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  • Disney+「パイン ならず者たち」リュ・スンリョン、東方神起 ユンホの情熱に驚き“勤勉のアイコン”

    Disney+「パイン ならず者たち」リュ・スンリョン、東方神起 ユンホの情熱に驚き“勤勉のアイコン”

    リュ・スンリョンが、東方神起のユンホの演技を絶賛した。最近、Disney+「パイン ならず者たち」に俳優リュ・スンリョンのインタビューが、ソウル鍾路(チョンノ)区のあるカフェで行われた。同作は1977年を舞台に、海の中に眠る宝船を手に入れようと集まったならず者たちの騙し合いを描いた物語だ。リュ・スンリョンは宝の存在を知った後、それを手に入れようと全国から集まった集団のリーダー、オ・グァンソクを演じた。多彩なキャラクターの共演の中でも、彼だけの演技でストーリーを支え、好評を得た。キャラクターの誠実さと執念を細かく表現し、キャラクター同士の絶妙なケミストリー(相手との相性)、本能的に現れる欲望による残酷な姿まで、様々な側面を見せ、視聴者を魅了した。作品を終えた感想を尋ねると、「最後の日、監督、作家、時間が合う俳優たちと一緒に集まって作品を見ました。一つの空間で一緒に見たのですが、笑って拍手をしながらしながら見ていました。深い結びつきのある作品でした。撮影過程も素晴らしかったです。本当に幸せでした。今を楽しもうという気持ちでした。出演者も多いですが、絆が深かったです。互いに応援し、励まし合って。それは簡単ではないのに、そのようなことが感じられた現場でした」と振り返った。シーズン2制作の可能性については「シーズン2を念頭に置いた結末だと思います。本当にも面白く作られていますし、いいかげんに作ったシーンは一つもありません。終わるのが残念でした。仲間たちからも、これは良い作品だろうねと言ってくれました。撮影しながら、また会えたらという話をしていました」と明かした。今回の作品で欠かせないのは、ユンホの再発見だった。リュ・スンリョンは「少しではなく、ユンホのおかげで作品がものすごく豊かになりました。牽引する役を果たしてくれた俳優でした。読み合わせの時から驚きました。彼は台本を持ってこなかったんです。全て暗記して来たと言っていました。『そこまで?』と思いました」と話した。そして「研ぎ澄まされた刃のようでした。彼の決意にこちらまで厳粛な気持ちになりました。他の俳優たちにとっても大きな刺激となりました。撮影時間がかなり残っている時も台本を全て暗記している状態で、準備ができている状態だったんです。そのような俳優がどこにいますか? 現場でも素晴らしかったです。誠実さと勤勉のアイコンだと思いました」と感嘆した。韓流スターユンホに感謝も伝えた。リュ・スンリョンは「地方での撮影が多かったのですが、島での撮影などではコーヒーのケータリングカーはあまり来ません。しかし、ユンホと一緒に撮影すると、島にまで日本のファンが送ってくれたビュッフェが来たんです」と感謝の気持ちを表した。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】カン・ハヌルからイ・ジュニョクまで「第21回堤川国際音楽映画祭」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】カン・ハヌルからイ・ジュニョクまで「第21回堤川国際音楽映画祭」レッドカーペットに登場

    4日午後、忠清北道(チュンチョンブクド)堤川(チェチョン)飛行場で「第21回堤川国際音楽映画祭」の開幕式が開かれ、イ・ジュニョク、チョン・ドヨン、カン・ハヌル、リュ・スンリョン、ユ・ジテ、2AMのジヌン、チョン・ミド、オ・ナラ、イ・シニョン、チョ・ウジン、キム・ウィソン、パク・ジファン、チャン・ヨンナム、ハヨン、チョン・ソクホ、作家キム・ウニ、チャン・ハンジュン監督、イ・ジャンホ監督らがレッドカーペットイベントに登場した。同映画祭は9月4日から9日までの6日間、堤川市一帯で開催される。・【PHOTO】カン・ハヌル「第21回堤川国際音楽映画祭」記者会見に出席・【PHOTO】イ・ジュニョク「第7回 NEWSIS K-EXPO」レッドカーペットに登場

    OSEN
  • 【PHOTO】リュ・スンリョン、ミッキーマウスと始球式に登場!爽やかな笑顔で挨拶

    【PHOTO】リュ・スンリョン、ミッキーマウスと始球式に登場!爽やかな笑顔で挨拶

    10日午後、ソウル蚕室(チャムシル)野球場で「2025新韓 SOL BANK KBOリーグ」LGツインズ対キウムヒーローズの試合が行われ、リュ・スンリョンとミッキーマウスが始球式に登場した。リュ・スンリョンは、7月16日より配信されるDisney+オリジナルシリーズ「パイン ならず者たち」に出演する。同作は1970年代の韓国を舞台にしたクライム・アクション・シリーズで、韓国沖で貴重な財宝が発見されたことを機に、ならず者たちがその財宝をめぐり激しい奪い合いを繰り広げる物語を描く。・東方神起 ユンホ、Disney+「パイン ならず者たち」制作報告会でもレッスン!?センス溢れるコメントを披露・【PHOTO】リュ・スンリョン&ヤン・セジョン&東方神起 ユンホら、Disney+「パイン ならず者たち」制作発表会に出席

    マイデイリー
  • 東方神起 ユンホ、Disney+「パイン ならず者たち」制作報告会でも“レッスン”!?センス溢れるコメントを披露

    東方神起 ユンホ、Disney+「パイン ならず者たち」制作報告会でも“レッスン”!?センス溢れるコメントを披露

    豪華ラインナップを誇る「パイン ならず者たち」が、ついに配信の準備を終えた。8日、ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッド・ソウルホテルにてDisney+オリジナルシリーズ「パイン ならず者たち」の制作発表会が行われ、リュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョン、キム・ウィソン、キム・ソンオ、キム・ジョンス、イ・ドンフィ、東方神起のユンホ、イ・サンジン、キム・ミン、カン・ユンソン監督らが出席した。同作は1970年代の韓国を舞台にしたクライム・アクション・シリーズで、韓国沖で貴重な財宝が発見されたことを機に、ならず者たちがその財宝をめぐり激しい奪い合いを繰り広げる物語を描く作品だ。映画「犯罪都市」を演出したカン・ユンソン監督と、ウェブ漫画「インサイダーズ/内部者たち」「ミセン-未生-」の作家ユン・テホがタッグを組んだ。この日、カン・ユンソン監督は「リュ・スンリョンさんの熱血ファンだった。いつか一緒に撮影できる日が来てほしいと思っていたが、実現されて嬉しい。すべての出演陣と共に、キャラクターを一つ一つ作っていく過程が面白かった作品」と語った。また、演出ポイントとしては「俳優の様子をたくさん観察した。変化が生じたら、その方向で行こうというスタンスで行った。キャラクターを完成させるのが、俳優だから。最初に想像したイメージと違うキャラクターもいる。各俳優に合わせて変えた」と伝えた。リュ・スンリョンは、お金になることは何でもする行動隊長オ・グァンソク役に扮した。彼は「本当に素晴らしいウェブ漫画作家のユン・テホさん、一緒に撮影したいと思っていたカン・ユンソン監督、素晴らしい出演陣と撮影することになって胸がワクワクした」と出演の感想を伝えた。ヤン・セジョンは、叔父オ・グァンソクと共に海の中の宝物を探すため乗り出すオ・ヒドン役に変身する。彼は「幼い頃から叔父と共に活動し、人のものを盗み、叔父のことをお父さんだと思う人物だ」とし、「先輩方と撮影するたびに新しく感じ、幸せで楽しい撮影現場だった」と明かした。イム・スジョンは、内面に冷徹な野望を抱いているヤン・ジョンスク役を務める。彼女は「自分の欲望を内側に隠して過ごしていたが、やむを得ずどんどん爆発していき、何でもやる人物だ」と、ヤン・ジョンスクについて説明した。また、彼女は「その時代の女性ができたすべてのことをして華やかに演出した。ヘアメイク、衣装、ジュエリーまで。ヤン・ジョンスクを表現するため、ビジュアル的に色々準備した」と、準備過程に言及した。キム・ウィソンは、釜山(プサン)の詐欺師キム教授役を演じた。彼は「同作では真っ直ぐで良い人は出てこないが、泥水をかける釜山から来た危険な男」とし「船に乗るシーンが多かった。一緒に苦労した出演陣が多くて楽しかったし、大変だったが長く記憶に残る作品」と感想を伝えた。ソン社長役のキム・ジョンスは「ソン社長の欲から始まった。お金の匂いを嗅いで、依頼することから事件が繰り広げられる」と説明した。木浦(モッポ)の警察シム・ホンギに変身したイ・ドンフィは「地元で警察になり暮らしていたが、ある騒動により全国各地から集まった人々と警察として対峙することになる職業的責任意識が美しく描かれるだろう」としながらも「警察だが、警察らしくない人物」と明かした。木浦の不良ボルグ役のユンホは「血気盛んで、その地域では不良として有名だ。宝物に関する話を聞いて、キム教授とタッグを組む。不良だからといって血気盛んな姿だけを見せるわけではない。劇中、親近感のある姿も見られるので楽しみにしてほしい」と伝えた。また「ボルグは、僕とは違う点が多い。準備過程でプレッシャーも感じたが、言語的、ビジュアル的な部分は色々助けてもらった」とし、「リュ・スンリョンさんから『ユンホくん、みんなすごいよ。しっかり準備して来い』と言ってくださったので、無事に準備することができた。目に見えないレッスンがあった」と伝えて笑いを誘った。ナ・デシク役のイ・サンジンは「元ボクシング選手だ。忠清道(チュンチョンド)出身で、ソウルに上京した人物」と紹介した。「信じられない瞬間が多かった。すべての先輩方が、私がここまでできるのかと思うような演技を引き出してくださった」と撮影の感想を伝えた。同作がデビュー作であるキム・ミンは、カフェの店員のソンジャ役に扮する。彼女は「厳しい状況の中でも、純粋で前向きな希望を失わない人物だ。汚れのない純粋さを持つという点で、他のキャラクターと少し異なるのではないかと思う」と説明した。海の中に埋もれている宝船を探す物語であるだけに、水中撮影が多かったという。カン・ユンソン監督は、水中撮影について「3段階に分けて撮影した。主に現地ロケが多く、細かいところはセットの水槽で撮影した。水中にある宝物を探す人物は、水中専門の撮影スタジオで撮影した」と明かした。ヤン・セジョンは、水中撮影の感想として「最初は怖かった。潜水士の教育を事前にたくさん受けたが、思ったより静かでよかった」と伝えた。全羅道(チョンラド)の方言を学ばなければならなかったイ・ドンフィは「1番目のレッスンは方言専門の先生、2番目のレッスンは現場でイム・ヒョンジュン先輩、3番目のレッスンは劇中、僕の従弟として登場するボルグ役のユンホさんに修正すべき部分や、細かい部分を教えてもらった。最高の先生だった。4番目の先生を待っている」とユンホのソロ曲「Thank U」のミーム(Meme)を活用し、冗談を言って笑いを誘った。全羅道出身のユンホも、ソウル生活が長かったので一から方言を学んだという。彼は「レッスンが必要だった。出演が決定した後、木浦に向かった。1970年代の方言は、今の方言とはニュアンスが違った。タクシー運転手の方々に会って、様々な表現を教えてもらった。それが大きく役立った」と説明した。また、ユンホもレッスンミームを活用し、同作をもっと面白く観られる三つのポイントを伝えた。「1番目のレッスンは良いものは一緒にみること、2番目のレッスンは良いものは共にすること、3番目のレッスンは一喜一憂しないこと」とし「僕の楽曲のタイトルが『Thank U』で作品名が『パイン』だから、『fine Thank U』でまとめる」とセンス溢れるコメントを残した。「パイン ならず者たち」は7月16日より配信がスタートし、毎週水曜日に順に配信される。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】リュ・スンリョン&ヤン・セジョン&東方神起 ユンホら、Disney+「パイン ならず者たち」制作発表会に出席

    【PHOTO】リュ・スンリョン&ヤン・セジョン&東方神起 ユンホら、Disney+「パイン ならず者たち」制作発表会に出席

    8日、ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッド・ソウルホテルで開かれたDisney+オリジナルシリーズ「パイン ならず者たち」の制作発表会にリュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョン、キム・ウィソン、キム・ソンオ、キム・ジョンス、イ・ドンフィ、東方神起のユンホ、イ・サンジン、キム・ミン、カン・ユンソン監督が出席した。同作は1970年代の韓国を舞台にしたクライム・アクション・シリーズで、韓国沖で貴重な財宝が発見されたことを機に、ならず者たちがその財宝をめぐり激しい奪い合いを繰り広げる物語を描く作品だ。・リュ・スンリョン&ヤン・セジョンから東方神起 ユンホまで、Disney+「パイン ならず者たち」出演者ラインナップを公開・東方神起 ユンホ、地方の不良に変身!?Disney+「パイン ならず者たち」キャラクタースチールを公開

    OSEN
  • JTBC、金曜日にドラマ枠を新設!パク・ソジュンからソン・ジュンギまで、下半期の豪華ラインナップに注目

    JTBC、金曜日にドラマ枠を新設!パク・ソジュンからソン・ジュンギまで、下半期の豪華ラインナップに注目

    JTBCが今年の下半期から2本の週末ドラマを披露する。JTBCは7月から毎週金曜日の夜8時50分に「金曜シリーズ」をローンチし、金曜日から土日ドラマまでダブル週末ドラマ体制をとる。金曜日の夜、「金曜シリーズ」が2話連続で放送され、華やかなラインナップでヒットを記録し続けているJTBCの土日ドラマがバトンを受け取る。「金曜シリーズ」の第1走者は、イ・ドンウク、イ・ソンギョンが主演を務める「優しい男の物語」。ヤクザの家系であり、純情な面を持っているパク・ソクチョル(イ・ドンウク)と、歌手を夢見る彼の初恋相手カン・ミヨン(イ・ソンギョン)の感性ノワールが描かれる。フローリストに変身したソン・ジュンギと、作品ごとに印象的なキャラクターを演じるチョン・ウヒのケミ(ケミストリー、相手との相性)が爆発する「マイ・ユース」も「金曜シリーズ」として放送される。ソ・ヒョンジンの新ドラマ「Love me」も「金曜シリーズ」のラインナップに名を連ね、期待を高めている。繊細な心理描写を平凡な家族たちの、平凡ではない重みのあるロマンスで深い響きを届ける予定だ。JTBC土日ドラマのラインナップも華やかだ。上半期に放送された「オク氏夫人伝」「君は天国でも美しい」などが斬新なアイデアと充実したストーリーで好評を得たのに続き、パク・ボゴムとキム・ソヒョンが主演を務めるコミカルアクション青春捜査劇「グッドボーイ」が韓国で今週末に初放送される。続いて「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」(以下「エスクァイア」)、「100番の思い出」「ソウルの自宅から大企業に通うキム部長の物語」(以下、「キム部長の物語」)「ギョンドを待ちながら」まで、ジャンルと世代を網羅する新作が待っている。その中でも「エスクァイア」は、一瞬も緊張を緩めることのできない法廷心理戦を通じて、法廷ドラマの新たな時代を築く見通しだ。冷徹だが、実力だけは確かなエリート弁護士ユン・ソクフン役のイ・ジヌクと、正義感があってしっかりしているが不器用な新米弁護士カン・ヒョミン(元DIAのチェヨン)が事あることにぶつかり合い、真の弁護士として成長していく過程を描く。正反対の2人がぶつかりながら作り出す、犬猿の仲のような予測不可能なケミが視聴者の没入度を高める予定だ。1980年代を背景にした「100番の思い出」は、100番バスの案内員に変身したキム・ダミとシン・イェウン、ブレイク中の俳優ホ・ナムジュンが描き出す三角ロマンスだ。その時代の切ないレトロな感性が心の奥にまで穏やかな温もりを吹き込む。「キム部長の物語」も、これまで出演した映画で累計観客数1億を突破したリュ・スンリョンの出演で話題を集めている。価値があると思ったすべてのことを一瞬にして失ってしまうある中年男性が、長い旅の末に真の姿を見つけるストーリーで、現代の会社員たち、そして家族の涙と、それでも笑う今日を描きながら共感を呼び起こす。年末には、パク・ソジュンとイム・ヒョヌク監督、脚本家のユ・ヨンアが意気投合した「ギョンドを待ちながら」が放送される。パク・ソジュンと若手女優のウォン・ジアンの出会いで期待を集めている。感覚的な演出と深みのある台本が加わり、最高のシナジー(相乗効果)を予告する。2025年上半期のJTBC土日ドラマの視聴率は前年比で56%上昇し、大幅な上昇傾向を示した(ニールセン・コリア、首都圏20~49、1~4月基準)。これまで「夫婦の世界」「財閥家の末息子」「医師チャ・ジョンスク」「オク氏夫人伝」などのヒット作でドラマ王国としての地位を固めたJTBCは、今回の金曜シリーズ編成を通じてもう一度跳躍する。JTBCは「『金曜シリーズ』の新設で週末の黄金時間帯にJTBCへの注目度がより一層高まることを期待している」とし「視聴者たちが見どころ満載なドラマを満喫できるよう、ジャンルを超える多様な作品について絶えず悩み、試みていきたい」と説明した。金曜シリーズは毎週金曜日の午後8時50分より2話連続で放送され(下半期より)、土日ドラマは毎週土曜日の夜10時40分より、日曜日には夜10時30分より放送される。

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  • ソ・イングク&Apink チョン・ウンジも!「第61回百想芸術大賞」豪華プレゼンターを発表

    ソ・イングク&Apink チョン・ウンジも!「第61回百想芸術大賞」豪華プレゼンターを発表

    放送、映画、演劇を網羅する韓国大衆文化芸術のスターたちが、「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」にプレゼンターとして出席する。韓国で5月5日に開催される「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」には、昨年トロフィーを獲得した受賞者から先輩、後輩、同僚を応援するために参加するスターまで、忙しいスケジュールの中でも多くの関係者が授賞式に出席する。テレビから名称を変更した放送部門の新人演技賞は、昨年の受賞者であるイ・ジョンハとユナが新しい受賞者を呼ぶ。映画部門の新人演技賞は、前年度受賞者のBIBIと共に、軍服務中の第60回の男性新人演技賞受賞者であるイ・ドヒョンの代わりWanna One出身のオン・ソンウがプレゼンターを務める。第59回の男性新人演技賞にノミネートされたオン・ソンウは、入隊中であったため授賞式に出席できなかったが、今年堂々と舞台に登場する。Netflix「マスクガール」で第60回のテレビ部門の助演賞を受賞したアン・ジェホン&ヨム・ヘラン、映画部門の助演賞を受賞して感動的な受賞スピーチをしたキム・ジョンスとイ・サンヒは、1年ぶりに舞台で会う。ヨム・ヘランは、Netflix「おつかれさま」を通じて放送部門の助演賞にノミネートされ、連続受賞を狙う。昨年、芸能賞を受賞して公約であるファンミーティングを開催したナ・ヨンソクプロデューサー、前年度の受賞者で2年連続芸能賞候補にノミネートされたホン・ジンギョンも百想に出演する。変わらず芸能トレンドの最前線に立っている彼らがどのようなエネルギーを届けるのか期待が高まっている。第60回の演劇部門で演技賞を受賞し、より一層様々な舞台で活躍しているカン・ヘジンは、新しい受賞者にトロフィーを渡すためにプレゼンターとして参加する。昨年のテレビ部門の最優秀演技賞を受賞したナムグン・ミンとイ・ハニは、次回作の公開に先立って授賞式を訪れる。彼らはそれぞれSBS「私たちの映画」とNetflix「エマ」を披露する。第60回の映画部門の最優秀演技賞を受賞したファン・ジョンミン&キム・ゴウンも1年ぶりにプレゼンターとして再会する。キム・ゴウンは、今年も錚々たる候補者たちと共に、映画部門の女性最優秀演技賞をめぐって競争を繰り広げる。第60回で大賞を獲得した映画部門のキム・ソンス監督、テレビ部門「ムービング」の主演俳優リュ・スンリョンも同僚と先輩、後輩を祝福するために授賞式に出席する。リュ・スンリョンは、韓国で下半期に放送されるJTBC新ドラマ「ソウルの自宅から大企業に通うキム部長の物語」のタイトルロールを担当し、来年ノミネートを狙う。「GUCCI IMPACT AWARD」部門には、3年目のモデレーターとして活躍している女優キム・シンロクと、昨年の受賞作である映画「君と私」のチョ・ヒョンチョル監督がプレゼンターを務める。Netflix「おつかれさま」で活躍したキム・ソンホは、8部門にノミネートされたドラマの制作陣と俳優を応援するためにプレゼンターとして参加する。様々な映画やドラマに出演しながら、劇団新人類の作品「Monday PM5」を演出するなど、演劇に深い愛情を持つチェ・ムソンは、百想演劇賞のプレゼンターを務め、百想芸術大賞に重厚感を加える。プレゼンターとして、再会するカップルたちの姿も鑑賞ポイントになる見通しだ。韓国で2012年に放送されたtvN「応答せよ1997」で恋愛演技を披露したソ・イングクとApinkのチョン・ウンジは13年ぶりに発売したデュエット曲「Couple」の余韻を授賞式に届ける。また、韓国で2020年に放送されたJTBCドラマ「プライバシー戦争」の主演であるコ・ギョンピョと少女時代のソヒョンは5年ぶりに再会し、新婚夫婦のような雰囲気を見せる予定だ。期待作の一面も垣間見ることができる。7月に公開を確定した制作費300億(約30億円)の大作映画「全知的な読者の視点から」のアン・ヒョソプ&ナナ(AFTERSCHOOL)は、夏の韓国映画の一番の期待作として、注目を集める。2人の素晴らしいビジュアルのツーショットも注目ポイントだ。映画「パヴァーヌ」のピョン・ヨハン&コ・アソンも授賞式を訪れる。彼らは最近韓国で放送されたtvNバラエティ番組「エドワード・リーのカントリークック」ですでに息ぴったりの相性を見せており、登場だけでも期待が高まる。韓国の総合芸術授賞式「第61回百想芸術大賞」は、5月5日午後8時にソウル江南(カンナム)区COEX Dホールにて開催される。イタリアのブランドGUCCIが3年連続でパートナーとして参加し、JTBC、JTBC2、JTBC4で同時に生配信され、PRISM、NAVER TV、CHZZKでも配信される。

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  • リュ・スンリョン、日本公式ファンサイトが本日オープン!

    リュ・スンリョン、日本公式ファンサイトが本日オープン!

    「7番房の奇跡」「エクストリーム・ジョブ」「バトル・オーシャン 海上決戦」など多くの大ヒット作に出演し、累計観客動員数9,000万人を記録した韓国を代表する俳優リュ・スンリョンが、2月14日に日本のファンとのコミュニケーションを深めるため、日本公式ファンサイトをオープンした。 確かな演技力と長年のキャリアを基に「演技職人」と称される彼は、今回のサイトオープンを通じて日本のファンとのコミュニケーションを始め、新たな挑戦に乗り出す。 これまで韓国で圧倒的な人気を博してきたリュ・スンリョンは、深みのある演技力と幅広い演技スペクトルで多くの愛を受けてきた。特に、繊細な感情表現と没入感の高い演技は多くの人々に感動を与え、韓国映画界のレジェンドとして評価されている。 リュ・スンリョンの優れた演技力と作品性は、すでに日本の映画関係者の間で高く評価されている。今回のサイトオープンは、このような関心に応えるものであり、日本のファンとより距離を縮めるための第一歩となる。 日本公式ファンサイトでは、彼の様々な作品紹介、インタビュー、そしてファンとのコミュニケーションのためのイベントなど、多彩なコンテンツで構成される予定だ。 リュ・スンリョンは今回のサイトオープンを通じて、単にファン層を拡大するだけでなく、新たな挑戦を通じて俳優としての成長を続けていくという抱負を明かした。彼は「日本のファンとコミュニケーションをとりながら新たな活力を得て、より深みのある演技を披露したい」と期待感を示した。■関連リンクリュ・スンリョン日本公式ファンサイト

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  • リュ・スンリョン、日本ファンとの交流のため…公式SNSアカウントを開設!

    リュ・スンリョン、日本ファンとの交流のため…公式SNSアカウントを開設!

    俳優のリュ・スンリョンが、日本のファンとのコミュニケーションを深めるため、公式SNSアカウント(@RSR_OFFICIAL_JP)を開設した。 リュ・スンリョンは「7番房の奇跡」「エクストリーム・ジョブ」「バトル・オーシャン 海上決戦」など多くの大ヒット作に出演し、累計観客動員数9,000万人を記録した韓国を代表する俳優だ。 多彩なジャンルを自在にこなす確かな演技力と幅広いキャラクターの表現力で国内外で根強い人気を誇り、日本の映画関係者からもその演技力と作品性に対する高い評価を受けている。 これまで、「大鐘賞映画祭」最優秀主演男優賞、「百想芸術大賞」映画部門大賞、「青龍映画賞」最優秀助演男優賞、「釜日映画賞」最優秀助演男優賞、「大韓民国広告大賞」最高モデル賞など、数多くの映画祭や授賞式で主要賞を受賞し、その実力と人気を証明してきた。 今回の公式アカウント開設は、日本のファンとの距離をより縮める契機となる見込みだ。SNSを通じて、出演作品の紹介や撮影の裏話、インタビュー映像など多様なコンテンツを公開する予定であり、またファンとの交流を深めるイベントも企画されており、期待が高まっている。 リュ・スンリョンは「今回のアカウントを通じて、日本のファンの皆さんとさらに近くで交流し、新たな挑戦の機会にしたい」と意気込みを語った。 彼は今後、新たなドラマや映画でファンのもとを訪れる予定だ。

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  • G-DRAGONからパク・ソジュンまで、韓国旅客機事故うけ哀悼続く…BTSのコンテンツ公開も延期に

    G-DRAGONからパク・ソジュンまで、韓国旅客機事故うけ哀悼続く…BTSのコンテンツ公開も延期に

    務安(ムアン)国際空港で発生した旅客機事故をうけ、芸能界からも悲しみの声が多く寄せられている。本日(30日)、俳優のパク・ソジュンは自身のInstagramのストーリーを通じて「謹んでご冥福をお祈り申し上げます」と投稿し、事故の犠牲者に対する哀悼の意を表した。SUPER JUNIORのシウォンも同日、自身のInstagramに「済州(チェジュ)航空惨事で犠牲になった方々のご冥福を祈り、遺族の方々に深い慰めの気持ちを伝えます」という文章を残した。SEVENTEENのS.COUPSも自身のInstagramを通じて「今回の事故で被害を受けた犠牲者の方々と遺族の方々に深い哀悼の意を表し、慰めの気持ちを伝えます。謹んで故人のご冥福をお祈りします」と伝えた。カン・ダニエルも自身のInstagramのストーリーに菊の花のイメージを掲載し、「犠牲者の方と遺族の方々に深い慰めと哀悼を表します」と追悼した。BTS(防弾少年団)の所属事務所であるBIGHIT MUSICは、公式SNSを通じて「航空機事故の犠牲者と遺族の方々に深い哀悼と慰めの意を表します」という追悼の言葉と共に「今週公開予定だった『走れソクジン』EP.16を含め、一部コンテンツの公開日程が延期となりました」と明かした。また「本日予定されていたVの誕生日関連のコンテンツの投稿を更新することができない点について、ファンの皆さんのご理解をお願いいたします」と伝えた。TOMORROW X TOGETHERは、公式SNSを通じて「今回の旅客機の惨事で犠牲になったすべての方々の冥福を祈り、突然大切な方々を失ったすべての方々に深い哀悼を表します」とコメント。続けて「僕たちは重い心情で、予定されたステージを準備しています。哀悼の心を深く刻み、ステージに臨みます」と付け加えた。LE SSERAFIMも同じく、公式SNSを通じて哀悼コメントを伝えた。彼らは本日放送のTBS「第66回 輝く!日本レコード大賞」と明日(31日)の「第75回NHK紅白歌合戦」「CDTVライブ!ライブ! 年越しスペシャル! 2024→2025」でステージを披露する。これに先立って、事故が発生した29日、BIGBANGのG-DRAGONは自身のInstagramに、白黒のデイジーの花のイメージを掲載し、悲痛な気持ちを表した。SEVENTEENのユニットであるブソクスンとIVEは、それぞれカムバックプロモーションのスケジュールを延期すると共に、哀悼の意を表した。他にも女優のキム・ヘス、コ・ソヨン、ソ・ユジン、ハ・ヨンス、俳優のリュ・スンリョン、チン・ソンギュ、godのパク・チュニョン、イム・ヨンウン、n.SSign、2AMのチョグォン、ソン・シギョン、キム・ジャンフン、イ・サンスン、紫雨林、元Nine Musesのミンハ、LIGHTSUM、タレントのチョン・ヒョンム、パク・ミョンス、パク・ナレなど、多くの芸能人が哀悼している。29日、タイ・バンコク発の済州航空旅客機が務安国際空港で着陸中に外壁と衝突し、機体が爆発して炎上する事故が発生した。この事故により、救助された2人を除いて179人の死亡が確認された。政府は来年1月4日までを国家哀悼期間に指定した。・韓国旅客機事故の影響うけ明日開催の「MBC歌謡大祭典」放送休止を発表・SEVENTEEN ブソクスン&IVE、カムバックプロモーション日程を延期旅客機事故の犠牲者を哀悼

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  • 映画「アマゾン活命水」リュ・スンリョン“元々アーチェリーを習っていた”

    映画「アマゾン活命水」リュ・スンリョン“元々アーチェリーを習っていた”

    「エクストリーム・ジョブ」のメンバーとも、「7番房の奇跡」のカル・ソウォンとも交流を続けているという俳優リュ・スンリョン。彼は「イェスン(カル・ソウォン)が大学に入学する時には、ブランドバッグをプレゼントするつもりです」と話し、溢れんばかりの愛情を見せた。映画「アマゾン活命水」(監督:キム・チャンジュ)に出演したリュ・スンリョンは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区某所で行われたインタビューを通じて、作品について語った。同作は、家でも会社でもリストラ対象である元アーチェリー国家代表のジンボン(リュ・スンリョン)が、通訳士のパンシク(チン・ソンギュ)と神がかり的な弓術のアマゾン戦士3人組に会ってから繰り広げられるコミカル映画だ。特に今作では、リュ・スンリョンが韓国で1600万人の観客を動員した映画「エクストリーム・ジョブ」のチン・ソンギュと再会し、注目を集めた。リュ・スンリョンはチン・ソンギュをパンシク役にすすめた張本人でもある。この日のインタビューでリュ・スンリョンは、「チン・ソンギュという俳優は、本当に清らかな人です。彼がいるだけで心が癒されます。チン・ソンギュセラピーとでも言うべきでしょうか、ソンギュの笑顔を見ていると幸せになります」とし、彼への愛情を示した。「エクストリーム・ジョブ」のメンバーと今でも仲が良いというリュ・スンリョン。彼は鷲五兄弟(科学忍者隊ガッチャマン)と呼ばれるイ・ハニ、チン・ソンギュ、イ・ドンフィ、コン・ミョンは皆「エクストリーム・ジョブ」第2弾を希望いるとし、「たくさん愛されただけに、恩返しをしたい気持ちが大きいです」としながらも、「ノーギャラでやるという人もいますが、僕はそのつもりはありません」と話して笑いを誘った。続けて「俳優たちは準備ができています。3年前から第2弾をやろうと話しています。最近は第2弾も成功する作品もありますから。鍵を握っている方々が道を開いてほしいです」と語った。今回の「アマゾン活命水」では、アーチェリーの元韓国代表を務めた。映画撮影の2~3年前から実際にアーチェリーを趣味にしていたという、驚きの偶然の一致も明かした。リュ・スンリョンは「偶然、アーチェリーを習うようになりました。近所に元アーチェリー韓国代表のチュ・ヒョンジョン選手が住んでいて、その方から習うことができました。息子をはじめ、何人かと習っています」と語った。彼は、映画「神弓-KAMIYUMI-」(2011)でも弓を射った経験がある。「『神弓-KAMIYUMI-』では国弓をしたのですが、アーチェリーとは全く違いました」とし、「アーチェリーは本当に良いスポーツです。僕はゴルフもしませんし、お酒もタバコもしないのですが、本当に良い趣味だと思います。他のことを考えずに集中することができます」と明かした。彼は、観客動員数1000万人を突破したもう一つの映画「7番房の奇跡」のカル・ソウォンとは、今でも特別な関係だと話した。「ソウォンは来年成人するんです」と伝えた彼は、「今でも1年に1度会っています。家族同士も交流があります」と話し、現在カル・ソウォンが済州島(チェジュド)で暮らしていることもつけ加えた。カル・ソウォンが6歳の時に会った縁が今まで続いていることについて、リュ・スンリョンは「僕は息子が2人なので、娘のような存在です」とし、「来年にはソウォンが大学生になるんです。小学校、中学校、高校に入学する度にカバンをプレゼントしてきたのですが、大学に入学する時はブランドバッグをプレゼントするつもりです。何がいいのか分かりません」と話した。「普通は選択肢を与えて選ぶようにするのですが、素朴なものを選ぶ子なので悩んでいます」と語った。

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  • キム・スヒョンからチュ・ジフン、パク・ウンビンまで!韓国スターが「ディズニープラス APACコンテンツショーケース」に登壇

    キム・スヒョンからチュ・ジフン、パク・ウンビンまで!韓国スターが「ディズニープラス APACコンテンツショーケース」に登壇

    ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックは、11月20日(水)~11月21日(木)の2日間にわたり、ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定している劇場作品や配信作品を紹介する「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2024」をシンガポールのマリーナベイ・サンズで開催。イベントでは、ディズニー、マーベル、ピクサー、ルーカスフィルム、ウォルト・ディズニー・アニメーション、20世紀スタジオの劇場公開作品に加えて、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信を予定しているAPAC(アジア太平洋地域)向けのコンテンツや、バラエティに富んだオリジナル作品を含む注目作品が一挙に発表となった。2024年は本格サスペンス、アクション、ラブストーリーまで幅広いジャンルとラインナップで注目を集めたディズニープラスのオリジナル韓国コンテンツだが、来年2025年は世界的な人気を誇るキャスト&一流のスタッフ陣が勢ぞろいし、さらなる超強力ラインナップが続々登場! 韓ドラファンの期待を超えるディズニープラスでしか見られないハイクオリティな作品をお届けする。この度、APACオリジナル作品の中でも注目の高い韓国コンテンツのステージでは、2024年12月、2025年に配信を控え、世界的な人気を誇る超豪華俳優陣が出演する期待の韓国ドラマ「照明店の客人たち」「ノックオフ」「ナインパズル」「パイン ならず者たち」「トリガー ニュースの裏側」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」の主要キャスト&監督らがステージに登場し、それぞれのドラマについて熱く語った。2日目に登壇したAPAC全域のコンテンツラインナップを構築する役割を担うキャロル・チョイは、イベント冒頭の挨拶で「昨年公開された配信作品のTOP15の中9本が韓国作品でした。特に『殺し屋たちの店』は、APAC地域で、最も試聴されたシリーズとなりました。また、『ムービング』『最悪の悪』などもクリエイティブ面で高い評価を受けました。台本のない映像作品の中では、BTS(防弾少年団)のジミンとジョングクによる『Are You Sure?!』が最も試聴され、国際的にも好調でした。これらの結果は、APECの地域で制作されたストーリーがいかに世界の定番となっているのかを示しています」と韓国作品の健闘に言及。韓国のオリジナル作品の成功を受け、今後も韓国作品制作を強化していくことを明かした。韓国作品のラインナップ紹介では、8作品のプレビュー映像が流され、中でも「濁流」「捏造された都市」の独占配信決定が初公開され、注目を集めた。濡れ衣を着せられ刑務所に入った男の復讐劇「捏造された都市」の紹介では、主演のチ・チャンウクとEXOのディオことド・ギョンスからビデオメッセージが到着! その後、「照明店の客人たち」「ノックオフ」「ナインパズル」「パイン ならず者たち」「トリガー ニュースの裏側」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」のメインキャストや監督が登壇し、作品の見どころなどを語るミニインタビューと、ファーストルックの公開が続いた。2025年独占配信予定の「北極星」「メイド・イン・コリア」が制作も始まっていることにも触れられ、W主演のヒョンビンとチョン・ウソンからのビデオメッセージで期待を煽った。◆「照明店の客人たち」より、チュ・ジフン、パク・ボヨン、キム・ヒウォン監督、原作&脚本のカンフルが登壇12月4日(水)よりディズニープラス スターにて独占配信となる「照明店の客人たち」より、チュ・ジフン、パク・ボヨン、キム・ヒウォン監督、原作&脚本のカンフルが登場! チュ・ジフンは、「劇中に出てくる人々の謎めいたところを私がキャッチするので、ついてきてください。そうすれば、ポイントが掴めると思います」とドラマの見方を語ると、三回目の看護師役となったパク・ボヨンは「実際にICUのナースをしている友達からアドバイスを受けて役づくりに活かしました」と明かした。監督を務めたキム・ヒウォンは作品に参加した感想を聞かれ、「幸せとしか言えません。ここにいる方々がたくさん支えてくれたので、ここまで来られました。本作は独特な雰囲気の作品ですが、斬新さを見せることにフォーカスを当てながらも、あまり新しすぎると負担になるので、バランスを調整しながら演出しました」と苦労を吐露。原作&脚本を手掛けたカンフルは、前作の「ムービング」とリンクしている点を聞かれ、一瞬悩んだ表情に。すると、「ムービング」に俳優として出演していたキム・ヒウォン監督が「私です」と助け舟。カンフルはネタバレに気を使いつつ、「2作の共通点は背景が2018年であること」と言って微笑み、カンフル・ユニバース⁉を匂わせた。◆「トリガー ニュースの裏側」より、キム・ヘス、チョン・ソンイル、ユ・ソンドン監督が登壇スパンコールが輝くエレガントな黒のドレス姿のキム・ヘスは、チョン・ソンイルと仲良く手を繋ぎ登場。「演じたのは、報道プロデューサーとして使命感を持っていて、事件解決においては手段を選ばない人物です。誠実で事件解決には本気度を見せますが自由奔放だったり、ウィットに富んでいる。その絶妙なバランスに気をつけました」と役どころについて説明。チョン・ソンイルは、キム・ヘスについて「共演してキム・ヘス先輩がなぜ韓国でリスペクトされているのかがわかりました。俳優としてだけでなく、人間としても愛すべき人で、素晴らしい方でした」と絶賛。その言葉を聞いたキム・ヘスは「恥ずかしいです」と、まぶしい笑顔を光らせた。◆「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」より、パク・ウンビン、ソル・ギョング、キム・ジョンヒョン監督が登壇黄色が華やかなセットアップの衣装に美脚をのぞかせたパク・ウンビンとクールな装いのソル・ギョング、そして監督が揃って登場。本作は天才医師とその師匠が繰り広げるメディカル・サスペンスだが、ソル・ギョングは、「師匠と教え子の愛憎が共存する関係性、ぶつかりながら本性を表していく部分が見どころ。ドラマでも映画でも珍しい師弟関係だと思うので、こういう師弟関係もあるのだというところを楽しんでいただきたいです」と既存のメディカル作品との違いをアピール。パク・ウンビンは「ドクヒ(ソル・ギョング)とセオク(パク・ウンビン)が奇妙な関係を結びながら生まれるケミと、なぜこの関係になったのかという謎が明かされていく過程が描かれています。心情の変化によってキャラクターがどう変わっていっているのか考えながら観ると、カタルシスを感じられると思います」と本作の楽しみ方を熱弁した。また二人との撮影エピソードを聞かれたキム・ジョンヒョン監督は「特に演出指導をするというより、私が二人を追いかけるような形で進みました。お二人は「そこまで行っても大丈夫なのか?」と聞きたくなるくらい新しい一面を見せてくれました」と二人の新境地に期待を持たせた。◆「ノックオフ」より、キム・スヒョン、チョ・ボア、パク・ヒョンソク監督が登壇キム・スヒョンがステージに現れると、客席から一際大きな歓声が上がった。今回、ディズニープラス作品に初参戦のキム・スヒョンは「ディズニープラスと初めての共同作業で、このようなショーケースにも参加し、シンガポールで楽しい時間を過ごせて幸せです」とイベントへの参加を喜ぶと、「私が演じるソンジュンはサラリーマンからグローバルなコピービジネスの帝王にのしあがるキャラクター。お客さんに初めて物を売るシーンが印象に残っています。さまざまな危機に瀕しながら、どのように生き残り、成長していくのかを観てほしいです。父親とのケミや軽妙なやりとりも楽しみにしてください」と熱く語った。ソンジュンの初恋の相手を演じるチョ・ボアは、「区役所の公務員でコピー商品を取り締まる仕事をしているため、ソンジュンとの関係に葛藤が生じていきます」と自身の役を説明。パク・ヒョンソク監督は、「1997年の通貨危機の時代を描くため、当時の様子を再現する小道具をたくさん準備しました。グローバルに配信されるので緊張もしますが、丁寧に作り、多くの方に満足していただけるように頑張ります」と意欲を示した。◆「ナインパズル」より、キム・ダミ、ソン・ソック、ユン・ジョンビン監督が登壇「カジノ」以来、2度目のディズニープラス作品となったソン・ソックは、誰よりもリラックスした表情でステージに登場。「私が演じるハンセムは、韓国ではみたことがないビジュアルからユニークな刑事です。彼が自分よりもユニークなプロファイラーに出会い、ケミを見せていきます」と役柄を説明。プロファイラーのイナを演じるキム・ダミは「演じる中でイナならではのプロファイリング方法があると感じました。監督と話しながら、多様な面を見せるよう頑張りました」とコメント。ユン・ジョンビン監督は「初めて脚本を手にした時、11話までどんでん返しが続く予測不可能な展開に惹かれました。犯人が誰なのか、視聴者の方が最後まで好奇心を保てるよう意識しました」と演出について語った。◆「パイン ならず者たち」より、リュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョン、カン・ユンソン監督が登壇「ムービング」に続き、ディズニープラス作品は2作目となるリュ・スンリョンは余裕満々の様子で登場。何度も客席に手を振ったり、頬に手を当て「ほっぺハートポーズ」をしたり、頭の上で大きなハートを両手で作ったりと、自身もイベントを楽しんでいる姿が印象的だった。「いい物語、素晴らしい監督とスタッフ、バラエティ溢れるキャストの皆さんと一緒に仕事ができて光栄でした」と話し、満足げな表情を浮かべた。ヤン・セジョンは、ドラマの舞台である70年代について「台本を読み込んだり、YouTubeで当時の様子を写した映像を観たりしました」と振り返った。イム・スジョンは「原作も素晴らしいですが、台本が素晴らしく、いつかカン・ユンソン監督の作品に出演してみたいという思いがあったので、参加したいと思いました。今回共演する方々との撮影も楽しみでした」とドラマ出演を決めたきっかけを語った。◆数々の賞レースを席巻! 2023年最高の韓国ドラマとなったサスペンス・アクション超大作「ムービング」のシーズン2の制作が正式に始動!クライマックスには、「ムービング」のシーズン2の制作が決まったことが電撃発表! 韓国の有名作家であるカンフルの人気ウェブトゥーン漫画「Moving-ムービング-」を実写化し、特殊能力を隠して現代を生きる子どもたちと、過去の秘密を抱える親たちが、時代や世代を越えて、迫りくる悪と危険に立ち向かうサスペンス・アクションを描いた「ムービング」。その圧倒的スケール感&物語への没入感が話題となり、今年、韓国のゴールデングローブ賞ともいわれる、第60回百想芸術大賞のTV部門にて最も優れたコンテンツとして栄えある大賞を受賞! その他、2023年の釜山映画祭で開催された「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」では最優秀クリエイティブ賞をはじめとする最多6部門を受賞するなど、数々の賞レースを席巻している「ムービング」だが、この発表には会場に集まったメディア関係者たちから大きな歓声が響いた。待望のシーズン2ではどのような物語が展開されるのか、続報を楽しみにしてほしい。最後は日韓の登壇者全員が再度ステージに登場し、ミッキーマウスと共にフォトセッション!ミッキーマウスが登場するとキャストたちからもより一層笑顔が溢れ、ディズニーイベントらしい締めくくりとなった。さらに、昨日、ショーケース初日の夜にはマリーナベイ・サンズ内のショッピングモール「ザ・ショップス」の一角において、ブルーカーペットイベントが開催! シンガポールの多くの観客が集まる中、韓国のトップ俳優と監督らが一堂に会し、ディズニープラス ブルーに染まったブルーカーペットの上を歩いた。取材陣からの質問に答えながら、時より、集まった多くのファンに手を振り、そのたびに黄色い大歓声が会場に響き渡るなど、「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2024」の開幕に相応しい、華やかなブルーカーペットとなった。■作品情報「照明店の客人たち」ディズニープラス スターで2024年12月4日(水)より独占配信開始(C) 2024 Disney and its related entities「トリガー ニュースの裏側」ディズニープラス スターで2025年1月より独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」ディズニープラス スターで2025年3月より独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ノックオフ」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ナインパズル」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「パイン ならず者たち」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「濁流」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entitie「北極星」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「捏造された都市」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entitie「メイド・イン・コリア」ディズニープラス スターで独占配信予定■関連リンク「Disney+」公式サイト

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