ミン・ソンウク
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「三姉弟が勇敢に」イム・ジュファン、ミン・ソンウクを助け危機に【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。最終回までイム・ジュファンの危機が予告された。18日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「三姉弟が勇敢に」第50話で、イ・サンジュン(イム・ジュファン)は従兄弟のチャン・ヨンシク(ミン・ソンウク)を救って事故に遭った。ヨンシクは全てが自身の誤解によることだと知っていながらも、チャン・セラン(チャン・ミヒ)、サンジュン親子に謝らなかった。ヨンシクはサンジュンが復讐のために子供を変える内容の映画を作ることに対して「罪悪感を抱く時間もくれない」と怒った。続いてヨンシクは映画撮影現場にコーヒートラックを送ってサンジュンを挑発し、結局セランがヨンシクにビンタを飛ばしながら爆発した。ヨンシクは「こんなに殴りたいのに今までどう我慢していたのか。僕が監督に頼んで役割でももらいましょうか」と皮肉り、セランは「私を殴りなさい。傷ついた分私を殴りなさいよ」と叫んだ。ヨンシクは1人でしばらく叫んでいたが、「面倒を見てくれて本当にありがとうございます」と話した後、サンジュンに「本当にすまない。罰は僕が全部受ける。映画、必ず成功させてくれ」と謝った。次の瞬間、セットが壊れそうになるところを見たサンジュンはヨンシクを救って一緒に倒れた。続く予告編ではキム・テジュ(イ・ハナ)が夫のサンジュンの病室を守りながら「私もあなたのために耐えてみる」と切なく話す姿が描かれた。セランは息子のサンジュンの病室にやってきた甥のヨンシクに「私の息子に触らないで。帰りなさい」と憤怒した。ユン・ガップン(キム・ヨンリム)は孫のヨンシクに「私と一緒に2人でどこかへ行こう」と話したが、セランは「母さんは私と一緒にいましょうよ。どうしてヨンシクについて行くの」と言い、彼らの行方に対する関心を集めた。
「三姉弟が勇敢に」ミン・ソンウク、イム・ジュファンを説得“酔っ払って思い出せなくても事実だ”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ミン・ソンウクが、イム・ジュファンが実の親子なのかを疑う気持ちを払拭しようとした。韓国で14日に放送されたKBS 2TV「三姉弟が勇敢に」第32話では、チャン・ジウ(チョン・ウジン)が自身とイ・ジャンミ(アン・ジヘ)の婚外子であるという話を信じることができない、)イ・サンジュン(イム・ジュファン)の姿が選ばれた。イ・ジャンミはイ・サンジュンにベッドで撮った写真を差し出し、チャン・ジウ(チョン・ウジン)が2人の婚外子であると暴露した。イ・サンジュンはこれを信じられなかったが、親戚の兄チャン・ヨンシク(ミン・ソンウク)が「君の歯ブラシを持って行って検査した。君の子どもだ」と主張した。イ・サンジュンが「間違った検査だ」と否定すると、チャン・ヨンシクは「君が帰国してから、叔母が髪の毛持ってきてくれて再検査した。君が酔っ払って思い出せなくても、君の息子だ」と説明した。イ・サンジュンは「信じられない。遺伝子検査をやり直す」と話したが、今度はナ・ウンジュ(チョン・スヨン)がひざまずいて「私、あの女にうちのジウをとられるわけにはいかないの。私の息子を守って。流産した2番目の子が送ってくれた子だと思っていた」とお願いした。チャン・ヨンシクは「叔母の判断だった。息子の絶好のチャンスを逃すわけにはいかないと、才能のある息子の翼を折ることはできないと」とし、「君のことを愛しているお母さんの判断だった。叔母にとって大事なのは、君一人しかいないから」と、叔母チャン・セラン(チャン・ミヒ)の判断だったと強調した。
「三姉弟が勇敢に」ミン・ソンウク、イム・ジュファンの息子の養育費を横領?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「三姉弟が勇敢に」のミン・ソンウクが、自身の息子を守りながら叔母に対する恨みを密かに隠した。17日に韓国で放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「三姉弟が勇敢に」は、イ・サンジュン(イム・ジュファン)の息子を密かに産み、チャン・ヨンシク(ミン・ソンウク)に任せたジャンミ(アン・ジヘ)が登場した。ノ・ウンジュ(チョン・スヨン)は、息子のチャン・ジウ(チョン・ウジン)を奪われそうだという不安感、そしてチャン・ジウがこの事実を知って、心に傷を負うのではないかと心配した。しかし、ジャンミは「私がなぜ現れたのかと? 私が貰うはずのお金、あなたの夫が横取りした。それを横取りして、あの人の母と継父にあげたの。私の息子をよく育ててくれてありがとう。お金を取り戻して、息子も引き取らなければならない」と話した。これを知ったノ・ウンジュは、チャン・ヨンシクに「なぜその女性が現れる口実を作ったのか」と問い詰めたが、チャン・ヨンシクは「僕が叔母にどれだけやられたのか。うちの父の死亡保険金を誰かが持って行って、使ったんだ。それを持って行って叔父の借金を全部返して、サンジュンが新人の時に衣装協賛ができない時に衣装費として全部使った。叔母は僕が知らないと思っているが、僕は全部知っている」とし、「ジウを連れて行けばサンジュンだけ怪我をするのだ。叔母が解決すべきことだ。おばさんのお金で解決しよう。だから心配するな」と話した。続いてチャン・ヨンシクは「その女性が訪ねてきた。ウンジュと肉弾戦を繰り広げた。それでウンジュの口元が怪我をした。ウンジュがその女性に『これから叔母さんに会いに行け』と言ったそうだ」とし、チャン・セランに警告した。 またチャン・ヨンシクは「その女性の言うことのほとんどが嘘だろうから振り回されないでください。私たちは、サンジュンを守らなければなりません」と話し、チャン・セランの判断を曇らせた。
イ・ハナ&イム・ジュファン主演の新ドラマ「三姉弟が勇敢に」キャスト18人の集合ポスターを公開
「三姉弟が勇敢に」の集合ポスターが公開された。韓国で9月24日午後8時に放送がスタートするKBS 2TVの新週末ドラマ「三姉弟が勇敢に」(脚本:キム・イニョン、演出:パク・マニョン)は、家族のために犠牲となり、成熟しなければならなかった長女と、芸能界のトップスターであり、家族を養わなければならない長男が出会い、幸せを求めることから繰り広げられる家族の愛と戦争を描く。19日に公開された集合ポスターには、イ・ハナ(キム・テジュ役)、イム・ジュファン(イ・サンジュン役)、キム・ヨンリム(ユン・ガップン役)、チョン・ジェスン(チェ・マルスン役)、イ・ギョンジン(ユ・ジョンスク役)、ソン・スンファン(キム・ヘンボク役)、チャン・ミヒ(チャン・セラン役)、イ・スンヒョン(ワン・スング役)、キム・スンス(シン・ムヨン役)、ミン・ソンウク(チャン・ヨンシク役)、ワン・ビンナ(チャン・ヒョンジョン役)、チョン・スヨン(ナ・ウンジュ役)、イ・テソン(チャ・ユンホ役)、キム・ソウン(キム・ソリム役)、ムン・イェウォン(イ・サンミン役)、イ・ユジン(キム・ゴヌ役)、チョン・ウジン(チャン・ジウ役)、リュ・ウィヒョン(チャン・スビン役)など、ドラマを引っ張っていく俳優18人が登場した。長女のキム・テジュと長男のイ・サンジュン役を務めたイ・ハナとイム・ジュファンは、明るい笑顔で家族を支えている長女と長男が背負う家族の重さにもかかわらず、家族から得る温かさと幸せが存在するということを、ポスターを通じて披露した。ここに仲睦まじい様子で並んで座っているイ・ギョンジン&ソン・スンファンとミン・ソンウク&チョン・スヨンが、劇中でどのような夫婦の姿を見せるのかにも関心が集まっている。また、各家族のおばあさんに扮するチョン・ジェスンとキム・ヨンリムをはじめ、チャン・ミヒ、イ・スンヒョン、キム・スンス、ワン・ビンナ、イ・テソン、キム・ソウン、ムン・イェウォン、イ・ユジン、チョン・ウジン、リュ・ウィヒョンが醸し出すユニークな雰囲気が、初回放送への期待を高めた。
【PHOTO】パク・ボゴム&EXO スホ&2PM チャンソンら、映画「ハンサン」VIP試写会に出席(動画あり)
26日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワー店で映画「ハンサン」のVIP試写会が行われ、パク・ボゴム、EXOのスホ、2PM チャンソン、キム・ジェイン、ドン・ヒョンベ、パク・フン、ソ・ジソク、イ・キュヒョン、アン・ソンボン、イ・ソジュン、イ・ソンウク、イ・ムセン、キム・ビョンチョル、キム・グァンギュ、キム・ジェヨン、チョン・イェフン、パク・ジェミン、パク・ジョンファ、ペ・ヒョンソン、ペ・ミョンホ、ミン・ソンウク、ユン・ジニョン、コン・ジョンファン、オ・ヨンス、ソン・ギョンウォン、キム・グテク、ジョナサンらが出席した。映画「ハンサン ―龍の出現―」は、鳴梁海戦が勃発する5年前、進軍中の日本軍を相手に朝鮮を守るため、大胆な戦略と覇気で団結した李舜臣(イ・スンシン)将軍と朝鮮水軍の閑山島海戦を描いた戦争アクション映画だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。 ・【PHOTO】パク・ヘイル&ピョン・ヨハン&2PM テギョンら、映画「ハンサン」VIP試写会に出席・【PHOTO】TWICEのジヒョ&ジョンヨン&AOA ヘジョンら、映画「ハンサン」VIP試写会に出席(動画あり)
「誰も知らない」キム・ソヒョン、リュ・ドクファンに関する事実を知り驚愕
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ソヒョンが、リュ・ドクファンが財団の跡継ぎであることを知り驚愕した。3月30日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「誰も知らない」第9話(脚本:キム・ウニャン、演出:イ・ジョンフム)で、ペク・サンホ(パク・フン)は、チャ・ヨンジン(キム・ソヒョン)とイ・ソヌ(リュ・ドクファン)の仲を裂いた。チャ・ヨンジンは、ハ・ミンソン(ユン・ジェヨン)を通じて、誰かがコ・ウンホ(アン・ジホ)のロッカーを探ったことがあるかと聞き、ペク・サンホといつも同行するオ・ドゥシク(シン・ジェフィ)を疑った。続いてチャ・ヨンジンは、ペク・サンホが死んだケビン・チョン(ミン・ソンウク)とイ・ヨンシクの話をしていたことに言及し、「正義より救いを願うと言ったんですね? どっちが救いですか?」と質問した。ペク・サンホは、ケビン・チョンを殺してイ・ヨンシクを脅迫している背後。しかし、ペク・サンホはチャ・ヨンジンに「選択する行為そのものが救いです。正義はみんなに罰を下すが、救いは機会を与える。善悪を問わず。どっちも消えたと聞いて良くない予感がしました。一人でも無事であってほしいと思って言った話ですよ」ととぼけた。続いてチャ・ヨンジンが「新生命教会に長く通っていたんですね?」と聞くと、ペク・サンホは「長く出入りしたという表現が正しいでしょう」と答え、チャ・ヨンジンが「どちらにしろ、イム・ヒジョンとチャン・ギホをよくご存知ですね?」と聞くと、ペク・サンホは「ユン・ヒソプ理事長、ソヌに聞いたほうが早いでしょう。まさか知らなかったのですか? ソヌがシンソン財団の実質的な跡継ぎであることを。これは口が滑ったな」と注意をそらした。チャ・ヨンジンは、イ・ソヌが新生命教会と一体と同然のシンソン財団の真の跡継ぎであることに驚愕し、イ・ソヌに少しずつ距離を置き始め、ペク・サンホのトリックに騙された。
チョ・ジョンソクからユン・シユンまで、新ドラマ「緑豆の花」台本読み合わせ現場を公開
2019上半期、韓国最高の期待作「緑豆の花」がベールを脱ぐ。4月SBS新金土ドラマ「緑豆の花」(脚本:チョン・ヒョンミン、演出:シン・ギョンス、制作:(株)C-JeSエンターテインメント)が韓国で初放送される。「緑豆の花」は、1894年、東学農民革命の歴史の中で農民軍と討伐隊に分かれて戦わなければならなかった異母兄弟の波乱万丈なヒューマンストーリーを描いたドラマだ。ドラマ「鄭道傳」や「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」など完成度の高いストーリーで定評のあるチョン・ヒョンミン脚本家と、「根の深い木」 「六龍が飛ぶ」など、大胆な演出で注目を集めたシン・ギョンスプロデューサーがタッグを組み、期待を集めている。今年1月、「緑豆の花」はSBS一山(イルサン)制作センターで台本読み合わせを行い、出発を告げた。この日の現場にはシン・ギョンス監督、チョン・ヒョンミン脚本家をはじめとする制作陣と、俳優チョ・ジョンソク、ユン・シユン、ハン・イェリ、チェ・ムソン、パク・ヒョクグォン、キム・サンホ、チェ・ウォニョン、ソ・ヨンヒ、ファン・ヨンヒ、チャン・グァン、チョ・ヒボン、チョン・ムソン、パク・ギュヨン、ミン・ソンウク、チョ・ヒョンシク、元TEENTOPのビョンホンら主要キャストが参加した。信頼して観ることのできる実力派俳優たちの出撃で、大作の誕生を予感させた。まず、ドラマを引っ張っていく主演3人の熱演が際立った。異母兄弟のうち、兄のペク・イガン役を務めたチョ・ジョンソクは、劇的な人生を生きるキャラクターの渦巻く感情を優れた集中力や瞬発力で表現した。今まで俳優チョ・ジョンソクから見ることのなかった毒蛇のようなイメージまで、余すことなく披露して人々を感心させた。異母兄弟のうち、弟のペク・イヒョン役を務めたユン・シユンは、素晴らしい表現力や繊細な演技を披露した。知的で冷静な姿から、運命の渦巻きの中で徐々に変化していく人物の心理まで完璧に表現したユン・シユンの演技は、ドラマの中の彼の活躍を期待させた。ドラマの中で異母兄弟と共に波乱万丈な運命の中心に立つ鉄の女性ソン・ジャイン役を務めたハン・イェリも注目を集めた。ハン・イェリは芯の通った声、揺れない眼差しなどで、朝鮮時代末期に自ら変化を求め立ち上がる、主体的女性ソン・ジャインを完璧に表現した。そのほかにも、「緑豆の花」にはお墨付きの実力派俳優たちが大勢出演する。緑豆将軍ことチョン・ボンジュン役を務め、カリスマ性と周囲を圧倒する演技力を見せたチェ・ムソン。優れた演技力でセリフ1つ1つを印象に刻んだパク・ヒョクグォン。親しみやすい演技でキャラクターを活かしたキム・サンホ。しっかりした演技力でストーリーに安定感を与えるチェ・ウォニョン。人物の劇的な人生を繊細に描いてドラマに引き込むソ・ヨンヒとファン・ヨンヒ、チャン・グァン、チョ・ヒボン、チョン・ムソン、パク・ギュヨン、ミン・ソンウク、チョ・ヒョンシク、元TEENTOPのビョンホンら、全キャストが最高の演技を披露した。熱演で盛り上がった台本読み合わせの現場だった。俳優たちは5時間にわたって、疲れた様子もなく、それぞれのキャラクターやドラマに入り込んで、実際の現場を彷彿とさせる熱い雰囲気を醸し出した。制作陣も完成度の高い作品のために、小さなことも見逃さない努力を見せた。読み合わせからこのように特別な調和と情熱を見せた俳優と制作陣の努力から、「緑豆の花」がなぜ2019年上半期最高の期待作と呼ばれているのか、なぜ必見のドラマなのかを確認することができた。SBS新金土ドラマ「緑豆の花」は、2019年4月に韓国で放送がスタートする。
放送終了「あなたが眠っている間に」イ・ジョンソク&miss A スジ、2人の恋の行方は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「あなたが眠っている間に」がハッピーエンドで放送終了となった。昨日(16日)に韓国で放送されたSBS水木ドラマ「あなたが眠っている間に」(脚本:パク・ヘリョン、演出:オ・チュンファン)の最終回(第31話、32話)では、チョン・ジェチャン(イ・ジョンソク)、ナム・ホンジュ(miss A スジ)の最後の話が描かれた。この日、イ・ユボム(イ・サンヨプ)の裁判の証人として出席したハン・ウタク(チョン・ヘイン)は、自身が色弱だと告白した。警察を辞める覚悟で良心に従ったのだ。その後、イ・ユボムは自身の状況が不利になると、チェ・ダムドン(キム・ウォネ)係長に恨みを抱いたことで、車でチェ係長に突き進んだ。チェ係長はこのような事実を知っていた。過去にチョン・ジェチャン、ナム・ホンジュが助けた警察だったチェ係長は当時、夢を通じて自身の死を事前に確認したのだ。チェ係長はチョン・ジェチャンに会いに行く途中、事故に遭った。チェ係長の姿を見たチョン・ジェチャンは、嗚咽しながら走って行った。チョン・ジェチャンは自身に会いに来ないでと話したが、チェ係長は死を受け入れ、チョン・ジェチャンに最後の挨拶を伝えた。心が落ち着いたチョン・ジェチャンの手は震えていた。心配するチョン・ジェチャンの傍にいたナム・ホンジュは、慰めの言葉を伝えながらプロポーズをした。一方イ・ユボムは罪を反省しなかった。罪を全部認めながらも、最後まで検事たちに自身のように間違った答えを出したはずだと圧迫した。自身が運が悪かっただけだと主張した。しかしチョン・ジェチャンは「兄さんが悪かったんだ」と、イ・ユボムの罪を一つ一つ教えた。イ・ユボムに「自分自身に嫌悪感を感じただろう」と、罪悪感で苦しみながらイライラしたイ・ユボムの行動を説明し「誤答を正解だと言い張って、ここまで来たのだ。間違ったのを正しいと言い張ってここまで来たのではない。運が悪かったのではない。兄さんが悪かったんだ」と話した。その後、裁判でチョン・ジェチャンは「被告人イ・ユボムに無期懲役を宣告してほしい」と話した。法曹界で働く人たちの正義を強調した。チョン・ジェチャンとナム・ホンジュは、ハン・ウタクに会いに行った。ナム・ホンジュは、ハン・ウタクが夢でロースクールに通っていたと、1年後の将来に対して伝えた。最後に、イ・ジグァン(ミン・ソンウク)とソン・ウジュ(ペ・ヘソン)は結婚式を挙げた。二人は、知らぬ間に社内恋愛をしていたのだ。ソン・ウジュのブーケはチョン・ジェチャンに続き、ナム・ホンジュが受け取った。これと共に、今までのエピソードの出演者の安定した様子が公開された。また1年後、チョン・ジェチャンとナム・ホンジュも結婚した。チョン・ジェチャンは、1年前にナム・ホンジュが自身を慰めてくれた言葉で、ナム・ホンジュを慰めてあげた。1年前に二人はお互いを慰めながらキスをした。1年後にも二人はキスしながら、甘い恋を続けていった。
「ミセス・コップ2」ミン・ソンウク、逃亡の末交通事故に…キム・ソンリョンは証拠を確保
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ミン・ソンウクが結局死亡した。韓国で30日午後放送されたSBS週末ドラマ「ミセス・コップ2」第17回では、殺人容疑者ソ・ジフン(ミン・ソンウク)は、遺言状のため、パク理事(イ・チョルミン)とイ・ロジュン(キム・ボム)から逃げ続けた。結局自首するため警察に通報したソ・ジフンは、自分を追い回し続けるイ・ロジュン側の人たちから逃げていたところ、トラックにぶつかる事故に遭い、その場で死亡した。コ・ユンジョン(キム・ソンリョン)は、彼が死亡する直前にUSBを渡された。
「アラン使道伝」コミカルな3人組に注目!
「アラン使道伝」のスパイスのような役割を果たしている密陽(ミリャン)官庁の三房(サンバン)がドラマを愉快に展開している。朝鮮時代の官庁には、吏房(イバン)、戸房(ホバン)、礼房(イェバン)、兵房(ピョンバン)、刑房(ヒョンバン)、工房(コンバン)の六房で構成されている。しかし、「アラン使道伝」の密陽には官庁の財政逼迫により、使道もなく三房だけが官庁をまかなって行かなければならない状況だ。三房のうち、もっとも目立つ役柄は吏房役のキム・グァンギュだ。劇中で三房のリーダーである吏房は、主人なき官庁で主人気取りする人物だ。強者にはどこまでも弱いが、弱者には強い典型的な人物だ。5日に韓国で放送された「アラン使道伝」(脚本:チョン・ユンジョン、演出:キム・サンホ)では、三房がウノ(イ・ジュンギ)を崖から突き落とすシーンがあった。これまで主人なき官庁を左右していた三房は、ウノがすぐ出ていくと思っていたが、予想と違って使道を辞めず、ウノを殺す計画を立てる。崖にいるウノを見て突き落とし、足を踏み外して死んだように偽ることにし、吏房が行動に出るが、迷っている間に呪符を掴もうとするウノは本当に足を踏み外して崖の下へ落ちてしまう。しかし、これを知るはずがない刑房(イ・サンフン)と礼房(ミン・ソンウク)は、吏房が成功したと勘違いする。吏房は違うと主張するが、刑房と礼房は信頼しないシーンがコミカルに描かれた。キム・グァンギュは「ファンタスティック・カップル」「私の心が聞こえる?」以来、キム・サンホプロデューサーともう一度ドラマで出会い、新しい役柄でコミカル演技の達人らしく巧みにコミカルな演技を披露し、視聴者に笑いを届けている。空いていた使道の席を形式上臨時に据えていたウノが予想以外に使道役をしっかり果たしており、三房の生半可な計略は続くものと見られ、三房の活躍、特にリーダー格の吏房の活躍が劇の楽しさを増してくれるものと見られる。果たして彼らの生半可な計略は成功するだろうか。また、この日の放送では、現代劇にありそうな鉄製の梯子が画面に写り、話題になった。