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  • 【PHOTO】キム・ギュリ&ペク・ソンヒョンら、映画「1980 僕たちの光州事件」VIP試写会に出席

    【PHOTO】キム・ギュリ&ペク・ソンヒョンら、映画「1980 僕たちの光州事件」VIP試写会に出席

    20日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて映画「1980 僕たちの光州事件」のVIP試写会が開かれ、同作に出演しているキム・ギュリ、ペク・ソンヒョン、カン・シニル、ハン・スヨン、カン・スンヨン監督らが出席した。・【PHOTO】キム・ギュリ&ペク・ソンヒョンら、映画「1980 僕たちの光州事件」マスコミ向け試写会に出席・T-ARA ウンジョン&ペク・ソンヒョンら、新ドラマ「スジと出逢ったウリ」に出演決定!

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  • 【PHOTO】キム・ギュリ&ペク・ソンヒョンら、映画「1980 僕たちの光州事件」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】キム・ギュリ&ペク・ソンヒョンら、映画「1980 僕たちの光州事件」マスコミ向け試写会に出席

    20日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「1980 僕たちの光州事件」のマスコミ向け試写会が開かれ、俳優のキム・ギュリ、ペク・ソンヒョン、カン・シニル、ハン・スヨン、カン・スンヨン監督らが出席した。・【PHOTO】イム・スヒャン&EXID ジョンファ&キム・ギュリら「ソウルファッションウィーク」に出席・T-ARA ウンジョン&ペク・ソンヒョンら、新ドラマ「スジと出逢ったウリ」に出演決定!

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  • 「幻影恋歌」パク・ジフン、ホン・イェジの言葉を聞き覚醒【ネタバレあり】

    「幻影恋歌」パク・ジフン、ホン・イェジの言葉を聞き覚醒【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ジフンが自身を威嚇する勢力を破り、ついに王位に就いた。韓国で22日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「幻影恋歌」第6話では、危機から抜け出し、本当の自分の場所を見つけていくサジョ・ヒョン(パク・ジフン)とそんな彼のそばを守るヨンウォル(「PRODUCE48」出身のホン・イェジ)の姿が描かれた。サジョ・ユン(ファン・ヒ)が送った殺し屋から逃げていたアッキ(パク・ジフン)は、ヨンウォルと一緒に川に身を投げた。お互いに言葉では言い表せない感情を抱き二人は、ゆっくりとキスした。しかし、この時、サジョ・ヒョンが目覚め、アッキが再び「心の空間」に連れて行かれる怒涛の展開が繰り広げられた。少し前とは異なる態度を見せる彼を見たヨンウォルは、彼が一つの身体に二つの人格を持っていることに気づいた。二人を追い続ける殺し屋を避けていたサジョ・ヒョンとヨンウォルは急速に近づいた。二人は民家から服を借りて民の服装をして身分を隠し、若い夫婦のふりをして心優しい居酒屋の主人に宿を提供してもらった。サジョ・ヒョンは、ヨンウォルに自分から離れろと言いながらもアッキに嫉妬するなど、少しずつ愛の感情を表した。ヨンウォルも切羽詰まった状況でサジョ・ヒョンに頼り、彼の世話をする過程で愛を育んだ。お互いにドキドキしていたにもかかわらず二人は結局、別の道を歩むことになった。サジョ・ヒョンは宮殿に戻り、父親の後を継いで王位に就こうとし、ヨンウォルは元々所属していた刺客団「風刀」に戻ることにした。サジョ・ヒョンは、淡々と彼女を送ったが、別れを惜しんで複雑な心境になった。二人の仲睦まじい姿を見守るしかなく、怒りが爆発したアッキの姿がコントラストをなし、彼らの三角関係に注目が集まった。一方、サジョ・ユンは王位に就こうとする密かな計画を本格的に始動した。サジョ・ヒョンとヨンウォルが崖から落ちて消えたという報告を受けた彼は、遺体を探して持ってくるよう指示し、自身が貧民を助けることに尽力したという噂を広め、民心を得た。その後、太子のサジョ・ヒョンを追い出し、サジョ・ユンを王位につかせようとする世論が広がり、蜂起が起こるなど危機感が高まった。サジョ・ヒョンは蜂起に加担する民の間に紛れ込み宮殿に向かい、官軍の攻撃を受けて人々が倒れ始めると再び過去のトラウマに苦しんだ。この時、別れたはずのヨンウォルが現れて彼を救い、罪悪感に苦しみ、宮殿に戻りたくないという彼に「アッキ様ならこのように逃げません」と言い放った。その言葉に覚醒したサジョ・ヒョンは元の場所に戻ることを決心し、ヨンウォルに側室として自身のそばにいてほしいと言い、二人は再びお互いのそばにいることになった。終盤では、意外な味方がサジョ・ヒョンの即位を手助けした。太子妃のクムファ(ジウ)と彼女の父親のジン・ムダル(カン・シニル)は、王を殺害する時に使われた長い針がサジョ・ユンの母のチョンミョン妃(ウ・ヒジン)のものであると指摘し、怒ったサジョ・ユンは母親を投獄することを命じた。ちょうどその時、サジョ・ヒョンが無事に宮殿に戻り、盛大な即位式が行われた。ついにアサテ国の主人になったサジョ・ヒョン、封印をくぐり抜けて出てこようとするアッキ、品位のない宮人に降格されたが、王のそばで仕えるようになったヨンウォル、復讐を誓って次の機会を狙うサジョ・ユン、望み通り皇后になったクムファまで、それぞれ異なる人物の欲望が激しくぶつかり合った。

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  • 「幻影恋歌」ホン・イェジ、パク・ジフンに刃を向ける【ネタバレあり】

    「幻影恋歌」ホン・イェジ、パク・ジフンに刃を向ける【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。失われた記憶を取り戻した「PRODUCE48」出身のホン・イェジが、パク・ジフンに向かって復讐の刃を向けた。韓国で9日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「幻影恋歌」第3話では、1つの体に共存しながら肉体を独占するために死闘を繰り広げるサジョ・ヒョン(パク・ジフン)とアッキ(パク・ジフン)、そして消えていた記憶を取り戻し、復讐に燃えるヨンウォル(ホン・イェジ)の姿が描かれた。ヨンウォルが踊り子ではなく刺客であることが発覚し、彼女を見る王家の視線は厳しくなっていた。しかし、サジョ・ヒョンは、ヨンウォルと自分が昔、市場で出会って恋心を抱き、宮廷を出て二人だけの時間を過ごしたくなり、刺客になるようそそのかしたと言い繕った。彼の臨機応変な対応で、二人は危機を免れたが、普段、刺客グループ「風刀」の団員たちを支援していた王子サジョ・ユン(ファン・ヒ)が、彼らの関係に疑問を抱き、新たな危機の始まりを暗示した。このことが太子妃クムファ(ジウ)と彼女の父親ジン・ムダル(カン・シニル)の策略であったことを知ったサジョ・ヒョンは、二人の行為を見逃すとしながらも、密かに警告した。また、太子サジョ・ヒョンの護衛武士チ・ジョンソ(ハン・ウンソン)がクムファと特別な縁で結ばれた関係であることが明らかになり、好奇心を刺激した。皇后になりたい欲望で夫のサジョ・ヒョンまで欺くクムファと、二人の間で助力者と裏切り者のどちらかを選ばなければならないチ・ジョンソが、今後どのような展開を巻き起こすのか注目が集まった。アッキに体を奪われていた数日間、大きな変化を経験したサジョ・ヒョンは極度の不安に襲われ始める。彼は何も知らないヨンウォルに矢を向ける一方、ヨン氏一族を滅ぼした夜のトラウマが蘇り、苦しみと罪悪感に苛まれた。そして、サジョ・ヒョンが長剣でヨンウォルを斬ろうとした瞬間、アッキが彼の体に現れる。今までお互いが眠っている間に人格の転換を遂げていた二人に、新たな変化が生まれた。ヨンウォルのそばに戻ってきたアッキは、自分がいない間にサジョ・ヒョンとヨンウォルの距離が縮まったことを感じ、嫉妬した。彼は巫女のチュンタ(ファン・ソクジョン)を訪ね、サジョ・ヒョンを永遠に内側に閉じ込めてほしいと言った。それを完全に実現するために当分の間、ヨンウォルに会わないようにしなければならないと言われ、必死に彼女を避けた。「全て俺が持つ。サジョ・ヒョン、もうお前は消えるだろう」という呪いに近いアッキの言葉は緊張感を醸し出した。太子の精神状態がおかしいことに気づいたヨンウォルは、彼に悪魔が宿っているという話を聞き、サジョ・ヒョンを悪魔と呼ぶアッキの言葉に首をかしげる。見た目は同じだが、アッキよりもサジョ・ヒョンに好感を持っているヨンウォルの姿は、3人の感情のズレを予感させた。一方でチュンタの協力を得て記憶を取り戻そうとした深夜、ヨンウォルを正体不明の刺客が襲ったが、ちょうど到着したチュンタが刺客を退治し、暗殺は未遂で終わった。その後、記憶を取り戻したヨンウォルは、太子を訪ね、彼を愛おしそうに抱きしめた。しかし、穏やかな表情の裏に復讐心を秘めたヨンウォルは、太子の背中に短剣を向け、敵の息子を殺す絶好の機会を得た。さらにヨンウォルの前に立つ太子の正体がサジョ・ヒョンなのかアッキなのか知り得ない展開が続き、不穏な雰囲気のエンディングとなった。

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  • Wanna One出身パク・ジフン&「PRODUCE48」出身ホン・イェジ主演の新ドラマ「幻影恋歌」台本読み合わせの現場を公開

    Wanna One出身パク・ジフン&「PRODUCE48」出身ホン・イェジ主演の新ドラマ「幻影恋歌」台本読み合わせの現場を公開

    2024年の華やかな幕を開ける「幻影恋歌」の台本読み合わせの現場が公開された。来年1月に韓国で放送がスタートするKBS2の新月火ドラマ「幻影恋歌」(脚本:ユン・ギョンア、演出:イ・ジョンソプ)は、相反する2つの人格を持つ男と、その男を愛した女の初々しい愛と強い執着を行き来するファンタジー恋愛時代劇で、同名の人気ウェブ漫画が原作だ。2つの人格を持つ太子と避けられない選択の岐路に立たされた側室の波乱万丈で切ない三角関係が視聴者の胸をときめかせる作品だ。台本読み合わせの現場にはドラマをリードする制作陣と俳優たちが集まった。完成度の高い作品を作る脚本家のユン・ギョンア、監督のイ・ジョンソプをはじめ、息のあった演技で視聴者を魅了するWanna One出身のパク・ジフン(サジョ・ヒョン/アッキ役)、「PRODUCE48」出身ホン・イェジ(ヨンウォル/ケラ役)、ファン・ヒ(サジョ・ユン役)、ジウ(グムファ役)、キム・ドンウォン(ヤン・ジェイ役)、キム・テウ(サジョ・スン役)、ウ・ヒョン(ヌン内官役)、カン・シニル(チン・ムダル役)、ファン・ソクジョン(チュンタ役)、ウ・ヒジン(チョンミョン妃役)が見たことのない切ないファンタジー恋愛時代劇の誕生を予告した。本格的な台本読み合わせが始まると、俳優たちはすぐ自身の役に入り込み、阿吽の呼吸を披露した。そのため、台本読み合わせが行われる間、ずっと笑いが絶えなかったという。まず、2つの人格を持つサジョ・ヒョンとアッキ役で1人2役に初めて挑戦したパク・ジフンは声、ジェスチャー、表情などキャラクターを表現する一つ一つの要素を再現し、感嘆を誘った。没落したヨン氏王朝の王孫で、刺客から側室になるホン・イェジも波乱万丈な人生を生きるヨンウォルと驚くべきシンクロ率を見せ、多彩な魅力を余すところなく披露した。2人は口喧嘩しながらも運命的な三角関係を知らせ、来年上半期を盛り上げる恋愛ドラマの始まりを知らせた。ファン・ヒはサジョ・ヒョン(パク・ジフン)の腹違いの兄であるサジョ・ユンを演じる。彼は温かい感性で人を引き付ける宮殿のスイートガイそのものに変身し、立体感のあるキャラクターを描き出した。本人の欲望を満たすため手段を選ばない太子妃のグムファ役のジウも善と悪が共存する複雑なキャラクターをこなし、ジウが披露するグムファ役への期待を高めた。他にもキム・ドンウォン、キム・テウ、ウ・ヒョン、カン・シニル、ファン・ソクジョン、ウ・ヒジンなどは実際の撮影を連想させる個性的な演技でドラマをより一層豊かにした。彼らは情熱的な演技を繰り広げ、没入感を高める予定だ。「幻影恋歌」の台本読み合わせの現場は、活気溢れる若手俳優たちと優れた演技を披露する俳優たちが阿吽の呼吸を披露し、気持ち良い出発を知らせた。特に二重人格という主人公の特別なストーリーとイ・ジョンソプ監督の感覚的な演出、脚本家ユン・ギョンアの興味をそそるしっかりとした台本が本放送でどのように繰り広げられるのか、視聴者の好奇心を刺激し、ドラマへの関心を高めた。彼らの切なく、風変わりなロマンス時代劇が期待されるKBS2の新月火ドラマ「幻影恋歌」は、「婚礼大捷」の後番組として韓国で来年1月に放送がスタートする。

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  • イ・ジュン&カン・ハンナ&チャン・ヒョクら出演、新ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」台本読み合わせ現場を公開

    イ・ジュン&カン・ハンナ&チャン・ヒョクら出演、新ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」台本読み合わせ現場を公開

    KBS 2TVの新月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」(脚本:パク・ピルジュ、演出:ユ・ヨンウン)が初対面から抜群のチームワークを誇る台本読み合わせの現場を初公開し、放送への期待を高めている。今年上半期に韓国で放送がスタートする「最愛の敵~王たる宿命~」は、生き残るために愛する女性を追い出さなければならない王イ・テ(イ・ジュン)と、生き残るために皇太子妃にならなければならないユジョン(カン・ハンナ)、政敵になった彼らがお互いの首に刀を向け合いながら繰り広げられる政治ロマンスドラマだ。この日、台本読み合わせの現場には「最愛の敵~王たる宿命~」の制作陣と俳優たちが一堂に会した。完成度の高い作品を披露するユ・ヨンウン監督、作家のパク・ピルジュをはじめ、イ・ジュン(イ・テ役)、カン・ハンナ(ユジョン役)、チャン・ヒョク(パク・ゲウォン役)、パク・ジヨン(チェ・ガヨン役)、ホ・ソンテ(チョ・ウォンピョ役)、ハ・ドグォン(チョン・ウィギュン役)、カン・シニル(キム・チウォン役)、チョ・スンヨン(ユ・ハクス役)、チャ・スンベ(ホ・サンソン役)、リュ・スンス(イム・ジンサ役)、イ・テリ(パク・ナムサン役)、チェ・リ(チョ・ヨニ役)など、信頼できる演技力の俳優たちが大勢参加した。本格的な台本読み合わせが始まると、俳優たちはそれぞれ演じる役に没頭し、初めての台本読み合わせとは思えないほど、完璧な掛け合いを誇り、現場の雰囲気を熱く盛り上げた。イ・ジュンは、激しい宮中の権力争いの中で生き残るために後を継いで朝鮮の王に即位するイ・テの感情を繊細な演技で描き出し、注目を集めた。自由な性格の持ち主、ユジョンに変身するカン・ハンナは、自分だけの魅力でキャラクターを表現した。朝鮮の実質的な権力者である左議政(議政府正一位の官職)パク・ゲウォンを演じるチャン・ヒョクは、圧倒的なカリスマ性を漂わせ、優雅な野心家である后妃のチェ・ガヨン役を演じるパク・ジヨンも善と悪を行き来する熱演で注目を集めた。それだけでなく、ホ・ソンテ、ハ・ドグォン、カン・シニル、チョ・スンヨン、チャ・スンベ、リュ・スンス、イ・テリ、チェ・リなど、安定した演技力とそれぞれ異なる個性を持つ俳優たちが力を合わせ、作品をさらに豊かにした。それぞれのキャラクターに完全に溶け込んだ俳優たちのリアルな演技は皆を感動させた。台本読み合わせを終えたイ・ジュンは「とても面白そうだし、とても楽しみです」と作品に対する愛情を表した。カン・ハンナは「どのような新しい時代劇が誕生するのか、私もとても楽しみです」と話し、ときめきを隠せなかった。チャン・ヒョクは「興味深いストーリーでお伺いします」と特別な覚悟を伝えたほか、パク・ジヨンも「回を重ねるごとに魅力を増す『最愛の敵~王たる宿命~』にたくさんの愛と関心をお願いします」と明かした。このように「最愛の敵~王たる宿命~」の台本読み合わせ現場は、興味深いストーリーと、早くも没入度を高める俳優たちの名演技、そして絡み合った人物たちの隠された物語で、大きな関心を集めた。ユ・ヨンウン監督がメガホンを取り、作家のパク・ピルジュがタッグを組んだ「最愛の敵~王たる宿命~」は「クレイジーラブ」の後番組として、韓国で今年の上半期に放送される予定だ。

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  • イ・ジェフン&ムン・チェウォン、韓国初のオーディオムービー「階」で初共演…お互いへの愛情も(総合)

    イ・ジェフン&ムン・チェウォン、韓国初のオーディオムービー「階」で初共演…お互いへの愛情も(総合)

    イ・ジェフンとムン・チェウォンがオーディオムービーに挑戦した。声だけで演技をした「階」を通じて、映画ファンに斬新な面白さを提供する予定だ。本日(16日)午前、オーディオムービー「階」のオンライン制作報告会が行われ、演出を務めたイム・ジファン監督と出演俳優のイ・ジェフン、ムン・チェウォン、カン・シニルが出席した。同作は、未知の近隣騒音が続くマンションで起こった疑惑の事件、容疑者の陳述をもとにプロファイラーのカン・ホ(イ・ジェフン)と、事件担当警衛のジホ(ムン・チェウォン)が事件の真実を掘り下げていく過程を描いたミステリースリラーだ。特に本作は、NAVERが韓国で初めて制作するオーディオムービーシリーズだ。俳優の生き生きとした声の演技に、セリフの字幕とCGなどのビジュアル効果を組み合わせた、これまで見たことがないスタイルのニューオーディオコンテンツだ。声だけを通じてミステリな事件を推理していく差別化した没入感、そこにグラフィックの効果、音響、音楽が調和をなして従来の映画とは全く異なる面白さを与える。また世界的にブームを起こしているオーディオコンテンツの、新しい可能性を披露するものと期待されている。この日、イム・ジファン監督は「韓国初なので、皆さんを失望させてはいけないのにというプレッシャーを感じた。誰が見ても満足できる俳優の方々をキャスティングして、毎日を本作に投資した。寝ても覚めても本作だけを考えていた。初というタイトルに相応しく、視聴者やリスナーの方々のニーズを満足させたいという一念で作業した」と述べた。続いて「最初は音で説明しようとしたが、それをガイド録音してみたら、集中度が落ちた。面白さが半減してしまって、雰囲気に集中しようと演出ポイントを変えた」とし「シーズン制にしたいという欲が生まれた。120分間、サウンドの効果が吹きまくる」と伝えて期待を倍増させた。イ・ジェフンは作中、音を手掛かりに犯人を追跡していく最高のプロファイラーのガンホ役に扮する。彼は「これまで画面を通じて様々な姿を見せたとしたら、本作は声だけで表現するというのが特別だった。リスナーの方々がこのストーリーを聞いて、頭の中で本作を想像するだろうという期待感で出演を決心した」と出演の理由を語った。最近、監督としてもデビューしたイ・ジェフンは「俳優として初挑戦に驚いたし、創作者としては挑戦的な作品に会って興奮した。最初だから、試行錯誤が確かにあるはずなのに、諦めず前に進む姿が素敵だったし、監督として刺激も受けた。僕にとっては有意味な挑戦だったし、このような作品がこれからも作られたらいいなと思った」と感想を伝えた。「シグナル」との違いを強調した。彼は「『階』ではどんな時よりも、声の演技に集中した。『シグナル』の中のプロファイラーキャラクターとは異なる、ギャップのある演技を披露する予定だ」と言及した。また「『シグナル』の中のパク・ヘヨンは、経験がなく未熟な同時に、犯人を捕まえたいという情熱が熱くて成長するキャラクターである一方、『階』のガンホは豊かな経験と冷徹な判断力を兼ね備えている。2人の人物の熱さと冷たさ、違いを感じて演じた。『シグナル』を愛してくださった方々なら、『階』も好きになってくださると思う」と自信を示した。ムン・チェウォンはカン・ホと共に事件の顚末を明かす、正義感溢れる警衛のシン・ジホを演じる。彼女は「新たなスタイル、挑戦が気に入って喜んで参加した。想像力を刺激する、視聴者の方々が一緒に作っていくドラマだから楽しみにしている」と語った。続いて「ロマンスやラブコメディーよりも、音を最大化させることができるミステリージャンルが、オーディオムービーと良いシナジー(相乗効果)を発揮することができると思った。また近隣騒音が最近、社会的な問題として浮上しているし、私も初挑戦だから興味を感じた」と付け加えた。また、イ・ジェフンとムン・チェウォンの特別な縁が公開されて視線を集めた。イ・ジェフンは「ムン・チェウォンさんと共演するのは『階』が初めてだが、10年前に『青龍(チョンリョン)映画賞』で一緒に新人賞を受賞した。当時、トロフィーをもらって、恥ずかしそうに挨拶したことが思い出す」と述べた。彼はMCであるパク・キョンリムの「運命」という話に同意して「当時『作品で会いたい』と言ったが、このように共演できて嬉しい」と伝えた。ムン・チェウォンは「イ・ジェフンさんと新人賞を受賞した後、試写会の会食でも会ったことがあるが、『ぜひ作品でお会いしたい』と話していた。共演できて嬉しい一方で、残念な部分もある。次は画面に顔が出る作品で共演してみたい」と愛情をアピールした。「階」はイ・ジェフン、ムン・チェウォンをはじめ、カン・シニル、ヤン・ドングン、チョン・ジュナ、ペク・ソンヒョン、チョ・ハンナ、キム・ユジン、イ・セビョルの出演で関心を集めた。今月27日よりNAVER VIBEを通じて公開される。

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  • 「キマイラ」パク・ヘス&イ・ヒジュン、2人が本格的に対立?張り詰めた雰囲気

    「キマイラ」パク・ヘス&イ・ヒジュン、2人が本格的に対立?張り詰めた雰囲気

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ケーブルチャンネルOCN土日ドラマ「キマイラ」(脚本:イ・ジンメ、演出:キム・ドフン)では、チャ・ジェファン(パク・ヘス)がイ・ジュンヨプ(イ・ヒジュン)の正体を疑って、本格的な対立が始まった。「キマイラ」がパク・ヘスとイ・ヒジュンの本格的な対立を知らせ、一歩も譲れない緊張感でお茶の間を盛り上げている。たった2話で視聴者を魅了した「キマイラ」は、捜査一課の刑事チャ・ジェファン(パク・ヘス)、プロファイラーのユジン(スヒョン)、外科医のイ・ジュンヨプ(イ・ヒジュン)がそれぞれ違う目的を持って、35年ぶりに再び始まった連続爆発殺人事件、いわゆるキマイラの真実を追う内容を描いた追跡スリラーだ。昨日(31日)放送された「キマイラ」では、疑問の車両爆発事故と35年前のキマイラ事件との関連性が次第に明らかになり、関心を集めた。被害者のソン・ワンギ(ヨム・ドンホン)は、35年前の事件のスクープを報道した記者で、ハン・ジュソク(カン・シニル)も当時の事件の関連人物として、次のターゲットになったという点で、2つの事件の間にどのような秘密が隠されているのか、好奇心をくすぐった。ソン・ワンギ(ヨム・ドンホン)の死と関連した人物を探し出すために病院を訪れたチャ・ジェファンは、イ・ジュンヨプがソン・ワンギが死ぬ前に一緒にギャンブルをした人であることに気づき、ソン・ワンギについて質問したが、イ・ジュンヨプは動揺しながらも隠したまま「知らない」と答えた。しかし、イ・ジュンヨプに対する疑いを晴らさず、キマイラの絵を見せたチャ・ジェファンは、「もしかして、こういうの見たことがありますか? これは何を意味するでしょうか?」と問い掛けたが、イ・ジュンヨプは感情を抑えたまま、「1つの個体の中に2つのDNAが存在すること」と説明した。チャ・ジェファンは敵愾心を隠せないまま「では、それが人間だとしたら、人を救う医師1人、人を殺す殺人者1人、1つの体に2人がいることもあり得るんですね」と答え、イ・ジュンヨプとの本格的な対立を予告した。イ・ジュンヨプについて調べていたチャ・ジェファンは、彼が韓国国籍ではないことを突き止め、被害者との関係に対する謎が加わる中、彼へのチャ・ジェファンの鋭い視線とイ・ジュンヨプの正体に対する期待が高まっている。一方、ハン・ジュソクの自宅を訪れたチャ・ジェファンは、誰もいないハン・ジュソクの家で、半分に溶けたライターに刻まれたキマイラの模様を目にした。尋常ではないことを感知したチャ・ジェファンは、過去にキマイラ事件を記録したあるブログで、容疑者のイ・サンウが連行される写真の中のハン・ジュソクを発見し、大きな衝撃を受ける。また、キマイラ事件に関する報告書を作成した人もハン・ジュソクであることが分かり、急いでハン・ジュソクを探しに出て、視聴者に張り詰めた緊張感を与えた。結局、とある工事現場で椅子に縛られているハン・ジュソクを見つけたチャ・ジェファンは、周囲を見回して慎重に近付いて行ったが、思いもよらぬ細い釣り糸に足が引っ掛かり、スプリンクラーから水が噴射されると同時にハン・ジュソクが火炎に包まれ、衝撃的なシーンが描かれた。その後、ハン・ジュソクの遺品を整理していたチャ・ジェファンは、思い出を回想しながら号泣する姿が視聴者の注目を集めた。OCN土日ドラマ「キマイラ」は、毎週土日午後10時30分に放送される。

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  • 放送開始「キマイラ」パク・ヘス、建物の爆発で危機に…初回から目が離せない展開

    放送開始「キマイラ」パク・ヘス、建物の爆発で危機に…初回から目が離せない展開

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。OCNの新土日ドラマ「キマイラ」が、熱い関心と期待の中、韓国で30日に初放送された。パク・ヘス、スヒョン、イ・ヒジュンの演技力と果敢な演出、新鮮な素材で初放送から視聴者を魅了した。「キマイラ」は、捜査一科の刑事ジェファン、プロファイラーのユジン、外科医のジュンヨプがそれぞれ違う目的を持って、35年ぶりに再び始まった連続爆発殺人事件、別名「キマイラ」の真実を追う内容だ。昨日(30日)韓国で初放送された「キマイラ」では、最初の場面からチャ・ジェファン(パク・ヘス)がイ・ジュンヨプ(イ・ヒジュン)に銃口を向ける場面があり、視聴者の注目を集めた。その後、銃を持っているチャ・ジェファンの手を引っ張ったイ・ジュンヨプは、自ら引き金を引き、本格的な事件の開始を予告し、今後展開していく物語への関心を高めた。強烈なインパクトを残したプロローグに続き、チャ・ジェファンをめぐる物語が描かれた。賭博場から出てきたばかりのソン・ワンギ(ヨム・ドンホン)が、高利貸しに追われながら車に乗って駐車場を離れる途中、自身も知らない「キマイラ」の模様が刻まれたライターを見つけ、思わず点けた瞬間、車が爆発して炎に包まれた。その後、ソン・ワンギの車両爆発事件の現場を調べていたチャ・ジェファン、ハン・ジュソク(カン・シニル)、イ・ゴンヨン(クォン・ヒョクヒョン)は、ソン・ワンギの車両から謎のライターを発見した。チャ・ジェファンとイ・ゴンヨンがライターをあまり気にしていなかったのとは違い、ハン・ジュソクはどこか不安な様子を見せ、二人に内緒でライターを手に取り、視聴者の好奇心を刺激した。これといった手がかりを見つけることができず、再び現場の周囲を見回していたチャ・ジェファンは、撤去予定の建物の中で唯一窓が閉まった家を疑って入った。そこで壁に「キマイラ」の形を発見し、ユジン(スヒョン)にビデオ通話をかけた。チャ・ジェファンがいる空間が危険な場所であることに気づいたユジンは、早く出てと叫び、チャ・ジェファンは急いで出ようとしたがドアが開かず、体で窓を割って飛び出した。その瞬間、建物が爆発し、ハン・ジュソクの自動車の上に落ちたチャ・ジェファンは、直ちに病院に搬送された。重症を負ったチャ・ジェファンの知らせに衝撃を受けた母親のチャ・ウンス(ナム・ギエ)をハン・ジュソクを支えながら病院の外へ向かう途中、イ・ジュンヨプが通り過ぎた。急に驚いた表情で後ろを振り向いたイ・ジュンヨプの意味深な視線が、次回に対する好奇心を刺激し、第1話を締めくくった。これに対し、ネットユーザーたちは「初回放送だけを待っていたが、とても面白い!」「60分があっという間だった」「ドラマなのか映画なのか分からないほどだ」「演技に穴がなく、信じて見ていられる」などの反応を見せた。このように、初回から目が離せない展開で視聴者を魅了した「キマイラ」は、本日(31日)夜10時半から韓国で第2話目の放送を控えている。

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  • カン・シニル&キム・ギュリ&ペク・ソンヒョン、映画「ファピョン飯店」出演決定…共演に期待

    カン・シニル&キム・ギュリ&ペク・ソンヒョン、映画「ファピョン飯店」出演決定…共演に期待

    映画「ファピョン飯店」(仮題)がカン・シニル、キム・ギュリ、ペク・ソンヒョンなど演技派俳優たちのキャスティングを確定し、クランクインした。「ファピョン飯店」(仮題)は1980年5月の光州(クァンジュ)を背景に、家族三代の希望が詰まった生活の土台であるファピョン飯店に訪れた嵐のようなストーリーを描くドラマだ。「権力に告ぐ」「パンドラ」「太陽の末裔 Love Under The Sun」「バッドガイズ-悪い奴ら-」など、映画とドラマを行き来しながらレベルの高い演技力で観客を虜にしている俳優のカン・シニルが、チョルスの祖父役に扮する。チョルスの祖父は苦労して集めたお金で開業した中華料理店で、家族の生計を立てようとする人物だ。演じる役ごとに100%のシンクロ率を誇り、信頼できる俳優に浮上したカン・シニルは、今回の作品で観客に熱い感動を与えるとみられる。「美人図」「プンサンケ」「もう一つの約束」「サバイバー: 60日間の大統領」など多彩な作品で様々な魅力を披露してきたキム・ギュリがチョルスの母役を演じる。ファピョン飯店に嫁入りし、ある理由で逃走中の夫の空席を埋めて、繊細に家族の面倒を見る人物だ。今回の作品でどのような新しい魅力を披露するか期待が集まっている。また「雲を抜けた月のように」「ボイス4:審判の時間」「ドクターズ~恋する気持ち」「IRIS 2」などのヒット作で活躍したペク・ソンヒョンが叔父役に扮する。逃走中の兄に代わって父とファピョン飯店を経営し、突然の変化の中でも家族から認められるために努力する人物だ。ペク・ソンヒョンは長い期間培った安定した演技力を披露し、観客を惹きつけるとみられる。「ファピョン飯店」は「タクシー運転手」「26年」「光州5・18」などで繰り返し映画化された1980年5月の光州のストーリーを題材にし、期待が集まっている。生活の基盤であるファピョン飯店を中心に、平凡な家族のストーリーを新しい観点で描いて温かい感動を与える見込みだ。演出を担当するカン・スンヨン監督は「安市城 グレート・バトル」「江南ブルース」「王の男」「シルミド」など大衆性と作品性を認められた多くの作品の美術を担当し、素晴らしいセンスと繊細な感覚を届けてきた。

    TVレポート
  • 「誰も知らない」キム・ソヒョン、リュ・ドクファンとカン・シニルの過去を知り驚愕

    「誰も知らない」キム・ソヒョン、リュ・ドクファンとカン・シニルの過去を知り驚愕

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ソヒョンが、殺人犯カン・シニルとリュ・ドクファンの過去を知った。16日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「誰も知らない」第5話で、チャ・ヨンジン(キム・ソヒョン)は、イ・ソヌ(リュ・ドクファン)がソ・サンウォン(カン・シニル)に言及して、驚きを表した。イ・ソヌはコ・ウンホ(アン・ジホ)のノートに描かれていた天使の絵を見て、「ソ・サンウォン?」と疑問に思った。チャ・ヨンジンはそれを聞いて驚愕し、イ・ソヌは「ソ・サンウォンは聖痕連続殺人事件の犯人である。僕が子供の頃に教会で見たのだ」と説明した。続いて、イ・ソヌの過去が明らかになった。ソ・サンウォンはイ・ソヌに人形を見せて、「天使様に選択される人になってほしい」と話し、イ・ソヌが「そしたらどうなるんですか?」と聞くと、「奇跡が起きる」と答えた。イ・ソヌは「その牧師がソ・サンウォンだ。ウンホは、この絵をどうして知ったのだろうか?」と疑問に思った。チャ・ヨンジンは、イ・ソヌの言葉から、ソ・サンウォンが死ぬ前に言った「奇跡」を再び聞いて驚いた。

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  • 「誰も知らない」カン・シニル、キム・ソヒョンの前で屋上から飛び降り“私の復活を証言せよ”

    「誰も知らない」カン・シニル、キム・ソヒョンの前で屋上から飛び降り“私の復活を証言せよ”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「誰も知らない」でカン・シニルが自ら死を選んだ。3日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「誰も知らない」第2話で、チャ・ヨンジン(キム・ソヒョン)はソ・サンウォン(カン・シニル)と対峙した。ソ・サンウォンは聖痕連続殺人を再び開始し、チャ・ヨンジンに「あなたたちの目に見えないものを、私は見ることができる」とし、続けて「その人のすべてが、ここに私と一緒にいる」と話した。ソ・サンウォンは屋上の手すりに徐々に近づき、チャ・ヨンジンはこれを防ぐために、「あなたが正しい場合は証明してみなさい。私も苦痛から救ってほしい」と哀願した。しかし、ソ・サンウォンは「あなたは証人である。私の復活の記憶を目撃して、世の中に証言しろ」と言った。チャ・ヨンジンは屋上から飛び降りようとしたソ・サンウォンを捕まえたが、最終的には彼はチャ・ヨンジンの手をふり払って現場で死亡した。

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