Kstyle
Kstyle 12th

ドクタースランプ

記事一覧

  • ユン・サンヒョン「シュルプ」や「ドクタースランプ」で大活躍!“大学に復学して勉強中…活動も並行する”

    ユン・サンヒョン「シュルプ」や「ドクタースランプ」で大活躍!“大学に復学して勉強中…活動も並行する”

    「ドクタースランプ」で、無職のナム・バダを演じたユン・サンヒョンが、放送終了の感想を語った。最近、OSENの社屋ではJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」でナム・バダ役を務めた俳優ユン・サンヒョンのインタビューが行われた。「ドクタースランプ」は、それぞれの理由で人生最大のスランプに陥ったナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)のダメな人生に対する心肺蘇生記を描いたラブコメディだ。劇中彼は、ナム・ハヌルの弟ナム・バダ役を演じた。ドラマを終えてユン・サンヒョンは「ドラマが無事に終わって嬉しいですし、現場の雰囲気もとても良かったです。そのような現場にまた出会えるだろうかと思うと、残念な気持ちもあります」と複雑な感情を伝えた。自分と似ている部分が多いキャラクターであり、一発でオーディションに合格したという彼は、「僕と家庭環境が似ています。僕にも姉がいて、姉は勉強ができる人です。釜山(プサン)の人間ですが、ソウルに来て住んでいるところも似ていました。僕も学生時代をほぼ釜山で過ごし、高2の時に家族がソウルに来ました」と共通点を語った。劇中でバダとハヌルが喧嘩するように、実際に幼い頃は姉とたくさん喧嘩をしたという。ただ、毎日お母さん(チャン・ヘジン)に叱られるバダとは違って、「両親の話によると、僕が両親を心配させたことはなかったそうです。自分で考えてもそうだったと思います。両親を心配させたことはありませんでした」とバダとの違いを語った。彼は前作である「シュルプ」でも、浮気者の王子ムアン大君役で視聴者の血圧を上昇させた。もう一度問題児を演じることになった彼は、「僕はそう思っていませんが、周りから可愛く見てくれているようです。だから、そのような役を任されるのだと思います」と伝えた。続いて「バダは幼い頃に父親が亡くなって、お母さんと友達のように過ごしている役だと思いました。だから、口喧嘩をするシーンがよく生かされていると思います。演じやすくて楽しかったです」と語った。ユン・サンヒョンは、今回の作品で気を配った部分として「外見的な部分に気を使いました。バダは無職なので、頭もボサボサな感じにしたかったんです。我を忘れようと思いました」と答えた。実際彼は今作で酔っ払った演技から、母親に殴られて鼻血が出る姿まで、体を張ったコミカルな演技で笑いを届けた。彼は「ヒョン・ボンシク先輩(コン・テソン役)、チャン・ヘジン先輩がすごく楽しくしてくださって、そのようなシーンがより生かされていたと思います。シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)のようなコミカルな演技が好きなので、楽しく撮影しました」と明かした。終始、ねちっこい演技も圧巻だった。ユン・サンヒョンは「バダはこの作品でスパイス役を果たすと思いました。皆が真面目でも、自分は自分の道を進むという心構えでした」としながらも、「僕が解釈したバダは、家族への愛が一番溢れています。だから雰囲気を盛り上げて、冗談もたくさん言うのだと思いました。姉に対しても劣等感はなく、応援する気持ちの方がずっと大きいと思います。表現するのが下手なだけで、姉を応援する気持ちは誰よりも大きいと思います」と説明した。釜山出身として、方言で演技をした感想も明かした。彼は「面白かったです。普段の話し方とバダの話し方が似ているので演じやすかったですし、自由な部分がありました。方言を使っても、それぞれのアクセントは違うと考えて、僕はそれなりにバダのキャラクターを解釈して演じてみたんですけど、残念な部分もありました。標準語の演技よりも方言の方が難しいと思います。視聴者全員を満足させるのが難しかった部分だと思います」と語った。「シュルプ」以来約1年ぶりに「ドクタースランプ」の撮影をしたという彼は、「久しぶりの撮影で緊張もしましたし、わくわくしました」とし、撮影当時を振り返った。続けて「現場で僕が末っ子なので可愛がってくれて、緊張した部分もありましたが、楽な気持ちで撮影ができました」とし、先輩たちへの感謝の気持ちを伝えた。「ドクタースランプ」は、ユン・サンヒョンにとって2作目のドラマだった。彼は「僕は先輩方と撮影することが多かったんです。『シュルプ』でもキム・ヘス先輩、キム・ヘスク先輩など大先輩たちが多かったです。お陰で良い経験をたくさん積みながら、少しずつ成長しているように思います」とし、これまでの経験を振り返った。続けて、「『シュルプ』では初めてカメラの前に立ったので、現場での経験、『ドラマの現場はこういう場所なんだ』というのが分かる時間でした。『ドクタースランプ』ではもう少し先輩の方々の演技を見ることができました。『先輩たちはこうしているんだ』とノウハウをたくさん学びました」と説明した。俳優としての第一歩を踏み出してから2年だが、その時間は彼にとって確信を与えるきっかけとなった。ユン・サンヒョンは「徐々に俳優が僕の天職だと思うようになりました。僕がやりたいのも演技ですし、僕によく合うのも演技だと思うので、演技をすることが今はとても楽しくて幸せです。たまに僕も疑問に思う時があります。自分自身の未熟さを感じる時や、客観的に見ても未熟な部分があったと感じた時は疑問を抱きますが、それでも僕とよく合っているように思います」と、俳優という職業に対する愛情を示した。彼は今後の目標について「人々が僕のキャスティングのニュースを聞いた時、その作品が気になるような俳優になりたいです。様々なキャラクターをお見せしたいですし、好奇心を刺激するような俳優になりたいです」と語った。そして、「今はフィルモグラフィーをたくさん積める俳優になりたいです。長く忘れられない俳優になることが夢です」と願いを語った。「シュルプ」と「ドクタースランプ」を終えたユン・サンヒョンは現在、大学に復学し、しばらく中断していた勉強を続けている。彼は「学校に通うこと自体が貴重な経験だと思いました。団体生活をしたかったですし、学校で専攻の他にも色々な授業を受けたかったので復学しました」と説明した。しかし、学校生活をしながらも、俳優としての活動は並行していく予定だ。彼は「学校に通いながらオーディションもたくさん受けています」とし、「今年、もっと作品に出演することができれば、それが一番良いことだと思います。作品で様々な姿を見せられたら嬉しいです」と次回作に対する情熱を表した。

    OSEN
  • Red Velvet スルギ&EXO チェン&パク・ヒョンシクらが参加!ドラマ「ドクタースランプ」OSTアルバムが配信スタート

    Red Velvet スルギ&EXO チェン&パク・ヒョンシクらが参加!ドラマ「ドクタースランプ」OSTアルバムが配信スタート

    全16話が好評のうちに放送を終えた、ドラマ「ドクタースランプ」の挿入歌、BGMを収録した全50曲の配信アルバムが本日(10日)リリースされた。本作は、高校時代に勉強のライバルとして過ごした男女、ナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)が2人共に医師となるも、突然人生最大のスランプが訪れたその時に再会し、「亡くしかけた人生」を心肺蘇生していくロマンチック・コメディ。挿入歌の歌唱者はRed Velvetのスルギ、シンガー・ソングライターのHYNN、EXOのメインボーカルのチェン、OSTに多数参加する実力派ボーカリストのジョンギゴ、爽やかなデュエットを聴かせた宇宙少女のメンバーダヨンとEDEN、そして、主演のジョンウ役を務めたパク・ヒョンシクと、話題性と音楽性を共に兼ね備えたラインナップ。さらに、トキメキや安らぎ、悲しみを表現する場面を彩り、ストーリーに深みを加えたBGM音源44曲を加えた、全50曲を収録している。音楽監督は、「秘密の森」「ペントハウス」「インサイダー」などのヒットドラマを手掛けたキム・ジュンソクとチョン・セリンの両名が務めており、その生み出す楽曲は、ドラマの場面と演出を後押しするとドラマ・マニアの支持を得ている。ドラマと同じように、OSTもスランプに苦しむすべての人に普遍的で大きな愛と癒しを伝えるだろう。■作品情報「ドクタースランプ オリジナル・サウンドトラック」4月10日配信開始配信はこちら【収録曲】1. In my memory(歌唱:SEULGI)2. Not alone(歌唱:HYNN)3. The Way to love myself(歌唱:CHEN)4. Actually I Love You(歌唱:Junggigo)5. Love Is(歌唱:DAYOUNG(WJSN), EDEN)6. Lean On Me(歌唱:パク・ヒョンシク)7. Title Of Doctor Slump8. How To Remember Pain Briefly And Memories Long9. You're The Reason I Can Hold Out10. A Fearless Woman11. I Can't Believe I'm Not First Place12. Study Bulldozer13. Looking Inside My Mind14. PTSD15. Love Hate16. I Feel Alone17. Stalker18. Fake Evidence19. A Moment of Anticipation20. Celebrity Doctor21. King Of The Charm22. A Timid Fool23. Met On A Single Log Bridge24. Just Friends?25. Whimsical Family26. Be Fine Today, So I Can Take Care Of Myself Tomorrow (feat. Kwon Haneul)27. Doctors Nam And Yeo28. Unexpected Chance29. Let's Take A Break And Look At The Sky30. Small Decision31. Since When Were You So Pretty?32. On A Clear Day33. At The End Of The Harsh Season34. A Reason Why I Can't Say Anything35. Family Is The Best36. Childish Confrontation37. A Drunken Episode38. Play Hard To Get39. A Trivial Day40. Burnout Syndrome41. Truth To Reveal42. Self-Healing43. Blanket Kick44. Cute Rival45. A Cute Clumsy Man46. A Planned Trap47. The Difficulty48. There Are No Eternal Secrets49. The Pride Of Yeo Jeongwoo50. Love's Genesis

    KstyleNews
  • 「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク、作品から学んだこととは?“自分自身を守って愛してあげたい”

    「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク、作品から学んだこととは?“自分自身を守って愛してあげたい”

    俳優のパク・ヒョンシクが、ドラマ「ドクタースランプ」に出演した感想を伝えた。韓国で好評の中で放送終了となったJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」(脚本:ペク・ソヌ、演出:オ・ヒョンジョン)は、それぞれの理由で人生最大のスランプに陥ったナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)のダメな人生に対する心肺蘇生記を描いたラブコメディだ。不幸を乗り越え、さらに成長したヨ・ジョンウの姿が、見る人々を心を温かくした。人生最悪のスランプに陥り、本来の姿と幸せを取り戻すまで、度重なる不幸を克服して新たな人生を始めようとするヨ・ジョンウの成長ストーリーは、視聴者の心に深い感動を与えた。一緒にスランプを乗り越え、どのように痛みや悲しみを克服することができるのか、幸せを感じることができるのかを教えてくれたナム・ハヌルとのストーリーが、深い余韻を残した。何よりもパク・ヒョンシクの演技力が、各シーンで光を放った。毎話、克明に対比されるヨ・ジョンウの感情変化を、繊細で深みのある演技力で見せ、共感を引き出した。ヨ・ジョンウというキャラクターに吹き込んだ強い生命力で、期待を確信に変えたパク・ヒョンシクに称賛の声が上がった。温かいエネルギーと癒し、ときめきで視聴者を魅了したパク・ヒョンシク。次回作ではどのようなキャラクターで活躍するのか、彼のこれからの活動に注目が集まる。――「ドクタースランプ」への出演を決めた理由と、最初に台本を読んだ時の印象を教えてください。パク・ヒョンシク:スランプや燃え尽き症候群という題材に共感し、興味を持ちました。読んでみたところ、そういった題材を深く、温かく描き出した点が良いなと思いました。そして、登場人物が皆それぞれの魅力を持っているところも面白かったです。――ヨ・ジョンウは、順調な人生を生きていた中、罠にはまって一瞬にして転落してしまう人物です。ヨ・ジョンウというキャラクターを構築する過程を教えてください。また、演技をする時に特に重点を置いた部分はありましたか?パク・ヒョンシク:まず、生まれながらにして賢く、他人を思う心まである、完璧なジョンウをどのように表現すればいいか考えました。ジョンウは常に明るくて愉快な性格で、医療事故が起きる前までは順調な人生を歩んできましたし、これからもそうなるはずと信じていました。そのような状況で突然、医療事故により危機に直面したジョンウの姿と、この危機を乗り越えていく姿をどのように描けばいいだろうかと悩みました。監督、脚本家さんともたくさん話し合って、ジョンウについて知っていきました。ジョンウは僕が思っていたより、もっと大きくて素晴らしい人でした。自分自身を愛して守ることもできて、傷が深いにもかかわらず、ハヌルを心配させないため何事もなかったようにふるまい、その痛みまで隠して微笑むジョンウの大きな心がすごいと感じました。――俳優同士のケミ(ケミストリー、相手との相性)と、現場の雰囲気はいかがでしたか?パク・ヒョンシク:まさに完璧でした。撮影現場は、すべての出演陣と制作陣の方々の配慮と情熱でいっぱいだったんです。皆で集まって一緒に台本を読んでみて、監督と修正する部分について話し合い、たまに出てくるアドリブに皆で笑ったりもしました。いつもポジティブなエネルギーでいっぱいで、各シーンでどのようなアドリブとケミが誕生するのか予測できなかったので楽しかったです。同僚俳優の方々と先輩たちの情熱とセンスに驚き、勉強にもなりました。(パク・)シネ姉さん、ユン・バク兄さんとはさらに成長した姿で、久しぶりに会って共演することができて嬉しかったです。――撮影中に印象的だったことはありましたか?パク・ヒョンシク:釜山(プサン)でチャン・ヘジン先輩とベンチに座って、「簡単に許せない」とジョンウが苦しさを告白するシーン(第14話)を撮影した時が、今も記憶に残っています。撮影中に先輩が、僕に心の込もった応援と感じたことを話してくださいましたが、その時のありがたさと感動は忘れられません。この場を借りて、チャン・ヘジン先輩に改めて感謝し、大好きだと伝えたいです。――最も印象的だった視聴者の反応は何でしたか?パク・ヒョンシク:登場人物たちのストレートな表現が良いというコメントを見たことがあります。僕も登場人物の飾らない姿が好きだったので、その反応が一番印象的でした。――コミカルでリアルな、いわゆる体を使った演技が注目を集めました。パク・ヒョンシクさんが自然にこなす動作のアドリブが、この作品のもう一つの注目ポイントだったように思います。パク・ヒョンシク:「このシーンではこうしよう」と準備していたわけではありません(笑)。昔からジャッキー・チェンやジム・キャリーのコメディ映画をよく観ていました。いつも僕を笑わせてくれる彼らの作品が好きでしたし、突然出てくるアイデアやアドリブは、その影響じゃないかなと思います。――パク・ヒョンシクさんにとって、この作品はどのような意味を持っていますか?また視聴者の方々にこの作品を通じて感じてほしいことは何でしょうか?パク・ヒョンシク:この作品は僕にとっても癒しになった作品で、長く記憶に残る作品だと思います。スランプや燃え尽き症候群は誰もが経験する可能性があり、絶対に隠すことではないので、怪我をしたら病院へ行くように、心の傷も病院で治療を受けるのが当たり前な社会になればと願っています。心の傷を乗り越える時は、自分自身を守る方法を知り、愛してあげることが何よりも重要だと思います。この作品に多くの方々が共感し、癒しになれば嬉しいです。――危機を乗り越えたヨ・ジョンウに、伝えたいことがあるとしたらどのような言葉でしょうか?パク・ヒョンシク:ジョンウ、本当に大変だったでしょう。周りにあなたを大事に思って愛してくれる人々が多いから、心配しないでやりたいことを精一杯やってね。いつも幸せでいられますように、温かい心を維持して前に進めますように。 ――最後に、これまで「ドクタースランプ」とヨ・ジョンウを愛してくれた視聴者の皆さんに一言お願いします。パク・ヒョンシク:これまで「ドクタースランプ」とヨ・ジョンウを愛してくださった方々に感謝します。皆さんにとって良い意味と笑い、共感と癒しを与えたいという気持ちで演技し、それがきちんと伝わってほしいという気持ちで頑張りました。このように最後の挨拶を伝えることになって本当に寂しいけれど、多くの方々に注目していただき、愛をもらったので感謝しています。視聴者の皆さんの毎日に、いつも希望がたくさんあり、健康でありますように! ありがとうございました。

    マイデイリー
  • パク・シネ「ドクタースランプ」放送終了の感想を伝える“ハヌルとして過ごす毎日が幸せだった”

    パク・シネ「ドクタースランプ」放送終了の感想を伝える“ハヌルとして過ごす毎日が幸せだった”

    女優のパク・シネが、ドラマの放送終了を迎え感想を明かした。18日、所属事務所のS.A.L.T.エンターテインメントは、17日に韓国で放送が終了したJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」でナム・ハヌル役を務めたパク・シネの放送終了の感想を伝えた。パク・シネは「最後の撮影を終えたばかりの今、とても様々で複雑な感情が押し寄せてくる」とし「夏には暑さと戦い、多様な環境の中で春から秋の終わりまでこの作品を撮影したけれど、毎日がとても楽しかった。現場のすべてのスタッフの方々が大好きで、この作品の撮影現場がさらに特別に感じられた」と作品への愛情を示した。続いて「大きな幸せと幸運は、近くにあるみたい。私の周りの人々から友人、または家族から得られるようだ」とし「ハヌルが激励と癒やしを得たように、多くの方々が力を得て、乗り越えられることを祈っている」と視聴者に温かい言葉を伝えた。最後に彼女は「ハヌルとして過ごす毎日がとても幸せだった。ありがとう」と愛情を込めた挨拶で、放送終了の感想を締めくくった。パク・シネは同作で、燃え尽き症候群になったナム・ハヌルに扮して熱演した。キャラクターが持つ痛みを乗り越えていく過程を通じて、視聴者から現実的な共感を引き出し、パク・ヒョンシクとの完璧な呼吸で愉快なときめきを与えた。それだけでなく毎話、作品を貫く名セリフを落ち着いた声で伝えて、ナレーション職人という好評を得た。

    マイデイリー
  • 放送終了「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク&パク・シネ、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】

    放送終了「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク&パク・シネ、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ドクタースランプ」でパク・シネとパク・ヒョンシクが夢と希望を勝ち取り、ハッピーエンドを迎えた。韓国で17日に放送されたJTBC「ドクタースランプ」最終回では、うつ病を乗り越えてジョンウ(パク・ヒョンシク)とポジティブな人生を生きていくハヌル(パク・シネ)の姿が描かれた。これに先立って、ハヌルにプロポーズしたジョンウは、話したいことがあるというハヌルの言葉に期待を抱いたが、ハヌルの口からは意外な言葉が出てきた。子供病院の件で、6ヶ月間アメリカに研修で行くことになったというのだ。困惑したジョンウは「どうしたい?」とあえて聞き、ハヌルは「面白そう。気になるし、役立つとも思うし。それでもあなたからプロポーズを受けたタイミングで6ヶ月間離れていようというのもあれだし」と答えた。結局、ジョンウは「本当に良い提案を受けた。おめでとう。めでたいことだ」とやっとの思いで笑顔を見せ、ハヌルを送ることにした。ハヌルと別れて部屋に戻った後、彼は「何? 6ヶ月? ふざけてるのか? 6ヶ月をどうやって待つんだ! 行かないで! 辛いこと全部過ぎて、幸せだけ残っているかと思ったのに、もう。嫌だ、行かないで! お願いだから行かないで!」と隠していた本音を吐き出した。しかし、ハヌルは悩む時間が必要だという言葉で決定を先送りにしていた。「あなたも困惑すると思って、気がかりだった。今も十分ちゃんと暮らしているのにあえて海外研修まで行かなくてはならないのかと思って。あなたと離れているのも嫌だし」と話すハヌルにジョンウは「そうだ。僕も君と離れたくない。こんなにかわいいのに6ヶ月も会えないなんて損が大きい」と正直に答えた。そういいながらも「気持ちを変えた。今ではないとできないことがあるだろう。僕が君の時間まで奪うのは違うと思って。6ヶ月はすぐ過ぎるだろう、電話も頻繁にして、時間がある時君に会いに行く」と付け加えた。ジョンウは「あの日は急でもあり、困惑したのもあってクールなふり、なんともないふりをしたけれど、今は本気。元気に行ってこい」とハヌルの新たな挑戦を応援した。しかし、ハヌルの研修は不発になった。以前とは違って、チャンスを奪われた悔しさを吐露したハヌルに、ジョンウは嬉しそうにした。公式的にうつ病克服の判定を受けたハヌルと、デヨン(ユン・バク)から離れ、独り立ちするジョンウ、スランプの泥沼から抜け出した二人の男女の姿を描き、「ドクタースランプ」は完璧なハッピーエンドを迎えた。「ドクタースランプ」の後番組としてはイ・ボヨン、イ・ムセン主演の「ハイド」が放送される。

    TVレポート
  • 「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク、パク・シネに告白…熱いキスも【ネタバレあり】

    「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク、パク・シネに告白…熱いキスも【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ヒョンシクがパク・シネにプロポーズし、ウヌル(ヨ・ジョンウ+ナム・ハヌル)夫婦が誕生するか、注目が集まる。韓国で16日に放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」第15話で、ヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)はナム・ハヌル(パク・シネ)のために指輪を用意したが、タイミングを逃していつ渡せばいいか、1人だけの悩みを抱える姿が描かれた。ジョンウとハヌルが一緒に行った小耳症患者の手術は成功し、ジョンウは自分を裏切った友達を訪ね、すべて許した。そうして戻った平凡な日常の幸せは元の場所を取り戻しているようだった。ハヌルはジョンウに引っ越しの意思はないかを聞いた。ジョンウは屋根部屋が狭くて、不便であることよりも、忙しくなったハヌルを一度でも多く見られ、家族よりも情の湧いたハヌルファミリーともこのままにぎやかに暮らしたいと話した。これにハヌルは「あなたも私の家族になる? 私の家族になってほしいの」とジョンウをときめかせた。放送の終り頃、ジョンウは引き出しの中にためておいたプレゼントと指輪を渡しながら、「僕の家族になって。恋人、友達、妻まで、僕の人生のすべての人に君がなって」と長い間待っていたプロポーズをした。そしてその時、ハヌルのスマートフォンが鳴ると、ジョンウは「今日、当直があるから帰れないと言って」と彼女を捕まえて熱いキスをした。まだ聞いていないハヌルの答えはなにか、嫌悪関係ライバルで始まり、友達、そして恋人に発展したウヌルカップルが、ウヌル夫婦に生まれ変わるのか、彼らの最後の物語に対する期待を高めた。一方、この日2人が共に行った手術は、いつよりも微笑ましい感動を届けた。ジョンウはこれまで苦痛を減らし、悲しみを忘れさせてくれた、自分のために自分よりも苦しんでくれたハヌルを通じて温かさの力を信じるようになったとし、これをまた誰かに返してあげたいという気持ちだった。その手術はハヌルとジョンウの人生第2幕を開ける瞬間だった。「ジョンウはもう本当に乗り越えたようで、彼女ももう自分の居場所を見つけたようだ。振り返ってみれば、僕たちが転んだその場所が、僕たちの人生のターニングポイントで、すべてが終わったと思い込んでいたあの時が、スタートだった」と彼らがやり取りするナレーションが余韻を残した。「ドクタースランプ」最終回は韓国で本日(17日)夜10時30分に放送される。

    TVレポート
  • パク・ヒョンシク&パク・シネ、ドラマ「ドクタースランプ」放送終了を控えて感想を語る“心温まる作品”

    パク・ヒョンシク&パク・シネ、ドラマ「ドクタースランプ」放送終了を控えて感想を語る“心温まる作品”

    「ドクタースランプ」のパク・シネ、パク・ヒョンシクが、放送終了を控えて感謝の挨拶を伝えた。JTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」(脚本:ペク・ソヌ、演出:オ・ヒョンジョン)は、放送終了まであと2話を残している。ナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)は人生の暗黒期の中、お互いの光になり、不幸と危機を乗り越えて幸せを心肺蘇生していくところだ。2人の平凡な日常を襲ったスランプと燃え尽き症候群、今はそれほど特別に感じられない心の病気は、視聴者たちの共感を引き出した。そして視聴者たちは彼らを応援し、時には彼らを慰めながら一緒に笑って泣いて、トキメキを感じた。話が進むにつれてドラマへの没入感を高めた中心には、パク・シネとパク・ヒョンシクがいた。約11年ぶりに再会した2人の俳優は、完璧な演技と眩しいケミ(ケミストリー、相手との相性)で好評を得た。そんな中、2人は放送終了を控えて感謝の気持ちを伝えた。まず、パク・シネは「あっという間に時間が過ぎた。多くの方々がハヌルとジョンウに共感し、セリフを通じて慰めを得られたようだ。一方で、彼らと同じ感情を共有できたということは、ご覧になった方々も心の痛みを経験したということになるが、それでも『ドクタースランプ』という作品が少しでも皆さんの力になることができて幸いだと思う」と伝えた。パク・ヒョンシクも「もう終わりだなんて、残念な気持ちが大きい。撮影の思い出がたくさん浮かぶ。一緒に苦労した『ドクタースランプ』チームにも感謝の言葉を伝えたい」とし「楽しくて愉快ながらも、心が温まる作品だった」と感想を明らかにした。「ドクタースランプ」がどのような作品として記憶されそうかという質問に、パク・シネは「日常への招待」とし「女優としてやってきたことを、自然に表現できるようにしてくれた作品だ。私もハヌルのような時期があったので、たくさん共感できたし癒しにもなった作品として記憶に残ると思う」と言い、目を引いた。また、劇中の2人の役名をとりウヌル(ハヌル+ジョンウ)というあだ名で愛されただけに、毎回放送終了後、各SNSとコミュニティには熱い反応が寄せられた。パク・シネは「母と娘の関係に対する反応にとても共感できた。ハヌルとジョンウが、自分の感情を隠さず素直に話しているのが素敵という反応も記憶に残っている」とファンの反応について答えた。パク・ヒョンシクも「僕たちが素直に表現するカップルだと言われたことが記憶に残る。ジョンウとハヌルがたくさん愛されているようで嬉しかった」と感謝を表した。今後について2人は「ウヌルがスランプをうまく乗り越えられるか、2人の姿を最後まで注目してほしい」と口をそろえた。最後にパク・シネは「『ドクタースランプ』でそれぞれの事情を持つすべての人物を好きになってくれて、応援してくれて感謝している。世の中の全ての人に、『ドクタースランプ』が慰めになれたなら、それ以上に嬉しいことはない。一緒に共感してくれて笑って泣いてくれた皆さんに、もう一度感謝の言葉を伝えたい」と愛情のこもった挨拶を残した。パク・ヒョンシクは「『ドクタースランプ』を撮影しながらとても楽しくて幸せだったし、心が温かくなる時も多かった」とし「一緒に泣いて笑って視聴してくださった方々に心より感謝の言葉を伝えたい。僕たちのドラマが少しでも慰めになれば嬉しい。これまで愛してくださってありがとう」と伝えた。「ドクタースランプ」第15話は、韓国で3月16日22時30分より放送される。

    マイデイリー
  • パク・ヒョンシク&宇宙少女 ダヨンら、ドラマ「ドクタースランプ」のOSTに参加…配信日が決定

    パク・ヒョンシク&宇宙少女 ダヨンら、ドラマ「ドクタースランプ」のOSTに参加…配信日が決定

    日本ではNetflixで配信され、連日視聴ランキングがトップ10に入る人気を誇る韓国ドラマ「ドクタースランプ」のオリジナル・サウンンドトラックPart.4が本日(13日)より配信がスタートした。本作は、高校時代に勉強のライバルとして過ごした男女、ナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)が2人共に医師となるも、突然人生最大のスランプが訪れたその時に再会し、亡くしかけた人生を心肺蘇生していくロマンチック・コメディだ。ジョンギゴが歌唱に参加した「Actually I Love You(原題:やっぱり君を)」は、ジョンウとハヌルの胸がときめくラブストーリーを盛り込んだミディアムテンポの楽曲だ。人が恋に落ちる過程を感情の流れに沿って描いており、ドラマの淡くゆらめくような恋模様とあわさって、聴くと感情を揺さぶられることだろう。ジョンギゴは実力派で知られる人気ボーカリストの1人で、自作曲も手掛ける他、プロデューサーとしても活躍している。2014年にSISTERのソユとデュエット曲「SOME」を発表し大ヒットしたほか、ドラマのOST(劇中歌)では「むやみに切なく」「七日の王妃」「ワンダフルデイズ」等の作品に参加している。Red Velvetのスルギ、EXOのチェンの歌唱参加でも話題となっている本作のOSTだが、続くPart.5,6の歌唱者、楽曲も明らかになった。宇宙少女のダヨンとEDENが歌唱する「Love Is」は3月20日に 、主演のパク・ヒョンシクが歌唱するPart.6「Lean On Me」は、3月27日より日本でも配信が決定。ドラマのクライマックスにあわせて生まれる名曲にも注目だ。■リリース情報ジョンギゴ「Actually I Love You」2024年3月13日 配信開始配信はこちらから宇宙少女 ダヨン&EDEN「Love Is」2024年3月20日 配信開始配信はこちらからパク・ヒョンシク「Lean On Me」2024年3月27日 配信開始配信はこちらから

    KstyleNews
  • 「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク、パク・シネに本音を打ち明ける【ネタバレあり】

    「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク、パク・シネに本音を打ち明ける【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ヘジンの慰めに大きな力をもらったパク・ヒョンシクが、ついにパク・シネに本音を打ち明けた。韓国で10日に放送されたJTBC「ドクタースランプ」では、ナム・ハヌル(パク・シネ)に本音を打ち明けるヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)の姿が描かれた。ヨ・ジョンウの人生を揺るがしたミン・ギョンミン(オ・ドンミン)が死去した中、ヨ・ジョンウはナム・ハヌルの母親コン・ウォルソン(チャン・ヘジン)を前に「実は僕、辛いんです。昨日は許そうと思ったのに、今日はまたそうしたくなくて。恨むこともできないし、理解することもできなくてすごく辛いです。どうすればいいか、わかりません」と涙を流した。これにコン・ウォルソンは「こんな心優しい子をどうすればいいの。心がこんなに弱くて、どうやって生きていけるの」と残念そうにしながらも、彼の手をぎゅっと握って「誰かがこう言ってたの。誰かを許すのは自分自身のためだと。誰かを憎むなんて、どれだけ大変なことなのか。苦しくて、苦痛で、悔しくて。そのような感情が、あなたを痛めつけるでしょう?」と話した。さらに「でも、『許しなさい』というのはあなたにとって残酷すぎるじゃない。あなたがどのような時間を過ごしてきたのかわかっているのに。だから、とにかくじっとしていよう。忘れようとしないで、じっとしていよう。そうすれば、辛いことも痛いことにも、どんどん鈍感になる。そうやって時間を過ごしていこう」と慰め、ヨ・ジョンウは号泣した。そのように痛みを乗り越えた彼は、ナム・ハヌルに「僕の親が、誰かに大きな痛みを与えたというのが受け入れられなかった。1人の人生を崖っぷちに追い込んだ親を怨むべきなのか、だからといって、やってはいけないことをしたあの人を憎むべきなのか、わからなかった」と本音を打ち明けた。そうしながらも「これからは憎かったら憎いまま、時間を流すことにした。そうしていれば、僕も君の家族のように、淡々としていられる日が来るのではないか」と笑った。続いて、副教授の提案を受けて「あなたはあの事で大変だったのに、私はそのことでこのようなチャンスを得たようで、喜ぶこと自体に罪悪感を感じた」と打ち明けるナム・ハヌルに、ヨ・ジョンウは「これは君が頑張って生きてきた努力に対する結果なんだ。そのように考えないで」と祝った。

    TVレポート
  • 「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク、パク・シネの事故の理由を知り涙【ネタバレあり】

    「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク、パク・シネの事故の理由を知り涙【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ドクタースランプ」でオ・ドンミンが死亡した。9日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」13話では、ヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)、ナム・ハヌル(パク・シネ)の人生を台無しにして不幸を抱かせたミン・ギョンミン(オ・ドンミン)が遅れた後悔と謝罪を伝えた。しかし、言い訳と合理化、過度な自己憐憫によって綴られた罪が許されないまま、ミン・ギョンミンは息を引き取った。この日、ナム・ハヌルとミン・ギョンミンは交通事故に遭い、意識を失ったまま病院に運ばれた。ナム・ハヌルは胸腔内の多量出血で応急手術に入り、ヨ・ジョンウと家族は彼が目覚めることを切実に祈った。そんな中、ナム・ハヌルが目覚めたという知らせが聞こえてきた。ヨ・ジョンウはすぐ病院に駆けつけ、ナム・ハヌルを抱きしめた。そして急発進が疑われる車両による事故だったとし、同乗者だったミン・ギョンミンが集中治療室で回復中だという話を伝えた。ヨ・ジョンウは「愛というのはもしかしたら祈る心のようなものなのかもしれない」と、もう一度悟った愛を告白した。ヨ・ジョンウが日常に戻った後、病院には思いがけない客が訪れた。麻酔科医のカン・ジンソク(キム・ジェボム)だった。彼は先立ってミン・ギョンミンに話したことと同じように、隠しカメラは6個ではなく7個であり、残りの1個は本人が持っていると話した。これに対し、ヨ・ジョンウが驚いた様子を見せると、カン・ジンソクは自分が言った言葉は嘘であり、ミン・ギョンミンがその事故に対して何か知っているように怪しい反応を見せたと伝えた。続いて警察署を訪れたヨ・ジョンウは、ミン・ギョンミンが医療事故の前日、彼の病院の看護師にこっそりとメモを渡す姿が捉えられた隠しカメラ映像を確認し、衝撃を受けた。ナム・ハヌルが医療事故の真相を明らかにするためにミン・ギョンミンに会い、それによって交通事故に遭ったことが彼を苦しめた。ヨ・ジョンウはナム・ハヌルに「ミン・ギョンミンに会った理由が僕のせいなの? 本当に僕のせいでこうなったの?」と厳しく責め、自責の念と申し訳なさを表現した。これに対し、「たった一日でも、数時間でもいいからあとで知らせたかった。少しでも遅れて辛い思いをしてほしかった」と涙を流すナム・ハヌルを抱きしめて慰めるヨ・ジョンウ。お互いの気持ちを理解しあう2人の切ない和解が、視聴者の胸をときめかせた。特にこの日、ミン・ギョンミンがヨ・ジョンウに犯した悪行の顛末、そしてそれが愛憎と憎悪の間で計画された彼の復讐だったという事実が明らかになり、注目を集めた。彼が許されないということを知りながらも嗚咽するヨ・ジョンウの姿が、切ない雰囲気を醸し出した。

    TVレポート
  • 「ドクタースランプ」パク・シネ、パク・ヒョンシクが被害者となった医療事故の真実を追及【ネタバレあり】

    「ドクタースランプ」パク・シネ、パク・ヒョンシクが被害者となった医療事故の真実を追及【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・シネが、パク・ヒョンシクが被害者となった医療事故の真実を探る過程で交通事故に遭った。韓国で3日に放送されたJTBC「ドクタースランプ」では、ミン・ギョンミン(オ・ドンミン)を問い詰めていた中、彼と共に交通事故に遭うナム・ハヌル(パク・シネ)の姿が描かれた。この日、ピン・デヨン(ユン・バク)はヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)にミン・ギョンミンに対する麻薬疑惑を提起。過去、ミン・ギョンミンが粉薬をこぼしたことがあるとし「当時は大したことではないと思っていたけれど、今になって考えてみると、もしかしたらその薬がコカインなのではないかと思う」と疑惑を提起した。すると、ヨ・ジョンウは「そうだね。彼が錠剤を飲むところは一度も見たことがない。どうして僕はそれを見逃していたんだろう。僕が飲んでいるお酒に、彼が粉薬を入れるところを見たことがある。でも、確実ではない。僕もお酒を飲んでいたから。僕が睡眠剤を飲んでいた時期だったから、薬が残っていたかもしれない」と驚いた。また「それが本当なら、どうして君に? 一体何のために?」と言うピン・デヨンに、彼は「錠剤でしか出てない薬だろう。それをあえて粉にしたのは、わざとだとは思えないし。どうして、もっと強い薬を飲ませなかったのか気になっていたけれど、自分が飲むためにいつも持参していたものなら。衝動的に僕のお酒に入れたかもしれない」と話した。その時、ナム・ハヌルもミン・ギョンミンと共にヘソン製薬の真実にもう一歩近づいていた。1人でミン・ギョンミンに会った彼は「ジョンウが引っ越してきた日、こっそりと来てましたよね? ジョンウが知ってはいけない用件だったんですか?」と追及した。続いて「新薬を開発するためには、大学教授が1人は必ず必要だからでしょうか? ヘソン製薬とその医療事故、何らかの関係があるんですよね? もしかして、先輩もジョンウの医療事故に介入したんですか?」と問い詰め、ミン・ギョンミンを驚かせた。問題は運転中だったミン・ギョンミンが大きく動揺し、交通事故を起こしてしまった。事故の余波で意識を失って倒れたナム・ハヌルと、それを知らないまま彼女を待っているヨ・ジョンウの姿が最後を飾り、目を引いた。

    TVレポート
  • 「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク&パク・シネが急接近…甘い雰囲気に【ネタバレあり】

    「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク&パク・シネが急接近…甘い雰囲気に【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・シネとパク・ヒョンシクがよりを戻した後、添い寝をした。韓国で2日に放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」第11話では、ヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)とナム・ハヌル(パク・シネ)が再会する姿が描かれ、目を引いた。この日ヨ・ジョンウは、ナム・ハヌルに「スマホ貸して。僕の名前を変えたいんだ」とお願いした。するとナム・ハヌルは「だったらあなたのも貸して」とし、「名前も変えて、保存されている女性たちの番号もすべて消す」と嫉妬し、笑いを誘った。これを聞いたヨ・ジョンウは「全部消して。大したことはないけれど、気に入らないものがあったら全部消していい」とクールに反応し、ナム・ハヌルは「私、今日は名前を変えるところまでにする。ここまでにしよう」とスマホを返した。ヨ・ジョンウは「ストップ。『ここまでにしよう』この言葉はこれから禁止だ。別れようという話をそうしただろう。僕、その言葉にトラウマがあるから、もうしないでほしい」と冗談を言った。その後、「あ、もう駄目だ。不安で仕方ない。これから今後100年間別れるという話はしないという覚書を書いて、明日公証を受けに行こう」と寂しそうにした。これにナム・ハヌルは「分かった。これからはそんなことを言わない。本当に言わない」と約束し、ヨ・ジョンウは「本当だよね? 約束して。永遠に続くこと、約束だよ。本当に」と喜んだ。その後、2人は家族に内緒で屋上で夜食を食べて眠るなど、甘い雰囲気を漂わせた。しかし翌日の朝、コン・ウォルソン(チャン・ヘジン)が偶然この姿を見ると、ナム・ハヌルは前日の約束とは裏腹に、数日だけ秘密の恋愛をしようと話し、ヨ・ジョンウを落ち込ませた。

    OSEN