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青龍映画賞

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  • 【PHOTO】少女時代 ユリ&Girl's Day ヘリら「第45回青龍映画賞」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】少女時代 ユリ&Girl's Day ヘリら「第45回青龍映画賞」レッドカーペットに登場

    29日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBSホールにて、「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」が開催された。この日のレッドカーペットには、少女時代のユリ、Girl's Dayのヘリ、キム・ゴウン、イム・ジヨン、コン・スンヨン、ハ・ユンギョン、ラ・ミラン、ハン・ソンファ、パク・ジュヒョン、ホン・ジュヨン、イ・サンヒ、ヨム・ヘラン、イ・ジュミョン、コ・アソン、タン・ウェイ&キム・テヨン監督夫妻らが出席した。・【PHOTO】チョン・ヘイン&ファン・ジョンミンら「第45回青龍映画賞」レッドカーペットに登場・「第45回青龍映画賞」の候補作品を公開映画「破墓/パミョ」が最多部門にノミネート

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  • 【PHOTO】チョン・ヘイン&ファン・ジョンミンら「第45回青龍映画賞」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】チョン・ヘイン&ファン・ジョンミンら「第45回青龍映画賞」レッドカーペットに登場

    29日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBSホールにて、「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」が開催された。この日のレッドカーペットには、チョン・ヘイン、ファン・ジョンミン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、ク・ギョファン、チュ・ジョンヒョク、イ・ヒジュン、カン・スンホ、イ・ジョンハ、ノ・サンヒョン、MCのイ・ジェフン、ハン・ジミンらが出席した。・「第45回青龍映画賞」の候補作品を公開映画「破墓/パミョ」が最多部門にノミネート・ハン・ジミン&イ・ジェフン「第45回青龍映画賞」のMCに抜擢!心境を明かすこの上なく光栄

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  • RIIZE、本日開催の「青龍映画賞」で祝賀ステージを披露!映画界の祝祭を盛り上げる

    RIIZE、本日開催の「青龍映画賞」で祝賀ステージを披露!映画界の祝祭を盛り上げる

    RIIZEが青龍映画賞で祝賀ステージを披露する。第45回青龍映画賞側は、本日11月29日Newsenに「RIIZEがこの日開かれる青龍映画賞の祝賀ステージに上がる」と明かした。今年の青龍映画賞は本日午後8時80分、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBSホールで開催。女優ハン・ジミンと俳優イ・ジェフンが司会を務め、KBS 2TVを通じて生中継される。RIIZEは華麗なステージを披露し、映画人たちの祝祭をさらに盛り上げる予定だ。昨年デビューしたRIIZEは正式デビュー曲「Get A Guitar」から「Talk Saxy」「Love 119」「Impossible」「Boom Boom Bass」など、発表する曲がすべてヒットし、ライジングスターを超えて、人気アーティストとなった。

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  • 実子の存在認めたチョン・ウソン、不参加の可能性も?今週開催「第45回青龍映画賞」への出席を再検討

    実子の存在認めたチョン・ウソン、不参加の可能性も?今週開催「第45回青龍映画賞」への出席を再検討

    俳優チョン・ウソンが、モデルのムン・ガビが出産した息子の実父だと認めた中、私生活に関するニュースが続々と報じられている。その影響か、チョン・ウソンは「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」への出席を再検討中だという。チョン・ウソンの所属事務所Artist Companyは本日(26日)、マイデイリーに「『青龍映画賞』に出席するかどうか、議論中だ。まだ決まったことはない」と明らかにした。映画「ソウルの春」に出演したチョン・ウソンは、主演男優賞にノミネートされた。その後、24日にムン・ガビが出産した息子の実父がチョン・ウソンであることが明らかになったが、25日までも「青龍映画賞」への出席は予定されていた。そのため、チョン・ウソンが父親になった後の初めての公式の場である「青龍映画賞」でどのような発言をするのか、注目が集まっていた。しかしその後、チョン・ウソンが一般女性と交際中だと報じられた。一般女性とスキンシップしている姿が盛り込まれた写真まで流出。これと関連してArtist Companyの関係者は「俳優のプライベートなので確認できないことをご了承いただき、過度な憶測は控えてほしい」と伝えた。チョン・ウソンは1973年生まれ、ムン・ガビは1989年生まれで、2人は16歳差だ。彼らは2022年に出会い、昨年6月に妊娠が明らかに。今年3月に息子を出産したという。・実子の存在認めたチョン・ウソン、一般女性との交際報道の中キス・ハグの密着プリクラが流出・実子の存在認めたチョン・ウソン、一般女性と長期間にわたり交際中か報道に事務所がコメント

    マイデイリー
  • 実子の存在認めたチョン・ウソン、今週開催「第45回青龍映画賞」に出席予定…報道に言及するか

    実子の存在認めたチョン・ウソン、今週開催「第45回青龍映画賞」に出席予定…報道に言及するか

    父親になった俳優チョン・ウソンの次のスケジュールは、29日に開かれる「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」だ。彼は29日、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールにて開催される「第45回青龍映画賞」に候補者として参加する予定だ。映画「ソウルの春」に出演したチョン・ウソンはこの日、主演男優賞にノミネートされた。これまで各授賞式で、数多くの話題を集めた発言を残した彼が、父親になった直後、開催される同授賞式でどのような発言をするのか、注目が集まる。これに先立って24日、チョン・ウソンの所属事務所Artist Companyは「モデルのムン・ガビ氏がSNSを通じて公開した子供は、俳優チョン・ウソンの実子である」と、Dispatchによる報道を認めた。2人は2022年に初めて出会い、昨年6月、ムン・ガビが妊娠の事実を知らせると、チョン・ウソンは養育の責任を果たすと約束したという。チョン・ウソンは「子供の養育方式について最善の方向で議論中であり、父親として子供に対し、最善を尽くす」と明かした。しかし、彼はムン・ガビとの結婚には言及しなかった。ムン・ガビは22日、自身のSNSを通じて「何の準備もできていなかった私は、妊娠の喜びや祝福を思いきり楽しむよりは、家族の祝福の中で静かに妊娠期間のほとんどを過ごしました。そうすることを選んだのは、ただ生まれてくる子供のためでした」と、約2年ぶりの投稿を通じ、出産を知らせた。・チョン・ウソン、極秘出産ムン・ガビの子を実子と認める「父親として責任を果たす」(公式)・モデルのムン・ガビ、極秘出産をSNSで報告活動中断の理由も明かす「怖がりなママの選択」

    マイデイリー
  • イ・ビョンホンからコ・ミンシまで「第45回青龍映画賞」イベントに登場!当時の感想と近況を明かす

    イ・ビョンホンからコ・ミンシまで「第45回青龍映画賞」イベントに登場!当時の感想と近況を明かす

    昨年「青龍(チョンリョン)映画賞」を受賞した俳優たちが、それぞれの感想と近況を伝えた。6日、ソウルCGV汝矣島(ヨイド)にて「第45回青龍映画賞」のハンドプリンティングイベントが行われ、「第44回青龍映画賞」の受賞者であるイ・ビョンホン、チョン・ユミ、チョ・インソン、チョン・ヨビン、コ・ミンシが出席した。イ・ビョンホンは昨年、映画「コンクリート・ユートピア」で主演男優賞を受賞、感想で家族に言及し話題となった。このことについて彼は「長い間、家族や知人たちとその日のコメントについて話し合った。『面白かった。そのように話すとは思わなかった』という反応が大半だった」と明かした。また「スタッフたちと数ヶ月間苦労して映画を公開し、愛され、賞の栄冠まで手にするのは映画を制作する人にとって一番輝く瞬間ではないかと思う」とし「僕にとって『青龍映画賞』は輝く瞬間だ」と語った。最近、パク・チャヌク監督の新作「仕方ない」を撮影中である彼は「久しぶりにパク・チャヌク監督と撮影することになった。依然としてアイデアを出し合いながら撮影しているが、とても楽しく、面白い。シナリオに書かれているストーリーより豊かにとらえられているようで嬉しい。パク監督は以前よりもっとしつこくなったような気がする。すごく良い作品を作り出すという期待が大きくなっている」と語った。映画「スリープ」で「第44回青龍映画賞」の主演女優賞を受賞したチョン・ユミは、当時の撮影現場について尋ねられると「監督とスタッフたちの助けを借り、その日その日をうまくこなしたいという気持ちがあった。相手役だったイ・ソンギュン先輩のことをたくさん思い出す」と答えた。感想でキム・ヘスへの感謝の言葉を伝えた彼女は、「本当にキム・ヘス先輩がいなかったら今まで女優の仕事は続けられなかっただろうと思う。いつも感謝している」とし「私にとって『青龍映画賞』とは、喜びだ。新人時代から思いもよらず新人賞を受賞し、助演女優賞、昨年の主演女優賞までまったく予想できなかった。周りの方々が幸せになり、一緒に映画を作ったスタッフたちがとても喜んでいた。そのおかげでずっと演技を続けることになったと思う」と語った。映画「密輸 1970」で助演男優賞を受賞したチョ・インソンは、「最近もコ・ミンシさん、キム・ヘス先輩、ヨム・ジョンア先輩と一緒に食事をし、面白い話も交わした」とし「現場では、特にキム・ヘス先輩の応援を受けながら撮影した。キム・ヘス先輩をたくさん思い出す」と語った。感想で言及したヨム・ジョンアのシッケ(甘酒)については「一言で表現するとデリシャスだ。味も味だが、先輩が後輩を愛する気持ちなので逃したくない」と愛情を示した。彼は現在、「密輸 1970」のリュ・スンワン監督と次回作「ヒューミント」を撮影中だ。彼は「『ムービング』の時も使った単語だが、『ヒューミント』は情報員という意味だ。リュ監督がとてもアクションに詳しく、演じたこともあるので細かくポイントを押さえている。一昨日、アクションシーンを撮影したため、今、腕が上がらない」と冗談まじりに話した。映画「クモの巣」で助演女優賞を手にしたチョン・ヨビンは「青龍は充実感」とし「あの日感じた感情が、今まで映画を撮りながら感じた感情と共に、私の中で波打って合わさる感覚だ。また別の大きなエネルギーをもたらしてくれた」と感想を伝えた。彼女は12月、ウ・ミンホ監督の映画「ハルビン」の公開を控えている。ヒョンビン、イ・ドンウクと共演した彼女は「安重根(アン・ジュングン)義士をはじめとする独立運動家の熱い年代記だ」と作品を紹介した。映画「密輸 1970」でたった一度しかもらえない新人賞を受賞したコ・ミンシは「ずっと気になる女優でいたい。ずっと気になってこそ魅力を持っている女優だと思う。青龍は一言で言えば映画の中の一場面のようだ。1年前の舞台に賞をもらいに行く瞬間もそうだし、尊敬するキム・ヘス先輩の祝福を受けながら賞をもらう瞬間が映画のようだった。映画を見ながら夢見ていた私の夢が叶ったと思う。また別の夢を見ることができるようにしてくれた一場面だと言いたい」と話した。続けて「『密輸 1970』は、私のシーンでなくても現場にずっといたかった。みんなで一緒にご飯を食べるのも楽しかったし、一つになるという気持ちをたくさん学ぶことができた。熱く愛する夏だった」とし「私はムードメーカーというより現場を愛している。スタッフ、監督、先輩たち、俳優たちがみんな大好きだ。それ自体を愛し、ただ愛されるだけだと思う」と現場に対する愛情を伝えた。「第45回青龍映画賞」は11月29日、ソウル汝矣島のKBSホールにて開催される。

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホンからコ・ミンシまで「第45回青龍映画賞」ハンドプリンティングイベントに出席

    【PHOTO】イ・ビョンホンからコ・ミンシまで「第45回青龍映画賞」ハンドプリンティングイベントに出席

    6日午後、ソウルCGV汝矣島(ヨイド)にて「第45回青龍映画賞」のハンドプリンティングイベントが行われ、イ・ビョンホン、チョン・ユミ、チョ・インソン、チョン・ヨビン、コ・ミンシが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・「第45回青龍映画賞」の候補作品を公開映画「破墓/パミョ」が最多部門にノミネート・ハン・ジミン&イ・ジェフン「第45回青龍映画賞」のMCに抜擢!心境を明かすこの上なく光栄

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  • 「第45回青龍映画賞」の候補作品を公開…映画「破墓/パミョ」が最多部門にノミネート

    「第45回青龍映画賞」の候補作品を公開…映画「破墓/パミョ」が最多部門にノミネート

    「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」が最終候補を発表した中、映画「破墓/パミョ」が最多部門にノミネートされた。「第45回青龍映画賞」は10月11日から10月27日まで、候補作選定のための専門家集団投票とネットユーザー投票を行い、部門別の最終候補作品を決めた。今回発表された候補は、韓国映画最多観客賞と人気スター賞を除いた15部門で、最優秀作品賞、監督賞、新人監督賞、男優主演賞、女優主演賞、助演男優賞、助演女優賞、男女新人賞、撮影照明賞、脚本賞、音楽賞、美術賞、編集賞、技術賞などである。今年最高の韓国映画を選ぶ最優秀作品賞部門では「ベテラン2」「ソウルの春」「破墓/パミョ」「パスト ライブス/再会」「ハンサムガイズ」の5つの作品が候補となり、競争を繰り広げる予定だ。「破墓/パミョ」は最優秀作品賞をはじめ、監督賞、男優主演賞、主演女優賞、助演男優賞など12部門にノミネートされた。続いて「ソウルの春」が9部門、「ベテラン2」「脱走」「ハンサムガイズ」がそれぞれ7部門にノミネートされ、熾烈な競争を予告した。また、「リボルバー」が5部門、「ワンダーランド」が4部門、「ビクトリー」「パスト ライブス/再会」がそれぞれ3部門、「君と私」「大都市の愛し方」「市民捜査官ドッキ」「House of the Season」「パイロット」「韓国が嫌いで」が2部門、「#彼女が死んだ」「ドルフィン」「Drive」「娘について」「ロ・ギワン」がそれぞれ1部門の候補に選ばれた。「第45回青龍映画賞」の最終受賞作選定のためのネットユーザー投票は、セレブチャンプアプリで行われる。本日(30日)から始まる今回の投票でネットユーザーたちは、最優秀作品賞、監督賞、新人監督賞、男優主演賞、女優主演賞、助演男優賞、助演女優賞、男女新人賞、撮影照明賞、脚本賞、音楽賞、美術賞、編集賞、技術賞、チョンジョンウォン人気スター賞など計16部門の投票に参加できる。セレブチャンプアプリを通じて行われるネットユーザー投票の結果は、専門審査委員の1票と同じ影響力を有する。受賞の栄光を手にする主人公は誰になるのか期待が高まっている中、「第45回青龍映画賞」は11月29日、ソウル汝矣島のKBSホールにて開催され、KBS 2TVで生配信される。

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  • ハン・ジミン&イ・ジェフン「第45回青龍映画賞」のMCに抜擢!心境を明かす“この上なく光栄”

    ハン・ジミン&イ・ジェフン「第45回青龍映画賞」のMCに抜擢!心境を明かす“この上なく光栄”

    ハン・ジミンとイ・ジェフンが、青龍(チョンリョン)の新しい顔になった。2人は11月29日、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールにて開催される「第45回青龍映画賞」のMCに抜擢された。ハン・ジミンは、2003年のドラマ「オールイン 運命の愛」でミン・スヨン(ソン・ヘギョ)の子役としてデビューし、2005年、映画「青燕 -あおつばめ-」で映画デビューを果たした。その後、映画「解剖学教室」「朝鮮名探偵 トリカブトの秘密」「王の涙 -イ・サンの決断-」「チャンス商会~初恋を探して~」「密偵」などを経て、人生に影響を与えた作品「虐待の証明/ミス・ペク」に出会った。同作で2018年に開かれた「第39回青龍映画賞」で主演女優賞を受賞し、演技力を認められた彼女が、今回キム・ヘスの後を継いで青龍映画賞のMCとして新しい青龍の女神として活躍をする予定だ。彼女は「キム・ヘス先輩の地位や足跡を考えると、その後を継いでMCを務めることは想像さすらできないことだと思った。それだけ青龍映画賞を代表するキム・ヘス先輩の存在を感じ、改めて深い敬意を表し、先輩が作り上げた伝統や品格を受け継ぎ、物足りなさを感じさせないよう努力する」とし、「プレッシャーもあったけれど、MCの提案を受け入れたのは、難しい時期にある韓国の映画産業に微力ながら役に立ちたいと思ったからだ。青龍映画賞が映画関係者と観客に、もう一度希望と応援のメッセージを伝えられる場になることを願う気持ちで、伝統と価値をうまく受け継いでいけるよう誠心誠意、頑張る」と感想を語った。俳優のイ・ジェフンも青龍を新しく導く青龍の男として乗り出す。彼は2006年の短編映画「真実、リトマス」を通じてデビューした後、韓国の自主映画の新たな歴史を書いた2011年の映画「BLEAK NIGHT 番人」で「第32回青龍映画賞」で新人男優賞を受賞し、韓国の映画界で怪物新人の誕生を知らせた。その後も彼は、映画「高地戦」「建築学概論」「金子文子と朴烈」「アイ・キャン・スピーク」「脱走」など様々なジャンルで幅広い演技を披露した。今年は青龍映画賞のMCになり、韓国を代表する俳優として存在感を放つ。彼は「長い間、多くの方に愛されている青龍映画賞の司会者としてオファーを頂いたとき、心配したけれど、胸がいっぱいになった。俳優として、映画を心から愛する一人の人間として、幼い頃から見ていた憧れの青龍映画賞で司会を務めることは、この上なく光栄なことだと思った」とし、「多くの映画関係者と観客の祭りの場であるだけに、その方々に迷惑にならないよう一生懸命に準備する。キム・ヘス先輩をはじめとする多くの先輩俳優たちが築き上げた青龍映画賞の地位と品格を引き継いでいけるよう最善を尽くす。感謝申し上げる」と伝えた。「第45回青龍映画賞」は11月29日、ソウル汝矣島のKBSホールにて開催され、KBS 2TVでライブ配信される。

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  • キム・ヘス「第44回青龍映画賞」でMCとして最後の挨拶…男女主演賞はイ・ビョンホン&チョン・ユミ(総合)

    キム・ヘス「第44回青龍映画賞」でMCとして最後の挨拶…男女主演賞はイ・ビョンホン&チョン・ユミ(総合)

    青龍の女性キム・ヘスが、「第44回青龍(チョンリョン)映画賞」との最後の旅程を共にした。24日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)のKBSホールでは「第44回青龍映画賞」が行われた。今回の授賞式は30年間「青龍映画賞」のMCを務め、最古参として位置づけられたキム・ヘスが最後に共にする席でもあった。これに対し、授賞式の最後には俳優のチョン・ウソンが登場し、「スクリーンデビュー30年目を迎えました。30周年を控えた今も、授賞式に招待されると緊張する気持ちが大きいです。でも『青龍映画賞』だけは、より楽な気持ちで来れたようです。おそらく、映画関係者を合わせた温かさと深い共感で進行してくれるキム・ヘスという人がいたからではないかと思います。その最後に、このように一緒にできるということが光栄でありながらも、一方では悲しい気持ちが大きいです」と話し始めた。彼は「キム・ヘスを『青龍映画賞』から見送るのは、長年の恋人を見送る心情のように感じます。私がこの場に来る理由は、青龍の女性キム・ヘスに送る映画関係者の演説を伝えるためです。30年という時間の間、『青龍映画賞』を率いてきたキム・ヘスという人を、どのように1つの単語で表現できるでしょうか。キム・ヘスが映画関係者に与えた応援、映画関係者がキム・ヘスを通じて得た慰労と支持。映画人と映画に向けたキム・ヘスの熱い愛情があったから、今この場に『青龍映画賞』が存在することができました。彼女が共にした『青龍映画賞』の30年は、『青龍映画賞』がすなわちキム・ヘスであり、キム・ヘスがすなわち『青龍映画賞』である時間でした。永遠の青龍の女性キム・ヘスにこの『青龍映画賞』という名前が書かれたトロフィーを渡します」とし、トロフィーを渡した。トロフィーと共にステージ中央に上がったキム・ヘスは「どんな賞より、特別で貴重な意味のある賞」とし「いつかこのような瞬間があります。そして、まさに今がその瞬間のようです。仕事であれ関係であれ、見送る時は未練を持ちません。また戻っても、その瞬間ほど熱情を尽くせないということを知っているから、過去の時間に対して後悔なく充実したと自負するからです。韓国映画の動向を知り、その志向点を共にしたいという気持ちから始まった『青龍映画賞』との縁がなんと30回、年数では31年になりました。一方、とても大切な私たちの映画、そして映画を愛する全ての人々と共に1年を締めくくり、この場が私にも女優としての成長を確認し、1年を締めくくる、そのような意味で定着することになったようです」と打ち明けた。彼女は「30回の青龍映画賞を共にしながら、私たちの映画がどれほど独自的で大切なのか、真の映画人の連帯が何かを知ることになりました。毎年生々として感動的な受賞感想を聞きながら、心から俳優たちと映画関係者に対する畏敬の念と尊敬の念を青龍賞のステージで学びました」とし、「女優キム・ヘスという人のストーリーに『青龍映画賞』が共にしたことに感謝し、プライドを感じます。今後も『青龍映画賞』が多くの方々と一緒に映画を分かち合い、思う存分愛するそのような授賞式として存在してくれることを心より願っています」と挨拶した。続けて「これまで、私と共に『青龍映画賞』を準備してくださった全ての関係者の皆さん一人ひとりにも感謝申し上げます。一緒に進めてくださった私のパートナーたち、その配慮を忘れません。今日、私の最後の『青龍映画賞』を共にしてくださったユ・ヨンソクさん、本当に感謝しています。また『青龍映画賞』を新しく担当してくれる司会者にも、温かい目で迎えてほしいです。今日も実はミスをしました。何度も口が渇きました。逃したものもあり、毎年ミスも多かったですが、『青龍映画賞』と共に私を思い出してくださった全ての方々と、これまで送ってくださった皆さんの拍手に心より感謝申し上げます」と伝えた。それと共に「今後、『青龍映画賞』の進行者ではない姿で皆さんに会うことになる私が少し不慣れでも、今は毎年末の生放送を控えて持っていた負担を置いて、22才以降に初めて迎える授賞式のない年末を迎える私、キム・ヘスも温かく眺めてくださると嬉しいです。1993年から今まで私といつも一緒だった『青龍映画賞』、そして皆さんと一緒に過ごした全ての瞬間に意味があり、私には大きな光栄でした。ありがとうございます」と頭を下げた。この日の男女主演賞の栄光は「コンクリート・ユートピア」のイ・ビョンホン、「スリープ」のチョン・ユミに与えられた。イ・ビョンホンは「『コンクリート・ユートピア』を作ってくださったオム・テファ監督、受賞もおめでとうございます。真夏にとても苦労したスタッフ、熱演を繰り広げてくださったキム・ソニョンさん、パク・ボヨンさん、パク・ソジュンさんをはじめとする多くの俳優の方々に本当に感謝しています」と挨拶した。続けて「権威というのは、自分が作ろうとして生まれるわけではないようです。長い間、多くの人が認めて信頼を築いていく中で、自然に生まれるのが権威ではないかと思います。『青龍映画賞』がこのように権威のある位置に上がった授賞式になったのは、その真ん中にキム・ヘスという方が30年を一堂に会して、とても立派なセンスで進行してきたためではないかと思います。30年の長い歳月、本当にお疲れ様でした」とし、「実は来月に次男が生まれる。胎名はなぜかバーディーとつけた。今、家で見守っているイ・ミンジョンさん。イ・ジュンフ(長男)。そしてバーディー。皆とこの栄光を共にしたいと思います」と伝えた。チョン・ユミは「私がこの賞をいただけるなんて、スタッフたちと一緒に光栄を分かち合いたいと思います。最後に1つ告白しようとするなら、私にとって永遠のミス・キム先輩、キム・ヘス先輩、10年前に先輩にお会いしていなかったら、私はずっと女優の仕事をしていたのかわかりません。この場に今まで一緒にいられるのは先輩のおかげだと思います。これからもいつも応援していますし、今まで本当にお疲れ様でした。いつでもどこでも、いつも美しくいてください。先輩と、この賞を一緒に分かち合いたいです」と栄光を捧げた。最優秀作品賞は「密輸 1970」に贈られた。制作会社である外柔内剛のカン・ヘジョン代表は「誰かは、30年前に初めて行った映画祭の責任を負う役割で始めた時、私は映画をよく知らなかった。でも、30年後にこのように『青龍映画賞』で彼女(キム・ヘス)と遭遇できたのが、個人としてもとても光栄です。映画人の1人として、先にあまりにも多くの方々がおっしゃってくださったが、ヘスさん、これまで本当にお疲れ様でした。『密輸 1970』を作業しながら、映画をご覧になった方々はご存知だと思いますが、水に入って容易ではないものを全て作ってくださった偉大な俳優の方々、スタッフの方々にもう一度本当に感謝申し上げます」と感想を明かした。【第44回青龍映画賞受賞者(作)】◆最優秀作品賞:「密輸 1970」◆監督賞:オム・テファ(「コンクリート・ユートピア」)◆主演男優賞:イ・ビョンホン(「コンクリート・ユートピア」)◆主演女優賞:チョン・ユミ(「スリープ」)◆助演男優賞:チョ・インソン(「密輸 1970」)◆助演女優賞:チョン・ヨビン(「クモの巣」)◆新人男優賞:ホン・サビン(「このろくでもない世界で」)◆新人女優賞:コ・ミンシ(「密輸 1970」)◆新人監督賞:アン・テジン(「梟―フクロウ―」)◆脚本賞:チョン・ソギョン、パク・チャヌク(「あしたの少女」)◆撮影照明賞:キム・テギョン、ホン・スンチョル(「梟―フクロウ―」)◆編集賞:キム・ソンミン(「梟―フクロウ―」)◆音楽賞:チャン・ギハ(「密輸 1970」)◆美術賞:チョン・イジン(「クモの巣」)◆技術賞:チン・ジョンヒョン(「THE MOON」)◆最多観客賞:「犯罪都市 NO WAY OUT」◆人気スター賞:ソン・ジュンギ「このろくでもない世界で」、キム・ソンホ「貴公子」、パク・ボヨン「コンクリート・ユートピア」、チョ・インソン「密輸 1970」◆短編映画賞:ユ・ジェイン監督(「Ghwa the Last Name」)

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  • 【PHOTO】f(x) クリスタル&パク・ボヨン&チョン・ヨビンら「第44回青龍映画賞」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】f(x) クリスタル&パク・ボヨン&チョン・ヨビンら「第44回青龍映画賞」レッドカーペットに登場

    23日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBSホールで「第44回青龍(チョンリョン)映画賞」が開催された。この日、レッドカーペットにはf(x)のクリスタル、パク・ボヨン、チョン・ヨビン、キム・ソヒョン、シン・イェウン、コ・ミンシ、キム・ソニョン、イ・ユンジ、タン・ウェイ、アン・ウンジン、BIBI、キム・シウン、MCを務めるキム・ヘス&ユ・ヨンソクらが出席した。・【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・ジュンギ&EXO ディオら「第43回青龍映画賞」レッドカーペットに登場・「第44回青龍映画賞」最終候補リストを公開!「密輸 1970」「コンクリート・ユートピア」が11部門にノミネート

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・ジュンギ&EXO ディオら「第44回青龍映画賞」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・ジュンギ&EXO ディオら「第44回青龍映画賞」レッドカーペットに登場

    23日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBSホールで「第44回青龍(チョンリョン)映画賞」が開催された。この日、レッドカーペットにはイ・ビョンホン、ソン・ジュンギ、EXOのディオ、キム・ソンホ、イ・ジュニョク、チョ・インソン、リュ・ジュンヨル、ビョン・ウソク、イ・シニョン、イ・ジョンハ、チェ・ミニョン、キム・ドフン、カン・テジュらが出席した。・【PHOTO】f(x) クリスタル&パク・ボヨン&チョン・ヨビンら「第43回青龍映画賞」レッドカーペットに登場・「第44回青龍映画賞」最終候補リストを公開!「密輸 1970」「コンクリート・ユートピア」が11部門にノミネート

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