Don Mills、ドラマ「バッド・アンド・クレイジー」のOSTに参加…アクションシーンに登場
写真=Stone Music Entertainment
Mnet「SHOW ME THE MONEY10」で印象的なステージを披露した実力派ラッパーDon MillsがtvNの新金土ドラマ「バッド・アンド・クレイジー」(演出:ユ・ソンドン、脚本:キム・セボム)のOST(挿入歌)を歌う。「バッド・アンド・クレイジー」のOSTの制作を担当しているStone Music Entertainmentは24日、「第1話から高視聴率で話題になっているドラマ『バッド・アンド・クレイジー』の最初のOSTの歌唱者としてDon Millsが選ばれた」と伝えた。
2013年にデジタルシングル「Don Mills」でデビューした彼は、「未来」「F.O.B.」の2枚のフルアルバムと約20曲のデジタルシングルをリリースするなど精力的に活動しているヒップホップミュージシャンだ。
「SHOW ME THE MONEY」の前シーズンにフィーチャリングとしてステージに上がったことがあり、Mnet「プロデュース101」シーズン2にラップトレーナーとして登場した。最近では「SHOW ME THE MONEY10」に出演し、印象的なステージを披露して注目を浴びた。
Don Millsが歌ったOSTは「バッド・アンド・クレイジー」OST Part1「ブルドーザー」で18日に韓国で放送された第2話のラストシーンであるK(ウィ・ハジュン)のアクションシーンに挿入された。
「ブルドーザー」はタフなギターリフとダイナミックなラップが際立つニューメタルジャンルの楽曲で、爽やかなサウンドと歌うようなボーカルのトーンがブルドーザーのように突進するという内容の歌詞と調和し、強烈な印象を与える。
Don Millsが歌った「ブルドーザー」は、25日正午に韓国の主要音楽配信サイトでリリースされる。
「バッド・アンド・クレイジー」は、有能だが悪い男スヨル(イ・ドンウク)が、正義感溢れる変わった男K(ウィ・ハジュン)に出会って、人間的な成長を遂げるヒーロードラマでイ・ドンウク、ウィ・ハジュン、ハン・ジウン、VIXXのエンなどが出演し、韓国で毎週金曜日と土曜日の午後10時40分に放送されている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・ソヨン
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