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イ・ソラ

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  • ソン・シギョン&イ・ソラ、新バラエティ「失恋博物館」のMCに抜擢…韓国で5月に放送スタート

    ソン・シギョン&イ・ソラ、新バラエティ「失恋博物館」のMCに抜擢…韓国で5月に放送スタート

    ソン・シギョンとイ・ソラが「失恋博物館」で共演する。KBS Joyが5月、新オリジナル番組の新共感トークショー「失恋博物館」を披露する。「失恋博物館」は視聴者が持ってきたモノに詰め込まれた様々なストーリーを通じて、共感と癒やしを与える共感トークショー。恋人、夫婦など、愛する人との別れから、両親、兄弟、友達、ペットなどの死による別れ、また別れの対象が他人ではなく過去の自分である場合まで、それぞれのストーリーが詰め込まれたモノを通じて感情を共有し、一緒に笑って慰め合いながら共感を呼ぶ予定だ。「失恋博物館」のMCとして、歌手ソン・シギョン、モデルのイ・ソラが出演する。2人のMCは共感キュレーターとして活躍し、時にはストレートに、時には温かく視聴者のお便りに耳を傾ける予定だ。共感キュレーターのソン・シギョン&イ・ソラがそれぞれの失恋を経験した視聴者に、どのような心のこもった慰めと勇気を与えるのか期待を集めている。「失恋博物館」は番組に紹介される視聴者たちのお便りを募集している。人生で我々が経験する多くの別れの後に残ったモノと、その中に込められたストーリーを共有することで、真の治癒の時間を持つことができるものとみられる。制作陳は「『失恋博物館』にどのようなお便りが寄せられるのか、私たちもとても楽しみにしている。長い間心に留めてきた心の傷を一緒に癒していく過程を描き、率直で温かい番組を作りたい。視聴者からの多くのお便りとご関心をお願いしたい」と伝えた。

    OSEN
  • 【PHOTO】SUPER JUNIOR シウォン&Apink ソン・ナウンら、映画「SP 国家情報局:Mr.ZOO」VIP試写会に出席

    【PHOTO】SUPER JUNIOR シウォン&Apink ソン・ナウンら、映画「SP 国家情報局:Mr.ZOO」VIP試写会に出席

    13日午後、ソウル中区MEGABOX東大門(トンデムン)店にて開かれた映画「MR.ZOO:消えたVIP」のVIP試写会にSUPER JUNIOR シウォン、Apink ソン・ナウン、元SISTAR ソユ、ピョン・ヨハン、イ・チェヨン、リュ・ドクファン、オム・ジウォン、イ・テラン、イ・ジェフン、イ・ヒョニ、元AFTERSCHOOLのジュヨン、イ・ソラ、チェ・ヨジン、ユン・ユソン、イ・ジニ、クォン・ユル、カン・スンヒョンらが出席した。映画「MR.ZOO:消えたVIP」 は、国家情報局のエース要員チュ・テジュ(イ・ソンミン)が突然の事故で様々な動物と会話できるようになって繰り広げられる事件を描いたコメディ映画だ。・イ・ソンミン&キム・ソヒョン&ペ・ジョンナム出演、映画「SP 国家情報局:Mr.ZOO」1月22日に公開決定個性溢れるスチールカット公開・イ・ソンミンからキム・ソヒョンまで映画「SP 国家情報局:Mr.ZOO」キャラクター映像を公開

    マイデイリー
  • ハン・イェスル、バラエティ番組「お姉さんのサロン」から降板発表…後任はイ・ソラが務める

    ハン・イェスル、バラエティ番組「お姉さんのサロン」から降板発表…後任はイ・ソラが務める

    女優ハン・イェスルが「お姉さんのサロン」を降板する。MBCバラエティ番組「お姉さんのサロン」の関係者は10日、Newsenに「ハン・イェスルが作品に集中するため、16日の放送を最後に降板する」と明かした。ハン・イェスルの後任はモデルのイ・ソラが務める。関係者は「イ・ソラが10日、最初の収録に参加する」と付け加えた。「お姉さんのサロン」はスターの依頼を受けた韓国最高の専門家たちがプライベートなサロンに集まってスターの頭からつま先まで完璧に変身させる新概念メイクオーバートークショー。韓国で毎週月曜日の午後11時10分に放送されている。・ハン・イェスル、新タトゥーが話題胸元に続き腕に入れた写真を公開・ハン・イェスル、公開恋愛への素直な気持ちを告白「恋人ができたら公開したい」

    Newsen
  • イ・ソラ、自身の症状について明かす「インターネットでテストしてみたら認知症だった」

    イ・ソラ、自身の症状について明かす「インターネットでテストしてみたら認知症だった」

    モデルのイ・ソラがインターネットテストで、認知症の判定を受けたと明かした。最近韓国で放送されたMBC「ラジオスター」の「遊べば何するの?」特集にはイ・ソラ、Fly To The Skyのブライアンとファニ、クリエイターのテドソグァンが出演した。イ・ソラは「私は最近、結構(行動が)遅くなった。車の鍵を忘れて、駐車するのも忘れた」と語った。またイ・ソラは「なんかおかしいと思ってインターネットで認知症テストをしてみたら、既に認知症だった」と告白した。これにMCキム・グラは「テストは、注意喚起のためのものだ」とコメントし、これに対しイ・ソラは「気を引き締めて生きていかないといけないと思った」と話した。・「ルームメイト」新メンバーを加えたシーズン2を計画中イ・ソラ&ソンガヨンが降板へ・「ルームメイト」イ・ソラのキャラクターカード公開何でもすりおろして飲むミキサー女

    マイデイリー
  • 【PHOTO】キム・ヒョナ&イ・ホジョン&イ・ソラ、ディオールのイベントに出席“輝く美貌”

    【PHOTO】キム・ヒョナ&イ・ホジョン&イ・ソラ、ディオールのイベントに出席“輝く美貌”

    昨日(18日) 午後、ソウル清潭洞(チョンダムドン) で開かれたDiorの展示会「Art of Color」にキム・ヒョナ、イ・ホジョン、イ・ソラが出席した。

    マイデイリー
  • チョン・ジヒョンからユ・ジェソクまで“管理の神様”TOP9を発表

    チョン・ジヒョンからユ・ジェソクまで“管理の神様”TOP9を発表

    「失礼ですが、おいくつですか?」韓国の芸能界を代表する管理の神様たちが「名簿公開」に総出動した。28日午後、韓国で放送されたtvN「名簿公開 2016」で「10年前=今日、管理の神様スター」ランキングが公開された。防腐剤を飲んだような美貌の女性スターから、自己管理に徹底しているトップスターまで名を連ねた。1位は人魚も顔負けのチョン・ジヒョンだ。そうそうたるライバルから勝ち抜き1位となった彼女は、変わらない美貌で現在お茶の間を魅了している。12年間49kgを維持しているというカッコいいお姉さんキム・ヒエが2位となった。ボディの管理はもちろん、財テクにも優れているという彼女だ。3位は韓国トップ女優キム・ヘス。完璧なコーラ瓶体型はもちろん、女優としての品格を失わない彼女は、国民が愛する管理の神様だった。アジェファタール(おじさん+オムファタール)の代表格俳優チョ・ジヌンが4位を獲得した。飲酒が趣味だという彼は移動する車の中でもお酒を飲むほどだという。キャラクターのために124kgまで太らせたが、すぐにダイエットを成功させた変身の鬼才だった。1日1パックを強調するイ・ジョンヒョンは彼に継ぐ5位となった。48歳になったモデルのイ・ソラは6位だった。並外れたボディの管理とファッション事業でモデル業界のお手本にされている。2005年から11年間13回の芸能大賞を手にしたユ・ジェソクが7位となった。韓国を代表する国民のMCクラスはさすがのものだった。その他にもキム・ソンリョンとコン・ユが10位内にランクインした。

    OSEN
  • レッチリからトロイ・シヴァンまで参加の「2016 JISAN ROCK FESTIVAL」3日間で9万人を動員…歴代レベルのフェス

    レッチリからトロイ・シヴァンまで参加の「2016 JISAN ROCK FESTIVAL」3日間で9万人を動員…歴代レベルのフェス

    7月22日から24日まで京畿道(キョンギド)利川(イチョン)市JISANリゾートで開かれた「2016 JISAN VALLEY ROCK MUSIC & ARTS FESTIVAL」(以下「チサンロックフェステイバル」) が3日間9万人の観客を動員しながら成功裏に終了した。「チサンロックフェスティバル」はRed Hot Chilli Peppers、Zedd、Disclosure、Travis、Troye Sivanなどの海外の有名ミュージシャンとキム・チャンワンバンド、GUCKKASTEN、チャン・ギハと顔たち、HYUKOH、ジコ、SHOW ME THE MONEYXUNPRETTY RAP STARなど韓国のミュージシャン、日本からはSEKAI NO OWARIなどが総出動し、最高の公演を披露した。そして様々な芸術家たちが参加した「ART VALLEY」と「ART FOREST」を通じて芸術的な経験を提供し、国内外のほかのフェスティバルと差別化された地点を作り出し、「チサンロックフェスティバル」は音楽を越えて芸術と経験が加わった「フェスティバル2.0」時代を開くことになった。今年の「チサンロックフェスティバル」は最高のラインナップと言われるほど歴代レベルのアーティストたちの出演で話題を集めた。BIG TOPステージのヘッドライナーから実力派新人アーティストたちが多く参加したTUNE UPステージまで充実に構成された様々なジャンル、そしてそれらのジャンルを率いるアーティストたちは「チサンロックフェスティバル」を訪れた観客たちに満足感を与えた。ニューアルバム「The Getaway」で14年ぶりに来韓したRed Hot Chili Peppersは単独コンサートを超える歴代レベルのステージで観客を圧倒し、初めての来韓でさらに歓迎されたエレクトロニック音楽界の世界的な兄弟アーティストDisclosureと次世代ポップの王子と呼ばれるTroye Sivanは観客たちに歓迎されながら華やかなステージを披露し、大きな話題となった。キム・チャンワンバンド、イ・ソラ、チャン・ギハと顔たち、GUCKKASTENなど韓国のアーティストたちの忘れられないステージは「チサンロックフェスティバル」を輝かせた。音源チャートを総なめにしながら全国を揺るがしている「SHOW ME THE MONEY 5」の優勝者BewhY、C Jamm、Reddy、ソ・チュルグと「UNPRETTY RAP STAR 2」のヒロインTruedy、Heizeが最もホットなヒップホップスタージコと共に観客をヒップホップの世界に誘った。特に今世界で最もホットなTroye Sivanは「チサンロックフェスティバル」の公演終了後、自身のSNSに「僕の人生最高の瞬間」と感激を伝え、韓国ファンの変わらない歓呼に感動したTravisは観客席に飛び込んでファンと写真を撮りながら確実なファンサービスを提供し、もう一度韓国ファンを感動させた。韓国のミュージシャンたちも口を揃えて観客たちの成熟した観覧マナーを褒めるなど、最高の観客が最高の公演に出会って最高の瞬間を作り出したという分析だ。韓国フェスティバルの史上初めて導入されたARTコラボレーションも視線を引き付けた。観客たちに芸術的な経験を与えることを通じて観客、ミュージシャン、芸術家たちがオン・オフラインでコミュニケーションすることでクリエイティブなインスピレーションと予期せぬ楽しさを共有すしようとする趣旨で設置された「ART VALLEY」「ART FOREST」などは「チサンロックフェスティバル」が単なる音楽フェスティバルを超えて忘れられない経験を与えるフェスティバルになれるきっかけとなった。

    TVレポート
  • 【アデュー!2014年大衆音楽決算】「Some」のヒットから流行したコラボレーション、そして歌手たちの死 ― Vol.1

    【アデュー!2014年大衆音楽決算】「Some」のヒットから流行したコラボレーション、そして歌手たちの死 ― Vol.1

    2014年の大衆音楽界のキーワードは忍耐だ。今年はカムバック年として振り返られるほど、いつよりも多くの歌手が歌謡界に戻ってきてファンの忍耐に応えてくれた。一方、セウォル号惨事を機に、アルバムの発売やフェスティバル、コンサートなどが次々と延期、またはキャンセルされ、活動に制約を受けたミュージシャンは忍耐強く我慢しなければならなかった。こんな中でも、YG ENTERTAINMENTなど特定の芸能事務所所属のミュージシャンは音楽配信チャートを席巻し、疎外されたミュージシャンは臥薪嘗胆して忍耐の苦味を味わうしかなかった。彼らは忍耐強く待つこと以外、できることがなかった。忍耐は苦く、その実は決して甘くなかった2014年の大衆音楽界の重要な流れを振り返ってみる。90年代に捧げる今年上半期、大衆音楽界の話題の中心には多くのカムバック歌手がいた。新年の明け方からMC the Maxを皮切りに、キム・チュジャ、イ・ソ二、WAX、ソ・チャ二、チョ・ソンモ、イム・チャンジョン、イ・ソラ、イ・スンファン、イ・ウンミ、シン・ヘチョル、パク・ヒョシンなど中堅歌手が相次いでカムバックした。歌謡界はまるで90年代に戻ったような感じがした。god、Fly To The Skyなど往年のアイドルグループも久しぶりにカムバックした。そして、イ・ギュホ、オ・テホなど往年のシンガーソングライターをはじめ、インディーズ1世代バンドであるファン・シネバンドなど様々なミュージシャンのカムバックが続いた。また、下半期にはソ・テジ、キム・ドンリュル、TOY、そしてヤン・ヒウン、ハン・ヨンエなどが次から次へと戻ってきた。彼らのカムバックは歌謡界を豊かにした。約10年以上アイドルグループが掌握してきた歌謡界に、久々に中堅歌手の名前が聞こえてきた。昨年の歌謡界の話題はチョー・ヨンピルのカムバックに焦点を当てていたとすれば、今年はその幅が広くなった。もちろん、彼らの音楽のすべてが大衆的にヒットしたわけではない。彼らの中で音楽配信チャートで強い勢いを見せたのは、キム・ドンリュル、TOY、MC the Max、パク・ヒョシン、god、Fly To The Skyぐらいである。ソ・テジでさえもチャートからすぐ姿が消されることを経験したほどであった。キム・ドンリュルやgod、パク・ヒョシンの場合、テレビ出演やメディアのインタビューをまったく行わなかったのにも関わらず、音楽番組と音楽配信チャート1位、コンサートのチケット完売などの珍記録を立てた。ファンの恋しい気持ちに応えた結果だった。アルバムの完成度に集中する姿も印象的だ。イ・ソラは8thフルアルバム「8」でロックを試みる大胆さを披露し、イ・スンファンはMP3の時代であるにもニューアルバム「Fall To Fly」の音響に莫大なお金を投資し、後輩のお手本になった。なんと15年ぶりにカムバックしたハン・ヨンエとイ・ギュホも完成度の高いニューアルバムで優れた音楽性を披露した。もちろん、カムバックしたすべての歌手が歓迎されたわけではない。MCモンの場合、6thフルアルバム「Miss Me or Diss Me」で音楽配信チャートを掌握したが、これを不愉快に思ったネットユーザーたちが協力し、軍歌である「滅共の松明」が主要ポータルサイトのリアルタイム検索語で1位にランクインされ、MelOnのリアルタイムチャートでは70位まで進入する異常が起きた。これは大衆が音楽配信チャートを通じて、特定のミュージシャンに対する反感のメッセージを示した最初の事例として残った。「Some」ブーム、コラボレーションの流行に繋がる2014年最高のヒット曲は「Some」だ。この曲は大衆によく知られていなかったソウルボーカリストのジョンギゴがSISTARのソユと一緒に歌ったデュエット曲という点が注目を集めた。適度なテンポに甘いメロディ、そしてソフトな感じのR&B風のボーカルが盛り込まれた「Some」が大ヒットを記録すると、ジョンインとLeessangのケリの「人の匂い」、AFTERSCHOOLのレイナとSan Eの「真夏の夜の蜂蜜」など同じ公式に従ったデュエット曲が相次いで発表された。もちろん、このようなコラボレーションブームを追った歌手が全員ヒットを記録したわけではなかった。ジョンギゴ、BUMKEY、CRUSH、Zion.Tなど似たようなソウルシンガーソングライターが、コラボレーションなどを通じて音源界の強者に浮上したことも注目すべき動きだ。コラボレーションの経験が一番多かった歌手はIU(アイユー)だった。IUはキム・チャンワン、ソ・テジ、god、ユン・ヒョンサン、HIGH4などとコラボレーションを行い、音楽配信チャートで強い勢いを見せた。これはIUのスター性を証明したことになるが、一方ではイメージが過度に消費されている感じを与えた。ガールズグループの勝利ボーイズグループに比べてガールズグループが強い勢いを見せたことも、2014年の歌謡界の特徴だ。少女時代や2NE1などの先輩から多くの新人ガールズグループが登場し、ガールズグループの春秋戦国時代を彷彿とさせた。新年の明け方からGirl's Dayを筆頭に、Dal★Shabet、AOA、RAINBOW BLAXXなどがデビュー後、最もセクシーなコンセプトを披露して話題になった。このようなセクシーコードは非難の対象になったが、それと同時に音楽配信チャートで強い勢いを見せたのも事実だ。従来のようなセクシーコードでは大衆の心を掴めないと考えたのか、2014年にはガールズグループがより大胆なセクシーさを披露した。セクシーなコンセプトで最も成功したのはGirl's DayとAOAだった。彼女たちは無条件にいやらしいコンセプトを試みるよりも、曲が後押しをしてこそ、人気を得られるということを教えてくれた。一方、セクシーな振り付けが話題を集めると、STELLARの「マリオネット」のように取りあえず脱ごうというパフォーマンスも登場した。だが、このような扇情的であるだけのパフォーマンスは大衆の頭からすぐに忘れられた。少女時代と2NE1は同じ時期にアルバムをリリースしてライバル構図を形成し、続けてガールズグループの話題を巻き起こした。また、コンセプトドル(コンセプト+アイドル)の代表走者であるORANGE CARAMELはガールズグループがお寿司に変身し人々を驚かせ、話題の中心となった。Apinkは上半期と下半期に「Mr.Chu」と「LUV」が音源チャートで1位を獲得し、SISTARに続きチャート強者に急浮上した。昨年にセンセーションを巻き起こしたCRAYON POPは韓国歌手の中で初めてレディー・ガガのツアーのオープニングステージに立ち、興味深い活動を繰り広げた。YGワールド今年1年、YG ENTERTAINMENTYG(以下YG)の活躍は素晴らしかった。音源の最強者として君臨した楽童ミュージシャンを筆頭に、SOL、2NE1、EPIK HIGH、WINNERなど、今年リリースされたフルアルバムが一斉に音源チャートを掌握した。それ以外にもHI SUHYUN(イ・ハイ、楽童ミュージシャン イ・スヒョン)、GD×SOLなど、自社のアーティストたちのコラボレーション曲も音源チャートで1位を獲得し、BOBBY、B.Iなど、まだデビューしていないアーティストまで人気を得た。同じ企画会社がこのような方法で歌謡界を掌握した例は今までなかった。YGの様々なアーティストがチャートにランクインし、単純に訓練された歌手を前面に出すアイドル企画会社から脱皮する姿を見せた。楽童ミュージシャンとEPIK HIGHの場合、自作曲で大衆を魅了した。楽童ミュージシャンは今年最高のデビューを果たし、EPIK HIGHは今年最高のカムバックを果たした。YGのこのような活躍は、代表アーティストであるBIGBANGのアルバムが発表されなくても可能だった理由である。その一方で、YGは今年数多くのスキャンダルを巻き起こしたが、きちんとした釈明をしてないため非難を受けた。そして残念だった死今年のように歌手たちの死が大衆に大きな衝撃を与えたことはなかった。ソウルS病院で小腸閉鎖症の手術を受けた後、胸部と腹部に痛みを訴え、入院と退院を繰り返したが、死亡したシン・ヘチョルさんの死は彼と同時代を生きてきたファンに大きな悲しみと怒りを抱かせた。交通事故で死亡したLADIES' CODEはまだ人生の花を咲かすことができなかったガールズグループの死という点で悲しみがより大きかった。ジョアンさんもアメリカの感謝祭(11月の第4木曜日)前日に大きな交通事故に遭って昏睡状態に陥り、今月2日に息を引き取ったことが知らされ、人々を悲しませた。癌による死亡も続いた。韓国のジャズ界の大きな星であるチョン・ソンジョさんは、癌の闘病中に死亡し、音楽界を悲しませた。ジャズバンド以外に「ヨンジャの全盛時代」「冬女」など、映画音楽を40本以上も作曲するなど、映画音楽などで旺盛に活動し、1988年にはソウル芸術大学で韓国初の実用音楽学科を創設し、韓国の大衆音楽の教育にも大きく貢献したチョン・ソンジョさんは最近まで旺盛に活動をしていたため、より大きな悲しみを与えた。1995年には梨泰院(イテウォン)で韓国初のブルース専門ライブクラブ「JUST BLUES」をオープンし、地道に公演活動を行ってきた韓国を代表するブルースミュージシャンチェ・スヨンさんも癌で亡くなった。歌手ユ・チェヨンさんは胃癌の闘病の末に享年41歳で生涯を終えた。

    10Asia
  • 2014年、韓国で最も売れたアルバムが発表!ベテラン歌手を抑えて1位に輝いたのは?

    2014年、韓国で最も売れたアルバムが発表!ベテラン歌手を抑えて1位に輝いたのは?

    グループEXOが今年のアルバム販売量1位を獲得した。アルバム販売サイトのYes24が2014年1月1日から12月7日までのアルバム販売量を集計した結果、最多販売アルバムはEXO-Kの2ndミニアルバム「Overdose(中毒)」だった。今年5月にEXO-KとEXO-Mがそれぞれ韓国語と中国語の2つのバージョンで発売した「Overdose」は、1位と4位にランクインし、約2万6800枚の売上を記録した。これと共に、EXOの1stフルアルバム「XOXO(Kiss&Hug)」のリパッケージアルバムは22位、冬のスペシャルアルバム「12月の奇跡(Miracles in December)」は33位、EXO-Kの1stミニアルバム「MAMA」は37位、1stフルアルバムは40位、EXO-Mの1stミニアルバム「MAMA」は77位など、計7枚のアルバムが100位内にランクインして、約3万6800枚という販売記録を立てた。そしてキム・ドンリュル、god、ユ・ヒヨルのワンマンプロジェクトTOY、ソ・テジ、イ・スンファン、イ・ソラ、イ・ジョクなど先輩歌手の新譜も2014年のアルバム販売量ランキングで強い勢いを見せた。キム・ドンリュルの6thフルアルバム「同行」とgodの8thフルアルバム「Chapter8」、TOYの7thフルアルバム「Da Capo」はそれぞれ2位、3位、5位を記録した。また、ソ・テジの9thフルアルバム「Quiet Night」とイ・スンファンの11thフルアルバム「FALL TO FLY 前」は9位と10位にランクインし、アルバム市場に活気を吹き入れた。今年は国内外の映画やドラマOST(劇中歌)の強い勢いも目立った。映画「アナと雪の女王」のOSTはデラックスバージョンや韓国語の吹き替えバージョンなどが6位、8位、17位を記録し、映画「はじまりのうた」のOSTは7位にランクインした。これとともに、tvNドラマ「応答せよ1994」の監督版OSTとSBSドラマ「星から来たあなた」のOSTがそれぞれ49位、70位を記録した。2014年にアルバムを最も多く購入した年齢層は30代女性と集計された。今年は従来のアルバム強者であるアイドルの高い人気の中で、30代の思い出を刺激する1990年代歌手のアルバムが大挙リリースされ、30代女性(18.8%)の購買力を高めた。これに従来の音楽ジャンルの主な購買層である20代が20%、クラシック・ポップ分野の購買層である40代が28.9%を記録し、20代から40代まで均等な分布を見せた。2014年のアルバム分野別のシェアでは、歌謡分野が54.3%と一番高い割合を占めた。特に、歌謡分野は人気アイドルや1990年代歌手のアルバムの発売により、100位のうち72枚がランクインするなど、独歩的な人気を誇った。ポップスとクラシックはそれぞれ18.8%と13.6%を記録し、OST分野も7%の躍進を見せた。

    10Asia
  • 「ルームメイト」新メンバーを加えたシーズン2を計画中…イ・ソラ&ソンガヨンが降板へ

    「ルームメイト」新メンバーを加えたシーズン2を計画中…イ・ソラ&ソンガヨンが降板へ

    「ルームメイト」がシーズン2を計画している。SBSのリアルバラエティ番組「日曜日は楽しい-ルームメイト」の制作スタッフは27日、OSENの取材で「9月中旬頃にメンバー交代に入る」とし「現在、新メンバーを探しているところだ」と伝えた。モデルのイ・ソラと女性格闘家ソン・ガヨンが制作スタッフに降板の意思を伝え、来月中に2人は番組から降板することになる。2人に先立って「ルームメイト」を離れた2NE1のBOMに加え、女性出演者に3人の欠員ができるのだ。これにより、制作スタッフは秋の改編に合わせて、新メンバーを加えた「ルームメイト」シーズン2を構想している。同関係者は「フォーマットはそのまま維持しつつ、新しい出演者を迎え入れたシーズン2の概念で改編を計画している。来月中、遅くて10月頃になる予定だ」と述べた。制作スタッフは候補に挙がった候補者とミーティングを行っている。「ルームメイト」は韓国で毎週日曜日の午後4時50分から放送されている。

    OSEN
  • イ・ソラ「ルームメイト」降板決定…“後任を探し中”

    イ・ソラ「ルームメイト」降板決定…“後任を探し中”

    モデルのイ・ソラがSBS「ニュー!日曜日は楽しい-ルームメイト」(以下「ルームメイト」)を降板する。20日午後、「ルームメイト」の関係者は10asiaに「イ・ソラがスケジュールの問題で番組の降板することが決まった。現在、後任を探している」と明らかにした。イ・ソラが番組の降板を確定したことによって、「ルームメイト」は2NE1のBOMを合わせて計2人の欠員が生じることになった。様々な議論の的になった「ルームメイト」が、新しいメンバーの迎え入れを通じて雰囲気の一新に乗り出すのか、関心が集まっている。

    10Asia
  • AFTERSCHOOL ナナ、イ・ソラら「ルームメイト」出演者、台湾旅行の写真を公開“コミカル+セクシー”

    AFTERSCHOOL ナナ、イ・ソラら「ルームメイト」出演者、台湾旅行の写真を公開“コミカル+セクシー”

    SBSのバラエティ番組「ニュー!日曜日は楽しい-ルームメイト」(以下「ルームメイト」)のイ・ソラ、ホン・スヒョン、AFTERSCHOOL ナナ、チョ・セホの台湾旅行の記念写真が公開された。「ルームメイト」側は1日、同じ空間での生活100日目を記念するために台湾へ旅行に発ったイ・ソラ、ホン・スヒョン、ナナ、チョ・セホの写真を公開した。台湾の町で撮影された写真は、モデルのイ・ソラの魅力的な姿と、メリハリのある体を強調したナナのセクシーポーズ、そしてホン・スヒョンの美貌が、異国的な風景と見事に調和している。また、3人の美女の隣にいるチョ・セホのコミカルなポーズは、記念写真を更にコミカルにしている。また、出国の際に空港で撮影されたものと思われるもう一枚の記念写真には、100日の間、家族のように親しくなったメンバーたちが旅行を控えた期待感で喜んでいる姿が盛り込まれている。「ルームメイト」のメンバーたちの100日記念旅行記「ルームメイトグローバルホームシェア」第1弾は、3日午後4時5分に韓国で放送される。

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