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キム・ヨンチョル

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  • 「太宗イ・バンウォン」キム・ヨンチョル、波乱万丈の人生の行方は…息子チュ・サンウクが涙も【ネタバレあり】

    「太宗イ・バンウォン」キム・ヨンチョル、波乱万丈の人生の行方は…息子チュ・サンウクが涙も【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。不敗の名将であり、朝鮮を建国した太祖イ・ソンゲ(キム・ヨンチョル)が、西暦1408年に波乱万丈の人生にピリオドを打った。16日に韓国で放送されたKBS 1TVの大河ドラマ「太宗イ・バンウォン」第27話は、長年の親子の葛藤を終えたイ・ソンゲがイ・バンウォン(チュ・サンウク)の心を和らげ、静かに目を閉じた。これに先立ち、バンウォンは息子のヤンニョン(イ・テリ)と激しく対立した。ヤンニョンは、自分とチュンニョン(キム・ミンギ)を比較する父親への反抗心を露にした。バンウォンとミン氏一族の葛藤が深まっている中、ヤンニョンとの対立がさらなる変化をもたらすものと予想された。同日の放送では、バンウォンが自分の言うことを聞かず、文章の勉強を疎かにするヤンニョンを叱った。ついにヤンニョンを正しく引き渡すことができなかった書筵官と敬承府の官吏を全員罷免し、宮殿の外に出してヤンニョンを孤立させた。そうすればするほど、ヤンニョンの反抗心はさらに大きくなり、緊張感を高めた。ミン氏はヤンニョンに「望むことがあれば、あなたが直接戦って獲得しなさい」と忠告した。彼女は「殿下は、絶対に君をどうにもしない。それが息子と戦う父親の限界だ。殿下もそのために太上王殿下に勝った」と述べた。これに対し、ヤンニョンは断食闘争に突入し、結局、バンウォンは自分の意思を破って息子に手を上げた。一方、バンウォンはソンゲが危篤だという便りを聞いた。ソンゲが天寿を全うしたようだという言葉に涙ぐんだバンウォンは、父親のいる場所を眺めた。ヤンニョンとのことで気弱になったバンウォンは、酒の力を借りてソンゲの住居を訪れた。熱い涙を流しながら、ソンゲに過去の自分の過ちを祈るバンウォンの姿は、視聴者たちの目頭を熱くさせた。ついにソンゲは、バンウォンと長年の葛藤に終止符を打った。ソンゲは、バンウォンの誕生日を祝う席に出席し、お酒を一杯注いで国王の責務を全うすることを頼んだ。彼は「民が頼れるのは強命な国王だけだ。これを肝に銘じなさい」と述べ、バンウォンはこみ上げてくる感情に目頭を赤くした。このようにソンゲはバンウォンの負担を減らし、小さな部屋で寂しく独り暮らしを終えた。西暦1408年、太宗8年、朝鮮の創業君主太祖イ・ソンゲは息を引き取った。不敗の名将だったソンゲは、息子のバンウォンにだけ2度も敗北し、悲劇的な晩年を送った。しかし、最後にはバンウォンを国王と認め、波乱万丈な人生を終えた。ヤンニョンは、大きな傷を負ったバンウォンのもとを訪れ慰めた。息子から過去に父親に犯した自分の姿を見たバンウォンは、涙を流しながら自らを非難した。感情を落ち着かせたバンウォンは、イ・バングァ(キム・ミョンス)、ヤンニョンとともにこれまでの悲しみを払いのけるように城の外に走った。果てしなく続く山裾と野原、そして村を眺めながらヤンニョンに「見回せ。これが将来おまえが治める国だ」と述べた。胸がいっぱいになったヤンニョンに一連の変化が生じた。放送の終盤、ウォンギョン王后(パク・ジニ)の父親であるミンジェ(キム・ギュチョル)が死亡し、流罪で一段落したミン・ムグァン(キム・テハン)、ミン・ムジル(ノ・サンボ)の問題が再び大臣たちの口に取りざたされ始めた。ウォンギョン王后は、ヤンニョンにムグァンとムジルの命を救ってほしいと頼んだ。ヤンニョンは、彼女の要請どおり便殿にいるバンウォンに自分の意見を伝えた。彼は「罪人たちの罪が重いので臣下たちの意見に従って極刑に処してください」という予想とは全く違う言葉を述べ、衝撃を与えた。このようにソンゲの死とヤンニョンの変心は、朝鮮に再び大きな変化を予感させた。窮地に追い込まれたミン氏一族がどうなるのか、母親に背を向けたヤンニョンは、どのような行動を取るのか、注目が集まっている。 視聴者たちは「キム・ヨンチョルの物語を率いる力がすごい。やはり没頭度がすごい」「チュ・サンウクの演技は鳥肌もの。眼差しがだんだん深くなっている」「親の心は、親になってみないと分からない」「ヤンニョンにも野望がある。次回はもっと面白そう」などと多様な反応を見せた。「太宗イ・バンウォン」第28話は、本日(17日)午後9時40分に韓国で放送される。

    OSEN
  • チュ・サンウク&キム・ヨンチョル主演、新ドラマ「太宗イ・バンウォン」強烈なオーラのポスター公開

    チュ・サンウク&キム・ヨンチョル主演、新ドラマ「太宗イ・バンウォン」強烈なオーラのポスター公開

    俳優のチュ・サンウクとキム・ヨンチョルの強烈なカリスマ性が激突する。12月11日に韓国で放送がスタートするKBS 1TVの新時代劇「太宗イ・バンウォン」(演出:キム・ヒョンイル、シム・ジェヒョン、脚本:イ・ジョンウ)は、2人の姿を収めたポスターを公開した。時代劇の名家であるKBSが5年ぶりに披露する時代劇「太宗イ・バンウォン」は、高麗(コリョ)という旧秩序を崩して朝鮮という新しい秩序を作っていく麗末鮮初(政治的激動期だった高麗末から朝鮮初期までを意味する)の時代に、誰よりも朝鮮の建国に積極的だったリーダーのイ・バンウォンの一面を新たに描き出す。8日に公開された2人のポスターには、カリスマ性溢れる表情を浮かべているチュ・サンウク(イ・バンウォン役)とキム・ヨンチョル(イ・ソンゲ役)の姿が描かれている。似ているようで異なるオーラを放つ2人の間に、赤い色で書かれた家を越えて国家を再び考えるというフレーズは、彼らが披露する朝鮮建国初期の歴史に対する興味をそそった。より良い世界を作るためにそれぞれの理想と目標を実現した太宗イ・バンウォンと太祖イ・ソンゲの姿がどのように描かれるのか、家族という垣根の中にいる2人が、それぞれ自身が願う国のためにどのような道を歩むことになるのか、関心を集めている。ドラマの制作陣は「混乱していた国を正して、新しい国朝鮮を建国したある家族の話を届ける。それぞれ志すものが違っていた父親と息子、イ・ソンゲとイ・バンウォンの様子がどのように描かれるか見守ってほしい。父と息子として共演するキム・ヨンチョルとチュ・サンウクのカリスマ性溢れる対決も興味深く描かれる予定なので、多くの関心をお願いしたい」とコメントした。「太宗イ・バンウォン」は、ドラマ「素晴らしい遺産」「ドラゴン桜〈韓国版〉」「ソル薬局の息子たち」「光宗大王-帝国の朝-」など、重量感を保ちながらもトレンディなヒット作を生み出したキム・ヒョンイル監督と、「最強配達人」「朝鮮ガンマン」「戦友」などを執筆した脚本家のイ・ジョンウが、KBSドラマ「戦友」以来、再びタッグを組む作品で注目を集めている。11日の午後9時40分に放送がスタート。

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  • 【PHOTO】チョン・ウソン&NCT DREAM&OH MY GIRLら「2021大韓民国大衆文化芸術賞」授賞式に出席

    【PHOTO】チョン・ウソン&NCT DREAM&OH MY GIRLら「2021大韓民国大衆文化芸術賞」授賞式に出席

    28日午後、ソウル中(チュン)区長忠洞(チャンチュンドン)国立劇場ヘオルム劇場で「2021大韓民国大衆文化芸術賞」の授賞式が開催された。この日、授賞式にはチョン・ウソン、NCT DREAM、OH MY GIRL、ハン・イェリ、パク・インファン、キム・ヨンチョル、イ・ジョンウンらが出席した。ユン・ヨジョンは海外での撮影により出席できず、弟ユン・ヨスン氏が代わり賞を受け取った。・チョン・ウソン&ユ・ヨンソクら出演、映画「スティール・レイン」12月3日より日本公開が決定!・OH MY GIRL、うさ耳ダンスに可愛すぎの声続出!「CDTVライブ!ライブ!」初登場に大反響

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  • チュ・サンウク&キム・ヨンチョル&パク・ジニら、新ドラマ「太宗イ・バンウォン」出演確定…韓国で12月に放送

    チュ・サンウク&キム・ヨンチョル&パク・ジニら、新ドラマ「太宗イ・バンウォン」出演確定…韓国で12月に放送

    正統派時代劇の名家のKBSが「太宗イ・バンウォン」で5年ぶりに時代劇を制作する。KBS 1TV新大河ドラマ「太宗イ・バンウォン」(脚本:イ・ジョンウ、演出:キム・ヒョンイル)は、高麗という旧秩序を崩して朝鮮という新しい秩序を作っていく麗末鮮初(政治的激動期だった高麗末から朝鮮初期までを意味する)の時代、誰よりも朝鮮の建国に積極的だったリーダーのイ・バンウォンの一面を新たに描き出す作品だ。「龍の涙」「太祖ワン・ゴン」「不滅の李舜臣」などを誕生させたKBSが、2016年「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」以来、5年ぶりに披露する大河ドラマで、韓国で今年12月に放送される。ここにチュ・サンウク、キム・ヨンチョル、パク・ジニ、イェ・ジウォンなどベテラン俳優が出演を確定して、正統派時代劇の名家の威厳を証明するウェルメイドドラマの誕生を期待させる。まず「太宗イ・バンウォン」のタイトルロールを務めるチュ・サンウクは、朝鮮の基礎を固めた第3代の王である太宗イ・バンウォン役を演じる。イ・バンウォンは朝鮮を建国したイ・ソンゲの5人目の息子で、旧時代の秩序が崩れ、新しい時代が到来する激変期に国を引っ張った人物だ。「善徳女王」「不滅の恋人」を通じて、時代劇で安定的な演技力を魅せてきたチュ・サンウクは、「太宗イ・バンウォン」を通じて新しい観点のイ・バンウォンというキャラクターを演じるとみられる。高麗を倒した不敗の勇将であり、朝鮮を建国した太祖イ・ソンゲは、キム・ヨンチョルが演じる。乱世に必要な英雄のすべての資質を兼ね備えた人物であり不敗の勇将だったが、息子のイ・バンウォンには2回も負けて、波乱万丈な人生を生きたイ・ソンゲという人物をキム・ヨンチョルがどのように表現するのか、関心が集まっている。「大王世宗」と「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」でイ・バンウォン役に、「私の国」ではイ・ソンゲ役に扮した彼が、今回「太宗イ・バンウォン」で披露するイ・ソンゲに期待が高まっている。パク・ジニはすべてをかけて夫のイ・バンウォンを王にした元敬王后閔氏役に扮する。涙を流しながら、夫の灯りになったが、結局捨てられた悲運の王妃である元敬王后閔氏がどのように描かれるのか、注目を集めている。「ドクター探偵」「リターン」「時代劇台本読み合わせショー王と女子」など、ジャンル物から時代劇まで、抜群の演技力で強烈な存在感を見せてきたパク・ジニが、「太宗イ・バンウォン」でも、その演技力でストーリーを引っ張るだろうと期待されている。イェ・ジウォンは朝鮮初の王妃である神徳王后康氏に変身する。神徳王后康氏は貴族の娘で、大きな夢を持つ男イ・ソンゲに会って王妃になり、その後イ・バンウォンと対立するようになる人物だ。「ドドソソララソ」「夕食、一緒に食べませんか?」「平日午後3時の恋人たち」など、様々なジャンルを行き来するベテラン女優のイェ・ジウォンが、「太宗イ・バンウォン」を通じて時代劇の初出演を控え、彼女の新しい挑戦に関心が寄せられている。「太宗イ・バンウォン」の制作陣は「正統派大河ドラマを待っている人々の切実な願いで、ドラマ『太宗イ・バンウォン』を企画、制作することになった。歴史的な人物であるイ・バンウォンを、以前とは違う観点で新たに描き出すという点が視聴者の興味をそそるだろう。巨大な歴史の流れの中で、激しく生きていった多様な人物の人生を調べてみて、時代が望む本物のリーダーの資質について考えるきっかけとなるドラマになればと思う。最善を尽くして準備するので、多くの関心と愛をお願いする」と伝えた。「太宗イ・バンウォン」は、「素晴らしい遺産」「勉強の神」「帝国の朝」など、重みのあるストーリーとトレンディーな雰囲気を行き来する興行メーカー監督のキム・ヒョンイルプロデューサーと、「最強配達人」「朝鮮ガンマン」「戦友」などを手掛けた脚本家のイ・ジョンウが、KBSドラマ「戦友」以来、もう一度タッグを組んで話題を集めた。台本読み合わせを終えて、今年12月の放送を目指し撮影に突入する計画だ。

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  • 放送終了「タイムズ」イ・ソジン&イ・ジュヨン、2人が驚愕したキム・ヨンチョルの秘密とは…

    放送終了「タイムズ」イ・ソジン&イ・ジュヨン、2人が驚愕したキム・ヨンチョルの秘密とは…

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「タイムズ」で俳優のイ・ソンジンとイ・ジュヨンが役を演じきり、12部作のフィナーレを飾った。28日に韓国で放送された、ケーブルチャンネルOCN土日オリジナル「タイムズ」の最終回である第12話では、大統領ソ・ギテ(キム・ヨンチョル)の民間人違法査察計画を阻止したイ・ジヌ(イ・ソジン)とソ・ジョンイン(イ・ジュヨン)の姿が描かれた。この日、イ・ジヌとソ・ジョンインはナム・ソンボム(ユ・ソンジュ)から、ソ・ギテが犯した不正を聞いた。国会議員時代、スマートフォンを通じて国会業務を解決するe民国党プロジェクトに反対したソ・ギテが、大統領になって以来、当時このプロジェクトを準備した会社と手を組んで違法査察を目的に国会管理アプリケーションを作ったのだ。ナム・ソンボムは「そのアプリケーションが実は、マルウェアだったということを、影響力ある議員たちも知らなかったはずだ」と暴露した。それだけではなくナム・ソンボムは「ソ・ギテはアプリケーションを通じて人々を監視してきたが、それだけではない。そのアプリケーションを開発した会社の実所有者がパク・チャンヨン(次期大統領選挙の候補)だ。ソ・ギテがセキュリティー専門の企業家を選択した理由は、一つしかない。権力は情報から来るし、現代社会では技術が必要だ。パク・チャンヨンが大統領になったら、民間人を監視するだろう」と語って衝撃を与えた。 これにイ・ジヌは「統制社会なんて、小説でしか見たことのない世界だね」と驚愕した。その後、ソ・ジョンインは父親のソ・ギテに会いに行って「気になることがあるの。私は昨日と今日、政治家のソ・ギテについて調べた」と追い詰めた。彼女は「絶対に施行してはいけないプロジェクトを他人の力を借りてまでしている理由は何?」と攻め立てた。しかし、ソ・ギテは「君には関係ない」と答え、ソ・ジョンインは「すべての国民を違法的に監視すること、これは犯罪よ」と指摘した。それにも関わらずソ・ギテは「君に説明する必要がない。国民のためにしているんだ」と言い訳を言った。ソ・ジョンインは「お父さんとは終わりだよ」と話した。しかしイ・ジヌとソ・ジョンインは、またソ・ギテの策略にはまってしまった。ナム・ソンボムと記者会見を開いてソ・ギテについて暴露しようとしたが、ナム・ソンボムがソ・ギテに騙されて虚偽の事実を明かしたのだ。ナム・ソンボムは取材陣に「今、私が皆さんに言える真実は、個人的な復讐のためにイ・ジヌと共にソ・ギテ大統領の名誉を毀損し、証拠を操作して悪意的に報道したという事実だ。私は私の誤った行動を深く反省して、積極的に捜査を受ける」と述べた。結局イ・ジヌは警察に逮捕され、ソ・ジョンインはそのようなイ・ジヌを助けるために父親の元に行った。しかし、これはイ・ジヌとソ・ジョンインの計画だった。協力して行っていた真実追跡が終わったように見えた彼らは「時を待とう」と約束してから、それぞれの場所で取材を続けたのだ。こうしてDBSに復帰したソ・ジョンインは、生放送中に直接、父親ソ・ギテの不正を告発した。その後、ソ・ジョンインはソ・ギテに電話をかけて「私のこと許してもらえないと思うけど、それでも告発しないといけないと思った。もっと壊れる前に止められるように」と伝えた。ソ・ギテは「心配するな。お父さんは揺れずに耐えるよ」と淡々と答えた。ソ・ギテは「もうやめてもいいよ。人々がなんと非難してもいつまでもお父さんのそばにいるから。今回だけは正しい選択をしてほしい」というソ・ジョンインの要求にも「お父さんは誤った行動をしたかもしれないが、誤った選択をしたことはないよ。俺のすべての選択は、いつも国民と国のためだった。俺の行動ではなく、その理由に関心を持ってほしい。少なくとも君だけは」と変わらない態度で伝えた。翌日、ソ・ギテが記者会見を開き、そこではイ・ジヌの「波は岩にぶつかって消えてしまう。しかし、何度も新しい波が岩に向かって押し寄せてくる」というナレーションが流れた。ソ・ジョンインは心を整理するため、しばらく海外に行くことにした。彼女は空港まで来てくれたイ・ジヌに「先輩がいなかったら耐えられなかっただろう」と感謝の気持ちを伝え、イ・ジヌは「帰国したら履歴書持ってタイムズに来てよ」と暖かい言葉をかけた。この時、イ・ジヌの携帯電話が鳴り、発信者にソ・ジョンインという名前が登場して皆を驚かせた。再び時空を越えてかかってきた電話に、イ・ジヌとソン・ジョンインが困惑する結末で、ドラマは幕を下ろした。

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  • 「タイムズ」イ・ジュヨン、自身の報道を止めた父キム・ヨンチョルに失望

    「タイムズ」イ・ジュヨン、自身の報道を止めた父キム・ヨンチョルに失望

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジュヨンが自身の報道を止めた父のキム・ヨンチョルに背を向けた。韓国で27日に放送されたOCN土日ドラマ「タイムズ」第11話(脚本:イ・セボム、アン・ヘジン、演出:ユン・ジョンホ)で、ソ・ジョンイン(イ・ジュヨン)は父のソ・ギテ(キム・ヨンチョル)に失望感を訴えた。記者であるソ・ジョンインは、大統領である父親ソ・ギテが自身の報道を止めたことを知って駆けつけ「報道を止めるようにしたのはお父さんなのか。パク候補のため? 記者として聞いている」と責めた。ソ・ギテは「現役大統領の娘が、後任大統領について探っているという話が漏れると、いいと思うか」とし「今は少し混乱しても、もうじき分かるようになる。お父さんがこうするしかない理由を。こうすべきであるというのを」と言った。ソ・ジョンインは「いいえ、私は今混乱しているのではなく、失望した。お父さんを尊敬していた。お父さんみたいな人になりたくて記者になった。今は分からない。政治家のソ・ギテは、一体どんな人なのか」と反論した。ソ・ギテが「感情的な状態では、言葉を止めたほうがいい。後悔する言葉だけをするから」と警告すると、ソ・ジョンインは「1つだけは確実に分かった。私は今まで何も知らなかった。イ・ジヌ記者の話が、真実であるかもしれないということ。もう帰る」と言い、帰った。ソ・ギテが「戻りなさい! お父さんの話はまだ終わっていない! ソ・ジョンイン!」と呼んだが、彼女はそのまま帰り、イ・ジヌ(イ・ソジン)の手をとって今後の対立を予告した。

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  • 「タイムズ」イ・ソジン、復讐心を燃やす…殺人犯の正体は?どんでん返しの展開を暗示

    「タイムズ」イ・ソジン、復讐心を燃やす…殺人犯の正体は?どんでん返しの展開を暗示

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ソジンの怒りが、弟ハジュンの死に別の背後があることを暗示した。14日に放送されたOCN土日ドラマ「タイムズ」第8話で、イ・ジヌ(イ・ソジン)は死んだ弟イ・グヌ(ハ・ジュン)の復讐をするため大統領になろうとしていた。大統領選候補のイ・ジヌは、大統領になったら一番先にしたいこととして復讐を挙げ、復讐心に燃えていた。イ・ジヌは現大統領のソ・ギテ(キム・ヨンチョル)が6年前、自身の違法な政治資金について知った補佐官のイ・グヌを殺害したと信じている。しかし、ソ・ギテは娘のソ・ジョンイン(イ・ジュヨン)に「自分はイ・グヌを殺したことがないし、それをイ・ジヌにも数十回も説明したが、聞いてくれなかった」と話した。イ・グヌを脅迫する電話をしたことはあるが、彼を殺したことはないと言う。これに対し、ソ・ジョンインは自ら真実を探し始めた。同日の放送の最後にイ・ジヌは大統領になるため秘密帳簿を公開した。その帳簿には、現大統領のソ・ギテと大統領選候補のキム・ヨンジュ(ムン・ジョンヒ)、前大統領のペク・ギュミン(ソン・ヨンチャン)の名前が書かれており、波紋を予告した。その後、この日の最後に放送された予告のシーンでは、イ・ジヌが「今になって僕が何かをするには、あまりにも遠くに来てしまっているようだ」と自身を責める姿と「あなたが殺したのか?」と憤る姿が公開された。すでにソ・ギテが弟のイ・グヌを殺したと確信しているイ・ジヌが、別の真実に驚愕する姿が緊張感を高めた。

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  • 「タイムズ」イ・ジュヨン&キム・ヨンチョル、まるで本当の親子のようなスチールカットを公開

    「タイムズ」イ・ジュヨン&キム・ヨンチョル、まるで本当の親子のようなスチールカットを公開

    OCNの新ドラマ「タイムズ」が、イ・ジュヨンとキム・ヨンチョルの父娘の仲睦まじい姿を公開した。OCNの新土日オリジナルドラマ「タイムズ」(脚本:イ・セボム、アン・ヘジン、演出:ユン・ジョンホ)が、吹き荒れるようなタイムワープ、緊張感溢れる政治ミステリーを予告している中、深い家族愛も描く予定だ。2月5日、制作陣は記者ソ・ジョンイン(イ・ジュヨン)と大統領のソ・ギテ(キム・ヨンチョル)の仲睦まじいスチールカットを公開し、理想的な親子のケミ(ケミストリー、相手との相性)を予告した。不当な権力に立ち向かって戦う正義感に溢れる記者だったソ・ギテは、娘のソ・ジョンインにとっては愛する父、尊敬できる先輩であり、人生の方向性を示す道しるべだった。ソ・ジョンインは自身が夢見る正義を実現するため、記者を辞めて政界に入門した父親の意外な行動さえも尊重した。ソ・ギテはこのような娘の応援を踏み台にして、愚直に努力した末に権力の中心である大統領の座にまで上り詰める。しかし、互いを思っていた親子は、ある日突然、運命のようにタイムワープミステリーの渦に巻き込まれて、変わってしまった現実に向き合うことになる。公開されたスチールカットは、タイムワープが始まる前、格別だった父娘の幸せで平和な日常を収めている。優しく目を合わせて話すのは基本、娘の26回目の誕生日まで忘れない様子が、父親ソ・ギテの親バカな一面を如実に見せている。事前インタビューでイ・ジュヨンが「『タイムズ』は家族ドラマでもある」と答えた理由が分かる部分だ。このように理想的な父娘のケミを見せるキム・ヨンチョルとイ・ジュヨンは、現実でも輝かしい先輩・後輩のケミを発揮する。これに先立って行われたインタビューを通じてキム・ヨンチョルは「とても魅力のある女優だ。個性がはっきりとしていて、セリフやト書きを細かく解釈し、役を見事にこなしている。一緒に撮影する度に気分がいい」とし、後輩イ・ジュヨンの努力について賞賛を惜しまなかった。イ・ジュヨンも「ソ・ジョンインが父親のソ・ギテを思う気持ちには特別なものがある。親子関係で見た時、父に対する愛情も格別だが、先輩記者としても尊敬している。撮影しながら私が先輩に抱く感情だ。たくさん学びながら撮影している」と伝えた。制作陣は「撮影現場でイ・ジュヨンとキム・ヨンチョルは本当に息ぴったりだ。父親のように慕って、娘のように気を配る。おかげで本当の父と娘のようなケミが自然に収められた」とし「このように互いに格別だった感情は、大切な父親を失ったソ・ジョンインの大きな喪失感につながる。激変するタイムワープの中で、切実な気持ちを持つソ・ジョンインは父親を生き返らせることができるのか、見守ってほしい」と伝えた。5年前の過去の記者イ・ジヌと電話でつながったソ・ジョンインが、父親のソ・ギテ大統領の死を阻止し、危険な真実と向き合うタイムワープ・政治ミステリードラマ「タイムズ」は、2月20日の午後10時30分に韓国で放送がスタートする。

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  • イ・ソジン&イ・ジュヨン&キム・ヨンチョル出演、新ドラマ「タイムズ」メインポスター公開

    イ・ソジン&イ・ジュヨン&キム・ヨンチョル出演、新ドラマ「タイムズ」メインポスター公開

    新ドラマ「タイムズ」がメインポスターを公開した。2015年のイ・ソジン、2020年のイ・ジュヨン、そして5年の間に変わったキム・ヨンチョルの生死がポイントだ。OCN新土日オリジナルドラマ「タイムズ」は、5年前の記者イ・ジヌ(イ・ソジン)と電話でつながったソ・ジョンイン(イ・ジュヨン)が、父親ソ・ギテ(キム・ヨンチョル)大統領の死を止めるために危険な真実と向き合うタイムワープ・ミステリードラマだ。ジャンル物の名家OCNが自信を持って披露する2021年初の作品で、過去と現在が混ざったタイムワープの中に政治ミステリーの要素も入り、差別化したジャンルドラマの誕生を予告した。27日に公開されたメインポスターには、イ・ジヌ、ソ・ジョンイン、ソ・ギテが白と黒が強烈なコントラストをなす背景の中に収められた。2015年を生きるイ・ジヌは「白」、2020年を生きるソ・ジョンインは「黒」、そして歪んだタイムラインの中で生死を行き来するソ・ギテは意味深長な赤い光とともに2つの時間にまたがっている。先日公開された予告映像で、タイムワープを経験したソ・ジョンインが2020年で目を覚ますと、現大統領だったソ・ギテが2015年の大統領選挙遊説中に銃撃され死亡したという衝撃的な展開が予告され、視聴者を混乱させた。そしてそのミステリーが1枚のメインポスターにそのまま収められた。何よりも真実を追う記者イ・ジヌ、真実に向き合った情熱派記者ソ・ジョンイン、そしてその真実を背負った権力の中心である大統領ソ・ギテ、この3人の人物はそれぞれの時間と空間にいるが、視線だけは同じところを見ている。一つの真実をめぐり、3人の絆が深まるだろうか、それとも激しい対立につながるだろうか、好奇心を刺激する。「タイムズ」の制作陣は「今日(27日)公開されたメインポスターでは、混乱するタイムワープを率いる主役たちが一堂に会した。初放送から真実を求める3人の動きが、休む暇もなく吹き荒れる予定だ。彼らが5年間のギャップを乗り越え、どんな真実と向き合うだろうか、その真実に隠された物語は何だろうか、初放送まで楽しみにしてほしい」と語った。「タイムズ」は2月20日午後10時30分に韓国で放送がスタートする。

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  • イ・ソジン&イ・ジュヨン&キム・ヨンチョル出演、新ドラマ「タイムズ」メイキング映像を公開(動画あり)

    イ・ソジン&イ・ジュヨン&キム・ヨンチョル出演、新ドラマ「タイムズ」メイキング映像を公開(動画あり)

    新ドラマ「タイムズ」がイ・ソジン、イ・ジュヨン、キム・ヨンチョルの撮影現場を収めたメイキング映像を初めて公開した。OCN新土日オリジナルドラマ「タイムズ」は、5年前の記者イ・ジヌ(イ・ソジン)と電話でつながったソ・ジョンイン(イ・ジュヨン)が、父親ソ・ギテ(キム・ヨンチョル)大統領の死を止めるために危険な真実と向き合うタイムワープ・ミステリードラマだ。来月の初放送を控え、この日公開された映像には、初撮影とは思えないほど劇中人物に没頭した俳優らの姿と予想外の伏線まで多数公開された。2015年の芯が強い記者イ・ジヌ役を演じるイ・ソジンは確かな証拠を求めて奮闘する状況に没頭し、撮影の小道具であるカメラの撮り方についてスタッフに直接アドバイスを求めるなど、一つ一つのシーンに最善を尽くした。「少し緊張したが、慣れてきた」という感想通り、リハーサル中に警察署の捜査1課の課長ハン・ドギョン役のシム・ヒョンタクにアドリブでいたずらをするなど、約2年ぶりに帰ってきたドラマの現場に余裕を持って適応する姿を見せた。患者服姿で小学生からファンレターをもらい、えくぼの笑顔で笑いを誘ったが、それと同時になぜ病院に入院することになったのか、好奇心を刺激した。熱情派記者のソ・ジョンインを演じるイ・ジュヨンは初撮影から父親の死が信じられず、嗚咽するシーンを撮ることになった。本人も「簡単ではなかった」と言ったが、カメラが回ると悲しい眼差しになり、感情に没頭するプロの姿を見せた。カメラに向かってウィンクをしたり、「とてもいい作品ができそうな気がします」という自信を表すなど、存在だけで周辺を明るくする撮影現場のビタミン役もしっかり果たした。さらにソ・ジョンインを細かく気遣うソ・ギテの政治的パートナー、キム・ヨンジュ役のムン・ジョンヒと阿吽の呼吸を発揮する姿もキャッチされ、ウォーマンス(女性たちの友情)の雰囲気を与えた。最後にソ・ギテ役のキム・ヨンチョルは隠しきれない大統領のオーラを噴き出し、「さすが韓国国民の俳優」と感嘆を誘った。「初撮影が一番大変だ。約4、5話になるとその人物と同化して自然に演技できる」と謙遜したが、すでに劇中人物そのものになったような姿を見せた。皆を笑わせたシーンの主人公も彼だった。撮影中のシーンについて説明していたところ、事前に公開できない伏線も公開したのだ。しかし「そこには『秘密』が盛り込まれています。もうドラマを見れば分かるでしょう?」と巧みに雰囲気を転換し、初放送の視聴を促した。

    OSEN
  • イ・ソジン&イ・ジュヨン&キム・ヨンチョル出演、新ドラマ「タイムズ」予告ポスターを公開

    イ・ソジン&イ・ジュヨン&キム・ヨンチョル出演、新ドラマ「タイムズ」予告ポスターを公開

    OCN新ドラマ「タイムズ」が、タイムワープの世界に足を踏み入れたイ・ソジンの予告ポスターを電撃公開した。2月に韓国で初放送される「タイムズ」は、5年前の記者イ・ジヌ(イ・ソジン)と電話でつながったソ・ジョンイン(イ・ジュヨン)が、ソ・ギテ(キム・ヨンチョル)大統領の死を止めるために危険な真実と向き合うタイムワープ・ミステリードラマだ。次々と公開された予告映像に続き、13日にベールを脱いだ予告ポスターも、タイムワープ特有の歪曲されたタイムラインの世界に導く。漆黒のような闇が降りた空間と、そこを照らす一筋の光が、妙な緊張感を醸し出し、どこかに向かって急いで駆けつけているイ・ジヌの様子がキャッチされた。そこに、床に刻まれたローマ数字と時計の針を連想させるイ・ジヌの影が合わさって、時計の形を断片的に示している。これは時間を超越してでも隠された真実を追うイ・ジヌの意志をそのまま表している。劇中で、記者であるイ・ジヌは、2020年のソ・ジョンインと電話でつながり、5年という時間差に混乱を経験するが、その状況に安住せず、直面した危険な真実を最後まで追及していく。偽りに覆われた暗い世の中で、輝く真実に向かって行く彼の躍動的な姿に注目だ。ドラマの制作陣は「予告ポスターは、過去と未来がつながったタイムワープの世界に足を踏み入れたイ・ジヌの様子を象徴的に描いた。タイムワープのストーリーを時計盤に、そのストーリーの運命を変えるイ・ジヌという人物を時計の針に喩えて表現した」とし、「不可抗力的な状況に陥った彼が、意図せずに知った危険な真実とは何か、これを黙認せず暴くためにどのような活躍を披露するか、お楽しみに」とコメントした。

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  • イ・ソジン&イ・ジュヨン&キム・ヨンチョル出演、新ドラマ「タイムズ」予告映像第2弾を公開(動画あり)

    イ・ソジン&イ・ジュヨン&キム・ヨンチョル出演、新ドラマ「タイムズ」予告映像第2弾を公開(動画あり)

    「タイムズ」で2015年のイ・ソジンと2020年のイ・ジュヨンが、5年の時間差を置いて変わってしまった衝撃的な真実に対面した。韓国で2月に初放送されるOCN新土日オリジナル「タイムズ」(脚本:イ・セボム、アン・ヘジン、演出:ユン・ジョンホ)は、5年前の記者イ・ジンウ(イ・ソジン)と電話でつながったソ・ジョンイン(イ・ジュヨン)が父親であるソ・ギテ(キム・ヨンチョル)大統領の死を止めるために危険な真実と向き合うタイムワープ政治ミステリードラマだ。本日(7日)公開された映像には、平穏とパニックを行き来する2つの時間帯が盛り込まれており、呼び視聴者たちをタイムワープの世界に導く。過去と現在が一緒に生きて動いているような光化門(クァンファムン)を背景に、2020年「ソ・ギテ大統領の任期が終盤に差し掛かった中」で始まるアナウンサーの報道は、年度が変わって緊急速報に変わる。2015年「大統領選挙候補ソ・ギテ議員が殺害される事件が発生しました」という衝撃のニュースが伝えられたのだ。悲惨な事件が発生した2015年と違って、平和な2020年の皮肉な展開が、タイムワープの醍醐味を、刹那の瞬間に収めた。また、急いでどこかに向かうイ・ジンウ、一発の銃声後に泣き叫ぶソ・ジョンイン、そして慈愛に満ちた笑顔とともに選挙遊説中のソ・ギテまで。時間の渦に巻き込まれた3人の人物に視線が移る。5年前に殺された大統領選挙候補ソ・ギテが、どのようにして5年後に大統領になれたのか、別の時間を生きているイ・ジンウとソ・ジョンインが5年の時間を超越した真実"を暴くためにどのような道程を経ていくか、観覧ポイントになる見込みだ。制作陣は「今回の映像は、2015年と2020年が電話でつながることから発生する時間の歪曲、そのスリル感溢れるストーリーをもとに展開される『タイムズ』の主要メッセージを象徴的に表した」と説明し、「視聴者がお茶の間1列に集まらざるを得ない吸い込まれるようなストーリーに、俳優たちの熱演が加えられる予定だ。名作タイムワープジャンル物を待っている視聴者の期待に応えることができる作品で訪ねる」と伝えた。

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