イ・サンヒ
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イ・サンヒ、米Netflixドラマ「ザ・リクルート2」への出演が確定…ユ・テオの妻役に
女優のイ・サンヒが、アメリカのNetflixシリーズ「ザ・リクルート」シーズン2への出演を確定し、ハリウッドへの進出を知らせた。「ザ・リクルート」は、CIAの新人弁護士が危険なスパイの世界に巻き込まれながら繰り広げられる事件を描いたアクションスリラーだ。Netflix映画「シエラ・バージェスはルーザー」「パーフェクト・デート」「好きだった君へ」でスターになったノア・センティネオが主演を務め、世界中で大人気を博した。「ザ・リクルート」シーズン2での活躍を予告するイ・サンヒは、劇中、韓国国家情報院のエージェントのチャン・ギュン(ユ・テオ)の妻ナンヒ役を務める。様々なジャンルで活躍してきた彼女にとって「ザ・リクルート」シーズン2への出演は、役者としての幅をさらに広げるターニングポイントになるとみられる。これまで務めてきたキャラクターごとに役割に徹底的に没頭し、細密な表現力と深みのある演技を披露したイ・サンヒ。彼女は、ドラマ「ライフ」「今、私たちの学校は」「未成年裁判」「弁論をはじめます。」「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」、映画「I Can Speak」「本当に遠い所」「デシベル」などに出演し、信頼できる女優としての地位を固めた。特に、Netflixシリーズ「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」では主任看護師のパク・スヨンに扮し、仕事と育児の両方を諦められず、いつも忙しいワーキングマザーの孤軍奮闘を描き出し、視聴者たちの心に深い響きを与えた。ドラマと映画を行き来しながら自分だけのカラーでフィルモグラフィーを着実に積んできたイ・サンヒ。今後の彼女の活躍にも、期待が高まる。「ザ・リクルート」シーズン2は、今年の撮影を経て、Netflixで配信される予定だ。
「わかっていても」チェ・ジョンヒョプ主演最新作「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」5月3日よりU-NEXTで独占先行配信
「わかっていても」チェ・ジョンヒョプ×「黄金の私の人生」ソ・ウンス×「空から降る一億の星」パク・ソンウン豪華共演! ビンボーイケメン就活生が偶然拾ったスマホには、なんとIT企業の社長が閉じ込められていた!? スマホから脱出したい凄腕社長&内定が欲しい就活生&ワケアリ美人秘書がタッグを組んで人生の一発逆転を狙うドタバタ・ラブミステリー「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」が5月3日(水)よりU-NEXTで独占先行配信決定。さらに、7月5日(水)よりDVDがレンタル開始となる。韓国屈指の実力派俳優たちが夢の豪華共演!韓国のみならず日本でもヒットした「ストーブリーグ」で俳優デビューを飾り、その後も「シーシュポス:The Myth」「わかっていても」「時速493キロの恋」など多くのドラマに出演し、今韓国でも最も注目されているニューエイジのライジングスターの1人、チェ・ジョンヒョプが主演に抜擢! 俳優の道を諦め就活を始めた青年が突如、大企業の社長を名乗るスマホを拾い、彼がどうしてスマホに閉じ込められたのか、その謎を探るためにいきなり代理社長に就任する。頼りない代理社長とともに事件を追いかけて絆を深めていくヒロインを、『THE WITCH/魔女-増殖-』「黄金の私の人生」「リーガル・ハイ」など数多くの大注目作で存在感を発揮しているソ・ウンスが好演! 常に冷静で心優しいが、母親のために借金を抱える秘書役として、チェ・ジョンヒョプとともに奔走する中で次第に惹かれあっていく。そしてスマホに閉じ込められる社長役を「スノードロップ」「空から降る一億の星」「リメンバー~記憶の彼方へ~」など様々な作品で強烈な印象を残すパク・ソンウンが熱演! スマホに閉じ込められた社長という難役で、出演のほとんどが声のみにも関わらず、圧倒的な演技力で視聴者を釘付けにした。スマホを拾っただけで社長に!?人生の一発逆転を狙うラブミステリー将来に不安を抱える俳優志望のパク・インソンは、ひょんなことから韓国大手のIT社長キム・ソンジュを名乗るスマホを拾い人生が180度転換! 意識だけがスマホに閉じ込められたと主張するソンジュに命じられ、代わりに社長をすることになったインソンは四苦八苦しながらも、ソンジュとともにスマホに閉じ込められることになった事件の謎を追いかける。さらにインソンは、ソンジュの秘書をしていたチョン・セヨンの人柄に惹かれて調査の協力をしてもらおうとするが!?スマホに人の意識が閉じ込められるという現実離れした設定にも関わらず、役者たちの素晴らしい演技力と緊迫したストーリー展開によって、とてもリアルでありえそうな状況と認識させる極上のミステリードラマに昇華!スマホからの声に人生を翻弄され事件に巻き込まれていく主人公の姿に思わず笑い、時にはスマホと互いに励まし合う良きパートナーとして成長していく姿には感動ありと、サクセス・コメディとして視聴しても超一流! スマホだけでなんでもできる現代ならではの設定とダイナミックな展開がうまく融合した、ラブコメディとミステリーが共存するファンタジー作品から目が離せない。イ・サンヒ、キム・ソンオら豪華俳優陣がドラマを大いに盛り上げる!パク・ソンウンとは仕事のパートナーで、チェ・ジョンヒョプやソ・ウンスを後継者争いに巻き込むやり手の専務役を「半分の半分~声で繋がる愛~」「検事ラプソディ~僕と彼女の愛すべき日々~」のイ・サンヒが演じる。そして、強面借金取りでソ・ウンスの人生に深く関わる人物役を「花遊記<ファユギ>」「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」などでも存在感を発揮していたキム・ソンオが熱演!他にも「マウス~ある殺人者の系譜~」アン・ネサンや「元カレと旅する5日間」キム・ヨンソン、「熱血司祭」チョン・ドンファンなど実力派の俳優陣が集結! さらに監督は『ノンストップ』『消された女』など多くの映画を演出してきたイ・チョルハが務め、「Sweet Home-俺と世界の絶望-」で共同執筆をしたキム・ヒョンミンが脚本を担当し、予測不能な完成度MAXのSFミステリー・ラブコメディが誕生した。■リリース情報「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」2023年5月3日(水)よりU-NEXTにて独占先行配信開始!配信ページ:https://onl.bz/cv2mSeu【配信】・第1回~第8回:2023年5月3日(水)配信開始・第9回~第16回:2023年6月2日(金)配信開始・第17回~第24回:2023年7月5日(水)配信開始【DVDレンタル】・2023年7月5日(水)Vol.1~4・2023年8月2日(水)Vol.5~8・2023年9月6日(水)Vol.9~12<仕様>16:9 HD サイズ/カラー/音声:韓国語2ch ステレオ ドルビーデジタル/字幕:日本語/各2回収録※商品デザイン/組枚数/仕様は変更になる可能性がございます。原題:社長をロック解除/製作年:2022/韓国/全24回/2022.12.7~2023.1.12/ENAチャンネルにて放送発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントFilm (C) 2022 KT StudioGenie Co.,Ltd. All Rights Reserved【キャスト】チェ・ジョンヒョプ「わかっていても」「シーシュポス:The Myth」「ストーブリーグ」ソ・ウンス「リーガル・ハイ」「空から降る一億の星」「黄金の私の人生」パク・ソンウン「スノードロップ」「空から降る一億の星」【スタッフ】演出:イ・チョルハ『ノンストップ』『消された女』脚本:キム・ヒョンミン「Sweet Home-俺と世界の絶望-」(共同執筆)【あらすじ】俳優になる夢を諦めて就活に苦戦していたパク・インソン。ある日、大手IT企業シルバーライニングに面接を受けに行くが、直前に社長秘書のチョン・セヨンとぶつかり飲み物をかけられたりと大失敗し、散々な目にあって実家に帰る。一方、シルバーライニング社長のキム・ソンジュは天才的な才能を持ち裕福な暮らしをしていたが、娘がいるキャンプ場に向かう途中で事件に巻き込まれ。そんな中、山で偶然スマホを拾ったインソンは、スマホに意識を閉じ込められたと訴えるソンジュから自分の代わりに社長になってほしいと提案される。大金が振り込まれたインソンはスマホになったソンジュと社長になって事件の謎を追いかけるが。■関連サイト「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」公式サイト:https://kandera.jp/sp/shacho/
ソン・ジュンギ、Netflix最新作に出演決定!「ロ・ギワン」で脱北者を演じる
エンターテイメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixは、映画「ロ・ギワン」を製作、世界独占配信することを決定した。必死に生きようともがく主人公の脱北者ロ・ギワンを「ヴィンチェンツォ」で主演を務めたソン・ジュンギが演じ、彼と運命的な出会いを果たすマリを「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」に出演したチェ・ソンウンが演じる「トキメキ☆成均館スキャンダル」「太陽の末裔~Love Under The Sun~」等でも知られるソン・ジュンギは、日本でも熱いファンダムが生まれるほどの人気を誇り、先日はケイティ・ルイーズ・ソーンダースとの結婚を発表。まさに公私共に飛ぶ鳥を落とす勢いの注目俳優だ。そんなソン・ジュンギとチェ・ソンウンをはじめとする華麗で豪華なキャストが紡ぐ、新たな極限の愛の物語に期待が高まる。ソン・ジュンギ演じるロ・ギワンは、自由を求めてベルギーで難民認定を受けた脱北者。「トキメキ☆成均館スキャンダル」では女性好きのプレイボーイ、「太陽の末裔」では冷静で頼れる軍人、「スペース・スウィーパーズ」では金のためなら何でもする宇宙船の操縦士、「ヴィンチェンツォ」ではクールなマフィアの顧問弁護士と、多彩なキャラクターに扮してきたソン・ジュンギは、ロ・ギワンの波乱万丈な旅路をどのように演じるのだろうか。ロ・ギワンと出会うマリは、とあることをきっかけに生きる理由を見失っている、ベルギー生まれの元射手だ。演じるのは、「怪物」などの作品に出演し、「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」ではヒロインとして人気俳優チ・チャンウクとタッグを組んだ新鋭チェ・ソンウン。初共演となる2人のアンサンブルにも注目だ。脇を固める俳優陣も豪華な面々が揃う。マリの父親役には、「ヴィンチェンツォ」「海街チャチャチャ」「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」など数々の作品に出演する名手チョ・ハンチョル、母親役には「恋慕」のイ・イルファ。ロ・ギワンの母親役には、「美男<イケメン>ですね」等に出演したベテラン女優のキム・ソンリョン、ロ・ギワンの叔父役には「エージェントなお仕事」などのソ・ヒョヌ、ロ・ギワンがベルギーで出会う女性には、「未成年裁判」や「今、私たちの学校は」に出演したイ・サンヒが名を連ねている。生きたいと願う男と、生きる意味を失った女性。極限に追い込まれた者同士が運命的に出会い生まれる愛の物語は、誰も予想できない終着点へと向かう。高い知名度と圧倒的な人気、そして優れた表現力を誇るキャスト陣が集結して贈る極限の愛の行方は見逃せない。・結婚を発表ソン・ジュンギ、約53億円規模の不動産を保有?イギリスでの今後の活動にも注目・ソン・ジュンギ、妻ケイティはイギリス出身の女優!お相手に関心集中結婚・妊娠発表に祝福が殺到
キム・レウォン、映画「デシベル」にかける思い…撮影で手を負傷も“感情が入りすぎた”(総合)
キム・レウォンが手が切れるほどアクション演技に入り込んで撮影したという「デシベル」が、ついに公開の準備を終えた。映画「デシベル」のマスコミ試写会が7日、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて開かれ、キム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、イ・サンヒ、チョ・ダルファン、ASTROのチャウヌ、ファン・インホ監督が出席した。韓国で11月16日に公開される映画「デシベル」は、騒音が大きくなった瞬間に爆発する特殊爆弾で都心を占拠しようとする爆弾の設計者(イ・ジョンソク)と、彼のターゲットになった元海軍副館長(キム・レウォン)が繰り広げるサウンドテロアクション映画だ。「デシベル」は、騒音が大きくなる瞬間に爆発する騒音反応爆弾というユニークな題材で、圧倒的なスケールの都心テロを予告して期待を集めている。また、キム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、チャウヌなど、唯一無二の実力派俳優たちが、多彩で立体的な魅力を持つキャラクターに完璧に変身し、強烈なシナジー(相乗効果)を形成する予定だ。この日、ファン・インホ監督はキム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、イ・サンヒ、チョ・ダルファン、チャウヌなどのキャストに対して、「幻想的なラインナップだ。個人個人が一本の映画で主役を担う方々なのに、こんなに一同に介することができて夢のようだ」と話した。カーチェイス、水中アクションなど様々なアクションをこなすために様々な努力をしたと明かしたキム・レウォンは、「初めてシナリオを見て様々なアクションシーンがあると思った。最初は代役を使おうとした。カーチェイスもCGや代役にしようと、監督と事前に話し合っていた」と話した。さらに、「しかし、現場に行って監督とたくさん相談しながら、映画の完成度のために最善の選択をするようになった。俳優として欲を出して、自分がアクションシーンも全部演じることになった。比較的に満足できた」と伝え、観客の期待を高めた。チョ・ダルファンは、劇中でキム・レウォンがグラスコップを割るシーンに言及し、「リハーサルをする時に、本当のガラスだから気をつけるようにと言ったのに、感情を入れすぎて本当に手が切れた。それほど集中度が高かった」と証言した。そして、「お陰様で我々全員が緊張した状態で撮影ことができて、役に立ったと思う。本当に全身で、死ぬ気で演技していると思った。だからこそ、主人公としてたくさんの人々に愛されたのではないかと思う」とし、キム・レウォンの情熱を伝えた。ヴィランになって新しい顔を見せるイ・ジョンソク。彼は「これまでのキャラクターとは違って、悲しさが根底にあったので、単なる悪役ではないと思った。立体的に見えるようにたくさん工夫した」と伝えた。そして「思ったより登場シーンが多くて驚いた」と感想を語った。映画で中盤まで電話上の声だけで登場するイ・ジョンソクは、「僕は声に特徴がある方なので、どのように演技をすればいいか、監督にたくさん聞いてみた」とし、好奇心を刺激した。チャウヌは「デシベル」を通じて映画デビューをする。「このような場は初めてなので緊張する」と言った彼は、、「キム・レウォン先輩が『初めて映画を見る時は、自身に集中してしまう。流れるまま見てほしい』と言ってくださったので、気楽に見ることができた。悲しくて途中で涙も流した。今この瞬間がとても意味深い」と付け加えた。すると、パク・ビョンウンは「チャウヌさんは初めての映画だったけど、演技が上手だった。感情表現がとても上手で、驚いた。劇中で短い髪型をしていたが、顔もとてもハンサムだ。軍人らしく、男らしく魅力的に仕上がった」と賞賛した。チャウヌは、エンディングに流れるOST(挿入歌)も歌った。パク・ビョンウンは「その中でOSTも上手に歌った。映画を観ながらちらっと見たけれど、最初から涙を流すチャウヌさんの姿を見た。それだけこの作品に対する感情が多いようだ。あのような感情があるのなら、これからも良い俳優になるだろうと思った」と伝えた。韓国で11月16日に公開される。
【PHOTO】キム・レウォン&イ・ジョンソク&ASTRO チャウヌら、映画「デシベル」マスコミ向け試写会に出席(動画あり)
7日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで映画「デシベル」のマスコミ向け試写会が行われ、キム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、イ・サンヒ、チョ・ダルファン、ASTROのチャウヌ、ファン・インホ監督が出席した。同作は、騒音が大きくなる瞬間に爆発する特殊爆弾で、都心を占拠しようとする爆弾の設計者(イ・ジョンソク)と彼のターゲットになった元海軍副館長(キム・レウォン)が繰り広げるサウンドテロアクション映画だ。・キム・レウォン&イ・ジョンソクら出演の映画「デシベル」メインポスターを公開・ASTRO チャウヌ、自身の出演映画「デシベル」OSTに参加10月28日にリリース
2PM テギョン&キム・ヘユン、新ドラマ「御史<オサ>とジョイ」愉快でコミカルな時代劇を予告(総合)
2PMのテギョン、キム・ヘユンが斬新なケミ(ケミストリー、相手との相性)と、新しいコミック時代劇の誕生を予告した。本日(3日)午後、ケーブルチャンネルtvN月火ドラマ「御史<オサ>とジョイ」(脚本:イ・ジェユン、演出:ユ・ジョンソン)の制作発表会がオンラインで行われ、ユ・ジョンソン監督をはじめ、俳優のテギョン、キム・ヘユン、ミン・ジヌン、パク・ガンソプ、イ・サンヒが出席した。「御史<オサ>とジョイ」は、思わず背中を押されて御史になった、イケメンで美食家の坊ちゃんのイアン(テギョン)と、幸せを求めて突き進む朝鮮時代の棄別婦人(離婚した女性)のキム・ジョイ(キム・ヘユン)の明朗コミカルカップル捜査ショーだ。ドラマ「サバイバー: 60日間の大統領」「キム秘書はいったい、なぜ?」などを演出したユ・ジョンソン監督と、映画「ガール・コップス」、ドラマ「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」「タムナ ~Love the Island~」を執筆した脚本家のイ・ジェユンが、コミカルな時代劇のためタッグを組んだ。ユ・ジョンソン監督は「『御史<オサ>とジョイ』は、とても自由で斬新な時代劇です。人物たちがお互いを見つめる観点、世の中を見つめる観点が自由で新しい。また当時の時代との接点もあります。そのような接点と出会って展開されるコメディです」とし「これまで素晴らしいコミカルな時代劇は多くありました。ですから、本作ならではの色でアピールしようと思います」と作品を紹介した。彼は台本が面白くて、何度も繰り返して読んだとして「とても面白くて、やってみたいと思いました。人物たちが明るい顔で歩き回る姿を想像しました」と自信を示した。また「コメディへの意志が強く、アイデアが多く、作中のキャラクターを維持しながら、自由に進められる俳優をキャスティングしようと努めました。素晴らしい俳優たちが参加してくれて、楽しく撮影しています」とキャスティングへの満足感を示した。またユ監督は「台本と登場人物を見ていると面白いのが、それぞれの事情を見ると、このように愉快かつ明るく行動するのが簡単ではない状況だということです。それにも関わらず、現実に向き合う姿勢が真っ直ぐで魅力的です。人物の事情で同情心を誘うよりは、どのような状況であっても、大胆に堂々と現実に向き合うことが、コメディを呼び起こす要素だと思いました。最近、精神的に辛い方が多いかと思いますが、本作の人物が人と時代に向き合う姿勢が、私たちに教えてくれることもあると思います」と、作品への愛情を示した。テギョンは、思わず背中を押されて御史になったホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)な坊ちゃんのイアンに変身する。弘文館の官吏である彼は、昼食時間と退勤時間の厳守がモットーである公務員だが、いきなり御史に任命されて平和だった彼の人生がめちゃくちゃになり始める。時代劇もコメディジャンルも初めてのテギョンは「プレッシャーがすごかったです。初挑戦する時代劇ですから緊張しました。実際にコメディというのが現場では面白くても、視聴者の反応は予想できません。そのような部分で緊張感を抱いて初撮影に突入しました」と正直な心境を明かした。続けて「前作『ヴィンチェンツォ』を撮影していた際に、台本をもらいました。『ヴィンチェンツォ』が終わる時点で台本を確認しましたが、僕の役が殺伐とした時期だったので個人的に大変でしたが、『御史<オサ>とジョイ』の台本を読んで癒される感覚がありました。溌溂としたジョイのキャラクターの傍で演技したら、楽しくて癒しになるだろうと思い、出演を決めました」と作品を選択した理由を伝えた。イアンについては「どんでん返しがあります。多くの方々が思う御史はとてもかっこよくて、力を隠しているキャラクターだと思います。半分ぐらいは正解です」とし「皆さんが僕を見て『かっこいいね』と思いながらも、ホダンなイメージを受けるように演じました。イアンもかっこいいですが、完璧ではありません。色んな色を持つ人物で、朝鮮時代のテギョンだと言えます」と説明した。キム・ヘユンは幸せを探して突き進む棄別婦人のジョイ役に扮する。バラ色の第2の人生を夢見て協議離婚を要求する、堂々とした性格のキャラクターだ。時代劇に初挑戦するキム・ヘユンは「前作『偶然見つけたハル』でほんの一瞬、時代劇の撮影をしたことがあります。とても魅力的なジャンルだなと思っていたので、チャンスが訪れて嬉しいです」と伝えた。キャラクターのジョイについては「堂々として、幸せを自ら探しにいく人物です。本作を通じて、以前より成熟した様子を見せたいと思いました。現場で監督にたくさん助けていただきました」とし「ジョイのセリフを見て『あ、ジョイというキャラクターをよく表現している』と思った部分があります。『これは正しくないよ。言いたいことは言うよ』というセリフです。私はそのセリフを見て、ジョイがとても素敵な女性だなと感じました」とキャラクターへの愛着を示した。イアンの従僕であるユクチル役はミン・ジヌンが、グパル役はパク・ガンソプが演じる。2人はギクシャクしながらも、誰よりも心強いイアンのパートナーとして活躍する。ミン・ジヌンは「コミカルで図々しい様子というよりは、真剣に『坊ちゃんにどこまで忠誠を尽くすことができるのか』という心を感じることができると思います」と冗談めかして言った。彼は「以前までは『御史と下僕』という2人の構図がありました。西洋ではダルタニアン、アラミス、ポルトスの三銃士がいます。そのように本作を起点に御史、ユクチル、グパルという新しい三銃士の概念が生まれるのではないかと思いました。パク・ガンソプさんと一緒に真心で坊ちゃんに忠誠を尽くしました」と付け加えた。一方パク・ガンソプは「コミカルさと図々しさは、演技を通じてしっかりと身につけました」と率直に告白した。彼は「坊ちゃんがいて、その下に僕とユクチルがいます。僕は末っ子ですから、末っ子の雰囲気が自然に感じられるかもしれません。撮影現場でも末っ子のように接してくださったので、とても楽しかったです。上下関係ではなく、水平的な関係の中で、僕の可愛い魅力を最大限にアピールすることができるようサポートしてくださいました」と伝えて笑いを誘った。イ・サンヒは抜群の記憶力の持ち主で、暗算の天才であるグァンスン役に扮する。商団で働く際に隠密に集めておいた情報を通じて、御史のイアンとジョイを助ける存在だ。彼女は「私も初めてで、時代劇が初めてな共演者も多かったので、皆で心配していました。監督に正直に『知らない部分が多いので、助けてほしいです』と言いました。現場で監督からも助けてもらいましたが、共演者の皆さんからもたくさん助けてもらいました。みんなで助け合って、私が逃す部分がないようにサポートしてくださいました。今も楽しく撮影しています」と述べた。朝鮮時代の捜査チームで女性だが、活発な活躍を繰り広げるイ・サンヒは「作中、ジョイが力を使うシーンがたくさんありますが、そのシーンが大好きです。自分の撮影したシーンは見ることができませんが、ジョイの撮影は見ることができますから。実際にあのような女性が、あの時代にいそうな感覚を受けたこともありました。視聴者の皆さんもジョイを見て、私と同じように感じるんじゃないかなと思います」と、ジョイの活躍を予告した。主演を務めたテギョンとキム・ヘユンの共演は、本作の最大の注目ポイントだ。本作を通じて、つけてもらいたい修飾語に関する質問にも、2人は可愛らしいケミストリーを見せた。キム・ヘユンが「私から見るジョイという人物は、ビタミンのような存在なので『ビタジョイ』と呼ばれたいです」と照れくさそうに話すと、テギョンが「もう(その修飾語で)呼ばれているじゃないですか。人間ビタミンのキム・ヘユンです」と冗談めかして言った。しかしテギョンは、自身の修飾語に対してはとても照れながら「本作を通じて『時代劇はテギョンだ』と言われたいので、時代劇テギョンってつけてもらいたいです」と話した。続けて、彼は「キム・ヘユンさんと6ヶ月ほど一緒に撮影しているが、とても息が合っていると思います。ジョイというキャラクター自体がとてもパワフルなイメージなので、キム・ヘユンさんにピッタリです。ラブリーで可愛らしいところをしっかりと捉えて撮影しています」と阿吽の呼吸をアピールした。キム・ヘユンも「初対面からとても明るくてやんちゃな方だと思いました。撮影現場でも今も変わらず、明るくて愉快な方です。私は(テギョンさんのことを)撮影現場のムードメーカーだと思っています」と賛辞を惜しまなかった。「御史<オサ>とジョイ」は8日夜10時30分に韓国でスタートする。
【PHOTO】2PM テギョン&キム・ヘユンら、新ドラマ「御史<オサ>とジョイ」制作発表会に出席
3日午後、tvN15周年特別企画月火ドラマ「御史<オサ>とジョイ」の制作発表会がオンラインで開かれ、2PMのテギョン、キム・ヘヨン、ミン・ジヌン、パク・ガンソプ、イ・サンヒが出席した。同作は、思わず背中を押されて御史になったイケメンで美食家の坊ちゃんと、幸せを求めて突進する朝鮮時代の棄別婦人(離婚した女性)の明朗コミカルカップル捜査ショーだ。韓国で今月8日に放送がスタートする。・2PM テギョン&キム・ヘユン主演、新ドラマ「御史<オサ>とジョイ」スチールカットを公開正反対な2人・2PM テギョン&キム・ヘユン主演、新ドラマ「御史<オサ>とジョイ」予告映像&ビハインドカットを公開
2PM テギョン&キム・ヘユン主演、新ドラマ「御史<オサ>とジョイ」予告映像&ビハインドカットを公開
ケーブルチャンネルtvN月火ドラマ「御史<オサ>とジョイ」で、汚職官吏の不正を暴き出す捜査団が、抜群のチームワークで愉快な笑いを届ける。韓国で11月8日に放送がスタートする「御史<オサ>とジョイ」は本日(28日)、コミカルでトキメキ溢れる予告映像とポスター撮影現場のビハインドカットを公開した。2PMのテギョン、キム・ヘユン、ミン・ジヌン、パク・ガンソプ、チ・ウォンビン、イ・サンヒの特別なケミ(ケミストリー、相手との相性)が、ドラマでの活躍をより期待させる。同作は、思わず背中を押されて御史になったイケメンで美食家の坊ちゃんと、幸せを求めて突進する朝鮮時代の棄別婦人(離婚した女性)の明朗コミカルカップル捜査ショーだ。「サバイバー: 60日間の大統領」「キム秘書はいったい、なぜ?」のユ・ジョンソン監督と、ドラマ「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」「タムナ ~Love the Island~」の脚本家イ・ジェユンがタッグを組み、一風変わったコミカル時代劇への期待を高めた。今回公開された撮影現場のビハインドカットは、人々の期待をより一層高めた。馬牌(マペ、朝鮮時代に地方官の監察を秘密裏に行った官吏であることを示す証票)を握っているテギョンとキム・ヘユンは、イアンとジョイそのものだ。出世には興味がないマンネリ公務員であるイアンと儒教の聖地で離婚を叫ぶジョイ。2人のドタバタコンビプレーに期待が高まる。何より、初めてコミカル時代劇に挑戦するテギョンの変身が注目を集めた。「ヴィンチェンツォ」で披露したダークなオーラは一切感じられない、ホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)坊ちゃんイアンに完璧になりきった。真剣な姿とコミカルな姿を披露する彼の活躍に期待が高まる。予告映像で強烈なパンチを披露し、爆笑を誘ったキム・ヘユン。きらめく眼差しと強烈なパンチがジョイの頼もしい性格を表している。ミン・ジヌンとパク・ガンソプは、それぞれイアンの心強い助っ人であるユクチルとグパルを演じ、人々に笑いを届ける。シーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)らしく、ビハインドカットでも強烈な存在感を放った。互いにいがみ合うが、危機に陥った瞬間は息ピッタリのチームワークを発揮し、人々を笑わせる予定だ。ボリ役のチェ・ウォンビンは、休み時間でも練習に励むなど、格別な熱意を見せた。団体ポスターでも明るく踊る姿を見せたグァンスン役のイ・サンヒの明るい微笑みからは、和気あいあいとした撮影現場の雰囲気を垣間見ることができる。怪物のような汚職官吏のひどい悪事を立ち向かうために一丸となった捜査団の斬新で痛快な捜査ショーがどのように繰り広げられるのか、注目を集める。「御史<オサ>とジョイ」の制作陣は「俳優たちのシナジー(相乗効果)は最高だ。捜査団が繰り広げる愉快で新鮮なコミカル捜査ショーがコミカル時代劇の真髄を見せるだろう」と伝えた。
キム・レウォン&イ・ジョンソク&ASTRO チャウヌら出演、映画「デシベル」特別スチールを初公開
映画「デシベル」(仮題)が8月にクランクアップした中、K-コンテンツ投資プラットフォーム「funderful」を通じて、特別スチールが初公開された。公開されたスチールでは、俳優のキム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、イ・サンヒ、ASTROのチャウヌ、チョ・ダルファン、そしてイ・ミンギの真剣な表情が目を引く。彼らの間でどのような事件が起こるのか楽しみだ。同作は音に反応する特殊爆弾で都心を占拠しようとするテロ犯と、ターゲットになった海軍副艦長出身の1人の男性が半日間繰り広げる都心テロアクションだ。韓国最高の潜水艦専門家と化学爆弾、爆破専門家からの生々しい諮問を通じて、現実の大規模都心テロ事件の発生を彷彿とさせる爆破シーンと、これを阻止しようとする主人公たちの追跡をリアルに描いている。先立って、「funderful」を通じて一般投資者募集に向けた事前予約を開始した「デシベル」は、2022年夏に韓国で公開される予定だ。
2PM テギョン&キム・ヘユン出演、新ドラマ「御史<オサ>とジョイ」団体ポスターを公開…コミカルな捜査ショーを予告
「御史<オサ>とジョイ」の2PM テギョン、キム・ヘユンが全国を揺るがすコミカル捜査ショーを繰り広げる。11月8日より韓国で放送されるtvN15周年特別企画月火ドラマ「御史<オサ>とジョイ」(演出:ユ・ジョンソン、脚本:イ・ジェユン)は6日、テギョン、キム・ヘユン、ミン・ジヌン、パク・ガンソプ、チェ・ウォンビン、イ・サンヒの団体ポスターを公開した。下町を掌握した彼らの特別なオーラが、より一層期待を高めた。「御史<オサ>とジョイ」は、思わず背中を押されて御史になったイケメンで美食家の坊ちゃんと、幸せを求めて突進する朝鮮時代の棄別婦人(離婚した女性)の明朗コミカルカップル捜査ショーだ。「サバイバー: 60日間の大統領」「キム秘書はいったい、なぜ?」のユ・ジョンソン監督と、ドラマ「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」「タムナ ~Love the Island~」の脚本家イ・ジェユンがタッグを組み、期待を高めた。この日公開された団体ポスターには、見ているだけでテンションが上がる出演陣の姿が収められている。まず、堂々と馬牌を見せるラ・イアン(テギョン)の笑顔が目を引く。心温まるビジュアルで、首席合格した弘文館の官吏というエリートで完璧な男だが、実際は出世も面倒なインドア派だ。そんな彼が突然暗行御使に任命され、平穏だった人生が狂い始める。今は大したことのないホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)のイアンが、果たして貪官汚吏と悪習に立ち向かう正義の御史に生まれ変わることができるだろうか、その活躍が気になる。ブルドーザーの棄別婦人キム・ジョイ(キム・ヘユン)の尋常でない存在感も興味深い。洗濯棒をしっかり握ったジョイ、小柄から噴き出すオーラが彼女のしっかりした性格をうかがわせる。失われた幸せを取り戻すため離婚までする進撃の行動派。慣習の皮を脱ぎ捨て、自身だけの翼で飛ぶのが夢の彼女はイアンと出会い、人生のターニングポイントを迎える。マンネリになった公務員のイアンと息苦しい現実から抜け出したいジョイ。あまりにも異なる2人がどのような斬新な協力で朝鮮八道を揺るがすだろうか、期待が高まっている。助っ人として活躍する個性あふれるキャラクターも目を引く。ヒップなダンスを披露するユクチル(ミン・ジヌン)と、憑かれたように鉦を叩くグパル(パク・ガンソプ)、優雅に扇子を広げたボリ(チェ・ウォンビン)とサルプリ(厄除け)踊りの舞台を繰り広げるグァンスン(イ・サンヒ)まで。サダンペ(芸人たち)に劣らない公演を繰り広げる彼らの頭の上に飛び散る花粉が、大混乱の捜査ショーの始まりを告げる。「御史<オサ>とジョイ」の制作陣は「貪官汚吏に立ち向かった人々のドタバタストーリーが差別化した笑いを与える。信じて見る俳優たちのティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)が面白さを最大化すると思う」とし「初めて時代劇に挑戦するテギョンとキム・ヘユンの新しい魅力、愉快でコミカルな姿も期待してほしい」と伝えた。「御史<オサ>とジョイ」は、韓国で11月8日午後10時30分に放送がスタートする。
2PM テギョン&キム・ヘユン出演、新ドラマ「御史<オサ>とジョイ」台本読み合わせ現場を公開(動画あり)
「御史<オサ>とジョイ」が、笑いとときめきの相乗効果で、明朗コミカル捜査ショーの始まりを知らせた。11月に韓国で放送予定のtvN 15周年特別企画月火ドラマ「御史<オサ>とジョイ」は1日、コミカルな雰囲気が垣間見える台本読み合わせのメイキング映像を公開した。「御史<オサ>とジョイ」は、思わず背中を押されて御史になったイケメンで美食家の坊ちゃんと、幸せを求めて突進する朝鮮時代の棄別婦人(離婚した女性)の明朗コミカルカップル捜査ショーだ。出世さえ面倒なインドア派のラ・イアン(テギョン)と時代を先導し、古い慣習を打ち破るブルドーザーのようなキム・ジョイ(キム・ヘユン)の斬新なコンビプレーがレベルの違うコミカルな時代劇の誕生を期待させる。この日行われた台本読み合わせには、ユ・ジョンソン監督とイ・ジェユン脚本家をはじめ、2PMのテギョン、キム・ヘユン、イ・ジェギュン、チョン・ボソク、ペ・ジョンオク、ジン・ジヌン、パク・ガンソプ、チェ・ウォンビン、イ・サンヒら主要キャストが一堂に会して、大爆笑の演技を繰り広げた。現場を笑いに巻き込んだ役者立ちの熱演が早くも放送開始に期待を高めている。キャラクターに完璧に入り込んだテギョンとキム・ヘユンは、初共演にもかかわらず抜群のケミ(ケミストリー、相手との相性)をアピールした。まずテギョンは、マンネリで変化を好まない公務員イアンになり切って、のんきな性格の中でも知的なカリスマ性を見せた。前作とは180度違う魅力で、初めてコミカル時代劇に挑戦するテギョンは、「本当にしっかり準備して、皆さんに良い姿、面白いドラマを披露したい。たくさんの声援をお願いしたい」と伝えた。幸せを求めて突進する朝鮮時代の棄別婦人ジョイ役を務めたキム・ヘユンは、今回も驚くべき演技力で注目を集めた。誰よりもしっかり者で堂々としたキム・ジョイの魅力を、愛しくリアルに表現したキム・ヘユンは、「ジョイの堂々としてはつらつとした雰囲気、他の俳優さんとのケミストリーを期待してほしい。応援してもらえれば嬉しい」とし、ときめき溢れる様子を見せた。初対面とは思えないほど、ナチュラルなティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)を披露したテギョンとキム・ヘユン。一風変わったキャラクターに変身する2人の明るくコミカルなカップル捜査ショーが、早くも期待を集めている。リアルな演技で笑いを取るベテラン俳優の活躍も輝いた。イ・ジェギュンは現実の壁にぶつかって出世できない領議政の庶子パク・テソを演技し、没入感を高める。ペ・ジョンオクは、行き場のない女性と子供たちの面倒を見る白丁(ペクジョン、被差別民)ドクボンに扮し、ストーリーをより一層豊かなものにする。ここに演技派俳優チョン・ボソクまで、士大夫家の実権を握る領議政パク・スン役として加わる。一風変わったブロマンス(男同士の友情)とウォーマンス(女同士の友情)を披露する俳優たちの活躍も期待を集めている。イアンの従僕であるユクチル役のジン・ジヌンと、グパル役のパク・ガンソプは、イアンと共に上下関係を感じさせないブロマンスで笑いを取る。一方チェ・ウォンビンは、ジョイの親友のボリ役を務め、友情をアピールする。イ・サンヒが務めるグァンスンは、ジョイと抜群の相性を誇り、捜査ショーをサポートする。身分と偏見から抜け出し、朝鮮を騒然とさせる彼らの活躍に期待が高まっている。tvNの15周年特別企画として放送される月火ドラマ「御史<オサ>とジョイ」は、11月に放送がスタートする。
キム・レウォン&イ・ジョンソク&ASTRO チャウヌ、映画「デシベル」出演決定…豪華共演に早くも期待
俳優のキム・レウォンとイ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、イ・サンヒ、チョ・ダルファン、そしてASTROのチャウヌが、映画「デシベル」(仮題)への出演を決定し、20日に初の撮影を開始した。「デシベル」(監督:ファン・インホ)は、音に反応する特殊爆弾で都心を占拠しようとするテロリストと、そのターゲットとなった海軍の副艦長出身の男性が半日間で繰り広げる都心テロアクション映画だ。キム・レウォンは、映画「監獄の首領」「最も普通の恋愛」「英雄都市」、そして最近のドラマ「LUCA」まで、作品ごとにロマンチックな雰囲気と圧倒的なカリスマ性を披露しながら、代替不可能な幅広い演技スペクトルを見せている。今回の作品では、都心に仕掛けられた音爆弾テロを防ぐために奮闘する海軍中佐役を務め、犯人の脅迫の中でも最後まで爆弾を追う、キム・レウォン特有の圧倒的で強烈なキャラクターに変身する予定だ。イ・ジョンソクは今回の映画で、海軍大尉役を務める。潜水艦で乗組員たちと苦楽を共にしながら培ってきた戦友愛を通じて、訴えかけるような感情の演技を披露する予定だ。また、イ・ジョンソクは映画「THE WITCH/魔女 ―増殖―」に続いて、「デシベル」の出演を決め、新しいキャラクターに変身し、今後も本格的な作品活動を予告している。キム・レウォンとイ・ジョンソクは、今回の映画を通じて事件の真実を暴いていく抜群の演技を見せるものと期待されている。ドラマ「私のIDはカンナム美人」「新米史官ク・ヘリョン」「女神降臨」で主演を務め、安定した演技力を見せているチャウヌは、デビュー後初の映画「デシベル」で若くて信念のある海軍に扮し、敏感な聴力で潜水艦のソナー音を聞く探査員として、ドラマとは差別化された演技を見せるものと期待を集めている。安定した演技の実力で、映画、ドラマ、ミュージカルジャンルを行き来しながら完璧なキャラクターの表現力を見せてきたチョン・サンフンは、劇中でキム・レウォンを助けて一緒に爆弾テロを阻止するために都心を走り回る記者役を務め、劇に特別な楽しさを届ける。1998年にSBSドラマでデビューし、今年デビュー24年目のチョン・サンフンは、劇中でミリタリーオタクの熱血記者に変身し、一般人だが軍人に負けない軍人精神を見せる予定だ。韓国で15日に公開された映画「SEOBOK/ソボク」で冷血漢の姿を繊細な演技で披露し、強烈な存在感を見せたパク・ビョンウンは、今回の「デシベル」では爆弾テロ事件を暴く軍事安保支援司令部(安保司)の部長役を務め、緊張感を高める予定だ。これまでドラマと映画で活動し、看護士、図書館司書、検事など、任せられたキャラクターごとに驚くほどの没入感と強烈な演技を見せたイ・サンヒは、今回の映画では副艦長の妻で、EOD爆弾処理チームの上等兵曹役として、都心の音爆弾を落ち着いて処理するイ・サンヒ特有のカリスマ性を見せる予定だ。出演する作品ごとに強力な存在感を見せるチョ・ダルファンは、今回の映画では海軍上等兵曹役として、愉快なムードメーカーを担当するが、その後に最も変化した姿を見せるミステリアスなキャラクターを演じる。「デシベル」は差別化された題材とストーリーを通じて、韓国最高のクロスジャンルの職人とされるファン・インホ監督が「恋は命がけ」「その怪物」に続いて3作目に演出する都心テロアクション映画だ。韓国最高の潜水艦専門家と化学爆弾、爆破専門家の生々しい諮問を通じて、実際に大規模都心テロの発生を彷彿させる爆破シーンと、これを阻止しようとする主人公たちの追跡をリアルに描く予定だ。・「LUCA」キム・レウォン、放送終了を迎えて視聴者に感謝のメッセージ最善を尽くしました・ASTRO チャウヌ、ピンクヘアもよく似合う漫画から出てきたようなビジュアルが話題