ユン・ソホ
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ミュージカル「マタ・ハリ」公演中に俳優2人の転落事故が発生…制作会社が謝罪
22日午後、ソウル松坡(ソンパ)区のシャロッデ・シアターで上演された「マタ・ハリ」の公演中に、セットが倒れて俳優2人が転落する事故が発生した。これをうけミュージカル「マタ・ハリ」側は、転落事故が発生したことを謝罪した。22日、ミュージカル『マタ・ハリ』の制作会社EMKミュージカルカンパニーは、公式Instagramを通じて「本日(7月22日)午後2時公演1幕のシーン進行中、舞台セットが倒れて公演が中断となった後、再開した」とし、「該当シーンの舞台転換時に、瞬間的な力の不均衡により、移動中だった舞台セットが倒れた」と事故の原因を説明した。俳優の負傷については、「公演の中断後、アルマン役の俳優ユン・ソホの状態を直ちにチェックしたが、俳優の意見と公演を進行しようという意志を尊重して公演を続け、ウォン・ヒョンビンが演じていたピエール役は、代役の俳優チョン・ウォンイルが代わりに出演し、進行した」と明かした。続いて「ユン・ソホは公演直後に病院で診療後、軽い打撲傷という診断を受け、今後予定通り公演を行う予定だ」とし「ピエール役ウォン・ヒョンビンは歯の損傷が確認され、CT撮影の結果、異常はなかった」とつけ加えた。それと共に「公演観覧中の事故により驚いた観客の方々と、心配された方に謝罪の言葉を伝えます。EMKミュージカルカンパニーは、今後もすべてのスタッフと俳優の徹底したリハーサルはもちろん、すべての領域を綿密にチェックして安全な公演環境づくりのために最善の努力を尽くします」と伝えた。ミュージカル「マタ・ハリ」は、第一次世界大戦中に二重スパイの容疑でフランス当局に逮捕され、銃殺された美しい踊り子マタ・ハリの実話を基に制作した作品だ。・BTOB チャンソプ&FTISLAND イ・ホンギら出演、ミュージカル「マタ・ハリ」リリックビデオを公開・【PHOTO】MAMAMOO ソラ&オク・ジュヒョン&BTOB チャンソプら、ミュージカル「マタ・ハリ」プレスコールに出席
【PHOTO】MAMAMOO ソラ&オク・ジュヒョン&BTOB チャンソプら、ミュージカル「マタ・ハリ」プレスコールに出席
21日午後、ソウル松坡(ソンパ)区(ヨイドドン)シャロッデ・シアターで開かれたミュージカル「マタ・ハリ」のプレスコールにMAMAMOOのソラ、オク・ジュヒョン、BTOBのチャンソプ、キム・ソンシク、キム・バウル、ユン・ソホ、チェ・ミンチョル、ホン・ギョンス、ユク・ヒョンウク、ハン・ジヨン、チェ・ジン、キム・ジへらが参加した。同作は、第一次世界大戦中に二重スパイの容疑でフランス当局に逮捕され、銃殺された美しい踊り子マタ・ハリの実話を基に誕生した作品だ。・ミュージカル「マタ・ハリ」で共演のBTOB チャンソプ&MAMAMOO ソラ、キャラクターを完璧に表現したグラビアが話題・MAMAMOO ソラ、同い年のBTOB チャンソプとのキスシーンについて明かす「鳥肌が立った」(動画あり)
ジュンスからノ・ミヌまで、ミュージカル「エリザベート」10周年公演の出演者を公開
ミュージカル「エリザベート」が10周年公演のキャストを公開した。6月13日、ミュージカル「エリザベート」を制作するEMKミュージカルカンパニーはオク・ジュヒョン、イ・ジヘ、シン・ソンロク、ジュンス、ノ・ミヌ、イ・ヘジュン、イ・ジフン、カン・テウル、パク・ウンテ、ミン・ヨンギ、キル・ビョンミン、ジュア、イム・ウニョン、チン・テファ、イ・ソクジュン、チャン・ユンソク、ムン・ソンヒョク、キム・ジソンなど、記念碑的な10周年の舞台に上がるキャストを公開し、注目を集めた。「エリザベート」は、オーストリアを代表する皇后エリザベートのドラマチックな人生に「死(トート)役」というキャラクターを登場させ、歴史的な事実にファンタジーの要素を取り入れた魅惑的なストーリーで全世界を熱狂させた大作だ。2012年の初演当時、一気に観客15万人を動員し、各ミュージカルアワードで多数の賞を受賞した同作は、シーズンごとに観客から愛され、完売を記録してきた。 それと共に、韓国で10周年を迎えた5回目のシーズンは、今回の「エリザベート」プロダクションに出会える最後の機会で、これまでのノウハウを結集した圧倒的なフィナーレを予告し、関心が高まっている。「エリザベート」の象徴と呼ばれた二重回転のステージと3つのリフト、そしてトートが登場する11mのブリッジなどのセットをはじめ、演出、衣装など、今回の「エリザベート」プロダクションは、10周年記念公演を最後に大きな変化を試みる予定だ。特にシーズン5では、韓国での初演以来、10年間の人気をけん引してきたオク・ジュヒョン、シン・ソンロク、ジュンス、イ・ジフン、パク・ウンテ、ミン・ヨンキなど伝説のキャストが出演すると共に、イ・ジヘ、ノ・ミヌ、イ・ヘジュン、カン・テウル、キル・ビョンミン、ジュア、イム・ウニョン、チン・テファ、イ・ソクジュン、チャン・ユンソク、ムン・ソンヒョク、キム・ジソンなど、新しいキャストも加わりし、阿吽の呼吸でもう一度伝説のミュージカルを披露すると期待されている。オーストリア史上、最も美しい皇后として記憶されているエリザベート役は、オク・ジュヒョンとイ・ジヘが演じる。いつも完璧なエリザベートを誕生させ、エリザベートのアイコンと呼ばれてきたオク・ジュヒョンは、今回の10周年公演でも存在感を発揮する。彼女はエリザベート皇后の幼い頃から老年期までのキャラクターの変化を、立体的な演技で表現し、絶賛を集めた。また、初演から完成度の高いミュージカルを披露し、エリザベート役で「第6回韓国ミュージカルアワード」と「第18回韓国ミュージカル大賞」で主演女優賞を受賞する快挙を成し遂げた。唯一無二のオーラで、今回のも観客を魅了するオク・ジュヒョンの活躍に注目が集まっている。大作ミュージカルの主役として繊細な演技と圧倒的な歌唱力を披露し、次世代を代表するアーティストに挙げられているイ・ジヘが、新しい皇后エリザベートとしてステージに上がる。彼女はミュージカル「ファントム」「レベッカ」などの人気作で多彩な役をこなし、地位を固めただけでなく、最近ではApple TV「パチンコ」で当代最高のソプラノ歌手として出演してm強烈な印象を残した。テレビと舞台でジャンルを問わず活躍し、幅広い音域と繊細な表現力で観客の視線を奪うイ・ジヘは、深い内面を描く演技と美しい歌声、レベルの高いテクニックで観客を戦慄させ、感動を与えると期待されている。エリザベートの周りをうろつき、自由をプレゼントすることで彼女を誘惑するトート役は、シン・ソンロク、ジュンス、ノ・ミヌ、イ・ヘジュンが演じる。MBC「ドクター弁護士」をはじめ、テレビと舞台を行き来し、優れた演技で名作を誕生させるシン・ソンロクがトート役を演じる。彼はミュージカル「ジキル&ハイド」「ドラキュラ」「レベッカ」など多数の作品で優れた役作りとパワフルな歌唱力で観客を魅了し、印象的なステージを見せてきた。クールなビジュアルとトートの苦悩を表わす深みのある感情演技を全て兼ね備えたシン・ソンロクが、7年ぶりの「エリザベート」で披露する新しい姿に、期待が高まっている。自他共に認める韓国最高のミュージカル俳優であるジュンスが、もう一度トート役で観客を魅了する。2012年の初演と2013年のアンコール公演、2018年の公演に出演したジュンスは、毎回全席完売を記録し、凄まじ人気を誇った。海外のファンが団体で韓国のミュージカルを観覧するきっかけを作るなど、多数のファンを魅了した。また、優れた歌唱力と演技力、観客を圧倒するパフォーマンスで、原作者が意図したトートのキャラクターを最も完璧に表現したと絶賛された。10周年を迎えた「エリザベート」で、新たな伝説のステージが誕生すると期待されている。俳優兼歌手として活動し、万能エンターテイナーとして人気を博しているノ・ミヌも「トート役にキャスティングされ、ミュージカルに初挑戦する。2004年、TRAXのメンバーとしてデビューした彼はドラマ「パスタ」「僕の彼女は九尾狐」「ジャスティス-復讐という名の正義-」などの作品に出演し、活発に活動してきた。また、日本でもアルバムを発売し、公演をするなど、音楽活動も続けてきた。彼はこれまでの活動で、演技や歌、ダンスなど、あらゆる活動で培ってきた才能をもとに、観客の視線を奪うトート役を披露する。ミュージカル界の期待の星として注目を集めているイ・ヘジュンも、新しいトート役を演じる。彼はミュージカル「スリル・ミー」「TRACE U」「ゴーン・トゥモロー」「死の賛美」などで俳優としてキャリアを積み、優れた実力とビジュアルで注目を集めた。彼は実力はもちろん、トートを擬人化した独特なキャラクターの解釈と理解を要求する難度の高いオーディションを経て、最終的に抜擢され、制作陣から「新鮮なトートを感じた」と好評を得た。イ・ヘジュンは今シーズンの「エリザベート」に出演し、これまでとは全く異なる姿で新しい魅力を伝えると意気込んでいる。エリザベートを暗殺した希代の殺人鬼ルイジ・ルケーニ役には、イ・ジフン、カン・テウル、パク・ウンテがキャスティングされた。2013年から3つのシーズンに渡ってルケーニ役を演じたイ・ジフンは、劇中人物に完璧に入り込んだ姿で「第19回韓国ミュージカル大賞」で助演男優賞を受賞し、観客と評論家から好評を集めた。彼は「Milch」「Kitsch」などの高音を行き来するナンバーを力強く歌い、劇全体を引っ張っていくカリスマ性あふれる演技を披露し、しっかりとした実力が認められた。また「ドラキュラ」「モンテ・クリスト」「エクスカリバー」などで活躍し、18年間の経歴を持つカン・テウルもルケニー役に選ばれた。彼はしっかりとした実力を基に、幅広い姿を見せる様々なキャラクターを自身だけの個性を込めて表現し、実力が認められた俳優として地位を固めた。自身だけの個性で劇中人物の魅力を引き出す彼が、ルケニー役でどんな新しい魅力を見せてくれるのか、関心が高まっている。韓国のミュージカル界を代表する俳優に挙げられるパク・ウンテが、初演と2013年の公演に続き、9年ぶりにルケーニ役を演じる。彼はミュージカル「ジキル&ハイド」「フランケンシュタイン」「ジーザス・クライスト=スーパースター」など、大作の主演として活躍した。彼は完璧な歌唱力に深い洞察力を基にした立体的なキャラクター分析で、唯一無二の地位を確立した。他の追従を許さない歌唱力と演技で、ルケニーそのものと称されたパク・ウンテは、「エリザベート」の10周年を記念して特別に出演を決めたため、彼のルケニーを待っていた観客にとって、プレゼントのような公演になると見られる。エリザベートに純愛を見せる皇帝フランツ・ヨーゼフ役にはミン・ヨンギ、キル・ビョンミンが抜擢された。「エリザベート」の昨シーズンのステージに上がりヨーゼフそのものと呼ばれ、豊かで品のあるボイスと優れた演技力で劇の中心をしっかり支えたミン・ヨンギの出演に、ミュージカルファンの関心が高まっている。また「ファントムシンガー」で人気を得たLetteamor出身のキル・ビョンミンが、皇帝フランチェ・ヨーゼフ役でミュージカルに初挑戦する。彼は愛と皇帝の義務の間で苦悩するヨーゼフの内面を繊細かつ豊かな歌唱力で繊細に描くと期待されている。フランツ・ヨーゼフの母親でエリザベートと対立する人物である大公妃のソフィー役には、イム・ウニョンとジュアが選ばれた。ミュージカル「フランケンシュタイン」「ALL SHOOK UP」「ボニー&クライド」などの作品で、爽やかな歌唱力と溢れるエネルギーを披露し、活躍したイム・ウニョンと、「マリー・アントワネット」「ビッグ・フィッシュ」「モーツァルト!」「ファントム」など、様々な作品で個性的な演技を披露し、人々に愛されているジュアが披露する大公妃ソフィーに、期待が高まっている。父親の皇帝フランツ・ヨーゼフとの政治的対立と、母親エリザベートの無関心の中で彷徨う悲運の皇太子ルドルフ役には、チン・テファ、イ・ソクジュン、チャン・ユンソクがキャスティングされた。貴公子のようなビジュアルと優れた歌唱力で存在感をアピールしてきたチン・テファ、大学路(テハンロ)のミュージカルで格別な実力を見せてくれたイ・ソクジュンのキャスティングが決まり、期待が高まっている。また、ミュージカル「エクスカリバー」を通じて潜在力を認められた新人チャン・ユンソクの演技にも注目が集まっている。特に、これまでのルドルフ役には、キム・スンデ、チョン・ドンソク、ユン・ソホなど今一番注目を集めているミュージカル俳優たちが抜擢されてきたいわゆる新人の登竜門であるため、今シーズンのルドルフ役でステージに上がるチン・テファ、イ・ソクジュン、チャン・ユンソクの今後の活躍にも関心が高まっている。エリザベートの優しい父親のマックス公爵役にはムン・ソンヒョクが、彼女の母親ルドヴィカ役にはキム・ジソンがキャスティングされ、作品に活力を吹き込む予定だ。ドラマよりさらにドラマチックな人生を送った美しい皇后エリザベートと、致命的な魅力を持つトートを描いたミュージカル「エリザベート」の10周年公演は8月25日、ブルースクエア新韓カードホールで上演される予定だ。
BTOB チャンソプ&FTISLAND イ・ホンギら出演、ミュージカル「マタ・ハリ」リリックビデオを公開
「マタ・ハリ」でアルマン役を演じるキム・ソンシク、BTOBのチャンソプ、FTISLANDのイ・ホンギ、ユン・ソホのリリックビデオが公開された。5月9日と10日の2日間、ミュージカル「マタ・ハリ」を制作しているEMKミュージカルカンパニー(以下、EMK)の公式アカウントを通じて公開されたリリックビデオにはキム・ソンシク、イ・ホンギが歌った「平凡な日常」とチャンソプ、ユン・ソホが歌った「あの高いところ」が収録されている。同映像は、ミュージカル「マタ・ハリ」のストーリーをそのまま盛り込んだ叙情的な歌詞と美しいメロディーを十分に楽しめるよう、4人のアルマンの歌声と歌詞だけで構成され、リスナーの集中力を高める。キム・ソンシクとイ・ホンギが歌った「平凡な日常」は劇中、運命的な恋に落ちたマタ・ハリと平凡な日常を過ごし、素朴な愛を育んでいきたいアルマンの願いを込めた楽曲で、きれいなメロディーと曲の進行により次第に盛り上がっていく後半部がキム・ソンシクとイ・ホンギのソウルフルなボイスと豊かな歌唱力と出会い、リスナーの感性を刺激する。チャンソプとユン・ソホが歌った「あの高いところ」は劇中、フランス軍所属のパイロットであるアルマンの空に対する憧れと固い信念、そして純粋さを盛り込んだ楽曲で、特に今回の映像では実際の公演では聴くことの出来ない2人の幻想的なハーモニーがそのまま盛り込まれ、公演を待っている観客に特別なプレゼントとなった。4人4色の魅力を盛り込んだリリックビデオを通じて、圧倒的な歌唱力と作品のストーリーを収めた声色を披露したアルマン役のキム・ソンシク、イ・ホンギ、チャンソプ、ユン・ソホはしっかりとした実力で信じて見るミュージカル俳優としてカリスマ性を披露する予定だ。4人が演じるアルマンは、澄んだ魂と正しい信念を持ったフランス軍所属の有能なパイロットで、偶然会ったマタ・ハリと恋に落ちることになり、彼女の心の傷を知り共感し、彼女のすべてを愛し尊重する優しい人物だ。ミュージカル「レベッカ」のアンサンブルでミュージカル俳優としてデビューしたキム・ソンシクは、その後「ドクトル・ジバゴ」に出演し、ミュージカルへの情熱と実力を見せてきた。特に彼が出演して話題になったJTBC「ファントムシンガー3」ではミュージカル「The Last Kiss」の「私を試す瞬間」を熱唱し、審査委員はもちろん、人々を魅了し、人気を博した。ミュージカル俳優としてデビュー以降、あぐらをかくことなく、絶えず努力してきたキム・ソンシクは、今回の「マタ・ハリ」を通じてより一層成長したミュージカル俳優としての姿を見せると期待されている。生まれつきのボーカリストとして人々から愛されているイ・ホンギは、同作を通じて新しい魅力を披露する。ボーカリストに完璧に地位を固め、ミュージカル「その日々」「愛していました」「帰還」「Jack the Ripper」など、大劇場で多数のミュージカルを通じて俳優としても認められた彼は、ステージ上で見せる情熱で、ミュージカル俳優としても地位を固めた。愛に対する真剣で繊細なカリスマ性を強調したアルマンを予告したイ・ホンギは、観客に深い余韻を残すと見られる。チャンソプは輝くカリスマ性と抜群の存在感を放つアルマンを予告した。すでにミュージカル「マリー・アントワネット」「明成皇后」「ダーウィン・ヤングの悪の起源」など、今まで約8作品のミュージカルに出演したチャンソプは、完璧な歌唱力はもちろん、繊細な演技力を披露してきた。演技力と歌唱力を全て認められた彼は劇中、第1次世界大戦という極限の状況の中で、大切なたった一つの愛を守るために奮闘する男性の姿を披露し、人生最高のキャラクターを完成させる。最後に、アルマン役を演じるユン・ソホは、現在最も精力的に活動しているミュージカル俳優で、最も愛されている俳優だ。繊細な表現力が欠かせない小劇場ミュージカルと安定した歌唱力が必要な大型ミュージカルを行き来し、ステージ上での優れた歌唱力と発声が認められ、次世代アーティストとして注目を集めている。ユン・ソホは感情を含む眼差しと魅力的な歌声を基に、純粋な愛をする彼だけの特別なアルマンを披露する予定だ。ミュージカル「マタ・ハリ」は、第一次世界大戦中に二重スパイの容疑でフランス当局に逮捕され、銃殺された美しい踊り子マタ・ハリの実話を基につくった作品で、壮大なスケールのステージと美しく感性豊かな音楽、しっかりしたストーリーで評論家と観客から好評を博している。5年ぶりに上演されるミュージカル「マタ・ハリ」は、より一層深まったストーリーに新しい楽曲を加え、今までとは全く異なる公演を予告した。2016年の初演当時、開幕から8週間で観客動員数10万人を突破した人気作品で、第1回ミュージカルアワードで舞台芸術賞、プロデューサー賞を受賞、その他3つの授賞式で6冠を達成し、作品性と人気が同時に認められた。2018年に日本にライセンスを輸出し、梅田芸術劇場、東京国際フォーラムでも上演され、2021年には東京、大阪などで上演されるなど、K-ミュージカルの海外進出という目覚ましい成果をおさめた。ミュージカル「マタ・ハリ」は10日の午後2時、シャルロッテシアターで2回目のチケット先行販売が行われ、11日の午後2時より、MelOn TICKETとINTERPARK TICKETで2回目の一般販売が行われる。作品は28日よりシャルロッテシアターにて上演される。
ユン・ソホ&キム・ジョング&ペク・キボム出演、韓国ミュージカル「ランボー」衛星劇場にて12月に日本初放送が決定
CS放送局「衛星劇場」では、昨年9月に韓国ソウルのYES24 STAGEで上演されたミュージカル「ランボー」を、12月20日に日本初放送することが決定した。本公演は天才詩人アルチュール・ランボーと詩王ポール・ヴェルレーヌを主人公にした韓国オリジナルの創作ミュージカル。ヴェルレーヌとランボーの幼い頃の友人ドラエーが、ランボーの痕跡をたどる旅を通して、彼らの記憶にあるランボーに出会う物語が描かれる。1度も行ったことのない海を誰よりも流麗に表現した「酔いどれ船」、破壊を通して現実を作り直そうとした「地獄の季節」、世の中に対する放浪と自由を謳った「わが放浪」など、ランボーとヴェルレーヌの名詩でセリフと曲が作り上げられた。韓国文化芸術委員会海外共同制作支援事業に選定され、2018年11月の初演後の12月には中国・上海でも公演された。今回は2019年9月の再演版から、ランボー役をユン・ソホ、ヴェルレーヌ役をキム・ジョング、ドラエー役をペク・キボムが演じた回をお届け。■番組情報韓国ミュージカル「ランボー」CS放送局「衛星劇場」にて12月20日(日)午後3:00~ 日本初放送!2019年 / 韓国出演:ユン・ソホ、キム・ジョング、ペク・キボム作:ユン・ヒギョン作曲:ミン・チャンフン演出:ソン・ジョンワン■関連リンク衛星劇場 公式サイト:https://www.eigeki.com/topics?action=detail&topic_id=3407
オ・マンソクからカンタまで、ミュージカル「ヘドウィグ」プロフィール写真公開…個性溢れる俳優陣に期待
人気ミュージカル「ヘドウィグ」の今シーズンのプロフィール写真が公開された。公演制作会社(株)SHOWNOTEは8月16日、ソウル弘益(ホンイク)大学路(テハンノ)アートセンター大劇場で上演されるミュージカル「ヘドウィグ」出演陣8人のプロフィール写真を公開した。ヘドウィグ役を演じるオ・マンソク、カンタ、チョン・ムンソン、チョン・ドンソク、ユン・ソホは大胆で感覚的なメイクで目を引いた。かつらを脱いだヘドウィグの姿を連想させる今回のプロフィール写真は、各俳優たちのユニークな個性と魅力を収め、今シーズンで彼らが見せるヘドウィグに対する期待をさらに高めている。イツハク役のJ-Min、ユ・リア、ホン・ソヨンも強烈なカリスマ性が際立つ姿で、新しいイツハクを予告している。ミュージカル「ヘドウィグ」は、韓国ライセンスミュージカルのロングセラーだ。特に韓国の中劇場・小劇場公演中、最高客席占有率、最多累積観客数を記録した。2016年、ミュージカル「ヘドウィグ」は小劇場から弘益大学路アートセンター大劇場へ舞台を拡大し、もっと多くの観客たちと一緒に呼吸した。2018年には韓国を超えて海外にも進出した。台湾で計15回の公演を披露したミュージカル「ヘドウィグ」は、言語の障壁にも関わらず台湾現地の観客の心をとらえた。客席を埋め尽くした約1万人の観客たちは、韓国の「ヘドウィグ」に共感を示し、熱い歓呼と拍手を送った。2019年、韓国公演15年目を迎えるミュージカル「ヘドウィグ」はオ・マンソク、カンタ、チョン・ムンソン、チョン・ドンソク、ユン・ソホ、J-Min、ユ・リア、ホン・ソヨンなど抜群の演技力と爆発的な歌唱力を兼ね備えた俳優たちの共演で注目を集めている。公演に対する観客の期待を証明するように、第1次のチケット販売で圧倒的な予約率を記録、インターネットチケット販売サイトINTERPARK、YES24の予約ランキングで1位を記録した。2019年のミュージカル「ヘドウィグ」は今月23日、第2次チケット販売を開始する。
オ・マンソクからカンタまで、ミュージカル「ヘドウィグ」出演者が確定…8月16日より上演決定
ミュージカル「ヘドウィグ」のキャスティングが公開された。公演制作会社(株)SHOWNOTEは8月16日、ソウル弘益(ホンイク)大学路(テハンノ)アートセンター大劇場で上演されるミュージカル「ヘドウィグ」のタイトルロール・ヘドウィグ役にオ・マンソク、カンタ、チョン・ムンソン、チョン・ドンソク、ユン・ソホを確定した。ヘドウィグと一緒に公演を引っ張っていくイツハク役はJ-Min、ユ・リア、ホン・ソヨンがキャスティングされた。ミュージカル「ヘドウィグ」の一番大きな特徴は、俳優ごとに自身だけの特別なヘドウィグを作るという点だ。俳優によって演出の方向が変わり、衣装と髪、メイクも俳優スタイルに合わせて感覚的にデザインされ「ヘドウィグ」の魅力をさらに倍増させる。2年ぶりに帰ってきたミュージカル「ヘドウィグ」が今回のシーズンの公演で、またどんな姿を見せるのか観客たちの期待を集めている。舞台でヘドウィグとチームワークを見せるロックバンド・アングリーインチ(Angry Inch)は、イ・ジュン音楽監督を始めキム・ミンギ、Zakky、チェ・ギホ、チョ・サムヒ、イ・ハンジュ、ホン・ヨンファン、イ・ジョンフン、ソ・ヒョンジョン、ユ・ジフンなど韓国最高のミュージシャンたちがメンバーとして参加する。5人組(1stギター、2ndギター、ベース、ドラム、キーボード)で構成されたアングリーインチは、演奏を聴くことだけでもファンタスティックなロック音楽を感じさせる。2019年ミュージカル「ヘドウィグ」は6月中に第1次チケット販売を開始する。
【PHOTO】SHINee キー、演劇「地球を守れ!」プレスコールに登場
9日午後、ソウル忠武(チュンム) アートセンターの中劇場ブラックでは演劇「地球を守れ!」のプレスコールが開かれ、SHINeeのキー、ユン・ソホらが参加した。演劇「地球を守れ!」は宇宙人のせいで地球が危険に陥ると思うビョングが宇宙人だと思い込んでいるカン・マンシクを拉致して繰り広げられるストーリーを描いた作品で、10月22日まで忠武アートセンターの中劇場ブラックで上演される。