LOST 人間失格
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チョン・ドヨン&リュ・ジュンヨル出演のドラマ「LOST 人間失格」場面写真とオフショットが解禁
オンライン動画配信サービスHuluにて配信を控えている「LOST 人間失格」が、場面写真とオフショットを公開した。映画「八月のクリスマス」や「四月の雪」などを手掛けた韓国恋愛映画の名匠ホ・ジノが自身初のTVドラマとして手がけた「LOST 人間失格」が3月10日(金)から独占配信される。キャストには、カンヌ国際映画祭女優賞をはじめ、数々の賞を受賞している女優のチョン・ドヨン、そして「恋のスケッチ~応答せよ 1988~」での演技が認められ、演技派俳優リュ・ジュンヨルが出演している。作家になる夢をあきらめてゴーストライターになったものの、今は日雇い家政婦として働き、結局何もできないまま道を失ったブジョン(チョン・ドヨン)と、役割代行サービスをしながら金が愛だと思っている、結局何もできそうにない自分自身を恐れるガンジェ(リュ・ジュンヨル)。同作は、深い闇の中で出会った男女の、心震えるヒューマンドラマだ。今回初解禁となった予告映像では、映画のような映像美とともに、ブジョンの「愛するお父さんへ。どこから間違えたのでしょうか」という独白から始まり、またガンジェも同じように「会いたい父さん。この世に同じように生まれて、俺は何者にもなれない気がします」と将来への不安を吐露し、深い闇を抱える2人の様子が描かれている。決して交わることのない世界で生きていた2人はある日、偶然にも同じバスに乗り合わせ、失意の底で人目もはばからずに涙するブジョンに、ガンジェが思わずハンカチを差し出したことで、運命的な出会いを果たす。ブジョンは、バスを降りようとするガンジェの腕を咄嗟に掴み、その後お互いの存在を知り、痛みと苦悩で傷ついた心に温かな感情が少しずつ芽生えていく。しかし、あることがきっかけで2人の純粋な想いは引き裂かれてしまう。人生に行き詰まり、進むべき道を見失った2人の関係はどうなっていくのだろうか。さらに、深い闇の中にいる2人のワンシーンを切り取った場面写真と撮影現場での貴重なオフショット写真も公開。オフショットではドヨンとジュンヨルが真剣に撮影に取り組む姿もあれば、笑顔で撮影を楽しんでいる光景も。予告映像とあわせて「LOST 人間失格」の世界に浸ってほしい。■配信情報「LOST 人間失格」2023年3月10日よりHuluにて独占配信■関連リンクHulu公式HP:https://www.hulu.jp/static/premiere/
チョン・ドヨン&リュ・ジュンヨル出演の新ドラマ「LOST 人間失格」3月10日よりHuluにて独占配信
オンライン動画配信サービスHuluにて、映画「八月のクリスマス」や「四月の雪」などを手掛けた韓国恋愛映画の名匠ホ・ジノが自身初のTVドラマとして手がけた「LOST 人間失格」が3月10日(金)から独占配信することが決定した。「LOST 人間失格」は、ドラマ「グッドワイフ~彼女の決断~」以来、約5年ぶりのドラマ復帰となるチョン・ドヨンと映画・ドラマと幅広い場で活躍している演技派俳優リュ・ジョンヨルが主演を務める。同作は、作家になる夢をあきらめてゴーストライターとなったが、今は日雇い家政婦として働き、結局何もできないまま道を失ったブジョンと、役割代行サービスをしながら金が愛だと思っている、結局何もできそうにない自分自身を恐れるガンジェ。そんな深い闇の中で出会った男女2人のヒーリング物語と共感を呼ぶストーリーを描いている。ゴーストライターのブジョン役に、カンヌ国際映画祭女優賞をはじめ、数々の賞を受賞している女優のチョン・ドヨン、そして役割代行サービスの経営者のガンジェ役を「恋のスケッチ~応答せよ 1988~」での演技が認められ、演技派俳優としての地位を確立したリュ・ジュンヨルが務める。また同作は、ポン・ジュノ監督らを輩出している韓国映画アカデミー出身で、韓国恋愛映画の名匠ホ・ジノが初めて手掛けたドラマとしても話題に。さらに、脚本には「建築学概論」のキム・ジヘが名を連ね、心震えるヒューマンドラマになっている。■配信情報「LOST 人間失格」2023年3月10日よりHuluにて独占配信■関連リンクHulu公式HP:https://www.hulu.jp/static/premiere/
リュ・ジュンヨル「LOST 人間失格」出演の感想を語る“視聴者に共感してくれてありがとうと伝えたい”
俳優のリュ・ジュンヨルが、JTBCの土日ドラマ「LOST 人間失格」出演の感想を明かした。最近韓国で放送が終了したJTBC「LOST 人間失格」(演出:ホ・ジンホ、パク・ホンス、脚本:キム・ジヘ、制作:C-JeSエンターテインメント、ドラマハウススタジオ)で、リュ・ジュンヨルは他の人たちとは少しズレた人生を生きているが、幸せに対して悩み、渇望する若者ガンジェを演じ、視聴者の心に響く繊細な演技でドラマをしっかりとリードした。リュ・ジュンヨルは劇中、一通のメッセージと少しのお金さえあれば誰かの友人、家族、恋人として1人多役をこなす自称1人企業家で、代行サービス運営者ガンジェ役を務めた。1話から危うい若者ガンジェを完璧に描いたのはもちろん、絶頂の感情演技まで披露しながら作品をリードし、視聴者の共感を得て、慰やしを与えた。以下は「LOST 人間失格」終了後、リュ・ジュンヨルが所属事務所を通じて伝えた一問一答だ。――「LOST 人間失格」が放送終了を迎えた感想はいかがですか?リュ・ジュンヨル:終了が近づけば近づくほど、どの作品よりも別れたくないキャラクター、作品だと感じました。ドラマに出演すること自体が久しぶりだったので、毎回視聴者と呼吸し、話し合い、フィードバックをもらいながら幸せな時間を過ごしましたが、もうガンジェと「LOST 人間失格」と別れなければならないと思うと寂しいです。――リュ・ジュンヨルさんが考えるガンジェはどんな人物ですか。そして自ら考えるキャラクターの最も大きな魅力はどこですか?リュ・ジュンヨル:ガンジェはとても典型的な20代の青年でした。少しズレた人生だとも思えるけれど、ガンジェも普通の20代が持っている悩みを持っていましたし、その悩みをどう解決するかずっともがいていました。また、誠実で深く考える人でした。なのでその分時間を簡単に流すことができず、一つひとつ心の中に抱いていたと思います。僕の20代はかなり軽く、速く過ぎていきました。ガンジェは家族やさまざまな状況の中で辛い事情があり、もちろん僕の20代とは異なるので、簡単に語ったり、軽く考えることはできない人物でした。僕とは少し異なるそのような点が魅力的でした。20代のガンジェが30代、40代になっていけば、そのような姿がより濃くガンジェに現れると思います。――劇中でガンジェは、他の人たちとは少しズレた人生を生きていますが、ずっと幸せに対して悩み、渇望する若者です。キャラクターを演じることにおいて特別に準備したり、重点をおいた部分はありますか。リュ・ジュンヨル:ガンジェというキャラクターは、周りによくいるキャラクターではありません。そして分析しながら「僕がガンジェなら、そんな選択はしていなかっただろう」と先に思ったのも事実です。しかし、むしろそんなガンジェというキャラクターと人生だから、視聴者に人生に対する質問を投げかけられると思いました。ガンジェは自身の過去で現在の感情を語り、その中でガンジェはお金を追うことだけが人生の全てではないということに気づき、人と関係の大切さも感じ始めました。ガンジェの職業や人生を美化したいとは思いませんでした。ただガンジェが全てを新しく悟り、自我を探し、世の中とコミュニケーションする過程を視聴者にうまく伝え、共感できるように研究し、キャラクターを作り上げました。――ホ・ジンホ監督のドラマ制作ということで、放送前から話題でした。ホ・ジンホ監督の「LOST 人間失格」に初めて接した時、どのように感じ、どんな魅力に惹かれて出演を決定したのですか。リュ・ジュンヨル:監督の全ての作品を見ていて、ずっとファンでした。最初台本を読んだ時、ホ・ジンホ監督が最も上手く作れる物語だと思いました。人間の感情やキャラクターたちが表現するシーンを繊細な視線で盛り込むため、作品のテーマに共感を加える演出ができる方だと思いました。そんな監督がキム・ジヘ作家の文章に出会ったということで作品を選択しました。監督の演出のもとで良いキャラクターを演じることができて良かったです。――作品の放送前後に視聴者の反応をモニタリングするタイプですか?記憶に残っているコメントや周りからの反応はありますか?リュ・ジュンヨル:モニタリングをたくさんするタイプではないのですが、時々見ながら批判を受け入れたり、褒め言葉を見て力をもらいました。様々な反応の中から、「このようなドラマもあるべきだ」というコメントがうれしかったです。ドラマを作りながら、ドラマの問題点を理解し、さまざまな心配を抱いたまま推し進めました。このような物語を待っていた方々にとっては、オアシスのような作品になったと思います。展開が早かったり、たくさんの事件があったわけではないけれど、「LOST 人間失格」は人物の叙事をゆっくりとたどりながら人生と死に対して考え、人間に対する理解ができる作品なので、異なる余韻が感じることができたと思います。――チョン・ドヨンさんとの共演はいかがでしたか?リュ・ジュンヨル:チョン・ドヨン先輩と一緒にいる全ての瞬間が楽しかったです。チョン・ドヨンさんは俳優ならみんな一緒に仕事がしたい方だと思います。そのような方と共演しながらたくさん学び、感じ、経験し、その全ての瞬間が良い刺激、養分になってうれしかったです。特にドヨン先輩と撮影する日はそうでない日よりもときめきながら現場に行きました。――「LOST 人間失格」で最も記憶に残っている撮影はいつですか?リュ・ジュンヨル:屋上でブジョンに再会し、初めて長い話をしたシーンです。ドヨン先輩と屋上でパンを食べながらさまざまな話をしたシーンが記憶に残っています。数回撮影するうちに、気に入るシーンが撮れたので、当時撮影をしながらも良いシーンになるという確信を持てました。そのシーンの撮影で息がすごく合って、先輩と一緒に一つのシーンを完成した気がしました。特に当時は寒くてたくさん苦労したのですが、全てのことに打ち勝つほど良かったです。――ブジョンとの偶然の出会いの中でガンジェは内面的に成長したと思います。リュ・ジュンヨルさんにとって、ガンジェの結末にはどのような意味がありますか。リュ・ジュンヨル:最後のエンディングシーンが特に記憶に残っています。ドヨン先輩とも「ガンジェとブジョンなら多分こうだっただろう」と話し合い、現場で一緒にシーンを作り上げました。息がすごく合って、その中でガンジェを見つめるドヨン先輩の眼差しや表情が忘れられません。僕を見つめる笑顔が、ガンジェに向けた、ジュンヨルに向けた複合的な感情が盛り込まれた笑顔だったと思います。長く記憶に残りそうです。――最後のシーンでは二人の眼差しから慰やしと共感をたくさんもらいましたが、結末に対してはどのように思いますか。リュ・ジュンヨル:個人的には悲しいエンディングを願って撮影に望みましたが、ガンジェもブジョンも幸せなエンディングを迎えたと思います。悲しいけれど、「僕たち、うまく締めくくって、お互いを送り出そう」という感情が盛り込まれたエンディングだったので、ハッピーなエンディングだと思います。――最後にドラマの視聴者へ一言お願いします。今後の活動計画も教えてください。リュ・ジュンヨル:「共感してくれてありがとうございます」とお伝えしたいです。共感だけでこのドラマの目的は果たしたと思います。僕は現在、映画「梟―フクロウ―」の撮影に参加しており、そして映画「宇宙人」でも観客を元を訪れると思います。
放送終了「LOST 人間失格」チョン・ドヨン&リュ・ジュンヨル、思い出を胸に星座祭りへ…2人の恋の行方は
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ドヨンとリュ・ジュンヨルが再会し、エンディングを迎えた。24日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「LOST 人間失格」最終話で、ブジョン(チョン・ドヨン)は夫のジョンス(パク・ビョンウン)に自身の秘密を淡々と明かした。短いデートの幸せはすぐに終わった。ガンジェ(リュ・ジュンヨル)との別れと父の死でつらい時間を過ごしていたブジョン。彼女は、初恋の相手であるギョンウン(キム・ヒョジン)への思いで苦しんでいたジョンスに「私も好きな人ができたみたい」と打ち明けた。ブジョンは「誰にも言えなくて。友達もいないし、誰もいないじゃない。あの時は『私になぜそんなことを言うの? バカみたい』と思ったけれど、今はあなたがなぜそうしたのか分かるような気がする。本当に言いたかったんでしょう。好きなら言わないとね、好きだと」と、自身にも他に好きな人ができたと告白した。「どうしたいんだ?」と聞くジョンスに、ブジョンは「今はただ好きだと言いたい」と話した。「その人には言った?」と質問されると「あなたも相手には言ってないでしょう? だから私に言ったじゃない。『その人には言えない。言ったら壊れてしまう』って。2人では解決できないから」と淡々と述べた。傷を隠して、ジョンスは「僕は君を愛してる。君には全部あげられる。僕の目も、心臓もあげられる」と打ち明けたが、ブジョンはより冷静に自分たちの関係を見つめ直した。「私もそうよ、私たちはお互いの犠牲にはなれるけれど、もう好きにはなれないの」と言い、戻ることができなくなった関係に触れた。結局、ジョンスはトイレで密かに涙を流した。時間が経ち、ガンジェとブジョンは日常に戻っていた。ブジョンは翻訳の仕事を再開し、安定しつつあった。ガンジェもミンジョン(Apinkのソン・ナウン)やタクイ(ユ・スビン)との友情を続け、日常を過ごしていた。ミンジョンはタクイに「お給料をもらったら、一緒に使ってもいいですか?」という言葉で告白し、タクイをときめかせた。2人はお互いへの気持ちを確認し、甘い関係を続けた。ガンジェは星座祭りのPRのメッセージを受け取り、ブジョンと天文台に行った思い出を振り返った。ブジョンもバス停でお祭りの告知を見て、ガンジェと一緒だった時間を振り返った。結局、運命は2人を再会に導いた。ガンジェはお祭りの会場で椅子に座っていた。その後、通路を挟んで向かい側に座っている見慣れた格好の女性を見つけた。それはブジョンだった。彼女も同じ思いでガンジェを見つめた。偶然のように再会した2人は、お互いを見つめてかすかな笑みを浮かべた。恋を諦めるしかなかった2人のときめく再会がエンディングを飾った。
Apink ソン・ナウン、ドラマ「LOST 人間失格」放送終了の思いを語る“幸せな時間だった”
Apinkのソン・ナウンが、ドラマ「LOST 人間失格」を通じて一段と成長した演技力を証明した。韓国で24日に終了した総合編成チャンネルJTBC 10周年特別企画「LOST 人間失格」(脚本:キム・ジヘ、演出:ホ・ジノ、パク・ホンス)でミンジョン役を務めて活躍した彼女は、愉快ながらも危なっかしい若者の姿を毎回魅力的に描いて多くの支持を受けた。ソン・ナウンの自然なセリフと繊細な表情は、キャラクターとのシンクロ率を高め、ミンジョンそのものという評価を得た。また、ドラマの終盤でミンジョンが持つ過去と内面の寂しさが表れ、幅広い感情を披露し、ストーリーに入り込ませる上で大きな役割を果たした。ドラマを終えて、ソン・ナウンは「素晴らしい監督、脚本家、スタッフの皆さん、俳優の方々と共にできて光栄だった。ミンジョンという姿で視聴者の方々に会うことができて幸せな時間だったし、最後だなんて残念だ」と伝えた。また、彼女はミンジョンに対して、「すごく立体的な人物だったので、もっと魅力的に感じたし、そういう部分をしっかり表現したかった」とし「時には一風変わっているように見えるけれど、軽すぎないようにしようと心がけた。ミンジョンがどうしてこのような発言と行動をしたか、たくさん考えた」と説明した。「LOST 人間失格」の中で輝いたミンジョン、ガンジェ(リュ・ジュンヨル)、タクイ(ユ・スビン)のケミ(ケミストリー、相手との相性)の理由も伝えた。ソン・ナウンは「現場でも雰囲気がすごく良かった。2人にたくさん助けていただいて、もっと気楽に楽しく撮影することができた。だから見た時にもっといいケミが出たんじゃないかと思う」と話した。また、彼女は「参加したすべての方々に本当に感謝を言いたい。『LOST 人間失格』とミンジョンを愛してくださった視聴者の方々に本当にありがたい。これからももっと良い姿でお会いするために努力したい」と伝えた。ソン・ナウンは、新ドラマ「ゴースト・ドクター」への出演を確定し、活躍を続けていく。
「LOST 人間失格」Apink ソン・ナウン、ユ・スビンに家庭の事情を告白…二人の関係に変化も?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Apinkのソン・ナウンがユ・スビンに家庭の事情を告白した。韓国で10月23日に放送されたJTBC土日ドラマ「LOST 人間失格」(演出:ホ・ジンホ、パク・ホンス、脚本:キム・ジヘ)第15話では、ミンジョン(ソン・ナウン)がタクイ(ユ・スビン)に家族の事情を打ち明けた。ミンジョンはタクイとの電話で祖母の話をした。タクイが「おばあさんと住んでたんですか?」と質問すると、ミンジョンは「イ・ガンジェ(リュ・ジュンヨル)が私の話は一切しなかったかな? 母も父も色々あって、おばあさんと住んでた。練習生になってからは合宿所に住んだ」と答えた。ミンジョンは「9年前に本当にデビュー間近だったことがある。その時はほぼデビューは確定していた。その激変の時期に二人は離婚してそれぞれ再婚して移民した。父は弟だけを連れて行った」と両親について打ち明けた。タクイはミンジョンの家庭の事情に言葉を失った。ミンジョンは「私、月曜にウェブドラマのオーディションがある。アイドル事務所の代表の恋人役。最近はアイドルの話が多い。何を着ていくか、見てくれる? 何が一番可愛いか」とタクイに頼んだ。タクイは「僕がですか?」と喜んだ。ミンジョンはガンジェの話ばかりしていたタクイに自分の話をし、洋服を選んでもらうなど心を開いた。二人の関係の変化が関心を集めた。
「LOST 人間失格」リュ・ジュンヨル、チョン・ドヨンに気持ちを告白しキスも
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。リュ・ジュンヨルがチョン・ドヨンに気持ちを告白してキスをした。17日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「LOST 人間失格」第14話で、ガンジェ(リュ・ジュンヨル)はブジョン(チョン・ドヨン)に気持ちを伝えた。ジョンフン(リュ・ジフン)はガンジェのもとを訪れて「お前の写真を渡したんだ。チョン・アラン(パク・ジヨン)に」と話した。ジョンフンはブジョンの弱みを探すアランに、ブジョンがガンジェと一緒にいる写真を渡したのだ。ガンジェはブジョンが心配になって困惑を隠せず、今まで我慢していたメールを送った。彼は「何の理由もなくても会えるでしょうか。会いたいです」と初めて気持ちを告白した。ブジョンも「どこに行けばいいですか?」と答えて自分の気持ちを表した。2人は横断歩道を挟んで再会し、ガンジェはブジョンに駆け寄って彼女を抱きしめた。またガンジェは「また会えましたね。ソウルで」と言い、彼女にキスをした。2人は抑えてきた感情を爆発させた。
「LOST 人間失格」リュ・ジュンヨル、チョン・ドヨンへの恋しい気持ちをあらわに
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。リュ・ジュンヨルとチョン・ドヨンがハラハラの再会を予告した。16日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「LOST 人間失格」第13話で、ガンジェ(リュ・ジュンヨル)はブジョン(チョン・ドヨン)を懐かしんだ。ガンジェはブジョンと別れて一人、父親の散骨をした海に到着し、ブジョンとの最後の会話を思い出した。彼はブジョンと別れて、スマートフォンに登録されていた彼女の名前を彼女の希望通りイ・ブジョンさんに修正した。続いてガンジェは、ブジョンと一緒に見た夜空の星の写真を送信しながら「イ・ブジョンさん、銀河が届いたので送信します。イ・ガンジェより」と書いて気持ちを伝えた。ブジョンは一緒に働く人から写真について聞かれると「友達が送ってきた写真」と話し、ガンジェに対する気持ちをあらわにした。この日の放送の終盤には、ブジョンがジナ(イ・セナ)の病室でアラン(パク・ジヨン)と鉢合わせ、危機を迎えた。続いて予告編でジョンフン(リュ・ジフン)はガンジェに「君の写真を渡した。チョン・アランに」と話した。ジョンフンが述べた写真は、ガンジェとブジョンがホテルに別々に入って、別々に出てくる写真だった。さらにガンジェがブジョンに「会いたかった。イ・ブジョンさん」と抱きしめ、より近づく姿が描かれ、緊張感を高めた。ガンジェがブジョンを心配する気持ちが、二人をさらなる危機に陥れるのか、関心が集まっている。
「LOST 人間失格」チョン・ドヨン&リュ・ジュンヨル、切ないスキンシップ“顔に触れたい”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ドヨンがリュ・ジュンヨルのキスを拒否した。10日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「LOST 人間失格」第12話で、ブジョン(チョン・ドヨン)とガンジェ(リュ・ジュンヨル)の妙なスキンシップが描かれた。ブジョンはガンジェに「顔を一度触ってみてもいいですか?」と質問した。ガンジェは「いいですよ」と答えた。ブジョンは彼の顔を触り、ガンジェは「何でそんなに悲しそうなんですか? いつも会う度に悲しそうだ。今もそう。何を考えているんですか?」と質問した。ブジョンは「私は今悲しいんだね。怒っているのではなくて。そんなことを考えていた。私はいつも自分が怒っていると思っていた。周りの人もそのように接するから。『この子はいつも怒っているから、気をつけないと』って。私の知り合いは皆そう」と答えた。ガンジェは「お父さんは違いますよ。僕もそうだし」と話した。ブジョンは「怖かった。朝になると全部消えるというから。空間も、時間も全部。だから一度顔を触ってみたかった。本当に全て消える前に。だけど『いいよ』って即答するから怖かった。人の顔に触れたのは、いつぶりだろう。自信がなかった。ありがとう。悲しそうと言ってくれて」と打ち明けた。ガンジェはそんな彼女に近づき、抱きしめてキスしようとした。しかしブジョンが拒否すると「僕、ちょっと出ます」と言ってテントから出ていった。
「LOST 人間失格」リュ・ジュンヨル、チョン・ドヨンの友達のふりをして交番へ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。リュ・ジュンヨルがチョン・ドヨンの保護者になった。韓国で9日に放送されたJTBC土日ドラマ「LOST 人間失格」第11話(演出:ホ・ジノ、パク・ホンス、脚本:キム・ジヘ)では、ガンジェ(リュ・ジュンヨル)とブジョン(チョン・ドヨン)が再会した場面が描かれた。ブジョンは貯水池を彷徨っていたところ交番につれて行かれ、保護者が必要になるとガンジェに友人の役割代行を依頼した。ガンジェは交番に行ってブジョンの保護者になり、警察が「保護者というのはどのような関係?」と聞くとガンジェは「友達だ」と答えた。警察はガンジェに「前も同じ貯水池で似たような件で通報されたことを知っているか」と聞き、ブジョンとの関係を疑った。ガンジェは「知っている。1年くらい前、他の人たちと遺書を書いて。そのことを聞いているのか」と問い返し、警察の疑いから逃れた。交番から出たガンジェはブジョンと共にある深夜食堂に行ったが、食堂はもう閉店だった。その間にブジョンがいなくなるとガンジェは不安な様子を見せ、ブジョンを心配した。
「LOST 人間失格」Apink ソン・ナウン、リュ・ジュンヨルの変身に忠告
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。リュ・ジュンヨルがロン毛を捨て、ヘアスタイルを変えた。韓国で3日に放送されたJTBC10周年特別企画土日ドラマ「LOST 人間失格」第10話(演出:ホ・ジノ、パク・ホンス、脚本:キム・ジヘ)で、ガンジェ(リュ・ジュンヨル)はヘアスタイルを変えた。彼はジョンフン(リュ・ジフン)が自分とブジョン(チョン・ドヨン)の関係をすべて知っていることを遅れて知り、ジョンフンはガンジェにもうこれ以上ブジョンに会わないことをお願いした。ガンジェはジョンフンが自分とブジョンがモテルにいる写真をアラン(パク・ジヨン)に渡さないと話すと、状況を受け入れた。しかし、続いてガンジェはブジョンの姿を幻影で見て、彼女に対する感情を表し、その感情を切り捨てようとするように髪の毛を切った。1ヶ月後に再び現れたガンジェは、ロン毛を捨てた短いヘアスタイルになっていた。ミンジョン(Apink ソン・ナウン)は「私が人のこと言える立場じゃないけど、髪の毛のせいだったんだね。何週間も体調が良くないと言って(外に)出なかったのって、髪の毛を下手に切ったから伸びるまで出てこなかったんでしょう?」とからかった。ジョンフンは1ヶ月ぶりに家の外に出たガンジェの動きまですべて報告を受け、ガンジェとブジョンに対する関心を手放さず、緊張感を高めた。
「LOST 人間失格」チョン・ドヨン、医師のもとを訪れる…辛い過去が明らかに
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ドヨンの辛い経験が明らかになった。韓国で10月2日に放送されたJTBCの土日ドラマ「LOST 人間失格」第9話(演出:ホ・ジンホ、パク・ホンス、脚本:キム・ジヘ)では、産婦人科を訪れるブジョン(チョン・ドヨン)の姿が描かれた。この日の放送で医師が「中間に一度来るべきでした。流産したのが昨年の3月」と言うとブジョンは「2日です。1年になりました、今日で」と答え、流産してから1年後に病院を再び訪れたことを明らかにした。医者は「20週目に係留流産をするのはよくあることではありませんが、ありえることではあります。誰の過ちでもありません。比較的高齢出産で、心停止後、胎児が子宮にいた時間が長く、炎症がひどかったので注意しなければなりません。緊急手術になり入院も長かったですし」と当時のブジョンの状況を話した。続いて医師は「正直に、非常に残忍なことを言えば、5週以上亡くなった子供と一緒に過ごしたわけです。それも、誰もいない小さい部屋で二人きりで。そうなれば体も心も悪くなります。痛いところがあれば罪悪感を感じずに話してください。一つひとつきちんと」とお願いした。このように、流産した当時、深刻だったブジョンの状態が明らかになった。しかしブジョンは痛みを話す代わりに、会社前までやってきた夫ジョンス(パク・ビョンウン)に嘘を続ける姿で緊張感を引き上げた。