誰も知らない
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放送終了「誰も知らない」キム・ソヒョン、パク・フンと接戦…彼女の決断とは
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「誰も知らない」でキム・ソヒョンがアン・ジホを守った。21日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「誰も知らない」で、ペク・サンホ(パク・フン)はコ・ウンホ(アン・ジホ)を拉致した。ペク・サンホはコ・ウンホの病室に入り、イ・ソヌ(リュ・ドクファン)は彼を止めようとしたが激しい暴力で気を失った。また、ペク・サンホはチョン・ソヨン(チャン・ヨンナム)を殺すと脅かし、結局コ・ウンホは自らペク・サンホと一緒に行った。目覚めたイ・ソヌはチャ・ヨンジン(キム・ソヒョン)に連絡して助けを求めた。チャ・ヨンジンは、ペク・サンホとコ・ウンホが屋上にいることを知った。ペク・サンホはコ・ウンホがすべてを憶えているということに暴走し、彼に聖痕殺人事件について話して混乱を加えた。その後、チャ・ヨンジンはペク・サンホと会い、二人は接戦を繰り広げた。ペク・サンホはチャ・ヨンジンの手で殺されようとしたが、チャ・ヨンジンは彼を殺さなかった。その後、警察が来てペク・サンホは「毎日、朝目覚めるたびに今の選択を後悔するだろう」と話した。チャ・ヨンジンは病院で治療を受けているイ・ソヌを訪ねて、イ・ソヌはコ・ウンホについて聞いた。チャ・ヨンジンは「家にいるよ」と、イ・ソヌを安心させた。その後、すべてが元に戻った。コ・ウンホは学校へ戻り、友人たちも平凡な学校生活を過ごした。コ・ウンホとチャ・ヨンジンは相変わらずお互いを考える隣人であり、友人として一緒に過ごした。ペク・サンホも裁判所で判決を受けた。チャ・ヨンジンは「なぜ殺さなかっただろうと後悔するのではないかと思い、公判に行けなかった」と本音を告白した。これにチェ・スジョンの母親は「よくやった」と話し、涙を見せた。
キム・ソヒョン&リュ・ドクファン出演、ドラマ「誰も知らない」11.4%で自己最高視聴率更新…有終の美飾る
SBS「誰も知らない」が自己最高視聴率を記録し、有終の美を飾った。22日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で21日に放送されたドラマ「誰も知らない」第16話は8.8%、11.4%(全国基準)の視聴率を記録した。これは20日に放送された第15話が記録した10%より1.4%上昇した数値で、以前の最高記録である10.5%(第14話)を超えた。この日の放送では、チャ・ヨンジン(キム・ソヒョン)が自らペク・サンホ(パク・フン)を逮捕し、19年間未解決事件で残っていたソンフン連続殺人事件に終止符を打った。これと共に、友達のチェ・スジョン(キム・シウン)からソ・サンウォン(カン・シンイル)、イム・ヒジョン(ペク・ヒョンジュ)の死をすべて明かし、ハッピーエンドで終わった。また、この日放送されたMBC「リセット~運命をさかのぼる1年~」は3.9%、4.7%を、KBS 2TV「ボーンアゲイン」は2.4%、2.8%の視聴率をそれぞれ記録した。
「誰も知らない」パク・フン&チョン・ムソンの間に隠された秘密が明らかに
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「誰も知らない」パク・フンとチョン・ムソンの間の秘密が公開された。20日午後に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「誰も知らない」で、新生命教会の福音の秘密を解くことができなかったチャ・ヨンジン(キム・ソヒョン)とチャン・ギホ(クォン・ヘヒョ)の姿が描かれた。チャ・ヨンジンはチャン・ギホと一緒にその数字が指す場所に向かったが、そこにはチャン・ギホの予想とは違って、新生命の教会も、何もなかった。チャン・ギホは「本が間違っている。僕の本を持ってこい」と叫んだ。チャ・ヨンジンは「本の内容は違わない。あなたが私を騙しているのでなければ」と話し、チャン・ギホは「僕は誰も騙さない。僕の父も僕を騙していない」と絶叫した。地図が指しているのは、ペク・サンホ(パク・フン)の罪悪の証拠だった。ペク・サンホは当時、クォン・ジェチョン(チョン・ムソン)にソ・サンウォン(カン・シンイル)を止めさせてやるから祈祷院の敷地がほしいとし、クォン・ジェチョンの要求どおり、ペク・サンホは殺人をした。その後、ペク・サンホはその様子が収められた証拠をクォン・ジェチョンに渡して土地をもらった。
キム・ソヒョン&リュ・ドクファン出演、ドラマ「誰も知らない」最高視聴率10.5%を記録し月火ドラマ1位をキープ
「誰も知らない」が番組史上最高視聴率を再更新した。本日(15日)、視聴率調査機関ニールセン・コリアによると14日に韓国で放送されたSBS「誰も知らない」第14話は、全国基準で第1部が8.6%、第2部が10.5%を記録し月火ドラマ1位をキープした。これは第13話第1部の7.9%、第2部の9.9%よりそれぞれ0.7%、0.6%上昇した数値であり、番組史上最高視聴率である。同日の放送では、チャ・ヨンジン(キム・ソヒョン)とイ・ソヌ(リュ・ドクファン)がペク・サンホ(パク・フン)を倒す鍵があると予想される新生命教会の福音を見つけた。新生命教会の福音の秘密はもちろん、19年前のソンフン連続殺人事件から続いている二人の本格的な対決を予告し、今後の展開への関心を集めた。
「誰も知らない」アン・ジホ、チョ・ハンチョルの歯ブラシを盗んで遺伝子検査“妹には知られたくない”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。アン・ジホがすでに遺伝子検査を終えたことを告白した。13日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「誰も知らない」第13話でコ・ウンホ(アン・ジホ)は、イ・ソヌ(リュ・ドクファン)に本音を打ち明けた。コ・ウンホが記憶を取り戻し、チャ・ヨンジン(キム・ソヒョン)はイ・ソヌに助けを求め、コ・ウンホは「先生を信じてもいいですか?」と半信半疑だった。そんなコ・ウンホにイ・ソヌは「ウンホ、僕は君を守りたい。しかし、それは君が僕の生徒だからという理由だけじゃない。僕は君が誰なのか知っているけど、それを隠し続けたくない。君はそれを胸の中に抱いて生きたい? それが君が本当に願っていること? 僕にどうしてほしい? ここで止めようか? 聞いてあげようか?」と出生の秘密をほのめかした。コ・ウンホは「どうしたいのか、自分でも自分の心が分かりません」と混乱し、イ・ソヌは「私の甥ジウォン、君の妹かい?」とストレートに聞いた。コ・ウンホは「はい」と答えた。かつてコ・ウンホが学校財団の理事長ユン・ヒソプ(チョ・ハンチョル)を実父だと思い、こっそり歯ブラシを盗んで遺伝子検査まで終えていることが明らかになった。コ・ウンホは、ユン・ヒソプの息子だった。彼は「ジウォンは永遠に知らないでほしい」と話した。チャ・ヨンジンは、コ・ウンホが本に「言えないけど、助けて」と書いた理由が、出生の秘密を知ったためであることを知って、胸を痛めた。
キム・ソヒョン&リュ・ドクファン出演「誰も知らない」視聴率9.9%で月火ドラマ1位をキープ
「誰も知らない」が月火ドラマ1位をキープした。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、4月13日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「誰も知らない」第13話は、全国基準視聴率7.9%、9.9%をそれぞれ記録し、月火ドラマ1位をキープした。同時間帯に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「契約友情」第5&6話は2.6%、2.4%を記録し、低視聴率が続いた。午後9時に放送されたMBC月火ドラマ「リセット~運命をさかのぼる1年~」第13&14話は3.7%と4.1%を記録し、JTBC月火ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」は有料放送世帯基準視聴率2.606%を記録した。
「誰も知らない」クォン・ヘヒョ、キム・ソヒョンに告白“パク・フンが僕の権利を奪った”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。クォン・ヘヒョがキム・ソヒョンにパク・フンとの悪縁について語った。韓国で7日に放送されたSBS月火ドラマ「誰も知らない」第12話(脚本:キム・ウニャン、演出:イ・ジョンフム)で、チャ・ヨンジン(キム・ソヒョン)はチャン・ギホ(クォン・ヘヒョ)とタッグを組んだ。チャ・ヨンジンが「どうして自分の命を救ってくれた子にこんなに危険な物を預けたのか」と怒ると、チャン・ギホは「だから預けた」とし「死の直前まで行って、帰ってきて目を開けて初めて見た世界がその子の顔だった。その視線が心を動かした」と話した。それからチャン・ギホは「僕は一生拒否したことも選択したこともない。誰か僕より優秀な人々の言葉に従ってきた。その子に愛情を感じた。その子の名前がウノであることを知った時、僕の名前の漢字を借りて使っている誰かを思い出した。本を通じて得る僕の分のお金をその子と分けようと思った」と話した。またチャン・ギホが「以前、死の直前に救われた子がいた。牧師は僕の名前の一文字を配った。その子は僕の権利まで少しずつ奪っていった」と言うと、チャ・ヨンジンは「ギホサンホ? その子が今、ペク・サンホ(パク・フン)か」と尋ねた。チャ・ヨンジンは、ペク・サンホの名前が母親の苗字とソ・サンウォン(カン・シンイル)、チャン・ギホの名前を一文字ずつ取った事実を知った。チャン・ギホが「これは僕の本じゃない」と自身の本の中に証拠を隠しておいた場所を知らせる地図があり、その証拠は自身だけが知っていると言ったため、チャ・ヨンジンはチャン・ギホの本を探すことに協力すると約束した。
「誰も知らない」アン・ジホ、1ヶ月間の記憶を失う…キム・ソヒョンが心配
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。アン・ジホがこの1ヶ月間の記憶を失った。6日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「誰も知らない」で、コ・ウンホ(アン・ジホ)はここ1ヶ月間のことを覚えていなかった。チャ・ヨンジン(キム・ソヒョン)はコ・ウンホに「ウノ、ありがとう。生きていてくれて」と言ったが、その時コ・ウンホが目覚めて「おばさん」と呼んだ。チャ・ヨンジンが「目が覚めたの?」と聞くと、コ・ウンホは「おばさん、植木鉢は? 大丈夫ですか? なぜ泣いてるんですか?」と聞いた。続けてコ・ウンホはびっくりする母親チョン・ソヨン(チャン・ヨンナム)を見て「お母さんがどうしてここに?」と驚いた。チャ・ヨンジンがすぐに医者を呼ぼうとすると、チョン・ソヨンは「私が行く。私は全部言ってしまうかもしれない」と先に出て行ってしまった。コ・ウンホはカレンダーを見て時間がかなり過ぎたことに気づき、「1ヶ月以上過ぎたんだ」と驚いた。医師は「短期記憶障害は自然に良くなる場合が多い」と話し、コ・ウンホは「記憶が永遠に戻らないこともあるの?」と質問した。チャ・ヨンジンは医者に「ペク・サンホ代表にもそのまま伝えてほしい」と頼んだ。医師はユン・ヒソプ(チョ・ハンチョル)に先に電話した。それから医師のところへ来たペク・サンホ(パク・フン)は、コ・ウンホの記憶障害に戸惑った。
キム・ソヒョン&リュ・ドクファン出演「誰も知らない」視聴率9.2%で月火ドラマ1位をキープ
「誰も知らない」が月火ドラマ1位をキープした。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、6日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「誰も知らない」第11話は、全国基準視聴率7.4%、9.2%を記録した。これは月火ドラマ1位の記録である。この日初放送されたKBS 2TV月火ドラマ「契約友情」第1&2話は2.3%、2.7%でスタートした。午後9時台に放送されたMBC月火ドラマ「リセット~運命をさかのぼる1年~」第9&10話は4%、4.5%を記録し、JTBC月火ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」は有料放送世帯基準視聴率2.277%を記録した。
「誰も知らない」パク・フン、アン・ジホが飛び降りた理由が明らかに
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・フンがアン・ジホに対する本音を表した。3月31日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「誰も知らない」第10話は、ペク・サンホ(パク・フン)がコ・ウンホ(アン・ジホ)を追っていたことが明らかになった。イ・ソヌ(リュ・ドクファン)は、コ・ウンホが緩降機の教育を受けたことを思い出した。コ・ウンホは、他の生徒が緩降機を使うことをためらうと、「生きたければ踏み出せ」と説得し、イ・ソヌは「君がヒョンジョンを救ったよ。今度は君の番だよ。ちゃんと見て習いなさい」と言った。その時、ちょうとチャ・ヨンジン(キム・ソヒョン)がイ・ソヌの元に来て、「ウンホは生きるために飛び降りたのだ。地面に届かないことを知りながら、生きたかったから。だから足を踏み出したのだ。一体、何に追われていたんだろう。まだ15歳の子供が」と話した。その時、ペク・サンホは「コ・ウンホは殺したほうがいいね? 目を覚ましたら。生きるためにこの高さから飛び降りた子を、殺すにはもったいないけれど、どうせ僕の意のままに操れないチャ・ヨンジン刑事が作り出した完成品だからな」と話した。オ・ドゥソクは「ことがこじれている。そもそも救ってはいけなかった」と話し、ペク・サンホは「そこから間違ったのかな? それとも」とし、コ・ヒドンを睨みつけた。彼と一緒にチャン・ギホ(クォン・ヘヒョ)がコ・ヒドン(テ・ウォンソク)とオ・ドゥソク(シン・ジェフィ)に追われる途中に倒れて、コ・ウンホに助けられたことが明らかになった。オ・ドゥソクはペク・サンホに、コ・ウンホについて報告した。翌日、ペク・サンホは学校を訪れ、コ・ウンホに善行賞を与え、オ・ドゥソクはコ・ウンホのロッカーを探った。
キム・ソヒョン&リュ・ドクファン出演「誰も知らない」視聴率9.6%で月火ドラマの1位をキープ
「誰も知らない」が月火ドラマの視聴率1位をキープした。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、3月31日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「誰も知らない」第10話の視聴率はそれぞれ7%、9.6%を記録した。これは第9話の7%、9%より小幅上昇した数字で、同時間帯で1位である。また午後9時台に放送されたMBC月火ドラマ「リセット~運命をさかのぼる1年~」第7、8話は4.2%、5.1%の視聴率を記録し、JTBC月火ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」は、2.148%だった。
「誰も知らない」キム・ソヒョン、リュ・ドクファンに関する事実を知り驚愕
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ソヒョンが、リュ・ドクファンが財団の跡継ぎであることを知り驚愕した。3月30日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「誰も知らない」第9話(脚本:キム・ウニャン、演出:イ・ジョンフム)で、ペク・サンホ(パク・フン)は、チャ・ヨンジン(キム・ソヒョン)とイ・ソヌ(リュ・ドクファン)の仲を裂いた。チャ・ヨンジンは、ハ・ミンソン(ユン・ジェヨン)を通じて、誰かがコ・ウンホ(アン・ジホ)のロッカーを探ったことがあるかと聞き、ペク・サンホといつも同行するオ・ドゥシク(シン・ジェフィ)を疑った。続いてチャ・ヨンジンは、ペク・サンホが死んだケビン・チョン(ミン・ソンウク)とイ・ヨンシクの話をしていたことに言及し、「正義より救いを願うと言ったんですね? どっちが救いですか?」と質問した。ペク・サンホは、ケビン・チョンを殺してイ・ヨンシクを脅迫している背後。しかし、ペク・サンホはチャ・ヨンジンに「選択する行為そのものが救いです。正義はみんなに罰を下すが、救いは機会を与える。善悪を問わず。どっちも消えたと聞いて良くない予感がしました。一人でも無事であってほしいと思って言った話ですよ」ととぼけた。続いてチャ・ヨンジンが「新生命教会に長く通っていたんですね?」と聞くと、ペク・サンホは「長く出入りしたという表現が正しいでしょう」と答え、チャ・ヨンジンが「どちらにしろ、イム・ヒジョンとチャン・ギホをよくご存知ですね?」と聞くと、ペク・サンホは「ユン・ヒソプ理事長、ソヌに聞いたほうが早いでしょう。まさか知らなかったのですか? ソヌがシンソン財団の実質的な跡継ぎであることを。これは口が滑ったな」と注意をそらした。チャ・ヨンジンは、イ・ソヌが新生命教会と一体と同然のシンソン財団の真の跡継ぎであることに驚愕し、イ・ソヌに少しずつ距離を置き始め、ペク・サンホのトリックに騙された。