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IVE「人気歌謡」で1位を獲得!ファンの応援に感謝…(G)I-DLEのカムバックステージも
IVEがカムバックと同時に1位に輝いた。9日午後に韓国で放送されたSBS「人気歌謡」では、LE SSERAFIM、IVE、BABYMONSTERが1位候補にノミネートされた中、IVEが1位を獲得した。IVEは「『人気歌謡』でトリプルクラウンを獲得することができて本当に幸せです。すべてDIVE(ファンの名称)が熱心に応援してくださり、愛してくださったおかげだと思います」と心境を明かした。今回の放送では、様々なアーティストのカムバックステージが続いた。3rdミニアルバム「IVE EMPATHY」でカムバックしたIVEは、タイトル曲「ATTITUDE」のステージを通じて、凛とした魅力を放った。先行公開のタイトル曲「REBEL HEART」で音楽番組1位を独占している彼女たちは、「ATTITUDE」で本格的なカムバック活動を開始し、人気の勢いを継続する予定だ。IVEの新曲「ATTITUDE」は、スザンヌ・ヴェガの「Tom's Diner」をサンプリングした楽曲で、華やかなシンセサウンドと人々に馴染みやすいメロディ、中毒性のあるフックが特徴だ。変えられない状況で唯一変えられるのは自分の「態度」だけであり、変えられない状況をクールに受け入れる姿勢が歌詞に込められている。また、(G)I-DLEも強烈なパフォーマンスが際立つタイトル曲「GIMME GIMME」のステージでカムバックを告げた。(G)I-DLEの今回のタイトル曲「GIMME GIMME」は、ワイルドなギターリフを主軸にEDMスタイルのタイトなベースとドラムサウンドが爆発するようなダンストラックで、簡単な繰り返しフレーズを効果的に配置し、誰でも楽しめる楽しい曲を追求した。この日の放送にはRIIZE、CIX、IVE、(G)I-DLE、KickFlipらが出演し、多彩なステージを披露した。
IVE レイ、坊主頭に憧れ?告白に驚き「ユニークで素敵」(動画あり)
IVEのレイが、坊主頭に関心を示した。最近、パク・ナレのYouTubeチャンネル「ナレ食」にはIVEのレイとガウルが登場した。一緒に作ったキムチチャーハン、クリームトッポッキを食べながらパク・ナレは「IVEは本当にたくさんのコンセプトをやってきたけれど、まだやっていないコンセプトはある?」と尋ねた。するとガウルは「清純なもの。私たちはかっこいいものをたくさんやってきた」と答えた。パク・ナレは「大胆なものも似合いそうだ」と話し、「40歳の私の夢は元々坊主だった」と明かした。これを聞いたレイは驚いた様子を見せ、「私もそのような夢があった。私も坊主にしてみたいとすごく思っていた」と共感した。パク・ナレが理由を尋ねるとレイは、「ユニークでとても素敵じゃないか」と答えた。パク・ナレも「坊主のIVE、いいと思う。本当にユニークだと思う」と期待を示した。・G-DRAGONのスカーフファッションが大流行中!韓国スターたちも続々と披露し話題に・IVE レイ、旧正月に憧れの先輩Red Velvet ジョイの家へ!ワインで乾杯も
IVE「音楽中心」で1位を獲得!“ファンと喜びを分かち合えて本当に幸せ”
IVEが「REBEL HEART」で音楽番組8冠を達成した。IVEは本日(8日)韓国で放送されたMBC「ショー 音楽中心」で、3rdミニアルバム「IVE EMPATHY」の先行公開タイトル曲「REBEL HEART」で1位のトロフィーを獲得。6日のMnet「M COUNTDOWN」で新年初のトリプルクラウンを達成したことに続き、音楽番組通算8冠の記録を打ち立てた。所属事務所STARSHIPエンターテインメントを通じてIVEは、「まず、『音楽中心』で『ATTITUDE』のステージを披露すると同時に『REBEL HEART』でまた1位を獲得できて光栄です。DIVE(IVEのファン)と現場でこの喜びを分かち合えることが本当に幸せです。一途な気持ちで待っていてくれたDIVEに応えるため、本当に一生懸命準備しましたが、良い結果をプレゼントできて良かったです。これからもIVEと『REBEL HEART』『ATTITUDE』を愛してください」と感想を伝えた。この日IVEは、ボヘミアンスタイルでダブルタイトル曲「ATTITUDE」のステージを披露。凛とした魅力を放ち、肯定的なメッセージでIVEならではのエネルギーを伝えて見る人々を魅了した。
SEVENTEEN、aespa、&TEAMも!大流行の「ピンク髪」アイドルまとめ
ファッション界で派手髪が大流行中の昨今、カムバックのたびに変化するK-POPアイドルのニューヘアからも目が離せない! 特に、ピンクカラーはファンの間で絶大な人気を誇る髪色でピンクモリ(ピンク頭)という独自の呼ばれ方をすることも。そこで、今回はアイドルたちのピンクモリを大特集! 中には、これまで派手髪に挑戦したことのないアイドルの意外なビジュアルもここ最近で特に注目を集めたメンバーをピックアップしました。◆G-DRAGONデビュー当時からK-POP界のファッションリーダーとして大きな存在感を示しているG-DRAGONは、11月に京セラドーム大阪で行われた「2024 MAMA AWARDS」にピンクヘアで登場。衣装までピンク色で統一した、彼独自のセンスが光るスタイリングが話題を呼びました。さらに、この日はD-LITEとSOLもサプライズ登場。ビジュアルだけでなく、ステージもレジェンド級とファンを熱狂させました。◆SEVENTEEN スングァン1月に2ndシングル「TELEPARTY」をリリースしてカムバックしたSEVENTEENのスングァン&ドギョム&ホシによるユニット、ブソクスン。同シングルのリリース後に放送された音楽番組では、ホワイトブロンドのヘアカラーをベースに、毛先をピンク色に染めたスングァンのヘアスタイルに注目が集まりました。◆BOYNEXTDOOR リウ春シーズンに合わせてピンクモリにイメージチェンジしたのは、BOYNEXTDOORのリウ。当時ファンからは「春の妖精」「この時期にピンクはずるすぎる」「私も真似したい」といった声が続々と寄せられました。リウを除くメンバー全員が黒髪、茶髪であったという点も目を引く要因に。「全体のパフォーマンスを見た時に絶妙なアクセントになっている」と評価されました。◆NCT ユウタ、ジョンウ、ヤンヤン、チョンロNCTのユウタも、以前ピンクをポイントにしたヘアカラーをで話題に。NCT 127の6thフルアルバム「WALK」のコンセプトフォト限定のヘアスタイルではあるものの、ギャップを感じさせる魅力が大きな反響を呼びました。NCTはここ1年だけでもジョンウ、ヤンヤン、チョンロなど、メンバーたちが続々と髪色をピンクに。新鮮なビジュアルには、毎回ファンから期待が寄せられています。◆&TEAM YUMA、TAKI派手髪はもちろん、ポイントカラーやメッシュなど、メンバーの多彩なヘアスタイルが毎回話題に上る&TEAM。最近は、YUMAとTAKIがピンクヘアで注目を集めました。生配信やグループのオリジナルコンテンツでは、メンバーから髪色を褒められていたり、名前ではなく「ピンクモリ」と呼ばれている場面もちらほら。グループ内でトレードマーク化している様子も「可愛くて癒される」と反響を呼びました。◆ATEEZ SEONGHWA、HONGJOONG久々のハイトーンヘアでファンを熱狂させたのは、ATEEZのSEONGHWA。黒髪のビジュアルが定着してきた中で、カムバックコンテンツを機にピンク色に染まった髪を披露して話題を呼びました。彼の少し前にはキャプテンのHONGJOONGがピンクヘアだったことから、最年長メンバー2人のピンクモリを立て続けに見られて嬉しいという声も寄せられました。◆ZEROBASEONE ソン・ハンビン、ソク・マシューZEROBASEONEのソク・マシューは、グループ内のピンクモリ第1号に。端正なブレザー風衣装とのギャップを感じさせる、鮮やかなピンクカラーで注目を集めました。その後、リーダーのソン・ハンビンもピンクモリに。以降、ZEROBASEONE全員のハイトーンヘアを望む声が続々と寄せられました。◆aespa GISELLEaespaのGISELLEは、11月にリリースされた新曲「Whiplash」のタイミングでピンクモリに大胆イメチェン。同曲では、GISELLEによるキリングパートが「スーパージゼルタイム」と呼ばれるほど話題となり、SNS上ではチャレンジ動画が世界中で公開されるなど一大ブームに。モノトーンの衣装を身に着けた大勢のダンサーの中でひと際目を引くヘアカラーも、該当パートのアイコニックなビジュアルを完成させた一因だと言われています。◆IVE イソIVEのイソも、今最も髪色が注目されているアイドルの1人。紫のヘアカラーで「2024 MAMA AWARDS」のステージに登場し、話題を呼びました。その後、日本のテレビ番組に出演した彼女は「生まれて初めてブリーチをして、とても気に入っている」とコメント。本人も初のブリーチ以降ハイトーンカラーを満喫している様子で、現在のピンクモリにも絶賛の声が寄せらえています。◆NJZ ダニエルNJZ(前NewJeans)のダニエルは、あえて根本の黒色を残したようなピンクモリスタイルを披露。黒のファーアクセサリーを合わせることで、統一感と洗練されたイメージを与えています。いずれのメンバーも普段は黒髪のロングヘアなので、彼女たちのイメージチェンジには毎回大きな注目が集まります。こちらのダニエルのヘアスタイルは、ファンから「幻想的すぎる」「妖精のよう」と反響を呼びました。◆Kep1er チェヒョンKep1erのチェヒョンは、デビュー当初にピンクモリ姿を公開したところ「似合いすぎる」と大反響。現在はブラウンのヘアカラーですが「ピンクモリのアイドルといえばチェヒョン」という声も多く、ファンの間ではもはやトレードマークとして定着しています。◆ILLIT イロハILLITのイロハは、2ndミニアルバム「I'LL LIKE YOU」の活動でピンクモリに。大人びた顔立ちとキュートなヘアカラーは洗練された雰囲気を作り出し、「ビジュアルの完成度が高すぎてファッション誌を見ているよう」と称賛が集まりました。最近行われた誕生日の生配信では、イロハ自ら「17歳で成し遂げたこと」リストに「ピンクモリを美しく消化できた」と挙げていました。◆SAY MY NAME 本田仁美IZ*ONEの活動終了以降、ファンから韓国での活動が熱望されていた本田仁美。2024年にSAY MY NAMEとしてデビューすることが決定した際には、ますます磨きのかかったビジュアルにも大きな反響が寄せられました。IZ*ONE時代から明るいヘアカラーがよく似合うと評判であっただけに、SAY MY NAMEのメンバー別ティーザーで公開されたピンクモリも絶賛されています。・SEVENTEEN、RIIZE、ZEROBASEONEも!ビューティー分野で活躍中の男性K-POPアイドル・TWICE、aespa、LE SSERAFIMも!韓国アイドルのこの冬必見ニット帽コーデ
IVE ユジン、ファンのために振り付けを修正?その理由とは
IVEのユジンが「幼いDIVE(IVEのファン)」たちのために振り付けを修正したことがあると明かした。韓国で昨日(7日)放送されたKBS 2TV「THE SEASONS-イ・ヨンジのレインボー」には、チョン・スンファン、IVE、キム・ミンハ、ユ・ダビンバンドが出演した。この日イ・ヨンジは、チョトンリョン(小学生たちの大統領)と呼ばれるIVEに「イソさん以外は全員成人だ。ステージでディーバのような瞬間を見せたいと思うこともあるのでは?」と質問を投げかけた。これに対してユジンは「公演の時、少しセクシーな振り付けをしたことがあった」と明かした。続けて「パフォーマンスだから大丈夫だと思っていたけれど、その後一人ひとりに挨拶する時間に、赤ちゃんのようなファンの声が聞こえてきて」と明かした。そして「その夜、『私が変なことをしているわけではないけれど、あえて成長中の子供たちにセクシーな姿を見せる必要があるのだろうか』と考えた。それでウェーブする程度に振り付けを修正した」と述べた。・IVE ユジン、aespaのKARINAと親しくなったきっかけを明かす「先輩が先に連絡してくれた」(動画あり)・IVE ユジン「PRODUCE48」出演時の苦痛を吐露私を嫌う人がいることにショックを受けた
IVE「M COUNTDOWN」で今年初のトリプルクラウンを達成!音楽番組では通算7冠を獲得
IVEが、2025年を迎え、初のトリプルクラウンを達成した。IVEは韓国で6日午後に放送されたMnet「M COUNTDOWN」で1位を獲得。案コールステージでは3rdミニアルバム「IVE EMPATHY」の先行公開タイトル曲「REBEL HEART」を披露した。今年度初のトリプルクラウンを獲得したアーティストになり、音楽番組でも通算7冠を達成した。彼女たちはSTARSHIPエンターテインメントを通じて「まず『ATTITUDE』のカムバックステージを披露する中で、2025年に初めてトリプルクラウンを獲得できた。これは、いつもIVEのそばで応援してくれるDIVE(ファンの名称)がいてくれたからできたと思う。ワールドツアーで空白期間が長かったにもかかわらず、待って下さったDIVEの皆様により良い姿をお見せできるよう、今回のカムバックを準備する過程で本当にたくさん努力した。でも、その努力をDIVEだけでなく、多くの方が認めて応援してくれているようで本当に感謝している」とし、「新年明けましておめでとうございます。いつもラッキーでアイティング(IVE+ファイト)してください!」と感想を伝えた。この日、IVEはダブルタイトル曲「ATTITUDE」を初披露。馴染みのあるメロディーと「縮こまってどうする / 幸運はいつも私の味方なの」「I'm that attitude」など、自己確信をテーマにしたIVEらしい歌詞と愉快な振り付けが融合したエネルギッシュなステージを披露した。 2025年に初のトリプルクラウンを達成した先行公開曲「REBEL HEART」は、印象的なストリングスとアップテンポのドラムが調和したクセになる楽曲で、様々なストーリーを持った反抗児たちの行進を描いている。13日に発売され、現在も韓国の主要音楽ランキングであるBugs、MelOn、FLO、VIBEなどで上位にランクインしている。韓国に続き、中国のQQ Music、米ビルボード、イギリスのオフィシャルチャートなど世界中の多数のランキングに名を連ね、名実ともにグローバルK-POPグループとして人気を証明した。 IVEは本日(7日)、KBS 2TV「ミュージックバンク」に出演し、ダブルタイトル曲「ATTITUDE」のステージを披露する予定だ。
【PHOTO】IVE「THE SEASONS」収録のため放送局へ(動画あり)
4日午後、IVEがソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館にて行われたKBS 2TV「THE SEASONS-イ・ヨンジのレインボー」の収録に参加した。IVEは3日、各音楽配信サイトを通じて3rd EP「IVE EMPATHY」をリリースし、カムバックした。・IVE、タイトル曲「ATTITUDE」MV公開SNSで話題のウォニョンターンにも注目・IVE、レイの誕生日にカムバック!新たな目標を告白「名古屋で公演することが夢」
IVE、タイトル曲「ATTITUDE」MV公開…SNSで話題の“ウォニョンターン”にも注目
MZ世代(ミレニアム世代+Z世代)のワナビーアイコンIVEが、堂々としたアティチュードでK-POPの新たな地平を切り開く。IVEは本日(3日)午後6時、各音楽配信サイトを通じて3rd EP「IVE EMPATHY」をリリースし、カムバックした。IVEは先月13日、ダブルタイトル曲の1つである「REBEL HEART」を先行公開し、カムバックに向けた期待を高めた。「REBEL HEART」は多様な事情を抱えた反抗児たちの行進を描いた楽曲で、韓国国内外の音楽ファンの共感を呼び、感動を与えて好評を得た。音楽番組で6冠を記録し、音源クイーンIVEの健在ぶりを見せつけた。IVEは本日公開されたもう1つのタイトル曲「ATTITUDE」を通じて、ギャップのある魅力を披露。同曲はスザンヌ・ヴェガの「Tom's Diner」をサンプリングした楽曲で、華やかなシンセサウンドと親しみやすいメロディ、中毒性のあるフックが特徴だ。変えられない状況で唯一変えられるのは自分のアティチュードだけであり、変えられない状況を明るく受け入れる姿勢が歌詞に込められている。音源と共に公開されたミュージックビデオには、IVEならではのアティチュードによって「愛のない社会(Loveless Society)」が変化していく様子が描かれている。メンバーたちは機械的な人々の中で独特なアティチュードを貫きながらIVEならではの魅力を見せ、またウォニョンが「OTT」で披露し、SNSで大きな話題となったウォニョンターンを取り入れたポイントダンスと躍動的なパフォーマンスで目を引いた。さらに広くなったIVEの音楽の幅が注目を集める中、「私のことを嫌いでも / 私はあなたのことを好きになれる / You'll fall in love by the end of the song」「私が決めるの 私のムード / I'm that attitude」など、魅力的な言い回しの歌詞が堂々としたIVEらしい「自己確信」のメッセージをしっかりと伝えている。3rd EP「IVE EMPATHY」は、IVEを象徴するアイデンティティである「主体的な自信」をもとに、チームカラーに新たな魅力を加えた作品だ。デビュー時から真の愛は自分を愛することから始まるというメッセージを伝えてきたIVEは、今回は「自己愛」を拡張させ、他者への「共感」を歌いながら、さらに拡張したアイデンティティを見せる。
IVE、レイの誕生日にカムバック!新たな目標を告白「名古屋で公演することが夢」
IVEがラッキービキ(幸運を意味する英単語ラッキーにウォニョンの英語名Vickyをつけた造語)マインドで帰ってきた。本日(3日)午後、IVEは、3rd EP「IVE EMPATHY」の発売を記念し、ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッド・ソウルホテルで記者懇談会を開催した。「IVE EMPATHY」は昨年4月に発売した「IVE SWITCH」以来、約9ヶ月ぶりに発表する作品だ。ダブルタイトル曲「REBEL HEART」と「ATTITUDE」をはじめ、収録曲「FLU」「You Wanna Cry」「Thank U」「TKO」の計6曲が収録されている。IVEは「IVE EMPATHY」を通じて「自己確信」というグループのアイデンティティは維持しながらも、作品名が示すように、「私」から「私たち」へと視野を拡大し、「共感」を誘う。ユジンは「久しぶりにアルバムを発売するだけに、ワクワクしています。早くファンの皆様に、また多くの方々にお聴かせしたいです」とカムバックの感想を伝えた。ウォニョンは「様々な視線で見た共感をキーワードにしました。多くの方に愛していただきたいです」と今作を紹介した。これまでIVEは、ワールドツアーやソロ活動で忙しい日々を送ってきた。リズは「長い間ワールドツアーをやってきて、さらに仲良くなったと思いますし、成長もしたと思うので、意義深いツアーだったと思います」と振り返った。彼女たちは同日、アルバムの収録曲を自ら紹介。先行公開されたダブルタイトル曲「REBEL HEART」についてガウルは、「IVEの多彩なボーカルと胸がいっぱいになるようなサビが調和した楽曲です。慰めを与える歌詞と壮大なサウンドにギャップがあって、そこに魅力があります。たくさん愛してください」と話した。2番トラックは「FLU」。ユジンは「初めて聴いた時から気に入った楽曲です。軽快なリズムとサウンドが魅力的な楽曲なので、ぜひ聴いてみてください」と呼びかけ、「『あなたはちょっと有害なFLU』という歌詞が出てきます。深く恋に落ちた方々が聴くといいのではないかと思います」と話した。レイは「You Wanna Cry」について「ホイットニー・ヒューストンさんの名曲『I Wanna Dance with Somebody』をIVEのスタイルで再解釈した楽曲です。宇宙少女のEXY先輩が作詞に参加してくれたので、私たちにとっても特別な楽曲です」と紹介。またリズは、「『Thank U』はミディアムテンポのグルーヴィーなジャンルの楽曲です。メンバーたちの声とよく合っていて、個人的に好きな楽曲です」と語った。同曲の作詞に参加した彼女は、「『永遠に6を大切にしますように』という歌詞が出てきますが、私の真心を込めた歌詞なので、一番好きです」と明かした。「TKO」についてイソは、「今回のアルバムの最後の楽曲です。リズミカルなヒップホップの雰囲気にグルーヴィーなサウンドが強烈な印象を与える楽曲です。6人のメンバーのボーカルが際立つ楽曲なので、たくさん聴いていただきたいです」と呼びかけた。ダブルタイトル曲「ATTITUDE」は、スザンヌ・ヴェガの「Tom's Diner」をサンプリングした楽曲だ。ウォニョンは「変えられない状況の中で唯一変えられるのは、それを受け入れる私の態度だけだというストーリーを込めました。中毒性の強い楽曲で、お聴きになる皆様に楽しんでいただけると思います」と話して期待を高めた。作詞にも参加した彼女は、「変えられない状況を明るく受け入れる姿勢について語ってみました。ラッキービキマインドを書いた歌詞であるだけに、たくさん聴いて愛してください」とお願いした。ユジンは大人気を博した先行公開タイトル曲について、「『REBEL HEART』という楽曲で活動し、多数の音楽番組で1位を取ることができてありがたかったです。好意的なコメントが多くて嬉しかったのですが、一番記憶に残っているのは、音楽の成長についてきちんと気づいてくださった方々が多かったことです。練習とワールドツアーを通じてパフォーマンスの面でも成長したと褒めてくださって嬉しかったです」と語った。リズは高音が際立つタイトル曲「ATTITUDE」について「『I AM』より高音の楽曲をやるとは想像もしていませんでしたが、良い曲ですし、たくさん練習しましたので、音楽番組でも問題ないと自信を持って言えます」と宣言。タイトル曲の作詞を担当したウォニョンは、「これまで着実に歌詞を書いてきましたが、その歌詞を事務所とファンの皆様に気に入っていただいたので、次はタイトル曲の歌詞を書いてみようと私の方から先に意見を出しました。曲を聴いたら『ATTITUDE』が良かったので、私が書くことになりました。沢山の方に聴いていただきたいです」と語った。また、本日誕生日を迎えたレイは「365日の中で私の誕生日にカムバックすることができて幸せです。誕生日であるだけに、ファンの皆様とお会いできる機会が多いと思います。メンバーとDIVE(ファンの名称)たちと一緒に幸せな思い出をたくさん作りたいです」と感想を語った。IVEが世界中のステージを経験して戻ってきた中、ガウルは「『ATTITUDE』の中で、変えられない状況で変えられるのはもっぱら肯定的な私の態度だけだということを伝えようと思いました。大きな経験を通じて得た余裕を、表情やアルバムで表現しました。チームワークやパフォーマンスの面でも大きく成長したと思いますので、今回のカムバックを通じてかっこいい姿をお見せできると思います」と自信を示した。これまで多様なサンプリングを試みてきた中、ユジンは「サンプリングだけでなく、昔話や魔法のストーリーを取り入れるなど、多様な試みをしています。サンプリングもそのような挑戦の中の一つです。サンプリングはしますが、ありきたりな感じではなく、魅力的に、私たちだけのストーリーで表現するために努力しました」と説明した。完成型アイドルという修飾語についてウォニョンは、「そのような修飾語を得ることができて、感謝しかありません。私たちには新しい刺激になると思います。私たちが挑戦する上でも大きな力になります。IVEはいつもやってきた音楽とステージをお見せしながら、私たちだけのスタンスで進んでいると思います。その流れを好意的に見ていただいているので、いつも感謝の気持ちで活動しています」と語った。リズは「修飾語を付けるより、『IVEはIVEらしい』という表現が私たちに最も合致すると思います。私たちの堂々とした姿を表現できるグループのスローガンだと思います。『IVEがIVEした』という修飾語が一番好きです」と伝えた。またユジンは「アルバムを発表する度に様々な試みをしていますので、『IVEは新しい試みをしても信じて聴けるグループ』という言葉が聞きたいです」とつけ加えた。「IVEらしさ」についてリズは、「私たちが今まで堂々とした姿とナルシシズムというアイデンティティを表現しましたが、それが一番IVEらしいと思います。これからが楽しみで、成長できるグループだと思います」と自信を持って語った。特に中学生や高校生に愛されているIVE。これについてウォニョンは「私たちの行動を見たり、音楽を聴きながら育つ人が多いので、影響はあると私も感じています。そして言動に慎重になります。これからも前向きで良い影響力だけを与えたい気持ちが強いです」と話した。後輩たちがたくさんできた中、ガウルは「キャリアは長くなりましたが、思ったより実感が湧かなくて、私たちが先輩であることが夢みたいです。私たちのことを第4世代アイドルの中でも完成型アイドルだと呼んでいただいているので、模範的な先輩になれるよう努力します」とし「後輩というより、同じ場所に立って一緒に成長できるグループになりたいです」と語った。ユジンは「今年で5年目になりますが、丸3年ほどしか経っていません。多様なアルバムをもっとお見せしたいですし、もっと大きなステージに立ちたいです。コンサートもたくさんしたいですし、たくさんの目標があります」と願いを語った。ウォニョンは「ラッキービキ」「ウォニョン的思考」という言葉が流行したことについて「幼い頃から私らしく生きてきただけなのですが、ある瞬間、それを好意的に見てくださって『ウォニョン的思考』『ラッキービキ』と呼んでくださったようです。もう一度正しく、善良な道に進まなければならないと思いました。私も逆にその名にふさわしい肯定的な影響をもらっているような気がして、それも真のラッキービキではないかと思います」と伝えた。また、ユジンは「デビューした頃、『完成型アイドル』という修飾語にふさわしい姿に成長したいと話していましたが、まだその過程を経験しているところだと思います。さらに多くのステージを経験して、余裕のあるパフォーマンスをお見せする歌手になりたいです。もっと多様なファンの方々に会い、多くの方たちにファンになってほしいです」とし「具体的に言うと、レイの故郷である名古屋で公演をしたことがありませんので、名古屋でやってみたいです。前回のワードツアーよりもっと大きな規模でツアーができればと思います」と願いを語った。最後に彼女は「久しぶりにカムバックしただけに、多様な姿をお見せするため一生懸命に活動します」と覚悟を語った。IVEの3rd EP「IVE EMPATHY」およびダブルタイトル曲「ATTITUDE」は本日午後6時(韓国時間)、各音楽配信サイトを通じて発売された。・IVE、日本全国アリーナツアー決定!4月に愛知・福岡・神戸・横浜にて開催・【PHOTO】IVE、3rd EP「IVE EMPATHY」発売記念の記者懇談会を開催
【PHOTO】IVE、3rd EP「IVE EMPATHY」発売記念の記者懇談会を開催
3日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区コンラッド・ソウルホテルで、3rd EP「IVE EMPATHY」の発売を記念する記者懇談会が開催された。IVEは本日午後6時、各種オンライン・オフラインを通じて3rd EP「IVE EMPATHY」及びダブルタイトル曲「ATTITUDE」を発売し、本格的な活動に乗り出す。・IVE「人気歌謡」で2週連続1位に音楽番組で6冠!SUPER JUNIOR ウニョクはソロ初ステージを披露・IVE、ダブルタイトル曲「ATTITUDE」MV予告映像を公開スザンヌ・ヴェガの楽曲をサンプリング
IVE「人気歌謡」で2週連続1位に…音楽番組で6冠!SUPER JUNIOR ウニョクはソロ初ステージを披露
IVEが「人気歌謡」1位を獲得した。韓国で2月2日に放送されたSBS「人気歌謡」では、BLACKPINKのロゼ、IVE、BABYMONSTERが2月第1週の1位候補に選ばれた中、IVEが1位に輝いた。これにより、彼女たちは韓国の音楽番組で6冠王となった。この日、MCとしてステージに立ったIVEのイソは、「私がMCを務めている『人気歌謡』で2度目の1位を受賞することができた。信じて応援してくださるファンの皆さん、本当に感謝している」と受賞の感想を伝えた。続けて「いつも最大限サポートしてくださり、可愛く育ててくださったSTARSHIPの皆さんに感謝している。また、2月3日に新曲が発売される。新曲もたくさん愛してほしい。ありがとう」と挨拶した。この日の放送では、様々な歌手のカムバックステージが公開された。イム・チャンジョンがモンスター級のボーカルと認め、2017年に彼とのデュエット曲でデビューした歌手キム・ボミンは「How Many Times」で切なく、郷愁に駆られるステージを披露した。FISTBUMPは「MISERY」でハードなロックサウンドと共に、胸がスッキリするような自由を求めて走るクールなバンドサウンドが加わったステージを披露した。他にも、SUPER JUNIORのウニョクが、1stミニアルバム「EXPLORER」のタイトル曲「UP N DOWN」のステージを初公開、シンドンとJ.BLACKの登場でより盛り上がるニュージャックスウィングのステージを披露するなど、様々なアーティストが強烈な存在感を放った。この日の放送には、(G)I-DLEのミンニ、BADA、キム・ボミン、CIX、ウニョク、イ・ギュラ、チャンウル、KickFlip、FISTBUMP、ハン・ガビンなどが出演し、多彩なステージを披露した。
“IVE ウォニョンらに対する名誉毀損の疑い”炎上系YouTuber、第1審の判決に不服…再び控訴状を提出
サイバーレッカー(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)「タルドク(脱オタク)収容所」の運営者A氏が再び控訴した。2日、法曹界によると、A氏は最近、弁護士を通じて有罪判決に対する控訴状を提出した。これに先立って、検察もA氏に対する量刑が著しく低いと判断し、控訴していた。検察は昨年10月の結審公判で懲役4年を求刑している。検察は控訴を決定する際、今後も悪質なコンテンツを拡散する犯罪者たちに対して厳正に対応していく方針を付け加えた。第1審で裁判部は、15日に行われた宣告公判でA氏に懲役2年、執行猶予3年を宣告した。これと共に約2億ウォン(約2,200万円)の追徴金、120時間の奉仕活動を命じた。当時、裁判部は「名誉毀損罪は被害者たちに回復が困難な被害を与えるという点で厳しく処罰する必要がある」とし「被告人は繰り返し有名芸能人を誹謗中傷したり、扇情的な内容をYouTubeチャンネルに投稿して相当な収益を得ており、罪質が重い」と説明した。A氏は2021年10月から2023年6月まで、IVEのウォニョンをはじめ、BTS(防弾少年団)、EXO、aespa、カン・ダニエルなど、芸能人たちに関する虚偽情報を基にした動画を投稿し、名誉を毀損した疑い(情報通信網法による名誉毀損)で起訴された。A氏はこのような悪質な犯罪行為を通じて、総収益2億5,000万ウォン(約2,700万円)を稼いだとされている。現在、ウォニョン側がA氏を相手に提起した民事訴訟も進行中だ。ソウル中央地方裁判所控訴第9-3民事部(ロ)は22日、ウォニョンがA氏を相手に提起した1億ウォン(約1,086万円)相当の損害賠償請求訴訟の控訴審判決の宣告期日で、A氏がウォニョンに5,000万ウォン(約500万円)と遅延利子の支払いを命じた。第1審で裁判部は、A氏がウォニョンに1億ウォンを支払わなければならず、原告一部勝訴の判決を下した。A氏はこれにも不服を申し立て、控訴状の提出および強制執行停止を申請した。