イ・ジフン(1988)
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“日本のSABU監督が演出”韓国映画「アンダー・ユア・ベッド」5月31日より日本公開決定
映画「アンダー・ユア・ベッド」が5月31日(金)より全国劇場にて公開決定。この度、本予告映像とポスタービジュアルが解禁となった。原作は、「呪怨」「殺人鬼を飼う女」など数々の名作を世に送り出した大石圭の角川ホラー文庫処女作「アンダー・ユア・ベッド」。2019年には高良健吾主演で実写化され、今までにない役どころで注目を集め話題をかっさらった。そんな衝撃作が海を超え、韓国でついにリメイクされることになった。メガホンをとった監督は「蟹工船」(09)や「うさぎドロップ」(11)、「砕け散るところを見せてあげる」(20)など日本でも評価の高いSABU。孤独な人生を送る男・ジフン役には、「新米史官ク・ヘリョン」や「青い海の伝説」など様々なジャンルのドラマや映画で活躍中の期待の若手俳優イ・ジフン。ジフンが長い間一途に思い続ける女性・イェウン役には、期待の新人女優イ・ユヌを抜擢。夫から激しいDVを受ける難役を体当たりで演じる。さらに暴力を振るうイェウンの夫役を舞台や映画を中心に活躍する実力派俳優シン・スハンが演じ、SABU監督韓国デビュー作にふさわしい面々が勢揃いした。今回解禁された本予告映像では、監視モニターがたくさん並んでいる暗い不気味な部屋の画から始まる。愛する女性イェウンを近くで感じたいジフンは24時間監視をしたり、ベッドの下に潜り込むなど異常な行動を繰り広げていく。そんな中、イェウンが夫から激しいDVを受けていることを目撃し、葛藤するジフンの姿が描かれている。果たして、ジフンは彼女を救い出すことができるのか。どんな結末を迎えるのか、続きが気になる予告編が完成した。また、ポスタービジュアルでは、「あなたに最も近いところで、あなたのすべてを感じたかったー」というジフンの心の声と共に、ベッドの上で夫の暴力に苦しんでいるイェウンの姿をタイトルの通りベッドの下に潜むジフンが複雑な表情で見上げているのが写し出され、ジフンの歪んだ愛情を表現しているビジュアルとなっている。ムビチケ前売券(オンライン)は4月5日(金)より販売開始。購入者全員に特典としてもれなくオリジナルスマホ壁紙が付いてくる。■作品情報映画「アンダー・ユア・ベッド」5月31日(金)全国ロードショー映倫区分:R18+原作:大石圭「アンダー・ユア・ベッド」(角川ホラー文庫/KADOKAWA刊)監督・脚本:SABU出演:イ・ジフン、イ・ユヌ、シン・スハン配給:KADOKAWA2023年/韓国/韓国語/99分/カラー/スタンダード/5.1ch/原題:언더 유어 베드/字幕:北村裕美(C)2023, Mystery Pictures, ALL RIGHTS RESERVED【STORY】学生時代から誰からも名前すら覚えてもらえなかった孤独な男・ジフン(イ・ジフン)には忘れられない女性がいた。それは、初めて大学の講義中に名前を呼んでくれたイェウン(イ・ユヌ)だった。数年経っても忘れられないジフンは彼女を探し出し再会を果たすも、彼女は覚えていなかった。再び彼女に強烈に惹かれてイェウンを24時間監視するようになったジフンは彼女が夫であるヒョンオ(シン・スハン)から激しいDVを受けていることを知ってしまうが。
イ・ジフン、妹とキスや同じベッドで寝ることも!?「結婚祝いは式の費用と車」(動画あり)
俳優のイ・ジフンが、妹への愛情を見せた。韓国で1月30日に放送されたSBS「強心臓VS」でイ・ジフンは妹の結婚祝いは「結婚式の費用と車だ」と話した。MCのチョン・ヒョンムが「最近結婚の準備に忙しいと聞いた。結婚するのか」と聞くと、イ・ジフンは「5歳年下の妹が、6年間付き合った彼氏と結婚について考え始めているので、手伝っている」と答えた。そして、チョン・ヒョンムは「妹に本当にスイートだ。彼氏ではないかと疑うほどスキンシップもあって非現実的な兄妹だ」と言った。イ・ジフンは「皆信じてくれなかった。台本ではないかと言われた」と周りの反応を明かした。するとチョン・ヒョンムは「僕も見ながらそこまで設定する必要があるかと思った」と共感した。イ・ジフンは、妹と同じベッドで寝ることもできるとし「幼い頃はたくさん喧嘩したけど、20歳の時に母親が病気になった。両親が亡くなったら家族が妹しかいないと思った。一度激しい喧嘩をして連絡も取らなくなったけど、そう思った時から妹と仲良くなった」と説明した。続けて「妹にキスはできるか」という質問に対し彼は「妹が長い間、就活をしていた。うまくいかず、ほとんど一人で泣き寝入りしていた。それを全部聞いてあげていたが、客室乗務員の最終試験で落ちて、泣いて目が腫れていた時は、本当にかわいそうで頬にキスした」と話した。さらに、Urban Zakapaのチョ・ヒョナが妹の結婚祝いについて尋ねると、イ・ジフンは「結婚式の費用と車。妹が結婚したら車を買ってあげようと考えて、そのために一生懸命、働こうと思った」と話した。チョン・ヒョンムが「車種は誰が決めるのか」と聞くと、彼は「(妹に)聞いてみたけど、とても高い車を言われたので断った」と笑いを誘った。
チョン・インソン&イ・ジフン主演の新ドラマ「グランド・シャイニング・ホテル」ハイライト映像を公開
tvN X TVINGプロジェクト「O'PENing」シリーズ「グランド・シャイニング・ホテル」が1分40秒のハイライト映像を公開し、ついに小説の中の連続殺人事件がベールを脱いだ。「O'PENing」シリーズ(企画:CJ ENM、制作:STUDIO DRAGON)は、自由な形式と斬新な試みが際立つ新人作家の作品で構成されたtvN x TVINGドラマ共同プロジェクトだ。「グランド・シャイニング・ホテル」(脚本:パク・セヒョン、演出:ミョン・ヒョヌ)は、連続殺人犯のターゲットになった男性を救うために、小説の中に自ら閉じ込められた女性が、全てを操るベールに包まれた作家を追う物語を描く。ドラマ「秘密の森2」「王になった男」「ライブ ~君こそが生きる理由~」などを演出したミョン・ヒョヌ監督と、CJ ENMの新人ストーリーテラー支援事業O'PEN公募展で当選した脚本家のパク・セヒョンがタッグを組んで注目を集めている。チョン・インソンは小説家志望で、自ら小説の中に閉じ込められた女性のユ・アヨン役、イ・ジフンは小説の中に閉じ込められてしまった男性のソン・ウビン役、元RAINBOWのジェギョンは連続殺人犯パク・ヒョンジュ役、2AMのジヌンは逃してしまった愛を小説の中で取り戻した男性ムン・ミョンファン役を務める。このような中、ファムファタール(魔性の女)連続殺人犯のターゲットになった、片思いの相手を救うためのチョン・インソンの小説アドベンチャーを描いたハイライト映像が公開され、ユニークながら斬新なミステリーファンタジーを待ち望んでいたファンの心を掴んでいる。公開されたハイライトは、謎の失踪事件と共に失踪した人々を小説のキャラクターにして、自動的に書かれる特別なノートパソコンの存在を知らせ、興味深い展開を予告する。特に、チョン・インソンが小説の中に閉じ込められてしまった片思いの相手イ・ジフンを救うため、自ら小説の中に閉じ込められる冒険を試みて視線を奪う。しかし、「完全に小説の中のキャラクターになってしまったみたい」というチョン・インソンのナレーションのように、イ・ジフンは自分が小説の中にいるということも、自分が誰なのかもわからない。突然、イ・ジフンは自分と共に小説の中に閉じ込められた失踪者で、ファムファタール連続殺人犯ジェギョンのターゲットになり、命が危うい一触即発の危機に陥る。出版社の従業員たちも小説の外の現実でチョン・インソンの協力者になった中、果たしてチョン・インソンは「早くこの小説を終わらせなければならない」という覚悟のように、連続殺人犯のターゲットになったイ・ジフンを救って、無事に現実に戻ることができるのか、バラエティ豊かな活躍が予告され、見る人々の快感を爆発させる。ハイライト映像には、現実で逃してしまったチョン・インソンを小説の中で取り戻した男性ジヌンのストーリーも含まれており、手に汗を握らせるスリリングなストーリーの裏側にある人々の物語にも好奇心がくすぐられる。このように斬新な題材と生き生きとしたキャラクター、自動的に小説が書かれる不思議なノートパソコンをめぐるミステリアスな事件で見る人の推理力を刺激する展開まで、たくさんの見どころを予告している「グランド・シャイニング・ホテル」の初放送に期待が高まる。「グランド・シャイニング・ホテル」は2月10日土曜日の午後12時、TVINGで全編が公開され、2月11日日曜日には午後10時50分にtvN旧正月特集として放送される。
チョン・インソン&イ・ジフン主演の新ドラマ「グランド・シャイニング・ホテル」メインポスターを公開
tvN X TVINGプロジェクト「O'PENing」シリーズの「グランド・シャイニング・ホテル」のメインポスターが公開された。「O'PENing」シリーズ(企画:CJ ENM、制作:STUDIO DRAGON)は、自由な形式と斬新な試みが際立つ新人作家の作品で構成されたtvN x TVINGドラマ共同プロジェクトだ。「グランド・シャイニング・ホテル」(脚本:パク・セヒョン、演出:ミョン・ヒョヌ)は、連続殺人犯のターゲットになった男性を救うために、小説の中に自ら閉じ込められた女性が、全てを操るベールに包まれた作家を追う物語を描く。ドラマ「サーチ~運命の分岐点~」「秘密の森2」「王になった男」「ライブ ~君こそが生きる理由~」などを演出したミョン・ヒョヌ監督と、CJ ENMの新人ストーリーテラー支援事業O'PEN公募展で当選した脚本家のパク・セヒョンがタッグを組み、ウィットに富んだ新たなミステリー・メタフィクションドラマ(フィクションの演出的な仕掛けを意図的に表す創作方法)として期待を高めている。作中、チョン・インソンは小説の中に閉じ込められた出版社の社員で小説家志望のユ・アヨン役、イ・ジフンは小説の中に閉じ込められてしまった男性のソン・ウビン役を務める。本日(26日)公開されたポスターの中で、チョン・インソンとイ・ジフンは背中を合わせ、ノートパソコンの前に座っている。緊張感あふれる雰囲気の中、2人が真剣な眼差しでモニターを見つめており、それぞれがどのような目的でノートパソコンを使っているのか、好奇心を刺激する。特に「不思議なノートパソコン、謎の失踪。小説の中にチェックインしますか?」というフレーズが目を引く。同作は、自動で小説が書かれる不思議なノートパソコンを題材にして、チョン・インソンが思いを寄せていたイ・ジフンが、蜃気楼のように消えてしまったミステリアスな事件を皮切りにストーリーが繰り広げられる。不思議なノートパソコンと謎の失踪の間に、どのような秘密が隠されているのか関心を高めている。何よりチョン・インソンとイ・ジフンの後ろに、向かい合っている2人の女性の顔が見えており、視線を集める。若さを奪われた女性と若さの活力に満ちた女性、ベールに包まれた2人の女性が、ファンタジーミステリーの魅力を倍増させ、最後まで緊張をほぐすことができない展開を予告する。「グランド・シャイニング・ホテル」は2月10日(土)午後12時にTVINGで全編が公開され、2月11日(日)午後10時50分からtvN正月特集として放送される。また、tvN X TVINGプロジェクト「O'PENing」シリーズは、TVINGでも視聴することができる。
チョン・インソン&イ・ジフンら、新ドラマ「グランド・シャイニング・ホテル」に出演決定!
小説の中で繰り広げられる不思議な追跡劇が幕を開ける。新ドラマ「グランド・シャイニング・ホテル」で、ドラマ「サーチ~運命の分岐点~」「秘密の森2」「王になった男」「ライブ ~君こそが生きる理由~」などを演出したミョン・ヒョヌ監督とCJ ENMの新人ストーリーテラー支援事業O'PEN公募展で当選した脚本家のパク・セヒョンがタッグを組む。同作は、自動で小説が書かれる不思議なノートパソコンという興味深い題材と新鮮なキャラクター設定で、ウィットに富んだ新たなミステリー・メタフィクションドラマを誕生させる。その中でチョン・インソンは、小説の中に閉じ込められた出版社の社員で小説家志望のユ・アヨン役を演じ、イメージチェンジを図る。ユ・アヨンは、連続殺人犯のターゲットになった男性ソン・ウビン(イ・ジフン)を救うために、自分の残りの命をかけた冒険を始める。彼女は、ベールに包まれた作家が主導する謎の小説の中で繰り広げられる殺人事件を防ぐため、奮闘する。チョン・インソンは、ドラマ「君の夜になってあげる」「サイコパス ダイアリー」など、幅広いジャンルで安定した演技力と奇抜で愛らしい魅力をアピールしてきただけに、今作での活躍も期待される。イ・ジフンは小説の中に閉じ込められてしまった男ソン・ウビン役を務める。ソン・ウビンは、ユ・アヨンが思いを寄せる出版社の上司で、ある日、謎の小説の中に召喚された後、連続殺人犯のターゲットになる。これまでドラマ「スポンサー~破滅の足音~」「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」「夕食、一緒に食べませんか?」などに出演し、幅広い演技力を披露した彼が、今作ではどのような演技をみせるのか注目が集まる。元RAINBOWのジェギョンは、犠牲者を探す連続殺人犯パク・ヒョンジュ役を熱演する。一度ハマると抜け出せない魔性の魅力を持つパク・ヒョンジュは、美貌のジャズボーカリストとなって小説の中に召喚される。ドラマ「アゲイン・マイ・ライフ」「悪魔判事」などでガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)な魅力をアピールして人気を集めているジェギョンが型破りなイメージチェンジを図る。最後に2AMのジヌンは、愛を除いて何もかも持っている裕福な家庭の無職のムン・ミョンファン役を演じる。ムン・ミョンファンは、一途にユ・アヨンだけを見ている。誠実で勤勉な男がタイプだというユ・アヨンの言葉に、警察になったムン・ミョンファンは、小説の中で彼女と一緒にベールに包まれた作家を追う。映画「リバウンド」「私はここにいる」を通じて確かな成長を見せているジヌンが、一風変わったエネルギーを放つ無職のお金持ちとして、完璧なキャラクター表現力を披露することが期待される。同作は、バラエティ豊かなキャラクターだけでなく、ミステリー・メタフィクションドラマらしく、現実と小説の中の分断された2つの物語のつながり、小説の中で起こる神秘的で奇妙な事件に対する推理の楽しさまで、中毒性が高く、目が離せない展開を繰り広げる。新ドラマ「グランド・シャイニング・ホテル」は2月11日夜10時50分にtvNで旧正月特集として放送され、それに先立ち2月10日午後12時にTVINGで全編が公開される。
キム・ソンホ&イ・ジェウク&ヤン・セジョンら、能登半島地震の被災者を次回の公演に無料招待へ
キム・ソンホやイ・ジェウクなど、多くの韓国俳優やアイドルの日本ファンクラブが、能登半島地震の被災者に異例の対応を行う。4日、キム・ソンホの日本オフィシャルファンクラブは「このたび、能登地方を震源とする大規模地震により犠牲となられた方々に心よりお悔み申し上げるとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。被災地域の皆様の安全確保、そして一日も早い復旧・復興を衷心よりお祈り申し上げます」としながら、「震災被害に遭われた皆様、ご家族をご心配しておられる皆様へ、心ばかりではございますがファンクラブ事務局にて、次回ファンミーティング・イベントが開催された際、公演に無料招待させていただきます」と伝えた。またヤン・セジョンも同じく今後の公演への無料招待を発表すると共に、1月6日に東京、7日に大阪で開催されるファンミーティングについては、地震により来場できなくなったファンにチケットの払い戻しを行うことも案内した。多くのアーティストの日本ファンクラブを運営する株式会社 J HARMONYは、他にもイ・ジェウク、チョン・イル、カン・ハヌル、クォン・サンウ、キム・ヨングァン、キム・ボム、コ・ギョンピョ、イ・ジフン、ナム・ギュリ、ジニョン、イ・ジュニョン(UKISS ジュン)、レン(NU'EST)、CLC出身のチャン・イェウン、カン・ジュンギュ(MYNAMEのジュンQ)、元BOYFRIENDのドンヒョン、FANATICSのキム・ドア、イ・ヒョヌク、ナム・ユンスの日本ファンクラブを通じて、今後の公演に被災者を無料で招待すると発表した。・キム・ソンホ&カン・テジュら出演の映画「貴公子」2024年4月12日に日本で公開決定!ティザービジュアルと特報が解禁・イ・ジェウク、初の大阪ファンミーティングが終了!6曲のステージを披露
【PHOTO】イ・ジフン&日本のSABU監督、映画「アンダー・ユア・ベッド」マスコミ向け試写会に出席
6日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「アンダー・ユア・ベッド」のマスコミ試写会が行われ、イ・ジフン、イ・ユヌ、シン・スハン、日本のSABU監督が出席した。同作は大学時代の初恋の人に偶然出会って、そばを離れられず一線を越えてしまった男のハードボイルド恋愛ドラマだ。「弾丸ランナー」(1996)「DANCING MARY ダンシング・マリー」(2020)「砕け散るところを見せてあげる」(2021)などを手掛け、「ベルリン国際映画祭」「サンダンス映画祭」など、有数の映画祭で名を知らせたSABU監督が演出を務めたことで注目を集めている。・日本のSABU監督が演出韓国映画「アンダー・ユア・ベッド」報道スチールを公開イ・ジフンの大胆なベッドシーンも・日本のSABU監督、韓国映画で初めて演出を担当イ・ジフン主演「アンダー・ユア・ベッド」がクランクアップ
キョン・スジンからコ・ギュピルまで、映画「ペクスアパート」に出演決定…韓国で来年公開
映画「ペクス(無職)アパート」が俳優キョン・スジン、コ・ギュピル並びに出演者を確定し、クランクインした。映画「ペクスアパート」は、町の正義のために努力するおせっかいな無職のゴウル(キョン・スジン)があるアパートで暮らすことになり直面する騒音問題の原因を追跡することで起きることを描くコメディ推理劇だ。ゴウル役を演じる女優キョン・スジンは、ウェブドラマ「刑事ロク 最後の心理戦」シーズン1、2、ドラマ「マウス」、映画「聖なる夜:デーモン・ハンターズ」などに出演した経歴を持っている。今回彼女が「ペクスアパート」で演じるゴウルは、まっすぐな性格で、些細なことも見逃さない、サバサバとして信頼できる魅力を持っている人物だ。映画「犯罪都市3」で人気を得た俳優コ・ギュピルは、アパートの住民で、ゴウルの手助けで命拾いするアン・ギョンソクを熱演する。ヒット作で欠かせない俳優になったコ・ギュピルが「ペクスアパート」でどのような魅力を見せてくれるのか、期待が集まる。イ・ジフンはゴウルの弟で、離婚した弁護士アン・ドゥオン役で出演する。最近公開された映画「壁越しの彼女」だけでなく、「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」「新米史官ク・ヘリョン」「青い海の伝説」など、様々なジャンルの作品で存在感を見せたイ・ジフンは、キョン・スジンと特別なケミストリー(相手との相性)を見せる予定だ。Netflixシリーズ「イカゲーム」に出演した女優キム・ジュリョンは、ゴウルと素晴らしい調和をなすアパートの代表ジウォンを演じる。最近公開された映画「5時から7時までのジュヒ」、ドラマ「輝くウォーターメロン」で全く異なる役を演じた彼女の優雅でありながらもコミカルな姿が映画の見どころである。Weki Mekiのチェ・ユジョンも、ウェブドラマを経て「ペクスアパート」でスクリーンデビューする。チェ・ユジョンはセッピョル役を演じ、ゴウルの頼れる助っ人に変身する予定だ。彼女はスクリーンを通じて親しみのある可愛らしい魅力で、観客に新鮮な面白さを届ける。他にもパク・ジョンハク、チャ・ウジン、キム・チャンヒョンなど、卓越した演技力を持つ俳優たちが合流し、映画に対する期待を高めている。しっかりとした脚本と個性あふれる俳優が出演を確定した映画「ペクスアパート」は、Big Punch Pictures、Nova Film、イオコンテンツグループが共同制作を手掛ける。俳優のマ・ドンソクが首長を務めるBig Punch Picturesは映画「犯罪都市」シリーズを制作し、Nova Filmは「バッドランド・ハンターズ」「聖なる夜:デーモン・ハンターズ」などを制作し、様々なコンテンツを企画、開発している。イオコンテンツグループは、グローバルIPコンテンツスタジオとして様々な映画とドラマの制作を行っている。演出は映画「メタモルフォーゼ/変身」の助監督を務めたイ・ルダ監督で、「ペクスアパート」を通じて商業長編映画デビューする。彼女は2020年、韓国映画振興委員会のシナリオ公募展にて「ペクスアパート」で受賞経験がある。「ペクスアパート」は12月中旬ごろクランクアップして、後半の作業を行った後、韓国で来年公開を目指している。
“日本のSABU監督が演出”韓国映画「アンダー・ユア・ベッド」報道スチールを公開…イ・ジフンの大胆なベッドシーンも
日本のSABU監督の新作で、初の韓国映画進出作「アンダー・ユア・ベッド」が韓国で12月上映を控え、エクストリーム報道スチールが公開された。同作は大学時代の初恋の人に偶然出会って、そばを離れられず一線を越えてしまった男のハードボイルド恋愛ドラマだ。人間の原初的な欲望と内面の暴力性を解剖する世界的なエクストリームディレクターで、日本のクエンティン・タランティーノと呼ばれるSABU監督の初の韓国進出作だ。また、韓国の制作陣と一緒に作った100%韓国オールロケの作品である。最近解禁された報道スチールは、初恋の初々しいときめきから、拒否できない圧倒的な欲望まで、99分のタイムラインを12カットに圧縮した。舞台上のバレリーナのイェウン(イ・ユヌ)と、花束を持ってどこかに向かっているジフン(イ・ジフン)の姿は、初恋のときめきが感じられる。しかし、水族館で彼女だけを見つめるジフンの姿は怪しく、マルチモニターの前にいる後ろ姿は、彼らの関係に対する好奇心を刺激する。イ・ジフンの普段のジェントルな雰囲気とは違って、劇中では地味でどんくさく見える姿で登場し、ギャップのある魅力を確認することができる。映画のタイトル通り、ベッドの下に隠れているジフンの姿に続くベッドシーンが、映画に対する関心を高める。固い表情をしているヒョンオ役のシン・スハンも、彼らとどのようなキャラクターなのか注目を集めている。SABU監督は、「弾丸ランナー」(1996)「ポストマン・ブルース」(1997)「MONDAY」(2000)「DRIVE」(2002)「幸福の鐘」(2003)「Miss ZOMBIE」(2013)「天の茶助」(2016)「DANCING MARY ダンシング・マリー」(2020)「砕け散るところを見せてあげる」(2021)など、ジャンルものから家族映画まで、新しい視点と特有の個性で「ベルリン国際映画祭」「サンダンス映画祭」など、有数の映画祭で名を知らせた。新作「アンダー・ユア・ベッド」は、初恋のために一線を越えてしまった男と、どん底に突き落とされた女性を通して、暴力と欲望が蔓延している今の時代に、暴力性と愛の本質について問いかける。特に、イ・ジフン&シン・スハンのイメージチェンジと、新人イ・ユヌの大胆な挑戦が、SABU監督特有の演出スタイルと出会い、前代未聞のハードボイルド恋愛のインパクトを与えるとみられる。・日本のSABU監督、韓国映画で初めて演出を担当イ・ジフン主演「アンダー・ユア・ベッド」がクランクアップ
イ・ジフン、P&Bエンターテインメントと専属契約を締結「活躍を楽しみにしてほしい」
俳優のイ・ジフンが新たな事務所と契約を締結した。22日、P&Bエンターテインメントは「イ・ジフンと専属契約を締結し、新たな出発を知らせた」とし「最高の技量を見せることができるよう、全面的なサポートを惜しまない」と伝えた。イ・ジフンは2012年に韓国で放送されたKBS 2TVドラマ「ゆれながら咲く花」でデビューし、「青い海の伝説」「復讐のカルテット」「99億の女」「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」「スポンサー~破滅の足音~」まで様々な作品に出演した。特にMBCバラエティ番組「私は一人で暮らす」を通じて南楊州(ナムヤンジュ)の超人気者の姿を見せ、好感度を高めた。今年8月31日、前所属事務所のEnter7と専属契約を早期に終えた後、P&Bエンターテインメントと契約を締結することになった。【P&Bエンターテインメント 公式コメント全文】こんにちは、P&Bエンターテインメントです。俳優イ・ジフンがP&Bエンターテインメントと専属契約を締結し、新たな出発を知らせました。イ・ジフンは様々な魅力と幅広い演技を披露する俳優で、最高の技量を見せることができるよう、P&Bエンターテインメントでは全面的なサポートを惜しまない考えです。これまで安定してしっかりした演技で好評を博しただけに、これからも映画やドラマなど様々な作品で披露するイ・ジフンの活躍を楽しみにしていてください。より良い活動、そしてより良い姿をお見せします。ありがとうございます。
イ・ジフン、映画「壁越しの彼女」でKARA スンヨンと共演“DSPの練習生だったことは後になって話した”
イ・ジフンが無名時代を振り返り、「彼女にトッポッキを奢るお金もなかった」と打ち明けた。映画「壁越しの彼女」(監督:イ・ウチョル)に出演したイ・ジフンは、ソウル鍾路(チョンノ)区で行われたインタビューで共演したKARAのスンヨンとの特別な縁について語った。最近韓国で公開された映画「壁越しの彼女」は、防音がまったくできない壁を挟んでお互いの日常を共有することになったミュージシャン志望のスンジン(イ・ジフン)と、フィギュアデザイナーのラニ(スンヨン)の同棲のようで同棲ではない物語を描くロマンスだ。同作は、顔も名前も知らない隣人との壁を間に挟んだ同居というユニークな題材で好奇心を刺激した。二人の関係が恋へと発展している甘いノイズ戦争というこれまで見たことのない恋愛模様が人々を魅了すると期待される。イ・ジフンは「壁越しの彼女」を通じて映画で初めて主演を務めた。彼は「責任感を超えた気分です」と語り始めた彼は「言葉では全てを表現できません」と率直な心境を語った。彼が演じたスンジンは歌手志望で、彼は「僕も23歳から27歳までバイトして、オーディションを受けながら一日一日を耐えていました」とし、「除隊した後、俳優を夢見て、28歳まではやってみるつもりでした。28歳まで何もできなかったら、また体育大学に行って体育の先生をしようと思っていたんです。それからありがたくも『ゆれながら咲く花』に出演することになりました」と話した。「同じ年頃の人たちが車を買ったり事業をする時、僕は彼女にトッポッキを奢るお金もなかったんです」と話した彼は「そんな僕の過去を考えると、スンジンにとても共感しました」と伝えた。アイドル練習生として生活したこともある。彼は「DSPで正確には11ヶ月間、練習生として生活しました」とし「俳優になりたくて入った事務所だったのに、歌手の練習生になったんです。身体が硬くてダンスが出来なかったので練習生の月末評価でダンスと歌の代わりに演技を披露しました。KARAとRAINBOWのメンバーたちが見守っている中、映画『手紙』の中のパク・シニャン先輩の独白をやった覚えがあります」と振り返った。「SS501の弟グループであるA-JAXとしてデビューするところでした」と話したイ・ジフンは、「ダンスが下手すぎて毎日怒られました。そのようにしてデビューまで2ヶ月残したところで、僕がいることが迷惑になりそうだったので事務所から出てしまったんです」と伝えた。イ・ジフンは所属事務所の先輩、後輩だったスンヨンと「壁越しの彼女」で息を合わせることになった。彼は「スンヨンさんに僕がDSPの練習生だったという事実を後になって話しました」とし「当時練習生の中で一番年上で班長だったのですが、KARAの先輩たちがいらっしゃると言われたら、一生懸命に練習室を掃除しました」と当時を回想した。
【PHOTO】ハン・イェスル&少女時代 ソヒョン&VANNERら「ソウルファッションウィーク」に出席
9日午後、ソウル中(チュン)区ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)で開かれた「2024 S/S ソウルファッションウィーク」の「METROCITY(メトロシティ)」コレクションに女優のハン・イェスル、パク・ハソン、俳優のイ・ジフン、少女時代のソヒョン、元2NE1のMINZY、MOMOLANDのアイン&ジェイン、宇宙少女のダヨン&ヨンジョン&スビン、Dal★Shabetのセリ、AOA出身のチョア、VANNER、Click-Bのキム・サンヒョク&キョンファン、タレントのカン・ホドン&イ・スグン、キム・ヨンチョルらが出席した。・ハン・イェスル、10歳年下の恋人につけたあだ名とは?変わらない愛情をアピール「年々好きになる」・少女時代 ソヒョン、アジアファンミーティングツアーが決定!10月7日にソウルでスタート