キム・チャンワン
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キム・チャンワン、IUとのコラボ曲「君の意味」の誕生秘話を明かす(動画あり)
俳優兼歌手のキム・チャンワンが、IUとコラボした「君の意味」の秘話を伝えた。韓国で5日に放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」第869回には、キム・チャンワン、紫雨林のキム・ユナ、JD1(ジョン・ドンウォン)、バイオリニストのDanny Kooがゲストとして出演した。この日、キム・チャンワンはIUとのコラボ曲「君の意味」について「(コラボが)決まっていたわけではない。私が元々『カッコよくて、素敵な俳優とデュエットしろ』と、リメイクバージョンのガイドとして歌ったものだ。しかし、それが作品になった」と秘話を明かした。ガイドとして、気楽に向き合ってレコーディングした曲が、コラボバージョンの「君の意味」として再誕生したという。同様に、豪華アーティストたちとコラボしたことのあるキム・ユナは「『デュエット歌謡祭』にBTS(防弾少年団)のRMさんと一緒に出演した。ファンだと言われたので、(番組だから礼儀として)言った言葉だと思っていたが、私の写真を一時期、携帯電話の待ち受けにしていたと言われた。また、BIGBANGのG-DRAGONさんは、ある曲を作業しながら、私がジャズバーで歌う姿を想像しながら作ったようだ。それで『Missing You』という曲でコラボした」と明かし、スタジオを驚かせた。・IU&キム・チャンワン、レコーディング現場を公開30年の時を超えた幻想的な相性・【PHOTO】IU&キム・チャンワン、ソニーのヘッドフォン発売イベントに出席
Stray Kids チャンビン&キム・チャンワン、コラボ曲「中2」MVを公開…学生らと熱いステージを繰り広げる
Stray Kidsのチャンビンが、先輩ミュージシャンのキム・チャンワンとコラボ曲をリリースした。2人は昨日(5日)、10代へ向けた特別な楽曲とミュージックビデオを公開した。「中2(みんなの宇宙をRespect)」というタイトルの楽曲で、キム・チャンワンバンドの3rdフルアルバム「許し」(2015)に収録された「中2」をリメイクした楽曲だ。今回のコラボは、サムスンGalaxy S24の販売に合わせ、10代の夢を応援する「WE DREAM S24 HOURS」キャンペーンの一環として行われた。チャンビンは以前「人の言葉に振り回されず、主体性を持って人生を生きてほしい」と言及したことが話題になり、「チュッテジャ(主体性を重んじる人)」というニックネームで愛されている。そんな彼は、コラボ曲として昨年発売した「Fly High」を通じて「10代に自身だけの考えを持って夢を広げてほしい」と伝えた。新たに公開された「中2(みんなの宇宙をRespect)」は、キム・チャンワンバンドの原曲が持つ荒いロックサウンドの躍動感とエネルギーはそのまま維持し、エレクトロニックビートを含む編曲で、神秘的な雰囲気を加えた。キム・チャンワンのパワフルな声とチャンビンの歯切れの良いラップ、そして歌唱が魅惑的なサウンドと調和し、中毒性を含んでいる。、音源と共に公開されたミュージックビデオの中でキム・チャンワンは、学校の校長先生として出演した。彼は「皆さんの中の大きな宇宙を開きたいですか? では、誰の言葉にも絶対に閉じ込められないようにしてください」という言葉で演説を始める。2人は「行くよ、行きたいとこへ。するよ、したいことを。遠くて険しくても望む世界へ、望むそこへ行く」と一緒に叫び、10代の生徒たちと熱いステージを繰り広げた。キム・チャンワンはこれまで様々なインタビューを通じて「今この瞬間を生きろ」というメッセージを強調してきた。彼は今回のコラボについて、「現代の若者たちが、大人の物差しで判断されることなく、本人だけの宇宙を切り開いていくことをを願う」と伝えた。キム・チャンワンの音楽はキム・ピルが歌った「青春」、IUの「あなたの意味」、チャン・ボムジュンの「回想」など、これまで多数のアーティストによってリメイクされ、愛されている。また、オーディション番組で参加者が選ぶ定番曲としても愛され、多くのドラマや映画、CMソングとして今も人気を博している。キム・チャンワンバンドは2023年、「仁川(インチョン)ペンタポート・ロック・フェスティバル」の最後のヘッドライナーとして観客全員に大きな感動を与えた。同年11月には、3年ぶりのニューアルバム「僕は地球人だ」を発売し、全国ツアーを開催するなど、精力的に活動している。
【PHOTO】SE SO NEON&チェリーフィルター&羊文学ら「仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル」でステージ披露
6日午後、SE SO NEON(セソニョン)、チェリーフィルター、キム・チャンワンバンド、日本のロックバンド羊文学が、仁川(インチョン)の松島(ソンド)タルビッフェスティバル公園で行われた「仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル」3日目の公演でステージを披露した。・ELLEGARDENがヘッドライナーに!「仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル」に日本から4組決定・SE SO NEON、日本のバンドとコラボ!キリンジの楽曲「ほのめかし」のフィーチャリングに参加
アン・ジェヒョン「本物が現れた!」でドラマ復帰…ペク・ジニ&チャ・ジュヨンも作品に自信(総合)
「本物が現れた!」がKBS週末ドラマの本来の人気を取り戻すことができるだろうか。22日午後、ソウル九老(クロ)区ラマダソウルシンドリムホテルにてKBS 2TV新週末ドラマ「本物が現れた!」の制作発表会が行われ、ペク・ジニ、アン・ジェヒョン、チャ・ジュヨン、チョン・ウィジェ、カン・ブジャ、ホン・ヨソプ、チャ・ファヨン、キム・ヘオク、キム・チャンワンらが出席した。同作は、お腹の中の赤ちゃんをめぐるシングルマザーと独身男性の偽の契約ロマンスを描いた物語で、妊娠、出産、育児を通じてエベンジャーズ(子ども+アベンジャーズ)として生まれ変わる、ある家族のドタバタ成長記だ。韓国で3月25日に放送がスタートする。この日、ハン・ジュンソ監督は「プロデューサーのキ・ミンスからシノプシス(概要)を昨年夏に初めて見せてもらいました。週末ドラマの美徳である面白さと感動がよく溶け込んでいて、演出者として欲が出ました。1人の生命が生まれて妊娠、出産、育児を経験しながら、小さな生命に影響を受け、どれほど多くのことが変わっていくのかが分かるようになるのが今作の魅力です」と明かした。ペク・ジニはインターネット講義界のスーパールーキーで、国語専門の講師オ・ヨンドゥ役を演じる。彼女は「暖かい春の日、温かいドラマでお茶の間を訪れることになりました。たくさん期待してください」と挨拶し、「久しぶりに長い呼吸の作品に出演することになって、心構えを固めました。尊敬する先輩たちと共演することができてとても嬉しいです。現場の雰囲気もとても良くて、先輩たちもよく気遣ってくれるので、私も上手くついていこうと思います」と覚悟を明かした。続けて、最近No.1スター講師役で人気を集めたチョン・ギョンホに言及し「チョン・ギョンホさんがNo.1スター講師役をとても上手く表現するところを、私もモニタリングしました。私はNo.1スター講師になる直前にすぐ辞めることになりますが、私が持っている感情の渦に集中して表現しようと努力しました」と話した。アン・ジェヒョンは、産婦人科の不妊治療専門の医師コン・テギョン役に扮する。クァク・シヤンの降板により、遅れて合流した彼は「キャスティングされてから、一日一日最善を尽くして準備しました。タイミング的に足りない部分は感じられませんでした。監督と共演する俳優の方々が、僕が気楽に演じることができるように道を作ってくださったので、僕は自分にできる最善を尽くして、安全に撮影することができました」と述べた。久しぶりにドラマに復帰する感想としては「出演が決まった時の感動と幸せはすぐ過ぎ去りました。今は毎日最善を尽くして準備し、良い作品を一緒に作り出して、『どうすれば視聴者に週末ドラマを少しでも楽に観てもらうことができるのか』という考えで臨んでいます。意志と情熱を持って努力しています」と覚悟を伝えた。チャ・ジュヨンは企業の秘書室長チャン・セジン役を演じる。最近、Netflixオリジナルシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」でチェ・ヘジョン役を演じ、大きな人気を博している。彼女は「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」でのチェ・ヘジョンは忘れてほしいとし「非常に異なるように準備をしています。あまりにも多くの方々が信じてくださったおかげで、気楽に撮影に臨んでいます。外見的な部分からすべての性格まで、前作と少しも共通点がありません」と強調した。チョン・ウィジェはオ・ヨンドゥの元恋人で投資専門家キム・ジュナ役を演じる。彼は「KBSの週末ドラマに出演することになり、幼い頃から尊敬し憧れていた先輩たち、スタッフの方々と一緒に撮影することができて光栄です。激しく悩んで、キム・ジュナを上手く表現しようと思います」と抱負を語った。続けて「序盤に事故や事件が多くて憎らしいかもしれませんが、憎くても観たいキャラクターに見せたくて努力中です」とし、微笑んだ。コン・テギョンの継祖母ウン・グムシル役を演じるカン・ブジャは「男性を膝で蹴るシーンが多かったです。ウン・グムシルはそのような行動をしますが、もともと私はそのような振舞いが嫌いな人です。『ハイヒールを履いて蹴るシーンが多いければ、嫌がられるはずだ』と心配しましたが、監督が徐々にそのようなシーンを減らしてくれると信じています。男性の顔にケーキを押し付けるようなことをやめてほしいです」と言い、注目を集めた。コン・テギョンの母親イ・イノク役を演じるチャ・ファヨンは「(今作に)生きていく中で共感できる要素が多いと思いました。若年層の悩みやお年寄りの高齢化が複合的に含まれています。50話まで引っ張っていくのは、非常に難しいことです。俳優たちが楽しく息を合わせないと、非常に大変なので、和やかで良い雰囲気が一番です。雰囲気が良くないと、視聴率が下がるようでした」とし、今回の撮影現場の雰囲気は良いと話した。オ・ヨンドゥの母親カン・ボンニム役を演じるキム・ヘオクは「多くの作品に出演していたため、今作の母親の性格をつかむことが容易ではなくて、心配になります」と打ち明けた。また、今回の役柄について「これまでの母親役に比べて、多血質で学歴が低い母親です。ひょっとすると憎いと思われるもしれないので、どうすれば適切に愛らしく表現することができるのか悩んでいます」と話した。続けて「キム・チャンワン先生ととても息がよく合うので、こんなに良くていいのかと思うほどです」と付け加え、格別な呼吸をアピールした。チャン・セジンの父親チャン・ホ役を演じるキム・チャンワンは、劇中のキャラクターに共感する点について「老人学校の校長先生として出ますが、実は高齢化問題は昨日と今日のことではありません。過去に善良な役柄を何度か演じたことがあります。今作を通じて過去の善良な役柄に戻るというより、これから迫ってくる未来社会に自分を投げ出してみたいです。今作のタイトルの本物とは、愛ではないのか、また本当の愛とは何なのかを探していく旅になるのではないかと思います。私は遠い未来、もしくはまもなく訪れる未来のドラマだと思います。ぜひ旅立ってみたいです」と話した。「本物が現れた」は、ヒットが保証されていたKBSの週末ドラマの不振の鎖を断ち切ることができるのか。ハン・ジュンソ監督は「様々なプラットフォームが増えた中、30%の視聴率もすごいことです。最近、前作が良かったが、残念な結果を出したドラマが続いています。そのような部分は演出者として負担になります。視聴者の方々の見る目が厳しくなって、無理をするとドロドロのドラマだと思い、退屈だと言われます」と話した。さらに「悪口を言われないドロドロのドラマの退屈しない面白さを求めなければならないと思います。時には悪口を言われることが確かにあるはずですが、ドラマ全体からして必ず必要です。それもそれなりに面白いです。視聴率は望んでいるからと言って出るわけではありませんが、最善を尽くせば、良い結果が出ると思います」と伝えた。60%に迫る視聴率を誇る作品に出演していたカン・ブジャは「最近番組もチャンネルも多くて、そこまでは期待していないですが、それでも今作は50%を上回るのではないかと信じています」と自信を示した。
【PHOTO】ペク・ジニ&アン・ジェヒョン&チャ・ジュヨンら、ドラマ「本物が現れた!」制作発表会に出席
22日午後、ソウル九老(クロ)区ラマダソウルシンドリムホテルにてKBS 2TV新週末ドラマ「本物が現れた!」制作発表会が行われ、ペク・ジニ、アン・ジェヒョン、チャ・ジュヨン、チョン・ウィジェ、カン・ブジャ、ホン・ヨソプ、チャ・ファヨン、キム・ヘオク、キム・チャンワンらが出席した。韓国で3月25日に放送がスタートする「本物が現れた!」は、お腹の中の赤ちゃんをめぐるシングルマザーと独身男性の偽の契約ロマンスを描いた物語で、妊娠、出産、育児を通じてエベンジャーズ(子ども+アベンジャーズ)として生まれ変わる、ある家族のドタバタ成長記を描く。・ペク・ジニ&アン・ジェヒョンら出演の新ドラマ「本物が現れた!」集合ポスターを公開・ペク・ジニ&アン・ジェヒョンら出演の新ドラマ「本物が現れた!」爽やかなポスターを公開
ペク・ジニ&アン・ジェヒョン出演の新ドラマ「本物が現れた!」台本読み合わせの現場を公開
「本物が現れた!」の台本読み合わせの現場が公開された。韓国で3月中に放送がスタートするKBS 2TV新週末ドラマ「本物が現れた!」(演出:ハン・ジュンソ、脚本:チョ・ジョンジュ)は、お腹の中の赤ちゃんをめぐるシングルマザーと独身男性の偽の契約ロマンスと妊娠、出産、育児を通じて生まれ変わる、ある家族のドタバタ成長記を描くドラマだ。台本読み合わせの現場には、「本物が現れた!」を引っ張っていく主役たちが一堂に会した。ハン・ジュンソ監督と脚本家チョ・ジョンジュをはじめ、パク・ジニ(オ・ヨンドゥ役)、アン・ジェヒョン(コン・テギョン役)、チャ・ジュヨン(チャン・セジン役)、チョン・ウィジェ(キム・ジュナ役)、カン・ブジャ(ウン・グムシル役)、ホン・ヨソプ(コン・チャンシク役)、チャ・ファヨン(イ・イノク役)、キム・ヘオク(カン・ボンニム役)、キム・チャンワン(チャン・ホ役)、リュ・ジン(カン・デサン役)、イ・カニ(チュ・ファジャ役)、チェ・デチョル(コン・チョンミン役)、ユン・ジュヒ(ヨム・スジョン役)、チェ・ジャヘ(コ・ジミョン役)、キム・サグォン(チャ・ヒョヌ役)、ユ・ジェイ(コン・ユミョン役)、チェ・ユンジェ(オ・ドンウク役)など、実力派俳優やスタッフが総出動して、感動を与えるドラマの誕生を予告した。まず、ペク・ジニはインターネット講義界のスーパールーキーで、魅力的な外見にサバサバした性格を持つ国語専門の講師オ・ヨンドゥ役に完璧に変身して、躍動感溢れるキャラクターを描いた。アン・ジェヒョンは、産婦人科の不妊治療専門の医師コン・テギョン役に扮して、スイートながらギャップのある魅力のあるキャラクターの演技を披露した。劇中でコン・テギョンの初恋の相手で、コン・チャンシクの秘書室長チャン・セジン役のチャ・ジュヨンも、端正な容姿はもちろん、穏やかで堂々とした性格のキャラクター演技を披露し、特別な存在感を表した。オ・ヨンドゥの元恋人で投資専門家キム・ジュナ役のチョン・ウィジェは、キャラクターの特徴を十分に活かして、今後繰り広げられる主演4人組の息ぴったりのケミ(ケミストリー、相手との相性)を期待させた。カン・ブジャ(ウン・グムシル役)をはじめ、ホン・ヨソプ(コン・チャンシク役)、チャ・ファヨン(イ・イノク役)、キム・ヘオク(カン・ボンニム役)、キム・チャンワン(チャン・ホ役)、リュ・ジン(カン・デサン役)、イ・カニ(チュ・ファジャ役)、チェ・デチョル(コン・チョンミョン役)、ユン・ジュヒ(ヨム・スジョン役)、チェ・ジャヘ(コン・ジミョン役)、キム・サグォン(チャ・ヒョヌ役)、ユ・ジェイ(コン・ユミョン役)、チェ・ユンジェ(オ・ドンウク役)など、信頼できる深い演技の貫禄を持つ名優たちも参加して、ドラマをより一層豊かなものにした。台本読み合わせを終了したペク・ジニは、「『本物が現れた!』は、それぞれが持っているキャラクターが皆生きていて、とても魅力的なドラマだ」と感想を述べ、アン・ジェヒョンも「タイトル通り、たくさんの楽しさと魅力が、本物として皆さんに近づいていくだろう」と作品に対する期待を伝えた。チャ・ジュヨンも「本当に楽しく台本読み合わせをしたし、楽しく撮影できそうで楽しみだ」と明かし、チョン・ウィジェは「本当に台本がすらすら読めて、とても面白い」とし、作品への愛情を見せた。「本物が現れた!」は、本物の登場で多くの変化と悟りを得ていく2つの家族の物語を描いたヒューマニズム家族ドラマで、全世代を網羅するストーリーに共感と感動をもたらす予定だ。
「なぜオ・スジェなのか」ソ・ヒョンジン、ホ・ジュノの言葉に衝撃を受ける【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。死産だと思っていたソ・ヒョンジンの娘は生きていた。15日午後に韓国で放送されたSBSの金土ドラマ「なぜオ・スジェなのか」で、オ・スジェ(ソ・ヒョンジン)はチェ・テグク(ホ・ジュノ)に刀を向けた。同日、オ・スジェはチョン・ナジョン事件の真相を知りながらも自身の賄賂が明かされることを懸念しチェ・テグクの前で跪き、沈黙したペク・ジンギ(キム・チャンワン)に憤った。「姉は君を捨て、君は姉を騙した」というチェ・ユンサン(ペ・イニョク)の暴露にも、コン・チャン(ファン・イニョプ)はスジェの肩を持った。スジェは「私の選択がキム・ドング(コン・チャン)を地獄に落とし、自分の人生を奈落に落らせた。そこが花畑だと思っていた。本当に恥ずかしいし、後悔している」と言って涙を流した。「もういい。あなたがどんな人か知っているから構わない」と言うコン・チャンの叫びに、スジェは罪悪感にも目をそらしていた過去について「本当に私が悪かった」と謝罪した。スジェを許したコン・チャンは「僕の人生をめちゃくちゃにして、教授の人生を揺るがしたやつらを一緒に捕まえよう」と提案した。スジェはユン・セピル(チェ・ヨンジュン)から10年間の事件に関する資料を受け取り「味方ではなく、目標が同じなだけです。院長の卑怯さの対価は、ご自分で償ってほしいです。それが私の条件です」と言った。ペク・ジンギはソジュン大学のロースクール院長を辞任する前に「チェ・テグクに会わせてほしい」というコン・チャンの頼みでキム・ドング事件を脚色した模擬法廷を開いた。チェ・ユンサンは何の罪もなく収監された被害者のキム氏を犯人に仕立てた元検事で被告人の役になった。コン・チャンは彼を尋問する検事役を務めた。遅れて登場したチェ・テグクが判事席に座った。コン・チャンとユンサンは証拠から外された身元不明の指紋について熾烈に攻防したが、テグクは「真犯人が他にいたというのは彼の自白で明かされた。被害者が無実であることを知りながら職権を乱用して拘束させたとは言えない」と判決した。コン・チャンは「ノ・ビョンチュル(キム・ジンハン)はどうやって犯人になり、どうやって死んだのか」とし「僕がキム・ドングなら、真犯人を最後まで探す。人の人生をめちゃくちゃにした対価を必ず払ってもらう」と警告したが、テグクは無視して鼻で笑った。リーガルクリニックセンターのメンバーたちは本格的にチョン・ナジョン事件の真犯人を探すために動き出した。それを指揮するスジェは「気をつけて、本当に気をつけて」と強調した。メディアを通じてヨンピョン地区の白骨死体の身元がチョン・ナジョンと明かされると、チェ・ジュワン(チ・スンヒョン)は緊張した。チョ・ガンジャ(キム・ジェファ)、ナ・セリョン(ナム・ジヒョン)、ナム・チュンプン(UP10TION イ・ジニョク)は安全のためにコン・チャンがキム・ドングであるという事実を推測できるように情報を流し、背後に何かがあるだろうと世論を作った。スジェはハンス建設に関するイ・インス(チョ・ヨンジン)の不正疑惑を暴露し、チェ・テグクのカルテルに刀を向けた。そしてペク・ジンギに「いつまで卑怯のままでいるんですか? チェ・テグクはコン・チャンがキム・ドングであると把握済みです。コン・チャンをまた危険にさらすことはできません」と言った。テグクのもとを訪れたスジェは、チョン・ナジョン事件に隠されているカン・ウンソ(元Secret ソナ)の強姦事件を暴露し、ハン・ドンオ(パク・シヌ)、イ・シヒョク(ウォン・ヒョンフン)、チェ・ジュワン(チ・スンヒョン)が容疑者だと言った。「これからは、後悔というのをやってみたいです。私の愚かな選択で罪もないキム・ドングは濡れ衣を着せられ、3人の容疑者は大統領選挙候補の息子、ハンスグループの後継者、TK法律事務所の後継者として立派に生きてきました」と宣戦布告するスジェに、テグクは「君の言葉が事実だとしても、君は3人を捕まえることはできない。特にジュワンは絶対に無理だ」とし「ジェイは君の娘だ、スジェ」と真実を明かし、衝撃を与えた。
ソ・ヒョンジン&ファン・イニョプら出演、新ドラマ「なぜオ・スジェなのか」台本読み合わせ現場を公開
強烈なミステリー法廷ドラマが誕生する。韓国で6月3日に放送を開始する予定のSBS新金土ドラマ「なぜオ・スジェなのか」(脚本:キム・ジウン、演出:パク・スジン)側は21日、台本読み合わせ現場を公開した。息詰まる熱演を繰り広げた俳優たちの活躍が期待を高めた。同作は、「生きるため、最も上で、もっと厳しく」成功だけを目指し、心の中が空っぽになってしまった冷たい弁護士のオ・スジェ(ソ・ヒョンジン)と、そんな彼女を守るためなら怖いものはないロースクールの学生コン・チャン(ファン・イニョプ)の悲しいがトキメキ溢れる物語を描く。この日に行われた台本読み合わせには、パク・スジン監督と脚本家のキム・ジウンをはじめ、ソ・ヒョンジン、ファン・イニョプ、ホ・ジュノ、ペ・イニョク、キム・チャンワン、イ・ギョンヨン、ペ・ヘソン、チャ・チョンファ、チョ・ダルファン、キム・ジェファ、チ・スンヒョン、元4Minuteのナム・ジヒョン、イ・ジュウ、イ・ギュソン、UP10TIONのイ・ジニョクなど、名前だけでも信頼を高める演技派俳優たちが集まった。大胆な変身を予告したソ・ヒョンジンは、後悔によりさらに強くなったスター弁護士のオ・スジェ役に扮し、これまで見たことのない新しい顔を披露した。冷たい顔の中、傷だらけの内面を隠したオ・スジェの凄絶な悲しみと冷たい毒気を完璧に表現し、劇を引っ張っていった。ファン・イニョプは転落したオ・スジェに向かって手を差し伸べる、ロースクールの学生コン・チャン役を演じる。順調な人生を生きてきた温かい青年のように見えるが、辛い過去と秘密を持つキャラクターのストーリーを説得力のある演技で披露した。ロースクールの兼任教授として登場したオ・スジェに出会った後、コン・チャンの変化する感情を繊細に描き出し、没入度を倍増させた。誤った選択で人生の方向が狂ってしまった2人の運命的ストーリーを細密に伝えるソ・ヒョンジン、ファン・イニョプのケミストリー(相手との相性)も完璧だった。ホ・ジュノは重々しいカリスマ性で雰囲気を圧倒した。彼は欲望に忠実な大手法律事務所の会長チェ・テグク役に扮し、作品の中心を取る。欲望を実現するためなら、善悪の境界も簡単に越える人物。何よりも本音を隠して自分に忠誠を尽くすオ・スジェ役のソ・ヒョンジンと激しく対立し、緊張感を与えた。大ブレイク中の俳優として浮上したペ・イニョクは、気難しさで寂しさを隠して生きてきたロースクールの学生チェ・ユンサンに変身した。抜群のルックスに冷徹でストレートな性格、堂々とした覇気を持っているマイウェイな若者だ。ペ・イニョクは危ういが自由な魂のキャラクターを、自身ならではの色で構築して期待を集めた。レベルが違う演技力と存在感を発散した、ベテラン俳優たちの熱演も輝いた。キム・チャンワンはオ・スジェと長年の縁を結んできたロースクールの院長ペク・ジンギ役を演じて力を貸し、イ・ギョンヨンは言葉よりも行動が先である財閥会長のハン・ソンボム役を演じ、劇のテンションを引き上げた。コン・チャンの継母のチ・スンオク役を見事に表現したペ・ヘソン、オ・スジェの唯一の友人チェ・ジュニに変身して個性溢れる演技を披露したチャ・チョンファの活躍も目立った。チ・スンヒョンはTK法律事務所のチェ・テグク会長の長男チェ・ジュワンに変身、新たな悪役キャラクターを完成させた。ク・ジョガプ役のチョ・ダルファン、ソ・ヒョンチル役のイ・ギュソンは、コン・チャンと苦楽を共にした知人として登場、特別なブロマンス(男同士の友情)をアピールした。イ・ジュウは勘のいいオ・スジェの腹心ソン・ミリム役を演じ、活力を与えた。ここにそれぞれ違う魅力で愉快さと共感を届ける、ロースクールのメンバーたちも合流した。刑事出身の学生チョ・カンジャ役のキム・ジェファ、センスはないが正直でポジティブな性格のナ・セリョン役のナム・ジヒョン、アイドル練習生出身の明るい若者ナム・チュンプン役のイ・ジニョクまで、尋常ではないチームワークで視線を引き付けた。「なぜオ・スジェなのか」の制作陣は「オ・スジェを巡る複雑で微妙な関係と、ストーリーへの没入度を倍増させた俳優たちの熱演は圧倒的だった。完璧、その以上のシナジー(相乗効果)を期待してもいいと思う」とし「最も強烈で熱いミステリー法廷物で、これまで経験したことがない新しいカタルシスを与える計画だ」と伝えた。「なぜオ・スジェなのか」は韓国で6月3日の午後10時より放送を開始する。
放送終了「ワン・ザ・ウーマン」イ・ハニ、復讐の結末は?シーズン2に期待の声も
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。痛快な復讐に成功したイ・ハニの幸せな日常に、2番目のドッペルゲンガーが登場し、視聴者にシーズン2の可能性を暗示した。11月6日に韓国で放送されたSBSの金土ドラマ「ワン・ザ・ウーマン」(脚本:キム・ユン、演出:チェ・ヨンフン)の第16話では、ハン・ソンへ(チン・ソヨン)に痛快な反撃をするチョ・ヨンジュ(イ・ハニ)の姿が描かれた。先週、チョ・ヨンジュとハン・スンウク(イ・サンユン)を裏切り、ハン・ソンへの味方になって視聴者に衝撃を与えたノ・ハクテ(キム・チャンワン)の正体は、二重スパイだった。ハン・ソンへがノ・ハクテに接触してきたことを知ったチョ・ヨンジュが落とし穴を掘ったのだ。チョ・ヨンジュの計画は、ハン・ソンへに自身の殺人教唆行為を自白させることだった。その後、ノ・ハクテに裏切られて拉致されたように装いハン・ソンへに対面したチョ・ヨンジュは、カン・ミナ(イ・ハニ)、イ・ボンシク(キム・ジェヨン)、チャン・ソクホ(ホ・スホ)夫婦などを殺したことを自首しなさいと言った。自身がチョ・ヨンジュに勝ったと勘違いしたハン・ソンへは「私が直接せず、他人にさせたことだから証拠があるわけないじゃないか。あの人たちは私の手を汚さないでちゃんと殺した」と話し、今までの殺人教唆を認めた。するとチョ・ヨンジュは「一体何人の殺人教唆をしたと自白してるんだ」と会心の笑みを浮かべた。チョ・ヨンジュとハン・ソンへの対話は、予めノ・ハクテが設置したウェブカメラによって生中継されていた。チョ・ヨンジュの計画に遅れて気づいたハン・ソンへは、急いで会社に戻ってマスコミ報道を防ぎ、全ての罪をチョン・ドウ(キム・ボンマン)に着させようとしたが、それさえもチョ・ヨンジュとハン・スンウクが予め手を打った後だった。チョ・ヨンジュはパク・ソイ(EXID ジョンファ)を刺激し、上が防いでもニュースで事実を報道させるようにした。そしてハン・スンウクはチョン・ドウに、ハン・ソンへが腎不全の妹の腎臓移植を防ぎ、結局手の打てない状況に至らせたことを暴露した。今までハン・ソンへが妹の病院費を支払ってくれる恩人だと思い、彼女の罪を被ろうとしてきたチョン・ドウは、やっとハン・ソンへの悪行が自身の家族まで脅かしたことに気づき、陳述を覆してハン・ソンへの殺人教唆を証言した。その後、全てはもとの場所に戻った。カン・ミナは無事に目を覚ましてユミングループの会長の座を取り戻し、ハン・ヨンシク(チョン・グクファン)一家の解任案はキム理事(キム・ギョンシン)の活躍で可決された。濡れ衣を着せられたカン・ミョングク(チョン・インギ)は、出所後に刺身屋を構えて第2の人生を始め、代わりにリュ・スンドゥク(キム・ウォネ)が監獄行を確定した。アン・ユジュン(イ・ウォングン)は中央地方検察庁に発令された。そんな中、全てを失ったハン・ソンへは、遺書を残して極端な選択をしたように見えた。彼女の服とアクセサリーを身につけた遺体も発見された。しかしチョ・ヨンジュは、ハン・ソンへがこのまま死ぬ人間ではないことをよく知っていた。チョ・ヨンジュはハン・ソンへの遺体を見て、普段からハン・ソンへが身に着けていた下着を着ていないことに気づき、結局空港からベトナムへ逃走しようとする彼女を捕まえた。全ての復讐を終えたチョ・ヨンジュは、自身の人生を生き始めた。彼女は検事には戻らず、ハンジュグループを専門の経営陣に任せてアメリカに戻ったハン・スンウクについてロサンゼルスへ行った。そこでチョ・ヨンジュはアメリカの弁護士試験に合格し、新たな成功をおさめた。だからといって変わることはなかった。チョ・ヨンジュは相変わらずジョクベンイ(豚足+つぶ貝)が好きで、試験に合格するや否やジョクベンイを食べたいという一念でハン・スンウクと一緒に韓国へ帰国した。チョ・ヨンジュは空港まで迎えにきたノ・ハクテに会った。そんな3人の後ろを、チョ・ヨンジュと顔がそっくりな短髪の別の女性が通り過ぎた。カン・ミナに続く2人目のドッペルゲンガーだ。彼女は自身のドッペルゲンガーを疑わしい目で見つめたが、意味深な笑顔を見せ、注目を集めた。これに先立ってドッペルゲンガーのカン・ミナに出会って人生を揺さぶる事件に巻き込まれたチョ・ヨンジュが、今回また別のドッペルゲンガーに出会って新たな事件に巻き込まれることになるのか、シーズン2に対する視聴者の期待が高まった。
「ワン・ザ・ウーマン」キム・チャンワン、本物のイ・ハニに気づかなかった理由とは?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・チャンワンが今まで本物のイ・ハニに気づかなかった理由が明らかになった。8日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ワン・ザ・ウーマン」第7話で、チョ・ヨンジュ(イ・ハニ)がアン・ユジュン(イ・ウォングン)のおかげで検事の身分を取り戻した。この日、ヨンジュは夫の父親ハン・ヨンシク(チョン・グクファン)関連の国税庁賄賂容疑の参考人として出頭したところユジュンに出会い、自身が検事だということを知った。今までずっと自身は元詐欺師だと誤解していたヨンジュは、弁護士とちょっと話してくるという言い訳で脱出し、外で待っていたハン・スンウク(イ・サンユン)、ノ・ハクテ(キム・チャンワン)に会った。続いてスンウクとハクテに「グッドニュース! 私、検事なんだって。なんだか頭が良すぎると思ったら」と本当の身分を誇り、本人が中央地検のチョ・ヨンジュ検事だと伝えた。するとハクテは「チョ・ヨンジュ検事は、僕が会おうとした検事なんだけどな」と首を傾げながら携帯電話に保存していた彼女の検事時代の写真を確認した。ハクテはこの写真をスンウクにも見せながら「写真修正をどれだけしたのか。修正しすぎて鼻が全く見えないな。こりゃ実物を見ても気づかないな」と不満を示した。スンウクさえもヨンジュの実物と携帯電話の中の写真を比べた後、ハクテの話に同調するような眼差しを見せて笑いを誘った。
「昼と夜」AOA ソリョン、父親キム・チャンワンを疑い捜査を続けると…
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「昼と夜」コン・ヘウォンが、ハヤンバム(白夜)村に関するすべての事実を知った。AOAのソリョンは、tvN月火ドラマ「昼と夜」で、ハヤンバム村の真実を暴く特殊チームの警察コン・ヘウォン役を務めて、熱演を繰り広げている。捜査の過程でコン・ヘウォンは、コン・イルド(キム・チャンワン)がハヤンバム村の研究員で初期プロジェクトから参加していることを知った。今週放送された「昼と夜」では、コン・ヘウォンがハヤンバム村とコン・イルドの関係を知り、興味津々な展開にした。コン・ヘウォンはト・ジョンウ(ナムグン・ミン)についての悩みを父親に相談したかったが、警察をやめてほしいと思い、ハヤンバム村事件に対して頑強な父親の態度を疑い始めた。コン・ヘウォンは捜査するほど父親とハヤンバム村が関係があることに気づいて、彼を尾行するようになった。また、予告殺人の証拠として採択されたノートパソコンの指紋IDがコン・ヘウォンの指紋だったことは、視聴者に衝撃を与えた。ノートパソコンの中には、コン・イルドの過去の行跡はもちろん、研究が今も進行中であることが書かれていた。家族が関係していてもコン・ヘウォンはこの事件を最後まで捜査しようと決意し、イ・ジウクにすべての情報を渡してストーリーの緊張感を高めた。劇中でコン・ヘウォンは、自身の能力を認めて引っ張ってくれたチーム長のト・ジョンウから、1番信用して慕っていた父親コン・イルドまで、信じていた人々に相次いで裏切られている。ソリョンは、コン・ヘウォンが感じる失望、困惑感、挫折などの複雑な感情を生き生きとした演技で表現した。また、善と悪の間で悩み、信頼していた人々を疑わざるをえないヘウォンの切ない状況を説得力ある形で描いている。このようにハヤンバム村の全ての真実が明らかになり、折り返し点を回った「昼と夜」は、韓国で毎週月火曜日の午後9時、tvNで放送される。
「昼と夜」キム・チャンワン&ナムグン・ミン&AOA ソリョン、3人の出会いに緊張感高まる
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・チャンワン、ナムグン・ミン、AOAのソリョンが同じ場所に集まり、緊張感を高めた。28日午後に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「昼と夜」(脚本:シン・ユダム、演出:キム・ジョンヒョン)第9話では、白い夜村に関連した「秘密実験室」の手がかりが出た。先週の第8話では、ト・ジョンウ(ナムグン・ミン)が白夜財団の違法な実験を防ぐ姿が描かれた。この過程でト・ジョンウが連続殺人犯ではなく、予告状を送った人物であることが明らかになり、視聴者を驚かせた。ト・ジョンウは白い夜村の関係者だと判明したコン・ヘウォン(ソリョン)の父親コン・イルド(キム・チャンワン)の研究室を訪れた。ト・ジョンウを見てコン・イルドが「大きくなったな。偶然出会ったら分からなかっただろう」と言うと、ト・ジョンウは「お互い安否を聞く立場ではないと思うが」と言い、2人の悪縁を暗示した。ト・ジョンウは研究室を訪れたコン・ヘウォンを避けて隠れた。コン・イルドはコン・ヘウォンに「警察になった時から気に入らなかった」とし「ひどいことがあったならなおさらやめろ」と強く言った。コン・ヘウォンが「間違ったことは正さなければならない」と言うと、コン・イルドは「お前にそんな力があるのか」「お前が変えられるんじゃない」と叫んだ。コン・ヘウォンは失望してその場を離れた。ト・ジョンウは「あなたの娘(コン・ヘウォン)に辛い思いをさせるためそばに置いたんだ」と言い、コン・イルドは「いったい目的は何なんだ」と聞いた。ト・ジョンウは「力のある者だけ永遠に生きられるならどうなるか」と秘密実験室について聞いた。その後、空いた研究室に入ってきたコン・ヘウォンは、父コン・イルドの過去の写真を見てコン・イルドが白い夜村事件と関係があることを直感した。ト・ジョンウ、コン・イルド、コン・ヘウォンの3人の出会いが緊張感を高めた。