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もしかしたら私たちは別れたかもしれない

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  • 「もしかしたら私たちは別れたかもしれない」イ・ドンフィ“恋愛スタイルは平凡…未熟な時もある”

    「もしかしたら私たちは別れたかもしれない」イ・ドンフィ“恋愛スタイルは平凡…未熟な時もある”

    Netflixシリーズ「イカゲーム」で世界的なスターになった女優チョン・ホヨンと公開恋愛中のイ・ドンフィ。彼が長年付き合っている恋人との葛藤や破局を描いた「もしかしたら私たちは別れたかもしれない」に出演し、話題となっている。映画「もしかしたら私たちは別れたかもしれない」(監督:ヒョン・スル)に出演したイ・ドンフィは、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)で行われたインタビューで作品について語った。同作は、愛する人が知らない人になるまでの過程を描いた、イ・ドンフィ&チョン・ウンチェの現実的な別れの報告書だ。イ・ドンフィは数年間公務員試験の準備をしながら恋人に支えられっぱなしの彼氏、ジュノ役を引き受け、現実にいそうなキャラクターを演じた。今回こそ絶対に合格するという希望と、現在に安住したい怠惰な面、自分のために犠牲となっている恋人への申し訳なさが絡まって、みっともない言葉だけを口にしてしまう。チョン・ウンチェは将来有望な美術専攻の学生だったが、恋人のために不動産の仲介人をしている心の広い女性、アヨン役を務めた。夢と現実、愛と別れの間で葛藤する30代女性の心を素直に表現した。同日のインタビューで彼は「映画の中の僕の姿を見て、色々と考えました。観客が不愉快にならないようにしなければいけないのですが」と話し始めた。「しかし、キャラクターをリアルに活かすためには、何かを諦めないといけなかったりします。今回演じたジュノという役は、周囲にいそうな、現実の友達を連想させる人物だったので、メイクをしないでできるだけ自然体な姿を見せようと努力しました」と伝えた。「しかし、僕自身もそんな姿に慣れていなくて、スクリーンを見るのが辛くて目をそらしたりしました」と明かした彼は「『こんな失礼な姿を見せていいのか?』と思うくらいでした」と言って笑った。ジュノとアヨンは大学時代から恋愛をしてきた、長続きカップルだ。実際チョン・ホヨンと2016年から約8年間公開恋愛をしているイ・ドンフィは、ジュノとアヨンが長い間恋愛できたことについて「『この人ほど、私を気楽にさせる人はいない』という安定感が関係を保てるようにしたのではないでしょうか」と話した。しかし彼は「本当にジュノが理解できません」とし、「僕は隣で誰かが小言を言うと、それを聞きたくなくて即時に措置をとります。ジュノのように『これくらいやればまあいいか』というタイプではないので、理解できませんでした」と明かした。最も理解できなかったシーンとしては「恋人の家で密かにゲームをして、それがバレたシーン」を挙げ、「僕がアヨンだったらとっくに追い出しています」と語った。一方で、共感したシーンもあった。「自分のようだ」と感じたシーンを質問されると「実際に経験したことです。一人暮らしをしていた時、自分の部屋の前でタバコを吸っている高校生たちに叫んだことがあります。その時、彼らが落としたタバコを拾って吸ったこともあります。そんな僕が情けないと思ったけれど、また達成感もありました。ジュノのそんな姿が僕と同じでした」と振り返った。また「僕もデビュー前はジュノのように先が見えないような不確実性がありました。オーディションを受けて結果を待っている、そういった状況は、若者なら誰もが感じる過程でしょう」とし「そういった状況そのものは僕にも経験があったので、演じるには楽でした」とつけ加えた。チョン・ホヨンと長い間恋愛中の彼は「映画を観た方々の話を聞いたら『この部分は本当に私の話のようだった』、さらには『涙を流した』と言った方もいました」とし「僕もある部分は実際の僕が投影されていたし、またある部分は全く理解できなかったりして面白かったです」と伝えた。それでは、実際の恋愛スタイルはどんな感じだろうか。イ・ドンフィは「平凡で特別なものはない、そんな人」とし「他の人と同じです。人より未熟な時もあります」と打ち明けた。「恋人であるチョン・ホヨンや、長い間恋愛をしている人々にお勧めしたい作品か?」という質問にイ・ドンフィは「特定のターゲットを決めて撮影したものではありません」とし「俳優たちの組み合わせが斬新だと思う方など、多くの観客に観に来てほしいです」と答えた。また「僕の恋愛ではなく、映画に集中してほしいです」とつけ加えた。MBCバラエティ「遊ぶなら何する?」から誕生したMSG WANNABEのプロジェクトグループ「チョンサンドンギ」のメンバーとしても活躍したイ・ドンフィは、「『遊ぶなら何する?』出演は、思ってもいませんでした。想像もしていなかったんです。最初は『20分だけ歌えばいい』というオファーの電話が来て出演したのですが、それから4ヶ月も番組に出ることになりました。さらには『音楽中心』『歌謡大祭典』にも出ました」と語った。メンバーたちの名前の一部を集め、「チョンサンドンギ」というチーム名になった。「チョンサンドンギのアルバムが出ます」と話したイ・ドンフィは「俳優は各自生き残らないとですし、結局は一人です。しかし、MSG WANNABEのメンバーたちは各自違う分野でずっと活動をしてきた方々だからか、長い歳月の中で感じた知恵を共有してくれます。とても勉強になりますし、頼もしいです。素敵な同僚に会えた気がして、意味深いです」とチームへの愛情を伝えた。

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  • 【PHOTO】イ・ドンフィ&チョン・ダウンら、映画「もしかしたら私たちは別れたかもしれない」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】イ・ドンフィ&チョン・ダウンら、映画「もしかしたら私たちは別れたかもしれない」マスコミ向け試写会に出席

    1日午前、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「もしかしたら私たちは別れたかもしれない」のマスコミ向け試写会が行われ、イ・ドンフィ、チョン・ダウン、カン・ギル、ヒョン・スル監督が出席した。同作は、愛する人が知らない人になるまでの過程を描いた、2人の現実的な別れを描いた映画で、韓国で2月8日に公開される。・イ・ドンフィ&チョン・ウンチェ主演の映画「もしかしたら私たちは別れたかもしれない」韓国で2月8日に公開決定・「応答せよ1988」ファミリーが集結!パク・ボゴムからGirl's Day ヘリ&イ・ドンフィまで再会ショットが話題

    OSEN
  • イ・ドンフィ&チョン・ウンチェ主演の映画「もしかしたら私たちは別れたかもしれない」韓国で2月8日に公開決定

    イ・ドンフィ&チョン・ウンチェ主演の映画「もしかしたら私たちは別れたかもしれない」韓国で2月8日に公開決定

    イ・ドンフィ&チョン・ウンチェ主演の映画「もしかしたら私たちは別れたかもしれない」が韓国で2月8日の公開を確定し、メイン予告編を解禁した。同作は、愛する人が知らない人になるまでの過程を描いた、2人の現実的な別れ報告書を盛り込んだ映画だ。メイン予告編では、家族よりも家族のような古い恋人ジュノ(イ・ドンフィ)とアヨン(チョン・ウンチェ)が、やりとりする一歩も譲らない会話で笑いを誘っている。公務員試験を準備していることを盾に安住しているジュノと、彼のために絵を諦めて生計を担っているアヨンは、一緒にいる時間ほど深まった感情の溝で頻繁にケンカするようになり、次第に違う方向を見るようになる。「もしかしたら私たちは別れたかもしれない」は、ヒョン・スル監督の実際の経験から書かれたリアルなエピソードと味のある台詞、洗練された映像美に安定的な演技力の俳優たちの好演が加わり、この冬最も気になる別れ話で関心が集まっている。恋と別れを経験したすべての人に共感をもたらす同作は、韓国で2月8日に公開される。

    TVレポート