ハピネスバトル
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放送終了「ハピネスバトル」イ・エル、パク・ヒョジュの本心を知り涙【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・エルがパク・ヒョジュの本心を知って涙した。韓国で20日に放送されたケーブルチャンネルENA水木ドラマ「ハピネスバトル」最終話では、チャン・ミホ(イ・エル)がオ・ユジン(パク・ヒョジュ)のUSBメモリに保存されているパンドラの箱を開ける姿が描かれた。この日、すべてのことが整理された後、一人で会社に残って仕事をしていたチャン・ミホ。彼女は、子供たちの写真を見ながら心を痛めた。そしてオ・ユジンのUSBメモリに保存されていた「パンドラの箱」というフォルダの中にあった自分の名前が書かれたフォルダをクリックし、その中に書かれている告発文を読み始めた。オ・ユジンが作成した告発文には、チャン・ミホの会社にチャン・ミホを告発する内容が書かれていた。オ・ユジンは「突然私の前に現れたチャン・ミホ氏は、(私の)過去を暴露するという恐ろしい脅迫を日常的に行いました」とし「極度の苦しみに襲われ、日々生きていくのが地獄です。いっそ死んだ方がマシだと思うほど苦しんでいます」と書かれている。これを読んで涙を流したチャン・ミホは、告発文にまだ続きがあることを発見した。最後のページへ移動すると、そこにはオ・ユジンの本心が書かれていた。オ・ユジンは「どうしてこんなことができるの? あなたは私にどうしてこんなことができるの?」と書いている。しかし、その次に「あなたは私にとって唯一の家族だった。誰が何と言おうと、あなたは私の家族だった。妹であり、姉であり、私の一番親しい友人だった」とし「死ぬまで憎もうとしたが、あなたを最後まで憎めない私がとてもバカみたい」と自身の素直な気持ちが書かれていた。これを読み、オ・ユジンの本心を知ったチャン・ミホは涙した。
イ・エル、ドラマ「ハピネスバトル」放送終了の感想を語る“感情的に苦しかった作品”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優のイ・エルが、ケーブルチャンネルENA水木ドラマ「ハピネスバトル」(演出:キム・ユンチョル、キム・ジュングォン/脚本:チュ・ヨンハ)の放送終了の感想を伝えた。彼女は本日(21日)、所属事務所のディプランエンターテインメントを通じて「視聴者の方々の愛と関心、監督と脚本家、そしてスタッフの皆さんの愛情と配慮のおかげで『ハピネスバトル』の撮影を無事に終えることができました」と、作品を共にした人々に感謝の気持ちを表した。続けて「撮影が進めば進むほど、感情的にかなり苦しい思いをした作品でしたが、大変だと思ったことが恥ずかしいほど、大きな愛を送ってくださって感謝しています。初放送から最後の放送まで一緒に待ってくださる方々がいるということを身をもって感じることができ、毎日ありがたいと思いながら過ごしました」と伝えた。続けて「ミホに出会うことができて、とても幸せでしたし、幸せについてもう一度考えてみる時間になったようで、より大切な作品として記憶に残ると思います。最後まで『ハピネスバトル』にたくさんの応援を送ってくださってありがとうございます」と作品に対する愛情を表した。劇中、イ・エルは堅固な城のようなヘリニティアパートで起きたオ・ユジン(パク・ヒョジュ)の殺害事件に予期せず巻き込まれることになり、その真実に近づく主人公チャン・ミホ役を演じ、活躍した。業務に疲れた会社員のリアルな姿から、甥たちに背を向けることができない叔母さん、愛憎の姉妹関係まで、様々な関係と感情を繊細に表現しながら、主演としての存在感をアピールし、好評を得た。節制された感情とスタイリッシュな魅力で、視聴者だけでなく、20~30世代の女性たちから応援を受けながら、トップ女優の座に着いたイ・エルの次の活動に期待が高まっている。
「ハピネスバトル」イ・エル、隠された真実に衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・エルがパク・ヒョジュのUSBメモリを見つけた。韓国で19日に放送されたケーブルチャンネルENA水木ドラマ「ハピネスバトル」第15話ではチャン・ミホ(イ・エル)が、オ・ユジン(パク・ヒョジュ)がカン・ドジュン(イ・ギュハン)に殺人を依頼する内容が録音されたUSBメモリを見つける姿が描かれた。オ・ユジンが死ぬ前に自分の家のベランダから外にUSBメモリを投げたと推理したチャン・ミホは、マンションの花壇を隅々まで探し、USBメモリを見つけた。そしてその場で自分の携帯電話にUSBメモリを接続し、ファイルを確認し始めた。USBメモリにはファン・ジエ(ウ・ジョンウォン)の言葉通り、オ・ユジンがカン・ドジュンに殺人を依頼する内容が録音された音声ファイルが保存されていた。しかし、ファイルを最後まで再生すると、正気に戻ったオ・ユジンが殺人の依頼を取り消す内容が録音されていた。この事実を知ったチャン・ミホは涙を流した。また、別の音声ファイルには殺人請負業者がオ・ユジンが殺人を依頼した事実だけを編集し、カン・ドジュンに聞かせる内容が録音されていた。カン・ドジュンが「これを僕に聞かせる理由は何ですか?」と尋ねると、殺人請負業者は「知っておくべきだと思って。社長の奥さんがこんなこともできる人だということを」とし、オ・ユジンをこのまま放っておくのかと尋ねた。すると、彼は「そうですね。殺してくれますか」と、オ・ユジンの殺人を依頼。これを知ったチャン・ミホは衝撃に包まれた。
「ハピネスバトル」チャ・イェリョン、不倫をした夫キム・ヨンフンに離婚を宣言【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャ・イェリョンが、不倫を犯した夫のキム・ヨンフンに離婚を宣言した。韓国で13日に放送されたケーブルチャンネルENA水木ドラマ「ハピネスバトル」第14話では、キム・ナヨン(チャ・イェリョン)が不倫を犯した夫のイ・テホ(キム・ヨンフン)を家から追い出す場面が描かれた。この日、キム・ナヨンはイ・テホに離婚訴状を送り、彼を驚かせた。離婚訴状に不満を言う夫に、彼女は録音記録と写真など、今まで集めてきた証拠を突きつけた。これに対して、夫のイ・テホを当惑しながらも「なぜなんだ。特別な関係ではなかったこと知っているだろう。ここまでする理由がわからない」と哀願した。しかし、その時に呼び鈴が鳴り、引っ越しセンターの職員たちが到着。キム・ナヨンは職員たちを夫の物がある場所に案内した後、「ここからここまで全て片付けてください」と要請した。イ・テホが「お前、本気か。何してるんだ」と叫ぶと、彼女は「あなた、浮気したでしょ。アリンが生まれて100日目からずっと。一度も休まずに」とし「チョ・アラ(キム・ヒジェ)先生が妊娠したらしい。私と離婚して、アリンまで4人で仲良く新しい家庭を作る計画だったんでしょう」と話した。これに当惑したイ・テホは「それは僕がちょっと頭がおかしくなって、過ちを犯した。いきなりどうしたのか。僕がこんなことしたのが初めてでもないし」と弁解した。彼の言葉にキム・ナヨンは「その言葉で自分のことを認めたと理解するよ。習慣的な浮気」と笑みを浮かべた。イ・テホは「お前本気なのか? ただ怖がらせるならそれでいい。やめろ。全部理解した」と言って、もう一度キム・ナヨンに哀願した。しかし、彼女は「これまで私がどれほどバカだったのか、わかった。誰かに頼ろうとした私がバカだった。パパがいなければ、あなたがいなければ生きていけないと思ったの」と本音を打ち明けた。続けて「でも今は違う。ちゃんと生きていく。だから出て行って。私の家から出て行ってよ。消えて」と叫びながら、イ・テホを荷物とともに家から追い出した。
「ハピネスバトル」イ・ギュハン、キム・ヨンフンに真実を告白【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ギュハンがキム・ヨンフンに真実を告白した。韓国で6日に放送されたケーブルチャンネルENA水木ドラマ「ハピネスバトル」第12話では、証拠不十分で不送致処分されたことを祝うため、カン・ドジュン(イ・ギュハン)とイ・テホ(キム・ヨンフン)がお酒を飲んだ。この場で、イ・テホはカン・ドジュンに「さて、もうその日の真実を言ってくれてもいいじゃないですか」と、オ・ユジン(パク・ヒョジュ)が死んだ日の真実に言及した。すでに真実を言ったというカン・ドジュンに、彼は「もう弁護士にすべてを告白した方がいいですよ。予期せぬ状況に備えるためでも」と語った。そうすると、カン・ドジュンは「まだお酒が足りなくてさ」と一杯飲んでから、「イ・テホさん、真実が知りたいですか? 耐えられるかな」と口を開けた。これにイ・テホが「一応聞いてみましょう」と言うと、カン・ドジュンは「僕が殺したんです。僕が彼女を殺しました」と告白し、衝撃を与えた。
「ハピネスバトル」イ・エル、パク・ヒョジュの周辺を調べ始める【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ヒョジュが亡くなった日、家には夫イ・ギュハンの他にもう1人いたことが明らかになった。韓国で5日に放送されたケーブルチャンネルENA水木ドラマ「ハピネスバトル」第11話では、宅配の箱の中に入っていた鍵が、アパート倉庫のロッカーの鍵という事実を知ることになったチャン・ミホ(イ・エル)が調べ始めた。チャン・ミホはオ・ユジン(パク・ヒョジュ)の家のロッカーを確認してみたが、すでに空だった。しかし、彼女は諦めず、別のロッカーも開けてみようとした。オ・ユジンの母親はカン・ドジュン(イ・ギュハン)に連絡し、「宅配の箱をユジンの家に置いておいた人は誰? その日、そこに誰かいたの」と疑った。これにカン・ドジュンは「またこんな理由で連絡したら、誰にもわからないように殺してしまうかもしれないよ」と、怒って電話を切ってしまった。続けて、誰かにメールを送って「あなたが宅配の箱を置いておいたせいで、俺がどれだけ困ってるのかわかるか?」と伝えた。相手は「だからあなたが前もって約束を守ればよかったのに。私も今こんな状況を予想して黙っていたんじゃないよ。恩返ししても足りないのに」と答えた。これにカッとなったカン・ドジュンは「なに言ってるのか? 恩返ししなければならない人は君ではないか。君がユジンを殺したんじゃないか」とメールを返した。後にオ・ユジンが死んだ日、彼女の家にはカン・ドジュンのほか、部屋に身を隠していた人物がいたことが明らかになり、衝撃を与えた。
イ・エルら実力派女優が集結!ドラマ「ハピネスバトル」8月27日よりHuluにて日本最速独占配信
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を手掛けたKT STUDIO Genie 制作、現在韓国で放送中の注目ドラマがオンライン動画配信サービスHuluにて日本最速独占配信される。8月27日(日)から独占配信するのは、Huluプレミア「ハピネスバトル」。高級マンション「ハイ・プレステージ」のベランダで奇妙な姿で死んでいる主婦ユジンが発見され、妹のミホは彼女が生前ママ友たちと「自分がいかに幸せなのか」を競う、熾烈なSNS戦争を繰り広げていたことに気付く。そして彼女たちがセレブな生活の裏で隠していた、誰にも知られたくない秘密にも。現代の闇をテーマに、ママ友同士のSNSバトルと主婦の謎の死の真相を描くサスペンススリラーである本作には、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のイ・エル、「今、別れの途中です」のパク・ヒョジュ、「ワン・ザ・ウーマン」のチン・ソヨン、「華麗なる誘惑」のチャ・イェリョン、「シュルプ」のウ・ジョンウォンといった実力派女優たちが集結。出演した作品で強烈な印象を残す彼女たちの演技バトルも大きな見どころとなっている。■配信情報「ハピネスバトル」2023年8月27日(日)第1~8話/9月3日(日)第9~16話独占配話数:全16話(字)出演:イ・エル(「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「花遊記」)、パク・ヒョジュ(「今、別れの途中です」「奴隷の島、消えた人々」)、チン・ソヨン(「ワン・ザ・ウーマン」「毒戦 BELIEVER」)、チャ・イェリョン(「華麗なる誘惑」「優雅な母娘」)、ウ・ジョンウォン(「シュルプ」「SKY キャッスル ~上流階級の妻たち~」)監督:キム・ユンチョル(「品位のある彼女」「私の名前はキム・サムスン」)<ストーリー>国内最高クラスの価格を誇る高級マンション「ハイ・プレステージ」のベランダで、奇妙な格好の主婦オ・ユジン(パク・ヒョジュ)の死体が発見される。妹のチャン・ミホ(イ・エル)は17年前に彼女と絶縁し、静かにお一人様生活を送っていたが、思いがけずその事件に巻き込まれることに。ミホはユジンの娘たちの面倒を見ながら、彼女の死についても調べるようになる。ミホが真相を追う中で、ユジンがママ友たちとSNS上で自分がいかに幸せかを競うハピネスバトルを繰り広げていたことに気付く。そしてママ友たちと親しくなるにつれて、ユジンと彼女たちが隠していた秘密が少しずつ明らかに。ママ友たちのカリスマ的存在でリーダーのソン・ジョンア(チン・ソヨン)。キュートな人気インフルエンサーのキム・ナヨン(チャ・イェリョン)。やり手銀行員のファン・ジエ(ウ・ジョンウォン)。そして、全ての秘密を知っていたオ・ユジン。ミホは彼女たちの秘密がユジンの死に関係あることを知り、SNSを使って真実を追うことに。■関連サイトHuluプレミア:https://www.hulu.jp/static/premiere/
「ハピネスバトル」イ・エル、イ・ギュハンの言葉に衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ハピネスバトル」がまた自己最高視聴率を更新した。韓国で29日に放送されたENA水木ドラマ「ハピネスバトル」第10話には、オ・ユジン(パク・ヒョジュ)の死と関連したもう1つのミステリーが登場。視聴率も上昇して2.734%(ニールセン、首都圏基準)を記録し、自己最高視聴率を再び更新する快挙を達成して、1分当たりの最高視聴率は3.47%まで上がった。この日、チャン・ミホ(イ・エル)はオ・ユジンが匿名掲示板に残したと推測される投稿と、ヘリニティ英語幼稚園の父親たちの隠密な集まりで収集した情報を通じて、カン・ドジュン(イ・ギュハン)に変態的趣向があることを把握。これに加え、ついに開かれたオ・ユジンのパンドラの箱でカン・ドジュンの映像を見つけ、この映像をオ・ユジンの娘ジユルも見たという事実に挫折した。しかし、オ・ユジンのUSBの中の映像を確認したというチャン・ミホの言葉にも、カン・ドジュンは「オ・ユジンと見逃すことで合意した」と堂々と述べた。また、彼はオ・ユジンの死をチャン・ミホのせいにし、オ・ユジンが死ぬ前にチャン・ミホに電話で最後に残した言葉が「死んでほしい。あなたみたいな人はひどい。あなたさえいなかったら。どうか死んでほしい」だったと言い、彼女に衝撃を与えた。カン・ドジュンの言葉が真実か調べるため、チャン・ミホはパンドラの箱の中の「チャン・ミホ」フォルダを開けた。その中には自身についての誹謗でいっぱいの告発文があった。チャン・ミホと絡んだ時間を死ぬほど後悔しているという文章に傷ついた彼女は嗚咽し、絶望した。一方、ヘリニティの女王として君臨していたソン・ジョンア(チン・ソヨン)の没落も目を引いた。彼女が死活をかけて準備した投資説明会を控え、弟のソン・ジョンシク(ソ・ビョクジュン)の麻薬や暴行の映像がネット上で広まった。強く信じてあらゆる後片付けをさせてきた秘書ハン・ジュンギョン(ユ・ヒョンジョン)の裏切りで、完全に崩れ落ちたソン・ジョンア。いつも自信満々だった彼女が嗚咽する姿は、お茶の間に強烈な印象を残した。ドラマの最後では、オ・ユジンのことを調べるカン・ドジュンの怪しい行動が描かれた。「マリリン」という店を訪れた彼が、スナックのママにオ・ユジンの写真を見せ、「お母さん」と呼ぶ姿が描かれた。ここに荷物を取りにオ・ユジンの家を訪れたチャン・ミホも、オ・ユジン宛てに届いた謎の宅配から「お前の命の値打ちだ」というメッセージと共に正体不明の鍵を見つける姿が描かれ、次回への関心を高めた。
「ハピネスバトル」イ・エル、パク・ヒョジュ&イ・ギュハン夫婦の秘密を知り驚愕【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ハピネスバトル」でイ・エルがパク・ヒョジュ&イ・ギュハン夫婦の秘密を知った。それからイ・ギュハンの性癖が明らかになり、衝撃的なラストシーンが繰り広げられた。韓国で28日に放送されたENA水木ドラマ「ハピネスバトル」では、チャン・ミホ(イ・エル)が自身を殺人教唆の疑いで警察に告発したカン・ドジュン(イ・ギュハン)のことを調べる姿が描かれた。オ・ユジン(パク・ヒョジュ)の死亡当日、一番近くにいたドジュンの秘密が少しずつ明らかになり、視聴者の関心を高めた。この日、ドジュンは刑事たちに、妄想性障害があったユジンがミホに会った後、その症状がさらに深刻になり、ユジンの死亡も、家を訪れてきたミホと話して非常に興奮してナイフまで持ってきたユジンを止めようとしたところで起きた事故だったと供述した。また、ユジンがミホにお金を渡したことと、死ぬ前にミホに電話をかけた点を挙げ、2人が自身を殺そうとしたと主張した。ドジュンによって殺人教唆の疑いで参考人調査を受けることになったミホは、刑事たちに自身の悔しさを訴えた。彼女はその日の真実を誰よりよく知っているドジュンが警察に自身を殺人教唆犯と言った理由が理解できなかった。そのためミホはドジュンに会って対話の要請をした。ドジュンはミホと刑事の目を避け、自身の歯科に立ち寄って謎の中古携帯電話の中の情報を削除した。ドジュンに会うため歯科を訪れたミホはついに彼と会話することができた。ドジュンはミホの前でも自身の推測が全て正しいと思っているように「あなたがしたことの罪を償わせる」と脅迫した。ミホは幼稚園の父兄たちを通じても、ユジンとドジュンに対する調査を続けた。この過程で彼女はユジンが母親たちのオンラインコミュニティの匿名掲示板に秘密を打ち明けた可能性もあるという情報を入手した。同掲示板の文章を見ていたミホは、ユジンと似た文体の文章を見つけた。その文章の中には、夫の性癖が分かる動画を見つけ、娘がその映像を見たようだという衝撃的な内容が含まれていた。これと共にドジュンと謎の女性が一緒にホテルに行ったシーンが登場し、コミュニティに掲載された文章がユジンのものである可能性が高まった。さらに第2話で登場した、男が女を殴るような恐ろしい姿が盛り込まれたジユルの絵が、実は父親の動画を見て描いたものであることが明らかになり、衝撃を与えた。果たしてドジュンの秘密はユジンの死とどのような関係があるのだろうか。殺人事件のパズルが一つずつ集められ、隠されていた真実が明らかになっていく「ハピネスバトル」の次回のストーリーに期待が高まっている。
「ハピネスバトル」チン・ソヨン、イ・エルを追い出すために猛攻撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チン・ソヨンがイ・エルをマンションから追い出すため猛攻撃した。韓国で21日に放送されたENA水木ドラマ「幸福バトル」第7話では、チャン・ミホ(イ・エル)とソン・ジョンア(チン・ソヨン)の対立が激しくなり、注目を浴びた。同日、チャン・ミホはオ・ユジン(パク・ヒョジュ)の娘ジユル、ハユルの協力を受け、ソン・ジョンアとファン・ジエ(ウ・ジョンウォン)が探していたオ・ユジンのUSBを手に入れた。しかし、USBにはパスワードがかかっており、これを解決するため電気街を訪れ協力を求めたが、結局解決できなかった。彼女は、オ・ユジンの書斎を探していたソン・ジョンアをUSBでの取引を提案したメールの発信人と疑った。自分を疑うチャン・ミホに、ソン・ジョンアの牽制も激しくなった。すでにチャン・ミホの身元を洗い、彼女とオ・ユジンの過去を知っていたソン・ジョンアはこれを利用し、攻撃し始めた。ソン・ジョンアは、チャン・ミホとオ・ユジンの高校の同級生だと主張する人物のSNSを引用し、チャン・ミホがオ・ユジン殺害事件の容疑者だと主張。高校時代、チャン・ミホのため自殺を試みたオ・ユジンが、チャン・ミホと再会してから殺害された事実が疑わしいということだった。これに加え、チャン・ミホが登場した後、キム・ナヨン(チャ・イェリョン)まで自殺を試みたことを挙げ、彼女を追い出すため世論を形成した。チャン・ミホに対するソン・ジョンアの攻撃はここで止まらなかった。自身の部下に騒音トラブルでチャン・ミホを脅迫させたり、彼女の会社に過去を暴露する投書を送るなど、窮地に追い込んだ。特にラストシーンでは殺害事件後、昏睡状態から目覚めたカン・ドジュン(イ・ギュハン)もチャン・ミホのことを調べたことがわかり、好奇心を刺激した。医療スタッフの目を避けて、自ら点滴を抜く彼の腕から出た血が、チャン・ミホの入社志願書の上にぽたぽた落ちるシーンが繰り広げられ、カン・ドジュンがこれからチャン・ミホにどんな影響を及ぼすのか、緊張感を高めた。そんな中、英語幼稚園「ヘリニティ」の母親たちの権力関係を揺るがす新しい人物イム・ダウン(ペ・スルギ)の登場も視聴者の目を引いた。ソン・ジョンアが委員長を務めた「ヘリニティの夜」の準備委員会に突然訪ねてきたOBのイム・ダウンは、登場した瞬間からソン・ジョンアを緊張させた。オ・ユジンがスタッフを務めていたというプレミアムママコミュニティ「トリニテ99」のオーナーでもあるイム・ダウン。チャン・ミホとも縁がある彼女が今後、ヘリニティのママたちとチャン・ミホの対立にどんな態度を取るのか、これからが注目される。
「ハピネスバトル」イ・エル、母親からパク・ヒョジュの話を聞いて怒り【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ヒョジュが死ぬ前に、イ・エルに会いに来たことが明らかになった。15日に韓国で放送されたケーブルチャンネルENA水木ドラマ「ハピネスバトル」第6話では、老人ホームにいる母親のイム・ガンスク(ムン・ヒギョン)に会ったチャン・ミホ(イ・エル)が、オ・ユジン(パク・ヒョジュ)が死ぬ前に自分に会いに来たことがあったという事実を知ることになった。この日、チャン・ミホが亡くなったオ・ユジンの子どもたちの世話をしてくれているという事実を知るようになったイム・ガンスクは、毒舌で悔しさを表した。彼女は「結婚する前にも図々しく会いに来たのに、もう子どもたちまで任せてるの?」と、オ・ユジンが結婚する前、そして出産した後に自身に会いに来て、チャン・ミホを探していたということを明かした。初めてその事実を知ることになったチャン・ミホが「どうして私に言わなかったの?」と怒ると、「図々しいから。結婚式の招待客が必要で来たのが目に見えるから。あの子は子どもの時からどれだけずるかったか」と言った。これにチャン・ミホは「別の理由があったとしたらどうするの。互いに激しく喧嘩したのが最後だったんだ。きちんと会話したこともないのに、彼女が死んでしまったんだよ」とし、「仲直りのために来たとしたら、どうするの。それで会いに来たとしたらどうするのよ」と怒りを爆発させた。しかし、イム・ガンスクは「そんなはずないでしょう」と鼻で笑った。チャン・ミホはそんな彼女に「なんでそんな重要な話をしないのよ」と怒り、その場を離れた。
「ハピネスバトル」チャ・イェリョン、夫の不倫を知って衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ハピネスバトル」のチャ・イェリョンが自ら首を吊った。韓国で14日に放送されたENA水木ドラマ「ハピネスバトル」第5話では、夫のイ・テホ(キム・ヨンフン)の不倫相手であるチョ・アラ(キム・ヒジェ)が妊娠したと聞いてショックを受けたキム・ナヨン(チャ・イェリョン)の姿が描かれた。また、ナヨンはソン・ジョンア(チン・ソヨン)をはじめ、他のママたちもみんなテホの浮気について知って嘲笑っていたことを知り、さらに大きな衝撃を受けた。この日、チャン・ミホ(イ・エル)は、テホに抱かれている写真の中の女性がオ・ユジン(パク・ヒョジュ)であるかどうかを確認するために必死に調べた。テホと直接話してみるために、彼の指定駐車場を突き止めてメモを残し、ユジンの事件を捜査している刑事にその写真を渡した。しかし、テホの不倫相手はユジンではなく、幼稚園のヘルパー教師であるチョ・アラだった。それでもアラはナヨンの前でテホがくれたブレスレットを着けて登場するなど、図々しい態度を見せた。アラはミホに、ナヨンが攻撃的だと図々しく悪口を言った。だからといって、ナヨンがユジンに恨みがなかったわけではなかった。早くからテホとアラの不倫について知っていたユジンは、SNSにそれを暗示する書き込みを投稿するなど、ナヨンを刺激した。ナヨンは、ユジン事件をほじくるミホがこの秘密を知るんじゃないかと、さらに警戒したのだ。そのような中、ジョンアとナヨンの間にも亀裂が生じ始めた。ユジンのパンドラの箱を握っているかもしれないミホを近くに置いて観察していたジョンアは、ミホを刺激するナヨンが気に入らず、ナヨンも自分の味方をしないジョンアに不満を募らせていた。結局、ジョンアはナヨンに対し、幼稚園のママたち全員がテホの不倫を知っていると暴露し、ナヨンは大きな挫折を味わった。USBを必死に探していたジョンアは、ユジンの家を訪れ、ジユルとハユルの世話をするふりをして書斎を探した。しかし、USBに興味があるのはジョンアだけではなかった。ミホが唯一信頼していたファン・ジイェ(ウ・ジョンウォン)もミホが留守の間、鍵がかかっていた書斎のドアを開けようとするなど、怪しい行動をした。一方、みんなが探している問題のUSBは、ハユルのぬいぐるみバッグに入っていることが明らかになり、誰が最初にUSBを見つけることができるか好奇心を刺激した。一方で、ジョンアから夫テホの不倫相手であるアラが妊娠したことを聞いたナヨンは、絶望と屈辱を感じた。危うくみえるナヨンを心配したミホは、お粥を買って彼女の家を訪ねた。その時、ナヨンのSNSには「どうか私を助けてください」という投稿と共にネクタイの写真がアップされた。ナヨンが自ら首を吊るすシーンがエンディングを飾り、衝撃を与えた第5話。SNSでは仲良さそうなママたちが、裏ではお互いを嘲笑って陰口を言っていた現実が衝撃を加えた。さらに、ジョンアの会社が盗作訴訟に巻き込まれる危機に瀕していること、ジイェの怪しい行動、ユジン殺害事件の真実を知っている唯一の人物であるユジンの夫カン・ドジュン(イ・ギュハン)が病室で目覚める様子が描かれ、好奇心を掻き立てた。果たしてミホはナヨンを救うことができるだろうか。ナヨンが首を吊った事件は今後、幼稚園のママたちの間にどのような波紋を起こすだろうか。そして、目覚めたドジュンは、事件に関連してどのような話をするだろうか。