キム・サンギョン
記事一覧
キム・ミンジェ&キム・ヒャンギ主演のドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン2」韓国で来年1月にスタート…予告映像第1弾を公開
「朝鮮精神科医ユ・セプン」シーズン2が放送される。tvN水木ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン2」が韓国で1月11日から放送がスタートする。これは2023年のtvN水木ドラマの最初の作品だ。9月にシーズン1の放送を終えた同作は、毎回愉快で温かい処方で視聴者から愛された。シーズン1の衝撃的なラストシーンが新たな始まりと変化を予告しただけに、シーズン2への期待と関心もいつもより高い。こうした中、シーズン2を知らせる予告映像第1弾が公開された。自身を待っている患者のため御医を辞め、ケス医院の心医として生きて行こうとするユ・セプン(キム・ミンジェ)。普段と変わらず脈診する姿が微笑ましい。懐かしい人々も次々と登場する。相変わらず明るい笑顔を見せるソ・ウヌ(キム・ヒャンギ)と変わらずお金だけを求める変わり者の医師ケ・ジハン(キム・サンギョン)をはじめ、マンボク(アン・チャンファン)、ハルマン(チョン・グクヒャン)、ナムへ宅(ヨン・ボラ)、イプブン(キム・スアン)、ジャングン(ハン・チャンミン)まで、ケス医院の人々が集まっている。何より「心から見てみます」というユ・セプンの言葉に続いたケス医院・漢陽(ハニャン)店と刻まれた看板と変わった風景はよりダイナミックになる2番目のストーリーを期待させる。俳優たちの熱演はシーズン2でも続く。病人の心を探る心医として人生第2幕を開けたユ・セプンとソ・ウヌ。双方救援から愛を育む成長と変化を見事に表現したキム・ミンジェとキム・ヒャンギは、より深まった関係で胸をときめかせる。漢陽を制圧しようとするキム・サンギョンの活躍も期待されている。アン・チャンファン、チョン・グクヒャン、ヨン・ボラ、キム・スアン、ハン・チャンミンが漢陽でまたどんな活躍で視聴者を笑わせ、泣かせるだろうか、これからが注目だ。
放送終了「朝鮮精神科医ユ・セプン」キム・ミンジェ&キム・ヒャンギの恋の行方は?衝撃のどんでん返しでシーズン2を予告【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「朝鮮精神科医ユ・セプン」が、衝撃のどんでん返しと共にシーズン2を予告した。tvN月火ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」が6日、シーズン1の幕を下ろした。最終話である第12話の視聴率は、首都圏世帯基準で平均5.4%、最高6.8%で自己最高視聴率を更新し、全国視聴率も世帯基準で平均5.1%、最高6.3%を記録した。(ケーブル、衛星など有料プラットフォーム基準、ニールセン・コリア)同日、チョ・テハク(ユ・ソンジュ)の蛮行、先王(アン・ネサン)の死の真実をすべて明らかにしたユ・セプン(キム・ミンジェ)は、冤罪を晴らして内医院の首席鍼医に戻った。危機の中でも大切な人々を守るために奮闘したセプン。すべてを元の場所に戻した彼の姿は、感動を与えた。さらにケス医院の心医に戻ったセプンの姿は、新たに繰り広げられていくストーリーへの好奇心をくすぐった。特にセプンがソ・ウヌ(キム・ヒャンギ)に告白する前に押し入った官軍の登場は、シーズン2に対する期待をより一層高めた。セプンは、真実を明らかにするために最後の決戦に乗り出した。殺し屋の矢に撃たれて凄惨な最期を迎えたイム・スンマン(キム・ヒョンムク)から変色した鈹鍼を得たセプン。ここにケ・ジハン(キム・サンギョン)が見つけた帳簿さえあれば、十分にテハクに揺さぶりをかけることができる。しかし、セプンはテハクが自滅するまで待った。生半可に攻撃すると、テハクが手足を切って逃げる可能性があるためだ。セプンは彼の尻尾から攻略し、退路を断つことにした。ジハンはテハクの手下の1人である御医のシン・グィス(イ・ソファン)のもとを訪れた。先王を毒殺したことを白状すれば、家族の斬首の刑は免れるようにしてあげるという提案にも、白を切っていたグィス。彼はセプンの予想通り、テハクに助けを求めた。これを利用して、王(オ・ギョンジュ)は監察御史のチョ・シヌ(チョン・ウォンチャン)とグィスを追捕することに成功した。しかし、テハクは甘い相手ではなかった。むしろ証拠はどこにあるのかと言ってセプンを責め立てた。決定的な勝利の鍵は、ウヌが見つけた。テハクが先王の死に関与していることを明かす手がかりを見つけたのだ。王宮内の物々しい監視と毒見を避けて先王を毒殺できる唯一の方法、その答えは、先王が亡くなる前に食べた小豆粥にあった。小豆粥に入った白玉に毒草を入れたため毒見をくぐり抜けることができたのだ。どんでん返しはこれだけではなかった。女官のウォル(パク・セヒョン)が生きているということが快感を走らせた。白を切るテハクとグィスの間に現れたウォル。彼女は香辛料だと騙して自身に毒草を使わせたことや、ユ・フミョン(チャン・ヒョンソン)を殺害する場面まで目撃したと告げた。窮地に追い込まれたテハクは結局、自ら毒草を飲んで最期を迎えた。すべての真実が明らかになり、冤罪を晴らしたセプンは、再び首席の鍼医になった。ジハンも内医院への復帰を命じられたが、自分を待っている患者たちのために小楽県(ソラクヒョン)に戻った。そのようにしてセプンとウヌは、しばらく別れを迎えた。3ヶ月が経ったある日、ケス医院に嬉しい来客が訪れた。セプンが戻ってきたのだ。彼はもっと遅くなる前にウヌに自身の気持ちを伝えることを決心した。初めて会った場所で会うことを約束した後、ときめきを隠せない2人の姿が視聴者を幸せな気分にさせた。しかし、告白をする前にセプンの前に押し入った官軍は、新たな事件を暗示し、シーズン2のストーリーに対する好奇心をくすぐった。「朝鮮精神科医ユ・セプン」は、毎回視聴者に愉快で温かい幸福の処方箋をプレゼントした。傷ついた人々の傷を癒やして、お互いの欠乏も満たしていきながら生きる理由を取り戻してくれたケス医院の処方は特別なものであった。誰1人として理解してくれる人がいなくて化膿した傷が癒えるように、心の病を患っている人々に共感して、さらには原因まで治療する行動的な心医の活躍は、視聴者にも慰めを与えた。ここにセプンとウヌの双方救援のストーリーから、ミステリアスな宮廷の闘争まで、一時も退屈する暇のないストーリーに、好評が続いた。何よりも、完璧だったヒーリングシナジー(相乗効果)をプレゼントした俳優たちの熱演が輝いた。病人たちの心を見る心医として人生の第2幕を開いたセプンに扮したキム・ミンジェは、波乱万丈な人生の激変を迎えた主人公のストーリーを繊細に描き、視聴者に愛された。自分を締めつけていた視線から抜け出し、医員に生まれ変わった未亡人のウヌを演じたキム・ヒャンギも、存在感を証明した。キム・サンギョンは鍼が打てないセプンに半人前と咎めながらも、鋭い助言で医員としての道を再び開いたジハンとして熱演し、ストーリーのバランスを取った。心温まる雰囲気のケス医院の仲間であるアン・チャンファン、チョン・グクヒャン、キム・スアン、ハン・チャンミンをはじめ、ドラマの雰囲気を盛り上げたユ・ソンジュ、イ・ソファン、チョン・ウォンチャンらの活躍もシーズン1の完成度を高め、豊かなストーリーに仕上がった。「朝鮮精神科医ユ・セプン」シーズン2は、韓国で2023年1月に放送予定だ。
キム・ミンジェ&キム・ヒャンギ&キム・サンギョン、新ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」で慰めと癒やしのメッセージを伝える(総合)
「朝鮮精神科医ユ・セプン」がヒーリングドラマを予告した。本日(27日)、tvN新月火ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」の制作発表会がオンラインで開かれた。この日、パク・ウォングク監督をはじめ俳優のキム・ミンジェ、キム・ヒャンギ、キム・サンギョンが出席し、作品について紹介した。韓国で8月1日に放送がスタートする同作は、鍼が打てない天才医師のユ・セプン(キム・ミンジェ)が、未亡人のソ・ウヌ(キム・ヒャンギ)と変わり者の師匠ケ・ジハン(キム・サンギョン)に出会い、心医として生まれ変わる物語を描く。「朝鮮精神科医ユ・セプン」が朝鮮版精神科医という新鮮な題材で注目を集めている中、パク・ウォングク監督は「今の時代にも多くの人々が経験している苦しみや欠乏感を、どのように温かく慰めることができるのか、幸せを求めて生きていけるのかに対する答えを探していくドラマだ。そのように温かい慰めと感動、ヒーリングがあるドラマで、ここにコメディ、ミステリー、スリラー、推理、恋愛、宮廷闘争など、様々な複合的な魅力がたっぷりある面白いドラマだ」と作品について紹介した。続いて、キム・サンギョンは「疲れた心を癒やして、かわいく描き、生きていく上で役に立つような物語だ」と付け加えた。パク・ウォングク監督は、既存のフュージョン時代劇と差別化される点について「圧倒的な面白さがある。他の時代劇が、主に王や両班たち、高官たちの物語を描いたとすれば、我々のドラマは普通の人々が生きている町を背景にして、視聴者が共感できる心温まる物語を中心に展開される、ユニークな魅力の時代劇だ」と伝えた。理想的で温かい医者の姿を見せるキム・ミンジェも、朝鮮版精神科医に魅力を感じたという。彼は「タイトルだけでも新鮮で好奇心を刺激する単語だった。『朝鮮時代にも精神科医がいたのだろうか』という好奇心を持って台本を読んだけれど、いつの間にかたくさん泣いたり笑ったりして、様々な感情が生まれた。この作品のファンになった」とファン心を表した。変わり者の師匠としてイメージチェンジを予告したキム・サンギョン、「断片的な人物は好きじゃない。気取ってカッコいいふりをする役は好きじゃないけれど、僕がそのように生きている。でも今回は違うように生きている。とてもやりたかった役だった。表では悪態もついて、お酒もたくさん飲んで、刺々しく変な人に見えるけれど、知れば知るほど玉ねぎのような人だ。だから第1話だけ見るのはダメだ。1話からずっと見続けなければならない。ケ・ジハンの魅力を見るためには、ずっと見なければならない」と話した。「朝鮮精神科医ユ・セプン」は、早くもシーズン制ドラマを確定している。パク・ウォングク監督は「朝鮮にも痛い人々が多かったと思う。その心をいたわる物語であるので、シーズン制に適している。毎回新しい人々と痛みや欠乏を慰めてくれる医者たちの物語が繰り広げられるので、シーズン制にぴったりの題材だと思う」とその理由を説明した。ドラマを通じて伝えたいメッセージは何なのか。パク・ウォングク監督は「『あなたの間違いじゃない』と話す作品だ。今直面していない苦しみは、あなたが間違っていたからできたものではないと言って、今の苦しみを乗り越えながら自分の幸せを探す方法を、ドラマで少しでも見つけてほしいと思っている」と話した。そして「俳優たちの演技が完璧であるので、邪魔にはならないようにしようというのが、演出の方向だった」と強調した。最後に「2度観てほしい。最初はストーリーに集中して観て、2回目は裏にいる役者を観てほしい」とし、キム・ミンジェは「わざとらしくない慰めをかけようと努力した。温かい目で見守ってほしい」と頼んだ。キム・ヒャンギは「様々なエピソードが登場する。主人公の話だけで引っ張っていくのではなく、それぞれ人物の事情がよく見える。それを通じて毎回癒やされてほしい。その過程の中で活気に満ちて面白い場面が多いので、流れるように参加してほしい」とポイントを伝え、キム・サンギョンは「暑さの中で布団をかぶって撮影している。3回観てほしい」とアピールして期待を高めた。朝鮮時代にも心の苦しみを持っている人がいたであろう。彼らが幸せを求めていく物語を、温かく描いていく時代劇の誕生に期待が高まっている。
【PHOTO】キム・ミンジェ&キム・ヒャンギ&キム・サンギョンら、ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」制作発表会に出席
27日午後、tvNの新月火ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」の制作発表会がオンラインで開催され、俳優のキム・ミンジェ、キム・ヒャンギ、キム・サンギョン、パク・ウォングクPDらが出席した。「朝鮮精神科医ユ・セプン」は、鍼が打てない天才医師のユ・セプンが、未亡人のソ・ウヌと変わり者の師匠ケ・ジハンに出会い、心医として生まれ変わる物語を描く。・キム・ミンジェ&キム・ヒャンギ主演の新ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」ハイライト映像を公開・キム・ミンジェ&キム・ヒャンギ、新ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」運命の出会いを収めたスチールカットを公開
キム・ミンジェ&キム・ヒャンギ主演の新ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」ハイライト映像を公開
「朝鮮精神科医ユ・セプン」が癒やし系ドラマの誕生を予告した。tvNの新月火ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」は25日、心を病んでいる者たちの隠れた事情を推し量り、その中に隠された犯罪まで一網打尽にする心医3人組の活躍を描いたハイライト映像を公開した。それぞれの事情を持ち、ケス医院に不時着したユ・セプン(キム・ミンジェ)とソ・ウヌ(キム・ヒャンギ)、そしてケ・ジハン(キム・サンギョン)が、視聴者にどのような幸せ処方箋を出すのだろうか。公開されたハイライト映像は、鍼が打てない天才医師のユ・セプン、多芸多才な未亡人のソ・ウヌ、変わり者の師匠ケ・ジハンの尋常でない過去と現在が収められている。優れた鍼術と明晰な頭脳を持ったイケメンのユ・セヨプ(ユ・セプン)は、名実共に医院最高のスターで、みんなの憧れの的だった。しかし、花道だけを歩んでいた彼は、王を治療していたところ、意外な危機に直面する。王が崩御したのだ。漢陽(ハニャン)の立ち入りを禁じる門外出送になり、落胆したユ・セプンを生かしたのは「どうして他の人だけを生かし、自身は生かそうとしないのですか?」というソ・ウヌの一言だった。これまで公開されたことのないソ・ウヌの過去もキャッチされた。婚姻も信じられないのに新郎の突然の死で非自発的な女性になったソ・ウヌ。鋭く遺体を検案し、犯人を探し出した好奇心あふれるたくましい少女時代と正反対になった姿は、すぐにでも壊れそうに危うく見える。輝きを失った目には絶望だけが残されており「生きるより死んだほうが家族の役に立つなら、私が死んだほうが良かったのかな」という悲しい声は、彼女の隠された事情への関心を高めた。ユ・セプンをケス医院に呼び出したケ・ジハンの姿も興味深い。危機に瀕した患者にも鍼が打てないユ・セプン。震える手を抑えきれず、パニック状態に陥った彼の前にケ・ジハンが登場する。突然登場して患者を救った彼は、ユ・セプンをアホと呼び、11日間病人を診ることを提案する。逃げる機会もなく、足止めされたユ・セプンは、様々な事情を持つ様々な人に出会う。イケメンのユ・セプンのせいか、ケス医院は門前市を成し、ユ・セプンは再び人生の活力を取り戻し始める。そんな彼にケ・ジハンは「お前が全てを解決できると思うだろう? 何もするな。すべて放してこそ再び握ることができる」と話す。これに続き「不思議で美しいケス医院で心の脈を診る」というキャッチコピーは、ユ・セプンの人生第2幕への期待を高めた。死を目前にして再会したユ・セプンとソ・ウヌがお互いを救い合う姿も興味をそそる。あの日の事件から抜け出せず、苦しい日々を送っていたユ・セプンは水に飛び込むある女性を見つける。彼はその女性が過去に自身を救った女性であるという事実を知り、驚く。続けて崖っぷちに一歩踏み出すソ・ウヌを再び救ったユ・セプン。「なぜ生かそうとするのですか?」という彼女の凄絶な絶叫にユ・セプンは「どうして僕を生かして自身の人生は捨てようとするんですか。お嬢様を救う機会をください」とどう生きべきか考えると誓った。しかし、ユ・セプンの将来も尋常ではない。王を治療する時に使った鍼が変色した原因を探す動きと共に、彼を殺そうとする勢力も潜んでいる。相変わらず神様のような実力を持っていた彼が鍼が打てなくなった事実に苦しむとケ・ジハンは「鍼が打てなかったら、灸を使えばいいし、灸が使えなかったら薬を使えばいいじゃないか。逃げるだけで解決できるのか、このアホ」と厳しく忠告した。お互いの欠乏を埋め、真の心医に成長していく彼らの物語が待ち遠しい。ここにユ・セプンの大ファンであるマンボク(アン・チャンファン)をはじめ、認知症のお婆さん(チョン・グクヒャン)、優しいカリスマ性を誇るナムへ宅(ヨン・ボラ)、メンタルの強いケ・ジハンの娘イプブン(キム・スアン)、天才的な記憶力を持つ薬剤倉庫担当のジャングン(ハン・チャンミン)まで、ケス医院にいる多彩な人物の物語もドラマをさらに面白くするものと期待される。ハイライト映像が公開されると、各ポータルサイトやSNSなどには「ケス医院はどこに行けばいいですか。私も一緒にいたいです!」「『ヒーリングドラマ』誕生! なんだか心が温かくなりそうです」「ユ・セプンとケ・ジハンのティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)がとても楽しみ」など熱烈な反応が寄せられた。シーズン制で制作される「朝鮮精神科医ユ・セプン」は、鍼が打てない天才医師のユ・セプンが、未亡人のソ・ウヌと変わり者の師匠ケ・ジハンに出会い、心医として生まれ変わる物語を描く。韓国で8月1日に放送がスタートする。
キム・ミンジェ&キム・ヒャンギ&キム・サンギョン出演ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」1分ハイライト映像を公開
「朝鮮精神科医ユ・セプン」の1分ハイライト映像が公開され、期待感を高めた。「朝鮮精神科医ユ・セプン」は鍼が打てない天才医師のユ・セプン(キム・ミンジェ)が、未亡人のソ・ウヌ(キム・ヒャンギ)と変わり者の師匠ケ・ジハン(キム・サンギョン)に出会い、心医として生まれ変わる物語を描く。1分ハイライト映像には、一瞬にして鍼が打てない医師になってしまったユ・セプンの波乱万丈な人生激変が盛り込まれた。王に信頼されていた彼が意外な事件に巻き込まれる。ユ・セプンの顔の上に血が撒き散らされ、誰かが彼に向かって「軽挙妄動したのか」と叫ぶ。何らかの事件から抜け出せず、悪夢に苦しんでいたユ・セプンのもとに、ケス医院の変わった医者ケ・ジハンが現れる。ケス医院にユ・セプンを強制就職させたケ・ジハンは、「君が何もかも全部解決できそうだと思ったよな。何もするな。全部手放さないと、全部握ることだってできない」とアドバイスし、ユ・セプンは心を入れ替える。また非自発的烈女ソ・ウヌとの双方救援ストーリーにも注目が集まる。生きているより死んだ方が家族の役に立つなら自ら命を絶つというソ・ウヌを、崖っぷちから救ったユ・セプンに彼女は「どうして救おうとするんですか」と絶叫し、ユ・セプンは「お嬢さんを救う機会をください」と話す。2人はどうやってお互いの助けになるのだろうか。シーズン制で制作されるtvN新月火ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」は、韓国で8月1日の午後10時30分より放送される。
キム・ミンジェ&キム・ヒャンギ&キム・サンギョン出演、新ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」予告映像を公開…3人の出会いは
新ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」が放送開始を控えて予告編を公開し、期待を高めた。映像には鍼が打てない天才医師のユ・セプン(キム・ミンジェ)がケス医院に入る過程が描かれている。互いの心の傷を癒やし合って、一緒に成長するユ・セプンとソ・ウヌ(キム・ヒャンギ)の崖っぷちでの出会いから、変人の師匠であるケ・ジハン(キム・サンギョン)と絡んでしまったユ・セプンまで、ケス医院を背景に展開される心医たちの活躍に関心が集まっている。実力もビジュアルも兼ね揃えた内医院のスターのユ・セプンは、成功の道を進んでいるかのように思えたが、予想外の事件で大きな変化を迎える。崖っぷちで彼を助けたのはソ・ウヌだった。彼女は「人をたくさん助ける人なので、ぜひ生きてください」と言った。ケ・ジハンとの出会いも描かれた。彼は「ケス医院で11日間患者の面倒を見る。どうだ? その慈悲は仏様と同じだろう?」という言葉でユ・セプンを入らせた。ケス医院の3人が心が痛い人々を治療する心医に成長していく。シーズン制で制作される「朝鮮精神科医ユ・セプン」は、鍼が打てない天才医師のユ・セプンが未亡人のソ・ウヌと変わり者の師匠ケ・ジハンに出会い、心医として生まれ変わる物語を描く。8月1日の夜10時30分に韓国で放送がスタートする。
キム・ミンジェ&キム・ヒャンギ&キム・サンギョン、新ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」メインポスターを公開
キム・ミンジェ、キム・ヒャンギ、キム・サンギョンが大活躍を予告した。tvNの新月火ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」は本日(11日)、愉快で温かい幸福処方箋を書いていく心医3人組の姿が盛り込まれたメインポスターを公開した。シーズン制で制作される「朝鮮精神科医ユ・セプン」は鍼が打てない天才医師のユ・セプン(キム・ミンジェ)が、未亡人のソ・ウヌ(キム・ヒャンギ)と変わり者の師匠ケ・ジハン(キム・サンギョン)に出会い、心医として生まれ変わる幸せな物語を描く。キム・ミンジェ、キム・ヒャンギ、キム・サンギョンをはじめ、アン・チャンファン、ユ・ソンジュ、チョン・ウォンチャン、キム・ヒョンムク、イ・ソファン、チョン・グクヒャン、ヨン・ボラ、キム・スアン、ハン・チャンミンなど個性たっぷりな実力派俳優たちが出演する。公開されたメインポスターの中には、閉ざされていた心の扉を開けて登場したユ・セプン、ソ・ウヌ、ケ・ジハンの特別なオーラが興味をそそる。まず、顔を見るだけで癒されそうなユ・セプンの柔らかい笑顔が目を引く。老眼鏡をかけたソ・ウヌの目からは、患者の痛いところを必ず見つけるという情熱がうかがえる。鋭い鍼を持って立っているケ・ジハンのしらじらしい表情も面白い。ここに「どこが痛くて来られましたか。心から調べます」というキャッチコピーは身体と心の治癒を超え、その原因まで探ろうとする3人組の活躍への期待を高める。キム・ミンジェは心の脈をつかむ、鍼が打てない天才医師ユ・セプンに変身する。優れた実力を持ったイケメンで、内医院のスターで首席議員として名声を博したユ・セプンは思いがけない事件に巻き込まれ、鍼が打てない鍼医になり、ケス医院に行き着く。キム・ヒャンギは心の痛む人々の話を推理するどんでん返しの未亡人ソ・ウヌに扮する。突然の婚姻に続き、自身の意思とは関係なく、烈女になる危機に瀕したソ・ウヌは、ユ・セプンに出会って劇的に変化する。キム・サンギョンは気難しく見えるが、実は温かい性格を持った変わり者の医師ケ・ジハン役に扮し、ストーリーを引っ張っていく。幸福処方箋を出す心医3人組のキム・ミンジェ、キム・ヒャンギ、キム・サンギョンの相乗効果に期待と関心が高まっている。ドラマを貫くキーワードとして、タイトル通り「朝鮮精神科医ユ・セプン」を挙げたキム・ミンジェは「ユ・セプン、ソ・ウヌ、ケ・ジハンとしてそれぞれの役にハマって、その感情を一緒に考えて感じながら楽しく撮影しています」と伝え、ケミストリーへの期待を高めた。キム・ヒャンギは「人」をキーワードに選び、「多様な心の病気を持った人々の話が十分理解できるように描かれています。皆がそれぞれの役にとてもよく似合っていますし、現場で元気なエネルギーを感じながら撮影しています」と付け加えた。「心」で作品を定義したキム・サンギョンは「傷ついた心を温かい愛で癒す話です。総合ギフトセットのように面白い事件と笑い、感動で視聴者の方々に慰めを届けるでしょう」と特別な愛情を示した。「朝鮮精神科医ユ・セプン」は、韓国で8月1日に放送がスタートする。
キム・ミンジェ&キム・ヒャンギ&キム・サンギョン、新ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」キャラクターポスターを公開
「朝鮮精神科医ユ・セプン」で、キム・ミンジェ、キム・ヒャンギ、キム・サンギョンが幸せの処方箋を出す。韓国で8月1日に初放送されるtvN新月火ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」(演出:パク・ウォングク、脚本:パク・スルギ、チェ・ミンホ、イ・ボム、企画:スタジオドラゴン、制作:Media Can、日就月将)は6月27日、心の病気を癒す心医3人の活躍を期待させるキャラクターポスターを公開した。シーズン制で制作される「朝鮮精神科医ユ・セプン」 は、鍼が打てない天才医師のユ・セプン(キム・ミンジェ)が未亡人のソ・ウヌ(キム・ヒャンギ)と変わり者の師匠ケ・ジハン(キム・サンギョン)に出会い、心医として生まれ変わる幸せな物語を描く。「チェックメイト!~正義の番人~」「仮面の王 イ・ソン」などで大衆に愛されたパク・ウォングク監督とパク・スルギ、チェ・ミンホ、脚本家のイ・ボムがタッグを組み、朝鮮版精神科医という特別な世界観を完成させる。そこにキム・ミンジェ、キム・ヒャンギ、キム・サンギョンをはじめ、アン・チャンファン、ユ・ソンジュ、チョン・ウォンチャン、キム・ヒョンムク、イ・ソファン、チョン・グクヒャン、ヨン・ボラ、キム・スアン、ハン・チャンミンなど個性たっぷりな実力派俳優たちが加わり、愉快な笑いとヒーリングを与える。閉された心の扉を開く心医3人のケミストリー(相手との相性)で視線を捉えた予告映像第1弾に続き、この日公開されたキャラクターポスターは、心を癒す不思議で美しいケス医院に対する関心を引き上げる。心を痛めた人々の隠れた事情を察知し、その中に隠れた犯罪まで一網打尽にするケス医院の3人。彼らが書いていく幸せ処方箋に盛り込まれた3人3色の魅力が好奇心を刺激する。まず、ユ・セプンの温かく、穏やかな笑顔が見る人々をときめかせる。優れた実力を持ったイケメンで内医院(宮中の医療施設)のスターで首席鍼医であるユ・セプン。しかし「鍼が打てない天才医師、心の脈をつかむ」というフレーズは彼の波乱万丈な人生激変を予告する。出世街道を走っていた彼が、鍼が打てない医師になってケス医院に行くことになった事情が気になる。ユ・セプンのそばに書かれたユ・セヨプという名前も好奇心を高める。何かキャッチしたのか、ソ・ウヌの輝く眼差しからは夢が多く、好奇心も多い彼女の性格がうかがえる。「八方美人未亡人ソ・ウヌ、心を痛めた人々の事情を推理する」というフレーズと虫眼鏡は鋭い観察力、人並外れた共感能力を持っている彼女の活躍を期待させる。突然の婚姻に続き、非自発的烈女になって危機に置かれたソ・ウヌはユ・セプンに会って劇的な変化を迎える。疲れて、傷ついた心を細かく見つめながら本当の心医に成長していくソ・ウヌの挑戦が期待される。ケ・ジハンの非凡なオーラも面白い。すぐにでも荒い言葉を言い出しそうな表情とお金、ばら撒いた酒瓶はお金が好きな変わり者の医者として有名な彼の姿を見せているようだ。しかし図々しい顔から輝く堅い眼差しからは医者ケ・ジハンの深い実力が感じられる。気難しい印象と金好きな雰囲気が俗物のようだが、知れば知るほど深い人物のケ・ジハン。ある日、突然現れたユ・セプンを本当の心医の道に引導する師匠になる。「お金に目がない変わり者の医者、外はカリカリ中はしっとりとした師匠になる」というフレーズのように、ユ・セプンと披露する師弟ケミストリーが期待感を高める。「朝鮮精神科医ユ・セプン」の制作陣は「痛めた体と心を癒すことを超えて、その原因まで一網打尽する心医3人の活躍が痛快な笑いと癒しのエネルギーを与える。傷ついた人々の痛みに共感し、医療と応援を与えるストーリーはこの時代にも必ず必要なものになるだろう」と伝えた。
キム・ミンジェ&キム・ヒャンギら出演、新ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」韓国で8月1日より放送スタート!
「朝鮮精神科医ユ・セプン」が愉快で温かいしあわせの処方箋を持ってくる。韓国で8月1日に放送がスタートするtvNの新月火ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」は、鍼が打てない天才医師のユ・セプン(キム・ミンジェ)が未亡人のソ・ウヌ(キム・ヒャンギ)と変わり者の師匠ケ・ジハン(キム・サンギョン)に出会い、心医として生まれ変わる幸せな物語を描く。病気の人たちには温かい処方を、悪い人たちには痛快な一発を飛ばす朝鮮時代の精神科医たちの話が愉快な笑いとヒーリングを与える。シーズン制で制作される同作は、2016年大韓民国ストーリー公募大典で優秀賞を獲得した同名の小説を原作としている。「チェックメイト!~正義の番人~」「仮面の王 イ・ソン」のパク・ウォングク監督とパク・スルギ、チェ・ミンホ、イ・ボム脚本家が意気投合し、朝鮮版精神科医という特別な世界観を完成させる。何より信じて見る俳優たちの組み合わせが期待を高める。キム・ミンジェは心の脈をつかむ、鍼が打てない天才医師ユ・セプンを演じる。ユ・セプンは優れた実力を持ったイケメンで内医院(宮中の医療施設)のスターで首席鍼医だ。出世街道を走っていた中、思いがけない事件に巻き込まれ、鍼が打てない医者に転落する。変化に富んだユ・セプンの魅力を最大化するキム・ミンイェのイメージチェンジに期待が高まっている。キム・ヒャンギは心を痛めた人々の事情を推理する意外な面を持った未亡人ソ・ウヌに扮する。地方の郷村の両班(ヤンバン:朝鮮時代の貴族)の娘であるソ・ウヌは、鋭い観察力と並々ならぬ共感能力を持った人物だ。突然の婚姻も悔しいのに、非自発的な烈女になる危機に直面した彼女は、ユ・セプンに会って劇的に変化する。夢と好奇心に満ちた未亡人ソ・イヌとして活躍する彼女の熱演が楽しみだ。キム・サンギョンはお金が好きな変わり者の医者で、ユ・セプンの変わった師匠ケ・ジハン役を演じる。気難しい第一印象にお金だけを求める姿が俗物のように見えるが、知れば知るほど生真面目な人物だ。彼はある日、いきなり転がりこんできたユ・セプンを真の心医の道に導く。抜群の演技で劇中人物を個性的に演じるキム・サンギョンは、今回も劇の中心的役割を果たす予定だ。鍼が打てない天才医師ユ・セプンと夢多き未亡人ソ・ウヌ、そして気難しく見えるが、実は温かい変わった師匠ケ・ジハン。心が病んだ者たちの隠れた事情を推し、その中に隠された犯罪まで暴く心医3人の世界にひとつしかない活躍が痛快な笑いを与えると見られる。何より、言い争っていた関係から師弟関係になるウップン(面白く悲しい)ブロマンス(男同士の友情)まで披露するキム・ミンジェ、キム・ヒャンギ、キム・サンギョンのケミ(ケミストリー、相手との相性)が期待を高める。ベテラン俳優らが披露する相乗効果も欠かせない。持ち前の白々しい演技で面白さを与えるアン・チャンファンは、セプンが好きなマンボクに扮する。ユ・ソンジュは目標を決めれば手段と方法を選ばない、権謀術数の達人チョ・テハクに扮し、冷たいカリスマ性を披露する。チョン・ウォンチャンはチョ・テハクの養子で冷徹な原則主義の監察御史チョ・シヌを演じる。ソ・ウヌにだけは純情男である彼は、憎めない魅力で活躍を見せる。幅広い姿を見せるイ・ソファンは野心家の内医院の御医(王の主治医)シン・グィスに扮し、緊張感を高める。さらに、様々なシーンスティーラーたちも勢ぞろいする。「不思議で美しいケス医院」に留まる多彩な人々はドラマをさらに面白くする重要な役割を果たす。説明が要らない俳優チョン・グクヒャンはユ・セプンを息子だと勘違いする認知症のお婆さんを熱演する。ヨン・ボラは料理の腕前が優れた人で、ケス医院の家事を担当するナムへデク役に扮し、温かい魅力を披露する。キム・スアンはケ・ジハンのいじめにも屈しない娘イップン役に、ハン・チャンミンは天才的記憶力を持つケス医院の薬剤倉庫担当のジャングンに扮し、活力を与える。「朝鮮精神科医ユ・セプン」の制作陣は「『朝鮮版精神医』という風変わりな世界観を完成させる俳優たちの相乗効果は最高の観覧ポイントだ。心身の癒しを越え、その原因まで探してなくす心医たちの活躍が愉快かつスリリングに描かれると思う」と伝えた。tvNの新月火ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」は、韓国で8月1日(月)午後10時30分に放送がスタートする。
韓国の名匠ホン・サンス監督特集!「あなた自身とあなたのこと」から「草の葉」まで全4作品を5月31日より配信
映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」にて5月31日(火)より「ホン・サンス特集」がスタートする。第70回ベルリン国際映画祭にて「逃げた女」で監督賞(銀熊賞)を受賞して以来、3年連続銀熊賞に輝いている韓国恋愛映画の旗手ホン・サンス監督。「イントロダクション」と「あなたの顔の前に」2作品の新作が6月24日(金)に同時公開される事でも話題のホン・サンスだが、特集では日本未公開作3作品を含む全4作を配信。「コンフィデンシャル/共助」「毒戦 BELIEVER」で注目されたキム・ジュヒョクが出演する「あなた自身とあなたのこと」(5/31(火)~配信)、「気まぐれな唇」(6/13(月)~配信)、彼のミューズであるキム・ミニを主演に迎え、ホン・サンス作品としては珍しい荘厳な音楽が特徴の「草の葉」(6/24(金)~配信)、主演キ・ジュボンが第71回ロカルノ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した「川沿いのホテル」(7/1(金)~配信)が配信となる。今回は「あなた自身とあなたのこと」の予告編と本国版ビジュアルも解禁となった。日本国内映画祭上映時にも大きな反響を呼んだ作品を一挙配信!「あなた自身とあなたのこと」予告編では、日常的な男女の痴話喧嘩姿から女性の顔が幾度となくクローズアップされ、ホン・サンス監督独自の世界観を感じることができる。喧嘩別れをした女友達とそっくりな人物に翻弄される芸術家の男を演じるのは、2017年に惜しくも45歳という若さで交通事故で亡くなったキム・ジュヒョク。男女の恋愛風景を描いた会話劇という点は従来の作品と共通するが、本作では不条理なファンタジー要素が加わえられ、自然に見えるが高度で緻密に計算をされた演出が垣間見える。日本国内では第29回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門のみでの上映だったが、この度本特集内で待望の配信が決定!ベルリン国際映画祭で銀熊賞を3年連続で受賞し、新作を発表するたび、世界から高く評価されるホン・サンス監督。今回日本独占初配信となる「草の葉」ではクラシック音楽が流れる喫茶店という限られた舞台設定の中で、言い争う男女を契機に思いがけない人間関係が次々と展開し、ホン・サンス監督特有のミニマムな世界の無限の可能性を表現。第19回東京フィルメックスでの上映時には絶賛の声が相次ぎ、日本国内での鑑賞を望む声が数多く寄せられた。多くのファンが待ち望んだ選りすぐりの4作品で、誰もを惹きつけて離さないホン・サンス監督の世界を堪能することのできる特集となっている。■作品情報「あなた自身とあなたのこと」5月31日(火)~※プレミア作品(日本未公開作)※60日間配信主演は「青燕-あおつばめ-」「コンフィデンシャル/共助」「毒戦 BELIEVER」などで活躍し、2017年に惜しくも交通事故で亡くなったキム・ジュヒョクと、「アトリエの春、昼下がりの裸婦」「背徳の王宮」のイ・ユヨンが出演。サン・セバスチャン国際映画祭で監督賞を受賞し、日本では第29回東京国際映画祭ワールド・フォーカスで上映された。女友達のミンジョンとケンカ別れをしてしまった画家のヨンスは、翌日彼女そっくりの女性を見つけるのだが。「気まぐれな唇」6月13日(月)~※60日間配信気晴らしに先輩の元を訪ねた俳優ギョンス(キム・サンギョン)。そこで美しいダンサー、ミョンスク(イェ・ジウォン)を紹介され、酔った2人は1晩を共に過す。彼女と別れたギョンスはプサン行きの列車の中で、魅力的な女性ソニョン(チュ・サンミ)と出会う。「草の葉」6月24日(金)~※プレミア作品(日本未公開作)「クレアのカメラ」に続き、キム・ミニを主演に迎えて2018年に発表した66分の中編。全編に渡り美しいモノクロ映像とホン・サンス監督作には珍しい荘厳な音楽が使われている。2018年の第68回ベルリン映画祭フォーラム部門で上映。日本では第19回東京フィルメックスの特別招待作品として上映された。ある路地裏の喫茶店。自殺した女性のことを話す男女や、劇団の俳優、作家など様々な人々が出入りする中、1人の女性がPCにむかい、店内の人々を観察しながら執筆している。やがて彼女の弟が年上の恋人を連れてきて。「川沿いのホテル」7月1日(金)~※プレミア作品(日本未公開作)ホン・サンス監督が、「草の葉」に続き、全編モノクロームで描く傑作長編。2020年「カイエ・デュ・シネマ」誌ベストテン第6位に選ばれ、キ・ジュボンがロカルノ映画祭で最優秀男優賞を受賞した。ジュボンのほかキム・ミニも「草の葉」に続いて出演している。日本では「草の葉」とともに第19回東京フィルメックスの特別招待作品として上映された。ある冬の日、漢江沿いにある静かなホテルで、老詩人ヨンファンが目を覚ます。ホテルには失恋して傷心の女性サンヒが滞在していて、彼女に会いに先輩の女友達がやってきていた。ホテルに自分の息子2人を呼び出したヨンファンだったが、サンヒたちに出会ってから様子がおかしくなっていく。■関連リンクJAIHO公式サイト:https://www.jaiho.jp/
スタッフの死亡事故から約1ヶ月…キム・ミンジェ&キム・ヒャンギら出演、新ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」撮影を再開
tvNの新ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」がスタッフの死亡事故を乗り越え、撮影を再開した。本日(11日)、現地メディアで「朝鮮精神科医ユ・セプン」の撮影が再開されたと報じられた。3月31日に大型交通事故が起きてから約1ヶ月が経った。俳優たちはもちろん、スタッフも現場に集い、再び意気投合しているという。3月31日、「朝鮮精神科医ユ・セプン」のスタッフ10人が搭乗した45人乗りバスが京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)のソンチョンガソリンスタンドの前で事故に遭った。ガソリンスタンドから出てきたダンプトラックが車線を横切ってきたため、走っていたバスとそのまま衝突した。この事故で演出部のプロデューサー1人が死亡し、3人が病院で集中治療を受けた。突然起きた人身事故で制作会社は撮影を中止した。キム・ヒャンギは4月2日、個人Instagramを通じて「スタッフの方に輸血が必要な状況ですが、血液が足りません。個人的な感情で申し訳ございません。それでもぜひお願いします」と献血への協力を呼び掛けた。キム・ミンジェも2日後、「本当にありがたいことに、たくさんの方々が献血に参加して下さったおかげで緊急輸血がうまく終わりました」とし「僕たち『朝鮮精神科医ユ・セプン』チームの皆がこの状況を乗り越えるため、努力しています。必ず良いニュースで再び挨拶できるよう努力します」と伝えた。それから1ヶ月後、「朝鮮精神科医ユ・セプン」の撮影が再開された。何より制作会社はこのような事故が二度と起きないよう努力し、スタッフの心的外傷後ストレス障害を防ぐため相談治療を行っている。「朝鮮精神科医ユ・セプン」は、成功の人生を歩んでいた内医院の医官ユ・セプンが、宮中の陰謀に巻き込まれ、おかしくも美しいケス村のケ・ジハンとソ・ウヌに出会い、心医として生まれ変わる物語を描く。キム・ヒャンギ、キム・ミンジェ、キム・サンギョンなどが出演する。・交通事故で一人が死亡キム・ヒャンギ&キム・ミンジェら、ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」の制作中に負傷したスタッフのため献血を呼び掛け・tvN新ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン」撮影チームが移動中にトラックと衝突事故30代PDが1人死亡