7級公務員
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【アデュー2013】このドラマ、まさか成功するとは vs 失敗するとは
放送業界には俗説がある。ドラマは蓋を開けて見ない限り分からないということだ。成功すると思った期待作が惨敗するケースもあり、手ごわいライバルドラマのために放送するということに意義があるのではないかと言われたドラマが、大きな人気を集めるケースもある。有名トップスターが出演しても、いわゆる国歌視聴率(1日の放送開始と終了の際に流れる国歌ほどの視聴率という意味で、極めて低い視聴率のときに使う)を記録したり、人気とは距離のある俳優たちが大事故を起こしたりもする。それだけドラマには、いくら専門家と名乗る人でも予測できないファクターが存在する。到底予測できないためさらに面白いドラマの世界が、今年も3つの地上波放送局を笑わせ、泣かせた。◆成功するとは!# MBC「金よ出てこい☆コンコン」マクチャンは死んだ時間帯も生かす前作「せがれたち」の低い視聴率と関心により早期終了説が出回るほど、スタートから多難だった。ここに主要キャスティングがなかったことになり、出演俳優たちも豪華とは距離があった。「金よ出てこい☆コンコン」は、あまり期待されない状態でスタートを切ってから、貧しい家の女性がお金持ちの女性の身代わりになる過程がくれる刺激的な楽しさ、毎回拡大する姑との確執による緊張感、家同士の対立などが有機的に展開され、上昇し始めた。その後、どこに弾くか分からない刺激的な展開で、マクチャン(日常では起こらないような出来事や事件が次々と起きる韓国特有のドラマのこと)ドラマというレッテルが貼られたが、視聴率20%を超え成功し続けた。MBCは同ドラマが放送された時期に、週末の午後10時に放送される「百年の遺産」まで成功させ、週末ドラマを席巻する形となった。# KBS 2TV「ゆれながら咲く花」やはりスター登竜門じゃないか「ゆれながら咲く花」が再び制作されると報じられた時、反応はひとつだった。「いったい、いつの学校なのか?」との反応だ。1999年に初めて放送され旋風的な人気を集めた「学校」シリーズだが、その後様々な学園物語が人気を集めた中「ゆれながら咲く花」の成功を予想するのは難しかった。また、月火ドラマの強者MBC「馬医」がライバルとなっている状況で、誰も「学校」の善戦を予想できなかった。しかし、大きなどんでん返しだった。学校の苛め問題、成績至上主義など、実際教育の現場で起きている問題をリアルに描き、学生をはじめとする視聴者から好評を得たのだ。特にイ・ジョンソクとキム・ウビンは、彷徨って揺れる思春期の高校生の悩みと涙、また、青春であるからこそ可能な彼らの熱い友情まで見せ、どの男男カップルよりも人気を集めた。イ・ジョンソクとキム・ウビンを主演俳優の位置に格上げし、強力な口コミで上昇し始めた「ゆれながら咲く花」は、放送スタートの時に8.0%の視聴率を記録したが、最終回でその2倍に達する視聴率を記録するなど、MBCの時代劇不敗神話を食い止める快挙を成し遂げた。# KBS 2TV「グッド・ドクター」何故だか分からない温かい気持ち視聴者に愛される医学ジャンルではあるが、チュウォンとチュ・サンウク、ムン・チェウォンを前面に出し、ムン・グニョンが主演を務めたMBCの時代劇「火の女神ジョンイ」と正面から勝負するとした時、不安だったのは事実だった。また、童話のような医療ドラマを掲げた「グッド・ドクター」が障害のある主人公チュウォンを通じてどのような感動を与えるかも十分予想が可能で、興味を引くことは出来なかった。しかし「グッド・ドクター」は「火の女神ジョンイ」の安易な展開というチャンスを逃さず、医局で発生する緊迫さと、子供の患者との共感を温かい視線で描き、主人公シオンの成長を通じて多くのメッセージを伝えた。「グッド・ドクター」はあらゆる流行語を生み出し、人気ドラマの公式を踏み始め、放送される10週の間一度も同時間帯1位を逃さず退場する大記録を立てた。# KBS 2TV「秘密」演出と台本、そしてファン・ジョンウムの再発見ドラマにおける台本と演出のパワーとはなにかを見せてくれた作品だった。ユ・ボラ、チェ・ホチョルなど、新人作家が執筆した「秘密」は、「ゆれながら咲く花」の演出で映像美を認められたイ・ウンボクプロデューサーが演出を務め、緊迫した展開を続けた。特に、毎回のように起こる事件の連続の中でも視聴者を引き寄せる控え目な映像美と、ファン・ジョンウム、チソン、ペ・スビンなどの俳優の熱演など、台本、演出、俳優の三拍子が揃ったこの作品は、口コミで広まった。「秘密」は愛する女性を殺した女と恋に落ちる苦いロマンスで、わがままな財閥2世、権力の味を知ってしまった貧しい検事、貧しいが生活力の強いしっかり者の女など、定型化されたキャラクターで陳腐な印象を残した。しかし息つく暇もなく展開される事件や事故の中で、キャラクターは再び蘇り、毎回涙を誘う激情的なストーリーの展開は、人物が隠した秘密に視聴者たちを入り込ませた。これに5%の低い視聴率でスタートを切った「秘密」は、毎回視聴率がうなぎ上りし、イ・ミンホ、パク・シネ、キム・ウビンなど、トップ俳優を大勢キャスティングし、激しく攻めて来たSBS「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」(以下「相続者たち」)を牽制することに成功、視聴率1位の座を守りながら余裕の姿で退場し最後まで好評を得た。# SBS「君の声が聞こえる」スタートは微弱だったが終わりは盛大だった「私の恋愛のすべて」の後番組として放送された「君の声が聞こえる」は、意外と業界から注目されなかった。振るわなかった前作の影響があったうえに、イ・ボヨン、ユン・サンヒョン、イ・ジョンソク、イ・ダヒで構成された主演俳優たちが、ライバル作品に比べ弱いとの評価もあった。自ずと「君の声が聞こえる」は初回で1桁の視聴率を記録し、水木ドラマ3位でスタートを切った。しかし、第11話からは20%を超える視聴率を維持し、大きな人気を集めた。結局2話延長された第18話で放送終了した。「君の声が聞こえる」の人気の要因としては、法廷スリラーとロマンスの適切な組み合わせと、イ・ボヨン、イ・ジョンソク、ユン・サンヒョン、チョン・ウンインなど、主演・助演俳優の好演、しっかりとしたストーリーが挙げられた。三拍子を揃えたウェルメイドドラマ(完成度の高いドラマ)との分析だ。◆失敗するとは!# MBC「火の女神ジョンイ」時代劇不敗の神話を壊すとは今年MBCは月火ドラマを全部、視聴率が保証される時代劇に編成した。しかし「火の女神ジョンイ」は「馬医」「九家の書」「奇皇后」のような成功作にはなれなかった。同ドラマは「風の絵師」で時代劇ブームを巻き起こしたムン・グニョンの時代劇復帰作という点で期待を集めた。ここにイ・サンユン、キム・ボム、チョン・グァンリョル、イ・グァンス、パク・コニョンなどの豪華出演者と、視聴者が好きな主人公の成功ストーリーを描いたという点で、当然1位の座を受け継ぐと予想された。中盤以降、確執構造が退屈に展開され視聴者を引き寄せることに失敗し、視聴率が3位まで下落する屈辱を味わった。# MBC「7級公務員」興行保証でも何とかできない、困ったドラマロマンススパイドラマを掲げた水木ドラマ「7級公務員」は、序盤までは雰囲気が良かった。チュウォンとチェ・ガンヒの甘く可愛いロマンスが視聴者たちを微笑ませ、国家情報院を背景にし興味を刺激した。「チュノ~推奴~」「逃亡者 PLAN B」を執筆したチョン・ソンイル作家の作品ということも期待を集める理由だった。しかし、このドラマは、回を重ねるごとに現実性のない展開と、統一性のないキャラクター設定でお茶の間から背を向けられた。特に悪戯のようなアクションシーンと、ロマンスとスパイ両方とも興味を引けない構成で、お茶の間の注目を浴びるには不十分だった。チュウォンとチェ・ガンヒのロマンスは良かったが、俳優がもったいないドラマの一つだった。# MBC「男が愛する時」完璧な調和も無駄となった正統派ロマンスドラマ「男が愛する時」は、ソン・スンホンとシン・セギョンがドラマで破格的な歳の差を乗り越えて繰り広げるロマンスという点で期待を集めた。ドラマで2人は40代と20代を演じ、べたべたする痴情ロマンスを描くことが当初の計画だった。更にこのドラマは昨年視聴率3位から1位になる底力を見せてくれた「赤道の男」を執筆したキム・イニョン作家の次期作という点と、トップスターが大勢出演した点で、簡単に1位になると予測された。しかし、いざ蓋を開けてみると状況は違った。同ドラマは中盤以降、シン・セギョンとヨン・ウジンが演じた人物たちが、到底理解できないキャラクターに表現され、視聴者を失望させた。# MBC「女王の教室」コ・ヒョンジョンパワーはどこに?「女王の教室」は女優コ・ヒョンジョンが出演すること、そして「オフィスの女王」に続き日本原作のドラマが存在することで期待を集めた。キム・ヒャンギ、チョン・ボグン、キム・セロン、ソ・シネなど、子役の熱演もあったが、視聴者の共感を得ることには失敗した。コ・ヒョンジョンの繊細な演技は常に好評だったが、日本ドラマならではの刺激的な設定と、演劇を見ているかのような非現実的な台詞は、大きな注目を浴びるには無理があった。しかし、子供たちの成長を手伝うマ・ヨジン教師の教育の価値観が、固定視聴層から愛された面はある。それにしてもコ・ヒョンジョンという俳優の名前の価値に比べれば、残念な成績表と言えよう。# MBC「メディカルトップチーム」医療ドラマも失敗することがある今までのお茶の間で医療ドラマは不敗神話だった。特にMBCは「総合病院」をはじめ「白い巨塔」「ニューハート」「ゴールデンタイム」まで、医療ドラマを放送するたびに成功した。出演俳優の力もかなり強かった。クォン・サンウ、チョン・リョウォン、チュ・ジフン、オ・ヨンソなどが出演したが、結果は惨敗だった。このドラマはライバルドラマのKBS 2TV「秘密」と、SBS「相続者たち」に押され、一時期視聴率が3%まで落ちる屈辱を味わった。最高の医者たちが協診チームのトップチームを結成するという設定を非現実的に扱い、医者同士の確執に集中したため、ロマンスと命を救う感動的な物語を疎かにしたことが問題だった。キャラクターが蓋然性を失い、作品の完成度は自ずと落ちた。# KBS 2TV「サメ」雄大に、重く、泳いだだけキム・ナムギルとソン・イェジンの出会いだけでも熱かった。「サメ」は家族の復讐のために愛する女にさえ矛先を向ける男と、致命的な愛の前で揺れる女のストーリーを描いたミステリーロマンスドラマで、鋭い眼差しで女性の心をつかむキム・ナムギルと、ロマンスの女王ソン・イェジンが3年ぶりに出演するドラマとしても大きな期待を集めた。特に「サメ」は「復活」「魔王」など、ウェルメイド復讐劇シリーズの終結版。緊迫した事件の連続と、人物の繊細な心理描写、感覚的な演出で名高いパク・チャンホンプロデューサーとキム・ジウ作家が6年ぶりに披露する復讐劇の完結版で、寝かせていた作品であるだけに、より良い作品に仕上げるとの覚悟を伝え期待感を集めた。しかし、蓋を開けてみると期待以下だった。オールドな感じを拭えない演出と、ミステリーに集中され主人公のロマンスは後回しになった。特に、キム・ナムギルの復讐劇に重点が置かれ、ソン・イェジンの分量が次第に少なくなり、どんでん返しを繰り返すストーリーは、視聴者を引き寄せることに失敗し、ライバル作品に押されてしまった。「サメ」は同時間帯2位の成績で、視聴率は10%前後に止まった。# KBS 2TV「IRIS 2」続編はしないことにしましょう韓国型ブロックバスターの典型だったシーズン1の光栄を再び再現できるかに関心が寄せられた。チャン・ヒョク、イ・ダヘ、イ・ボムスなどの人気俳優が大勢キャスティングされ、シーズン1より大きくなったスケールの中で派手なアクション演技を披露する彼らの姿は、視線を引くに十分だった。しかし、あまりにも強力な相手に出会ったのだろうか。正統派スパイアクション「IRIS 2」は、IRISとNSSの対決と同じように、チョ・インソンとソン・ヘギョの共演で注目を浴びた正統派ロマンス、SBSの新しい水木ドラマ「その冬、風が吹く」との全面戦で惨敗した。シーズン1とスピンオフでたくさん見てきたシーンが続き、新鮮さを欠けていた「IRIS 2」は、終わっていない戦いと、残っている核などで次のシーズンに対する余地を残し、なんとか2桁の視聴率を維持し面子を立てた。# KBS 2TV「剣と花」360度回転シーンがすべてだった「赤道の男」を通じて映像美の面で好評を得たキム・ヨンスプロデューサーと、見事な演技力を見せたオム・テウンの出会いで話題となった。キムプロデューサーとオム・テウンが再び「赤道の男」の神話を続けるかが関心を浴びたのだ。また、些細な小道具一つにも心血を注いだ美術チームの努力と強烈な色彩は、ウェルメイドドラマに生まれ変わるものと期待された。しかし、初回から同時間帯最下位という不安なスタートを切った「剣と花」は、360度回転シーンなど、破格的な演出で視聴者の間で好き嫌いが分かれた。また、爽やかではつらつとし、ミステリーな事件とファンタジーの要素まで溶け込ませ、大きな人気を集めたSBS「君の声が聞こえる」の独走で、重い感じの「剣と花」から視聴者たちは更に遠ざかることになった。「剣と花」はチェ・ミンス、オム・テウン、キム・オクビンなど実力派俳優が高句麗版ロミオとジュリエットを描いたにもかかわらず、低迷する視聴率の中、静かに退場した。# SBS「チャン・オクチョン」再解釈が過ぎたのかキム・テヒとユ・アインの出会いということだけでも期待が大きかった。リメイクされるたびに成功した「チャン・オクチョン」をテーマにしている上に、ラブストーリーに焦点を合わせ、ロマンスに熱狂する視聴層を攻略できると期待を集めた。張禧嬪(チャン・ヒビン)を再解釈するということは新しかったが、やり過ぎた感じだ。悪辣で毒々しいチャン・ヒビンではなく優しいチャン・ヒビンは、視聴者に違和感を与えた。視聴率でも苦戦し、歴史を歪曲したとの非難も浴びた。スタンディングパーティー、マネキン、ハイヒールから過度な間接広告(PPL:テレビ番組や映画に特定会社の商品を小道具として登場させること)まで問題となった。中盤以降からはファッションデザイナーよりは妖婦のチャン・ヒビンの姿にだけ集中することで企画意図から外れ更に残念だった。# SBS「私の恋愛のすべて」まだ重かった政治ドラマ政治とロマンスの組み合わせは新鮮だった。ドラマでなかなか見れなかったシン・ハギュンがイ・ミンジョンと共演するとの事実は更に興味深かった。同ドラマはイ・ウンジュン作家の同名のベストセラー小説を原作にした作品で、政治的な色が完全に違う2人の国会議員が展開する緊張感のあるロマンスを描いた。至る所に現実の政治を批判する装置を置いたりもした。新鮮な企画のお陰で大きな関心を集めた「私の恋愛の全て」は放送期間の間ずっと4%代の低調な視聴率にとどまった。政治とロマンスを軽く楽しめる接点を探すことに失敗し、残念な思いの中で放送終了した。新鮮な企画意図、健全なメッセージを長所として掲げたが、視聴者には結果的に負担だけを与えたことになった。
【終了しました】チュウォン直筆サイン色紙&「7級公務員」プレスシートを合計4名様に!Twitterをフォロー&RT
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※「製パン王キム・タック」のチュウォン、「ボスを守れ」のチェ・ガンヒ、2PMのチャンソンという、3大スター競演の最新ラブコメ「7級公務員」。本作は、韓国で水木ドラマ視聴率1位を獲得した人気ドラマで、チュウォンは自由奔放で愛嬌満点のギルロを演じ、チェ・ガンヒとのドタバタなラブロマンスを繰り広げました。11月22日(金)には、日本でもDVD-BOX1&2が発売となり、話題を集めています。今回、チュウォンから届いた直筆サイン色紙と「7級公務員」プレスシートをセットで1名様、プレスシートを3名様にプレゼントいたします。プレスシートは非売品の超レアアイテムです!【インタビュー】チュウォン「7級公務員」相手役との化学反応を初めて感じた応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「RTして応募する」ボタンからRT(リツイート)するだけ。奮ってご応募ください。 ◆チュウォン サイン色紙&「7級公務員」プレスシート 1名様 ◆「7級公務員」プレスシート 3名様 【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「RTして応募する」ボタンからRT(リツイート)してください。 【応募期間】2013年12月5日(木) 17:30 ~ 12月9日(月) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news)をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news)をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後4日間連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
【終了しました】2PM チャンソン直筆サイン色紙&「7級公務員」プレスシートを合計4名様に!Twitterをフォロー&RT
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※「製パン王キム・タック」のチュウォン、「ボスを守れ」のチェ・ガンヒ、2PMのチャンソンという、3大スター競演の最新ラブコメ「7級公務員」。本作は、韓国で水木ドラマ視聴率1位を獲得した人気ドラマであり、2PMのメンバージュノ&テギョンもチャンソンを応援するためOSTに参加し注目を集めました。11月22日(金)にDVD-BOX1&2の発売日を迎え、Kstyleでは国家情報院のエリート要員コン・ドハを演じたチャンソンのインタビューを掲載しました。今回、チャンソンから届いた直筆サイン色紙と「7級公務員」プレスシートをセットで1名様、プレスシートを3名様にプレゼントいたします。プレスシートは非売品の超レアアイテムです!【インタビュー】2PM チャンソン「7級公務員」インタビュードラマのように三角関係になったら応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「RTして応募する」ボタンからRT(リツイート)するだけ。奮ってご応募ください。 ◆2PM チャンソン サイン色紙&「7級公務員」プレスシート 1名様 ◆「7級公務員」プレスシート 3名様 【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「RTして応募する」ボタンからRT(リツイート)してください。 【応募期間】2013年12月3日(火) 18:00 ~ 12月5日(木) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news)をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news)をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後4日間連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
チュウォン「7級公務員」インタビュー“相手役との化学反応を初めて感じた”
「製パン王キム・タック」チュウォン、「ボスを守れ」チェ・ガンヒ、2PMのチャンソンという、3大スター競演の最新ラブコメ、「7級公務員」のDVD-BOX1&2が11月22日(金)に発売日を迎え、人気を集めている。本作は、韓国で水木ドラマ視聴率1位を獲得した人気ドラマで、チュウォンは自由奔放で愛嬌満点のギルロを演じ、チェ・ガンヒとのドタバタなラブロマンスを繰り広げた。ドラマの見どころとなる、チェ・ガンヒとのかけ合い、アクションシーン、そして、2PM チャンソンとの共演について、チュウォンが振り返り、語ったインタビュー。―初めに台本を読んだときの印象は?チュウォン:タイトルは映画「7級公務員」と同じですが、内容はだいぶ違いました。映画が悪いというわけではなく、それが新鮮でよかったんです。国家情報院の話というと重いイメージがありますが、軽いタッチで描かれていて、面白かったです。―監督から要望されたことはありましたか?チュウォン:細かく要望されるのではなく、キャラクターを自由に演じてほしい、台本を読むなと言われました(笑) チュウォンが演じる、チュウォンならではのハン・ギルロを見せてほしいと。なので、台本は隠れて読んで(笑) 演技は自由にやってみました。たとえば、台本には「イライラしながら」と書かれていても、演じている流れでイライラする感じではない時は、流れを優先してイライラする演技をしないこともありましたし、「笑いながら」とあっても、演じながら、感情が笑う方にいかないときは、その感情にあわせて笑う演技をしないこともありました。―自由奔放で愛嬌満点のギルロとご自身とのシンクロ率は?チュウォン:普段の僕は、あまりリアクションしない方です。状況にもよりますが、あまり笑わないし、性格は単調な方かなと(笑) でも、今回は自然に見せるため、自分がもともと持っているものを見せなければならなかったんですね。普段はあまり見せないナチュラルでちょっと天然でピュアな感じ、子供っぽいところをたくさん入れてみました。だから、シンクロ率は50%くらい? そのせいか、ギルロを演じていて、自由奔放で明るくなったと周りの人たちから言われました。―ギルロは恋に純情で一途ですが、チュウォンさんはどうですか?チュウォン:う~ん、好きな人に対して自分を素直にさらけ出したり、尽くすところは似ていますね。ただ、ギルロはソウォンにきつめの言い方をするんです。そういうところは違いますね。僕は静かに話しかけるタイプなので。愛の方式は似ていると思います。―ラブコメディは初めてになりますが、演じてみてどうでしたか?チュウォン:ラブコメディは、主人公カップルの比重がすごく高くて、撮影シーンもずっと2人のシーンが多いんです。お互い疲れた時もありましたが、うまく支えあってやれたと思います。感情移入のシーンももちろん大事ですが、そういう良い関係ができていたので日常のシーンも自然に、そして楽な気持ちで撮影できたと思います。それがとても良かったです。それに、ラブコメディは完全に100%、その役柄だけで勝負するわけではないんだなと思いました。今現在「グッド・ドクター」というメディカルドラマを撮影していますが、そこでは僕自身がキャラクターそのものになりきる必要があります。でも、「7級公務員」のようなラブコメディの場合、ハン・ギルロのキャラクター+僕のキャラクター、というようにする必要があるんだなと感じました。それは、ガンヒさんもそうでした。ソウォンというキャラクターにガンヒさんの魅力が加わって、さらに魅力的になっているんだと思いました。―ギルロとソウォンのやり取りがとても笑えましたが、特に気に入っているシーンはありますか?チュウォン:このドラマは、アクションシーンよりもギルロとソウォンの2人のシーンがすごく面白いんです。特に、ソウォンの部屋に彼女の両親が突然訪ねて来て、僕がタンスの中に隠れるシーンはオススメです。ソウォンの部屋でのシーンは、どれも楽しかったですね。テーブルの上にお菓子が置いてあって、それを食べながらセリフを言い合っていたんですが、そのシーンがそのまま使われて放送されたのも面白かったです。何よりも、チェ・ガンヒさんと一緒に演技をすることが本当に楽しくて。初めて、相手役との化学反応(相手役との相性)というものを感じたし、化学反応の良さを褒められた作品でした。―ソウォンとチェ・ガンヒさんのシンクロ率は?チュウォン:ガンヒさんとソウォンは実はちょっと違うんです。ソウォンはすごく自立心が強くて、男性にも負けないくらい腕力も精神力も強くて、けれども実は心の中に痛みを持っている、そういうキャラクターですが、ガンヒさんは強くないということではなくて、誰かに勝とうとしないんです。もし誰かが攻撃してきても、反発するようなリアクションがないんです。他の人とは違った反応をする人なので初めは驚きましたが、それが逆に新鮮で、僕自身もいろいろなリアクションが出てきて、面白かったです。―ギルロは何度もソウォンに騙されますが、もしチュウォンさんなら、そういった女性を愛し続けられると思いますか?チュウォン:僕にはムリですね。でも、騙されていることに全く気づかなかったら、愛し続けられると思います。ただ騙されていると分かっていながら、というのはムリです。個人的には、愛する人との間には信頼があることが大事だと思うので、その信頼がなくなってしまったら、愛し続けるのは難しいんじゃないかと思います。―ギルロはなぜ騙されてもソウォンに惹かれ続けたのでしょう?チュウォン:ギルロがソウォンに未練を持ち続けた理由は、ソウォンが、見た目は強そうでも、実は心の中に痛みを持っているのが見えたからだと思います。そして、ソウォンの魅力ももちろんありますが、やはりガンヒさんが演じたからこそ魅力がより加わったのではないかと思います。ソウォンの魅力にガンヒさんの魅力が加わったことで、ギルロそして僕が、ずっと惹かれ続けたのだと思います。―ギルロとドハのシーンもコミカルでしたが、チャンソンさんの印象は?チュウォン:実際に初めて会った時は、本当に身体が大きいんだなぁという印象でした。2PMという人気アイドルグループのメンバーだということは知っていましたが、僕は男なのであまりアイドルグループに詳しくないのですが、一緒に演技をしてみると、なんというか、アイドルっぽくないんです。成熟していて大人っぽいですね。知識も豊富で、まだ若いのに僕より年上に感じることも多かったし、演技に対してとても情熱があって、感心しました。撮影中よくない状況のため気分よく演技するのが難しい時でも、しっかりと演技をこなしていて感動もしました。僕がもし同じ状況だったら、きちんと演技をこなせなかったんじゃないかなと思えることもありました。彼とは今でも時々連絡を取り合っています。仲の良い友人です。―国家情報院の新人研修のシーンは皆で地方に泊まり込んでの撮影で、合宿のような雰囲気だったそうですが。チュウォン:あの時は本当に戦争のようでした(笑) 合宿所の施設はちゃんとしていて、寝るところもあるし食事もできるところだったのですが、ガンヒさんと僕にとってはかなり辛い状況でした。僕たち2人のシーンが本当に多くて、移動するわけでもなく、ずっと同じ場所で撮影をしていたので。休む暇もなくずっと撮影を続けていましたので、そこで食事をした記憶がありません(笑) 食事する時間があったら、食べずに寝ていました。それほど睡眠不足だったんです。なので、撮影期間中にかなり痩せましたね。でも、撮影が始まったばかりの頃で、みんなで一緒に合宿のように過ごしたため、すぐに仲良くなることができました。そこでクリスマスも過ごしましたね。時間もない中、みんなでクリスマスパーティーをして、チキンとピザを一緒に食べました。とは言っても、キャロルの飾り付けがあるわけでもなく、雪が降るわけでもなかったので、クリスマスなのかどうか、よく分かりませんでしたが(笑)― このドラマを通して、得たものがあるとしたら何ですか?チュウォン:素晴らしい俳優の皆さんと出会えたことです。今でもずっと連絡を取り合っていて、昨日はガンヒさんとも連絡をとりました。いつか休みが取れたら、一緒に旅行に行ったり会ったりしたくなるような人たちに出会えたということです。また、僕にとってこの作品は新しい挑戦でした。ラブコメディのような軽快なジャンルはまだ経験がなかったのですが、こうして挑戦してみると、皆さんが楽しく観てくださったので、頑張ればできるんだな、という自信にもつながりました。― 最後に、このドラマの魅力を教えてください。チュウォン:国家情報院を舞台にしたドラマというと皆さん暗い雰囲気のドラマを思い浮かべるかと思いますが、軽快に楽しく進んでいくドラマです。アクションシーンもかっこよく見えるように努力しました。もちろん事件や事故もありますが、愛や仲間との絆もあり負担を感じることなく、軽い気持ちで楽しんでもらえるドラマになっていると思います。「7級公務員」●Vol.1~7(全14巻)スペシャルエディション版好評レンタル中 (TSUTAYAだけ) ●2000セット初回限定版DVD-BOX1&2 各21,000円(税抜)+税 好評発売中 発売・レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ/セル販売元:東宝※購入者全員ご招待!チュウォン&チャンソンに絶対会える!「7級公務員スペシャルイベント」2014年1月12日(日) 中野サンプラザ(C)2013 APPLE TREE PICTURES, CURTAINCALL PRODUCTION「7級公務員」公式サイト:www.7level-t.jp
2PM チャンソン「7級公務員」インタビュー“ドラマのように三角関係になったら…”
「製パン王キム・タック」チュウォン、「ボスを守れ」チェ・ガンヒ、2PMのチャンソンという、3大スター競演の最新ラブコメ、「7級公務員」のDVD-BOX1&2が11月22日(金)発売日を迎えた。本作は、韓国で水木ドラマ視聴率1位を獲得した人気ドラマで、2PMのメンバー、ジュノ&テギョンもチャンソンを援護射撃するためにOSTに参加し注目を集めた。国家情報院のエリート要員コン・ドハを演じたチャンソンがドラマについて、演技について、そして共演したチェ・ガンヒ、チュウォンについて語った。―コン・ドハは国家情報院のエリート要員という役どころでしたが、キャスティングされたときの感想は?チャンソン:自分がこんな完璧なキャラクターを演じるというのが斬新だったし、特別な経験になると思って期待に胸が膨らみました。―ドハのどんなところに魅力を感じましたか?チャンソン:周囲から見て、要員として完璧で冷たい感じもあり、ドハ自身も完璧であることを追究していますが、好きな女性の前ではとても優しくて、細やかに気遣う男です。そんな部分がとても魅力的でした。それに、実は要員としての現場の経験があまりないので、ちょっと抜けている部分もすこーし見えてくると思います。そういうところも魅力に感じると思います。―出演が決まったとき、2PMのメンバーの反応はどうでしたか?チャンソン:2PMとしてデビューする前に「思いっきりハイキック」というシチュエーションコメディで演技は経験していて、メンバーもそれを知っていたので、久々のドラマということでたくさん激励してくれました。どんなキャラクターなの?と聞かれたり、放送が始まってからは、見てくれたメンバーが普段もドハのようにしてみたら?とか、ちょっと不自然に見えたところを教えてくれたりました。―ドハとチャンソンさんのシンクロ率はどれくらいでしょう?チャンソン:40%?(笑) あまり高くないです。―ドハは射撃でも何でも、スマートにこなすエリートでしたが、チャンソンさんは実技と勉強とどちらが得意でしたか?チャンソン:学生時代は、あまり勉強には興味がありませんでした。ただ国語は好きだったように思います。だからといって、国語の勉強を頑張ったわけではありませんが。どちらかといえば、体育が好きでしたね。―激しいアクションシーンもたくさんありましたが、こだわった部分は?チャンソン:武術トレーニングは1~2回受けました。演じるときは、何より安全が重要だと思い、そこに気を配りましたね。互いに安全な中で、息をあわせて、そのシーンを表現することが大事なんです。チュウォンさんと共演してすごく良かったと思ったのは、このアクションシーンでした。チュウォンさんは前作でもアクションシーンの経験があって、安全を心がけながら感情表現をするのがとても上手なんです。一緒にアクションシーンで息をあわせてみて、とても驚いたし、見習うべき点が多いなと思いました。―2PMで鍛えたダンスなどは活かされましたか?チャンソン:もちろん、役に立ちました。ダンスは振り付けの順番を覚えなくてはいけないのですが、普段そういう鍛錬をしているおかげか、アクションの順番もすごく早く覚えられました。―ドハのことを友達としか思っていないソウォンに対して、ずっと見守り続けますが、ご自身ならどうしたと思いますか?チャンソン:僕の場合、誰かを好きになると、黙って見守るというより、バレバレになってしまうんです。いいなと思ったら積極的にアプローチする方なので、恋人関係になれるムードなら、ちゃんと発展させるでしょうね。―ドハとギルロはソウォンを巡って火花を散らしますが、そういう三角関係になったらどうしますか?チャンソン:僕なら、自分から手放しますね。このドラマでは、三角関係も面白く描かれていましたが、実際そうなったら気まずくなると思います。そういう雰囲気は嫌なので、友人を含めた三角関係は手を引きます!―いつもは有能でクールなドハが、ソウォンの部屋でクローゼットに閉じ込められるシーンが笑えましたが、クローゼットに閉じ込められた感想は?チャンソン:撮影している時も、とにかくおかしかったです。リハーサルで、一度演じてみるじゃないですか。それを見ていたスタッフ全員が爆笑していました(笑) なので、僕も気分がよかったし、楽しく撮影できたシーンです。―大先輩であるチェ・ガンヒさんと共演した感想は?チャンソン:ガンヒさんは、僕がよく分かっていない部分があると、いつもうまくリードしてくれました。なので、とてもありがたい先輩であり、お姉さんとして、今も接しています。またチャンスがあれば、またせひ共演したいです。―劇中では激しく火花を散らしたチュウォンさんはどうでしたか?チャンソン:チュウォンさんは僕がメンタル的に大変だったときに、うまくできていたよと励ましてくれました。僕のプライドが傷つかないように気遣ってか、アドバイスする前には必ず、こんなふうにしてみたらいいかなと思うことがあるけど、話しても大丈夫?と聞いてくれたり。演技に対する洞察力がある上に、繊細さまであって、共演できて本当によかったです。いつ連絡しても歓迎してくれそうな先輩です。―NGを出すようなことはありましたか?チャンソン:アクションシーンはそうでもなかったのですが、セリフが多いシーンではNGを出してしまいました。不思議と舌が絡まってしまって、一度そこにハマってしまうと、なかなか抜け出せないときがあります。台本で4行くらいのちょっと長めのセリフがあったんですが、そのシーンで10回以上おそらく20回近くNGを出して、監督の機嫌を損ねてしまったことがありました。よりによって、チュウォンさんがコーヒーをみんなに配るというシーンで。僕のせいで、コーヒーを数十回配ることになってしまって、本当に申し訳なかったです。―序盤の研修シーンは、地方で1ヶ月近く合宿をしながら撮影したそうですが、どんな毎日でしたか?チャンソン:収容所のようでした(笑) その日の撮影が終わったら、就寝して翌朝早くから撮影を再開してだんだん時間の感覚がなくなって、曜日も分からなくなっていく感じでした。アスリートたちが合宿トレーニングする感じというか、高校生が団体旅行している感じというか。時間と空間が超越するような、すごく不思議な感覚でしたが、そのおかげで役に集中できたし、お互いに、ガンヒさん、チュウォンさんとしてではなく、ソウォン、ギルロとして脳に認識されたのもよかったです。何より、みんなと仲良くなれましたし!―最後に、このドラマの見どころを教えてください。チャンソン:まだ見ていない人は、このドラマを見た瞬間からハマると思います。ラブコメ、アクション、復讐劇など、いろんなジャンルが混合されていますが、そのすべてを楽しめるような内容になっています。それに、劇中ドハという人物がでてきますが、登場シーンはどれも名シーンです。なので、ぜひとも楽しんで見てほしいです!「7級公務員」●Vol.1~7(全14巻)スペシャルエディション版好評レンタル中 (TSUTAYAだけ) ●2000セット初回限定版DVD-BOX1&2 各21,000円(税抜)+税 2013年11月22日(金)発売 発売・レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ/セル販売元:東宝※購入者全員ご招待!チュウォン&チャンソンに絶対会える!「7級公務員スペシャルイベント」2014年1月12日(日) 中野サンプラザ(C)2013 APPLE TREE PICTURES, CURTAINCALL PRODUCTION「7級公務員」公式サイト:www.7level-t.jp
2PM チャンソンからのコメントをKstyle先行公開!“絶対”会える「7級公務員」スペシャルイベント、来年1月開催
「製パン王キム・タック」チュウォン、「ボスを守れ」チェ・ガンヒ、2PMのチャンソンという、3大スター競演の最新ラブコメ、「7級公務員」。全国のTSUTAYAで11月2日からレンタルがスタートし、DVD-BOX1&2は11月22日(金)に発売する。今回、このDVD-BOX1&2の発売を記念して開催される購入者限定スペシャルイベントに向けて、チュウォンと共に登壇が決定している2PMのチャンソンからコメントが届いた。このイベントは、ファンからの熱い要望により、「[2000セット初回限定版]DVD-BOX1&2」購入者全員が招待される。来年1月12日(日)東京・中野サンプラザにて開催され、トーク&ミニライブに加え、イベント終了後に、チュウォンとチャンソンが来場したファンを会場でお見送りするなど、ファンには貴重な時間となるスペシャルな内容となっている。【イベント概要】7級公務員2000セット初回限定版DVD-BOX1&2に、「イベント参加申込券」をもれなく封入。イベント登壇者には、チュウォンに加え、アジアNo.1 野獣アイドル2PMのチャンソンの出演も決定! 当日は、新鋭イム・ユンホもゲスト出演する。※応募抽選ではなく、全員ご招待に変更開催日時:2014年1月12日(日) ○第1部 「7級公務員」DVD-BOX1 ご購入者対象 13:30 開演○第2部 「7級公務員」DVD-BOX2 ご購入者対象 18:00 開演※イベント第1部・第2部は完全入れ替え制です。会場:中野サンプラザ (東京都中野区中野4-1-1)イベント登壇者:チュウォン、チャンソン(2PM)、イム・ユンホ 各イベント内容:各回異なる内容のイベントを予定トークショー/ミニライブ/ゲーム/プレゼント抽選会 他○スペシャル企画1:チュウォン&チャンソンバックステージご招待(抽選)*当選者数は、追って発表いたします。○スペシャル企画2:公演終了後、チュウォン&チャンソンが会場出口にてお見送り主催:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社/KNTV株式会社企画・制作:株式会社TIMO Japan/協力:東宝株式会社※今後詳細は、以下の公式サイトにて順次発表いたします。「7級公務員」公式サイト:www.7level-t.jp【DVD情報】各BOXに各イベント参加申込券をもれなく封入!2013年11月22日(金)同時発売「7級公務員」DVD-BOX1&2 各¥22,050(税込)発売元:カルチュア・パブリッシャーズ / 販売元:東宝
チュウォン&2PM チャンソンに“絶対”会える!「7級公務員」スペシャルイベント…要望に応え、購入者全員ご招待!
「製パン王キム・タック」チュウォン、「ボスを守れ」チェ・ガンヒ、2PMのチャンソンという、3大スター競演の最新ラブコメ、「7級公務員」のDVD-BOX1&2が11月22日(金)に発売。全国のTSUTAYAで11月2日からレンタルがスタートする。今回、DVDの発売を記念して開催が決定していた購入者限定スペシャルイベント。チュウォン、2PMのチャンソンの登壇が決定していたが、ファンからの熱い要望により、「[2000セット初回限定版]DVD-BOX1&2」購入者全員を招待することが決定した。イベント終了後には、チュウォンとチャンソンが来場者を会場でお見送りをするなど、ファンには貴重な時間をご提供できるスペシャルな内容となっている。【イベント概要】7級公務員2000セット初回限定版DVD-BOX1&2に、「イベント参加申込券」をもれなく封入。イベント登壇者には、チュウォンに加え、アジアNo.1 野獣アイドル2PMのチャンソンの出演も決定! 当日は、新鋭イム・ユンホもゲスト出演する。※応募抽選ではなく、全員ご招待に変更開催日時:2014年1月12日(日) ○第1部 「7級公務員」DVD-BOX1 ご購入者対象 13:30 開演○第2部 「7級公務員」DVD-BOX2 ご購入者対象 18:00 開演※イベント第1部・第2部は完全入れ替え制です。会場:中野サンプラザ (東京都中野区中野4-1-1)イベント登壇者:チュウォン、チャンソン(2PM)、イム・ユンホ 各イベント内容:各回異なる内容のイベントを予定トークショー/ミニライブ/ゲーム/プレゼント抽選会 他○スペシャル企画1:チュウォン&チャンソンバックステージご招待(抽選)*当選者数は、追って発表いたします。○スペシャル企画2:公演終了後、チュウォン&チャンソンが会場出口にてお見送り主催:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社/KNTV株式会社企画・制作:株式会社TIMO Japan/協力:東宝株式会社※今後詳細は、以下の公式サイトにて順次発表いたします。「7級公務員」公式サイト:www.7level-t.jp【DVD情報】各BOXに各イベント参加申込券をもれなく封入!2013年11月22日(金)同時発売「7級公務員」DVD-BOX1&2 各¥22,050(税込)発売元:カルチュア・パブリッシャーズ / 販売元:東宝
来年1月開催「7級公務員」イベント、チュウォンに続き2PM チャンソン登壇決定!
「製パン王キム・タック」チュウォン、「ボスを守れ」チェ・ガンヒ、アジアNo.1 野獣アイドル2PMチャンソンという、3大スター競演の最新ラブコメ「7級公務員」。DVD-BOX1&2が11月22日(金)に発売される。このDVD-BOX1&2の発売を記念して開催される購入者限定スペシャルイベントに、登壇者第1弾で発表したチュウォンに加え、2PMのチャンソンが出演することが決定した。このイベントは、来年1月12日(日)東京・中野サンプラザにて開催され、トーク&ミニライブに加え、イベント終了後に、チュウォンとチャンソンが来場したファンを会場でお見送りするなど、ファンには貴重な時間となるスペシャルな内容となっている。【イベント概要】「7級公務員」DVD-BOX1&2に封入のイベント応募券にて、お申し込み頂くと、スペシャルイベントにご招待! イベント登壇者は、チュウォンに加え、アジアNo.1 野獣アイドル2PMのチャンソンの出演も決定! 新鋭イム・ユンホもゲスト出演いたします。(応募多数の場合は抽選となります)応募期間:2013年11月22日(金)~12月16日(月)24:00開催日時:2014年1月12日(日) ○第1部 「7級公務員」DVD-BOX1 ご購入者対象 13:30 開演○第2部 「7級公務員」DVD-BOX2 ご購入者対象 18:00 開演※イベント第1部・第2部は完全入れ替え制です。会場:中野サンプラザ (東京都中野区中野4-1-1)イベント登壇者:チュウォン、チャンソン(2PM)、イム・ユンホ 各イベント内容:各回異なる内容のイベントを予定トークショー/ミニライブ/ゲーム/プレゼント抽選会 他○スペシャル企画1:チュウォン&チャンソンバックステージご招待(抽選)*当選者数は、追って発表いたします。○スペシャル企画2:公演終了後、チュウォン&チャンソンが会場出口にてお見送り主催:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 / KNTV株式会社企画・制作:株式会社TIMO Japan / 協力:東宝株式会社※今後詳細は、以下の公式サイトにて順次発表いたします。「7級公務員」公式サイト:www.7level-t.jp【DVD情報】各BOXに各イベント応募券を封入!2013年11月22日(金)同時発売「7級公務員」DVD-BOX1&2 各¥22,050(税込)発売元:カルチュア・パブリッシャーズ / 販売元:東宝
「7級公務員」スペシャルイベントが来年1月開催決定!イベント登壇メンバー第一弾にチュウォン出演決定!
「製パン王キム・タック」チュウォン、「ボスを守れ」チェ・ガンヒ、2PMチャンソンという、3大スター競演の最新ラブコメ、「7級公務員」のDVD-BOX1&2が11月22日(金)に発売される。このDVD-BOX1&2の発売を記念し、本作出演者を迎えた購入者限定スペシャルイベントの開催が決定した。イベント登壇メンバー第一弾発表は、チュウォン! 来年1月12日(日)東京・中野サンプラザにて開催される。ドラマにちなんだトークとミニライブに加え、イベント終了後に、登壇者からのお見送りなど、サプライズ満載のスペシャルイベントが予定されている。【イベント概要】「7級公務員」DVD-BOX1&2に封入のイベント応募券にて、お申し込み頂くと、豪華ドラマ出演者を迎えて贈るスペシャルイベントにご招待! イベント登壇者発表の第一弾は、主演のチュウォン。第2弾の出演者発表も今後控えております。※応募多数の場合は抽選となります。応募期間:2013年11月22日(金)~12月16日(月)24:00開催日時:2014年1月12日(日) ○第1部 「7級公務員」DVD-BOX1 ご購入者対象 13:30 開演○第2部 「7級公務員」DVD-BOX2 ご購入者対象 18:00 開演※イベント第1部・第2部は完全入れ替え制です。会場:中野サンプラザ (東京都中野区中野4-1-1)イベント登壇者:チュウォンほか※イベント登壇者発表第2弾は、10月以降の発表を予定各イベント内容:各回異なる内容のイベントを予定トークショー / ミニライブ / ゲーム / プレゼント抽選会 他○スペシャル企画1:イベント登壇者バックステージご招待(抽選) *当選者数は、追って発表いたします。○スペシャル企画2:公演終了後、イベント登壇者が会場出口にてお見送り※今後詳細は、以下の公式サイトにて順次発表いたします。作品公式サイト:www.7level-t.jp【DVD情報】各BOXに各イベント応募券を封入!2013年11月22日(金)同時発売「7級公務員」DVD-BOX1&2 各¥22,050(税込)発売元:カルチュア・パブリッシャーズ / 販売元:東宝
チュウォン、チェ・ガンヒ、2PM チャンソン出演「7級公務員」予告映像をKstyle独占先行公開!
チュウォン、チェ・ガンヒ、2PM チャンソンが出演を果たした話題のラブコメディ「7級公務員」がついに日本上陸!11月22日(金)にDVD-BOX1&2をリリース、2013年11月2日(金)にはTSUTAYAで先行レンタルされる。今回、リリース決定を記念して、Kstyleではトレーラーを独占先行公開!「7級公務員」は、「製パン王キム・タック」の高視聴率俳優チュウォン、「ボスを守れ」のラブコメの女王チェ・ガンヒ、人気K-POPグループ2PMの演技ドルチャンソンらが豪華共演!400万人を動員した大ヒット映画『7級公務員』のスタッフが再集結して贈る最新ラブコメディ。チャンソンを援護射撃するため2PMのメンバー、ジュノ&テギョンがOSTに参加し注目を集め、「善徳女王」のオム・テウンが悪役を演じたのも話題になった。韓国で水木ドラマ視聴率1位を獲得した人気ドラマが早くも登場する。【STORY】ひょんなことからお見合いをすることになった金持ちの息子ハン・ピルンと、お金欲しさに身分を偽る苦学生のキム・ギョンジャ。最悪の印象をもって別れた2人だったが、偶然にも国家情報院の採用試験に同時に合格。特殊部隊出身のエリート、ドハ(チャンソン)らと共に、ピルンはギルロとして、ギョンジャはソウォンとして、特殊任務を遂行する新人エージェントとなる。喧嘩ばかりのギルロとソウォンであったが、次第に気になる存在に。しかし互いに身分を明かしてはいけない彼らの恋心は、同僚ドハを巻き込み錯綜することに。やがて国家情報局に恨みを抱くスパイたち(オム・テウン)により、彼らに危機が迫るのだが。与えられた極秘ミッションーそれは彼のハートをゲットせよ!?騙すのが任務! 国家情報院・新人エージェントたちの、本音を隠した、本気の恋「7級公務員」は、11月22日(金)にDVD-BOX1&2をリリース、2013年11月2日(金)にはTSUTAYAで先行レンタルされる。「7級公務員」2013年11月22日(金) 発売 DVD-BOX1&2 各22,050円(税込)2013年11月2日(金) 先行レンタル (TSUTAYAだけ) スペシャル・エディション版DVD1~7巻(全14巻)発売・レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ/セル販売元:東宝作品公式サイト:www.7level-t.jp(C)2013 APPLE TREE PICTURES, CURTAINCALL PRODUCTION
アン・ネサン、2PM チャンソンを絶賛「礼儀正しくて優れた演技力の持ち主」
俳優アン・ネサンがMBCドラマ「7級公務員」で共演したアイドルグループ2PMのチャンソンを絶賛した。アン・ネサンは30日に放送されたケーブルチャンネルtvN「ペク・ジヨンのピープルINSIDE」で「チャンソンは礼儀正しくて演技も上手い友人だ」と語った。この日の放送ではゲストとして出演したアン・ネサンのためにチャンソンがサプライズでビデオメッセージを送った。チャンソンはアン・ネサンに対して「先輩がドラマの撮影が始まる前に特別レッスンをしてくださり、コン・ドハという人物の方向性を教えていただいた。僕を励まして優しくしてくださった。本当に感謝している。尊敬する先輩だ」と説明した。これに対してアン・ネサンは「初めはチャンソンがアイドルなので苦手だった。また、生意気なのかと思っていたけれど、とても礼儀正しくて頑張り屋だった」と明かした。続いて「僕の気分を良くしてくれる後輩だ。以来、気兼ねなくメールでやり取りをするようになった。演技も本当に良かった。初めて演じるのに、非常にレベルの高い演技力を見せてくれた。たくさん褒めてあげた。褒めると僕も気分が良いし、感謝の気持ちを伝えることができるからだ」と語った。
チュウォン、美しい青年に出会う「オ・モクダンような女性と素敵な恋をしたい」
爽やかな笑顔と愛嬌、香ばしいコーヒーの香りとマカロンの甘さを併せ持った春のような男。一緒にいると楽しい気持ちになり、焼酎よりアメリカーノを楽しむ爽やかな男チュウォン。音楽を聞き、映画を見て、一日中おしゃべりがしたくなるこの男に会った。27歳チュウォンの恋愛物語恋愛の季節、春が来たが、タイトなスケジュールで恋愛はおろか、ろくに旅行にも行けない忙しい男チュウォンと出会った。「恋愛をしても大変だと思います。かえって今は、彼女がいなくて良かったと思っています。ただ、学校の友だちに会いたいです。恋愛をすると寂しさは埋められるでしょうが、今は気のおけない友だちと会って、おしゃべりをするのが一番好きです。最近は、作品が終わるたびに思いますが、知り合いがたくさんいるのも良いですが、それよりも本当に気持ちを打ち明けられる気の合う友人が数人がいた方が良いと思います。先輩たちが俳優は孤独な職業だと仰っていました。作品が終わってからもずっと連絡を取れば良いのですが、ほとんどの場合、自然と連絡しなくなり、それが繰り返されると周りに残っている人がほとんどいなくなるからだと思います。だから、先輩たちからは気の合う人がいれば、わざわざ時間を作ってでも頻繁に合うようにと言われました。僕もそうしようと思います」お酒があまり飲めないというチュウォンは、友だちに会う時は大体カフェに行く。お酒は飲めなくても、立て続けにアメリカーノ数杯を飲むほどカフェイン中毒だという。「友だちに会うとカフェに行っておしゃべりをします。そうでない場合は、ボウリングやカラオケに行ったり、少し時間に余裕がある時は、一人で車に乗って公園に出かけて昼寝をし、コーヒーを買ってひと口飲みながら空を見て、音楽を聞きながら友だちに電話をかけたりします。旅行にも行きたいですが、正直、考え事をして、おしゃべりするほうが好きです。ストレス解消にも良いですし」彼女とのデートも同じようなものだという。ご飯を食べて、映画を見て、お茶を飲むだけだと。しかし、彼女ができたら「ハッピーサンデー-1泊2日」(以下「1泊2日」)の撮影で行った済州(チェジュ)島を旅行してみたいという。当時、一人で自動車に乗って回るミッションがあったが、そのように済州島を見たのは初めてだったという。他のメンバーたちのようにチュウォンも恋人とドライブをしながら済州島を回る平凡なデートを夢見ていた。そんな彼とデートする女性は、年上で礼儀正しく、背中のキレイな人になりそうだ。これまでチュウォンがテレビやインタビューで自身の理想のタイプについてそう言ってきたからだ。また、チュウォンは堅い人より、明るく陽気な人が好きだという。そんな人であれば、自身が大変な時にその人を見て笑えそうだからだという。実際、すぐ恋に落ちるタイプなのかと質問すると、「全然」だと首を横に振った。「僕は恋に落ちるのが遅い方です。でも、分からないものですよね。この先、僕がすぐ恋に落ちることになるかも知れませんが、今は恋愛をしても長く付き合いたいと思います。別れたり、よりを戻したりするのは嫌いなので、安定していて、僕と合う人と出会わなければなりません。あの人は良い人だと思うと、長く見守るタイプです」作品の中で出会った恋愛してみたいキャラクターを聞くと、すかさず「カクシタル」のオ・モクダン(チン・セヨン)を選んだ。「理想のタイプに近いキャラクターは、一途なオ・モクダンです。『やっぱり男はみんな一緒だ』と言われそうですが、それは当然のことだと思います。文字通りオ・モクダンはイ・ガント(チュウォン)を数年間待ってくれたじゃないですか。実は、僕の願いでもありますが、実際に恋愛をしたら、そんな人と付き合いたいです。頼りになる人が好きです」末っ子チュウォンの「1泊2日」物語いつの間にか「1泊2日」にメンバーとして加わって1年が過ぎた。キム・スンウ、チャ・テヒョン、イ・スグン、オム・テウンまで既婚男性メンバーと過ごす中で、まだ結婚するには早すぎる年齢のチュウォンだが、早くから睦まじい家庭を築くことを夢見るようになった。「羨ましいですね。皆さん家庭的で、オム・テウンさんも最近は朝を食べて来るらしいです。ハハ。休みの合間に兄さんたちが奥さんや子供さんたちと電話しているのを聞いていると羨ましいです。オム・テウンさんも良い方と出会えたようだし、皆さん、幸せそうです。そんな姿を見て、僕も温かい家庭を築きたいと思うようになりました」可愛い弟のような魅力で日曜日の午後、女性ファンをときめかせるチュウォンだが、最近は意外と常識が足りない姿で笑いを届けている。そうなったのはやむを得ない理由があったのではないか。「悔しくはありません。今も恥ずかしいことですが、『僕はなんで知らないんだろう』とも思いました。僕は勉強ができない方ではありませんでした。いつも真ん中辺りの成績をキープしていたし、常識が足りないと言われたこともなかったので、『なんで思い出せないんだろう』と思いました。社会常識が足りないことは認めます。だから、最近は家で一生懸命に勉強しています。でも、分からないからといって無知なわけではないと思います。それでも僕の専門分野には詳しいです。これは言い訳ですが、僕は高校生の時から演技に集中してきたので、常識の勉強をあまりしてこなかったためです。『1泊2日』で兄さんたちが誰も当てられなかった時、僕一人で『4大悲劇』を当てたじゃないですか? 不思議なことに、兄さんたちに出す問題は全部知っています。ハハ!」最近、仲良くしてきたチェ・ジェヒョンプロデューサーとキム・スンウが「1泊2日」から降板した。1年以上一緒に旅行をしてきたため名残惜しい。「名残惜しいです。この番組に合流してからみんなと出会い、兄さんたちと仲良くなるうちに、『この人たちと一生こうやって過ごしたい』と自分でも知らないうちに夢見るようになっていました。年をとったら必ず、この番組じゃなくてもまた新しい番組を一緒にやりたいと思うし、継続してこの関係を維持していきたいです。この1年間であまりにも親しくなったので、その分、寂しさも大きいです。ただ番組を一緒にやらなくなっただけで、これからも関係は続いていきますが、何かを一緒にやらなくなったというのが寂しくて悲しかったです。最後の撮影の時は、みんな泣きました。みんなが涙を堪えようとするので、ぎこちなくなってびっくりしました。コメントをしなくちゃいけないのに、7人とも何も言えず、みんな遠くを見つめていました。最後は、みんなで抱きあって泣きました」国民の息子から国民の恋人へ最近、「7級公務員」を通じて20代のファンが増えたチュウォンに国民の息子から国民の恋人になった感想を聞いた。自身には身に余る言葉だと笑うチュウォンは、「そんなことを言われると本当に有難いです」と話を始めた。愛されることは本当に良いことだと。「僕も人を愛することが好きですが、愛されるということは非常に幸せなことじゃないですか。愛を受けずに育ったわけではありませんが、誰かが自分のことが嫌いだと聞くと心配になります。愛されることは、誰にとっても幸せで良いことだと思います」「製パン王キム・タック」から「烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち」「カクシタル」まで、視聴率で大きな成功を収めたチュウォン。そのおかげでデビュー3年目の新人が、視聴率男とも呼ばれた。最近、熱演した「7級公務員」もチョ・インソン、チャン・ヒョク主演の大作の間で善戦したが、これまで自身が記録してきた視聴率と比べると比較的低い数値だった。「思ったより残念な気持ちはありません。最初は心配でしたかどうしようとは思いませんでした。その理由を考えてみたら周りの人々のおかげだったと思います。環境についても満足していましたし、一番良かったのは俳優たちでした。先輩から幼い俳優まで一緒にいると楽しくて視聴率など気にしなくなりました。撮影現場に来て会うこと自体が楽しかったんです。後半には、疲れて視聴率を気にする暇もありませんでした。いつかは経験することでしたが、それなりに善戦したと思います」これまで多少堅い役を演じてきた中で、「7級公務員」では比較的軽い役を引き受けた。「製パン王キム・タック」を除いて、演じてきた役は警察、刑事、国家情報院の捜査官だった。劇中の職業ではなくキャラクターのために役を選んだというチュウォンは、キャラクターがこれまでとは完全に異なっていたので愛着を持てたと話す。より軽めの役で復帰したチュウォンは、「7級公務員」でのイメージチェンジのために、どんな努力をしたのだろうか。「むしろ生のもの、飾っていないものを表現しようとしました。食べ物がおいしくなければ吐いてしまったり、ありのままで表現しようとしました。チェ・ガンヒさんとの共演だったので、気楽にできたと思います。撮影する前からチェ・ガンヒさんのファンでしたが、ユニークで純粋な面が羨ましかったです。共演してとても勉強になりました。チェ・ガンヒさんと撮影現場で目が合う度に台詞の練習をしました。そうやって出てきたアイデアを本番の時にたくさん盛り込みました」チュウォンが出演する作品には、共通点が一つがある。彼ならではの必殺技の愛嬌だ。チェ・ガンヒは、これまでチュウォンが共演した女優の中でユジンと共に唯一年上で、10歳以上年齢が離れているが、チュウォンは個人的に年上の人と共演する時の方が気楽だと話した。長らく末っ子として生活しているため、兄や姉に駄々をこねたり愛嬌を振りまくのが日常になった。その半面、年下のパートナーには頼もしい兄にならなければならない。しかし、チュウォンは「カクシタル」で共演したチン・セヨンの前でも姉さんたちと共演する時のように愛嬌を振りまいたと告白した。「僕はチェ・ガンヒさんを37歳ではなく37ヶ月と呼んでいます。歳は10歳離れていますが、感覚としては1~2歳しか離れていないような気がします。だんだん歳の差を忘れるようになります。だからといって、僕がチェ・ガンヒさんに友だちのように接するわけではなく、チェ・ガンヒさんも枠にはめられるのが嫌いな方です。チェ・ガンヒさんは、チェ・ガンヒ姉さんと呼んで欲しくないと思っています。それでチェ・ガンヒさんをガンちゃんと呼び、チェ・ガンヒさんは僕を犬みたいだとしてモンモンイ(ワンチャン)と呼びました。これまでチェ・ガンヒさんが『あなたは何々みたい』ということがたくさんありましたが、最近はモンモンイと言ってきます。以前は鬼みたいだと言っていました。チェ・ガンヒさんは友だちのようで、演技する時も楽です」「製パン王キム・タック」から「烏鵲橋の兄弟たち」「カクシタル」「7級公務員」まで休まず活動してきた。いくら体力があるといってもさすがに疲れていそうだ。「作品をする時に疲れるのは、仕方がないことだと思います。仕事をしないからといって疲れないわけでもなさそうです。疲れるのは仕方ないものとして、休む時にはちゃんと休まなければいけませんが、それができないのなら仕事をしていた方が良いです。休みの時間ができると一人でいたいです。『ホテルやペンションに一人でいるとどうだろう』と考えたことがあります。退屈ではあっても、1日くらいそうやって過ごすとリラックスできるんじゃないかと思います」しかし、チュウォンが目指すべき道はまだまだ遠い。しばらく休息してから映画「ハート泥棒を捕まえろ!」で復帰する予定だ。今回も警察役だが、これまでの役とは違うキャラクターを見せることにした。エリート刑事だが、明るく面白い役柄で、これまで演じた来た役の中で最も明るい役になりそうだ。もう一度女心をくすぐるチュウォンの変身が楽しみだ。一枚目の写真半袖Tシャツ:John Galliano(ジョン・ガリアーノ)、ズボン:MVIO(エムヴィオ) COLLECTION、シューズ:LACOSTE(ラコステ)、ブレスレット:スタイリスト私物二枚目の写真ニット:ZADIG & VOLTAIRE(ザディグ エ ヴォルテール)、ズボン:DIESEL(ディーゼル)、シューズ:CANVAS、マフラー:ZADIG & VOLTAIRE三枚目の写真グレーニット、ズボン、シューズ:WOOYOUNGMI(ウーヨンミ) COLLECTION四枚目の写真羽の付いた中折れ帽:Jamie & Bell、ロングカーディガン:ROLIAT(ロリエット) by Hong Seung Wan、ジーンズ:DIESEL、シューズ:GOURMET by PLATFORM PLACE、Tシャツ:スタイリスト私物