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SUPER STAR K3

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  • トゥゲウォルのキム・イェリム「今年も新しい私に期待して欲しい」 ― オーディション出身歌手たちの反乱

    トゥゲウォルのキム・イェリム「今年も新しい私に期待して欲しい」 ― オーディション出身歌手たちの反乱

    オーディション出身歌手たちの反乱しばらくの間、韓国はオーディションブームに揺れた。嵐のような人気を集めたMnet「SUPER STAR K」を皮切りに、MBC「偉大なる誕生」、SBS「K-POPスター」、KBS 2TV「TOPバンド」、Mnet「Voice Korea」まで、数多くのオーディション番組が誕生した。そして、そのオーディション番組が生み出したスターたちは、芸能界の至る所で活躍している。視聴者たちが自ら選んだことで更に信頼が生まれ、そのためにより馴染みのあるオーディションスターたち。彼らの今が知りたい。トゥゲウォルのキム・イェリムMnet「SUPER STAR K3」しっかりした人魚姫。自他共に認める「SUPER STAR K」の毒舌審査委員イ・スンチョル(RUI)も、キム・イェリムには賞賛一色だった。ついには「人魚の声だ」という表現でキム・イェリムを一気に人魚姫に仕立てた。それだけ聞く人を魅了する魅力的な声の持ち主。米ニューヨークで予選に參加した時から注目されていた人物だ。「SUPER STAR K3」を通じて出会った師匠ユン・ジョンシンの元に行ったキム・イェリムは、デビューアルバムから大成功し、プロの世界で安定した地位を確立、怪物新人の誕生を予告した。―最近1stアルバム「Goodbye 20」を発売した。キム・イェリム:2013年に発売した2枚のミニアルバムと新曲2曲を合わせたフルアルバムだ。2013年に20歳になったし、デビューして初めて自分の名前で音楽を始めた年でもあるので、特に記憶に残る20歳を過ごしたと思う。一年を整理しながら「Goodbye 20」というタイトルで初のフルアルバムを発売することになった。―まさに「Goodbye 20」だ。キム・イェリムの20歳はどうだったのか。キム・イェリム:20歳という年齢は、10代の頃に一番期待して夢見る年なので、私もそんな気持ちで迎えた。期待した以上に面白くて素敵な一年だった。もちろん同じ年頃の人たちがすることを全部やってみたわけではないけれど、それ以上に愛されたと思う。大人になった最初の一歩だったと思うと、本当に素敵な一年だった。―アルバムや演技、バラエティ、グラビアなど、あらゆる分野で活動した。一番楽しくて面白い分野は何だったのか?キム・イェリム:考えてみると一年間、音楽以外でも沢山活動した。音楽を除いて考えると、写真を撮ることが好きなので、グラビア撮影は遊ぶような気持ちで楽しくしていたと思う。一番難しかったのは、どうしてもバラエティだった。でも、やればやるほど学ぶことも沢山あるようだったので、少しずつ成長していきたい。―「2013 MAMA」で新人賞を受賞した。その時に伝えられなかった感想はあるか?キム・イェリム:その時は本当に驚いた。どんなことを言ったらいいのか分からなくて、あまり感想を言えなかった。これから年を重ねるほどにもっと良い歌で、もっと良い歌手に成長していく姿を見守って頂きたいとお伝えしたい。―最近Mnet「SUPER STAR K5」が終了した。放送は見たのか? 目を引く参加者はいただろうか?キム・イェリム:最後の決勝戦を見に行ったけれど、パク・ジェジョン君の決勝のステージが記憶に残っている。爽やかな少年の声と感性がステージでよく表現されていると思った。―キム・イェリムに「SUPER STAR K」とは?キム・イェリム:時間が過ぎても私のスタートを思い出すといつも記憶に残っているようなところだ。故郷のような感じもするし、幼い頃からの私の夢を実現させてくれた存在で、アラジンの魔法ランプのようでもある。思い出すたびに感謝している。―あらゆるところでオーディション出身歌手たちの活躍が目立つ。キム・イェリムが考えるオーディション出身歌手の長所と短所は?キム・イェリム:長所は、どうしてもデビュー前から沢山の人から関心を受け、愛されるということだ。だから実際にデビューした時も、新人なのに沢山関心を持って頂けて、本当に感謝している。短所と言えば、関心と共に期待も膨らむことだ。私も歌手としての第一歩を踏み出した時、期待に応えられない時は悲しかった。―ソロ活動中だが、トゥゲウォルとしてはいつ見ることができるのだろうか。キム・イェリム:2014年に具体的な計画が出てくると思う。2014年ぐらいという小さなヒントが今は全てだ。―2014年、21歳になったキム・イェリムの活動計画を聞かせてほしい。キム・イェリム:「SUPER STAR K3」の時から私のことを応援してくださっている方々は、私が非常に変わったとおっしゃる。外見も、音楽も、印象も、21歳はまた違う雰囲気で準備したい。以前の私とは違う新しい私に期待していただけると嬉しい。

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  • ULALA SESSION「僕らは今も世間知らずの悪童」 ― オーディション出身歌手たちの反乱

    ULALA SESSION「僕らは今も世間知らずの悪童」 ― オーディション出身歌手たちの反乱

    オーディション出身歌手たちの反乱しばらくの間、韓国はオーディションブームに揺れた。嵐のような人気を集めたMnet「SUPER STAR K」を皮切りに、MBC「偉大なる誕生」、SBS「K-POPスター」、KBS 2TV「TOPバンド」、Mnet「Voice Korea」まで、数多くのオーディション番組が誕生した。そして、そのオーディション番組が生み出したスターたちは、芸能界の至る所で活躍している。視聴者たちが自ら選んだことで更に信頼が生まれ、そのためにより馴染みのあるオーディションスターたち。彼らの今が知りたい。ULALA SESSIONMnet「SUPER STAR K3」「SUPER STAR K」史上最も強烈なストーリーを持っているグループ。オーディションの間、アマチュアではなくプロ顔負けのクオリティの高い完璧なステージで、視聴者はもちろん現職の歌手までも驚かせた実力派グループだ。異変なく「SUPER STAR K3」の優勝トロフィーを手にした優勝者。まさに奇跡を歌ったオーディション出身のグループ。そんな中、「SUPER STAR K3」当時、胃がん4期の闘病にも前向きで明るい姿を失わなかったリーダーのイム・ユンテクさんが、2013年2月11日、この世を去った。しかし、彼らは変わらず自分たちの歌を歌っている。「ダメはダメ、違うは違う、どうやって? 前向きに!」―現在活動を休んでいる。最近はどう過ごしているのか?ULALA SESSION:アルバムの準備期間だと思って、それぞれの個人の技量のために時間を過ごしている。たまにゲストとして招かれてステージにも立っている。―「SUPER STAR K3」が終わり、いつの間にかデビュー3年目のグループとなった。どんな気持ちなのか?ULALA SESSION:3年という時間が経ったが、依然として不器用でぎこちない。まだまだ道は遠いという気分だ。―「SUPER STAR K3」に出演していた時や、デビュー初期、ULALA SESSIONは悪童のイメージが強かった。デビュー前と今では、どのような部分が最も変わったか?ULALA SESSION:僕たちは今も世間知らずの悪童だと思う。ただ、今は以前よりも更に、どうすればもっと悪童のような姿もカッコよく見せられるのかを工夫している。―アルバムに自作曲を収録するなど、大衆に自作曲をたくさん披露することを心がけているようだ。自ら作詞・作曲する際に、最も気を配る部分はどこか?ULALA SESSION:歌詞を通じてULALA SESSIONのメンバーの本心が伝わって欲しいという気持ちが強いためか、特に作詞に気を配っている。―「SUPER STAR K」だけでなく、多岐に渡って活躍しているオーディション出身の後輩たちが多い。そんな後輩たちを見ながらどう思うのか?ULALA SESSION:何かのために走っていた頃の自分たちを思い浮かべたり、情熱一つで世界を変えようとしていた頃を思い出す。それとともに、オーディションを通じて自身のスキルを披露する実力者たちを見ながらたくさん学んでいる。―とりわけチームワークが良いグループだ。それでも活動をしていて危機を迎えた瞬間はあっただろう。ULALA SESSION:僕らのリーダー(故イム・ユンテクさん)がこの世を去った時ではないかと思う。―ULALA SESSIONだけのステージを待ち望むファンが多いが、カムバックの計画は?ULALA SESSION:今、一生懸命アルバムの準備をしている。しかし、カムバック時期を決めて急いで準備したりはしていない。―ULALA SESSIONは大衆にどんなグループとして記憶されたいのか?ULALA SESSION:最高の歌手というより、ULALA SESSIONだけの音楽でOnly Oneになりたい。僕らの目標は、ずっと音楽を続けて行くことで、はっきりした目標を定めたりはしない。

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  • 音源怪物の帰還!秋を彩るBusker Busker

    音源怪物の帰還!秋を彩るBusker Busker

    Busker Busker、秋を彩るスタートは微々たるものだったが、結果は鮮やかだった。「SUPER STAR K3」以降桜と一緒に帰ってきた彼らは、音楽配信ランキングを席巻した。音源怪物の誕生だった。1年後、2ndアルバムと共に彼らが帰ってきた。音源怪物の帰還だ。またしも音楽配信ランキングは、彼らの名前で塗られ始めた。音源怪物の誕生Busker Buskerの誕生は、「SUPER STAR K3」を通じてだった。そして彼らが歌手としてデビューし、定着するまでにはドラマチックな過程があった。ボーカルで作曲まで手がけるチャン・ボムジュンを中心とする彼らは、「SUPER STAR K3」のために結成されたバンドだった。その上、出演当時結成5ヶ月にしかならないバンドであり、一人は外国人で意思疎通まで大変なバンドだったためだ。にもかかわらず、Busker Buskerは自分たちならではのユニークなカラーでステージを惹きつけた。しかし面白いのは、彼らが「SUPER STAR K3」の最終TOP10には名を挙げられなかったバンドだったということだ。当時、トゥゲウォル(キム・イェリム、ト・デユン)とのコラボミッションで脱落の苦杯を味わったためだ。帰宅しなければならない状況。当時TOP10入りしていたイェリバンドが、制作陣との葛藤により中途降板し、チャンスが与えられた。天佑神助だった。グループHAZEとの緊張溢れるTOP10入り対決が繰り広げられ、結局TOP10進出権を獲得した。そして始まったとんでん返し。起死回生したBusker Buskerは、生放送の初ステージからダークホースとして浮上し、結局は準優勝を手にした。放送当時ネット上には「イェリバンド、ありがとう」が流行語のように拡散されたという面白いエピソードがある。音源怪物の帰還そのようなBusker Buskerが、2013年秋と一緒に帰ってきた。彼らのカムバックは、音楽ファンはもちろん関係者たちからも非常に関心を集めた。先日の1stアルバムの大成功を再現できるか。どのような音楽を持って帰ってくるか。彼らの一挙手一投足、全てが関心の的となった。そして9月25日、Busker Buskerの2ndアルバムが発売された。発売直後、主要音楽配信ランキング1~9位は全てBusker Buskerの歌で埋まった。「音源怪物」「音源マフィア」というあだ名が、如実に証明された。この記録は簡単には破られず、数日間音楽配信ランキングの上位圏を席巻し、音楽界を占領した。その上タイトル曲はもちろん、収録曲、曲名、ミュージックビデオに出演した女優まで、全ての要素がポータルサイトのリアルタイム検索語を掌握した。ここで注目すべきことは、彼らが神秘主義ではなく、神秘的なグループだという点だ。Busker BuskerはMnet「SUPER STAR K3」で気さくながらもコミカルなイメージで愛されたが、「SUPER STAR K3」以降彼らは団体公演と授賞式などにも姿を見せなかった。言葉通り、消失したのだ。そのため、解体説や不和説が出回りもしたが、同時に彼らは、音楽だけやるグループというイメージを得るに至った。イメージの消費を最小化することで希少性を高める、ユニークな神秘主義戦略を成功させたのだ。音源怪物が季節を彩る1stアルバムがそうだったように、2ndアルバムを発売したが彼らはどんな広報活動も行わなかった。それに、放送にも全く出演しなかった。にもかかわらず、大衆の愛は強固なものとなっている。音楽配信ランキングを超え、ケーブルと地上波の音楽放送の1位も彼らが占めた。2012年3月に発売されたBusker Buskerの1stアルバムのタイトル曲「桜エンティング」は、タイトルから分かるように、春を盛り込んだ歌だった。その年の春、音楽配信ランキングを総なめにしながら老若男女から広く愛された「桜エンティング」は、水彩画のような歌詞とチャン・ボムジュンのユニークなボーカルがあいまって、大いに愛された。「桜エンティング」が真価を発揮したのは、発売1年後の2013年春だった。発売されて1年が経った2013年春、「桜エンティング」は音楽配信ランキングに再登場し、驚くべき勢いで逆走行して新曲たちと競合するという怪力を発揮した。特別なプロポーションなしにも音楽ファンが自発的に探して聞く、春を代表する曲となったのだ。その彼らが、2013年は秋と一緒に帰ってきた。そのためか、発売された2ndアルバムは寂しいながらも感情豊かな、涼しいながらも切ないような秋に似ている。そのため、切ない歌詞とメロディーで埋め尽くした2ndアルバムは、またしてもK-POP界を占領し、この秋をBusker Buskerの風で赤く染めている。変わらず秋を代表するアルバムとして定着できるのではないかという反応だ。彼らの静かな走行が期待される。# Busker Buskerが歌った曲 BEST 71 キム・グァンジン「Dream Girl」最初の生放送でBusker Buskerは、キム・グァンジンが作曲した「Dream Girl」を選択した。キム・グァンジンはBusker Buskerの編曲の実力を好評したりもした。Busker Buskerの「Dream Girl」は、自由な感じが溢れるアレンジが特徴だった。チャン・ボムジュンのギターから音がほとんどでない音響事故にもかかわらず、編曲は審査委員の心を掴んだ。一部審査委員はボーカルの無難さを弱点と指摘したが、音楽配信ランキングでは他の競争者の曲を追い抜き1位を占める底力を発揮した。2 リッキー・マーティン「Livin' la Vida Loca」 ワールドベストセラーアーティストの名曲対決が繰り広げられた2ラウンドでは、リッキー・マーティンの曲を選んだ。意外な選曲だったが、ラテン風のこの曲もロックのリズムを加え、彼らならではのスタイルに再誕生させた。審査委員の反応は分かれた。イ・スンチョル(RUI)は「ボーカルがバンドをリードできていない」と指摘したが、ユン・ジョンシンは「バンドの出演により、歌唱だけでない曲の解釈へと『SUPER STAR K』の方向が変わっているようだ」と好評した。3 PANIC「停留所」 PANICの「停留所」は、チャン・ボムジュンが母のために選んだ曲だった。当時チャン・ボムジュンは「子供の頃父が亡くなったので、母が二人の兄弟を育てた。幼い頃から美術や音楽などを趣味で学ばせてくれ、多くのことをやらせてくれた」と母への愛情を伝えた。彼は「僕は無知だった。音楽ができたのは、母の世話があったからこそだった。本当に感謝している」と付け加えた。「停留所」のステージは、チャン・ボムジュンのボーカルの良い部分が輝くステージだった。4 ソンゴルメ「偶然出会った君」 ミュージックドラマの形で行われたTOP5ステージでBusker Buskerはソンゴルメの「偶然出会った君」を選択した。実際のステージとドラマを行き来する異色的な形の競演でBusker Buskerは非常に楽しむ姿を見せ、熱い反応を呼んだ。チャン・ボムジュンはステージを楽しむように歌い、キム・ヒョンテのコーラスも印象的だった。ブラッドの演奏も興に乗じたものだった。特に、歌の後半テンポを引き上げ、観客を熱狂させた。審査委員からも大きく好評を受けたステージだった。5 ユン・ジョンシン「マッコリナ」 ユン・ジョンシンのフードソングで、男女の愛をマッコリに例え面白おかしく表現した「マッコリナ」の選択は、最善の選択だった。ブラッドの口になごむ「マッコリ好きです」で始まる「マッコリナ」でBusker Buskerは観客と一体になるステージを作り上げた。審査委員の好評が溢れ、音楽配信ランキングでの成績も優秀だった。ユン・ジョンシンは「一緒に作業しながら反省した。これまで型にはまった考え方で判断していたと思った」と褒めた。ユン・ジョンシンはカン・スンユンが歌った「本能的に」に続き、Busker Buskerが歌った「マッコリナ」でもう一度プロデューサーとしての能力を証明した。6 BoA「VALENTI」BoAの「VALENTI」は、原曲の感じを捨て完全にBusker Buskerならではの曲で再誕生させた。女性ダンサーの激しいダンスとBusker Buskerの爽快な編曲がうまく合わさり、ユニークな曲が出来上がった。Busker Buskerならではのエネルギーが際立つステージだった。審査委員の反応は分かれたが、90点台の高い点数を得た。7 イ・スヨン「I BELIEVE」 切なく悲しい「I BELIEVE」を、素朴でシンプルなバージョンに編曲した。自分たちのカラーが完璧に投影された、Busker Buskerらしいステージだった。Busker Buskerならではのユニークなリズムと愉快な感覚で解釈した新しい感じの「I BELIEVE」は、Busker Busker本来の魅力を思う存分見せつけ、生放送の現場で多くの呼応を引き出した。

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  • 「SUPER STAR K3」出身パク・ジャンヒョン、歌手デビューへ!Geeksと同じ所属事務所に

    「SUPER STAR K3」出身パク・ジャンヒョン、歌手デビューへ!Geeksと同じ所属事務所に

    Mnet「SUPER STAR K3」出身のパク・ジャンヒョンが最近、WAエンターテインメントと専属契約を締結し、歌手デビューを準備している。WAエンターテインメントは売れっ子作曲家キム・ドフンが設立した事務所で、ハイブリッドヒップホップグループのPhantomとヒップホップデュオGeeksが所属している。パク・ジャンヒョンは「放送後、たまたまキム・ドフン作曲家と夕飯をご一緒することになった。その時ロースをごちそうしてくださり、初めて会ったにもかかわらず、とても親切にしてくださった」とし、「時間がしばらく過ぎてかなり大変だった時期に、何もない僕に良くしてくさだったキム・ドフン作曲家のことを何度も思い出した。WAエンターテインメントを設立されたという話を聞いてオーディションを受け、これまでご縁を続けてきた」と説明した。パク・ジャンヒョンは「SUPER STAR K3」出演当時、爽やかな歌声と魅力的な声色でイ・スンチョルから「歌がとても上手いタイプだ。優勝も狙えるほどだ」と賞賛されていた。

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  • “暴露発言”Busker Busker ブレッドが釈明「韓国の文化を知らなかった…『SUPER STAR K』に感謝している」

    “暴露発言”Busker Busker ブレッドが釈明「韓国の文化を知らなかった…『SUPER STAR K』に感謝している」

    Mnetオーディション番組「SUPER STAR K3」に関する暴露性インタビューを行い騒ぎを起こしたBusker Buskerのメンバーブレッドが、自身のTwitterを通じて事態の収拾に乗り出した。ブレッドは3日の午後、自身のTwitterに「『SUPER STAR K3』の頃、韓国語もよく分からず、韓国の文化のことも知らなかった」(When I was on Superstar K3 I didn't know Korean and Korean culture well and misunderstood things)とし「今は一生懸命に韓国語を勉強しており、放送と音楽活動をすることが幸せだ」(But now I'm studying Korean hard and happy doing music and broadcasting)と解明した。続いて自身の発言でやらせ疑惑が浮上した「SUPER STAR K」への愛情を示した。彼は「僕は『SUPER STAR K3』の支援と彼らの貢献に感謝している」(I am very thankful for Superstar K3 for all their support and their contribution to my life)と付け加えた。彼はまた、「これから頑張る」と韓国語で覚悟を述べた。これに先立ちブレッドが、米音楽専門サイトとのインタビューで番組のやらせ疑惑、収益精算における理不尽さなどを吐露したことが分かり話題となった。これについてCJ E&Mは「何も悪くない」とし、「韓国文化を良く知らなかったため、誤解があったようだ」と解明した。

    OSEN
  • “暴露発言”Busker Busker ブレッドのインタビュー、所属事務所も知らず…“困惑”

    “暴露発言”Busker Busker ブレッドのインタビュー、所属事務所も知らず…“困惑”

    Mnet「SUPER STAR K3」出身のBusker Buskerのメンバーブレッドが、米音楽専門サイトとインタビューを行ったことを、所属事務所側も知らなかったことが分かった。Bukser Busker側の関係者は3日、OSENの取材で「所属事務所もブレッドがインタビューを行った事実を知らず、今日報道を通じて知った。非常に困惑している」と伝えた。また、他の関係者は「インタビューがどう行われたかなどに関し、所属事務所が状況を把握している途中だ」と語った。現在Busker Buskerは、本日(3日)午後5時、釜山BEXCOで開催される2ndフルアルバムリリース記念コンサートのリハーサルに参加している。所属事務所の青春ミュージックは、この問題に関する公式対応は一切行っていない。一方、直接被害を受けたCJ側は、ブレッドが提起した問題について「何も悪くない」と積極的に釈明に乗り出した状態だ。ブレッドは最近、米音楽専門サイト「NOISEY」と行ったインタビューで「SUPER STAR K」への出演について説明する過程で「収益をきちんと精算してもらえなかった」「苛酷な合宿が行われた」と暴露し、不満を吐露した。

    OSEN
  • Busker Busker ブレッド「SUPER STAR K」に関する暴露発言が問題に…所属事務所“連絡がつかない状況”

    Busker Busker ブレッド「SUPER STAR K」に関する暴露発言が問題に…所属事務所“連絡がつかない状況”

    Busker Buskerのドラマーブレッドが、海外サイトとのインタビューでMnet「SUPER STAR K」に関する暴露発言をした中、所属事務所の青春ミュージックとは連絡が取れない状況だ。現在青春ミュージックとは、代表をはじめマネージャーとも連絡が取れない状況である。これは、ブレッドがアメリカの音楽専門ウェブサイト「NOISEY」を通じて「SUPER STAR K」に関する暴露性のある発言をしたことが知られた後であり、更に注目を浴びている。一方、Mnet側は困惑しており、ブレッドのこのような発言については「事実と違う」と否定した。しかし、このような発言をしたBusker Busker側とは連絡が取れず、「真実」に関する論争はしばらく見守らなければならなさそうである。ブレッドは「NOISEY」を通じて、制作スタッフがチャン・ボムジュンを事前にキャスティングした事実と、生放送をしてから再録音と音源補正をしたこと、ダイエットとボトックスをしながら合宿したこと、CM撮影後の未熟な精算など、今まで見られてきたこととは違う「SUPER STAR K」の姿を如実に暴いた。

    OSEN
  • 「SUPER STAR K3」クリス・ゴライトリー“韓国人にひどく非難されて…もう疲れた”

    「SUPER STAR K3」クリス・ゴライトリー“韓国人にひどく非難されて…もう疲れた”

    Mnet「SUPER STAR K3」出身の歌手クリス・ゴライトリーが、ファンたちに最後の挨拶をした。クリス・ゴライトリーは19日、自分のFacebookに「THIS WILL BE MY LAST POST(これが私の最後の投稿です)」と書き込んだ。彼は「私は1年以上韓国で暮らしてきたけれど、もう一人ぼっちになった。音楽に頼って生きたかったけど、ますます生きていくことが大変になった。多くの人々が私の人生に介入してきたけれど、私は耐えようとした。しかしもう疲れた。韓国人にひどく非難された。私はただ韓国で、素晴らしい音楽と愛、そして私のキャラクターを共有したかっただけだ。私は疲れている」と書き込んだ。これに先立ちクリス・ゴライトリーは、1月に自身のネットファンコミュニティの多数の女性会員と性関係を持ったという議論に巻き込まれ、当時「文化の差によって生じた誤解であり、これっぽちも恥じていない」と話した。また彼は、4月に韓国の元恋人に3200万ウォン(約230万円)を借りたまま返さず、詐欺の疑いで訴えられ出国禁止となった。さらに彼は16日、ソウル龍山(ヨンサン)区梨泰院(イテウォン)の街で20代の女性に暴力を振るった疑いで、警察に不拘束起訴された。現在クリス・ゴライトリーは、女性の暴行については疑いが晴らされたが、女性と一緒にいた男性との暴行の件で裁判所の起訴を控えている。

    OSEN
  • 「SUPER STAR K4」最高視聴率を記録した瞬間は?

    「SUPER STAR K4」最高視聴率を記録した瞬間は?

    Mnet「SUPER STAR K4」第2ラウンドで瞬間最高視聴率を記録したのは、どの場面だったのだろうか。韓国で19日に放送された「SUPER STAR K4」が、瞬間最高10.3%、平均8.7%(AGBニールセン・メディアリサーチ、Mnet+KM、ケーブル加入者基準)の視聴率を記録した。そんな中、この日最高の視聴率を記録したのは、ホン・デグァン、HONEY G、ロイ・キムの審査場面であると集計された。地域別には京畿(キョンギ)と仁川(インチョン)、廣州(クァンジュ)、馬山(マサン)、蔚山(ウルサン)で平均10%を超える高い視聴率を記録し、年齢別では10代の女性が平均10%を超える視聴率で最も高い数値を記録した。視聴率だけでなく主なポータルサイトの検索ワードランキングには「『SUPER STAR K4』の脱落者」「ロイ・キムの姉」「アヴリル・ラヴィーン」「ユン・ゴン」「アン・イェスル」「ヨン・ギュソン」などのキーワードが上位にランクインし、「SUPER STAR K4」への高い関心を証明した。この日の放送ではヨン・ギュソンとアン・イェスルが脱落者として選ばれ、キム・ジョンファン、DICKPUNKS、ロイ・キム、ユ・スンウ、チョン・ジョニョン、HONEY G、ホン・デグァンの7組が本選3ラウンドの進出に成功した。韓国で26日に生放送される「SUPER STAR K4」は、場所を変更し慶熙(キョンヒ)大学の平和の殿堂で4週間行われる。最後の決勝戦は11月23日に蚕室(チャムシル)室内体育館で開催される予定だ。

    TVレポート
  • 「SUPER STAR K3」ホ・ガク、ULALA SESSION ― 音楽界における彼らの疾走

    「SUPER STAR K3」ホ・ガク、ULALA SESSION ― 音楽界における彼らの疾走

    先週の土曜日に放送された「不朽の名曲2~伝説を歌う」(以下「不朽の名曲2」)は、同日、バラエティ番組全体の視聴率1位を記録した。MBCのストライキによって「無限に挑戦」が休止になった効果はあったが、「私は歌手だ」の亜流に過ぎないという評価からは完全に抜け出すことができた位置づけになっている。特に、同日の観客、出演者、視聴者は「SUPER STAR K2」の優勝者であるホ・ガクと、「SUPER STAR K3」の優勝者であるULALA SESSIONの正面対決を最初に見ることができた。最も高い点数を取得していた両者の名勝負であるだけに、同日の「不朽の名曲2」で最高のハイライトを演出した。一方、ホ・ガクはKBS 2TV月火ドラマ「ビッグ~愛は奇跡~」のOST(オリジナル・サウンドトラック)に参加し、「ひとりの人」を6月25日にデジタルシングルで発表したが、同じくKBS 2TVで放送中の水木ドラマ「カクシタル」でULALA SESSIONも「Goodbye Day」をすでに公開しており、人気を得ている。深い感性と響きのある声で歌うホ・ガクと、ULALA SESSION。両チームのバラード対決がドラマのOSTでも繰り広げられることになったのだ。現在、音楽配信チャートでは「SUPER STAR K3」で2位を獲得したBusker Buskerが、再びホームランを打つ勢いだ。すでに1stアルバムで高い人気を得ているが、今回のアルバムのプロモーションを終える意味で発表したEP「Busker Busker 1集-Completion」も、音楽市場で人気を集めている。タイトル曲の「本当に愛しているなら」は公開されるや否や、主な音楽配信サイトのデイリーチャートでトップを獲得しており、アルバムに収録された他の4曲もほとんど10位圏内に入っているなど、Busker Buskerは大ヒットしている。ホ・ガクとULALA SESSIONの活躍ぶりは地上波TVを通じて見ることができるが、Busker Buskerはコンサート及び一部のケーブルTV出演だけで成し遂げた結果であるだけに、驚くべきことだ。SUPER STARのBIG4だったジョン・パクの場合、プロモーション活動をすでに終えた状態で仲間たちの活躍を見守っていたが、カムバックを控えている女性アーティスト、ユンナのニューアルバム「Supersonic」の先行公開曲である「私たちは変わったかな」に参加し、美しい男女のハーモニーを披露した。オーディション番組出身の歌手に対する地上波テレビ出演の敷居が低くなる見通しの中、ジョン・パクはMBCテレビ「ラジオスター」と「その女作詞、その男作曲」に出演し、スタートを切っている。現在までホ・ガクがバラエティで目立つ活躍をしているが、「世界を変えるクイズ~セバキ~」「ラジオスター」など、MBCテレビの代表的なバラエティ番組はもちろん、「ハイキック3~短足の逆襲」「無計画ファミリー」などのシットコムにカメオ出演した。特にホ・ガクは、まだ、これといった偉大なスターを誕生させていないMBCの「偉大な誕生」出身のク・ジャミョン、ソン・ジニョンなどと共に出演して、他のオーディション番組出身者の認知度を高める、サポータの役割をしただけにオーディション出身の代表的スターであることを証明した。「SUPER STAR K」出身のホ・ガクとULALA SESSION、Busker Buskerが、2012年6月末のトロイカ体制を維持しオーディション番組出身の代表的なミュージシャンに位置づけられているように、今後とも音楽界において、「偉大な誕生」「K-POP スター」「the Voice of Korea」が発掘した新人歌手も、幅広い大衆的人気を得るスターに跳躍できることを期待する。

    OSEN
  • 障壁がないという「不朽の名曲」JYJにも機会を与えてほしい

    障壁がないという「不朽の名曲」JYJにも機会を与えてほしい

    地上波放送進入のハードルを下げた「不朽の名曲」JYJにも同じルールを適用すべきだ3回もスーパーセーブを連発し、優勝まで獲得した「SUPER STAR K3」のゲスト歌手ULALA SESSIONの初の地上波放送への出演は、KBS 2TVの「不朽の名曲、伝説を歌う」(以下不朽の名曲)に決まった。4月30日に「不朽の名曲」パク・ジニョン編に参加して収録を終えたULALA SESSIONのステージは、19日に放送される予定だ。彼らはパク・ジユンの「成人式」を自身のスタイルにアレンジし、12日の放送で2勝を獲得したAliと真剣勝負を繰り広げると期待されている。主に実力派歌手を招待し、地上波放送のハードルを下げた「不朽の名曲」「SUPER STAR K3」でULALA SESSIONのステージを見守った人なら誰もが、一回は地上波で彼らの公演を見ることを想像したのだろう。一時期、一部のファンからULALA SESSIONは「私は歌手だ」に出演しなければならないという話が出たのも、彼らが披露する舞台が完璧だったためだ。そして「不朽の名曲」が賢くULALA SESSIONの出演を決めた。実際に「不朽の名曲」にホ・ガクが固定出演する前、地上波でケーブル番組出身の歌手を見ることは稀だった。音楽番組のほとんどが「実力さえあれば誰でも出演できる」と言っているが、それはあくまでも放送局や制作スタッフの利害関係によって解釈できる言葉だ。しかし「不朽の名曲」は、他の地上波の音楽番組と違って多様な歌手に出演の機会を与えてきた結果、ALiのような宝物を探し出した。MBLAQのジオとDavichiのカン・ミンギョンのように再発見された歌手もいる。その延長線上でホ・ガクとULALA SESSIONにも参加の機会が与えられたのだ。特にULALA SESSIONの出演は、これまでボーカリストだけが参加するステージがほとんどだったという点でも異例のことである。チーム全体が出てハーモニーを披露したり、グループのパフォーマンスを見せたりする場合、ソロより高い点数を受ける可能性が高く、公平性が問われがちなのに出演が決まったためだ。ULALA SESSIONの初の地上波放送への出演は、彼らが自らステージの準備のために全てを捧げたと表現するほどで、期待が高まっている。一方では「不朽の名曲」という音楽番組を通じて地上波テレビに出演してほしいもう一つのグループが頭に浮び上がる。それは、JYJだ。実力と話題性を考えれば、JYJが出演できない理由がない「不朽の名曲」のキム・チュン責任プロデューサーは、ULALA SESSIONの出演と関連し「ULALA SESSIONは、基本的に実力を備えたグループで、また『不朽の名曲』には話題性を持つ人物が必要だった」と語る。これは、実力と話題性が出演の基本条件になるということだ。もちろん、出演のために必要な条件は、これ以外にもあるはずだが、実力と話題性という面だけを見ればJYJこそ「不朽の名曲」に本当に必要で、あるいは必ず出演しなければならない歌手ではないかと思う。よく知られているが、JYJジュンスのボーカルとパフォーマンスはミュージカルで認められた疑いようのない実力だ。放送出演が制限されてからミュージカルで盛んに活動をしてきた彼は、切ない音色を基にしたバラードからダンスが含まれた派手なパフォーマンスまで消化できるマルチプレイヤー型の歌手だ。ジュンスを中心にジェジュン、ユチョンが一緒に活動するJYJのステージも期待を裏切らない水準の舞台であることを、彼らはコンサートで何回も証明している。また、話題性はどうだろうか。前所属事務所と訴訟中という理由だけで、出演が制約されている彼らが地上波の番組に登場すれば、これより話題になることはないだろうか。ワールドツアーコンサートを開催できるほど、海外でも高い人気を持つ彼らが「不朽の名曲」に出演すれば、その瞬間「不朽の名曲」は多くの海外のファンを視聴者として確保することになるだろう。実力と話題性を考えれば、JYJが出演できない理由はないはずだ。もちろん、JYJをテレビで見られるのかは依然として未知数だ。だが「不朽の名曲」だからこそ期待できる部分がある。地上波への出演が難しかった無名の歌手や、ケーブル番組出身の歌手にハードルを下げ、門戸を開いたように、JYJにも同じルールを適用すれば難しくはないはずだ。これは、機会の公正性という側面で当然に検討しなければならない部分でもある。それも難しいと言うなら、ミュージカル俳優のイム・テギョンが出演したようにJYJジュンスではない、ミュージカル俳優のジュンスが出演することはどうだろうか。ジャンルに縛られず、変身を繰り返す彼のステージは、もしかしたら「不朽の名曲」に一番ふさわしい舞台になるかもしれない。ホ・ガクとジュンスの対決、あるいはULALA SESSIONとJYJが競合する姿は、想像するだけで楽しい。

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  • ULALA SESSIONの挑戦…ショーのためのステージは用意された

    ULALA SESSIONの挑戦…ショーのためのステージは用意された

    2011年に放送されたMnetのオーディション番組「SUPER STAR K3」は、たくさんの話題を作り出したが、その中でも優勝チームであるULALA SESSIONに対する注目度は、どのシーズンよりも高かった。毎回の生放送で披露した完璧なパフォーマンスと歌はもちろん、リーダーのイム・ユンテクが胃癌で闘病中だという事実まで知らされ、視聴者の感動はさらに大きくなった。オーディションがULALA SESSIONの優勝で幕を下ろしてから6ヶ月が過ぎた2012年5月10日、希望のメッセージを伝えた4人の男が自分たちの声が入った新しいアルバムを持って戻ってきた。Busker Buskerの成功でプレッシャー?ULALA SESSIONは違う!オーディションの時公開したULALA SESSIONの曲は音楽チャートにランクインし、オーディションが終わった後も公演会場で多くの人々の歓呼を受けた。ファンだけでなく、先輩歌手たちの称賛も相次いだ。まだ自分たちの名を掲げて正式にアルバムを発表してはいないが、すでに誰もが口を揃えて話すスターがULALA SESSIONだった。だが、これは確かに大きな負担になるはずだ。その上、オーディションの決勝で対決したBusker Buskerの1stフルアルバムがセンセーションを起こし、最近発売されたアルバムの中では珍しく、1ヶ月以上店頭やインターネット両方で大きな人気を博している状況だ。ULALA SESSIONも9日に開かれた記者会見で羨ましかったと言うほど大きな成功を収めたBusker Busker。これについて「Busker Buskerは野球代表チームで、私たちはサッカー代表チームだ」と言いながら負担はないとしたが、同じオーディションに参加し、しかも決勝戦で対決したチームであるだけに、ファンとしては比較するしかない状況だ。しかし、ULALA SESSIONはファンの比較やいかなる視線からも自由になれるような気がする。無名の悲しみ、病気への恐怖、全国民が見守っているという緊張感などを全て乗り越えて音楽への情熱と純粋な気持ちでここまで来た彼らだ。4人の男の目つきと表情からは、無限の自信が感じられる。重要なのは、本人たちの胸から出た音楽であって、数値化された結果ではないだろう。商業的にBusker Buskerを上回るかどうかとは関係なく、ULALA SESSIONには、自分たちの歌が世の中に鳴り響き、それに感動して楽しむ人々がいるということがさらに大事だと思う。準備完了!残っているのは挑戦だけ!最高のスタッフの支援を受けてアルバム制作をし、他のオーディション番組出身のスターとは違ってすぐに地上波テレビの番組に定期的に出演することになり、関心もいつもより熱い。アルバム発売前日の記者懇談会も成功し、PSY(サイ)が出演した予告映像に対する反応も爆発的だった。華やかにデビューするためのステージは全て準備済みで、ULALA SESSIONの歌とパフォーマンスの腕もすでに検証されたと言える。10日深夜12時にアルバムが公開された直後のチャートの反応も爆発的だ。PSYとユ・ゴニョンが意気投合して作った「美しい夜」は各種音楽チャートで1位を獲得し、17日に公開されるPart2に対する関心も高い。残されたことは、「SUPER STAR K3」ですべてを賭けて挑戦したように、もう一度情熱を尽くして挑戦することだけだ。ステージで踊って歌うことだけで多くの人に希望を与えたULALA SESSION。彼らのウルララな挑戦をウルララに応援する。

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