ツヤン
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韓国人気YouTuberツヤンを脅迫…警察が女性2人に拘束令状を申請
警察が、韓国の人気大食いYouTuberツヤン(tzuyang)を脅迫して2億ウォン余り(約2,000万円)を脅し取った疑いが持たれている女性2人に拘束令状を申請した。警察によると、ソウル江南(カンナム)警察署は暴力行為処罰法上の共同恐喝の疑いで、20代の女性と30代の女性に対して5日に拘束令状を申請した。拘束前の被疑者尋問(令状実質審査)は、10日午前10時40分に行われた。2人は、2021年6月から2022年11月まで、ツヤンの過去を暴露すると脅し、2億1,600万ウォン(約2300万円)を脅し取った疑いが持たれている。ツヤンは7月、YouTubeで「3年前に元事務所の代表(元恋人)が、この女性2人の話を持ち出し、『(女性たちが)脅迫している』と言った。私のお金で口止めをしようと言われ、仕方なくプロデューサーさんが代わりに2人に会って、2年間余りで2億1600万ウォンを渡すことになった」と明らかにした。先立って、ツヤンが7月にソウル江南警察署に彼女たちに対する告発状を提出した。警察が確認したところ、2人の女性はツヤンと面識もない関係だったことが分かった。今年7月、一部のサイバーレッカー(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)がツヤンの過去を口実に、彼女を脅迫して数千万ウォン(約数百万円)を脅し取り、これを幇助した、いわゆるツヤン事件が明らかになり、クジェヨクとチュジャクカンビョルサ、カラキュラ(Caracula)らが次々と拘束された。8月には、死亡したツヤンの元事務所の代表で恋人だったA氏の法律代理人のチェ弁護士が拘束された。彼はツヤンを脅迫して2,000万ウォン(約213万円)以上を脅し取り、ツヤンの過去と個人情報などを炎上系YouTuberたちに流出した疑いが持たれている。
韓国人気YouTuberツヤンの情報をリーク…元恋人の担当弁護士を恐喝などの容疑で逮捕・起訴
韓国の人気大食いYouTuberツヤン(tzuyang)を恐喝した疑いで拘束されたチェ弁護士が起訴された。水原(スウォン)地裁の刑事5部(部長検事チョン・デウォン)は28日、強要、脅迫、恐喝、業務上秘密漏洩などの疑いでチェ弁護士を拘束、起訴したと明らかにした。チェ氏は、ツヤンと交際していた前所属事務所の代表A氏(死亡)が提起した民事訴訟で彼の法定代理人を務めた。訴訟を進める過程で、A氏とツヤンが同棲した事実をYouTuberのクジェヨクに提供し、これを利用してA氏を脅迫したとされている。また、チェ氏は記者を兼業しており、その立場を利用して「該当訴訟に関する悪意的な記事を作成する」と脅迫し、A氏と法律諮問契約を締結した。しかし、チェ氏はA氏が死亡して訴訟代理などの収益が得られなくなると、ツヤンを直接脅迫して危機管理PR契約を締結。諮問料2,310万ウォン(約248万5000円)を喝取した。それだけでなく、チェ氏は危機管理PR契約の業務上秘密事項に値するツヤンの情報を、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」のキム・セウィ代表に提供した疑いが持たれている。検察はチェ氏の一連の容疑に関して「弁護士としての職業倫理を深刻に毀損した」とし、「サイバーレッカー(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)の性質をよく知るチェ氏は自ら率先して手を下すのではなく、知能を駆使して背後からサイバーレッカーを操縦し、自身の経済的利益を実現した」と指摘した。ツヤンを脅迫した事実が明らかになると、チェ氏の勤務する報道機関は彼に解雇を通知した。大韓弁護士協会もまた「事実であれば、懲戒処分となる事案だ。協会では厳重な措置を取る予定」とし、事実関係を把握中という立場を明かしている。先立って「カロセロ研究所」は7月、「サイバーレッカーがツヤンの過去を利用してお金をゆすり取った」という疑惑を提起した。この過程で、ツヤンが元交際相手のA氏からデート暴力およびガスライティングの被害を受けたという過去が明らかになった。ツヤンは現在、チェ氏、クジェヨク、チュジャクカンビョルサ、犯罪研究所の運営者らを告訴している状況だ。
韓国人気YouTuberツヤンに対する恐喝の疑い…元恋人の弁護士を拘束
韓国の人気大食いYouTuberのツヤン(tzuyang)を脅迫してお金を脅し取った疑いで告訴された弁護士が、検察の2回の拘束令状請求の末に、拘束された。19日、水原(スウォン)地裁のソン・チョル令状専担部長判事は、チェ弁護士に対する2度目の拘束前被疑者審問(令状実質審査)を行い、拘束令状を発行した。チェ弁護士はツヤンに対する恐喝、YouTuberクジェヨクのツヤンに対する恐喝の幇助、ツヤンの元所属事務所の代表であり、元恋人A氏(死亡)に対する強要などの疑いが持たれている。ツヤンは「(私の過去を知っている)チェ弁護士の報復が怖くて、顧問契約を締結し、2,300万ウォン(約253万4,491円)を支払った」と主張した。これに先立って検察は先月30日、YouTuberのカラキュラ(Caracula)と共に、ツヤンの元恋人A氏を担当していたチェ弁護士に対する事前拘束令状を請求したが、裁判所は「犯罪成立の可否について争いの余地があり、証拠隠滅の恐れが少ない」などの理由で拘束令状を棄却した。検察は、補完捜査を経て個人情報保護法違反、業務上秘密漏洩などの疑いを追加して、今月14日、チェ弁護士に対する事前拘束令状を再請求した。・大食い動画で人気のツヤン、脅迫されたYouTuberに情報提供した人物は元恋人の弁護士告白に衝撃
韓国人気YouTuberツヤン、元恋人の性的暴行で妊娠・中絶…様々な疑惑に“最後の釈明”
元恋人による暴行や脅迫などを暴露したツヤンが、最近自身に浮上した他人名義での手術疑惑について釈明した。彼女は1日、自信のYouTubeチャンネルに「最後の釈明動画です」というタイトルの映像を掲載。「応援してくださったすべての方々に、心から感謝申し上げる。先日配信をしたばかりなのでこれ以上釈明動画を出したくなかったけれど、さまざまな疑惑によって私だけでなく周囲の人々まで被害を被ることになったので、動画を出すことにした」と明かし、「非常に長い期間にわたって起きたことであり、複雑な部分も多く、私自身も隠したかったことなので詳しくお話することができなかった。たくさん悩んだ末に、話せるだけのことを話す」と語った。彼女は初めに「最近で1番よく話題に上っていた名義盗用手術について申し上げる」と切り出した。先立って、YouTubeチャンネル「カロセロ(縦横)研究所」には、「ツヤンが元恋人A氏の実姉であるB氏の名前を借りて、中絶手術を行った」という暴露動画が公開された。この動画ではB氏との通話も公開され、B氏は「私も人づてに聞いただけだ」と情報が確実ではないことを明らかにした。B氏は当該の通話後にツヤンの会社に連絡して確認を行ったとし「健康保険公団側で調べようとしたら、過去1年までしかデータが出てこなかった。年末調整の資料には通院費の内訳などが記載されるので確認したが、2020年の産婦人科の記録は、私が通院していた時のもの以外なかった」とし、名義の盗用は確認できなかったと説明した。ツヤンは今回の動画を通じて「私が中絶手術したことを今まで明らかにしなかったのは、最初のライブ配信で言及した性的暴行事件と関係していたからだ。私の口からはとても言い出せないことだったし、それは今も同じだ」と打ち明けた。公開された録音データには、A氏がチェ弁護士との通話で「(ツヤンの)金もすべて奪わなければならないし、性奴隷として扱わなければならない。その次には、殺さなければならない。私は何も望んでいないんだ。極論だが、最後にはあいつ(ツヤン)を殺さなければ」と訴える内容も。チェ弁護士はこれに「ツヤン自身が強姦されたと陳述しなければならない。事細かに詳細まで(そんなことができるわけない)。」と嘲笑で返していた。彼女はさらに、A氏から性的暴行を受けた当時の状況が記録された録音の一部と、正式なルートで依頼したという速記文書を公開した。録音データには「あなたとはしたくない。痛い。やめて」といった涙交じりに苦痛を訴えるツヤンの声が記録されており、視聴者の間で衝撃が走った。彼女は「この録音のほかにも、別れているにもかかわらず強制的に性的暴行をされた。数年間で数えきれないほどだった」と続け、「結果的に望まない妊娠をして手術することになった。『名義を盗用した可能性がある』という部分は、私も初耳だ。当時手術を受けた病院は、元代表が調べた光州(クァンジュ)にある病院だったことを覚えている」と振り返った。また、「私は帽子を深く被って、マスクを着けて病院に行くようにと指示され、声でばれる可能性があるので一言も喋るなとも言われた。椅子に座って頭を下げたまま待っていると、元代表が入ってと言うから手術室に入った。当時はとても怖かったことを覚えている」と詳しい状況も伝えた。ツヤンは、「カロセロ研究所」とB氏の通話にも言及。「『カロセロ研究所』の放送を見た元代表の姉B氏は『名義の登用は自分も人から聞いた話で確実ではない』『確認してみたけど記録はなかった』と私に事前に連絡してきた。その後も私から再び確認をお願いして、改めて記録がないと返事をもらった」と明らかにし、「捜査を通じて名義の盗用が明らかになれば、私が知らなかったことだとはいえ明確な法律違反だ。それに伴う処罰はきちんと受けるつもりだ」と伝えた。
韓国人気YouTuberツヤンを脅迫…情報提供した弁護士らに対する事前拘束令状を請求
韓国の人気大食いYouTuberのツヤン(tzuyang)を脅迫した疑いが持たれているチェ弁護士とYouTuberのカラキュラ(Caracula)に対する拘束令状が請求された。水原(スウォン)地検刑事5部(部長検事:チョン・デウォン)は30日、恐喝などの疑いでチェ弁護士に対する事前拘束令状を請求した。チェ弁護士はツヤンに対する恐喝、YouTuberのクジェヨクのツヤンに対する恐喝を幇助、ツヤンの元所属事務所の代表であり、元恋人A氏に対する強要などの疑いが持たれている。ツヤン側は先立って25日、チェ弁護士を水原地検に恐喝及び業務上の秘密漏洩などの疑いで告訴した。チェ弁護士はクジェヨクに、ツヤンに関する情報を渡した情報提供者として名指しされた人物だ。また検察はカラキュラに対しても、クジェヨクがツヤンを相手に犯した恐喝を幇助した疑いで事前拘束令状を請求した。カラキュラはクジェヨクと共謀して他のインターネット放送のBJから5200万ウォン(約575万円)を恐喝した疑いも持たれている。最近、炎上系YouTuberのクジェヨク、チュジャク(でっちあげ)鑑別士は、ツヤンに対する恐喝および脅迫、強要などの疑いで事前拘束令状が請求され、拘束された。
大食い動画で人気のツヤンを脅迫…炎上系YouTuber2人が拘束
チャンネル登録者数1,020万人超えの大食いYouTuberのツヤン(tzuyang)を脅迫して金銭を奪い取った疑いで、YouTuberのクジェヨクとチュジャクカンビョルサが拘束された。26日、水原(スウォン)地方裁判所のソン・チョル令状専担主席判事は恐喝、脅迫、強要などの疑いを持たれているクジェヨクとチュジャクカンビョルサに対して拘束前の被疑者審問を行った後、拘束令状を発布した。2人は昨年2月、ツヤンと元恋人との間のことを暴露しない条件で、ツヤンから5500万ウォン(約600万円)を奪い取った疑いを持たれている。裁判部は「嫌疑事実が重大で、被害者に対する二次加害の懸念がある」と拘束令状を発布した理由を明かした。先立って検察は、クジェヨクにツヤンに対する脅迫と強要をした疑いがあるとし、23日に事前拘束令状を請求した。この事件を捜査している水原地方裁判所の刑事2部は18日、クジェヨクとチュジャクカンビョルサの住居を家宅捜索した後、22日に彼らを召喚調査した。当時、非公開通路を通じて法廷に移動したクジェヨクは、弁護人と会った席で「ツヤンに間違ったことをしたことを後悔している」と言いながらも、「反論する機会が欲しい。今日は出るのが目的」という対話をしたと伝えられた。
大食い動画で人気のツヤンを脅迫…炎上系YouTuberに対する事前拘束令状を請求
チャンネル登録者数1,020万人超えの大食いYouTuberのツヤン(tzuyang)の過去を,サイバーレッカーYouTuber(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)に流出した疑いが持たれている弁護士兼記者のA氏が、所属会社から解雇された。また、ツヤンを恐喝、脅迫した疑いがもたれているYouTuberのクジェヨクとチュジャクカンビョルサに対する事前拘束令状が請求された。昨日(23日)、水原(スウォン)地検刑事2部(部長検事:チョン・ヒョンスン)は恐喝および脅迫、強要などの疑いでクジェヨクとチュジャクカンビョルサに対する事前拘束令状を請求した。彼らは昨年2月、ツヤンの過去を暴露するとして5,500万ウォン(約600万円)を喝取した疑いがもたれている。16日に事件を移送してもらった水原地検は18日、被疑者たちの自宅などを家宅捜査し、22日には召喚調査を行った。クジェヨクは、「ツヤン所属事務所の弁護士(A氏)からツヤンの過去を聞いた。その後、所属事務所の理事と総括プロデューサーに会って一緒に働こうという提案を受けた。一定の金額を払うので、ツヤンの過去を暴露しようとするYouTuberたちの口止めをしてほしいと言われた」と、無罪を主張した。しかし、ツヤンはライブ放送を通じて「クジェヨクが私を脅迫するために映像を送ってきた。返事がなければこれに同意したと認識すると言われた」とし、「私を除いたPDと理事がクジェヨクに会い、無理やり望んでもいない契約書を書いて5,500万ウォンを渡すことになった」と反論した。ツヤンの過去を流出したと名指しされたA氏も、勤務していた会社から解雇された。これに先立ってツヤンは、A氏が自身の過去をYouTuberに暴露したと伝えた。そして彼女は「A氏が元所属事務所の代表が亡くなった後、自分の芳香剤事業を広報してほしいと要求した。私について暴露するのではないかと思うと怖かった。理事とPDには申し訳なかったが、A氏に従ってほしいとお願いした」とし、「芳香剤の広報は、チャンネルの方向性に合わなかったので断るしかなかったが、仕返しをされるのではないかと、怖かった。A氏が記者を兼業しているので、マスコミ関連業務の契約書を作成し、毎月165万ウォン(約18万4000円)を払うことになった」と話した。この事実が知られた後、A氏が働いていた報道会社は人事委員会を開いて彼を解雇した。A氏は昨年11月、この報道会社に法曹専門記者として入社し、関連記事を作成してきた。報道会社だけでなく、大韓弁護士協会も「事実なら懲戒事案だ。協会では厳重措置を取る予定だ」とし、現在事実確認を行っていると立場を明かした。
大食い動画で人気のツヤンを脅迫…炎上系YouTuberに情報提供した弁護士がコメント「法律に反していない」
チャンネル登録者数1020万人超えの大食いYouTuberのツヤン(tzuyang)の過去を流出した疑惑がもたれている弁護士のチェ氏が「法律に反することをした事実はない」と立場を明かした。ツヤンの元恋人で、所属事務所代表の法的代理人だったチェ氏は22日、自身のブログに「理由はともかく、申し訳ないと思っている。事実と異なる部分も多い」と長文の書き込みを掲載した。彼は「具体的な内容は明かせないが、過去4年間の出来事が僕に関する2つの電話で、世論上の事実として認識されてしまうようで、苦さも感じている」と今回の事態に対する心境を伝えた。続いて「低姿勢で生きていこうと思う。無料法律相談と法律の死角地帯にいる方々に対する訴訟救助活動を行う。僕の事務所はいつでも開いているので、連絡をして、来ていただきたい。温かいコーヒーを出して、厳しい状況にいる方々のお手伝いをする」と付け加えた。また、彼はコメントを通じて「事件を断片的に見てはいけない。法律に反することをした事実はない」とし、「今思うと、いわゆるサイバーレッカー(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)と関わったこと自体、とても後悔している。あの時は、レッカーがそれなりに取材もし、公益活動もしていると思っていた。資料でお金を脅し取るなんて想像もしていなかった」と主張した。脅迫事件の中心人物であるレッカーYouTuberのクジェヨクについては「今でも怒りが収まらないことは、脱税は公益通報に値する内容なのに、それでお金を取ったことだ。取材内容や配信がないため、取材ができなかったのかと思っていた」とし、「クジェヨクと関連付けないでほしい。公論化する理由がないのであれば、取材をやめればいいのに、そのような行動をするなんて、失望が大きい」と怒りを露わにした。そして「この数日間、すさまじい批判を受けた。酒癖など、ミスした部分についてお許しいただきたい」とし、「今後、立場表明文が必要であれば、ブログを通じて明かす」と付け加えた。これに先立って、一部のサイバーレッカーYouTuberたちがツヤンの過去をダシに彼女を脅迫してお金を奪ったことが明らかになり、波紋が起きている中、チェ氏は彼らYouTuberたちに彼女の過去の資料を渡した人物だと知られ、議論の中心に立った。これに関して、韓国弁護士協会は今年2月、チェ氏が受賞した優秀マスコミ人賞を取り消すと共に、職権調査を開始し、懲戒手続きに入る予定だ。・大食い動画で人気のツヤン、脅迫されたYouTuberに情報提供した人物は元恋人の弁護士告白に衝撃・韓国の人気大食いYouTuberツヤン、元恋人から4年間脅迫・暴行の被害に「お金も取られた」(動画あり)
大食い動画で人気のツヤン、脅迫されたYouTuberに情報提供した人物は“元恋人の弁護士”…告白に衝撃
チャンネル登録者数1020万人超えの大食いYouTuberのツヤン(tzuyang)が、サイバーレッカー(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)YouTuberのクジェヨクに脅迫された事件が報道された。そのような中、クジェヨクに資料を渡した人物が、元恋人A氏の弁護をしていたチェ弁護士であったという衝撃的な事実が明らかになった。ツヤンは18日、法定代理人であるテヨン法律事務所のキム・テヨン弁護士と一緒に行ったライブ配信で「昨日知った衝撃的な事実がある。クジェヨクに私の私生活、秘密、虚偽の事実を流布した人物は、元所属事務所の弁護士だった」と明かした。彼女は「その方は、私の弁護士ではない。元所属事務所の代表(A氏)の弁護士だった。私が元所属事務所の代表を告訴し、事件が終わったと思ったが、悪意のある情報提供が続いた。その後、クジェヨクさんからもメールが届いた。元所属事務所とチェ弁護士だけが知っている資料だった。それを見て、約束を破ったと思い、2次告訴を進めた」と説明した。続いて「A氏が死亡した2日後に、チェ弁護士から『会おう』という連絡が来た。私は精神的にとても辛い状況であったため、理事とプロデューサーの方が会いに行った。2人に『芳香剤と脱臭剤に関するビジネスをする』と話したそうだ」と伝え、当時チェ弁護士の要求内容が録音された音声ファイルを公開した。音声ファイルでチェ弁護士は「事業を手伝ってほしい。一度だけ助けてほしい。とても大変なんだ。僕は長官になりたい。うちの製品を使ってくれるだけでいいんだ。遺書を読んで復讐をすべきかどうか、いつも悩んでいる。僕は大統領になりたい。僕が作る製品を、ジョンウォン(ツヤンの本名)が一度だけ、お肉食べた後に使ってくれればいい。そんなに難しくないだろ? 一度だけ使ってくれればいいんだ」と強要した。その後、ツヤンは「該当内容を聞き、(断れば)私に関することを暴露するのではないかと、とても怖く、理事とプロデューサーの方に『チェ弁護士の機嫌を取ってほしい』とお願いした。芳香剤を宣伝するのはチャンネルの方向性とは合わなかったため断ったが、弁護士と記者を兼業をしているチェ弁護士に、記者として遂行できるマスコミ関連業務契約書を作成し、月165万ウォン(約18万7,000円)を渡すことにした。現在までに渡した金額は2,300万ウォン(約260万円)を上回っている。この内容が少し誇張されて、(チェ弁護士は)私たち側の顧問弁護士だと誤解されているようだ。私は実際に顔を見たこともなく、弁護士に選任したこともない」と付け加えた。チェ弁護士はA氏を弁護しながら、クジェヨクにツヤンの過去に関連した内容を情報提供したと見られる。また、ツヤン側はクジェヨクが彼女の脱税疑惑に関する映像を作った後、彼女を脅迫した証拠を公開した。ツヤンは「(クジェヨクから)映像のリンクと共にメールが届き、返事をくれと言われた。『いつまでも待っていられない。返事がなければ、意見がないものとみなす』という怖い内容が送られてきた。また、『これより100倍はひどい内容がある』とも言ってきた。私が話したくないような情報を話そうとしているようで、職員の方々を通じて連絡をし、プロデューサーと理事がクジェヨクに会った。その後、望まない内容の契約書まで作成し、5500万ウォン(約623万円)を渡した」と打ち明けた。続けて、キム弁護士は「クジェヨクが送った映像の内容を見ると、ツヤンが脱税をしたと主張している。しかし、実際にはツヤンは当時、会社がいくら稼いでいるのか、どのように費用が処理されているのか、全く知らない状況だった。そのため、脱税とは全く関係がない。これは、元所属事務所の代表が希望する税務代理人を立ててやったことなので、ツヤンとは関係がない」と強調した。
大食い動画で人気のツヤンを脅迫・恐喝…YouTuberらを検察に送致
チャンネル登録者数1020万人超えの大食いYouTuberのツヤン(tzuyang)を脅迫してお金をゆすり取った疑いが持たれているYouTuberの事件が、水原(スウォン)地検に移送された。15日、ソウル中央地検は最近、金品恐喝の疑いで告発状が提出されたサイバーレッカー(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)のYouTuberたちに関する事件を、水原地検に移送したと明かした。今回の移送は、数ヶ所の検察庁に散らばっている事件を一ヶ所に集めて処理するという趣旨であるとみられる。今回の事件の主犯として名指しされているYouTuberのクジェヨクは、すでに別件の名誉毀損などの疑いで、水原地検と水原地裁で捜査を受けていることがわかった。水原地検は「同YouTuberの情報通信網法違反(名誉毀損)などに関して、5件を捜査中だ」とし「実体を明らかにし、一括的な処分を下すことができるように、迅速かつ厳正に捜査を進める」とコメントした。これに先立ってこの日、ツヤンの法定代理人は、彼女のYouTubeチャンネルのコミュニティを通じて「恐喝事件発生当時、すでに多くの事件に巻き込まれ、様々な被害を受けたため、心身が非常に疲弊している状態だった。そのため、YouTuberらからの金銭の喝上げに対応する余裕すらなく、徹底的に乙(弱者)の立場に置かれることになった」と打ち明けた。続けて「ツヤンは私生活の暴露を口実に巧妙な方法で脅迫するYouTuberたちの顔色を伺って、彼らの機嫌を取るしかなく、結局、望まない内容の契約書まで作成しなければならなかった」とし「YouTuberのクジェヨク、チュジャク(でっちあげ)鑑別士、犯罪研究所の運営者及び匿名の脅迫者に対する告発状を担当検察に提出する予定だ」と付け加えた。10日、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」は、サイバーレッカーの連合であるYouTuberたちがツヤンを脅迫し、数千万ウォン(約数百万円)のお金をゆすり取ったと暴露して衝撃を与えた。・韓国の人気大食いYouTuberツヤン、自身の私生活を利用した脅迫・恐喝の被害に加害者らを告訴へ・韓国の人気大食いYouTuberツヤン、元恋人から4年間脅迫・暴行の被害に「お金も取られた」(動画あり)
韓国の人気大食いYouTuberツヤン、自身の私生活を利用した脅迫・恐喝の被害に…加害者らを告訴へ
チャンネル登録者数1020万人超えの大食いYouTuberのツヤン(tzuyang)が、自身の私生活を利用して脅迫したYouTuberのクジェヨク、カラキュラ(Caracula)、ジョングクジンなどを告訴する。15日、ツヤンの法定代理人であるテヨン法律事務所のキム・テヨン&キム・ギベク弁護士は、彼女のYouTubeチャンネルのコミュニティを通じて、クジェヨク、カラキュラ、ジョングクジンなどに対する告訴の計画について発表した。まず、弁護士は「最近、多くの方々がツヤンの件に対する関心を持って応援していただき、ツヤン及び関係者たちも大きな力を得ている」と感謝を述べた。続いて「同時に、現在、彼女をめぐる事件に関する様々な推測性の噂も飛び交っている。その中には事実と異なる悪意のある憶測が含まれており、2次被害の発生にまでつながっている」とし、公式コメントを発表した理由を説明した。続いて、訴訟の進行について「恐喝事件発生当時、すでに多くの事件に巻き込まれ、様々な被害を受けたため、心身が非常に疲弊している状態だった。そのため、YouTuberたちの金銭の喝上げに対応する余裕すらなく、ただ静かに1人で被害を背負えばいい問題だと思っていた。このように徹底的に乙(弱者)の立場に置かれ、私生活の暴露を口実に巧妙な方法で脅迫するYouTuberたちの顔色を伺って、彼らの機嫌を取るしかなく、結局、望まない内容の契約書まで作成しなければならなかった」と打ち明けた。さらに「その後、一部の事件が公論化され、その過程で関係者や第三者に無分別に2次被害が拡大し始め、虚偽事実を堂々と話す者も増え始めた。これをうけ、深く悩んだ末に、ツヤン及び関係者、そして遺族などに対する憶測を助長する者がいることを確認した点、当該人物は本恐喝事件に関与した者で、事件の本質をごまかす目的があると思われる点、ツヤンの被害が社会的な関心事となり、もはや彼女個人の問題ではなくなった点、これまで加害者たちは常に、ツヤンが簡単に法的措置を取れない点を悪用した点、本事件まで見過ごしたら、必然的に現在または将来的に第2、第3のツヤンが発生するであろう点、公人としての重い責任感がある点などを考慮し、深悩んだ末に、告訴を決定した」と強調した。現在、告発状がソウル中央地方検察庁刑事第3部に配属された中、ツヤンはYouTuberのクジェヨク、チュジャク(でっちあげ)鑑別士、犯罪研究所の運営者及び匿名の脅迫者に対する告発状を担当検察に提出する予定だ。これに対し、ツヤンの弁護団は「恐喝などに加担した者が追加で発見された場合、善処なしに積極的に対応する」とし「現在、ツヤンの法定代理人を名乗り、彼女がGoo Je Yeokに恐喝されたわけではないという趣旨で虚偽の内容のインタビューを行う者がいることを確認した。これは全く真実ではない」と付け加えた。さらに「現在、この事件が世間の注目を浴びており、ツヤンをはじめとする所属事務所及び関係者の動向を見守っている方々が多いと認識している。その結果、現在、オン・オフラインを問わず、刺激的な表現の言葉、誇張された表現などの文章や記事が無分別に広まっている」と注意を呼びかけた。ツヤンの弁護団は「これに先立って公開した資料及び立場表明については、今回の事件の核心を正確に知らせることができるようにするために、ツヤンをはじめとする関係者全員の協議の下、最小限の範囲で公開したものだ」とし「特定の刺激的な言葉だけを前面に出して事件の本質を誇張したり歪曲する内容の記事、投稿などが量産されている。そのため、関連の案件に対する事実関係や意見などを投稿する場合、タイトルや本文の単語選びや組み合わせにおいて、追加の被害が発生しないように注意していただきたい」と強調した。また「この件の告訴を含む我々の現在まで及び今後の進行方向は、もっぱらツヤンの権利救済及び被害回復のためのものであり、この事件の当事者以外の他のいかなる個人又は団体等との対立は一切意図していない」とし「本事件を特定の集団間の対立又は社会的葛藤を造成するための手段として活用しないでいただきたい」と明らかにした。最後にツヤンの弁護団は「最近、ツヤンに追加の恐喝行為を試みる事件が発生している。今後、彼女はいかなる脅迫、恐喝に対しても強力な法的措置を実施する予定であり、ツヤン及びすべての関係者に対する過度な虚偽事実の流布あるいは侮辱など、度を越えた行為に対して、善処のない強硬な法的対応を進める予定だ」と付け加えた。・韓国の人気大食いYouTuberツヤン、元恋人から4年間脅迫・暴行の被害に「お金も取られた」(動画あり)
韓国の人気大食いYouTuberツヤン、元恋人から4年間脅迫・暴行の被害に「お金も取られた」(動画あり)
チャンネル登録者数1020万人超えの大食いYouTuberのツヤン(tzuyang)が、4年間元恋人から暴行と脅迫、そして違法撮影の被害に遭ったことを明かした。彼女は本日(11日)、自身のYouTubeチャンネルを通じて「全てお話しします」というタイトルの生配信を行った。ツヤンは「私はインターネット放送を始める前、学校に通っていたが、休学した」とし「当時、彼氏のA氏と交際していたが、彼は付き合い始めてまもなく暴力的な姿を見せた」と話を始めた。また「『別れよう』と伝えたが、多くのことが起こった。私が知らないうちに撮られた動画があり、その動画で脅迫され、別れられないようにした後、たくさん殴られた。傘や鈍器などを使って暴行された時もあった」とし「彼が働いている所に連れて行かれ『座って酒だけ注げばいい』『話相手になってあげるだけでいい』と言われ、そのような仕事を少しした。そこで働いて稼いだお金は、全部奪われた。振込の内訳もある」と、強制的に遊興施設で働かされたことも告白した。A氏が彼女にお金を稼いでくることを強要したため、彼女はインターネット放送を始めた。A氏は、彼女が放送初期に稼いだお金を全て奪い取ったが、人気が上昇すると、自ら所属事務所を立ち上げ代表になった。彼女は収益を3対7の割合で分ける不公正な契約を強要され、A氏は彼女のYouTubeの広告収益なども全て横取りした。彼女が裏広告(広告料をもらっていながら広告であることを明記していない広告)疑惑に巻き込まれると、A氏は放送をやめさせ、その後、世論が落ち着くと、復帰を促したという。彼女は「これ以上耐えられなくて、先日『持っているお金を全部あげるから別れてほしい』と頼んだが、A氏は『これでは満足できない。放送を始めたのは僕のおかげではないか。今までのお金も僕のもので、これから稼ぐお金も僕のものだ』と言って脅迫された」と明かした。さらに、「A氏が家の前まで来て、職員たちに連絡し、『家族を殺す』と脅迫した」と吐露した。A氏の行動に我慢の限界を超えた彼女は、最終的に告訴した。彼女の法定代理人は生配信で脅迫メッセージの証拠を公開し、A氏を性的暴行、常習的暴行、常習的脅迫、傷害、恐喝、強要、性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反(通信媒体を利用した淫乱行為)などの疑いで、刑事告訴したことを知らせた。A氏は善処を求め、、該当事案に言及しないことを約束したが、その後、約定に違反したため、ツヤンは2次告訴を進めることになった。容疑が多いため、懲役5年以上の処罰が予想されたが、A氏は極端な選択をしてこの世を去った。そのため公訴権なしで不送致となり、刑事事件は終結した。ツヤンが受け取ることができなかった清算金は、約40億ウォン(約4億円)にのぼるという。