の少年の物語をさらに豊かにするキャストに関心が高まっていた中、ソ・ジフン、ノ・ジョンヒョン、アン・ジホ、ソ・ヨンジュ、キム・ユンウ、チョン・ウジン、チョン・ジンソの出演が発表され、より一層期待が高まっている。まず、父親の陰に埋もれた少年で、完璧に見えるが感情表現が苦手なキム・ソクジン役はホットな俳優ソ・ジフンが演じる。国会議員の父親を持つキム・ソクジンは、親の言う通りに従う優しい息子で、自分の人生ではなく、父親の設計図通りに生きてきた。そんなキム・ソクジンが転校先で出会った少年たちを通じて、目をそらし、隠していた感情と向き合うようになる。「あいつがそいつだ」「コッパダン~恋する仲人~」「ケリョン仙女伝」「恋するレモネード」「ソロモンの偽証」など様々な作品で愛され、ホットな俳優となったソ・ジフンが少年たちに出会い、成長していく様子を繊細な演技で描き出す。個性的な演技を披露しているノ・ジョンヒョンは、噂を持つ少年ミン・ユンギを演じる。無愛想だが、心は温かいツンデレのミン・ユンギには「母を殺して家に火をつけた」という噂がレッテルのように付きまとう。母がすべてだった世界に、古いピアノが唯一の癒しになってしまった少年。そして偏見なく自身に従うジョングクを通じて、不安な幼少期を思い出しながらお互いの傷を癒していく。「コンデインターン」「ライフ・オン・マーズ」「この恋は初めてだから」などで様々な魅力を披露してきたノ・ジョンヒョンが今回のドラマで見せる新たな演技に期待が高まっている。韓国の映画界で注目される新人俳優アン・ジホの合流にも関心が高まっている。アン・ジホは世界に一人取り残されたような少年で、ポジティブなマインドを持ったダンシングマシーンチョン・ホソク役を演じる。幼い頃、遊園地に捨てられた辛い記憶があるが、誰よりも明るいエネルギーを持った人物だ。映画「我が家」「ボヒとノクヤン」「僕の特別な兄弟」、ドラマ「誰も知らない」で抜群の存在感を発揮したアン・ジホが、明るさと闇が共存する多彩な顔を見せ、キャラクターに深みを出す。作品に出演する度にしっかりした演技で好評を博してきたソ・ヨンジュは、平凡な日常が夢である少年キム・ナムジュン役を演じ、共感を与える。夢見ることさえ贅沢になってしまった厳しい現実の中、早くに大人になってしまった少年だ。あらゆるバイトを転々としながらも、1位を逃さない責任感の強い人物でもある。映画やドラマ、演劇の舞台を行き来して活躍しているソ・ヨンジュの真価が輝くと期待されている。新人たちの合流も期待を高めている。明るい笑顔の中に秘密を秘めた少年、パク・ジミン役はキム・ユンウが演じる。家族の過保護、偽りだらけの幼少期がトラウマになり、本当の自分が誰なのか混乱している少年だ。酒におぼれた父親と暮らす傷だらけの危なっかしい少年キム・テヒョン役は、チョン・ウジンが演じる。母親の家出と共に変わってしまった父親が、キャッチボールをしてくれた以前の優しい姿に、いつかは戻ってくれるだろうと信じる純粋さも持っている。キャラクターとの高いシンクロ率で激しい競争率を勝ち抜いて選ばれた2人の新人の活躍が注目される。最後に存在の理由が気になる少年、チョン・ジョングク役には「夫婦の世界」で強烈な印象を残したチョン・ジンソが演じる。不安定な家族の間で幸せを感じられなかったチョン・ジョングクは、生きる意味も、死にも無感覚な少年だ。前作では親の離婚によって混乱する感情の変化をリアルに描いただけに、少年チョン・ジョングクの内面をどのように描くのか、チョン・ジンソの新しい姿が楽しみだ。「YOUTH」の制作陣は「7人の少年が置かれた現実を、リアルかつ愉快に描くと同時に、複雑な心理までを描き出さなければならない作品だ。キャラクターの理解と演技力、人物間のケミ(相手との相性)が何より重要だった。キャラクターの魅力を最大化する若手俳優たち、新鮮なビジュアルの新人たちでキャスティングを終えた。7人の少年たち、そしてBTSの世界観を完成させる彼らが発揮する相乗効果を楽しみにしてほしい」と伝えた。・BTS(防弾少年団)、7人の出会い描くドラマを制作中?出演者のオーディション開始の報道も・BTS(防弾少年団)の物語を描く新ドラマ俳優ソ・ジフンが主演に抜擢?出演報道に確認が難しい
「新米史官ク・ヘリョン」ソ・ヨンジュ、シン・セギョンとの婚姻を破った理由とは…
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソ・ヨンジュが、シン・セギョンと夫婦になることができないと婚姻を破った理由が明らかになった。韓国で24日に放送されたMBC「新米史官ク・ヘリョン」では、ク・ヘリョン(シン・セギョン)とイ・スンフン(ソ・ヨンジュ)の婚姻ビハインドストーリーが描かれた。婚姻前、ク・ヘリョンはイ・スンフンに私は誰かの妻として生きる自信がありませんと婚姻に対する強い拒否感を示した。イ・スンフンは「それはあなたの落ち度ではありません」とク・ヘリョンを慰めながらも「婚姻は家柄同士の約束です。僕が望まないからと言って先送りができることではありません」と話した。イ・スンフンは「もし僕の方があなたを断ると、あなたは破談された女と一生言われることになります。二度と婚姻先を見つけることができないでしょう」と心配した。しかし、ク・ヘリョンは断固たる姿勢を見せた。結局イ・スンフンはク・ヘリョンの望み通り「この婚姻はできません」と婚姻を破った。
【PHOTO】パク・ボゴム&ソン・ガンホ&クァク・シヤンら、映画「バーニング」VIP試写会に出席
14日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区漢江路(ハンガンロ)CGV龍山アイパークモール店で開かれた映画「バーニング」(監督:イ・チャンドン)のVIP試写会にパク・ボゴム、ソン・ガンホ、クァク・シヤン、BewhY、ソ・ヨンジュが出席した。・【PHOTO】ユ・アイン&ムン・ソングンら、映画「バーニング」VIP試写会に出席・ユ・アイン&スティーヴン・ユァン主演「バーニング」5月17日より韓国公開決定メインポスター公開
CNBLUE イ・ジョンヒョン出演ドラマ「ランジェリー少女時代」DATVにて来年1月日本初放送決定!
CNBLUEのイ・ジョンヒョン出演ドラマ「ランジェリー少女時代(原題)」が2018月1月、日本初放送されることが決定した。「ランジェリー少女時代(原題)」は、1970年代の大邱(テグ)を舞台に、若者たちの甘酸っぱくほろ苦い青春を描いたノスタルジック・ラブコメディだ。女子高生ボナ(宇宙少女)とチェ・ソジンの心の成長と友情を軸にラブストーリーが展開される。 イ・ジョンヒョンは、薬局を手伝うチュ・ヨンチュンを演じていて、物事をあまり真剣に考えず、カッコだけを気にする若者だが、妹の面倒見の良い20歳の青年。ぶっきらぼうな外見・態度とは裏腹に、助けてほしい時にはいつもそばにいてくれるところも胸キュンポイントだ。「紳士の品格」「オレンジ・マーマレード」で俳優としての存在感を印象付けたイ・ジョンヒョンが、今作ではツンデレ男子を好演。70年代に若者だった親世代も、現代の若者も、全世代が一緒に共感でき、青春時代の淡い気持ちを思い起こさせてくれる新作ドラマだ。■放送情報「ランジェリー少女時代(原題)」2018年1月日本初放送スタート話数:全8話<出演者>CNBLUE イ・ジョンヒョン、宇宙少女 ボナ、チェ・ソジン、ソ・ヨンジュ、ヨ・フェヒョンほか<ストーリー>1979年大邱(テグ)。ジョンヒ(ボナ)、オンジュ、チョンジャ、ピルレの女子高生4人組は、大邱(テグ)で一番イケメンだと言われるケソン高のソン・ジン(ヨ・フェヒョン)の顔を見るために、オシャレをして教会の行事に参加する。そこで不良サークルのアカシア派とケンカになり、追われることになってしまうが、ある男子生徒の助けで危機を免れる。笑顔が魅力的なその男子生徒を見た瞬間、ジョンヒは一目惚れする。行事の舞台でギターを弾きながら歌っている男子生徒がソン・ジンであることを知ったジョンヒは、運命の恋だと実感。ソン・ジンへの気持ちが深まっていた頃、ソウルからある女の子が転校してくる。美しい顔に温かい心、さらに勉強まで得意なヘジュ(チェ・ソジン)はすぐに同級生の間で人気者に。ジョンヒもヘジュに憧れていたが、ジョンヒがアナウンサーとして活動している放送部にヘジュも入部し、ヘジュの洗練されたソウルの言葉に注目が集まると、ジョンヒはヘジュに嫉妬してしまう。■関連サイトホームページ:https://knda.tv/datv/
放送終了「ランジェリー少女時代」宇宙少女 ボナからソ・ヨンジュまで…新人俳優起用の成果とは?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ランジェリー少女時代」が8部作の幕を下ろし、短いが強烈な余韻を残した。韓国で3日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ランジェリー少女時代」では、ついにハッピーエンドを迎えたジョンヒ(宇宙少女 ボナ) とドンムン(ソ・ヨンジュ) のストーリーが描かれた。「ランジェリー少女時代」は1970年代後半の大邸(テグ) を背景に、少女たちの成長と愛を描いたドラマで、同名の小説を原作にして期待を高めた作品だ。特に、豪華キャストよりは劇中のキャラクターと高いシンクロ率を優先した新人俳優たちをキャスティングし、さらに新鮮な楽しさを与えた。通常16~18部作で編成される平日ミニシリーズとは違い、8部作を選択したが、これは「ランジェリー少女時代」に神の一手となった。遅々として進まない展開ではなく、スピード感のある展開にしたのだ。特に、ジョンヒとヘジュ(チェ・ソジン) の初々しく淡い初恋の物語が大きな反響を得た。ジョンヒは初恋のソン・ジン(ヨ・フェヒョン) と自身に想いを寄せているドンムンの間で揺れたが、最後には劇的なタイミングでドンムンに対する気持ちに気づき、ハッピーエンドを迎えた。ジョンヒとは違い、序盤からヨンチュン(CNBLUE イ・ジョンヒョン) に対する変わらない愛情を表すヘジュは、最終話でも自身を拒否するヨンチュンに勇気を出し、結局ヨンチュンもヘジュに負け、「愛してる」と告白した。2人は一緒に旅行に行き、ハッピーエンドを迎えた。これと共に、色あせたような映像美や、その時代のノスタルジーを感じることができるBGMまで、リアル感を高めた「ランジェリー少女時代」の演出も好評を得た。8部作だけでも最後まで完成度を維持した「ランジェリー少女時代」の善戦に、拍手を送りたい。
「ランジェリー少女時代」宇宙少女 ボナ、ソ・ヨンジュに提案
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ランジェリー少女時代」で宇宙少女のボナがソ・ヨンジュに友達になってほしいと言い、手を差し出した。2日に韓国で放送されたKBS 2TV「ランジェリー少女時代」で、イ・ジョンヒ(ボナ) はペ・ドンムン(ソ・ヨンジュ) に以前と態度が変わった理由について聞いた。これに対し、ドンムンは「前、君が厄介だと言った。厄介な存在と食べるものではない。良い人と食べるべきだ」と言った。ジョンヒは「友達だから厄介な時もある。そう、友達。私たち男、女ではなくて純粋な友達になるのはどう」と手を差し出した。
「ランジェリー少女時代」宇宙少女 ボナ、ソ・ヨンジュと急接近!?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ランジェリー少女時代」の宇宙少女 ボナが初恋での失恋に泣いて、ソ・ヨンジュと親しくなった。19日午後韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ランジェリー少女時代」(脚本:ユン・ギョンア、演出:ホン・ソック) 第4話では、イ・ジョンヒ(ボナ) が初恋のソン・ジン(ヨ・フェヒョン) の実態を知り、涙を流した。ジョンヒはソン・ジンはパク・ヘジュ(チェ・ソジン) のことが好きだということを知り、この時ペ・ドンムン(ソ・ヨンジュ) はジョンヒを騙したソン・ジンに怒りを表した。結局、ドンムンはソン・ジンに殴られ、ジョンヒはそんなドンムンを見ながら妙な感情を覚えた。ドンムンはジョンヒに気を配っていた。ジョンヒはドンムンの優しさに妙な感情を感じた。ジョンヒと親しくなりたかったヘジュはジョンヒにソン・ジンが告白したことを隠し、ソン・ジンもヘジュに告白しながらもジョンヒに自身の気持ちを隠していた状況だ。彼らの青春ロマンスがどんな展開につながるか関心が高まっている。
放送開始「ランジェリー少女時代」宇宙少女 ボナ、初恋へのトキメキを隠せない純粋な女子高生に変身
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。1970年代を背景にした女子高生の話は、中壮年の視聴者に思い出を提供し、これを表現する若い俳優たちの新鮮な存在感は、若い視聴者をTVの前に呼び集めた。高校生の純粋な初恋はときめきを誘った。昨日(11日) 韓国で初めて放送されたKBS 2TV新月火ドラマ「ランジェリー少女時代」の話だ。「ランジェリー少女時代」は、1970年代後半、大邱(テグ) を背景に、少女たちの成長痛と恋を描いたドラマだ。他のミニシリーズに比べて短い8部作だった。それ故、初放送なのに人物紹介にとどまらず、スピーディーに展開していった。不埒な女子高生たちの細やかな日常が笑いを誘った。イ・ジョンヒ(宇宙少女 ボナ) は、友達と合コンに出たが、一番気に入らない男ペ・ドンムン(ソ・ヨンジュ) とパートナーになり不満を露骨に表わした。一方、ペ・ドンムンはイ・ジョンヒに惚れてしまった。ペ・ドンムンが次また会うことを期待していると、イ・ジョンヒは「時間ないわ」「私ずっと忙しいから」と冷たく断った。イ・ジョンヒは、不良女子シム・エスク(ドヒ) の連中から逃れていたところ、偶然自分を助けてくれたソン・ジン(ヨ・フェヒョン) に会い、彼に惚れてしまう。初恋に落ちた彼女にとって、全ての人がソン・ジンに見えた。彼が通う図書館に行くために早起きもした。男女共用室の定員がいっぱいになると、ペ・ドンムンに愛嬌を振り撒き彼の整理番号を半強制的に奪ったりもした。イ・ジョンヒはソン・ジンに告白するために彼を追いかけると、車にぶつかり自転車と一緒に倒れた。ソン・ジンはイ・ジョンヒの傷口についた泥を払ってあげた。事故を起こしたのは、ソウルから引っ越してきたパク・へジュ(チェ・ソジン) の父親だった。パク・へジュもイ・ジョンヒを心配し、3人は一緒に薬局に向かった。パク・へジュを眺めるソン・ジンの表情が微妙に変わり、イ・ジョンヒは不安を感じた。その後パク・へジュは、イ・ジョンヒが通う学校に転校してきた。しなやかなソウルの言葉と綺麗な顔立で注目を集めた。パク・へジュの存在と一緒に女子高生たちの友情とロマンスが本格的に繰り広げられる予定だ。この日の放送では、絡んでは縺れたキューピットの矢が明らかになった。それでも素直に感情を表現する高校生たちの純粋な姿は、優しい笑顔を浮かばせた。ここに思い出を呼び起こすビンテージな背景と、懐かしい音楽などが加わり、母も娘も一緒に見れるドラマが誕生した。本日(12日)、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、初放送の視聴率は4.3%を記録した。同時間帯に放送されている既存のドラマの壁は越えられなかった。しかし、好評のうちに最初の一歩を踏み出しただけに、高校生たちの初々しくも不埒な話は、世代を問わず視聴者をTVの前に集めることができるのか、期待が集められる。
ドラマ「ランジェリー少女時代」台本読み合わせ現場公開…最初の出会いとは思えぬ“完璧な呼吸”
KBS 2TVテレビ新月火ドラマ「ランジェリー少女時代」(脚本:ユン・ギョンア、演出:ホン・ソック) 制作陣が最初の台本読み合わせ現場を公開した。18日、汝矣島(ヨイド) KBS別館では「ランジェリー少女時代」最初の台本読み合わせが行われた。現場にはイ・ゴンジュン、ムン・ジュナチーフプロデューサー、演出を手掛けるホン・ソック監督、作家ユン・ギョンアら制作陣と、宇宙少女 ボナ、チェ・ソジン、ドヒ、ソ・ヨンジュ、CNBLUE イ・ジョンヒョン、ヨ・フェヒョンなどの主要人物に加え、クォン・ヘヒョ、キム・ソニョン、イン・ギョジン、キム・ジェファ、パク・ハナ、チョ・ヨンジンら出演陣がほぼ参加した。台本読み合わせに先立ち、イ・ゴンジュンチーフプロデューサーは「ここにいらっしゃるすべての方々が、情熱と誠意を尽くせば、視聴者に良い反響があると思う」と話し、制作陣と出演陣をねぎらった。ホン・ソック監督は「この作品は私が暮らしてきた空間と時間を表現しており、ドキドキする思いで臨んでいる」と明らかにした。続いて始まった読み合わせで俳優たちはしっとりとした大邱(テグ) の方言を交わし、絶妙な呼吸を合わせて雰囲気を作り上げた。宇宙少女のボナは、初主演を務める俳優とは思えないほど、読み合わせが始まってすぐに少しの震えもなく、ジョンヒというキャラクターに完璧に溶け込んだ。またドラマの中でライバルであり親友として中心をなす、チェ・ソジンとのケミ(ケミストリー、相手との相性) も期待以上に完璧さを見せた。ドヒも、やはり時間が経つにつれシム・エスクに入り込み、クールなカリスマを噴出させて、張り詰めた緊張感を生み出した。しっかりとした演技力を見せる助演俳優たちの、深みのある演技もまたドラマをより豊かにしている。台本読み合わせが終わった後、ホン・ソック監督は「読み合わせをしてみて、作品が思ったよりも面白くなりそうだという印象を受けた」と、満足な表情を見せた。「ランジェリー少女時代」は1970年代後半の大邱(テグ) を背景に、ハツラツで不埒な思春期の女子高生たちの愛と友情を描くコミックロマンス。「恋するレモネード」の後続ドラマとして、9月11日より放送が開始される。
ソ・ヨンジュ&CNBLUE イ・ジョンヒョン&ヨ・フェヒョン、新ドラマ「ランジェリー少女時代」に出演確定
ソ・ヨンジュ、CNBLUEのイ・ジョンヒョン、ヨ・フェヒョンがKBS 2TV新月火ドラマ「ランジェリー少女時代」でそれぞれペ・ドンムン、チュ・ヨンチュン、ソン・ジン役を演じ、魅力満点のイケメン3人組として女心をくすぐる。「ランジェリー少女時代」は70年代後半、大邱(テグ) を背景にハツラツとした思春期の女子高生たちの愛と友情を描くコミカルなロマンスドラマだ。ソ・ヨンジュは、まるで太陽に一途なヒマワリのように、女性主人公であるジョンヒ(宇宙少女のボナ) のことを長いこと遠くで思いを寄せてきた優しくてやわな純情派ペ・ドンムン役を演じた。ジョンヒから心を傷つけられることも多かったが、一途にジョンヒだけを見つめ、守ろうとする、見れば見るほど魅力的な男だ。映画「犯罪少年」で国際映画祭で男性主演賞を受賞、国際的に演技力が認められたソ・ヨンジュは演技、映画、ドラマなど様々な分野で猛活躍をし、演技派俳優としての地位を固めている。ソ・ヨンジュが描く純情男ペ・ドンムンの愛が、おてんばなジョンヒの気持ちはもちろん、視聴者の心もバラ色に染めることが出来るか、関心を集める。イ・ジョンヒョンは薬局で雑用を手伝う、いわゆる薬局の男チュ・ヨンチュン役を演じる。何事も真剣に考えず、格好だけを気にする典型的な今時の若者でありながらも、幼い妹を世話する責任感のある20歳の青年だ。無心そうな外見と異なり、ふとした瞬間に出てくる繊細さと優しさがトキメキの指数を高める胸キュン男だ。2012年「紳士の品格」を通して俳優デビューと共に、視聴者にしっかり印象を残し、「オレンジ・マーマレード」で一層アップグレードした存在感を証明したイ・ジョンヒョンが、今回の作品で再び大胆な演技変身を試み、視線を引きつける。イ・ジョンヒョンが描いていく格好ばかり気にする若者はどんな姿か、視聴者の好奇心を煽っている。ヨ・フェヒョンは大邱ではナム・ジン(韓国で70年代にもっとも人気のあった歌手) 顔負けの人気男ソン・ジン役を演じる。一度も全校1位を逃したことのない秀才に秀麗なルックスとカリスマ性で、数多くの女子高生をときめかせながらも、いつも洗練された気遣いで周りの人を失望させない79年型オムチナ(何でもできる完璧な息子) である。ドラマ、映画、ミュージカル、演劇など様々な分野で縦横無尽に活躍し、幅広い感性と演技力で注目を集めてきたヨ・フェヒョンが、ハンサムなルックスから優しい声、女心をくすぐる甘い笑顔まで、すべてを揃えた魅力を持つ男ソン・ジン役を演じ、視線が離せない底なしの魅力をアピールすると期待している。時世代を代表するイケメン俳優の先頭走者であるヨ・フェヒョンとドラマでソン・ジンという人物の高いシンクロ率が視線を引きつけている。ソ・ヨンジュ、イ・ジョンヒョン、ヨ・フェヒョン、自ら輝く3人の演技力と共に熾烈な魅力対決でも視線が集まり、期待を増幅させる「ランジェリー少女時代」は、70年代を生きる若者たちの清涼感あふれる愛と友情で視聴者の視線と心を一気に引きつけるはずだ。「ランジェリー少女時代」は「完璧な妻」のホン・ソックプロデューサーとユン・ギョンア脚本家が意気投合して作った作品で、より関心が集まる中、昨年大きな反響を呼び起こした「ベクヒが帰ってきた」の制作陣が合流し、今回の作品に対する視聴者の期待をさらに上昇させている。「ランジェリー少女時代」は「恋するレモネード」の後番組として、韓国で9月11日から放送が始まる。
宮部みゆき原作「ソロモンの偽証」 韓国ドラマ版を8月よりCS衛星劇場にて日本初放送!
宮部みゆきの同名ベストセラー小説を韓国でドラマ化した「ソロモンの偽証」が、CS衛星劇場で8月から日本初放送される。「ソロモンの偽証」は、2015年に日本でも映画化され話題を集めたが、韓国ドラマ版は昨年末から今年の1月にかけて全12話で製作され、韓国JTBCで放送された。同級生の転落死の真実を明らかにするために立ち上がった高校生たちを描いた学園ミステリードラマだ。出演は「星から来たあなた」のキム・ヒョンスや、「未熟な犯罪者」のソ・ヨンジュなどの子役出身俳優や、「シグナル」での演技が高く評価されたソ・ジフンなどの次世代俳優、K-POPガールズグループLABOUMのソルビンなど、フレッシュな面々が勢揃い。そして、「階伯<ケベク>」のチョ・ジェヒョンらベテラン勢が脇を固め、クオリティの高いドラマに仕上がっている。衛星劇場ではこのドラマ版とあわせて、成島出監督が手掛けた映画版「ソロモンの偽証」の前後篇を8月に放送。日韓の映画版とドラマ版をぜひ見比べてほしい。■放送情報「ソロモンの偽証」CS衛星劇場にて、8月より日本初放送2016年/韓国JTBC/全12話演出:カン・イルス脚本:キム・ホス出演:キム・ヒョンス、ソ・ヨンジュ、ソ・ジフン、シン・セヒ、ペク・チョルミン、ソ・シネ、チョ・ジェヒョン、シン・ウンジョン、アン・ネサン、ソルビン(LABOUM)(C)JTBC co., Ltd all rights reserved原作:宮部みゆき「ソロモンの偽証」(新潮社)【ストーリー】優等生の学級委員長ソヨン(キム・ヒョンス) は、クラスメイトのソウ(ソ・ヨンジュ) と不良のウヒョク(ペク・チョルミン) が争っているのを目撃。その後、ソウは学校に来なくなってしまう。2週間後、いつもより早く登校したジュニョン(ソ・ジフン) は、泣き顔のジフン(チャン・ドンユン) の姿を見かけるが、気にせず教室へと向かう。その途中、花壇に何かがあることを気づき確認してみると、それは死んだソウだった。警察はソウの死を自殺と結論づけ、学校は急いで追悼式を行なうが、数日後、ソヨンのもとに「ソウは自殺ではなく殺害された」と告発状が送られてくる。ソヨンたちは、ソウの死の真相を明らかにするため、生徒たちだけで校内裁判を開くことにするのだが。■関連サイトドラマ情報サイト:http://www.eigeki.com/topics?action=detail&topic_id=1779