Mrs. GREEN APPLE
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NiziU ニナ、突然の熱愛報道…ミセス・若井滉斗との文春砲に所属レーベルがコメント
Mrs. GREEN APPLEの若井滉斗と、NiziUのニナが親密な関係であることが「週刊文春」によって報じられた。報道によると、2人は昨年から仲を深め、自宅に通いお泊りをする関係に発展したという。若井滉斗を巡っては、今年の3月に「FRIDAY」がグラビアアイドルの未梨一花とのお泊りデートを報じており、今回の報道を通じて同時進行で2人の女性と熱愛関係にあったのではという疑惑も浮上している。NiziUのマネジメントを担当する「ソニー・ミュージックレーベルズ」は、若井との関係について「最近ギターをきっかけに仲良くなったのは事実です。あくまでも尊敬し合う先輩・後輩の関係です」とコメント。Mrs. GREEN APPLEの所属事務所 「Project-MGA」は「事実と異なる項目もございましたが、基本的にプライベートは本人に任せております。今後も本人と密にコミュニケーションを取ってまいります」と明らかにしている。NiziUは、昨年4月にテレビ朝日開局65周年記念の音楽フェス「The Performance」に出演。この公演でMrs. GREEN APPLEと初の対バンライブを行っていた。さらに、今年の1月にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でMrs. GREEN APPLEのボーカル大森元貴とコラボ。大森元貴はこれに際して自身が作詞・作曲・プロデュースを手掛けたバラード曲「AlwayS」をNiziUに提供し、話題を集めた。以前からグループ間で交流があっただけに、今回の報道には多くのファンが衝撃を受けている。加えて、NiziUはデビュー以降韓国でも音楽活動を行っており、Mrs. GREEN APPLEは今年の2月に初となるソウル公演を盛況裏に終えるなど、共に韓国でも人気を集めるアーティストとして知られている。ファンの間では、今後の報道内容によっては韓国での活動にも影響するのではと危惧されており、続報にも注目が集まっている。・NiziUも出演!テレビ朝日開局65周年記念フェス「The Performance」の模様・【REPORT】Mrs․ GREEN APPLE、韓国ファンから熱狂的な歓迎!初のソウル単独公演が大成功

【REPORT】NCT DREAM&THE BOYZら日韓アイドル集結!ヒット曲披露からダンスバトルまで「M:ZINE」初の番組イベントが大盛況
「M:ZINE」初の番組イベントとして開催された「M:ZINE LIVE」。今回、IMP.、NCT DREAM、THE BOYZ、BALLISTIK BOYZという人気グループ4組が集結し、各グループのライブパフォーマンスはもちろん、番組でお馴染みのダンス企画やゲーム企画で盛り上がった。オープニングでは客席後方に、MCの若井滉斗(Mrs. GREEN APPLE)と松陰寺太勇(ぺこぱ)、林美桜(テレビ朝日アナウンサー)がサプライズ登場。「皆さん盛り上がってますか!」と観客と心を通わせながら、通路を練り歩いてステージに向かい、オーディエンスのボルテージを引き上げていく。若井は「軽い気持ちで『ライブをやらない?』と提案したけど、まさかこんな規模になるとは思っていませんでした!」と、アリーナ会場を見渡しながら率直な思いを告白した。そして出演者4組がステージに続々現れ、観客は熱狂の渦に包まれた。前半は賑やかな企画が目白押しで、最初のコーナーは「キメ顔モンスターは誰だ!? タリーキメ顔選手権」。16台のカメラの中からタリー(赤いランプ)がついたカメラを探し、30秒以内にどれだけ多くのキメ顔を作れたかで勝負する。デモンストレーションとして最初にチャレンジした若井は、キョロキョロとタリーを探すも2キメと散々な結果で、「これは難しい!」と漏らしていた。この勝負にはNCT DREAMとIMP.が参加。NCT DREAMからはロンジュン、ジェノ、ジェミン、IMP.からは松井奏、鈴木大河、佐藤新が挑戦した。それぞれがキメ顔を披露するたび、観客からは黄色い悲鳴が。動体視力の良さを発揮し、大活躍したのはジェノと鈴木。IMP.でセンターを務める佐藤は「人生の半分をカメラ目線で過ごしてきました。僕にとってカメラ目線は呼吸することと一緒なので」と自信に満ちあふれた様子で語っていたが、まさかの結果となり、会場の笑いを誘った。続いての企画は、THE BOYZとBALLISTIK BOYZによる「キメ顔モンスターは誰だ!? たらい落とし選手権」。キメ顔をしたまま挑戦者が紐から手を離して自分の頭上にたらいを落とし、デッドラインまでの距離が最も近い人が勝利するという内容だ。松陰寺が「たらい落としは芸人の仕事だから!」と心配する中、ステージに大きなたらいが運び込まれる。まずはたらい落としに慣れている松陰寺が実践。しかしわずか30cmしか落ちない散々な結果となり、松陰寺は「めっちゃ怖い!」とその難しさを物語る。この企画にはTHE BOYZのヨンフンとジュヨン、BALLISTIK BOYZの日髙竜太と加納嘉将が参加。日髙はギリギリのところを攻めて好記録を残すも、ヨンフンがクールなキメ顔をしながらさらなる高得点を獲得。加納はキメ顔ならぬ歯を見せた変顔で笑わせ、ジュヨンは「ジュヨンだから14cm」を狙いつつ、加納の変顔を真似て笑わせるサービス精神も見せたが、たらいが落ちてくる恐怖のあまり予想外の結果となった。そして若井は、「若井写真館」でカメラマンとなって客席を背にした出演者の集合写真を撮影し、4グループ対抗の「エンジョイダンスバトル」のコーナーには、ギラギラの金ネックレスをかけたDJ若井に扮しハイテンションで登場。ターンテーブルを操りながら観客を盛り上げる。どのグループが一番エンジョイしていたかを競う「エンジョイダンスバトル」では、まずBALLISTIK BOYZとNCT DREAMが対決。Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、超ときめき♡宣伝部「最上級にかわいいの!」、FRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」をそれぞれ1人ずつ踊り、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)は「最上級にかわいいの!」を可愛らしさとムキムキの力こぶを共存させた異色ダンスで表現して盛り上げ、チソン(NCT DREAM)は照れた様子ながら、ブレイキンの動きを取り入れた高度な技を「わたしの一番かわいいところ」で繰り出した。THE BOYZとIMP.の勝負の課題曲は、YOASOBI「アイドル」、BLACKPINK「BOOMBAYAH」、CUTIE STREET「かわいいだけじゃだめですか?」の3曲。「かわいいだけじゃだめですか?」では影山拓也&椿泰我(IMP.)が密着し、オタ芸を取り入れた息の合ったダンスで盛り上げる。エリック(THE BOYZ)は「アイドル」を全力で踊ったあと、ジェイコブ(THE BOYZ)が担当した「かわいいだけじゃだめですか?」にも乱入して、カオスな展開が繰り広げられた。甲乙つけ難い勝負となった中、若井は「キレキレのパフォーマンスとダンスを楽しむ姿に心打たれた」と、優勝グループを選出していた。そして企画コーナーの締めくくりは、若井が番組のレギュラーとなってから1年半、熱心に取り組んできたダンス企画「ダンスモンスターへの道」。林が「若井さんは本当に手を抜かない」と舞台裏を明かした通り、集大成となる今回も、若井は並々ならぬ量の練習を重ねてステージに臨んだ。若井はBALLISTIK BOYZとは「HIGHER EX」、THE BOYZとは「Gibberish」、IMP.とは「BAM-BOO」、NCT DREAMとは「BTTF」と、それぞれの楽曲でコラボ。幕間では、NOSUKEをトレーナーに迎えて振付習得に明け暮れる若井を捉えた映像が流れた。順調に4曲を踊っていく若井。「BAM-BOO」では前回スパルタ指導だったという影山拓也(IMP.)をも納得させるステージを見せ、さらに史上最高難度の「BTTF」で細かい脚の動きを見事にこなし、大歓声を起こす。すべて踊り切るとグリーンのテープが発射されて華やかなフィナーレを迎え、無事にダンスモンスターとなった若井。「皆さんの後押しもあって、めちゃくちゃ楽しく踊ることができました、ありがとうございます!」と、感無量の表情を浮かべる。松陰寺から「今後はどうするの?」と聞かれると、若井は「別のモンスターになるしかないですよね」と、さらなる進化の可能性を匂わせていた。ライブパートのトップバッターはBALLISTIK BOYZ。おそろいの模様のベストで揃えた7人は、「Stardust Forever」でさわやかなエネルギーを放って、ライブの火蓋を切って落とす。前半ではカリスマ性あふれるパワフルなパフォーマンスを見せ、一糸乱れぬクランプでも圧倒。またセクシーな振付が光るレゲトン調の新曲「All of You」をはじめ、「Shave Ice」「SUMMER HYPE」など夏を意識した楽曲を多く披露した。MCでは奥田力也が韓国語で挨拶し、加納嘉将は翌日が誕生日だとアピール。最後にBALLISTIK BOYZは「PASION」で観客と一緒にジャンプし、持ち前のステージ掌握力で会場を一体にして盛り上げた。続いて登場したのはTHE BOYZ。妖艶なムードの「Stylish」で、デビュー8年目の余裕を序盤から漂わせる。「breaking dawn」では赤髪が目を引くソヌが流暢なラップで魅了し、THE B(THE BOYZのファンネーム)はメガホン型のペンライトを振って大きな掛け声を届け、メンバーのパフォーマンスに華を添えた。セクシーなパフォーマンスから一転、MCでは明るくノリのいいトークが展開され、後半は明るく爽快な楽曲のオンパレード。メンバーは「D.D.D」でステージを縦横無尽に跳ね回り、キューを筆頭とした即興ダンスで沸かせ、最後は人気曲「THRILL RIDE」をさわやかに届ける。「好き好き大好きー!」と愛を伝えながら、ステージをあとにした。グループカラーである黒とピンクの衣装でそろえたIMP.のステージは、佐藤新の「ついてこい、ROCKIN' PARTYだ!」という勇ましい叫びでスタート。「Go Higher」では観客が四つ打ちに乗せてジャンプして、場内はさながらダンスホールのような雰囲気に包まれる。一気に3曲を畳み掛けたあとは、はつらつとしたムードで1人ずつ自己紹介。基俊介は「こんなふうにグループの垣根を越えて盛り上がれることはなかなかないよね」と、イベントの独特な雰囲気を噛み締める。そして後半は切ない心情が描かれた新曲「Reckless Love」、彼らの原点といえるデビュー曲「CRUISIN'」、パワフルなダンスナンバー「BAM-BOO」など、バラエティ豊かなセットリストが展開された。ネオングリーンのペンライトが輝く中、トリでステージに現れたのは、8月にデビュー9周年を迎えたNCT DREAM。まず目まぐるしい展開が特徴の新曲「CHILLER」をエネルギッシュに披露すると、客席から割れんばかりの歓声が起こる。自己紹介ではチョンロが「オッス! オラ、チョンロ!」と、意外な挨拶で観客のハートを掴んだ。中盤は5人が透き通るような歌声を響かせ、メンバーがじゃれあって温かいムードに。久々の披露だという「Dive Into You」「Glitch Mode (Japanese Ver.)」「beatbox」も交えた貴重なセットリストでファンをうっとりさせたあと、人気が高い日本オリジナル曲「Moonlight」でフィナーレ。ロンジュンの美しい高音フェイクが響き、幸福感たっぷりにイベントを締めくくった。なおこの日のイベントの模様は、11月15日(土)ひる12時よりCSテレ朝チャンネル1にて放送される。当日に楽屋裏で収録した出演者インタビューも盛り込まれた特別版となるので、お見逃しなく。■公演概要「M:ZINE LIVE」開催日:2025年9月9日(火)会場:さいたまスーパーアリーナ【出演者】Mrs. GREEN APPLE若井滉斗ぺこぱ松陰寺太勇テレビ朝日アナウンサー林美桜【出演アーティスト(五十音順)】IMP. NCT DREAM (※マーク・ヘチャンの出演はございません)THE BOYZ BALLISTIK BOYZ主催:テレビ朝日制作:WONDER LIVE Inc.運営:ソーゴー東京協力:M:ZINE■関連サイト「M:ZINE」番組ページ

LE SSERAFIM、BOYNEXTDOORら出演、TBS「音楽の日2025」タイムテーブル&歌唱曲が解禁!
TBSでは、7月19日(土)午後2時から8時間にわたって夏の大型音楽特番「音楽の日2025」を生放送する。今年の「音楽の日」番組テーマは「ココロ」。音楽で心がときめき、心が震え、心が躍り、心がひとつになる瞬間を届けたい。そんな熱い想いを持った豪華アーティストたちが、音楽のチカラで皆の心を震わせてくれる名曲を歌唱する。今回、「音楽の日2025」に出演する豪華アーティストの出演時間帯、歌唱曲をまとめたタイムテーブルが番組公式サイトにて公開された。さらに放送中は、番組公式Xで放送と連動した実況&楽屋オフショットが、データ放送ではここでしか見られないアーティストの限定ショットが続々と公開される予定だ。◆「音楽の日2025」タイムテーブル(※50音順)〇午後2時台Aぇ! group「《A》BEGINNING」岡本真夜「TOMORROW」KID PHENOMENON「ONE DAY」郷ひろみ「2億4千万の瞳 ~エキゾチック・ジャパン~」「最強無敵のDong Dong Dong!」THE JET BOY BANGERZ「PARTY IN HERE」s**t kingz「Oh s**t!!feat. SKY-HI」島津亜矢「時代」超特急「メタルなかよし」中西保志「最後の雨」MAX「TORA TORA TORA」ME:I「MUSE」nobodyknows+「ココロオドル」BOYNEXTDOOR「今日だけI LOVE YOU(Japanese Ver.)」LIL LEAGUE「刺激最優先」〇午後3時台ココロ燃やす4大合唱Aqua Timez「虹」INI「Party Goes On」Crystal Kay「恋におちたら」JO1「BE CLASSIC」SUPER BEAVER「アイラヴユー」SWEET STEADY「ぱじゃまぱーてぃー!」SKY-HI「At The Last」DA PUMP「U.S.A.」乃木坂46「おひとりさま天国」HIPPY「君に捧げる応援歌」M!LK「イイじゃん」Little Glee Monster「For Decades」〇午後4時台ココロ燃やす4大合唱GRe4N BOYZ × NEWS「U R not alone」IMP.「CRUISIN'」XG「IS THIS LOVE」&TEAM「青嵐(Aoarashi)」キタニタツヤ「青のすみか」倉木麻衣「Feel fine!」こっちのけんと「はいよろこんで」超ときめき◆宣伝部(◆はハートマーク)「超最強」BE:FIRST「Sailing」MAZZEL「Seaside Story」三浦大知「Blizzard」RIP SLYME「楽園ベイベー」Little Black Dress「君は1000%」LE SSERAFIM「ANTIFRAGILE -Japanese ver.-」〇午後5時台ココロ燃やす4大合唱SG「僕らまた」ILLIT「Almond Chocolate」Kis-My-Ft2「Thank youじゃん!」「AAO」CANDY TUNE「倍倍FIGHT!」CUTIE STREET「かわいいだけじゃだめですか?」コレサワ「元彼女のみなさまへ」櫻坂46「UDAGAWA GENERATION」三代目 J SOUL BROTHERS「R.Y.U.S.E.I.」Superfly「僕のこと」HANA「ROSE」FRUITS ZIPPER「かがみ」〇午後6時台ココロ燃やす4大合唱WEST.「アンジョーヤリーナ」ココロ燃やすお祭りソングDa-iCE「Tasty Beating Sound」<SP企画「ココロの歌プロジェクト」>HIDE(GRe4N BOYZ)が「音楽の日」のために作詞・作曲MIGOPPER!(ミゴッパー)平成世代:ISSA(DA PUMP)昭和世代:郷ひろみ平成世代:藤本美貴(モーニング娘。OG)令和世代:FRUITS ZIPPER令和世代:M!LK「ウタウタイ」ILLIT「Magnetic」King & Prince「HEART」「シンデレラガール」SUPER BEAVER「名前を呼ぶよ」SixTONES「GONG」「BOYZ」timelesz「Rock this Party」NEWS「チャンカパーナ」乃木坂46「ガールズルール」Mrs. GREEN APPLE「ライラック」「ダーリン」Little Glee Monster「好きだ。」〇午後7時台Da-iCE「スターマイン」日向坂46「ドレミソラシド」WEST.「ええじゃないか」AKB48「Oh my pumpkin!」「ポニーテールとシュシュ」Number_i「GOAT」「INZM」「GOD_i」<東京ディズニーリゾート® スペシャルパフォーマンス>〇午後8時台WEST.「怪獣の花唄」Crystal Kay「何度でも」こっちのけんと「さよならエレジー」島津亜矢「幾億光年」増田貴久(NEWS)「瞳をとじて」森山直太朗「生きとし生ける物へ」〇午後8~9時台<ダンス企画! 総勢95名が魅せる! DREAM DANCE>〇午後9時台ココロひびけ。Snow Man「音楽の日」5曲メドレー今年デビュー5周年を迎えたSnow Manによる、日本中のココロを元気にするSPメドレー企画Snow Man「D.D.」「HELLO HELLO」「涙の海を越えていけ」「Dangerholic」「ブラザービート」■番組概要「音楽の日2025」放送日時:7月19日(土)午後2:00~よる9:56(生放送)【出演者】総合司会:安住紳一郎(TBSアナウンサー)、江藤 愛(TBSアナウンサー)【出演アーティスト】※50音順INI、IMP.、ILLIT、Aqua Timez、石丸幹二、IS:SUE、WEST.、Aぇ! group、AKB48、SG、XG、&TEAM、Kis-My-Ft2、キタニタツヤ、KID PHENOMENON、CANDY TUNE、CUTIE STREET、King & Prince、倉木麻衣、GRe4N BOYZ、Crystal Kay、郷ひろみ、こっちのけんと、小林唯、コレサワ、昆夏美、櫻坂46、THE JET BOY BANGERZ、三代目 J SOUL BROTHERS、JO1、s**t kingz、島津亜矢、清水美依紗、SWEET STEADY、SUPER BEAVER、Superfly、SKY-HI、SixTONES、Snow Man、Da-iCE、timelesz、DA PUMP、超ときめき♡宣伝部、超特急、中島健人、中西保志、Number_i、新妻聖子、NEWS、nobodyknows+、乃木坂46、HANA、BE:FIRST、HIPPY、日向坂46、藤本美貴、FRUITS ZIPPER、BOYNEXTDOOR、MAZZEL、MAX、ME:I、三浦大知、Mrs. GREEN APPLE、宮野真守、M!LK、森山直太朗、RIP SLYME、Little Glee Monster、Little Black Dress、LIL LEAGUE、LE SSERAFIM【ココロ燃やす4大合唱】※アーティスト名50音順Aqua Timez「虹」WEST.「アンジョーヤリーナ」SG「僕らまた」GRe4N BOYZ×NEWS「U R not alone」【ココロの歌プロジェクト】HIDE(GRe4N BOYZ)作詞・作曲「ウタウタイ」ISSA(DA PUMP)、郷ひろみ、藤本美貴(モーニング娘。OG)、FRUITS ZIPPER、M!LK※アーティスト名50音順【東京ディズニーリゾート® スペシャルパフォーマンス】※アーティスト名50音順・「ジャンボリミッキー!」ME:I、IS:SUE・ディズニー映画「モアナと伝説の海」より「どこまでも ~How Far I'll Go~」HANA(CHIKA、KOHARU、JISOO)・ディズニー映画「アラジン」より「ホール・ニュー・ワールド」中島健人、昆夏美・東京ディズニーシー®で長年愛される楽曲「コンパス・オブ・ユア・ハート」石丸幹二、新妻聖子、宮野真守、昆夏美、小林唯・ディズニー映画「アナと雪の女王」より「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」Little Glee Monster・ディズニー映画「アナと雪の女王」より「生まれてはじめて」新妻聖子、清水美依紗・ディズニー映画「ピノキオ」より「星に願いを」大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)・東京ディズニーリゾート®夏のスペシャルイベントを彩る最新曲「Carrying Happiness」Mrs. GREEN APPLE【ダンス企画】※チーム名50音順・LDHグループ選抜チーム中務裕太・小森隼(GENERATIONS)、陣・山本彰吾(THE RAMPAGE)、 松井利樹(BALLISTIK BOYZ) 、SHOW・TAKUMI・HINATA・TAKI(THE JET BOY BANGERZ)・坂道グループ選抜チーム金川紗耶・小川彩(乃木坂46)、村井優・村山美羽(櫻坂46)、髙橋未来虹・清水理央(日向坂46)・s**t kingz選抜チームYUUKI(IS:SUE)、NAOKO(HANA)、かれん(Little Glee Monster) 、武知海青(THE RAMPAGE) 、RYUHEI(BE:FIRST)、マサヒロ(超特急)・スターダスト選抜チームユーキ・マサヒロ・アロハ(超特急)、志村玲於(SUPER★DRAGON)、EIKU・HAYATO(ONE N' ONLY) 、長野凌大(原因は自分にある。)、FUMIYA(BUDDiiS)、山本龍人(ICEx)、森田璃空(Lienel) ・STARTO ENTERTAINMENT選抜チーム神山智洋(WEST.)、末澤誠也・草間リチャード敬太(Aぇ! group)、永岡蓮王・井上一太(AmBitious) ・HYBE選抜チームFUMA・K・NICHOLAS・YUMA・JO(&TEAM)、京助・礼央(aoen)・BMSG選抜チームSOTA・SHUNTO・RYUHEI(BE:FIRST)、RAN・SEITO・RYUKI・TAKUTO(MAZZEL)、Aile The Shota・ライジングプロダクション選抜チームMAX、YORI・TOMO・KIMI・U-YEAH(DA PUMP)、Lead、小池成(プラチナボーイズ)・LAPONE選抜チームLAPONE ENTERTAINMENT川尻蓮・豆原一成(JO1)、 木村柾哉・西洸人(INI)、田中笑太郎・谷口太一(DXTEEN)LAPONE GIRLSAYANE・SUZU(ME:I)、RINO・YUUKI(IS:SUE)・ハーフタイムショー・ダンスバトル中務裕太・TAKUMI(LDHグループ選抜チーム)、アロハ(スターダスト選抜チーム)、NICHOLAS(HYBE選抜チーム)、RAN・SEITO(BMSG選抜チーム)、TOMO(ライジングプロダクション選抜チーム)・ハーフタイムショー・次世代ダンスパフォーマンスSEIYA・SHOW(BUDDiiS)、志賀李玖・筒井俊旭・竹野世椰(ICEx)、芳賀柊斗・高桑真之(Lienel)、KID PHENOMENON、RUI・TAIKI・YUTA・KEI・COTA・TAICHI・HAL(BMSG TRAINEE)【スタッフ】製作著作:TBS制作プロデューサー:大木真太郎、髙宮 望プロデューサー:寺田裕樹総合演出:竹永典弘■関連リンク「音楽の日2025」公式サイト「音楽の日2025」公式X

ILLIT、LE SSERAFIMら「音楽の日2025」に出演決定!豪華ステージに高まる期待
TBSでは、7月19日(土)午後2時から8時間にわたって夏の大型音楽特番「音楽の日2025」を生放送する。今年の「音楽の日」番組テーマは「ココロ」。音楽で心がときめき、心が震え、心が躍り、心がひとつになる瞬間を届けたい。そんな熱い想いを持った豪華アーティストたちが、音楽のチカラで皆の心を震わせてくれる名曲を歌唱する。「音楽の日」の恒例企画として毎年お送りしている大合唱。今年は「ココロ燃やす4大合唱」と題し、なんと豪華4曲もの大合唱ステージをお届けする。これまでに発表した合唱曲、WEST.の「アンジョーヤリーナ」、SGの「僕らまた」、GRe4N BOYZ × NEWSの「U R not alone」に加え、4曲目は、Aqua Timezの「虹」に決定。これで「ココロ燃やす4大合唱」全ての楽曲とアーティストが出揃った。一体どんな大合唱のステージになるのかお楽しみに。また、4大合唱で一緒に合唱をしてくれる参加者をそれぞれ大募集中! 詳細・応募は番組公式サイトから、是非奮って応募してほしい。今年の「音楽の日」では「ココロときめく場所」である東京ディズニーリゾート®︎からのスペシャルパフォーマンスが決定。東京ディズニーランド®︎・東京ディズニーシー®︎の様々なエリアで、豪華アーティストたちが珠玉のディズニーソングをSPメドレーで歌い繋ぐ。どんな「ココロときめく」ステージになるのか、ぜひ期待してほしい。気になる出演アーティストと歌唱曲は後日発表。続報をお楽しみに。また、日本国内外から視線を集める3人組・Number_iのスペシャルパフォーマンスも決定。大ヒットを遂げた「GOAT」「INZM」「GOD_i」の豪華3曲を一夜限りのSPメドレーで披露する。果たして、どんなココロ震えるパフォーマンスを魅せてくれるのか、お楽しみに。何度となく私たちを励まし、心を震わせてくれた数々の名曲と、「音楽の日」でしか見られないアーティストの熱いパフォーマンスをぜひお見逃しなく! また、豪華出演アーティストやスペシャル企画の続報は、今後の「CDTVライブ!ライブ!」などで発表予定なので、ぜひ注目だ。7月19日(土)午後2時から8時間にわたって生放送でお届けする「音楽の日2025」をお楽しみに。■番組概要「音楽の日2025」放送日時:7月19日(土)午後2:00~よる9:56(生放送)【出演者】総合司会:安住紳一郎(TBSアナウンサー)、江藤 愛(TBSアナウンサー)出演アーティスト:(※50音順)INI、ILLIT、Aqua Timez、WEST.、Aぇ! group、AKB48、SG、XG、キタニタツヤ、CANDY TUNE、CUTIE STREET、King & Prince、GRe4N BOYZ、郷ひろみ、こっちのけんと、コレサワ、櫻坂46、SWEET STEADY、SUPER BEAVER、SixTONES、Da-iCE、timelesz、超特急、Number_i、NEWS、nobodyknows+、乃木坂46、HANA、FRUITS ZIPPER、MAX、ME:I、Mrs. GREEN APPLE、RIP SLYME、Little Glee Monster、LE SSERAFIM【スタッフ】製作著作:TBS制作プロデューサー:大木真太郎、髙宮 望プロデューサー:寺田裕樹総合演出:竹永典弘■関連リンク「音楽の日2025」公式サイト「音楽の日2025」公式X

東方神起&TREASUREも!7月2日放送「FNS歌謡祭」第3弾出演アーティストを公開
音楽の祭典「2025 FNS歌謡祭 夏」の第3弾出演アーティストが発表された。今回、追加ラインナップとして公開されたのはAqua Timez、ORANGE RANGE、香取慎吾、CUTIE STREET、原因は自分にある。、SUPER BEAVER、Superfly、TUBE×近藤真彦×織田哲郎、NiziU、平手友梨奈、FRUITS ZIPPER、Mrs. GREEN APPLE、M!LK。韓国からは東方神起、TREASUREの出演が決定した。これに先立って発表された第1弾・2弾出演ラインナップでは、LE SSERAFIM、BOYNEXTDOORらの出演も予告されており、韓国からも豪華アーティストが集結する。さらに、この番組でしか見ることのできない貴重な豪華コラボも披露される予定で、各ステージに対する期待が集まっている。「2025 FNS歌謡祭 夏」は、7月2日の18時30分より放送。司会は嵐の相葉雅紀、井上清華が務める。・NCT ユウタ&TREASURE、7月2日生放送の「週刊ナイナイミュージック」FNS後夜祭に出演決定!・満島真之介、親友の東方神起と記念ショット!日本デビュー20周年を祝福「愛と感謝とリスペクト」

TWS、BOYNEXTDOORら、7月5日放送「THE MUSIC DAY」出演決定!TXT2人によるX JAPANカバーも
「THE MUSIC DAY 2025」第2弾出演アーティストと目玉企画の情報が公開された。14日、番組公式サイトを通じて発表された日本テレビ系夏の音楽の祭典「THE MUSIC DAY 2025」の第2弾出演アーティストには、Aぇ! group、XG、Omoinotake、THE ALFEE、timelesz、超特急、TWS、Travis Japan、なにわ男子、花*花、一青窈、美麗-Bi-ray-、FUNKY MONKEY BΛBY'S、BoA、BOYNEXTDOOR、ME:I、Mrs. GREEN APPLE、M!LK、muqueが名を連ねた。さらに、豪華目玉企画も続々と発表。トップアイドルや大人気声優、伝説のガールズバンドのボーカルが参加し、昭和・平成・令和それぞれの世代を彩ったバンド曲を披露する。特に、先日第1弾ラインナップを通じて出演を知らせたTOMORROW X TOGETHERは、メンバーを代表して2人が「歌おう!私の青春バンドソング」企画に参加することが決定。テヒョンとヒュニンカイが、X JAPANのバンド初オリコンシングルチャート1位を獲得した「Rusty Nail」をデュエットバージョンで披露する。他にも、日本の音楽番組初登場となる「ディズニー・オン・アイス」企画、グループの垣根を超え名曲を歌いつなぐ「シャッフルメドレー」企画なども発表され、期待を高めている。さらに、6月24日(火)にも豪華目玉企画の情報が解禁されるとのことで、注目だ。これに先立って公開された第1弾出演アーティストでは、韓国からBTS(防弾少年団)のJ-HOPE、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、ILLITの出演が予告された。嵐の櫻井翔が総合司会を務め、総勢50組以上を超えるアーティストが登場する「THE MUSIC DAY 2025」は、7月5日(土)15時から8時間にわたって生放送。・BTSのJ-HOPEが初出演!7月5日放送「THE MUSIC DAY」韓国からは4組第1弾ラインナップ発表・TXTからBOYNEXTDOORまで、合計27組のアーティストが一堂に!先輩BoAの前でカバーステージを披露

「ロッキン」にIVE、NCT ユウタら追加!全出演アーティスト115組発表
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」が、本日(28日)全出演アーティストを発表した。公式サイトの出演者ページには、36組のアーティストが新たに追加された。アイナ・ジ・エンドやマカロニえんぴつ、ASIAN KUNG-FU GENERATION、LiSA、緑黄色社会、Mrs. GREEN APPLE、新しい学校のリーダーズ、CUTIE STREETなど、豪華出演陣が名を連ね、早くも話題を集めている。韓国からはNCTのユウタ、IVEが追加アーティストとして新たに発表された。先に公開された第1弾ラインナップでは、TWS、&TEAM、ILLITの出演が明らかになり、彼らが繰り広げる華麗なステージにも注目が集まる。「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」は、9月13日~15日、20日~21日の5日間、千葉市蘇我スポーツ公園にて開催される。■イベント概要「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」2025年9月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝) / 20日(土)・21日(日)会場:千葉市蘇我スポーツ公園(千葉市中央区)開場 8:30 / 開演 11:45 / 終演 20:15(各日とも予定)※雨天決行(荒天の場合は中止)<出演アーティスト>〇9月13日アイナ・ジ・エンド/阿部真央//UVERworld/打首獄門同好会/KANA-BOON/キュウソネコカミ/クリープハイプ/結束バンド/SAKANAMON/-真天地開闢集団-ジグザグ/SEKAI NO OWARI/ちゃんみな/HANA/Hump Back/BE:FIRST/04 Limited Sazabys/BLUE ENCOUNT/HEY-SMITH/ポルカドットスティングレイ/マカロニえんぴつ/ME:I/reGretGirl〇9月14日ILLIT/Aooo/Aqua Timez/ASIAN KUNG-FU GENERATION/IS:SUE/HY/Omoinotake/go!go!vanillas/こっちのけんと/Saucy Dog/Chilli Beans./なとり/Vaundy/ファントムシータ/ポルノグラフィティ/マルシィ/宮本浩次/ヤングスキニー/『ユイカ』/yutori/Lucky Kilimanjaro/LiSA/緑黄色社会〇9月15日IVE/aiko/imase/&TEAM/THE ORAL CIGARETTES/キタニタツヤ/CLAN QUEEN/Survive Said The Prophet/jo0ji/SKY-HI/すりぃ/Da-iCE/TWS/NiziU/Novelbright/ブランデー戦記/フレデリック/MAZZEL/MY FIRST STORY/Mrs. GREEN APPLE/muque/モーニング娘。'25/UNISON SQUARE GARDEN〇9月20日Ave Mujica/新しい学校のリーダーズ/indigo la End/Awich/Official髭男dism/川崎鷹也/きゃりーぱみゅぱみゅ/Kroi/サンボマスター/Juice=Juice/SUPER BEAVER/sumika/Czecho No Republic/DISH///ハルカミライ/FOMARE/FRUITS ZIPPER/THE BAWDIES/My Hair is Bad/め組/ヤバイTシャツ屋さん/YUTA(NCT)/WANIMA〇9月21日INI/ano/おいしくるメロンパン/神はサイコロを振らない/CUTIE STREET/コレサワ/サバシスター/Chevon/SHISHAMO/シャイトープ/シンガーズハイ/This is LAST/10-FEET/NEE/ねぐせ。/ハンブレッダーズ/PEOPLE 1/マキシマムザホルモン/MAN WITH A MISSION/礼賛/RADWIMPS/RIP SLYME/WurtS■関連リンク「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」公式サイト

SEVENTEENからaespaまで!「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」で受賞…全62部門の最優秀作品・アーティストを発表
国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」(MAJ)では、5月21日(水)に開催されたPremiere Ceremony、5月22日(木)に開催されたGrand Ceremonyにて、全62部門の最優秀作品/アーティストを発表した。MAJは、「世界とつながり、音楽の未来を灯す。(ともす)」をコンセプトとした国内最大規模の国際音楽賞。日本をはじめアジアの音楽を世界へ発信し、日本の音楽をグローバルに誇れるカルチャーにすると共に、海外アーティストの日本市場への進出を促進する。日本の音楽業界主要5団体(日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会)が垣根を越え、世界の音楽業界と連携し、音楽の未来を切り開いていく機会として設立した。MAJでは、アーティストをはじめとした音楽関係者による投票によって、延べ3000作品・アーティストのエントリー作品の中から、主要6部門を含む全62部門の最優秀作品・アーティストを決定。(一部部門を除く)第一回目となる今年は、5月21日、22日にロームシアター京都にて授賞式を開催し、22 日のGrand CeremonyはNHKにて生中継、YouTubeにて全世界配信(一部地域を除く)が行われた。MAJで創設されたのは、多種多様な音楽カルチャーを讃える全62部門。主要6部門は「最優秀楽曲賞」「最優秀アルバム賞」「最優秀アーティスト賞」「最優秀ニュー・アーティスト賞」「最優秀アジア楽曲賞」「Top Global Hit From Japan」。そのほか一般の音楽リスナーが参加できる部門や、海外で評価された日本の音楽を讃える賞など、未だかつてない多数の部門が創設されている。今年のエントリー作品延べ約3,000曲は、Spotify にて「museum」という形でプレイリスト公開、主要6部門をはじめとした各部門ごとのプレイリストはdヒッツをはじめとした各音楽配信サービスにて配信している。【「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」Grand Ceremony 発表一覧】<主要6部門>◆最優秀楽曲賞Bling-Bang-Bang-Born/Creepy Nuts◆最優秀アーティスト賞Mrs. GREEN APPLE◆最優秀ニュー・アーティスト賞tuki.◆最優秀アルバム賞LOVE ALL SERVE ALL/藤井風◆Top Global Hit from Japanアイドル/YOASOBI◆最優秀アジア楽曲賞Supernova/aespa<楽曲カテゴリー>◆最優秀ジャパニーズソング賞Bling-Bang-Bang-Born/Creepy Nuts◆最優秀国内ロック楽曲賞SPECIALZ/King Gnu◆最優秀国内ヒップホップ/ラップ楽曲賞Bling-Bang-Bang-Born/Creepy Nuts◆最優秀国内 R&B/コンテンポラリー楽曲賞Automatic/宇多田ヒカル◆最優秀国内ダンスポップ楽曲賞Bling-Bang-Bang-Born/Creepy Nuts◆最優秀国内オルタナティブ楽曲賞more than words/羊文学◆最優秀国内シンガーソングライター楽曲賞怪獣の花唄/Vaundy◆「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」公式サイト

NewJeans&BLACKPINK ロゼも!「MUSIC AWARDS JAPAN」40部門の最優秀作品・アーティストを発表
国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」(MAJ)が、5月21日(水)に開催されたPremiere Ceremonyにて、40部門の最優秀作品・アーティストを発表した。「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」は、「世界とつながり、音楽の未来を灯す。(ともす)」をコンセプトとした国内最大規模の国際音楽賞だ。日本をはじめアジアの音楽を世界へ発信し、日本の音楽をグローバルに誇れるカルチャーにすると共に、海外アーティストの日本市場への進出を促進していく。日本の音楽業界主要5団体(日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会)が垣根を越え、世界の音楽業界と連携し、音楽の未来を切り開いていく機会として設立した。「MUSIC AWARDS JAPAN」は、5月21日(水)と22日(木)の2日間、ロームシアター京都にて授賞式を開催。5月21日(水)に開催されたPremiere Ceremonyでは40部門の最優秀作品・アーティストを発表、5月22日(木)に開催されるGrand Ceremonyでは主要6部門を含む22部門の最優秀作品・アーティストを発表する。2日目の授賞式Grand Ceremonyの様子は、NHK総合・BSにて生中継、ラジオ配信プラットフォーム「radiko」で完全ライブ配信、YouTubeにて全世界に配信される。Grand Ceremonyでは、主要6部門をはじめとする部門の最優秀作品・アーティストの発表に加え、豪華なアーティストによるパフォーマンスが披露される。パフォーマンスパートはAI、宇多田ヒカル、Awich、Creepy Nuts、ちゃんみな、藤井風、Mrs.GREEN APPLE、YOASOBIの人気アーティストによるライブで会場を盛り上げる。(宇多田ヒカルは事前収録での出演)さらに、日本の音楽業界の発展に長きにわたり貢献し活躍しているアーティストを讃える「MAJ TIMELESS ECHO」に選出された矢沢永吉によるスペシャルパフォーマンスも行われる。特別な音楽の祭典に、期待が高まる。【「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」Premiere Ceremony 発表一覧】◆最優秀ジャパニーズソング賞Bling-Bang-Bang-Born / Creepy Nuts◆最優秀国内ロック楽曲賞SPECIALZ / King Gnu◆最優秀国内ヒップホップ / ラップ楽曲賞Bling-Bang-Bang-Born / Creepy Nuts◆最優秀国内 R&B/コンテンポラリー楽曲賞Automatic / 宇多田ヒカル◆最優秀国内ダンスポップ楽曲賞Bling-Bang-Bang-Born / Creepy Nuts◆最優秀国内オルタナティブ楽曲賞more than words / 羊文学◆最優秀国内シンガーソングライター楽曲賞怪獣の花唄 / Vaundy◆最優秀アイドルカルチャー楽曲賞わたしの一番かわいいところ / FRUITS ZIPPER◆最優秀アニメ楽曲賞アイドル / YOASOBI◆最優秀リバイバル楽曲賞ペパーミント・ブルー / 大滝詠一◆最優秀クロスボーダー・コラボレーション楽曲賞Feelin' Go(o)d / 藤井風 / A. G. Cook◆最優秀インストゥルメンタル楽曲賞aruarian dance / Nujabes◆最優秀ボーカロイドカルチャー楽曲賞千本桜 / 黒うさ P◆最優秀ミュージックビデオ賞アイドル / YOASOBI◆最優秀ダンスパフォーマンス賞オトナブルー / 新しい学校のリーダーズ◆最優秀バイラル楽曲賞Bling-Bang-Bang-Born / Creepy Nuts◆最優秀海外ポップス楽曲賞APT. / ROSÉ & Bruno Mars◆最優秀海外ロック楽曲賞feelslikeimfallinginlove / Coldplay◆最優秀海外ヒップホップ / ラップ楽曲賞Not Like Us / Kendrick Lamar◆最優秀海外 R&B / コンテンポラリー楽曲賞we can't be friends (wait for your love) / Ariana Grande◆最優秀海外オルタナティブ楽曲賞BIRDS OF A FEATHER / Billie Eilish◆最優秀 K-Pop 楽曲賞Ditto / NewJeans◆最優秀ジャズアルバム賞Step Into Paradise -LIVE IN TOKYO- / 矢野顕子、上原ひろみ◆最優秀クラシックアルバム賞Opus / 坂本龍一◆最優秀ジャパニーズソングアーティスト賞Mrs.GREEN APPLE◆最優秀国内ロックアーティスト賞King Gnu◆最優秀国内 R&B / コンテンポラリーアーティスト賞宇多田ヒカル◆最優秀国内ダンスポップアーティスト賞新しい学校のリーダーズ◆最優秀国内オルタナティブアーティスト賞羊文学◆最優秀国内シンガーソングライター賞藤井風◆最優秀ダンス・エレクトロニック楽曲賞 in association with JDDAエジソン / 水曜日のカンパネラ◆最優秀 DJ 賞 in association with JDDADJ Nobu◆Top Japanese Song in AsiaLemon / 米津玄師◆Top Japanese Song in EuropeBling-Bang-Bang-Born / Creepy Nuts◆Top Japanese Song in North AmericaBling-Bang-Bang-Born / Creepy Nuts◆Top Japanese Song in Latin AmericaBling-Bang-Bang-Born / Creepy Nuts◆ラージェスト・ライブ・オーディエンス賞WEST.◆ミュージックテック功労賞一般社団法人音楽電子事業協会◆ラジオ特別賞 Best Radio-Break Song愛が一層メロウ / 離婚伝説◆グランプリエンジニア賞 in association with PMRAJ「MIXER'S LAB SOUND SERIES Vol.4」より「小さな花」 / 角田健一ビッグバンド北村勝敏(カッティング・エンジニア)内沼映二(ミキシング・エンジニア)■開催概要「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」2025年5月21日(水)・22日(木)※開催ウィーク:2025年5月16日(金)~5月22日(木)会場:ロームシアター京都放送:NHKにて生中継 ※22日(木)のみ配信:YouTube(グローバルストリーミングパートナー)にて全世界配信予定 ※一部地域を除くLeminoにてアーカイブ配信予定協力:文化庁 経済産業省後援:京都府 京都市 京都商工会議所 JETRO■テレビ放送「MUSIC AWARDS JAPAN 2025 直前スペシャル レッドカーペットライブ」5月22日(木)午後6時00分~7時30分(NHK BS)「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」第1部5月22日(木)午後7時30分~8時45分(NHK 総合)※NHKプラスで同時配信・1週間の見逃し配信あり「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」第2部5月22日(木)午後10時00分~10時45分(NHK 総合)※NHKプラスで同時配信・1週間の見逃し配信あり■radikoライブ配信「MUSIC AWARDS JAPAN 2025 AUDIO LIVE 02」「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」Grand Ceremonyの模様をライブ配信!5月22日(木)19:15~23:00DJ:谷口キヨコ(α-STATION)、下埜正太(FM大阪)、野村雅夫(FM COCOLO)、大抜卓人(FM802)GUEST:本間昭光(音楽プロデューサー)■YouTubeライブ配信「MUSIC AWARDS JAPAN 2025 Grand Ceremony(授賞式)」5月22日(木)19:30配信スタート(予定)視聴はこちら※本配信は字幕対応のため、実際の進行より30分遅れての配信となります。あらかじめご了承ください。■関連リンク「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」公式サイト

TREASUREが「YELLOW -JP Ver․-」を テレビ初披露!「CDTVライブ!ライブ!」 SP企画&豪華出演アーティストを発表
TBSでは、4月28日(月)よる7時から「CDTVライブ!ライブ!」を2時間にわたって生放放送! このたび、「CDTVライブ!ライブ!」放送開始5周年の幕開けを飾るSP企画が始動。その第1弾となる「CDTV プラチナ ライブ!ライブ!」では、チケットが取れないと話題の人気アーティストの「プラチナライブ」をテレビでお届けするというスペシャルな新企画が実現する。今回、超貴重な「プラチナライブ」の出演アーティストに、King Gnuが決定! 一夜限りの特別セットリストでお送りするSPライブにこうご期待。timeleszは、パワフルに腕を動かすリキリキ(力力)ダンスがポイントの「Anthem -episode1-」を8人体制でテレビ初フルサイズパフォーマンス。さらに、聴く人の背中を押す前向きポップソング「Rock this Party」のライブパフォーマンスを披露する。櫻坂46は、2nd Album収録の最新曲「Addiction」をテレビ初披露。WEST.は心地よいリズムで届けるハートフルソングの「BIG LOVE SONG」に加え、関西出身の大先輩・トータス松本が作詞作曲を手がけたファンキーなソウルナンバー「ウェッサイソウル!」をウルフルズとの豪華コラボステージでテレビ初披露する。Travis Japanは映画「たべっ子どうぶつ THE MOVIE」の主題歌であり、映画のストーリーからインスパイアされたどんなピンチな状況でも楽しんで前に進もうというテーマの新曲「Would You Like One?」をフルサイズテレビ初パフォーマンス!グローバルボーイズグループのTREASUREは、メンバーのASAHIが作詞・作曲に参加し、愛に出会い温かくなった心をYELLOWというカラーに例えた、春の訪れにふさわしい楽曲「YELLOW -JP Ver.-」をテレビ初披露する。また、Mrs. GREEN APPLEは今週14日の出演に続き、28日放送回にも出演が決定。熱いライブに期待が高まる。4月28日(月)よる7時から2時間にわたって生放送でお届けする「CDTVライブ!ライブ!」をお見逃しなく!■番組情報「CDTVライブ!ライブ!」放送日時:4月28日(月)よる7:00~8:55<出演アーティスト・楽曲一覧※アーティスト名50音順>WEST.「BIG LOVE SONG」WEST.×ウルフルズ「ウェッサイソウル!」櫻坂46「Addiction」timelesz「Anthem -episode1-」「Rock this Party」Travis Japan「Would You Like One?」TREASURE「YELLOW -JP Ver.-」Mrs. GREEN APPLE「※未定」<CDTV プラチナ ライブ!ライブ!>King Gnu進行:えとちゃん(江藤愛TBSアナウンサー)製作著作:TBS制作プロデューサー:大木真太郎、髙宮望総合演出:竹永典弘プロデューサー:寺田裕樹、伊藤隆大■関連リンク「CDTVライブ!ライブ!」公式サイト

NEXZ、テレビ朝日「M:ZINE」3月のピックアップアーティストに!本人コメントも到着
音楽MAGAZINEを作るべく、毎月1組ピックアップアーティストを招き、アーティストの魅力を引き出していく音楽バラエティー「M:ZINE(エンジン)」。3月のピックアップアーティストが、NEXZに決定した。Mrs․ GREEN APPLEの若井滉斗、相席スタートの山添寛、テレビ朝日アナウンサーの林美桜の3人が、JYPとソニーミュージックによる日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season 2」から誕生したZ世代ボーイズグループ、NEXZの魅力を徹底深掘り!NEXZメンバーの隠れた特技を探っていく企画や、SNSでも話題の人気企画・若井ダンスモンスターへの道、番組恒例企画・若井写真館などなど盛りだくさんの内容を3週にわたって放送する。また、CSテレ朝チャンネル1では、3月23日(日)ひる12時~午後1時30分に「M:ZINE完全版~Z世代ボーイズグループNEXZの魅力大全開SP」と題し、地上波放送に収まらなかったスタジオトークや、CS放送限定で見ることができる収録後のスペシャルインタビューなど未公開シーンを40分以上盛り込み、地上波放送の2倍の90分間で放送する。◆NEXZ TOMOYA コメント今回僕たちは、たくさんの面白い企画にチャレンジしました。視聴者の皆さんに僕たちの魅力をいっぱい楽しんでいただいたら嬉しいです!■放送概要「M:ZINE」放送日時:毎週金曜 深夜1時30分~1時50分※NEXZ出演回は3月7日(金)、14日(金)、21日(金)放送局:テレビ朝日(関東ローカル)※3月23日(日)ひる12時~CSテレ朝チャンネル1で完全版を放送出演者:若井滉斗(Mrs. GREEN APPLE)、山添寛(相席スタート)、林美桜(テレビ朝日アナウンサー)3月のピックアップアーティスト:NEXZ■関連リンク「M:ZINE」番組公式サイト

【REPORT】Mrs․ GREEN APPLE、韓国ファンから熱狂的な歓迎!初のソウル単独公演が大成功
Mrs. GREEN APPLEが、2月15日(土)、16日(日)に韓国で自身初となる単独公演『MGA LIVE in SEOUL, KOREA 2025』をソウルの高麗大学TIGER DOMEにて開催! 2月15日(土)公演のオフィシャルレポートとオフィシャルライブ写真をお届けする。ミセスの公式訪韓は、映画『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge ㏌ CINEMA』の劇場公開を記念して昨年12月にCGV龍山アイパークモールにて行った舞台挨拶イベント以来約2ヶ月ぶり。本公演2日分のチケットはわずか5分で完売しており、韓国のJAM'S(=ファン)の期待感の高さを表すものと言える。開演予定時刻の数時間前に会場の高麗大学TIGER DOMEに着くと、すでに多くのファンが集まりライブが始まるのを今か今かと待ち構えている姿が目に飛び込んできた。Mrs. GREEN APPLE、初の韓国単独公演である。現地のJAM'Sの熱気は、冬のソウルの寒さをも吹き飛ばしてしまいそうなほどだ。その熱気は開演が近づくにつれてさらに高まっていき、ついにやってきたライブのスタートとともにいきなりピークを迎えた。心臓の鼓動音が鳴り響き、ライトが眩く点滅すると、緑色の光に照らされて黒いスーツを身につけたメンバーが登場。客席からは悲鳴のような歓声が鳴り響いた。大森元貴の「アンニョンハセヨ! Are you ready?」という言葉から始まった1曲目は「ANTENNA」。大森が突き上げる拳に合わせてオーディエンスのライトスティックが揺れる。若井滉斗のギター、藤澤涼架のキーボードにサポートメンバーを務める二家本亮介(Ba)、兼松衆(Key)、河村吉宏(Dr)によるサウンド、さらにオーディエンスの手拍子も力強く重なる鮮やかなオープニング。続いてライブ初披露となる「ビターバカンス」では背後のスクリーンに映し出されるカラフルな映像と軽快に転がるリズムにオーディエンスの高揚感もさらに高まっていく。3曲目、ヘヴィなサウンドに光と映像の演出が合わさりすさまじいスケールで鳴り渡るなか若井によるギターソロも炸裂した「Loneliness」を終えると、「楽しんでますか、Mrs. GREEN APPLEです!」と大森が挨拶。もちろんその言葉にもオーディエンスは大歓声で応える。とにかく、どの曲でも客席からのリアクションがものすごい。1曲ごとに全力で手を叩き、元気いっぱいの歓声を上げ、歌い、手を振り、体を弾ませる波打つように動く人波が、この日を待ち望んでいたJAM'Sたちの気持ちを代弁するようだ。大森と若井、ふたりのギターがせめぎ合う「藍」を経て、藤澤の弾くキーボードがリードする形で「君を知らない」が始まる。大森の歌は曲が進むごとに熱を帯び、その熱が伝播するようにバンドのサウンドはますますエモーショナルになっていった。「会いたかったよ! 今日は楽しんでいってね!」。バンドが心地よいサウンドを生み出すなかそう客席に声をかけた大森。その言葉を自ら証明するように、ステージから「Feeling」の気持ちのよいグルーヴが溢れ出した。オーディエンスが声を合わせて歌うコーラスに乗せて大森は華麗なダンスステップを踏む。「Magic」ではここまでで最大のシンガロングが生まれ、オーディエンスのヴォルテージも最高潮に。カメラ目線でピースサインをキメる大森にも割れんばかりの歓声が降り注ぐ。もちろん日本でのライブでもこの曲が生み出す光景はとんでもないものだが、ずっとこの日を待っていたオーディエンスの思いが爆発して、盛り上がりに拍車をかけている。そしてそこに畳み掛けるのがフェーズ2を始動させた大切な曲「ニュー・マイ・ノーマル」。藤澤が持ち場を離れて客席を煽り、若井もバンドメンバーと呼吸を合わせながら鋭い音を響かせる。怒涛のような展開のなかで、ステージ上のメンバーも客席のオーディエンスも、どんどん開放的になっていくようだ。ここで一呼吸おいて、大森が「春愁」を歌い始めた。するとそこまでの盛り上がりを凌駕するほどの声が客席から上がる。じつはこの曲は韓国で絶大な人気を誇っていて、それだけにオーディエンスのリアクションも相当なもの。美しくも切ないメロディの大合唱が自然と湧き起こり、会場は美しい一体感に包まれる。さらにジャジーなムードの「Coffee」を届けると、ここでMCへ。3人とも韓国語でJAM'Sに語りかける。大森は「こうして韓国のみんなに会えて嬉しいです」と言いつつ「前回韓国に来た時、鼻にニキビができたんですが、無事治りました」と報告して笑いを誘い、藤澤も「涼ちゃんと呼んでください」という自己紹介から「昨日、念願のタッカンマリを食べました! 好きなタッカンマリを韓国で食べることができてよかったです」と報告して大歓声を浴びる。そして韓国語が堪能な若井は「Mrs. GREEN APPLEのギターと末っ子担当の若井滉斗です。ついにこうして韓国JAM'Sに会えてすごく嬉しいです」と気持ちを伝えると、「みんな、どうですか?」とオーディエンスに問いかけ、「叫べ!」と煽り立てた。そして「最高の日にしよう!」という言葉を合図に、ライブはさらなる狂騒へと突き進んでいった。曲名通り青い光に会場が包まれる中、「青と夏」の前のめりなバンドサウンドが轟き、客席から叫びのようなシンガロングが巻き起こる。立て続けに「ライラック」。若井のギターがさらなる興奮を呼んでくる。大森の韓国語での「いくぞ!」という声を待つまでもなく、TIGER DOMEはすっかり熱狂の坩堝だ。その後真っ赤な映像とライトに照らされた大森と若井がギターをかき鳴らす「インフェルノ」を経て、大森がはっとするような歌を歌い出す。「Soranji」だ。大森が紡ぐ歌に、さっきまで大合唱状態だったオーディエンスがしんと静まり返って聴き入っている。決してこの曲の歌詞を理解することは簡単ではないと思うのだが、こうして日本以外で暮らす人々にそのメッセージがしっかりと届いているのを見ると、お題目ではなく「音楽が国境を超える」ということが実感できる。この曲にかぎらず、日本語の歌詞がしっかりと韓国のJAM'Sに共有され、「みんなの歌」として響き渡る――そんなシーンがこの日のライブでは次々と生まれていた。2日目に行われた記者会見でもメンバーはJAM'Sのみんなが歌詞を覚えて歌ってくれることに感動と驚きの気持ちを表していたが、確かにそれは驚くべき光景だった。「歌」を通じて結びついた、バンドとJAM'Sの親密で揺るぎない関係は、日本だけではなくここ韓国でも確かに育まれている。「Soranji」の重厚なムードから一転、「familie」を軽やかに披露すると、ライブは早くも終盤に突入。ミセスに見せたい景色があると記されたメッセージカードが場内にたくさん掲げられた。(韓国のJAM'Sが自発的に考案した盛り上げだったよう)「私は最強」の大合唱がハイライトを描き出したのち、若井から韓国語で「残念ながら終わりの時間がきてしまいました」という言葉が伝えられ、客席からは悲鳴のような声が上がる。それでも「今日は本当に楽しい時間でした。みなさんはいかがでしたか?」という問いかけに歓声で応えるオーディエンス。それを聞いた若井は「アッサ!(よっしゃ!)」とガッツポーズである。そんな若井に続いて大森も藤澤も韓国語を交えてコミュニケーションをはかると、最後に再び若井が「寒いので一緒にダンスしよう!」と呼びかけた。そう、ここで鳴らされるのが「ダンスホール」だ。同曲は韓国で最も聴かれている曲だけに、フロアは揺れんばかりにジャンプしている。大森が笑顔を見せながらステップを踏み、若井や藤澤とじゃれ合い、力強い歌を届けると、いよいよ最後の曲。「ケセラセラ」の優しくも頼もしいサウンドとメロディがオーディエンスひとりひとりの心を掴んでいく。もちろんここでもシンガロングが美しい光景を生み出し、ライブは最高のフィナーレを迎えた。記念すべきミセス初の韓国単独公演。そのライブは「初」というのが信じられないほどに、JAM'Sとバンドの間の強い絆を感じさせるものだった。最初から最後まで歌い、ライトスティックを振り続けたオーディエンスの力が、間違いなくこのライブを特別なものにしていた。大森がライブ中に何度も韓国語で伝えていた「また会いましょう!」という言葉はきっとすぐに現実になるだろう。そしてそのときは今回以上の熱狂が、ここ韓国で生まれるに違いない。(Text:小川智宏)■公演概要「MGA LIVE in SEOUL, KOREA 2025」日時:2月15日(土)、16日(日)18:00開場 / 19:00開演会場:高麗大学TIGER DOME【セットリスト】01. ANTENNA02. ビターバカンス03. Loneliness 04. 藍05. 君を知らない06. Feeling 07. Magic 08. ニュー・マイ・ノーマル09. 春愁 10. Coffee11. 青と夏 12. ライラック 13. インフェルノ 14. Soranji 15. familie16. 私は最強 17. ダンスホール 18. ケセラセラ公式プレイリスト「MGA LIVE in SEOUL, KOREA 2025」Apple Music、Spotify、LINE MUSICで配信中




