ドリームハイ(ミュージカル)
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日本版「ドリームハイ」SE7EN&INFINITE ドンウ&ASTRO ジンジンらのビジュアル解禁!
2011年韓国・KBSにて放映され大ヒットしたドラマ「ドリームハイ」を原作に、2023年に韓国で初演され、4月には日本で上演予定のSHOW MUSICAL「ドリームハイ」。今回、キービジュアルとキャストビジュアルが公開された。原作ドラマから10年後、夢に向かって走り続けてきた主人公たちの悩みと葛藤、仲間の大切さや世代を超えて引き継いで行くべきことを描く本作。世界的に人気を誇るK-POP音楽やダンスを取り入れ、まるでライブコンサートを彷彿とさせる華麗なダンスパフォーマンスと共に、馴染みのあるドラマ版の楽曲と軽快でエネルギッシュなオリジナル楽曲が舞台を彩る。本作の見どころと言えば圧倒的でおしゃれなダンスパフォーマンス。SEVENTEEN、TWICE、Wanna One、Stray Kidsなどの振付を担当し、2020年には「大韓民国大衆文化芸術賞」国務総理表彰を受ける他、「PRODUCE 101」「BOYS PLANET」などのオーディション番組で審査員を務めたK-POP界を代表する振付師チェ・ヨンジュンが振付を担当。特に今回は韓国版と日本版が同時期にそれぞれの国で上演される中、なんと3人の韓国人キャストが日本版にも同役で出演するという夢の共演が実現。原作のアイデンティティーを基に新たな想像力で生まれ変わった夢の物語を、エネルギー溢れる歌とダンスで届ける。今回は韓国版公演に出演するキャストが日本版公演にも同役で出演し、豪華日本人キャストと共演する日韓共同企画が実現。K-POP発展を担ってきたメンバーたちが日本語で舞台に挑む貴重な上演に期待が膨らむ。アーティスト「The K」として世界一の座を目指すソン・サムドン役には、韓国側からSE7EN、ジンジン(ASTRO)、日本側から蒼井翔太が出演。サムドンの同級生で永遠のライバルであるチン・グク役は、韓国側からドンウ(INFINITE)、日本側から瀬戸利樹がつとめ、彼らの親友ジェイソン役を平野莉玖、ユン・ベッキ役を王林がシングルキャストで演じる。また、若者たちを支える大人たちにより人間味溢れる物語が繰り広げられる。サムドンたちの恩師であり、弟子たちの夢を見守るカン・オヒョク役には、近藤真彦と別所哲也が決定。10年前にチーム「ドリームハイ」をローンチし、今は「The K」の所属事務所代表であるマ・ドゥシク役には、川崎麻世と徳永ゆうきが出演。キリン芸能高校への愛情が行き過ぎて校長の座に執着する校長先生役は、長谷川初範と大友康平が演じる。その他にも様々な分野で活躍する出演者が集結し舞台を飾る。■公演情報SHOW MUSICAL「ドリームハイ」<公演日程>4月11日(金)~4月27日(日) <会場>シアターH(東京都品川区勝島1丁目6-29)<チケット価格(税込)>VIP席(1階席1~11列目まで/非売品特典付き):15,000円SS席(1階席12列目以降):12,000円S席(2階席):10,000円<チケット販売>一般発売:3月8日(土)10:00~〇プレイガイドticketbookテレ朝チケットローソンチケット/Lコード:31718 <韓国オリジナルスタッフ>原作:パク・ヘリョン(KBSドラマ「ドリームハイ」)エグゼクティブ・プロデューサー:キム・ウナ作/作詞:スンウン作曲:ハ・テソン、プリズムフィルター、チン・ソンホ(AnoTHeR)編曲:ペク・スンボム振付:チェ・ヨンジュン企画/製作:アートワンカンパニー <日本版スタッフ>日本語翻訳/訳詞:安田佑子日本版演出:久保田唱音楽監督:宮崎誠振付/ステージング:石岡貢二郎(K-Dance Nexus) 制作:HIKE / De-LIGHT主催/企画:「ドリームハイ」製作委員会 <キャスト>ソン・サムドン(Tキャスト):SE7EN・ジンジン(ASTRO)・蒼井翔太チン・グク(Wキャスト):ドンウ(INFINITE)・瀬戸利樹ジェイソン:平野莉玖ユン・ベッキ:王林カン・オヒョク(Wキャスト):近藤真彦・別所哲也マ・ドゥシク(Wキャスト):川崎麻世・徳永ゆうき校長先生(Wキャスト):長谷川初範・大友康平高校生サムドン / ジュンソ:瀧澤翼高校生ジェイソン / ホヨル:樋口裕太高校生ヘミ / ヘソン:安里唯高校生ピルスク / ピルヒ / ユジン:水越里歌ドンフィ:MAHIRO (BUGVEL)アンソニー:MINATO (BUGVEL)KIDサムドン&英才KID男子 : 福田理求 / 波多野至KIDヘミ&英才KID女子 : 小出詩乃 / 内藤董子男性アンサンブルダンサー : Hayata / 宮原龍平/ KAI / KEiTa女性アンサンブルダンサー : 春日麻里 / 大岩彩佳・Ari (Wキャスト) / SAYUMI INO / 植竹奈津美 / 大類 ひなた / 米内理紗KIDサムドン&英才KID男子 : 福田理求 / 波多野至KIDヘミ&英才KID女子 : 小出詩乃 / 内藤薫子男性アンサンブルダンサー : Hayata / 宮原龍平/ KAI / KEiTa女性アンサンブルダンサー : 春日麻里 / 大岩彩佳・Ari (Wキャスト) / SAYUMI INO / 植竹奈津美 / 大類 ひなた / 米内理紗<ストーリー>キリン芸能高校を卒業して10年。グラミー賞のステージで、ソン・サムドンはK-POPスター「The K」として同級生で永遠のライバルであるチン・グクと競い合う。サムドンにとって待望のステージだったが、競争へのプレッシャーからか、耳鳴りが始まりパフォーマンスは台無しになる。行方をくらましたサムドンは、恩師カン・オヒョクのもとへ。そこで、世界一のダンサーになったジェイソン、教師として後輩たちを支えているユン・ベッキ、そして永遠のライバル、チン・グクと再会を果たす。それぞれ悩みを抱えている彼らに、オヒョクはある特別な課題を与える。一方、貪欲な校長先生とマ・ドゥシク代表は、目の敵にしていたオヒョクを追い出そうと策略を企てるのだが。10年の歳月を経て再びタッグを組んだサムドンたちは、果たして最高のステージにかける夢を守れるだろうか?Original Writer: Park Hye-ryun (Drama (C) Korea Broadcasting System)Executive Producer : Kim Eun-haBook & Lyrics by Seung-unMusic by Ha Tae-sung, PRISMFILTER, Chin Sung-ho(AnoTHeR)Music Arrangement by Baek Seung-bumChoreography by Choi Young-junOriginal Production by ARTONE COMPANY■関連サイト「ドリームハイ」公式サイト
「ドリームハイ」日韓合同でミュージカル化!SE7EN&INFINITE ドンウ&ASTRO ジンジンらの出演決定
大ヒットドラマ「ドリームハイ」が、新感覚舞台として生まれ変わる。2011年韓国・KBSにて放映され大ヒットしたドラマ「ドリームハイ」を原作に、2023年に韓国で初演されたSHOW MUSICAL「ドリームハイ」。今作では原作ドラマから10年後、夢に向かって走り続けてきた主人公たちの悩みと葛藤、仲間の大切さや世代を超えて引き継いで行くべきことを描く予定だ。世界的に人気を誇るK-POPの音楽やダンスを取り入れ、まるでライブコンサートを彷彿とさせる華麗なダンスパフォーマンスと共に、馴染みのあるドラマ版の楽曲と軽快でエネルギッシュなオリジナル楽曲が舞台を彩る。本作の見どころは、圧倒的でおしゃれなダンスパフォーマンス。SEVENTEEN、TWICE、Wanna One、Stray Kidsなどの振付を担当し、2020年には「大韓民国大衆文化芸術賞」で国務総理表彰を受けた他、「プロデュース101」「BOYS PLANET」などのオーディション番組で審査員を務めたK-POP界を代表する振付師のチェ・ヨンジュンが振付を担当した。また、今回は韓国版と日本版が同時期にそれぞれの国で上演され、韓国版公演に出演するキャストが日本版公演にも同役で出演。豪華日本人キャストと共演する日韓共同企画が実現した。K-POPの発展を担ってきたメンバーたちが、日本語で舞台に挑む貴重な公演に早くから期待が高まっている。アーティスト「The K」として世界一の座を目指すソン・サムドン役には、韓国からSE7EN、ジンジン(ASTRO)、日本から蒼井翔太が出演。サムドンの同級生で永遠のライバルであるチン・グク役は、韓国からドンウ(INFINITE)、日本から瀬戸利樹が務め、彼らの親友ジェイソン役を平野莉玖、ユン・ベッキ役を王林がシングルキャストで演じる。また、サムドンたちの恩師であり弟子たちの夢を見守るカン・オヒョク役には、近藤真彦と別所哲也が決定。若者たちを支える大人たちも加わり、一層人間味溢れる物語が繰り広げられる。10年前にチーム「ドリームハイ」をローンチし、今は「The K」の所属事務所代表であるマ・ドゥシク役として、川﨑麻世と徳永ゆうきが出演。キリン芸能高校への愛情が行き過ぎて校長の座に執着する校長役は、長谷川初範と大友康平が演じる。その他、様々な分野で活躍する出演者が集結し舞台を飾る予定だ。各役者の出演日スケジュールは近日発表される。・キム・スヒョン&miss A出身スジ主演のドラマ「ドリームハイ」ミュージカルショーとして再誕生!・「ドリームハイ」韓国初のゴールデンローズ最優秀賞を受賞!■公演概要SHOW MUSICAL「ドリームハイ」【日程】日本公演:2025年4月11日(金)~4月27日(日)韓国公演:2025年4月5日(土)〜6月1日(日)【会場】日本公演:シアターH韓国公演:ソウル・ウリ金融ホール【日本公演キャスト】ソン・サムドン(Tキャスト):SE7EN/ジンジン(ASTRO) / 蒼井翔太チン・グク(Wキャスト):ドンウ(INFINITE) / 瀬戸利樹ジェイソン:平野莉玖ユン・ベッキ:王林カン・オヒョク(Wキャスト):近藤真彦 / 別所哲也マ・ドゥシク(Wキャスト):川﨑麻世 / 徳永ゆうき校長先生(Wキャスト):長谷川初範 / 大友康平高校生サムドン、ジュンソ:瀧澤翼高校生ジェイソン、ホヨル:樋口祐太高校生ヘミ、ヘソン:安里唯高校生ピルスク、ピルヒ、ユジン:水越里歌ドンフィ:MAHIRO(BUGVEL)アンソニー:MINATO(BUGVEL)他、子役2名、ダンサー10名※尚、SE7EN、ジンジン、ドンウは韓国版「ドリームハイ」でも同役での出演が決まっており、日本公演終了後、韓国の舞台で同じ役として出演いたします。【チケット料金】〇VIP席(1階席1~11列目まで / 非売品特典付き):15000円〇SS席(1階席12列目以降):12000円〇S席(2階席):10000円【チケット受付】〇ファンクラブ先行受付開始:2月1日(土)15:00~〇一般発売開始:3月8日(土)予定<公演に関するお問い合わせ先>info.dreamhigh@hike.inc<韓国オリジナルスタッフ>原作:パク・ヘリョン(KBSドラマ「ドリームハイ」)エグゼクティブ・プロデューサー:キム・ウナ作・作詞:スンウン作曲:ハ・テソン、プリズムフィルター、チン・ソンホ(AnoTHeR)編曲:ペク・スンボム振付:チェ・ヨンジュン企画・製作:アートワンカンパニー<日本版スタッフ>日本語翻訳:訳詞:安田佑子日本版演出:久保田唱音楽監督:宮崎誠振付・ステージング:石岡貢二郎(K-Dance Nexus)制作:HIKE / De-LIGHT主催・企画:「ドリームハイ」製作委員会Original Writer: Park Hye-ryun (Drama © Korea Broadcasting System) Executive Producer : Kim Eun-haBook & Lyrics by Seung-un Music by Ha Tae-sung, PRISMFILTER, Chin Sung-ho(AnoTHeR) Music Arrangement by Baek Seung-bum Choreography by Choi Young-junOriginal Production by ARTONE COMPANY■関連リンク日本公演・SHOW MUSICAL「ドリームハイ」公式ホームページ・SHOW MUSICAL「ドリームハイ」公式X韓国公演・アートワンカンパニー公式Instagram
IU、名曲「Someday」を14年ぶりに再びリリース!ミュージカル「ドリームハイ」の出演者と異例のコラボ
歌手のIUが14年ぶりに「ドリームハイ」のOST(挿入歌)「Someday」を歌う。2011年にリリースされた「Someday」はパク・ジニョン(J.Y.Park)が作詞、作曲し、IUが歌った曲だ。14年前、作中でキム・ピルスク役に扮し、スーパースターという自分の夢に向かって暗く長いトンネルを黙々と歩き、いつかついに夢を叶えるその日が来ることを待つ切実な気持ちを歌ったIUのこの曲は、当時から大きく愛されている。特に、UAENA(IUのファン)がもっとも愛する曲の一つとして、IUのコンサートのアンコール曲としてもよく歌われ、今も人々から愛されている名曲だ。ドラマ出演当時、実際に新人だったIUならびにキム・スヒョン、ペ・スジ、2PMのテギョン、ウヨンなど、主演俳優の全員がドラマのストーリーのように実際にもスーパースターとなった。音源収益の一部を、自立を準備する青年たちの夢と挑戦をサポートする事業に寄付するというパク・キョンリムの趣旨に共感したIU。彼女はショーミュージカル「ドリームハイ」に出演する無名の俳優、ダンサーたちと一緒に自身の曲「Someday」のフィーチャリングに参加し、漠然と待っていたある日が必ず来るという希望の証を盛り込んだ意味深い曲を発表する。司会はもちろん、演技と歌、バラエティなど、あらゆるジャンルを自分のものにし、最高の人気を得てきたパク・キョンリムは、ショーミュージカル「ドリームハイ」の初演インタビューを通じ、アートワンカンパニーと縁を結び、ミュージカルに対する愛情と疎外された人々に対する関心、大衆に愉快な慰めと温かな応援を届けたいと、彼女が作ったWe Dream Companyの強い意志を加え、今回俳優兼クリエイティブディレクターとして参加し、夢と挑戦のアイコンらしく、「ドリームハイプロジェクト」としてショーミュージカル「ドリームハイ」の世界観を拡張。OST発売、コンサートなどのコンテンツを共に企画し、ショーミュージカル「ドリームハイ」のOSTアルバムの収益の一部を自分の夢への挑戦を始めることもできずにいる青年たちのために寄付するとし、IUもこれに快く応え、今回のアルバムの最初の音源を本日(7日)午後6時に先行公開することとなった。「Someday」は、ショーミュージカル「ドリームハイ」の初演俳優たちとダンサーたちの歌に、IUがフィーチャリングし、作曲家のコ・ヨンファンが参加。来年1月まで夢と挑戦という「ドリームハイプロジェクト」と意を共にする様々なアーティストと作業した音源を順次発売し、OSTスペシャルアルバムとして制作される予定だ。ドラマOSTのすべての曲が、全世代が共感し、今も愛されている名曲であるだけに、これから公開される音源にはどのような曲が含まれるのか、またどのようなスペシャルアーティストたちが参加して大衆に強い希望と応援のメッセージを届けるのか、期待が高まる。・キム・スヒョン&miss A出身スジ主演のドラマ「ドリームハイ」ミュージカルショーとして再誕生!・IUの新曲MVにキム・スヒョンが友情出演「ドリームハイ」の絆は永遠!?
ASTRO ジンジン、初のミュージカル「ドリームハイ」を終えて感想を語る“不安もあったけれど良い刺激になった”
ASTROのジンジンが、初のミュージカル「ドリームハイ」を成功裏に終了した。ジンジンは22日にソウル江南(カンナム)区光林(クァンリム)アートセンターのBBCHホールにて開かれた公演を最後に、約2ヶ月間のミュージカル「ドリームハイ」の旅を終えた。「ドリームハイ」は、2011年にKBS 2TVで放送された同名の人気ドラマを原作としたショーミュージカルで、ドラマの主人公たちの10年後の物語を描いた作品だ。劇中でジンジンは、優れた才能でキリン芸術高校に首席で入学した海外派ダンサーで、現在は振付家兼ダンスアーティストとして活動しているジェイソン役を務めて、公演全般を引っ張った。ジンジンは全体の雰囲気を盛り上げるジェイソンを自分の色で完璧に描き、舞台の上で代替不可能な存在感をアピールした。初のミュージカルとは思えないほど安定した演技力とパフォーマンスを披露した彼は、観客のスタンディングオベーションを浴びて、ミュージカル俳優として強烈な印象を残した。最後の公演を終了したジンジンは、所属事務所fantagioを通じて「僕の初のミュージカル作品でもあるし、良い先輩、同僚の方々と一緒にした作品なので、終わるのがより名残惜しい。初めての作品だったので不安も多く、練習を始めて『こんなに頑張ったことがあっただろうか』と思うほど一生懸命に準備した。それだけ自分自身にも良い刺激になったし、舞台の上で幸せだったので、より一層感謝したい作品だ」と感想を伝えた。続けて「AROHA(ASTROのファン)もたくさん見に来てくださって、応援もたくさんしてくださってありがたかったし、公演している間、舞台でとても幸せだった。AROHAと周りで手伝ってくださったすべての方々のおかげで無事に公演を終えることができた。新たな挑戦を、希望的なメッセージが込められた『ドリームハイ』で始めることができて嬉しかった。これから様々な分野で活動しながら、良い姿をお見せできるように頑張りたい。ありがとうございます」とし、今後の活発な活動を予告した。ASTROのリーダーでメインラッパーであるジンジンは、今回の「ドリームハイ」を通じてミュージカル俳優としても第一歩を踏み出した。これを機に多方面でジンジンの万能な活躍が続く見通しだ。
ASTRO ジンジン&KARA ギュリ&WINNER イ・スンフンら、ミュージカル「ドリームハイ」の魅力を語る“キャストの心が役と繋がっている”(総合)
キム・スヒョンが熱演したドラマ「ドリームハイ」が、12年ぶりにミュージカルとして上演される。5月17日、ソウル江南(カンナム)区光林(クァンリム)アートセンターのBBCHホールにてミュージカル「ドリームハイ」のプレスコールが行われた。プレスコールにはプロデューサーのキム・ウナ、演出のイ・ジョンソク、振り付け総監督のチェ・ヨンジュン、作曲家のハ・テソン、ウム・ムンソク、WINNERのイ・スンフン、SF9のユテヤン、Click-Bのオ・ジョンヒョク、KARAのギュリ、INFINITEのドンウ、ASTROのジンジン、アン・ソミョン、シム・ヒョンソなどが出席した。ショーミュージカル「ドリームハイ」は、キム・スヒョン、ペ・スジ、IU、2PMのウヨン、テギョン、T-ARAのウンジョンなどが出演して人気を集めたKBS 2TVドラマ「ドリームハイ」を舞台化した作品だ。公演ではK-POPスターになったソン・サムドン、世界最高のダンサーになったジェイソン、子供たちの先生になったユン・ベクヒなど、主人公たちの10年後の姿を描き、ストーリーを拡大させた。作品を舞台化する過程で一部のキャラクターが省略され、ソン・サムドンのストーリーが中心になった。演出のイ・ジョンソクは「原作がある作品を新しくミュージカル化することは容易ではない。原作のストーリーを2時間以内に圧縮しなければならないので、その中から最も中心になる出来事や、現在の観客とどんな話を共有できるかという点について悩んだ」とし「10年後にもソン・サムドンは最高の地位を維持しているにもかかわらず、相変わらず自身の未来と現在に恐怖と不安がある。ソン・サムドンの葛藤に4人の人物を加え、現在の不安と戦っていく姿を中心に描くため、他の人物は外した」と話した。ショーとミュージカルの融合を前面に掲げた「ドリームハイ」は、パフォーマンスが連結されている構成とヒップホップ、ロック、ビーボーイングなど様々なジャンルの創作ダンスを披露する。ショーミュージカルの振り付けのため、チェ・ヨンジュンと各ジャンルを代表するダンサーらが参加した。イ・ジョンソクは「10年前に見たドラマ『ドリームハイ』のストーリーを基に、その時の人物たちの10年後の話を描いた。忘れてしまった人生の瞬間、自身が進んでいる道が正しいだろうかという質問を4人の友達を通じて描いている。作品の中に収められた人物たちの不安と人生への情熱を、ダンスを通じて表現できると思った。歌で表現できることも多いけれど、歌より原初的な動きを通じて作品の中で生きていく人物の今を表現したいと思った」と説明した。チェ・ヨンジュンは「ミュージカルの振り付けは初めてで、振り付けを作ることよりもシーンとシーンをつなぐことについてかなり悩んだ。その度に演出家さんが様々なノウハウを教えてくださって、うまくつなげることができた」とし「僕たちのパフォーマンスは14個あるが、その全てにウム・ムンソクさんがアイデアを出してくれた。非常にしっかりしたパフォーマンスになった。ダンサー出身なので特別な感覚がある。本当にたくさん助けてもらった。各ジャンルから40人余りのダンサーがサポートしてくれた。『ドリームハイ』を引っ張っていく中心的な要素だと思う」と伝えた。音楽監督のハ・テソンは「ミュージカルにどうやってK-POPを溶け込ませることができるだろうかと悩んだ。今回のミュージカルに盛り込もうとした一つのキーワードは『星』だ。舞台の上の俳優たちは拍手をもらうスターになっているけれど、観客とスタッフたちも一つの星になってほしいと思った。観客もここに来て、皆が主人公になってほしいという気持ちで作曲した」と話した。デビューの夢を叶えたソン・サムドン役はウム・ムンソク、WINNERのイ・スンフン、SF9のユテヤンが演じる。キム・スヒョンが演じたキャラクターを演じることにプレッシャーはなかったかという質問にウム・ムンソクは「まずは大劇場なので、顔がよく見えないだろうと思った。目のしわまでは見えないだろうと思った。10年後だし、この人にとって厳しいことがあったかもしれないし、様々なことがあっただろうと思って、僕なりのメソッドで臨んだ」と冗談を言った。田舎から上京し、夢に向かって走ってきたところが自分と似ていると話したウム・ムンソクは「準備する過程で、僕の人生でこれほど没頭してやったことがあるだろうかと思ったほど、ソン・サムドンという人物を愛した」としながらも、「キム・スヒョンさんはなるべく見に来ない方がいいと思う。集中できないと思うから。良いキャラクターを作ってくれてありがとう」と答え、笑いを誘った。イ・スンフンは「あまりにも有名な役なので、ソン・サムドン役をどうやったらうまく表現できるだろうかと思って、歌やダンスをたくさん準備したけれど、釜山(プサン)で生まれたので方言には自信がある。この役を30年前から準備してきた」と冗談を言った。ユテヤンは「キム・スヒョンさんのかっこいいキャラクターがあるけれど、僕は僕として伝えたかった。僕がソン・サムドンで、このような状況に置かれているなら、僕だったらどんなことを考えて、どんな姿を見せたいだろうかと考えた。特に回想シーンでは泣きそうになった。若い頃の僕の姿に向き合って、僕が話したいことを話してあげると考えて臨んだ」と説明した。ジェイソン役にはTEENTOPのニエル、ASTROのジンジン、GREEがキャスティングされ、ジングク役にはINFINITEのドンウ、チュ・ヨンソン、チョン・フィがキャスティングされた。ユン・ベクヒ役はKARAのギュリ、イ・ジェイ、ピョ・バハが演じ、この他にもイ・ヒョン、オ・ジョンヒョク、チョン・ドンファ、コ・チャンソク、シム・ジェヒョン、ソン・ヨルソク、ラジュン、テ・ハンホなどが出演し、楽しみを倍増させる。ミュージカルに挑戦したジンジンは「ダンスと、本来のポジションがラッパーなので、心配がたくさんあった。僕にダンスとラップだけすればいいとおっしゃったので『やればいいんだ。できるだろう』と思ったけれど、歌が多かった。壁を倒すと道になるように、一生懸命に磨いた。練習生の時以来、これほど一生懸命に生きたことがあるだろうかと思うほど、皆が苦労したミュージカルだ。とてもありがたい作品に出会ったし、挑戦してよかったと思う」と出演の感想を伝えた。K-POPアイドルが多数出演するだけに、劇中の人物に共感する出演者も多かった。ギュリは「作品の中で子供たちに接するベクヒ先生役をしているので、子供たちのキラキラ輝く目を見ながら共感した」とし「『君の夢がうっとりするほど美しい」』という台詞があるけれど、以前に感じた気持ちを蘇らせることができた」と答えた。劇中でも舞台裏でも、俳優たちの先生役を務めたオ・ジョンヒョクは「後輩たちを見ながら、僕の心の片隅が熱くなるのを感じた。練習のない日も別々に集まって練習するほど一生懸命にやった。練習を見守っていたら、自ら成長していると感じられた」とし「原作の力もあるだろうけれど、創作者たちと俳優、ダンサーたち皆が一丸となって一生懸命に作ったからだと思う。先生の立場でそばで見守っていた。僕がむしろ感動する公演だった」と強調した。イ・スンフンは「『ドリームハイ』の強みであるストーリーが『僕たち』だと思う。ウム・ムンソク兄さんは40年間その夢のために走り、ソン・サムドンと似た人生を送った。ここにいる人たちも、幼い頃からステージの上に立つ夢を持って走ってきた。その心が舞台上の役と繋がっている。表現しながら共感し、慰められた。観客も僕たちが慰められたように、慰めされて力を得てほしい」と呼びかけた。ショーミュージカル「ドリームハイ」は、7月23日まで光林アートセンターのBBCHホールにて上演される。
【PHOTO】ASTRO ジンジン&KARA ギュリ&WINNER イ・スンフンら、ミュージカル「ドリームハイ」プレスコールに出席
5月17日午後、ソウル江南区光林アートセンターでミュージカル「ドリームハイ」のプレスコールが開かれた。この日、ASTROのジンジン、KARAのギュリ、WINNERのイ・スンフン、SF9のユテヤン、ウム・ムンソク、INFINITEのドンウ、Click-B オ・ジョンヒョク、シム・ヒョンソ、アン・ソミョンらが参加した。・WINNER イ・スンフンからASTRO ジンジンまで、ミュージカル「ドリームハイ」ポスターを公開・Click-B オ・ジョンヒョク&イ・ヒョン&チョン・ドンファ、ミュージカル「ドリームハイ」に出演決定音楽教師に変身
ASTRO ジンジン「ドリームハイ」でミュージカルデビュー!観客から絶賛の声
ASTROのジンジンが、観客の好評を受けながらミュージカルデビューを成功させた。ジンジンは5月13日、ソウル江南(カンナム)区のクァンリムアートセンターBBCHホールで開かれたミュージカル「ドリームハイ」でジェイソン役を演じた。「ドリームハイ」は2011年にKBS 2TVで放送された同名の人気ドラマを原作にしたショーミュージカルで、ドラマ主人公たちの10年後のストーリーを描く。ジンジンは優れた才能でキリン芸術高校に首席入学した海外派のダンサーで、現在は振付家兼ダンスアーティストと活動しているジェイソン役を演じた。ジンジンはミュージカル初チャレンジであるにもかかわらず、ダンスと演技でジェイソンを描いた。ショー的な要素とミュージカル形式を合わせた今回の作品で、ジンジンの実力が光を放った。彼は安定的な演技と歌はもちろん、叙事を盛り込んだパフォーマンスで劇への没入度を高めた。初めてのミュージカルであるものの、しっかりとした実力に基づいてジェイソンというキャラクターを完璧に吸収、観客たちからスタンディングオベーションを引き出したジンジンはミュージカル俳優として成功的に初足を踏み入れ、残った公演に対する期待感を高めた。公演を観覧した観客たちは、SNSとコミュニティを通じて「次の公演も早く見たい」「歌やダンスが完璧なステージ」「初公演であるのが気にならないくらいとても上手だった」「ASTROのリーダージンジン! 大変だろうけど一生懸命に準備して努力したことが目に見えてとても誇らしい」「歌を聴きながら胸が一杯になった」とコメントを残した。ジンジンはASTROのリーダーかつメインラッパーで、作詞、作曲能力まで備えている歌手だ。昨年発売されたASTROの3rdフルアルバム「Drive to the Starry Road」にソロ自作曲「All Day」を収録し、ほかにも多数のアルバムのクレジットに名前を上げながら音楽的実力を証明した。ミュージカル俳優として新しい跳躍をしたジンジンは、今回の公演を皮切りに様々な分野で精力的に活動する予定だ。ジンジンが出演する「ドリームハイ」は7月23日までソウル江南区クァンリムアートセンターBBCHホールで上演される。
WINNER イ・スンフンからASTRO ジンジンまで、ミュージカル「ドリームハイ」ポスターを公開
ショーミュージカル「ドリームハイ」の主演と助演のポスターが公開された。37人の俳優のプロフィールポスターがすべて公開された中、デビューの夢を叶えたソン・サムドンを演じるウム・ムンソクとWINNERのイ・スンフンとSF9のユテヤンは、個性あふれる魅力と共にビジュアルだけでもソン・サムドンを連想させる。続いて、ジェイソン役のTEENTOPのNIELとASTROのジンジンとGREE、ジンクク役のINFINITEのドンウとチュ・ヨンソンとチョン・フィも、原作であるドラマから飛び出してきたような表情や眼差しを誇り、180度変わった雰囲気を予告した。またイ・ヒョン、Click-Bのオ・ジョンヒョク、チョン・ドンファ、KARAのギュリ、イ・ジェイ、ピョ・バハ、コ・チャンソク、シム・ジェヒョン、ソン・ヨルソク、ラジュン、テ・ハンホなども、表情だけで雰囲気を盛り上げるものと予想される。その他にもキム・ドンヒョン、シム・ヒョンソ、アン・ソミョン、キム・テヒ、イ・ドゥヨン、クォン・ジュナ、イ・シモク、チェ・ホグン、イム・ソウォン、パク・シンユ、チョン・ウンジョン、ソン・ドンミョン、カン・グォンソク、キム・ボヨン、チェ・スルギ、イム・ソリン、ピーターなども、それぞれの役にぴったりのスタイリングを披露した。ビジュアルだけでも期待を高める俳優たちに続き、ショーミュージカルに深みを増す振り付けチームのパフォーマンスでインパクトを与えるものと期待される。「ドリームハイ」は、5月13日から光林(クァンリム)アートセンターBBCHホールにて上演される。チケットは4月5日にINTERPARKとYES24、TICKET LINKを通じて販売が開始される。
Click-B オ・ジョンヒョク&イ・ヒョン&チョン・ドンファ、ミュージカル「ドリームハイ」に出演決定…音楽教師に変身
ショーミュージカル「ドリームハイ」が新たなキャスティングを公開した。14日、制作会社のアートワンカンパニーは、5月に開幕するショーミュージカル「ドリームハイ」のキリン芸術高校の教師カン・オヒョク役にClick-Bのオ・ジョンヒョクとイ・ヒョン、チョン・ドンファがキャスティングされたと伝えた。変わっているが、生徒たちにはいつも本気な先生カン・オヒョクのキャスティングが確定し、ショーミュージカル「ドリームハイ」に対する期待が高まっている。カン・オヒョク役に選ばれたオ・ジョンヒョクは、1990年にClick.Bでデビューし、ミュージカルと演劇俳優としても長く華麗な経歴を積み上げてきた。2008年のミュージカル「オンエア」シーズン2を皮切りに、ミュージカル「隠密に偉大に」「容疑者Xの献身」「ブラザーズ・カラマーゾフ」など、話題作に参加してきた。ステージ上の演技のベテラン、オ・ジョンヒョクがカン・オヒョク役で見せてくれる活躍に重みのある存在感が期待されている。イ・ヒョンは、「ドリームハイ」を通じてミュージカルにカムバックする。グループ8eightのメインボーカルとしてデビューしたイ・ヒョンは、ヒット曲「心臓がない」「別れが来る」などで多くの人から愛されたボーカリストだ。イ・ヒョンが久しぶりにショーミュージカル「ドリームハイ」を通じて帰ってくるだけに、舞台上で見せてくれる新しい魅力が待ち遠しい。最後のキャスト、チョン・ドンファは2018年と2019年「ゴールデンチケットアワード」でシーンスティラー賞とミュージカル俳優賞を受賞した実力派俳優で、多くの作品でミュージカルファンに会ってきた。今年ミュージカル「海賊」と「星の王子さま」「ラフマニノフ」に続いて、ショーミュージカル「ドリームハイ」への出演を確定したチョン・ドンファが、カン・オヒョク役ではどんな演技を見せるか、ファンの好奇心を刺激している。カン・オヒョク役までキャスティングを確定したショーミュージカル「ドリームハイ」は、韓国で2011年1月から2月までKBS 2TVで放送された月火ドラマを原作にする公演で、主人公たちが高校を卒業した後の物語を描く。
KARA ギュリ&イ・ジェイ&ピョ・バハ、ミュージカル「ドリームハイ」に出演決定
KARAのギュリ&イ・ジェイ&ピョ・バハが、ショーミュージカル「ドリームハイ」に出演する。制作会社アートワンカンパニーによると、ギュリとイ・ジェイ、ピョ・バハは、ショーミュージカル「ドリームハイ」に出演し、コ・ヘミのライバルであるユン・ベクヒ役を演じる。ユン・ベクヒは、ドラマ「ドリームハイ」でコ・ヘミ(ペ・スジ)と双璧を成す魅力的なキャラクターであるだけに、新しいキャストに対する反応が熱い。ギュリはでコ・ヘミの前でもひるまない女王蜂ユン・ベクヒとして、ガールクラッシュ(女性が女性に憧れること)な魅力をアピールする予定だ。ギュリは2021年にミュージカル「愛してました」と昨年開催されたミュージカル「歌謡TOP10」に出演し、演技のキャリアを積んできた。イ・ジェイは、2015年のKBS 2TV「オー・マイ・ビーナス」を皮切りに、tvN「トッケビ~君がくれた愛おしい日々~」、JTBC「チョコレート: 忘れかけてた幸せの味」など様々な作品に出演し、人々に親しまれてきた。ドラマではなく、ミュージカルでファンに会う彼女は、都会的なルックスや優れた演技力でユン・ベクヒを魅力的に描く予定だ。ピョ・バハは、お笑い芸人でTin Tin Fiveのメンバーだったピョ・インボンの娘として知られ、デビュー前から話題を集めた。話題性だけでなく、ミュージカル「ビジット」「ブルーヘルメット:メイサの歌」を通じて舞台で安定した演技を披露し、次回作「ドリームハイ」に対する関心が集まっている。ショーミュージカル「ドリームハイ」は、2011年に韓国で放送されたKBS 2TVドラマ「ドリームハイ」を原作とした公演で、主人公たちが高校を卒業した後の物語を描く。5月に光林(クァンリム)アートセンターBBCHホールにて開催される。
INFINITE ドンウ&チュ・ヨンソン&チョン・フィ、ミュージカル「ドリームハイ」に出演決定
INFINITEのドンウと俳優のチュ・ヨンソン、チョン・フィが、ショーミュージカル「ドリームハイ」に出演する。本日(8日)、制作会社アートワンカンパニーは「INFINITEのドンウとチュ・ヨンソン、チョン・フィがショーミュージカル『ドリームハイ』のジンクク役にキャスティングされた」と伝えた。3人が演じるジングクは、ドラマ「ドリームハイ」で2PMのテギョンが務めたキャラクターで、ソン・サムドンとライバルとなる人物だ。荒っぽく鋭いカリスマ性を持つ人物であるだけに、シンクロ率の高い俳優たちへの関心が高まっている。ミュージカル俳優として活動の領域を広げているドンウは、2010年にINFINITEのメンバーとしてデビューした後、積み重ねてきた実力をもとにミュージカル業界で活躍中だ。ミュージカル「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」や「アイアン・マスク」「イン・ザ・ハイツ」などの作品に出演し、好評を得てきた彼が、ジングク役で見せるシャープな魅力に期待が集まっている。チュ・ヨンソンは、2015年のミュージカル「キンキーブーツ」をはじめ、現在まで安定した作品活動を続けているミュージカル俳優だ。ミュージカル「愛、未完成」「おお!あなたが眠っている間に」「ファリネッリ」「アイーダ」など、古典から現代作品まで幅広いキャラクターの演じてきた彼が、「ドリームハイ」ではどんな魅力で帰ってくるのか、注目される。俳優のチョン・フィにも期待が集まっている。彼は2016年、短編映画「ナレーションマン」で顔を知らせた後、ミュージカルショーケース 「スワッグエイジ:叫べ、朝鮮!」でオム氏役を見事に演じた。その後、「ドリームハイ」にキャスティングされたチョン・フィが、ソン・サムドンのライバルとしてどのように描くのか、期待が集まっている。ショーミュージカル「ドリームハイ」は5月、広林(クァンリム)アートセンターBBCHホールにて開催される。
ASTRO ジンジン&TEENTOP NIEL&GREE、ミュージカル「ドリームハイ」に出演決定
TEENTOPのNIEL、ASTROのジンジン、GREEが、ショーミュージカル「ドリームハイ」に出演する。制作会社アートワンコンパニーによると、5月に開幕するショーミュージカル「ドリームハイ」ジェイソン役に3人がキャスティングされた。NIELとジンジン、GREEがキャスティングされたジェイソン役は、ドラマ「ドリームハイ」で2PMのウヨンが演じたキャラクターで、歌とダンスすべて優れた才能を見せ、キリン芸術高校に首席で入学した海外で活躍するダンサーだ。NIELは2010年にTEENTOPのメンバーとしてデビュー、いつのまにかデビュー13年目を迎えたベストパフォーマーだ。2017年にミュージカル「アルタボーイズ」でミュージカル界に足を踏み入れたNIELは、ミュージカル「キング・アーサー」「犬と猫の時間」「種の起源」に出演し、しっかりとしたキャリアを積み重ねてきた。ジンジンは今回、ショーミュージカル「ドリームハイ」を通じてミュージカルに初挑戦する。ジンジンはウェブドラマ「To be Continued」「ソウルプレート」に出演し、新しい姿を見せた。それだけでなく、彼ンが所属しているASTROは2021年「THE FACT MUSIC AWARDS」で今年のアーティストに選ばれるなど、多方面で活躍している。本業の歌手だけでなく、様々な分野で活躍しているGREEは、ジェイソン役でこれまで見たことのない新しい魅力を披露する。2016年、シングル「19」でラッパーデビューしたGREEは、音楽だけでなく、ドラマ「メイクイーン」「黄金の虹」「最高の一発」に出演し、俳優としてのキャリアを積んできた。「ドリームハイ」は、韓国で2011年1月から2月まで、KBS 2TVで放送された月火ドラマ「ドリームハイ」を原作にする公演で、主人公たちが高校を卒業した後の物語を描く。新しいキャストを公開したショーミュージカル「ドリームハイ」は、5月クァンリムアートセンターBBCHホールで上演される。