ヨン・ジョンフン
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【PHOTO】TOMORROW X TOGETHER ヨンジュン&TWICE ジヒョら、ブランド「FRED」のイベントに出席
2日午前、ジュエリーブランド「FRED」Force10 Cruiseのポップストアオープン記念イベントがソウル松坡(ソンパ)区ロッテ百貨店蚕室(チャムシル)店で開かれ、TOMORROW X TOGETHERのヨンジュン、TWICEのジヒョ、ハン・ガイン&ヨン・ジョンフン夫妻、元プロゴルファーのパク・セリらが出席した。・TOMORROW X TOGETHER ヨンジュン&ボムギュ、練習生時代を振り返る「節約のためサイダーを水で薄めていた」(動画あり)・TWICE ジヒョ、YouTubeの新バラエティ番組でMCに抜擢!
ハン・ガイン&ヨン・ジョンフン夫妻、結婚19年で初…カップルグラビアを公開
ハン・ガインとヨン・ジョンフン夫妻が、カップルグラビアを公開した。最近、ハン・ガインは自身のInstagramを通じて「パートナーと結婚して19年越しに初めてグラビアを撮った」というコメントと共に、数枚の写真を公開した。写真の中で2人は、ジーンズに明るい色のトップスを着用し爽やかな雰囲気を醸し出した。 ボブヘアのハン・ガインは澄ました表情でカメラを見つめており、ヨン・ジョンフンはそんな彼女を見つめながら微笑を浮かべている。2人ともネックレスや指輪、ブレスレットなどでポイントを加えた。ハン・ガインとヨン・ジョンフンは顔を寄せ合った密着カットで、微笑ましい夫婦愛をアピールした。特に、黒いノースリーブワンピース姿のハン・ガインをヨン・ジョンフンが後ろから抱きしめている写真が注目を集めた。2人ともプロフェッショナルな表情で、グラビアの美しさを引き立てた。この投稿を見た女優のチェ・ヒソは「姉さんは本当に変わらないね」と感嘆した。他にも、ネットユーザーたちは「19年前と同じだ」「美男美女だ」「2人とも本当にラブリーだ」という反応を見せた。2人は2005年に結婚し、息子と娘を育てている。ハン・ガインは現在、ケーブルチャンネルtvN「テントの外はヨーロッパ」シーズン4に出演しており、自身のアカウントを通じて積極的にネットユーザーとコミュニケーションをとっている。・ハン・ガイン&ヨン・ジョンフン夫妻、結婚以来17年ぶりの初共演!「1泊2日」でラブラブなスキンシップも(動画あり)・ハン・ガイン&ヨン・ジョンフン夫婦、本日(5/13)第2子となる男の子が誕生事務所が報告
【PHOTO】ヨン・ジョンフン&ユ・ソンホら、人気バラエティ「1泊2日」収録のため放送局へ
29日午前、ヨン・ジョンフン、ユ・ソンホ、コヨーテのキム・ジョンミンらがKBS 2TVのバラエティ番組「1泊2日」収録に参加するため、KBS放送局へ向かった。・ヨン・ジョンフンからユ・ソンホまで「1泊2日」チームが「2023 KBS芸能大賞」で大賞を受賞奇跡のような経験(総合)・「烈女パク氏契約結婚伝」ユ・ソンホ視聴者に嫌われようと思いながら挑戦した
ヨン・ジョンフンからユ・ソンホまで「1泊2日」チームが「2023 KBS芸能大賞」で大賞を受賞“奇跡のような経験”(総合)
KBSを代表する長寿バラエティ「1泊2日」が、「2023 KBS芸能大賞」の主人公になった。23日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBS新館公開ホールでは、「2023 KBS芸能大賞」が開かれた。この日の司会はシン・ドンヨプ、チョ・イヒョン、チュ・ウジェが務めた。シン・ドンヨプ、キム・スク、「1泊2日」シーズン4チーム、チョン・ヒョンム、パク・ジニョン、リュ・スヨン、イ・チョンスが候補に挙がった中、大賞の栄誉は「1泊2泊」チームのものになった。ヨン・ジョンフンは「期待と心配と恐れで4年前に『1泊2日』シーズン4を始めた。このような瞬間が訪れるとは本当に思わなかった」とし、「各地域の住民の皆さんと、観光にいらした方々の応援が大きな力になり、4年間がんばって進むことができたようだ。明日、明後日はクリスマスだが、僕にも奇跡のような経験をさせてくれた『1泊2日』の皆さんと弟たちに感謝している」とし、涙を見せた。キム・ジョンミンは「団体で受賞するのは2回目だ。僕はあまり考えるタイプではないけれど、今日は色々なことを考えた。シーズン1の(カン)ホドン兄さんから、シーズン4の末っ子(ユ)ソンホまで、多くの人を思い出す。(チャ)テヒョン兄さん、(イ)スグン兄さん、(ウン)ジウォン兄さん、(イ)スンギまで」とし、「『1泊2日』を20代の時に始めたけれど、今は40代になって体がきつくなった。メンバーに申し訳ないことが、反則をたくさん使っていることだ。一番上のヨン・ジョンフンと一番下のユ・ソンホが20歳以上も離れているのに、一緒にできることに感謝している」と伝えた。またDinDinは「僕たちは昨日撮影して今日帰ってきたので、風邪をひいた人たちは点滴を打ってきた。昨日は本当に寒いところに行った。たくさんの制作陣がいて、しかもメインPDは先週、編集を終えて顔を洗っていたところうっかり居眠りして、額を怪我してしまった。2007年に始めた番組なので、最近の新しい番組と比較するにはシステム的に違うものがあると思うが、僕たちはこのように一生懸命頑張っている。最後まで最大限頑張り、なぜこの番組が残っているのかをお見せする」と重みのある感想を伝えた。「不朽の名曲」は39.6%の得票率で2年連続で視聴者が選んだ最高の番組賞を受賞した。「不朽の名曲」のプロデューサーは、番組の原動力になった視聴者、歌手に感謝し、2024年に招待したい歌手としてナ・フナ、ゴールデンガールズ、ソ・テジ、イ・ソラ、パク・ヒョシン、イ・ヒョリ、IUらに言及した。「ホンキムドンジョン」は、来年1月の番組終了を前に、出演者たちの受賞が続いた。大賞候補として今年のバラエティ人賞を受賞したキム・スクは「大賞候補もとてもありがたいが、3週間前までは強力な候補だった。ところが、番組2つがなくなってしまった。今は『社長の耳はロバの耳』の一つだけが残っている。上手く行くか分からないが、これだけでも私はとても幸せだ」とし、同じ時期に終了となる「ホンキムドンジョン」「屋根部屋の問題児たち」に言及した。ショー/バラエティ部門の最優秀賞を受賞したホン・ジンギョンは「『ホンキムドンジョン』が放送終了になる状況で、これまでお疲れ様という意味でくださったと思う。少し残念な気持ちは置いておき、いつか良いチャンスが与えられたら、皆さんに明るい笑顔をお届けしたい」とし、「うちのメンバーたち、これで消えるのではなく、それぞれの位置で自分の役割をしっかりして果たしていると思うので、いつかまた集まって喜ばせたい」と次を約束した。優秀賞を受賞したチュ・ウジェは涙を流した。彼は「運よく『ホンキムドンジョン』という番組に出会えて素敵な賞をもらった」とし、「『ホンキムドンジョン』のすべてのスタッフ、本当にお疲れ様でした。(キム)スク姉さん、(ホン)ジンギョン姉さん、(チョ)セホ兄さん、(2PMの)ウヨン、僕たち本当にうまくやりました。ありがとう」と話した。この姿を見守っていたホン・ジンギョンも涙を見せた。「不朽の名曲」のキム・ジュンヒョンもショー/バラエティ部門の最優秀賞を共同受賞し、「8歳、6歳の娘が父親が芸能人であることを昨年から認知し、寝ないで待っている。お父さん、賞もらったよ。いつも芸能人の父を誇りに思ってくれる2人の娘に感謝している」と伝えた。リアリティ部門の最優秀賞は「ピョンストラン」「不朽の名曲」「屋根部屋の問題児たち」に出演しているイ・チャンウォンと「スーパーマンが帰ってきた」のジェイソンが受賞した。ショー/バラエティ部門の優秀賞は「THE SEASONS」「地球上のブラックボックス」のJannabiのチェ・ジョンフン、リアリティ部門の優秀賞は「スーパーマンが帰ってきた」キム・ジュノが受賞した。「2023 KBS芸能大賞」受賞者(作)リスト◆大賞 : 「1泊2日」シーズン4チーム(ヨン・ジョンフン、キム・ジョンミン、ムン・セユン、DinDin、ナ・イヌ、「プロデュース101」出身ユ・ソンホ)◆今年のバラエティ人賞:シン・ドンヨプ、キム・スク、「1泊2」シーズン4チーム、チョン・ヒョンム、リュ・スヨン、パク・ジニョン、イ・チョンス◆視聴者が選んだ最高の番組賞:「不朽の名曲」◆最優秀賞ショー/バラエティ部門:「不朽の名曲」キム・ジュンヒョン、「ホンキムドンジョン」ホン・ジンギョン◆最優秀賞リアリティ部門:「ピョンストラン」イ・チャンウォン、「スーパーマンが帰ってきた」ジェイソン◆優秀賞ショー/バラエティ部門:「ホンキムドンジョン」チュ・ウジェ、「THE SEASONS」「地球上ブラックボックス」Jannabi チェ・ジョンフン◆優秀賞リアリティ部門:「スーパーマンが帰ってきた」キム・ジュノ◆デジタルコンテンツ賞:「ウンチェのスター日記」LE SSERAFIM ホン・ウンチェ◆プロデューサー特別賞:「ピョンストラン」BOOM◆ベストカップル賞:「ミュージックバンク」イ・チェミン&ホン・ウンチェ、「家事する男たち2」パク・ジュニョン&キム・ジヘ◆公営放送50周年特別貢献賞:キム・ドンゴンアナウンサー◆今年のDJ賞:「DAY6のKISS THE RADIO」DAY6 Young K、「イ・ウンジの歌謡広場」イ・ウンジ◆ベストチームワーク賞:「ギャグコンサート」チーム◆ベストエンターテイナー賞:「家事する男たち2」カン・ダニエル◆ベストアイコン賞:「社長の耳はロバの耳」秋山成勲、「リムジンサービス」イ・ムジン◆ベストアイデア賞:「ギャグコンサート」チョ・スヨン、シン・ユンスン◆人気賞:「スーパーマンが帰ってきた」出演の子供たち◆ベストチャレンジ賞:「地球上ブラックボックス」YB◆今年のスタッフ賞:ナム・ビョングク中継技術監督◆放送作家賞バラエティ/音楽ショー部門:「開かれた音楽会」ヤン・ヨンミ、「1泊2日」シーズン4 チェ・へラン◆新人賞ショー/バラエティ部門:「1泊2日」シーズン4 ユ・ソンホ、ゴールデンガールズ インスニ、パク・ミギョン、シン・ヒョボム、イ・ウンミ◆新人賞リアリティ部門:「ピョンストラン」チン・ソヨン、「社長の耳はロバの耳」チョン・ジソン
【PHOTO】ナ・イヌから2PM ウヨンまで「2023 KBS芸能大賞」レッドカーペットに登場
23日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBS新館で行われた「2023 KBS芸能大賞」のレッドカーペットにナ・イヌ、ムン・セユン、ヨン・ジョンフン、「プロデュース101」出身のユ・ソンホ、DinDin、キム・ジョンミン、ホン・ジンギョン、キム・スク、チョ・セホ、チュ・ウジェ、2PMのウヨン、OH MY GIRL アリン、IZ*ONE出身のクォン・ウンビ、ゴールデンガールズのインスニ、パク・ミギョン、シン・ヒョボム、パク・ジニョン、パク・ヨウォン&チェ・ギョンファン夫婦、オ・ソウン&ヒョン・ジニョン夫婦、シム・ハウン&イ・チョンス夫婦、カン・ダニエル、キム・ジヘ&パク・ジュニョン夫婦、キム・ビョンホン、チョン・ホヨン、チョン・ジソン、ヒパブ、チョン・ヒョンム、秋山成勲、LIP J、Monika、キム・ホヨン、イ・チェミン、イ・ウンジ、イ・ムジン、イ・ピルモ、パク・ジュホ、チョン・ソンホ、ジェイスン、キム・ジュノ、リュ・スヨン、チン・ソヨン、Jannabiのチェ・ジョンフン、ユン・ドヒョン、イ・チャンウォン、キム・ジュンヒョン、BOOM、シン・ドンヨプ、チョ・イヒョンらが登場した。・シン・ドンヨプ&チョ・イヒョン&チュ・ウジェ、12月23日開催の「2023 KBS芸能大賞」でMCに抜擢!・SF9 ロウン&チョ・イヒョンら出演「2023 KBS演技大賞・芸能大賞」KBS Worldにて生放送
【PHOTO】DinDin&ナ・イヌ&「プロデュース101」出身ユ・ソンホら「2022 KBS芸能大賞」レッドカーペットに登場
12月24日午後、DinDin、ナ・イヌ、「プロデュース101」出身ユ・ソンホ、ヨン・ジョンフン、コヨーテのキム・ジョンミンが、ソウル市永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館公開ホールで行われた「2022 KBS芸能大賞」レッドカーペットに登場した。5人はKBS 2TVの人気バラエティ番組「1泊2日」で共演中だ。・ソル・イナ&SF9 チャニ&ムン・セユン「2022 KBS芸能大賞」MCに抜擢!今年の見どころは・「プロデュース101」出身ユ・ソンホ、人気バラエティ「1泊2日」の出演者とは20歳以上の差も!?新メンバーとして初登場
ハン・ガイン&ヨン・ジョンフン夫妻、結婚以来17年ぶりの初共演!「1泊2日」でラブラブなスキンシップも(動画あり)
女優のハン・ガインが「1泊2日」に出演し、夫で俳優のヨン・ジョンフンと結婚以来17年ぶりに共演した。3日に韓国で放送されたKBS 2TV「1泊2日」にハン・ガインがゲスト出演し、全羅南道(チョンラナムド)求礼(クレ)旅行に出かけた。彼女の登場にレギュラーメンバーたちは歓呼した。夫であるヨン・ジョンフンも予想外の妻の登場に、驚きながらも満面の笑顔を見せた。「どうやってきたんだ?」というヨン・ジョンフンの質問にハン・ガインは「車に乗ってきた」と一蹴し、笑いを誘った。2005年に結婚して以来、夫婦で揃って番組に出演するのは今回が初めてだ。以前からハン・ガインのファンだというキム・ジョンミンは「映画『マルチュク青春通り』の時から好きだった」と伝え、DinDinは「彼女が実存する人物だということを今日初めて知った」と感嘆した。今回の出演は6ヶ月間のキャスティングオファーの末に実現したという。ハン・ガインは「最初は10分だけ出てほしいと言われたけれど、次は半日、その次は1泊しましょうと言われた」と明かした。続いて「私は外で寝るのも平気だし、何でも大丈夫だけど、ご飯はいただきたい。ご飯をめぐるゲームはしたくない」と笑顔で話した。ヨン・ジョンフンは「彼女に食事をさせなかったら非常事態が起きる。手が震えて神経が鋭くなるだろう」と付け加えた。撮影の合間を利用したトークコーナーも展開された。ハン・ガインは「『1泊2日』でのヨン・ジョンフンと、家でのヨン・ジョンフンは異なる?」という質問に「彼はとてものんびり屋。歩くのも、会話も全て遅いのに、あんなに早く起きるところは放送で初めて見た」と答えた。「ヨン・ジョンフンがメンバーたちの悪口を言っていないか?」という意地悪な質問には「たくさん言っている。口がとても軽い。私は全部知っているから、(『1泊2日』の)メンバー同然だ」とヨン・ジョンフンを攻撃して笑いを誘った。この日、ハン家とヨン家のチーム戦が予告された中、メンバーたちは全員ハン家に志願した。するとヨン・ジョンフンは「僕は今日どうすればいいんだ。いつも通りにやったら、家に帰ってから怒られそうだ」とジレンマに陥った姿を見せ、メンバーたちは「家ではなく、ここで叱られるところが見たい」と爆笑した。ハン・ガインは「家ではいつも叱られるのが日常だ。私がしっかりと怒ってあげる」と話した。ヨン・ジョンフンとハン・ガインは芸能界を代表するおしどり俳優夫婦だ。これを証明するように2人はチーム選定中にも仲睦まじいスキンシップで出演者を驚かせた。特にキム・ジョンミンは「ヨン・ジョンフンとハン・ガインがチューした」と叫び、爆笑を誘った。・ハン・ガイン、新たにNCT マークのファンに?G-DRAGONからH.O.T.まで意外なオタク歴を公開・VIXX ラビ&ヨン・ジョンフンら出演、人気バラエティ番組「1泊2日」新しいポスターを公開
VIXX ラビ&ヨン・ジョンフンら出演、人気バラエティ番組「1泊2日」新しいポスターを公開
KBS 2TVバラエティ番組「1泊2日」シーズン4の新しいポスターが公開された。公開されたポスターには、ヨン・ジョンフン、キム・ジョンミン、ムン・セユン、DinDin、VIXXのラビが仲睦まじいポーズをとりながらカメラを見つめる姿が収められている。肩を組んだメンバーたちは明るい笑顔を見せており、目を引く。これに先立ち、「1泊2日」のレギュラーだったキム・ソンホは、元交際相手による私生活の暴露が物議を醸し、番組から降板した。これに対して、イ・ファンソンバラエティCPは「公式コメントを表明する前、お互いに事前に協議する過程があったことをお知らせいたします」とし「2年間苦楽を共にして、良い姿を見せてくれた6人のメンバーの阿吽の呼吸をこれ以上お見せすることができなくなり、スタッフも非常に残念に思っています。しかし、今後も最善を尽くして良い番組をお見せできるよう努力します」と伝えた。「1泊2日」は韓国で毎週日曜日の午後6時30分に放送されている。
BTS(防弾少年団)からペ・ヨンジュン&パク・スジン夫婦まで、豪華旅行の驚きの金額とは?14組を公開(動画あり)
BTS(防弾少年団)が、チャン・ドンゴン&コ・ソヨン夫婦、イ・ビョンホン&イ・ミンジョン夫婦らをおさえて、ラグジュアリーな旅行をしたスター1位となった。韓国で最近放送されたケーブルチャンネルMnet「TMI NEWS」では、「一日にいくらだって? ラグジュアリーな旅行をしたスターBEST14」というテーマを通じて、想像を超える金額の旅行先を調べてみた。この日の1位は、BTSだった。彼らはスペシャルフォトブックの撮影のためドバイに向かったが、仁川(インチョン)国際空港からドバイまでファーストクラスの往復航空券は1人当たり約1,400万ウォン(約131万7,000円)だ。BTSが泊まった宿所は、ドバイの中心にあるVホテルだ。メンバーのVさえこんなホテルは初めてだと感想を伝えたという。このホテルは、最上階にあるインペリアルスイートルームの宿泊費は1泊で約2,800万ウォン(約263万5,000円)だった。2位は最近、双子の妊娠を発表したソン・ユリだ。旅行が好きでアメリカ、スペイン、イギリス、デンマークなど様々な国を訪問してきたソン・ユリ。その中でも彼女の最愛都市は、フランス・パリだという。パリまでの航空券はK航空のビジネスクラス基準、1人当たり往復約460万ウォン(約43万2,900円)だ。ソン・ユリが泊まったと推測されるBホテルの宿泊費は、一番安い部屋を基準に1泊130万ウォン(約12万2,000円)。そして一番高いスイートルームは1泊基準で約3,200万ウォン(約301万円)だ。往復航空券を含めると約3,600万ウォン(約338万8,000円)が必要だ。3位はソン・イルグク&チョン・スンヨン夫婦だ。2人はアメリカの経済専門誌Forbesが選定した世界最高のビーチリゾートTOP10にランクインした、タヒチのSリゾートで新婚旅行を楽しんだ。一番安い部屋は1泊基準で約170万ウォン(約16万円)で、海の上の専用プールを使う場合、1泊基準で約820万ウォン(約77万円)だ。ニコール・キッドマンとキース・アーバンの新婚旅行先として有名な専用プール、専用ビーチが付いたプライベートプール付きのヴィラはなんと1泊で1,600万ウォン(約150万5,000円)もする。韓国からタヒチまで1人当たり往復航空券が約1,300万ウォン(約122万3,000円)であることを勘案すれば、1人当たり約2,900万ウォン(約272万9,000円)が必要だ。イ・ミンジョン&イ・ビョンホン夫婦のモルディブの新婚旅行は4位を記録した。2人が新婚旅行で泊まったJリゾートは、最近Rホテルが買収してRリゾートに変わり、付帯施設並びに部屋を全面的にリフォームした。Rリゾートの一日の宿泊費は、一番高い部屋を基準に約1,700万ウォン(約160万円)だ。一週間の日程で新婚旅行へ旅立ったイ・ビョンホン&イ・ミンジョン夫婦の場合、宿泊費だけで約8,500万ウォン(約800万3,000円)ほどになると予想される。ここにファ―ストクラス基準、韓国からモルディブまでの往復航空券は約820万ウォン(約77万2,000円)。従ってイ・ビョンホン&イ・ミンジョン夫婦の1泊の費用は1人当たり約2,500万ウォン(約235万3,000円)だ。5位は女優イ・ヨンエのKホテル&リゾートで行われた結婚式だ。ハワイのKリゾートの宿泊費は、ビーチと庭園がつながっておりすぐ海へ行けるスイートルームを基準にすると、1泊約560万ウォン(約52万7,000円)。ここに韓国からハワイまで行くビジネスクラス基準の航空券が約1,000万ウォン(約94万1,000円)。Kリゾートで1泊するためには約1,660万ウォン(約156万2,900円)が必要だ。6位にはチャン・ドンゴン&コ・ソヨン夫婦がランクインした。結婚当時、妊娠4ヶ月だったコ・ソヨンのためチャン・ドンゴンが選択した新婚旅行はバリ島だ。ビジネスクラスを利用した場合、1人当たり往復航空券は約660万ウォン(約62万1,000円)だ。2人が泊まったバリ島のBリゾートは、1泊約80万ウォン(約7万5,000円)だ。しかし、2人が選択した部屋はBリゾートでも一棟しかないビラだという。この超豪華ルームの価格は1泊約600万ウォン(約56万4,900円)で、航空券も含めると一日約1,260万ウォン(約118万6,000円)が必要だ。7位はスペインのマヨルカ島へ友情旅行に行ったパク・ミニョンとジェシカだった。マヨルカ島に向かう直行の飛行機がなく、、仁川国際空港でパリを経由してパルマ・デ・マヨルカ空港に行かなければならないが、この費用だけで約840万ウォン(約79万円)だ。2人のInstagramから推測された宿所は、マヨルカ島のパルマにあるSホテルだ。宿泊費は一番安い部屋の1泊基準で約50万ウォン(約4万7,000円)で、パルマ大聖堂と地中海沿岸が見えるテラス付きの一番高い部屋は約140万ウォン(約13万1,800円)だ。航空券と宿泊費を考えると、2人の旅行は1泊基準で約980万ウォン(約92万2,000円)である。8位はゴルフという共通点で出会ったペ・ヨンジュン&パク・スジン夫婦だ。皆の予想に反し、新婚旅行先として韓国国内の南海(ナムヘ)を選んだ2人が泊まった宿所はSリゾートだ。2人が選択した宿所は、Sリゾートで0.01%の資産家を狙って作ったセカンドハウスだ。約45億(約4億2,000万円)~70億ウォン(約6億5,000万円)で分譲した超豪華ヴィラで、現在は10棟中1棟だけがいわゆるヨン様宿所と呼ばれて運営されているという。崖の上にあるプライベートヴィラで、約585平方メートル規模の3階の建物となり、1階には専用プール、室内から南海の海が見えるのが特徴だ。1泊の宿泊費は約900万ウォン(約84万7,000円)で、ペ・ヨンジュン&パク・スジン夫婦はここで5泊6日過ごしたという。そうなると、2人の新婚旅行の宿泊費だけで約4,500万ウォン(約423万7,000円)となる。9位は元サッカー選手パク・チソンと元アナウンサーのキム・ミンジ夫婦だ。カプリ島を新婚旅行先に選んだ2人。韓国からはカプリ島まで直行の飛行機がないため、ナポリを経由しなければならない。そのためビジネスクラス基準で、往復航空券だけで約1,000万ウォン(約94万1,000円)かかる。2人が泊まったQホテルの宿泊費は、一番安い部屋が1泊で80万ウォン(約7万5,000円)、オーシャンビューのテラスがある部屋は1泊基準で約350万ウォン(約32万9,000円)だ。2人の航空券と宿泊費を合わせると、1人当たり約890万ウォン(約83万7,000円)となる。10位はヨン・ジョンフン&ハン・ガイン夫婦だ。2005年4月に結婚した2人は、なんと1ヶ月間新婚旅行を楽しんだ。ヨーロッパ、メキシコ、アメリカまで旅した中でも、新婚夫婦の注目を集めた地域はメキシコのカンクンだ。カンクンの数々のリゾートの中で2人が選んだのは、Lリゾートだ。すべての施設使用料が含まれたLリゾートの宿泊費は、オーシャンビューのスイートルーム基準で1泊約130万ウォン(約12万2,000円)。カンクンまでの航空券はビジネスクラス基準で往復約670万ウォン(約63万円)だ。1泊の旅行を計画する場合、費用は約800万ウォン(約75万3,000円)必要だ。11位は歌手のオム・ジョンファだ。彼女が済州島(チェジュド)で泊まったホテルは、今年オープンした5つ星のGホテルで、一番高いスイートルームは1泊なんと400万ウォン(約37万6,000円)だという。12位は女優キム・テヒの夫RAIN(ピ)だった。最近、慶州(キョンジュ)に旅立った彼が泊まったのはHホテル。Hホテルのスイートルームは世界的なセレブが泊まることで有名で、6つのデラックスルームを合わせて作った最も大きいスイートルーム基準で1泊約370万ウォン(約34万8,000円)だ。そして最も安い部屋は1泊約20万ウォン(約1万8,800円)だ。13位は歌手のキム・ヒョナとDAWN(元PENTAGONのイドン)カップルだった。タイ・バンコクに仁川国際空港から出発した2人がビジネスクラスを選んだとすれば、1人当たりの往復航空券だけで最大約180万ウォン(約16万9,000円)だ。2人が約5時間半の飛行を経て選択したホテルは、中心街にあるSホテルだ。Sホテルで2人がVIPスイートルームを選んだとすれば大人2人基準で1泊約180万ウォンだ。14位は女優のソ・シネだった。ソ・シネが休暇を楽しんだ場所は、ソウル・清潭洞(チョンダムドン)にあるMペントハウスだ。都心の中で完璧な休息を取るのにぴったりな場所で、SNS映えのフォトスポットが並んでおりMZ世代の特別な休暇先として注目されているという。ラグジュアリーな都心の中で、宿泊費は1泊約180万ウォンだ。この他にも少女時代のメンバーたちが共にしたティファニーの誕生日パーティー、元RAINBOWのジスクのブライダルシャワーなどもここで行われた。
キム・テヒ&RAINからイ・ビョンホン&イ・ミンジョンまで…芸能人夫婦のレジェンド結婚式が話題
「スターたちのレジェンドウェディング」が公開され、注目を集めた。最近韓国で放送されたKBS 2TV「芸能ライブ」では、スターたちのロマンチックなプロポーズ映像とレジェンドとされている華やかな結婚式が公開された。17位はスモールウェディングで話題を集めたRAIN&キム・テヒ夫妻となった。RAINはキム・テヒが広告撮影の現場でスタッフたちに気を配る姿に惹かれたという。RAINは2017年、プロポーズソング「最高のプレゼント」を発売し、リリースから数日後に結婚を発表した。2人は建築賞を受賞したあるカトリック教会でスモールウェディングを挙げた。ミサを含む挙式の費用は200万ウォン(約19万円)ほどであり、25万ウォン(約2万4千円)の指輪を交わしたという。大学で衣類学を専攻したキム・テヒは、スタイリストと共に自ら作ったウェディングドレスを着用した。16位は、サム・ハミントン&チョン・ユミ夫妻、15位はチョ・ジョンチ&ジョンイン夫妻、14位はハハ&ピョル夫妻だった。ハハはピョルと共に婚姻届を区役所に届けに行った際、その場で花束を渡してサプライズでプロポーズし、話題を集めた。13位はチェ・スジョン&ハ・ヒラ夫妻、12位はヨン・ジョンフン&ハン・ガイン夫妻だった。ハン・ガインは、ウェディングドレスの価格だけで1千万ウォン(約100万円)台であり、当日着用したネックレスは、数千万ウォン(数百万円)したと伝えられた。また、2億ウォン台(約2000万円)のブライダルカーも登場した。それだけでなく2人は、ヨーロッパ、メキシコ、アメリカでなんと1ヶ月間も新婚旅行をした。11位は故シン・ソンイルさん&オム・エンラン夫妻、10位はチュ・ジャヒョン&ユー・シャオグァン(于暁光)夫妻となった。9位はイ・ビョンホン&イ・ミンジョン夫妻だった。非公開で行われた2人の結婚式には、イ・ビョンホンと映画「G.I.ジョー バック2リベンジ」で共演したレイ・スティーヴンソン夫妻ら、多くのセレブが出席して、授賞式を彷彿とさせた。豪華な結婚式でイ・ミンジョンが身にまとったドレスは、約1億ウォン(約970万円)相当であり、結婚指輪は5000万ウォン(約500万円)台、結婚式の費用は約1億2000万ウォン(約1160万円)と推定されるという。8位はチャン・ドンゴン&コ・ソヨン夫婦。チャン・ドンゴンが着たタキシードは約800万ウォン(約80万円)、靴は約2000万ウォン(約200万円)、コ・ソヨンのウェディングドレスは約2000万ウォン(約200万円)だった。また数百人の来客に対し、1人当たり60万ウォン(約6万円)のコース料理でもてなし、食費だけで億ウォン(1千万円)台のお金を支払った。7位はペ・ヨンジュン&パク・スジン夫婦だ。ペ・ヨンジュンは、約千万ウォン(数百万円)をかけて飲み物や食事をファンと取材陣に準備した。一日に約1千万ウォン(約100万円)かかるというリゾートなど、国内の新婚旅行地も注目を集めた。6位はウォンビンとイ・ナヨンカップルだ。2人は、江原道(カンウォンド)のある民宿でスモールウェディングを行った。民宿の使用料は2日間で全ての部屋を合わせて60万ウォン(約6万円)ほどで、料理は両親が準備し、結婚式の費用は全て合わせても約110万ウォン(11万円)ほどであるとされている。5位はパク・キョンリムとパク・ジョンフン夫婦、4位はチャ・インピョとシン・エラ夫婦、3位はイ・サンスンとイ・ヒョリ夫婦だった。2位はキム・スンウ&キム・ナムジュ夫婦。キム・ナムジュは結婚式で2千5百万ウォン(約250万円)台の高価なウェディングドレスを身に着けた。また、自らデザインしたダイヤモンドのイヤリングは、3億ウォン(約3000万円)であった。1位はチョン・ジヒョン&チェ・ジュンヒョク夫婦だった。2012年に結婚したチョン・ジヒョンは、結婚式で2着のドレスと韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)を着た。チョン・ジヒョンが購入した本式のドレスは約8千万ウォン(約800万円)であり、披露宴の韓服は夫の祖母である韓服デザイナーのイ・ヨンヒ氏が作った韓服であった。また、チョン・ジヒョンがウェディンググラビアで着用したリングは、5億ウォン(約5000万円)と推定され、式で着用したティアラは、フランス王室の製品で12億ウォン(約1億2000万円)台と知られて驚きを誘った。・【PHOTO】結婚イ・ビョンホン&イ・ミンジョン「本当に幸せです」・電撃結婚"ウォンビン&イ・ナヨン、本日挙式「長い間描いてきた2人だけの結婚式」・キム・テヒ&RAIN、ウェディング写真公開直筆手紙で感謝伝える(原文)
「2020 KBS芸能大賞」今年の大賞はキム・スク…バラエティ番組で活躍した俳優やアイドルも続々受賞(総合)
今年のKBSのバラエティ番組では、俳優たちの活躍が際立った。主要部門で堂々と受賞を果たし、タレントに負けない存在感をアピールした。24日に韓国で開かれた「2020 KBS芸能大賞」で、タレント顔負けの活躍を見せた俳優たちが続々と受賞した。視聴者が選んだ最高の番組として、バラエティ番組「1泊2日」シーズン4が5冠を獲得し、トロフィーを総なめにした。その中で、tvNドラマ「スタートアップ: 夢の扉」などを通じて人気俳優として浮上したキム・ソンホが、ショーバラエティ部門の新人賞を受賞する快挙を成し遂げ、注目を集めた。彼は「本当に感謝しています。俳優としてバラエティに挑戦することになった時、とても緊張して怖かったです。このように賞をもらえるとは想像もできませんでした。新人賞は一生に一度しかいただけない賞ですが、受賞することができて心から感謝し、栄光に思っています」とコメントした。また、「1泊2日」シーズン4で頼もしい長男として活躍している俳優のヨン・ジョンフンは、ショーバラエティ部門のベストエンターテイナー賞を受賞。彼は「今までは演技大賞で賞をいただいて、芸能大賞では初めての受賞です。1年前に『1泊2日』シーズン4に参加し、昨年も授賞式に出席したのですが、当時『1年間一生懸命に頑張って、来年は受賞したい』と話しましたが、その願いが叶いました」とコメントした。そして「僕を支えてくれた5人の弟たちと、『1泊2日』に出演するように勧めてくれた、愛する妻と子供たちに愛していると言いたいです」とし、妻で女優のハン・ガインに言及した。また、ベストチームワーク賞のプレゼンターとしても参加したヨン・ジョンフンとキム・ソンホは、「長くやっていきましょう」「1千年1万年、長く長くやっていこう」とやり取りして、和やかな雰囲気をアピールした。さらに、リアリティ部門の新人賞は「新商品販売-ピョンストラン」に出演中である俳優のキム・ジェウォンが受賞。彼は自身にそっくりの息子と一緒に幸せな親子の日常を見せ、番組の人気を牽引している。彼もバラエティ番組で新人賞を受賞したことが不思議であるとし「大賞に匹敵するような、最も大きな賞である新人賞をくださってありがとうございます。20年間、俳優として活動しながら、良い賞を何度も受賞しましたが、KBSで賞をいただくのは初めてです。より貴重で意味のある賞ではないかと思います」と感想を語った。俳優がたくさん出演している「新商品販売-ピョンストラン」チームの受賞は、その後も続いた。ベストエンターテイナー賞を受賞した女優のオ・ユナは「私は賞に恵まれないほうですが、思いがけないところで賞をいただきました。永遠に『ピョンストラン』に出演しなければならないような気分です」と喜びを表し、俳優のリュ・スヨンは「未熟ですが、多くの方々から愛されました。父親として、また夫として、もっと頑張れという意味と、多くの方々に良いレシピを教えなさいという意味でいただく賞であると思います」と話した。優秀賞を受賞した女優のイ・ユリは、「もう私もタレントです。もっと多くの方々に楽しさと笑いを届けることができるように努力します」と喜びを噛み締めた。【「2020 KBS芸能大賞」受賞者(作)一覧】◆大賞:キム・スク(「社長の耳はロバの耳」など)◆最高の番組賞:「1泊2日」シーズン4◆リアリティ最優秀賞:ポッピン・ヒョンジュン&ハン・エリ(「家事する男たち2」など)、ヒョン・ジュヨプ(「社長の耳はロバの耳」)◆ショーバラエティ最優秀賞:ムン・セユン(「1泊2日」シーズン4)◆リアリティ優秀賞:イ・ユリ(「新商品販売-ピョンストラン」)◆ショーバラエティ優秀賞:DinDin(「1泊2日」シーズン4)◆リアリティベストエンターテイナー賞:ヤン・チスン(「社長の耳はロバの耳」)、オ・ユナ(「新商品販売-ピョンストラン」)、リュ・スヨン(「新商品販売-ピョンストラン」)◆ショーバラエティベストエンターテイナー賞:ヨン・ジョンフン(「1泊2日」シーズン4)、ホン・ギョンミン(「不朽の名曲」など)、OH MY GIRL スンヒ(「サッカー野球じゃなくて」)◆ベストカップル賞:チェ・ヤンラク&ペン・ヒョンスク(「家事する男たち2」)、キム・イェリン&ユン・ジュマン(「家事する男たち2」)、TOMORROW X TOGETHER スビン&OH MY GIRL アリン(「ミュージックバンク」)◆ベストチャレンジ賞:「ゾンビ探偵」◆プロデューサー特別賞:イ・ヨンジャ(「新商品販売-ピョンストラン」)、ソン・ウニ(「屋根部屋の問題児たち」)◆スペシャル番組賞:「大韓民国アゲイン ナ・フナ」◆ホットイシューバラエティ番組賞:「犬は素晴らしい」◆デジタルコンテンツ賞:キム・グラ(「グラチョル」)◆今年のDJ賞:チョ・ウジョン(「チョ・ウジョンのFM大行進」)◆今年のスタッフ賞:ハ・ドングム(「大韓民国アゲイン ナ・フナ」など)、チャン・ジウォン(「不朽の名曲」など)◆新人DJ賞:カン・ハンナ(「カン・ハンナのボリュームを上げて」)◆脚本家賞:キム・ジウン(「大韓民国アゲイン ナ・フナ」など)◆ベストアイコン賞:「スーパーマンが帰ってきた」出演の子供たち◆ショーバラエティ新人賞:キム・ソンホ(「1泊2日」シーズン4)◆リアリティ新人賞:キム・イル(「家事する男たち2」)、キム・ジェウォン(「新商品販売-ピョンストラン」)◆ベストチームワーク賞:「ヨンジュンライブ」
放送終了「嘘の嘘」イ・ユリ&ヨン・ジョンフン&コ・ナヒ、1年後に再会…気になる結末は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ユリとヨン・ジョンフン、コ・ナヒが1年後に再会した。24日に韓国で放送されたチャンネルA「嘘の嘘」最終話で、チ・ウンス(イ・ユリ)、カン・ジミン(ヨン・ジョンフン)、カン・ウジュ(コ・ナヒ)の姿が描かれた。キム・ウン(クォン・ヒョクヒョン)がウンスに会いに行き、ウンスはウンの携帯の音を聞いて10年前の事件当日の夜に聞こえた音と同じだという事実に驚いた。ウンは「静かに生きろ、と生かせてあげたのにこんなことだと分かったら、あのときチョン・ギボム(ソン・ジェヒ)も殺して君も殺すべきだった」と、ウンスの首を絞めた。10年前、ウンはウンスを暴行するギボムをナイフで何回も刺した後、ウンスに濡れ衣を着せたのだ。ウンスは殴られた後に死の危機にさらされ、その時ジミンが現れて彼女を助けた。ウンスは「あの人がギボムさんを殺した真犯人だ」と話したあとに倒れた。病院に運ばれたウンスはジミンに「あの人、捕まった? 想像もつかなかった。あの人だとは」と話した。するとジミンはウンスに「ユン・サンギュ(イ・ウォンジョン)が残した資料によると、お父様の事故現場はひき逃げじゃなかった。ウン、また彼の仕業だ」と述べ、ウンスは嗚咽した。その後、ウンスは肺臓を取り除けば自分が死ねると思って、ジミンには内緒で臓器提供に誓約した。ジミンは遅れてこの事実を知り、ウンスを遠くから痛ましく見つめた。ジミンは娘のウジュの病室を訪れ、ウンスに会いたいというウジュに「お父さんが、話したいことがある」と、躊躇しながら切り出した。これに対してウジュは「私が養子だということ? ママが死ぬときに知ったよ。私が話すとパパが悲しくなるから言わなかった」と話した。するとジミンは「こんなに小さいのに物心をつかせてごめんね」と涙を流した。続いて「こんなにかわいいウジュを生んでくれたお母さんも、いつもウジュのそばにいた。先生だ。先生がウジュがショックを受けるかと思って、言わないようにと頼み込んだけど、もしかしたら後でウジュに言えなかったことを後悔するかもしれないから」と、ウンスがウジュの母親であることを告白した。ウジュはウンスに会った過去を思い出して病室で1人で涙を流した。ウジュの手術日が訪れて、ウンスは悲しむジミンに「私がジミンさんのそばにまたウジュのそばにいただけで奇跡のよう。だから万が一のことがあっても私のせいで悲しまないで。私がどれだけあなたのおかげで幸せだったか。それだけは分かってほしい」と涙を流した。これに対してジミンは「愛している」と答えた。手術室の前でウンスはウジュに「先生が手術中ずっとそばにいるよ」と安心させた。ウジュは「うん。ママ、ありがとう」と答えた。その後、1年という時間が流れ、ジミン、ウジュ、ウンスは、チ・ドンリ(ナム・ミョンリョル)とサンギュの納骨堂を訪れた。しかし、ジミンとウジュは黒い服を着ており、ウンスは白いドレスを着ていた。これに先立って、ウジュとともに手術をしていたところ、ウンスの死を暗示するようなシーンが登場しており、白いドレスを着ていたウンスは死んだのではないかという雰囲気でエンディングを迎えた。