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プロジェクト・サイレンス

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  • イ・ソンギュンさんの遺作となった『プロジェクト・サイレンス』新場面写真&メイキングをKstyle独占解禁!

    イ・ソンギュンさんの遺作となった『プロジェクト・サイレンス』新場面写真&メイキングをKstyle独占解禁!

    多くの俳優も惜しんだ名優、イ・ソンギュンの遺作の1つ『プロジェクト・サイレンス』が、2025年2月28日(金)より新宿バルト9ほか全国公開!このたび、新たな場面写真に加え、撮影の裏側を収めたメイキング写真をKstyle独占解禁する。同作で主人公ジョンウォン役を演じたのは、2023年12月に惜しまれながらこの世を去ったイ・ソンギュン。映画『最後まで行く』(14)や、『パラサイト 半地下の家族』(19)などで日本でも人気を誇る俳優だ。彼は『火車 HELPLESS』(12)や『僕の妻のすべて』(13)のほか、ドラマ『コーヒープリンス1号店』(07)、『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』(18)など、数多くの作品に出演している。特に、『最後まで行く』では、ひき逃げ事故の隠蔽工作を図り汚職に手を染めた殺人課の刑事で、徐々に追い詰められていく様子を見事に演じきり、第51回百想芸術大賞で最優秀演技賞を受賞した。第72回カンヌ国際映画祭で最高賞であるパルムドールを受賞し韓国映画初の快挙を成し遂げた代表作『パラサイト 半地下の家族』で演じたのは、誰もが尊敬するIT企業の社長役。温厚な性格だが、「度を越す人間が嫌い」と内心下の立場の人を見下す冷酷な一面を併せ持つ難役を怪演して話題を呼んだ。また、ドラマ『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』ではとにかく真面目で心優しいアジョシ(おじさん)を演じ、彼の優しさに触れた多くの視聴者から感動の声も上がった。昨年の第29回釜山国際映画祭では、韓国映画の地位を高め、世界的な成長に貢献した人に贈られる韓国映画功労賞を受賞するなど、韓国を代表する名優として活躍を続けていただけに、彼の突然の死は多くの人の悲しみを呼び、追悼のための特別企画プログラム『美しい人、イ・ソンギュン』が設けられ、多くの共演俳優が涙を流し、彼を惜しんだ。遺作となった『プロジェクト・サイレンス』では、橋上で絶体絶命の危機に立たされる大統領側近・ジョンウォン役を演じ、冷淡な仕事人間だが、同時に娘を愛する父親でもあるという複雑なキャラクターを卓越した演技とアクションで体現してみせた。極限の状況下で感情が徐々に変化していくという繊細さも丁寧に演じている。生前のインタビューで「このような大作のオファーはあまり来ないんです」と笑いながら答えたイ・ソンギュンは、「自分でもこのような役は似合わないと思っていました。でもチャンスがあればやってみたいとはいつも思っていましたし、今作の台本は本当によく書けていてとても断れませんでした」と初めて大作の主演に挑戦した経緯を明かしていた。キム・テゴン監督も「一癖ある登場人物たちの中で際立った存在感を発揮し、さらに難しい役どころを説得力ある演技で表現してくれた」と絶賛している。今回、公開された新場面写真とメイキング写真では、愛娘ギョンミンを守るシーンや、国家機密計画『プロジェクト・サイレンス』の責任研究員・ヤン博士を問い詰めているシーンなど、強い覚悟が表情に滲むジョンウォンの姿を見ることができる。メイキング写真では、自分のシーンを穏やかな表情で確認したり、緊迫感のあるシーンを真剣な表情で撮影していたりと、主演として真摯に取り組んでいた様子が伝わってくる。遺作の1つとなった同作で見せるイ・ソンギュンの名演をぜひスクリーンで確かめてほしい。■作品概要『プロジェクト・サイレンス』2025年2月28日(金)より新宿バルト9ほか全国公開【STORY】360°海に囲まれた空港大橋—。国家安保室の行政官ジョンウォンは、留学に旅立つ娘を空港へ送る途中、濃霧の橋上で激しい玉突き事故に巻き込まれてしまう。タンカーの横転で有毒ガスが蔓延し、電波の喪失で通信障害が発生、さらには救助のヘリコプターさえ墜落してしまった。爆発で崩壊の危機にさらされた橋の上に取り残された生存者は116人。そして、全方位逃げ場のない絶望的状況の中、移送中の軍事実験体<エコー>の脱走が判明する。一寸先も見えぬ霧闇の中、生存者全員が、いまや制御不能となった<エコー>の標的となっていた―地獄絵図と化した橋で、最悪の連鎖が人々を襲う。ジョンウォンたちは、愛する人を守り抜き、この橋を生きて脱出できるのか? そして、国家の機密計画「プロジェクト・サイレンス」とは?【CREDIT】タイトル:『プロジェクト・サイレンス』監督・脚本: キム・テゴン 『グッバイ・シングル』共同脚本 :パク・ジュソク『新 感染』シリーズ 脚本、キム・ヨンファ 『神と共に』監督/脚本撮影 :ホン・ギョンピョ『パラサイト 半地下の家族』『哭声/コクソン』出演:イ・ソンギュン『パラサイト 半地下の家族』「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」チュ・ジフン『神と共に』「キングダム」キム・ヒウォン『声/姿なき犯罪者』「ミセン」2024年/韓国/96分/シネマスコープ/5.1ch/字幕翻訳:福留友子原題:탈출: 프로젝트 사일런스/英題:PROJECT SILENCE/G© 2024 CJ ENM Co., Ltd., CJ ENM STUDIOS BLAAD STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED【配給】ハピネットファントム・スタジオ/ショウゲート■関連リンク・『プロジェクト・サイレンス』オフィシャルサイト

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  • イ・ソンギュンさん出演の映画「プロジェクト・サイレンス」日本公開を控え本編映像が解禁…4DX上映も決定

    イ・ソンギュンさん出演の映画「プロジェクト・サイレンス」日本公開を控え本編映像が解禁…4DX上映も決定

    「第76回カンヌ国際映画祭」ミッドナイトスクリーニング部門に正式出品され、韓国で初登場No.1に輝いた超大作「プロジェクト・サイレンス」が、2025年2月28日(金)より全国公開される。大迫力のディザスターパニック、緊迫のスリラー、エモーショナルな家族ドラマ、陰謀うごめくサスペンス。韓国映画の次代を担う才能キム・テゴン監督が、「新感染 ファイナル・エクスプレス」「パラサイト 半地下の家族」の制作陣、主演イ・ソンギュンをはじめとする豪華キャストとのタッグでかつてない<ブリッジ・パニック・スリラー>を生み出した。緻密な伏線と心理描写が絡み合うストーリー展開と、臨場感あふれる映像体験で、混沌の橋上に観客を放り込む。この度初解禁となる本編映像では、濃霧の橋上で起こった多重事故により逃げ場を失った人々の混乱がエスカレートする様子が映し出されている。国家の機密計画「プロジェクト・サイレンス」の責任者ヤン博士(キム・ヒウォン)は、事故によって脱走した軍事実験体<エコー>の回収に奮闘していた。国家安保室の行政官ジョンウォン(イ・ソンギュン)は、秘密裏に行われている作戦について政府に報告するべく、電波妨害するなと詰め寄る。レッカー車の運転手チョバク(チュ・ジフン)の愛犬ジョディも異変を感じ取ったのかヤン博士に向かって吠え始め、そんなジョディを追いかけてきたチョバクは「俺の家族があそこにいる」と必死に訴えるが軍人たちに取り押さえられる始末。ジョンウォンの娘ギョンミン(キム・スアン)はジョディを心配し危険地帯へ足を踏み入れる。緊迫する状況の中、橋に取り残された人々それぞれの思惑が交差し修羅場と化していく。さらにはジョンウォンとチョバクのカネ絡みの因縁⁉らしき争いも勃発し混乱はエスカレート。そんな中ヤン博士が追跡していたE9<エコー>に異常が発生意味深に映し出される取り残されたE9<エコー>の制御チップからさらなる混乱と、忍び寄る恐怖を想像させる本編映像となっている!韓国で上映され好評を博した4DXが日本に上陸! まるで橋上の混沌に放り込まれたかのような、臨場感あふれる4DXを体感してほしい。吹替キャストには、イ・ソンギュン(ジョンウォン役)を「パラサイト 半地下の家族」でも担当した堀川仁、チュ・ジフン(チョバク役)を「宮-Love in Palace-」や「神と共に第一章&第ニ章」を担当した日野聡が起用されている。詳しい4DX・吹替版の上映館劇場は、公式HPをチェック。■作品概要「プロジェクト・サイレンス」2月28日(金)より新宿バルト9ほか全国公開出演:イ・ソンギュン「パラサイト 半地下の家族」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」、チュ・ジフン「神と共に」「キングダム」キム・ヒウォン「声/姿なき犯罪者」「ミセン」監督・脚本:キム・テゴン「グッバイ・シングル」共同脚本:パク・ジュソク「新 感染」シリーズ脚本、キム・ヨンファ「神と共に」監督/脚本撮影:ホン・ギョンピョ「パラサイト 半地下の家族」「哭声/コクソン」2024年/韓国/96分/シネマスコープ/5.1ch/字幕翻訳:福留友子原題:탈출: 프로젝트 사일런스/英題:PROJECT SILENCE/G(C) 2024 CJ ENM Co., Ltd., CJ ENM STUDIOS BLAAD STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED配給:ハピネットファントム・スタジオ/ショウゲート<ストーリー>360°海に囲まれた空港大橋。国家安保室の行政官ジョンウォンは、留学に旅立つ娘を空港へ送る途中、濃霧の橋上で激しい玉突き事故に巻き込まれてしまう。タンカーの横転で有毒ガスが蔓延し、電波の喪失で通信障害が発生、さらには救助のヘリコプターさえ墜落してしまった。爆発で崩壊の危機にさらされた橋の上に取り残された生存者は116人。そして、全方位逃げ場のない絶望的状況の中、移送中の軍事実験体<エコー>の脱走が判明する。一寸先も見えぬ霧闇の中、生存者全員が、いまや制御不能となった<エコー>の標的となっていた。地獄絵図と化した橋で、最悪の連鎖が人々を襲う。ジョンウォンたちは、愛する人を守り抜き、この橋を生きて脱出できるのか? そして、国家の機密計画「プロジェクト・サイレンス」とは?■関連リンク映画「プロジェクト・サイレンス」公式HP

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  • イ・ソンギュンさん出演の映画「プロジェクト・サイレンス」日本公開を控え…メッセージ動画&場面写真が解禁!

    イ・ソンギュンさん出演の映画「プロジェクト・サイレンス」日本公開を控え…メッセージ動画&場面写真が解禁!

    第76回カンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニング部門に正式出品され、韓国で初登場No.1に輝いた超大作「プロジェクト・サイレンス」が、2025年2月28日(金)より全国公開される。公開に先立って、メッセージ動画と新場面写真が解禁となった。大迫力のディザスターパニック、緊迫のスリラー、エモーショナルな家族ドラマ、陰謀うごめくサスペンス。韓国映画の次代を担う才能キム・テゴン監督が、「新感染 ファイナル・エクスプレス」「パラサイト 半地下の家族」の制作陣、主演・イ・ソンギュンをはじめとする豪華キャストとのタッグでかつてないブリッジ・パニック・スリラーを生み出した。緻密な伏線と心理描写が絡み合うストーリー展開と、臨場感あふれる映像体験で、混沌の橋上に観客を放り込む。今回、日本公開を楽しみに待つファンに向けたメッセージ動画が到着! チュ・ジフンが演じるのは、おしゃべりで奔放な人生一発逆転を狙うレッカー車運転士チョバクで、機転を利かせながら愛犬ジョディとともに橋からの脱出に奮闘する。本作について「崩壊寸前の空港大橋に放たれた統制不能の軍事実験体から逃げようと、極限の死闘を繰り広げる人々のドラマ」と説明。パニックアクションだけでなく、橋の上に取り残された人々の家族ドラマにも注目だ。そして韓国を代表するバイプレーヤーの一人キム・ヒウォンが演じるのは、国家機密計画「プロジェクト・サイレンス」の責任研究員ヤン博士。軍事実験体の恐るべき能力を誰よりも認識しており、混沌を解決に導くカギを握る。「慣れ親しんだ空間で起きる史上最悪な災難が描かれ、スリリングなディザスターアクションをお楽しみいただけます」と語るように、いつもの日常が、たった一つの事故から一変するスリルと大迫力のアクションに期待が高まる。動画と共に、混沌の橋上に取り残された人々を捉えた場面写真10点も一挙解禁! 一人娘のギョンミン(キム・スアン)と共に巻き込まれ、国家安保室の行政官という立場から先陣を切って脱出に向けて動くジョンウォン(イ・ソンギュン)の姿や、ベストパートナーである愛犬ジョディと車の牽引作業を行っているかと思えば、この世とは思えぬ光景に頭を抱えて嘆くチョバクの姿も。何やら大事そうに精密機械を抱えるヤン博士も気になるポイントだ。さらに、老夫婦ビョンハク(ムン・ソングン)&スノク(イェ・スジョン)、プロゴルファーのユラ(パク・ジュヒョン)と姉ミラン(パク・ヒボン)のカットからは、極限状態のなかでも大切な人を守りたいという懸命な思いが伝わってくる。彼らがどのように生き残りをかけて闘うのか、劇場の大きなスクリーンで見届けてみてはいかがだろうか。■作品概要「プロジェクト・サイレンス」2025年2月28日(金)より新宿バルト9ほか全国公開出演:イ・ソンギュン、チュ・ジフン、キム・ヒウォン監督・脚本:キム・テゴン「グッバイ・シングル」共同脚本:パク・ジュソク「新 感染」シリーズ 脚本、キム・ヨンファ「神と共に」監督 / 脚本撮影:ホン・ギョンピョ「パラサイト 半地下の家族」「哭声/コクソン」2024年 / 韓国 / 96分 / シネマスコープ / 5.1ch / 字幕翻訳:福留友子原題:탈출: 프로젝트 사일런스 / 英題:PROJECT SILENCE / G(C)2024 CJ ENM Co., Ltd., CJ ENM STUDIOS BLAAD STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED配給:ハピネットファントム・スタジオ/ショウゲート<ストーリー>360度海に囲まれた空港大橋。国家安保室の行政官ジョンウォンは、留学に旅立つ娘を空港へ送る途中、濃霧の橋上で激しい玉突き事故に巻き込まれてしまう。タンカーの横転で有毒ガスが蔓延し、電波の喪失で通信障害が発生、さらには救助のヘリコプターさえ墜落してしまった。爆発で崩壊の危機にさらされた橋の上に取り残された生存者は116人。そして、全方位逃げ場のない絶望的状況の中、移送中の軍事実験体エコーの脱走が判明する。一寸先も見えぬ霧闇の中、生存者全員が、いまや制御不能となったエコーの標的となっていた。地獄絵図と化した橋で、最悪の連鎖が人々を襲う。ジョンウォンたちは、愛する人を守り抜き、この橋を生きて脱出できるのか? そして、国家の機密計画「プロジェクト・サイレンス」とは?■関連リンク「プロジェクト・サイレンス」公式サイト

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  • イ・ソンギュンさん出演の映画「プロジェクト・サイレンス」日本版予告編&ポスター解禁!

    イ・ソンギュンさん出演の映画「プロジェクト・サイレンス」日本版予告編&ポスター解禁!

    「第76回カンヌ国際映画祭」ミッドナイトスクリーニング部門に正式出品され、韓国で初登場No.1に輝いた超大作「プロジェクト・サイレンス」が、2025年2月28日(金)より全国公開。大迫力のディザスターパニック、緊迫のスリラー、エモーショナルな家族ドラマ、陰謀うごめくサスペンス。韓国映画の次代を担う才能キム・テゴン監督が、「新感染 ファイナル・エクスプレス」「パラサイト 半地下の家族」の制作陣、主演・イ・ソンギュンをはじめとする豪華キャストとのタッグでかつてないブリッジ・パニック・スリラーを生み出した。緻密な伏線と心理描写が絡み合うストーリー展開と、臨場感あふれる映像体験で、混沌の橋上に観客を放り込む。この度、日本版予告編が解禁。悲劇は、たった1つの事故から始まった。映像はイ・ソンギュン演じる国家安保室の行政官ジョンウォンが、留学に旅立つ娘を空港へ送り届けようと車を走らせるシーンから始まる。霧で視界不良の中、猛スピードで抜き去っていく命知らずのスポーツカーに気を取られていると、突如タイヤが目前に。瞬く間に多重事故に巻き込まれてしまう。タンクローリーも避け切れずに横転し、救助のヘリコプターさえ墜落。チュ・ジフン演じるレッカー車の運転手チョバクも頭を抱え、いつもの日常だったはずが、一変してしまう。「生存者116人 全員孤立」の文字通り、橋に取り残された人々は、通信障害により何が起こったのか把握することも救助を要請することもできない状況に。まさに「脱出率0%」の最中、さらなる脅威が視界も遮られた濃霧の中から生存者に襲い来る。なんとそれは国家機密計画「プロジェクト・サイレンス」と呼ばれる軍事実験体だった「戦わなければ皆殺し」の極限状態で、果たしてジョンウォンたちは愛するものを守り抜けるのか、物語の展開に期待が高まる映像となっている。あわせて解禁となったポスタービジュアルでは、ジョンウォンと娘のギョンミン(キム・スアン)、チョバクと愛犬のジュディ、そして「プロジェクト・サイレンス」のカギを握るヤン博士(キム・ヒウォン)をはじめ、橋の上に取り残された人々が写し出される。戸惑いと絶望の表情を浮かべる彼らの背後には、霧の中からこちらを狙い定めているかのような眼光が描かれ、絶望<橋>を渡り切れるのか目を引くビジュアルに仕上がっている。 さらに、最悪の連鎖に巻き込まれるジョンウォンと娘ギョンミンの姿を捉えた場面写真も解禁となった。何かに怯えるような表情で身を寄せる二人だが、妻を亡くしたあと二人っきりの生活となり、意思疎通がうまくいかず良好的とは言えない関係だった。そんな二人が絶体絶命の状況下で、どのように手を取り合うのかも見どころだ。■作品概要「プロジェクト・サイレンス」2025年2月28日(金)より新宿バルト9ほか全国公開出演:イ・ソンギュン、チュ・ジフン、キム・ヒウォン監督・脚本:キム・テゴン「グッバイ・シングル」共同脚本:パク・ジュソク「新 感染」シリーズ 脚本、キム・ヨンファ「神と共に」監督 / 脚本撮影:ホン・ギョンピョ「パラサイト 半地下の家族」「哭声/コクソン」2024年 / 韓国 / 96分 / シネマスコープ / 5.1ch / 字幕翻訳:福留友子原題:탈출: 프로젝트 사일런스 / 英題:PROJECT SILENCE / G(C)2024 CJ ENM Co., Ltd., CJ ENM STUDIOS BLAAD STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED配給:ハピネットファントム・スタジオ/ショウゲート<ストーリー>360°海に囲まれた空港大橋。国家安保室の行政官ジョンウォンは、留学に旅立つ娘を空港へ送る途中、濃霧の橋上で激しい玉突き事故に巻き込まれてしまう。タンカーの横転で有毒ガスが蔓延し、電波の喪失で通信障害が発生、さらには救助のヘリコプターさえ墜落してしまった。爆発で崩壊の危機にさらされた橋の上に取り残された生存者は116人。そして、全方位逃げ場のない絶望的状況の中、移送中の軍事実験体エコーの脱走が判明する。一寸先も見えぬ霧闇の中、生存者全員が、いまや制御不能となったエコーの標的となっていた。地獄絵図と化した橋で、最悪の連鎖が人々を襲う。ジョンウォンたちは、愛する人を守り抜き、この橋を生きて脱出できるのか? そして、国家の機密計画「プロジェクト・サイレンス」とは?■関連リンク「プロジェクト・サイレンス」公式サイト

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  • イ・ソンギュンさん出演の映画「プロジェクト・サイレンス」2025年2月28日に日本公開…ビジュアル&予告映像が解禁

    イ・ソンギュンさん出演の映画「プロジェクト・サイレンス」2025年2月28日に日本公開…ビジュアル&予告映像が解禁

    「第76回カンヌ国際映画祭」ミッドナイトスクリーニング部門に正式出品され、韓国で初登場No.1に輝いた超大作「PROJECT SILENCE(英題)」が「プロジェクト・サイレンス」の邦題にて、2025年2月28日(金)より全国公開されることが決定した。大迫力の災害パニック、緊迫のスリラー、エモーショナルな家族ドラマ、陰謀うごめくサスペンス。韓国映画の次代を担う才能キム・テゴン監督が、豪華キャスト&スタッフとのタッグでかつてないブリッジ・パニック・スリラーを生み出した。主演は「パラサイト 半地下の家族」や「最後まで行く」などのイ・ソンギュン。2023年12月に惜しまれながらこの世を去った名優にとって、本作は生前に撮影を終えていた作品のひとつ。また、「神と共に」シリーズやNetflixドラマ「キングダム」のチュ・ジフンがイメージを覆すビジュアルと軽やかな演技で新境地を開拓。さらに「新感染 ファイナル・エクスプレス」のキム・スアン、韓国の重鎮キム・ヒウォン、ムン・ソングン、イェ・スジョンが脇を固めた。脚本は「新感染 ファイナル・エクスプレス」のパク・ジュスク、「神と共に」シリーズ監督のキム・ヨンファ。撮影監督は「パラサイト 半地下の家族」のホン・ギョンピョ。緻密な伏線と心理描写が絡み合うストーリー展開と、臨場感あふれる映像体験で、混沌の橋上に観客を放り込む。解禁となった第一弾ビジュアルでは大きく分断された橋が描かれている。「空港大橋・崩壊危機 生存者116人・全員孤立 脱出率・0%」と書かれ、逃げ場のない橋の上でこれ以上ない非常事態が起こっていることが示唆されている。同時に解禁された予告映像では、崩壊寸前の橋上に取り残された生存者が、最悪の連鎖に巻き込まれる姿が収められている。濃霧の橋上で激しい玉突き事故が発生。タンクローリーの横転で有毒ガスが蔓延し、さらには救助のヘリコプターさえ墜落。爆発で崩壊の危機にさらされた橋上に取り残された人々は、絶望的状況のなか、一刻も早くこの場所から脱出しようと逃げ惑う。映像のラストでは、「そして、ヤツらが放たれる」と絶体絶命の状況下で、さらなる脅威が襲い来る衝撃展開が暗示されている。未曾有のディザスター・パニック・スリラー「プロジェクト・サイレンス」に期待が高まる。■作品概要「プロジェクト・サイレンス」2025年2月28日(金)より新宿バルト9ほか全国公開出演:イ・ソンギュン、チュ・ジフン、キム・ヒウォン監督・脚本:キム・テゴン「グッバイ・シングル」共同脚本:パク・ジュソク「新 感染」シリーズ 脚本、キム・ヨンファ「神と共に」監督 / 脚本撮影:ホン・ギョンピョ「パラサイト 半地下の家族」「哭声/コクソン」2024年 / 韓国 / 96分 / シネマスコープ / 5.1ch / 字幕翻訳:福留友子原題:탈출: 프로젝트 사일런스 / 英題:PROJECT SILENCE / G(C)2024 CJ ENM Co., Ltd., CJ ENM STUDIOS BLAAD STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED配給:ハピネットファントム・スタジオ/ショウゲート<ストーリー>360°海に囲まれた空港大橋。国家安保室の行政官ジョンウォンは、留学に旅立つ娘を空港へ送る途中、濃霧の橋上で激しい玉突き事故に巻き込まれてしまう。タンカーの横転で有毒ガスが蔓延し、電波の喪失で通信障害が発生、さらには救助のヘリコプターさえ墜落してしまった。爆発で崩壊の危機にさらされた橋の上に取り残された生存者は116人。そして、全方位逃げ場のない絶望的状況の中、移送中の軍事実験体エコーの脱走が判明する。一寸先も見えぬ霧闇の中、生存者全員が、いまや制御不能となったエコーの標的となっていた。地獄絵図と化した橋で、最悪の連鎖が人々を襲う。ジョンウォンたちは、愛する人を守り抜き、この橋を生きて脱出できるのか? そして、国家の機密計画「プロジェクト・サイレンス」とは?■関連リンク「プロジェクト・サイレンス」公式サイト

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  • 【PHOTO】チュ・ジフン&パク・ジュヒョンら、映画「プロジェクト・サイレンス」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】チュ・ジフン&パク・ジュヒョンら、映画「プロジェクト・サイレンス」舞台挨拶に出席

    13日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで映画「プロジェクト・サイレンス」の舞台挨拶が行われ、チュ・ジフン、パク・ジュヒョン、パク・ヒボン、キム・スアン、キム・テゴン監督らが参加した。同作は濃い霧の中、連続追突事故が起き、崩壊危機の空港大橋に放たれた統制不能の軍事用実験犬から生き残るために極限の死闘を繰り広げる人々の物語を描く。・映画「プロジェクト・サイレンス」出演者から監督まで、イ・ソンギュンさんへの思いを明かす一緒に登壇したかった・イ・ソンギュンさんの遺作「プロジェクト・サイレンス」キャラクターポスターを公開

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  • 映画「プロジェクト・サイレンス」出演者から監督まで、イ・ソンギュンさんへの思いを明かす“一緒に登壇したかった”

    映画「プロジェクト・サイレンス」出演者から監督まで、イ・ソンギュンさんへの思いを明かす“一緒に登壇したかった”

    イ・ソンギュンさんの遺作「プロジェクト・サイレンス」が、ベールを脱いだ。8日、ソウル龍山(ヨンサン)CGVアイパークモールにて映画「プロジェクト・サイレンス」のメディア向け試写会および記者懇談会が行われ、俳優のチュ・ジフン、キム・ヒウォン、キム・スアン、パク・ヒボン、キム・テゴン監督が出席した。同作は、濃い霧の中、連続追突事故が起き、崩壊危機の空港大橋に放たれた統制不能の軍事用実験犬から生き残るために極限の死闘を繰り広げる人々の物語を描く。試写会後に行われた記者懇談会で、キム・テゴン監督は「イ・ソンギュンさんも一緒だったらよかったのに」とし、「作品の準備段階から現場まで、すべての装置、空間を理解しなければならなかった。僕が逃していた部分も、イ・ソンギュンさんが一緒に考えてくれた。動線やキャラクターの感情について、たくさん話し合った。各要素について議論を交わし、映画全体の答えを探していった」と述べた。昨年、「カンヌ国際映画祭」で上映された同作。韓国での公開が遅くなったことに対して監督は「もう少し手を加えれば、完成度が高くなるのではないか、という期待があった。そのため、再び後半作業を行った。一番いい時期に公開したいと考え、今公開することになった」と説明した。レッカー運転手チョバク役に扮するチュ・ジフンは、劇中、衝撃的なビジュアルを披露する。彼は「駄目になるという概念があまりない。映画好きな人間として、子供時代から見てきた様々なキャラクターの魅力を楽しんでいるようだ。このキャラクターは、作品の中で助けになると判断すると、迷わずに楽しむタイプだ。ありがたくも、監督の方々が僕という役者を様々な分野で使ってくださるので、楽しく撮影することができる」と述べた。また「人は誰でも善良な心、悪い心、思いやり、利己心を持っていると思う。チョバクは、生存競争において自分の安全を真っ先に考える人物だ。素晴らしいとは言えない性格を隠さない姿を見て、1990年代の近所のお兄さんたちを思い出した。ガスの配達をしていた怖い人達だった(笑)。東大門(トンデムン)、梨泰院(イテウォン)で『バッグを置いて周りな~』と言っていたお兄さんたちのイメージも(浮かんだ)。理由はない。このようなイメージを具現化するのはどうだろうと考えて、監督に伝えた。様々なスタイリングを経て誕生したキャラクターだ」と付け加えた。キム・ヒウォンは「プロジェクトサイレンス」の責任研究員で、ミステリアスな雰囲気を漂わせるヤン博士を演じた。彼は「最初にシナリオを読んだとき、斬新でユニークだなと感じた。あり得る事件だと思った。僕が事件の発端だという設定がよかった」と伝えた。続けて「撮影現場に実際にアスファルトを敷いて、橋を作るとは思いもよらなかった。撮影前に、該当事件の舞台になる実際の大橋を歩いて渡ってみた。いくら歩いても終わりが見えなかった。撮影現場でも同じ感じだった。その空間に立った時、演技に入り込める撮影現場だった」と振り返った。キム・スアンは劇中、ジョンウォン(イ・ソンギュンさん)の娘ギョンミン役に扮し、堂々とした強靭なキャラクターを描いた。彼女は「イ・ソンギュンさんにたくさん助けてもらった」とし、「ギョンミンは気難しいが、自由奔放なキャラクターだ。私が自由に演技できるようにしてくださったおかげで、楽しく撮影することができた」と述べた。子役時代に映画「新感染 ファイナルエクスプレス」に出演した彼女は、再び災難映画に挑戦することになった。彼女は「『新感染 ファイナルエクスプレス』をはじめ、すべての作品が私を成長させる。『新感染 ファイナルエクスプレス』を通じて成長した私が、この作品を通じてまた成長し、これからもずっと成長することができると思う」と感想を伝えた。特に「私自身が思春期の時に、ギョンミンに出会った」とし、「ギョンミンの思春期は尖っているけど、実際の私はもじもじしていた。愛称がキムもじもじであるほど。現場でも同じだったと思う。ギョンミンの勇敢な姿を、間接的にでも体験することができ、力をたくさん得た。ギョンミンにもたくさん助けてもらった」と付け加えた。最後にキム監督は「日常的な空間に映画の要素が加わった時、どのような変化が起こり、観客をドキドキさせることができるか悩んだ。空港に向かうときにいつも通っている所が、ある要素によって変化し、危険な場所になった時、どのような映画体験を提供することができるか考えた。その中で様々な人間の姿を描き出したら、面白そうだと思った。災難スリラーであるだけに、劇場で見ていただくと、さらに多くのことを感じることができるだろう」と、注目ポイントを伝えた。映画「プロジェクト・サイレンス」は、韓国で7月12日に公開される。

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  • 【PHOTO】チュ・ジフン&キム・ヒウォンら、映画「プロジェクト・サイレンス」記者懇談会に出席

    【PHOTO】チュ・ジフン&キム・ヒウォンら、映画「プロジェクト・サイレンス」記者懇談会に出席

    8日午後、ソウル龍山(ヨンサン)CGVで行われた映画「プロジェクト・サイレンス」のメディア向け試写会および記者懇談会が開かれ、チュ・ジフン、キム・ヒウォン、キム・スアン、パク・ヒボン、キム・テゴン監督が出席した。韓国で7月12日に公開される同作は濃い霧の中、連続追突事故が起き、崩壊危機の空港大橋に放たれた統制不能の軍事用実験犬から生き残るために極限の死闘を繰り広げる人々の物語を描く。・イ・ソンギュンさんの遺作「プロジェクト・サイレンス」キャラクターポスターを公開・イ・ソンギュンさんの遺作「プロジェクト・サイレンス」メインポスターと予告編を公開

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  • イ・ソンギュンさんの遺作「プロジェクト・サイレンス」キャラクターポスターを公開

    イ・ソンギュンさんの遺作「プロジェクト・サイレンス」キャラクターポスターを公開

    映画「プロジェクト・サイレンス」(監督:キム・テゴン)のキャラクターポスターが公開され、期待を高めた。韓国で7月12日に公開される同作は濃い霧の中、連続追突事故が起き、崩壊危機の空港大橋に放たれた統制不能の軍事用実験犬から生き残るために極限の死闘を繰り広げる人々の物語を描く。崩壊直前、空港大橋に閉じ込められた安保室の行政官ジョンウォン(イ・ソンギュン)と、彼の娘ギョンミン(キム・スアン)が何かを避け、息を殺して移動している姿が目を引く。留学に行くギョンミンを見送るため空港に向かう途中、予期せぬ事故で災難に見舞われた親子が「出ないと。ここから出なければなりません」というジョンウォンの緊迫した台詞のように、史上最悪の災難から脱出できるのか、注目を集めている。人生一発逆転を狙うレッカー運転手のチョバク(チュ・ジフン)は「これはめちゃくちゃだな」と、連続追突事故のニュースを聞き、急いで空港大橋に到着するが、すぐに緊張感あふれる表情をしており、尋常でない雰囲気をうかがわせる。事件の発端となった「プロジェクトサイレンス」の責任研究員ヤン博士(キム・ヒウォン)は「僕のせいじゃない。あんなものを作るつもりはなかった」と、生存者全員をターゲットに認識した軍事用実験犬の脅威を予告し、緊張感を高めた。スランプに陥ったプロゴルファーのユラ(パク・ジュヒョン)と、妹のマネージャーを務める姉ミラン(パク・ヒボン)は普段から共通点は1つもない姉妹だが、一触即発の危機的状況では「私の後ろにじっとしていて」と互いを守る心強い家族の姿を見せ、観客の没入感を高めた。

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  • イ・ソンギュンさんの遺作「プロジェクト・サイレンス」メインポスターと予告編を公開

    イ・ソンギュンさんの遺作「プロジェクト・サイレンス」メインポスターと予告編を公開

    韓国で8月に公開する「大統領暗殺裁判 16日間の真実」に続いて、イ・ソンギュンさん主演の「プロジェクト・サイレンス」が7月12日に公開される。映画「プロジェクト・サイレンス」(監督:キム・テゴン)は濃い霧の中、連続追突事故が起き、崩壊危機の空港大橋に放たれた統制不能の軍事用実験犬から生き残るために極限の死闘を繰り広げる人々の物語を描く。今回公開された2種類のメインポスターは、防犯カメラの映像越しに史上最悪の災難現場に遭遇した様々な人物が登場し、目を引く。留学に行く娘ギョンミン(キム・スアン)を見送るために空港に向かっていた安保室の行政官ジョンウォン(イ・ソンギュン)、連続追突事故の話を聞きつけ、すぐに駆け付けたレッカー運転手のチョバク(チュ・ジフン)、そして秘密に包まれたプロジェクトサイレンスの責任研究院であるヤン博士(キム・ヒウォン)まで。それぞれの事情で崩壊危機の空港大橋に閉じ込められた人物たちの物語がどのように展開されるのか、好奇心を刺激する。さらに人物たちの緊張した表情の上に「生存者全員がターゲットになる」というキャッチコピーと、赤い「WARNING」の警告サインは彼らが鉢合わせた危機をうかがわせる。一緒に公開されたメイン予告編は、体を張って車に突進する統制不能の軍事用の実験犬と、これに唖然とするジョンウォンとギョンミンの姿から始まる。濃い霧の中、車の追突で阿鼻叫喚となった混乱の中、生存者全員が実験犬たちの無差別攻撃の対象になる災難が相次ぐ。生存者たちが脱出するために息をひそめ、疾走し、ぶら下がり、奮闘する姿が息をつく間もなく繰り広げられる。空港大橋に立ち込める霧が緊張を倍増させる一方、転覆するタンクローリーから墜落するヘリコプター、ガス爆発、海の真ん中で崩れていく橋まで、リアルなビジュアルが最強の没入感を与える。「第76回カンヌ国際映画祭」のミッドナイトスクリーニング部門に招待されたことをはじめに、世界140ヶ国に先行販売され、話題を集めた同作はイ・ソンギュンさん、チュ・ジフン、キム・ヒウォンを筆頭にムン・ソングン、イェ・スジョン、キム・テウ、パク・ヒボン、パク・ジュヒョン、キム・スアンなど、しっかりとした演技力を魅力を兼ね備えた俳優たちが総出演する。

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  • イ・ソンギュンさんの遺作「プロジェクト・サイレンス」韓国で7月に公開決定…2種類のポスターを解禁

    イ・ソンギュンさんの遺作「プロジェクト・サイレンス」韓国で7月に公開決定…2種類のポスターを解禁

    イ・ソンギュンさんの遺作「プロジェクト・サイレンス」が、韓国で7月の公開を確定した。同作は濃い霧の中で連続追突事故が起き、崩壊直前の空港大橋で釈放された統制不可能な軍事用実験犬から生き残るために奮闘する人々の物語が描く。今回公開された崩壊ポスターとターゲットポスターは、一寸先も見えない霧の中の空港大橋で起きた、史上最悪の災害現場を収めている。まず、崩壊ポスターは海の真ん中で切れた危険な大橋の姿と、「崩壊危機の空港大橋、生存者全員孤立」というキャッチコピーで、生き残った人々が向き合う極限の死闘を予告している。ターゲットポスターは、監視カメラの画面の向こう、連続追突事故により数十台の車が絡み合ってめちゃくちゃになった状況で、何かに追われるように必死に逃げる人々の姿が緊張感を高める。「全ての生存者がターゲットになる」というキャッチコピーの下で、人々をターゲットに認識する表示と赤色の「TARGET ERROR」というメッセージは、空港大橋に孤立された人々が直面した危機への好奇心を刺激する。イ・ソンギュンさんは崩壊直前、空港大橋に閉じ込められた安保室行政官のジョンウォン役に扮し、劇の中心を引っ張る。チュ・ジフンが人生一発逆転を狙うレッカー車運転手のチョ・バク役を務め、これまで見たことがない大胆な変身に挑戦。キム・ヒウォンが問題の実験犬が関わった「PROJECT SILENCE」の責任研究員ヤン博士役を扮し、特有の存在感を見せつける予定だ。その他にムン・ソングン、イェ・スジョン、キム・テウ、パク・ヒボン、パク・ジュヒョン、キム・スアンなど、世代を代表する様々な俳優たちが出演し、劇に活力を与える。「グッバイシングル」のキム・テゴン監督を中心に、「パラサイト 半地下の家族」のホン・ギョンピョ撮影監督、「神と共に」シリーズのVFX(コンピュータグラフィックスまたは合成処理によって実写映像を加工すること)を担当したDexter Studiosが参加し、「新感染 ファイナルエクスプレス」のシナリオ作家パク・ジュソク、「ただ悪より救いたまえ」のイ・ゴンムン武術監督、「1987、ある闘いの真実」のハン・アルム美術監督まで、日常の空間で起きた災害状況をリアルに表現し、観客たちの没入感を高める予定だ。・【PHOTO】イ・ソンギュン&チュ・ジフン&キム・ヒウォンら「第76回カンヌ国際映画祭」レッドカーペットに登場・イ・ソンギュン&チュ・ジフン出演の映画「プロジェクト・サイレンス」カンヌ映画祭ミッドナイトスクリーニング部門に選出

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  • イ・ソンギュンさん、遺作2本が韓国で今夏公開か…関係者がコメント

    イ・ソンギュンさん、遺作2本が韓国で今夏公開か…関係者がコメント

    昨年12月に亡くなったイ・ソンギュンさんの遺作2本が、今年韓国の劇場で公開される可能性が高まった。イ・ソンギュンさんの遺作である「プロジェクト・サイレンス」(監督:キム・テゴン)の関係者は2日、Newsenとの取材で「公開の時期は未定だ」とし、「今年7月公開など様々な案を検討中だが、確定したものはない」と明らかにした。「神と共に」「ザ・ムーン」のキム・ヨンファ監督が制作を手掛け、「グッバイ・シングル」を演出したキム・テゴン監督がメガホンを取った「プロジェクト・サイレンス」は、濃霧の中、崩壊寸前の空港の大橋に孤立した人々が、その中に潜む予期せぬ脅威から生き残るために奮闘するパニック映画で、イ・ソンギュンさんは主演として大統領府の職員チャ・ジョンウォン役を務めた。同作は、昨年5月に開かれた「第76回カンヌ国際映画祭」の公式出品作でもある。当時、イ・ソンギュンさんはカンヌ国際映画祭に出席し、家族と共にレッドカーペットに登場した。配給会社CJ ENMは「プロジェクト・サイレンス」のカンヌ出品のニュースを伝えた際、「2023年公開予定だ」としていた。2022年2月に撮影を終えた映画「大統領暗殺裁判 16日間の真実」(監督:チュ・チャンミン)も、イ・ソンギュンさんが出演した作品だ。現代史を揺るがした事件の中に巻き込まれた1人の人物と、彼を助けるために全力投球する弁護士の物語を描く同作で、イ・ソンギュンさんは律儀な軍人のパク・テジュ役を務めた。「大統領暗殺裁判 16日間の真実」はこの日、Newsenとの取材で「8月を含め、下半期の公開を検討している」と明らかにした。・「プロジェクト・サイレンス」イ・ソンギュン&チュ・ジフン&キム・ヒウォン、カンヌ国際映画祭に出席へ・チョ・ジョンソク&イ・ソンギュン&ユ・ジェミョン、映画「大統領暗殺裁判 16日間の真実」がクランクイン来年韓国で公開へ

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