ABLE(チャン・ヒョンスン)
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ABLE、ニューアルバム「Orbit」を4月29日にリリース!コンセプトフォト第1弾が公開
元BEASTのメンバーで、チャン・ヒョンスンから活動名を変更したABLEが、圧倒的なコンセプトでリスナーたちの感覚を呼び起こした。ABLEは最近、公式SNSを通じて、ニューアルバム「Orbit」の初めてのコンセプトフォト3枚を公開し、本格的なカムバックカウントダウンに突入した。公開された1番目の写真で彼は、手術室の照明を連想させる強い光の下に立って照明を見つめており、圧倒的な存在感を見せつけた。もつれたケーブルと装備の間に立っている姿は、まるで実験または覚醒の瞬間を捉えたかのように、SF映画のような緊張感を醸し出した。2番目の写真でABLEは、顔を斜めに横切る照明の下、濡れた髪の毛と神秘的な眼差しで正面を見つめ、視覚的な没入度を高めた。続く最後のカットは、霧のように立ち昇った光の間に頭を上げたシルエットをローアングルで収め、ミステリーな雰囲気を演出した。実験室に似た空間の中で、さらに深まった感情の表現と眼差しでドラマチックなコンセプトフォトを公開したABLEは、ビジュアルだけでなく、音楽的にも新しいチャプターを開くことを予告し、新曲に対する期待をより一層高めている。ABLEのニューアルバム「Orbit」は、感性あふれるメロディーと繊細なボーカルが際立つ楽曲で、穏やかながらも洗練されたサウンドの上に彼特有のユニークな歌声が調和し、リスナーの感覚を刺激する予定だ。ABLEのニューアルバム「Orbit」は、29日午後6時に各音楽配信サイトを通じて公開される。
チャン・ヒョンスン、韓国で9年ぶりのテレビ出演!「覆面歌王」登場に観客も驚き
元BEASTのメンバーで、ABLEとしても活動するチャン・ヒョンスンが、魔性のボーカルで視聴者を魅了した。韓国で20日に放送されたMBCバラエティ番組「覆面歌王」では、圧倒的な美声で現場はもちろん視聴者まで魅了した覆面歌手プレッツェルの正体が、チャン・ヒョンスンであることが明らかになり、反響を呼んだ。先立って、13日に放送された第1ラウンドで彼は、覆面歌手のタルトとして政治学者のキム・ジユンとデュエットを披露。キム・ヒョンチョルの「どうしたの」を披露した。トレンディなサウンドとユニークな雰囲気が観客を魅了し、85対14で圧倒的な勝利を収めた。続く第2ラウンドでは、覆面歌手の花束と対戦し、ユ・ジェハの「僕の心に映った僕の姿」を完璧に歌唱。感性的な原曲の雰囲気にR&Bソウルを加えたステージで深い余韻を残し、単純な再解釈を超え、プレッツェルならではのレジェンドステージを完成させた。プレッツェルのテクニカルで、洗練されたボーカルに、審査員の称賛が続いた。Aileeは「歌を歌いながら、まるで『僕の魅力に浸ってみて』と呪文を唱えるようだった」と感嘆し、ユ・ヨンソクは「プレッツェルの歌はもう一度聴きたい。白いミルクのような純粋さにカフェインと炭酸が混ざって特別な味を作り出したステージだった」と評価した。仮面を脱いでチャン・ヒョンスンの正体が明らかになり、彼の登場に会場は驚きに包まれた。シックなコンセプトで強烈な印象を残した彼は、「ステージの上では化粧も濃く、強烈なイメージだけれど、実際とは違うとよく言われる」とし、ギャップのある魅力を見せた。また、9年ぶりにテレビ番組に出演したと明かした彼は、「音楽以外に興味がないので、番組出演が少なかった」とし、「長い間休んだので、これからは2倍、3倍活動したい」と率直な心境を明かした。これに対し、ユ・ヨンソクは「今より10倍はうまくいかなければならない」とし、「たくさん活動して、特有のボーカルももっと世に知らせてほしい」と応援のメッセージを添えた。チャン・ヒョンスンは29日、各音楽配信サイトを通じて新曲「Orbit」をリリースし、本格的な活動を始める予定だ。・チャン・ヒョンスンから活動名を変更ABLE、YouTubeチャンネルを開設イントロ映像が公開・チャン・ヒョンスン、BEAST脱退の理由?8年越しの暴露に注目「ファンミーティングに来るなと言われた」
“チャン・ヒョンスンから活動名を変更”ABLE、YouTubeチャンネルを開設…イントロ映像が公開
元BEASTのメンバーで、チャン・ヒョンスンから活動名を変更したABLEが、YouTubeチャンネルを開設した。ABLEは最近、公式YouTubeチャンネル「Jang Hyun Seung」を開設し、最初のイントロ映像を公開。世界中のファンに期待を抱かせた。公開された最初のイントロ映像には、ノイズと共に素早く過ぎ去るイメージが混在しており、好奇心を刺激した。切り替わるイメージの中には、チャン・ヒョンスンのイニシャル「JHS」が含まれており、一層際立つアーティストとしてのアイデンティティを期待させた。イントロ映像の公開後、韓国国内外のファンの反応も熱かった。SNSでは、韓国国内外のファンが喜びを表現し、次回の映像への期待も高まり、盛り上がりを見せた。また、イントロ映像には「日常の様子も公開してほしい」「ついにチャン・ヒョンスンが戻ってきた」「会いたかった」「イントロから芸術的」などのコメントが寄せられ、注目を集めた。新しいYouTubeチャンネルをオープンし、コミュニケーションの場を広げた彼は今後、自身の音楽世界を披露しながらファンと交流する予定だ。先日、チャン・ヒョンスンは新曲リリースのアナウンスポスターを公開し、新曲「Orbit」のリリースを予告した。活発なコミュニケーションを予告しながら、カムバックの準備に拍車をかけているチャン・ヒョンスンの新曲「Orbit」は、29日午後6時に各音楽配信サイトを通じて公開される。
“チャン・ヒョンスンから活動名を変更”ABLE、MPLIFYと専属契約を締結
元BEASTのメンバーで、チャン・ヒョンスンから活動名を変更したABLEがMPLIFYと専属契約を締結した。MPLIFYは本日(9日)正午、公式SNSを通じて、ABLEのアーティストプロフィール写真を公開し、事務所への合流ニュースを伝えた。公開された写真で彼は、シースルートップスとスパンコール素材のブレザーをマッチし、強烈で夢幻的なビジュアルを披露した。青い照明の下で、深い眼差しとセクシーなスタイリングが調和をなし、神秘的なオーラをアピールした。MPLIFYによると、ABLEはソロカムバックを控えている。事務所は「ABLEの新しい音楽的旅程を一緒にすることができて嬉しい」と期待を示した中、ABLEがどんな音楽で帰ってくるのか注目が集まる。ABLEは、ユニークな歌声と独創的な音楽スタイルで、人気を博してきたアーティストだ。2023年に、ABLEという芸名でソロアルバム「Unparadise」をリリースし、世界中のK-POPファンの関心を集めた。MPLIFYには、NewJeansのダニエルの実姉であるシンガーソングライターのOlivia Marsh、Brodyなどグローバルアーティストが所属している。
チャン・ヒョンスン、BEAST脱退の理由?8年越しの暴露に注目「ファンミーティングに来るなと言われた」
元BEASTのメンバーで、活動名をABLEに変更したチャン・ヒョンスンが、8年越しにBEASTを脱退した理由を明らかにした。彼は最近、有料コミュニケーションアプリの「fromm」を通じてBEASTを脱退したことに言及。この日、チャン・ヒョンスンは「当時、グループを脱退することで話が全て終わっていた状況で、近いうちに脱退の記事が正式に出るからファンミーティングに参加しないようにと言われた。なので行かずに遊びに行った。無断での不参加ではない」と釈明した。その後、チャン・ヒョンスンは「事務所からファンミーティングには来ないで、『家庭の都合で出席できなくなった。日本のファンの皆さんに申し訳なく、残念だ』と言っている映像を携帯で撮って送るようにと言われ、それも撮って送った。それでも、僕が遊びに行かずに家にいればよかったのけれど、僕はその当時、家にいる気分ではなかった」と説明した。チャン・ヒョンスンはBEASTの活動当時、グループ活動への態度をめぐる議論や、メンバー同士の不仲説が浮上していた。そのきっかけになったのが、今回言及されているファンミーティングへの不参加だった。特に、これまでファンミーティングやファンとの出会いの場での態度が一貫して不誠実だったとされ、議論に繋がった。当時、彼は事前の予告なしにファンミーティングに出席せず、「個人的な都合」と明かしたがファンミーティング当日、ソウルのカフェで知人と会っていたことが知られ、物議を醸した。チャン・ヒョンスンは「議論になった部分は、弁明の余地のない不注意だ」と謝罪文を掲載した後、グループを脱退した。2016年のチャン・ヒョンスンの脱退当時、所属事務所であるCUBEエンターテインメントは、脱退の理由について「チャン・ヒョンスンと5人のメンバーは、異なる音楽的見解から始まった性格の相違により、グループ活動に対する発展や変化を事務所と持続的に相談し議論してきた」とし、「その後、メンバー全員が長い間考えた結果、チャン・ヒョンスンとの決別に合意し、グループを再整備することで意見を固めた」と説明した。チャン・ヒョンスンは2009年にBEASTのメンバ―としてデビューし、2016年に脱退した。その後、BEASTはHighlightにグループ名を変え、現在は4人組で活動している。・チャン・ヒョンスンから活動名を変更ABLEが告白「BEAST時代のほうが儲かったけれど今が幸せ」(動画あり)・チャン・ヒョンスン、BEAST活動時の行動について突然の謝罪「よくない態度だった」(全文)
“チャン・ヒョンスンから活動名を変更”ABLEが告白「BEAST時代のほうが儲かったけれど今が幸せ」(動画あり)
元BEASTのメンバーで、昨年より活動名をABLEに変更したチャン・ヒョンスンが、ラッパーのSwingsに対する愛情を示した。5日、歌手kaogaiiのYouTubeチャンネルにはSwings、ABLE、sAewoo、キム・サンミンが出演した。ABLEは、2022年にSwingsが率いるレーベルMine Fieldに移籍した。彼を迎え入れたSwingsは「こんなに優しくて、イケメンで、謙虚で、全てを持っていながら、動物っぽいところがある」と明かした。続いて、ABLEは「BEAST時代とソロアーティストとしての活動のうち、幸福度が高いのはどちらか?」という質問を受け、少し考えた後「正直に言うと、幸福度は今のほうが高い」と答えた。これについて彼は「個人的に音楽ができる今の状況が単純にいい。BEASTが好きか、Mine Fieldが好きかという話ではない」と説明した。kaogaiiが「幸福度は今のほうが高いが、お金はあの頃のほうが儲かった?」と聞くと、ABLEは「もちろんだ」と答えた。また「人気アイドルグループ出身なので、様々な機会やオファーが多かったと予想するが、Swingsと一緒に働くことにした理由は?」と質問されると、ABLEは「僕がSwings兄さんに先に連絡した」とし「兄さんはSNSを通じて自身の価値観を示している。それを見て本当にかっこいい人だと思った。心臓の鼓動に従った。会ったら分かる」と付け加え、Swingsに対する愛情をアピールした。・チャン・ヒョンスンから活動名を変更ABLE、2023年1月に日本でコンサート開催!ファンとの再会を予告・チャン・ヒョンスン、活動名をABLEに変更してカムバック新曲「Feeling」の制作過程について語る
大胆なキス&豪華すぎるコラボも!「MAMA」日本開催を控えて歴代のステージに再注目
11月29、30日の2日間、京セラドーム大阪にて開催される「2022 MAMA AWARDS」。今年はKARAの新曲公開、BTSのJ-HOPEのソロステージ、IVE、Kep1er、NMIXX、LE SSERAFIM、NewJeansの新人ガールズグループのコラボ、INI&NiziUの合同ステージなど、さまざまなステージが予告され、K-POPファンの期待を高めています。これまで多くのレジェンドステージが誕生しましたが、今回は、これまでの「MAMA」で大きな話題となったアイドルたちのステージの一部を紹介します。 ◆Wanna One(2021年)昨年の「MAMA」では、Wanna Oneが再結成を果たしました。2017年にMnet「プロデュース101」シーズン2から誕生し、シンドロームを巻き起こしたWanna Oneは、2019年1月27日のラストコンサートをもって惜しまれながら活動終了。その後約3年の時を経て、「2021 MAMA」で一夜限りの再結成が実現しました。ライ・グァンリンを除く10人が集結し、「Energetic」「Burn It Up」、そして新曲「Beautiful(PART III)」を披露し、この時を待ってきたファンを喜ばせました。 ◆ITZY&ホ・ソンテ(2021年)昨年の「MAMA」では、ITZYと「イカゲーム」に出演した俳優ホ・ソンテの意外なコラボも注目を集めました。ITZYが「LOCO」を披露した後、リュジンは次々とやって来る男たちを投げ倒して進み、ソファに座るホ・ソンテの前へ。そしてリュジンが銃をかまえてホ・ソンテを撃つという衝撃的なシーンが話題に。その後「マ.フィ.ア. In the morning」のステージをクールに続けていくメンバーたちの姿が目を引きました。他にもオープニングで披露されたStray Kidsのヒョンジン、ATEEZのウヨン、ITZYのイェジ、TOMORROW X TOGETHERのヨンジュン、aespaのKARINA、ENHYPENのヒスンのダンスパフォーマンス、イ・ヒョリと「STREET WOMAN FIGHTER」のダンサーたちのステージなどが話題を集めました。 ◆BTS(2020年)BTS(防弾少年団)は、2020年にリリースした「Dynamite」で、韓国歌手として初めてビルボードの「HOT100」で1位を獲得、世界中から大きな注目が集まりました。その年の「MAMA」では、ソウルワールドカップ競技場で撮影した大迫力の「ON」や、カラフルな空間が明るい雰囲気の「Dynamite」、雪の降る白い街で、白い衣装を着てしっとりと歌いあげた「Life Goes On」まで、2020年のBTSを代表する楽曲のステージをファンにプレゼントしました。 ◆NCT(2020年)各ユニットで2020年に大活躍したNCTは、同年の「MAMA」でメンバー23人全員が参加した「RESONANCE」のステージを初披露。同曲は「Make A Wish (Birthday Song)」「90's Love」「Work It」「Raise The Roof」の4曲を組み合わせたもので、各ユニットでのパフォーマンスから全員での圧巻の群舞まで、NCTの圧倒的なスキルを実感することのできる、グループの魅力を凝縮したステージで目を引きました。他にもデビュー20周年を迎えたBoAのステージや、TREASUREがBIGBANG&iKON以来5年ぶりにYG ENTERTAINMENTから「MAMA」に出演したことも話題となりました。 ◆パク・ジニョン&MAMAMOO(2019年)2019年の「MAMA」はナゴヤドームで開催。坂口健太郎、トレンディエンジェル・斎藤、唐田えりかなどがプレゼンターを務めました。坂口健太郎は親交のあるBTSとハグをして再会を喜びました。今年のアーティスト賞、ベストミュージックビデオ賞など脅威の9冠を達成、人気を実感させました。ステージでは、パク・ジニョン(J․Y․ Park)とMAMAMOOが異色のコラボで注目を集めました。「Don't Leave Me」で過去話題になったビニールファッションを、2019年バージョンでファサと披露、またフィイン&ムンビョルと「You're the one」、そして5人で「Who's your mama?」「Yes I am」を歌い、観客だけでなく出演アーティストたちもノリノリでステージを楽しんでいる姿が印象的でした。 ◆IZ*ONE(2018)2018年の「MAMA」は、韓国、日本、香港と3ヶ所で開催。さいたまスーパーアリーナでは、先輩たちをリスペクトした後輩アイドルによるカバーステージが続々と公開され話題となりました。IZ*ONEは少女時代の「THE BOYS」をカバー。他にもStray KidsがEXOの「Overdose」と「Growl」を、TWICEのナヨン、サナ、モモ、ミナがmiss Aの「Bad Girl, Good Girl」をカバーするするなど、多彩なステージが披露されました。またこの年はフィナーレとなった香港で大賞を受賞したBTSが、涙を流しながら受賞の感想を語り、特にジンが「今年の前半、とても辛かった。解散するかしないか悩んだりもした。こんなにいい成績を出せて良かったと。また、心を正してくれたメンバーに感謝する」と明かして注目を集めました。◆EXO(2017)EXOは2017年の「MAMA」で多彩なステージを披露しました。チャンヨルは、香港で元SISTARのソユと、ドラマ「トッケビ」のOST(挿入歌)「Stay With Me」を歌唱。チェン、ベクヒョン、シウミンの3人によるユニットEXO-CBXは、日本の「MAMA」で「Hey Mama! 」「Bridge Perf. 」「Ka-CHING!」を披露し、ファンを魅了しました。カイは香港で、鋭くもしなやかなダンスパフォーマンスを披露、グループとしては「The Eve」「Ko Ko Bop」「POWER」などを披露しました。EXOはこの年、5年連続で「今年のアルバム賞」を受賞しています。 ◆NU'EST W&SEVENTEEN(2017)2017年は、ベトナム、香港、日本の3ヶ所で開催され、「MAMA」が日本に初上陸した年でした。横浜アリーナで開催された「MAMA」では、SEVENTEENと「プロデュース101」シーズン2を通じてブレイクを果たしたNU'EST Wが、コラボ楽曲「HEAVEN」を電撃公開。17人の動きが見事にシンクロするステージで圧倒しました。また、この時NU'ESTではなくWanna Oneのメンバーとして活動していたミンヒョンは、BoAと「Only One」のステージでダンスを披露。SM所属の後輩以外とBoAがコラボしたスペシャルなステージになりました。 ◆AKB48(2017)AKB48は2017年、I.O.I出身のキム・チョンハ、Weki Meki、PRISTIN、fromis_9、「アイドル学校」出演メンバーたちと「ヘビーローテーション」「恋するフォーチュンクッキー 」でコラボ。ステージの隅々までを埋め尽くす圧巻のステージで目を引きました。また、AKB48は「プロデュース101」の主題曲「PICK ME」を彼女たちと一緒に踊り、日韓の人気ガールズグループのコラボが会場を沸かせました。 ◆Block B&BTS(2015)2015年の授賞式では、「Boys In Battle」と題し、Block BとBTSがラップ、ダンスバトルを繰り広げました。ステージに登場して向き合った2チーム。各グループのメンバー1人ずつ、交互にスポットライトを浴びてダンスの実力を思う存分披露。ジミンはタンクトップを破り、上半身裸になって会場を沸かせました。次にジコとRMが登場し、ラップバトルを展開。最後はそれぞれの楽曲のステージを披露して会場を熱くすると、一緒に「Let's Get It Started by The Black Eyed Peas」を歌って観客を楽しませました。さらにMONSTA XとSEVENTEENがダイナミックなダンスを一緒に踊るコラボステージもこの年に公開され、目を引きました。 ◆BIGBANG(2013)BIGBANGは2013年の「MAMA」で、それぞれの個性が際立つステージを公開しました。T.O.Pは大きなマイクを背負って登場、ソロ曲「DOOM DADA」で会場を自分の世界に染めあげ、続いてSOLは「RINGA LINGA」、V.Iは「LET'S TALK ABOUT LOVE」、G-DRAGONは「CROOKED」と、メンバーたちが続々とソロ曲を披露。最後は「FANTASTIC BABY」に合わせて観客が手を高くあげ、まるで授賞式が単独コンサートのような雰囲気に包まれました。BIGBANGは曲の途中でアーティスト席に移動、イ・ヒョリがメンバーに囲まれ前に出てダンスを披露するなど、観客だけでなく出演者も巻き込んだ華やかなステージとなりました。 ◆キム・ヒョナ&元BEAST チャン・ヒョンスン(2013)2013年、キム・ヒョナと元BEASTのチャン・ヒョンスン(現在の活動名はABLE)によるユニットTrouble Makerは、「明日はない」のステージで大胆なキスを披露して話題となりました。2人はこの2年前の「MAMA」でもキスパフォーマンスで観客を驚かせています。観客を驚かせたキスパフォーマンスと言えば、2010年の「MAMA」ではBIGBANGのSOLが「I Need A Girl」を歌いながら出演者の席へ移動し、元2NE1のDARAの手をとって向かい合い、頬にキス。また2008年には、T.O.Pが「嘘」のステージでイ・ヒョリにキスをしてファンを驚かせました。これについてT.O.Pは「もともとは額にキスをする予定だったが、生放送の1分前に唇にキスすることに変わった」と直前にパフォーマンスが変わったと明かしています。 ◆PSY(2012)現在ミュージックビデオの再生回数が脅威の46億回を突破しているPSYの「江南(カンナム)スタイル」は、2012年にリリースされ、世界中で大ブームを巻き起こしました。同年の「MAMA」でPSYがステージに登場すると、観客はペンライトを振りながら大声で歌い、盛り上がりを見せました。ミュージックビデオに出演したキム・ヒョナもPSYと一緒にダンスを披露しただけでなく、BIGBANG、SUPER JUNIOR、SHINeeなど会場にいたアーティストたちもノリノリで歌い踊る姿がとらえられました。さらに後半には巨大なPSY人形と数十人のダンサーが現れて馬ダンスを踊り、会場が一体となりました。
“チャン・ヒョンスンから活動名を変更”ABLE、2023年1月に日本でコンサート開催!ファンとの再会を予告
活動名をABLEに変更したチャン・ヒョンスンが、「2023 ABLE(Jang Hyun Seung)TOKYO CONCERTCAPABLE」を開催することが決定した。今回のコンサート「CAPABLE」では、アーティストのチャン・ヒョンスンと共に特別で貴重な時間を設ける楽しいコンサートを準備している。チャン・ヒョンスンの素敵な舞台を近くで直接見ることができる機会。熱気で盛り上がるライブステージ、そしてファンとアットホームで直接コミュニケーションができる時間など盛り沢山。2023年初の大切な思い出をチャン・ヒョンスンの音楽とステージ、充実したプログラムとともに楽しんでほしい。日本のファンと楽しい一時を過ごす今回のコンサートはファンとの距離をもっと親密にするため、近い距離で本人と一緒に楽しめる会場で開催される。より楽しく、より多くのファンにアットホームな雰囲気で会えるように準備しているので是非期待してほしい。■公演概要「2023 ABLE(Jang Hyun Seung)TOKYO CONCERTCAPABLE」2023年1月6日(金)1部15時 / 2部19時2023年1月7日(土)1部14時 / 2部18時2023年1月8日(日)1部14時 / 2部18時〇会場GOTANDA G7(東京都品川区西五反田2-6-3 東洋ビルB1階)〇公演時間 約90分(特典会をのぞく)※開演30分前に開場いたします。〇チケット価格各7,800円(税込)(別途1ドリンク600円)※グッズ販売および特典会ありチケット一般販売:https://www.kpopspace.net/(2022年11月18日(金)19:00よりチケット販売開始)企画:(株)JW2B主催:UNION、(株)トライネットワーク問い合わせ:kpopspace.jp@gmail.com
チャン・ヒョンスン、活動名を“ABLE”に変更してカムバック…新曲「Feeling」の制作過程について語る
元BEASTで歌手のチャン・ヒョンスンが活動名をABLEに変え、新曲でカムバックした。11日、マガジン「Rolling Stone Korea」は公式ホームページを通じて、最近新曲「Feeling」をリリースしたABLE(チャン・ヒョンスン)のグラビアとインタビューを公開した。ABLEは「Rolling Stone Korea」とのインタビューを通じて、活動名を変えた理由と新曲「Feeling」の制作過程、音楽を制作するときに追求している方向性などについて率直に語った。彼は活動名を変えたことについて「象徴的で、これからやっていく音楽、僕の姿に似合う必要があり、ネガティブではない意味を持っていて、世界中で呼ぶことができる発音しやすい名前を長い間悩んだ」とし「ABLEは一番最後に自然に出た候補で、be able toから持ってきた」と明かした。「Rolling Stone Korea」第8号は現在予約販売を行っており、12日から各種オン・オフライン書店などで購入することができる。・【PHOTO】SF9 インソン&WEi キム・ドンハンら、新番組「Double Trouble」制作発表会に出席・元BEAST チャン・ヒョンスン、CUBEとの専属契約が終了キム・ヒョナとのTrouble Makerでも活躍
ジュンスも特別ゲストとして登場!WATCHAオリジナル音楽バラエティ「ダブルトラブル」4月21日より独占配信開始
韓国で活躍する10人の人気アイドルがデュエット形式で競い合う、話題沸騰中のWATCHAオリジナル音楽バラエティ「ダブルトラブル」(全11話)が今年4月21日(木)より、月額動画配信サービスWATCHAにて独占配信される。併せてキービジュアル、予告編、出演者が公開された。本番組は実績や知名度のある多彩な10人の人気アイドルが集結し、2人1チームのデュエット形式でパフォーマンスを制作・披露しトップを競うという新しいサバイバル番組だ。出演者は2AMのスロン、元BEASTのチャン・ヒョンスン、Block Bのテイル、SF9のインソン、WEiのキム・ドンハン、元2NE1のMINZY、元SISTARのヒョリン、AOA出身のチョア、KARDのチョン・ジウ、Weeeklyのマンデーに加えて、ジュンスも特別ゲストとして5~7話に出演する。既に韓国では昨年12月から配信されており、SNSで日本ファンから「ダブルトラブル良すぎる」「面白い!」「日本でも観られるようにしてほしい!」など期待と注目が集まっていた。1980年代から2000年代生まれの幅広い世代の実力派アイドルたちが、K-POPの様々な楽曲をどのようにアレンジするのかも見どころとなっている。今回公開された予告編では、出演者10名が登場し、各々の個性を現したビジュアルとアップテンポな音楽に合わせて展開される42秒間のスタイリッシュな映像で、ますます出演者たちのパフォーマンスに期待が高まっている。「ダブルトラブル」は4月21日(木)よりWATCHAで独占配信される。■番組情報WATCHAオリジナルバラエティ「ダブルトラブル」2022年4月21日(木)より1、2話同時配信以降、毎週1話ずつ配信男女10名の幅広い世代のアイドルによる音楽パフォーマンス×リアリティーショーで2人1組となりデュエット形式でヴォーカル、ラップ、ダンスなど其々の武器を駆使しパフォーマンスを制作・披露しトップを競うという新しい音楽バラエティ番組。出演者:スロン(2AM)、チャン・ヒョンスン、テイル(Block B)、インソン(SF9)、キム・ドンハン(WEi)、MINZY、ヒョリン、チョア、チョン・ジウ(KARD)、マンデー(Weeekly)、チャン・ドヨン、キム・ジソク、ジュンスほか※ジュンスの出演は5話(5月12日)、6話(5月19日)、7話(5月26日)のみ2021年 / 韓国 / 全11話 / バラエティ■関連リンクWATCHA公式サイト:https://watcha.com/lp_popular/index.html
元SISTAR ヒョリン&WEi キム・ドンハンがコロナ感染も…「Double Trouble」での共演者は全員陰性
WATCHAの音楽バラエティ「Double Trouble」に出演していたWEiのキム・ドンハン、元SISTARのヒョリンが新型コロナウイルスに感染した中、他の出演者からは陽性判定が出なかった。1月25日、「Double Trouble」に出演しているWEiのキム・ドンハンの所属事務所は、公式ファンコミュニティを通じてキム・ドンハンが新型コロナウイルス陽性の判定を受けた後、すべてのスケジュールを中止し、防疫当局の指示に従っていると伝えた。キム・ドンハンは収録前に検査キットを使用し陰性を確認したためスケジュールに参加した。陽性判定が出た後、番組にこれを伝えた。キム・ドンハンの感染により「Double Trouble」出演者全員が検査を行った。ヒョリンは陽性判定を受けたが、その他に感染者はいなかったことが伝えられた。26日、2AMのスロン、元AOAのチョア、WeeeklyのMonday、SF9のインソンが陰性判定を受けた。検査結果を待っていたチャン・ドヨン、キム・ジソク、元2NE1のMINZY、元BEASTのチャン・ヒョンスン、Block Bのテイル、KARDのチョン・ジウも27日に陰性判定を受けたと伝えた。また、これまで検査結果が出た制作陣および関係者も陰性判定を受けた状態だ。「Double Trouble」は予定されていた10回の撮影をすべて終えた状態だ。関係者はNewsenに「追加の撮影があるかもしれないが、決まっていることはない。もし進行することになれば、防疫守則をきちんと守って行う」と伝えた。
SF9 インソン&WEi キム・ドンハンら出演、新番組「Double Trouble」最高のデュエットステージを予告
オンライン動画サービス(OTT)のWATCHAが、初めて音楽バラエティ番組を披露する。21日の午後、WATCHAオリジナル音楽バラエティ「Double Trouble」のオンライン制作発表会が行われた中、イ・スンジュンプロデューサー、元2NE1のMINZY、元SISTARのヒョリン、AOA出身のチョア、KARDのチョン・ジウ、WeeeklyのMonday、2AMのスロン、元BEASTのチャン・ヒョンスン、Block Bのテイル、SF9のインソン、WEiのキム・ドンハンが出席した。同作は男女アイドル10人が、トラブルを起こすことができそうなパートナーを探して最高のデュエットステージを作る音楽ショーだ。この日、イ・スンジュンプロデューサーはこの番組について「10人の現アイドル、元アイドルが共にステージを披露するため、真実の選択をすることになる。年末の授賞式などのスペシャルステージのためにデュエットをするケースが多いが、同番組は所属事務所や年齢を問わず、自分がデュエットしたいパートナーを探していく旅程を描く」と紹介した。続いてキャスティングのビハインドストーリーも明かされた。イプロデューサーは「色々なアイドルに会って、直接会話した」と明かした。最も記憶に残っているキャスティングについては、チャン・ヒョンスンを選び「連絡が来るまで2ヶ月ぐらいかかった。制作陣の間では連絡先を簡単に共有する方だが、チャン・ヒョンスンさんは連絡を取る手段がなくて、SNSを通じてDM(ダイレクトメッセージ)を送ろうとした。だが前日、連絡先が分かり、翌日彼と直接会った」と説明した。久しぶりに姿を現したチャン・ヒョンスンは「僕がステージに立つ姿を、ファンの皆さんが心待ちにしているということを知っている。ステージに立つ機会が減っている状況で、『Double Trouble』に出演しなかったら、ステージに立つ機会は訪れないかもしれないと思った。他のミュージシャンとデュエットステージを披露するという設定も気になって、出演を決めた」と語った。スロンは「パートナーを選択することから、楽曲が始まると思う。その過程とストーリーが面白く、テンションが上がる」とし、「Double Trouble」がWATCHAで初めて披露される音楽バラエティという点もポイントに挙げた。チョアも「特別なことがあるかもしれないと思った。音楽バラエティに挑戦するのは負担だったけれど、制作陣の皆さんが細かく配慮してくれた。良いステージで恩返ししたい」と意気込みを伝えた。またスロンは「ある程度収録を行ってから、制作発表会を行うことになった。期待していたよりも楽しく撮影している」と伝え、視聴者の期待を高めた。「Double Trouble」は24日の午後6時より配信される。