Don Mills
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“違法撮影”ラッパーBassagong、善処を求め嘆願書約100通を提出…被害者の夫Don Millsは怒りあらわ
ラッパーのBassagongが同僚ラッパーのDon Millsの妻A氏の身体を違法撮影し、流布した容疑について、善処を求める反省文と嘆願書約100通を提出した。16日、ソウル西部地方裁判所刑事6単独(部長判事コン・ソンボン)は、性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反(撮影・頒布)の容疑で在宅起訴されたBassagongに対する初公判を開いた。同日、BassagongはA氏の身体を撮影し、流布した事実を認め、訴訟代理人を通じて反省文と約100通の嘆願書を提出した。それを見たDon Millsは現場で怒りを隠せない姿を見せた。裁判が終わるとDon MillsはBassagongに直接怒りを表し「本当に反省した?」と質問した。Bassagongは「謝罪しただろう」と言い、その場を去ったという。またDon MillsはBassagongに「お前、いつ謝罪した? それが反省か?」と声をあげた。被害者であるA氏も「クリスマスにもパーティーで遊んだって? それの何が反省?」と叫んだ。その後、Bassagongは取材陣の前で「被害者に謝罪したか」「言いたいことは?」などと質問されたが、「ない」と答え、口を閉ざした。Don Millsは「今日だけ見ても、本当に反省したとは思えない。嘆願書や反省文ではなく、俺たちに謝罪すべきだ」と訴えた。Bassagongは2018年7月、江原道(カンウォンド)襄陽(ヤンヤン)郡でA氏の身体の一部を違法撮影し、流布した容疑で2022年12月に検察によって在宅起訴された。事件当時、彼は交際中だったA氏の身体を撮影し、約20人が属しているKakao Talk(メッセンジャーアプリ)のグループチャットに流布した。彼の第2次公判は3月15日午後5時に行われる予定だ。
VMC、所属アーティスト全員との専属契約が終了…2月5日に最後のコンサートを開催
ラッパーのDeepflowが率いるヒップホップレーベルVMC(Vismajor Company)が、クルーに復帰する。VMCは3日「2011年に結成したVismajorクルーは2014年にカンパニーへ転換し、9年間レーベルとして運営された。そして2023年1月、VMCはこれまでの事業展開とすべての所属アーティストとの専属契約を終了し、再びクルーとして復帰する」と知らせた。また「合井洞(ハッチョンドン)の小さい地下の作業室から始まったVMCは、これまで計45枚のフルアルバムとEP、数多くのシングルを制作して発展してきた」とし「その結果、韓国のヒップホップレーベルの全盛期の歴史にVMCの名前を残すことができた」と付け加えた。そして「このすべての成果を達成することができたのは、皆さんが送ってくださった応援と愛のおかげだ」と伝えた。VMCはまた「これからも大切な縁を続けていく予定で、それぞれの位置で変わらずいい音楽を聞かせる」とし「まだ準備していたプロジェクトが残っている。1月にリリースされる予定のアルバムと、2月5日の最後のレーベルコンサートについて近いうちに案内する予定だ」と知らせた。VMCにはラッパーのNucksal、Don Mills、Rohann、Wutan、ODEE、QM、Losなどが所属している。・ラッパーNucksal、6歳年下の一般女性と昨日(9/24)結婚!WINNER カン・スンユンも祝福・違法撮影・流布の被害Don Millsの妻、苦痛を訴える「イ・ハヌルの恋人の暴露で流産夫と号泣した」【VMC 公式コメント全文】こんにちは。VMCです。2011年に結成したVismajorクルーは2014年にカンパニーへ転換し、9年間レーベルとして運営されました。そして2023年1月、VMCはこれまでの事業展開とすべての所属アーティストとの専属契約を終了し、再びクルーとして復帰します。まず長い間、VMCの音楽と活動を支持し、愛してくださったファンの皆さんに感謝申し上げます。合井洞の小さい地下の作業室から始まったVMCは、これまで計45枚のフルアルバムとEP、数多くのシングルを制作して発展してきました。その結果、韓国のヒップホップレーベルの全盛期の歴史にVMCの名前を残すことができました。このすべての成果を達成することができたのは、皆さんが送ってくださった応援と愛のおかげです。Vismajorクルーはこれからも大切な縁を続けていく予定で、それぞれの位置で変わらずいい音楽をお聞かせします。人生の新しいチャプターを迎えることになるアーティストたちと、これまでご尽力をいただいたスタッフの未来を応援してください。まだ準備していたプロジェクトが残っています。1月にリリースされる予定のアルバムと、2月5日の最後のレーベルコンサートについては近いうちにご案内する予定です。どうぞVMCの最後のページを一緒に飾ってください。2023年の卯年、明けましておめでとうございます。皆さんのご多幸とご健康をお祈り申し上げます。また願い事が叶いますように。改めてVMCを愛してくださった皆さんに心より感謝申し上げます。
“違法撮影・流布の被害”Don Millsの妻、苦痛を訴える「イ・ハヌルの恋人の暴露で流産…夫と号泣した」
ラッパーBassagongが違法で撮影した動画を団体チャットに流布した疑いで検察に送致された中、被害者であるDon Millsの妻Aさんがイ・ハヌルの恋人の暴露により、流産したと打ち明けた。Aさんは5日、自身のInstagramで「Nucksalさんの結婚式であなたたちはまたしっかりやると言ったんだって? また立ち直るって? 立ち直るとかどうでもいいけれど、被害者にきちんと謝罪や補償もしないで、そんなこと言っているのですか? 本当に図々しいと思わない?」と怒りを表した。また、ラッパーのJayhoにも触れ、「一番酷くセクハラしたのに、夫に電話して何と言いました? 被害者に『物事を大きくしている』だって? 私が録音して投稿すると言ったら、ようやく謝罪した。これがあなたたちが言うヒップホップなの? 被害者は行くべき結婚式にも行けず、家で悔しくて泣いているのに、あなたたちは本当に図々しい。そこでダンスを踊っていたんだって?」と激怒した。先立って今年5月、AさんはラッパーのBassagongから違法で撮影した動画を団体チャットに流布されたと暴露した。しかしその後、AさんがDon Millsの妻であることが知られた。Aさんは「あいつのせいでこっちは家庭が崩れ、罪のない子がお腹の中で亡くなった。イ・ハヌルの恋人が、被害者が私であることを暴露し、その日の未明、酷い腹痛と出血が始まった。ブッタ(愛犬)は何も分からず私の太ももを舐めて、夫と私は号泣した」と流産を経験したことを告白した。また「夫は衝撃を受けて自身の顔を何十回も殴って血が出た」とし「その衝撃で夫は精神科に通うようになって、本当に心が引き裂かれる思いだった」と、自身はもちろん、夫までも精神的に苦しんでいると訴えた。ラッパーのBassagongは違法撮影した映像をグループチャットで共有した容疑で先月28日に検察に送致された。・違法撮影・流布の被害Don Millsの妻、極度のストレス状態か苦痛を吐露「全部私のせい?罪悪感で辛い」・ラッパーのBassagong、違法撮影&流布の疑いで検察に送致仲間の妻が被害に
“違法撮影・流布の被害”Don Millsの妻、極度のストレス状態か…苦痛を吐露「全部私のせい?罪悪感で辛い」
ラッパーBassagongが違法で撮影した動画を団体チャットに流布した疑いで検察に送致された中、被害者であるDon Millsの妻Aさんが極度のストレスを訴えた。昨日(1日)、Aさんは自身のInstagramに日記を写した写真数枚を掲載した。公開された写真には「明後日はNucksal兄さんの結婚式だ。本来なら、私も行ってお祝いできただろうに。その日、出席できない私の気持ちは誰も分からず、私とお兄さん(夫)だけが知っていることでしょう」と書かれている。Aさんは「私が罪を犯したわけでもなく、私が悪いわけでもないのに。何も上手くいかない。私が望んでいるものはこういうものではないのに。お兄さんにすごく申し訳ない」と付け加えた。他の日、Aさんは「生きていたい。一番近い人たちが『黙っていたらよかったのに』『傷ついて終わりにしたらよかったじゃないか』という眼差しと行動を見せるたび、私とお兄さんはどうすればいいのだろうかと思う。残っているすべてを明かすべきだろうか? 流産したという話を聞いても『良かった』などと話したやつらをただ見ているだけが正しいのか」と書いた。先月18日の日記では「死にたいという思いがずっとある。私が死んでこそ解決できそう」とし、「夫が自分で顔を殴り、苦しみ、怒り、泣いていたことにとても自責の念を感じ、罪悪感を感じて辛い。私がすべて遺書に書いて消えてこそ、(相手が)罪悪感を感じるだろうか? 全部私が悪いのか?」と打ち明けた。先月28日、ソウル麻浦(マポ)警察署によると、Bassagongは性暴力犯罪などの処罰に関する特例法違反(カメラ等を利用した撮影)の疑いがすべて認められるとして、西部地方検察庁に事件を送致した。Bassagongは2018年当時、交際していたAさんを違法撮影した後、団体チャットルームにこの動画を流した疑いが持たれている。・ラッパーのBassagong、違法撮影&流布の疑いで検察に送致仲間の妻が被害に・Don Millsの妻の暴露をうけラッパーBassagong、盗撮を認め謝罪
ラッパーのBassagong、違法撮影&流布の疑いで検察に送致…仲間の妻が被害に
ラッパーのBassagongが、違法で撮影した動画を団体チャットに流布した疑いで検察に送致された。SBS芸能ニュースによると、ソウル麻浦(マポ)警察署は先月、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラなどを利用した撮影・流布など)で、Bassagongを西部地方検察庁へ送致した。警察はBassagongに対するすべての容疑が認められると判断した。彼は2018年、A氏の身体を違法で撮影し、これを知人の約20人が参加しているカカオトークの団体チャットに流布した疑いがもたれている。彼はこれを認め、警察からの調査を受けた。ラッパーのDon Millsの妻であるA氏は、夫が参加していた団体チャットの内容を目撃し、遅れて動画の撮影と流布を知った。しばらくの間、正体が明かされるのを恐れて告訴することができなかったが、BassagongがYouTubeチャンネル「車輪のついた口」で自分を連想させる発言をすると、今年5月に謝罪を要求した。彼女は「何でもないふりをする日々の中で、私と夫は地獄の中で生きている。苦しくて、してはいけないことも2回も試みた。(YouTubeで)少しも罪悪感がないまま発言していた姿に、我慢していた悔しさが爆発してしまい、彼に関するコメントを掲載した」と訴えた。Don Millsも「うちの赤ちゃんは、妻のお腹の中で亡くなった。みんな幸せに過ごしているのに、僕と彼女だけが救急病院へ行き、まるで人生が終わったかのような気分になった」と辛かった日々を訴えた。
Don Millsの妻の暴露をうけ…ラッパーBassagong、盗撮を認め謝罪
ラッパーのBassagongが違法撮影を認めた。本日(13日)、彼は自身のInstagramを通じて「物議をかもして申し訳ない。僕が間違った部分について謝罪し、反省する」と伝えた。これは、最近浮上した違法撮影に関する謝罪だ。ラッパーDon Millsの妻は最近、SNSを通じてDMをやりとりし、女性と会ったと話したラッパーA氏が盗撮(違法撮影)をして知人たちに共有し、同事件の被害者B氏が自身に被害の事実を訴えたと主張した。彼女はA氏の実名は公開しなかった。しかし、Bassagongが最近、スタジオワッフルのYouTubeコンテンツ「車輪の付いた口」に出演して、DM機能を積極的に活用し、女性と会ったことがあると自慢した事実が広がり、A氏がBassagongではないかという推測がネット上で広がった。Bassagongの謝罪文の掲載でA氏がBassagongであるという事実が明らかになった中、Don Millsの妻は13日午前、Bassagongと被害者B氏の会話の内容に言及した。Don Millsの妻は「当事者(Bassagong)と被害者が謝罪し、会話したと拡大解釈される部分について当事者の憂慮を反映し、確実に明示したい。常習的な流出ではないこと、性行為の映像ではなく、被害者の同意を得ずに下着を着ないまま気にしないで寝ていたこと、胸の一部、顔の側面が露出した写真であること」と話した。続けて「被害者は相手から直接謝罪を受けて会話したという。このことがこれ以上大きくなるのは怖くて、そんなことは望んでいないという。今日以後、この話はこれ以上触れないことにする」と付け加えた。Don Millsも12日、SNSを通じて「被害者は直接謝罪を受けた後、この状況がこれ以上大きくならないことを願っている。被害者のIDを探そうとしたり、特定しようとする人がいるため、怖がっていると聞いた」とし「僕は被害者の方の気持ちが一番重要だと思う。被害者の方が望む通りにできるよう僕たちが助けることが正しいと思う」と伝えた。・女性を盗撮してチャットで共有?ラッパーAの行動に怒りDon Millsの妻がSNSで暴露「チョン・ジュニョンと変わらない」
女性を盗撮してチャットで共有?ラッパーAの行動に怒り…Don Millsの妻がSNSで暴露「チョン・ジュニョンと変わらない」
ラッパーDon Millsの妻が、女性を盗撮して共有したラッパーAの私生活を暴露した。Don Millsの妻は10日、自身のInstagramストーリーを通じてラッパーAについて暴露した。彼女はAのことを「チョン・ジュニョン事件と変わらない」と強く非難した。彼女は「DMで女性に会ったことだけしか言ってないね。その後、盗撮して人々に共有したことは言わないよね? 良心的に、反省していたらそんなことは番組で言えないはずなのに、全く反省してなかったみたいだね。やめてほしい。どんどん警察に通報したくなるから」と綴った。続けて「親しい人がそのようにして撮られた写真、送られたメッセージ内容を全部保存しているし、通報すれば他の人々も被害を受けるのではないかと思って我慢してたけど、皆が見る放送でそんな話をするなんて全くそれについて罪悪感がないわけね。チョン・ジュニョンと何が違う? 被害を受けた人は、とても大変で自殺まで試みたのに」と付け加えた。また「この瞬間も平然と過ごしているみたいで、更に腹が立つ。恥ずかしい気持ちも、恐ろしい気持ちも、申し訳ない気持ちもないのか」と自身が受け取ったメッセージを公開した。特に、Don Millsの妻は「こんな時間に夫や周りの人に電話させて、被害者に二次加害を与えないで。カカオトークのチャットルームにいた傍観者の方々、しっかりして。私が本当にたくさん我慢して、(チャットルームにいた)他の人たちには言及しないことを分かっているはずなのに、こんな状況にするなんて話にならない。あなたたちの人生だけが重要なの?」と声を高めた。Don Millsの妻の書き込みは、オンラインコミュニティに広がって報道され、ラッパーAに対する推測が広がっている。
DinDin、ニューシングル「火」を電撃リリース…キム・ヒョウン&The Quiett&Don Millsがフィーチャリングに参加
DinDinが新曲「火」で2022年上半期を熱く盛り上げる。彼は13日、各種音楽配信サイトを通じてニューシングル「火(Feat.キム・ヒョウン、The Quiett、Don Mills)」を電撃発売した。新曲「火」は、この歌を聴いた全員の2022年が火のように熱くなることを願う彼の心のこもったDinDin流の応援ソングだ。「火」はDinDin自らが作詞、作曲、プロデュースに参加して真正性を盛り込み、ヒップホップシーンで独歩的な位置を築いた実力派ラッパーのキム・ヒョウンとThe Quiett、Don Millsがフィーチャリングに力を添え、クオリティを高めた。リズミカルなサウンドとストレートな歌詞の上に彼らの代替えできない声が乗せられ、愉快かつスタイリッシュな魅力が感じられる。DinDinは「『火』は2020年に作業しておいた曲だ。新年をよく迎えたくて発売することになった」とし、「この曲を始め、今年はラップをたくさん聞かせることができる一年になりそうだ。たくさんの期待をお願いしたい」と感想を伝えた。2014年、1stシングル「NO LIMITS」で正式デビューしたDinDinは、様々なジャンルのアルバム並びに多数の実力派アーティストとコラボレーションするなど、精力的な音楽活動を続けている。特に昨年11月、自作曲で作ったEP「小音集」を通じてジャンルを行き来する限界のない音楽的スペクトルを見せつけ、オールラウンダーミュージシャンとなった。また、DinDinは本業の歌手活動を超え、様々なバラエティ番組で独特なキャラクターを構築して格別な存在感を発揮している。2022年、歌手&タレントとして羽ばたくDinDinの幅広い活動に注目が集まる。
Don Mills、ドラマ「バッド・アンド・クレイジー」のOSTに参加…アクションシーンに登場
Mnet「SHOW ME THE MONEY10」で印象的なステージを披露した実力派ラッパーDon MillsがtvNの新金土ドラマ「バッド・アンド・クレイジー」(演出:ユ・ソンドン、脚本:キム・セボム)のOST(挿入歌)を歌う。「バッド・アンド・クレイジー」のOSTの制作を担当しているStone Music Entertainmentは24日、「第1話から高視聴率で話題になっているドラマ『バッド・アンド・クレイジー』の最初のOSTの歌唱者としてDon Millsが選ばれた」と伝えた。2013年にデジタルシングル「Don Mills」でデビューした彼は、「未来」「F.O.B.」の2枚のフルアルバムと約20曲のデジタルシングルをリリースするなど精力的に活動しているヒップホップミュージシャンだ。「SHOW ME THE MONEY」の前シーズンにフィーチャリングとしてステージに上がったことがあり、Mnet「プロデュース101」シーズン2にラップトレーナーとして登場した。最近では「SHOW ME THE MONEY10」に出演し、印象的なステージを披露して注目を浴びた。Don Millsが歌ったOSTは「バッド・アンド・クレイジー」OST Part1「ブルドーザー」で18日に韓国で放送された第2話のラストシーンであるK(ウィ・ハジュン)のアクションシーンに挿入された。「ブルドーザー」はタフなギターリフとダイナミックなラップが際立つニューメタルジャンルの楽曲で、爽やかなサウンドと歌うようなボーカルのトーンがブルドーザーのように突進するという内容の歌詞と調和し、強烈な印象を与える。Don Millsが歌った「ブルドーザー」は、25日正午に韓国の主要音楽配信サイトでリリースされる。「バッド・アンド・クレイジー」は、有能だが悪い男スヨル(イ・ドンウク)が、正義感溢れる変わった男K(ウィ・ハジュン)に出会って、人間的な成長を遂げるヒーロードラマでイ・ドンウク、ウィ・ハジュン、ハン・ジウン、VIXXのエンなどが出演し、韓国で毎週金曜日と土曜日の午後10時40分に放送されている。
Wanna One出身ハ・ソンウン、新曲「Strawberry Gum」MV公開…様々な魅力をアピール
Wanna One出身ハ・ソンウンのリパッケージアルバム「Select Shop」がリリースされた。所属事務所Star Crew ENTは8日の午後6時、ハ・ソンウンの5thミニアルバム「Select Shop」を発売し、タイトル曲「Strawberry Gum(Feat. Don Mills)」のミュージックビデオを公開した。予告映像のオープニングと同様に掃除機をかけながら遠ざかるハ・ソンウンの後ろ姿から始まるミュージックビデオには、彼の様々な魅力が詰め込まれた。掃除を終えて帰ってきたハ・ソンウンは、キャビネットの中で風船ガムを見つけ、何も考えず口に入れる。その後、ハ・ソンウンは初めて会った女性に花を渡したり、別の空間で多くの人と交流したり、綺麗な衣装を着てステージに上がったりし、楽しい時間を過ごす。華やかな色合いが際立つ「Strawberry Gum (Feat. Don Mills)」のミュージックビデオの中でハ・ソンウンは、黄色のジャンプスーツから華やかなシャツとレザーパンツ、スーツまで、様々なスタイルの衣装を着て登場し、刻々と変わる魅力をアピールした。それこそ見る楽しさがあるミュージックビデオだった。もう一つの見所は、フィーチャリングに参加したDon Millsのサプライズ出演だ。黄色いジャンプスーツを合わせた姿で登場したDon Millsは、重みのある声でハ・ソンウンの美声を際立たせるだけでなく、ミュージックビデオの中でも助役をこなしている。予告映像の最後の部分でカーテンを開けて出たハ・ソンウンの姿は、ミュージックビデオの中で公開された。それは、まさに華やかなステージの上での姿だった。ステージに上がったハ・ソンウンの姿は、モップをギターのように持って一人だけの公演を楽しむ姿と交差し、風船ガムが破れて終わる。今回のタイトル曲名の「Strawberry Gum」は、夢と現実を自由に行き来できるようにするものだ。自信を付けたり勇気を出したり、多くの人と会って交流する姿は、ミュージックビデオの中での彼には想像に過ぎないが、現実の彼が実際に成し遂げた結果でもある。5曲が追加され、充実した構成が際立つハ・ソンウンのソロデビュー後初のリパッケージアルバム「Select Shop」は、各音楽配信サイトでリリースされた。
ラッパーDon Mills、故意に入隊延期?疑惑を認め…事務所が謝罪「処罰を受け、現在は誠実に軍服務中」
ラッパーDon Millsが、現役入隊を避けるために故意に体重を増量し、懲役刑を受けた事実が一歩遅れて知られた中、これを認めて公式謝罪した。所属事務所VMCが25日、Don Millsの論議に関連して公式謝罪文を発表した。所属事務所は、「Don Millsは、計画されている音楽活動を目的に入隊延期を数回試みたが、理由は不十分で却下された。当時太りすぎだったDon Millsは、再検査の申請で最後の入隊の延期を試みた」と明らかにした。続いて「2017年9月からの兵役法の改正に基づいて、大衆文化芸術人と体育選手などの病的な別途管理制度を実施しており、Don Millsも別途管理対象だった。そのため、このような状況が問題視されて調査が行われた」と説明した。Don Millsは、「入隊延期と単純な忌避の状況区分を訴えたが、状況を区分するのは難しいため個人的な理由で意図的な入隊延期を試みたのは事実。その為、容疑を認めて法廷の処分を受けた」と認めた。所属事務所は「その後Don Millsは、2018年に減量した後、現役で入隊して軍服務に誠実に取り組んでいる」とし、「現在、トレーニング期間の関係で本人が自ら現在の立場について表明することができない点について、ご了承をお願いしたい。このことによって、失望した多くの方に重ねて謝罪する」と伝えた。25日、裁判所によると、水原(スウォン)地方裁判所は、兵役身体検査を控えて故意に体重を増やした容疑(兵役法違反)で起訴されたDon Millsに昨年5月、懲役1年に執行猶予2年を宣告した。Don Millsは、BMIが4級判定基準である33を超え、2017年6月29日に身長と体重が変更になったという理由で兵役処分変更願を提出した。身体検査を受けたDon Millsは、検査で「身長・体重の不意の測定対象者」に分類された。以降、彼は2017年7月12日に行われた総合格闘技の不意測定でもBMI34.4が出て4級判定を受け、現役入隊を避けることになった。しかしDon Millsは、兵役減免のために故意に体重を増やした疑いで起訴され、最終的に昨年10月8日に陸軍に現役入隊した。【VMC 公式コメント全文】こんにちは。VMCです。まず残念なニュースをお届けして、お詫び申し上げます。兵務庁は2017年9月からの改正兵役法に基づいて、大衆文化芸術人と体育選手などの病的な別途管理制度を施行しており、入隊を控えていたDon Millsもその対象の一人でした。Don Millsは、計画されている音楽活動を目的に入隊延期を数回試みましたが、理由は不十分で却下され、当時太り過ぎだったDon Millsは、再検査の申請で最後の入隊延期を試みました。前述したように、Don Millsは別途管理対象でしたので、これらの状況が問題視されて調査が行われ、本人は入隊延期と単純な忌避の状況区分を訴えましたが、状況区分を立証するのは難しいということと、個人的な理由で意図的な入隊延期を試みたのは事実なので、容疑を認めて法廷の処分を受けました。以後Don Millsは、2018年に減量をした後、現役で入隊して軍服務に誠実に取り組んでおり、現在訓練期間の関係で、本人が自ら立場を表明することができない点について、ご了承お願いいたします。このことにより、失望した多くの方々に重ねてお詫び申し上げます。
「プロデュース101」シーズン2、議論を乗り越えシーズン1を上回るヒット番組となるだろうか(総合)
「男性版I.O.I、一緒に作りましょう」話題性だけは1位だ。放送スタート前から音楽界と放送界から注目されているMnet「プロデュース101」シーズン2が徐々にベールを脱ぎ始めた。3日午後2時、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ) 区汝矣島(ヨイドドン) 63コンベンションセンターグランドボールルームにてMnet「プロデュース101」シーズン2制作発表会が開催された。国民プロデューサーを代表するBoAをはじめ、制作陣らが取材陣の前に登場した。「プロデュース101」シーズン2は、全53の芸能プロダクションに所属する男性練習生らが参加し、デビューの機会を獲得するため競争を繰り広げるサバイバル番組だ。昨年行われたシーズン1と同様に国民プロデューサーの投票でデビューするメンバーらが選ばれる。シーズン1に続き、シーズン2の演出を手がけるアン・ジュニョンプロデューサーは「韓国の国民が直接作るグローバルアイドルの誕生を目標としている。実は韓国では1年に70以上のグループがデビューしているが、印象に残るグループは1年に2~3グループに過ぎない。大型か、中小規模のプロダクションかなどに関係なく、全ての人々がデビューの夢を叶えるため努力する姿を描く」と企画意図を明かした。シーズン1のチャン・グンソクに続き、BoAが国民プロデューサーの代わりに練習生に課題を伝え、投票の結果を発表する代表兼メッセンジャー役を務める。女性アーティストとして韓国国内外を魅了した先輩であり、温かくて人間的なお姉さんとして活躍する予定だ。BoAは「昨年シーズン1を面白く見ていた視聴者だ。今年は男性アイドルグループを作るというプロジェクトで、性別が違うので魅力的に感じられた。韓国の練習生たちは実力がすごいので良いグループができればいいなと思って参加することになった。それぞれ異なる魅力を持った人たちが多い。皆さんのチョイスによって新しいアイドルグループが誕生すると思う」と微笑んだ。昨年「PICK ME」に続き、今回のテーマ曲は「僕だよ僕」だ。すでに先月9日に放送されたMnet「M COUNTDOWN」で練習生が団体ステージを披露した。センターのイ・デフィをはじめエンディング妖精チャン・ムンボク、ウィンク男パク・ジフンなどが強い印象を残した。BoAをはじめ、イ・ソクフンとシン・ユミがボーカルトレーニングを、カヒとクォン・ジェスンがダンストレーニングを、CheetahとDon Millsがラップトレーニングを担当した。彼らは練習生らを弟のように、弟子のように愛情を込めて教育し、必ずデビューの機会を与えたいと強調した。昨年I.O.Iを誕生させた「プロデュース101」。しかし、分量と公平性や契約問題など様々な問題も生じた。今シーズンは放送スタート前から合宿と教育の過程でランキングごとに人権差別があったという議論が起きた。これに対し、アン・ジュニョンプロデューサーは「昨年足りない部分が多かった。投票の公正性は、アビューズ(不正) 行為を防ぐため確認できるひとつのIDに1票のみ与えられる。分量は非常に敏感な問題だが、練習生たちに撮影から競争だと話した。アピールする人にカメラが向くことは事実だ」と説明した。人権問題については「僕たちに1番重要なのは101人のアイドルだ。報道のように差別があったことはない。ただグループ別に移動し、ケアしている。大変だが、できるだけ練習生らが不公平だと思うことのないよう一生懸命にする」と解明した。放送スタート前から圧倒的な支持を受けているのはチャン・ムンボクだ。ヒップホップ大統領としてMnet「SUPER STAR K」に出演し、ネットユーザーから非難された彼はラップへの情熱を燃やし、今に至った。国民プロデューサーは「どうせ優勝はチャン・ムンボクだ」という意味を込めオムンボクというあだ名までつけた。アン・ジュニョンプロデューサーは「打ち合わせのとき本当にアイドルになりたくて志願したかと聞いた。前はラップだけやろうとしたが、今は踊ってステージに立ちたいと言っていた。チャン・ムンボクの人気は予想できなかった。制作陣も毎日驚いている」と微笑んだ。幕が開ける前からホットな「プロデュース101」シーズン2。昨年そうだったように男性版I.O.Iが誕生することができるだろうか。色々な問題を乗り越え、シーズン1の人気を上回る番組になれるだろうか。「プロデュース」シーズン2は韓国で7日午後11時に放送がスタートする。