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【PHOTO】Girl's Day ヘリ&チョン・スビン&GOT7 ヨンジェら、新ドラマ「善意の競争」記者懇談会に出席
6日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、STUDIO X+Uの新ドラマ「善意の競争」の記者懇談会が行われ、Girl's Dayのヘリ、チョン・スビン、IZ*ONE出身のカン・ヘウォン、オ・ウリ、GOT7のヨンジェ、キム・テフン、キム・テヒ監督らが出席した。同作は、殺伐とした受験戦争が繰り広げられる韓国上位1%のチェファ女子高校に転校してきたスルギと、それぞれ欲望を見せる友人たち、そして修学能力試験(日本でいう大学入学共通テスト)の出題委員だった父の謎の死を巡るミステリーガールスリラーだ。・Girl's Day ヘリ&チョン・スビン出演の新ドラマ「善意の競争」2月10日より日韓同時配信スタート!・Girl's Day ヘリ&チョン・スビン出演の新ドラマ「善意の競争」メイン予告編を公開
Girl's Day ヘリ&チョン・スビン出演の新ドラマ「善意の競争」2月10日より日韓同時配信スタート!
韓国ドラマ「善意の競争」が配信される。本作は、2025年2月10日(月)より第1話、2月11日(火)より第2話を韓国と日本にて同時配信。以降は、毎週月曜日と火曜日に最新話を更新予定だ。地方の児童養護施設で育ったスルギが、韓国上位1%の学生たちが集う名門女子高校に転校する。そこで彼女を待ち受けていたのは、誰もが羨む完璧な生活を送る天才ジェイ。生き方も性格も正反対の2人だが、次第に親密な関係を築いていく。しかし、それはスルギの父親の死の真相にも迫る、深い闇への扉だった。大人たちが煽り立てた入試競争の域を超え、アイデンティティやソーシャルメディア、イジメ、ドラッグ、ゴシップなど、競争そのものに依存していくティーンエイジャーたち。時に悪意より恐ろしい善意が蔓延するこの競争社会の中で、彼女たちは一体何を見いだすのか。衝撃と刺激に満ちた学園ミステリーが、いま幕を開ける!韓国の同名人気ウェブ漫画を原作とした本実写版で、W主演を務めるのは、Girl's Dayのメンバーであり、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」「青春の記録」「九尾の狐とキケンな同居」などで知られる実力派俳優ヘリと、「キミと僕の警察学校」「未成年裁判」「車輪」など話題作に出演を重ねる若手有望株のチョン・スビン。圧倒的1位の座に君臨する天才ジェイと、殺伐とした競争社会で必死に生き残ろうとする秀才スルギこれまでのイメージを覆す大胆かつ挑発的な役に挑む2人の演技と、執着し合うジェイとスルギの危険な関係性から目が離せない!主演の2人をはじめ、「殺人者のパラドックス」「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」のオ・ウリや、IZ*ONE出身であり、「青春ブロッサム」「不良に目をつけられた時」などに出演したカン・ヘウォン、そして、「ホント無理だから」「ラブウィー!」で俳優としても活躍するGOT7のヨンジェなど、シンクロ率抜群の俳優陣が集結。それぞれが新境地に足を踏み入れ、欲望、嫉妬、葛藤、愛情、友情、幸福感など不安定に変化していく思春期ならではの感情が交錯する人間模様に、さらなる深みと衝撃を与える!■配信情報「善意の競争」配信サイト:各社配信プラットフォームにて順次配信予定第1話:2025年2月10日(月)午前/深夜0時 配信開始第2話:2025年2月11日(火)午前/深夜0時 配信開始以降は毎週月曜日・火曜日に更新予定 ※初回2話のみ日韓同時配信話数:全16話配給:コンテンツセブン(C)STUDIO X+U All Rights Reserved【ストーリー】高級住宅地が立ち並ぶ江南(カンナム)で、韓国上位1%の学生たちが集うチェファ女子高校。そんなエリートたちが集まる名門校に、地方の児童養護施設出身、ウ・スルギが転校してくる。幼い頃に行方不明となり、両親と引き裂かれた彼女は、過酷な環境の中で生き抜き、必死の努力で転校を果たした。地獄のような過去に戻らないためにも、スルギはライバルたちが繰り広げる熾烈な競争の中で、絶対に上位の座を掴み取らなければならない。転校初日、ライバルたちから冷たい視線を浴びる彼女に近づいたのは、この学校で圧倒的1位を誇る天才で、誰もが憧れる生活を送るユ・ジェイだった。なぜか優しく接してくれるジェイに、スルギは戸惑いを隠せない。だが、2人が関係を深めるにつれて、ジェイの隠されたもう一つの顔が徐々に明らかになり始める。そして、それはスルギの父親の死の真相を巡る、思いもよらない闇へと繋がっていく。
Girl's Day ヘリ&チョン・スビン出演の新ドラマ「善意の競争」メイン予告編を公開
「善意の競争」でGirl's Dayのヘリ、チョン・スビン、IZ*ONE出身のカン・ヘウォン、オ・ウリが生き残りをかけた激しい競争を始める。韓国で2月10日に放送がスタートするSTUDIO X+Uドラマ「善意の競争」(脚本:キム・テヒ、ミン・イェジ、演出:キム・テヒ)は、殺伐とした受験戦争が繰り広げられる韓国上位1%のチェファ女子高校に転校してきたスルギと、それぞれ欲望を見せる友人たち、そして修学能力試験(日本でいう大学入学共通テスト)の出題委員だった父の謎の死を巡るミステリーガールスリラーだ。ヘリ(ユ・ジェイ役)、チョン・スビン(ウ・スルギ役)、カン・へウォン(チュ・イェリ役)、オ・ウリ(チェ・ギョン役)が競争中毒に陥った10代の少女たちに扮し、きわどい感情の中で変化していく関係を描いていく予定だ。こうした中、22日に「善意の競争」のメイン予告編が公開された。映像は、自身に近づいてくるユ・ジェイに「正直、私まだあなたが信じられない」と伝えるウ・スルギの姿から始まる。それからウ・スルギは、ユ・ジェイに「でも、あなたと一緒に1位になったのは私も嬉しい」と言う。いつも1位を守ってきたユ・ジェイは、突然現れて自身と一緒に1位になった転校生ウ・スルギを妙な目で見つめる。2人の周りでひそひそ話す生徒たちの姿は、この事件がチェファ女子高校でどれほど特別なことかを示す。しかし、ユ・ジェイはチュ・イェリ、チェ・ギョンなどの周りの友人たちが牽制しているにもかかわらず、ウ・スルギと付き合う。「どうして私にこんなに優しくしてくれるの?」と聞くウ・スルギに、「あなたを尊敬しているから」と答えるユ・ジェイ。しかし、彼女たちの関係はますます真心と執着の間を行き来し、疑いと牽制が続く。予告編は、彼女たちの関係をさらに複雑にする謎の死を暗示する。修学能力試験の出題委員でチェファ女子高校の先生だったウ・ドヒョク(イ・ウォンジェ)がその主人公で、彼がウ・スルギの父であることが明らかになり、好奇心を刺激した。何かを調べながら「それを知っていながらジェイと付き合うことはできないだろう」というチェ・ギョン。ウ・ドヒョクのものと推定される携帯電話を持って「生きている人でもない故人の遺品を望むなら、当然価格が上がるべきじゃないでしょうか?」と誰かに挑発的な質問を投げかけるチュ・イェリなど、ウ・ドヒョクの死を中心に吹き荒れる事件を巡る強烈なサスペンスが視聴者を捕える。この時、ユ・ジェイが登場してウ・スルギに「本当に私がいなかったらどうするつもりだったの」と言うシーンに画面が転換される。ユ・ジェイの善意を信じても良いのか混乱する状況で「ちょっと待って、ユ・ジェイに選ばれた以上、あなたも正気でいられないから」という誰かの声が聞こえ、ウ・スルギが水に落ちるような強烈なシーンが描かれる。最後にユ・ジェイは、誰かに「だから、なぜ空気も読まないで私のものに手を出すの」と言いながら不気味に笑う。その瞬間、ユ・ジェイから感じられる圧倒的なカリスマ性が強烈なインパクトを与える。このように「善意の競争」のメイン予告編は、視聴者を魅了する強烈なストーリーを届けた。果たして入試より激しい生存競争の中に負ける方法を知らないまま投げ出された10代の少女たちは、どのような戦いを繰り広げることになるのか、そして彼女たちを貫く謎の死の真実は何なのか、注目を集めている。
Girl's Day ヘリ&チョン・スビン出演の新ドラマ「善意の競争」予告映像を公開
Girl's Dayのヘリが、鳥肌が立つほどのイメージチェンジを予告した。STUDIO X+Uドラマ「善意の競争」(演出:キム・テヒ、脚本:キム・テヒ、ミン・イェジ)は13日、挑発的な予告映像を公開した。同作は、殺伐とした受験戦争が繰り広げられる韓国上位1%のチェファ女子高校に転校してきたスルギと、それぞれ欲望を見せる友人たち、そして修学能力試験(日本でいう大学入学共通テスト)の出題委員だった父の謎の死を巡るミステリーガールスリラーだ。ヘリ(ユ・ジェイ役)、チョン・スビン(ウ・スルギ役)、IZ*ONE出身のカン・へウォン(チュ・イェリ役)、オ・ウリ(チェ・ギョン役)が競争中毒に陥った10代の少女たちに扮し、きわどい感情の中で変化していく関係を描いていく予定だ。こうした中、公開された予告映像は、水に落ちたある人物の姿から始まる。その後、シーンはドラマの背景であるチェファ女子高校に転換され、代表として生徒たちの前に堂々と立っているユ・ジェイの姿を映す。ユ・ジェイとは異なり、ウ・スルギはチュ・イェリ、チェ・ギョンなど、他の生徒たちから警戒の視線を受けながら登場する。ここに「あなたたちはいつから競争が始まると思う?」という台詞が加わる。それから、ユ・ジェイとウ・スルギをそれぞれ「嫉妬すら出来ない1位」「生き残ろうとする生存型1位」と紹介し、2人の人物を対比する。ユ・ジェイが「スルギも韓国大学準備するの?」と聞きながらウ・スルギの方に近づく姿と、好奇心に満ちた目でウ・スルギを見つめるシーンは、彼女へのユ・ジェイの好奇心と微妙な感情を見せてくれる。それと共に登場した「きわどい関係」という字幕は、彼女たちの関係を一つの単語に圧縮する。また、鏡の前でセルフショットを撮るチュ・イェリ、屋上で機嫌が悪そうに紙の束を飛ばすチェ・ギョンなど、生徒たちの個性が際立つシーンも登場する。特に「どこの馬の骨か分からない子が、うちのグループに入ることに私は反対」というチェ・ギョンの台詞は、ウ・スルギの登場でユ・ジェイ、チュ・イェリ、チェ・ギョンの間に対立が生じることを暗示する。ユ・ジェイとウ・スルギがますます近づくシーンがモンタージュにつながり、「本気なのか、執着なのか」というフレーズは彼女たちの関係が単純でないことを暗示する。ウ・スルギが「正直、私はまだあなたのことが信じられない」と言うと、ユ・ジェイは「でも、私を信じた方が良くない?」と手を差し伸べる。2人が手を取り合った後、映像の雰囲気は急に変わる。挑発的で緊張感溢れるシーンがはやく展開され、ますます激しくなる少女たちの表情とリアクションが没入感を最大化する。チェ・ギョンの悲鳴が鳴り響く瞬間、このすべての状況を見て面白いように大きく笑うユ・ジェイの姿が強烈な印象を残し、予告映像は終わる。このように「善意の競争」の予告映像は嫉妬と憧れ、友情と執着を行き来する競争社会の中の10代少女たちの関係を短い映像でスピーディーに紹介し、視聴者から注目を浴びた。スピーディーに変わる画面の中でも、4人の目や表情、爆発する感情などが描かれ、人々に強烈な印象を残した。「善意の競争」は、韓国で2月10日に公開される。
【PHOTO】コンミョン&キム・ミンハ「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場
10月2日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットイベントが行われ、コンミョン、キム・ミンハ、チョン・ジョンジュ、オ・ウリ、キム・ヘヨン監督が出席した。彼らが出演するTVINGオリジナルシリーズ「私が死ぬ一週間前」は、人生への意欲がなく引きこもりのように暮らしていた24歳のヒワン(キム・ミンハ)の前に、子ども時代の友達で初恋のラム(コンミョン)が死神として現れることから繰り広げられる青春ファンタジーロマンスを描く。・コンミョン&キム・ミンハ、TVINGオリジナルシリーズ「私が死ぬ一週間前」に出演確定・少女時代 スヨン&コンミョン「第29回釜山国際映画祭」で閉幕式のMCに!
Girl's Day ヘリ&IZ*ONE出身カン・ヘウォンら、新ドラマ「善意の競争」に出演決定
LG U+のコンテンツ専門スタジオSTUDIO X+Uが、2025年初の作品として「善意の競争」を披露する。「善意の競争」(企画:STUDIO X+U、制作:YLAB PLEX、STUDIO X+U)は、入試よりも殺伐とした競争の中、10代の少女たちのハラハラとした関係を描いたハイティーンミステリースリラーで、同名のウェブ漫画(文:ソン・チェユン、絵:シム・ジェヨン、制作:YLAB)をドラマ化した作品だ。STUDIO X+Uは23日、「善意の競争」を引っ張っていく4人の主演女優のラインナップを公開した。その主人公はGirl's Dayのヘリ、チョン・スビン、IZ*ONE出身のカン・ヘウォン、オ・ウリで、最近ドラマや映画界で精力的に活動している人気女優の組み合わせが目を引く。彼女たちは、上位1%だけが集まったチェファ女子高校でお互いに連帯し、疑い合う10代の女子高生たちのハラハラとする関係を描いていく予定だ。まず、ヘリが3年ぶりのドラマ復帰作として「善意の競争」を選んで話題を集めた。彼女は、上位1%が集まるチェファ女子高校でも、0.1%の座を逃さない天才女子高生ユ・ジェイを演じる。容姿、成績、家柄のすべてが完璧なチェファ女子高校の唯一無二の実権者ユ・ジェイとして、今まで見たことのない新しい姿を見せる予定だ。ユ・ジェイから特別な関心を受ける転校生ウ・スルギ役は、女優のチョン・スビンが務めた。「キミと私の警察学校」「未成年裁判」「車輪」などの作品に出演し、着実に活動してきた彼女は、最近放送が終了したドラマ「捜査班長 1958」でラブリーな魅力で注目された。劇中のウ・スルギは地方の保育所出身で、チェファ女子高校で生き残るために学業と成績に執着するようになる人物。前作とは正反対の魅力を見せる彼女の活躍に期待が高まっている。また、昨年「少年時代」に出演し、安定した演技と圧倒的なビジュアルを披露し、女優としての存在感を見せているカン・ヘウォンが、チェファ女子高校のゴシップの女王チュ・イェリに扮する。彼女は、他人にどう思われるかを重要に思い、外見と高級ブランドに執着する人物。噂やチラシ(世間の噂などが記載されているゴシップ情報)にも敏感に反応するチュ・イェリが、チェファ女子高校で起こる嵐のような事件にどのように巻き込まれていくのか、好奇心がくすぐられる。ユ・ジェイのせいでどんなに頑張っても2位から抜け出せないコンプレックスの持ち主チェ・ギョンは、女優のオ・ウリが演じる。「君と私」「地獄万歳」「エクストリーム・フェスティバル」など、多数のインディーズ映画に出演して演技力を認められ、ドラマ「サムダルリへようこそ」に出演し、顔を知らせたオ・ウリが、チェギョンの2位コンプレックスをどのように解決していくのかが気になるところだ。STUDIO X+Uのイ・ドクジェCCOは、「2025年も早くて圧縮的な面白さに特化したミッドフォームドラマを通じて、忙しい日常の中で視聴者の方々が差別的なコンテンツを体験できるよう、顧客中心のスタジオに生まれ変わる」と抱負を語った。
【PHOTO】イム・ジヨン&f(x) クリスタル&コ・ミンシら「第60回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場
7日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで行われた「第60回百想芸術大賞」のレッドカーペットにf(x)のクリスタル、コ・ミンシ、コ・ユンジョン、イ・ジョンウン、ユナ、ムン・スンア、ヨム・ヘラン、チュ・ミンギョン、イ・イダム、オ・ウリ、イ・サンヒ、カン・マルグム、シン・ドンミ、BIBI、キム・シンロク、キム・ソンヨン、チャン・ドヨン、カン・ヘジン、イム・ジヨン、イ・ウンジ、アン・ウンジン、ラ・ミラン、オム・ジョンファ、イ・ハンビョル、ヨム・ジョンア、イ・ミスク、イ・スジらが登場した。「第60回百想芸術大賞」は1年間、テレビ・映画・演劇分野で活躍した大衆文化芸術界従事者が総出動する。シン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムがMCを務める。・俳優イ・ドヒョン、恋人イム・ジヨンに愛情を見せる「第60回百想芸術大賞」で男性新人演技賞を受賞・【PHOTO】f(x) クリスタル、海外スケジュールのためアメリカへ出国モノトーンコーデで登場(動画あり)
大ヒット作続々!キム・スヒョン&イ・ビョンホンからキム・ソンホまで「第60回百想芸術大賞」候補リストを公開
「第60回百想(ペクサン)芸術大賞」のテレビ、映画、演劇部門の候補リストが公開された。8日、「百想芸術大賞」事務局は公式ホームページをオープンし、ここ1年間のテレビ、映画、演劇部門で活躍した部門別候補を発表した。◆テレビ部門まずテレビ部門は、多様なチャンネルとプラットフォームを通じて配信された作品が名を連ねており、目を引く。ドラマ作品賞部門は、JTBC「良くも、悪くも、だって母親」、Disney+「ムービング」、SBS「悪鬼」、MBC「恋人」、Netflix「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」がノミネートされた。教養作品賞部門の候補は、SBS「クジラと私」、EBS 1TV「人口大企画超低出生」、KBS 1TV「日本人オザワ」、KBS 1TV「持続可能な地球はない」、KBS 1TV「1980、ローションとショベル」が選定された。続いて、昨年からクリエーターを含む、ウェブコンテンツまで審査範囲を拡大したバラエティ作品賞と男女バラエティ賞部門の候補は、激しい競争が予想される。ENA、SBS Plus「私はSOLO」、Wavve「思想検証区域:ザ・コミュニティ」、JTBC「最強野球」、MBC「生まれてきたついでに世界一周」シーズン2、YouTubeチャンネル「DdeunDdeun」の「ピンゲゴ(言い訳で)」がバラエティ作品賞にノミネート。また、キアン84、ナ・ヨンソク、ユ・ジェソク、YouTuberのチムチャクマン(Calm Down Man)、タク・ジェフンが男性バラエティ賞に、キム・スク、IVEのユジン、イ・スジ、チャン・ドヨン、ホン・ジンギョンが女性バラエティ賞にノミネートされた。毎年、熱い関心を浴びている男性最優秀演技賞の候補には、キム・スヒョン(tvN「涙の女王」)、ナムグン・ミン(MBC「恋人」)、リュ・スンリョン(Disney+「ムービング」)、ユ・ヨンソク(TVING「運の悪い日」)、イム・シワン(Coupang Play「少年時代」)が名を連ねた。女性最優秀演技賞には、ラ・ミラン(JTBC「良くも、悪くも、だって母親」)、アン・ウンジン(MBC「恋人」)、オム・ジョンファ(JTBC「医師チャ・ジョンスク」)、イ・ハニ(MBC「夜に咲く花」)、イム・ジヨン(genie TV「庭のある家」)がノミネートされ、激しい競争を繰り広げる。男女助演賞部門は、誰が受賞しても異見がなさそうな最強の候補が名を連ねた。助演男優賞の候補はリュ・ギョンス(Netflix「ソンサン -弔いの丘-」)、アン・ジェホン(Netflix「マスクガール」)、イ・イギョン(tvN「私の夫と結婚して」)、イ・ヒジュン(Netflix「殺人者のパラドックス」)、チ・スンヒョン(KBS 2TV「高麗契丹戦争」)だ。助演女優賞の候補にはカン・マルグム(JTBC「良くも、悪くも、だって母親」)、シン・ドンミ(JTBC「サムダルリへようこそ」)、ヨム・ヘラン(Netflix「マスクガール」)、イ・ジョンウン(TVING「運の悪い日」)、チュ・ミンギョン(JTBC「ヒップタッチの女王」)が選ばれた。人生で一度しか受賞できない栄光の新人演技賞の候補には、各作品で強烈な印象を残した俳優たちが名を連ねた。キム・ヨハン(Netflix「殺人者のパラドックス」)、イ・シウ(Coupang Play「少年時代」)、イ・シンギ(Disney+「最悪の悪」)、イ・ジョンハ(Disney+「ムービング」)、イ・ジョンウォン(MBC「夜に咲く花」)が男性新人演技賞の候補に、コ・ユンジョン(Disney+「ムービング」)、キム・ヒョンソ(Disney+「最悪の悪」)、ユナ(ENA「誘拐の日」)、イ・イダム(Netflix「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」)、イ・ハンビョル(Netflix「マスクガール」)が女性新人演技賞の候補に選定され、競争を繰り広げる。演出賞部門には、パク・インジェ監督(Disney+「ムービング」)、イ・ミョンウ監督(Coupang Play「少年時代」)、イ・チャンヒ監督(Netflix「殺人者のパラドックス」)、チョン・ジヒョン監督(genie TV「庭のある家」)、ハン・ドンウク監督(Disney+「最悪の悪」)がノミネートされた。繊細な筆力を誇る脚本家軍団も、トロフィーをめぐって競争する。脚本家のカン・プル(Disney+「ムービング」)、キム・ウニ(SBS「悪鬼」)、ペ・セヨン(JTBC「良くも、悪くも、だって母親」)、イ・ナムギュ、オ・ボヒョン、キム・ダヒ(Netflix「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」)、チョン・ゴウン、イム・デヒョン(TVING「LTNS」)が候補に選定された。芸術賞部門では、キム・ドンシク監督、イム・ワンホ監督(SBS「クジラと私」撮影)、ヤン・ホンサム監督、パク・ジウォン監督(SBS「悪鬼」美術)、イ・ソックン監督(KBS 2TV「高麗契丹戦争」衣装)、イ・ソンギュスーパーバイザー(Disney+「ムービング」VFX)、ハ・ジヒ監督(KBS 2TV「婚礼大捷」美術)が候補として競う。◆映画部門映画業界は厳しかったコロナ禍時代を経て、3年ぶりに雰囲気の転換に成功した。興行ブームを巻き起こして劇場街に活力を与えた千万映画(観客動員数1,000万人以上の作品)から、抜群の作品性を誇る作品まで、最強の候補リストが目を引く。映画作品賞部門には、「クモの巣」「ノリャン―死の海―」「ソウルの春」「コンクリート・ユートピア」「破墓」がノミネートされた。キム・ソンス監督(「ソウルの春」)、キム・ハンミン監督(「ノリャン―死の海―」)、リュ・スンワン監督(「密輸 1970」)、オム・テファ監督(「コンクリート・ユートピア」)、チャン・ジェヒョン監督(「破墓」)は、監督賞候補に名を連ねて競争する。新人監督賞部門には、キム・チャンフン監督(「このろくでもない世界で」)、パク・ヨンジュ監督(「市民捜査官ドッキ」)、ユ・ジェソン監督(「スリープ」)、イ・ジョンホン監督(「怪人」)、チョ・ヒョンチョル監督(「君と私」)が候補に選ばれた。映画脚本賞(シナリオ賞)は、脚本家のパク・ジョンイェ(「キリング・ロマンス」)、ユ・ジェソン監督(「スリープ」)、イ・ジウン監督(「秘密の丘」)、チャン・ジェヒョン監督(「破墓」)、ホン・インピョ、ホン・ウォンチャン、イ・ヨンジョン、キム・ソンス監督(「ソウルの春」)がノミネートされた。芸術賞候補としては、キム・ビョンイン監督(「破墓」音響)、イ・モゲ監督(「ソウルの春」撮影)、チョン・イジン監督(「クモの巣」美術)、チン・ジョンヒョンスーパーバイザー(「THE MOON」VFX)、ファン・ヒョギュン監督(「ソウルの春」特殊扮装)が選定された。男性最優秀演技賞部門では、韓国を代表する演技のベテランたちが競争を繰り広げる。キム・ユンソク(「ノリャン―死の海―」)、イ・ビョンホン(「コンクリート・ユートピア」)、チョン・ウソン(「ソウルの春」)、チェ・ミンシク(「破墓」)、ファン・ジョンミン(「ソウルの春」)が選ばれ、受賞者の発表直前に見られる、強烈な候補5ショットが期待される。女性最優秀演技賞も激しい競争が予想される。キム・ゴウン(「破墓」)、ラ・ミラン(「市民捜査官ドッキ」)、ヨム・ジョンア(「密輸 1970」)、イ・ハニ(「キリング・ロマンス」)、チョン・ユミ(「スリープ」)が名を連ねた。助演賞には、目覚ましい熱演で作品の完成度を高めた俳優たちが名を連ねた。キム・ジョンス(「密輸 1970」)、パク・グンヒョン(「ピクニック」)、パク・ジョンミン(「密輸 1970」)、ソン・ジュンギ(「このろくでもない世界で」)、ユ・ヘジン(「破墓」)が助演男優賞に、キム・ソニョン(「コンクリート・ユートピア」)、ヨム・ジョンア(「宇宙+人」第2部)、ヨム・ヘラン(「市民捜査官ドッキ」)、イ・サンヒ(「ロ・ギワン」)、f(x)のクリスタル(「クモの巣」)が助演女優賞にノミネートされ、トロフィーをかけて争う。次世代の韓国映画界を引っ張っていく新人演技賞も、激しい競争が予測される。男性新人演技賞には、キム・ソンホ(「貴公子」)、キム・ヨンソン(「ビッグスリープ」)、イ・ドヒョン(「破墓」)、チュ・ジョンヒョク(「万分の一秒」)、ホン・サビン(「このろくでもない世界で」)が、女性新人演技賞にはコ・ミンシ(「密輸 1970」)、キム・ヒョンソ(「このろくでもない世界で」)、ムン・スンア(「秘密の丘」)、オ・ウリ(「地獄万歳」)、イム・ソヌ(「世紀末の愛」)が候補として選定された。昨年新設された「GUCCI IMPACT AWARD」は、地域社会の不均衡と公正性への声を込めて、より良い明日を作るのに貢献した作品に与えられる賞だ。昨年は事前審査で受賞作を選定したが、今年からは候補作を選定し、「君と私」「ビニールハウス」「秘密の丘」「世紀末の愛」「市民捜査官ドッキ」の5作品がノミネートされた。◆演劇部門復活して6年目を迎えた演劇部門では、毎年演劇界への注目度が高まっている中、前年度と同じく百想演劇賞、演技賞、若い演劇賞部門の候補が選定された。団体、作品、俳優などの境界を問わず、候補を選ぶ今年の百想演劇賞部門は「ゴドーを待ちながら」、演出家のキム・プンニョン(「ケンカの技術、<卒>」)、劇団美人(「息子へ/副題:ミオク・アリス・ヒョン」)、劇団サンスユ(「森」)、「生活の費用」がノミネートされた。男女を問わず、昨年から1つに統合した演技賞部門には、カン・ヘジン(「息子へ/副題:ミオク・アリス・ヒョン」)、キム・ヨンジュン(「生活の費用」)、キム・ウンソク(「古い伝統の新しい動き ー メン」)、イ・ミスク(「ケンカの技術、<卒>」)、イ・ジヘ(「彼女を許すことができるだろうか」)が候補に選ばれた。生物学的な歳の若さを意味するのではなく、創作方式においての新しさに重点を置く若い演劇賞は、劇団シンセゲ(「不動産・オブ・スーパーマン」)、演出家のシン・ジンホ(「月で災難が起きた時」)、両手プロジェクト(「青い鳥」)、演出家のイ・デウン(「ベローナの二人の紳士」)、演出家のイ・チョルヒ(「古い伝統の新しい動き ー メン」)など、2つの劇団と3人の演出家が名を連ねた。今年の百想芸術大賞の審査対象は、2023年4月1日から2024年3月31日まで、地上波、総合編成、ケーブル、OTT(動画配信サービス)、ウェブコンテンツ(最小4部作以上、連作の場合、審査日基準で3分の1以上配信された作品)、同じ時期に韓国で公開された韓国長編映画と演劇だ。候補の選定前、業界専門評価委員60人の事前アンケートを行い、テレビ、映画、演劇を代表する専門家集団の推薦で依頼された部門別の審査委員が、厳しい審査過程を通じて候補を決めた。より詳しい内容と最終候補は、公式ホームページと公式SNSを通じて確認できる。韓国でテレビ・映画・演劇を網羅する、唯一無二の総合芸術授賞式である「百想芸術大賞」は、今年で60周年を迎えた。「第60回百想芸術大賞」は、5月7日午後5時よりソウル江南(カンナム)区COEXで開かれ、JTBC・JTBC2・JTBC4で同時生中継される。・「愛の不時着」に続くブーム?キム・スヒョン&キム・ジウォン主演ドラマ「涙の女王」日本のNetflixで1位に・キム・ソンホ&カン・テジュら出演の映画「貴公子」舞台挨拶付きジャパンプレミアを4月8日に開催!・イ・ビョンホン&ソン・イェジン、パク・チャヌク監督の新作で共演なるかオファーを受けて検討中
コンミョン&キム・ミンハ出演の新ドラマ「私が死ぬ一週間前」台本読み合わせの現場を公開
「私が死ぬ一週間前」の台本読み合わせの現場が公開された。TVINGオリジナルシリーズ「私が死ぬ一週間前」(クリエイター:ノ・ドク、演出:チェ・ハナ、脚本:ソン・ヒョンジュ、チャン・インジョン)は、人生への意欲がなく引きこもりのように暮らしていた24歳のチョン・ヒワン(キム・ミンハ)の前に、子ども時代の友達で初恋のキム・ラム(コンミョン)が死神として現れることから繰り広げられる青春ファンタジーロマンスを描く。チョン・ヒワンの死を一週間前にして再会した二人が、高校時代には知らなかった秘密に向き合って人生の意味と愛を探していく物語だ。コンミョンとキム・ミンハに続き、チョン・ゴンジュ、オ・ウリ、コ・チャンソク、ソ・ヨンヒのキャスティングを確定し、透明な感性を込めた恋愛ドラマの誕生への期待を高めている中、彼らの初の台本読み合わせの現場が公開された。台本読み合わせの現場には、クリエイターのノ・ドク監督をはじめ、演出を担当したチェ・ハナ、脚本を担当したソン・ヒョンジュ&チャン・インジョン、そして作品を引っ張っていく主要キャストが集まった。元気良く挨拶した彼らは、台本読み合わせが始まるやいなや個性豊かなキャラクターになり切って熱演を披露した。まず、コンミョンはツンツンとしているが思いやりがあってハンサムな容姿のキム・ラムに完璧に入り込んだ姿で注目を集めた。恥ずかしがり屋の高校生時代から、秘密を抱えたままチョン・ヒワンのそばに再び現れて、バケットリストを提案する死神に至るまで、多彩な姿に変身を繰り返して、台本読み合わせの現場をファンタジーの世界に引きずり込んだ。キム・ミンハは、天真爛漫で可愛い女子高生から、笑顔を失った24歳の若者になったチョン・ヒワン役を務めて、幅広い感情のスペクトルを見せた。騒々しくいたずらっ子のようだったチョン・ヒワンが、どうして無気力な大学生になるしかなかったのか、死神として再び現れたキム・ラムとのストーリーが興味をそそる。キム・ラムの親友イ・ホンソク役のチョン・ゴンジュは、元水泳選手で、今はボードゲームに本気な高校生役を熱演した。チョン・ヒワンのソウルメイトであるユン・テギョン役のオ・ウリは、いたずら好きなチョン・ヒワンと幻想的なティキタカ(相性が良く、ポンポンとやりとりする様子)を披露し、笑いを誘った。一緒に楽しい時間を過ごして、友情を育んだキム・ラムとチョン・ヒワン、イ・ホンソクとユン・テギョンの4人のケミストリー(相手との相性)も現場の雰囲気を和やかにした。続いてチョン・イルボム役のコ・チャンソクは、陽気ながら温かいトーンで2人の娘を大切に守ってきたチョン・ヒワンの父親役を演じる。キム・ジョンスク役のソ・ヨンヒは、か弱いようで力強い声で、息子のキム・ラムと彼の親友チョン・ヒワンの夢を守る心強い支え役となる。制作陣は「貫禄の俳優たちと一緒に秘密を秘めた青春ファンタジー恋愛ドラマを作ることができて嬉しい」とし、「ワクワクする初恋の温かい感性、そしてその中に人生の真の意味を込めた今回の作品を期待してほしい」と語った。
【PHOTO】ハン・ヒョジュ&キム・ソヒョン&アン・ジェホンら「第59回大鐘賞映画祭」に登場
15日午後、京畿道(キョンギド)水原(スウォン)市京畿アートセンター大劇場で「第59回大鐘賞映画祭」が開催され、ハン・ヒョジュ、キム・ソヒョン、アン・ジェホン、ビョン・ウソク、ヨム・ジョンア、キム・ソニョン、ムン・スンア、ソン・ミンギョン、ナ・イェリン、ム・ジンソン、ソン・ジヌ、オ・ウリ、ユン・ソンア、イ・セナ、イム・ジホ、チョン・ソンファ、チョン・ヘイン、ハン・ジイルらが出席した。・【PHOTO】チョ・ジヌン&チャ・スンウォン&ハン・ヒョジュら、Netflix映画「毒戦2」VIP試写会に出席・2PM ジュノ&ファン・ミンヒョン&少女時代 スヨンら「2023 MAMA AWARDS」プレゼンターに抜擢!22人のスターが集結