死を告げる女
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【PHOTO】チョン・ウヒ&シン・ハギュン、映画「死を告げる女」舞台挨拶に出席
4月23日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「死を告げる女」の舞台挨拶が行われた。舞台挨拶にはチョン・ウヒ、シン・ハギュン、チョン・ジヨン監督が参加した。「死を告げる女」は、放送局の看板キャスターであるセラ(チョン・ウヒ)に、謎の情報提供者から「殺されそうなので直接取材してほしい」という電話が来たことから始まる奇妙なミステリースリラーだ。・チョン・ウヒ出演、映画「死を告げる女」予告ポスターを公開韓国で4月20日に公開・チョン・ウヒ&シン・ハギュン、映画「死を告げる女」でミステリースリラーに挑戦現場では演技よりも健康の話が多かった(総合)
チョン・ウヒ&イ・ヘヨン、映画「死を告げる女」スチールカットを公開…母と娘の葛藤に注目
信じて見る演技派俳優らの共演で注目されている映画「死を告げる女」が、母親と娘として出会ったイ・ヘヨン、チョン・ウヒの張り詰めた緊張感を盛り込んだスチールカットを公開した。放送局の看板キャスターであるセラ(チョン・ウヒ)に、謎の情報提供者から殺されそうなので直接取材してほしいという謎の電話がかかってきた後、彼女に起きる奇妙な事件を描くミステリー映画「死を告げる女」が、イ・へヨンとチョン・ウヒの尋常でない雰囲気をキャッチしたスチールカットを公開した。本日(8日)公開されたスチールカットは、死を予告する電話がかかってきた後、奇妙なことを経験する看板アンカーのセラ(チョン・ウヒ)と、娘のアンカーの座に執着する母親のソジョン(イ・ヘヨン)の激しい対立の瞬間をそのまま盛り込んでいる。情報提供の電話を受けたセラに「本当のアンカーになる機会」と直接取材することを押し付けるソジョンは、セラの日常の中で安心できない不安と緊張を与える。愛情という名で包装された執着で、娘のキャリアに邪魔になるものなら全部なくそうとする母親のソジョン。このような母親と対立するセラの姿は、最も近い存在であるため分離できない母娘の間、そしてその中の微細な亀裂を通じて大きくなっていく疑問と変化していく心理を鋭く描き、没入感を高める。チョン・ウヒとイ・ヘヨンは、世の中で一番近くて似ている母と娘の愛情と執着を立体的に表現し、ストーリーとミステリースリラージャンルの緊張感をさらに高めた。演技をする中、同時に同じジェスチャーを考えるほど阿吽の呼吸を予告したチョン・ウヒは「台本を読む時から、母親役としてイ・ヘヨン先輩を思い出しました。共演できて本当に嬉しいです」と伝えた。イ・ヘヨンは「あまりにも素晴らしくて眩しかったです。すべてを包容する力が感じられて、みんなの姉で大人のようでした」と語り、お互いへの愛情を示した。また、チョン・ウヒとイ・ヘヨンは「百想芸術大賞」映画部門でそれぞれ「ハン・コンジュ」「女王蜂」で新人女優賞を受賞した共通点もあり、実際の母娘のような2人が見せるケミ(ケミストリー、相手との相性)への期待をさらに高めた。チョン・ウヒ、シン・ハギュン、イ・ヘヨン。強烈な俳優らが披露する相乗効果はもちろん、死を予告する謎の電話から始まる新鮮なストーリーとサスペンスで新たな面白さを約束するミステリースリラー映画「死を告げる女」は、韓国で4月20日(水)に公開される。
チョン・ウヒ&シン・ハギュン、映画「死を告げる女」でミステリースリラーに挑戦“現場では演技よりも健康の話が多かった”(総合)
チョン・ウヒ、シン・ハギュン主演の映画「死を告げる女」に注目が集まっている。28日午後、オンライン生中継を通じて、映画「死を告げる女」の制作発表会が行われた。この場には主演のシン・ハギュン、チョン・ウヒ、チョン・ジヨン監督が出席した。映画「死を告げる女」(脚本・監督:チョン・ジヨン、提供・配給:ACEMAKER MOVIEWORKS、制作:INSIGHT FILM、about Film、共同制作:DCG PLUS)は、放送局の看板キャスターであるセラ(チョン・ウヒ)に、謎の情報提供者から殺されそうなので直接取材してほしいという電話が来たことから始まる奇妙なミステリースリラーだ。チョン・ジヨン監督は「映画の魅力は3人の俳優の演技アンサンブルだ」とし「演技を見る楽しさが十分にあると思う。ミステリースリラージャンルが与える恐怖ムード、ミステリーのような部分を追う楽しさがある」と語った。チョン・ウヒは、劇中でYBC放送局の9年目のメインキャスターであるセラ役を演じた。彼女は「新しいスリラー映画でとても楽しみだ。先輩たちとの相性も早く見たい」と公開前の感想を語った。セラのキャラクターについてチョン・ウヒは「『9時ニュース』を担当する看板アンカーだ。自身の死を知らせる電話を受け、スクープを取るために奮闘する。情報提供者の死亡と同時に新しい人に出会う。情報提供者の精神科の主治医だったイルホと出会い、事件が迷宮入りする。母親役のイ・ヘヨンさんが助力者で、いつも私を見守ってこのことに関与し、また迷宮入りする」と話した。「シナリオを初めて見てどうだったか?」という質問に対し、彼女は「シナリオをもらってすらすら読めた。誰から見てもとても成功したキャリアウーマンだけど、実は、不安で欲望に満ちているような気がした。それがこのジャンルとよく合ったし、一番興味深かった」とし「これまで志望者や新社会人、インターンなどを演じたが、専門職の女性役に惹かれた。キャスターを一度演じてみることも挑戦だろうと思った」と伝えた。続けて「9年目のキャスターで、ずっとエリートコースを歩んできたので完璧さを追求しようとした。キャスターは言葉を伝えることが主な仕事だと思ったけれど、言葉を含めて体もよく使わなければならなかった。バランスが重要だった。キャスターの6ヶ月の過程を20日で学んで、1日に3~5時間勉強した」と語った。シン・ハギュンは死んだ情報提供者の精神科の主治医インホ役に扮し、熱演した。シン・ハギュンは「早く(新型コロナウイルス)時期が過ぎてほしい。劇場で集まって一緒に何かをすることが思い出になった。それが実現してほしいという気持ちがある」と語った。シナリオを読んだ感想について「話が新しく、チョン・ウヒさんがキャスターをするという話を聞いてとても良かった。催眠治療の専門家、精神科医のキャラクターだったのでなかなか接することができなかった。ミステリアスでたくさん疑って、感情表現をあまりしない。最後までキャラクターを維持することも新鮮だった」と話した。チョン・ウヒは「演技をしながら鑑賞にふけることはできないが、先輩を見ると普段よく話すが、演技に入ればそのキャラクターになる。そばで見ながら『ああだからハギュン・シンだ』と何度も感嘆した」と絶賛した。シン・ハギュンは「チョン・ウヒさんも同じだ。僕たちは演技の話はほとんどしなかった。僕は感情表現をほとんどしないが、ウヒさんは感情の幅が広い。あんなに笑ってから突然出て、ディレクションに合わせて演技をしていた」と称賛を惜しまなかった。チョン・ウヒは「先輩と演技の代わりに主に健康について話した。その時、先輩が健康診断を受けたが、本人の身体年齢が20代だと言われた」と伝えた。これに対し、シン・ハギュンは「あの時、体脂肪が少なくてそちらだけ20代だったと思う。体に良くない食べ物は食べない」と健康管理の秘訣を紹介した。チョン・ウヒと初めて息を合わせたシン・ハギュンは「これまで強烈なキャラクターをよく見せてくれたので丁寧に接するべきだと思ったが、とても明るくて話もよくできた。撮影の時にだけ集中して演技していた。そうしたところが予想とは違った」とし、どんでん返しの魅力を挙げた。チョン・ウヒも「以前から『シン・ハギュンさんは最高だ。人がとてもいい』と思った。会ったとき、緊張したし、最初は人見知りだったが、ある瞬間言葉が出てとても面白かった。演技が難しいほど面白かった」と笑った。監督は「俳優の演技を見ながら楽しかった。その時は話せなかったが、宿舎に戻るとその日に撮影したことが好きで一人で笑いながら眠りについた」とし「全ての俳優が相性が良くて、意図した通りに流れていると感じ、安堵し、感動的だった」と満足げに語った。2人の俳優は「スリラー以外に別のジャンルでまたお会いしたい」と信頼感を見せた。「死を告げる女」は韓国で4月20日に公開される。
チョン・ウヒ出演、映画「死を告げる女」予告ポスターを公開…韓国で4月20日に公開
チョン・ウヒ、シン・ハギュン、そしてイ・ヘヨンという、興味深いキャスティングで注目されたミステリースリラー「死を告げる女」が、韓国で4月20日の公開を確定して、強烈なビジュアルの予告ポスターを公開した。映画「死を告げる女」(脚本・監督:チョン・ジヨン、提供・配給:ACEMAKER MOVIEWORKS、制作:INSIGHT FILM、about Film、共同制作:DCG PLUS)は、放送局の看板アナウンサーであるセラ(チョン・ウヒ)に、謎の情報提供者から殺されるので直接取材して欲しいという電話が来たことから始まるストーリーを描く。公開された予告ポスターは、電気が消えたニュースルームで謎の情報提供の電話を受けるアンカーのセラの不安そうにイライラしている様子で視線を集める。冷ややかなニュースルームの中で緊張したまま電話を受けるセラの鋭い表情は、映画の中で彼女が見せる繊細な心理描写に対する期待を高める。シンプルなスーツを身にまとって放送局のメインアナウンサーに変身したチョン・ウヒは、死を予告した情報提供電話を受けたセラ役で新しい姿を披露する予定だ。誰かに殺されるとし、直接自分の死を取材してほしいという電話を受けた後、わけのわからない奇妙なことに巻き込まれるセラに完璧に変身したチョン・ウヒの繊細な表情の演技は、これから繰り広げられる話に対する好奇心をくすぐる。セラをさらに混沌の中に導く、死んだ情報提供者の精神科主治医インホ役のシン・ハギュンと、娘のメインニュースアナウンサーの座に執着する母親ソジョン役としてイ・ヘヨンが出演し、強烈な存在感を表す予定だ。「あなたの声で私の死を報道してください」という「死を告げる女」の予告ポスターのフレーズもスリラージャンルの面白さを予告して、映画に対する期待をより一層高める。チョン・ウヒ、シン・ハギュン、イ・ヘヨンの3人の強烈な俳優たちの演技はもちろん、自分の死を通報する謎の電話から始まる新鮮なストーリーとサスペンスで、新しい楽しさを約束するミステリースリラー「死を告げる女」は4月20日に韓国で公開される予定だ。
パク・ジヒョン、映画「死を告げる女」に出演決定…チョン・ウヒとの共演に“光栄です”
パク・ジヒョンが映画「死を告げる女」に電撃キャスティングされた。2019年注目の新人女優パク・ジヒョンが、映画「死を告げる女」で観客に会う。「死を告げる女」は、放送局の看板アナウンサーであるセラ(チョン・ウヒ)に謎の情報提供者が、自身が殺されるので直接取材して欲しいという電話をかけてきたことから始まるストーリーを描く映画だ。パク・ジヒョンは劇中で記者出身のアナウンサー、ソ・スンア役を務める。記者出身らしい鋭い眼目とアナウンサーに負けない巧みな司会能力を兼ね備えている人物である。デビュー以来、初めてアナウンサー役を演じるパク・ジヒョンと、劇中でメインアナウンサー役を務めるチョン・ウヒとの共演も期待されるポイントだ。また、パク・ジヒョンのイメージチェンジにも注目が集まっている。映画「昆池岩」と「ディヴァイン・フューリー/使者」を通じて代替不可能なキャラクターの表現力はもちろん、安定した演技力で観客を魅了したパク・ジヒョンが、「死を告げる女」では報道局で繰り広げられる新しいストーリーを伝えて、イメージチェンジを図る予定だ。パク・ジヒョンは「ロールモデルであるチョン・ウヒ先輩と一緒に撮影することができて光栄だ。共演する場面が多いので、現場ですごく勉強になりそうで楽しみだ」とし、普段から尊敬していた先輩チョン・ウヒと共演できる嬉しさを表した。また「子供の頃アナウンサーが夢だったので、映画の中で実現できて本当に嬉しい。一生懸命準備して、観客の方々に新しい姿をお見せできるように最善を尽くす」とし、格別な抱負と共に映画「死を告げる女」に合流した思いを伝えた。MBCドラマ「新米史官ク・ヘリョン」で大きな支持を得て、映画やドラマを行き来しながら活躍しているパク・ジヒョン。彼女は最近、人気バラエティ番組「ランニングマン」で、率直でサバサバしたギャップのある魅力まで披露して、大きな話題を集めた。2019年、次世代の信頼して見ることのできる女優として浮上している彼女が映画「死を告げる女」で見せる姿に注目が集まる。
チョン・ウヒ&シン・ハギュン&イ・ヘヨン主演映画「死を告げる女」クランクイン…台本読み合わせ現場を公開
俳優チョン・ウヒ、シン・ハギュン、イ・ヘヨンなどの豪華キャスティングで注目された映画「死を告げる女」が、台本読み合わせと告祀(コサ:韓国の伝統儀式で厄除け、成功を祈り行うもの)を終えて、9日に撮影を開始した。映画「死を告げる女」は、放送局の看板アナウンサーであるセラに謎の情報提供者が、自身が殺されるので直接取材して欲しいという電話をかけてきたことから始まるストーリーを描く。代替不可能な俳優たちの出演で期待を集めた「死を告げる女」がクランクインのニュースを伝えると同時に、台本読み合わせと告祀の現場写真を公開した。映画「サニー 永遠の仲間たち」「ハン・ゴンジュ」「哭声/コクソン」「悪の偶像」や、ドラマ「恋愛体質」に至るまで。作品の中のキャラクターごとに、彼女ならではの個性的な演技を披露し、観客と視聴者の大きな支持を受けてきたチョン・ウヒは、謎の情報提供の電話を受けて、ミステリアスな事件の真ん中に立たされることになる放送局のメインアナウンサーのセラに変身する。彼女が見せる堂々かつ強靭なアナウンサーの姿と、繊細な心理描写がすでに期待を集めている。シン・ハギュンが演技するイノは、セラが情報提供者の家を訪れた時に会うことになる謎の精神科医であり、彼女をより大きな混乱の中に導く人物だ。映画 「僕の特別な兄弟」で、今年の映画評論家協会賞の主演男優賞を受賞したシン・ハギュン。セラと観客を恐怖に導くイノのキャラクターを通じて、もう一度シン・ハギュンの新しい姿を披露する予定だ。また、放送局の看板アナウンサーである娘の日常を徹底的に管理し、娘のキャリアにこだわるセラの母親ソジョンの役は、イ・ヘヨンが務める。「血も涙もなく」とドラマ「マザー~無償の愛~」などで、強烈な印象を残したイ・ヘヨンのスクリーン復帰は、「死を告げる女」が期待されている理由の一つだ。一方、初めての撮影を終えた後、チョン・ウヒは「最初の撮影は、常にドキドキしていて緊張していたので、どのように撮影したのかもかもわからないが、最初の一歩が踏み出せて気持ちがいい。『死を告げる女』はジャンル的にもメッセージ的にも、新しく強烈な映画になりそうなので楽しみだ」と語った。また、シン・ハギュンは「『死を告げる女』は、監督の繊細な演出とイ・ヘヨン先輩とチョン・ウヒさんの演技力、その中で私がどのように合わせることができるのか大いに楽しみでドキドキしている。初日だが、すでに何度か撮影をしたかのように、非常に楽しく撮影できた」という言葉で、「死を告げる女」に臨む感想を明らかにした。「Blooming In Spring」「The Boy」「A Cold」などの短編映画を通じて注目を集めた新鋭チョン・ジヨン監督が演出を務める「死を告げる女」は、2020年に韓国で公開予定だ。