キム・スンス
記事一覧
【PHOTO】キム・ソヒョン&ハン・ヒョジュ&キム・ソンホら「第59回大鐘賞映画祭」に出席
15日午後、京畿道(キョンギド)水原(スウォン)市京畿アートセンター大劇場で「第59回大鐘賞映画祭」が開催され、キム・ソヒョン、ハン・ヒョジュ、キム・ソンホ、キム・ソニョン、チョン・ソンファ、チャン・ミヒらが受賞した。またピョン・ヨハン、パク・ヘイル、ヨム・ジョンア、キム・スンス、ム・ジンソン、チョン・ヘインらが授賞者として登壇し、キム・ジョハンは祝賀公演を披露した。・【PHOTO】ハン・ヒョジュ&キム・ソヒョン&アン・ジェホンら「第59回大鐘賞映画祭」に登場・キム・ソヒョン、映画「ビニールハウス」で訪問介護士役に挑戦した感想を明かす
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「ザ・グローリー」が韓流ドラマ部門の作品賞に!「ソウルドラマアワード2023」話題作が続々受賞(総合)
「ソウルドラマアワード2023」で、チェ・ミンシクと「カジノ」チームがゴールデン・バード賞を受賞した。パク・ウンビンとペ・スジはそれぞれアジアスター賞と女子演技賞を受賞したが、授賞式には出席しなかった。「ソウルドラマアワード2023」が21日、KBS 2TVを通じて生中継された。チョン・ヒョンムとイ・セヨンがMCを務め、ユ・ソンホと元SISTARのダソムがプレゼンターとして登場した。国際コンペティション部門の作品賞の短編ドラマ部分ではイギリスの「Mayflies」、メキシコの「私立探偵ベラスコアラン」が受賞した。ペク・ソンヒョンとチン・ジヒが、国際コンペティション部門の個人賞として演出賞と作家賞を授与した。演出賞はフランスのStéphanie Muratが受賞し、作家賞はイランのNima JavidiとフランスのAude Marcleが受賞した。アジアスター賞は、韓国のパク・ウンビンとタイのGun Atthaphan Phunsawat、フィリピンのKathryn Bernardoが受賞した。残念ながら授賞式に出席できなかったパク・ウンビンは、映像で感謝の挨拶を伝えた。彼女は「いつも愛してくださって心から感謝しています。最近感じるのは、愛は見えるということです」とし「誰かを愛することができる気持ちとエネルギーが本当にすごいです。そのすごさを私に見せてくださった皆様に感謝します」と伝えた。そして「これから書き下ろされる1ページが、意味のあるものになるように最善を尽くします。次の作品もたくさん愛してください」と付け加えた。イ・サンヨプとペク・ジニが個人賞の男子演技賞と女子演技賞を授与した。男子演技賞は中国のWei Fanが、女子演技賞は「アンナ」のペ・スジとノルウェーのNina Ellen Ødegårdが受賞した。残念ながら出席できなかったペ・スジは映像で感想を伝えた。映像の中で彼女は「このような意義深い賞を受賞し、感謝しています。『アンナ』という作品のためご尽力くださった全ての方々、本当にお疲れさまでした。全ての方々にこの栄光を捧げます」とし「これからさらに頑張る女優になります」と感想を語った。続けて国際招請部門の特別賞はノルウェーのCammoが受賞し、「IDOL CHAMP」アーティスト演技者賞はENHYPENのソンフンが受賞した。国際コンペティション部門の作品賞としてミニシリーズと長編部門はコ・ジュンウォンとナム・ボラが授与した。作品賞のミニシリーズ部門は「財閥家の末息子」と中国の「ロング・シーズン~長く遠い殺人」が受賞した。作品賞(長編)は中国の「去有風的地方/Meet Yourself」、ギリシャの「Act Like You're Asleep」に与えられた。韓流ドラマ部門の個人賞はキム・スンスが授与した。韓流ドラマ個人賞のOST(挿入歌)賞は「三姉弟が勇敢に」で「Meet you among them」を歌った歌手のキム・ホジュンが、韓流ドラマ部門の演技者賞は「財閥家の末息子」のイ・ソンミンが受賞した。韓流ドラマ部門の作品賞は「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」と「ザ・グローリー」が共同受賞した。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を演出したユ・インシク監督は「Netflixで高い壁を感じた。でも、ご存知のように魔術のようなことが起きて、ヨンウがクジラに乗って飛び上がってその壁を越えてしまった」とし「壁があるという僕の考えが偏見だったと思う。良い話とキャラクター、良い演技はいくらでも文化と言葉の違いを超え、人の心を揺さぶることができるという勇気を得た」と感想を伝えた。監督は「脚本家さんの台本とパク・ウンビンさんの驚くべき演技がなかったら不可能なことだった。一生懸命に演技してくれた俳優、苦労なさったスタッフの皆様に感謝する。何よりヨンウを心から大切にしてくださった全世界の視聴者の皆様に深くお礼申し上げる」と付け加えた。「ザ・グローリー」のキム・テウォンディレクターは「力の原動力には台本が持つ力があると思う。脚本家のキム・ウンスクさん、改めて尊敬し、感謝申し上げる。アン・ギルホ監督とスタッフ、俳優の皆様に本当に感謝する」と挨拶した。国際コンペティション部門の大賞は、フランスの「The Fragile Colossus」が受賞した。最後に国際招請部門としてゴールデン・バード賞の個人賞は「カジノ」のチェ・ミンシクが受賞した。初めてゴールデン・バード賞を受賞したチェ・ミンシクは「ドラマと映画は制作が終わって色々なことを考えるようになる。一見思い出すのは賞も良いけれど、一緒に汗を流した同僚たちが先に思い浮かぶ」とし「このような光栄な賞を受けることになって幸せで、この賞を同僚たちに捧げたい」と感想を伝えた。チェ・ミンシクは「蒸し暑い日、ものすごい量をこなすため昼夜を問わず犠牲にしたスタッフと監督、俳優の皆さんにこの栄光を捧げる」と付け加えた。作品賞も韓国の「カジノ」が受賞した。チョン・ヒョンムは「カジノ」チームに「二重の喜び」と祝った。イ・セヨンも「全世界のドラマのテーマから私たちの人生を感じた」と感想を語った。今年で18回目を迎えた「ソウルドラマアワード」はドラマを愛する世界の人々の祭りで文化体育観光部とソウル市、KBS、MBC、SBS、EBS、CBSが後援する。公正な審査を経て、計24ヶ国の作品と29人に賞が与えられた。今年は44ヶ国で史上最多の344作品が出品され、史上最高記録を更新した。【「ソウルドラマアワード2023」受賞作(者)リスト】◆国際コンペティション部門作品賞(短編ドラマ):「Mayflies」(イギリス)「私立探偵ベラスコアラン」(メキシコ)◆個人賞(演出):Stéphanie Murat(フランス)◆ 個人賞(作家賞):Nima Javidi(イラン)、Aude Marcle (フランス)◆ アジアスター賞:パク・ウンビン、Gun Atthaphan Phunsawat(タイ)、Kathryn Bernardo(フィリピン)◆ 男子演技賞:Wei Fan(中国)◆ 女子演技賞:ペ・スジ、Nina Ellen Ødegård(ノルウェー)◆「IDOL CHAMP」アーティスト演技者賞:ENHYPEN ソンフン◆国際招請部門・特別賞:Cammo(ノルウェー)◆国際コンペティション部門・作品賞(ミニシリーズ部門):「財閥家の末息子」(韓国)「去有風的地方/Meet Yourself」(中国)「Act Like You're Asleep」(ギリシャ)◆韓流ドラマ部門・個人賞(OST):キム・ホジュン(「三姉弟が勇敢に」)◆韓流ドラマ部門・個人賞(演技者賞):イ・ソンミン(「財閥家の末息子」)◆韓流ドラマ部門・作品賞:「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「ザ・グローリー」◆国際コンペティション部門・大賞:「The Fragile Colossus」(フランス)◆国際招請部門・ゴールデン・バード賞(個人賞):チェ・ミンシク(「カジノ」) ◆国際招請部門・ゴールデン・バード賞(作品賞):「カジノ」
【PHOTO】ソ・ヒョリム&オ・ジホ&キム・スンスら、映画「インドリーム」マスコミ試写会に出席
19日午後、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)店にて、映画「インドリーム」のマスコミ試写会が行われ、ソ・ヒョリム、オ・ジホ、キム・スンス、シン・ジェホ監督が出席した。今作は、連続殺人事件で混乱した都市を背景に、他の人の夢をコントロールできるドリームワーキングの能力を持つ女性と、他人の夢をコントロールできる連続殺人犯のストーリー描く。・ソ・ヒョリム&オ・ジホ&元April チェギョンら、映画「インドリーム」に出演決定4月にクランクイン・ソ・ヒョリム、夫と真夜中のデート仲の良さ感じるツーショットも公開
放送終了「三姉弟が勇敢に」イ・ハナ&イム・ジュファンの愛の行方と家族が迎えた結末は【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「三姉弟が勇敢に」が三姉弟のハッピーエンドで最後を飾った。19日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「三姉弟が勇敢に」最終話では、キム・テジュ(イ・ハナ)とイ・サンジュン(イム・ジュファン)の結婚式が描かれた。サンジュンは落ちてきたパネルの下にいたチャン・ヨンシク(ミン・ソンウク)を助け、腕に痛みを感じて倒れた。驚いたヨンシクはそんな中でも「大丈夫ですか?」と聞くチャン・セラン(チャン・ミヒ)と救急車に運ばれるサンジュンを見てしゃがんでしまった。一方、荷物をまとめてシン・ムヨン(キム・スンス)の家に来たキム・ソリム(キム・ソウン)は「まず一部だけまとめて来たんです。今日から私たち一緒に暮らしましょう」と告白した。両親にも話したと伝えたソリムは、困っているムヨンに「もう別れたくないです。なので、荷物をまとめて来ました」と言い、明るく笑った。ムヨンは「一緒に行こう。許可を得ましょう。ここに来るまで、事件や事故も多かった。だからこそ」とソリムを説得した。ユ・ジョンスク(イ・ギョンジン)はソリムに子供ができたかと質問したが、ムヨンは「そんなことは絶対になかった」と説明した。両親の許可がなければ嫌だというムヨンのために戻ってきたというソリムの言葉に、チャン・ヒョンジョン(ワン・ビンナ)は「さすがシン・ムヨン」と反応した。目上の人を心配させたくないというムヨンに、キム・ヘンボク(ソン・スンファン)は「一緒にいていい」と許可した。ジョンスクは「そこまで一緒にいたければ、ここで一緒にいなさい」と宣言した。深夜、サンジュンは意識を取り戻した。テジュは「具合はどう?」と質問した。サンジュンは「体が重くて、筋肉痛がある感じ」と答えた。テジュは「幸い、腕の骨に少しひびが入ったくらいみたい。痛みや浮腫があると思う。筋肉痛も数時間は続くと思う」と説明した。サンジュンは「ヨンシク兄さんは?」と質問した。テジュは「魂が抜けたような顔で帰宅した。汚れた服のまま寝てしまって。お姉さんが来ていた。あなたを心配して、すごく泣いていた」と答えた。サンジュンは「僕は大丈夫だ。君も帰って寝ろ。君がこうしていると、僕も居心地が悪い。結婚式を控えている新婦がこうしているのはいけない」と心配した。ヨンシクはサンジュンの病室を訪れ「サンジュン、どうして? なぜ俺を死なせてくれなかった? 後輩の前でカッコつけたんだろう。俺をなぜ悪いやつにさせる? なぜその時言わなかった? 母があの絵を破ったって。俺にそこまで同情したか?」と涙を見せた。続けて「俺のそばには誰もいない。ウンジュもジフも。なぜ俺をこんなに惨めにする? きちんと復讐しろ。イ・サンジュン、サンジュン」と肩を掴んで嗚咽した。ヨンシクは病室から出ていく中、「サンジュン、俺を絶対に許すな。おばさん、俺はただサンジュンが羨ましかった。今までありがとうございました。俺が悪かったです」と嗚咽した。それを聞いたセランは悲しみ、涙を流した。ヨンシクは「ありがとうございました」と付け加えた。サンジュンは「ヨンシク兄さんも可哀想だし、20年前のお母さんも可哀想だ。なぜこんな選択しかできなかったのか」と嗚咽した。公園で絵を描いていたヨンシクは、母が絵を破る前の状況を想像したと言った。ユン・ガップン(キム・ヨンリム)は「あなたの父であり私の息子が悲しんでいるから、明日、誰も知らないうちに一緒に去ろう」と提案したが、ヨンシクは1人で発った。テジュは結婚式の前にヘンボクを抱きしめ「ありがとう、お父さん。私の人生で、お父さんに会えたのは最高の幸運だった。分かっているよね?」と言った。ヘンボクも「お前は僕の娘だけど、友人でもある」と愛情を伝えた。翌日、カレー屋の庭でテジュとサンジュンの結婚式が行われた。サンジュンはテジュに「僕は君が小学生の時から好きだった。その時から君と結婚したかった。君のために素敵な人になりたかった。新人俳優になった時に、僕が出演した作品を君が見て、僕を思ってほしいと思った。長い時間が経って、再会できた時に僕は本当に幸せだった。君は僕の最も親しい友人であり妻で、僕が尊敬して愛している人だ」と告白した。テジュも「私は幼い頃から私の心を見せるのに慣れてなかった。時々、あなたが気になった。だからあなたが俳優になった時にあなたが出た作品を頑張って探してみた。それで時間が経って、再会できた時にあなたの愛が私を変えたと思う。あなたが私を守ってあげると言ったこと、覚えてる? これからまたどんな苦難があるか分からないけれど、サンジュン、私だけを信じて。愛してる」と答えた。ソリムも結婚式のためにウエディングドレスに着替えた。その姿を見たムヨンは「本当に美しい」と、息を呑んだ。カレーの達人になったヘンボクは店に行列ができるほど成功した。チェ・マルスン(チョン・ジェスン)とガップンはギターを学び、幸せな老後を過ごした。最後にヒョンジョンは陣痛を感じてキム・ゴヌ(イ・ユジン)に支えられ、病院に行った。ヘンボクの家族たちは出産したヒョンジョンの子供たちと家族写真を撮り、ハッピーエンドを迎えた。
「三姉弟が勇敢に」キム・ギョンファからのプレゼントにキム・ソウン家族が驚愕【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ギョンファが元夫のキム・スンスの結婚写真を送り、キム・ソウンの家族を驚かせた。韓国で18日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「三姉弟が勇敢に」第42話で、オ・ヒウン(キム・ギョンファ)は、キム・ソリム(キム・ソウン)を引きはがそうと家族まで攻撃した。ヒウンは婿になるチョ・ナムス(ヤン・デヒョク)を通じて、友達のチャン・ヒョジョン(ワン・ビンナ)が結婚するキム・ゴヌ(イ・ユジン)が医師で、ソリムの弟であることを知り、病院に行った。ヒウンはゴヌにヒョンジョンの友達だと身分を明かした後、結婚のプレゼントを渡した。ヒウンは「今度、夫と一緒にご飯を食べましょう」と夫のシン・ムヨン(キム・スンス)にまで言及したが、ゴヌはヒウンがムヨンの前妻であることを知らないまま、疑うことなくプレゼントを受け取った。続いてゴヌは祖母のチェ・マルスン(チョン・ジェスン)と義母のユン・ガプブン(キム・ヨンリム)の前でプレゼントを開けた。箱の中には高級ディフューザーと過去にヒウンとムヨンが撮影した結婚写真が入っていた。マルスンは「この人、ソリムが連れてきた男じゃないか。会社代表?」と驚き、ガプブンは娘のヒョンジョンの友達、ヒウンに気づいた。これによってマルスンとガプブンまでソリムの恋人ムヨンの前妻がヒョンジョンの友達であるという複雑な関係を知った。さらにこの日の放送の終盤、ヒウンは娘のシン・ジヘ(キム・ジアン)と一緒にソリムの父親であるキム・ヘンボク(ソン・スンファン)のカレー食堂に行ってひざまずき、ムヨンとソリムが別れるようにとお願いし、結局ヘンボクは倒れた。
「三姉弟が勇敢に」キム・ギョンファ、キム・ソウンと初対面…無礼な態度をとる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・スンスの元妻であるキム・ギョンファが、キム・ソウンの婚約指輪を馬鹿にした。韓国で2月11日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「三姉弟が勇敢に」第40話で、シン・ムヨン(キム・スンス)の元妻であるオ・ヒウン(キム・ギョンファ)は、キム・ソリム(キム・ソウン)との初めて対面した時から無礼な態度を見せた。シン・ムヨンはキム・ソリムに指輪をはめてあげ、「この指輪は、僕が常にそばにいるという意味です」とプロポーズした。キム・ソリムも「私たち結婚しましょう。私、今プロポーズしているんです」と話した。しかし、甘い雰囲気はシン・ムヨンの元妻であるオ・ヒウンと娘のシン・ジヘ(キム・ジアン)に壊された。オ・ヒウンはプロポーズをしている状況だと知りながらもシン・ムヨンに「会いたかったわ、あなた。キャンドルまでつけて何をしてるの? 子供みたいに」と苦笑いした。シン・ムヨンは「オ・ヒウンさん、ここがどこだと思っているの?」と怒った。しかしオ・ヒウンは「私たちの新婚時代の書斎と同じインテリアにしたのね」と話した。キム・ソリムについては「パパが会っている人はこの人? それとも、指輪をはめてあげる練習をしただけ?」と馬鹿にした。キム・ソリムが「私たちは愛し合っている関係です。ジヘさんのお母さんは、お母さんとしてだけ行動してください」と線を引くと、オ・ヒウンは「大胆で魅力的。私に似てる」と言い、彼女の指輪を見て「あら、私が貰ったものより安い物ね」と笑った。
「三姉弟が勇敢に」キム・スンス、キム・ソウンに辛い過去を告白【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・スンスが、自身が離婚した理由を告白した。韓国で2月5日に放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「三姉弟が勇敢に」第39話で、シン・ムヨン(キム・スンス)は、キム・ソリム(キム・ソウン)に離婚した理由を打ち明けた。シン・ムヨンは、キム・ソリムの父親キム・ヘンボク(ソン・スンファン)のもとを訪れて正式に挨拶し、交際の許可を得た。続いて、キム・ソリムはシン・ムヨンに「知りたかったけど、聞けなかったことがある。ジヘさんのお母さんとは、どうして別れたのか。言いたくなかったら言わなくてもいいが、ぜひ知りたい」と聞いた。シン・ムヨンはしばらく迷ったが「僕と結婚した後も、ずっと他の男性と会っていた。もちろん後で知ったことだけど。だからジヘを産んですぐに離婚した。彼女は他の人に会って再婚した」と答えた。シン・ムヨンの告白にキム・ソリムは「私が1度だけ抱きしめてもいい?」と聞き、ハグで慰め、「私がそばにいてあげる。私を頼ってもいい」と優しく言った。また、彼女は「おんぶして。車までおんぶしてあげるから」と冗談を言った。シン・ムヨンはバックハグをして「今夜もずっと忘れないと思う」と囁いた。その後、放送の終盤ではシン・ムヨンがプロポーズし、2人が結婚を約束した瞬間、シン・ムヨンの元妻オ・ヒウン(キム・ギョンファ)と娘のシン・ジヘ(キム・ジアン)がいきなり登場し、葛藤を予告した。
【PHOTO】カン・ハヌル&ハ・ジウォンからEXO ディオ&イ・セヒまで「2022 KBS演技大賞」レッドカーペットに登場
31日午後、ソウル市永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館公開ホールで「2022 KBS演技大賞」レッドカーペットイベントが行われた。EXO ディオ、イ・セヒ、VIXX エン、ピョン・ソユン、チュ・サンウク、パク・ジニ、イ・ジュン、ユン・シユン、ペ・ダビン、チョ・ハンチョル、キム・スルギ、パク・ソンフン、クァク・シヤン、イム・ジュファン、イ・ユジン、ビョン・ウソク、オ・ミンソク、ペク・ソンヒョン、ペ・ヌリ、キム・スンス、キム・ミンギ、ソ・ボムジュン、キム・ジュニ、チョン・ミンジュン、CNBLUEのジョン・ヨンファ、Girl's Dayのヘリ、チョン・ヒョンムらが登場した。・【PHOTO】チャ・イェリョンからf(x) クリスタルまで「2022 KBS演技大賞」レッドカーペットに登場・CNBLUE ジョン・ヨンファ&Girl's Day ヘリら出演「2022 KBS演技大賞」12月31日にKBS Worldにて生放送が決定
「三姉弟が勇敢に」キム・スンス&キム・ソウン、お互いの気持ちを確認“10秒だけ図々しくなる”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ソウンの告白を受けたキム・スンスが、彼女の頬にキスをした。11日に韓国で放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「三姉弟が勇敢に」第24話で、シン・ムヨン(キム・スンス)とキム・ソリム(キム・ソウン)はお互いの気持ちを確認した。ムヨンは年齢差のためソリムの愛の告白を断ったが、夜勤を頑張る彼女を手伝うなど、気持ちを表し、ソリムはそんな彼に「私を混乱させた罰」と言い、頬にキスした。続けてソリムはムヨンに「私がご飯をごちそうしましょうか? ツリーのプレゼントももらったのに、ご飯をごちそうしてあげられなかったから」とデートに誘ったが、ムヨンは「大丈夫」と断った。しかし、ソリムが「今日カレー屋に来てください」とメモを残すと、ムヨンはカレー屋に行き、彼女は「店の宣伝のため書いたもの」としらを切った。ムヨンはそんなソリムに「僕にしっかりしろと言ってください。僕は年をとっているし、娘もいる」と複雑な気持ちを打ち明け、ソリムは「しっかりして、正直になってみましょう」とし「100日だけ会いましょう。100日後に私が断ります。それか海外の支社に行くとか」と100日間の恋愛を提案した。ムヨンは「100日後がとても苦しそうで始められない」と断り、ソリムは「人生に一度は厚かましくなってもいいでしょう」と怒った。これに対し、ムヨンは「申し訳ありません。ソリム先生。今日一日だけ、いや10秒だけ図々しくなります」とソリムの頬にキスした。それから、帰ろうとしたムヨンは転びそうになり、ソリムは彼に手を振って喜んだ。続いて公開された予告編では、再び10秒ずつ厚かましくなることにした2人の姿が描かれ、恋愛模様への期待を高めた。
「三姉弟が勇敢に」キム・スンス、年の離れたキム・ソウンからの告白に対する反応は【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・スンスがキム・ソウンの愛の告白を受け入れるだろうか。10日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「三姉弟が勇敢に」で、シン・ムヨン(キム・スンス)はキム・ソリム(キム・ソウン)の愛の告白を断ったが、その後も心は彼女に向いていた。ソリムはピラティスセンターの講師と会員として出会ったムヨンに愛を告白した。ムヨンはずっと年下の彼女の告白を断った。しかし、彼は一人で涙を流し、ソリムの父のカレー食堂にクリスマスツリーをプレゼントするなど、気持ちを表した。鉛筆のプレゼントも置いてきた。ソリムが「鉛筆を持っていかないと、たきつけとして使ってしまう」と脅迫すると、ムヨンは再びカレー食堂に行った。そこでソリムの姉であるキム・テジュ(イ・ハナ)が結婚を控え、両家の顔合わせがあると知り、焼き芋をプレゼントした。そしてソリムが元恋人のチョ・ナムス(ヤン・デヒョク)のせいで手紙100通のイベントを担当することになると、ムヨンは疲れて寝てしまったソリムの隣で手紙を書いて手伝った。ナムスはソリムのところに行ってその姿を目撃し、2人がどのような関係であるか気になった。実はナムスはムヨンの娘のシン・ジヘ(キム・ジアン)の恋人であり、ムヨンの婿候補だった。続いて公開された予告編で、ムヨンは「今日1日だけ、10秒だけ図々しくなる」とし、ソリムに近づいた。ついに彼女の告白を受け入れるのか、関心が集まった。
「三姉弟が勇敢に」キム・ジアン、ある計画のためにキム・スンスを監視【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ジアンが父親のキム・スンスを先に結婚させ、ヤン・デヒョクと結婚する計画を立てた。韓国で昨日(4日)放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「三姉弟が勇敢に」第22話で、シン・ジヘ(キム・ジアン)は父親のシン・ムヨン(キム・スンス)の恋人について調べようとした。シン・ムヨンは、キム・ソリム(キム・ソウン)の告白を断り、涙を流しながら帰ってきて、キム・ソリムの父親キム・ヘンボク(ソン・スンファン)が運営するカレー屋の前にクリスマスツリーを置いた。同じ時間、シン・ムヨンの娘シン・ジヘが恋人のチョ・ナムス(ヤン・デヒョク)と共に、カレー屋の前で父親とその恋人を待っていた。シン・ジヘは「父が最近毎日焼き芋を買ってくる。ここのどこかでデートするのではないかと思う」と疑った。チョ・ナムスが「そこまで会おうとする理由は?」と聞くと、シン・ジヘは「父を結婚させて私たちも結婚しようと思っています。父を先に結婚させたら、私たちも楽に結婚できるでしょう?」と答えた。続けて、シン・ムヨンがクリスマスツリーを設置する姿を見たシン・ジヘとチョ・ナムスが当惑し、シン・ムヨンは「偶然一度来てみたけど、味が感動的でプレゼントで買いたいと思った。今度3人で来よう」と弁明した。
イ・ハナ&イム・ジュファン主演ドラマ「三姉弟が勇敢に」12月10日よりKBS Worldにて日本初放送!11月26日に1話先行放送も
韓流専門総合エンターテインメントチャンネルKBS Worldではイ・ハナ&イム・ジュファン主演のドラマ「三姉弟が勇敢に(原題)」の日本初放送の第1話先行放送を11月26日(土)に、本放送を12月10日(土)にスタートする。同作は、「黒騎士~永遠の約束~」の脚本家であるキム・イニョンと、「結婚してください」の演出家であるパク・マニョがタッグを組んだKBSの最新週末ドラマだ。家族のために自分を犠牲にしてきた韓国の典型的な長女気質で医師のテジュを「ボイス」シリーズで注目を集めたイ・ハナが、家計を支えてきた韓国の典型的な長男気質のトップスター サンジュン役を「私を愛したスパイ」に出演したイム・ジュファンが演じる。テジュの妹ソリム役は「私が恋した男オ・ス」のキム・ソウンが、テジュの弟ゴヌ役は「PRODUCE 101」シーズン2に出演したイ・ユジンが、そしてサンジュンの母役を「黒騎士~永遠の約束~」のチャン・ミヒが演じる。テジュとサンジュン、そして2人の家族たちが繰り広げるそれぞれの波乱万丈な展開も見どころだ。20代の頃にサンジュンとのスキャンダルで大変な思いをしたテジュ、一途にずっとテジュを思い続けるサンジュン、テジュに好意を寄せるプロデューサーのユンホ(イ・テソン)の三角関係も手に汗を握るドキドキな展開を見せる。家族のために自分を犠牲にしてきた女医とスターが再会し、繰り広げるラブコメ・ホームドラマ「三姉弟が勇敢に(原題)」に期待が高まる。さらに主演俳優陣&演出家のパク・マニョンが、ドラマの概要やみどころを紹介する「三姉弟が勇敢に(原題)制作発表会&見どころ SP」も12月3日(土)に放送される。◆登場人物キム・テジュ役:イ・ハナ三姉弟の長女。医学関連コンテンツ企画者でありペイドクター。医学関連のドキュメンタリー番組に出演する医師と病院を紹介する仕事をしている。医師として生きるべきか、コンテンツ企画者として生きるべきか、悩んでいる。二重人格のように二つの性格を持っている。長女としての温かい包容心があるかと思えば、カッとなると嫌いな人を未練なく切り捨てる性格。優等生のオーラのせいで、無愛想に見えるが、胸の中は少女の感性が溢れている。イ・サンジュン役:イム・ジュファン主演級俳優として20年を過ごした。年を取ると望む役ができなくなり、作品の幅も狭くなるのではないかと悩むが、生まれつきの楽観主義者だ。勉強も運動も何でも上手で、憎らしくない厚かましさが彼の長所だ。自分が望むことははっきり言う性格。長男で人柄も良く性格が明るい。ずっと人気の的だったのでナルシストな面もある。2000 年デビューとともに人気のスターになり、輝かしい青春を過ごした。華やかでありがたい時間だったが、大変な時期でもあった。チャ・ユンホ役:イ・テソンドキュメンタリー監督。所有している韓屋ゲストハウスで暮らしている。お客より自分のライフスタイルを大事にしている。キャンプとアウトドアスポーツの達人であり、家で映画を見たり料理をするのも好きだ。偶然出会ったテジュに好感をもち、テジュに医学コーディネーターを薦めたのもユンホだ。キム・ソリム役:キム・ソウンピラティス講師の資格を持っている。生活体育指導士。社交的だが、本音を隠すことができない。大きな欲もなく毎日楽しく生きることを好む。幼い時から運動が上手だった。楽しみながらする運動が好きで、人生をかける運動は嫌い。長く付き合った彼氏ともうすぐ結婚する予定だ。キム・ゴヌ役:イ・ユジン三姉弟の末っ子。整形外科の専門医。楽天的で、多情多感で末っ子らしい性格。言いたいことを全部言い、勝手に行動するようにみえるが、家族に対する愛情は深い。家族のために医者になり、母が選んだ女性と結婚するつもりだ。シン・ムヨン役:キム・スンス化粧品会社の代表。エリートコースを歩んできた。ジェントルで、あまり怒ったことがない。職員や娘が間違いを起こしても論理的に一つ一つ問い詰めるだけだ。筆記用具が好きで新品の筆記用具は必ず買わなければ気が済まない。ファッションセンスが抜群で職員たちから選ばれたベストドレッサーであり、若い感覚で会社を運営するオープンマインドのCEO。■ドラマ情報「三姉弟が勇敢に(原題)」2022年11月26日(土) 18:30~19:50 1話先行放送!2022年12月10日(土)本放送スタート本放送:土・日 21:10~22:30再放送:土・日 10:30~11:50再々放送:月・火 12:30~13:50再々々放送:水・木 15:15~16:30番組詳細ページ(KBS World公式サイト):https://www.kbsworld.ne.jp/program/detail?prSn=1480「三姉弟が勇敢に(原題)制作発表会&見どころ SP」」2022年12月3日(土) 18:45~19:50再放送:12月7日(水) 深夜 5:00~6:00再々放送:12月17日(土) 深夜 4:00~5:10 番組詳細ページ(KBS World公式サイト):https://www.kbsworld.ne.jp/program/detail?prSn=1485