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大鐘賞映画祭

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  • 【PHOTO】ハン・ヒョジュ&キム・ソヒョン&アン・ジェホンら「第59回大鐘賞映画祭」に登場

    【PHOTO】ハン・ヒョジュ&キム・ソヒョン&アン・ジェホンら「第59回大鐘賞映画祭」に登場

    15日午後、京畿道(キョンギド)水原(スウォン)市京畿アートセンター大劇場で「第59回大鐘賞映画祭」が開催され、ハン・ヒョジュ、キム・ソヒョン、アン・ジェホン、ビョン・ウソク、ヨム・ジョンア、キム・ソニョン、ムン・スンア、ソン・ミンギョン、ナ・イェリン、ム・ジンソン、ソン・ジヌ、オ・ウリ、ユン・ソンア、イ・セナ、イム・ジホ、チョン・ソンファ、チョン・ヘイン、ハン・ジイルらが出席した。・【PHOTO】チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュら、Netflix映画「毒戦2」VIP試写会に出席・2PM ジュノ&ファン・ミンヒョン&少女時代 スヨンら「2023 MAMA AWARDS」プレゼンターに抜擢!22人のスターが集結

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  • パク・ヘイル&ヨム・ジョンア「第58回大鐘賞映画祭」で主演賞を受賞…パク・チャヌク監督の「別れる決心」が作品賞に輝く(総合)

    パク・ヘイル&ヨム・ジョンア「第58回大鐘賞映画祭」で主演賞を受賞…パク・チャヌク監督の「別れる決心」が作品賞に輝く(総合)

    パク・チャヌク監督の映画「別れる決心」が、「第58回大鐘賞映画祭」の作品賞を受賞した。「別れる決心」のパク・ヘイル、「人生は、美しい」のヨム・ジョンアはそれぞれ主演男優賞、主演女優賞の喜びを手にした。9日午後、ソウル広津(クァンジン)区華陽洞(ファヤンドン)建国(コングク)大学の新千年館大公演場にて、「第58回大鐘賞映画祭」の華やかな幕が上がった。「別れる決心」「ハント」「キングメーカー」「ハンサン ―龍の出現―」「ベイビー・ブローカー」が作品賞の候補となっていた中、パク・チャヌク監督の「別れる決心」が作品賞の栄誉を手にした。監督賞は「キングメーカー」のピョン・ソンヒョン監督が受賞した。主演男優賞は「別れる決心」のパク・ヘイルが手にした。彼は「とても光栄だ」とし、監督、俳優、スタッフへの感謝を伝えた。また「俳優として映画に接する時、好奇心が最も大きな動力になる。好奇心を失うことなく引き続き進んでいきたい」と感想を伝えた。「別れる決心」は作品賞、主演男優賞の他、脚本賞も手にする成果を挙げた。主演女優賞は「人生は、美しい」のヨム・ジョンアが受賞した。ヨム・ジョンアは「本当に感謝している。イ・スンジェ先生にトロフィーを渡され、光栄だ」とし「撮影の間、皆さんに会っていた間、ずっと幸せだった作品」と作品への愛情を見せた。助演男優賞は「ハンサン ―龍の出現―」のピョン・ヨハンが受賞し、助演女優賞は「コンフィデンシャル:国際共助捜査」の少女時代のユナが手にした。「ジャンルだけロマンス」のム・ジンソン、「ブルドーザーに乗った少女」のキム・ヘユンはそれぞれ新人男優賞、新人女優賞の主人公となった。ニューウェーブ男優賞は「人生は、美しい」のWanna One出身のオン・ソンウ、「セマンティックエラー:ザ・ムービー」のDKZのジェチャンが受賞した。ニューウェーブ女優賞は「宝くじの不時着」のパク・セワン、「不思議の国の数学者」のチョ・ユンソが手にした。ピープルアワーズ男優賞は「犯罪都市2」のパク・ジファン、ピープルアワーズ女優賞は「ジャンルだけロマンス」のオ・ナラが受賞した。他に功労賞は血液癌闘病中のアン・ソンギが受賞し、脚本賞は「別れる決心」の脚本家チョン・ソギョン、パク・チャヌク監督が獲得した。【第58回大鐘賞映画祭受賞者(作)】◆作品賞:「別れる決心」◆監督賞:ピョン・ソンヒョン(「キングメーカー」)◆主演男優賞:パク・ヘイル(「別れる決心」)◆主演女優賞:ヨム・ジョンア(「人生は、美しい」)◆助演男優賞:ピョン・ヨハン(「ハンサン ―龍の出現―」)◆助演女優賞:少女時代 ユナ(「コンフィデンシャル:国際共助捜査」)◆新人男優賞:ム・ジンソン(「ジャンルだけロマンス」)◆新人女優賞:キム・ヘユン(「ブルドーザーに乗った少女」)◆新人監督賞:パク・イウン(「ブルドーザーに乗った少女」)◆ニューウェーブ男優賞:オン・ソンウ(「人生は、美しい」)、ジェチャン(「セマンティックエラー:ザ・ムービー」)◆ニューウェーブ女優賞:パク・セワン(「宝くじの不時着」)、チョ・ユンソ(「不思議の国の数学者」)◆ピープルアワーズ男優賞:パク・ジファン(「犯罪都市2」)◆ピープルアワーズ女優賞:オ・ナラ(「ジャンルだけロマンス」)◆脚本賞:チョン・ソギョン、パク・チャヌク(「別れる決心」)◆音楽賞:キム・ジュンソク(「人生は、美しい」)◆美術賞:リュ・ソンヒ、イ・ハジュン(「キングメーカー」)◆撮影照明賞:イ・モゲ、イ・ソンファン(「宇宙+人」1部)◆撮影賞:チュ・ソンリム(「犯罪都市2」)◆視覚効果賞:チェガル・スン(「宇宙+人」1部)◆照明賞:イ・ソンファン(「ハント」)◆衣装賞:クォン・ユジン、イム・スンヒ(「ハンサン ―龍の出現―」)◆編集賞:キム・ソンミン(「犯罪都市2」)◆ドキュメンタリー賞:イ・イルハ(「I am More」)◆シリーズ監督賞:イ・ジュヨン(「アンナ」監督版)◆大鐘が注目した視線賞:シン・スウォン(「オマージュ」)

    TVレポート
  • 【PHOTO】パク・ソダム&Wanna One出身オン・ソンウら「第58回大鐘賞映画祭」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】パク・ソダム&Wanna One出身オン・ソンウら「第58回大鐘賞映画祭」レッドカーペットに登場

    9日午後、ソウル建国(コングク)大学の新千年館大公演場で開かれた「第58回大鐘(テジョン)賞映画祭」のレッドカーペットに、パク・ソダム、Wanna One出身のオン・ソンウ、キム・ヘユン、オ・ナラ、DKZのジェチャン、ヤン・ドングン、ヨム・ジョンア、イ・スンジェ・委託会社と対立し訴訟も韓国映画人総連合会が「大鐘賞映画祭」の開催についてコメント今年は必ず授賞式を行う・【PHOTO】Dal★Shabet ダル・スビン&CLEO出身チェ・ウンジョンら「第58回大鐘賞映画祭」のイベントに出席

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  • 委託会社と対立し訴訟も…韓国映画人総連合会が「大鐘賞映画祭」の開催についてコメント“今年は必ず授賞式を行う”

    委託会社と対立し訴訟も…韓国映画人総連合会が「大鐘賞映画祭」の開催についてコメント“今年は必ず授賞式を行う”

    韓国映画人総連合会が、「大鐘賞映画祭」に対するコメントを発表した。韓国映画人総連合会は28日、大鐘賞映画祭の開催委託先会社が開催禁止仮処分申請を提起したことに関連してコメントを発表した。韓国映画人総連合会の会長ヤン・ユンホは「大鐘賞の開催権は、明らかに韓国映画人総連合会にある。これは60年間の権利であり、この度の裁判所の決定文にもはっきりと明示されている」とし、「元委託先会社が主張している内容は事実とは異なる。一緒に添付する裁判所の決定文を見ると、開催権は韓国映画人総連合会にあることがわかる。また、元委託先会社は大鐘賞の開催に対するいかなる行為もできないと明示されている。私たちは、大鐘賞の開催権に対する法務検討を何度も受けており、韓国映画人総連合会が映画祭を開催することはまったく問題ない」と主張した。続いて「現在韓国映画人総連合会は、元委託先会社との契約無効訴訟を進行中だ。過去2年間、騒ぎによって開催できなかった授賞式を、12月9日に必ず開催する」と付け加えた。先立って、大鐘賞映画祭の開催委託先会社のDAOLエンターテインメントは、「昨年7月に大鐘賞映画祭の進行を委託して、3年間寄付金4億ウォン(約4,135万円)をもらう旨の契約を結んだが、今年新任会長に選出されたヤン・ユンホ会長が一方的に契約を破棄した後、かつて執行部が締結した契約が無効だと主張し、行事の中止仮処分申請と契約無効に関する本案訴訟を起こした」と主張し、映画人総連合会を相手にソウル中央地方裁判所に「第58回大鐘賞映画祭」の開催禁止仮処分申請を提起した。

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  • 【PHOTO】Dal★Shabet ダル・スビン&CLEO出身チェ・ウンジョンら「第58回大鐘賞映画祭」のイベントに出席

    【PHOTO】Dal★Shabet ダル・スビン&CLEO出身チェ・ウンジョンら「第58回大鐘賞映画祭」のイベントに出席

    31日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区漢南洞(ハンナムドン)グランドハイアットソウルで開かれた「第58回大鐘(テジョン)賞映画祭」の始まりを知らせる「大鐘の夜」のイベントに、Dal★Shabetのダル・スビン、女優のナ・イェリン、キム・チェユン、演劇女優のキム・テヒ、俳優のキム・ボソン、ジフン、ユン・ソンア、キム・ヒョンイル、チョン・ギョンホ、タレントのカン・ナラ、CLEO出身のチェ・ウンジョン、歌手のTHE ONE、モデルのクォン・ウンジン、元バスケットボール選手のハ・スンジン&キム・ファヨン夫婦らが参加した。・Dal★Shabet ダル・スビン、デビューしてから熱愛説ゼロ!その秘訣を公開・CLEO出身チェ・ウンジョン、Fin.K.Lのメンバーから除名された理由を明かす「とても後悔して」

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  • チョン・ヘイン、カッコよさの秘訣は?「お酒はあまり飲まず、あとは…」(動画あり)

    チョン・ヘイン、カッコよさの秘訣は?「お酒はあまり飲まず、あとは…」(動画あり)

    俳優チョン・ヘインがカッコよさの秘訣を明かした。最近韓国で放送されたSBS「SBSテレビ芸能」では、最近開催された「第56回大鐘賞映画祭」の現場が公開された。「どうすればチョン・ヘインさんのようにカッコよく、男らしくなれますか?」というリポーターの質問に、チョン・ヘインは「ヘルシーな食べ物を食べて、お酒はあまり飲まず、たくさん運動する」と答えた。また、授賞式を控えて「新人男優賞にノミネートされた心境は?」と聞かれると、彼は「もし受賞されたら、ありがたく頂きます」と話した。そしてチョン・ヘインはこの日、映画「ユ・ヨルの音楽アルバム」で新人男優賞を受賞した。彼は受賞後、「実感がない。ありがたい賞を頂いて、よりプレッシャーを感じる。頑張らなきゃと思う」と感想を述べた。・チョン・ヘイン「第56回大鐘賞映画祭」で新人男優賞を受賞感想を語る深く心に刻んで大切にする・【PHOTO】チョン・ヘイン&元2NE1のBOM&ソンフンら「第56回大鐘賞映画祭」レッドカーペットに登場

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  • イ・ビョンホン「第56回大鐘賞映画祭」で主演男優賞を受賞“ハ・ジョンウや監督、すべての方々に感謝”

    イ・ビョンホン「第56回大鐘賞映画祭」で主演男優賞を受賞“ハ・ジョンウや監督、すべての方々に感謝”

    俳優イ・ビョンホンが「第56回大鐘賞映画祭」で、「白頭山」を通じて主演男優賞を獲得した。3日午後、ソウル広津(クァンジン)区広壮洞(クァンジャンドン)グランドウォーカーヒル・シアターホールにて、「第56回大鐘賞映画祭」が開かれた。コメディアンのイ・フィジェとモデルのハン・ヘジンがMCを引き受けた。この日の席でイ・ビョンホンは、「白頭山」で主演男優賞を獲得した。ソル・ギョング(「君の誕生日」)、ソン・ガンホ(「パラサイト 半地下の家族」)、チョン・ウソン(「無垢なる証人」)、ハン・ソッキュ(「世宗大王 星を追う者たち」)などを抑え、栄光のトロフィーを胸に抱いた。イ・ビョンホンは「とても感謝します。『白頭山』は災害ジャンルの映画ですが、実際には私たちが暮らしている現実がどんな災害よりも映画のようではないだろうかと思います。もともと授賞式が不慣れではない方なのに、今日は特に不慣れでぎこちなくて、そんな風に感じられます。多くの方が劇場に行って、快適に映画を見ることができなくなってから長い時間が経ちました。ひょっとして、映画を見るのがこんなに難しいのか、どうか早く以前のように、劇場で観客の方々と会って笑って、泣いてまた感動することができる日が早く来るように願います」と所感を明らかにした。続いて「『白頭山』で呼吸合わせたハ・ジョンウ、イ・ヘジュン&キム・ビョンソ監督、すべての俳優たち、スタッフの方々、観客の方々との栄光を分かち合いたいです。みなさん、どうか健康にはお気をつけください」と伝えた。「大鐘賞映画祭」は、韓国映画の質的向上を図るために開設された映画芸術賞である。総合編成チャンネルMBNを通じて、3日午後7時から生中継された。

    マイデイリー
  • 「第56回大鐘賞映画祭」ポン・ジュノ監督「パラサイト 半地下の家族」が5冠を達成…男女主演賞はイ・ビョンホン&チョン・ユミ(総合)

    「第56回大鐘賞映画祭」ポン・ジュノ監督「パラサイト 半地下の家族」が5冠を達成…男女主演賞はイ・ビョンホン&チョン・ユミ(総合)

    ポン・ジュノ監督の映画「パラサイト 半地下の家族」が「第56回大鐘賞映画祭」で作品賞と監督賞を含め、5冠を達成した。ポン・ジュノ監督は授賞式に出席しなかったが、助演女優賞を受賞した女優イ・ジョンウンと制作会社のクァク・シネ代表が感謝の言葉を伝えた。「パラサイト 半地下の家族」は、3日の午後7時からソウル広津(クァンジン)区広壮洞(クァンジャンドン)グランドウォーカーヒル・シアターホールで開かれた「第56回大鐘賞映画祭」で作品賞を受賞した。これで「パラサイト 半地下の家族」は作品賞と監督賞、シナリオ賞、音楽賞、助演女優賞の5冠を達成した。作品賞を受賞してステージに上がった制作会社パルンソンE&Aのクァク・シネ代表は「2018年頃、現場で一生懸命にこの作品を作っていた。そして昨年の今頃、映画館で観客の皆様に会っていた。当時、現場でこの映画を一緒に作った方々や、劇場を埋め尽くした観客がとても懐かしい。以前、大鐘賞映画祭に出席した時は、客席を埋め尽くした観客たちがいたが、(今回は)観客がいらっしゃらないのが本当に胸が痛い。この時期をうまく乗り越えて、再びスクリーンと向き合って楽しめる日が来てほしい。ありがとう」と感想を語った。この日、一番最初に授与された新人賞は、チョン・ヘインとチョン・ヨビンが受賞した。映画「ユ・ヨルの音楽アルバム」で新人男優賞を受賞したチョン・ヘインは「この賞は僕がよくやったからではなく、これから頑張ってほしいという意味でくださった賞だと思う。『ユ・ヨルの音楽アルバム』という本当に大切な、僕の青春の一ページを一緒にしてくださった監督さん、女優キム・ゴウンさん、現場にいらっしゃるスタッフと俳優の皆様のおかげだ。そしてユ・ヨル先輩に感謝する」と感想を伝えた。続けて「この賞の意味は、これから俳優という職業で演技していく中で、深く心に刻む。最後に僕にとっていつも心強い存在ある愛する家族、友人、会社の皆様、ファンの皆様を尊重し、愛している。『ユ・ヨルの音楽アルバム』を見てくださった観客の皆様に感謝する」と付け加えた。新人女優賞は映画「罪深き少女」のチョン・ヨビンが受賞した。チョン・ヨビンは「とても緊張している」とし「『罪深き少女』がノミネートされた映画祭では、大鐘賞映画祭が最後だと思う。掲載されている候補映像を見ると、その当時の共演者やスタッフの方々と熱く、激しく演技した頃を思い出し、胸が熱くなった。素敵な映画に携わることができるようにキャスティングしてくださった監督さんに感謝する。この映画を撮影しながら色々なことを考えた。女優としていつまで活動できるか分からないけれど、初心を忘れず、変わったとしてももっと成長した姿を見せる」と感想を語った。新人監督賞は「ハチドリ」のキム・ボラ監督が受賞した。キム・ボラ監督は「このような賞を頂き、本当に感謝している。今日はスタッフと俳優が大勢一緒に来ているので一人ひとりに感謝の気持ちを伝えたい」と、俳優とスタッフの名前を一人ずつ取り上げた。続けて「一緒にしてくださったすべての方々と小さな映画を応援してくださった観客の皆さん、配給会社の皆さんに心から感謝する」と感想を伝えた。男女主演賞はイ・ビョンホンとチョン・ユミが受賞した。チョン・ユミは「82年生まれ、キム・ジヨン」で主演女優賞を受賞した。キム・ドヨン監督が代理で受賞し、「チョン・ユミが、現在撮影中で今この場に来ることができなかった。本当にこのニュースを聞いたら、すごく喜ぶと思う。監督としてもこの賞がとても嬉しくて光栄だ。チョン・ユミさん、もう一度キム・ジヨンの顔になってくれてありがとう。賞はちゃんとお渡しする」と感想を伝えた。続けて映画「白頭山」に出演したイ・ビョンホンが主演男優賞を受賞した。イ・ビョンホンは「とても感謝している。映画『白頭山』は災害ジャンルの映画だが、実際は僕たちが生きている現実が、どんな災害よりも映画みたいだと思う。実際に、授賞式会場は馴染みがないほうではないが、今日は特に慣れない感じでぎこちない。多くの方が映画館という場所に行って、楽に映画を見ていた時から、かなり時間が経ったようだ。リラックスした気持ちで映画館で映画を見ることが難しくなった。どうか早いうちに以前のように観客の皆様と笑って泣いて感動する日々が早く来ることを願う」と感想を述べた。続けてイ・ビョンホンは「映画『白頭山』で共演したハ・ジョンウさん、そして監督さん、共演した全ての俳優とスタッフ、観客の皆様とこの栄光を分かち合いたい。皆さん、健康でいてください」と付け加えた。「パラサイト 半地下の家族」の受賞も続いた。ハン・ジンウォン脚本家とポン・ジュノ監督が先にシナリオ賞を受賞した。ハン・ジウォン脚本家は「まず、このような機会をくださったポン・ジュノ監督に感謝と愛の言葉を伝える。私にいつもインスピレーションをくれる愛する父と母、友人、応援してくださる仲間たちに感謝の言葉を伝える。この意義深い賞は、これからも意味のある映画を作ることに役立てていきたい。ありがとう」と感想を述べた。助演賞はチン・ソンギュとイ・ジョンウンが受賞した。助演男優賞を受賞したチン・ソンギュは、映画の撮影で授賞式に出席できず、「エクストリーム・ジョブ」の制作会社が代わりに賞を受け取った。チン・ソンギュは制作会社を通して「こんな大きな賞をくださった関係者の皆様に感謝の気持ちを伝える。『エクストリーム・ジョブ』を長い間愛してくださった観客の皆様、イ・ビョンホン監督、参加した全てのスタッフに感謝する。今、新型コロナウイルスの感染拡大で昼夜を問わず、苦労なさっている医療陣にも感謝する。この大変な時期をうまく乗り越えてほしい。慰めと力になり、どこでも必要とされる俳優になる」と感想を伝えた。イ・ジョンウンは「パラサイト 半地下の家族」で助演女優賞を受賞した。イ・ジョンウンは「こんなに良い賞を頂いて感無量だ。他の映像も同じだが、長い時間をかけて一つの話を作るために、これまで努力してきた『パラサイト 半地下の家族』の皆を思い出す。共存について語る作品だと思う。『パラサイト 半地下の家族』で共存できた光栄に感謝する。この賞は、私たちのアンサンブルが良かったからくださった賞だと思い、チームと一緒に分かち合う。ありがとう」と感想を伝えた。また、ポン・ジュノ監督は「パラサイト 半地下の家族」で監督賞を受賞した。今回の賞は「パラサイト 半地下の家族」の制作会社パルンソンE&Aのクァク・シネ代表が代理で賞を受け取った。クァク代表は「監督は昨年8ヶ月間、全世界を回りながら『パラサイト 半地下の家族 』の宣伝活動をして、今は日程を終えて長期休暇に入った。作品制作以外の活動をしていない状況で(授賞式には)来られなかった。監督がこの賞を受賞したら、『一緒に作ってくれたアーティストと制作会社に感謝する』と言ったと思う。まず最初に強い支持と愛を送ってくださった韓国の観客の皆様に感謝する。ちゃんとお渡しする」と感想を語った。また、クァク・シネ代表はポン・ジュノ監督からのメッセージとして「とても光栄で、大変な時期にも続く長い歴史の大鐘賞を受賞できてとても嬉しい」と付け加えた。これで「パラサイト 半地下の家族」は作品賞を含め監督賞、シナリオ賞、音楽賞、助演女優賞の5冠に輝いた。「第55回大鐘賞映画祭」受賞者・受賞作品リスト◆最優秀作品賞 : 「パラサイト 半地下の家族」◆監督賞 : ポン・ジュノ「パラサイト 半地下の家族」◆シナリオ賞 : ハン・ジンウォン、ポン・ジュノ「パラサイト 半地下の家族」◆主演男優賞 : イ・ビョンホン「白頭山」◆主演女優賞 : チョン・ユミ「82年生まれ、キム・ジヨン」◆助演男優賞 : チン・ソンギュ「エクストリーム・ジョブ」◆助演女優賞 : イ・ジョンウン「パラサイト 半地下の家族」◆新人男優賞 : チョン・ヘイン「ユ・ヨルの音楽アルバム」◆新人女優賞 : チョン・ヨビン「罪深き少女」◆新人監督賞 : キム・ボラ「ハチドリ」◆撮影賞 : キム・ヨンホ「鳳梧洞戦闘」◆編集賞 : イ・ガンヒ「EXIT」◆照明賞 : チョン・ヨンソク「娑婆訶(サバハ)」◆音楽賞 : チョン・ジェイル「パラサイト 半地下の家族」◆衣装 : イ・ジンヒ「安市城 グレート・バトル」◆美術賞 : ソ・ソンギョン「娑婆訶(サバハ)」◆技術賞 : チン・ジョンヒョン「白頭山」◆企画賞 : キム・ミヘ、モ・ソンジン「エクストリーム・ジョブ」◆功労賞 : シン・ヨンギュン

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  • チョン・ヘイン「第56回大鐘賞映画祭」で新人男優賞を受賞…感想を語る“深く心に刻んで大切にする”

    チョン・ヘイン「第56回大鐘賞映画祭」で新人男優賞を受賞…感想を語る“深く心に刻んで大切にする”

    チョン・ヘインが「第56回大鐘賞映画祭」で新人男優賞を受賞した。3日の午後7時からソウル広津(クァンジン)区広壮洞(クァンジャンドン)グランドウォーカーヒル・シアターホールで開かれた「第56回大鐘賞映画祭」でチョン・ヘインは、映画「ユ・ヨルの音楽アルバム」で新人男優賞を受賞した。 チョン・ヘインが出演した「ユ・ヨルの音楽アルバム」は、ラジオから流れてきた音楽のように偶然出会ったミス(キム・ゴウン)とヒョヌ(チョン・ヘイン)が、長いすれ違いを繰り返しながらお互いの周波数を合わせていく過程を描いた作品だ。チョン・ヘインは「この賞は僕がうまくやったからではなく、これからうまくやってほしいという意味でくださった賞だと思って、様々な姿をお見せするために努力する人間になります。これから俳優として演技していく中で、この賞の意味を深く心に刻んで大切にします」と感想を伝えた。続けて「『ユ・ヨルの音楽アルバム』という大事な作品に出会って、僕の青春の一ページを飾ることができました。僕がこの場に立つことができた理由は、一緒に作ってくださった監督のチョン・ジウさん、脚本家のイ・スクヨンさんと俳優とスタッフの皆様、ユ・ヨル先輩のおかげです。『ユ・ヨルの音楽アルバム』を撮影している間、本当に幸せでした。最後にいつも心強い存在になってくれた愛する家族や友人、会社の皆様、ファン皆様、尊重し、愛しています。『ユ・ヨルの音楽アルバム』を見てくださった観客の皆様にも感謝の気持ちを伝えたいです」とコメントした。チョン・ヘインは、「ユ・ヨルの音楽アルバム」で1990年代という時代背景を感じさせる繊細な表現力と、すれ違いが繰り返される中で再会を切に願うヒョヌの気持ちを豊かな感情と安定した演技で表現し、好評を博した。

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホン&イ・ユリ&ジェヒら「第56回大鐘賞映画祭」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】イ・ビョンホン&イ・ユリ&ジェヒら「第56回大鐘賞映画祭」レッドカーペットに登場

    3日午後、ソウル広津(クァンジン)区広壮洞(クァンジャンドン)グランドウォーカーヒル・シアターホールで開かれた「第56回大鐘賞映画祭」のレッドカーペットイベントにイ・ビョンホン、イ・ユリ、ジェヒ、チン・ソヨン、チョン・ダウン、キム・セビョク、ソン・ヘナ、ジョンヒョク、キム・ソジン、キム・ヘジン、イ・ガソプ、イ・ジョンウンらが登場した。・イ・フィジェ&ハン・ヘジン「第56回大鐘賞映画祭」のMCに抜擢無観客で開催・元2NE1のBOM&ポール・キム&3YE「第56回大鐘賞映画祭」で祝賀公演を披露

    マイデイリー
  • 【PHOTO】チョン・ヘイン&元2NE1のBOM&ソンフンら「第56回大鐘賞映画祭」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】チョン・ヘイン&元2NE1のBOM&ソンフンら「第56回大鐘賞映画祭」レッドカーペットに登場

    3日午後、ソウル広津(クァンジン)区広壮洞(クァンジャンドン)グランドウォーカーヒル・シアターホールで開かれた「第56回大鐘賞映画祭」のレッドカーペットイベントにチョン・ヘイン、元2NE1のBOM、ソンフン、キム・ボラ、アン・ソンギ、T-ARA ウンジョン、ムン・ガヨン、S.E.S. ユジン、Cheetah、チェ・ジョンアン、オ・ナラ、オ・ジョンヨン、カン・ギヨン、ソン・チャンウィ、イ・フィジェ、ハン・ヘジン、パク・ヘス、3YEらが登場した。・イ・フィジェ&ハン・ヘジン「第56回大鐘賞映画祭」のMCに抜擢無観客で開催・元2NE1のBOM&ポール・キム&3YE「第56回大鐘賞映画祭」で祝賀公演を披露

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  • 元2NE1のBOM&ポール・キム&3YE「第56回大鐘賞映画祭」で祝賀公演を披露

    元2NE1のBOM&ポール・キム&3YE「第56回大鐘賞映画祭」で祝賀公演を披露

    元2NE1のBOM、ポール・キム、3YEが「第56回大鐘賞映画祭」で祝賀公演を披露する。「第56回大鐘賞映画祭」は26日、報道資料を通じて「元2NE1のBOMとポール・キム、3YEが『大鐘賞映画祭』で祝賀公演を披露する」と明らかにした。彼らは6月3日、ソウル広津(クァンジン)区グランドウォーカーヒル・シアターホールで開かれる「第56回大鐘賞映画祭」でステージを披露する。Mnet「QUEENDOM」で変わらぬ歌唱力と音色を披露し、ソロ歌手としての存在感を発揮した元2NE1のBOM、「君に会って」「すべての日、すべての瞬間 」「Coffee With Me」などの楽曲で人気を博した歌手ポール・キム、印象深いコンセプトとパワフルなパフォーマンスで注目を浴び、今年の初旬に「Queen」で活動した3YEがそれぞれどんなステージを見せてくれるのか、期待が高い。「第56回大鐘賞映画祭」は、授賞式が行われる来月3日、午後7時からMBNで生中継される予定だ。「第56回大鐘賞映画祭」ではイ・フィジェとハン・ヘジンがMCを務め、最優秀作品賞には「パラサイト 半地下の家族」「エクストリーム・ジョブ」「ハチドリ」「無垢なる証人」「世宗大王 星を追う者たち」がノミネートされた。

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