イ・ミヨン
記事一覧
イ・ビョンホン&イ・ミヨン主演の映画「純愛中毒」のリメイクが決定!20年ぶりの再誕生に期待高まる
2002年に憑依という新鮮な題材で注目された映画「純愛中毒」が、20年ぶりにリメイクされる。イ・ビョンホン&イ・ミヨン&イ・オル主演の「純愛中毒」は当時、韓国映画で一度も取り扱ったことのない憑依と、タブー視されていた兄嫁と義弟の恋愛という型破りな題材で話題を呼んだ。観客動員数235万人を記録する好成績を挙げ、ウンス役を熱演したイ・ミヨンは、翌年に開かれた「第40回大鐘(テジョン)賞映画祭」で主演女優賞を受賞。作品は「福岡アジア映画祭」にも出品された。同作のIPを保有する映画会社シネ2000は最近、脚本家であるユ・ヨンアのコンテンツ会社クルムェと「純愛中毒」をリメイクすることに決定した。シネ2000は「女校怪談」シリーズをはじめ、「3人組」「美術館の隣の動物園」「Interview インタビュー」「テロ,ライブ」など、名作韓国映画を手掛けた制作会社だ。今は亡くなったイ・チュンヨン代表の息子が家業を継いでいる。今月19日、京畿道(キョンギド)富川(プチョン)コンテンツセンターに移転したシネ2000の代表イ・ヨンジンは「脚本家のユ・ヨンアと『純愛中毒』を共同開発することにし、現在脚本を手掛けている。パニック映画『テロ, ライブ』も続編を企画するなど、劇場用映画とOTT(動画配信サービス)ドラマの開発に注力している」と伝えた。イ・ヨンジン代表と「テロ, ライブ」のキム・ビョンウ監督は、漢陽(ハニャン)大学演劇映画科の同期でもある。特に「純愛中毒」は回帰、転生モノが流行している1~2年前からリメイクのオファーが多かった作品だという。ドラマ「ボーイフレンド」「39歳」「離婚弁護士シン・ソンハン」だけでなく、映画「あの日、兄貴が灯した光」「82年生まれ、キム・ジヨン」「7番房の奇跡」など、多くのヒット作を手掛けた脚本家のユ・ヨンアが生み出す「純愛中毒」が、どのような波及効果を見せるのか期待される。
放送終了「オーケー、グァン姉妹」ユン・ジュサンからチョン・ヘビンまで、家族の幸せの形とは?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「オーケー、グァン姉妹」がハッピーエンドで幕を下ろした。韓国で18日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「オーケー・グァン姉妹」最終回で、イ・チョルス(ユン・ジュサン)とキム・ヨンヒ(イ・ミヨン)が結婚し、幸せな大家族が完成した。この日、ヨンヒは自分をチョルスの相手として認めてくれたグァン姉妹に「新しい母親として考えてくれるのはありがたいけれど、そうしなくてもいい。お父さんと一緒に暮らす人として認めてくれればいい」と話した。「父を男として幸せにしてくれてありがとうございます」というイ・グァンシク(チョン・ヘビン)の言葉にヨンヒは、三姉妹の手を握りながら、新しい家族ができたことに感謝を伝えた。イ・グァンテ(コ・ウォニ)とイ・グァンナム(ホン・ウニ)に続き、グァンシクも妊娠を知らせた。出所したグァンナムの実の父親は、隠れてグァンナムのそばにいた。彼に気づいたペ・ビョンホ(チェ・デチョル)は「妻の前に現れないでください」とお願いした。グァンテの活躍でミン・ドゥレ(ハン・ジワン)の両親はホ・プンジン(チュ・ソクテ)との結婚を許した。プンジンは「義姉さんがうちに嫁いできて、止まっていたことが順調に進むようになっている」と喜んだ。グァン姉妹は父親のチョルスの結婚を記念し、故郷にチョルスの名前を付けた子ども図書館をプレゼントした。グァンナムは「婿たちも一緒に力を添えた」と心強い婿たちを自慢した。結婚式の前も3人の婿たちはチョルスと一緒に銭湯に行くなど、人懐こく親孝行をしていた。チョルスは「ありがとう。子供たちのおかげで結婚もして、完全な自分の味方もできた」とし「結婚とはそういうものだと思う。良いこと、悪いことがあるとき、私の手を握って喜び、自分の味方ができるのが結婚だ」と感想を伝えた。8ヶ月後、グァンテが女の子を出産したことに続き、同じ日に出産したグァンナムとグァンシクも女の子を出産した。再び1年後、すべての家族が家に集まった。グァンテは流暢な外国語の腕前を披露し、事業家の一面を見せつけた。ホ・ギジン(ソル・ジョンファン)は「グァンテのおかげでチムタック(鶏の煮込み)輸出もすごく、兄がビルも共同名義にしてくれた」と自慢した。グァンシクもまたハン・イェスル(キム・ギョンナム)の活躍でビルの持ち主になった。グァンナムが「ビルの持ち主で羨ましい」と話すと、チ・プンニョン(イ・サンスク)は「羨ましがらないで」と嫁を慰めた。チョルスは今年を輝かせた誇らしい道民賞に選ばれ、幸せな大家族の姿で終わった。
コ・ヒョンジョンからク・ヘソンまで、撮影の途中で出演女優が降板?その理由とは…
本格的な撮影を控えて、出演予定だった俳優が急に変更となることは少なくない。撮影の問題で制作陣と対立したり、忙しいスケジュールのため俳優が変更となることはよく発生する。しかし、放送が始まってから俳優が変わるというのは、簡単なことではない。ドラマを観ていた視聴者も混乱するし、余計な噂が立つことがあるためだ。それにもかかわらず、やむを得ず主演女優が変更されることとなったドラマをまとめてみた。◆「リターン」コ・ヒョンジョン → パク・ジニコ・ヒョンジョンのドラマ復帰作として話題を呼んだSBS「リターン」は、刺激的な設定やスピーディーな展開、俳優たちの熱演で、第1話から視聴率は右肩上がりだった。ドラマの中心にもなっていたコ・ヒョンジョンの演技も好評を得た。しかし、コ・ヒョンジョンはプロデューサーを始めとする制作陣と対立し、その仲が悪化したことにより主演女優変更という最悪の状況を迎えてしまったのである。コ・ヒョンジョンの後任としては、妊娠5ヶ月であったパク・ジニが出演し、最終話まで責任を持って引っ張ったという。・コ・ヒョンジョン側、ドラマ「リターン」議論にこれ以上言及しない、成功を祈る・パク・ジニが本格登場「リターン」視聴率が小幅下落◆「明成皇后」イ・ミヨン → チェ・ミョンギルKBS 2TV時代劇「明成皇后」は、2001年5月に韓国で初放送され、計124部作が放送された。幼い明成はムン・グニョンが務め、その後イ・ミヨンがバトンを引き継ぎ、成人の明成皇后に扮した。回を重ねるにつれて、ドラマの人気は高まったため、テレビ局側はドラマの延長を確定したが、女優の立場は違っていた。思いがけない延長が女優には重荷になったのである。結局、テレビ局と女優はお互いの間にできてしまった溝を埋めることができず、イ・ミヨンは途中で降板することとなった。そのためドラマの後半は、イ・ミヨンの代わりにチェ・ミョンギルが出演し、中年の明成皇后を演じた。◆「あなたはひどいです」ク・ヘソン → チャン・ヒジンク・ヘソンはアン・ジェヒョンと結婚後、初めての復帰作品としてMBC週末ドラマ「あなたはひどいです」を選択した。劇中で、歌手ユ・ジナのモノマネ歌手チョン・ヘダン役を務めたが、ドラマの序盤に深刻なアレルギー性消化機能障害を発症し、健康が悪化したため、降板を宣言した。当時、絶対的な安静や長期間の治療が必要であるとされたため、入院もしていた。ク・ヘソンが降板してからは、チャン・ヒジンが緊急で出演することになった。・「あなたはひどいです」ク・ヘソン結婚後初ドラマ、夫アン・ジェヒョンとは互いに気を遣っている・ク・ヘソンが緊急入院YGがコメント「出演中のドラマから降板長期の治療が必要」(全文)◆「大王の夢」パク・チュミ → ホン・ウニパク・チュミは、2012年に韓国で放送されたKBS 1TV時代劇「大王の夢」で善徳(ソンドク)女王役を務めた。しかし、役に熱意を見せていたパク・チュミは、突然の交通事故に遭い、演技ができなくなったのだ。そのため制作陣はパク・チュミの代わりとして、ホン・ウニを選んだ。交通事故という予期せぬ出来事でヒロインが降板したことにより、視聴者からは残念だという声も上がった。・パク・チュミ側の公式コメント「全治4~5週と診断『大王の夢』の降板はまだ決まっていない」・「大王の夢」パク・チュミとチェ・スジョンの事故により2週間の放送休止◆「エデンの東」イ・ダヘ → ファン・ジョンウムイ・ダヘは、2008年に韓国で放送されたMBC「エデンの東」で、自身が務めたキャラクターを完璧に理解できないという心境を打ち明け、降板を選択した。当時、イ・ダヘは視聴者掲示板に「これ以上、このような状態では演技できそうにない。私が理解できないのに、どうやって視聴者たちを納得させて共感させることができるだろうか」とし、降板の意向を表した。このようにしてイ・ダヘが降板したことで、ファン・ジョンウムが新しいキャラクターとして登場することとなった。◆ 「吹けよ、ミプン」オ・ジウン → イム・スヒャン2016年韓国で放送された「吹けよ、ミプン」でも主演女優が変更された。劇中でパク・シネ役を務めたオ・ジウンは、撮影中に足首の靭帯を切り、すぐには撮影ができないとされたため、やむを得ず途中で降板した。そのためイム・スヒャンが、オ・ジウンの代わりに入って悪女キャラクターを演じ、好評を得た。・オ・ジウン、足首を負傷しドラマ「吹けよ、ミプン」から降板早い回復を願う
【PHOTO】元SISTAR ソユ&イ・ミヨンら、ファッションブランドのローンチ記念イベントに出席“輝く美貌”
6日午後、ソウルHYUNDAI百貨店貿易センター店でLaciento(ラシエント) ローンチ記念ファッションショーが開催され、元SISTARのソユ、イ・ミヨン、オ・ユナ、ユソン、キョン・ミリらが出席した。
韓国人が選んだ「初恋のアイコン」ランキングを発表!1位はmiss A スジ
miss Aのスジが韓国人の代表的な初恋のアイコンに選ばれた。スジは、インターネット調査会社データスプリング・コリアが運営するパネルナウが実施した、最高の初恋のアイコンを聞くアンケート調査で、錚々たる候補者たちを抑えて1位となった。今回のアンケート調査は6月13日から6月17日まで会員1万5,734人を対象に実施されたもので、回答者のうち38%がスジを選択した。miss Aで芸能界にデビューしたスジは、2012年に韓国で公開された映画「建築学概論」で主人公の初恋役を務め、一躍国民の初恋となった。歌手としてすでにトップの座を占めたスジは、これをきっかけに女優としてもさまざまなドラマと映画を通じてファンに会っている。ソン・イェジンはスジに続き2位となった。ソン・イェジンの場合、映画「永遠の片想い」「ラブストーリー」「君に捧げる初恋」「私の頭の中の消しゴム」など、さまざまな映画の中で清純な姿を見せる韓国を代表する女優であり、韓国が愛する初恋のアイコンとなった。また、ソン・イェジンは清純なイメージにとどまるのではなく、映画「四月の雪」「ナンパの定石」「ファム・ファタール」「ラスト・プリンセス」などに出演してさまざまなキャラクターをこなし、演技力も認められた人気女優となった。その他にもイ・ミヨン、キョン・スジン、ミョン・セビン、パク・チュミらが韓国人が思う初恋のアイコンに選定された。
チェ・ジウ、10年ぶりの日本公開作「ハッピーログイン」予告編映像解禁!
ドラマ「冬のソナタ」で日本中を涙で濡らした「涙の女王」チェ・ジウが10年ぶりに日本のスクリーンに帰ってくる。後輩からは追い抜かれ、詐欺に遭って家を失う独身・アラフォーのCAといった、これまでのイメージを一新、ちょっと抜けてる愛らしいキャラクターを演じ、韓国で話題となった映画「ハッピーログイン」が日本で限定公開されることが決定。チェ・ジウやをはじめ、ユ・アイン、カン・ハヌルなどキュートな表情満載の予告編映像が解禁となった。今回解禁となった予告編では、気になる相手のことをSNSでチェックするユ・アイン演じる韓流スターや、SNSにアップする写真で恋の戦略を立てるチェ・ジウ(CA)、相手に送るメッセージひとつで悩む、カン・ハヌル(草食系男子)など、イマドキの恋愛に一喜一憂する様子がキュート。そしてSNSだけではわからない本当の気持ちをどう伝えていくのか、3組の恋の行方が気になる内容となっておりあるあると共感できること間違いなし。そして恋愛に不器用なあなたに勇気と元気とハッピーを与えてくれるに違いない。この秋、劇場が温かい愛に満ち溢れる。■作品情報「ハッピーログイン」2016年10月15日(土) 新宿バルト9、TジョイPRINCE品川ほか限定ロードショー監督:パク・ヒョンジン出演:チェ・ジウ「連理の枝」ユ・アイン「ベテラン」カン・ハヌル「二十歳」イ・ミヨン「ある会社員」キム・ジュヒョク「ビューティー・インサイド」イ・ソム「愛のタリオ」原題:「好きになって」配給:CJ Entertainment Japan(c)2016 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.■関連サイト「ハッピーログイン」公式サイト:http://happylogin.jp/
ユ・アイン&チェ・ジウら豪華キャスト出演、映画「ハッピーログイン」日本オリジナルポスター解禁!
映画「ハッピーログイン」の日本公開ポスターが解禁となった。「ベテラン」では悪徳財閥のボンボンを、憎々しいほどリアルに演じ「王の運命―歴史を変えた八日間―」では、悲しき運命を背負った王の息子を好演、韓国で大ヒットを飛ばし続けるユ・アイン。本作では等身大である人気絶頂の韓流スターを演じ話題を呼んだ映画「ハッピーログイン」。日本では10月15日より新宿バルト9、T・ジョイPRINCE品川他で限定公開されることが決定した。ユ・アインは、劇中の主演ドラマでコートで顔を隠してキスをするトレンチキスが話題となり、一躍スターダムに上り詰めた韓流スターといった、まさにユ・アインを描いたような役どころに挑戦。さらに除隊後という設定も、兵役が噂されるユ・アインの動向を匂わせてファンの心をくすぐるシチュエーションだ。そんなスターが年上女性脚本家へ送った友達申請の承認を、ヤキモキして待っている可愛らしい一面も見せ、リアルなユ・アインを想像させる。また「涙の女王」チェ・ジウが「連理の枝」以来10年ぶりに日本のスクリーンに登場。お茶目で不器用だけど愛くるしいというキャラクターを演じ観客を魅了する。他に「二十歳」「ミセンー未生―」など、甘いマスクと繊細な演技で女性を虜にするカン・ハヌル「ある会社員」など、大人の色気を醸し出すイ・ミヨン「プラハの恋人」「ビューティー・インサイド」など個性派俳優のキム・ジュヒョク、そして「愛のタリオ」で体を張った演技が話題となったイ・ソムなど、超豪華キャストが集結し誰もが共感できる大人のキュートなラブコメディが仕上がった。日本版のポスタービジュアルは、白を基調に、ピンクとブルーで彩られた爽やかなデザインに、チェ・ジウ、ユ・アインをはじめとする6人の豪華キャストの笑顔が溢れ、見るだけでハッピーになりそうなポスターだ。それぞれの男女が、一体これから誰とどんな恋愛に発展していくのか? 群像劇ならではの面白さがビジュアルから伝わってくる。口ではなかなか言えないことも、SNSでは伝えられる。でもそれでいいの? といった投げかけるキャッチコピーはイマドキの恋愛を描きながらも、その先にある本当に大切なものを問いかけてくる。それぞれタイプの違うカップルたちにあるあると必ず共感できる等身大の物語は、恋愛に不器用なあなたに勇気と元気とハッピーを与えてくれるはず。■映画情報「ハッピーログイン」2016年10月15日(土) より新宿バルト9、T・ジョイPRINCE品川 他で限定公開監督:パク・ヒョンジン出演:チェ・ジウ(「連理の枝」)、ユ・アイン(「ベテラン」)、カン・ハヌル(「二十歳」)、イ・ミヨン(「ある会社員」)、キム・ジュヒョク(「ビューティー・インサイド」)、イ・ソム(「愛のタリオ」)(c)2016 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved. 配給:CJ Entertainment Japan■関連サイト「ハッピーログイン」公式HP:http://happylogin.jp/
ソン・ジェリム&キム・ソウン主演「パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~」キャスト、スタッフ一同が大ヒット祈願!
ドラマ「パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~」が大ヒットを祈願した。7月31日午後2時、一山制作センターではSBS新週末ドラマ「パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:プ・ソンチョル)のキャスト、スタッフ一同が撮影の無事を祈るコサ(告祀)を行い、大ヒットを祈願した。コサにはプ・ソンチョルPD(プロデューサー)やムン・ヨンナム脚本家をはじめ、ソン・ジェリム、キム・ソウン、イ・ワン、ユソン、キム・ギュリ、コ・ドゥシム、チャン・ヨン、イ・ボヒ、キム・ヘソン、イ・ミヨンら主要キャストが集結し、和気藹々とした雰囲気の中で行われた。俳優たちはコサの最中も、劇中の家族同士で集まって、名節の折に大家族が祭祀を行っているようだった。ホ・ガプトル役のソン・ジェリムは母ナム・ギジャ役のイ・ボヒと共に本当の親子のような雰囲気を見せた。シン・ジェスン役のユソンは、再婚した夫チョ・グムシクに扮するチェ・デチョルや子供を演じる子役たちの近くで、温かい母親の姿を見せた。またシン・セゲ役のイ・ワンは義理の母役のキム・ヘソン、妻役のチョン・ダユンと並び、妻の実家で暮らす娘婿の境遇を語り、カプスンの両親を演じるコ・ドゥシムとチャン・ヨン、叔母役のイ・ミヨンは、明るい笑顔で大ヒットを叫んだ。プ・ソンチョルPDは「『パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~』の長旅が始まるが、最後まで事故なく幸せに撮影し、このドラマが視聴者にたくさん愛され、大成功を収めることを祈願する。俳優が皆このドラマを通じて目標を達成することができるよう願う」と話した。「パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~」は現代の結婚や恋愛、家族の物語をカプスンとカプドルの家族を通してリアルかつ愉快に描く。週末ドラマ「そう、そういうことさ」の後番組として、韓国で27日より放送スタート。
「パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~」台本読み合わせ現場公開…ソン・ジェリム&キム・ソウン&イ・ワンらが熱演
「パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~」の台本読み合わせ稽古の現場写真が公開された。SBS新週末ドラマ「パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:プ・ソンチョル)側は、初の台本読み合わせ稽古の写真を公開した。現場にはソン・ジェリム、キム・ソウン、イ・ワン、キム・ギュリ、ユソン、コ・ドゥシム、チャン・ヨン、イ・ミヨン、イ・ボヒ、キム・ヘソンなどの個性あふれる俳優が集結した。ソン・ジェリムはホ・ガプトル役を見事に演じ、キム・ソウンは愛と現実に戸惑うシン・ガプスン役を披露した。シン・セゲ役のイ・ワンは妻の実家の顔色をうかがわなければならない娘婿の内面を丁寧に表現し、ホ・ダヘ役のキム・ギュリは見栄っ張りで傍若無人なキャラクターを表現した。再婚した主婦1年目のシン・ジェスン役を演じるユソンは、夫チョ・グムシク役のチェ・デチョルとともに絶妙な演技を見せた。中堅役者たちの円熟ぶりはドラマへの期待をさらに高めた。イン・ネシム役のコ・ドゥシムとシン・ジュンニョン役のチャン・ヨンウンは、親の気持ちを表現する老練な演技を披露し、ジュンニョンの妹シン・マルニョン役のイ・ミヨンは方言をさらりと駆使して笑いを誘った。ヨ・シネ役のキム・ヘソンは気高い義母(妻の母)の性格を簡潔なリーディングで表現し、イ・ボヒはカプスンには気難しい姑の振る舞いを見せる反面、生計のために卑屈なことも強行するナム・ギジャ役をベテラン俳優らしく披露して見せた。この他にもチョン・グックァン、イ・ビョンジュン、ソ・ガンソク、ヤン・ジョンウォン、チャン・ダユンなど多くの俳優がそれぞれの役に入り込んだ演技を見せ、期待を高めた。脚本家ムン・ヨンナムは、ドラマの状況により俳優のセリフのトーンを細かく示すなど情熱的に現場の雰囲気を鼓舞し、プ・ソンチョルプロデューサーは「『パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~』という大きな船の船長として安全運航したい。一日一日楽しく全員が幸せな作品になるよう努力したい」と感想を述べた。
チェ・ジウ、10年ぶりの日本公開作は恋に不器用な大人6人のラブコメディ!映画「ハッピーログイン」10/15より公開
「涙の女王」チェ・ジウが10年ぶりに日本のスクリーンに帰ってくる。後輩からは追い抜かれ、詐欺に遭って家を失う独身・アラフォーのCAといった、これまでのイメージを一新、ちょっと抜けてる愛らしいキャラクターを演じ、韓国で話題となった映画「好きになって」(原題)。本作が邦題「ハッピーログイン」となり10月15日より限定公開されることが決定した。共演には「ベテラン」「王の運命 -歴史を変えた八日間-」など、幅広い演技力と抜群のファッションセンスで現在人気絶頂のユ・アイン、そして「二十歳」「ミセンー未生―」などで、甘いマスクと繊細な演技で女性を虜にしているカン・ハヌル、「ある会社員」ほかで大人の色気を醸し出すイ・ミヨン、「プラハの恋人」「ビューティー・インサイド」に出演の個性派俳優キム・ジュヒョク、そして「愛のタリオ」では体を張った演技が話題となったイ・ソムといった超豪華キャストが集結。誰もが共感できる大人のキュートなラブコメディが誕生した。気難しく悪名高い売れっ子女性脚本家(イ・ミヨン) と人気絶頂、天狗でやんちゃな韓流スター(ユ・アイン)。婚期を逃したお節介なシェフ(キム・ジュヒョク) と、詐欺に遭い家を失った独身アラフォーCA(チェ・ジウ)。女性と付き合ったことのない劣等感を持つ天才作曲家(カン・ハヌル) と恋愛上級者でも仕事は初心者の新米ドラマプロデュサー(イ・ソム)。それぞれが華やかな世界で働きながらも仕事に悩み、恋には奥手で今ひとつ人生が上手くいかない男女6人。そんな彼らがSNSで繋がりいいね!を押していくうちに、本当の恋に変わっていくのだが。 最初は軽い気持ちのいいね!から、口ではなかなか出せない想いをSNSで伝えることで、徐々に本当の恋に変化する。イマドキな恋愛を描きながらも、SNSの先にある本当に大切なものを教えてくれる。それぞれタイプの違うカップルにあるある!と必ず共感できる等身大の物語は、恋愛に不器用なあなたに、勇気と元気とハッピーを与えてくれるはず。この秋、一番あなたに近いラブストーリーがやって来る!■作品情報「ハッピーログイン」2016年10月15日(土) 新宿バルト9、TジョイPRINCE品川ほか限定ロードショー監督:パク・ヒョンジン出演:チェ・ジウ「連理の枝」ユ・アイン「ベテラン」カン・ハヌル「二十歳」イ・ミヨン「ある会社員」キム・ジュヒョク「ビューティー・インサイド」イ・ソム「愛のタリオ」原題:「好きになって」配給:CJ Entertainment Japan(c)2016 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
チェ・ジウ、過去写真が話題…40代トップ女優たちの変わらない美貌に注目
デビュー当時から現在までトップ女優として活躍しているキム・ヘス、イ・ミヨン、チェ・ジウ。現在も精力的な活動を展開している3人はスクリーンでもドラマでも大活躍中だ。何より3人はデビューして20年以上が経った現在も変わりない美貌を保っており、驚きと羨望を一身に受けている。 人気ドラマ「応答せよ1988」でガーナチョコレートのCMが放送され、イ・ミヨンも再び注目を浴びた。当時イ・ミヨンは17歳で同CMに出演し、一躍スターとなった。清純な美女の元祖でもあるイ・ミヨンは、現在も変わらない美貌と品を保っている。特に最近は童顔の美貌を活かして映画「好きになって」で15歳年下のユ・アインとラブラインを演じることもあった。身長172cmの西欧的な体型と東洋的な美貌を兼ね備えているチェ・ジウ。釜山(プサン)地域の美人大会を総なめにするほどデビュー前からその美貌を認められていた。本格的な女優活動を開始したチェ・ジウはドラマ「初恋」「美しき日々」「冬のソナタ」「天国の階段」などを通じて名実ともにラブストーリーの女王に浮上した。最近は「2度目の二十歳」で遅れながら大学に入った主婦ハ・ノラ役を演じ、若い20代の俳優たちの中でも屈辱のない美貌を誇った。 韓国を代表するセクシークイーンキム・ヘスは歳月とともに強烈になったカリスマ性と変わりない美貌で自身だけのキャラクターを構築している。特に現在韓国で放送中のドラマ「シグナル」でキム・ヘスは約20年前のチャ・スヒョンと2015年のチャ・スヒョンを同時に演じ、視聴者を驚かせた。まるで20年以上前のキム・ヘスが演じているような錯覚さえ感じさせる。歳月を遡っているキム・ヘスの美貌に「ヴァンパイアなのでは」という話まで出ている。
ユ・アインからカン・ハヌルまで…「好きになって」3組のカップルのロマンチックなキスシーンを公開
映画「好きになって」(監督:パク・ヒョンジン、制作:リヤンフィルム、配給:CJエンターテインメント) が、3組のカップルのキスシーンスチールカットを電撃公開した。恋愛細胞心肺蘇生映画と呼ばれ、マスコミと評壇、そして観客の熱い好評を得ている映画「好きになって」がイ・ミヨン&ユ・アイン、チェ・ジウ&キム・ジュヒョク、カン・ハヌル&イ・ソムの3組のカップルの見るだけでも心がときめくロマンチックなキスシーンのスチールカットを公開した。「好きになって」は、Facebookの「いいね!」を押しているうちに本当に好きになってしまったロマンスを描いた映画で、今回公開されたキスシーンは、3組のカップルのロマンチックな瞬間をキャッチして、見る人々の心を熱くほてらせる。まず、イ・ミヨン&ユ・アインカップルのキスシーンは、ノ・ジヌ(ユ・アイン) が自身を常に子供として扱うチョ・ギョンア(イ・ミヨン) に「これでも可愛い?」と力強く近付き、キスするシーンだ。年下男子のユ・アインの力強さと、男らしい魅力が際立つキスシーンだ。チェ・ジウ&キム・ジュヒョクのキスシーンは、一つ屋根の下に住んで、自分も知らないうちにお互いにますます引かれるハム・ジュラン(チェ・ジウ) とチョン・ソンチャン(キム・ジュヒョク) の姿を見せる。彼らがお互いに対する心を確認することになるのか、好奇心を刺激する。カン・ハヌル&イ・ソムは、母胎ソロ(生まれてから一度も異性と付き合ったことがないことを意味する造語) のイ・スホ(カン・ハヌル) が自身の心をピアノ演奏で告白する姿に、恋愛の達人チャン・ナヨン(イ・ソム) から近付いて不意にキスするシーンだ。初々しくて純粋なカン・ハヌル&イ・ソムカップルの照れくさい心が盛り込まれた彼らの初めてのキスが、観客の胸もときめかせる。イ・ミヨン&ユ・アイン、チェ・ジウ&キム・ジュヒョク、カン・ハヌル&イ・ソムの3組のカップルのロマンチックなキスシーンのスチールカットは、映画の中で彼らが繰り広げる歴代級のロマンスに対する期待を高めている。韓国で17日に公開される。