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ビョン・ウソク&キム・ヘユンが映像で登場!「2024 アジアコンテンツアワード」日本からも豪華スターが集結
6日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂にて「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」が開かれた。「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」は、今年で6回目を迎える「釜山国際映画祭」の関連イベントで、2019年にアジアのコンテンツを対象に始まり、2023年からグローバルにその範囲を拡大して、全世界のテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象に授賞を行っている。今回は12人の国際審査員が、11のコンペティション部門に出品された16ヶ国・201作品のコンテンツを審査し、10ヶ国・41作品のノミネートを選定し、7人の国際本審審査員が最終受賞作を決定した。特に今回は、観客が自ら参加してOTT分野で最も愛された俳優を選定する「ピープルズ・チョイス賞」が新設された中、「ソンジェ背負って走れ」の主演ビョン・ウソクとキム・ヘユンが揃って1位を獲得。2人は残念ながら授賞式には参加できなかった。代わりに、2人は映像を通じて特別な感想を伝えた。まず、ビョン・ウソクは「予定されていたスケジュールのため、出席してご挨拶ができず、申し訳ありません。ファンの皆さんのおかげでピープルズ・チョイス賞を受賞することができました。『ソンジェ背負って走れ』とソンジェをたくさん愛してくださり、また、僕ビョン・ウソクを応援してくださって本当にありがとうございます」と挨拶した。続けて「僕がソンジェとして輝けるように助けてくれた『ソンジェ背負って走れ』チームの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。また、ファンの皆さんの努力と投票でいただいた賞であるだけに、この賞の意味と重みを絶対に忘れません。日頃から僕に寄せてくださる温かい応援と愛をいつも心に刻み、より良い演技で報いることができるように努力します。ありがとうございます」と伝えた。キム・ヘユンは「スケジュールの都合で、映像でご挨拶することになりました。ピープルズ・チョイス賞を受賞できるように助けてくださったファンの皆さん、スボムたち(『ソンジェ背負って走れ』のファン)、ハッピーエンディング(キム・ヘユンのファン)の皆さん、本当にありがとうございます。今後、より多様な姿や演技で皆さんに会える女優キム・ヘユンになります。ありがとうございます」というメッセージを残した。ベスト・リアリティ/バラエティ部門には「トゥーフェイス」「思想検証区域:ザ・コミュニティ」「ジラクのティティパンパン」「地球の歩き方」「ソジンの家2」「Weding.con」がノミネートされた中、「トゥーフェイス」と「ソジンの家2」が共同受賞した。男性新人賞の候補には、タイの俳優メータウィン・オーパッイアムカジョーン(GMMTV「エニグマ」)、チェ・ジョンヒョプ(TBS「Eye Love You」)、キム・ヨハン(Netflix「殺人者のパラドックス」)、ビョン・ウソク(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、台湾の俳優ツェン・ジンホア(Netflix「次の被害者」シーズン2)、香港のアイドルグループMIRRORのアンソン・コン(「Warriors Within 2」)がノミネートされ、チェ・ジョンヒョプとキム・ヨハンが共同受賞した。チェ・ジョンヒョプは「意義のある場に来れただけでも嬉しいですが、受賞までできて光栄です。僕がこのような賞を受賞できたのは『Eye Love You』チームの努力もありますが、ドラマを応援してくださった皆さんのおかげだと思います。心から感謝の気持ちを伝えたいです。これからももっともっと努力して良い姿をお見せできるように努力します」と受賞の感想を伝えた。キム・ヨハンは「僕の名前をつけてくれた天国にいる僕の祖母。この名前で一生懸命に俳優活動をしていきます。ありがとうございます。そして、この場に来てくれた両親。最初は演技を始めると言ったらあまり喜ばれませんでしたが、今は応援してくれてありがたいです。また、僕を信じて任せてくれた監督、現場で問題児だった僕に気をかけてくれたチェ・ウシク兄さん、ソン・ソック兄さん、イ・ヒジュン先輩にも感謝しています。いつも楽しく演技をする俳優キム・ヨハンになります」と挨拶。女性新人賞の候補には中国の女優チャン・ジンイー(「惜花芷 Blossoms in Adversity」)、チョン・ソニ(Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」)、仁村紗和(テレビ東京「SHUT UP」)、チョ・ユンス(Disney+「暴君」)、少女時代のティファニー(Disney+「サムシクおじさん」)がノミネートされ、受賞は仁村紗和となった。助演男優賞の候補には、インドネシアの俳優アリア・サロカ(Netflix「シガレットガール」)、中国の俳優クー・チェンドン(「Imperfect Us」)、イ・ヒジュン(Netflix「殺人者のパラドックス」)、アン・ジェホン(Netflix「マスクガール」)、イ・グァンス(LG U+「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」)、綾野剛(Netflix「幽☆遊☆白書」)がノミネートされた。受賞はアン・ジェホンとなった。ステージに上がったアン・ジェホンは「今年の『釜山国際映画祭』は、僕にとってとても特別な意味を持っています。僕が幼い頃から憧れていた映画祭で、開幕式の司会を務めたこと、栄光の賞までいただいたことは、僕にとってとても大きな感動として残ると思います」と語った。続いて関係者に感謝の言葉を伝えた彼は「『マスクガール』に参加したすべての方々に心から感謝を伝えたいです。特にホンシ(アン・ジェホンのファン)の皆さんに感謝の言葉を言いたいです。おかげで大きな力と慰めをもらいました。ホンシは僕のファンコミュニティの名前ですが、僕のファンコミュニティの名前のように、これからも多くの視聴者、観客の皆さんと一緒に、素敵な時間を積み重ねていく俳優になりたいです」と伝えた。助演女優賞の候補には、中国の女優ドゥ・ジュアン(テンセントビデオ「繁花 Blossoms Shanghai」)、ヨム・ヘラン(Netflix「マスクガール」)、カニ・クスルティ(Poor Man's Productions「Poacher」)、香港の女優ムーン・リー(Netflix「次の被害者」シーズン2)、BIBI(Disney+「最悪の悪」)がノミネートされ、ヨム・ヘランが受賞を果たした。ヨム・ヘランは「『マスクガール』で4度目の受賞であり、アン・ジェホンさんは5度目の受賞です。俳優がこのような貴重な作品に出会えたのがどれほど貴重で、賞に恵まれた俳優であるかを実感します」と述べた。そして「『マスクガール』でご縁を結んだ多くの関係者の方々、誇らしいスタッフの方々、共演した素晴らしい俳優の皆さん、監督に心から感謝します。最後に生前、私に幸せな俳優だと言ってくださったパク・ジアさんを思い出し、彼女が天国で安らかに眠ることを祈ります。皆さん、健康でいてください」とこみ上げる様子を見せた。主演男優賞の候補には、中国の俳優フー・ゴー(テンセントビデオ「繁花 Blossoms Shanghai」)、イム・シワン(Coupang Play「少年時代」)、シュー・グァンハン(グレッグ・ハン)(Netflix「正港署」シーズン1)、チェ・ウシク(Netflix「殺人者のパラドックス」)、台湾の俳優ウー・カンレン(TVBSメディア「生きている間」)、チョ・ジヌン(LG U+「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」)、堺雅人(TBS「VIVANT」)がノミネートされた。受賞はフー・ゴーが果たした。主演女優賞には、インドネシアの女優ディアン・サストロワルドヨ(Netflix「シガレットガール」)、パク・ボヨン(Netflix「今日もあなたに太陽を」)、二階堂ふみ(TBS「Eye Love You」)、台湾の女優リン・イーチェン(「Imperfect Us」)、中国の女優ジョウ・シュン(iQIYI「インパーフェクト・ヴィクティム」)、キム・ヘユン(tvN「ソンジェ背負って走れ」)などがノミネートされた。受賞はリン・イーチェンが果たした。ベストOTTオリジナル賞には、「少年時代」「もうすぐ死にます」「墨雨雲間」「正港署」シーズン1、「ヒーラマンディ: ダイヤの微笑み」「サムシクおじさん」の中で「少年時代」が受賞。また、ベスト・クリエイティブには「繁花 Blossoms Shanghai」「シガレットガール」「今日もあなたに太陽を」「エニグマ」「殺人者のパラドックス」「VIVANT」がノミネートされ、ウォン・カーウァイ監督の初のシリーズ作品として注目された「繁華 Blossoms Shanghai」が受賞を果たした。・【PHOTO】チェ・ジョンヒョプ「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場・【PHOTO】西島秀俊「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場・【PHOTO】三吉彩花「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」受賞者(作)リスト◆ベストクリエイティブ:「繁花 Blossoms Shanghai」(中国) ◆ベストOTTオリジナル:「少年時代」(韓国) ◆ベスト・アジアンコンテンツ:「1286」 ◆ベスト・リアリティ/バラエティ:「トゥーフェイス」(タイ)、tvN「ソジンの家2」◆監督賞:「シガレットガール」カミラ・アンディニ、イファ・イスファンシャ◆脚本家賞:「ヒーローではないけれど」チュ・ファミ◆主演男優賞:「繁花 Blossoms Shanghai」フー・ゴー◆主演女優賞:「Imperfect Us」リン・イーチェン◆助演男優賞:「マスクガール」アン・ジェホン ◆助演女優賞:「マスクガール」ヨム・ヘラン ◆新人男優賞:「Eye Love You」チェ・ジョンヒョプ、「殺人者のパラドックス」キム・ヨハン ◆新人女優賞:「SHUT UP」仁村紗和 ◆ベスト・デジタルVFX作品賞:Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」 ◆音楽賞:「Learn to live again」「Imperfect Us」 ◆革新ストーリー賞:TVING「シャーマン:鬼神伝」 ◆ニューテク賞:KOCOWA◆ライジングスター賞:「Warriors Within 2」アン・スンコン、「暴君」チョ・ユンス、「地球の歩き方」三吉彩花◆ピープルズ・チョイス賞:「ソンジェ背負って走れ」ビョン・ウソク、キム・ヘユン
【PHOTO】三吉彩花「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場
6日午後、三吉彩花が釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で開かれる「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」のレッドカーペットに登場した。同授賞式は、韓国とアジア全域の優れたテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象にし、2019年に新設。昨年より、アジア全域から全世界のコンテンツに範囲を拡大した。今回は12人の国際審査員が、11のコンペティション部門に出品された16ヶ国201作品のコンテンツを審査し、10ヶ国41作品のノミネートを選定した。・「ソンジェ背負って走れ」から「Eye Love You」まで!日韓から続々アジアコンテンツアワードの受賞候補を発表・イム・ジヨン&SEVENTEEN ジュン&柳楽優弥ら「2023 アジアコンテンツアワード」で続々受賞!「ムービング」は6冠に(総合)
【PHOTO】西島秀俊「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場
6日午後、西島秀俊が釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で開かれる「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」のレッドカーペットに登場した。同授賞式は、韓国とアジア全域の優れたテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象にし、2019年に新設。昨年より、アジア全域から全世界のコンテンツに範囲を拡大した。今回は12人の国際審査員が、11のコンペティション部門に出品された16ヶ国201作品のコンテンツを審査し、10ヶ国41作品のノミネートを選定した。・「ソンジェ背負って走れ」から「Eye Love You」まで!日韓から続々アジアコンテンツアワードの受賞候補を発表・イム・ジヨン&SEVENTEEN ジュン&柳楽優弥ら「2023 アジアコンテンツアワード」で続々受賞!「ムービング」は6冠に(総合)
【PHOTO】チェ・ジョンヒョプ「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場
6日午後、チェ・ジョンヒョプが釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で開かれる「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」のレッドカーペットに登場した。同授賞式は、韓国とアジア全域の優れたテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象にし、2019年に新設。昨年より、アジア全域から全世界のコンテンツに範囲を拡大した。今回は12人の国際審査員が、11のコンペティション部門に出品された16ヶ国201作品のコンテンツを審査し、10ヶ国41作品のノミネートを選定した。・「ソンジェ背負って走れ」から「Eye Love You」まで!日韓から続々アジアコンテンツアワードの受賞候補を発表・二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ主演「Eye Love You」が韓国で快挙!ソウルドラマアワードで特別賞に
【PHOTO】少女時代 ティファニー&カン・ギヨン「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場
6日午後、少女時代のティファニーとカン・ギヨンが、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で開かれる「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」のレッドカーペットに登場した。2人は同授賞式でMCを務める。同授賞式は、韓国とアジア全域の優れたテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象にし、2019年に新設。昨年より、アジア全域から全世界のコンテンツに範囲を拡大した。今回は12人の国際審査員が、11のコンペティション部門に出品された16ヶ国201作品のコンテンツを審査し、10ヶ国41作品のノミネートを選定した。・「ソンジェ背負って走れ」から「Eye Love You」まで!日韓から続々アジアコンテンツアワードの受賞候補を発表・イム・ジヨン&SEVENTEEN ジュン&柳楽優弥ら「2023 アジアコンテンツアワード」で続々受賞!「ムービング」は6冠に(総合)
「ソンジェ背負って走れ」から「Eye Love You」まで!日韓から続々…アジアコンテンツアワードの受賞候補を発表
「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード(Asia Contents Awards & Global OTT Awards)」が10月6日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂野外劇場での開催を控え、コンペティション部門の候補作を発表した。同授賞式は、韓国とアジア全域の優れたテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象にし、2019年に新設。昨年より、アジア全域から全世界のコンテンツに範囲を拡大した。今回は12人の国際審査員が、11のコンペティション部門に出品された16ヶ国201作品のコンテンツを審査し、10ヶ国41作品のノミネートを選定した。「殺人者のパラドックス」は、ベスト・クリエイティブ賞だけでなく、チェ・ウシクが主演男優賞、イ・ヒジュンが助演男優賞、キム・ヨハンが新人男優賞にノミネートされた。「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」は、ベスト・クリエイティブ賞、主演女優賞にパク・ボヨンがノミネートされ、「サムシクおじさん」はベストOTTオリジナル賞、新人女優賞に少女時代のティファニーがノミネートされた。「ソンジェ背負って走れ」は、主演女優賞にキム・ヘユン、新人男優賞にビョン・ウソクがノミネートされた。また、今年初めて新設された音楽賞には、ドラマの中のバンドECLIPSEが歌ったOST(挿入歌)「夕立(Sudden Shower)」もノミネートされた。さらに、日本でもTBSドラマ「Eye Love You」出演で人気を集めたチェ・ジョンヒョプが、同作で新人男優賞、二階堂ふみも主演女優賞にノミネートされている。その他の主演男優部門の候補には「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」のチョ・ジヌン、「繁花」のフー・ゴー、「VIVANT」の堺雅人、「少年時代」のイム・シワン、「生きている間」のウー・カンレン、「正港分局(GG Precinct)」シーズン1のシュー・グァンハン(グレッグ・ハン)がノミネートされた。続いて、主演女優賞部門には、「不够善良的我们(Imperfect Us)」のリン・イーチェン(アリエル・リン)、「シガレットガール」のディアン・サストロワルドヨ、「インパーフェクト・ヴィクティム」のジョウ・シュンがノミネートされた。また、日本からも注目の作品や俳優が大勢選出された。主演男優賞にノミネートされている堺雅人の主演作「VIVANT」がベスト・クリエイティブ賞に、ドラマ「SHUT UP」がベスト・アジアンコンテンツ賞、同作の脚本を担当した山西竜矢が最優秀作家賞、主演を務めた仁村紗和は新人女優賞にノミネートされている。ドラマ「幽☆遊☆白書」は、ベスト・ビジュアルエフェクト賞にノミネートされ、出演者の綾野剛も助演男優賞の候補に。また、ドラマ「地球の歩き方」もベスト・リアリティ/バラエティ賞候補として注目を集めている。・「ソンジェ背負って走れ」の大ヒットは予想外?制作会社が語った意外な背景・二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ、涙のクランクアップ!TBSドラマ「Eye Love You」約4ヶ月間の撮影を完走
イム・ジヨン&SEVENTEEN ジュン&柳楽優弥ら「2023 アジアコンテンツアワード」で続々受賞!「ムービング」は6冠に(総合)
「2023 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」の受賞作が発表された。8日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂にて「第28回釜山国際映画祭」のOTT授賞式として「2023 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」が開催された。俳優のキム・ガンウとMOMOLANDのナンシーがMCを務め、YouTubeを通じて生中継が行われた。同授賞式は、韓国とアジア全域の優れたテレビ、OTT、オンラインコンテンツを対象にし、2019年に新設され、今年はアジア全域から全世界のコンテンツに範囲を拡大した。今回の授賞式は最も注目すべき成果を出した作品に授与するベスト・クリエイティブ賞をはじめ、主演や助演賞など10のコンペティション部門と功労賞、人気賞など7つの招待部門で構成された。同日の授賞式では、Disney+オリジナルシリーズ「ムービング」が快挙を成し遂げた。男女新人賞をはじめ、ベスト・エフェクト賞、作家賞、主演男優賞、そして最高賞であるベスト・クリエイティブ賞まで「ムービング」が獲得し、なんと6冠を達成した。他にもNetflix、Disney+などグローバルOTTはもちろん、TVING、wavve、WATCHAなど、韓国のOTT作品や中国と日本など海外スターたちの受賞も注目を集めた。主要俳優の受賞も韓国と海外に分かれた。主演女優賞はインドの女優カリシュマ・タンナ、助演女優賞はイム・ジヨンが受賞した。Netflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で助演女優賞を受賞したイム・ジヨンは「このような素晴らしい授賞式にお招きいただきありがとうございます。『ザ・グローリー』を作ってくださり、愛してくださった全ての方々に感謝しています。アン・ギルホ監督と脚本家のキム・ウンスクさんにも感謝しています。また、愛するアーティストカンパニーの皆さん、母、父、スタイリストチームの皆さんにも感謝を伝えたいです。今後もK-コンテンツが世界中でもっと愛されてほしいです。女優として、より素敵な作品と良い演技をお見せするために努力します」と感想を語った。Netflixシリーズ「スクープ」で主演女優賞を受賞したカリシュマ・タンナは「心臓がはち切れそうです。謙虚な気持ちでこの賞を頂きたいと思います。今日のこの瞬間は、今まで私を献身的に支えてくれた家族と親戚の皆さんの苦労の賜物です」と感激のコメントを残した。さらに「私にこの栄光をくださったすべての俳優とチーム、スタッフの皆さんに感謝しています。いつも私を信じて自慢に思ってくれた家族に、この栄光を捧げます。私は去年、結婚しましたが、愛する夫にも感謝しています。サンキュー、釜山!」と付け加えた。また、バラエティ番組への授賞も行われた。ベスト・リアリティー/バラエティ賞は「フィジカル100」「ベトナムで祭りを(last fiest VIETNAM)」が受賞した。Netflix「フィジカル100」のプロデューサーであるチャン・ホギは「多くの人ができないと言っていましたが、ここまで来られたのが夢のようです。ここまで来られたのは、多くのプロデューサーとNetflixの協力のおかげです。僕のような人でも、このような大きな賞がもらえるということが、苦難にぶつかった多くの方々に勇気を与えられるのではないかと思います。現在、シーズン2を制作中ですが、今も現場で努力しているクリエーターの方々にも希望になってほしいです」と感想を述べた。続いて、革新賞を受賞したTVING「乗り換え恋愛2」のプロデューサーであるチン・ボミは、長い放送時間について「視聴者の皆さんが、1週間に3時間もご覧になる時もあったようです。これはOTTだからこそ可能だったと思います」とし「容易ではない道を共に進んでくれたプロデューサーと脚本家、監督、出演者の皆さんに感謝しています。何よりも、時間を割いて見てくださった視聴者の皆さんに感謝しています」と伝えた。また、人気賞はSEVENTEENのジュンと台湾の女優チェン・イェンフェイが受賞した。ジュンは「スタッフの皆さん、僕と一緒に努力してくださった俳優の皆さんに感謝しています。いつも僕を愛してくださったファンの皆さんにも感謝しています。もっと頑張って恩返ししたいです。SEVENTEENがもうすぐカムバックするので、楽しみにしていてください」と期待を高めた。日本からは柳楽優弥が特別賞を受賞し、「こんにちは、ありがとうございます」と短い韓国語で挨拶した後「このように素敵な賞を頂けて光栄に思っています」と話した。続けて「最近で1番緊張しています。『ガンニバル』シーズン2を撮影していますが、今回の素敵な賞をしっかりとプラスに変えていきたいと思います」と強調した。そして「関わったスタッフやキャスト、すべての方々に感謝し、また最高の作品で皆さんの前に登場したいと思います。本当にありがとうございました」と付け加えた。功労賞はプロデューサーの故キム・ジョンハクさんが受賞した。2013年に他界したキム・ジョンハクさんの代わりにトロフィーを受け取った娘のキム・ミンジョンさんは「父の作品を覚えていてくださって、向こうでも幸せだと思います」とし「このような授賞式で、父親を記憶してくださっていることに感謝しています」と付け加えた。また、監督賞を受賞した「漫長的季節(長い季節)」のシン・シュアン監督は「僕たちの映画を愛してくださって感謝しています。映画のために全面的に裏で努力してくださった全ての方々に感謝しています」と語った。他にも、ベストアジアテレビシリーズ賞はNetflix「スクープ」、ニューテック賞はTVING、OTT産業功労賞はWATCHA、K-コンテンツ海外拡散賞はVIU、wavveアメリカが受賞した。また、wavveは「弱いヒーロー Class1」でベストOTTオリジナル賞を受賞した。同授賞式では、映画やドラマだけでなくバラエティ番組、韓国国内外のOTTサービスが続々と受賞して注目を浴びた。・【PHOTO】柳楽優弥&バカリズムら「2023 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場(動画あり)・【PHOTO】SEVENTEEN ジュン&リュ・スンリョンら「2023 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場・【PHOTO】MOMOLAND ナンシー&キム・ガンウ&イム・ジヨンら「2023 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場【「2023 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」受賞者(作)リスト】◆ベスト・クリエイティブ賞:Disney+「ムービング」◆ベストOTTオリジナル賞:wavve「弱いヒーロー Class1」◆主演男優賞:Disney+「ムービング」リュ・スンリョン◆主演女優賞:Netflix「スクープ」カリシュマ・タンナ◆助演男優賞:Netflix「疫起/エピデミック」シュエ・シーリン◆助演女優賞:Netflix「ザ・グローリー」イム・ジヨン◆作家賞:Disney+「ムービング」カン・プル◆監督賞:VIU「漫長的季節」シン・シュアン◆男性新人賞:Disney+「ムービング」イ・ジョンハ◆女性新人賞:Disney+「ムービング」コ・ユンジョン◆ベスト・リアリティ/バラエティ賞:「フィジカル100」「last fiest VIETNAM」◆ベスト・ビジュアルエフェクト賞:Disney+「ムービング」◆ベスト・アジアンテレビシリーズ賞:Netflix「スクープ」◆ニューテック賞:TVING◆K-コンテンツ海外拡散賞:VIU、wavveアメリカ◆功労賞:故キム・ジョンハクさん◆人気賞:SEVENTEEN ジュン、チェン・イェンフェイ◆OTT産業功労賞:WATCHA◆革新賞:wavve「パク・ハギョンの旅行記」、TVING「乗り換え恋愛2」◆特別賞:柳楽優弥
【PHOTO】柳楽優弥&バカリズムら「2023 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場(動画あり)
8日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)にある映画の殿堂野外劇場で「2023 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」が開かれた。この日、レッドカーペットには日本から柳楽優弥、バカリズム、八木莉可子、寒竹ゆり監督が登場した。他にも、SEVENTEENのジュン、リュ・スンリョン、イム・ジヨン、チン・ソヨン、イ・ジョンハ、オ・スンフン、新人俳優グループASTEON、キム・ミンハ、オ・ヘウォン、シンガポールの女優レベッカ・リム、タイの俳優サム・プルティチャイ・ルアイフパント、タイの女優パンティラ・ピピティヤコーン、インドの女優カリシュマ・タンナ、台湾の俳優柯震東(クー・チェンドン)、台湾の女優ティファニー・アン・スー、チェン・イェンフェイ、中国の女優リー・ゲンシー、MCを務めたMOMOLANDのナンシーとキム・ガンウらが出席した。・柳楽優弥、憧れのソン・ガンホと対面!貴重な経験を告白「映画のプレミア上映に招待写真も撮ってもらった」・八木莉可子、韓国コスメ「hince」のアンバサダーに就任新発売のコンビネーションチークをPR
【PHOTO】MOMOLAND ナンシー&キム・ガンウ&イム・ジヨンら「2023 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場
8日午後、釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂で開かれた「第28回釜山国際映画祭」で、「2023 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」のレッドカーペットに、MCを務めたMOMOLANDのナンシーとキム・ガンウをはじめ、イム・ジヨン、チン・ソヨン、キム・ミンハ、オ・ヘウォン、シンガポールの女優レベッカ・リム、タイの女優パンティラ・ピピティヤコーン、インドの女優カリシュマ・タンナ、台湾の女優ティファニー・アン・スー、チェン・イェンフェイ、中国の女優リー・ゲンシーらが出席した。・MOMOLAND ナンシー、元NMIXX ジニと同じ事務所へATOCと専属契約を締結・イム・ジヨン、パリの空港でオム・ジョンファに遭遇!?頬を寄せ合いツーショット
【PHOTO】SEVENTEEN ジュン&リュ・スンリョンら「2023 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場
8日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)にある映画の殿堂野外劇場で「2023 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」が開かれた。この日、レッドカーペットにはSEVENTEENのジュン、俳優のリュ・スンリョン、イ・ジョンハ、オ・スンフン、新人俳優グループASTEON、台湾の俳優柯震東(クー・チェンドン)、タイの俳優サム・プルティチャイ・ルアイフパントらが登場した。・【PHOTO】SEVENTEEN ジュン「アジアコンテンツアワード」に出席するため釜山へ(動画あり)・リュ・スンリョンからハン・ヒョジュまで、ドラマ「ムービング」主演俳優9人がグラビアで圧倒的な存在感を披露
【PHOTO】SEVENTEEN ジュン「アジアコンテンツアワード」に出席するため釜山へ(動画あり)
SEVENTEENのジュンが8日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)にある映画の殿堂野外劇場で開かれる「2023アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」に出席するため、金浦(キンポ)国際空港を通じて釜山に出発した。・SEVENTEEN ジュンのキスシーンに絶叫!?ホシ&ディエイト&ディノの反応が話題に(動画あり)・SEVENTEEN ジュン主演の中国ドラマ「独家童活」が本日より配信スタート!胸キュン必至の予告編が話題
パク・ウンビン&鈴木亮平「アジアコンテンツアワード」で俳優賞を受賞!豪華すぎるツーショットも
パク・ウンビンと鈴木亮平が「アジアコンテンツアワード」で男女俳優賞に輝いた。昨日(8日)釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)にある映画の殿堂野外劇場で開催された「第4回 アジアコンテンツアワード(Asia Contents Awards、以下ACA)」では、パク・ウンビンが女性俳優賞を、出演したドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」がベストコンテンツ賞を受賞した。彼女は「ありがとうございます。『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のおかげで私も受賞することができました。私ひとりではなく、今日はユ・インシク監督とこの場では探すことができませんが、ウ・ヨンウワールドを一緒に作ったウ・ヨンウチームと共に、『アジアコンテンツアワード』に参加できることができ感慨深いです」とし「いい文章を読んで演技できるようにしてくださった作家さん、頼れる道しるべとなってくれた監督、寒い冬から暑い夏まで本当にたくさん苦労してくださった全ての制作陣とスタッフの皆さんに、心から感謝します。おかげで笑いながら撮影ができ、しっかり終えることができました。また、いつも楽しいパワーを注ぎ込んでくれたハンバダチームの俳優たちをはじめ、多くのエピソードに出演してくださった方々に感謝申し上げます」とコメントした。また「ウ・ヨンウを愛しながら過ごした時間が、私には本当に特別でした。ウ・ヨンウを私がうまく表現することができて良い時間でした。その特別な瞬間を共にしてくださり、より大きな愛を送ってくださった韓国の視聴者のみなさんと、アジア全域を超えて全世界の視聴者のみなさんに、心から感謝します。いつも惜しみないサポートをしてくださるファンのみなさん、NAMOOの家族のみなさんにも感謝します」と述べた。男性俳優賞には、TBSおよびDisney+で放送・配信された日本ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の鈴木亮平が選ばれた。まず、韓国語で「ありがとうございます。私は鈴木亮平です」と自己紹介した後、英語で受賞の感想を述べた。彼は「このドラマは医療従事者についての物語です。私たちはこのドラマを、すべての医療従事者、そしてその家族への尊敬を込めて、特に2019年以降、現在に至るまで、最前線で新型コロナウイルスと闘い続ける方々の勇気をたたえたいという思いで作りました。この受賞の名誉は彼らのものです。東京、日本、韓国、そして世界中すべての医療従事者の方々にこの賞をささげたいと思います」と伝え、感激した様子を見せた。その後、鈴木亮平は自身のTwitterを通じて、俳優賞を受賞したパク・ウンビンらと撮影した記念ショットを公開。ファンは「豪華なツーショット!」「どちらのドラマも素敵でした」「2人ともおめでとうございます」など、さまざまなコメントを寄せている。・「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」とパク・ウンビンが2冠!「第4回 アジアコンテンツアワーズ」日本からも続々受賞(総合)共に主演俳優賞を受賞したパク・ウンビン(박 은빈)さんプレゼンターの真木よう子さん助演俳優賞を受賞したソラ・マー(Sora Ma)さんと#asiacontentsaward pic.twitter.com/0jrk5X4QqO— 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) October 9, 2022