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アレン・キボム

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  • U-KISS出身アレン・キボム、日本人女性と結婚!一児のパパに…子供の写真も公開

    U-KISS出身アレン・キボム、日本人女性と結婚!一児のパパに…子供の写真も公開

    SS501の末っ子キム・ヒョンジュンの弟であり、U-KISSのメンバーだったアレン・キボムが日本人の女性と結婚し、父親になったことを明かした。アレン・キボムは30日、自身のInstagramに妻の大きなお腹の写真と共に、生まれたばかりの子供の足の写真を公開した。アレン・ギボムは長文の書き込みを通して妻が日本人であることを明かした。アレン・キボムは「一生懸命に走ってきただけに、実を結び始めた事業にも、私の新しい原動力であり守るべき家族ができたことにも感謝しています」と、夫、父親になった感想を伝えた。また彼は「妻は日本で一生懸命事業をしている一般人女性」と明かし、「温かく見ていただき、これにより驚いたり、辛いことがないよう、理解していだけると幸いです」と話した。これに先立ち、スポーツソウルはアレン・キボムの妻について、日本最大の食品サービスおよびカラオケチェーンで有名な企業の娘だと報道した。しかしアレン・キボムは普通の女性だと明かした。キム・キボムは2008年、U-KISSのメンバーとしてデビューしたが、2011年に脱退した。その後、アレン・キボムという名前で韓国と日本を行き来しながらソロ活動およびミュージカル俳優として活動した。現在はアレン・キムという名前で国際貿易、および公演企画の事業家として活動している。・アレン・キボム「U-KISS脱退当時、呆気にとられた気分だった」ミュージカル俳優としての成長・SS501末っ子キム・ヒョンジュン&アレン・キボム、アイドルからミュージカル俳優に「兄弟でも違います」【アレン・キボムのコメント全文】こんにちは、アレン・キムです。僕をたくさん愛していただき、今でも応援してくださる皆さんに、真っ先にメールでお話をしようと思いましたが、余裕はなく挨拶が遅れたことをご理解ください。一生懸命に走ってきただけに、実を結び始めた事業にも、私の新しい原動力であり守るべき家族ができたことにも感謝しています。妻は日本で一生懸命事業をしている普通の女性です。温かく見守っていただき、このことで驚いたり、辛いことがないように理解していだけると幸いです。そして僕ががむしゃらな時も。大変で辛いことがある時も。幸せでいっぱいな時も。傍で分かち合ってくれて応援してくださるファンの皆さんに驚くであろうニュースをあらかじめ伝えることが出来ず、申し訳ない気持ちです。これから企業人として道を行くことになっても、どんな仕事をする時にもいつも、どこでも皆さんがくださった大きな心を忘れず、一緒に過ごした思い出をいつも大切にしながら生きていきます。いただいた恩に、一生をかけて返していけるアレン・キムになりたいと思います。

    TVレポート
  • アレン・キボム「U-KISS脱退当時、呆気にとられた気分だった」…ミュージカル俳優としての成長

    アレン・キボム「U-KISS脱退当時、呆気にとられた気分だった」…ミュージカル俳優としての成長

    アレン・キボムという名前だけではぴんと来ないかもしれない。でも、キボムという名前と彼の顔を一緒に見たら、多くの人がU-KISSのメンバーとして活動していた彼の姿を思い浮かべるだろう。彼はU-KISSから脱退した後、日本で1人だけの活動を始めた。歌手活動だけでなくMC、ミュージカルまでアレン・キボムという名前で活動を行った。そして、彼は韓国でもはや4度目のミュージカル作品「僕らのイケメン青果店」に出演することになった。今回の作品ではカリスマ性溢れるアイドルの姿ではなく、自然な同世代の青年を演じる予定だ。そのためか、アレン・キボムの姿から余裕とともに気楽さが感じられた。―近況が知りたい。韓国ではなかなか顔を見られなかったが、どう過ごしていたのか? アレン・キボム:今年7~8月にミュージカル「カフェ・イン」に出演した。今はアルバムの準備中で、1ヶ月前から「僕らのイケメン青果店」も準備している。―ミュージカル「僕らのイケメン青果店」と自身が演じるキャラクターについて紹介してほしい。アレン・キボム:「僕らのイケメン青果店」は熱血青年5人の右往左往の八百屋創業成功記を描いた作品だ。僕は劇中、5人のうち末っ子であるチョルジン役を演じる。チョルジンは済州島(チェジュド)から上京した、除隊したばかりの軍気旺盛な青年だ。父親を亡くして母親と一緒に住んでいるため、ソウルで成功した後、親孝行したいと思っている純粋な青年だ。―Twitterを見たら、一緒に旅行に行くなど出演陣が本当に仲が良さそうに見えた。アレン・キボム:以前出演したミュージカルは共演者たちと年齢差があまり大きくなかった。同い年も多かったのに、今回の「僕らのイケメン青果店」は年下もいるけど、ほとんどが年上のお兄さんだ。年上のお兄さんたちとは年齢差が大きくて、結婚している方もいる。それで、まるで家族のような雰囲気だ。こんなに仲良く過ごしてもいいのかなと思うぐらい楽しくやっている。たぶんこのチームワークを観客も舞台を通じて感じられると思う。―ミュージカル俳優として活動の範囲を徐々に広げているが、どんなきっかけでミュージカルに入門したのか気になる。アレン・キボム:初の作品は3~4年前に日本で出演した「絆-少年よ大紙を抱け-」(以下「絆」)とういミュージカルだ。「絆」を通じてミュージカルに面白さを感じ、機会があればまた出演したいと思った。ミュージカルでは歌手活動で感じたことのない呼吸と作業の面白さを感じることができた。歌手活動も面白いが、ミュージカルとはスタイルが違う。ミュージカルには初めて会う人たちと新しい演技をして関連性を感じながら呼吸する面白さがある。―日本でミュージカルに出演したり活動するぐらいなら、日本語のレベルがかなり高いと思う。アレン・キボム:U-KISSから脱退した後、日本に行った。現地で活動して生きていくためには日本語を学ぶしかなかった。あ、でも言葉は上手く話せるが、読むことは苦手だ。ハハ。―それでは、アレン・キボムが考えるミュージカルだけの魅力は?アレン・キボム:えーと、ミュージカルだけのスタイルがあると思う、約2時間にわたる公演時間に、舞台で新しい人生を演じて呼吸することができる。それが歌手活動とは違って、自ら成長を感じながら学んでいくことができる。ミュージカルは約1ヶ月から2ヶ月ぐらい練習するが、終わった時の達成感とやりがいは言葉に表現できないほど大きい。公演を行っていきながら、自分自身に対するフィードバックをして学んでいく面白さがある。―今回の「僕らのイケメン青果店」では、以前のミュージカルと比べてどんな点が成長したと言える?アレン・キボム:ある意味、チョルジンはかっこいいキャラクターではない。社会に初めて出た人なので、むしろ純粋な姿が多い。それで、かっこよく見せることよりも、自然な人物を表現するためにキャラクターに没頭している。―チョルジンと実際のアレン・キボムの似たところは?アレン・キボム:まず、お兄さんやお姉さんに礼儀正しい行動をとるのが似ている。実際、僕も周りに年下よりお兄さんやお姉さんが多い方だ。チョルジンも末っ子だからそんなところが似ている。少し違うところは、チョルジンは除隊したばかりなので、話し方が硬くて軍気旺盛な姿を見せる。でも、僕はむしろ親しければ親しいほど人に気軽に近づく方だ。そんな部分が少し違うと思う。―兄であるSS501の末っ子キム・ヒョンジュンとミュージカル「カフェ・イン」で共演した。兄と同じ作品に出演するのは少しプレッシャーがあったと思う。アレン・キボム:兄と直接的に仕事を一緒にしたのはそれが初めてだった。家ではよく会うが、作品で会うのはぎこちないだろうと思った。そして、実際に少しぎこちなかった。ハハ。兄も序盤はぎこちないように見えたが、後からは「キボム、君はこんな風にやったらいいと思う」と手助けしてくれた。兄が本当にたくさん助けてくれた。公演会場にも一緒に行き帰りして楽しかった。―兄と本当に仲が良さそうに見える。普通の兄弟のように喧嘩したこともあるのか?アレン・キボム:その質問は本当にたくさんされる。ハハ。僕たちは本当に仲が良い。幼い頃から活動を始めたので、喧嘩する時間もなかった。むしろ、早くから同じ分野で仕事をしていたので、お互いが頼りになった。(―本当に喧嘩したことはないの?) あ!以前、一度だけある。小学生の時、パソコンをしながら「僕が先にやる!」と喧嘩したことがある。ハハ。兄は早くから家長のような感じだった。兄がいて本当に頼りになるし、兄がたくさん手伝ってくれる。―今回新しい作品に入るが、兄はアドバイスしてくれた?アレン・キボム:「熱心に頑張って」と言ってくれた。3度目の作品だから、色んな部分に関して頻繁にアドバイスをしてくれる。―人々が思うアレン・キボムはU-KISSという修飾語が大きな割合を占めている。それでは、U-KISSは自分にとってどんな存在なのか?アレン・キボム:大切な存在だった。長い間、U-KISSとして活動した。メンバーたちと状況的な理由で連絡が繋がっていないのは残念だが、思い出として残っている。そして、U-KISSの活動当時のファンが今でも僕を応援してくれているので、本当に感謝している。―U-KISSの脱退後、どう過ごしていたのか?日本で活動しているという話がマスコミを通じて報じられていた。アレン・キボム:まず、U-KISSの脱退当時は呆気にとられた気分だった。夢を続けていきたいと思っていた時、日本で活動する機会が訪れた。韓流フェスティバルのMCをやったり、公演をたくさん行った。僕が活動する当時は、日本で公演のために地方まで通う韓流歌手があまり多くなかったので、たくさんの声援を受けた。ほぼ毎週公演を行ったと思う。グループ活動の時は歌を30~40秒ぐらい歌うのがすべてだったが、一人になったら長くて2時間ほど公演を一人でやらなければならなかった。また、グループ活動の時と違って、ファンとコミュニケーションをとる機会が多かった。ユニバーサルミュージックで日本語のアルバムを発売し、コンサートや番組活動などを行った。そして、今年初めに韓国に戻ってきた。―ファンとコミュニケーションをとる機会が多かったと話したが、最も記憶に残っているファンは?アレン・キボム:活動するたびに毎回来てくれるファンがいる。今は家族のような感じがする。日本のファンの中にはすべてのスケジュールに来てくれる方がいるが、もし事情があって来れなかった場合は僕が日本語を読めないことを知って韓国語で手紙を書いてくれる。それを見たら力が出て、本当に感謝している。また、韓国でグループ活動をした時に幼かったファンが、時間が経ってもう就職をしていた。僕より年下で学校に通っていたファンが立派に成長して社会活動を行っていると聞いたら、妙な感じがする。そして、面白い。今後がより楽しみだ。活動しながら諦めたくなったり、大変な時もあったが、こんな原動力のおかげでこれからもより一生懸命頑張ろうと思っている。5年、10年が過ぎたらファンとまたどんな関係になれるか気になる。―日本という慣れていない場所で活動しながら大変なことはなかったのか?アレン・キボム:まず、グループの時に比べて消化しなければならない量がものすごく増えた。その部分において、観客が満足するステージを見せなければならないから、たくさん悩んだ。グループで活動する時は分担してやるから負担も少なくて怠惰になる傾向もあるが、1人だから力量も伸ばさなければならないと思った。でも、ソロ活動でハードに頑張って達成感を感じるのが大好きで、熱心に活動に臨んだ。実はそれで大変でもあった。個人的な部分では挫折もたくさん味わった。16歳の時から活動してきたのに、グループから脱退した当時、まるで映画のようにこれまでやってきたすべてのことが突然消えたから、「僕は今まで何をやってきたのだろう」と思った。挫折感が大きかったが、日本で仕事をしながら再び楽しさを感じた。考え方を変えてみると、僕は社会生活を早く始めただけで、同い年の友達を見ると今が学校を卒業して社会に出る時だ。そんなのを見て、僕が特別だと考える必要はないと感じた。友達のように僕も今からだと考えて成功しようと熱心に頑張っている。―アレン・キボムではなく、25歳のキム・キボム(アレン・キボムの本名)は普段何をして過ごしているのか?アレン・キボム:実は活動している時は時間はほとんどない。ミュージカルは朝10時から夜10時まで練習を行う、いわゆる10 To 10作業だ。ミュージカルを練習する間は人に会えない。ただ、周りの知人とSNSなどで安否を確認しながら過ごして、作品が終わったら会う。また、曲の作業をしたり、夏には川や海に遊びに行ったり、ジェットスキーをするのが好きだ。趣味とはいえないが、作曲や作詞をするのも面白い。―作曲は主にどんなジャンルの音楽を書くのか?アレン・キボム:えーと、ダンス曲もたくさん書いてみたかった。実は、ミディアムダンスが強い曲を書いてみたかった。ハハ。でも、作ってみたら、すこし似合わない感じがした。―韓国でソロアルバムを発売する計画があるのか?アレン・キボム:今年準備して、来年1月頃に発売する計画がある。現実的に音楽番組に出ることは難しいかもしれないが、もうそんなことに影響を受けないことにした。ただ僕の音楽を聞きたい人に聞かせたいし、自分の音楽ができるということに意義がある。ささやかな計画だと思う人もいるかもしれないが、それでも僕を待ってくれる人も多い。そんな方に恩返しするという意味で、一生懸命努力したいと思う。―ソロアルバムは音楽的にどんなカラーなのか?アレン・キボム:たぶんバラードになると思う。ダンスもできるが、やりたい音楽は大衆が気楽に聞ける音楽だ。―バラエティ番組や演技など、他の活動についても計画があるのか?アレン・キボム:えーと、進行やMCを務めるのが好きだ。リアルバラエティ番組もいいが、まずは僕にチャンスが訪れないといけない。ハハ。様々な分野に挑戦してみたいが、今はミュージカルをやっているからミュージカルに集中したい。実は、僕の中で焦る気持ちがかなりなくなっていると思う。急ぐことで実現できるわけではないということに気づいた。僕が手をつけられない部分がある。そして、チャンスは努力していたら、ある瞬間訪れてくるものだと思う。―そういえば、アイドルの時はなんとなく冷たいという印象を受けたが、こうやって一緒に話してみたら愉快な性格ということを知った。アレン・キボム:U-KISSの序盤はまだ幼かったからか、冷静だったところがあった。その時の僕はもし次の日、ステージがあったら徹底に管理をしなければならないなど僕なりのルールがあった。たぶんそんな眼差しが見えたのかな。ハハ。でも、最近はとても柔らかくなった方だ。―アレン・キボムのロールモデルが気になる。アレン・キボム:ロールモデルは兄だ。僕は中学3年生の時まで料理がやりたくて料理高校に進学しようと思った。でも、兄が先にデビューして、そんな兄の活動する姿を見たら「僕もやってみたい」と思うようになった。今考えてみると、兄に憧れていたと思う。その時に憧れた姿が今まで記憶に残っている。兄は仕事的にもロールモデルだが、兄が母に優しくする姿が本当に温かく見えて、こんな兄がいて良かったという気がする。―それでは、アレン・キボムの目標は?アレン・キボム:より多くのミュージカルに出演するだろうし、出演したいし、ミュージカル俳優として認められたい。最近は多くの方が上手くやってくれて偏見が少なくはなっているが、それでもアイドル出身だから人々が先入観を持っている方だ。ミュージカル俳優というタイトルで観客が公演会場に足を運んで公演を見たいと思う俳優になりたい。アイドル出身、○○の弟などの理由で見てくれるのも嬉しいが、それよりも吸収力のあるミュージカル俳優として見たくなる俳優になりたい。―グループXINGからスタートして、いつの間にか芸能界生活も10年目に向けて走っている。走ってきた10年と同じく、さらに10年が過ぎた後、アレン・キボムはどんな姿だと思う?アレン・キボム:えーと、ミュージカルをやり続けているかもしれないし、もしかしたら俳優や歌手ではなく、違う仕事をやっているかもしれない。それでも、今のように僕のそばで僕を大切に思ってくれるファンがいるとしたら、一緒にビールを飲みながら率直な話をしたいとも思った。ファンとはもう家族のように過ごせる関係になったと思う。

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  • CROSS GENE セヨン&元U-KISS アレン・キボム、ミュージカル「僕らのイケメン青果店」へキャスティング

    CROSS GENE セヨン&元U-KISS アレン・キボム、ミュージカル「僕らのイケメン青果店」へキャスティング

    ミュージカル「僕らのイケメン青果店」のキャスティングが公開された。最近ミュージカル「僕らのイケメン青果店」の制作会社ライブによると「僕らのイケメン青果店」の大将であるイ・テソン役にイム・ヒョンス、キム・テフンがキャスティングされた。独身男のCEOと共に八百屋を運営するエリート大手企業のチーム長出身のパク・ミンソク役にはイム・ドギュ、ミン・ウヒョクがキャスティングされ、祖母の病気で昼間には八百屋で働き、夜には運転代行をする生計型チャドナム(冷たい都会の男)ソン・ジファン役はユン・ソクヒョン、カン・ミンス、ナ・ジョンチャン、CROSS GENEのセヨンが務める。明るい性格でムードメーカを務める留学生チェ・ユンミン役にはユク・ヒョヌク、キム・ミンゴン、若い時期を一瞬も逃したくない独身男の末っ子であるパク・チョルチン役にはペク・ギボム、グループU-KISS出身のアレン・キボム、モデルのイ・フリムがキャスティングされた。公演の面白さを担当するマルチ女役はヤン・ミギョン、キム・ジョンヒョン、ホ・ウンミ、イ・ミョンファが演じる。演出は2014年に公演界でブームを起こした演劇「柔道少年」の主人公であり作家を務めたパク・ギョンチャンが務め、ミュージカル「あなたの初恋探します」「深夜食堂」「あなたが寝る間に」のキム・ヘソン作曲家兼音楽監督、ミュージカル「プリシラ」「その日たち」のシン・ソンホ監督とミュージカル「42th Street」のシン・スイ舞台デザイナー、ミュージカル「グーテンベルク」のイ・ジュウォン照明デザイナー、ミュージカル「ヘドウィグ」のイ・キジュン音響デザイナーなど、トップスタッフたちが参加して期待を集めている。ミュージカル「僕らのイケメン青果店」は、独身男の八百屋さんのCEOイ・テソンを中心に、不確実な将来を生きていく青年5人の右往左往の八百屋創業成功期を描く創作ミュージカルで、2008年の初演後、毎年グレードアップされた公演を披露した。景気低迷、就職難など不確実な将来で迷う若者に、夢と情熱のメッセージを伝えたという評価と共に、評壇と観客から呼応を受けた。2013年、日本の東京と大阪で行われたライセンス講演(ワタナベエンターテインメント)の全席完売に続き、2013年9月にアミューズ・ミュージカルシアターでの招待公演、2014年2月の日本アンコール公演まで成功した海外進出作品として評価された。また中国まで進出して今年8月から2015年1月まで中国の北京、上海、広州でライセンスツアー公演を行っている。韓国では11月21日から2015年1月1日までソウル三成洞(サムソンドン)KT&G想像アートホールで上演される予定だ。

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  • SS501末っ子キム・ヒョンジュン&アレン・キボム、アイドルからミュージカル俳優に…「兄弟でも違います」

    SS501末っ子キム・ヒョンジュン&アレン・キボム、アイドルからミュージカル俳優に…「兄弟でも違います」

    アイドルからミュージカル俳優にキム・ヒョンジュン&アレン・キボム「兄弟でも違います」ミュージカル「カフェ・イン」には特別なキャスティングがある。実際の兄弟であるSS501の末っ子キム・ヒョンジュン(28)とアレン・キボム(25)が、恋愛の達人でありソムリエのジミン役を演じるのだ。2人はチョ・ソンモ、ヒョヌ、ソ・ハジュン、2AMのチャンミン、TEENTOPのCHINJIと共に、時には洗練されたジミンとして、時にはうっかりやさんのジョンミンとして、バリスタセジンの心を揺さぶる。2010年11月から「カフェ・イン」を通じてミュージカルの魅力にはまったキム・ヒョンジュンは、再び「カフェ・イン」の舞台に立った。一方、2本の日本でのミュージカルに出演したことのあるアレン・キボムは、今回初めて韓国のミュージカルに挑戦することになった。「恋を始める方や、恋愛細胞を起こしたい方々に『カフェ・イン』をお勧めする」とする2人に会った。キム・ヒョンジュン、アレン・キボムのミュージカルへの挑戦どう違ったのかU-KISSのメンバーとして、また、アレン・キボムという名前で歌手として活動し、最近兄キム・ヒョンジュンの所属事務所であるSHエンターテインメントと専属契約を締結したキム・キボムは、事務所の薦めで「カフェ・イン」に出演することになった。4年前、舞台の上の兄の姿を見ながら歌を口ずさんだとするアレン・キボムは「昔、兄さんがしていたのを見た覚えがあるが、今やそれを自分がしていると思うと、何だか面白い」としながら「その時は漠然として『してみたい』と思っていたが、いざやってみると大変だった」と感心した。「カフェ・イン」がアレン・キボムにとって難しく感じられる理由は、2人劇であるためだ。相手女優とミュージカル全体をリードするだけでなく、男性俳優は一人二役を演じなければならない。さらに、会場(KT&G想像アートホール)は観客との距離が近く、隣にいるような感じがするという。弟ではない新人ミュージカル俳優のキム・キボムに対し、キム・ヒョンジュンは「可愛く、初々しく、明るかった。初公演にしては上手な方」としながらも、「まだまだ足りないが、発展の可能性もあると思う」と評価した。SS501としての活動を経て、キム・ヒョンジュンとしての初のソロ活動が「カフェ・イン」だった。何も知らずに臨んだキム・ヒョンジュンは、2ヶ月間午前10時から午後10時まで練習しながら作品を身につけた。深刻なプレッシャーにストレスを受けたあまり、諦めようとも思ったという。キム・ヒョンジュンは「昔は自身が連れて行かれる感じだったが、今は少しはリードしている感じがする」としながら「今までドラマなどに出演しながら経験を積んだせいか、心が豊かになり、余裕もできた」としながら微笑んだ。「一人二役を演じる2人劇時には負担になるが、それがまた魅力」負担にもなるが「カフェ・イン」のもっとも大きな魅力のひとつは2人劇とのことだ。数十人が一緒に舞台に立つ大作ミュージカルに比べ、観客から何かを引き出すためには、ただ自分だけで解決するしかないという。アレン・キボムは「客席の反応がすぐ感じられるため、何もかも気をつけなければならない」としながら「時には怖いとも思うが、それが『カフェ・イン』ならではの魅力なのではないかと思う」と打ち明けた。キム・ヒョンジュンは「さらに、一人二役だ」と親指を立てた。2人の俳優がそれだけ魅了的と口を揃える作品だが、同じ役に7人もの俳優が共同キャスティングされたため、舞台に立つ機会がそれほど多くは無い。「惜しかったりもする」と言ったアレン・キボムは「何回も続けて公演に出演すると、次第に慣れてきて色々なことを引き出せると思うが(次の公演までの)時間がかなり長い」としながら「それで、今も練習室に顔を出す。引き続き発展する時間を設ける」とした。一方、キム・ヒョンジュンは「あまりたくさん(公演を)すると飽きるかもしれないし、先に見た観客の話が広がり、好奇心が半減するかもしれない」とし、「僕に与えられた回数に最善を尽くしたい」と述べた。続いて、キム・ヒョンジュンは「僕よりは弟が舞台にたくさん立って欲しい」としながら「一生懸命に努力しているだけに、もっと多くの人に素敵な姿を見せられたらと思う」との願いを語った。アイドル、ソロ歌手を経て役者にそっくりな2人のキャリアキム・ヒョンジュンとキム・キボムはお互いの鏡であり、支えだ。10代にアイドルグループのメンバーとしてデビューし、20代に入りそれぞれの道を歩むようになったことも似ているため、兄弟は誰よりもお互いの光と影をよく理解していた。キム・ヒョンジュンは「キボムには僕にはない大人っぽい面がある。考え込むタイプなので、精神的にもかなり成熟している」とし「僕にとってキボムは助力者だ。冷徹に話してくれる人だ」と告白した。これにアレン・キボムは「実質的に全て面倒を見る人は兄さん」としながらはにかんだ。「同じ仕事をしているため、色々と弟の力になれて嬉しいです。僕は長く活動したので、弟であり後輩の面倒を見られることが長所です。魅力も性格も違いますが、どうしても兄弟なので『あの2人は同じだろう』と思われる方々もいて、過小評価されたりもします。そのような時は悔しいです。弟は一人で上手く解決するタイプです。心配させると思ってあまり言ってくれません。昔はそれが心配で気の毒でしたが、同じ会社で働くとしっかりしていました。今は手放してあげてもいいのではないかと思います」(キム・ヒョンジュン)週末ドラマ「金よ出てこい☆コンコン」に続き、毎日ドラマ(月曜~金曜日まで放送するドラマ)「愛は歌に乗って」に出演し、忙しい日々を送ってきたキム・ヒョンジュンは「8ヶ月間ドラマに出演しながら、恐怖心をなくし興味を感じた」とした。演技にどっぷりはまったが、今年の下半期は海外でアルバムをリリースし、10月からはツアーに乗り出す。着実に演技の実力を磨いているアレン・キボムは「今年は演技に集中する」と付け加えた。時には厳しい先輩・後輩のように、時には力になる同僚であり、友達のようにお互いを励ます2人のこれからを期待したい。

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  • アレン・キボム、兄のSS501末っ子キム・ヒョンジュンのプライベートを暴露「恋愛はもういい加減に…」

    アレン・キボム、兄のSS501末っ子キム・ヒョンジュンのプライベートを暴露「恋愛はもういい加減に…」

    ミュージカル俳優のアレン・キボムが実兄であり、SS501の末っ子キム・ヒョンジュンのプライベートを暴露した。26日午後3時、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)KT&G想像アートホールでは、ミュージカル「カフェ・イン」のプレスコールが行われ、主演俳優チョ・ソンモ、2AMのチャンミン、キム・ヒョンジュン、アレン・キボム、キム・ジヒョン、ウ・ギムジ、シン・ウィジョンなどが出席した。この日、「出演キャストの中で恋愛上手な人がいるか?」という質問にアレン・キボムは「恋愛を楽しむべき僕は恋愛上手なレベルになりたいのですが、下手ですよね?」と聞き返した。続いて、「あまり遊びそうなイメージじゃないみたいです。たくさん遊ぶべきだと言われたので、遊んでみようと思っています。もし僕がいなくなったら、遊びに行ったということで」と答えた。これに対してアレン・キボムの実兄のキム・ヒョンジュンは「恋愛してみなよ」とアドバイスし、アレン・キボムは「兄さんは、もう恋愛はいい加減にしてよ」と言い返して笑いを誘った。二人の会話を聞いていたチョ・ソンモは「実の弟が言ったことだから、これは事実ですね」と話した。実の兄弟であるアレン・キボムとキム・ヒョンジュンは、ミュージカル「カフェ・イン」で男性主人公のカン・ジミン役にキャスティングされた。ミュージカル「カフェ・イン」は、コーヒーとワインを題材に、男女の微妙な心理を描写した繊細な演出、俳優たちの甘い演技で2008年に初演された後、韓国と日本で上演され、大いに愛されてきた作品だ。今月27日から9月7日までKT&G想像アートホールにて上演される。

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  • SS501末っ子キム・ヒョンジュン、2AM チャンミン&チョ・ソンモ&アレン・キボムと記念写真「最高のチームワーク」

    SS501末っ子キム・ヒョンジュン、2AM チャンミン&チョ・ソンモ&アレン・キボムと記念写真「最高のチームワーク」

    SS501の末っ子キム・ヒョンジュンが、2AMのチャンミン、チョ・ソンモ、アレン・キボムと一緒に撮った写真を公開した。キム・ヒョンジュンは27日午前、自身のTwitterを通じて「最高のチームワーク!『カフェ・イン』初公演ファイト」という短い書き込みと共に1枚の写真を掲載した。公開された写真にはキム・ヒョンジュンとチャンミン、チョ・ソンモ、アレン・キボムがカメラに向かって楽しそうな表情と明るい笑みを見せている姿が盛り込まれている。4人の和気藹々とした姿が印象的だ。写真を見たネットユーザーは「ミュージカル『カフェ・イン』ファイト!」「絶対に見に行く」「舞台での格好いい姿が楽しみ」「仲良さそうな雰囲気が素敵だね」など、様々な反応を見せている。キム・ヒョンジュン、チャンミン、チョ・ソンモ、アレン・キボムは今月27日から9月7日までKT&G想像アートホールにて上演されるミュージカル「カフェ・イン」に出演する。

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  • 「カフェ・イン」SS501末っ子キム・ヒョンジュン「弟アレン・キボム、3年前の自分を見ているよう…初々しい」

    「カフェ・イン」SS501末っ子キム・ヒョンジュン「弟アレン・キボム、3年前の自分を見ているよう…初々しい」

    SS501の末っ子キム・ヒョンジュンが弟のアレン・キボムに対し、「3年前の自分を見ているように初々しい」と述べた。キム・ヒョンジュンは26日午後、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)KT&G想像アートホールで行われたミュージカル「カフェ・イン」のプレスコールに参加し、今回の作品に出演する感想と理由を述べた。まず、アレン・キボムは兄のキム・ヒョンジュンと同じ役で同じ作品に出演することについて、「初対面の方々や僕ら兄弟をプライベートで見たことがない方々はあまり区分できないと思う。しかし、もう少し知ってみると、兄は僕よりもっとふてぶてしい感じだ。人生の余裕が感じられ、僕はまだもう少し初々しい」と話を始めた。これにキム・ヒョンジュンは「3年前の僕がちょうどこんな姿だったと思う。見ているだけで初々しい?」とし「3年間という時間が流れると、今2人でこうして舞台に立っていることも不思議だ」と述べた。続いて、「性格もかなり違う。弟は完璧主義な人間だが、僕は野放し状態で、楽に過ごすタイプだ。舞台でもそのような面を感じられると思う。僕はどうしても即興ですることが好きで、自由奔放だ。2人とも様々な魅力を持っている」と説明した。「カフェ・イン」は、カフェという一つの空間で、違う時間帯で働いていたバリスタのキム・セジンとソムリエのカン・ジミンが黒板を勝ち取るために喧嘩して、最終的に恋に落ちるという内容で、2人の俳優だけで約100分間の公演をリードする。コーヒーとワインをテーマに男女の微妙な心理を正確に描写した繊細な演出が好評を受け、2008年に初演されてから韓国と日本で上演されてきた作品だ。チョ・ソンモと2AMのチャンミン、キム・ヒョンジュン、アレン・キボム、TEENTOPのCHUNJIが、恋にも仕事にも何でも自信のある男カン・ジミン役を演じ、キム・ジヒョン、ウ・グムジ、シン・ウジョンがコーヒーに対する情熱は誰よりも熱いが、恋の前ではどこまでも小さくなるバリスタのキム・セジンを演じる。今月27日から9月7日までKT&G想像アートホールで上演される。

    OSEN
  • 【PHOTO】SS501の末っ子キム・ヒョンジュンから2AM チャンミンまで、ミュージカル「カフェ・イン」プレスコールに参加

    【PHOTO】SS501の末っ子キム・ヒョンジュンから2AM チャンミンまで、ミュージカル「カフェ・イン」プレスコールに参加

    26日午後3時、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)KT&G想像アートホールで、ミュージカル「カフェ・イン」のプレスコールが行われ、主演俳優チョ・ソンモ、2AM チャンミン、SS501の末っ子キム・ヒョンジュン、アレン・キボム、キム・ジヒョン、ウ・ギムジ、シン・ウィジョンなどが参加した。ミュージカル「カフェ・イン」はコーヒーとワインを題材に、男女の微妙な心理を描写した繊細な演出と俳優たちの甘い演技が輝く作品。2008年に初上演された後、韓国や日本で大いに愛されてきた作品だ。KT&G想像アートホールにて明日(27日)から9月7日まで上演される。

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  • SS501の末っ子キム・ヒョンジュンからアレン・キボムまで…ミュージカル「カフェ・イン」の男性主人公にキャスティング

    SS501の末っ子キム・ヒョンジュンからアレン・キボムまで…ミュージカル「カフェ・イン」の男性主人公にキャスティング

    チョ・ソンモ、SS501の末っ子キム・ヒョンジュン、ヒョヌ、ソ・ハジュン、アレン・キボムがミュージカル「カフェ・イン」にキャスティングされた。5人は6月27日に開幕を控えた「カフェ・イン」で男子主人公のジミン役を演じ、5人5色の舞台を披露する予定だ。2012年の韓国公演以来、約2年ぶりに帰ってきた韓国の創作ミュージカル「カフェ・イン」は、あるカフェで違う時間帯に働いているバリスタのセジンとソムリエのジミンが、お店の黒板を使うために争いながら恋に落ちるという甘いストーリーを描く。また、たった2人の男女の俳優が100分という公演全体をリードしていきながらも退屈な瞬間が全くないストーリーラインや、恋の経験がある人なら誰もが共感できる歌詞で観客や評論家から好評を受けた。今回チョ・ソンモ、キム・ヒョンジュン、ヒョヌ、ソ・ハジュン、アレン・キボムが演じ、様々な魅力を披露するジミンは、ワインを勉強するために昼間は留学の準備をして夕方はカフェでソムリエとして働き、夢を育てていく情熱的な青年だ。ミュージカルは何事にも自信あふれる恋愛上手なジミンが神経質で恋愛下手なセジンと出会い、コーヒーのように香ばしくワインのように甘いラブレシピを紹介する。制作会社側は「出演俳優全員が作品と演じるキャラクターに特別な魅力を感じて出演を決心した。現在、公演シーズンに合わせて『観客との会話』『ワールドカップ記念イベント』『シークレット・ワイン・パーティー』など、観客と一緒にコミュニケーションができる様々なイベントを企画中である。また、俳優たちも情熱を持って公演を準備しているので、多くの期待と関心お願いする」と伝えた。 「カフェ・イン」は6月27日から9月7日までソウル三成洞(サムソンドン)KT&G想像アートホールで公演される予定で、27日午後2時からチケット販売サイトINTERPARKで予約が始まる。

    10Asia
  • “ドンホ脱退”U-KISS元メンバーの気になる近況は?アレン・キボム&アレクサンダーに注目集まる

    “ドンホ脱退”U-KISS元メンバーの気になる近況は?アレン・キボム&アレクサンダーに注目集まる

    ドンホがU-KISSの脱退を宣言した中、U-KISSの元メンバーたちにも注目が集まっている。16日、U-KISSの所属事務所であるNHメディア側は報道資料を通じてドンホの脱退と芸能活動を一時的に中断すると公式発表した。所属事務所側によるとドンホは今年の頭、芸能活動への意志が弱まり、現在の健康状態が歌手生活に適していないという意思を所属事務所に伝えてきたとのことだ。U-KISSは2008年、アレクサンダー、スヒョン、キボム(アレン・キボム)、イライ、ケビン、ドンホの6人組アイドルグループとしてデビューした後、2009年にキソプを新メンバーとして加えた。しかし2011年、アレクサンダーとキボムが突然脱退することを伝えた。当時所属事務所側は、アレクサンダーとキボムの脱退の理由について学業と事業だと説明した。彼らの脱退後、U-KISSはグループPARAN出身のAJと、ソロ歌手として活動していたフンを新たなメンバーとして加え7人組体制で活動を続けた。以後、ドンホまで脱退の意思を伝え、ドンホはU-KISSから脱退した3人目のメンバーとなった。ドンホはこれまでU-KISSの活動だけではなく演技、バラエティなど多様な分野で注目を集めて活躍したが、当分芸能活動を中断し、今後の計画について考える予定である。約2年前に脱退したキボムとアレクサンダーは現在も芸能界で活動しており、海外ファンも確保している。まず、香港国籍を持つアレクサンダーは日本、中国、香港などアジアを中心に活動している。U-KISS脱退直後、新しい所属事務所と専属契約を締結してソロアルバムを発売し、ケーブルチャンネル及び総合編成チャンネルのバラエティ番組やドラマで活動してきた。最近はガールズグループRAINBOWのジスクと共に海外のあるイベントの進行を務め、注目を集めた。続いてキボムは「アレン・キボム」という名前で海外活動に力を入れてきた。特に日本ではコスメ、キムチの広告などで約100億ウォン(約9億2636万円)の売り上げを上げたことが知られ、ファンたちを驚かせた。アレン・キボムの所属事務所によると、彼は現在韓国でソロ歌手として活動するために準備している。U-KISSは今回、ドンホの脱退後も新しいメンバーを迎えることなく6人組で活動していく計画だ。U-KISSは予定通り今月末にニューアルバムをリリースし、韓国のファンたちと会う予定だ。

    マイデイリー
  • アレン・キボム、ハリスとのデュエット曲「恋しさ」を発表…“音楽的な努力が再評価される時”

    アレン・キボム、ハリスとのデュエット曲「恋しさ」を発表…“音楽的な努力が再評価される時”

    アイドルグループU-KISSの元メンバーであるアレン・キボム(本名:キム・ギボム)が、歌手ハリスとのデュエット曲「恋しさ」を発表した。5日、アレン・キボム所属事務所側はTVレポートに対し、「新曲『恋しさ』の音域は、一般女性には歌いづらい。その点を考慮し、ハリスと一緒にレコーディングをした。U-KISSとしての活動を終え、日本で2年間ライブ活動に専念した。音楽的な努力が再評価される時だ」と説明した。現在、日本で精力的に活動しているアレン・キボムは、ハリスとのデュエットでステージに上がることはないと見られる。所属事務所の関係者は、「日本でのスケジュールが非常に忙しく、『恋しさ』で活動することは出来ないと思う」と付け加えた。アレン・キボムの新曲「恋しさ」は、ヒップホップリズムの切ないメロディーで構成され、従来のイメージとはまったく異なる雰囲気を届ける予定だ。

    TVレポート
  • アレン・キボム“元U-KISS、SS501 キム・ヒョンジュンの弟”を超え、1人で立ち上がった

    アレン・キボム“元U-KISS、SS501 キム・ヒョンジュンの弟”を超え、1人で立ち上がった

    未練を捨て、日本で厳しいトレーニングを終え、ソロ歌手に戻った「U-KISSのメンバー、またはSS501の末っ子キム・ヒョンジュンの弟」グループXINGを経てU-KISSのメンバーとして活動したアレン・キボム(本名:キム・ギボム)にはいつもこの修飾語がついて回った。おかげで、他のメンバーよりいち早く名前を広めることができたが、1人で存在することはなかった。2011年、彼はチームを離れた。そして日本で1人だけの戦いを始めた。音楽界でトップに上ることはなかったが、K-POPのグループの一員として活動したアレン・キボム。彼は果たして何を思って日本に渡ったのか。「実力が本当に足りなかったです。歌はもちろん、日本語も単語を少し話せる程度でした。何も考えずに行ったと言っていいでしょう。『未練を全て捨てて体一つで行こう』という考えでした。そのように渡った日本で毎週ライブをしながら、ステージでの経験を増やし、言葉も覚えました」グループのリードボーカルでもなかった彼が、ミュージカルとMCを経て2時間近いライブコンサートまでこなせるようになるとは。日本各地を回りながら100回以上ステージに立ったという彼に「それが可能だったのか」と尋ねると、「必死にやったらできた」という返事が返ってきた。過去にスポットライトを浴びたアレン・キボムにとっては、特にそうだった。「ここまでする必要があるのか」とも思ったし、過去と比べる自分自身を発見することもあったが、そのとき、彼の気持ちを取り戻したのは家族だった。「何か着実に成し遂げた成果が一つくらいはあってこそ、家族に顔を立てることができる」と思った。日本でK-POPを単なるブームではなく、一つのジャンルとして認識する人が多くなったことは、アレン・キボムにとって好材料になった。「メディアでは嫌韓が着実に拡大していると言っているが、韓国の文化が好きな方が本当に多かった。もちろん、以前のような大きな力はなく、熱気も冷めたが、マニアとして始めた人々が固定ファンになってK-POPを応援している」と話した。アレン・キボムは4月にデジタルシングル「恋しさ」をリリースし、韓国で活動を始める計画だ。また、今夏にはアルバムをリリースする予定だ。アイドルという限界のため、これまで人間キム・ギボムをきちんと見せられなかっただけに、これからはありのままの自分を見せるとの覚悟だ。「好きになることも、悪口を言うこともあるでしょう。これを良い意味に導いていくことは僕次第ですね。謙虚に受け入れながら一生懸命頑張らなければなりません。大きい夢を掴むより、クオリティの高い音楽を聞かせたいです。ただ、以前は何をした人ではなく、これからスタートするアレン・キボムになりたいです。賞賛を聞き、認められたい気持ちもありますが、良いものを作れば自然と結果はついて来るのではないでしょうか」

    oh!my star