ソン・チャンミン
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チェ・ジニョク&ソン・チャンミン&イ・セヨン、本日放送の「コッパダン~恋する仲人~」に特別出演…活躍に期待
「コッパダン」がチェ・ジニョク、ソン・チャンミン、イ・セヨンの特別出演を知らせ、彼らの活躍を予告した。30日、総合編成チャンネルJTBC月火ドラマ「コッパダン:朝鮮婚談工作所」側は「この日の放送にチェ・ジニョク、ソン・チャンミン、イ・セヨンが登場する」と発表した。キム・ガラムプロデューサーは「スペシャルな方々がスペシャルな役を演じた。興味深いポイントになるだろう」と明かした。チェ・ジニョクは劇中でソユン(ソン・スミン)の視線と心を一気に捉えるハンサムな武官役を演じる。彼はDramax、MBNのドラマ「恋の記憶は24時間」でキム・ガラム監督と共に仕事をした縁で、快く特別出演のオファーに応じた。ソン・チャンミンは仲介人マフン(キム・ミンジェ)と深い縁のあるユン・ドンソク大監として登場する。ソン・チャンミンは今後もキム・ミンジェ、コン・スンヨンと息を合わせる予定だ。また個性を持っている女性お笑い芸人のイ・セヨンは巫堂(ムーダン)に変身し、笑いを与える。イ・セヨンはチェ・ジニョクと共に「コッパダン」プロジェクトをサポートする。制作陣は「特別出演のため、遠い撮影現場まで駆けつけてくれたチェ・ジニョク、ソン・チャンミン、イ・セヨンさんに感謝している。『コッパダン』のプロジェクトのために武官、大監、巫堂に変身した3人の俳優が30日の放送を輝かせてくれる予定なので、多くの関心と期待をお願いしたい」と話した。
ソン・チャンミン側、妹の借金騒動に関してコメント「事実確認後に円満に解決する」
俳優ソン・チャンミン側が妹の借金と関連した暴露についてコメントした。ソン・チャンミンの所属事務所であるBlossomエンターテインメントの関係者は29日の午後、マイデイリーとの電話取材で妹の借金騒動に関して「事実を確認している。確認してから円満に解決するために努力する」とコメントした。これに先立ってスポーツ朝鮮は、日本・東京に暮らしているA氏が2003年にソン・チャンミンの妹の1億ウォン(約978万円)の連帯保証人になったが、ソン氏が返済せずに帰国してしまい、A氏が代わりに返済したと報じた。報道によると、A氏はソン・チャンミンに直接会ったこともあるという。またその後、韓国で会ったソン・チャンミンの妻が5000万ウォン(約489万円)を返すと話したが、これを守らなかったと主張した。
「皇后の品格」チャン・ナラ&チェ・ジニョク、ソン・チャンミンの助けで危機を逃れる
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ナラとチェ・ジニョクが、ソン・チャンミンの助けで危機を逃れた。27日に放送されたSBS「皇后の品格」では、ソン・チャンミンが特別出演した。ワンシク(チェ・ジニョク)が襲撃後に倒れて脳検査を受けることになると、ピョン先生(キム・ミョンス)は驚愕した。ワンシクの脳には銃弾が入っており、それが明かされると正体がバレてしまうためだった。ユラ(イエリヤ)もそれを狙っていた。サニー(チャン・ナラ)はピョン先生の指示に従って直ちにク課長(ソン・チャンミン)に連絡し、危機を乗り越えた。ク課長はワンシクの脳の中の銃弾は石灰だと説明し、疑っているユラを騙した。何も知らないイ・ヒョク(シン・ソンロク)は「今すぐVIP病室に移し、最高の治療をしなければ」とワンシクに配慮した。
チュウォン&オ・ヨンソ主演「猟奇的な彼女」ハイライト映像を公開…本日(29日)放送開始を前に熱い反応(動画あり)
本日(29日) 夜10時、韓国でいよいよ放送が始まるSBS新月火ドラマ「猟奇的な彼女」(脚本:ユン・ヒョジェ、演出:オ・ジンソク) がドラマの主な流れを確認できる6分のハイライト映像を公開し、熱い反応を引き出している。「猟奇的な彼女は」明晰な頭脳と優しさを持つ朝鮮最高の魅力的な男キョヌ(チュウォン) と猟奇的でハツラツとした彼女、へミョン姫(オ・ヨンソ) の愛を描いたロマンス時代劇。朝鮮時代の青春男女の魅力的な恋愛ストーリーが、重みのある宮中の暗闘を背景に描かれる。公開されたハイライトは約6分の長さで、キョヌと彼女の偶然な出会いから、言い争う過程、切ない気持ちまでスペクタクルに構成され、視聴者の視線を一気に引き付ける。映像は、10年前に捏造された陰謀で廃妃になったハン氏(イ・ギョンファ) 事件を巡る王のフィジョン(ソン・チャンミン) とチョン・ギジュン(チョン・ウンイン)、王妃のパク氏(ユン・セア)、チュソン大君(キム・ミンジュン) 間の政治的なストーリーで始まる。緊張感が溢れ、重みのあるタッチが好奇心を刺激している。10年後、清での留学を終えて元子(ウォンジャ、まだ世子に決まっていない王の長男) の先生に選ばれたキョヌと、問題児な姫に育ったヘミョンが何度も絡むことで、二人の波乱万丈な恋愛ストーリーが繰り広げられる。特に彼女のあらゆる猟奇的な奇行にやられた後、おてんばな女性は大嫌いというキョヌだが、いつのまにか「何度もまぶたに浮かぶ」「僕が姫様を守ります」と言う姿が、見る人のトキメキ指数を高めている。また、殺伐とした宮中暗闘に巻き込まれた姫に危機が訪れた後、さらに興味津々な展開がありそうだ。危機に陥った彼女とキョヌの間で繰り広げられる切ない物語に、さらに期待が集まっている。このように、朝鮮時代を背景に一層斬新に構成を変えてお茶の間にやってくる「猟奇的な彼女」は、100%事前制作で完成され、俳優たちの演技と映像、何一つぞんざいにすることなく力を入れた。新たな設定に愉快な雰囲気と、しっかりとしたストーリーが加わり、韓国で毎週月、火曜日に視聴者を魅了する準備を終えた。ドラマの全般的な内容と中心となるシーンを盛り込んだハイライトを公開し、話題の中心になったSBSの新月火ドラマ「猟奇的な彼女」は、韓国で本日(29日) の夜10時に第1話が放送される。オンエアの前に韓国で午後7時20分からは、スペシャル放送「『猟奇的な彼女』プレビュー」が編成され、2倍の楽しさを届ける予定だ。
チュウォン&オ・ヨンソら、新ドラマ「猟奇的な彼女」台本読み合わせの現場を公開
今月29日に初放送を控えているSBS「猟奇的な彼女」(脚本:ユン・ヒョジェ、演出:オ・ジンソク) の笑いの絶えない台本読み合わせの現場が公開された。台本読み合わせには、演出を引き受けたオ・ジンソクプロデューサーとユン・ヒョジェ作家など制作陣をはじめ、チュウォン(キョヌ役) とオ・ヨンソ(ヘミョン王女役)、CNBLUE イ・ジョンシン(カン・ジュニョン役)、キム・ユネ(チョン・ダヨン役)、ソン・チャンミン(フィジョン王役)、ユン・セア(王妃パク氏役)、ユン・ソジョン(チャへ王太后役)、チョン・ウンイン(チョン・ギジュン役)、チョ・ヒボン(父親キョン・ピルヒョン役)、チャン・ヨンナム(キョヌの母親ホ氏役)、チョン・ダビン(妹キョニ役)、シム・ヒョンタク(チュンプン役)、イ・シオン(ジャン・セホ役)、クァク・ヒソン(パク・チャンフィ役)、キム・ヤンウ(ドチ役)、リュ・ダム(ヨンシン役)、ピョリ(テミ役)、ソル・ジョンファン(メン・グァンス役)、チェ・ロウン(王の子役) など多くの俳優たちが参加し、活力溢れるスタートを知らせた。特に、読み合わせのために一堂に会した俳優たちは、互いに挨拶を交わしながら和気あいあいとした雰囲気を作って、チームワークを築いた。開始する前にオ・ジンソク監督は「皆で楽しい撮影になると嬉しい。事前制作なので私も最善を尽くしたい」とその場に集まった俳優たちの士気を高めた。チュウォンは「撮影過程が楽しめるよう頑張って最善を尽くしたい」と誠実な覚悟を述べ、オ・ヨンソは「全力で頑張ります。色々とご指導お願いします」と情熱を示した。また「初の時代劇なので、非常に緊張してくたびれて」と話し出したシム・ヒョンタクは、勝手に出た言葉だったのか「いや、くたびれてるのではなくて」と首を振って、現場を笑いの渦に巻き込んだ。続けて「頑張ります」と愉快に感想を締めくくった。本格的な台本読み合わせが始まると、俳優たちはもはや仲の良い先輩後輩の間ではなく、劇中の人物たちに成りすまし、完璧な集中力を見せた。チュウォンとオ・ヨンソは、ピッタリの息を交わし、言い争ったり甘くもコミカルな演技を繰り広げた。チュウォンは劇中の状況に没頭し、奥歯を噛み拳を握りしめ、怒りに満ちたキョヌの感情を繊細に表現し、オ・ヨンソは自由奔放でじゃじゃ馬のような王女の姿を見せようとリアルなジェスチャーまで取りながら、彼女にしかできない猟奇的な女性を完成させた。この他の俳優たちも、揚げ足も取れない骨太の演技で現場は熱気でいっぱいだった。王女の父親フィジョン王役のソン・チャンミンと、左議政(朝鮮時代の高官、外交を担当) チョン・ギジュン役のチョン・ウンイン、王妃パク氏役のユン・セア、キョヌの父親キョン・ピルヒョン役のチョ・ヒボン、キョヌの母親ホ氏役のチャン・ヨンナムなど、期待のかかる名俳優のラインナップが、読み合わせ現場を心強くした。このように、台本読み合わせからピッタリの息を見せてくれた制作陣と俳優たちの熱意は「猟奇的な彼女」の完成度と楽しさを、より一層期待させている。「猟奇的な彼女」は、明晰な頭脳と暖かさを持つ朝鮮最高の魅力的な男キョヌと、猟奇的だがハツラツとした彼女ヘミョン王女の、恋物語を扱ったロマンス時代劇ドラマだ。重みのある宮廷の暗闘を背景に、朝鮮時代の2人の男女の魅力的な恋愛ストーリーが、愉快にもリアルに展開していく。100%事前制作で「耳打ち」の後番組として、今月29日夜10時に韓国で初放送される。
【PHOTO】ペク・ジニ、ユン・ヒョンミン、パク・セヨンら、新ドラマ「いとしのクム・サウォル」制作発表会に出席
週末ドラマ「いとしのクム・サウォル」の制作発表会が2日午後、ソウル上岩洞(サンアムドン)MBCゴールデンマウスホールにて開かれ、ペク・ジニ、ユン・ヒョンミン、パク・セヨン、チョン・インファらが出席した。「いとしのクム・サウォル」は、夢を失ったどん底にいる若者に希望を与える波瀾万丈人生の逆転成功ドラマである。家庭を築く母親と娘を通じて、家族の回帰、家庭の復元を描く心温まるドラマで、韓国で9月5日夜10時より放送される。
「優しくない女たち」これが40代のロマンスだ!ソン・チャンミン&ト・ジウォン、キスも妖艶に
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソン・チャンミンとト・ジウォンが妖艶なキスで情を交わした。韓国で29日に放送されたKBS 2TV「優しくない女たち」第19話では、ムナク(ソン・チャンミン)とヒョンジョン(ト・ジウォン)の濃密な口付けが描かれた。この日、正式にヒョンジョンの家を訪れたムナクは「ヒョンジョンさんを5月の花嫁にしたいです」とロマンチックに話した。チョルヒ(スンジェ)が疲れに勝てず眠りに落ちて小さな騒ぎがあったが、ムナクの本気はしっかりと伝わった。続いてムナクは「どうしても好きになれない」と愚痴をこぼすヒョンジョンにいきなり耳打ちをした。愛情がたっぷり盛り込まれた告白だった。これにヒョンジョンも、可愛らしい耳打ちで答えた。続いて二人の男女は、貫禄が感じられる濃密な口付けで情を交わした。
【PHOTO】チェ・ジニョク&ペク・ジニら「高慢と偏見」制作発表会に登場“完璧なカップル”
俳優チェ・ジニョクとペク・ジニが本日(23日)午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩(サンアム)MBC社屋にて行われたMBCドラマ「高慢と偏見」の制作発表会に出席してポーズを取っている。MBC新月火ドラマ「高慢と偏見」は悪いやつらの全盛時代に、法律と原則、人と愛を武器に正義を求めるために奮闘する検事たちのストーリーを描いた作品で、27日に韓国で放送をスタートする。
ソン・チャンミン「オーロラ姫」降板をめぐる法的紛争が終結…“強制調停案を受け入れた”
俳優ソン・チャンミン(49)がMBC毎日ドラマ(月~金曜日に放送されるドラマ)「オーロラ姫」の降板をめぐり起こしたドラマ制作会社との法廷紛争が、裁判所の強制調停で終結した。ソン・チャンミンの所属事務所関係者は7日、TVレポートに「『オーロラ姫』との訴訟が円満に終わった」とし、「もう控訴したり、異議を提議しないことにした」と伝えた。この日、ソウル西部地方裁判所第11民事部(部長裁判官:キム・ソンゴン)はソン・チャンミンがMBC C&Iを相手取り起こした損害賠償請求訴訟で制作会社側が原告に一定額を支払い、これ以上民・刑事上の責任を問わないことにする内容の強制調停案を確定したと明かした。先月8日、裁判所が提示した強制調停案について両側が2週間異議を提示せず、このように確定した。調停金額は両側の意思によって公開されなかった。ソン・チャンミンは「オーロラ姫」(脚本:イム・ソンハン)で当初120話まで出演契約を締結したが、39話を最後に突然降板した。彼はその後、ある媒体とのインタビューで「今回は前代未聞で、一夜にして非正規職者になった」と心境を明かし、話題を集めた。昨年末に放送終了した「オーロラ姫」では約10人の出演俳優が突然降板し、蓋然性のないストーリーなどで放送の間、議論になった。ソン・チャンミンは当初120話まで出演契約を結んでいたが、39話を最後に降板した。
「オーロラ姫」ソン・チャンミンの発言により広がる波紋…物議がドラマの糧になるのだろうか
MBC毎日ドラマ「オーロラ姫」が、再び物議を醸した。7月にストーリー序盤で突然降板した俳優ソン・チャンミンが、当時の状況に対する心境を遅ればせながら打ち明けて議論となっている。ソン・チャンミンは、韓国で11日放送されたYTNとのインタビューで、「オーロラ姫」から突然降板した背景について「マスコミで報じられたのが全てだ。そのままだ。私も当惑した。(降板前日の)夜まで収録し明け方に終わったが、翌日の12時頃放送局の幹部から電話がかかってき、今回から出なくなったと言われた。理由や背景については特になく、知らないと言われた」と打ち明けた。続いてソン・チャンミンは、劇中でパク・ヨンギュ、オ・デギュと一緒に突然アメリカに発つ設定になったことについて、「私も当惑した」と話し、MCからの出演料の問題で降板になったのではという質問には、「それもなくはない。また、多分今回の出来事の全てのキーポイントは、ただ一人だ」と話し、特定の人を指定したような発言を続けた。その人物は他ならぬイム・ソンハン脚本家である。当時ソン・チャンミンだけでなく、オ・デギュとパク・ヨンギュが続けて突然降板したことを受け、放送業界では台本を手がけるイム脚本家の力が働いたのではという説が広がっている。ソン・チャンミンはまた「ドラマから降板するときは、最低道義的に、礼儀を守って通知することになっている。このような理由で物語が変更されたとし、日程など色んな面で了承が求められ、他の選択肢が提示される。しかし今回は、例もなく一夜にして非正規職に」とドラマ降板過程の不当さを明らかにし、議論に火をつけた。先日「オーロラ姫」は、7月に劇中で兄弟を演じているパク・ヨンギュ、ソン・チャンミン、オ・デギュを突然アメリカへ発つ設定で降板させ、物議を醸した。当時MBCは「オーロラ姫」の降板の理由について公式に発表しておらず、出演陣も制作陣から降板を通知されただけと伝わり、議論となった。3ヶ月ほどが過ぎたが、降板の当事者であるソン・チャンミンの言葉を通じてその降板の顛末が明らかになり、「オーロラ姫」の視聴者たちはもちろんネットユーザーたちは再び疑惑を抱いている模様だ。ネットユーザーたちは関連記事へのコメントとSNSなどから「結局イム脚本家の横暴だったのか」「改めて考えても本当にありえない。どれほど呆気にとられたことだろう」「今からでも真相を明かすべき」「制作陣は俳優に対する道義と礼儀を守らなければならない」などの意見を寄せている。インタビューの内容で大きな波紋が広がると、ソン・チャンミンの所属事務所は慌てて鎮圧に乗り出した。ある関係者は14日午後OSENとの取材で「ソン・チャンミンさんが番組の放送でドラマの降板の背景を明かしたのは、当時当惑した心境を表しただけ。特定の一人を狙っての発言ではない」と釈明したが、あまりに効力の弱い釈明である。すでにソン・チャンミンの発言の中に、「多分今回の出来事の全てのキーポイントは、ただ一人だ」とあるだけに、特定の一人を狙った発言ではないという所属事務所の釈明が矛盾しているためだ。演技歴40年を超える中堅役者が、自分でも悔しく不当だと思うほどありえない形で途中降板させられた場合、明らかに常識外だ。演技の経験や現場での経験が少ない俳優でなく、様々な経験を積んできた人が当惑したという場合も、これは明らかに見過ごすことのできる問題ではない。しかし、制作陣や放送局、ましてや俳優側からも、同件に対する明確な立場や釈明がなかったのが事実だ。ソン・チャンミンの遅れながらの発言は、改めて火をつけ、苦々しい現実に直面させた。実際「オーロラ姫」は、俳優たちの突然の降板以外にも、突拍子もない展開と設定、誹謗中傷する台詞などで大いに非難されている。視聴率の成績はそれなりに耐えている雰囲気だが、ドラマの関連掲示板には作品のストーリーや関連議論などに対する視聴者たちの叱咤が続いている。これらの物議がドラマの糧にでもなるのだろうか。
ソン・チャンミン「オーロラ姫」降板の心境…“前代未聞のことで困惑している”
俳優のソン・チャンミンがMBC毎日ドラマ(月~金曜日に放送されるドラマ)「オーロラ姫」降板について言及した。ソン・チャンミンは11日に放送されたYTNラジオ「チョン・ウォンチェクの出発新しい朝」にゲストで出演し、「オーロラ姫」で急に降板した心境を伝えた。この日の放送でソン・チャンミンは「オーロラ姫」降板について「もしかしたら歪曲され、またマスコミで膨らませるかも知れないが、報じられたそのままだ。僕も困惑している」と明かした。続いてソン・チャンミンは「昨日の夜まで収録をし、明け方に終わったのにその翌日12時ごろに放送局の役員から電話が来て、今回から出なくなったと言われた」と説明した。また、ソン・チャンミンは「少なくとも、道義的な礼儀として告知するようになっている。しかし、今回は前代未聞で、一日にして非正規職の」と言葉をにごらせ、残念な気持ちを表現した。放送を聴いたネットユーザーらは「ソン・チャンミン『オーロラ姫』降板、どれだけ傷ついたでしょう」「ソン・チャンミン、本当に困惑しただろう」「ソン・チャンミンが降板した後、無理やりな恋愛模様、飽きれた」などの反応を示した。ソン・チャンミンは今年7月、三兄弟として一緒に出演したパク・ヨンギュ、オ・デギュと共に急にドラマから降板し、その背景に関心が集まった。
「馬医」NG出しても和気藹々…現場写真を公開
MBC創社51周年特別企画ドラマ「馬医」が、出演俳優のNGの現場写真を17日に公開した。17週連続で月火ドラマの同時間帯視聴率1位独走を続けている同ドラマは、イ・ヨウォン、ユソン、ソン・チャンミン、ハン・サンジンなど俳優のNG現場写真で和気藹々とした雰囲気を伝えた。イ・ヨウォンは普段の性格通り、爽やかな笑顔を見せており、真剣な雰囲気のユソンは穏やかで魅力的な笑顔でNGに対応している。劇中、冷たい眼差しでカリスマ性を放っているソン・チャンミンさえも、NGが1回出ると豪快に笑い、優しい王のヒョンジョン役を演じるハン・サンジンはキャラクターに憑依されたかのようにNGの状況でも余裕たっぷりの穏やかな笑顔を見せている。お転婆なスクフィ姫役で可愛らしさを披露しているキム・ソウンは、キュートな笑顔で「すみません」と叫び、礼儀正しい姿を見せており、チュ・ジンモは劇中の道人らしくNGの状況でも片目をつぶっただけですぐ撮影に取り掛かり、貫禄の役者であることを証明した。キムジョンハクプロダクションは、「後半に向かっている『馬医』の撮影現場で、俳優たちが依然として情熱的に撮影を続けている。たまに出るNGさえも大きく笑いながら締めくくるほど、和気藹々とした雰囲気が続いている」と伝えた。