ホン・スンソン
記事一覧
CUBE ホン・スンソン前会長、Block B パクキョンを応援…音源買い占め疑惑の提起に「真実は明らかになる」
CUBEエンターテインメントのホン・スンソン前会長が、Block B パクキョンを応援した。ホン・スンソン前会長は6月19日、自身のTwitterに「パク・キョンくんに頑張ってほしい」と文章を投稿した。続いて「今、バイラルマーケティングとは名目の下、競争はさらに激しくなると思う。二度とこのようなことは起こってはならないと考えている。真実はいつだって明らかになるものだ」とパク・キョンを応援した。これに先立ってパク・キョンは昨年11月、自身のTwitterに「Vibeのように、ソン・ハイェのように、イム・ジェヒョンのように、チョン・サングンのように、チャン・ドクチョルのように、ファン・インウクのように買い占めしたい」という文章を投稿して注目を集めた。実名が言及された歌手たちは、事実無根であるとしてパク・キョンを告訴した。17日、ソウル城東(ソンドン)警察署によると、警察はパク・キョンを虚偽事実の摘示に伴う名誉棄損の疑いで、不拘束起訴意見で検察に送った。・CUBEエンターテインメント、新しく共同代表を選任経営権めぐる内紛も?ホン・スンソン会長がコメント・音源買い占め疑惑を提起Block B パクキョン、検察への送致を受け事務所がコメント「誠実に捜査に協力する」
CUBEエンターテインメント、新しく共同代表を選任…経営権めぐる内紛も?ホン・スンソン会長がコメント
CUBEエンターテインメントが、新しい共同代表を選任した。3月26日の定期株主総会で、CUBEエンターテイメントの筆頭株主で経営権を確保したVT GMPは、新任共同代表としてアン・ウヒョンKVLY代表取締役とイ・ドングァンVT GMP副社長を選任した。アン・ウヒョン代表は、ソテジカンパニーの代表出身で、VT GMPの子会社であるKVLYの代表取締役を務めており、イ・ドングァン代表は金融業界の出身で、昨年11月にVT GMPに抜擢された。そんな中、CUBEエンターテインメントの創設者ホン・スンソン会長がCUBEエンターテインメントの経営権をめぐる内部対立に自ら言及した。ホン・スンソン会長は26日、自身のTwitterに「現在、CUBEで起きていることについて話そうと思う。先日、CUBEの筆頭株主が変わった」と話した。彼は「会社のアーティストのためお互いに協力しなければならない重要な時期に、彼らは反社会的集団でもしないようなことを勝手に起こし、会社で内紛を起こしている。本当に惨めな心境だ」と訴えた。2AM チョグォン、BTOB、PENTAGON、CLC、(G)I-DLEらが所属しているCUBEエンターテインメントは、2月KOSDAQ上場会社であるVT GMPに買収された。2月21日、VT GMPはCUBEエンターテインメントの株式30.61%をIHQから291億ウォン(約29億円)で買収すると発表した。
CUBE ホン・スンソン会長、音源買い占めに言及「国内の音楽産業は後退するばかり…検察・警察の調査を求める」
CUBEエンターテインメントのホン・スンソン会長が、音源買い占めについてコメントした。16日、ホン会長はCUBEエンターテインメントを通じて「音楽関係者たちが、努力と情熱で育ててきたK-POPが世界の中心に向けて走っているのに、いざ国内の音楽産業は恥ずかしいほど後退するばかりだ」と伝えた。また「音源産業を率いるべきチャートは、すでに買い占めの操り人形になり、買い占めチャートになってしまった」と付け加えた。ホン会長は「音楽関係者の一人として、この状況を見過ごすわけにはいかず、ここでお願い申し上げる」とし「検察、警察関係者のみなさま、大韓民国の百年の計の音楽産業の発展のために、私たちの小さな声に耳を傾けてくださるよう切実に願う」と訴えた。音源買い占めは、昨年11月にBlock B パクキョンがアーティストの実名を取り上げることで議論が広まった。その後、取り上げられた歌手たちは「事実無根」とし、パクキョンを虚偽事実摘示による名誉毀損など情報通信網法違反罪で告訴した。パクキョンは「誠実に調査に臨む」とコメントした。先月4日に放送されたSBS「それが知りたい」の「操作された世界-音源買い占めか? バイラルマーケティングか?」編では、音源買い占めが可能であるという内容が報じられた。・音源買い占め疑惑を提起Block B パクキョン、入隊延期が決定「正確な日付は未定」・音源買い占め疑惑を報じた「それが知りたい」側、NU'ESTとファンに謝罪正確な確認なしに放送誤解を招いた【CUBEエンターテインメント ホン・スンソン会長のコメント全文】こんにちは。CUBEエンターテインメントのホン・スンソンです。最近、新型コロナウイルスで大変な時期だと思います。厳しい状況の中でも、ポン・ジュノ監督のアカデミー賞受賞が報じられ、防弾少年団の冷めない人気は世界を揺るがしています。祝祭の雰囲気の裏には、暗い話もあるのでこの文章を書いています。音楽関係者たちが、努力と情熱で育ててきたK-POPが世界の中心に向けて走っているのに、いざ国内の音楽産業は恥ずかしいほど後退するばかりです。音源産業を率いるべきチャートは、すでに買い占めの操り人形になり、買い占めチャートになってしまいました。音楽関係者の一人として、この状況を見過ごすわけにはいかず、ここでお願い申し上げます。検察、警察関係者のみなさま、大韓民国の百年の計の音楽産業の発展のために、私たちの小さな声に耳を傾けてくださいますよう切実に願います。
“6年間闘病”CUBEエンターテインメントのホン・スンソン会長「BTS(防弾少年団)に希望を見た…所属歌手の応援もお願いする」
CUBEエンターテインメントを率いるホン・スンソン会長が感謝の挨拶を伝えた。6年間闘病中であるにも関わらず、変わらず応援してくれる人々と、一生懸命活動する歌手たちに気持ちを伝えた。7日、CUBEエンターテインメントはホン・スンソン会長の手紙を公開した。ルー・ゲリック病(筋萎縮性側索硬化症、ALS)で闘病中であるホン・スンソン会長は「いつのまにか、僕が闘病生活をするようになってから6年という歳月が過ぎました。毎日、毎日起きる小さな奇跡の中で、皆さんが送ってくれる愛もまた、大きな奇跡ではないはずがありません。6年という時間の間、音楽界の多くの変化を見守りながら、様々な思いが交差しました」と伝えた。ホン・スンソン会長は防弾少年団とユン・ジョンシンの成果などを取り上げながら、CUBEエンターテインメント所属歌手に対する愛情と期待をお願いした。また今年6月に開催される「UNITED CUBE CONCERT」にも関心をお願いした。・人気アーティストら多数所属CUBEホン・スンソン代表が辞任SNSで心境告白(全文)・CUBE ホン・スンソン代表、約1ヶ月ぶりに復帰事務所がコメント「会社の成長のために再び支える」【ホン・スンソン会長の手紙】こんにちは。ホンキューブことホン・スンソン会長です。皆さん、お元気ですか? もう皆さんの前にホンキューブという名前でご挨拶してから10回ほどの春を一緒に過ごすようになりましたね。早く変わり行く時間の中で、いつも春のように暖かくCUBEのアーティストを愛してくださる皆さんに感謝の気持ちを伝えます。毎回、見えないところで皆さんが送ってくださる応援に大きな力を得て、頂いた愛をお返しできるよう、小さな声にもがんばって耳を傾けています。いつの間にか僕が闘病生活をするようになってから6年という歳月が過ぎました。毎日、毎日起きる小さな奇跡の中で、皆さんが送ってくださる愛もまた、大きな奇跡ではないはずがありません。6年という時間の間、音楽界の多くの変化を見守りながら、様々な思いが交差しました。防弾少年団の世界的な活躍、ユン・ジョンシンの優れた音楽的成果など、粘り強く活動するアーティストを見ながら、もう一度希望を見ました。その希望の種を皆さんと一緒に芽生えさせたいです。CUBEのアーティストたちが希望の証拠になるのに十分であるためです。僕は闘病生活中もCUBEの心優しいアーティストたちとずっとコミュニケーションを続けてきましたが、映像を通してコミュニケーションしていたので、以前うちの(キム)ヒョナとBTOB、そして(チョ)グォンがそうであったように、熾烈な練習室で、ステージの裏で顔を合せて話ができないことがとても残念です。ですが、毎週映像で評価を行いながら、今のCLC、PENTAGON、(G)I-DLEを誕生させました。そしてCUBEの底力をもう一度知らせることに大きな役割をした二人のひよこ、(ライ)グァンリンと(ユ)ソンホもやはり、可愛らしい顔を遠くで見ながら、がんばって育てていこうと努力しています。アーティストとスタッフたちが一生懸命準備したステージが始まると、お互い家族だからと自ら気を使い、応援し合ういつの間にかCUBEのお姉さんとお兄さんたちになったヒョナとBTOB、そして新たな2幕を始めることになったグォンが前でリードしてくれるおかげで、時々、えらいと感じるのを越える嬉しさ、そして限りなくありがたいと思える時が多いです。一つひとつを表現し、伝えられず申し訳ない気持ちです。おかげでCLCとPENTAGONも再び注目を集め、愛をもらうチャンスを得て跳躍しています。デビュー以来最も大きな反応を得て、毎回新しい成長を見せてくれるCLCと、チャートがすべてを語る時代ではありませんが、デビュー以来初めてのチャートインが合成だと思ったというウィットのある実力派PENTAGONはもちろん、CUBEの制作ノウハウが凝縮された優れた宝石たち(G)I-DLEまで、皆さんの前で新人らしくない堂々とした姿で役割を十分に果たしていますね。最近、春に似たような歌で歌手になったユ・ソンホと、忙しいスケジュールの中でもいつも成長していく姿が素敵なライ・グァンリンもありがとうございます。このすべては、皆さんの関心とスタッフ、そしてアーティストが共に努力してくれた結果です。あと少しで「UNITED CUBE CONCERT」が始まるそうですね? どんな素敵なステージが公開されるでしょうか? 早くもそのステージが見えるような気がします。心で共にします。遠くから心の中で大きく歌を一緒に歌い、素敵なアーティストたちに大きな拍手を送ります。皆さんもどうか、そうしてください。これまで愛してくださっただけに、CUBEのすべての俳優の皆さん、アーティストたちに大きな愛と応援をお願いします。ありがとうございます。2018年春、ホンキューブ
CUBE ホン・スンソン代表、約1ヶ月ぶりに復帰…事務所がコメント「会社の成長のために再び支える」
BEAST、4Minuteのキム・ヒョナ、BTOB、CLCなどが所属しているCUBEエンターテインメントがもう一度の変化を迎えた。CUBEエンターテインメントのホン・スンソン代表が辞任する意思を明かしてから約1ヶ月で復帰意思を明かしたのだ。2日午後、CUBEエンターテインメント側は「しばらく会社を離れていたホン・スンソン代表の復帰をお伝えします。代表は7月22日にTwitterを通じて、今まで勤めてきたCUBEエンターテインメントを離れるという意思を伝えました。ですが、会社のより発展的な成長のために再び支えてくれることになりました」と公式立場を発表した。 ホン・スンソン代表はCUBEエンターテインメントの初代設立者で、2009年にBEASTと4Minuteなどをプロデュースした。その後BTOB、CLCなどを順次発掘し、新しいボーイズグループPENTAGONのデビューも控えている。CUBEエンターテインメント側は「ホン・スンソン代表は豊富な成功潜在力を持っているグループを相次いで発掘させながら、CUBEを歌謡界の主なアルバム企画事務所に成長させました。ホン代表の力量と経験を会社は尊重し、ホン代表が復帰して第2の成長を控えているCUBEの将来のために大きく寄与すると信じている。CUBEはK-POPをはじめ、韓流文化コンテンツの制作および韓流文化発展により邁進します」と付け加えた。ホン・スンソン代表はCUBEの内部問題に対して責任を取ると話し、7月に辞退を宣言した。しかしホン・スンソン会長の空白により所属アーティストはもちろん、社内の職員たちまで落ち着かない状況になったため最終的に復帰をすることに決めたと見られる。
人気アーティストら多数所属…CUBEホン・スンソン代表が辞任…SNSで心境告白(全文)
ホン・スンソン代表がCUBEから離れる。ホン・スンソン代表は22日、自身のTwitterを通じて辞任への意思を自ら明かした。彼は「昨日CUBEでは理事会が開かれ、私は自分の分身のような存在だった、人生をすべてをかけていたCUBEという場所を離れることになりました」と口を開いた。。さらに「闘病中の時も、働く時だけは一番胸いっぱいで幸せに生きていることを感じた私は一生バカのように『音楽で与え、人で与える感動』だけを思っていたので、CUBEを離れた今、これからどんな1日を迎えることができるか分かりませんが、現在多くの方々が心を痛めているCUBEという柵の問題をとことん解決できずに離れることを申し訳ないと思っております」とし、CUBEの内部問題に対して責任を取ると話した。さらに「私だけでなく、皆さんが一緒になって作り上げてきたCUBEであるだけに、この貴重な縁を大切にし、私がいないCUBEも、うちのアーティストの皆さんにも、変わらない熱い応援をよろしくお願いします」とし、これからのCUBEへの応援もお願いした。これに先立ってCUBEはBEAST チャン・ヒョンスンの脱退、4Minuteの解散発表など様々なイシューがあった。以下、ホン・スンソン代表が掲載したTwitterの書き込み全文。こんにちは。CUBEエンターテインメントのホン・スンソンです。いつも皆様の声一つ一つに耳を傾けてきたこのスペースで、最後の挨拶をしたいと思います。昨日CUBEでは、理事会が開かれ私は私の分身のような存在だった、人生の全てをかけていたCUBEを離れることになりました。これまでホンキューブと呼ばれ、大きな愛情を注いでくださった皆様に、心より感謝いたします。闘病中の時も、働く時だけは一番胸いっぱいで幸せに生きていることを感じた私は一生バカのように『音楽で与え、人で与える感動』だけを思っていたので、CUBEを離れた今、これからどんな1日を迎えることができるか分かりませんが、現在多くの方々が心を痛めているCUBEという柵の問題をとことん解決できずに離れることを申し訳ないと思っております。私だけでなく、皆さんが一緒になって作り上げてきたCUBEであるだけに、この貴重な縁を大切にし、私がいないCUBEも、うちのアーティストの皆さんにも、変わらない熱い応援をよろしくお願いします。もう一度、これまで自分の持ち場で頑張ってくれた私たちのアーティストたち、役職員の皆様、そしてCUBEを愛してくださった家族の皆様に、心より頭を下げて感謝の挨拶を伝えます。健康と幸せをお祈りします。2016年7月22日ホンキューブホン・スンソンより
CUBEホン・スンソン会長「2014韓国大衆文化芸術賞」で大統領賞を受賞
CUBEエンターテインメントのホン・スンソン会長が、「2014韓国大衆文化芸術賞」で大統領賞を受賞した。ホン会長は17日、弘益(ホンイク)大学の大学路アートセンターで行われた同授賞式で、キム・ヨンヒ(プロデューサー)、ユ・ヨンジン(作曲家)、故キム・グァンソク(歌手)などと共に、大衆文化芸術賞大統領表彰を受賞した。韓国の大衆文化芸術の発展と、韓流の拡散に貢献した人に与えられる「2014韓国大衆文化芸術賞」は、文化体育観光部(長官:キム・ジョンドク)が主催し、韓国コンテンツ振興院(院長:ホン・サンピョ)が主観する韓国最高権威の政府補償制度だ。ホン・スンソン会長は「全世界に数多くいる、K-POPを愛し、彼らの歌とステージを楽しんでくださる方々にこの栄光を捧げたい。そして、今この瞬間にもステージの上で汗水流している我々のアーティストたちにも惜しみなく感謝と拍手を送りたい。これからもK-POPの全盛期をリードできるよう、アーティストたちと共に最善を尽くす。改めて感謝申し上げる」と感想を述べた。ホン・スンソン会長のCUBEエンターテインメントには4Minute、BEAST、G.NA、BTOB、RAIN、キム・ギリ、ノ・ジフン、シン・ジフンなどが所属しており、彼らは国内外のステージを縦横無尽しながら多岐に渡り活躍している。
RAIN、ALS闘病中のCUBEホン・スンソン代表のためにキャンペーン参加…新薬開発に1億ウォンの寄付も
歌手のRAINが、ALS(筋萎縮性側索硬化症)闘病中である所属事務所CUBEエンターテインメントのホン・スンソン会長のためにアイス・バケツ・チャレンジを行い、ALSの治療新薬の開発のための研究に1億ウォン(約1000万円)を寄付することにした。RAINは23日の午後、CUBEエンターテインメント公式YouTubeチャンネルを通してアイス・バケツ・チャレンジの映像を公開し、キャンペーンに参加した。SBSドラマ「僕には愛しすぎる彼女」の撮影を終えた深夜、キャンペーンに参加したRAINは氷水を浴びる前に、大衆にALSに対する自身の特別な事情を明かした。この映像でRAINは「アイス・バケツ・キャンペーンに参加する気持ちはとても特別だ。僕をRAINという名前でデビューさせてくれて、作ってくれた僕の師匠であり、父のような方がこのALSで闘病3年目になる。いつもどうすれば助けてくださったことの恩返しと感謝の気持ちを表現できるか悩んでいた」とし、現在、ALSで闘病しているホン・スンソン会長に対する尊敬と感謝の気持ちを伝えた。RAINは「現在、韓国のある大学病院でALSの新薬を開発している。いい意味で寄付をしたい」とし、「これからもたくさんの関心で包み込むことが出来る皆さんと僕になればと思います」と新薬開発研究のための1億ウォンの寄付を明かし、引き続きALS並びに難病に対する関心をお願いした。そしてRAINは男らしく大きなタライ2つに入った氷水を浴びて、全身でキャンペーンを楽しんだ。次の挑戦者としては歌手のPSY、俳優のイ・ビョンホン、普段からRAINを理想のタイプとして取り上げてきたハリウッドのトップ女優ミーガン・フォックスを指名した。また、CUBEエンターテインメントのホン・スンソン会長はALS診断を受け、闘病中であるにも関わらず、会社内外の経営システムを自ら管理し、4Minute、BEAST、G.NA、BTOB、キム・ギリ、シン・ジフン、ノ・ジフンなど多くのアーティストを率いる代表だ。
CUBEホン・スンソン代表、4Minute キム・ヒョナ新曲のオマージュ議論に対して謝罪“配慮が足らず申し訳ない”
CUBEエンターテインメントのホン・スンソン代表が4Minuteのキム・ヒョナの新曲「どこからどこまで」のオマージュ議論に対して公式に謝罪した。31日午後、ホン・スンソン代表は公式ホームページに「キム・ヒョナの3rdミニアルバムの収録曲の中で『どこからどこまで』の歌詞のオマージュについて、多くの方にご心配をお掛けしたことについてお詫び申し上げます」と伝えた。また「BTOBのヒョンシクとキム・ヒョナが作詞に参加した同曲は、godの『反対が惹かれる理由』の歌詞を原文のまま借用しました。これはパク・ジニョンプロデューサーとgod先輩への尊敬と、普段からその曲が好きだった二人がオマージュとして作詞を行ったことであり、事前に関連した方々にお話を申し上げられなかったことについてお詫び申し上げます」と釈明した。ホン・スンソン代表の謝罪は、同日キム・テウが所属事務所を通じて残念な気持ちを伝えたことから出たものと見られる。キム・テウは事前の同意もなく、オマージュという理由でgodの「反対が惹かれる理由」の歌詞の一部をそのまま使ったことについて公開的に指摘した。これについてホン・スンソン代表は「手続きにおいてアーティストの意図を十分に伝えられるようにもっと配慮できなかった事務所に不備があったことを認め、今後はこのようなことが繰り返されないように注意します」と繰り返し謝罪した。「どこからどこまで」の作詞を担当したヒョンシクも「こんにちは。BTOBのヒョンシクです。パク・ジニョンプロデューサー、そしてgod先輩、長らく尊敬してきた先輩たちの大好きな曲をオマージュしようとする意図から始めましたが、事前に申し上げることができなかった僕の足りない考えや行動でご心配をおかけしたこと、心よりお詫び申し上げます。今後、恥ずかしくないファン、そして後輩になれるようにもっと努力します。最後に僕の未熟な行動で傷付いた多くの方々に心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。28日に公開されたキム・ヒョナの3rdミニアルバムに収録された「どこからどこまで」は、godの「反対が惹かれる理由」から「反対だから引かれるのか/私と違うから/それが私をもっと魅了するのか/初めて見たものだから」という歌詞をオマージュという形でそのまま歌詞に盛り込んだ。
CUBE、RAINと専属契約を締結&iHQと提携…“総合エンターテインメント企業を狙う!”
歌手RAINがCUBEエンターテインメントレーベルのCUBE DCと専属契約を締結した。CUBEエンターテインメントは17日にこのように伝え「CUBEの100%子会社のCUBE DCにはチョン・ジフン(RAIN(ピ))をはじめ、ノ・ジフン、シン・ジフンと、俳優クァク・スンナムなどが所属している」と説明した。これまでCUBEエンターテインメントと長く仕事をしてきたが、具体的な契約はしなかったRAINが、本格的に専属契約に乗り出し、今後の芸能活動に弾みがつくかに対する関心が高まっている。CUBEエンターテインメントは歌謡の中心から一歩前進し、総合エンターテインメント会社になるとの覚悟だ。その第一歩としてコンテンツ事業持株会社のiHQと戦略的投資提携を結んだ。マネージャー出身の製作者ホン・スンソン、チョン・フンタクがそれぞれ率いている2社が提携を通じて手を組むとのこと。チョン・フンタク議長は、歌手チョー・ヨンピルのマネージャーとして音楽業界に足を踏み入れ、キム・プヨン、チョ・ギュマン、godなどの歌手を輩出した。現在iHQ所属としてはパク・ジェボムとガールズグループ2EYESなどが活動しており、今年の秋に新人のボーイズバンドも披露する予定だ。ホン・スンソン会長は90年代に韓国最大のレコード会社だったデヨンAVの製作者であり、取締役で、歌手イ・イェリンをはじめ、パク・ジニョン、展覧会、キム・ドンリュル、パク・ギヨン、LYnなどを発掘して育てた。2001年から歌手パク・ジニョンと一緒にJYPエンターテインメントを設立し、代表取締役を務め、RAIN、パク・ジユン、2PM、2AM、Wonder Girlsなどを輩出した。パク・チュンミンCUBEエンターテインメント代表取締役は「音楽市場の強者のCUBEとドラマ、映画制作、マネジメントの強者のiHQが出会い、業界1位の企業に跳躍できるチャンスを作る」とし「今回の提携はCUBEが音楽業界の新しい戦略を提示し、さらにはグローバル総合エンターテインメント企業に成長する土台になる」と伝えた。チョン・ヨンジュiHQ代表取締役は「年初就任のとき、コンテンツ事業の持株会社としての跳躍を宣言したiHQの初の大型提携プロジェクトとして、CUBEエンターテインメントと一緒にグローバル音楽事業を強化し、iHQが韓国の看板コンテンツシンジケーショングループになれるよう努力する」と伝えた。
CUBEエンターテインメントのホン・スンソン代表「音源の買い占め問題、必ず解決すべきだ」
7日SNSに意見を掲載「流通会社の推薦制度も問題、この機会に解決すべきだ」BEAST、4Minuteなどが所属しているCUBEエンターテインメントのホン・スンソン代表が音源の買い占め行為に対する芸能企画会社の正式な捜査要請と関連し「このような問題が提起され、(音源の買い占め行為を)根絶できるというのがよかった」という立場を明らかにした。ホン・スンソン代表は7日午後、自身のSNSに「僕は、3年前から流通会社の推薦制も音源の買い占めで明確に音楽界を蝕む問題になると何度も主張してきた。『推薦制は、テレビ番組のランキング選定に直結する問題で矛盾が多いため廃止しなければならず、違法な音楽ランキングの操作を傍観すれば結局音楽界の秩序を崩す恐れがある』と協会の会員会社やセミナーなどで繰り返し話してきた」と書いた。続けてホン代表は「しかし、彼らはそれに耳を傾けてくれなかった。音楽市場は僕たち制作者自らで守るべきだが、音楽市場全体よりは自身の利益を優先したのではないかと思う。後日これはブーメランのように戻ってくることを見逃した結果、市場の秩序はさらに乱れてしまった」と指摘した。また、ホン・スンソン代表は「今でもこの問題が提起され、根こそぎできることは幸いだ。一方では自分の手で市場の秩序を正すことができず、今の現実に至ったことは残念だ」と心境を伝えた。最後にホン代表は「この機会に問題となる事案が必ず解決できればと思う。僕たち音楽制作社らは音楽への情熱、K-POPへの自負を持ってよいコンテンツを作るため今日も沢山努力している」と文章を終えた。一方、7日YG・JYP・SMエンターテインメントとスター帝国は「プロモーション目的でデジタル音源の使用回数を操作する行為に対し、ソウル中央地方検察庁に告発状を提出した」とし「正常な方法で創作物を流通する企画会社の創作と制作動機が毀損されていることを知らせ、音楽生産者たちを否定の誘惑に陥らせる混濁したデジタル音楽市場に警鐘を鳴らす」と明かした。
CUBEホン・スンソン代表「4Minute、新しいプロジェクトを稼動中」
CUBEエンターテインメントのホン・スンソン代表が「4Minuteは新しいプロジェクトを稼動している」と明かした。ホン・スンソン代表は26日、CUBEの公式ホームページとSNSを通じてCUBE所属のアーティストの今後の計画に関する長文のメッセージを掲載した。ホン代表は現在高い人気を集めている4Minuteについては、新しいプロジェクトの計画を伝えた。ホン代表は「4Minuteは今までソロとユニット及びそれぞれの個別活動で積み上げた経験値を更に伸ばそうとしている。『名前は何ですか?』で改めて証明した4Minuteのパワーを、再び見せる準備に乗り出す予定だ。現在更に新しいプロジェクトを稼動している」と期待を高めた。それだけでなくホン代表は、4Minuteの現在の人気に対する感謝の挨拶も忘れなかった。ホン代表は「4Minuteが4年ぶりに地上波放送で1位を獲得した先週の感動を再び再現した。自慢の子達、申し訳ないほど頑張ってくれています。リリース6週目に入ってからも1位をキープし真の強者になれたのは、彼女らの涙ぐましい努力とファンの皆様の声援なしでは決して不可能なことでした」と感謝の気持ちを伝えた。続いて「一緒に悲しんだ瞬間も、1年ぶりのカムバックに緊張した記憶も降ろし、今は更に笑うための日々に備える。成績やランキングよりは、4Minuteだけが見せることができるステージに対する確信で備えてきた瞬間が力を発揮している今、彼女らには新しい時代が開かれているとの確信がする」と自負した。ホン代表は4Minuteの新しいプロジェクトのニュースと共にグループBEASTのカムバック計画も伝えた。ホン代表によると29日、初のデジタルシングルのタイトル曲「大丈夫?」をリリースし、7月には単独コンサートを開催し、コンサート場で初のカムバックステージを披露する予定だ。一方4Minuteは26日SBS「人気歌謡」で2週連続1位のトロフィーを勝ち取った。