パク・グンヒョン
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イム・スヒャン&チ・ヒョヌら出演の新ドラマ「美女と純情男」台本読み合わせの現場を公開
「美女と純情男」が愉快で和やかな雰囲気だった初の台本読み合わせの現場を公開した。韓国で3月に放送がスタートするKBS 2TVの新週末ドラマ「美女と純情男」(脚本:キム・サギョン、演出:ホン・ソクグ)は、一夜にしてどん底に落ちることになったトップ女優と、彼女を愛し再起させるために奮闘する新人ドラマプロデューサーのあらゆる逆境を描く波乱万丈な恋愛成長ドラマだ。初の台本読み合わせの現場にはドラマを引っ張っていく主役たちが集まった。脚本家のキム・サギョンとホン・ソクグ監督をはじめ、イム・スヒャン(パク・ドラ役)、チ・ヒョヌ(コ・ピルスン役)、チャ・ファヨン(ペク・ミジャ役)、パク・サンウォン(コン・ジンテク役)、イ・イルファ(チャン・スヨン役)、チョン・ジェスン(コン・デスク役)、イム・イェジン(ソ・グムジャ役)、イ・ドゥイル(コ・ヒョンチョル役)、ユン・ユソン(キム・ソニョン役)、キム・ヘソン(ホン・エギョク役)、コ・ユン(コン・ジンダン役)、イ・ヨンウン(コ・ミョンドン役)、ヤン・デヒョク(パク・ドシク役)、イ・サンジュン(パク・ドジュン役)、ハン・スア(コン・マリ役)、イ・スンヒョン(ホン・ジング役)、カン・ソンミン(チャ・ボンス役)、ウォン・ユジン(チョ・ビビ役)、ナム・ジュンギュ(イ・ジェドン役)、特別出演のパク・グンヒョン(キム・ジュンソプ役)、イ・ソラ(子供時代のドラ役)、ムン・ソンヒョン(子供時代のデチュン役)などの俳優とスタッフが一堂に会し、愉快で感動的なドラマを予告した。本格的な台本読み合わせが始まると、ベテラン俳優たちの没入感の高い演技力がより一層輝いた。初めて息を合わせるにもかかわらず、阿吽の呼吸を誇った俳優たちが雰囲気を盛り上げた。特に、大変な努力の末にトップ女優になったパク・ドラ役のイム・スヒャンと、情熱的な新米プロデューサーのコ・ピルスン役に扮するチ・ヒョヌは、劇中人物と高いシンクロ率を見せた。そしてチャ・ファヨン、パク・サンウォン、イ・イルファ、チョン・ジェスン、イム・イェジン、イ・ドゥイル、ユン・ユソン、キム・ヘソンをはじめ特別出演のパク・グンヒョンまで、ベテラン俳優の演技に支えられ、台本読み合わせの現場はさらに盛り上がった。情熱あふれる俳優たちのアドリブはもちろん、お互いを称賛し、和気あいあいとした雰囲気となった。同作を執筆した脚本家のキム・サギョンは「一緒にしてくださって本当にありがとうございます。最善を尽くします」と語り、演出を担当したホン・ソクグ監督は「久しぶりにドラマを演出することになり、不慣れな感じがしますが、ワクワクしています。立派な脚本家さんと俳優さんたちをつなぐ架け橋の役割を頑張ってみます。大変なことがある度に私におっしゃってくだされば応えられるよう努力します」と意気込んだ。台本読み合わせを終えた後、イム・スヒャンは「これから大家族のメンバーたちが集まってどんな面白い話をしていくのか楽しみです。とても面白そうなので、視聴者の皆さんも楽しみにしてください」と期待を呼びかけた。チ・ヒョヌも「いつも台本読み合わせは熟していない青りんごのような感じがします。お互いによく調整して、良い一つの作品が誕生するような気がします。皆様の時間を幸せで満たせるよう現場で一生懸命に演技します」と覚悟を語った。「美女と純情男」は脚本家のキム・サギョンと監督のホン・ソクグが2019年に大ヒットしたドラマ「たった一人の私の味方」以来、2度目に息を合わせる作品で早くから期待が高まっている。信じられる俳優たちと最高の制作陣が参加するKBS 2TVの新週末ドラマ「美女と純情男」は、「ヒョシムの独立奮闘記」の後番組として韓国で3月に放送がスタートする。
【PHOTO】ナ・ムニ&キム・ヨンオク&パク・グンヒョン、映画「ピクニック」舞台挨拶に出席
7日正午、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂にて行われた「第28回釜山国際映画祭」で、映画「ピクニック」の野外舞台挨拶が行われ、ナ・ムニ、キム・ヨンオク、パク・グンヒョン、キム・ヨンギュン監督が出席した。・ソン・ガンホからソン・ジュンギまで「第28回釜山国際映画祭」に出席へ!日本からSixTONES 松村北斗&広瀬すずらも参加・【PHOTO】ナ・ムニ&チェ・ウソン、映画「ルームシェアリング」のメディア試写会に出席
キム・ナムギル&イ・ダヒ&ASTRO チャウヌら出演の新ドラマ「アイランド」台本読み合わせ現場を公開
「アイランド」の台本読み合わせ現場が公開された。12月30日に公開されるTVINGオリジナルシリーズ「アイランド」は、作家のユン・インワン、ヤン・ギョンイルの同名の漫画が原作で、世界を滅ぼそうとする悪に対抗し、戦わなければならない運命を持った人物たちの旅程を描くファンタジーアクションドラマだ。29日に公開された「アイランド」の台本読み合わせ現場は、最初から情熱とケミストリー(相手との相性)が際立った。監督のペ・ジョンと脚本家のオ・ボヒョンをはじめ、キム・ナムギル、イ・ダヒ、ASTROのチャウヌ、ソンジュン、パク・グンヒョン、チョン・グクファン、キム・ギチョン、オ・グァンロク、カン・ヒョンジュン、クム・グァンサン、キム・ジンマン、イ・スンウォン、ホ・ジョンヒ、ユ・スンオク、子役のパク・ソギョン、キム・ソジュン、キム・ミンジュンなど、すべての出演者とスタッフが集まった。ペ・ジョン監督は「信じられないファンタジーではあるけれど、私はむしろこの作品が多くの方に良いインスピレーションと感動を与える酸素のような役割を果たしてほしいと思っている」と話し、拍手を浴びた。台本読み合わせが始まるやいなや、人間でありながら人間でない者であるバン役のキム・ナムギルは、最初の台詞から強烈な存在感を表し、悪に対抗して戦わなければならない運命を巧みに描き、現場の雰囲気をリードした。また、運命の中心に立ったウォン・ミホ役を演じるイ・ダヒは、妖怪の襲撃で混乱に陥った状況を自然にこなした。駆魔司祭のヨハン役を演じるチャウヌも自然な演技を披露し、俳優たちと阿吽の呼吸を誇った。ソンジュンはヘアスタイルから原作のグンタンそのものになり、初の台本読み合わせから完璧な姿を披露し、見る人々をあっという間に没入させた。言葉が要らない演技経歴を持つパク・グンヒョンをはじめ、チョン・グクファン、キム・ギチョン、オ・グァンロクは、老練な演技でドラマの中心になり、カン・ヒョンジュン、クム・グァンサン、キム・ジンマン、イ・スンウォン、ホ・ジョンヒ、ユ・スンオクなど名脇役たちはハツラツとした魅力でドラマに活気を吹き込んだ。また、パク・ソギョン、キム・ソジュン、キム・ミンジュンは子役らしくない驚くべき演技力で「アイランド」への期待を高めた。「アイランド」は12月30日にTVINGで初公開される。
パク・グンヒョン&チョン・ベクジンら、映画「復讐の記憶」のベテラン俳優たちに注目
映画「復讐の記憶」の豪華助演俳優たちが公開された。韓国で10月26日に公開される映画「復讐の記憶」は、家族を皆殺しにした親日派を探し、60年間計画してきた復讐を実行するアルツハイマー患者のピルジュ(イ・ソンミン)と、思いがけず彼の復讐に巻き込まれることになった20代の親友インギュ(ナム・ジュヒョク)の物語を描く。60年以上空白期間のない経歴で、出演する作品でいずれも熱演を披露してきたパク・グンヒョンが、今作ではキム・チドク将軍役に扮し、カリスマ性溢れる姿を披露する。陸軍参謀総長を歴任し、権力と影響力を同時に持つキム・チドクは、教科書にも載るほど戦争英雄として崇められる愛国者である。しかし、ピルジュが処刑しているとしている人物であり、過去2人の間に何があったのか注目が集まる。ソン・ヨンチャンは病院の理事長で、大手企業の会長チョン・ベクジン役に扮し、さらに没入感を与える。チョン・ベクジンは過去、親日ととらえられる行為をしたが、韓国社会で上流階級として生きていく姿を見せる人物だ。ここにヤン・ソンイク教授役を演じるムン・チャンギルが加わった。ヤン・ソンイクは歴史を眺める観点を歪曲し、植民統治を正当化する著名な教授で、学者の姿で強烈な印象を残す予定だ。ヤン・ソンイクと自衛隊の退役将官で日本の常任顧問であるトウジョウヒサシ役のパク・ビョンホは、数十年の演技経歴にふさわしい渾身のアクションで復讐劇の緊張感を高める。パク・グンヒョン、ソン・ヨンチャン、ムン・チャンギル、パク・ビョンホと息を合わせたイ・ソンミンは「一緒に演技して、俳優の皆さんがとても積極的で驚いた。皆さんは経歴が非常に長いけれど、演技に臨む姿勢を近くで見て刺激になり、尊敬した」と感想を伝えた。
【PHOTO】パク・グンヒョン&チュ・アルム&ソ・ジュニョンら、映画「椿」マスコミ試写会に出席
13日午後、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で映画「椿」のマスコミ試写会が行われた。マスコミ試写会には、パク・グンヒョン、チョン・ソンイル、シン・ボクスク、チュ・アルム、ヤン・ジュン、アン・ヨンジュ、キム・ヒョソン、ソ・ジュニョン、キム・ボミ、シン・ジュニョン監督らが出席した。映画「椿」は、1948年10月に実際に起きた悲劇的な事件の痛みを抱えたままレストランを運営している高齢者のスンチョルが、ある日思いがけない客に出会って起こる話を描く。・【PHOTO】イ・ソジン&イ・スンジェら「花よりおじいさんリターンズ」撮影のためドイツへ出国・【PHOTO】T-ARA ウンジョン&ワン・ジヘ&チュ・アルム、ドラマ「騙されても夢のうち」撮影のため放送局へ
チ・ジニ&キム・ヒョンジュ出演、新ドラマ「アンダーカバー」予告映像第2弾を公開…2人を対立させた危険な秘密とは?
「アンダーカバー」のチ・ジニ、キム・ヒョンジュの危険な秘密が嵐を呼ぶ。「怪物」の後番組として、韓国で4月23日に放送がスタートするJTBC新金土ドラマ「アンダーカバー」(脚本:ペク・チョルヒョン、ソン・ジャフン、演出:ソン・ヒョヌク)は昨日(18日)、ハン・ジョンヒョン(チ・ジニ)とチェ・ヨンス(キム・ヒョンジュ)の対立したシーンを収めた予告映像第2弾を公開した。疑いと混乱に包まれた二人の対立が、緊張感を高める。「アンダーカバー」は、長い間正体を隠して生きてきたハン・ジョンヒョンと、正義のために初の公捜処(高位公職者犯罪捜査処)長になった人権派弁護士チェ・ヨンスの話を描く。巨大な勢力に立ち向かって、愛と正義を守ろうとする二人の戦いが激しく繰り広げられる見通しだ。チ・ジ二、キム・ヒョンジュをはじめ、ホ・ジュノ、チョン・マンシク、イ・スンジュン、クォン・へヒョ、ハン・ゴウン、パク・グンヒョン、ヨン・ウジン、元Secretのソナなど、名前を聞くだけでも信頼を高める俳優が大勢出演し、完成度を高める。そのような状況で公開された予告映像第2弾は、ハン・ジョンヒョンとチェ・ヨンスの間に深く亀裂が入ったことを知らせる。ハン・ジョンヒョンに向かって銃を構えているチェ・ヨンスの揺れる目と、悲しい顔をしているハン・ジョンヒョン。信じられないというように「あなたは、誰?」と尋ねるチェ・ヨンスの緊張した声と共に交錯する2人の過去は、彼らの運命的なストーリーへの好奇心を倍増させる。人生で最もまぶしかった時代、初めての出会いからお互いに強く惹かれ合った2人。「名前は何ですか?」というチェ・ヨンス(ソナ)の問いに「ハン・ジョンヒョンです、ハン・ジョンヒョン」と輝く目で答える彼(ヨン・ウジン)の姿が余韻を与える。彼らの愛は深く、信頼は厚かった。しかし、ハン・ジョンヒョンの緊張した顔に続いて映し出された「守るためには隠すべきだった」というフレーズは、幸せだった日常を揺るがしてしまった彼の秘密への関心を高める。チェ・ヨンスが公捜処長の候補になると、予期せぬ危機が訪れる。何かに追われ続けるようにスリリングな追撃戦を繰り広げるハン・ジョンヒョンの姿は、激しく危険だ。ここで「ヨンス、信じてくれよ。頼む」というハン・ジョンヒョンの切なげな声と「嘘だわ。あなたはハン・ジョンヒョンじゃない。あなたは、誰なの!」と叫ぶチェ・ヨンスの混乱は、彼らが直面した真実への注目を集める。果たしてハン・ジョンヒョンが守ろうとした大切なもの、またそれを隠す理由は何だろうか。チ・ジニ、キム・ヒョンジュの再会が「アンダーカバー」が期待される最も大きな理由のひとつだ。チ・ジニは、自分の正体を隠して生きてきた安全企画部のハン・ジョンヒョンを演じる。自分のすべてを捨てて偽りの人間として生きてきた彼は、妻のチェ・ヨンスが公捜処長の候補になり、取り返しのつかない渦に巻き込まれる。キム・ヒョンジュは、正義と真実のために生きてきた人権弁護士チェ・ヨンス役を務める。これまで培ってきた信念と能力が認められ、公捜処長の候補に挙がった彼女は、隠されていた衝撃的な真実と向き合い、混乱に陥る。また、ヨン・ウジンとソナがそれぞれハン・ジョンヒョンとチェ・ヨンスの20代を務めて、ドラマの幕を開ける。ドラマ「アンダーカバー」は、韓国で4月23日の午後11時に初放送される。
パク・ジニ&ポン・テギュ&イ・ギウら出演、新ドラマ「ドクター探偵」緊張感溢れる予告映像を公開
SBS「ドクター探偵」が産業現場の不条理を暴くパク・ジニとポン・テギュ、これを防ぐパク・グンヒョンとイ・ギウの姿が盛り込まれた予告映像を公開した。彼らの本格的な対立を予告し、息の出来ない緊張感をかもし出す。韓国で17日に初放送を控えているSBS新水木ドラマ「ドクター探偵」(脚本:ソン・ユニ、演出:パク・ジュヌ)は、「それが知りたい」のパク・ジュヌプロデューサーが演出する「社会告発メディカル捜査劇」で、差別化されたリアルさとディテールが盛り込まれた迫真あふれる作品が誕生すると期待を集めている。本日(4日)公開された予告映像は「人生、そんな風に生きてはいけない!」と叫ぶホ・ミンギ(ポン・テギュ)のスカッとするような発言で始まり、視線を集める。続いて、産業現場で証拠をみながら冷徹に分析し始めたト・ジュンウン(パク・ジニ)が登場し、そんな彼女をホ・ミンギはクズと批判する。これは彼らのゴタゴタする出会いを予告し、期待を高めている。また、「私は審判をする人だ」と話すTLグループの首長チェ・ゴン(パク・グンヒョン)から「世の中には自分のわきまえていない人間が多すぎる」と、意味深な笑顔を見せているTLグループの皇太子チェ・テヨン(イ・ギウ)まで彼らは真実さえも操作する、不可能なことのない権力、TLグループの姿を見せ、衝撃を与える。一方、産業現場に出撃したト・ジュンウンとホ・ミンギは「間違いを起こしたら、責任を取らないと。どれだけ多くの人が罪もなく死んでいくのか、分かりますか?」と話し、ドラマが伝える重みのあるメッセージを盛り込む。続いてジュンウンは決然とした意志で「私、戦います」と話し、TLグループとの大変な戦いを予告し、緊張を高めている。このように社会ニュース面をにぎやかせた事件を素材にしたSBS新水木ドラマ「ドクター探偵」は、韓国で7月17日の夜10時から放送が始まる。
【PHOTO】イ・ソジン&イ・スンジェら「花よりおじいさんリターンズ」撮影のためドイツへ出国
4日午前、イ・ソジン、イ・スンジェ、シン・グ、パク・グンヒョン、ペク・イルソプ、キム・ヨンゴンがtvNバラエティ番組「花よりおじいさんリターンズ」の撮影のため、仁川(インチョン)国際空港を通じてドイツへ出国した。「花よりおじいさんリターンズ」(仮題)チームがドイツへ新しい旅に出た。これまで黄昏のバックパック旅行をコンセプトにしたリアルバラエティ番組「花よりおじいさん」というタイトルで旅行に行った元祖メンバーイ・スンジェ、シン・グ、パク・グンヒョン、ペク・イルソプ、イ・ソジンと共に、新メンバーのキム・ヨンゴンが合流した。・「花よりおじいさん」ギリシャ編、同時間帯1位の視聴率で放送終了有終の美
「その男、オ・ス」CNBLUE イ・ジョンヒョン、キム・ソウンへの想いを惜しみなく表現
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。OCN月火ドラマ「その男、オ・ス」で、CNBLUE イ・ジョンヒョン(オ・ス役)とキム・ソウン(ソ・ユリ役)が、長かった友達以上恋人未満の間柄に終止符を打ち、ロマンスの道への一歩を踏み出し、お茶の間をピンク色に染めた。昨日(9日)韓国で放送された第11話では、オ・スとユリが本格的に恋愛をスタートした。特に2人はこれまでどうやって我慢したかという程、互いに対する愛情のこもった気持ちを表し、ドラマを興味津々にリードした。告白直後に互いの家に帰るのが嫌で、近所を何周も回ったり、目が合うだけでもニッコリと笑う二人の姿は、初々しい恋愛の始まりをリアルに見せた。オ・スはユリに「ありがとう。ユリさんの人生に入れてくれて」と話し、ユリは「ウェルカムです」と答えるなど、幸せな気持ちを隠せなかった。それだけでなく、出勤するユリを交番の前まで見送ってあげ、彼女が怪我しないか心配するオ・スの表情は、限りなく冷たくツンツンしていた昔とは確実に変わっていた。またオ・スは、ユリが交番に入り、手を振ると「どうしてあんなに可愛いんだ」と一人言を言うなど、恋に落ちた男性の可愛い姿をリアルに描いた。何よりもオ・スは、ユリの母親(イ・ヒョンギョン)を訪ね、一緒に時間を過ごすなど彼女の日常に少しずつ溶け込み、母親もやはり娘をお願いすると言い、ほのぼのとした雰囲気を醸し出した。またオ・スの祖父(パク・グンヒョン)は二人の恋愛の事実を知り、「二人はいつ結婚させましょうか?」と彼らのロマンスに力を添えた。このように、愛の前で積極的に急変したオ・スと、愛らしさに若干の恥じらいまでプラスしたユリのストーリーは、視聴者の恋愛細胞を刺激している。「その男、オ・ス」は毎週月火曜日午後9時に韓国で放送される。
放送終了「アンタッチャブル」チン・グ&Apink チョン・ウンジの運命は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「アンタッチャブル」パク・グンヒョンがシン・ジョングンの手で死に、Apinkのチョン・ウンジとチン・グは運命的に再会した。韓国で20日、JTBC金土ドラマ「アンタッチャブル」の最終回が放送された。この日、チャン・ジュンソ(チン・グ)は拉致されたソ・イラ(チョン・ウンジ)の救出に成功した。チャン・ジュンソはソ・イラの行方を追跡し始めた。暴漢たちが拉致した映像が納められた資料室を見つけ出したからだ。チャン・ジュンソは、首輪を縛られ死の危機に置かれたソ・イラを見つけ、救出に成功した。チャン・ジュンソはソ・イラに「どんなことがあっても家から一歩も出るな」と話した。一方、チャン・ギソ(キム・ソンギュン)は怒りを抑えきれず、チュ・テソプ(チョ・ジェリョン)を殺してしまった。そして弟のチャン・ジュンソに電話し「俺、人を殺した」とし「自首する。そうすれば父親から自由になるだろう」と涙を流した。チャン・ギソは「俺がその家で粘っていた理由を知ってるか? 俺はお前を長く待っていた、お前が帰ってくることを」とし、「俺たち、小さい時に父が酔っ払ったら、食べものをいっぱい買って置いて行ったのを覚えてるか? 父がその時の優しかった父に再び戻ってくると信じていた。それで帰ってきたお前と一緒に幸せに生きることができると思っていた」と本音を伝えた。 何より「俺はお前が本当に好きだ」と、これまで話せなかったことを伝えたが、これはチャン・ギソがチャン・ジュンソに伝えた最後の言葉になった。チャン・ギソが拉致されたク・ジャギョン(コ・ジュ二)を救おうとしているうちに、避けることができずその場で車に轢かれて死亡したためだった。このような衝撃的な知らせを聞いたチャン・ジュンソは、苦しみながら号泣した。「父が兄を殺した。もう俺、父を許すこともできないし、許してもいけない」と、怒りに満ちた姿で父チャン・ボムホ(パク・グンヒョン)を探しに行った。ついに、チャン・ボムホの住処に入り込んだチャン・ジュンソ。その場所は想像以上だった。チャン・ボムホへの称賛に満ちた1つの帝国だったためだ。父チャン・ボムホと向かい合ったチャン・ジュンソは「このような地獄を見せようと私を呼んだのか。権力に狂った者たちを作った。人間を獣にし、父もそのような獣になった」と言った。しかし、チャン・ボムホは「俺はお前を後継者と考えた」とし、「君が理解できなければ、ここで抜けることはできない」と脅迫した。チャン・ジュンソは「父は罰を受けなければならない」と声を上げたが、チャン・ボムホは「誰が俺に罰を与えられると思うか」と答えた。チャン・ジュンソは「私だ、父の息子」と言いながら銃を向け、チャン・ボムホは「君は唯一残った俺の息子だ。望むなら、喜んで」と胸を突きつけた。この時、隣にいたヨン・ハクス(シン・ジョングン)がこれを止め、チャン・ジュンソは銃をしまった。チャン・ジュンソが帰る途中、謎の銃声が聞こえてきた。ヨン・ハクスが「地獄でも市長に仕えたい」と、チャン・ボムホに銃を向けたのだった。チャン・ボムホは「俺は永遠に死なない」という言葉を残し、ヨン・ハクスの手によって死亡した。一方、チャン・ジュンソはテレビに出てくるソ・イラを見ながら笑顔を浮かべた。同僚たちが「これからもソ検事の前で悪い男になるのか?」と聞くと、チャン・ジュンソは言葉を変え、2人の関係進展に対する余韻を残した。数日後、海辺に座っていたチャン・ジュンソは、その後ろを自転車に乗って通ったソ・イラと運命的に再会した。
ユン・ヨジョン&パク・ボゴム&EXOら「2017韓国大衆文化芸術賞」で受賞…会場を盛り上げた28人のスター(総合)
女優ユン・ヨジョン、俳優パク・ボゴム、そしてEXOが大衆文化芸術賞の主人公として一堂に会した。3日午後、ソウル中(チュン)区国立劇場ヘオルム劇場では「2017韓国大衆文化芸術賞」が開催された。本来「韓国大衆文化芸術賞」側は、本格的な授賞式に先立ってレッドカーペットイベントを行う予定だった。しかし、故キム・ジュヒョクさんの悲報が伝わった後、同イベントを取り消し、授賞式を縮小して行うことを決めた。公式ホームページには理解を求める文章とともに「故キム・ジュヒョクさんをいつまでも忘れません。謹んでご冥福をお祈りいたします」と書き込み、故人を哀悼した。同日の授賞式では計28人の受賞者が会場を盛り上げた。最高の栄誉である文化勲章の受賞者としては銀冠(2等級)にナムジン(キム・ナムジン)、パク・グンヒョン、ユン・ヨジョンが選ばれ、宝冠(3等級)に故キム・ジソクさん、イ・ギョンギュ、イ・グムリムが選ばれて計6人が選定された。大統領表彰はキム・ミファ、ソン・ヒョンジュ、キム・サンジュン、チャ・スンウォン、声優ヤン・ジウン、作詞家ハ・ジヨン、バニーガールズが受けた。国務総理表彰はキム・ジョンソク、演奏者ソン・ホンソプ、イ・ウンボクプロデューサー、声優チャン・ユジン、EXO、JinuseanのSEAN、チャン・ユンジョン、チソンが受け、文化体育観光部長官表彰はナムグン・ミン、パク・ボゴム、ラ・ミラン、パク・ボヨン、TWICE、BTOB、モデルのイ・ソンジンが受賞の栄光を手にした。Red Velvetのアイリーン、JTBCのチャン・ソンギュアナウンサーが同式の司会を務めた。EXO、BTOBらは祝賀ステージを披露した。・【PHOTO】EXO「2017韓国大衆文化芸術賞」授賞式に出席・【PHOTO】Red Velvet アイリーン&BTOBら「2017韓国大衆文化芸術賞」授賞式に参加・パク・ボゴム&パク・ボヨンら、文化体育観光部長官表彰を受賞「光栄です」
チン・グ&キム・ソンギュン&コ・ジュニ&Apink チョン・ウンジら、新ドラマ「アンタッチャブル」台本読み合わせ現場を公開
「アンタッチャブル」の台本読み合わせ現場が公開された。JTBC新金土ドラマ「アンタッチャブル」側が上岩(サンアム) JTBC社屋で初めての台本読み合わせを行なった。この日の現場には「アンタッチャブル」のチョ・ナムグク監督とチェ・ジンウォン脚本家をはじめ、チン・グ(チャン・ジュンソ役)、キム・ソンギュン(チャン・ギソ役)、コ・ジュニ(ク・ジャギョン役)、Apinkのチョン・ウンジ(ソ・イラ役)、パク・グンヒョン(チャン・ボムホ役)、チェ・ジョンウォン(ク・ヨンチャン役)、イェ・スジョン(パク女史役)、シン・ジョングン(ヨン・ハクス役)、ソン・ジョンハク(チャン・ボムシク役)、パク・ウォンサン(コ・スチャン役)、チン・ギョン(チョン・ユンミ役)、イ・ジェウォン(チャン・ギュホ役)、ペ・ユラム(チェ・ジェホ役) など実力派俳優たちが総出動し、花を添えた。俳優たちは本放送さながらの熱演を披露した。劇中で兄弟を演じるチン・グとキム・ソンギュンは初共演とは思えない演技対決を繰り広げた。チン・グは愛する妻を失った男の悲しみを絶叫で表現しながら現場の人々を圧倒した。一方、キム・ソンギュンは残酷な悪人を完璧にこなし、「アンタッチャブル」で披露するチン・グとの対立に対する期待を高めた。コ・ジュニとチョン・ウンジ、チン・ギョンもキャラクターになりきった演技で視線を引きつけた。コ・ジュニは今まで見せたトレンディーな姿とは180度異なる冷たいながらも魅惑的な演技で現場を魅了した。チョン・ウンジはとぼけた演技で緊張感漂う劇に息抜きを与えた。チン・ギョンは正義感あふれる警察庁長チョン・ユンミになりきった演技を披露し、娘として登場するチョン・ウンジとのケミ(ケミストリー、相手との相性) も際立った。チョ・ナムグク監督の代表作「追跡者 THE CHASER」で伝説的な演技力を誇ったパク・グンヒョンは、一言のセリフだけでも現場を圧倒しながら「追跡者」を越える存在感をアピールする。チェ・ジョンウォンもカリスマ性あふれる演技で見る人々を感嘆させた。何よりパク・グンヒョンとチェ・ジョンウォンはその場で子役俳優たちに演技を指導しながら貫禄を誇った。イェ・スジョン、シン・ジョングン、ソン・ジョンハク、パク・ウォンサン、イ・ジェウォン、ペ・ユラムなどの助演も徹底した台本分析に基づきしっかりとした演技力を披露した。演技熱戦と言っても過言ではないほどの熱演に3時間にわたる台本読み合わせの時間が短く感じられたという。そのため、2017年下半期に訪れるウェルメイドアクション追跡劇「アンタッチャブル」への期待が高まっている。「アンタッチャブル」側は「韓国を代表する実力派俳優たちが出演するだけに、本放送並みに完成度の高い時間だった」と明かした後、「演技熱戦からアクションまで全てを揃えたウェルメイドドラマを作るように最善を尽くす」と伝えた。「アンタッチャブル」は人生のすべてである妻を失って家族の醜悪な権力と対抗する次男チャン・ジュンソと、生きるために悪になった長男チャン・ギソ、二人の兄弟のすれ違う選択を描いたウェルメイドアクション追跡劇だ。「ザ・パッケージ」の後番組として韓国で11月24日午後11時に初放送される。