INFINITE H
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【アイドルユニット大百科事典 Vol.2】会いたかったミュージシャン
アイドルグループの活動領域はますます広くなっている。ドラマ、バラエティなどの他の分野での活躍だけではなく、ユニットやソロとしてまた違う変身も見せている。その中でもユニットはグループ活動とはまた違う魅力を持つ領域だ。アイドルのユニットは同じグループのメンバー同士または別のグループとのコラボレーションを通じて新たなコンセプトを開拓したり、ミュージシャンとしての才能が現れたりする。今やユニットはアイドルの通過儀礼になるほど一般的になった。本格的にユニットの歴史を開いたSUPER JUNIOR-K.R.Y.をはじめとする現在まで活動中のアイドルユニットを分類してまとめてみた。【分類基準】ミュージシャン:ユニットを通じて自作曲を発表してミュージシャンとしての才能を表したり、グループ活動では見られなかった歌唱力などの実力を証明する場合。コンセプト:はっきりとしたコンセプトでグループで活動した時と違うアイデンティティを確立した場合。希少性:予想しなかった組み合わせで新鮮さを与えたり、強いインパクトを与えたが、活動が少なくて希少性がある場合。予測可能:ボーカルとラッパーの組み合わせなどコラボレーションでよく見るタイプのユニットだったり、グループの中での役割でユニット活動の可能性が十分に明らかになる場合。会いたかったミュージシャングループの歩みと各メンバーの特徴を考えた時、ユニット活動を通じてメンバーの歌唱力を表したり、作業してきた自作曲を公開するだろうと期待を集めたグループ(カ、ナ、ダ順)Dasoni2013年に結成されたEXIDのソルジとハニのユニット。EXIDが2015年に披露した「Up&Down」がチャートを逆走した効果により、ソルジとハニのユニットDasoniが再び注目されて後から関心を集めた。Dasoniはメインボーカルとビジュアルメンバーという見慣れないアイドルユニットの組み合わせでもあるが、中低音が魅力的なハニと爽やかな高音を誇るソルジの調和は会いたかった組み合わせでもあった。ハニはDasoniを通じて「Up&Down」と「AH YEAH」では感じられなかったボーカルの魅力をアピールした。ユニットを通じて実力まで再び注目を集めた逆走のアイコンである。VIXX LR2015年に結成されたVIXXのレオとラビのユニット。コンセプトドル(コンセプト+アイドル) と呼ばれるグループVIXXで普段から作曲に大きな意欲を持ったレオとラビが力を合わせた。チームで最も多くの自作曲を保持している2人のアルバム発売は、もしかしたらすでに予見されたことだったのかもしれない。VIXX LRのタイトル曲「Beautiful Liar」はラビの自作曲で、叙情的なレオのボーカルとラビのタフなラップが調和を成した。レオとラビはユニットプロジェクトを通じて隠していた魅力を取り出すと同時に、プロデューサーとしての可能性を見せつけた。SUPER JUNIOR D&E2011年に結成されたSUPER JUNIORのウニョクとドンヘのユニット。SUPER JUNIORの中心を担当する同い年のドンヘとウニョクは既に様々なステージを一緒に披露して来ただけに、ファンの期待を集めた組み合わせだ。2011年、SUPER JUNIORのコンサート「SUPER SHOW 4」で初のユニットステージ「Oppa, Oppa」を公開して以来、日本だけでアルバムをリリースし、活動を繰り広げた。韓国では2015年、フルアルバム「The Beat Goes On」をリリース。SUPER JUNIORのK.R.Y.に続き、ワールドツアーを進行して日本、台湾などでステージを披露して、ユニットのグローバル的な人気を博してきた。「SUPER SHOW 1」から自作曲を披露したドンヘの音楽的な成果もD&Eの活動を通じて確認できる。SISTAR192011年に結成されたSISTARのヒョリンとボラのユニット。メインボーカルとラッパーの組み合わせは最もよく見れるコラボレーションの形だ。デビュー曲「Ma Boy」はメンバーたちのセクシーさをアピールしてウェーブダンスを流行させた。また、2013年に発表した「いた人がいなくなると」は音楽番組でトロフィーを11個も手に入れ、突風を巻き起こした。3分間を一人でリードするヒョリンのボーカルの能力と適材適所にポイントを加えるボラのラップが調和を成し、SISTARのまた違うカラーを作り出した。A.KOR BLACK2015年に結成されたガールズグループA.KORのKemyとミンジュのユニット。ヒップホップコンセプトを志向するA.KORから2人のラッパーがBLACKという名前のユニットを作ったのは予測可能な組み合わせだった。だが、まだ知られていない新人ガールズグループがユニットを試みてヒップホップコンセプトを明確にアピールした点、自分たちでラップを作った点が視線を引きつける。アルバムには2014年にリリースされたKemyのソロ曲「Live」も収録され、ヒップホップミュージシャンとしての方向性を明確に表わしている。INFINITE H2013年に結成されたINFINITEのラッパードンウとホヤのユニット。INFINITE HはINFINITE Hip-Hopの略。幼い頃からヒップホップ音楽が好きだったというドンウとホヤは練習生時代から音楽的な交流を続け、この交流が自然とユニット結成に繋がった。INFINITE Hは2013年にミニアルバム「FLY HIGH」、2015年にミニアルバム「Fly Again」の2枚のミニアルバムをリリースして、Amoeba Culture、Brand New Musicなど有名なヒップホップアーティストとのコラボレーションを通じてアイドルグループのヒップホップ挑戦に対する偏見を破ろうと努力した。2015年には「Pretty」で音楽番組1位を獲得してヒップホップミュージシャンとしての可能性を証明した。2YOON2013年に結成された4Minuteのホ・ガユンとチョン・ジユンのユニット。メインラッパーのキム・ヒョナが既にソロとTrouble Makerとして活動を展開している状況で、ボーカルラインのホ・ガユンとチョン・ジユンのユニットは自然な流れだった。(4Minuteは5人のメンバーをホ・ガユンとチョン・ジユンの2YOON、ナム・ジヒョン、キム・ヒョナ、クォン・ソヒョンの3HYUNに分けて呼んでいる) ラッパーのポジションも兼ねている中低音のチョン・ジユンと清らかな高音を誇るホ・ガユンのシナジーが期待を集めた。デビュー曲「24/7」はカントリー風の軽快な曲だ。チョン・ジユンは収録曲「セセセ」の作詞作曲に参加してミュージシャンとしての力量を育て始めた。
EXO、防弾少年団、Apinkなど…個性豊かな“1位公約”をチェック! ― 2015年上半期K-POP決算
今は人気歌手がカムバックすると音楽番組1位の公約を掲げることが通過儀礼になっている。1位公約の設定は歌手が1位に対する期待と自信を表現しながらも、人気を証明できる手段にもなる。ファンも歌手の独特で意味のある1位公約のおかげでファン活動の原動力を得ることができる。2015年上半期にも多くの歌手が1位公約を掲げ、喜んでその公約を実行した。どんな歌手が1位を獲得し、どんな公約を掲げたのだろう。音楽番組で1位獲得の当日に掲げた公約ではなく、ショーケースやインタビュー、ラジオ番組で1位公約に言及した歌手を中心に1位になった歌手の上半期の成果を見てみよう。Apink「単独コンサート」昨年11月に「LUV」をリリースしたApinkは12月の音楽番組で1位を総なめにし、2015年1月にも1位を獲得して今最もホットなガールズグループであることを証明した。彼女たちが「LUV」のショーケースで掲げた1位公約は「単独コンサート開催」だった。そして、Apinkは昨年12月に1位を獲得した直後、すぐに単独コンサートの開催を宣言した。Apinkは韓国だけでなく、シンガポールや中国・上海でも単独コンサートを開催し、韓国国内外で名前を知らせた。単独コンサートと日本活動で上半期を過ごしたApinkは、7月に一段と成長した姿で帰ってくる予定だ。SHINee ジョンヒョン「『あの子どうしたんだろう』と思うほどの愛嬌」SHINeeのジョンヒョンは1月、初のソロアルバムの発売を記念するショーケース「BASE of JONGHYUN」で、ファンの声援に応えて1位公約として「『あの子はどうしたんだろう』と思うほどの愛嬌を披露する」と話した。ソロアルバムのタイトル曲「Deja-Boo」は音楽番組で計8個のトロフィーを獲得し、ソロ歌手としてのジョンヒョンの能力を証明した。しかし、公約実行を前提にした愛嬌は公開されていないものと見られる。ラジオで軽く披露したものの、公約の核心条件は「あの子はどうしたんだろう」だ。また、ジョンヒョンの所属グループSHINeeは4thフルアルバムのタイトル曲「View」で9個のトロフィーを獲得した。CNBLUE ジョン・ヨンファ「練炭配達ボランティア」CNBLUEのジョン・ヨンファは1月、初のソロアルバム「ある素敵な日」のプライベートショーケースで1位公約を聞かれ、「もし1位になったら練炭配達ボランティアをする」と答えた。ジョン・ヨンファのソロアルバムのタイトル曲「ある素敵な日」は音楽番組で4つのトロフィーを獲得した。その後、ジョン・ヨンファは3月26日に歌手Jinusean(ジヌション)のSEANと所属事務所の仲間である女優イ・ダヘと一緒に練炭配達ボランティアを行い、公約を誠実に実行した。有意義な1位公約と1位獲得、そして努力が輝いた上半期だった。ジョン・ヨンファはソロアルバムを通じてシンガーソングライターとしての真価と温かい心まで見せてくれた。INFINITE H「ドンウの女装&ミュージックビデオの追加制作」INFINITEのドンウとホヤのヒップホップユニットであるINFINITE Hは、最も大きなスケールの1位公約を掲げ、話題を集めた。INFINITE Hは1月に開催されたアルバム「Fly Again」のショーケースを通じてタイトル曲「Pretty」が1位になればドンウが女装し、ホヤは自分でお金を出してでもミュージックビデオをもう一本撮ると明らかにした。「Pretty」は音楽番組で5回も1位を獲得し、INFINITE Hの人気と1位公約の力を見せてくれた。ドンウは4月13日にINFINITEの公式SNSで女装した写真を公開し、公約を実行した。さらに、4月14日にはアルバムの収録曲「Crazy」のミュージックビデオを公開し、ファンとの約束を守った。上半期の1位公約のナンバーワンと言っても過言ではない。TEENTOPのNIEL「事務所の屋上で氷水で背中を流す」2015年上半期にソロ歌手として活動したNIELも異色の公約を実行した。NIELは2月、初のソロアルバムの発売を記念するショーケースで「あるインタビューでメンバーたちと『事務所の屋上で氷水で背中を流す』ことに決めた。1位になれたら守るつもりだ」と話した。NIELのソロアルバムのタイトル曲「悪い女」は2つの音楽番組で1位を記録し、NIELの底力を見せた。その後、NIELは3月にTEENTOPの公式TwitterでCHANGJO、RICKY、L.JOEと一緒に公約を実行し、ファンに対する愛情を誇示した。4Minute「明洞で握手会」4Minuteの6thミニアルバムのタイトル曲「Crazy」は音楽番組で計7個のトロフィーを獲得し、ガールズグループのパワーを証明した。4Minuteはカムバック前に行われた10asiaのインタビューで、1位公約として「明洞で握手会をする」と伝えた。当時、メンバーたちは「アルバムのジャケットカバーが手の写真だから握手会をするのもいいと思う。その間、もう一度『Crazy』を聞けると思う」とお互いに合意した。だが、4Minuteはまだ明洞で握手会を行っていない。その代わり、お辞儀や投げキッスのパフォーマンスなど、テレビで見せたユニークな公約で注目を浴びた。神話「『標的』のパートを変えて歌う」神話は1年9ヶ月ぶりに12thフルアルバム「WE」でカムバックし、タイトル曲「標的」で10冠という自己最高のトロフィー数を記録した。神話はカムバックを控えて行ったインタビューで2つの1位公約を掲げた。一つはドンワンとヘソンのダンスバトルで、もう一つは地上波3社の音楽番組で1位になったら「標的」のパートを変えて歌うことだった。そして、神話は3月21日と22日に開催された単独コンサートで2つの公約をきちんと喜んで実行した。まず、ドンワンとヘソンはEXIDの「Up&Down」に合わせてダンスバトルを繰り広げ、笑いを誘った。その後、アンコールステージでメンバーたちが「標的」のパートを変えて歌いながら面白い動作やメンバーの真似をしてファンを喜ばせた。Red Velvet「SUPER JUNIOR D&Eのチョキチョキダンス」「Ice Cream Cake」でデビュー8ヶ月にして音楽番組の1位を獲得したRed Velvetは、1位公約でもRed Velvetらしい可愛さで注目を浴びた。当時、Red Velvetはあるラジオ番組に出演し、もし1位になったらSUPER JUNIORのドンヘとウニョクによるユニットSUPER JUNIOR DONGHAE&EUNHYUK(D&E)が歌った「Can You Feel It?」のチョキチョキダンスを披露すると話した。その後、27日のKBS 2TV「ミュージックバンク」、29日のSBS「人気歌謡」で初の地上波トロフィーを手にしたRed Velvetは、ファンと会ったイベントで1位公約を実行した。Red Velvetは1位公約の実行後も1位を獲得し続け、計6個のトロフィーを手に入れ、スーパールーキーであることを証明した。EXO「トリプルクラウンを達成したら小規模ファンミーティングを開催」4月に2ndフルアルバム「EXODUS」でカムバックしたEXOは、タイトル曲「CALL ME BABY」でEXOブームを再び巻き起こした。EXOは「CALL ME BABY」の活動していた際に記者懇談会でトリプルクラウンを達成したら小規模なファンミーティングを開催するという計画を明らかにした。その後、「CALL ME BABY」はトリプルクラウンを越え、なんと18個ものトロフィーを獲得した。その後、リパッケージアルバムの活動でもタイトル曲「LOVE ME RIGHT」が11個のトロフィーを獲得し、EXOの冷めない人気を証明した。EXOは「LOVE ME RIGHT」の活動中に「M COUNTDOWN」を通じてミニファンミーティングを開催し、公約を一部実行した。EXOは今年ソウルオリンピック公園の体操競技場で開催した計5公演のチケットを完売させているため、小規模ファンミーティングではファンを満足させきれないだろう。もう一度単独コンサートを開催してほしい。EXID「ミニコンサート」EXIDは「Up&Down」で巻き起こした逆走ブームを「AH YEAH」のヒットにつなげ、人気ガールズグループになった。カムバックを控えた4月12日、EXIDは新曲を発表するストリート公演「AH YEAH 使用説明書」を開催し、1位の公約について言及した。当時「AH YEAH 使用説明書」に一緒に出席した作曲家シンサドンホレンイは「1位を獲得したら、感謝の気持ちをこめてミニコンサートを開催する予定だ。まだ協議されていないアイデアだけの事項だが、もし実現できればたくさんの関心お願いしたい」と伝えた。EXIDは「AH YEAH」で5個のトロフィーを獲得し、人気を証明した。EXIDはゲーム会社と関連したミニコンサートであれば開催したことがあるが、正式にコンサートを開催したことはない。今年精力的な活動を続けることを予告しているため、コンサート開催も期待していいだろう。防弾少年団「映画館デート+パートを変えて歌う」防弾少年団はミニアルバム「花様年華 pt.1」のタイトル曲「I NEED U」で初めて音楽番組で1位を獲得した。計5つのトロフィーを獲得し、人気を証明した。カムバックを控えたインタビューでは1位公約としてファンとの映画館デートとパートを変えて歌うことを掲げた。そして、防弾少年団は自主制作映像「BTS ハニーFM」でパートを変えて歌い、ファンサービスを提供した。今は映画館デートだけが残っている。正式な映画館デートはまだ行っていないが、防弾少年団は映画館でサイン会を開催し、ファンと有意義な時間を過ごした。INFINITE ソンギュ「ソロ単独コンサート」INFINITEのソンギュは5月、2ndソロアルバム「27」をリリースした。ソンギュは活動中、KBSクールFMのラジオ番組「キム・ソンジュの歌謡広場」に出演し、1位公約としてソロ単独コンサートを掲げた。ダブルタイトル曲「Kontrol」と「君じゃなきゃいけない」のうち、「君じゃなきゃいけない」が「ショー 音楽中心」と「THE SHOW」で1位を獲得したため、ソンギュは単独コンサートを開催しなければならない。これに先立ち、INFINITE Hはミュージックビデオの制作という大スケールの1位公約をすでに実行している。ひょっとするとソンギュのコンサートも実行される可能性が高いかもしれない。INFINITEは7月のカムバックを予告し、8月からはワールドツアーをスタートする。ソンギュのコンサートも期待してみよう。
INFINITE ホヤの彼女?公式SNSの写真が話題…シースルーワンピースをきた“女装ドンウ”
グループINFINITEのユニットINFINITE Hのドンウが女装をすることで1位の公約を守った。13日、INFINITEは公式SNSを通じてドンウが女装した姿を盛り込んだ写真を公開した。INFINITEは「ホヤの彼女を紹介します?INFINITE Hがついに1位公約の女装を実践しました。憧れの美貌ドンウの未公開写真を公開します」との書き込みを付け加えた。写真のドンウはピンクのシースルーワンピースを着て、頭に花飾りをつけてカメラを見つめている。これに先立ち2月、INFINITE HはSBS「人気歌謡」で「1位を取ればすね毛を剃り女装する」と述べたことがある。当時1月にミニアルバム「Fly High」をリリースし「Pretty」で活動していたINFINITE Hは1位を獲得し、これに遅ればせながらドンウが公約を実践した。INFINITEはメンバーのソンギュが2ndソロアルバムの発売を控え、準備中であると知らされた。
INFINITE H「今度書いてみたい歌詞は“愛”と“19禁”について」
2年ぶりだ。ドンウとホヤの音楽が再びこの世に出た。INFINITEのユニットINFINITE H、彼らの2番目のアルバム「Fly Again」には二人の音楽への意欲がそのまま詰め込まれている。「僕たちが書いた歌詞で歌うことができて嬉しかった」と話したように、ドンウとホヤは今回のアルバムでINFINITE Hらしいカラーにもう一歩近づいた。二人は直接収録曲の歌詞を書き、曲を作りステージに立った。「まだ半分も見せていない」とし、今まで見たことのない姿を見せたいと期待させた二人の男性に「Pretty」の活動を締めくくろうとする頃に会った。―「Pretty」で5回も1位を獲得したこと、おめでとう。ドンウ:感謝している。前回のアルバムでもそうだし、今回も嬉しいけど、今回は参加度が高いので、「Pretty」で1位を獲得した時は本当に嬉しかった。ソンヨルがINFINITEよりたくさん1位を獲得したことを嫉妬していた。ハハハホヤ:そうだったっけ?(笑)―タイトル曲がフィーチャリングなしの二人の声だけで完成された。特別な理由でもあったのか?ドンウ:アルバムの収録曲を聞くと、歌に合わせてフィーチャリングが必要な曲もあったが、「Pretty」は僕たちの声だけでも素晴らしい曲になれそうだった。タイトル曲だから意図的にそうしたわけではない。レコーディング作業がすべて終わった後、「Pretty」が一番良いと判断したのでタイトル曲に決めた。―INFINITEのメンバーたちはどんな曲が気に入っているのか?ホヤ:ソンギュ兄さんは「Sorry, I'm busy」、他のメンバーたちは「Pretty」を選んだ。ドンウ:「Pretty」は一緒に歌えるほどだった。ホヤ:(冗談めいた口調で)もしかしたらINFINITE Hの曲、全部聞いてないかも。ハハ―収録曲を聞くと、「Pretty」から「ぶつかって」までは結構明るい曲だが、「ぶつかって」の後から感情が強くなり徐々に増幅している感じがする。最後のトラックである「Crazy」では感情が最高に高まっている。ドンウ:そうだ。「Crazy」では感情が最高に高まっている。ホヤ:トラックの順番は自然に流れるように並べた。特別に曲の順番に気を使ったわけではないが、タイトル曲だけではなくアルバム全体を聞く時どんな流れが良いのかを考えた。―正反対の雰囲気の曲たちが一つのアルバムに収録されていたので、二人は多様な姿を持っているんだなと思った。ホヤ:実は僕たちは、強くて、荒くて、汚いのが好きだ(笑) そのような雰囲気が似合っている。今までのINFINITE Hの活動は、僕たちが得意なものを見せたのではなく、魅力の一部しか見せていない。ドンウ:これからも期待してほしい。―好きな曲だけをアルバムを詰め込んだら、どうなるだろう?ドンウ:今よりもっと1位になるんじゃないのかな?ハハ。もちろんこれは結果論的な話で、好きなジャンルだけを歌うとなれば、これまで見せた姿とは大きく違うだろう。ホヤ:今回のアルバムでも僕たちがやりたかったことが100%できたわけではない。確実なことは、徐々に僕たちが好きな音楽の方に変わっている。人気は僕たちが決めることではないので、そのような部分はよく分からないが、完成度や色んなことを考えた時、僕たちが望んでいる音楽をすると良い結果が出ると思う。―一曲を除いてはドンウとホヤが共同で作詞に参加した。作業はどんな方法で行われたのか。ドン:どんなパートを歌うのかによって違うが、ホヤが前の部分だと、僕はそれに合わせて後ろの部分を書く時があって、その反対の時もある。「どこにも行かない」では「Hey Lady、僕どこにも行かないよ」の部分は一緒に書いた。ホヤ:やりとりするパートは一緒に書き、個人パートの場合は最初にテーマだけを相談して別々で書いた後、後で合わせてみた。―そういえば、収録曲の歌詞のほとんどが愛に関するものだった。今度、書いてみたい歌詞があるなら?ドンウ:個人的には(ためらいながら)愛に関して書いてみたいホヤ:19禁!ドンウ:僕たちは19禁がとても好きだ。19禁の会話をするわけではなく、普段、お互い言葉遊びでラップをする時にパンチライン(まるで打たれたかのように衝撃を与える部分)を交わす。そんな時は19禁のアイデアがたくさん浮かんでくる。そのような部分を生かしたら良いアルバムが完成すると思う(笑)―もしかして、今、思い浮かぶ歌詞があるのか?ホヤ:今度のアルバムをお楽しみに!―今回「Fly Again」のアルバム作業をしながら一番神経を使った部分は?ドンウ:まず、曲自体に神経を使った。先ほど話したようにタイトル曲を決めてからレコーディングしたわけではないので、一曲一曲に念を入れて作業した。ホヤ:INFINITTEのアルバムはグループのイメージとステージパフォーマンスを考えてから作業する。でも今回のINFINITTE Hはリスナーを中心に考えた。僕たちの強みの一つがパフォーマンスだと思うが、今回のステージではリズムに合わせて自然に踊るだけだった(笑) 本来は昨年の9、10月頃にリリースされる予定だった。その時にすでにアルバムが完成していた。リリースが延期されながら、一曲を追加で収録した。リスナーを念頭に入れて作ったが、特別なパフォーマンスがなく、前回とあまり変わらないという意見がでるかしれなかったので、パフォーマンスもできる、とても洗練された強烈な曲を作って録音まで終えたが、予定通りのコンセプトと大きく違うという意見が出て、会議の末にアルバムに入れないことにした。―アルバムが出るまで、色んなことがあったようだ。ホヤ:「Pretty」が完成したのが昨年の7、8月頃だ。歌詞を書いたのは7月くらいだった。でも、アルバムを出す時期を考えていたら、10月頃に似ている歌詞の曲が出た。「Pretty」もそうだったし、他の曲でもそのような部分があった。以前にリリースされた曲の中で似ている部分があったなら、あ、ダメだと思い直すけど、今回は何ヶ月が後に似ている歌詞が出たので少し当惑した。歌がリリースされると、発表の時期だけを考えて、誰が誰を真似をしたのかだけが話題になるので、マスタリングまで終わった曲を2、3度も修正した。仕方がなかった。ドンウ:すっきりしたかったから。―リスナーを考えた上で作っただけに振り付けは歌に焦点を合わせたので、気楽で自然な振り付けだった。「Pretty」のステージの最後にアドリブの動作も登場するが、どの程度まで考えてステージに立つのか?ドンウ:それは、本当にアドリブだった。何も考えてなかった。二人で順番に、ホヤが僕のお尻を叩いたり、僕も叩いたりした(笑)ホヤ:活動3週目に入ったら、やることがなかった。ハハ―昨年末、「KBS歌謡大祭典」で見せた二人のステージがとても印象的だった。二人のダンススタイルは違うのでは?ドンウ:ホヤのダンスはパワフルで、「僕はここまで踊れるんだよ」という自信に満ちたダンスが強みだ。これは、振付師にも褒められた部分だ。―そうだ。ダンスがキレがあってセクシーだ。ホヤ:身に余るお言葉です。ドンウ:キレセクシー(キレのあるダンス+セクシー)ハハホヤ:キレセクシーホヤ!(ドンウは笑っている最中)ドンウ兄さんは枠にはまらない自由なダンスが強みでは?NO枠ドンウ。ドンウ:プハハハハ。あ、いいね、NO枠―ハハ。INFINITEの中でダンス担当でもあるので、ダンスの話をもう少ししてみよう。ダンスを踊る時、自由だと思うのか?それとも何かをもっと表現しなければいけないのでプレッシャーを感じるのか。色んなことを考えると思う。ホヤ:僕は本当に踊る時が一番幸せだ。昨年の夏頃に僕の人生で一番憂鬱な3ヶ月をすごした。足首を怪我して靭帯は一度損傷したら完全に治らないようだ。また損傷する可能性が高いと言われた時は死にそうだった。その当時、怪我して踊れないことよりも、これから踊れないかもしれないと思うと心配だった。そのことを経験して、自分が本当に踊りを愛していると確信した。―ダンスが自分を表現するための手段になるのか?ホヤ:踊らない時は平凡な人だったけど、踊り始めると僕が特別な存在になるようだ。普段はダンスを踊ることが他人に見せるためだと思っているが、実はこれは2番目の理由だ。1番目は、僕が好きだからだ。好きだから踊る人はみんなそうだと思う。だから、もし歌手を辞める時が来ても、踊り続けたい。ドンウ:ホヤが足を怪我したことを心配している。今でも踊る時にトラウマが残っているようだ。本当に踊ることが好きだから。それを考えると本当に残念だ僕は、「歌謡大祭典」の時はダンスに夢中だった。INFINITEのカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧な刃物のように合わせるダンス)の練習の時にもう一度練習しようと先に提案したことはなかったけど(笑) 僕が先に練習しようと言ったのは久しぶりのことだった。(振り付けを見せながら)手の動作一つ一つ、動作を合わせるのが本当に楽しかった。どうすれば、もっと上手く踊れるのかたくさん考えた。それに、僕もホヤが話したことに共感している。自分が楽しくなければならない。僕がステージの上で音楽に酔いフリースタイルで踊る時に変な動作で踊ると振付師が「そのダンスは変だ」と笑う時も多いけど、僕は自分が好きで踊ったことだから後悔はしない。それに、その動作を気に入ってくれる方もいるし(笑)―二人はダンスだけではなくラップスタイルも違う。ドンウ:今回、ライブをしながら感じたことだが、一緒にダブリング(フレーズごとに声を重ねる効果)を加えたら意外と合っていた。ホヤ:他のヒップホップアルバムではダブリングを加えることが多いが、僕たちはダブリングは加えていなかった。二人の声が似合わないと思ったので試さなかった。今回「Sorry, I'm busy」でダブリングを加えたら二人の声がすごく似合っていた。二人の声のトーンがまったく違うけど、声がそっと重なって僕たちも驚いた。ドンウ:不思議だった。僕たちのもう一つの武器ができた。―だからか「Sorry, I'm busy」を歌う時、特に楽しそうに見えかもしれない。ドンウ:本当に楽しかった。歌い始める部分の「エイ」は力強い雰囲気で良かった。ホヤ:今までやってきたスタイルの中で僕たちに一番ぴったりだった。―最近、INFINITE Hとして出演したラジオ放送で、ドンウさんが思ったより話し上手だった。ドンウ:僕はラジオが好きで、ホヤは演技が好きだ。だからそう思えたのかもしれない。ホヤ:ドンウ兄さんがラジオが好きだから、同じ質問でもドンウ兄さんがもっと多く返事ができるようにしてくれた。―ドンウさんがラジオのDJをしてみたい意欲があると聞いた。もしやるとしたら、夜8時はどうだろう?たくさんの学生たちがラジオを聞く時間帯だ。ドンウ:やりたい。夜中のラジオ放送だと、僕が笑う声で皆の目が覚めるかもしれない。その時間帯が一番いいと思う。―それでは、DJになったと仮定して、リスナーの悩みを一度相談してみよう。18歳の高校生、カン・ジュンヒ(仮名)のお話だ。「踊ることが大好きだけど、家で反対されています。兄さん、僕はどうしたら良いですか」ドンウ:あれ、それ僕のことだけど?ハハ。相談というより、人生で選択は自分でするものだ。後悔しないように人生を生きなければならない。何があっても自分が好きなことをやらなければならない。―ホヤは何て言ってあげたいのか?勉強ができる息子に両親がダンスは辞めて、医学部に進学しなさいと強要されている状況だ。ホヤ:うむ、「僕は踊っているから勉強ができるんだよ」と言った方が良いとアドバイスすると思う。「僕の人生は僕のものだから、放っておいて」と。ドンウ:おお、両親を説得するのは良い方法だな。―ホヤは今回、映画「ヒヤ」の撮影を終えた。ドラマ「応答せよ1997」以来、久しぶりの演技だったが。ホヤ:映画の撮影は楽しかった。僕はその瞬間に没頭するタイプだ。これは長所にも、短所にもなるが、INFINITE Hとして活動する時は演技のことは考えず、ただINFNITE Hのことばかり考える。それで、頭の中がラップとステージだけになる。でも、映画を撮影する時は僕が歌手だということを忘れるほど、演技だけ考えた。そのキャラクターだけに夢中になっていた。それでもある意味、幸いだったのは映画で歌手志望生のキャラクターだったので、ダンスを踊って歌を歌ってラップをした。それで、歌手との繋がりを失わないことができた。そうじゃなかったら、歌い方や踊り方を忘れるほど、夢中になっていたはずだ。―キャラクターからはどうやって抜け出したのか?ホヤ:スケジュールがとても忙しくて自然にすぐ抜け出せた。ハハ。―ドンウはどんなタイプなのか?ドンウ:僕は色んなことに夢中になっていて、考えが少し多い方だ。―見た目からではそんなタイプに見えない。ドンウ:自由に見える?ホヤ:考えがなさそうに見える?ドンウ:(拍手しながら)アハハハハ。ホヤと僕は正反対だ。ホヤ:2人とも考えが多い方だが、僕はそれが目に見えるタイプで、ドンウ兄さんはそんな風に見えないように努力するタイプだ。ドンウ:(考えが多い姿が)隠れる部分もあると思う。ホヤ:例えば、この間、僕がドンウ兄さんのドッキリカメラを行った。撮影現場でスタッフ全員と一緒に企んで兄さんを騙した。僕とヘアスタイリストが喧嘩する設定だった。―本当に?ドンウ:その時は本当だと思った。ホヤ:撮影が4時間ぐらい行われて、最初から3時間がドッキリカメラだった。少しずつ言い争いを始めて完全な喧嘩になるまで時間がかかった。ハハ。でも、完全な喧嘩になる前までドンウ兄さんはまったく気にしないように見えた。むしろ、笑ったり、ふざけたりして、僕たちは「大変だ。まったく気にしていない」と考えたが、撮影が終わる頃、ドンウ兄さんの目には涙があった。話を聞いてみると、ドンウ兄さんは最初から気にしていてお腹が痛くなったほどだったという。ドンウ:ホヤが見ていない時、後ろでスタッフにどんなことがあったのかと聞いた。ずっと気になって面白い状況でもないのに撮影しながらポーズで笑わせた。でも、面白かったのはうつぶせになってあり得ないポーズを取ったのにカメラマンは「いい!」と言ってくれた。(ホヤを見ながら)その方もドッキリカメラに参加していたの?違うだろう?ハハ。―逆にドンウがホヤを騙したことはないのか?ドンウ:僕の場合はやってもほとんどばれた。騙しているのが見えているのかな?ホヤ:僕は幼い頃、映画監督が夢だった!計4回のドッキリカメラを試みて、すべて成功した。ハハ。ドンウ兄さんが1回目で涙がにじむぐらいになって、後の3回はスタッフを一人ずつ騙して3人とも泣かせた。ドンウ:面白いのが、僕は涙がにじむぐらいで、次は泣いて、また次はわんわん泣くように、強度が徐々に強くなった。僕がメイクを受けている間に(スタッフが)ずっと泣いていた(笑)ホヤ:和気藹々とした雰囲気だった。ドンウ:会食の時、みんな気分が良くなった。はあ、(ホヤは)悪い男のスタイルだ。―ハハ。Mnet「4つのショー」でホヤのすべてを確認したと考えたのに、そんな面もあったのか。ホヤ:ははは。ドンウ:あ、「4つのショー」!そこで、僕が過度にアドリブを試みたが、それを上手く編集してくれた(笑)ホヤ:僕の映像を編集する時、プロデューサーが感動して泣いたと聞いた。「セルフカメラ」を6時間ぐらい撮ったからだ。また、プロデューサーとインタビューする時、率直に話したためか、5年間の活動の中で僕の姿が一番上手く表現されたと思った。僕も感謝したし、プロデューサーも僕にありがとうと言ってくれて「4つのショー」のチームと会食まで行った。実はまだチームのスタッフだけでは会食を行ったことがないらしい。ハハ。―その番組でホヤが「ここに来るまで劣等感、怒り、復讐心が大きかった」と話した。ホヤ:僕は僕自身を過小評価するタイプだ。周りから「最高だ」「上手くやっている」と言われても、その言葉を言ってくれる人の方がより上手くやっているように見える。他山の石ということわざのように、どこにでも、誰にでも学ぶ点はあるからだ。普段の生活的な面ではよく分からないが、実力的な面では人が上手な部分がより大きく見えて「あの人のようにやりたい」と考えるようになる。そして、それが熱心に頑張る動機にもなる。それから、復讐心とは「殺してやる」のような復讐心ではない(笑) だが、人々は誤解するかもしれないと思ったのが、お正月に家で母親と一緒に再び番組を見ていた時、母親から「(方言で)何の復讐心なの?」と言われた。幼い頃、「君はできない」という言葉をよく聞いたが、その場合、2つの反応に分かれる。その言葉に自信を失って本当にできなくなるか、もしくは「見てろよ、見せてやるから」となる。僕の場合は後者だった。復讐心とはその気持ちのことだ。17、18歳の時は自分で好きでやるよりも見せてやると思う気持ちが大きかったが、今考えてみればそんな心を抱いて頑張ったのがたくさん役に立ったと思う。―今はどうなのか?ホヤ:今も少しはそんな気持ちがある。30%ぐらいはそのような気持ちで一生懸命に頑張っているんだと思う。―ドンウはどんな力がここまで来られるようにしたと思う?ドンウ:やはり、家族のおかげだと思う。姉さんのおかげで6歳頃にバレエ教室で初めてバレエを習った。その時は女の子と踊るのは恥ずかしいと思ってたくさん泣いて大騒ぎした(笑) 少し大きくなってからはラップが好きで、チョPD先輩の「友よ」を歌ったりした。でも、ダンス教室の講師になろうと考えたのにこの世界に来るようになったのは、結果的には家族の力が最も大きかったと思う。そして、実は僕はホヤと反対なのが「上手くできないじゃん」と言われたら「ああ、そうか、僕は本当にできないのか?」と思ってだんだん自信がなくなるタイプだ。自ら「僕は上手くできる!」と思っていても、人から上手くないと言われたら「あ上手くないみたい」と思ってしまう(笑)ホヤ:僕は一人で「僕はどうしてこんなに上手くないんだろう」と思っていても、他の人から「君は上手くない」と言われたら「僕が上手くないって?1年後に見てみろよ」と考えるタイプだ。ハハ。―実は褒め言葉と鞭のうち、自分の成長を励ますことはどっちなのか聞きたかった。ホヤ:両方とも力になる。褒められてもそれで調子に乗ったりはしない。褒められると、誰もが嬉しくなるじゃないか。だから、より褒められたいと思って頑張るようになる。また、鞭を受けたら、今度は僕が君に鞭を打つと思って頑張る。ドンウ:僕が君に鞭を打つなって(笑) 僕も両方が適切にあった方がいい。ただ、盲目的な非難や批判は断る。それは役に立たないからだ。非難されてもその理由をちゃんと説明してくれれば理解できるが、そうじゃないと受け入れられない。ホヤ:正確には思い出せないが、ある歌手が成功のために知っておくべきものとして「アドバイスを聞きわけなければならない」と言った。僕もそう考えているから、その言葉にたくさん共感した。僕はアドバイスを聞くことが好きだが、役に立つようなものだけ聞く。もし周りの10人がアドバイスをくれるとしたら、そのうち5人は嘘を言う。僕のことを考えるふりをして、その中の約50%以上は自分の感情が混ざっている場合が多かった。100%僕だけのためにアドバイスを言ってくれる人は少なかった。そのためか、周りの人が言ってくれる言葉をちゃんと分けて聞くようになる。僕が先にアドバイスを求める人は、まずドンウ兄さんだ。(ドンウを見ながら)僕は兄さんに色んなことを聞くじゃん。ドンウ:そうだね。ホヤ:そして、幼い頃から一緒にダンスを踊っているウンヒュ兄さんと振付師のADDM兄さん。この3人に一番たくさん聞く。ドンウ:僕は自分の経験をもとにアドバイスをする方で、僕も(ホヤに)よくアドバイスを求める。お互いに冷静に見てくれるから、このような関係が上手く形成されたと思う。―昨年、放送されたMnet「Dis is INFINITE」でホヤが「(INFINITEは)まだトップに立っていない。例えば、山登りで例えると、山登りの準備を済ませた状態だ」と話した。今はどんな状態だと思う?ホヤ:靴の紐をきつく絞めた状態かな。ドンウ:僕は山の中の水を飲んだ状態かな?―え?2人が違う場所にいる。ドンウ:ホヤは見せるものがまだまだ多いからだ。ホヤ:まだ始まってもいない。ドンウ:僕は少しは見せたと思うぐらいだ。ヘヘ。―ドンウが山の中の水を飲みながら「ホヤ、早く来て」とホヤを催促しなければならなくなっている。ドンウ:ハハハハ。僕は存在感をもう少し作らなければならないと思う。―2人が考える成功の基準は?ドンウ:復讐?ハハハハ。冗談だ。富や名誉などではなく、自分の中で後悔せず満足しながら生きる人生だと思う。自分が今何をしているのかよく知っていながら、それに満足することができれば成功したと思う。だから、今の僕は現在に満足すると同時に、また違うものを渇望することもできると思う。ホヤ:僕も似ている考えだが、幸福だ。Red Velvetの歌のタイトルを言っているのではない。―あこれが噂のホドリブ(ホヤ+アドリブ)なのか?ドンウ:はははは。ホヤ:人によって幸せの基準は違うだろうが、僕の場合は自分が好きな仕事をしながら、自分自身が認めると同時に、他の人からも認められることだ。その2つを同時に手に入れながら自分が好きな人たちと一緒に働くことが幸せだと思う。―それでは、最近幸せだと感じた瞬間は?ホヤ:日本でINFINITEのアリーナツアーコンサートを行った時、INFINITE Hのステージも披露した。「Sorry、I'm Busy」と「Pretty」を披露した後、ステージから下りて先ほど話した、僕がアドバイスをたくさん求める振付師の兄さんにどうだったのか聞いたら、兄さんが本当に良かったと言ってくれた。「本当に良かったんですか?」と聞き返すと、「君たちのステージを見ながら初めて鳥肌が立った」と言われて本当に嬉しかった。その兄さんは普段、そんなに褒めてくれる人じゃないからだ。そのおかげで、「あ、正しい方向に進んでいる」と感じてとても幸せだった。ドンウ:僕はINFINITE Hのアルバムを発売した時、本当に幸せだった。僕たちが書いた僕たちの物語が出たということが本当に嬉しかった。タイトル曲だけではなく、「Bump It」もたくさん聞いてくれて感謝した。―若いから何でもやってみなければならないという「Bump It」のメッセージは多くの人に力を与えたと思う。ドンウ:苦しい気持ちを理解してくれるような気がして曲が好きになったと言われた。ホヤ:聞いて泣いたという人もたまにいる。―今年の目標は?ホヤ:個人的な目標は2つだ。一つはフルアルバムに作詞作曲したソロ曲を収録することだ。編曲もしてガイド録音まで完璧に作業すること!でも、これは僕の考えだけで決められることではないので、会社と話し合ってみなければならない。もう一つは英語の勉強だ。2年前にワールドツアーを行う時、一人で2ヶ月ぐらい英語の授業を受けた。当時は英語がまったく話せなかったが、勉強しながら実力がかなり伸びた。ツアーを行う時、街で外国人と会話するのが面白いと感じた。そして、僕の最終的な夢が世界トップになることなので、英語は基本的にやらなければならないと思う。ドンウ:数年前から話していることだが、正直、今年は難しいかもしれない。それでも、話してみると、自己主導的に作詞作曲編曲を行って僕たちのアルバムを作るのが目標だ。今年はその目標により一歩近付きたい。
INFINITE ドンウ「『私たち結婚しました』で共演したいのは…」
人気グループINFINITEのヒップホップユニットINFINITE Hが多彩な魅力をアピールした。INFINITE Hのドンウとホヤが3つのコンセプトで撮影したファッショングラビアが公開された。自由奔放なストリートボーイズ、無垢でハツラツとした少年、オムファタール(魔性の男)コンセプトのクラシカルで男性的な魅力をアピールする姿を表現した。撮影と共に行われたインタビューでホヤは、今回のアルバム「Fly Again」を自分でプロデュースしたことについて「いつも音楽や動画を楽しんでいる方だ。アルバムの準備をしながら、人間関係から多くのインスピレーションを受ける」と話した。タイトル曲「Pretty」のミュージックビデオで共演したモデルについて、ドンウは「今回のショーケースでファンたちに『兄さんの方が背が低くないですか?』と聞かれたけれど、『当たり前のことを聞かないで!』と答えた」と話した。新たに挑戦したい分野を聞かれると、ドンウは「バラエティは上手くできると思う。ハン・ゴウン姉さんと『私たち結婚しました』に出演したい」と明かし、ホヤは「トークショーに挑戦したい。また、新人俳優としてはラブコメディドラマに出演してみたい」と答えた。理想のタイプについてホヤは「はっきりとした理想はないけれど、あえて選ぶとするなら糟糠の妻(貧しい頃から苦労を共にしてきた妻)タイプが良い」と語り、ドンウは「理想のタイプがよく変わる。でも、話が合ってピンと来る女性が好きだ」と答えた。
INFINITE ホヤ&ドンウ、反抗児の魅力溢れる魔性の男“女心揺さぶる”
INFINITEのユニットINFINITE Hのホヤ、ドンウが女心を揺さぶる魔性の魅力を誇った。ファッションマガジン「DAZED & CONFUSED」3月号に登場したINFINITE H。ニューアルバム「Fly Again」で精力的な活動を展開しているINFINITE Hはハードなスケジュールをこなしながらも疲れた様子を見せず終始楽しく撮影に臨み、スタッフを感嘆させた。 本物の住宅で行われた今回の撮影でINFINITE Hは「この住宅に今人が住んでいるのか」というユニークな質問をするなど好奇心を見せる一方、「今回のアルバムでは自ら作詞を担当した」と伝え、音楽に対する真剣な情熱をアピールするなど多彩な魅力を誇った。 古い家と草が茂った庭を行き来しながら撮影を行った今回のグラビアで、INFINITE Hの二人は自由奔放で才気溢れる溌剌とした青春の一時を演出した。INFINITE Hが最近最も興味を持っているもの、ミュージシャンとしての考えなどが盛り込まれたインタビューは「DAZED & CONFUSED」3月号と公式ホームページ、SNSの公式アカウントで確認することができる。
「人気歌謡」INFINITE H ドンウ&ホヤ、AFTERSCHOOL リジに求愛…可愛い三角関係に
INFINITE HのドンウとホヤがAFTERSCHOOLのリジを巡って争った。INFINITE Hは15日に放送されたSBS「人気歌謡」で新曲「Pretty」のステージを披露した。リジはこのステージで可愛い女性に扮して三角関係を形成し、ウィットに富んだ表情で視線を集めた。INFINITE Hの「Pretty」はドンウとホヤがそれぞれのスタイルで恋に落ちた二人の男の感情を表現した曲。ソフトなビートのヒップホップトラックだ。ドンウとホヤがラップメイキングを担当し、ホヤがプロデューサー9999と共に作曲を手がけた。この日の「人気歌謡」にはINFINITE H、CNBLUE ジョン・ヨンファ、4Minute、Zion.T&CRUSH、SHINee ジョンヒョン、TEENTOP NIEL、f(x) エンバ(feat.Red Velvet ウェンディ)、SunnyHill、Nine Muses、AFTERSCHOOL リジ、エディ・キム、MYNAME、1PUNCH、Soya×KK、Berry Good、、A.KOR、Fresh Girls、RUBBER SOUL、KIXS、スーパー快男らが出演し、華やかなステージを披露した。
【PHOTO】INFINITE H、2/12放送「M COUNTDOWN」で1位獲得“喜びの咆哮”
人気グループINFINITEのヒップホップユニットINFINITE H(ドンウ&ホヤ)が12日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)CJ E&Mセンターで行われたMnet「M COUNTDOWN」の生放送で1位に輝いた。4Minuteのホ・ガユン、クォン・ソヒョンがMCを務めた第412回「M COUNTDOWN」には、KIXS、スーパー快男、Berry Good、JJCC、GFRIEND、MYNAME、エディ・キム、U-KISS、RUBBER SOUL、TS、The Nuts、Zion.T&CRUSH、Nine Muses、AFTERSCHOOLのリジ、SHINeeのジョンヒョン、INFINITE H、4Minuteが出演し、INFINITE Hの「Pretty」が1位に輝いた。
INFINITE H「M COUNTDOWN」で1位を獲得…Zion.T&CRUSHと一緒にアンコールステージを披露!
人気グループINFINITEのヒップホップユニットINFINITE H(ドンウ&ホヤ)が1位のトロフィーを手にした。INFINITE Hの新曲「Pretty」は12日に韓国で放送されたケーブルチャンネルMnet「M COUNTDOWN」で1位を獲得した。受賞後、ホヤは「本当にありがとうございます。INSPIRIT(INFINITEの公式ファンクラブ)の皆さんとINFINITEの5人のメンバーに感謝いたします」と感想を伝えた。続いてINFINITE Hはこの日1位を巡って競争を繰り広げたZion.T&CRUSHと一緒にアンコールステージを披露した。タイトル曲「Pretty」は恋に落ちた男性の感情をドンウ、ホヤがそれぞれのスタイルで語り合う形式の曲だ。二人のラップとボーカルだけで完璧な化学反応を起こした。ホヤは同曲の作詞、作曲を手がけた。この日の「M COUNTDOWN」にはINFINITE H、Zion.T&CRUSHの他にも、U-KISS、SHINee ジョンヒョン、MYNAME、4Minute、Nine Muses、GFRIENDなどが出演した。
K-POP Weeklyチャート<2015/1/26~2/1>
タワーレコード全店K-POPシングル週間チャート(2015/2/2~2/8)1 2PM 「Guilty Love」2 JYJ 「WAKE ME TONIGHT」3 HOTSHOT 「Take A Shot」4 パク・シフ 「君を」5 Block B 「VERY GOOD」6 B1A4 「白いキセキ」7 INFINITE 「Dilemma」8 Apink 「NoNoNo」9 GOT7 「AROUND THE WORLD」10 INFINITE F 「青」タワーレコード全店K-POPアルバム週間チャート(2015/2/2~2/8)1 INFINITE H 「Fly Again」2 ジョン・ヨンファ(CNBLUE) 「ある素敵な日」3 HIGH4 「HIGH FIVE」4 ジョンヒョン(SHINee) 「BASE」5 GOT7 「Identify」6 BIGBANG 「THE BEST OF BIGBANG 2006-2014」7 EXO 「EXOLOGY CHAPTER 1」8 U-KISS 「Always」9 防弾少年団 「WAKE UP」10 EXO 「XOXO」◆シングルチャート 1位「2PM」2PMの日本9thシングル「Guilty Love」が1位を獲得。大人の色気を感じさせながらファンクの要素を加味し、ホーンセクションがパワフルに楽曲を推し進める2PMでは今までになかったダンスナンバー。華麗なステップと野獣的力強さが融合したダンスは洗練さをまし、前作「ミダレテミナ」でパワフルに狂喜乱舞した2PMが、再び大人の色気と香りを漂わせ、あらたな魅力を表現する。カップリング曲「365」はジュノが作詞作曲を手掛けた楽曲で、好きな人と365日、いつも一緒にいることができる幸せを歌ったさわやかなポップソングとなっている。2PMは今春、日本でアリーナツアー「2PM ARENA TOUR 2015 2PM OF 2PM」を開催する。・「2PM」関連ニュース一覧◆アルバムチャート 1位「INFINITE H」INFINITEのメンバーホヤとドンウによるユニット、INFINITE Hが2年ぶりに発表した新作「Fly Again」が1位を獲得。今作「Fly Again」はファーストミニアルバム「Fly High」の延長線上にある作品で、普段ヒップホップをあまり聴かないリスナーでも楽しめるアルバムに仕上がっている。新曲「Pretty」は、彼ら独特のセンスとウィットに富んだヒップホップチューンだ。コミカルでキュートなミュージックビデオも話題となった。INFINITE Hは韓国で7日に放送されたMBC「ショー 音楽中心」や8日のSBS「人気歌謡」など、各種音楽番組で1位のトロフィーを獲得し、話題となっている。・「INFINITE H」関連ニュース一覧■関連サイト・TOWER RECORD ONLINE
INFINITE H「人気歌謡」でも1位を獲得!“もっと頑張ります”
INFINITE Hが「人気歌謡」で1位を獲得した。INFINITE Hは8日、ホン・ジョンヒョン、キム・ユジョン、ZE:A グァンヒの司会で生放送されたSBS「人気歌謡」で、「Pretty」のステージでカムバックを果たした。この日の放送でDavichiの「また泣く、また」とINFINITE Hの「Pretty」、そしてMad Clownの「怒り」などが「人気歌謡」の1位候補となった。そんな中、INFINITE Hが1位を獲得した。1位として名前を呼ばれたINFINITE Hは「本当にありがとうございます。もっとがんばります」と感想を伝えた。この日の「人気歌謡」にはCNBLUE ジョン・ヨンファ、SHINee ジョンヒョン、INFINITE H、Mad Clown、Davichi、Zion.T&Crush、SunnyHill、AFTERSCHOOL リジ、Nine Muses、1PUNCH、U-KISS、GFRIEND、NC.A、POTEN、エディ・キム、ソヤ×KK、SONAMOO、TEY、6 to 8、LU:KUSなどが出演し、華麗なステージを披露した。
INFINITE H「音楽中心」で1位獲得…“INFINITEのメンバーに感謝”
「ショー 音楽中心」INFINITE H(ドンウ、ホヤ)が1位になった。韓国で7日に放送されたMBC「ショー 音楽中心」では、INFINITE Hが1位のトロフィーを獲得した。この日の1位候補にはDavichiの「また泣く、また」、Mad Clownの「ファ」、INFINITE Hの「Pretty」があがった。ドンウは「MCもやって1位も獲得してダブルの喜びだ」と話し、スタッフに感謝の挨拶を伝えた。ホヤは「ファンの皆さん、INFINITEのメンバーに感謝する」と感想を明かした。この日の放送にはINFINITE H、SHINee ジョンヒョン、CNBLUE ジョン・ヨンファ、Mad Clown、Davichi、AFTERSCHOOL リジ、Nine Muses、SunnyHill、NAVI、TAHITI、NC.A、SONAMOO、GFRIEND、POTEN、1PUNCH、6 to 8、Tey、チョ・ジョンミン、スーパー快男などが出演した。