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No Brain イ・ソンウ、LOVELYZのファンへ温かいメッセージ「たくさん泣いたけれど…幸せなオタク活動だった」
No Brainのイ・ソンウが、それぞれの道を歩むことにしたLOVELYZへの思いを吐露し、寂しい気持ちをファンと共有した。イ・ソンウは2日、オンラインコミュニティ「DCインサイド」のLOVELYZギャラリーに、アルバムを持っている写真と長文を投稿した。彼は「自分も知らないうちに喉が詰まって、泣かないように我慢したけれど、本当につらかった。行きつけの店でLOVELYZの歌や映像をかけてくれたけれど、もうあのステージを見られないと思うと本当に胸が痛む。実はたくさん泣いてしまった」と告白した。また「一緒にトクジル(オタク活動)することができて、本当に嬉しくて幸せだったよ。コンサートに行くたびに快く迎えてくれてありがとう。(LOVELYZギャラリーに)時々また遊びに来るね」とし「LOVELYZの個人活動を一生懸命に応援しよう。このような思い出を共有することができて本当に嬉しかったし、僕の人生にLOVELYZというグループがいて本当に幸せだった」と付け加えた。彼は以前、MBC「私は一人で暮らす」に出演して、LOVELYZのファンクラブに入会していると明かし、注目を集めた。Woollimエンターテインメントは1日、LOVELYZのメンバー7人との契約終了を発表し「ベイビーソウルについては再契約を締結した」とコメントした。・No Brain イ・ソンウ、LOVELYZの新しい道を応援「大変だった時、暗かった時に」【イ・ソンウ 投稿全文】実はこのギャラリーに投稿するのは初めてではない。公式ファンコミュニティに登録しようとしたけれどできず、情報を得られる場所がここしかなくて、よくここを覗ていた。僕もこのギャラリー用の固定ニックネームがあるけれど、言わないよ。このように公に文章を書くのは最初で最後だと思う。Lovelinus(ファンの名称)たちに挨拶したくて文章を綴るよ。数日前にここの投稿をずっと見ていたから変な気分だ。昨日ニュースが報じられたね。仕事中に記事が出たことを知って驚いた。その時歌を歌っていて、自分も知らないうちに喉が詰まって、泣かないように我慢したけれど、本当につらかった。少し休憩しようと思って一服した。ジブルモ(ドラマーのファン・ヒョンソンのあだ名)兄さんも、吸わなかったタバコを吸っていた。行きつけの店に行こうと言ったら、ジブルモ兄さんが今日はにぎやかな場所には行きたくないと言うから、兄さんを置いて、ウイスキーを飲んだ。映像を流してくれる店だったから、店長も今日だけはLOVELYZの曲をずっと流してくれた。慰めの酒をおごると言って、周りの人たちが顔を出してくれて、プロデューサーさんも一緒に来てLOVELYZの曲をボリュームを上げて聴いたよ。でも、もうあのステージを見られないと思うと、本当に胸が痛む。(実はたくさん泣いてしまった)まあ、ファンたちの気持ちはみんな同じだろう。残念で悲しくて、僕は今日、動画もKBSのまとめ映像も1分だけ見て消してしまった。もう見ていられなくて。いつになったら再び見られるようになるか分からない。一緒にトクジル(オタク活動)することができて、本当に嬉しくて幸せだったよ。コンサートに行くたびに快く迎えてくれてありがとう。時々また遊びに来るね。イ・ソンウと叫んでくれるのはありがたいけれど、実は少し恥ずかしかったよ。LOVELYZの個人活動を一生懸命に応援しよう。このような思い出を共有することができて本当に嬉しかったし、僕の人生にLOVELYZというグループがいてくれて本当に幸せだった。ジョン・イェインちゃんが歌ったように、ちゃんとご飯食べるんだよ。ファンたちの人生に健闘を祈る。
No Brain イ・ソンウ、LOVELYZの新しい道を応援「大変だった時、暗かった時に…」
ロックバンドNo Brainのイ・ソンウが、それぞれの道を歩むことにしたガールズグループLOVELYZのメンバーを応援した。LOVELYZの大ファンで有名なイ・サンウは1日、自身のInstagramにコメントと映像を掲載した。投稿を通じてイ・サンウは「大変だった時、暗かった時、僕をたくさん応援してくれたLOVELYZ! お疲れさまでした! 皆さんの新しい道を応援します。本当にありがとうございました!」とし「LOVELYZ Forever」などのタグを付けた。一緒に公開した映像の中に写っているテレビ画面には、以前バラエティ番組にゲストとして一緒に出演したNo BrainとLOVELYZの姿が映っている。イ・ソンウはLOVELYZのステージを見ながらずっと笑い続け、ファン心を隠せなかった。2014年11月にデビューしたLOVELYZは、11月16日に所属事務所のWoollimエンターテインメントとの専属契約が満了となった。ベイビーソウルを除いた7人のメンバーは新たな場所でのスタートを準備する予定だ。
【PHOTO】GOT7 ベンベン&LUNARSOLAR イソ&ジアンら「覆面歌王」の収録に参加(動画あり)
18日午後、GOT7のベンベン、LUNARSOLARのイソ、ジアン、シン・ボンソン、キム・グラ、No Brainのイ・ソンウ、ユク・ジュンワン、が京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市にあるMBCドリームセンターで行われたMBC「覆面歌王」の収録に参加した。・GOT7 ベンベン、移籍後初のグラビアを公開!今後の活躍に高まる期待・LUNARSOLAR、日本デビューが決定!公式サイトが本日オープン
【PHOTO】OnlyOneOfのJunJi、Nineら「覆面歌王」の収録に参加…爽やかな笑顔で登場
20日午後、OnlyOneOfのJunJi、Nine、チョン・ミョンフン、No Brainのイ・ソンウ、ユク・ジュンワン、カン・ジュンウ、イ・ジュヒョクらが京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市にあるMBCドリームセンターで行われたMBC「覆面歌王」の収録に参加した。・OnlyOneOf、デビュー後初!「Instinct Part.1」アルバムチャートで1位を獲得・OnlyOneOfのJunJi、ヘアスタイルに悩みも?前髪を上げた姿がイケメンと話題に(動画あり)
【PHOTO】ヒョンビン&SEVENTEENら「2020大韓民国大衆文化芸術賞」授賞式に出席
28日午後、ソウル慶煕(キョンヒ)大学平和の殿堂で「2020大韓民国大衆文化芸術賞」の授賞式が開催された。この日、授賞式にはヒョンビン、SEVENTEEN、キム・ヒエ、カン・ハヌル、コン・ヒョジン、リュ・スヨン、チャン・ドンユン、チャン・イェウォンアナウンサー、ジュンス、チョ・ジェユン、カン・ホドン、チェ・ヨンジュン、コ・ドゥシム、ピョン・ヒボン、パク・ミソン、チョン・ソンハ、ユン・ユソン、No Brain、チョン・ソンファ、イム・ハリョン、イム・ヨンウンらが出席した。・【PHOTO】ヒョンビン&SEVENTEENら「2020大韓民国大衆文化芸術賞」授賞式のレッドカーペットに登場・ヒョンビンからSEVENTEENまで豪華29組!「2020大韓民国大衆文化芸術賞」が本日開催K-POP祝賀公演も
【PHOTO】ヒョンビン&SEVENTEENら「2020大韓民国大衆文化芸術賞」授賞式のレッドカーペットに登場
28日午後、ソウル慶煕(キョンヒ)大学平和の殿堂で行われた「2020大韓民国大衆文化芸術賞」の授賞式が開催された。この日、レッドカーペットにはヒョンビン、SEVENTEEN、キム・ヒエ、カン・ハヌル、コン・ヒョジン、リュ・スヨン、チャン・ドンユン、チャン・イェウォンアナウンサー、ジュンス、チョ・ジェユン、カン・ホドン、コ・ドゥシム、ピョン・ヒボン、パク・ミソン、ユン・ユソン、No Brain、チョン・ソンファ、イム・ハリョン、イム・ヨンウンらが出席した。・ヒョンビンからSEVENTEENまで豪華29組!「2020大韓民国大衆文化芸術賞」が本日開催K-POP祝賀公演も・ヒョンビンからジュンスまで短髪が最もよく似合うスターは?入隊時の写真に注目
Eric NamからOH MY GIRLまで、元Asha ナラのソロ活動を応援
ガールズグループAsha出身のナラのソロ活動を応援する、先輩歌手たちのリレー映像が公開された。31日、所属事務所CMエンターテインメントはナラを応援する歌手Eric Nam、Homme、OH MY GIRL、No Brain、お笑い芸人シン・ボラのリレー映像及び認証ショットを公開した。Eric Namは、映像を通じて「ソロとしてデビューしたナラの新曲『Jealousy』を聞いてみたが、とてもよかった。ナラさんに多くの関心と愛情を送ってほしい。ナラファイト」と応援し、温かい雰囲気を演出した。ナラは2月1日、ソロ活動以来初めてMnet「M COUNTDOWN」の舞台に立つ。ガールズグループAshaとしてデビュー以来、自ら2年間再び練習生生活に戻るなどソロ活動に情熱を見せてきた。11日にリリースされたナラの新曲「Jealousy」は、ファンキーでグルーヴィーなダンス曲で、リズミカルなギター演奏とナラの魅力的なボイスが印象的だ。女性たちの嫉妬心を刺激しつつ、男性を誘惑する内容の歌詞だ。
LOVELYZ&No Brain、BTOB ヒョンシク&イム・ジフン親子「2017 MBC歌謡大祭典」でコラボステージを披露
前人未到の特別なステージが「2017 MBC歌謡大祭典」で披露される。31日に韓国で放送される「2017 MBC歌謡大祭典:The FAN」では、BTOBのヒョンシク&フォーク歌手イム・ジフン親子と、ロックバンドNo Brain&ガールズグループLOVELYZの特別なコラボステージが予定されている。BTOBのヒョンシクは、デビュー当初から80年代最高のフォーク歌手イム・ジフンの息子であることが明らかになり、ミュージシャン親子として関心を引いた。「2017 MBC歌謡大祭典:The FAN」を通じて初めて合同ステージを披露するBTOBとフォーク歌手イム・ジフンのスペシャルステージは、寒い年末に温かい感動を届ける予定だ。「The FAN」というテーマで、成功したファンと歌手のスペシャルステージも披露される。LOVELYZの熱血ファンとして知られたロックバンドNo Brainのボーカルイ・ソンウは、LOVELYZと共にステージを披露するということで、音楽界最高のソンドク(成功したオタク)というタイトルを得ることになった。韓国最高のロックバンドNo Brainがアレンジし、一緒にステージを披露するLOVELYZの「Twinkle」のバンドバージョンはどんなものになるのか、人々の関心が高まっている。「2017 MBC歌謡大祭典:The FAN」でしか味わえない、2組のスペシャルステージは、12月31日(日)午後8時35分から見ることができ、一山(イルサン)MBCドリームセンター公開ホールで、約4時間にわたって生放送で行われる。
EXOからWanna Oneまで「2017 MBC歌謡大祭典」最終ラインナップを発表!
「2017 MBC歌謡大祭典:The FAN」のラインナップが最終確定した。19日、公開されたラインナップによると男性グループは、B.A.P、BTOB、EXO、GOT7、NCT 127、TEENTOP、VIXX、Wanna One、WINNER、MONSTA X、防弾少年団、SEVENTEEN、ASTRO、SECHSKIESが選ばれた。女性グループは、Apink、EXID、PRISTIN、TWICE、LOVELYZ、Red Velvet、MAMAMOO、GFRIEND、宇宙少女が名を連ねた。ソロではZion.T、ソンミ、キム・ヒョナ、ファン・チヨルがインディー・バンド、およびスペシャルラインナップとしてはNo Brain、赤頬思春期、SEENROOT、Urban Zakapaなどがステージに上がる。31日、京畿道(キョンギド)一山(イルサン)MBCドリームセンターの公開ホールにて、生放送で行われる「2017 MBC歌謡大祭典:The FAN」の観覧は本日(19日)から26日までiMBC公式ホームページを通じて、申請することができる。特に「The FAN」というテーマに合わせて生放送中にファンが自らリアルタイムでコミュニケーションを取ることもできる。TOUCH MBCのアプリを通じて「歌謡大祭典の疎通中継」で参加できる。「2017 MBC歌謡大祭典:The FAN」は、31日午後8時35分から約4時間の生放送で行われる。
Zion.T&DAY6&赤頬思春期ら「Let's Rock Festival」第一次ラインナップ発表
NELL、赤頬思春期、10CM、Zion.Tなどが参加する「Let's Rock Festival Vol.11」のラインナップが発表された。今年で11回目を迎える「2017 Let's Rock Festival」は9月23日と24日に開かれる。合計60余りのチームが出演する予定で、最初の16チームが公開された。ユン・ドヒョン率いるYB、モダンロックバンドNELLを筆頭に10CM、Zion.T、赤頬思春期、薔薇旅館、THE KOXX、No Brain、GlenCheck、Romantic Punch、Jannabi、DAY6、15& ペク・イェリン、The Ade、オチュプロジェクト、ソシマンオッパドゥル(小心な兄さんたち) まで参加する。「2017 Let's Rock Festival」は13日の午前11時、2日割引券(ピースメーカーチケット) を1000枚限定で販売する予定だ。
「2016 DMCフェスティバル」SHINee、EXO、防弾少年団、TWICE、モーニング娘。など…豪華ラインアップを公開!
韓流スターが集結する音楽の祭典「2016 DMCフェスティバル」が11日間、上岩洞(サンアムドン) で開かれる。主催者は12日、MBCが準備する「2016 DMCフェスティバル」が10月1日から11日まで11日間に渡り、上岩ビルと上岩文化広場一帯で華やかに開かれる予定だと説明した。「2016 DMCフェスティバル」は1日(土) に開幕公演「祭りの序幕」から始まり、2日(日)「2016 アジア太平洋スターアワード」、3日(月)「レジェンド~土曜日、土曜日は歌手だ~」、4日(火) には「私は歌手だ~伝説の帰還~」、5日(水)「皆さんの選択! 覆面歌王」、6日(木)「ミュージックコンサート開幕特集AMNビッグコンサート」、7日(金)「ラジオDJコンサートStand By Me」、8日(土)「Korean Music Wave」、9日(日)「DMC Rock Festival」、10日(月)「ソウル市立交響楽団~秋のファンタジア~」、11日(火)「若さの祭り~上岩で遊ぼう!」まで、11日間毎晩上岩MBC前の上岩文化広場で開かれる。同公演はキム・ソンジュ、ペ・チョルス、シン・ドンヨプ、イ・ハニ、パク・ジョンヒョンなどMCらの進行でEXID、Dynamic Duo、DJ.DOC(祭りの序幕)、SISTAR、Red Velvet、モーニング娘。(AMNコンサート)、少女時代、SHINee、EXO、INFINITE、Apink、防弾少年団、TWICE(Korean Music Wave)、YB、プファル(復活)、キム・ジョンソ、No Brain(DMC Rock Festival) など、最高のスターらが集結する予定だ。また、「DMC街頭祭り」「KOREA VRフェスティバル」、特別展示「We、顔展/私たちの、顔展」など、様々な見どころと体験コンテンツが満載で、祭りの期間中上岩DMCを訪れる人々には見どころの多い祭典になると見られる。「2016 DMCフェスティバル」に関する詳しい情報および参加の申し込みについてはホームページ(http://dmc2016.imbc.com)で確認できる。
【アデュー!2014年大衆音楽決算】10CM、チャン・ギハと顔たち、GUCKKASTENらの“嬉しいカムバック” ― Vol.2
2014年の大衆音楽界のキーワードは忍耐だ。今年はカムバック年として振り返られるほど、いつよりも多くの歌手が歌謡界に戻ってきてファンの忍耐に応えてくれた。一方、セウォル号惨事を機に、アルバムの発売やフェスティバル、コンサートなどが次々と延期、またはキャンセルされ、活動に制約を受けたミュージシャンは忍耐強く我慢しなければならなかった。こんな中でも、YG ENTERTAINMENTなど特定の芸能事務所所属のミュージシャンは音楽配信チャートを席巻し、疎外されたミュージシャンは臥薪嘗胆して忍耐の苦味を味わうしかなかった。彼らは忍耐強く待つこと以外、できることがなかった。忍耐は苦く、その実は決して甘くなかった2014年の大衆音楽界の重要な流れを振り返ってみる。嬉しいカムバック2014年インディーズシーンでは、スター級ミュージシャンたちが久しぶりに新しいアルバムを次々と発表して注目を集めた。チャン・ギハと顔たちは3年4ヶ月ぶりに「人の心」を、GUCKKASTENは5年ぶりの新譜「Frame」でカムバックし、ファンの期待に応じた。10CMは2年ぶりのニューアルバム「3.0」で音源チャートで善戦した。Epitone Projectも2年ぶりの3rdアルバム「それぞれの夜」をリリースし、ファンの渇きを解消してくれた。人気ロックバンドNELLは6枚目のアルバムであり、重力をテーマにした3部作である「Gravity Trilogy」シリーズを締めくくる完結作「NEWTON'S APPLE」を発表した。インディーズシーンの最高のスターとして君臨したGUCKKASTENが2枚目のアルバムを発表するまでかなり忍苦の過程があった。インディーズシーンのスターが国民のロックスターとなるモデルを作るはずと期待した人々もいるだろうが、まだ行く道は遠い。帰還を歓迎する。嬉しいカムバックも続いた。ファン・シネバンドはなんと12年ぶりにニューアルバム「人間が一番変だ」を発表した。また、90年代に活動していたロックバンドNoizegardenは、以前のアルバムのリマスターアルバムを発表し、久しぶりにステージに上がり、ファンを喜ばせた。Bobby Chungが所属しているJulia Hartは7年ぶりにニューアルバム「インディーダーリンを探して」を発表した。韓国のポストロックを代表するバンドLoro'sは6年間の空白を破り2ndフルアルバム「W.A.N.D.Y.」を発表し、評壇から絶賛を受けた。9と数字たちも5年ぶりにフルアルバムで帰ってきた。再結成の動きも見られた。メンバーたちの軍入隊でばらばらになっていたmateのチョン・ジュニルとイム・ホンイルが再結成して、今年が終わる前にニューアルバムを発表する予定だ。ピピバンドも再結成して、来年にはニューアルバムを発表する予定だ。Crying NutとNo Brainが健在なバンドと言うことは、インディズシーンに祝福である。韓国でもロックバンドが長い間ずっと愛されるということを証明したからだ。チョン・イングォンはチョン・イングォンバンドそして友達でニューアルバム「2幕1場」を発表した。これはチョン・イングォンと喧嘩しない人たちの時に発表された4枚目のアルバム以降、10年ぶりに出たソロアルバムだ。今年でデビュー25年を迎えた根強いロックバンドBlack Holeは、なんと9年ぶりにニューアルバム「Hope」を発表し、ファンを満足させた。デビュー20年を迎えたロックボーカルリストキム・バダは生涯初のフルアルバムである「Moonage Dream」で多様な音楽を披露した。インディーズ1世代バンドで韓国ファンクの開拓者であるCrying NutとNo Brainは史上初の協演「96」を発表した。韓国のハードコア1世代であるソウルマザースも14年ぶりに2ndアルバム「Don`t Forget What Your Mother Said」を発表した。キム・サウォル×キム・ヘウォンは今年の新人と言えるだろう。主流の音楽界では見ることのできない美しいアルバムだ。新人たちの登場新人級ミュージシャンたちも好評を得た。3人組ガールズグループザ・バーバレッツは「The Barberettes Volume.1」で50~60年代のボーカルグループのサウンドを披露し、今年最高の新人に選ばれた。男女デュオキム・サウォル×キム・ヘウォンはEPアルバム「秘密」を通じて、評論家たちから絶賛受けた。フェギドン・タンピョンソンが中心となったタンピョンソンと船員たちも1stアルバム「動物」を通じて強烈なサウンドを披露した。その他にもPavlov、ECE、Dead Buttons、Hoochus、A'Zbus、Say Sue Meなど、新人たちが登場し活力を吹き込んだ。昨年、初EPアルバムで注目を集めたAsian Chairshotは初のフルアルバム「Horizon」で前作を上回る結果を出した。ジャンル別躍進今年1年もヒップホップミュージシャンたちの活躍が目立った。EPIK HIGH、Leessangのケリ、Dynamic DuoのGAEKOなど、既存の強者たちは全員音源チャートでアイドルを追い抜き、1位を獲得するパワーを見せた。それ以外にもBeenzinoが所属しているILLIONAIRE RECORDS、パク・ジェボム、Locoの所属事務所AOMGのラッパーたちが人気を博し、音源チャートの上位圏にランクインした。Hollow Janは独特の彼らだけの音楽世界を構築した。早く旺盛なライブが聞きたい。ロック界ではH2O、Hollow Jan、ハンウムパ、Peppertonesがニューアルバムを発表した。結成28年を迎える韓国ロック界のパイオニアH2Oが6枚目のフルアルバム「Still FoggyBut」を発表した。Hollow Janは8年ぶりのニューアルバム「Day Off」を通じて今年最高のロックアルバムと絶賛された。ヌントゥゴコベインは4枚目のフルアルバムを通じて多彩なスタイルを披露した。新人に含まれるThe SolutionsとThornappleはそれぞれ2ndフルアルバムを通じて実力と大衆性を認められた。10年以上も釜山(プサン)のロック界を守ってきた中堅バンドUnchainedは初のフルアルバム「棘」でパワフルなロックを披露してくれた。ハンウムパも3枚目のフルアルバム「耳鳴り」で好評を受けた。チョン・ジェウォンのニューアルバムは大衆的でありながらも音楽的な完成度を追求することができるということを証明してくれた素晴らしい作品だった。まさに彼が韓国のジョン・メイヤーだ。男性シンガーソングライター系列では、アムバンド出身のイ・ジャンヒョクが発表した3枚目のフルアルバム「Vol.3」が評論家たちから絶賛を受けた。また、チョン・ジェウォンが「一言」を発表し、同僚の中で絶賛を受け、Bily Acoustieは「騒がしかった時代」で注目を浴びたことで、2人で韓国のジョン・メイヤーの座を争うことになった。女性シンガーソングライターチェ・ゴウンはデビュー4年ぶりに初のフルアルバム「I Was、I Am、I Will」を発表し成長した音楽を披露した。エレクトロニックポップ系列ではIDIOTAPEのアルバム「Tours」が断然際立っていた。2003年Caskerの1stアルバム「鉄甲惑星」でデビューしたジュノは初のソロアルバム「Shift」で注目を浴びた。今年はフュージョン国楽の分野でも注目すべきの動きがあった。JAMBINAIがヨーロッパーツアーを盛況のうちに終えた中、Coreyah、Tanemotionがニューアルバムで注目を集めた。チョン・ウォンソク音楽評論家は「JAMBINAI、SUM、Tanemotion、Coreyahのようなバンドたちはスタイルは違うが、現代音楽と国楽を実験的に融合させたという共通点を持っている。彼らは NWOKFG(New wave of korean fusion gugak)なので、同じジャンルに属している」と評した。また、ソリクン(パンソリ(韓国の民族芸能)の歌い手)ハン・スンソクの歌と音楽の天才と呼ばれている万能アーティストチョン・ジェイルの演奏が一つになった「バリ abandoned」は、フュージョン国楽で一歩進んだ音楽世界を見せてくれた。その他にブルースとレゲエでも注目すべきアルバムが発表された。ブルースアーティストCRテギュは、2ndアルバム「喪失」で素晴らしいブルース音楽を披露した。韓国を代表するスカ・バンドKingston Rudieskaは4枚目のフルアルバム「Everyday People」を通じてスカの本質にさらに近づいた音楽を聞かせてくれた。