キム・ハヌル
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新オーディション番組「ザ・エンターテイナー」予告映像を公開…ベクホ&元Wonder Girls ソンミらスペシャルマスターも登場
「ザ・エンターテイナー」が予告映像第1弾を公開した。韓国で11月3日から放送がスタートするKBS 2TV新バラエティ番組「ザ・エンターテイナー」は歌、ダンス、演技、バラエティまで、全部できるタンタラ(芸能人)を探すプロジェクトで、パク・ジニョン(J.Y. Park)がKBSと手を組んで披露する。コメディーや演技、歌、ダンス、クラシック、声楽、トロット(韓国の演歌)など、ジャンルを問わず、スター性を持つタンタラを探す、世界になかった新しいオーディション番組だ。今回公開された予告映像では、初めて出演者らの姿が公開され、視線を奪った。「これまでは歌手を選ぶオーディションだったとすれば、今はタンタラを選ぶオーディションです」と宣言するパク・ジニョンの自信に満ちた声を皮切りに、出演者の美しい身振りを見守っていたマスターが「系図がないパフォーマンスだ」と叫ぶと共に、パク・ジニョンが「あなた、怪物みたい」と歓呼し、視線を奪った。靴を耳に当てて電話する出演者の姿を見ていたチャ・テヒョンは「ここに出てきた人たちは皆変わってる」と爆笑し、ある出演者の歌を鑑賞していたパク・ジニョンは「今から100曲歌ってくれれば、僕は本当に全部聴くことができる」と感嘆した。それから、涙を流しながら演技を披露する出演者にキム・ハヌルは「人の心をここまで引き付けるのがとても不思議だ」と夢中になった姿を見せ、ウェンディは「ますます新しい」と興奮を隠すことができなかった。続けて、これまで公開されなかったスペシャルマスターが順に公開され、視線を奪った。トロット(韓国の演歌)を審査していたヨンタクは「この人はまさに活躍の場を見つけたんだ」と笑い、ベクホ(NU'EST)は「あり得ない」と口を塞いだ。それから椅子に足を乗せて横になって歌う出演者の姿を見ていたDynamic DuoのGAEKOは「初めて見た芸術だと思います」と言い、笑いを誘った。それから元Wonder Girlsのソンミが「あんな人が芸能人になれなかったら、誰がなるの?」とし、パク・ジニョンは「このような姿を見たことがありますか?」としきりに感嘆する。このように予告映像第1弾は、40秒余りの短い映像であるにもかかわらず、芸能人としてデビューできる潜在力と創造力を持った「タンタラ」を選ぶという「ザ・エンターテイナー」の特別さを再確認させる。これに対し、制作陣は「第1ラウンドに挑戦した出演者たちは、今までのオーディションと明確に違うだろう」とし「初放送がいつもより待ち遠しい。マスターたちと制作陣が共に最善を尽くした。一緒に楽しんでほしい」と語り、期待を高めた。韓国で11月3日午後9時20分に放送がスタートする。
パク・ジニョン&Red Velvet ウェンディら出演の新オーディション番組「ザ・エンターテイナー」シルエットポスター公開
「ザ・エンターテイナー」のシルエットポスターが公開された。韓国で11月3日から放送がスタートするKBS 2TV新バラエティ番組「ザ・エンターテイナー」は、歌、ダンス、演技、バラエティまで、全部できるタンタラ(芸能人)を探すプロジェクトで、パク・ジニョン(J.Y. Park)がKBSと手を組んで披露する新しいバラエティオーディション番組だ。公開された「ザ・エンターテイナー」のシルエットポスターでは、華麗な照明の裏に身を隠している4人のマスター軍団が圧倒的な存在感を見せつけており、次世代のタンタラに対する期待をさらに高めている。身を隠したマスター軍団の上に現れた「ザ・エンターテイナー」という新しい主人公を知らせる文言に、黄金色のスポットライトが当たっており、注目を集める。また、暗い中でもはっきりとした存在感を見せつけているマスター軍団の中で、パク・ジニョンは赤いジャケットを着たまま顎を触っており、圧倒的な存在感を見せつけている。また、キラキラのミニドレスを着たRed Velvetのウェンディからは、堂々としたMZの視線で審査するという意思が伺え、ピンクのジャケットを着たチャ・テヒョンは、「ザ・エンターテイナー」という文言を指さしており、本当の主人公はタンタラであることを行動で見せてくれる。最後にキム・ハヌルは、優雅なドレスを着て上品で鋭い審査を予告し、好奇心を刺激した。制作陣は「照明の裏に隠れても圧倒的な存在感を発揮しているマスター軍団が選ぶ、次世代のタンタラに注目してほしい」と伝えた。
チャ・テヒョン&キム・ハヌル「ザ・エンターテイナー」予告映像に登場…ぎこちないカップルダンスに注目(動画あり)
チャ・テヒョンとキム・ハヌルのカップルダンスが公開された。11月3日に韓国で放送がスタートするKBS 2TV新バラエティ番組「ザ・エンターテイナー」が、チャ・テヒョンとキム・ハヌルの「When We Disco」ダンス予告映像を公開し、笑いを誘った。KBS 2TVの新バラエティ番組「ザ・エンターテイナー」(演出:ヤン・ヒョク、脚本家:チェ・ムンギョン)は、歌、ダンス、演技、バラエティまで、全部できるタンタラ(芸能人)を探すプロジェクトで、パク・ジニョン(J.Y. Park)がKBSとタッグを組んで披露する新しいバラエティオーディション番組である。公開された「ザ・エンターテイナー」のダンス予告映像には、チャ・テヒョンとキム・ハヌルのカップルダンスが収められ、視線を奪う。ダンス歌手として活動していた時代にタイムスリップしたかのように、上手なダンスを披露するチャ・テヒョンとは違い、キム・ハヌルの真面目なダンスは、なぜか笑いを誘う。ピンクのスーツを着たチャ・テヒョンとセクシーな背中が開いたミニワンピースを着たキム・ハヌルが披露する「When We Disco」に、パク・ジニョンとRed Velvetのウェンディが加わり、完璧な4人のマスターの強烈なパワーを見せる。さらに、ビハインド映像を通じて、ダンス予告映像を提案したのがキム・ハヌルであることが明らかになった。キム・ハヌルのぎこちないダンスを見ながら大笑いしていたチャ・テヒョンは「僕たちだけ残って、できるまで撮らなければならないと思う」とキム・ハヌルをからかい、「あなたが変なことを言って、こうなったじゃないか」と、キム・ハヌルの提案でダンス予告映像が誕生したことを知らせる。これに対し、笑いが止まらなかったキム・ハヌルは、凛々しく最後までしっかりとダンスをするが、それを見ていたパク・ジニョンのレーダーに引っかかってしまう。「全部いいけど、最後だけダメ」と言ってステージに上がったパク・ジニョンは「ハヌル、頭を出して、胸を出して、お腹を出して、座って。それだ!」と言い、硬いダンスをウェーブにする1分間の特訓を披露する。ついに少しだけウェーブダンスを再現したキム・ハヌルとチャ・テヒョン。彼らのダンスをパパのような笑顔で見守るパク・ジニョンは「驚くべき成長だ。画期的な発展だ」と大満足し、「ハヌル、君のウェーブは僕が一生見たことのないウェーブだ」と付け加え、笑いを誘ったという。パク・ジニョンから「You're special」と言われたチャ・テヒョンとキム・ハヌルの「When We Disco」に期待が高まる。
パク・ジニョンの新オーディション番組「ザ・エンターテイナー」Red Velvet ウェンディら4人のポスターを公開
KBS 2TV「ザ・エンターテイナー」が、マスター4人のキャラクターポスターを公開した。KBS 2TVの新バラエティ番組「ザ・エンターテイナー」は歌からダンス、演技、バラエティ番組まですべてができるタンタラ(芸能人)を探すプロジェクトで、元祖タンタラのパク・ジニョン(J.Y.Park)がKBSとタッグを組んで披露する新バラエティ。コメディーや演技、歌、ダンス、クラシック、声楽、トロット(韓国の演歌)など、ジャンルを問わず、スター性を持つタンタラを探す世界になかった新しいオーディション番組だ。公開されたキャラクターポスターは、パク・ジニョン、チャ・テヒョン、キム・ハヌル、Red Velvetのウェンディが、まるでオーディション参加者を鋭い眼差しで見つめるようなポスターで目を引く。パク・ジニョンはあごに手を当て、真面目な顔で正面を見つめており、彼がこれから披露するカリスマ性あふれる審査への期待を高める。チャ・テヒョンはピンク色のジャケットで胸をときめかせるとともに、強烈な眼差しでストレートな評価を予感させる。キム・ハヌルは、華やかなドレスを着用して優雅な姿を見せている。最後にウェンディは、末っ子マスターとして自信あふれる姿で正面を見つめている。マスターの中で唯一、新世代の彼女が見せる参加者とのティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)に関心が高まっている。これに対し、制作陣は「それぞれ個性あふれるマスターらがパワフルで柔らかく、優雅でストレートなコメントで特別なオーディション番組を作る」とし、「鋭い指摘に長けたマスターらと、参加者らが作り出す特別なオーディション番組を楽しみにしてほしい」と伝えた。「ザ・エンターテイナー」は韓国で11月3日午後9時20分に放送がスタートする。
パク・ジニョンがKBSとタッグ!新オーディション番組「ザ・エンターテイナー」メインポスターを公開…Red Velvet ウェンディらが出演
KBS 2TV「ザ・エンターテイナー」がメインポスターを公開した。KBS 2TVの新バラエティ番組「ザ・エンターテイナー」は歌からダンス、演技、バラエティ番組まですべてができるタンタラ(芸能人)を探すプロジェクトで、元祖タンタラのパク・ジニョン(J.Y.Park)がKBSとタッグを組んで披露する新バラエティ。コメディーや演技、歌、ダンス、クラシック、声楽、トロット(韓国の演歌)など、ジャンルを問わず、スター性を持つタンタラを探す世界になかった新しいオーディション番組だ。公開されたメインポスターの中には、「ジャンルを問わないとても特別なオーディション」というキャッチコピーと共に、横になっているパク・ジニョンの姿が収められている。大胆な姿で目を引く彼は、こちらに向かって笑顔を見せ、自信を表す。彼の顔の上側にはチャ・テヒョンが座っており、右側にはRed Velvetのウェンディが、左側にはキム・ハヌルが立っている。パク・ジニョン、チャ・テヒョン、キム・ハヌル、ウェンディは「ザ・エンターテイナー」の4人のマスターで、歌や演技、ダンスなどジャンルを問わない次世代タンタラを発掘すると意気込んでいる。「ザ・エンターテイナー」は韓国で11月3日午後9時20分に放送がスタートする。
「レッド・スワン」キム・ハヌル“子供が女優である私を自慢に思っている…今後も恋愛ドラマに出演したい”
キム・ハヌルがDisney+オリジナルシリーズ「レッド・スワン」に関する話をはじめ、結婚と出産後に変わったこと、女優としての希望などを語った。最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェではDisney+オリジナルシリーズ「レッド・スワン」で主演を務めたキム・ハヌルのインタビューが行われた。同作は、韓国上位1%のファイングループをめぐる相続戦争により、命が脅かされるナウ財団の理事長オ・ワンス(キム・ハヌル)と、彼女のボディガードであるソ・ドユン(RAIN)が、ファイングループの秘密に向き合うことになる物語を描く。キム・ハヌルは劇中、ファイングループの嫁でナウ財団の理事長、そして国連親善大使として世界をまわり、恵まれない人々を助けるオ・ワンス役を熱演した。彼女は主体的で堂々としたヒロインを務め、姑との対立にも負けずに応酬し、カタルシスをもたらした。ワンスは危機の瞬間にいつも現れ、自身を救ってくれるドユンを疑ったが、彼女の寂しさを慰めてくれる優しさにハマっていく人物だ。キム・ハヌルはこのような人物の心理を繊細かつ立体的に描き出し、もう一度信じて見る女優として存在感を見せつけた。キム・ハヌルは「個人的に美しく仕上げられたと思っているので、満足しています」とし「ファンの間でシーズン2の話も出ていたので、頭の中で想像してみたのですが、ワンスとドユンが一緒に暮らすことはないと思います。ただの友達として、恋人のようにお互いに頼りながら過ごすと思います。私たちだけで冗談で、子供が生まれて展開していくシーズン2のストーリーについて話したこともありました」と笑った。ワンスとドユンが恋愛感情を持っていたと思ったという彼女は、「後ろの方にキスシーンが出てきますが、後半に撮りました。でも、キスシーンで『これって必ずやるべきなのだろうか』とも思ったんです。撮影を続けているうちにそのような話が出てきましたし、撮影も時間順にやっていました。朝からRAINさんと一晩中アクションシーンを撮り続け、一晩過ぎて夜明けの最後にキスシーンを撮りました」と伝えた。続けて「本当に私のためなら命を捧げられる男性と世界と断絶した空間に旅立ちました。夫も私を保護してくれない状況で、私を守ってくれる男性と茫々とした大海原にいる時の感情を表現するのは、その感情(キスシーン)しかないと思いました」とし「最初はキスシーンを撮るべきだろうかと思ったけれど、色々な状況が積み重なった後になって、『こういうふうに表現されなければならないのではないか』と思いました。自然に感情が動きました。撮ってからすぐ日が昇る時間だったので、キスシーンを1時間以内に撮らなければなりませんでし。あまりにも短い時間だったので、メイクが崩れているのにそのままやりました。とても心配したけれど、その時の感情に合っていて、きれいに収められていました」と満足感を示した。最近のトレンディな作品に比べて、2000年代の感性を持っている「レッド・スワン」。作品の中の「僕の人になってくれますか?」と伝えるシーンを撮る時は、何度もNGが出たという。キム・ハヌルは「私を完全に保護しなければならないボディガードだったので、男性らしくなければならないと思いました。そのような面でRAINさんはぴったりでした。彼がメイクを終えてスーツを着て出てきた時、本当にドユンだったと思いました。現場でスタッフも満足していました」とし「『僕の人になってくれますか?』というシーンを撮る時は、RAINさんととても仲良くなっている状態だったので、NGがたくさん出ました(笑)。すごく笑えました。最大限、一生懸命にやって、画面を見たら大丈夫だと思ったのでそこで終わりました」と語った。RAINとはグルメや育児の話をしながら親しくなったという。「私は美味しいものを食べるために旅行に行きますし、ある特定の食べ物のために釜山(プサン)に行ったりもするのですが、彼は私より一枚上でした。どうすれば美味しいお店のリストをもらえるだろうかと思っていたのですが、快くくださいました」とし「情熱あふれる方で、自己管理がよくできていました。体力の管理が本当によくできていて、演技をする時も疲れていませんでした。おかげで一緒に演技をしながらたくさんのことを学びました」と称賛を惜しまなかった。 ワーキングママであるキム・ハヌルは2016年3月、1歳年下の事業家と結婚し、2018年に女の子を出産した。彼女は「ある意味では欲です。私にとっては家族がとても大切で子供も大切ですが、それでも私は芝居をする人です。私から芝居を除けば何もありません。育児をするのもとても幸せで子供も可愛いですが、時々私がいなくなった感じがしていたんです」とし、「母親もとても幸せだけど、20~30年近く女優として生きてきたので『私、キム・ハヌルなんだけど』と思ったりもしました。もちろん、私には育児も大切であり、当然のことです。その幸福感はまた違うです」と率直に語った。ママとしてのキム・ハヌルは、「育児をして7年になりますが、女優は30年近くになりました。現場に行ったら本当の私に会った感じがするんです。2つとも上手くやりたいと思っています。そのため体力の管理をしっかりしなければなりません。演技をするのがとても幸せなので」とし「私が休んでいる時に育児をするよりも、仕事をしながら育児をしている方もっと上手にできるんです(笑)。休んでいる時はもっと大変でした。外で集中して来れば、子供にもっと集中することができます。休みながら子供と一緒にいると、子供に訳もなく『それは駄目よ』というようなことを言うようになります」と話した。「娘さんは母が女優であることを知っているのか?」という質問には、「知っています。母が女優であることを知って、少し自慢に思っています」と微笑んだ。娘が女優になることについては「まだ分からないけれど、最近私が撮影した写真が携帯電話にあれば、子供が見ています。最近のコンセプトは無表情じゃないですか(笑)。グラビア撮影の時の無表情をマネするんです。『ここにこうやって無表情でいるのを撮ってあげる』と言ったら、そのようなポーズを取ります。とても可愛いです。本人が今後何を望んでも望むようにやりなさいと言ったりもしています」と笑った。ドラマの中のワンスのように、実際のキム・ハヌルも未婚の母、養子縁組の関連団体、小児希少疾患、保育園などを後援している。彼女は「未婚の母の後援は、養子縁組団体の後援から始まりました。会社の取締役も同じ考えでしたが、その話をした時、(後援の事実を)公開することが恥ずかしかったんです。ところが、『それではだめだ』と思いました。養子縁組の施設でボランティア活動をしていますし、子供たちにも会っています。宣伝しなければ、その子たちも養子になれません。簡単ではないことだけど、子供と親たちにとってどれほど幸せなことかと思いました」とし「ある日、ボランティアに行ったのですが、偶然養子縁組をするのを見ました。現場で皆が泣きましたし、とても感動しました。取締役が宣伝しなければならないと言ったので、恥ずかしくてもそれからInstagramにも投稿し、宣伝していました。見せかけという話も多かったけれど、最近では皆積極的に宣伝しています。ちょうどワンスと似ている部分があります。4年ほど経ちました」と答えた。「このような後援などは、結婚と出産を経てマインドが変わった結果なのか?」という質問に「そうですね。その前は、自分が中心だったんです。考えていても行動に移すことは簡単ではなかったんです。いつも私の生活が忙しかったですし、私が中心でした。でも、結婚して子供を産んでから、観点が変わりました。子供の影響で、養子縁組や保育園などに関心を持つようになったんです」と明かした。「レッド・スワン」を見た夫の反応はどうだったのだろうか。彼女は「このドラマは女性の方が好いてくれたのですが、夫もビジュアルを褒めてくれました。『きれいによく映っているね』『スタイルもいいし、ドラマに妙な魅力がある』と言ってくれました」とし「相手俳優(RAIN)にも嫉妬はしません(笑)。優しい性格ではなくて、男らしいです。私の方がもっと愛嬌があります」と話した。元祖ラブコメクイーンであり、視聴率の女王と呼ばれるキム・ハヌル。ドラマ「Happy Together」「青春の疾走」「ピアノ」「ロマンス」「ガラスの華」「オンエアー」「紳士の品格」など、これまで数々の作品で人気を博してきた。彼女は「私が29歳の時にドラマ『90日、愛する時間』という恋愛ドラマを、39歳の時には『空港に行く道』を撮りました。49歳になった時も、恋愛ドラマに出演することが目標です。恋愛ドラマが好きですし、その感性が好きなんです」とし「恋愛ドラマに出演するためにも、これからもっと一生懸命に管理をしようと思います。成熟した恋愛ドラマに出演したいです。女優は選ばれる職業なので、これから30年はどうなるか分からないけれど、60~70歳までずっと演技をやりたいです」とつけ加えた。
「レッド・スワン」キム・ハヌル&RAIN、カップルグラビアを公開…神秘的な雰囲気
ドラマ「レッド・スワン」のキム・ハヌルとRAIN(ピ)が、グラビアで魅力的なケミストリー(相手との相性)を披露した。Disney+は最近、「レッド・スワン」(脚本:チェ・ユンジョン、演出:パク・ホンギュン)の主人公であるキム・ハヌルとRAINが参加したファッションマガジンのグラビアを公開した。同作は、韓国上位1%のファイングループをめぐる相続戦争により、命が脅かされるナウ財団の理事長オ・ワンス(キム・ハヌル)と、彼女のボディガードであるソ・ドユン(RAIN)が、ファイングループの秘密に向き合うことになる物語を描く。その中で公開されたグラビアで、RAINはユニークな雰囲気をアピールした。照明と色のコントラストを活用した魅惑的な雰囲気が目を引く。シンプルにスタイリングされたヘアスタイルとシックな衣装は、俳優本来の魅力を強調し、作品では見たことのない新たな魅力を披露した。一本の古典映画のようなグラビアのコンセプトを完璧に表現した2人は、神秘的な雰囲気を醸し出し、強烈な存在感をアピールした。キム・ハヌルとRAINの「レッド・スワン」は、爆発的なアクションの饗宴からミステリースリラー、メロディーまで、一瞬も目を離すことができない作品だ。
キム・ハヌル×RAIN豪華共演!『ペントハウス』『SKYキャッスル』に次ぐスキャンダルサスペンス『レッド・スワン』が配信スタート
ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で独占配信のドラマ『レッド・スワン』が本日より日韓同時配信スタート。本作は、韓国有数の財閥家を舞台に、人々の欲望と秘密を描いたスキャンダルサスペンス。世界的セレブだが実は孤独なヒロインにキム・ハヌル。ある目的を持って彼女のボディガードになった元警部にRAIN(ピ)として日本でも人気のチョン・ジフン。誰が何のためにヒロインの命を狙うのか? 財閥家に隠された秘密とは? 海外ロケによるスケールの大きなアクション、禁断の恋に胸を焦がす2人の純愛も見逃せない。>>『レッド・スワン』の視聴はこちら キム・ハヌルが強さ儚さを合わせもつヒロインに2002年の『ロマンス』で生徒と恋に落ちる高校教師を演じて社会現象を巻き起こして以来、『オンエアー』『ロードナンバーワン』『紳士の品格』など話題作に次々と出演。魅力的なヒロインを演じ続けてきたキム・ハヌル。『空港に行く道』ではイ・サンユンとともにKBS演技大賞のベストカップル賞を受賞、高い評価を得た。今回『レッド・スワン』でハヌルが演じるのは、人気プロゴルファーからファイン財閥の嫁になり、現在はナウ財団の理事長として慈善事業に打ち込むオ・ワンス。ユニセフ親善大使も務める世界的セレブだが、実は不倫夫ヨングクとの結婚生活はすでに破綻。姑であるパク会長からも忌み嫌われているという設定だ。2話では貧しい母子家庭に生まれたワンスがいかにして今の地位についたかが、実母との確執を交えて描かれる。慈善家としての優雅な笑顔、テロ組織からの殺人予告にも屈しない強さ、仮面夫婦を演じているときにふと見せる寂しさ、何者かに命を狙われる恐怖、息子に見せる母親の顔。キム・ハヌルの様々な表情が満載。そんなワンスの前に突然現れた寡黙なボディガード。「命がけであなたを守る」という彼を信じていいのか? ワンスの中で忘れていた感情が動き出す。 RAINがストイックなボディガード役でアクションも披露アーティストRAIN(ピ)として日本でも大人気のチョン・ジフン。185cmの長身から繰り出すダイナミックなダンスで一世を風靡。俳優としても『サンドゥ、学校へ行こう!』『このろくでなしの愛』など数々の話題作に出演。中でもソン・ヘギョと共演した『フルハウス』は放送当時、韓流ブームを代表するヒット作となった。2009年には『ニンジャ・アサシン』でハリウッドにも進出。その後韓国一の美人女優と名高いキム・テヒと結婚、2児のパパになったことは記憶に新しい。そんな彼の初登場シーンはとにかくワイルド! サングラスに無精髭でバイクに跨り颯爽と現れる。財閥家のボディガードになってからは、体にぴたっと合った最高のスーツ姿で、これまたカッコいいところを見せてくれる。同僚だった親友を何者かに殺されたショックから警察を辞職してフィリピンのマニラにいたドユンは、親友の死にファイン財閥が関与していることに気づき、偶然命を助けたワンスのボディガードになる。ソウルのファイン家の邸宅に潜入した彼が見たものとは。ひたすら寡黙でストイックなドユンから香り立つ大人の男の色気。ダンサーとしても超一流のチョン・ジフンが鍛え上げた肉体を駆使して挑戦するアクション、危険なカーチェイスも見どころだ。俳優として歌手として、ふたたび伝説を巻き起こすチョン・ジフンから目が離せない。 財閥家に隠された秘密と欲望上流階級が舞台のドロドロ愛憎劇は韓国ドラマの定番人気ジャンルで『ペントハウス』『SKYキャッスル』など社会現象を巻き起こした作品もある。財閥家の隠された闇を暴く『レッド・スワン』もスキャンダルサスペンス好きにはたまらない。ユニセフ親善大使としてマニラに滞在中のワンスはテロ組織から暗殺予告を受け、白昼堂々、謎の狙撃者に噴水広場で銃撃される。一方、ワンスの夫ヨングクは愛人とパーティを抜け出して浮気。その現場に出くわしても慌てず騒がず「隠れてやって」と言い捨てるワンス。姑のミランはそんな嫁に憎悪をたぎらせ、ワンスのボディガードになったドユンはワンスの命を狙う者が財閥家の中にいることに気づく。「誰を信じるか、何を隠すのか、財閥家のすべてが暴かれる」という予告編のコピーが示すように、秘密と陰謀が渦巻くファイン財閥。ワンス暗殺計画を立てたのは誰か。その目的は? 邸宅で起こった事件とは? 警官殺しとの関わりは? 謎が謎を呼んでいく。演出は『ニューハート』『善徳女王』『最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~』などのヒットメーカー、パク・ホンギュン監督が担当。『最後から二番目の恋~beautiful days』『三姉妹』『ずっと恋したい』などを手がけ、ロマンス作品を得意とするチェ・ユンジョンが脚本を執筆した。 チョン・ギョウン、ソ・イスクら演技派ぞろいの脇役陣ファイン財閥に関わっているのは、人の皮を被った怪物のような人間ばかり。グループの副会長であるキム・ヨングクは愛を知らない不実な浮気夫。演じるのは『あなたはひどいです』『ロマンスタウン』のチョン・ギョウン。浅黒い肌に長髪、セクシーな魅力に溢れる一方でどうしようもないクズ男を演じて新境地を開いた。その母親である会長パク・ミランに扮したのは『クイーンメーカー』『奇皇后―ふたつの愛、涙の誓い』など数々の話題作に引っ張り凧のソ・イスク。憎たらしい悪役を演じさせたらぴか一の名バイプレイヤーで、今回も鬼のように傲慢な姑を怪演する。その手先となって働く策略家の弁護士ハン・サンイルには『恋慕』、映画『福岡』の演技派ユン・ジェムン。そしてヨングクの愛人テラには『今、別れの途中です』のキ・ウンセ。ワンスの親友のふりをしながら夫を寝取る最低女をあざとく演じる。女優陣が身に着ける高級ファッションの数々、ラグジュアリーなセットも目の保養になるだろう。 身分違いの男女の禁断のロマンスが切ない傷だらけのチョン・ジフンとその胸に顔をうずめるキム・ハヌル。キャッチコピーは「愛することも、離れることもできない」。一度見たら忘れられないインパクトを持つ『レッド・スワン』のポスター。そこに浮かび上がるのは切なくも美しい2人の純愛ロマンスだ。1話で銃撃されたワンスを助け、追撃者をまくために自宅に連れ帰ったドユン。怪我をしたドユンの左腕に包帯を巻くワンス。ワンスの顔についた血を優しくぬぐうドユン。交差するまなざし、時間が止まり、世界は2人だけのものになる愛が生まれた瞬間をスローモーションでとらえた甘美な映像にうっとりせずにはいられない。さらに2話では、夫の不倫現場を目撃したあとバーで酔っぱらったワンスが、通りがかったドユンに「いっそあなたと寝てしまおうか」「私と寝る?」と声をかける衝撃シーンも登場! よろめくワンスの肩を逞しい腕でがっちり支えたドユンが、そのとき彼女に放った言葉とはキム・ハヌル×チョン・ジフン。最高の2人が、抑えようとして求めあい、儚くも狂おしく燃え上がる大人のラブストーリーをたっぷりと魅せてくれる!(執筆:望月美寿)■配信情報『レッド・スワン』Disney+(ディズニープラス) スターで独占配信中!>>『レッド・スワン』の視聴はこちら【キャスト】キム・ハヌル『Happy Together』『紳士の品格』『オンエアー』RAIN(ピ)/ チョン・ジフン『フルハウス』『ゴースト・ドクター』『サンドゥ、学校へ行こう!』チョン・ギョウン『あなたはひどいです』ソ・イスク『ホットシンガー』ユン・ジェムン『上流階級』キ・ウンセ『ラケット少年団』【スタッフ】監督:パク・ホンギュン『花遊記<ファユギ>』『善徳女王』『幸せのレシピ~愛言葉はメンドロントット』脚本:チェ・ユンジョン『最後から二番目の恋 ~beautifuldays』『三姉妹』【ストーリー】韓国上流階級のトップ1%に入るファイン財閥。財閥の副会長の妻であり、ナウ財団の理事長であるオ・ワンスはある日何者かによる銃撃の標的となるが、会場にいた元警察官のドユンに命を救われる。ドユンは元同僚の死がファイン財閥と何らかの関係があることを知り、ワンスのボディガードとしてファイン家に潜り込むことに成功。銃撃事件の黒幕が家の中にいると考えたワンスとドユンは、強欲な義母、不倫夫、その愛人、策略的な弁護士らファイン家の者たちの秘密を探っていくが、欲望にまみれた一族の闇は、二人を命の危機へと追い込んでいく――。■関連リンクDisney+公式HP
キム・ハヌル、新ドラマ「レッド・スワン」でのRAINのアクション演技を絶賛“スタントマンなし”
RAIN(ピ)がDisney+ドラマ「レッド・スワン(英名:Red Swan)」で特別なアクションを披露する。「レッド・スワン」の制作発表会が2日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区コンラッドソウルホテルにて開かれ、監督のパク・ホンギュンをはじめ、女優のキム・ハヌル、RAIN、チョン・ギョウン、ソ・イスク、キ・ウンセが出席した。同作は、韓国上位1%のファイングループをめぐる相続戦争により、命が脅かされるナウ財団の理事長オ・ワンス(キム・ハヌル)と、彼女のボディガードであるソ・ドユン(RAIN)が、ファイングループの秘密に向き合うことになる物語を描く。この日、キム・ハヌルは同作の見どころとして「アクション」を挙げ、「私がアクションシーンを撮ったり、他の俳優さんたちのアクションシーンを見たりしたけれど、とても楽しみだ。スタントマンなしにどれほどよく演じることができたのか。見たらとてもかっこよかった。私が台詞が一番多いけれど、アクションをする時はセリフがあまりない。誰かが私のため身体を張って戦ってくれるので期待したし、実際にもわくわくした。それが見どころだと思う」と、RAINのアクションに期待を呼びかけた。現場に一緒にいたRAINは「いつも現場に来ていたけれど、寝ていた。室内でも戦うシーンがあったら、ベッドに横になって見ていた」と付け加えた。劇中のアクションについては「僕はスタントマンを使うのがちょっと申し訳ない。出演料をもらうから、それだけやるべきじゃないか。なので僕がやった方が楽だ。足りなければアドリブも入れれるし。思ったよりよく映ったので演出力がすごいと思った」と伝えた。特に「レッド・スワン」では、これまでとは異なるアクションを見せる予定だ。彼は「アクションというのはある程度体をよく使わなければならないじゃないか。いつも見ていたこととは違って、ラインがカッコいいアクションだったらいいなと思って、武術監督とたくさん話した。そのような部分を気にして撮影したと思う。テイクをもう少し長くしようと言われて、そのような部分を活用した」と言った。しかし、見どころはアクションの他にもある。RAINはアクション以外に重点を置いた部分として「台本を読んでみたけど、僕がやるべきことがあまりなかった。台詞が多くなかった。インパクトのあるものが必要で、トーンを整えるため演技の先生と調整しながら苦労した。発声から一生懸命に努力した」とキャラクターのため努力した部分について語った。パク・ホンギュン監督も「アクションはRAINさんがあまりにも達人でアイディアも多かったので、前の作品よりも気楽に撮った。アクションシーンが難しいところもあったけれど、ほとんどマスターしていて楽しく撮影した。結果も楽しみにしてもいいと思う」としながらも「アクションだけが注目されているようだが、RAINさんはとても立派に感情を表現する繊細な俳優だ。その部分も一緒に見ていただければと思う。すでに多くの作品を通じて立証されている俳優なので、演技力について心配したことはない。様々な俳優たちを候補に置いて悩んだ末、RAINさんを選んだが、彼の出演が本当に大きな影響を与えると思った。警護員という役割がファイングループの中心人物ではないので悩んだけれど、良い演技で克服してくれた。台本の練習の時から頑張ってくれた」とし、期待を高めた。全10話で構成された「レッド・スワン」は、Disney+で7月3日に公開される。
【PHOTO】キム・ハヌル&RAINら、新ドラマ「レッド・スワン」制作発表会に出席
2日午前、ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッドホテルにて、でDisney+ドラマ「レッド・スワン(英名:Red Swan)」制作発表会が行われ、キム・ハヌル、RAIN(ピ)、チョン・ギョウン、キ・ウンセ、ソ・イスク、パク・ホンギュン監督らが出席した。同作は、韓国上位1%のファイングループをめぐる相続戦争により、命が脅かされるナウ財団の理事長オ・ワンス(キム・ハヌル)と、彼女のボディガードであるソ・ドユン(RAIN)が、ファイングループの秘密に向き合うことになる物語を描く。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・キム・ハヌル&RAIN出演の新ドラマ「レッド・スワン」スチールカットを公開・チュ・ジフンやソン・ガンホの新作も!Disney+が2024年の韓国オリジナルコンテンツラインナップを一挙解禁
キム・ハヌル&RAIN出演の新ドラマ「レッド・スワン」スチールカットを公開
Disney+ドラマ「レッド・スワン(英名:Red Swan)」が、キム・ハヌルとRAIN(ピ)のスチールカットを公開した。同作は、韓国上位1%のファイングループをめぐる相続戦争により、命が脅かされるナウ財団の理事長オ・ワンス(キム・ハヌル)と、彼女のボディガードであるソ・ドユン(RAIN)が、ファイングループの秘密に向き合うことになる物語を描く。今回のスチールカットには、キム・ハヌルとRAINの禁断の恋愛模様が盛り込まれた。公開された写真は、ファイングループのアイコンであるオ・ワンスとファイングループのボディガードのソ・ドユンの危うく際どい関係を予感させる。謎のテロ事件からオ・ワンスを救ったソ・ドユンは、ファイングループの秘密を暴くためにファイングループのボディガードとして入社する。一緒にファイングループの秘密に向き合い、危険を冒す過程で2人の関係は深くなり、次第にお互いを頼り合うようになる。向かい合っているオ・ワンスとソ・ドユンの姿は妙な緊張感を醸し出し、欲望のファイングループの中で自分の信念を貫き通そうとするオ・ワンスと、そんな彼女を命がけで守ろうとするソ・ドユンの魅惑的なケミストリー(相手との相性)に期待が高まっている。また、お互いへの気持ちを抑えようとする姿は切なさを増し、2人の関係がどのように展開されるのか好奇心をそそる。このように世の中を騒がすファイングループの巨大なスキャンダルの中で、二人の致命的なロマンスの行方が注目される。爆発的なアクションからミステリースリラー、ラブストーリーまで、目を離すことのできない多彩なジャンルで描かれる、2024年大韓民国を揺るがす最高のスキャンダルの誕生で期待を集めているDisney+のオリジナルシリーズ「レッド・スワン」は、7月3日にDisney+で公開され、毎週水曜日に2話ずつ全10話のエピソードが配信される。
キム・ハヌル&RAIN出演の新ドラマ「レッド・スワン」7月3日よりDisney+で配信…スチールカットを公開
Disney+ドラマ「レッド・スワン(英名:Red Swan)」が7月3日の公開を確定し、ファイングループのポスターとスチールカットを公開した。同作は、韓国上位1%のファイングループをめぐる相続戦争により、命が脅かされるナウ財団の理事長オ・ワンス(キム・ハヌル)と、彼女のボディガードであるソ・ドユン(RAIN、ピ)が、ファイングループの秘密に向き合うことになる物語を描く。公開されたポスターには、豪華な邸宅を舞台に、それぞれ強烈な個性を放っている登場人物の姿が収められており、目を引く。まず、ファイングループの嫁で財団の理事長ワンスは、ジャンルを行き来し、多様な演技力を誇る女優のキム・ハヌルが務め、優雅な魅力を披露する。鋭い眼差しが印象的な元警察官であるボディガードのドユンは、すべてをかけてワンスを守る人物で、多方面で活躍し、人々を魅了したRAINが務め、ダイナミックかつ強烈なアクションを披露する予定だ。ここにチョン・ギョウン、ソ・イスク、ユン・ジェムン、キ・ウンセなど個性派俳優たちが加わり、さらに期待を高める。統制できない野生の馬のような雰囲気を漂わせている、ファイングループの跡継ぎでワンスの夫キム・ヨングク(チョン・ギョウン)から、傲慢な表情で見下ろしているファイングループの会長パク・ミラン(ソ・イスク)、本音が読み取れない表情のファイングループ代表弁護士ハン・サンイル(ユン・ジェムン)、ファイングループの新しい顔になりたいチャン・テラ(キ・ウンセ)まで、様々なキャラクターが、興味深い物語への関心を高める。ここに、どこか寂しげな雰囲気を漂わせている名画と、「優雅に、彼らのすべてが暴かれる」という皮肉なキャッチコピーが、華やかに見える韓国上位1%の人々が隠している秘密とその実体への好奇心を刺激した。これとともに公開されたスチールカットは、緊張感漂うムードを収めており注目を集めた。豪華なファイングループの邸宅と、国際機関を背景にしたワンスは堂々とした姿で、冷静かつカリスマ性あふれる姿をアピールした。ドユンは、そんなワンスを狙う脅威に必死に立ち向かう。それぞれ異なる立場と状況で出会った二人がお互いを守り、お互いに惹かれていく魅惑的なストーリーへの期待が高まる。また、これまでの財閥のキャラクターでは見ることができなかった自由奔放な魅力をアピールしているキム・ヨングク、見る人々を圧倒する大胆なスタイリングのパク・ミラン、妙なカリスマ性を放っているハン・サンイル、明るい魅力があふれるチャン・テラは、韓国上位1%のファイングループという巨大な王国を舞台に展開される、個性あふれるキャラクターたちの激しい対立を予告する。同作は、ドラマ「ニューハート」「善徳女王」「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」などを演出したパク・ホンギュン監督が演出を務め、ドラマ「ずっと恋したい」「三姉妹」など魅力的なキャラクター設定と、斬新なロマンスで注目を集めた脚本家のチェ・ユンジョンが、執筆を手掛けた。「レッド・スワン」はDisney+で、7月3日より毎週水曜日に2話ずつ全10話のエピソードが配信される。