イ・ジフン(1988)
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「グッドボーイ」パク・ボゴム、オ・ジョンセへの反撃を再開?キム・ソヒョンも敵討ちへ【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ボゴムの覚醒がアドレナリンを感じさせた。第10話の視聴率は全国6.1%、首都圏6.0%を記録した(ニールセン・コリア、有料世帯基準)。韓国で昨日(29日)放送されたJTBC土日ドラマ「グッドボーイ」第10話では、強力特殊チームは結局、解散してしまった。ユン・ドンジュ(パク・ボゴム)とチ・ハンナ(キム・ソヒョン)が、銃に撃たれて海に落ちたキム・ジョンヒョン(イ・サンイ)を助けたものの、彼の状態は危篤だった。さらに、選手時代にケガした足首が深刻になり、意識を取り戻しても警察への復帰は不透明な状況だった。その間、ミン・ジュヨン(オ・ジョンセ)はインソン市長(ソン・ジル)を脅迫し、クムポ造船所事件捜査を検察に渡し、過剰捜査による銃撃事件発生をダシに特殊チームを解散させた。チ・ハンナは、捜査支援と地下倉庫に戻った。キム・ジョンヒョンはリハビリに励んだが、警察を続けるなら、家族会社の持分を諦めなければならないというプレッシャーを受けた。派出所に左遷されたコ・マンシク(ホ・ソンテ)は、酔っ払いに髪の毛をむしられ、薬物中毒者の汚物まで浴びせられて苦しんでいた。シン・ジェホン(テ・ウォンソク)も、再び交通警察の着ぐるみをかぶって進級試験のチャンスを失い、銀行の貸出返済の督促メッセージにため息ばかりついていた。ユン・ドンジュの状況はさらにひどかった。特殊支援勤務という名の下、デモ隊の鎮圧、警察バスの掃除、警察庁一日市民サポートなど、日雇い労働者のような仕事を転々としていた。ボクシングの後遺症も日々、悪化していた。急に鼻血が出たり、手が震えたり、視野が曇るなど、症状がより頻繁に現れたのだ。主治医(イ・ジフン)は「自分の状態をあなどるな。急に血圧が高くなれば、脳出血に失明までする恐れがある」と強力に警告するほどだった。そんな中、関税庁を退職したミン・ジュヨンは、銀行でボランティア活動している彼のところに行き「一人でいくらもがいたって変わるものはない」と笑った。しかし、ユン・ドンジュは歯を食いしばって耐えた。コ・マンシクは、ケンカで毎日のように警察署に来ていた学生時代のユン・ドンジュに、ボクシンググローブを渡した。チャンピオンになったユン・ドンジュがドーピング疑惑のため墜落し、2年間の長い法定争いの末に嫌疑が晴れても選手復帰が難しかったときに特別採用の警察官を勧めたのも、彼だった。大変な時に手伝ってくれたコ・マンシク、そして自分のために銃に撃たれて昏睡状態におちたチョン・ミジャ(ソ・ジョンヨン)のためにも、人生の唯一自慢である金メダル、そして警察職を奪われるわけにはいかなかった。偶然出会ったひき逃げ事件の被害者、イ・ジンスの息子が挫折した現実は、決定的なトリガーになった。まだ小さい子供に父親をそうさせた人が法的審判を受けない不条理を絶対見せたくなかったユン・ドンジュは「必ず捕まえる」と固く約束した。そして再びリングに上がり、選手時代の時よりも熾烈に血と涙を流しながら鍛錬し、ミン・ジュヨンとのリマッチを準備した。ラウンドとラウンドの間、その短い1分間の休息は、単純に喉を潤して汗を拭く時間ではなく、次のラウンドで勝利するために体を丸める時間だ。試合がしばらくの間中断(タイムアウト)されても、ラウンドはまだ終わっていなかった。その始まりは、ミン・ジュヨンの権力を支える資金だった。「人が何で動くのか、まだわからないのか」というミン・ジュヨンの嘲笑を逆利用したのだ。黒いフードと帽子を深くかぶったユン・ドンジュは違法賭博場、人力事務所、食材マートなど、ミン・ジュヨンのカルテルの拠点を一つずつ倒していった。インソン市の違法運営事業所が大量に摘発されたというニュースを通じて、公開された防犯カメラ映像の中で、顔を隠した市民英雄がユン・ドンジュである事実を、特殊チーム、そしてミン・ジュヨンも一目でわかった。何よりも、クラブダークホースのヤクザに向かって、飛び蹴りをしたユン・ドンジュのエンディングは、また違うラウンドに向かう痛快なシグナルを残し、期待を高めた。チ・ハンナも、警察署の地下倉庫で反撃を準備した。倉庫に保管された事件資料を通じて30口径ロシア製銃傷など、父と似たような方式で殺害された密輸業者のオ・ボンチャン(ソン・ヨンチャン)事件の端緒を追跡した。また、父の忌日、墓に残された高級ウィスキーを発見し、密輸貨物船で目撃したロシアマフィアのレオ(コ・ジュン)を思い出した。その意味深な顔は、しばらくの間、体を丸めていたチ・ハンナのラウンドもまだ終わっていないことを暗示した。
【PHOTO】元Weki Meki チェ・ユジョン&キョン・スジンら、映画「ペクスアパート」舞台挨拶に出席
3日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「ペクスアパート」の舞台挨拶が行われ、キョン・スジン、イ・ジフン、マ・ドンソク、元Weki Mekiのチェ・ユジョン、チャ・ウジンらが出席した。映画「ペクスアパート」は、町の正義のために努力するおせっかいな無職のゴウル(キョン・スジン)が、あるアパートで暮らすことになり直面する騒音問題の原因を追跡することで起きることを描くコメディ推理劇だ。・キョン・スジンからコ・ギュピルまで、映画「ペクスアパート」に出演決定韓国で来年公開・【PHOTO】元Weki Meki チェ・ユジョン&キョン・スジンら、映画「ペクスアパート」記者懇談会に出席
【PHOTO】元Weki Meki チェ・ユジョン&キョン・スジンら、映画「ペクスアパート」記者懇談会に出席
24日午後、ソウル・メガボックスCOEXにて、映画「ペクスアパート」のメディア配給試写会と記者懇談会が行われ、キョン・スジン、コ・ギュピル、イ・ジフン、元Weki Mekiのチェ・ユジョン、イ・ルダ監督らが出席した。映画「ペクスアパート」は、町の正義のために努力するおせっかいな無職のゴウル(キョン・スジン)が、あるアパートで暮らすことになり直面する騒音問題の原因を追跡することで起きることを描くコメディ推理劇だ。・キョン・スジンからコ・ギュピルまで、映画「ペクスアパート」に出演決定韓国で来年公開・元Weki Meki チェ・ユジョン&キム・ドヨン、Fantagioと再契約を締結チ・スヨンは契約終了へ
「青い海の伝説」出演イ・ジフン、ジェジュンの事務所iNKODEと専属契約を締結
俳優のイ・ジフンが、ジェジュンが設立した事務所と契約を締結した。3日、所属事務所のiNKODEエンターテインメントは「イ・ジフンと専属契約を締結した」と明かした。2012年、KBS 2TVドラマ「ゆれながら咲く花」でデビューした彼は、端正なビジュアルとモデルのようなスタイルはもちろん、個性的な演技で視聴者に強い印象を残した。その後も、KBS 2TV「最高です!スンシンちゃん」、SBS「青い海の伝説」、MBC「新米史官ク・ヘリョン」、KBS 2TV「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」など、視聴者から愛された作品で活躍してきた。特に5月に公開された映画「アンダー・ユア・ベッド」では日本のファンまで魅了し、現在は「壁越しの彼女」が日本で上映中だ。イ・ジフンはドラマや映画、演劇など多様な作品を通じて、しっかりしたフィルモグラフィーを築いてきた。彼は最近、tvN「グランド・シャイニング・ホテル」とDiseny+オリジナルシリーズ「予期せぬ相続者」に出演するなど、着実に活動しており、新作映画「ペクス(無職)アパート」の公開を控えている。iNKODEエンターテインメントは「演技力はもちろん、多様な魅力を備えた俳優イ・ジフンを迎えることができて嬉しい。これからさらに多くの活動ができるよう全面的な支援を惜しまない」とコメントした。同事務所は、ジェジュンとCUBEエンターテインメントの元副社長であるノ・ヒョンテ代表が共同で設立した会社で、俳優のオ・ジユル、ソン・ジウ、ソン・ウジュ、チョン・シヒョンを迎え入れ、グローバルエンターテインメントに幅を広げてきた。最近、ジェジュンがプロデュースを手掛けた新人ガールズグループSAY MY NAMEのデビューを知らせ、話題を集めた。
KARA スンヨン&イ・ジフン主演映画「壁越しの彼女」8月23日に日本公開!ポスター&予告映像も解禁
2023年7月に本国で公開され話題を呼んだ映画「隙間のない関係」が、邦題「壁越しの彼女」として、8月23日(金)に待望の日本公開が決定! 併せてポスタービジュアルと予告編が一挙解禁となった。本作は防音が全くできない壁を挟んでお互いの日常を共有することになった男女による、同棲のようで同棲ではない物語を描いたロマンス。ドラマ「青い海の伝説」「新米史官ク・ヘリョン」をはじめ、現在日本でも公開中の映画「アンダー・ユア・ベッド」まで、その繊細な演技にとどまらず、国民的歌手IUも絶賛する声の良さを併せ持つ俳優イ・ジフンがミュージシャン志望生というハマり役を見事演じ、映画初主演を飾る。ヒロインのフィギュアデザイナー・ラニ役はドラマ「恋する十二夜」、そしてKARAのカムバックまで、多方面で活躍中のスンヨンが演じ、ハツラツながらもシニカルな魅力あるキャラクターへと見事昇華させている。併せて解禁となったポスタービジュアルには、両脇に配置された男女の間にキャッチコピー「ラブる? トラブる?!」という文言が印象的に挿入されており、ただならぬ関係性であることが想起され、好奇心を掻き立てるビジュアルとなっている。さらに予告編では、顔も名前も知らない隣人同士による騒音バトルの勃発から、いつしか気になる存在へと変わっていく様子まで。果たして2人は顔を合わせることができるのか。前代未聞の壁越しからはじまるトキメキはこの夏、観る者の眠っていた恋愛細胞を呼び起こすと期待を高めている。ムビチケオンライン券の発売は6月7日(金)よりスタートする。■作品情報「壁越しの彼女」8月23日(金)シネマート新宿ほか順次公開監督:イ・ウチョル出演:イ・ジフン、ハン・スンヨン、コ・ギュピル、キム・ユンソン、イ・ユジュン2023年 / 韓国 / 112分 / シネマスコープ / DCP5.1ch / 日本語字幕:本田恵子原題:빈틈없는 사이 / 英題:MY WORST NEIGHBOR / レイティング:G配給:クロックワークス(C)2023 Galleon Entertainment Co., Ltd All rights reserved<あらすじ>歌手になる夢のため、オーディションを控えるスンジン(イ・ジフン)。幼馴染たちと苦労して探した部屋で、引っ越し初日の夜を過ごそうとした瞬間、どこからか聞こえてくる女性の泣く声! 声の正体は、防音がなされていない家のせいで、さまざまな方法で引っ越して来た隣人を追い出していたラニ(スンヨン)の妨害工作。しかし、スンジンは簡単に怯む相手ではなかった! 壁を越えて行き来する奇想天外な騒音バトルの末に、大きな音を出すときは4時間ずつ交代制にする条件のもと、同居ではない同居が始まる。名前も顔も知らない互いの日常を共有し、2人は徐々に微妙な感情を抱いていくのだが。
“日本のSABU監督が演出”韓国映画「アンダー・ユア・ベッド」5月31日より日本公開決定
映画「アンダー・ユア・ベッド」が5月31日(金)より全国劇場にて公開決定。この度、本予告映像とポスタービジュアルが解禁となった。原作は、「呪怨」「殺人鬼を飼う女」など数々の名作を世に送り出した大石圭の角川ホラー文庫処女作「アンダー・ユア・ベッド」。2019年には高良健吾主演で実写化され、今までにない役どころで注目を集め話題をかっさらった。そんな衝撃作が海を超え、韓国でついにリメイクされることになった。メガホンをとった監督は「蟹工船」(09)や「うさぎドロップ」(11)、「砕け散るところを見せてあげる」(20)など日本でも評価の高いSABU。孤独な人生を送る男・ジフン役には、「新米史官ク・ヘリョン」や「青い海の伝説」など様々なジャンルのドラマや映画で活躍中の期待の若手俳優イ・ジフン。ジフンが長い間一途に思い続ける女性・イェウン役には、期待の新人女優イ・ユヌを抜擢。夫から激しいDVを受ける難役を体当たりで演じる。さらに暴力を振るうイェウンの夫役を舞台や映画を中心に活躍する実力派俳優シン・スハンが演じ、SABU監督韓国デビュー作にふさわしい面々が勢揃いした。今回解禁された本予告映像では、監視モニターがたくさん並んでいる暗い不気味な部屋の画から始まる。愛する女性イェウンを近くで感じたいジフンは24時間監視をしたり、ベッドの下に潜り込むなど異常な行動を繰り広げていく。そんな中、イェウンが夫から激しいDVを受けていることを目撃し、葛藤するジフンの姿が描かれている。果たして、ジフンは彼女を救い出すことができるのか。どんな結末を迎えるのか、続きが気になる予告編が完成した。また、ポスタービジュアルでは、「あなたに最も近いところで、あなたのすべてを感じたかったー」というジフンの心の声と共に、ベッドの上で夫の暴力に苦しんでいるイェウンの姿をタイトルの通りベッドの下に潜むジフンが複雑な表情で見上げているのが写し出され、ジフンの歪んだ愛情を表現しているビジュアルとなっている。ムビチケ前売券(オンライン)は4月5日(金)より販売開始。購入者全員に特典としてもれなくオリジナルスマホ壁紙が付いてくる。■作品情報映画「アンダー・ユア・ベッド」5月31日(金)全国ロードショー映倫区分:R18+原作:大石圭「アンダー・ユア・ベッド」(角川ホラー文庫/KADOKAWA刊)監督・脚本:SABU出演:イ・ジフン、イ・ユヌ、シン・スハン配給:KADOKAWA2023年/韓国/韓国語/99分/カラー/スタンダード/5.1ch/原題:언더 유어 베드/字幕:北村裕美(C)2023, Mystery Pictures, ALL RIGHTS RESERVED【STORY】学生時代から誰からも名前すら覚えてもらえなかった孤独な男・ジフン(イ・ジフン)には忘れられない女性がいた。それは、初めて大学の講義中に名前を呼んでくれたイェウン(イ・ユヌ)だった。数年経っても忘れられないジフンは彼女を探し出し再会を果たすも、彼女は覚えていなかった。再び彼女に強烈に惹かれてイェウンを24時間監視するようになったジフンは彼女が夫であるヒョンオ(シン・スハン)から激しいDVを受けていることを知ってしまうが。
イ・ジフン、妹とキスや同じベッドで寝ることも!?「結婚祝いは式の費用と車」(動画あり)
俳優のイ・ジフンが、妹への愛情を見せた。韓国で1月30日に放送されたSBS「強心臓VS」でイ・ジフンは妹の結婚祝いは「結婚式の費用と車だ」と話した。MCのチョン・ヒョンムが「最近結婚の準備に忙しいと聞いた。結婚するのか」と聞くと、イ・ジフンは「5歳年下の妹が、6年間付き合った彼氏と結婚について考え始めているので、手伝っている」と答えた。そして、チョン・ヒョンムは「妹に本当にスイートだ。彼氏ではないかと疑うほどスキンシップもあって非現実的な兄妹だ」と言った。イ・ジフンは「皆信じてくれなかった。台本ではないかと言われた」と周りの反応を明かした。するとチョン・ヒョンムは「僕も見ながらそこまで設定する必要があるかと思った」と共感した。イ・ジフンは、妹と同じベッドで寝ることもできるとし「幼い頃はたくさん喧嘩したけど、20歳の時に母親が病気になった。両親が亡くなったら家族が妹しかいないと思った。一度激しい喧嘩をして連絡も取らなくなったけど、そう思った時から妹と仲良くなった」と説明した。続けて「妹にキスはできるか」という質問に対し彼は「妹が長い間、就活をしていた。うまくいかず、ほとんど一人で泣き寝入りしていた。それを全部聞いてあげていたが、客室乗務員の最終試験で落ちて、泣いて目が腫れていた時は、本当にかわいそうで頬にキスした」と話した。さらに、Urban Zakapaのチョ・ヒョナが妹の結婚祝いについて尋ねると、イ・ジフンは「結婚式の費用と車。妹が結婚したら車を買ってあげようと考えて、そのために一生懸命、働こうと思った」と話した。チョン・ヒョンムが「車種は誰が決めるのか」と聞くと、彼は「(妹に)聞いてみたけど、とても高い車を言われたので断った」と笑いを誘った。
チョン・インソン&イ・ジフン主演の新ドラマ「グランド・シャイニング・ホテル」ハイライト映像を公開
tvN X TVINGプロジェクト「O'PENing」シリーズ「グランド・シャイニング・ホテル」が1分40秒のハイライト映像を公開し、ついに小説の中の連続殺人事件がベールを脱いだ。「O'PENing」シリーズ(企画:CJ ENM、制作:STUDIO DRAGON)は、自由な形式と斬新な試みが際立つ新人作家の作品で構成されたtvN x TVINGドラマ共同プロジェクトだ。「グランド・シャイニング・ホテル」(脚本:パク・セヒョン、演出:ミョン・ヒョヌ)は、連続殺人犯のターゲットになった男性を救うために、小説の中に自ら閉じ込められた女性が、全てを操るベールに包まれた作家を追う物語を描く。ドラマ「秘密の森2」「王になった男」「ライブ ~君こそが生きる理由~」などを演出したミョン・ヒョヌ監督と、CJ ENMの新人ストーリーテラー支援事業O'PEN公募展で当選した脚本家のパク・セヒョンがタッグを組んで注目を集めている。チョン・インソンは小説家志望で、自ら小説の中に閉じ込められた女性のユ・アヨン役、イ・ジフンは小説の中に閉じ込められてしまった男性のソン・ウビン役、元RAINBOWのジェギョンは連続殺人犯パク・ヒョンジュ役、2AMのジヌンは逃してしまった愛を小説の中で取り戻した男性ムン・ミョンファン役を務める。このような中、ファムファタール(魔性の女)連続殺人犯のターゲットになった、片思いの相手を救うためのチョン・インソンの小説アドベンチャーを描いたハイライト映像が公開され、ユニークながら斬新なミステリーファンタジーを待ち望んでいたファンの心を掴んでいる。公開されたハイライトは、謎の失踪事件と共に失踪した人々を小説のキャラクターにして、自動的に書かれる特別なノートパソコンの存在を知らせ、興味深い展開を予告する。特に、チョン・インソンが小説の中に閉じ込められてしまった片思いの相手イ・ジフンを救うため、自ら小説の中に閉じ込められる冒険を試みて視線を奪う。しかし、「完全に小説の中のキャラクターになってしまったみたい」というチョン・インソンのナレーションのように、イ・ジフンは自分が小説の中にいるということも、自分が誰なのかもわからない。突然、イ・ジフンは自分と共に小説の中に閉じ込められた失踪者で、ファムファタール連続殺人犯ジェギョンのターゲットになり、命が危うい一触即発の危機に陥る。出版社の従業員たちも小説の外の現実でチョン・インソンの協力者になった中、果たしてチョン・インソンは「早くこの小説を終わらせなければならない」という覚悟のように、連続殺人犯のターゲットになったイ・ジフンを救って、無事に現実に戻ることができるのか、バラエティ豊かな活躍が予告され、見る人々の快感を爆発させる。ハイライト映像には、現実で逃してしまったチョン・インソンを小説の中で取り戻した男性ジヌンのストーリーも含まれており、手に汗を握らせるスリリングなストーリーの裏側にある人々の物語にも好奇心がくすぐられる。このように斬新な題材と生き生きとしたキャラクター、自動的に小説が書かれる不思議なノートパソコンをめぐるミステリアスな事件で見る人の推理力を刺激する展開まで、たくさんの見どころを予告している「グランド・シャイニング・ホテル」の初放送に期待が高まる。「グランド・シャイニング・ホテル」は2月10日土曜日の午後12時、TVINGで全編が公開され、2月11日日曜日には午後10時50分にtvN旧正月特集として放送される。
チョン・インソン&イ・ジフン主演の新ドラマ「グランド・シャイニング・ホテル」メインポスターを公開
tvN X TVINGプロジェクト「O'PENing」シリーズの「グランド・シャイニング・ホテル」のメインポスターが公開された。「O'PENing」シリーズ(企画:CJ ENM、制作:STUDIO DRAGON)は、自由な形式と斬新な試みが際立つ新人作家の作品で構成されたtvN x TVINGドラマ共同プロジェクトだ。「グランド・シャイニング・ホテル」(脚本:パク・セヒョン、演出:ミョン・ヒョヌ)は、連続殺人犯のターゲットになった男性を救うために、小説の中に自ら閉じ込められた女性が、全てを操るベールに包まれた作家を追う物語を描く。ドラマ「サーチ~運命の分岐点~」「秘密の森2」「王になった男」「ライブ ~君こそが生きる理由~」などを演出したミョン・ヒョヌ監督と、CJ ENMの新人ストーリーテラー支援事業O'PEN公募展で当選した脚本家のパク・セヒョンがタッグを組み、ウィットに富んだ新たなミステリー・メタフィクションドラマ(フィクションの演出的な仕掛けを意図的に表す創作方法)として期待を高めている。作中、チョン・インソンは小説の中に閉じ込められた出版社の社員で小説家志望のユ・アヨン役、イ・ジフンは小説の中に閉じ込められてしまった男性のソン・ウビン役を務める。本日(26日)公開されたポスターの中で、チョン・インソンとイ・ジフンは背中を合わせ、ノートパソコンの前に座っている。緊張感あふれる雰囲気の中、2人が真剣な眼差しでモニターを見つめており、それぞれがどのような目的でノートパソコンを使っているのか、好奇心を刺激する。特に「不思議なノートパソコン、謎の失踪。小説の中にチェックインしますか?」というフレーズが目を引く。同作は、自動で小説が書かれる不思議なノートパソコンを題材にして、チョン・インソンが思いを寄せていたイ・ジフンが、蜃気楼のように消えてしまったミステリアスな事件を皮切りにストーリーが繰り広げられる。不思議なノートパソコンと謎の失踪の間に、どのような秘密が隠されているのか関心を高めている。何よりチョン・インソンとイ・ジフンの後ろに、向かい合っている2人の女性の顔が見えており、視線を集める。若さを奪われた女性と若さの活力に満ちた女性、ベールに包まれた2人の女性が、ファンタジーミステリーの魅力を倍増させ、最後まで緊張をほぐすことができない展開を予告する。「グランド・シャイニング・ホテル」は2月10日(土)午後12時にTVINGで全編が公開され、2月11日(日)午後10時50分からtvN正月特集として放送される。また、tvN X TVINGプロジェクト「O'PENing」シリーズは、TVINGでも視聴することができる。
チョン・インソン&イ・ジフンら、新ドラマ「グランド・シャイニング・ホテル」に出演決定!
小説の中で繰り広げられる不思議な追跡劇が幕を開ける。新ドラマ「グランド・シャイニング・ホテル」で、ドラマ「サーチ~運命の分岐点~」「秘密の森2」「王になった男」「ライブ ~君こそが生きる理由~」などを演出したミョン・ヒョヌ監督とCJ ENMの新人ストーリーテラー支援事業O'PEN公募展で当選した脚本家のパク・セヒョンがタッグを組む。同作は、自動で小説が書かれる不思議なノートパソコンという興味深い題材と新鮮なキャラクター設定で、ウィットに富んだ新たなミステリー・メタフィクションドラマを誕生させる。その中でチョン・インソンは、小説の中に閉じ込められた出版社の社員で小説家志望のユ・アヨン役を演じ、イメージチェンジを図る。ユ・アヨンは、連続殺人犯のターゲットになった男性ソン・ウビン(イ・ジフン)を救うために、自分の残りの命をかけた冒険を始める。彼女は、ベールに包まれた作家が主導する謎の小説の中で繰り広げられる殺人事件を防ぐため、奮闘する。チョン・インソンは、ドラマ「君の夜になってあげる」「サイコパス ダイアリー」など、幅広いジャンルで安定した演技力と奇抜で愛らしい魅力をアピールしてきただけに、今作での活躍も期待される。イ・ジフンは小説の中に閉じ込められてしまった男ソン・ウビン役を務める。ソン・ウビンは、ユ・アヨンが思いを寄せる出版社の上司で、ある日、謎の小説の中に召喚された後、連続殺人犯のターゲットになる。これまでドラマ「スポンサー~破滅の足音~」「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」「夕食、一緒に食べませんか?」などに出演し、幅広い演技力を披露した彼が、今作ではどのような演技をみせるのか注目が集まる。元RAINBOWのジェギョンは、犠牲者を探す連続殺人犯パク・ヒョンジュ役を熱演する。一度ハマると抜け出せない魔性の魅力を持つパク・ヒョンジュは、美貌のジャズボーカリストとなって小説の中に召喚される。ドラマ「アゲイン・マイ・ライフ」「悪魔判事」などでガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)な魅力をアピールして人気を集めているジェギョンが型破りなイメージチェンジを図る。最後に2AMのジヌンは、愛を除いて何もかも持っている裕福な家庭の無職のムン・ミョンファン役を演じる。ムン・ミョンファンは、一途にユ・アヨンだけを見ている。誠実で勤勉な男がタイプだというユ・アヨンの言葉に、警察になったムン・ミョンファンは、小説の中で彼女と一緒にベールに包まれた作家を追う。映画「リバウンド」「私はここにいる」を通じて確かな成長を見せているジヌンが、一風変わったエネルギーを放つ無職のお金持ちとして、完璧なキャラクター表現力を披露することが期待される。同作は、バラエティ豊かなキャラクターだけでなく、ミステリー・メタフィクションドラマらしく、現実と小説の中の分断された2つの物語のつながり、小説の中で起こる神秘的で奇妙な事件に対する推理の楽しさまで、中毒性が高く、目が離せない展開を繰り広げる。新ドラマ「グランド・シャイニング・ホテル」は2月11日夜10時50分にtvNで旧正月特集として放送され、それに先立ち2月10日午後12時にTVINGで全編が公開される。
キム・ソンホ&イ・ジェウク&ヤン・セジョンら、能登半島地震の被災者を次回の公演に無料招待へ
キム・ソンホやイ・ジェウクなど、多くの韓国俳優やアイドルの日本ファンクラブが、能登半島地震の被災者に異例の対応を行う。4日、キム・ソンホの日本オフィシャルファンクラブは「このたび、能登地方を震源とする大規模地震により犠牲となられた方々に心よりお悔み申し上げるとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。被災地域の皆様の安全確保、そして一日も早い復旧・復興を衷心よりお祈り申し上げます」としながら、「震災被害に遭われた皆様、ご家族をご心配しておられる皆様へ、心ばかりではございますがファンクラブ事務局にて、次回ファンミーティング・イベントが開催された際、公演に無料招待させていただきます」と伝えた。またヤン・セジョンも同じく今後の公演への無料招待を発表すると共に、1月6日に東京、7日に大阪で開催されるファンミーティングについては、地震により来場できなくなったファンにチケットの払い戻しを行うことも案内した。多くのアーティストの日本ファンクラブを運営する株式会社 J HARMONYは、他にもイ・ジェウク、チョン・イル、カン・ハヌル、クォン・サンウ、キム・ヨングァン、キム・ボム、コ・ギョンピョ、イ・ジフン、ナム・ギュリ、ジニョン、イ・ジュニョン(UKISS ジュン)、レン(NU'EST)、CLC出身のチャン・イェウン、カン・ジュンギュ(MYNAMEのジュンQ)、元BOYFRIENDのドンヒョン、FANATICSのキム・ドア、イ・ヒョヌク、ナム・ユンスの日本ファンクラブを通じて、今後の公演に被災者を無料で招待すると発表した。・キム・ソンホ&カン・テジュら出演の映画「貴公子」2024年4月12日に日本で公開決定!ティザービジュアルと特報が解禁・イ・ジェウク、初の大阪ファンミーティングが終了!6曲のステージを披露
【PHOTO】イ・ジフン&日本のSABU監督、映画「アンダー・ユア・ベッド」マスコミ向け試写会に出席
6日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「アンダー・ユア・ベッド」のマスコミ試写会が行われ、イ・ジフン、イ・ユヌ、シン・スハン、日本のSABU監督が出席した。同作は大学時代の初恋の人に偶然出会って、そばを離れられず一線を越えてしまった男のハードボイルド恋愛ドラマだ。「弾丸ランナー」(1996)「DANCING MARY ダンシング・マリー」(2020)「砕け散るところを見せてあげる」(2021)などを手掛け、「ベルリン国際映画祭」「サンダンス映画祭」など、有数の映画祭で名を知らせたSABU監督が演出を務めたことで注目を集めている。・日本のSABU監督が演出韓国映画「アンダー・ユア・ベッド」報道スチールを公開イ・ジフンの大胆なベッドシーンも・日本のSABU監督、韓国映画で初めて演出を担当イ・ジフン主演「アンダー・ユア・ベッド」がクランクアップ