イ・ヒジン
記事一覧
【PHOTO】チャン・ナラ&シン・ソンロクら、ドラマ「皇后の品格」打ち上げに参加
22日午後、ソウル永登浦区(ヨンドンポク)汝矣島(ヨイド)のある食堂で行われたSBS水木ドラマ「皇后の品格」の打ち上げにチャン・ナラ、シン・ソンロク、ステファニー・リー、ユン・ソイ、イ・ヒジン、ユン・ダフン、オ・スンユンらが参加した。「皇后の品格」はある日突然一夜にしてシンデレラになり、皇帝に嫁いだミュージカル女優が、宮の絶対権力に立ち向かって戦い、大王大妃殺人事件をきっかけに皇室を崩壊させ、本当の愛と幸福を見つけるストーリーだ。・放送終了「皇后の品格」チャン・ナラ&シン・ソンロク、復讐の結末は?・「皇后の品格」妊婦への衝撃シーンに非難殺到国民請願にも登場
【PHOTO】チャン・ナラ&チェ・ジニョクら、ドラマ「皇后の品格」制作発表会に出席
20日午後、ソウル木洞(モクトン)SBSにて開かれたSBS水木ドラマ「皇后の品格」の制作発表会に、チャン・ナラ、チェ・ジニョク、シン・ソンロク、イエリヤ、イ・ヒジン、ステファニー・リー、ユン・ソイ、ユン・ダフン出席した。「皇后の品格」は、21日に韓国で初放送される。・チェ・ジニョク、ドラマ撮影中に30針縫う怪我本日の制作発表会には出席も「今後は未定」・俳優キム・ジョンテ、肝臓がんを公表治療のため新ドラマ「皇后の品格」降板へ
SHINee テミンからEXO カイまで、豪華ゲスト出演決定!「ハッピートゥゲザー3」夏休み特集ラインナップが発表
「ハッピートゥゲザー3」が夏休みスターゴールデンベル特集のラインナップを発表した。KBS 2TV「ハッピートゥゲザー3」側は9日、NAVER tvcastを通じて8月放送の予告映像を公開した。公開された映像の中には、10日韓国で放送されるWanna One第2弾をはじめ、第1部少女時代10周年特集から、24日夏休みスターゴールデンベル特集が予告された。また、Wanna One特集は既存の2週間放送から1週延長し、17日まで放送されると伝えた。特に、夏休みスターゴールデンベル特集は、EXOのカイとSHINeeのテミンからマジシャンのチェ・ヒョヌ、「品位のある彼女」のチョン・ダヘとイ・ヒジン、「サム、マイウェイ」のイエリヤ、SNUPERのウソン、元Wonder Girlsのソンミ、パク・ジュンギュ、Samuel、キム・ヨンジャ、宇宙少女のダヨン、AFTERSCHOOLのリジ、gugudanのミナなど豪華なラインナップを誇る。「ハッピートゥゲザー」は毎週木曜日の午後11時10分に韓国で放送されている。
キム・ヒソン&ユ・ソジン&イ・ヒジンら「品位のある彼女」メンバー、豪華ショットが公開“パスタ乱闘劇”
ドラマ「品位のある彼女」の女優たちが一堂に会した。30日、キム・ヒソンは自身のInstagramに「品位のある彼女、大姉御、私が愛する女優ジョンヨン姉さん。そして義理堅い江南(カンナム) の奥様たち。友人のソジン、妹のヒジン、ヨナ、末っ子のダヘ。私たちが会えば、分かるよね? クリームパスタ乱闘劇、その場で」という書き込みとともに「品位のある彼女」で共演した女優たちとの親交をアピールした。キム・ヒソンが公開した写真で「品位のある彼女」を率いるキム・ヒソン、ユ・ソジン、イ・ヒジン、チョン・ダヘ、オ・ヨナの5人の女優はパスタ1皿を真ん中に置き、ポーズをとった。綺麗な笑顔を見せた女優たちはその後パスタ乱闘劇をコンセプトにした表情とポーズも披露し、笑いを誘った。
Baby V.O.X、再結成説を事務所とメンバーが否定「頻繁に会って自然と話が出ただけ」
Baby V.O.Xの再結成説をメンバー全員が否定した。頻繁に会いながら自然に話が出ただけであり、具体化されたのは1つもないという説明だ。シム・ウンジンの所属事務所Imagine Asiaの関係者は本日(6日)、OSENとの取材で「シム・ウンジン本人に直接確認した結果、Baby V.O.Xの再結成は事実ではない。Baby V.O.Xの再結成を願うファンたちの声を聞いたメンバーが、軽く話したことが間違って伝わったみたいだ」とコメントした。この関係者は「Baby V.O.Xのメンバーは元々頻繁に会っていたし、今年がグループ結成20周年であり、さまざまな話を交わしただけで、再結成とコンサートに関して具体的に議論されたものはない」と一線を画した。これはイ・ヒジンとユン・ウネも同じだ。ユン・ウネの関係者は「(再結成及びコンサートは) 初耳だ。具体的な話を聞いたことがない」と明らかにし、イ・ヒジンの関係者は「事務所が違うので再結成が容易ではない。事実無根であり、20周年公演も初耳だ」とし、再結成の報道を否定した。Baby V.O.Xは再結成の話を軽く交わしただけで、公演の開催や再結成を知らせるほど具体的な方法は決まっていないということだ。彼女らは全員Baby V.O.Xの再結成を否定し、慎重な姿勢を見せている。しかし、メンバーは現在まで友情を保ちながら頻繁に会っており、番組やラジオで再結成に対する肯定的な反応を聞いて「良い方向で考えてみる」と話しており、再結成の可能性が全く無いわけではないものとみられる。ただ、5人のメンバーの所属事務所が全員違うため、再結成ができるとしても相当な協議が必要なものとみられる。元Baby V.O.Xのキム・イジ、シム・ウンジン、イ・ヒジン、カン・ミヨン、ユン・ウネら5人のメンバーは、グループの全盛期を率いて旺盛に活動したが、2004年7thアルバム「Ride West」で活動を終えた後、メンバーがそれぞれ自身の道を歩みはじめ、事実上解散した。
キム・ヒソン&キム・ソナ主演ドラマ「品位のある彼女」6月中旬の編成を確定…「マン・ツー・マン」の後番組として放送予定
JTBCが「品位のある彼女」を金土ドラマの新しいラインナップとして編成を確定した。22日、JTBCは「『品位のある彼女』を『マンツーマン』の後番組として6月中旬、夜11時にJTBCの金土ドラマの時間帯に放送する」と明かした。「品位のある彼女」は、上流社会の贅沢な人生を生きていた女性が舅の没落と夫の裏切りによって人生のどん底に陥って繰り広げられるストーリーを描くドラマだ。上流社会の素顔と上流社会の仲間入りをするために奮闘する人のストーリーも描く。コミカルで愉快な語り口、華やかなイメージで見る楽しさを与え、その中でほろ苦い現実の裏を描くという計画だ。本作はデビュー作「愛するウンドン」、そして視聴率10%(ニールセン・コリア、首都圏有料世帯基準) を突破した話題作「力の強い女ト・ボンスン」などの作品でJTBCと共にしてきているペク・ミギョン脚本家の新作だ。ペク・ミギョン作家がJTBCとの義理を守ったことが今回の編成に影響したというのが制作人の話だ。これまでJTBCとペク・ミギョン作家が作り出した相乗効果が大きかっただけに、「品位のある彼女」がどんな成果を出すか期待が高まっている。演出は「私の名前はキム・サムスン」「私たち愛することができるかな?」「私たち結婚できるかな?」などの秀作を作り上げたキム・ユンチョルプロデューサーが担当する。さらにキャストは超豪華だ。キム・ヒソンとキム・ソナが主演を務め、チョン・サンフン、イ・ギウ、キム・ヨンゴン、イ・テイム、イ・ヒジンなど、注目度の高い俳優らが出演し関心が集中している。「品位のある彼女」は事前制作ドラマで、すでに撮影を終えた。編成が決まっただけに、ポストプロダクションまで万全を期して完成度を高めるというのは制作人の抱負だ。
【PHOTO】イ・ジョンジンからカン・イェウォンまで、映画「トリック」VIP試写会に出席
11日午後、ソウル広津(クァンジン) 区紫陽洞(チャヤンドン) のロッテシネマ建大入口店で映画「トリック」(監督:イ・チャンヨル) のVIP試写会にイ・ジョンジン、カン・イェウォン、キム・テフン、イ・ヒジンが出席した。「トリック」はヒューマンドキュメンタリープロデューサーであるソクジンと、ドジュンの妻であるヨンエが、名誉と金のために余命宣言を受けた患者ドジュンを巡って秘密の取引をする大国民視聴率操作プロジェクトを描いた作品だ。7月14日に韓国で公開される。
ミス・コリア出身のチャン・ユンジョン、映画「トリック」で16年ぶりにカムバック
ミス・コリア出身の放送人チャン・ユンジョンが、16年ぶりに芸能界にカムバックする。「トリック」側は「1987年ミス・コリア眞(1位)になって以来MCとして大きく活躍したチャン・ユンジョンが、約16年ぶりの芸能界復帰作として『トリック』を選んだ」と24日明かした。イ・チャンヨル監督との長い付き合いでキャスティングされたチャン・ユンジョンは、普段から演技への深い愛情でトレーニングを続けていた中、偶然「トリック」のシナリオを入手し、良い作品に力を加えたいと思い、ノーギャラでの出演を決めたという。久しぶりに大衆の前に立つチャン・ユンジョンが演じる役割は、映画の中で重要な背景となる大型病院の病院長である。この役柄を通じて本音がわからない複雑な人物を演じるチャン・ユンジョンの新しい姿は、観客の心を惹き付ける予定だ。加えてドラマ「懲毖録」「鄭道傳」「龍の涙」などの完成度の高い時代劇でカリスマ性溢れる姿で視聴者を魅了したソン・ドンヒョクも出演を確定した。特に「鄭道傳」では、ユ・ドングンの弟を演じ多くの視聴者に強い印象を残したソン・ドンヒョクは、「トリック」で初スクリーンデビューを果たす。彼が演じる役柄は、余命宣告を受けたドジュン(キム・テフン)の父役である。普段は無愛想だが誰より息子を思う心の深い、この時代の情深く切ない父親像を描くソン・ドンヒョクの姿は、早くから観客の期待を高めている。また、様々な作品で鍛えた実力で、いまや歌手よりは女優というタイトルの方が似合うBaby V.O.X出身のイ・ヒジンは、「トリック」で事件の秘密の鍵を握る女性として登場し、映画の緊張を高める予定だ。映画「トリック」は俳優のイ・ジョンジン、キム・テフン、カン・イェウォンが出演する。12月7日クランクインし、韓国で2016年上半期に公開される予定だ。
【PHOTO】ハン・ウンジョン&チョ・ドンヒョク&コン・イェジら、映画「世界の果ての愛」VIP試写会に出席
女優イ・ヒジン、コン・イェジ、ハン・ウンジョン、監督キム・インシク、俳優チョ・ドンヒョクが10日の午後、ソウル城東(ソンドン)区往十里(ワンシムニ)店で開かれた映画「世界の果ての愛」(監督:キム・インシク)のVIP試写会に出席し、ポーズを取っている。ハン・ウンジョン、チョ・ドンヒョク、コン・イェジなどが出演した「世界の果ての愛」は3年前に亡くなった父の代わりに現れたドンハ、彼との愛を夢見る母ジヨンと、彼に特別な感情を感じる娘ユジンの物語を描いた映画で、韓国で来月12日に公開される予定だ。
イ・ヒジン「TENリターン」に出演…目の不自由な歌手役
女優イ・ヒジンがOCNドラマ「TENリターン」(脚本:イ・ジェゴン、演出:イ・スンヨン)に出演する。イ・ヒジンは韓国で6月2日に放送される「TENリターン」の第8話「エレジー」編で主人公を演じる。「エレジー」編は、同じ日、同じ場所で起こった集団殺人事件に隠された秘密を暴くストーリで、イ・ヒジンは事件が発生したライブカフェで働く目の不自由な歌手を演じる。イ・ヒジンは事件の唯一の生存者であり、目撃者として登場し、劇に緊張感を加えながら刺激的なストーリを引き立てる予定だ。また、目が見えないにも関わらず、人並み外れた聴覚と嗅覚で事件の捜査に重要な手掛かりを提供したり、迷宮に陥れたりするミステリアスな人物として活躍する予定だ。イ・ヒジンは、「普段から『TEN』をよく見ていたので、自ら出演することになってとても嬉しかった。シナリオを渡してもらうと、すぐに『TEN』ならではの緊張感溢れるストーリに入り込んでしまった」と出演の感想を伝えた。続いて、「これまで演じたことのない役なので緊張しプレッシャーもあったが、本番では気楽に撮影することができた。今週も緊張感溢れるストーリが繰り広げられる予定なので、ぜひ楽しんでほしい」と付け加えた。イ・ヒジンが出演する「TENリターン」は、6月2日午後11時に韓国のケーブルチャンネルOCNで放送される。
イ・ヒジン「Baby V.O.Xが何をしているのかと言った人々が、手を握ってくれた」
ドラマ「わが愛しの蝶々夫人」ヨン・ジヨン役のイ・ヒジン今も目標は役者女優のイ・ヒジンをより正確に説明するときは、Baby V.O.X(ベイビーボックス)という名前を前につけることになる。1997年18歳の年でデビューし、そのまま10年を捧げたグループであるだけに、本人にとっても、人々にとってもまだその方が馴染みがあるわけだ。2006年にBaby V.O.Xから脱退したイ・ヒジンは、ミュージカル「Funky Funky」「愛は雨に乗って」と演劇「モンキー」「エジャ」などを経てドラマにまで来た。いわゆる一発屋ではなく、一歩ずつ歩んできたのだ。だが、焦ったのは本人ではなかった。先に役者として成功したユン・ウネとの比較は、彼女にとって避けて通れない関門だった。ついに「嫉妬はしてません」という答えを聞いてしまう。だが、浅はかな方法で刺激的な話題を作り上げるには、イ・ヒジンの歩みはあまりにも着実なものだった。 Baby V.O.Xのレッテルを外し、ステージに上がるまでそのためなのか、最近SBS「わが愛しの蝶々夫人」でイ・ヒジンが演じる憎らしいヨン・ジヨンのキャラクターが、彼女には憎いだけではない。劇中で人気の冷めた女優、ナム・ナビ(ヨム・ジョンア)の主人公役を横取りし、さんざん毒舌を吐きまくるヨン・ジヨンが、少しは理解できるという。ナム・ナビの立場では、若い後輩のとんでもない逆襲だろうが、ヨン・ジヨンにはこれまで先輩たちのコーヒー、ストッキング、ナプキンのお手伝いまでしながら歯をくいしばって獲得した地位であるはずだ。また、ヨン・ジヨンがひたすら憎らしいキャラクターに描かれたわけでもない。週末に放送される家族ドラマの特性上、あまりにも憎らしい姿ばかりだと困るという監督の要請によってところどころでコミカルな姿を見せている。例えば、ナム・ナビに喧嘩を売ったが、結局は勝てず押し倒され、鼻血を流すシーンなどががそうだ。そうするときは、イ・ヒジンも最大限にコミカルに睨みながら息を合わせている。「私も初めて演技すると思ったとき、苦労したことがあるからか、今のヨン・ジヨンがなぜそのようにナム・ナビに勝つことにこだわっているのか、またその地位を守りたいと思うのかが分かる気がしました。「愛は雨に乗って」(2008)という作品でミュージカルを始めたとき、Baby V.O.Xイ・ヒジンがここにきて何をしているのか」という視線がありました。『気にすることなんかない』と思ったが、萎縮しました。幸いミュージカルが終わる頃には、信頼してくれなかった方々が『演技が自然になった』と言いながら私の手を握ってくださいました」その次に出演した演劇「モンキー」(2009)は、イ・ヒジンには本当に大変な作品だったという。そういえば、猿を愛する動物調教師の役割なんて簡単に共感できなかったはずだ。当時家で子犬を相手に練習したというイ・ヒジンは「ある観客が私がステージの上で猿を見ながら『愛している』と話したとき、涙が出たと言った。そのとき、私が誰かの心を動かしたことが不思議だった」と回想した。演技を続けたい欲が出たきっかけになったわけだ。役者になるため、我慢して家に帰って声をあげた演技が自分との戦いなら、グループの歌手として活動することは他人との至難な戦いだった。イ・ヒジンは「負けたくなかったし、押されたくなかった」と話した。「Baby V.O.Xとして活動したとき、1年ほどカメラに向き合うことができなかった時期がありました。ある瞬間、カメラを見ながらわざわざ笑顔を作ったり、嘘をついたりすることが嫌でインタビューもしませんでした。目には、殺気がいっぱいでした。当時所属事務所の社長が写真2枚を見せながら「今君の目がこのように変わった」と言うほどでした。そのときは、嫉妬と負けん気だけでした。『はい、私のパートの10秒だけきちんと歌って、ダンスでミスしなければそれでいいでしょう?』という気持ちで歌の練習もしませんでした。でも、それがメンバーには迷惑になりました。そのときから諦めることにしました。私のものでなければ、捨てようと」人より先に注目されなければ生き残れない音楽界とは違って、演技は自身を押さえなければならないときが多かったという。相手が台詞を終わらせることを待つことや、台詞のやり取りが慣れるまで、イ・ヒジンは家に帰って壁に向かって声をあげた。それで、何をしてもセクシーなガールズグループのメンバーではなく、演技で色々な人になってみるうちに目つきと印象も変わったという。イ・ヒジンは「この頃荷物の整理をしながら昔の写真を見たりするが、本当に面白い」と話した。「大丈夫、パパの娘だから」(2010)撮影の最後の頃に脚本家が「エリョン(イ・ヒジンが演じたキャラクターの名前)、最近かなり綺麗になったこと、知ってる?」と言いました。本当に顔が綺麗になったわけではないと思います。Baby V.O.X時代には、セクシーで気高い姿を見せなければならなかったが、演技をしながらその役割に合う人として見ていただいたとき、とてもよかったです。痛快でした!」「大丈夫、パパの娘だから」を見た父は寂しくて泣いた演技は、父との関係も回復してくれた。誰より保守的だった父は、イ・ヒジンが人前でボディラインを見せながら踊る歌手として活動することがとても嫌いだったという。それで、何と4年間も会わなかった。さらに、所属事務所の社長に「ヒジンがそんなに好きだったら、連れていって実の娘のように育ててほしい」と言うほどだった。「10年前、Baby V.O.Xが大韓海峡を渡ったとき、水着を着て取った写真が新聞に大きく載ったことがあるが、それを見た父は倒れました。今も父は、私がノースリーブのTシャツを着ても『服着ろ』と言うし、爪を赤く塗っても驚きます。父のおかげなのか、私もバカ正直になりました」4年ぶりに父に会ったのは、2003年初のミュージカル「Funky Funky」最後の公演のときだった。父は、ショートパンツを着て人の前で踊る娘を無表情で見て帰った。だが、父の話を描くドラマ「大丈夫、パパの娘だから」にイ・ヒジンが出演する中で、父の心も少しずつ動いた。「『大丈夫、パパの娘だから』を見た父がお酒を飲んで泣いたそうです。一度も優しくしてくれなかった娘が、パク・イナン先輩とはあまりにも切ない父親と娘のように見えたのが寂しかったことでしょう」イ・ヒジンは"父を発音するやいなや涙を流したが、すぐ「この頃父は、友人が『君の娘、ドラマで綺麗だった』と言うことが好きだ」と言いながら「今は、テレビにたくさん出ないと残念がっている」と笑った。必ずヨン・ジヨンのように痛快な逆襲をするためではなく、画面の中の娘を見ながら喜ぶ親を見るためにも、イ・ヒジンは演技を続けるつもりだ。目標は「役者のイ・ヒジンさんですね?」という言葉を聞くことだという。