ある会社員
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いよいよ6/1公開!「ある会社員」主演ソ・ジソブ6/14の舞台挨拶に登場
いよいよ今週末6月1日(土)より全国公開となるソ・ジソブの最新作「ある会社員」今回、主演ソ・ジソブの来日が決定!ファン待望の舞台挨拶の詳細が発表された。「ある会社員」でソ・ジソブは、スマートなスーツを着こなしさわやかなサラリーマンでありながら、勤務先の会社では鮮やかな手口で殺人を請け負うという、表と裏の顔を持つ男に挑戦。激しいアクションと共に、ある親子との出会いをきっかけにして会社員から抜け出そうともがく男の苦悩を、演技派俳優ソ・ジソブが切なく熱く好演している。昨年10月に公開した韓国でも大ヒットし、ソ・ジソブの新たな代表作と期待される「ある会社員」は、6月1日(土)新宿ピカデリーほかにて公開される。「ある会社員」舞台挨拶詳細日程:6月14日(金)16時30分の回上映終了後、19時20分の回上映前(全2回)会場:丸の内ピカデリー(東京都千代田区有楽町2-1-1有楽町マリオン9F)登壇者:ソ・ジソブ(予定)料金(税込):全席指定 3,500円 *来場者プレゼントあり抽選先行受付:6月1日(土)昼12時~5日(水)23:59*当落確定 6月7日(金) 15時一般販売:6月8日(土) 10時~(予定枚数になり次第終了)チケット購入方法:ローチケ.com映画「ある会社員」英題「A Company Man」 2012年/韓国/カラー/96分/HDSR 5.1ch.監督:イム・サンユンキャスト:ソ・ジソブ、イ・ミヨン、クァク・ドウォン、イ・ギョンヨン、キム・ドンジュン製作:シミアン、ショウボックス/メディアプレックス/共同製作:51k配給:ポニーキャニオン (C) 2012 SIMMIAN AND SHOWBOX/MEDIAPLEX ALL RIGHTS RESERVED.6月1日(土)新宿ピカデリーほかロードショー
ソ・ジソブ主演映画「会社員」邦題&公開日決定!
韓国の演技派俳優ソ・ジソブの最新作「会社員」の邦題が「ある会社員」に決定し、公開初日・ポスタービジュアルが発表された。今回ソ・ジソブは、スマートなスーツを着こなしさわやかなサラリーマンでありながら、勤務先の会社では鮮やかな手口で殺人を請け負うという、表と裏の顔を持つ男に挑戦。激しいアクションと共に、ある親子との出会いをきっかけにして会社員から抜け出そうともがく男の苦悩を、演技派俳優ソ・ジソブが切なく熱く好演している。昨年10月に公開した韓国でも大ヒットし、ソ・ジソブの新たな代表作と期待される「ある会社員」は、6月1日(土)新宿ピカデリーほかにて公開される。映画「ある会社員」英題「A Company Man」 2012年/韓国/カラー/96分/HDSR 5.1ch.監督:イム・サンユンキャスト:ソ・ジソブ、イ・ミヨン、クァク・ドウォン、イ・ギョンヨン、キム・ドンジュン製作:シミアン、ショウボックス/メディアプレックス/共同製作:51k配給:ポニーキャニオン (C) 2012 SIMMIAN AND SHOWBOX/MEDIAPLEX ALL RIGHTS RESERVED.6月1日(土)新宿ピカデリーほかロードショー特典付き全国共通鑑賞券 先行発売一般販売に先駆けて、2月2日(土)に行われる「ソ・ジソブ日本公式ファンクラブ2周年記念 ファンミーティングin東京2013」の参加者に限り、「数量限定特製ソ・ジソブ ステッカー付 限定デザインチケット」販売!「数量限定特製ソ・ジソブ ステッカー付 限定デザインチケット」全国共通鑑賞券一般 ¥1300(税込)*詳しくは、ソ・ジソブ ジャパン オフィシャルファンクラブをご確認ください。
ソ・ジソブ「タトゥーには100%意味があります」…Twitterユーザーの質問に回答
「どんな男性が真の男?僕です(笑)」映画「ある会社員」は、ソ・ジソブの魅力を500%観客に伝えたソ・ジソブの、ソ・ジソブによる、ソ・ジソブのための作品だった。映画の中で殺人請負会社の社員であるソ・ジソブは、何の感情も持たないまま毎日出勤と退勤を繰り返すサラリーマンを演じた。様々な職種がある中で、彼の仕事は多少危険を伴う請負殺人。それさえも淡々と受け入れて日常生活を送る彼が、愛する女性との平凡な生活を希望することから物語は狂い始める。映画の中でソ・ジソブは、ロシア武術を使って力強く激しいアクションを披露するだけでなく、様々な銃を自由自在に扱って乱射するシーンまで、これまで見せたことのない荒々しくもキレのある魅力をアピールした。それに加えイ・ミヨンとの恋愛シーンでは、恥ずかしがり屋で初々しい魅力を見せ、女心を揺さぶった。そんなソ・ジソブに魅力を感じた多くのファンがTwitterにたくさんの質問を残してくれた。Twitterユーザーが、ソ・ジソブに聞きたい10個の質問をまとめてみた。1.身体にタトゥーがありましたが、特別な理由、または意味がありますか?ソ・ジソブ:今あるタトゥーには、100%全てに意味があります。ただのおしゃれではありません。何かから逸脱したい時もあるけど、僕たち俳優にはできることがあまり多くありません。僕はタトゥーを入れました。俳優として良い選択ではないと思いますが、それだけより慎重かつ責任感が生まれます。「初心を失わないようにしよう」「一途になろう」「本当に楽しく、愛しながら生きていこう」という意味もあります。また、自分の事務所を作ったときは、「51K」の意味を込めたタトゥーも入れました。2.今回の作品が終わったら、しばらく休むつもりだと聞きましたが、休暇中には何をしますか?特別な計画はありますか?ソ・ジソブ:特別な計画はありません。17年間もこの仕事をしていると、材料がかなりなくなりました。やっと入ってきたものをすぐに使ってしまうような感じです。豊かだという感じがしなくて、何を満たさなければならないのか悩んでいます。運動は生活なので趣味とは言えないし。役者としてデビューしてからの17年間を振り返ってみると、よく持ちこたえてきたなと思います。あらゆる意味で持ちこたえたと。そして、これからのことも気になりますね。どうなるのでしょうか。3.「ある会社員」で記憶に残っている台詞はありますか?4回見て、見るたびにお気に入りの台詞が変わるんですが、私は「好きな人にも会って、幸せに生きていけ。死ぬほど仕事ばかりするな!」が一番気に入っています。ソ・ジソブさんは、いかがですか?ソ・ジソブ:その台詞は監督に頼んで入れてもらったものです。映画を撮りながら私の心情がそうだったんですよ。それでどうしてもとお願いをして入れてもらいました。「楽しみながら生きて。死ぬほど仕事ばかりするな」という台詞を、ストーリーに合わせて言い換えたのです。あなたに捧げる台詞でもあるし、全ての会社員にも捧げたい台詞ですね。仕事は、熱心にしているのに楽しんでいない感じです。演技は良かったけれど、楽しくはありませんでした。僕だけでなく、現代を生きている人は皆そうだと思います。死ぬほど仕事は熱心にしているのに幸せではなく、老後のために準備をすると言うけれど、今は幸せではないでしょう。今の幸せも重要で、今の幸せを知ってこそ未来でも幸せになれるのではないでしょうか。今幸せとは何かを知らないのに、後になって分かるものなのでしょうか。今は、若いときも幸せに、たくさん楽しみながら生きたらいいなと思います。僕は幸せに過ごしているのかと言われたらそうするためにたくさん努力しています。いつも自分自身に問いかけ、幸せに生きていこうとしています。4.この前、あるテレビ番組で理想のタイプを詳しく明かしました。身長168cm、長いストレートヘアで、猫のような女性が好きだとおっしゃっていましたが、これまで出会ってきた彼女は皆そのようなイメージでしたか。それとも、最近になってこのようなタイプの女性が好きになったのでしょうか?ソ・ジソブ:それは、番組だからそう言っただけで、実は見た目はそれほど重要ではありません。僕にだけ綺麗に見えればそれでいいと思います。一番重要なのは、僕の仕事を理解してくれることです。理解しにくいと思うし、いちいち説明することも難しいと思います。配慮と犠牲が分かる人ならいいなと思います。5.「ある会社員」のために習ったという武術、本当にかっこいいですね。私も習いたいのですが、どこで習ったのですか?体力をつけるために習ってもいいのでしょうか?ソ・ジソブ:体力をつけるためには、少し過激だと思います。ダイエット目的ならボクシングを習った方が良いと思います。「ある会社員」で僕がしたものは、ロシアの特殊部隊員が使うシステマ(格闘技)です。武術監督から個人的に習ったものですが、習うことも技を覚えることもすごく大変でした。実際、あまりにもたくさん打撃をすることになって、相手の俳優にとても申し訳なかったです。特に、女優さんが相手だと本当にやりたくありませんでした。6.ソガンジ(ソ・ジソブのソにカッコいいという意味のガンジをつけたあだ名)さんは働く女性が好きですか?それとも家庭的な女性が好きですか?ソ・ジソブ:男としては、両方とも充実した人が良いでしょう。若い時は、妻が家にいた方がいいと思いましたが、年をとってからは仕事をしなければならないと思うようになりました。ずっと家にいて、仕事に出た主人をひたすら待ち続けるだけなら、お互いに大変だと思います。それぞれの生活や仕事があってこそ、会ったときにより良い関係を築けると思います。7.「ソギャル」(インターネットコミュニティのソ・ジソブギャラリー)認証はいつ頃するつもりですか?ソ・ジソブ:具体的にどのように認証をすればいいのか、逆にお聞きしたいところです(笑)8.「無限商社」に入社する計画はありますか?「無限に挑戦」にまた出演しますか?ソ・ジソブ:「無限に挑戦」には、当分出演しないと思います。チョン・ジュナ兄さんとも親しくさせてもらっていて、また出ると約束はしましたが、いつになるかはまだ分かりません。でも、今も「無限に挑戦」はよく見ているし、放送時間に家にいる限り必ず見ています。9.ソ・ジソブとMBLAQ ジオ、2PM テギョン、ZE:A キム・ドンジュンとはどういう関係ですか?最近飲み会で一緒に撮った写真が公開されていましたが。ソ・ジソブ:「ある会社員」の試写会に来てくれました。ジオとはドラマで、キム・ドンジュンは映画で共演しました。テギョンはジオの友達なので一緒に会いました。僕の弟たちだと言えると思います。みんなに冗談っぽく「きみ、男なのか?」と聞きます。本当に男なのかと冗談のように聞くのです。個人的にそのような冗談を言える関係の人が大好きです。10.どんな男性が真の男ですか?ソ・ジソブ:義理のある男だと思います。じっとしていても、男から見ても素敵な男。基本的には、口の堅い人。できれば善意の嘘も言わない人。そして、黙々と話を聞いてくれる人が、真の男だと思います。(上の三人の男のうち、誰が真の男ですか?)ソ・ジソブ:僕です。僕が本当の男の中の男です(笑)
「ある会社員」ZE:A キム・ドンジュン、演技アイドルに“俳優として無限の可能性”
グループZE:Aのキム・ドンジュンが初の映画デビュー作で演技力を認められ、演技アイドルとなった。キム・ドンジュンは、最近100万人観客を突破し、興行ブームとなっている映画「ある会社員」(監督:イム・サンユン)で、チ・ヒョンド(ソ・ジソブ)が通う殺人請負会社のアルバイトラフン役を演じ、華やかなアクション技術を披露し、女心をくすぐっている。「ある会社員」は、殺人請負会社の営業2部課長が平凡な人生を夢見ることになり、皆の標的になるストーリーを描いたアクション映画だ。劇中でラフンは、高校も卒業できないまま危なっかしい人生を生きる社会人一年生で、表では反抗的で冷たいが、家族を考える気持ちは誰よりも強い人物だ。彼は、チ・ヒョンドが初めて会社に逆らうようになる決定的な役割をする。キム・ドンジュンは、「ある会社員」が映画でのデビュー作であるにもかかわらず、ソ・ジソブとの共演で押されることなく、しっかりと自分らしい演技を披露している。映画の最初のシーンでキム・ドンジュンは、ソ・ジソブと会話をするシーンでの図々しい演技で観客に笑いを与える。本業である歌手を題材にキム・ドンジュンが言う台詞には自ずと笑いが溢れてしまう。観客を笑わせながらスタートしたキム・ドンジュンは、その後男としての魅力を爆発させる。帽子を深くかぶり、銃を持って人を飛び越え、銃を打つ姿には強烈に視線を集める。キム・ドンジュンは、ラフンの役柄のためにアクションの練習はもちろん、射撃のトレーニングまで受ける、情熱を見せたという。また、キム・ドンジュンは映画デビュー作だとは信じられないほど自然だと評価された演技を披露する。家の大黒柱として生計を担い家族を保護する姿から、胸をじんと熱くさせる嗚咽演技、ソ・ジソブとのアクション演技まで、まさに演技アイドルというタイトルに相応しい一面を披露する。映画デビュー作で好演を見せ、俳優として無限の可能性を確認させてくれたキム・ドンジュンのこれからの演技変身に期待したい。
ソ・ジソブ主演「ある会社員」ヨーロッパ&アジアなど55ヶ国で販売の快挙!
俳優ソ・ジソブ主演の映画「ある会社員」が、国内だけでなく海外でも好評を得ている。「ある会社員」の配給会社ショーボックスは25日、「『ある会社員』が日本、中国、インドネシア、タイ、フランス、スイス、オーストリア、オランダ、ベルギーなど、海外55ヶ国で販売される快挙を成し遂げた」と明かした。「ある会社員」は、殺人請負会社の営業2部課長チ・ヒョンド(ソ・ジソブ)が平凡な人生を夢見たことで、会社全体の標的になり繰り広げられる話を描いた作品だ。配給会社側によると、海外バイヤーたちは「ある会社員」が持つ独特なドラマ性と強烈でリアルなアクション、ソ・ジソブの感性演技に高い期待を寄せているという。このような関心は、日本と中国、タイを始めとするアジア圏はもちろん、フランス語圏ヨーロッパ、ドイツ語圏ヨーロッパ、ベネルクス、ロシア語圏など、全世界55ヶ国で販売される結果を生み出した。これと共に、31日から米国で開かれるアメリカ映画マーケットでは、北米地域のバイヤーおよびその他地域のバイヤーたちを対象に、海外初の公式上映をする予定だ。そこで、上映参加およびリメイクに関する問合せ、追加契約が行われると予想される。殺人請負会社という独特の設定と、ソ・ジソブの感性演技で大ヒット中の「ある会社員」は、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク基準によると、韓国で23日に観客動員数100万人を突破した。
ソ・ジソブ主演「ある会社員」公開13日目で観客動員数100万人突破
ソ・ジソブ主演の映画「ある会社員」(監督:イム・サンユン)が、観客動員数100万人を突破した。映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計結果によると「ある会社員」は23日、全国で2万593人の観客を動員し、当日の興行成績で3位を記録した。累積観客数は100万6924人を記録し、公開から13日で観客動員数100万人突破を達成した。「ある会社員」は、殺人請負会社の営業2部の課長チ・ヒョンドが、平凡な人生を夢見始めたことで会社全員の標的になり繰り広げられる話を描いた作品だ。劇中ソ・ジソブは、会社で最も信頼されている職員だが、ラフン(ZE:A キム・ドンジュン)に出会い、平凡な人生を夢見るチ・ヒョンドを演じた。クァク・ドウォンは、彼に劣等感を抱いている専務取締のジョンテ役を演じ、カリスマ対決を繰り広げた。その他、5年ぶりの映画出演となったイ・ミヨン、今回映画デビューを果たしたキム・ドンジュンが出演し、注目を集めた。この日の興行成績1位は「王になった男」(6万8819人)、2位は「容疑者X 天才数学者のアリバイ」(6万7616人)、4位は「LOOPER/ルーパー」(1万5245人)、5位は「危険な関係」(9203人)となった。
リュ・スンボム vs ソ・ジソブ“セクシー男”たちの本格対決がスタート
映画「容疑者X 天才数学者のアリバイ」のリュ・スンボムと「ある会社員」のソ・ジソブ、二人のセクシー男の対決が本格的に始まった。21日午前、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークのまとめによると、20日の1日で「容疑者X 天才数学者のアリバイ」は21万3506人の観客を動員し、累積観客数44万1433人を記録し、ボックスオフィス2位となった。一方、「ある会社員」は同期間で7万1460人の観客を動員、累積観客数90万2500人を記録し、ボックスオフィス3位になった。「ある会社員」は「王になった男」に続きボックスオフィス2位を守り続けてきたが、「容疑者X 天才数学者のアリバイ」の公開後、並んで2位と3位を記録し、2編の映画対決が本格化した。リュ・スンボムとソ・ジソブは映画界を代表するセクシー男であり、彼らが映画を通じて重みのあるカリスマやセクシーさを披露することで、女性観客を呼び込んでいる。リュ・スンボムは「容疑者X 天才数学者のアリバイ」で片思いの相手のために完璧なアリバイを作る天才数学者を演じた。彼は冷徹な目付きとは相反する純愛で女性観客の心を揺さぶっている。「ある会社員」は嘱託殺人会社の営業2部の課長チ・ヒョンドが平凡な人生を夢見るようになると、皆の標的になるストーリーの映画だ。ソ・ジソブは10年間会社のために黙々と働いてきた営業2部の課長、チ・ヒョンドを演じる。ソ・ジソブはキャラクターを上手く生かすために、撮影前からロシア特殊部隊の武道であるシステマを鍛えた。システマをベースとしてナイフ、銃などのようなあらゆる武器を利用した武術まで完璧にこなしてリアルなアクションを完成させ、女性観客にアピールしている。
ZE:A グァンヒ、キム・ドンジュン出演の「ある会社員」をPR“楽しい週末、映画見てね~”
アイドルグループZE:Aのメンバー、グァンヒが同じくメンバーのキム・ドンジュンと撮影したツーショットを公開した。グァンヒは20日、自身のTwitterに「僕、結婚すると気が抜けて、愛する弟ドンジュンの映画の公開をお祝いするコメントもできなかった。ごめんね。みなさん、楽しい週末!映画『ある会社員』!!見て来てください。うちのドンジュンのアクションがすごいんです。キム・ドンジュン、ファイト!!」という書き込みとともに写真を掲載した。グァンヒはハードなスケジュールのせいで力になることができなかったことに申し訳ない気持ちを込めながら、最近韓国で公開された映画「ある会社員」をPRする書き込みを残し、キム・ドンジュンにエールを送った。写真の中の二人は顔を近づけ、カメラに向けてユニークな表情をしている。ラフなTシャツ姿であるにも関わらず、放送用のフルメイクをしており、注目が集まった。写真を見たネットユーザーは「グァンヒのZE:Aへの愛情」「『ある会社員』、必ず見ます!」「今日は『ある会社員』を見る日」「ドンジュンを大事に思う心が素敵ですね」などのコメントを残した。現在グァンヒはSecretのソナと仮想夫婦となり、MBC「私たち結婚しました」に出演中だ。
「ある会社員」ソ・ジソブ“僕はいつも51%のために走る”
俳優ソ・ジソブが映画「ある会社員」で戻ってきた。見ているだけでトップスターのオーラが感じられるソ・カンジ(ソ・ジソブだけのかっこいい感じ)。彼が普通のサラリーマンを演じるのは似合わない。だが、実は普通のサラリーマンではない。都会の真ん中にあるキラーたちの会社。ソ・ジソブは、この殺人請負会社の営業2部の課長チ・ヒョンドに扮する。チ・ヒョンドは、果たして平凡な人生を送ることができるのだろうか。「ある会社員」(監督:イム・サンユン、韓国で11日公開)は、ユニークな設定が目立つが、何よりもソ・ジソブから始まってソ・ジソブで終わる映画だ。それだけ主演ソ・ジソブの役割は絶対的だ。簡潔かつ正確で派手なアクションを見せながらも感性に触れる、この複合的なジャンルのヒーローになって戻ってきたソ・ジソブは「一度決めれば後悔はしない」と言い、「ある会社員」を選んだ理由と自身の性格、人生で一番大事だと思うことなどについて聞かせてくれた。いつも51という数字を胸に刻んで走る彼だった。―「ある会社員」を選択した理由は?ソ・ジソブ:タイトルやコンセプトが面白かったし、日常に疲れた会社員なのに、蓋を開けてみれば自身の勤務する会社は、キラーが通う会社だったという設定が独特で良かった。シナリオを読みながら様々なことを考え、一度決めたら絶対後悔はしない。シナリオを読んで5時間後、すぐにやると言った。―映画の中でわざわざボティラインを隠すスーツを着たと聞いた。ソ・ジソブ:一人で決めたことではなく、映画の制作チームと相談して決めた。会社員なのにタイトなスーツでファッショニスタのように振る舞うことはとんでもないと思った。それでほつれたかばんを持ち、ちょっと大きめのサイズの服を着た。―チ・ヒョンドとソ・ジソブは似ている点があるのか?ソ・ジソブ:家にいるのが好きだし、本当に口数が少ない。家では、一人でぼーっとしていることが好きだ。音楽を聞いたり、映画を見たり。前はインタビューし難い俳優の一人として挙げられていたと聞いた。内面は変わらないけれど、外向的な面が少し変わった。―俳優クァク・ドウォンが、「ソ・ジソブのとんでもないギャグは面白くはないが可愛い」と話していた。ソ・ジソブ:僕はもともと面白くないタイプだ。―「ある会社員」を「アジョシ」と比較する人もいる。ソ・ジソブ:2つの映画は、まったく違う。比べることができれば、もちろん長所と短所はあるだろうが、似ていたとしたらこの映画に出演することはなかったと思う。―イ・ミヨンとの演技はどうだったのか?ソ・ジソブ:イ・ミヨン先輩はカリスマ性があるし、女優歴が長いだけに年輪を無視できない感じだった。オーラがある。これまでしてきた演技と今回のものはかなり違ったはずなのに、前の演技は全部忘れたかように相手のことばかり配慮してくれる姿に感動した。感謝している。―演技に初挑戦するZE:A キム・ドンジュンに演技指導はしたのか。「ファントム」のときは、クァク・ドウォンに色々とアドバイスをしたと聞いた。ソ・ジソブ:僕に誰かを教えることができるのだろうか。クァク・ドウォンには、それぞれの状況に対処する方法を教えてあげただけだ。ドラマの経験がなかったのでカメラの位置やサイズのようなものがよく分からなかったようだ。演技を教えることはない。そして力の配分くらいかな。映画は一つ一つのシーンを撮る渾身の力を発揮するが、ドラマではそんなことはできない。スピードが速いから。―これまでの作品を見ると、主に一人、または二人でリードしていく作品が多かった。最近ではマルチキャストが流行っているが。ソ・ジソブ:個人的にマルチキャストは、あまり好きではない。個人的な考えかもしれないが、一人の人物が最初から最後まで走ることが好きだ。視線が分散されることは嫌いで。でも、やってみたい気持ちはある。―フィルモグラフィーを見ると、ターニングポイントを作ってくれた珠玉のような作品が多い。一番愛着のある作品はどの作品か?ソ・ジソブ:すべてだ。全部ポイントがある。「ただいま恋愛中」「千年の愛」のような作品も大事で「バリでの出来事」は人々に僕の名前を知らせた作品だ。「映画は映画だ」は、僕に俳優というタイトルを付けてくれた。ドラマに出演しているとタレントと呼ぶ人が多いけれど、映画で俳優と呼ばれるようになった。本当に良かった。―本人を代表するあだ名がソ・カンジだ。これについてどう思うのか?ソ・ジソブ:気分はいいけれどソ・カンジというあだ名のせいで、最近初めて容貌だけでアピールしているのではないかという言葉を聞いた。そのような言葉は、イケメンだけが聞くものだと思っていた。それは僕が意図したことではない。(本人はイケメンではないと思うのか?)僕は、イケメンではない。ソン・スンホン、チャン・ドンゴンがイケメンだ。たまにそんな言葉を聞くとなんだかぎこちない。―かなり激しいアクションが出てくるが、撮影しながら怪我はしなかったのか?ソ・ジソブ:擦り傷と打撲は、負傷とは言えないしアザができたくらいだ。撮影とはいえ、生まれて初めて女性を殴った。相手の女優さんは涙を流しながら撮影していた。その日は本当に気分がよくなかった。でも僕は、クァク・ドウォンさんにたくさん殴られた。―自身の所属事務所の名前である51Kの意味は何か?ソ・ジソブ:51は僕が好きな数字で、Kはキングダムという意味だ。51%と49%には、大きな差がある。僕は、常に51%のために走る。―後輩の新人役者を育成する気はないのか?ソ・ジソブ:まったくなかったけれど、投資家や制作者にはなれると思う。事務所や僕と合う人を探しているが、僕は厳しい。一人一人全員僕が面接している。―これからやってみたい役は?ソ・ジソブ:低予算や大作など、規模は考慮しない。ジャンルも同じだ。ラブコメディもやりたいし、その反対に当たる役もしてみたい。韓国人は、感情表現が強くてストレートな映画を好む傾向があるから、そういう作品もやってみたい。何よりシナリオが面白くなければならないし、監督はその次だ。時々有名な監督に「NO」と言ったこともあって変なやつと言われたこともある。―現在ソ・ジソブにとって一番重要なものは何か?ソ・ジソブ:自分自身に「この頃楽しい?幸せ?」というような質問をしてみる。俳優は、観客や視聴者に幸せを与えるために演技をする。そこで、僕が幸せではないのに観客が僕を見て幸せになれるのだろうかと思う。僕は、人々に楽しみや幸せを与えようとするのに自分がそうでないならそれは失敗だ。楽しみながら幸せに生きていくために努力する。本を読んで気付いたことがたくさんある。僕が幸せな時は、僕を見ている人も幸せになるということだ。ちょっと自己中心的な考え方かもしれないけれど、重要なのは僕が先に幸せにならなければならないということだ。お金がたくさんある人も、自ら幸せだと思う人には勝てない。―結婚の予定は?ソ・ジソブ:思う通りにはならない。一生僕の見方になってくれる人を探したい。家族は僕が選択できないけれど、これから作る家族は僕が選択できることだ。いい選択をしたい。―観客に一言伝えるとしたら?ソ・ジソブ:映画をご覧になって自分のことを考えてみる時間と余裕、今自分が楽しくて幸せなのかを一度ぐらいは考える時間を持ってほしい。そのような映画になればいいなと思う。
ソ・ジソブのファンカフェ「ヨンソサ」障がい者を招待した映画イベントを開催
俳優ソ・ジソブのファンカフェ「ヨンソサ(『永遠にソ・ジソブだけを愛します』の略)」の会員たちが11日午後6時、ソウル狎鴎亭(アックジョン)CGVでソ・ジソブ主演の映画「ある会社員」の公開に合わせ、韓国障がい者財団とともに障害を持つ人たちを招待するイベントを開催した。今回の映画イベントには、ソ・ジソブのファンカフェに所属する国内外の会員だけでなく、障害を持つ人々50人余りを招待し、「ある会社員」をともに鑑賞した。映画終了後ソ・ジソブが登場し、映画を鑑賞したファンカフェの会員たちと障害を持つ人々を対象に舞台挨拶とプレゼントのイベントを行った。「ヨンソサ」は2010年から韓国障がい者財団とともに文化イベント、バザー会、寄付参加など、障害を持つ人々のために様々なイベントを行ってきた。今回の映画イベントを開催した韓国障がい者財団の担当者は、「障害を持つ方々がともに映画を見ることができるよう、スケジュールから座席まで様々な配慮を惜しまなかった『ヨンソサ』に感謝している。多くのイベントを行えるように支援してくれた俳優ソ・ジソブさんと『ヨンソサ』とともに、今後も障害を持つ方々のために様々なイベントの時間を設けられることを期待している」と話した。韓国障がい者財団は2004年の設立以降、障がい者福祉基金をベースに毎年100余りの障がい者現場団体を支援している。また、障がい者差別禁止法の広報、障害人権雑誌「トゥム」の発刊、障害論文研究支援「障害の再解析」など、障害を持つ人々のための様々な福祉、人権分野の事業を行っている。
ソ・ジソブ、オークションで歴代最高入札回数を記録
映画「ある会社員」(監督:イム・サンユン)のポスター撮影当時にソ・ジソブが着ていたスーツのオークションイベントを行った結果、歴代最高の入札回数を記録した。16日、maxmovieによると4日に始まったソ・ジソブのスーツオークションイベントが15日を基準に10万8000回を超える入札回数を記録した。これは映画「ダンシング・クィーン」(監督:イ・ソクフン)でのオム・ジョンファの衣装9万7000件を超えるもので、歴代最高となった。オークションイベントは17日まで行われる予定だ。韓国で11日に公開された「ある会社員」は殺人請負会社営業2部の課長チ・ヒョンド(ソ・ジソブ)が平凡な日常を求め、会社を辞めることを決心したことで繰り広げられる物語を描いたアクションドラマ映画だ。
イ・ミヨン「ソ・ジソブは面白くない」と暴露
女優のイ・ミヨンが映画「ある会社員」で共演したソ・ジソブに対して面白くない人だと暴露した。イ・ミヨンは韓国で13日の午後に放送されたKBS「芸能街中継」で、「ソ・ジソブは面白くない」と話し、笑いを誘った。彼女は「ある会社員」のパートナーしてのソ・ジソブはどうだったのかを聞く質問に「『ある会社員』はソ・ジソブではなかったら、撮影に困ったのではないかと思うくらい、本当に一生懸命頑張ってくれた」とソ・ジソブを絶賛した。続いて「だけど、ソ・ジソブさんは面白くない。退屈だし一緒にいると気まずい。一緒にいると良かった雰囲気も気まずくする才能がある」と暴露し、笑いを誘った。「ある会社員」は韓国で11日公開して以来、順調に人気を見せている。