ソンジェ背負って走れ
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ビョン・ウソク、大ヒットドラマ「ソンジェ背負って走れ」未公開ショットを一挙公開!
俳優のビョン・ウソクが、大ヒットドラマ「ソンジェ背負って走れ」のビハインド写真を大量に公開した。昨日(8日)、ビョン・ウソクのInstagramには「4月8日月曜日 夜8:50 初放送」という書き込みと共に、複数の写真が投稿された。写真には、tvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」でのリュ・ソンジェの姿が収められている。学生服を着た姿から、バンドグループのメンバーになった姿まで全て捉えられており、目を引く。彼は同作品でリュ・ソンジェ役を演じ、現在もたくさん愛されている。これを見たファンたちは「ソンジェからもう1年」「とても会いたい」「『ソンジェ背負って走れ』おめでとう」「1周年おめでとう」などのコメントを寄せた。ビョン・ウソクは、MBCの新ドラマ「21世紀の大君夫人」を次期作として選んだ。同作は、21世紀の立憲君主制の韓国を背景に、すべてを手にした財閥だが、身分に不満を持つ女と、王の息子だが、何も持つことができない男の身分打破ロマンスを描いた作品だ。 この投稿をInstagramで見る 변우석 Woo Seok Byeon(@byeonwooseok)がシェアした投稿
「涙の女王」から「ソンジェ背負って走れ」まで、2024年はtvNドラマが大ヒット
2024年はtvNが相次いでヒット作を生み出し、話題を集めた。tvNは今年、「私の夫と結婚して」「涙の女王」「ソンジェ背負って走れ」などの成功でドラマ王国というネームバリューを証明した。さらに「となりのMr.パーフェクト」「ジョンニョン:スター誕生」 まで人気を得て、下半期までその勢いは衰えることがなかった。Kコンテンツ競争力分析期間であるGood DataコーポレーションFUNdexが破票した11月第3週目のレポートによると、2024年のTVドラマ終了作の話題性ランキングでは、「ソンジェ背負って走れ」「涙の女王」「ジョンニョン:スター誕生」「私の夫と結婚して」「となりのMr.パーフェクト」が1位から5位にランクインした。今年、tvNは1月1日に「私の夫と結婚して」で新年の幕を開けた。同名のウェブ小説を原作にするこの作品は、回帰と痛快な復讐を素材に、視聴者にカタルシスを与えた。さらにがん患者を演じるために37kgまで減量したパク・ミニョンから、ゴミ夫という修飾語を得たイ・イギョンなど俳優たちの熱演が加わり、視聴率が上昇した。視聴率5.2%(以下ニールセン・コリア全国有料基準)で始まった「私の夫と結婚して」は最終回が11.9%を記録。韓国ドラマとしては初めてAmazon Prime VideoのグローバルデイリーTVショーランキングで1位を記録した作品になった。「ソンジェ背負って走れ」は原作をグレードアップさせたという評価を受け、数多くのソンチンジャ(「ソンジェ背負って走れ」に狂った人)を生成しながら大人気を得た。同作はタイムスリップを通じて運命を変えるという双方救援ストーリー、思い出を刺激する演出と美しい映像、ビョン・ウソクとキム・へユンのケミストリーなど、脚本家、監督、俳優が完璧に調和し、シナジーを起こした。全国基準の最高視聴率は5.8%にとどまったが、話題性は圧倒的だった。アメリカの時事週刊誌TIMESは同作品を今年最高のKドラマに挙げた。OST(挿入歌)の「夕立」は韓国の主要音楽配信サイトMelOnの「TOP100」チャートで最高ランキング3位を記録し、異例的に米ビルボードチャートの「ビルボード200」にもランクインした。特に主人公のビョン・ウソクは劇中のキャラクターのように、現実でもトップスターの仲間入りを果たした。この作品を通じて衣類、銀行、化粧品など、広告界でひっぱりだこになった。「涙の女王」も世界的なヒットを記録した。「星から来たあなた」「愛の不時着」などを執筆した脚本家のパク・ジウンとキム・スヒョン、キム・ジウォンの出会いで制作段階から期待を集めた「涙の女王」は、財閥3世、闘病などクリシェ的な要素も多かったが、キム・スヒョンとキム・ジウォンのラブストーリー、温かい家族愛、個性的な俳優たちの熱演などが視聴者を魅了した。さらに適材適所に流れたOSTが視聴者をより没入させた。初回5.8%で始まった視聴率は回を重ねる度に上昇し、最終回は24.9%で有終の美を飾った。「愛の不時着」を抜いてtvNドラマ歴代視聴率1位を記録した「涙の女王」は、上半期に視聴時間6億8,260万を記録し、上半期にNetflixで放送された韓国ドラマのうち、最も高い視聴率を記録した。「監査します」と「となりのMr.パーフェクト」も好成績を収めた。多数のドラマで劇の一部シーンとして活用されていた監査チームを全面に取り上げた「監査します」は、シン・ハギュンの没入度の高い演技、緊張感あふれるアクションと会社員が共感できるエピソードで口コミによって広がり、視聴率9.5%で終了した。チョン・ヘイン、チョン・ソミンが主演を務めた「となりのMr.パーフェクト」も、俳優たちの熱演が好評を呼び、視聴率8.5%で終了した。「ジョンニョン:スター誕生」は初放送を控えた今年9月、編成を検討していたMBCが「ジョンニョン:スター誕生」の制作会社との法的紛争を公式化。MBCが制作会社を相手に仮差押さえを申請した。また、原作のキャラクタープヨンが削除され、原作ファンから批判の声があがった。様々なトラブルはあったものの、「ジョンニョン:スター誕生」は視聴率と話題性を牽引。4.8%でスタートした視聴率は最終回が16.5%まで記録した。「ジョンニョン:スター誕生」の一番大きな魅力は、女性国劇という斬新な素材だった。作品のために3年間パンソリを習った主演のキム・テリを初め、多くの俳優たちが1年以上トレーニングを受けながら練習した結果、国劇公演のワンシーンさながらの完成度の高いシーンが誕生した。「ジョンニョン:スター誕生」の人気に支えられ、国劇への関心も高まり、OTT(動画配信サービス)を通じて海外にも国劇とパンソリを紹介する橋渡しの役割をした。
ビョン・ウソク&キム・ヘユンの独占インタビューも掲載!「ソンジェ背負って走れ」2025年2月に脚本集を発売
2024年世界を席巻した韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」の脚本集・日本語版「ソンジェ背負って走れ ー日本公式版ー」が、2025年2月に発売することが決定した。韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」は、2024年 U-NEXT人気作品ランキングで「韓流・アジア 見放題部門」1位、アメリカ・フランスほか133ヶ国で大ヒットしている。また、アメリカの週刊誌「TIME」が選ぶ「2024年最高の韓国ドラマ10選」の1位に「ソンジェ背負って走れ」が選ばれた。脚本集は韓国で2024年7月に発売され、予約開始後、韓国最大手電子書店「YES24」の総合ベストセラー1位、3日間で2万部を売り上げ、累計5万部を突破!「ソンジェ背負って走れ ー日本公式版ー」は、脚本家イ・シウン氏による全16話を完全収録した2巻セットの脚本集となっている。U-NEXT版とは異なる出版決定後に加筆した追加シーンや未公開シーン、さらにはキャラクターの詳細な履歴書まで収めた、ファン必携の一冊。繊細な描写を忠実に再現し、ドラマの感動を余すところなく体感できる。さらに、主演俳優ビョン・ウソク(リュ・ソンジェ役)とキム・ヘユン(イム・ソル役)の独占インタビューを掲載。撮影の裏話やキャラクターへの深い想いが語られるほか、直筆サイン&メッセージも収録された貴重なセットになっています。「ソンジェ背負って走れ」の世界観に浸りたいファンに贈る、究極のコレクターズアイテムだ。初版限定特典付き「ソンジェ背負って走れ ー日本公式版ー」には、主演のビョン・ウソク、キム・ヘユンの直筆サイン入りの初版限定特典(フォトカード9種)が付いている。■商品概要「ソンジェ背負って走れ ー日本公式版ー」※全2巻セット発売日:2025年2月27日(予定)定価:5,500円(税込)仕様:全2巻セット/四六判・1巻あたり700ページ予定<予約サイト>・Amazon・楽天ブックス著者:イ・シウン翻訳:JKLink発行:株式会社世界文化社■関連リンク株式会社世界文化社HP
ビョン・ウソク&キム・ヘユン主演の大ヒット作「ソンジェ背負って走れ」12月18日よりDVD&Blu-ray BOX発売!ファン必見の特典映像も
韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」のDVD-BOX 1、2およびBlu-ray BOX 1、2が、2024年12月18日(水)12時00分よりオンラインストア「U-NEXT Asia ONLINE STORE」にて発売される。「ソンジェ背負って走れ」は、ある日突然生涯を終えてしまった有名アーティストの男性と、彼を愛してやまない大ファンの女性が、彼を生かすために過去にタイムスリップするファンタジーロマンスだ。人気作家キム・パンのウェブ小説を原作に、ドラマ「女神降臨」「トップスター・ユベク」を執筆したイ・シウンが脚本を手掛けている。本作はキャストとストーリーの魅力を遺憾なく発揮させ、切なさと甘さを色濃く表現し、韓国や日本のみならず世界109ヶ国で大ヒットを記録。主演のビョン・ウソクが大ブレイクするきっかけとなった。そんなビョン・ウソクは、「花が咲けば、月を想い」「コッパダン~恋する仲人~」などに出演し、甘く爽やかなビジュアルを披露してきたが、本作では突如生涯を終えてしまったアーティスト、ソンジェを熱演。大人気アイドルさながらの歌声と魅力を放ち、加えて学生時代の初々しいソンジェもフレッシュに表現。そのギャップある姿に、視聴者の心をときめきでソルのように夢中にさせる。そして「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」で大ブレイク、その後も「御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~」「偶然見つけたハル」などで活躍し、その優れた演技が魅力のキム・ヘユンがヒロイン、ソルを好演。ポジティブで、ソンジェに夢中なソルを、リアルかつ魅力的に演じ、推しがいる視聴者に強い共感を与えた。主演2人の相性がマッチした本作では、身体を張ったギャグは面白く、甘いロマンスシーンは可愛くてドキドキ、切ないシーンでは涙を流すこと間違いなし。ドラマファンからも主演2人に「付き合って欲しい」という声が続出したことも話題となった。「ソンジェ背負って走れ」のDVD & Blu-ray BOXには、本編映像のほか大ボリュームかつファンにはたまらない特典映像と豪華付録特典をプラス。U-NEXT Asia ONLINE STORE限定での発売となる。さらに、初回特典には撮り下ろしフォトブックや作中にも登場したグッズが付属される。■作品概要「ソンジェ背負って走れ」DVD-BOX 1、2 / Blu-ray BOX 1、22024年12月18日(水)発売購入はこちらから<価格>DVD-BOX 1:26,000円(税込価格:28,600円)第1話~第8話+特典映像DVD-BOX 2:26,000円(税込価格:28,600円)第9話~第16話(最終話)+特典映像Blu-ray BOX 1:35,000円(税込価格:38,500円)第1話~第8話+特典映像Blu-ray BOX 2:35,000円(税込価格:38,500円)第9話~第16話(最終話)+特典映像【特典映像内容・封入特典詳細】<DVD-BOX 1 / Blu-ray BOX 1>※特典はBlu-ray BOX、DVD BOX共通〇本編映像第1話~第8話〇特典映像 100分・ビョン・ウソク × キム・へユン スペシャルインタビュー・制作発表会ビハインド・ポスター&ティザー ビハインド・第1話~第8話 メイキング Part1・第1話~第8話 メイキング Part2・日本版予告映像・コメント映像〇封入特典・ブックレット(36P)・ポストカード 4枚・トレーディングカード 5枚・付箋 1個・チケットホルダー 1枚〇初回特典 ※無くなり次第終了・アクリルスタンド(1枚)・ビョン・ウソクとキム・ヘユンの撮り下ろしフォトブック(8P)<DVD-BOX 2 / Blu-ray BOX 2>※特典はBlu-ray BOX、DVD-BOX共通〇本編映像第9話~第16話(最終話)〇特典映像 131分・第9話~第16話 メイキング Part1・第9話~第16話 メイキング Part2・撮影最終日 ビハインド・最終話観覧イベント ビハインド・ソンジェ&ソルの探求生活・日本版ハイライト映像〇封入特典・ブックレット(36P)・ポストカード 4枚・トレーディングカード 5枚・プリクラ風シール 1枚・チケットホルダー 1枚〇初回特典 ※無くなり次第終了・フィルム風しおり(2枚)・メタルチャーム・ビョン・ウソクとキム・ヘユンの撮り下ろしフォトブック(8P)※BOX1、BOX2の封入特典・初回特典はそれぞれ別内容になります。※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。※商品の発送先は日本国内に限らせて頂きます。予めご了承ください。発売・販売元:株式会社U-NEXTキャスト:ビョン・ウソク、キム・ヘユン、ソン・ゴニ、イ・スンヒョプ ほか演出:ユン・ジョンホ、キム・テヨプ脚本:イ・シウン(C)CJ ENM Studios Co., Ltd.<ストーリー>過去に不慮の事故に遭い、人生の希望を失ったイム・ソル。偶然つながったラジオでバンド「ECLIPSE」のボーカル、リュ・ソンジェの言葉に救われ、ソルは彼の熱狂的なファンになる。2022年最後の日、コンサートで輝くソンジェを見るも、数時間後突然の彼の訃報に世間は騒然。悲しむソルは、運命に導かれるようにソンジェが生きている2008年にタイムスリップしていて。■関連リンクU-NEXT公式サイト
「ソンジェ背負って走れ」から「完璧な結婚のお手本」まで…韓国で人気の4作品が全国のゲオにてDVD先行レンタル順次開始
2024年12月~2025年1月のゲオ先行レンタルラインナップ全4作品が発表された。 全国のゲオショップにて12月より先行レンタルできる韓国ドラマ作品は、アーティストとそのファンのタイムスリップファンタジーロマンス「ソンジェ背負って走れ」、夫や家族に裏切られたヒロインのロマンス復讐劇「完璧な結婚のお手本」だ。 以降、2025年1月には「ハイド-私の夫の秘密-」「ザ・ミッドナイトスタジオ ~恋人は訳ありカメラマン~」と、韓国で話題を集めた作品の先行レンタルを予定しており、毎月一足先に新作を楽しむことができる。「ソンジェ背負って走れ」は、ある日突然生涯を終えてしまったアーティストと、彼の熱狂的なファンで、運命を変えるべくタイムスリップした主人公のファンタジーロマンス 。原作は人気ウェブ小説となっている。続けて「完璧な結婚のお手本」は、事故に遭い結婚する前にタイムスリップしたヒロインが、自分を裏切った夫と家族に復讐するため、契約結婚をするロマンス復讐劇だ。ドラマ初主演となるチョン・ユミンがヒロインを熱演している。「ハイド-私の夫の秘密-」は、弁護士の妻が、夫の失踪にまつわる秘密を追跡したことで耐え難い真実と向き合うことになるミステリードラマ。イギリスのドラマ「Keeping Faith」を原作に脚色した作品となっている。最後に「ザ・ミッドナイトスタジオ ~恋人は訳ありカメラマン~」は、死者のために夜だけ開く幽霊専門の写真館を舞台に繰り広げられる、気難しいカメラマンと熱血弁護士のファンタジーラブコメディーだ。■レンタル情報「ソンジェ背負って走れ」2024年12月18日(水)レンタル開始予定出演:ビョン・ウソク / キム・ヘユン / ソン・ゴニ / イ・スンヒョプ / チョン・ヨンジュ ほか「完璧な結婚のお手本」2024年12月18日(水)レンタル開始予定出演:ソンフン / チョン・ユミン / カン・シニョ / チン・ジヒ / イ・ミニョン ほか「ハイド-私の夫の秘密-」2025年1月15日(水)レンタル開始予定出演:イ・ボヨン / イ・ムセン / イ・チョンア / イ・ミンジェ ほか「ザ・ミッドナイトスタジオ ~恋人は訳ありカメラマン~」2025年1月15日(水)レンタル開始予定出演:チュウォン / クォン・ナラ / ユ・インス / ウム・ムンソク ほか■関連リンクゲオ 韓流ドラマページ
「涙の女王」から「となりのMr․パーフェクト」まで、3作連続で熱愛説も…tvNドラマが大ヒット!
「涙の女王」「ソンジェ背負って走れ」に続き、「となりのMr.パーフェクト」まで。tvNのヒットドラマの主演俳優に、3作連続で交際を疑う声があがるほど、大きな話題になっている。それだけ俳優たちのケミ(ケミストリー、相手との相性)、演技、台本、演出まで最高だったという証拠だ。キム・スヒョン&キム・ジウォンペクホン夫婦として笑いと涙、感動を与えた「涙の女王」のキム・スヒョンとキム・ジウォン。「涙の女王」は、財閥クイーンズグループの令嬢でデパートの女王ホン・ヘイン(キム・ジウォン)と、ヨンドゥ里の里長の息子でスーパーマーケットの王子ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)が描く、3年目の夫婦の危機と奇跡のように再び始まる愛の物語だ。韓国で4月28日、最高視聴率24.9%を記録し、放送終了となった。これは、tvNドラマ史上最高の視聴率だ。2人のケミストリーが「涙の女王」を成功に導いた。危機を迎えた夫婦の切ない恋愛模様が、毎回視聴者を夢中にさせた。相性抜群の演技を披露したため、SNSにアップした写真がいわゆるラブスタグラム(ラブ+Instagram)ではないかと疑う声まであがった。一部のネットユーザーからは、キム・スヒョンが公開した近況ショットが、キム・ジウォンの写真の構図と似ているという声も。その後キム・スヒョンは写真を削除したが、2人への関心がどれほど高いのか推察できたハプニングだった。ビョン・ウソク&キム・ヘユンビョン・ウソクとキム・ヘユンは、韓国で5月28日に放送終了した「ソンジェ背負って走れ」で息を合わせた。同作は、生きる意志を手放した瞬間、自分を生かしてくれた有名アーティストのリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)と、彼の死に絶望した熱狂的なファンのイム・ソル(キム・へユン)が、推しを生かすために時間を遡って2008年に戻るタイムスリップファンタジーロマンスだ。あるウェブバラエティ番組で2人の雰囲気を見てうたチャン・ドヨンが「あなたたち、付き合ってるでしょう?」と聞くと、ビョン・ウソクは「ノーコメント」とし、目を引いた。また、劇中でキム・へユンの母親役を熱演したチョン・ヨンジュは「ビョン・ウソクがインタビューで理想のタイプとして小柄で賢い人と言ったけれど、それがキム・ヘユンと同じだった。それで2人に付き合ってほしいと言った」と語った。チョン・ヘイン&チョン・ソミン「となりのMr.パーフェクト」でも、熱愛説が浮上した。同作は、大きな危機に直面して人生をやり直そうとする女性と、彼女の黒歴史といっても過言ではない母の友人の息子が繰り広げる波乱万丈な恋愛模様を描いた作品で、最高視聴率8.5%(第16話)で放送終了した。幼なじみから恋人へ発展する過程を描く「となりのMr.パーフェクト」。チェ・スンヒョ(チョン・ヘイン)とペ・ソンニュ(チョン・ソミン)が遠回りしながらも惹かれ合っていく姿が視聴者の胸をときめかせた。チョン・ヘインがインタビューで、交際を疑う声に「ノーコメント」と伝えた部分が注目され、関心が高まった。これをうけチョン・ソミンは「なぜノーコメントと言ったのか理解できた」とし、「それだけ相性が良かったという意味だろう」という取材陣の言葉に「そのように見ていただいて嬉しかった」と話した。
ビョン・ウソク&キム・ヘユンが映像で登場!「2024 アジアコンテンツアワード」日本からも豪華スターが集結
6日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂にて「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」が開かれた。「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」は、今年で6回目を迎える「釜山国際映画祭」の関連イベントで、2019年にアジアのコンテンツを対象に始まり、2023年からグローバルにその範囲を拡大して、全世界のテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象に授賞を行っている。今回は12人の国際審査員が、11のコンペティション部門に出品された16ヶ国・201作品のコンテンツを審査し、10ヶ国・41作品のノミネートを選定し、7人の国際本審審査員が最終受賞作を決定した。特に今回は、観客が自ら参加してOTT分野で最も愛された俳優を選定する「ピープルズ・チョイス賞」が新設された中、「ソンジェ背負って走れ」の主演ビョン・ウソクとキム・ヘユンが揃って1位を獲得。2人は残念ながら授賞式には参加できなかった。代わりに、2人は映像を通じて特別な感想を伝えた。まず、ビョン・ウソクは「予定されていたスケジュールのため、出席してご挨拶ができず、申し訳ありません。ファンの皆さんのおかげでピープルズ・チョイス賞を受賞することができました。『ソンジェ背負って走れ』とソンジェをたくさん愛してくださり、また、僕ビョン・ウソクを応援してくださって本当にありがとうございます」と挨拶した。続けて「僕がソンジェとして輝けるように助けてくれた『ソンジェ背負って走れ』チームの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。また、ファンの皆さんの努力と投票でいただいた賞であるだけに、この賞の意味と重みを絶対に忘れません。日頃から僕に寄せてくださる温かい応援と愛をいつも心に刻み、より良い演技で報いることができるように努力します。ありがとうございます」と伝えた。キム・ヘユンは「スケジュールの都合で、映像でご挨拶することになりました。ピープルズ・チョイス賞を受賞できるように助けてくださったファンの皆さん、スボムたち(『ソンジェ背負って走れ』のファン)、ハッピーエンディング(キム・ヘユンのファン)の皆さん、本当にありがとうございます。今後、より多様な姿や演技で皆さんに会える女優キム・ヘユンになります。ありがとうございます」というメッセージを残した。ベスト・リアリティ/バラエティ部門には「トゥーフェイス」「思想検証区域:ザ・コミュニティ」「ジラクのティティパンパン」「地球の歩き方」「ソジンの家2」「Weding.con」がノミネートされた中、「トゥーフェイス」と「ソジンの家2」が共同受賞した。男性新人賞の候補には、タイの俳優メータウィン・オーパッイアムカジョーン(GMMTV「エニグマ」)、チェ・ジョンヒョプ(TBS「Eye Love You」)、キム・ヨハン(Netflix「殺人者のパラドックス」)、ビョン・ウソク(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、台湾の俳優ツェン・ジンホア(Netflix「次の被害者」シーズン2)、香港のアイドルグループMIRRORのアンソン・コン(「Warriors Within 2」)がノミネートされ、チェ・ジョンヒョプとキム・ヨハンが共同受賞した。チェ・ジョンヒョプは「意義のある場に来れただけでも嬉しいですが、受賞までできて光栄です。僕がこのような賞を受賞できたのは『Eye Love You』チームの努力もありますが、ドラマを応援してくださった皆さんのおかげだと思います。心から感謝の気持ちを伝えたいです。これからももっともっと努力して良い姿をお見せできるように努力します」と受賞の感想を伝えた。キム・ヨハンは「僕の名前をつけてくれた天国にいる僕の祖母。この名前で一生懸命に俳優活動をしていきます。ありがとうございます。そして、この場に来てくれた両親。最初は演技を始めると言ったらあまり喜ばれませんでしたが、今は応援してくれてありがたいです。また、僕を信じて任せてくれた監督、現場で問題児だった僕に気をかけてくれたチェ・ウシク兄さん、ソン・ソック兄さん、イ・ヒジュン先輩にも感謝しています。いつも楽しく演技をする俳優キム・ヨハンになります」と挨拶。女性新人賞の候補には中国の女優チャン・ジンイー(「惜花芷 Blossoms in Adversity」)、チョン・ソニ(Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」)、仁村紗和(テレビ東京「SHUT UP」)、チョ・ユンス(Disney+「暴君」)、少女時代のティファニー(Disney+「サムシクおじさん」)がノミネートされ、受賞は仁村紗和となった。助演男優賞の候補には、インドネシアの俳優アリア・サロカ(Netflix「シガレットガール」)、中国の俳優クー・チェンドン(「Imperfect Us」)、イ・ヒジュン(Netflix「殺人者のパラドックス」)、アン・ジェホン(Netflix「マスクガール」)、イ・グァンス(LG U+「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」)、綾野剛(Netflix「幽☆遊☆白書」)がノミネートされた。受賞はアン・ジェホンとなった。ステージに上がったアン・ジェホンは「今年の『釜山国際映画祭』は、僕にとってとても特別な意味を持っています。僕が幼い頃から憧れていた映画祭で、開幕式の司会を務めたこと、栄光の賞までいただいたことは、僕にとってとても大きな感動として残ると思います」と語った。続いて関係者に感謝の言葉を伝えた彼は「『マスクガール』に参加したすべての方々に心から感謝を伝えたいです。特にホンシ(アン・ジェホンのファン)の皆さんに感謝の言葉を言いたいです。おかげで大きな力と慰めをもらいました。ホンシは僕のファンコミュニティの名前ですが、僕のファンコミュニティの名前のように、これからも多くの視聴者、観客の皆さんと一緒に、素敵な時間を積み重ねていく俳優になりたいです」と伝えた。助演女優賞の候補には、中国の女優ドゥ・ジュアン(テンセントビデオ「繁花 Blossoms Shanghai」)、ヨム・ヘラン(Netflix「マスクガール」)、カニ・クスルティ(Poor Man's Productions「Poacher」)、香港の女優ムーン・リー(Netflix「次の被害者」シーズン2)、BIBI(Disney+「最悪の悪」)がノミネートされ、ヨム・ヘランが受賞を果たした。ヨム・ヘランは「『マスクガール』で4度目の受賞であり、アン・ジェホンさんは5度目の受賞です。俳優がこのような貴重な作品に出会えたのがどれほど貴重で、賞に恵まれた俳優であるかを実感します」と述べた。そして「『マスクガール』でご縁を結んだ多くの関係者の方々、誇らしいスタッフの方々、共演した素晴らしい俳優の皆さん、監督に心から感謝します。最後に生前、私に幸せな俳優だと言ってくださったパク・ジアさんを思い出し、彼女が天国で安らかに眠ることを祈ります。皆さん、健康でいてください」とこみ上げる様子を見せた。主演男優賞の候補には、中国の俳優フー・ゴー(テンセントビデオ「繁花 Blossoms Shanghai」)、イム・シワン(Coupang Play「少年時代」)、シュー・グァンハン(グレッグ・ハン)(Netflix「正港署」シーズン1)、チェ・ウシク(Netflix「殺人者のパラドックス」)、台湾の俳優ウー・カンレン(TVBSメディア「生きている間」)、チョ・ジヌン(LG U+「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」)、堺雅人(TBS「VIVANT」)がノミネートされた。受賞はフー・ゴーが果たした。主演女優賞には、インドネシアの女優ディアン・サストロワルドヨ(Netflix「シガレットガール」)、パク・ボヨン(Netflix「今日もあなたに太陽を」)、二階堂ふみ(TBS「Eye Love You」)、台湾の女優リン・イーチェン(「Imperfect Us」)、中国の女優ジョウ・シュン(iQIYI「インパーフェクト・ヴィクティム」)、キム・ヘユン(tvN「ソンジェ背負って走れ」)などがノミネートされた。受賞はリン・イーチェンが果たした。ベストOTTオリジナル賞には、「少年時代」「もうすぐ死にます」「墨雨雲間」「正港署」シーズン1、「ヒーラマンディ: ダイヤの微笑み」「サムシクおじさん」の中で「少年時代」が受賞。また、ベスト・クリエイティブには「繁花 Blossoms Shanghai」「シガレットガール」「今日もあなたに太陽を」「エニグマ」「殺人者のパラドックス」「VIVANT」がノミネートされ、ウォン・カーウァイ監督の初のシリーズ作品として注目された「繁華 Blossoms Shanghai」が受賞を果たした。・【PHOTO】チェ・ジョンヒョプ「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場・【PHOTO】西島秀俊「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場・【PHOTO】三吉彩花「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」受賞者(作)リスト◆ベストクリエイティブ:「繁花 Blossoms Shanghai」(中国) ◆ベストOTTオリジナル:「少年時代」(韓国) ◆ベスト・アジアンコンテンツ:「1286」 ◆ベスト・リアリティ/バラエティ:「トゥーフェイス」(タイ)、tvN「ソジンの家2」◆監督賞:「シガレットガール」カミラ・アンディニ、イファ・イスファンシャ◆脚本家賞:「ヒーローではないけれど」チュ・ファミ◆主演男優賞:「繁花 Blossoms Shanghai」フー・ゴー◆主演女優賞:「Imperfect Us」リン・イーチェン◆助演男優賞:「マスクガール」アン・ジェホン ◆助演女優賞:「マスクガール」ヨム・ヘラン ◆新人男優賞:「Eye Love You」チェ・ジョンヒョプ、「殺人者のパラドックス」キム・ヨハン ◆新人女優賞:「SHUT UP」仁村紗和 ◆ベスト・デジタルVFX作品賞:Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」 ◆音楽賞:「Learn to live again」「Imperfect Us」 ◆革新ストーリー賞:TVING「シャーマン:鬼神伝」 ◆ニューテク賞:KOCOWA◆ライジングスター賞:「Warriors Within 2」アン・スンコン、「暴君」チョ・ユンス、「地球の歩き方」三吉彩花◆ピープルズ・チョイス賞:「ソンジェ背負って走れ」ビョン・ウソク、キム・ヘユン
「涙の女王」「ソンジェ背負って走れ」も…CJ ENMの作品が「2024 AACA」にノミネート
CJ ENMのドラマとバラエティ番組が、「2024 AACA(Asian Academy Creative Awards)」の8つの部門にノミネートされた。毎年12月にシンガポールで開催されるAACAは、1年間のアジアコンテンツ市場をレビューして授賞する、アジア最大級のコンテンツ授賞式だ。韓国をはじめ、中国、日本、インド、オーストラリア、ニュージーランド、香港、シンガポール、インドネシア、ベトナムなどアジア・太平洋の17ヶ国から出品された作品は厳しい審査を経て、各国1つの部門に1つの作品だけがノミネートされる。その後、演出、脚本、特殊効果、OTT(動画配信サービス)など様々な部門で最高の作品を選び、結果は12月3日と4日に行われる授賞式を通じて公開される。最近、AACA主催側が発表したノミネートリストによると、CJ ENMの作品の中で、ドラマ「涙の女王」「ソンジェ背負って走れ」「運の悪い日」とバラエティ番組「アパート404」「乗り換え恋愛3」、そして「STREET WOMAN FIGHTER 2」が、それぞれ「2024 AACA National Winner」に選ばれ、韓国を代表するコンテンツとして名を連ねた。「涙の女王」(脚本:パク・ジウン、演出:チャン・ヨンウ、キム・ヒウォン、制作:スタジオドラゴン)は、「Best Direction-Fiction(最高の演出)」部門と「Best Screenplay(最高の脚本)」の2つの部門にノミネートされた。また、「ソンジェ背負って走れ」(脚本:イ・シウン、演出:ユン・ジョンホ、キム・テヨプ、企画:CJ ENM STUDIOS、制作:BON FACTORY)のユン・デヨン撮影監督は、「Best Cinematography(最高の撮影技術)」部門にノミネートされた。TVINGオリジナルシリーズとして公開された「運の悪い日」(演出:ピル・ガムソン、脚本:キム・ミンソン、ソン・ハンナ、企画:スタジオドラゴン、制作:THE GREAT SHOW、Studio N)は、「オリジナルプログラム・バイ・ア・ストリーマー/OTT(Original Programme by a streamer/OTT)」部門にノミネートされた。CJ ENMのバラエティコンテンツも世界的な存在感を誇った。ユ・ジェソク、チャ・テヒョン、オ・ナラ、ヤン・セチャン、BLACKPINKのジェニー、イ・ジョンハが出演し、全世界23の国と地域でAmazon Prime VideoのTVショー部門TOP10に名を連ねた(英語/非英語コンテンツ含む、FlixPatrol基準)「アパート404」(演出:チョン・チョルミン、シン・ソヨン)が「Best Direction-Non-fiction(最高の演出)」部門と「Best Game or Quiz Programme」の2つの部門にノミネートされた。TVINGオリジナルで公開されて話題を集め、恋愛リアリティのトレンドをリードした「乗り換え恋愛3」(演出:キム・インハ)は「Best General Entertainment」部門に、MnetのメガIPの名脈を継いだ「STREET WOMAN FIGHTER 2」(演出:キム・ジウン)は「Best Music or Dance」部門にノミネートされた。CJ ENMはこれまで、「AACA」で「二十五、二十一」でドラマ作品賞、「私たちのブルース」で脚本賞、TVINGオリジナル「ユミの細胞たち」で最高のOTTオリジナル賞、Mnet「MY BOYFRIEND IS BETTER」が最高のバラエティ、ゲーム番組賞などを受賞した。果たして「2024 AACA」では、CJ ENMのどの作品が受賞を果たすのか注目されている。
ビョン・ウソク、待望の来日!ダークなカリスマ放つ悪役も…いま日本で見られる歴代出演作まとめ
韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」で大ブレイク中のビョン・ウソクが、待望の来日! 2024年9月28日(土)、29日(日)の2日間、武蔵野の森 総合スポーツプラザメインアリーナにて、「2024 Byeon WooSeok Asia Fanmeeting Tour IN TOKYO」の日本公演を開催する。Kstyleでは今回、ビョン・ウソクの歴代出演映画、ドラマをピックアップ! 現在日本で視聴可能な作品を一挙紹介する。 ドラマ「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」(2016年)イ・ジュンギとIU主演のファンタジーロマンスで、ビョン・ウソクはIU演じるコ・ハジンの元カレ役で登場。ヒロインの親友と浮気をし、さらには借金を背負わせるという、決してイメージが良いとは言えない役どころだった。一瞬の登場であったこともあり、「ソンジェ背負って走れ」の放送以降は「まさかあの元カレがビョン・ウソクだと思わなかった」といった声が寄せられ、再び注目を集めた。「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」配信情報・U-NEXTで見る・Prime Videoで見る ドラマ「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ」(2016年)日本でも人気を集め、韓国ラブコメの傑作の1つとして知られるこのドラマ。ビョン・ウソクは最終話でナム・ジュヒョク演じるチョン・ジュニョンの水泳部の先輩として登場し、仲睦まじげなツーショットでファンを喜ばせた。2人はモデル時代から親交があり、当時同じ事務所(YG KPLUS)に所属していたことから実現した共演だった。「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ」配信情報・U-NEXTで見る・Huluで見る・ABEMAで見る・Prime Videoで見る・Netflixで見る・Disney+で見る・FODで見る ドラマ「ウラチャチャ!?~男女6人恋のバトル~」(2019年)ゲストハウスワイキキを舞台に、少し残念な仲良し男子3人と入居者たちが繰り広げる爆笑の日々を描いた青春ラブコメディ。ビョン・ウソクは劇中、キム・ソンホ演じるチャ・ウシクの恋敵として登場。ムン・ガヨン演じるハン・スヨンに対するスマートな立ち振る舞いは、ファンをときめかせた。「ウラチャチャ!?~男女6人恋のバトル~」配信情報・U-NEXTで見る・Huluで見る・Prime Videoで見る・FODで見る ドラマ「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」(2019年)大手ポータルサイトに勤めるアラフォー女子3人の恋愛、仕事を描くラブコメディで、ビョン・ウソクはスキャンダルによって転落する元ホストの人気俳優を熱演。登場シーンは短いものの、シリアスな役どころで視聴者にデジタルタトゥーの恐ろしさを実感させ、強烈な印象を残した。「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」配信情報・U-NEXTで見る・Huluで見る・ABEMAで見る・Prime Videoで見る・FODで見る ドラマ「コッパダン~恋する仲人~」(2019年)ビョン・ウソクの地上波初出演となったドラマ「コッパダン~恋する仲人~」は、朝鮮時代に花より美しいイケメンたちが営む結婚仲介所コッパダンを舞台とする時代劇ラブコメ。彼は劇中、都中の女性を虜にするプレイボーイの情報屋ト・ジュンを演じており、貴重な長髪姿は必見。「コッパダン~恋する仲人~」配信情報・U-NEXTで見る・Huluで見る・ABEMAで見る・Prime Videoで見る・FODで見る ドラマ「青春の記録」(2020年)俳優を目指す2人の青年とメイクアップアーティストの卵が夢を掴むために奮闘する、青春ドラマ。ビョン・ウソクは、パク・ボゴム演じるサ・ヘジュンの親友、ウォン・ヘヒョを演じた。モデル出身であるだけに、雑誌の撮影やファッションショーのシーンで見せた説得力のあるビジュアルとプロらしい佇まいは圧巻。「ソンジェ背負って走れ」のヒロイン、キム・ヘユンがメイクアップアーティストの1人としてカメオ出演しているという点も注目ポイント。「青春の記録」配信情報・Netflixで見る ドラマ「花が咲けば、月を想い」(2021年)禁酒令が歴史上最も厳しかったとされている18世紀の朝鮮を舞台にした本作。酒の密造で借金返済を試みる貧乏両班の娘カン・ロソ(ヘリ)と、原則主義者の堅物監査官ナム・ヨン(ユ・スンホ)のラブストーリーが描かれる一方で、ビョン・ウソクはたびたび宮殿を抜け出して飲酒を繰り返す不良世子イ・ピョを熱演。ヒロインに思いを寄せる2番手男子という立ち位置で、視聴者から大きな反響を得た。「花が咲けば、月を想い」配信情報・U-NEXTで見る映画「20世紀のキミ」(2022年)「ビョン・ウソクが30代でまったく違和感のない制服姿を披露した」と評判を呼んだのが「20世紀のキミ」だ。この映画は1999年の韓国を舞台に、心優しい女子高生ナ・ボラ(キム・ユジョン)が親友の恋のキューピッドを引き受けたことから始まる。王道のラブロマンスといえる本作でビョン・ウソクは、親友の思い人プン・ウノを熱演。これを機に韓国で新たな初恋のアイコンと話題を集めた。「20世紀のキミ」配信情報・Netflixで見るドラマ「力の強い女 カン・ナムスン」(2023年)ビョン・ウソクがダークなカリスマ性で視聴者を沸かせた「力の強い女 カン・ナムスン」。超人的な怪力を持つヒロインが、家族や刑事の青年とともに大企業が絡む麻薬犯罪を暴いていくこのドラマで、彼は流通販売会社の代表リュ・シオを演じた。スーツを完璧に着こなした姿はもちろん、劇中で流す涙にも注目。「力の強い女 カン・ナムスン」配信情報・Netflixで見る 映画「ソウルメイト」(2023年)小学生から大親友として暮らしてきたミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)だが、ハウンの初恋相手ジヌ(ビョン・ウソク)の登場によってその友情に暗雲が立ち込める。ビョン・ウソクはミソとハウンの間で揺れる複雑な感情を表現し、繊細かつ強固な女同士の友情を一層色濃くリアルなものにした。「ソウルメイト」配信情報]・U-NEXTで見る ドラマ「ソンジェ背負って走れ」(2024年)バンドメンバーの一員として活動するも、突然その生涯を終えてしまったリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)。一方ソンジェの大ファン、イム・ソル(キム・へユン)は悲しみに暮れるなか、ひょんなことから過去にタイムスリップしてしまう。推しとファンの恋愛を描いた同作は、放送がスタートするや否や爆発的なヒットを記録。日本でも熱い人気が続いている。「ソンジェ背負って走れ」配信情報・U-NEXTで見る ドラマ「損するのは嫌だから」(2024年)現在Prime Videoで好評配信中の「損するのは嫌だから」では、カメオ出演で視聴者を喜ばせたビョン・ウソク。同作を手掛けたキム・ジョンシク監督は「力の強い女カン・ナムスン」の演出も担当しており、当時の縁から今回の出演が決定した。彼は劇中、キム・ヨンデ演じるキム・ジウクがアルバイトするコンビニの店員として登場。視聴者からは「いくらなんでも爽やかすぎる」「こんな店員がいたら毎日通ってしまう」といった称賛の声が殺到した。「損するのは嫌だから」配信情報・Prime Videoで見る
ビョン・ウソク、ドラマ「ソンジェ背負って走れ」のスタッフを日本ファンミーティングに招待!放送終了後も変わらない友情
ビョン・ウソクが、ドラマ「ソンジェ背負って走れ」の終了後も、制作陣と友情を保っている。「ソンジェ背負って走れ」の撮影監督は26日、同作のオープンチャットルームに、「4月9日の最後の撮影が終わってもう6ヶ月近く経つのに、まだこんなに愛してくださる気持ちに感謝します」と書き込みを残した。撮影監督は、「今週の土日に、日本でウソクさんのファンミーティングがあります。ありがたいことに招待していただき、脚本家さん、演出監督さん、キースタッフら10人ほどでファンミーティングに参加します。行ってきて、現場の写真を送れたらいいですね。『ソンジェ背負って走れ』を愛してくださるすべての方々に感謝申し上げます」と付け加えた。韓国で5月に放送が終了したtvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」は、生きる意志をなくした瞬間に、自分を生かしてくれた有名アーティストのリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)と、彼の死で絶望していた熱血ファンのイム・ソル(キム・ヘユン)が、最愛のアーティストを助けるために時間をさかのぼって2008年に戻るタイムスリップ救援ロマンスで、練られたストーリーと心温まる演出、俳優たちの好演が合わさって、韓国国内外の視聴者から愛された。「ソンジェ背負って走れ」で、デビュー以来最高の人気を博しているビョン・ウソクは、普段から作品とキャラクターのリュ・ソンジェに対する格別な愛情を明かしてきた。最終話の団体観覧イベントで多くの涙を流した彼は、放送終了インタビューで「泣かないつもりだったけれど、ソンジェのことをすごく愛してくださいましたし、最終回の美しいシーンを皆さんが好んでくださったじゃないですか。そのシーンのために照明監督が1、2時間前に行って設置をして、撮影監督もあらかじめ撮影場所に行ってきれいに撮ってくださいました」と話した。また、「スタッフがたくさんいた劇場だったんですが、第16話が終わってスタッフの写真が出てきたら、ありがたく思う気持ちが強くなりました。ソンジェをとても愛していましたし、好きだったので、その瞬間にいろいろな感情が湧いてきて涙が出たのだと思います」と涙の理由とスタッフへの感謝の気持ちを伝えた。ドラマが終了して4ヶ月が経ったにもかかわらず、ビョン・ウソクはスタッフを日本のファンミーティングに招待する義理堅さを見せた。ドラマ終了当時、ユン・ジョンホ監督、キム・テヨプ監督、脚本家のイ・シウンも「ビョン・ウソクという俳優は、持っているものがたくさんある人だ」とし、「これまで悪役もして、時代劇もして、様々な作品を経て積み上げてきたものが、たまたま運良くここで輝いたんじゃないかと思う。そのような時間がなかったら、ソンジェをこのように演じられなかっただろう」と称賛した。ビョン・ウソクは9月28日と29日の2日間、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナにて「024 Byeon Woo Seok Asia Fanmeeting Tour SUMMER LETTER in TOKYO」を開催する。・「涙の女王」から「ムービング」まで!人気作が続々と「ソウルドラマアワード2024」で受賞(総合)・ビョン・ウソク&キム・ヘユンも!「ソンジェ背負って走れ」チームが食事会再会ショットが話題に
TBSドラマ「Eye Love You」も!ビョン・ウソクからSEVENTEEN ブソクスンまで「ソウルドラマアワード2024」受賞者を発表
「ソウルドラマアワード」の受賞者が決定した。本日(9日)、ソウルドラマアワード組織委員会(委員長:パン・ムンシン)は「48ヶ国346本という史上最大規模のドラマが参加した中、厳正な審査を経て国際招待、国際コンペティション、Kドラマ、特別、アジアスター賞の受賞者を確定した」と明かした。まず、組織委員会が全世界の話題作の中で作品性と大衆性を確保し、ドラマ産業に足跡を残した作品、および関係者に授与するゴールデンバード賞には、パク・チャヌク監督が選定。パク・チャヌク監督は「シンパサイザー」(HBO)で製作総指揮を務めた。1970年代、フランス人の父、ベトナム人の母を持つ大尉がアメリカに亡命し、2つの文明、2つのイデオロギーの間で経験する葛藤を伝え、世界から注目を集めた。国際コンペティション部門の大賞は、ブラジルの「Justice:Misconduct」に贈られる。それぞれの理由で犯罪を犯した3人の容疑者と、濡れ衣を着せられて逮捕された1人の囚人の物語を通じて、司法システムの問題点を考察した内容を描いた。審査員から「時間的な順序を解体する独創的でユニークな演出が大きなインパクトを与える作品だ」と評価された。この他にも、国際コンペティション部門では「三体」(Netflix)がミニシリーズ作品賞と脚本家賞を同時に獲得した。チェコの時代的英雄として尊敬される人物の隠された秘密と真実を映し出す「The Saint」も単幕劇の作品賞に続き、93歳の高齢で主人公の心理的葛藤を完璧に表現した主演のイジーナ・ボフダロヴァが女性演技賞を受賞した。Kドラマの影響力が高まっている中、グローバル審査員から高い評価を得た韓国ドラマと関係者も際立った。「桃を押さないでください」(CJ ENM O'PEN)と「高麗契丹戦争」(KBS)がそれぞれ単幕劇と長編の作品賞を受賞。特に、パク・インジェ監督は「ムービング」(Disney+)で302人の世界的な演出家の中で受賞者に選ばれ、俳優ソン・ガンホも423人の錚々たる俳優の中で、男性演技者賞に名を連ねた。Kドラマ部門の作品賞は、「ムービング」(Disney+)と「涙の女王」(スタジオドラゴン)が受賞を果たした。また、ヨム・ヘランとアン・ジェホンは「マスクガール」(Netflix)でそれぞれ女優賞と男優賞に選ばれ、SEVENTEENのユニットであるブソクスンは「涙の女王」でOST賞を受賞した。さらに100%韓流ファンの投票で行われたアジアスター賞には、「ソンジェ背負って走れ」の俳優ビョン・ウソクとキム・ヘユン、マレーシアのシティ・サレハ、シンガポールのデズモンド・タン、インドネシアのオチ・ロスディアナ、タイのメータウィン・オーパッイアムカジョーン、フィリピンのキム・チュが名を連ねた。日本で大人気を博したドラマ「Eye Love You」(TBS)も特別賞を受賞する。文化体育観光部とソウル特別市、KBS、MBC、SBS、EBS、CBSの後援で開催される「ソウルドラマアワード2024」の授賞式は、9月25日午後5時からKBSホールでSBSで生放送で開催され、公式YouTubeチャンネルでも配信される。また、授賞式の前には受賞者及びプレゼンター、祝賀公演チームなどが参加する「パープルカーペット」も行われる。・「涙の女王」「Eye Love You」など過去最高346本がノミネート!「ソウルドラマアワード2024」が9月に開催・「ソンジェ背負って走れ」から「Eye Love You」まで!日韓から続々アジアコンテンツアワードの受賞候補を発表
ビョン・ウソク&キム・ヘユンも!「ソンジェ背負って走れ」チームが食事会…再会ショットが話題に
俳優のビョン・ウソクとキム・ヘユンらが再会した。tvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」の演出を担当したユン・ジョンホ監督は、最近自身のInstagramにドラマに出演した俳優、スタッフたちと共に行った食事会の現場を公開した。彼は「日常に戻って新しいスタートを準備する彼らにいつも愛していること、応援していることを伝えたい」と愛情を伝えた。続いて「みんな忙しいだろうが、時間を合わせてまた良い思い出を作ろう。思い出の写真、あまり経っていないのに昔の写真のようだね」と付け加えた。公開された写真の中には「ソンジェ背負って走れ」の主人公ビョン・ウソク、キム・ヘユン並びにソン・ゴニ、N.Flyingのイ・スンヒョプ、ソン・ジホなどの俳優と脚本家たちの姿が盛り込まれている。和気あいあいとした雰囲気が写真からも感じられる。「ソンジェ背負って走れ」は、人生への意志をなくした瞬間に、自分を生かしてくれた有名アーティストのリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)と、彼の死で絶望していた熱血ファンのイム・ソル(キム・ヘユン)が、最愛のアーティストを助けるために時間をさかのぼって2008年に戻るタイムスリップ救援ロマンスで視聴者から愛された。