キム・バダ
記事一覧
キム・バダ、WINNERとの仲睦まじい記念ショットを公開…「シュガーマン2」での編曲を絶賛
「シュガーマン2」に出演した歌手キム・バダが、WINNERと撮った認証ショットを公開した。キム・バダは本日(7日)、公式Instagramに「WINNERの編曲はとても良かったです。『シュガーマン』制作陣の皆さん、お疲れ様でした」という文章と共に、1枚の写真を掲載した。写真でキム・バダは、WINNERと共に明るい表情でカメラを見つめている。キム・バダは昨日(6日)韓国で放送された「シュガーマン2」にシュガーマンとして出演し、Butterfly effectとしての活動当時に歌っていた「初恋」のステージを繰り広げた。ショーマンのWINNERは、キム・バダの「初恋」をWINNERだけの方式で編曲して披露し、話題を集めた。
キム・バダ&チョン・ドンハ、クリスマスに共同コンサート「ホワイトスキャンダル」開催
ロッカーのキム・バダとチョン・ドンハがクリスマスに共同コンサートを開催する。キム・バダとチョン・ドンハは来月25日、釜山(プサン)広域市東(トン)区にある釜山市民会館大劇場でコンサート「ホワイトスキャンダル」を開催する。シナウィの5代目ボーカルであるキム・バダとロックバンドのプファル(復活)出身のチョン・ドンハが一緒に作るステージだ。2人はコンサート当日がクリスマスであるだけに、より特別な思い出を作るために心血を注いでいる。2人の共演に、ファンは高い期待感を示している。キム・バダとチョン・ドンハは、今までお互いのコンサートにゲストとして出演しながら共感を深めてきた。去年はデュエットでワールドカップ応援ソング「勝利せよ大韓民国」をリリースして話題を集めた。所属事務所のEVERMORE MUSICは「特別な日であるだけに、より特別なコンサートを準備するために最善を尽くしている。EVERMOREを率いる2本の柱、キム・バダとチョン・ドンハが一緒にする特別なステージを楽しみにしていただきたい」と伝えた。キム・バダとチョン・ドンハが一緒にするコンサート「ホワイトスキャンダル」のチケット販売は18日午後2時からInterParkで始まる。
“韓国ロックの伝説”シナウィがついに帰ってくる…来月17日に単独コンサート開催
韓国ロックのファンたちが待ち望んでいた伝説シナウィが戻って来る。3年前MBCバラエティ番組「私は歌手だ2」のステージに一緒にたち、韓国ロックのファンに再結成に対す期待感を与えた韓国ロックの伝説シナウィがコンサートを開催する。22日所属事務所のEVERMORE MUSIC側は公式SNSを通じて「7月17日の『シナウィ COMEBACK CONCERT[完全体]』のチケット販売日が1日後に迫りました。今回のコンサートの特別オープニングステージにはBUSTEREDが出演します」とコンサートを案内した。単独コンサート「シナウィ COMEBACK CONCERT[完全体]」は、来月17日金曜日の午後8時ソウル弘大(ホンデ)レジンコミックスV Hallで開催される予定であり、特に同コンサートはシン・デチョルとキム・バダが意気投合し、完全体として再結成を公式的に宣言する意味深い場になると思われる。ギタリストのシン・デチョルを中心に結成されたシナウィは1986年韓国最高のへヴィメタルアルバムでありデビューアルバムの「Heavy Metal Sinawe」をリリース、当時の大衆音楽界に大きな衝撃を与え、その後キム・ジョンソ、ソ・テジ、イム・ジェボムなど韓国の大衆音楽界に大きな足跡を残した大物たちがそのグループを経るなど、大衆音楽界を豊にしてきた。今回のコンサートで再び一緒にすることになったボーカリストキム・バダは、1996年にシナウィの5代目のボーカルとして活動し、彼が参加した6thアルバム「引退宣言」は未だに韓国型オルタナティブロックの真髄として評価されるシナウィの名アルバムでもある。キム・バダはシナウィの後もソロ活動とバンド「Ratios」「Art Of Parties」で新たな音楽的実験を繰り返し、地道に自身ならではの音楽キャリアを積み上げてきた。それぞれ20年と30年という長い歳月を韓国のロックシーンと一緒にしてきた彼らが再び意気投合した今回のコンサートは、今後新しい活動を模索するシナウィの重要なターニングポイントになる見込みだ。また、彼らは今回のコンサートを通じて、彼らが一緒にした全盛期の曲を歌うほか、一緒に作業してきた未発表の新曲を観客に公開する予定だ。シナウィの再結成のニュースは、長い付き合いが新しい音楽に遭遇する意味深い瞬間を予感させる。シナウィは「完全体に生まれ変わった新しいシナウィの姿を見られるコンサートだと思う」とし「一緒に音楽をしながら新しい試みにチャレンジするシナウィのコンサートに大きな関心と期待をお願い申し上げる」と伝えた。2014ケーブルチャンネルMnetの「SUPER STAR K6」に出演し水産業バンドとして大衆に強烈な印象を残し、正統派のロック音楽を目指したBUSETREDがオープニングゲストとして出演する。チケット購入は23日午後2時からチケット販売サイトInterparkで可能だ。
キム・バダ「JYJ ジェジュンに曲を提供したが、採用されなかった」
ロックバンド「シナウィ」出身のキム・バダがJYJのジェジュンとのエピソードを明かした。キム・バダは18日午後、ソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)Mアカデミー内のMコンサートホールで開催された1stソロアルバム「Moonage Dream」の記者懇談会及びショーケースで「シナウィの活動後、ソロアルバムの提案がよくあった」と話した。この日キム・バダは長い時間をかけて1stソロアルバムを発売したことについて「普通に成功したくなくてバンドにこだわっていた。シナウィ出身の先輩方みんながソロアルバムを発売してバラード曲で成功している中で、僕は必ずバンドがやりたかった。これまで40歳を過ぎてからソロアルバムを発売しようと漠然と思っていたが、それが実現した」と説明した。続いてソロアルバムのタイトル曲「Moonage Dream」と関連して「ジェジュンから2ndアルバムの発売を控えて曲の提供を依頼されて作った曲だが、当時は採用されなかった。そんな中、所属事務所の代表が『この曲いいから、ソロアルバムに収録しよう』と勧められてこのように発表することになった」と裏話を明かした。キム・バダの1stソロアルバム「Moonage Dream」は昨年4月にリリースした1stソロEPアルバム「N.Surf Part 1」以来、10ヶ月ぶりとなるアルバムで、計10曲が収録されている。19日にリリース予定だ。キム・バダはアルバムの発売と同時にテレビ番組と公演で2014年をロックブームに巻き込むとの覚悟である。
JYJ ジェジュン、来年1月にソロデビュー!シナウィのキム・バダが参加
JYJのジェジュンが、来年1月にデビュー以来初めてソロミニアルバムを発売すると、所属事務所C-JeSエンターテインメントが18日に発表した。C-JeSエンターテインメントによると、このアルバムにはロックババンドシナウィの5代目のボーカルキム・バダが制作に参加し、様々なロック音楽を盛り込んだという。ジェジュンはこれまで、日本ドームコンサートなどでのソロステージを通じて「それだけが僕の世界」「君のために」などを歌い、ロックボーカリストとしても実力を認められている。今回のアルバムでは、ジェジュンのハスキーで荒々しい高音ボイスなど、これまで見せなかった魅力を披露する計画だ。キム・バダは「ジェジュンはロックボーカリストとしての資質を備えている。また、音楽に対する気持ちが強く、僕も作業しながら愛情が大きくなった。ジェジュンならではの少しセクシーでグラムロック的な歌い方が魅力的だ。どこへ出しても恥ずかしくないロックナンバーを作ろうとした」と述べた。また「ロック音楽とは、自分の胸の中にしまっておいたストーリーを音楽に変えなければならないが、ジェジュンは作詞のセンスが優れている。今はもう、アイドルではなくアーティストとして彼を認めるべきではないかと思った」と述べた。C-JeSエンターテインメントは「来週からアルバムジャケットの予告写真や予告映像などが随時公開される予定であり、音楽配信開始とともにミュージックビデオも準備している」と述べた。
「私は歌手だ2」GUCKKASTEN vs シナウィ…“敗者はいなかった”
「私は歌手だ2」GUCKKASTENとシナウィ、ロックの真骨頂を披露する7日韓国で放送されたMBC「日曜の夜-私は歌手だ2」(以下「私は歌手だ2」)の10月A組予選の競演は、韓国のロックバンドの力を見せつける時間となった。シナウィとGUCKKASTENが、「私は歌手だ2」をロックの戦争にした。両チームのプライドをかけた真剣勝負は、聞く者を感動させた。この日シナウィとGUCKKASTENは、「私は歌手だ2」でロックスタイルとは何かを存分にアピールした。興味深い選挙区、破格的な編曲、個性豊かなボーカル、場内を圧倒する演奏は親指を立たせた。その名の通り、実力を証明したステージだった。シナウィとGUCKKASTENは、選曲から一歩も譲らなかった。シナウィがPSY(サイ)の「江南(カンナム)スタイル」を選ぶと、GUCKKASTENはSISTARの「私一人(Alone)」で切り返した。彼らが選択した曲は、原曲者の個性が強い曲だった。そのため、一歩間違うと失敗する可能性もあった。「江南スタイル」はPSY、「私一人(Alone)」はSISTARのイメージが強かったためだ。しかし、シナウィは素晴らしいステージで懸念を払拭させた。5番目に競演ステージに立ったシナウィは、自分たちならではのカラーで「江南スタイル」を披露し、観客を熱狂させた。何よりも印象深かったのは、音のバランスだった。ボーカルのキム・バダを浮き彫りにするよりは、全体的な音の中で一つになっていくようだった。盛り上がったステージに観客たちは喜んだ。多くの人がスタンディングオベーションを送った。最後にステージに上がったGUCKKASTENにとって、このような状況は負担になるはずだった。しかし、GUCKKASTENは自信ありげに見えた。ボーカルのハ・ヒョヌの荒いギター演奏が観客の視線を釘付けにした。SISTARの歌を完璧に自分のカラーに塗り替えたGUCKKASTENの編曲はずば抜けていた。シナウィのキム・バダ、シン・デチョルなどはGUCKKASTENのステージに感心していた。この日審査員たちは、GUCKKASTENを1位、シナウィを2位に挙げた。順位は別れたが、ロックの戦争で敗者はいなかった。両チームとも上位圏を記録し、「10月の歌手戦」に挑戦できるようになった。シナウィの負けではなく、ロックの勝ちとも言えるシーンだった。
シナウィ「私は歌手だ2」に合流…GUCKKASTENと正面勝負も
バンドのシナウィが「私は歌手だ2」に合流する。3日、MBCはシナウィが「私は歌手だ2」に本格的に合流することを明らかにした。シナウィは3日に収録が行なわれた9月の初めての競演に参加した。シナウィは韓国ロックの巨匠、シン・ジュンヒョンの長男であり、ギタリストであるシン・デチョルが率いるへヴィメタルバンドである。1985年に1代目ボーカルのイム・ジェボムと「大きくラジオをつけて」を発表し、へヴィメタル1世代として急浮上した。シナウィのファーストアルバムは、韓国内では聴くことができなかったサウンドと正統派へヴィメタルサウンドで韓国大衆音楽の名盤アルバム100に選ばれた。シナウィは1代目ボーカルイム・ジェボムから2代目ボーカルキム・ジョンソ、5代目ボーカルキム・バダとドラマーキム・ミンギ、ベーシストソ・テジ、カン・ギヨンまで、現在韓国の歌謡界で欠かせない実力派ミュージシャンを多数輩出したバンドである。これまで制作陣は数回にわたってリーダーであるシン・デチョルを誘ってきたが、シナウィは引き続き断る意思を伝えてきた。しかし、制作陣の粘り強い要請で結局合流を決めたという。今回ステージに上がるシナウィのメンバーは、リーダーのシン・デチョル、ボーカルキム・バダ、ドラマーナムグン・ヨン、グループソウル電子音楽団の元メンバーキム・ジョンウクだ。制作陣はバンドシナウィが「私は歌手だ2」に活気を吹き込んでくれると確信している。6月に「私は歌手だ2」に合流して、直後の競演で1位を収めダークホースとして急浮上したデビュー4年目のロックバンドGUCKKASTENとの正面勝負も期待を集めている。シナウィの初のステージは、9日の午後6時20分に韓国で放送される「私は歌手だ2」で楽しめる。