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モーテル・カリフォルニア

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  • 「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン、衝撃的な過去の記憶を取り戻す【ネタバレあり】

    「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン、衝撃的な過去の記憶を取り戻す【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。MBC金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」で、イ・セヨンが過去の衝撃的な記憶を取り戻し、恋人ナ・イヌに切ない別れを告げ、視聴者の涙を誘った。第10話では、ガンヒ(イ・セヨン)が忘れていた幼い頃の記憶を取り戻し、過去にガンヒの母とヨンス(ナ・イヌ)の父を死亡させた交通事故の原因が自分自身だったという事実に気付き、罪悪感に苛まれる衝撃的な展開が描かれた。意識を取り戻したガンヒは、過去の交通事故現場を目撃していた記憶を思い出し、驚きを隠せなかった。それまで彼女は、ショックで当時の記憶を完全に消していたのだ。ガンヒは自分の幻覚でヨンスが死にそうになったと自責の念に駆られ、チュンピル(チェ・ミンス)に事故前日に自分と母を訪ねてこなかったことへの恨みを吐露。しかし、このとき、チュンピルがガンヒに伝えられなかった事情が明らかになり、切なさを誘った。それは、家族全員でガンヒの母の故郷であるカリフォルニアへ発つはずだったその日、チュンピルは全財産を持ち逃げした詐欺師を追いかけていたという事実だった。その後、ガンヒは再び普通の日常に戻り、ヨンスと幸せな日々を過ごしていたが、忘れていた過去の記憶が一つずつ蘇り、彼女を苦しめ始めた。家の掃除中に発見したクマのぬいぐるみによって、過去の交通事故当時の記憶が全て蘇り、衝撃を受けた。全ての記憶を取り戻した彼女は追慕館を訪れ、幼いガンヒが母とヨンスの父が夜逃げするのを止めようと、車の排気管にぬいぐるみを詰めていたという事実が明らかになり、全員を驚かせた。罪悪感に苦しむガンヒは、自分を訪ねてきたヨンスを追い払うが、理由を知らないヨンスは彼女を待つと言い、黙々と彼女を見守る姿に視聴者の心を痛ませた。一方、ハナ邑(ウプ)に戻ったガンヒは、順にチュンピルとスジ(チ・スウォン)を訪ねた。チュンピルはガンヒの母の死を自分の責任にしたが、彼女はそんなチュンピルの答えに罪悪感を抱きながら、長く健康に生きてほしいと涙ながらに心情を吐露。スジにも頭を下げて謝罪し、内気なガンヒに意地悪な言葉を投げかけたことを後悔していたスジは、変わり果てた彼女の姿に心を痛めた。ドラマのラストで、ガンヒは最後にヨンスを訪ね、胸が痛むような別れを告げ、視聴者の涙を誘った。彼女は自分が交通事故を起こした張本人だと明かし、ヨンスを衝撃に陥れた。そして「愛してる。愛してるよ、ヨンス」という切ない愛の告白とともにヨンスとの別れを選択する切なさを見せた。

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  • 「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン&ナ・イヌ、突然の危機に直面【ネタバレあり】

    「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン&ナ・イヌ、突然の危機に直面【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・セヨンとナ・イヌが、偽装カップルを終えてお互いの気持ちを受け入れた中、危機に直面した。韓国で昨日(7日)放送されたMBCの金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」第9話では、ガンヒ(イ・セヨン)に気持ちを伝えたヨンス(ナ・イヌ)の姿が描かれた。この日、ガンヒにキスをしたヨンスは「付き合おう」と告白。ヨンスは「自信ある?」というガンヒの問いかけに「今からは君だけを見て、君だけを考えようと思う。周りの人みんなが幸せならいいという考えで生きてきた。これからは君だけを幸せにする」とし、「僕の隣には常に誰かがいたけど、君は一人だったよね。これからは二度と君の手を離すことはない」と約束した。ソクギョン(キム・テヒョン)は、ガンヒへのプロポーズを準備していた。これを知ったガンヒは、ヨンスに「私、また間違えたみたい。ネックレスを受け取ってしまった」と打ち明けた。ソクギョンは噂を隠すため、公式カップルのふりをする自分を利用するよう提案し、「仕事のために協力しましょう」と明かしていた。これを聞いたヨンスは「仕事のために受け取ったんでしょう。よかった。遅すぎなくて」と言い、ガンヒは「遅かった。行ってしまうと言って本当に行ってしまったから」とし、「私が結婚するという噂が出ても信じないで、辛くて怖いと言っても揺らがないで」と頼んだ。ヨンスが「僕たち今日から1日目だ」と言うと、ガンヒは「違うよ。社長が戻ってきたらネックレスを返して、そのときから改めて始めよう。完全に」と明かした。これにヨンスは「それまでは会おう」とデートを申し込んだ。しかし、大がかりなプロポーズ作戦がガンヒを待っていた。ガンヒに会う人々に花を渡し、彼女らが去った場所でソクギョンが歌を歌っていた。ソクギョンは膝をつき指輪を渡し、至る所にプロポーズが仕掛けられていた。ヨンスは独自の作戦を展開していた。お金を稼ぐために以前は行けなかった場所まで出張に行った。ソクギョンはヨンスに「一生の友人と言っていたのに、なぜ気持ちが変わったのか」と尋ね、ヨンスは「努力はしてみたけど、できなかった。ガンヒが苦しんだら守ってあげなければならないし、一緒に眠って一緒に目覚めて、後にはガンヒに似た娘も産みたくて友達でいられない」という本音を明かした。ソクギョンは「可能でしょうか、二人は?」と二人の現実的な問題を心配しながら「もしガンヒさんを傷つけたら、済まさない」と警告した。ガンヒは友人たちにもヨンスとの関係を伝えた。パク・エスター(ソ・イェファ)は、ソクギョンを慰めた。ソクギョンが「君も僕との結婚が嫌で逃げたんでしょう」と言うと、パク・エスターは「政略結婚が嫌だと言っただけ」とソクギョンがプロポーズしてくれることを待っていたと話した。ソクギョンが馬鹿にしないでと言うと、本心だったパク・エステルは単なる冗談だったと言ってあげた。その後、ベビー服を買いにデパートに行った二人。ソクギョンはパク・エスターの夫ビクターが他の女性といるのを目撃し、拳を振り上げた。パク・エスターはその女性は社内の同僚だと説明したが、その後、二人がキスをする姿を目撃した。指輪を合わせ、ためらうことなく愛情表現をするヨンスとガンヒ。これを見た住民たちは、ユン・ナンウ(チェ・ヒジン)に駆け寄り、理解してほしいと訴えた。ユン・ナンウが「あんな関係は見たことがない」と言ったが、住民たちは信じなかった。ジ・チュンピル(チェ・ミンス)はスンジャ(チ・スウォン)に二人を引き離すと言い、ヨンスにも反対の意思を表明した。それでも強く前に進もうとするヨンスとガンヒ。しかし、スンジャはガンヒに「お前は天罰を受ける。お前の母親のように」と呪いの言葉を投げかけ、ガンヒは事故に遭った。

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  • イ・セヨン&ナ・イヌのバックハグも…ドラマ「モーテル・カリフォルニア」キャスト4人のグラビアが話題

    イ・セヨン&ナ・イヌのバックハグも…ドラマ「モーテル・カリフォルニア」キャスト4人のグラビアが話題

    イ・セヨンとナ・イヌの仲睦まじい姿が注目を集めた。最近、MBC金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」で主人公を演じるイ・セヨン(チ・ガンヒ役)、ナ・イヌ(チョン・ヨンス役)、キム・テヒョン(クム・ソクギョン役)、チェ・ヒジン(ユン・ナンウ役)がコンセプトグラビアを公開した。ドラマの中でイ・セヨンは、モーテルで生まれた平凡ではない背景により厳しい人生を歩んできたインテリアデザイナーのチ・ガンヒ役、ナ・イヌはハナ邑のイケメン獣医チョン・ヨンス役を熱演。キム・テヒョンはガンヒと共にハナ邑でモーテルの改装プロジェクトを推進する若い金持ちの事業者クム・ソクギョン役、チェ・ヒジンはヨンスと結婚スキャンダルに巻き込まれる獣医の後輩ユン・ナンウ役をそれぞれ演じている。イ・セヨンとナ・イヌは23年前の初恋の相手役で、グラビアの中でもまるで実際の恋人のような愛らしい姿を見せている。劇中、ナ・イヌの心を乱すイ・セヨンは、グラビアの中でもいたずらっぽい表情で彼を後ろから抱きしめ、ナ・イヌは魅力的な優しい笑顔を浮かべている。また彼は、別カットではドラマ内のイ・セヨンのことだけを思う純情男らしく、彼女をじっと見つめる姿を披露。人々の胸をときめかせた。ハナ邑を騒がす四角ロマンスの主人公を演じるイ・セヨン、ナ・イヌ、キム・テヒョン、チェ・ヒジンは、複雑なストーリーとは異なり、グラビアの中では和気藹々とした雰囲気をアピールした。イ・セヨンの堂々として洗練された姿に、ナ・イヌの温かく優しい笑顔。キム・テヒョンの爽やかな笑顔とクールなオーラに、チェ・ヒジンの爽やかな愛らしい姿まで、4人の異なる魅力を際立たせた。・イ・セヨン&ナ・イヌ、密着ショットも仲睦まじいグラビアが話題・ナ・イヌ、約1年ぶりの来日ファンミーティング開催決定!4月に日本3都市で実施

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  • 「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン&ナ・イヌ、衝撃的な過去が明らかに【ネタバレあり】

    「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン&ナ・イヌ、衝撃的な過去が明らかに【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。MBC金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」第8話で、ガンヒ(イ・セヨン)がヨンス(ナ・イヌ)を避けられなかった理由と、ハナ邑での耐え難い衝撃的な過去が明らかになった。ガンヒのソウルの下宿先で一夜を過ごすことになったガンヒとヨンス。このままハナ邑に戻るのが惜しかったヨンスは、戻ろうとするガンヒを引き止め、もう一日だけ一緒に過ごそうと提案した。これに彼女も「私たちがもう一度始められるかテストしてみよう」とヨンスの提案に応じた。同じ時刻、ハナ邑は大混乱に陥っていた。スジ(チ・スウォン)がガンヒとヨンスのソウル行きに気付き、ハナ邑中を探し回っていたのだ。これを知らない二人は、まるで十数年前に戻ったかのように時間を過ごした。二人は、ガンヒが住んでいた考試院(コシウォン、韓国の簡易宿所の一つ)、ゲームセンター、写真館などを一緒に巡りながら、どこにでもいるカップルのように甘い時間を楽しみ、幸せな笑顔を見せた。しかし、親友アルム(イ・ソイ)を通じたスジの電話により、二人の夢のような一日は終わりを告げた。この時、スジとチュンピル(チェ・ミンス)の会話で、スジがガンヒとヨンスの関係に反対していた理由と、ガンヒを傷つけた噂の実体が明らかになった。ガンヒの母とヨンスの父が不倫関係にあり、夜逃げをしていたところ突然、事故死したという事実だった。実際、ガンヒとヨンスも両親の事故現場を直接目撃し、痛みを抱えていた。複雑な心境を抱えながらハナ邑に戻る準備をしていたガンヒは、昔と今は違うと言うヨンスの言葉にも「私たちが親を変えることはできないでしょう」と断言し、ヨンスは友人だと線を引いた。そして彼女は、ハナ邑に到着するやいなや、自分に怒りをぶつけるスジに冷静に対応しながらその場を去った。その後、スジは突然チュンピルのもとを訪ね、ガンヒとヨンスを引き離そうと説得した。彼女がガンヒの母とガンヒに対する非難で一線を越えると、チュンピルは人々が何と言おうと子供たちの味方をすべきではないかと怒鳴りつけた。しかしスジは、ヨンスに見せつけるかのように患者のふりまでして、怒りを買った。物語の終盤、ヨンスの予想外の選択が驚きを与えた。彼はスジに対し、幼い頃からガンヒの母と父の関係を知りながら黙っていたこと、実は実母であるスジよりもガンヒの母の方が好きだったことを告白。また、これに対する罪悪感でスジに引っ張られて生きてきたと明かした。彼は「でも、もう全部返したと思う」とし、「もう我慢できない。ガンヒとはもう友達でいられない」と宣言し、初めて母親であるスジに反抗した。すぐさまガンヒのもとを訪ね、情熱的なキスをした彼は「付き合おう」と、抑えてきた気持ちを告白した。彼らが何十年もの間、気持ちを押し殺してきた壁を乗り越え、ついに恋人として結ばれるのか、視聴者の関心が集まっている。

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  • 「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン&ナ・イヌ、チェ・ミンスの訪問に大慌て【ネタバレあり】

    「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン&ナ・イヌ、チェ・ミンスの訪問に大慌て【ネタバレあり】

    「モーテル・カリフォルニア」でイ・セヨンとナ・イヌが、お互いの気持ちを確認している間、招かれざる客のチェ・ミンスを迎えた。韓国で1月31日に放送されたMBCの金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」では、チ・ガンヒ(イ・セヨン)と父のチ・チュンピル(チェ・ミンス)とのいざこざが描かれた。この日、チ・ガンヒはアイスクリームを食べている間に自分を訪ねてきたチョン・ヨンス(ナ・イヌ)と熱いキスを交わした。その時、チ・チュンピルがおやつを持ってチ・ガンヒの部屋のドアを叩いた。チ・チュンピルは「物心両面、娘のために準備したウェルカムドリンクが到着した。ドアを開けて」と叫び、チ・ガンヒは「今じゃなきゃいけないの?」と答え、チョン・ヨンスに隠れるよう言った。チ・ガンヒは、チョン・ヨンスの身を隠してチ・チュンピルと向き合った。「部屋に何かあるの?」というチ・チュンピルの問いに、チ・ガンヒは「あるって何があるの​​」としながらも「こうやって自分勝手に訪ねて来てどうするの。私が誰かと誰かといることをどうやって分かってむやみにやってくるの」とかっとなった。

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  • 「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン、ナ・イヌを突き放した理由を打ち明ける【ネタバレあり】

    「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン、ナ・イヌを突き放した理由を打ち明ける【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「モーテル・カリフォルニア」でイ・セヨンが、ナ・イヌを突き放した理由を打ち明けた。25日に韓国で放送されたMBC金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」第6話では、ガンヒ(イ・セヨン)がヨンス(ナ・イヌ)の愛にあえて気付かないふりをしていた理由が続々と明かされ始め、ガンヒはヨンスの友達でいると決心し、切なさが増したが、ヨンスがガンヒに不意打ちのキスで自分の気持ちを告白し、爆発的なときめきでドラマを揺さぶった。ヨンスから「僕に君を忘れる時間をちょうだい」と言われたガンヒは、苦い気持ちで帰ったモーテル・カリフォルニアでスジの離婚パーティーの光景を目撃した。そこにはヨンスとナンウ(チェ・ヒジン)も一緒で、雰囲気のいい2人の姿を見て、心は締め付けられた。しかし、お酒に酔ったナンウはヨンスに結婚する関係であるという噂を解明しようと提案した。ナンウはガンヒに対するヨンスの気持ちに気づいていたと明かし、早くガンヒに事実を言うようにと促した。ヨンスは心を正してガンヒの部屋の前に行ったが、部屋の中でガンヒが一人で嘆くのをソッキョン(キム・テヒョン)との電話だと誤解し、踵を返した。しかもヨンスは、ガンヒがソッキョンのことを夫だと紹介し、ソッキョンと体当たりのケンカをする悪夢まで見て苦しんだ。ガンヒは子供の頃、自分を孫娘のようにかわいがってくれたヨンスの祖父の墓参りに行くことにした。ヨンスの動物病院に行って一緒に行こうと提案したガンヒは、ヨンスの祖父の墓の前で意外な話を打ち明け、衝撃を与えた。ガンヒが19歳の頃、ヨンスの祖父がガンヒに「ヨンスの伴侶は平凡な家で、両親にたっぷり愛されて育った子であってほしい。後でヨンスに良い人が現れたら、伝えてくれないか」と話し、遠回しではあるが、彼女を拒否していた。これを受け、ナンウこそヨンスの祖父が探していたヨンスの伴侶であると思ったガンヒは、ヨンスに祖母の指輪を渡し、涙をこらえてヨンスを見送った。ガンヒは後ろを向いた瞬間、こらえていた涙を流し、ヨンスとの別れを実感した。ヨンスはこれまでガンヒが抱えていたであろう痛みを感じ、涙を流した。ヨンスは急いでガンヒのところに駆けつけてぎゅっと抱きしめ、申し訳なさを伝えた。そしてヨンスはガンヒを傷つけた祖母の指輪ケースを小川に投げ捨てた。ガンヒが小川に入ると、ヨンスはようやくナンウが自分の結婚相手ではないことを打ち明け、ガンヒを動揺させた。しかし、ガンヒにはヨンスを選択できないもう一つの事情があった。子供の頃、ガンヒの母親が弟を流産した日、父親のチュンピル(チェ・ミンス)は、ヨンスの母親であるスジ(チ・スウォン)を手伝うためにハナ邑(ウプ)を離れていたため、幼いガンヒ一人で母親の苦痛を分かち合うしかなかった。ガンヒはヨンスにチュンピルとスジを許せないと断言し、自分を捕まえるヨンスに「あなた、自分の母親を捨てられる?」と冷たい言葉でヨンスを突き放し、見る人を切なくした。ドラマの終盤、ハナ邑に再び戻ってきたガンヒは、ヨンスのところに行き「友達でいよう」と宣言した。一緒にアイスクリームを食べていた時、突然ヨンスはガンヒにキスをし、驚いたガンヒに「君、僕と友達でいられる? 僕は嫌」と言って再び口づけをした。ガンヒもアイスクリームが溶けるようにヨンスの口づけを受け入れ、ときめき指数を高めた。

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  • 「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン&ナ・イヌ、それぞれを誤解【ネタバレあり】

    「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン&ナ・イヌ、それぞれを誤解【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ナ・イヌがイ・セヨンに、忘れる時間が必要だと伝えた。韓国で24日に放送されたMBC金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」では、チ・ガンヒ(イ・セヨン)のために前に出たチョン・ヨンス(ナ・イヌ)の姿が描かれた。この日、チョン・ヨンスはチ・ガンヒにアイスクリームを買ってあげようとした。その際、ユン・ナンウ(チェ・ヒジン)が自分もほしいと言いながら彼を引っ張って店に入った。それを見たチ・ガンヒはチョン・ヨンスを誤解した。過去、気分が悪くなるたびに彼はチ・ガンヒにアイスクリームを買ってあげていた。チ・ガンヒはそんな彼に「他の人とアイスクリーム食べないで」と言い、チョン・ヨンスは「これからは普通のアイスクリームも、これも君としか食べない」と約束した。傷ついた彼女は「悪いやつ」と泣いていた。彼女は自身の前に現れたチョン・ヨンスを見て「この目で他の人を見るんだろうな。この声で他の人を呼ぶんだろうな」と考えながら「変わった」と呟いた。そして「良いざまだ。自分が終わらせようと言ったのに、どうして泣くのよ」と悲しんだ。そんな彼女の前に現れてサングラスをかけてくれたのは、クム・ソッキョン(キム・テヒョン)だった。それを遠くから見ていたチョン・ヨンスは「ガンヒを慰められる人は僕しかいなかったのに、今は違うんだ。僕は変わってないのに、一体何が変わったんだろう」と悩んだ。その後、彼女はクム・ソッキョンに「堂々とリモデリングに成功して、私も間違ってない。うまく生きてきたことを人々に見せたい」と本音を打ち明けた。クム・ソッキョンは「やりたいとを全部させてあげる。ハナ邑の人々を全員呼んで見せよう」とし「チ・ガンヒ、よく生きてきた」と大きく叫んだ。このような中、チ・ガンヒは床工事の日と韓牛祝祭の初日が重なることに気づいた。延期しようと話すクム・ソッキョンの言葉に彼女は「床工事が遅れたら10日遅れるか15日遅れるかわからない。私は早く終わらせて早くソウルに行きたい」と明かした。ミキサー車のせいで交通統制を解除しなければならない状況を知ったチョン・ヨンスは住民に会い、無料往診サービスをかけて品評会場を移さなければならないと説得した。そのことを知らないチ・ガンヒは過去自身に侮辱的な言葉を言ったおじさんを説得するために乗り出した。しかし、おじさんはむしろトラウマを理由に補償を要求し、「金持ちの男と付き合ってると聞いた。うまく誘ってみな」と言った。チ・ガンヒがそのおじさんの前で跪こうとしたその時、チョン・ヨンスが現れて「そんなふうに考えるなら、おじさんが謝るべきだ」とチ・ガンヒを連れて行った。再び醜い姿を見られたと思ったチ・ガンヒは「どうしてあなたが私を手伝うのよ。なんの資格があって? あれより酷い人間も多かった。知らんぷりすればよかったじゃない」と怒った。チョン・ヨンスが「僕は全部知っているのに、知らないふりをすることなんてできない」と言うと、彼女は「だから嫌なの。あなたが私の傷を全部知っているからあなたを見るのが辛い」と言った。幸いクム・ソッキョンと友人たちのおかげで仕事はうまく解決した。チ・ガンヒは「友人たちに助けられたら挨拶すればいいのに、当たり前のことができなかった。私の心が歪んでいて」と自責しながらクム・ソッキョンにありがとうと感謝した。祝祭の日、チ・ガンヒは住民たちの前でクム・ソッキョンと交際しているふりをし、チョン・ヨンスとユン・ナンヒにおめでとうと言った。チョン・ヨンスはチ・ガンヒにユン・ナンヒと交際するふりをしていると言いたかったが、タイミングを逃した。チ・ガンヒはチョン・ヨンスに「あなたはどうして私にそういうことをするの? どうして手伝ってくれたの? 私のことが好きなの?」と聞き、チョン・ヨンスは「僕にできることがそれしかないから」とし「僕が最後に君にやってあげられることがそれしかないから。それもダメ?」と尋ねた。それに対しチ・ガンヒは「勝手に最後? 勝手に結末を変えないで」と言った。そして、自分を忘れる時間が必要だという話にチ・ガンヒは言葉を失った。

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  • 「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン、ナ・イヌへの寂しさで涙【ネタバレあり】

    「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン、ナ・イヌへの寂しさで涙【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・セヨンが、寂しさで涙を見せた。韓国で昨日(18日)放送されたMBC金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」では、いまだにチ・ガンヒ(イ・セヨン)を待つチョン・ヨンス(ナ・イヌ)の姿が描かれた。この日、チ・ガンヒは故郷のハナ邑に絶対に帰らないと誓った。しかし、チ・ガンヒはファン・ジョング(ウ・ミファ)が交通事故に遭ったため、仕方なくハナ邑に帰ることになった。チ・ガンヒはクム・ソッキョン(キム・テヒョン)に「一緒に帰る代わりに、条件がある」と明かした。チ・ガンヒの条件は、故郷から30分離れた市内に泊まり、食事も出前を取ること。チ・ガンヒは「これが一番重要だが、私の名前を呼ばないで」と話した。これは、できるだけ町の人たちと接触しないためだった。クム・ソッキョンは、モーテル・カリフォルニアの前に車を停めた。クライアントがチ・チュンピル(チェ・ミンス)だったのだ。チ・ガンヒは、知らないふりをしてチ・チュンピルに挨拶したが、チ・チュンピルは「ファン・ジョングに任せたので、帰ってください」と話した。すると、チ・ガンヒは「私の父もモーテルをやっていたので、社長が何を求めているのか知っている」と話し、チ・チュンピルはチ・ガンヒのプールのアイデアを聞いて、過去に娘とした約束を思い出して泣きそうになった。チ・チュンピルは「僕が普段から夢見ていたことだ。よろしくお願いします」とし、「歓迎します。ここまで来るの、大変だったでしょう」と娘の手を握ってあげた。クム・ソッキョンと移動していたチ・ガンヒは、反対車線から来るトラックのせいで、事故が起きそうになった。トラックを運転していたのはユン・ナヌ(チェ・ヒジン)で、隣で運転教習をしていたチョン・ヨンスは、つらそうにするユン・ナヌを抱えて下りた。チョン・ヨンスに結婚する相手がいると聞いたチ・ガンヒは、ユン・ナヌがその相手だと思い、後ろを向いた。チ・ガンヒは自分を呼び止めたチョン・ヨンスに「仕事で来たの。私がここに来たこと、他では話さないで」とお願いした。クム・ソッキョンは「なぜそんなに来たがらなかったのか、わかる気がする。初恋でしょう」と聞き、チ・ガンヒは「ヨンスは初恋ではなく、私の救援者だった」と話した。チ・ガンヒの願いとは裏腹に、町にチ・ガンヒが来たという噂が広まった。チョン・ヨンスは、クム・ソッキョンが賭博中毒だという噂を聞いて、確認してみようと思った。チ・ガンヒもチョン・ヨンスの動物病院に行き、陽だまりのようなユン・ナヌを見て心が複雑になり、お酒を飲んで酔っ払った。クッパ店の社長から連絡をもらってきたリュ・ハヌ(チョン・ヨンジュ)、チャ・スンオン(ク・ジャソン)は、チョン・ヨンスに連絡し、チョン・ヨンスはチ・ガンヒをおんぶしてモーテル・カリフォルニアに向かった。チ・ガンヒは「行かないで」とチョン・ヨンスにつかまり、チョン・ヨンスの頬を手で包んで「私とした約束一つも守らないで。なぜ痩せたの。メガネはどこに行ったの。他の女と付き合ってるくせに」と話した。翌日、チ・ガンヒはチョン・ヨンスが自分ではなく、ユン・ナヌにアイスクリームを買ってあげているのを見て、衝撃を受けた。チ・ガンヒが「悪いやつ」と涙を流しているとき、チョン・ヨンスが現れた。チ・ガンヒは「変わったと思ったら、変わったね」と悲しんだ。

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  • 「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン、ナ・イヌに再び別れを告げる【ネタバレあり】

    「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン、ナ・イヌに再び別れを告げる【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「モーテル・カリフォルニア」でイ・セヨンが、再会したナ・イヌに再び別れを告げた。韓国で17日に放送されたMBC金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」第3話では、チョン・ヨンス(ナ・イヌ)に惹かれるチ・ガンヒ(イ・セヨン)の姿が描かれた。この日、チョン・ヨンスはダイエットしてかっこよくなった後、ソウルに行ったチ・ガンヒに会いに行くと宣言した。リュ・ハンウ(チョン・ヨンジュ)は「昔はダイエットしたらいけないと言いながら、毎晩インスタントラーメン食べてたじゃないか」と気にしなかったが、チョン・ヨンスは「生まれ変わる」と宣言しながらダイエットを始めた。そうしてチ・ガンヒとの再会のために努力したチョン・ヨンス。しかし、目の前に現れたチ・ガンヒのそばにはクム・ソクギョン(キム・テヒョン)がいた。チ・チュンピル(チェ・ミンス)に会いに行った場所にチョン・ヨンスがいたため、チ・ガンヒは大きく慌てた。事情を知らないクム・ソクギョンは、チ・ガンヒの頼み通り、「ガンヒさんの所有権、僕に渡してください。僕が責任を取ります」と言った。驚いたチ・ガンヒは「違う、この部屋じゃない」とクム・ソクギョンを引っ張り出そうとした。チョン・ヨンスがクム・ソクギョンに「久しぶりです。10年前に一度お会いしました。ガンヒがコンビニのバイトをした時、給料もくれず暴言を言う社長の映像を撮ってガンヒを助けたことがあるじゃないですか」と話しかけると、クム・ソクギョンはやっとチ・ガンヒとの縁を思い出した。部屋から出てきたクム・ソクギョンは「知ってたじゃないか。どうして僕のことを知らないふりをしたの」と聞いた。ガンヒは「私は所有権を渡すと言ったことはない。私の所有権は自分のものだ。誰にも渡さない」と怒り出した。クム・ソクギョンは「ほら、僕が惚れたこの表情。これはなかなかいないからな」と喜びながら再び理由を聞いた。自分の過去を知っている人と一緒に働きたくなかったというチ・ガンヒの答えに、クム・ソクギョンは「気に入った。なら、将来について話そう」とホテルのデザインチームに入りなさいと提案した。寒さに震えていたチ・ガンヒは、再びチョン・ヨンスがいるホテルの部屋に向かった。チョン・ヨンスは「僕は初雪を十回食べた。準備できたんだ、なんでも」とソウルに行くことだってできると言った。チ・ガンヒ「あなた、大型動物の獣医じゃないの? ソウルには牛がいないよ」と言うと、チョン・ヨンスは「代わりに君がいるでしょう」と一途な心を伝えた。チョン・ヨンスがネックレスのプレゼントを渡すと、チ・ガンヒは「こんなのは彼女に渡さなければならないんじゃないの?」と言った。「いないこと、知ってるでしょう」と言うチョン・ヨンスに、チ・ガンヒは「私は知らないよ。10年も経ったし。あなたも気付かないところだったよ」と言った。するとチョン・ヨンスは「待ってると言ったでしょう。一生君のことだけを好きでいると」と告白した。チョン・ヨンスは、自分がプレゼントしたネックレスをしたチ・ガンヒに「僕に会いたくなかった? 1ヶ月ずっと君のことばかり考えていた」と言った。チ・ガンヒは「冗談を言わないで。ときめくから」と本音を出してしまった。チョン・ヨンスがチ・ガンヒにキスしようとした時、チョン・ヨンスの母から電話がかかってきた。チ・ガンヒは町の人々が言っていた下品な話を思い出し、結局「どうして私がそこから離れたのか思い出した。どうしてあなたと私はダメなのかも。これは後で彼女にプレゼントしてね」とネックレスを返した。チョン・ヨンスは「今出て行ったら、僕はこれ以上は待たない」と強く対応したが、チ・ガンヒは「私だってそれを望んでる。私たちの初恋はここで終わり。それぞれ元気に生きよう。今まで好きでいてくれてありがとう」と最後の挨拶をした。

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  • イ・セヨン&ナ・イヌ、密着ショットも…仲睦まじいグラビアが話題

    イ・セヨン&ナ・イヌ、密着ショットも…仲睦まじいグラビアが話題

    新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」のイ・セヨンとナ・イヌのグラビアが公開された。韓国で1月10日にスタートした「モーテル・カリフォルニア」は、12年前に離れた故郷に戻ったヒロインが初恋の人と再会することで繰り広げられる物語を描く作品だ。チ・ガンヒというキャラクターの第一印象を聞く質問にイ・セヨンは「ドラマだと平凡に暮らしていた主人公が思わぬ事件に出会い、それを乗り越えるために成長するストーリーが多いじゃないか。しかし、彼女はハーフで家がモーテルという部分や、自身のアイデンティティが確立する前に向き合わなければならない問題があった。それをどう乗り越えていくか、気になった」と答え、キャラクタ―に対する好奇心と愛情を見せた。そんなチ・ガンヒを長い間愛してきた人物チョン・ヨンスについてナ・イヌは「人畜無害なキャラクターだ。一生ガンヒだけを愛している背景が嘘だと思わない。一人だけを待つのは難しいことだが、彼はやり遂げる。現実性を持たせるために繊細な感情の動きをどう表現するか悩んだ。彼女を待ち、その時間を耐えながら生きた人は果たしてどんな風に年を取るのか想像した」と明かし、演技に対する真摯な一面を見せた。俳優という職業への思いを聞く質問にイ・セヨンは「女優として生きること自体、満ち足りていると思う。共演者の方々を愛し、その現場にいられるのがとても幸せだ。昔、最年少のスタッフだった方が昇格されていたり、監督になって現れるとどれほどうれしいことか」と答え、信じて見る俳優らしい一面を見せた。また、ナ・イヌは自分の性格について「諦めたことがない。力を抜くことが得意ではないようだ。悪く言えば意地っ張りかもしれないが、今のような時代に諦めないことはとても重要な時があると思う。良い意味として受け入れていきたい」と答え、これからの活躍に対する期待を高めた。・イ・セヨン&ナ・イヌ主演の新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」予告映像を公開・「私の夫と結婚して」出演ナ・イヌ、兵役免除に事務所が公式コメント

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  • 「モーテル・カリフォルニア」ナ・イヌ、イ・セヨンと再会果たすも…彼女の反応は【ネタバレあり】

    「モーテル・カリフォルニア」ナ・イヌ、イ・セヨンと再会果たすも…彼女の反応は【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。MBC金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」で、ナ・イヌが一目でイ・セヨンに気づいた。韓国で11日に放送されたMBC金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」(脚本:イ・ソユン、演出:キム・ヒョンミン、イ・ジェジン)では、祖父が亡くなったチョン・ヨンス(ナ・イヌ)の前にチ・ガンヒ(イ・セヨン)が現れた。過去チョン・ヨンスは、「好き」という一言も言えない子供だった。しかし、チ・ガンヒを見て我慢していた悲しみと涙が溢れた。彼はすぐにチ・ガンヒを抱きしめた。チ・ガンヒは痩せたチョン・ヨンスに気づかなった。そしてすぐにチョン・ヨンスが「おじいさんが、おじいさんが亡くなったんだ、ガンヒ」と話すと、彼女はチョン・ヨンスであることに気づいた。チ・ガンヒは落ち着いた様子で「離して。おじいさんに挨拶する」と話し、チ・ガンヒは「笑っていればいいのか。私がどれだけおじいさんを好きだったことか。でも、全部過ぎたことだから忘れる。チョン・ヨンスには何をしたのか。どれほど苦労したらあんなに変わるのか」とし、弔問の後、躊躇することなく葬儀場を離れた。

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  • 放送開始「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン、ナ・イヌと10年ぶりに再会【ネタバレあり】

    放送開始「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン、ナ・イヌと10年ぶりに再会【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・セヨンが、祖父を亡くしたナ・イヌのため、10年ぶりに帰郷した。韓国で昨日(10日)初放送されたMBC金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」(脚本:イ・ソユン、演出:キム・ヒョンミン、イ・ジェジン)の第1話では、故郷を離れたチ・ガンヒ(イ・セヨン)の厳しい生活が描かれた。2013年、もうすぐ成人するチ・ガンヒは自身のことが好きだというチョン・ヨンス(ナ・イヌ)を父親のチ・チュンピル(チェ・ミンス)が席を外したモーテルに誘った。そしてチョン・ヨンスに「私と寝る?」と聞いた。チョン・ヨンスは「君の反抗に協力したくない」と断ったが、チ・ガンヒは「好奇心でも、反抗心でもないの。ただ、最初は一番純粋だから」と、先にチョン・ヨンスにキスをした。結局、チョン・ヨンスは「ヨンス、私と寝る?」ともう一度聞くチ・ガンヒを受け入れ、チ・ガンヒは「ダイエットしないで。他人の前でメガネを外さないで。笑ったりしないで」と警告した。チ・ガンヒはチョン・ヨンスと寝た後、計画通り最終バスに乗って故郷であるハナ邑を離れた。10年が経った2023年、チョン・ヨンスは故郷で獣医として働いていた。ダイエットをしたおかげで見合いの誘いもたくさんあったが、彼は「僕には結婚する人がいる」と言い訳をして全て断った。チョン・ヨンスは、休みのたびにソウルに行ってチ・ガンヒを探し回った。一方、ソウルに住んでいるチ・ガンヒは、6ヶ月間の賃金をもらえず会社を通報したことでブラックリストに含まれてしまい、工事現場で働くことになった。そんな中、現場にいたファン・ジョング(ウ・ミファ)の目に入った。チ・ガンヒは4年制大学の出身ではないということで他人に無視されていたが、ファン・ジョングだけはチ・ガンヒを大切に思いながら積極的にサポートした。チ・ガンヒは、ファン・ジョングのおかげで3ヶ月間のインターンとしてインテリア会社で働くことになり、クム・ソクギョン(キム・テヒョン)にクライアントとして出会った。クム・ソクギョンは友人のパク・エスター(ソ・イェファ)に新居をプレゼントする計画だった。チ・ガンヒはインターンと無視されている中でも最善を尽くし、パク・エスターが望む家を作るために徹夜で努力した。しかし、チ・ガンヒの上司であるモク室長は、チ・ガンヒのデザインが「うちの会社と合わない」と解雇した。チ・ガンヒが「合わないって、私ですか? それともデザインですか」と問い詰めると、室長は「クライアントに対してチ・ガンヒさんが何を知っているの? 友人の結婚のために120坪の家のインテリアをしてあげるなんて、別クラスよ」と考試院(コシウォン、韓国の簡易宿所の一つ)で暮らしているチ・ガンヒは近づけない世界だと指摘した。ファン・ジョングは、チ・ガンヒの味方になってあげようとしたが、室長はチ・ガンヒのインテリアは「安っぽいモーテル部屋のようなデザインだ」と非難した。「チ・ガンヒそのものがどうしようもないB級の田舎女」と言った。外からこの話を聞いたチ・ガンヒは「私がB級なら、室長は廃級よ」と言い返した後、会社を飛び出した。チ・ガンヒは、会社を離れながらチョン・ヨンスのことを思い出した。そんな中、チョン・ヨンスが祖父を亡くした。このことでチ・ガンヒは10年間離れていた故郷に戻り、喪服を着ていたチョン・ヨンスはチ・ガンヒを見た瞬間抱きしめた。痩せたチョン・ヨンスに最初は気づかなかったチ・ガンヒは、すぐに「チョン・ヨンス?」と言った。

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