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ドクタースランプ

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  • ユン・サンヒョン「シュルプ」や「ドクタースランプ」で大活躍!“大学に復学して勉強中…活動も並行する”

    ユン・サンヒョン「シュルプ」や「ドクタースランプ」で大活躍!“大学に復学して勉強中…活動も並行する”

    「ドクタースランプ」で、無職のナム・バダを演じたユン・サンヒョンが、放送終了の感想を語った。最近、OSENの社屋ではJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」でナム・バダ役を務めた俳優ユン・サンヒョンのインタビューが行われた。「ドクタースランプ」は、それぞれの理由で人生最大のスランプに陥ったナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)のダメな人生に対する心肺蘇生記を描いたラブコメディだ。劇中彼は、ナム・ハヌルの弟ナム・バダ役を演じた。ドラマを終えてユン・サンヒョンは「ドラマが無事に終わって嬉しいですし、現場の雰囲気もとても良かったです。そのような現場にまた出会えるだろうかと思うと、残念な気持ちもあります」と複雑な感情を伝えた。自分と似ている部分が多いキャラクターであり、一発でオーディションに合格したという彼は、「僕と家庭環境が似ています。僕にも姉がいて、姉は勉強ができる人です。釜山(プサン)の人間ですが、ソウルに来て住んでいるところも似ていました。僕も学生時代をほぼ釜山で過ごし、高2の時に家族がソウルに来ました」と共通点を語った。劇中でバダとハヌルが喧嘩するように、実際に幼い頃は姉とたくさん喧嘩をしたという。ただ、毎日お母さん(チャン・ヘジン)に叱られるバダとは違って、「両親の話によると、僕が両親を心配させたことはなかったそうです。自分で考えてもそうだったと思います。両親を心配させたことはありませんでした」とバダとの違いを語った。彼は前作である「シュルプ」でも、浮気者の王子ムアン大君役で視聴者の血圧を上昇させた。もう一度問題児を演じることになった彼は、「僕はそう思っていませんが、周りから可愛く見てくれているようです。だから、そのような役を任されるのだと思います」と伝えた。続いて「バダは幼い頃に父親が亡くなって、お母さんと友達のように過ごしている役だと思いました。だから、口喧嘩をするシーンがよく生かされていると思います。演じやすくて楽しかったです」と語った。ユン・サンヒョンは、今回の作品で気を配った部分として「外見的な部分に気を使いました。バダは無職なので、頭もボサボサな感じにしたかったんです。我を忘れようと思いました」と答えた。実際彼は今作で酔っ払った演技から、母親に殴られて鼻血が出る姿まで、体を張ったコミカルな演技で笑いを届けた。彼は「ヒョン・ボンシク先輩(コン・テソン役)、チャン・ヘジン先輩がすごく楽しくしてくださって、そのようなシーンがより生かされていたと思います。シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)のようなコミカルな演技が好きなので、楽しく撮影しました」と明かした。終始、ねちっこい演技も圧巻だった。ユン・サンヒョンは「バダはこの作品でスパイス役を果たすと思いました。皆が真面目でも、自分は自分の道を進むという心構えでした」としながらも、「僕が解釈したバダは、家族への愛が一番溢れています。だから雰囲気を盛り上げて、冗談もたくさん言うのだと思いました。姉に対しても劣等感はなく、応援する気持ちの方がずっと大きいと思います。表現するのが下手なだけで、姉を応援する気持ちは誰よりも大きいと思います」と説明した。釜山出身として、方言で演技をした感想も明かした。彼は「面白かったです。普段の話し方とバダの話し方が似ているので演じやすかったですし、自由な部分がありました。方言を使っても、それぞれのアクセントは違うと考えて、僕はそれなりにバダのキャラクターを解釈して演じてみたんですけど、残念な部分もありました。標準語の演技よりも方言の方が難しいと思います。視聴者全員を満足させるのが難しかった部分だと思います」と語った。「シュルプ」以来約1年ぶりに「ドクタースランプ」の撮影をしたという彼は、「久しぶりの撮影で緊張もしましたし、わくわくしました」とし、撮影当時を振り返った。続けて「現場で僕が末っ子なので可愛がってくれて、緊張した部分もありましたが、楽な気持ちで撮影ができました」とし、先輩たちへの感謝の気持ちを伝えた。「ドクタースランプ」は、ユン・サンヒョンにとって2作目のドラマだった。彼は「僕は先輩方と撮影することが多かったんです。『シュルプ』でもキム・ヘス先輩、キム・ヘスク先輩など大先輩たちが多かったです。お陰で良い経験をたくさん積みながら、少しずつ成長しているように思います」とし、これまでの経験を振り返った。続けて、「『シュルプ』では初めてカメラの前に立ったので、現場での経験、『ドラマの現場はこういう場所なんだ』というのが分かる時間でした。『ドクタースランプ』ではもう少し先輩の方々の演技を見ることができました。『先輩たちはこうしているんだ』とノウハウをたくさん学びました」と説明した。俳優としての第一歩を踏み出してから2年だが、その時間は彼にとって確信を与えるきっかけとなった。ユン・サンヒョンは「徐々に俳優が僕の天職だと思うようになりました。僕がやりたいのも演技ですし、僕によく合うのも演技だと思うので、演技をすることが今はとても楽しくて幸せです。たまに僕も疑問に思う時があります。自分自身の未熟さを感じる時や、客観的に見ても未熟な部分があったと感じた時は疑問を抱きますが、それでも僕とよく合っているように思います」と、俳優という職業に対する愛情を示した。彼は今後の目標について「人々が僕のキャスティングのニュースを聞いた時、その作品が気になるような俳優になりたいです。様々なキャラクターをお見せしたいですし、好奇心を刺激するような俳優になりたいです」と語った。そして、「今はフィルモグラフィーをたくさん積める俳優になりたいです。長く忘れられない俳優になることが夢です」と願いを語った。「シュルプ」と「ドクタースランプ」を終えたユン・サンヒョンは現在、大学に復学し、しばらく中断していた勉強を続けている。彼は「学校に通うこと自体が貴重な経験だと思いました。団体生活をしたかったですし、学校で専攻の他にも色々な授業を受けたかったので復学しました」と説明した。しかし、学校生活をしながらも、俳優としての活動は並行していく予定だ。彼は「学校に通いながらオーディションもたくさん受けています」とし、「今年、もっと作品に出演することができれば、それが一番良いことだと思います。作品で様々な姿を見せられたら嬉しいです」と次回作に対する情熱を表した。

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  • Red Velvet スルギ&EXO チェン&パク・ヒョンシクらが参加!ドラマ「ドクタースランプ」OSTアルバムが配信スタート

    Red Velvet スルギ&EXO チェン&パク・ヒョンシクらが参加!ドラマ「ドクタースランプ」OSTアルバムが配信スタート

    全16話が好評のうちに放送を終えた、ドラマ「ドクタースランプ」の挿入歌、BGMを収録した全50曲の配信アルバムが本日(10日)リリースされた。本作は、高校時代に勉強のライバルとして過ごした男女、ナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)が2人共に医師となるも、突然人生最大のスランプが訪れたその時に再会し、「亡くしかけた人生」を心肺蘇生していくロマンチック・コメディ。挿入歌の歌唱者はRed Velvetのスルギ、シンガー・ソングライターのHYNN、EXOのメインボーカルのチェン、OSTに多数参加する実力派ボーカリストのジョンギゴ、爽やかなデュエットを聴かせた宇宙少女のメンバーダヨンとEDEN、そして、主演のジョンウ役を務めたパク・ヒョンシクと、話題性と音楽性を共に兼ね備えたラインナップ。さらに、トキメキや安らぎ、悲しみを表現する場面を彩り、ストーリーに深みを加えたBGM音源44曲を加えた、全50曲を収録している。音楽監督は、「秘密の森」「ペントハウス」「インサイダー」などのヒットドラマを手掛けたキム・ジュンソクとチョン・セリンの両名が務めており、その生み出す楽曲は、ドラマの場面と演出を後押しするとドラマ・マニアの支持を得ている。ドラマと同じように、OSTもスランプに苦しむすべての人に普遍的で大きな愛と癒しを伝えるだろう。■作品情報「ドクタースランプ オリジナル・サウンドトラック」4月10日配信開始配信はこちら【収録曲】1. In my memory(歌唱:SEULGI)2. Not alone(歌唱:HYNN)3. The Way to love myself(歌唱:CHEN)4. Actually I Love You(歌唱:Junggigo)5. Love Is(歌唱:DAYOUNG(WJSN), EDEN)6. Lean On Me(歌唱:パク・ヒョンシク)7. Title Of Doctor Slump8. How To Remember Pain Briefly And Memories Long9. You're The Reason I Can Hold Out10. A Fearless Woman11. I Can't Believe I'm Not First Place12. Study Bulldozer13. Looking Inside My Mind14. PTSD15. Love Hate16. I Feel Alone17. Stalker18. Fake Evidence19. A Moment of Anticipation20. Celebrity Doctor21. King Of The Charm22. A Timid Fool23. Met On A Single Log Bridge24. Just Friends?25. Whimsical Family26. Be Fine Today, So I Can Take Care Of Myself Tomorrow (feat. Kwon Haneul)27. Doctors Nam And Yeo28. Unexpected Chance29. Let's Take A Break And Look At The Sky30. Small Decision31. Since When Were You So Pretty?32. On A Clear Day33. At The End Of The Harsh Season34. A Reason Why I Can't Say Anything35. Family Is The Best36. Childish Confrontation37. A Drunken Episode38. Play Hard To Get39. A Trivial Day40. Burnout Syndrome41. Truth To Reveal42. Self-Healing43. Blanket Kick44. Cute Rival45. A Cute Clumsy Man46. A Planned Trap47. The Difficulty48. There Are No Eternal Secrets49. The Pride Of Yeo Jeongwoo50. Love's Genesis

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  • 「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク、作品から学んだこととは?“自分自身を守って愛してあげたい”

    「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク、作品から学んだこととは?“自分自身を守って愛してあげたい”

    俳優のパク・ヒョンシクが、ドラマ「ドクタースランプ」に出演した感想を伝えた。韓国で好評の中で放送終了となったJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」(脚本:ペク・ソヌ、演出:オ・ヒョンジョン)は、それぞれの理由で人生最大のスランプに陥ったナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)のダメな人生に対する心肺蘇生記を描いたラブコメディだ。不幸を乗り越え、さらに成長したヨ・ジョンウの姿が、見る人々を心を温かくした。人生最悪のスランプに陥り、本来の姿と幸せを取り戻すまで、度重なる不幸を克服して新たな人生を始めようとするヨ・ジョンウの成長ストーリーは、視聴者の心に深い感動を与えた。一緒にスランプを乗り越え、どのように痛みや悲しみを克服することができるのか、幸せを感じることができるのかを教えてくれたナム・ハヌルとのストーリーが、深い余韻を残した。何よりもパク・ヒョンシクの演技力が、各シーンで光を放った。毎話、克明に対比されるヨ・ジョンウの感情変化を、繊細で深みのある演技力で見せ、共感を引き出した。ヨ・ジョンウというキャラクターに吹き込んだ強い生命力で、期待を確信に変えたパク・ヒョンシクに称賛の声が上がった。温かいエネルギーと癒し、ときめきで視聴者を魅了したパク・ヒョンシク。次回作ではどのようなキャラクターで活躍するのか、彼のこれからの活動に注目が集まる。――「ドクタースランプ」への出演を決めた理由と、最初に台本を読んだ時の印象を教えてください。パク・ヒョンシク:スランプや燃え尽き症候群という題材に共感し、興味を持ちました。読んでみたところ、そういった題材を深く、温かく描き出した点が良いなと思いました。そして、登場人物が皆それぞれの魅力を持っているところも面白かったです。――ヨ・ジョンウは、順調な人生を生きていた中、罠にはまって一瞬にして転落してしまう人物です。ヨ・ジョンウというキャラクターを構築する過程を教えてください。また、演技をする時に特に重点を置いた部分はありましたか?パク・ヒョンシク:まず、生まれながらにして賢く、他人を思う心まである、完璧なジョンウをどのように表現すればいいか考えました。ジョンウは常に明るくて愉快な性格で、医療事故が起きる前までは順調な人生を歩んできましたし、これからもそうなるはずと信じていました。そのような状況で突然、医療事故により危機に直面したジョンウの姿と、この危機を乗り越えていく姿をどのように描けばいいだろうかと悩みました。監督、脚本家さんともたくさん話し合って、ジョンウについて知っていきました。ジョンウは僕が思っていたより、もっと大きくて素晴らしい人でした。自分自身を愛して守ることもできて、傷が深いにもかかわらず、ハヌルを心配させないため何事もなかったようにふるまい、その痛みまで隠して微笑むジョンウの大きな心がすごいと感じました。――俳優同士のケミ(ケミストリー、相手との相性)と、現場の雰囲気はいかがでしたか?パク・ヒョンシク:まさに完璧でした。撮影現場は、すべての出演陣と制作陣の方々の配慮と情熱でいっぱいだったんです。皆で集まって一緒に台本を読んでみて、監督と修正する部分について話し合い、たまに出てくるアドリブに皆で笑ったりもしました。いつもポジティブなエネルギーでいっぱいで、各シーンでどのようなアドリブとケミが誕生するのか予測できなかったので楽しかったです。同僚俳優の方々と先輩たちの情熱とセンスに驚き、勉強にもなりました。(パク・)シネ姉さん、ユン・バク兄さんとはさらに成長した姿で、久しぶりに会って共演することができて嬉しかったです。――撮影中に印象的だったことはありましたか?パク・ヒョンシク:釜山(プサン)でチャン・ヘジン先輩とベンチに座って、「簡単に許せない」とジョンウが苦しさを告白するシーン(第14話)を撮影した時が、今も記憶に残っています。撮影中に先輩が、僕に心の込もった応援と感じたことを話してくださいましたが、その時のありがたさと感動は忘れられません。この場を借りて、チャン・ヘジン先輩に改めて感謝し、大好きだと伝えたいです。――最も印象的だった視聴者の反応は何でしたか?パク・ヒョンシク:登場人物たちのストレートな表現が良いというコメントを見たことがあります。僕も登場人物の飾らない姿が好きだったので、その反応が一番印象的でした。――コミカルでリアルな、いわゆる体を使った演技が注目を集めました。パク・ヒョンシクさんが自然にこなす動作のアドリブが、この作品のもう一つの注目ポイントだったように思います。パク・ヒョンシク:「このシーンではこうしよう」と準備していたわけではありません(笑)。昔からジャッキー・チェンやジム・キャリーのコメディ映画をよく観ていました。いつも僕を笑わせてくれる彼らの作品が好きでしたし、突然出てくるアイデアやアドリブは、その影響じゃないかなと思います。――パク・ヒョンシクさんにとって、この作品はどのような意味を持っていますか?また視聴者の方々にこの作品を通じて感じてほしいことは何でしょうか?パク・ヒョンシク:この作品は僕にとっても癒しになった作品で、長く記憶に残る作品だと思います。スランプや燃え尽き症候群は誰もが経験する可能性があり、絶対に隠すことではないので、怪我をしたら病院へ行くように、心の傷も病院で治療を受けるのが当たり前な社会になればと願っています。心の傷を乗り越える時は、自分自身を守る方法を知り、愛してあげることが何よりも重要だと思います。この作品に多くの方々が共感し、癒しになれば嬉しいです。――危機を乗り越えたヨ・ジョンウに、伝えたいことがあるとしたらどのような言葉でしょうか?パク・ヒョンシク:ジョンウ、本当に大変だったでしょう。周りにあなたを大事に思って愛してくれる人々が多いから、心配しないでやりたいことを精一杯やってね。いつも幸せでいられますように、温かい心を維持して前に進めますように。 ――最後に、これまで「ドクタースランプ」とヨ・ジョンウを愛してくれた視聴者の皆さんに一言お願いします。パク・ヒョンシク:これまで「ドクタースランプ」とヨ・ジョンウを愛してくださった方々に感謝します。皆さんにとって良い意味と笑い、共感と癒しを与えたいという気持ちで演技し、それがきちんと伝わってほしいという気持ちで頑張りました。このように最後の挨拶を伝えることになって本当に寂しいけれど、多くの方々に注目していただき、愛をもらったので感謝しています。視聴者の皆さんの毎日に、いつも希望がたくさんあり、健康でありますように! ありがとうございました。

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  • パク・シネ「ドクタースランプ」放送終了の感想を伝える“ハヌルとして過ごす毎日が幸せだった”

    パク・シネ「ドクタースランプ」放送終了の感想を伝える“ハヌルとして過ごす毎日が幸せだった”

    女優のパク・シネが、ドラマの放送終了を迎え感想を明かした。18日、所属事務所のS.A.L.T.エンターテインメントは、17日に韓国で放送が終了したJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」でナム・ハヌル役を務めたパク・シネの放送終了の感想を伝えた。パク・シネは「最後の撮影を終えたばかりの今、とても様々で複雑な感情が押し寄せてくる」とし「夏には暑さと戦い、多様な環境の中で春から秋の終わりまでこの作品を撮影したけれど、毎日がとても楽しかった。現場のすべてのスタッフの方々が大好きで、この作品の撮影現場がさらに特別に感じられた」と作品への愛情を示した。続いて「大きな幸せと幸運は、近くにあるみたい。私の周りの人々から友人、または家族から得られるようだ」とし「ハヌルが激励と癒やしを得たように、多くの方々が力を得て、乗り越えられることを祈っている」と視聴者に温かい言葉を伝えた。最後に彼女は「ハヌルとして過ごす毎日がとても幸せだった。ありがとう」と愛情を込めた挨拶で、放送終了の感想を締めくくった。パク・シネは同作で、燃え尽き症候群になったナム・ハヌルに扮して熱演した。キャラクターが持つ痛みを乗り越えていく過程を通じて、視聴者から現実的な共感を引き出し、パク・ヒョンシクとの完璧な呼吸で愉快なときめきを与えた。それだけでなく毎話、作品を貫く名セリフを落ち着いた声で伝えて、ナレーション職人という好評を得た。

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  • パク・ヒョンシク&パク・シネ、ドラマ「ドクタースランプ」放送終了を控えて感想を語る“心温まる作品”

    パク・ヒョンシク&パク・シネ、ドラマ「ドクタースランプ」放送終了を控えて感想を語る“心温まる作品”

    「ドクタースランプ」のパク・シネ、パク・ヒョンシクが、放送終了を控えて感謝の挨拶を伝えた。JTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」(脚本:ペク・ソヌ、演出:オ・ヒョンジョン)は、放送終了まであと2話を残している。ナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)は人生の暗黒期の中、お互いの光になり、不幸と危機を乗り越えて幸せを心肺蘇生していくところだ。2人の平凡な日常を襲ったスランプと燃え尽き症候群、今はそれほど特別に感じられない心の病気は、視聴者たちの共感を引き出した。そして視聴者たちは彼らを応援し、時には彼らを慰めながら一緒に笑って泣いて、トキメキを感じた。話が進むにつれてドラマへの没入感を高めた中心には、パク・シネとパク・ヒョンシクがいた。約11年ぶりに再会した2人の俳優は、完璧な演技と眩しいケミ(ケミストリー、相手との相性)で好評を得た。そんな中、2人は放送終了を控えて感謝の気持ちを伝えた。まず、パク・シネは「あっという間に時間が過ぎた。多くの方々がハヌルとジョンウに共感し、セリフを通じて慰めを得られたようだ。一方で、彼らと同じ感情を共有できたということは、ご覧になった方々も心の痛みを経験したということになるが、それでも『ドクタースランプ』という作品が少しでも皆さんの力になることができて幸いだと思う」と伝えた。パク・ヒョンシクも「もう終わりだなんて、残念な気持ちが大きい。撮影の思い出がたくさん浮かぶ。一緒に苦労した『ドクタースランプ』チームにも感謝の言葉を伝えたい」とし「楽しくて愉快ながらも、心が温まる作品だった」と感想を明らかにした。「ドクタースランプ」がどのような作品として記憶されそうかという質問に、パク・シネは「日常への招待」とし「女優としてやってきたことを、自然に表現できるようにしてくれた作品だ。私もハヌルのような時期があったので、たくさん共感できたし癒しにもなった作品として記憶に残ると思う」と言い、目を引いた。また、劇中の2人の役名をとりウヌル(ハヌル+ジョンウ)というあだ名で愛されただけに、毎回放送終了後、各SNSとコミュニティには熱い反応が寄せられた。パク・シネは「母と娘の関係に対する反応にとても共感できた。ハヌルとジョンウが、自分の感情を隠さず素直に話しているのが素敵という反応も記憶に残っている」とファンの反応について答えた。パク・ヒョンシクも「僕たちが素直に表現するカップルだと言われたことが記憶に残る。ジョンウとハヌルがたくさん愛されているようで嬉しかった」と感謝を表した。今後について2人は「ウヌルがスランプをうまく乗り越えられるか、2人の姿を最後まで注目してほしい」と口をそろえた。最後にパク・シネは「『ドクタースランプ』でそれぞれの事情を持つすべての人物を好きになってくれて、応援してくれて感謝している。世の中の全ての人に、『ドクタースランプ』が慰めになれたなら、それ以上に嬉しいことはない。一緒に共感してくれて笑って泣いてくれた皆さんに、もう一度感謝の言葉を伝えたい」と愛情のこもった挨拶を残した。パク・ヒョンシクは「『ドクタースランプ』を撮影しながらとても楽しくて幸せだったし、心が温かくなる時も多かった」とし「一緒に泣いて笑って視聴してくださった方々に心より感謝の言葉を伝えたい。僕たちのドラマが少しでも慰めになれば嬉しい。これまで愛してくださってありがとう」と伝えた。「ドクタースランプ」第15話は、韓国で3月16日22時30分より放送される。

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  • パク・ヒョンシク&宇宙少女 ダヨンら、ドラマ「ドクタースランプ」のOSTに参加…配信日が決定

    パク・ヒョンシク&宇宙少女 ダヨンら、ドラマ「ドクタースランプ」のOSTに参加…配信日が決定

    日本ではNetflixで配信され、連日視聴ランキングがトップ10に入る人気を誇る韓国ドラマ「ドクタースランプ」のオリジナル・サウンンドトラックPart.4が本日(13日)より配信がスタートした。本作は、高校時代に勉強のライバルとして過ごした男女、ナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)が2人共に医師となるも、突然人生最大のスランプが訪れたその時に再会し、亡くしかけた人生を心肺蘇生していくロマンチック・コメディだ。ジョンギゴが歌唱に参加した「Actually I Love You(原題:やっぱり君を)」は、ジョンウとハヌルの胸がときめくラブストーリーを盛り込んだミディアムテンポの楽曲だ。人が恋に落ちる過程を感情の流れに沿って描いており、ドラマの淡くゆらめくような恋模様とあわさって、聴くと感情を揺さぶられることだろう。ジョンギゴは実力派で知られる人気ボーカリストの1人で、自作曲も手掛ける他、プロデューサーとしても活躍している。2014年にSISTERのソユとデュエット曲「SOME」を発表し大ヒットしたほか、ドラマのOST(劇中歌)では「むやみに切なく」「七日の王妃」「ワンダフルデイズ」等の作品に参加している。Red Velvetのスルギ、EXOのチェンの歌唱参加でも話題となっている本作のOSTだが、続くPart.5,6の歌唱者、楽曲も明らかになった。宇宙少女のダヨンとEDENが歌唱する「Love Is」は3月20日に 、主演のパク・ヒョンシクが歌唱するPart.6「Lean On Me」は、3月27日より日本でも配信が決定。ドラマのクライマックスにあわせて生まれる名曲にも注目だ。■リリース情報ジョンギゴ「Actually I Love You」2024年3月13日 配信開始配信はこちらから宇宙少女 ダヨン&EDEN「Love Is」2024年3月20日 配信開始配信はこちらからパク・ヒョンシク「Lean On Me」2024年3月27日 配信開始配信はこちらから

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  • 「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク&パク・シネが急接近…甘い雰囲気に【ネタバレあり】

    「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク&パク・シネが急接近…甘い雰囲気に【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・シネとパク・ヒョンシクがよりを戻した後、添い寝をした。韓国で2日に放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」第11話では、ヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)とナム・ハヌル(パク・シネ)が再会する姿が描かれ、目を引いた。この日ヨ・ジョンウは、ナム・ハヌルに「スマホ貸して。僕の名前を変えたいんだ」とお願いした。するとナム・ハヌルは「だったらあなたのも貸して」とし、「名前も変えて、保存されている女性たちの番号もすべて消す」と嫉妬し、笑いを誘った。これを聞いたヨ・ジョンウは「全部消して。大したことはないけれど、気に入らないものがあったら全部消していい」とクールに反応し、ナム・ハヌルは「私、今日は名前を変えるところまでにする。ここまでにしよう」とスマホを返した。ヨ・ジョンウは「ストップ。『ここまでにしよう』この言葉はこれから禁止だ。別れようという話をそうしただろう。僕、その言葉にトラウマがあるから、もうしないでほしい」と冗談を言った。その後、「あ、もう駄目だ。不安で仕方ない。これから今後100年間別れるという話はしないという覚書を書いて、明日公証を受けに行こう」と寂しそうにした。これにナム・ハヌルは「分かった。これからはそんなことを言わない。本当に言わない」と約束し、ヨ・ジョンウは「本当だよね? 約束して。永遠に続くこと、約束だよ。本当に」と喜んだ。その後、2人は家族に内緒で屋上で夜食を食べて眠るなど、甘い雰囲気を漂わせた。しかし翌日の朝、コン・ウォルソン(チャン・ヘジン)が偶然この姿を見ると、ナム・ハヌルは前日の約束とは裏腹に、数日だけ秘密の恋愛をしようと話し、ヨ・ジョンウを落ち込ませた。

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  • 「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク、パク・シネの助けを断る【ネタバレあり】

    「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク、パク・シネの助けを断る【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ドクタースランプ」パク・ヒョンシクがパク・シネの助けを断った。25日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」では、手術室で再会したヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)とナム・ハヌル(パク・シネ)の姿が描かれた。この日、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っているヨ・ジョンウは緊張の中で手術室に入った。その時、ナム・ハヌルが麻酔科院長として登場して彼を驚かせた。ヨ・ジョンウはナム・ハヌルを気にしながら手術を行った。血を見た瞬間、ヨ・ジョンウは苦しんだが、手術を無事に終えることができた。手術が終わった直後、ヨ・ジョンウは「どうしたんだ」とビン・デヨン(ユン・バク)に状況を尋ねた。実はナム・ハヌルがヨ・ジョンウを心配して、ビン・デヨンに自らヨ・ジョンウの手術にを担当したいと頼んだのだった。ヨ・ジョンウはビン・デヨンに「僕はこれ以上はだめだと思う。大丈夫だと、何とかできると言い張ろうとしたが、僕はまだ準備ができていないようだ」と打ち明けた。そう言いながら「先輩、僕、メスを取るととても緊張する。PKの時に初めて取ったメスのように、不慣れで恐怖心を感じる。これ以上大丈夫だと言い張るのは、皆に迷惑をかけるような気がする」と率直な気持ちを伝えた。 その時、ヨ・ジョンウの話を聞いたナム・ハヌルは「それはどういうことだ。迷惑になるなんて。どうしてそんなことを言うの」と聞いた。これにヨ・ジョンウが「そうじゃないか。君の助けを僕はどうやって気楽に受けられるのか」と言うと、ナム・ハヌルは「どうして助けちゃいけないの? 帰ってこいと言ったじゃない」と答えた。これに対しヨ・ジョンウは「今、そういう風に帰って来いと言ったのではない」と言い返した。その後、ヨ・ジョンウはナム・ハヌルを個人的に呼び出し「僕、嘘ついたよ。君の真似をして激辛の唐辛子を食べたことがないって、それは嘘だ。そうしてこそ君が諦めると思って。その時、君が好きでもなかったのに君がくろうしているところを見たくなかった」と、高校時代に言及した。そして「今の僕の気持ちはどうだと思う? 一つだけ聞こう。君は美容外科で働くことを一度でも考えたことがある? 一度も考えたことのないことを、さらには辛くて仕事まで休んでいる君が、僕のために急に始めるなんて、僕がもっと苦しくなるとは思わないか」と尋ねた。ナム・ハヌルは「そう思うよ。そう思うけれど、どうする、あなたを一人にしておくわけにはいかないの。苦しんでいる君を、どうやって一人にしておくの」と言った。これに対しヨ・ジョンウは「じゃあ君はどうしたの? 僕も君が苦しんでいる時に一人にしたくなかった。僕のそばで『一緒に苦しんだらだめなのか』と、『大変な思いも一緒に分かち合おう』と言って訴えてた」と話した。続けて「でも君は、僕たちの関係を捨てたじゃないか。僕は、僕たちがなぜ別れたのか、まだ分からない。正確な理由も聞いていない。どんなに大変でも、僕は全部耐えて、君を愛する準備ができていたのに、君が僕の手を離したんだ。なのに、君は僕が苦しんでいるのを見ていられない。そばにいてあげないと言っている。自分の心を楽にしようとして」として「もう行きなさい。今、君がこうしていることは自己中心的な考えにしか感じられない」として席を離れた。

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  • パク・ヒョンシク&パク・シネ主演のドラマ「ドクタースランプ」視聴率8․1%で自己最高記録を更新

    パク・ヒョンシク&パク・シネ主演のドラマ「ドクタースランプ」視聴率8․1%で自己最高記録を更新

    「ドクタースランプ」が自己最高視聴率を更新した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で25日に放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」第10話は、全国有料放送世帯基準視聴率8.173%を記録した。これは第4話が記録した自己最高視聴率6.738%に比べて、大幅に上昇した数値だ。パク・ヒョンシク&パク・シネ主演の同作は、それぞれの理由で人生最大のスランプに陥った医師のダメな人生に対する心肺蘇生記を描いたラブコメディだ。また、KBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」第45話は全国世帯基準視聴率21%を記録し、KBS 2TV時代劇「高麗契丹戦争」第28話は12.7%で自己最高視聴率を更新した。TV朝鮮土日ドラマ「私のハッピーエンド」は2.868%、2.937%で放送が終了した。

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  • 「ドクタースランプ」パク・シネ&パク・ヒョンシク、関係に変化も…胸痛む展開に【ネタバレあり】

    「ドクタースランプ」パク・シネ&パク・ヒョンシク、関係に変化も…胸痛む展開に【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・シネとパク・ヒョンシクの幸せは、とても短かった。韓国で18日に放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」第8話では、ナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)の本格的な恋愛模様が描かれた。しかし、現実の壁にぶつかった二人は、友人関係から恋人関係へ発展するまでにかかった時間が無意味なほど、すぐに別れ、視聴者の胸を痛めた。第8話の視聴率は全国基準6.2%、首都圏6.8%(ニールセン・コリア、有料世帯基準)を記録し、総合編成チャンネルおよびケーブル放送番組全体の中で1位を獲得した。ヨ・ジョンウのアプローチにナム・ハヌルは悩み始めた。彼に気持ちを告白され、手も握ったが、これが友人関係なのか恋人関係なのか判断がつかなかった。母親と叔父に続き、弟のナム・バダ(ユン・サンヒョン)に相談をした彼女は、付き合おうと言われなかったらSome(友達以上恋人未満の関係)に過ぎないという話を聞き、ヨ・ジョンウの部屋へ向かった。彼女は彼から二人の関係について確実な答えを聞きたかった。しかし、ちょうどナム・バダがヨ・ジョンウに会いに来た。ナム・ハヌルは、急いでトイレに隠れて二人の会話を盗み聞きした。ナム・バダは、ヨ・ジョンウにいきなり姉と付き合ってほしいと頼んでナム・ハヌルを驚愕させた。これを聞いたヨ・ジョンウは、ナム・ハヌルに「僕は君のことが好きで、もう友達関係は嫌だ」と伝え、確信を与えた。付き合い始めたナム・ハヌルは、ヨ・ジョンウをスイートなデートに誘った。恋人と一緒に論文を読んで討論するのが夢だったという彼女の斬新なデートに耐えきれず、ヨ・ジョンウは、彼女を映画館、娯楽室、カフェなどに連れていき、平凡だからこそ、特別なデートを楽しんだ。そして、彼は今までできなかった質問を彼女にした。病院を辞めることになった本当の理由についてだった。しばらく迷っていた彼女は、結局、何事もなかったと答えた。デートを終えて帰ってきた二人は、ミン・ギョンミン(オ・ドンミン)が置いていった結婚式の招待状を発見した。ミン・ギョンミンの結婚のニュースにナム・ハヌルの表情はあっという間に曇りはじめ、彼女は「調子が悪い」と言い、急いで階段を下りた。彼女はヨ・ジョンウの目を避けて階段に座り込んで苦しそうに呼吸した。ミン・ギョンミンとの関係に関心が高まる中、ナム・ハヌルは精神医学科に行ってうつ病の薬を追加で処方してほしいと要望した。胸がすごく苦しかった状況があったのかという医師の質問に、彼女は涙を見せた。彼女が病院に行った日、定期診療を受けるためヨ・ジョンウも病院を訪れた。病院で診察中の彼女を見たヨ・ジョンウは、理由の分からないその涙を見て心が重くなった。そして、同じ大学病院で先輩、後輩として働いたナム・ハヌルとミン・ギョンミンの事情が明らかになり、目を引いた。ナム・ハヌルは、優しいミン・ギョンミンを先輩として尊敬していた。しかし、ミン・ギョンミンは、ナム・ハヌルが書いた論文から彼女の名前を消して彼の単独著者として提出し、手柄を取り上げたのだ。裏切られたという気持ちがまだ残っていた彼女は、ミン・ギョンミンが助教授に就任したばかりであるにもかかわらず、病院を辞めるというニュースを聞いて、招待されなかった送別会に行き、ミン・ギョンミンにお酒をかけた。ヨ・ジョンウが聞きたかった病院を辞めることになった理由が、ミン・ギョンミンのせいだったことが伺えるシーンだった。すっきりしない感情を抱いて一人でお酒を飲んでいたナム・ハヌルは、イ・ホンラン(コン・ソンハ)からの連絡を受けた。彼女はヨ・ジョンウが、一緒に働こうというピン・デヨン(ユン・バク)の提案を断ったという話を伝えた。ヨ・ジョンウは一人で病院に戻った時に、ナム・ハヌルが感じる喪失感を心配したのだ。ナム・ハヌルは何となくみすぼらしさを感じ、ヨ・ジョンウへの自責の念に苛まれ、心が複雑になった。家に帰る道、ヨ・ジョンウと偶然、会った彼女は「私たちここで終わりにしよう。忘れていたけど、私は自分の面倒も見れない人だった。ごめんね」と別れを告げた。お互いの存在によって平穏な日々を取り戻し、幸せになったと信じたが、ミン・ギョンミンの結婚のニュースと共に再び崩れてしまったナム・ハヌルの姿は、悲しみを倍増させた。「完璧だった一日の終わりには、耐えられない不幸が待っていた」というナレーションと共に父親が亡くなったその日の記憶を思い出し、いいことが起こる時に、胸の片隅では不安を感じる彼女の姿が描かれた。彼女にはヨ・ジョンウとの幸せさえ許されないのか、今後の展開に注目が集まった。

    マイデイリー
  • 「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク、人生を壊された事件の真実が明らかに【ネタバレあり】

    「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク、人生を壊された事件の真実が明らかに【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ドクタースランプ」で謎の医療事故に関する真実が明かされた。韓国で17日に放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」(演出:オ・ヒョンジョン、脚本:ペク・ソヌ)第7話では、ヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)の完璧な人生を壊した、マカオのカジノ財閥相続嬢事件の3次公判が行われた。ヨ・ジョンウは裁判が始まるまで現れず、注目が集まった中、彼は決定的な証拠が収められたUSBと共に法廷に入った。麻酔科の医師カン・ジンソク(キム・ジェボム)は容疑者ではなく目撃者で、手術室の隠しカメラは裁判結果をひっくり返す手掛かりだったという予期せぬ展開で視聴者を魅了した。この日、ナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウは同時に警察署に向かった。ヨ・ジョンウを尾行していた男が屋根部屋に侵入した人物と同じである状況が確認され、その男が逃げる過程で落とした隠しカメラも、ナム・ハヌルが屋根部屋で発見したものと同じであることが明かされた。ナム・ハヌルはヨ・ジョンウがこれまで辛くても顔に出せず、1人で我慢していたことを気の毒に感じ、涙を流した。そして彼女は3次公判を控えている当日の朝からヨ・ジョンウをそばで守り、裁判所に一緒に行くことにした。しかし、家の前で待っていると言っていた彼がスマートフォンだけ残して消え、好奇心を刺激した。ヨ・ジョンウはナム・ハヌルを待つ間、家で目撃した怪しい車にはカン・ジンソクが乗っていた。これまで彼の捜査と裁判に非協力的で、しかもしばらくの間姿を消して現れたカン・ジンソクは何も言わずに1つのUSBを渡した。そして、USBの中身はカン・ジンソクが手術室に内緒で仕込んでおいた防犯カメラの映像だった。ヨ・ジョンウに医療事故の濡れ衣を着せた顛末が描かれていた。これを通じて明かされた事件の顛末は、マカオカジノ財閥相続嬢のチャンビンをめぐる相続紛争があり、チャンビンの父親ジェームス・チャンの弟が意図的な殺人を計画したのだった。そのボスと組織員たちは手術室に潜入し、点滴に抗凝固剤を混ぜて現場の証拠まででっち上げ、ヨ・ジョンウと一緒に働いてきた看護師が直接この点滴液を注射した事実が明かされ、衝撃を与えた。誰より、真犯人と疑われたカン・ジンソクの事情も目を引いた。彼は過去、医療事故の責任を負うことになった後、自分を守るために習慣的に隠しカメラを設置していた。手術室の記録は何よりも確実な証拠だったが、正義と恐怖の間で真実を言う自信はなかった。今になって無罪を証明するようになったが、「秘密が過ぎたところには傷が残った」というナム・ハヌルのナレーションのように、ヨ・ジョンウは深い傷と長い後遺症に苦しむことになった。どん底に落ちた人生を取り戻すのは難しく、彼を冷たく突き放した人たちからの殺到する連絡すらうんざりだった。そんな中、ナム・ハヌルと彼女の家族であるコン・ウォルソン(チャン・ヘジン)、コン・テソン(ヒョン・ボンシク)、ナム・バダ(ユン・サンヒョン)は愉快に温かく慰め、微笑ましい光景を演出した。放送の終盤には、ヨ・ジョンウがナム・ハヌルに対する気持ちを告白した。今回のことであまりにもたくさんのものを失ったと思うと話す彼女に「それでも、大切なもの1つは手に入れただろう。僕は、君が本当に好きだ」という本音が、ときめきを与えた。そして、その晩ずっとヨ・ジョンウの酔っぱらった状態での告白が続いた。数十回の「好き」という一言には、周りの人たちが去っていったそばをしっかりとした信頼と勇気で埋めてくれた唯一の存在であるナム・ハヌルに、言葉で言い表せれない感謝が同時に盛り込まれていた。ついにあの日の真実が明かされ、濡れ衣を晴らしたヨ・ジョンウ。いつかの約束のように、ナム・ハヌルに気持ちを伝えただけに、告白を終えた2人の関係の方向性にさらに注目が高まっている。

    OSEN
  • Red Velvet スルギ&EXO チェンらが歌唱!ドラマ「ドクタースランプ」OSTの配信が本日よりスタート

    Red Velvet スルギ&EXO チェンらが歌唱!ドラマ「ドクタースランプ」OSTの配信が本日よりスタート

    現在、日韓同時放送・配信中のドラマ「ドクタースランプ」のOST(オリジナル・サウンドトラック)が本日(14日)、日本でも配信開始となった。本作は、高校時代に勉強のライバルとして過ごした男女、ナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)が、2人共に医師となるも突然、人生最大のスランプが訪れたその時に再会し、「なくしかけた人生」を心肺蘇生していくロマンチック・コメディだ。主演のパク・シネ、パク・ヒョンシクはドラマ「相続者たち」以来、11年ぶりの共演となり、本国では放送前から視聴者の注目を集めていた作品だが、その反応も上々。Netflixで配信されると日本の視聴ランキングで1位にランクイン。全世界ランキング(非英語作品 期間:2024年1月29日~2024年2月4日)でも1位を獲得するなど、世界的にも高い関心を得ている。OSTも本日からキングレコードより配信がスタート。第1弾の歌唱者は、Red Velvetのスルギが担当。楽曲「In my memory(原題:記憶の中にあなたと)」は、古い記憶の中で止まっていた昔の愛に、また向き合った時の心の震えを描いた楽曲。印象的なギターと心拍のような優しく温かいビートを感じられるアレンジがロマンチックな歌詞とあわさり、懐かしい過去と再び交わる運命を予感させる楽曲だ。次週以降も、2月21日に配信開始となるHYNN歌唱の「Not alone」、2月28日に配信開始されるEXO チェン歌唱の「The Way to love myself」と、ドラマの名場面を彩る楽曲が続々リリースされていく。続く作品はキングレコードの韓国ドラマOST専門作品サイト「韓ドラキング」公式X(旧Twitter)にて随時発表される。■リリース情報Red Velvet スルギ「In my memory」2月14日 配信開始配信はこちらから★今後の配信作品HYNN「Not alone」2月21日 配信開始EXO チェン「The Way to love myself」2月28日 配信開始■関連リンク韓ドラキング公式X

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