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ヴァンパイア検事 残された赤い記憶

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  • 吉高由里子が海外ドラマ初進出!「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」8/2TSUTAYAレンタル開始&9/4DVDリリース

    吉高由里子が海外ドラマ初進出!「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」8/2TSUTAYAレンタル開始&9/4DVDリリース

    俳優ヨン・ジョンフンが主演を務めるマニア続出の謎解きサイコ・サスペンス「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」が、8月2日にTSUTAYA限定でレンタルを開始となり、9月4日にDVD-BOXの発売が決定した。本作には今日本で最も旬が女優、吉高由里子が、ヴァンパイア検事ことヨン・ジョンフンと、彼に密かな恋心を持つイ・ヨンアとの三角関係に陥る重要な役どころで出演している。2011年度の韓国ケーブルドラマ枠で、視聴率NO.1を記録した「ヴァンパイア検事」の続編となる本作で、個性派俳優クォン・ヒョンサンは、米2012年ドラマフィーバーアワードの今年最高の悪役賞を受賞している。演出は「ARAHAN アラハン」のユ・ソンドン、撮影監督は「神弓-KAMIYUMI-」のキム・テソン、アクション監督は「風のファイター」のイ・ホンピョを起用し、映画のような映像美を追求したハイクオリティなストーリー&スタイリッシュな映像は必見だ。衝撃的などんでん返しが待つラストシーンはどの話も圧巻である。 【STORY】ソウル地検・検事のテヨン(ヨン・ジョンフン)は失踪した妹のヨンジがまだ生きていると信じて行方を追っていた。そしてテヨン、同僚検事のジョンイン(イ・ヨンア)刑事のスンボム(イ・ウォンジョン)、いまだインターンのドンマン(キム・ジュヨン)の検警合同特捜部は法医官のチョ博士(イ・ギョンヨン)を新たに仲間に加え難事件の捜査にあたる。そんな折、日本からルナ(吉高由里子)という超能力を持つ占い師が来る。ルナは行方不明の女子大生が死んでいることを見事当て、テヨンらの捜査に協力することとなる。しかし、捜査中、ルナは何者かに連れ去られ。【キャスト】テヨン (特捜部検事)ヨン・ジョンフン「エデンの東」「悲しき恋歌」、ジョンイン (特捜部検事)イ・ヨンア「製パン王キム・タック」「イルジメ〔一枝梅〕」、スンボム(特捜部刑事)イ・ウォンジョン「赤道の男」「鉄の王 キム・スロ」、ルナ吉高由里子<特別出演>「真夏の方程式」【スタッフ】脚本:ハン・ジョンフン「ヴァンパイア検事」、イ・スンフン/演出:ユ・ソンドン「ARAHAN アラハン」■発売日【レンタル】 8月2日(金)DVD全6巻レンタル開始(TSUTAYA限定)【セ ル】 9月4日(水)DVD‐BOX発売■発売・レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ/セル販売元:アミューズソフト公式サイト:http://vampire-t.jp

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  • 「応答せよ1997」「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」アメリカのドラマアワードで受賞

    「応答せよ1997」「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」アメリカのドラマアワードで受賞

    韓国のケーブルテレビのドラマがアメリカで認められた。8日、CJ E&Mは「tvN『応答せよ1997』、OCN『ヴァンパイア検事 シーズン2』(以下、『ヴァンパイア検事 残された赤い記憶』が、アメリカのドラマストリーミングサイト『DramaFever』が主管する『第1回ドラマフィーバー・アワード』で、3つの部門で受賞した」と明かした。DramaFeverは韓国ドラマとバラエティ番組を提供するアメリカの企業。韓国ドラマを愛する565,213人の現地の人々が投票に参加した。地上波およびケーブル放映作の中で、アメリカの視聴者がもっとも注目した12部門の受賞作が発表された。tvN「応答せよ1997」は2つの部門で受賞した。「今年最高のキスシーン(Best Kiss of the Year)」でソ・イングク&Apink チョン・ウンジカップルが選ばれ、「今年最高の結ばれない切ないカップル(Best Couple Not Meant to be)」部門でソ・イングクとINFINITEのホヤが選ばれた。OCN「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」のクォン・ヒョンサンは「今年最高の悪役(Best Bad guy of the Year)」に選ばれた。クォン・ヒョンサンはドラマの主人公ヨン・ジョンフンと対立する最悪で悲運のヴァンパイアLを熱演した。CJ E&Mの関係者は「『ドラマフィーバー・アワード』は北米圏のK-DRAMAの人気を体感できる機会である。視聴者の80%以上が在米韓国人ではなく、非アジア系であり、50万人以上の視聴者が投票に参加したという事実がこれを裏付けている。受賞作が発表されるとアメリカのマスコミも自国の視聴者たちの韓国ドラマに対する愛に関心を示したことがある」と受賞に対する喜びをあらわにした。また、2012年最高のドラマはMBC「太陽を抱く月」、最高の俳優はSBS「信義-シンイ-」のイ・ミンホ、最高の女優はMBC「会いたい」のユン・ウネが選ばれた。

    TVレポート
  • 【2012ケーブル Vol.2】応答せよ!“最高の瞬間”トップ5…最も視聴率が高かった番組は?

    【2012ケーブル Vol.2】応答せよ!“最高の瞬間”トップ5…最も視聴率が高かった番組は?

    今年のケーブルテレビは地上波並みの人気を博した。特にMnet「SUPER STAR K4」は前のシーズンの名声を継続して二桁の視聴率を維持し、tvN「応答せよ1997」はヒットを保証するスターなしで、ケーブルドラマの偏見を破った。またその次にMnet「the Voice of Korea」、tvN「コメディビッグリーグ」、OCN「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」の順で高い視聴率を記録した。「SUPER STAR K4」12.27%、ロイ・キムとチョン・ジュニョンのライバルマッチ「SUPER STAR K4」は全15回の放送中に平均8.65%の視聴率を記録し、毎回最高の瞬間を記録したといっても過言ではない。その中で最高の視聴率の瞬間は、12.27%(AGBニールセン・メディアリサーチ、ケーブル加入世帯基準)を記録した第7回のスーパーウィークのライバルマッチだった。同日の放送ではライバル参加者が互角に競い合う勝負を繰り広げた。ロイ・キムとチョン・ジュニョンの合格と脱落が発表される瞬間が、最高の1分として選ばれた。「応答せよ1997」9.47%、最高の視聴率で最終回を迎え、有終の美を飾った「応答せよ1997」の最高の瞬間は、9.47%(TNmS、ケーブル加入世帯基準)を記録した最終回だった。同日の放送では「ソン・シウォン(Apink チョン・ウンジ)とユン・ユンジェ(ソ・イングク)が結局結婚をしたかどうか」に対する視聴者の好奇心が解消された。「応答せよ1997」は新人俳優とアイドルグループのメンバーが主演で、当初は期待を集めていなかった。だが、ノスタルジーを呼び起こす題材、物語に引き込む俳優たちの演技力で平均視聴率7.55%を記録し、大ヒットとなった。その後「1997シンドローム」という言葉まで生まれ、視聴率よりも高い人気を体感できたドラマだった。「the Voice of Korea」7.12%、生き残るための熾烈な競い合い「the Voice of Korea」は溢れているオーディション番組の中でも、もっぱら声だけで勝負するユニークなコンセプトで注目された。この番組は最高視聴率7.12%(AGBニールセン・メディアリサーチ、ケーブル加入世帯基準)を記録し、意味のある結果を出した。最高成績は第5回で記録した。同日、「the Voice of Korea」では参加者間の初のバトルラウンドが行われ、練習中にずっと対立していたウ・ヘミとチョン・ソヨンの接戦で緊張感が高まった。「コメディビッグリーグ」4.44%、ゲブル vs カプチーノの対決「コメディビッグリーグ」は正規編成以降、平均視聴率2.62%を記録し、高い視聴率を維持し続けている。特に先月17日に放送された第8ラウンドでは、視聴者が実際に送った衣装を着て、可愛いダンスを披露する「ギャグじゃない」のカプチーノチームと生活密着型ギャグのエキスを披露する「南朝鮮人民統計研究所」のゲブルチームが注目され、同番組最高の視聴率4.44%を記録、最高の瞬間を迎えた。「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」2.97%、マニア層の熱い支持韓国初のヴァンパイアを題材にしており、マニア層から熱い支持を受けた「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」の最高の瞬間は、ルナ(吉高由里子)がミン・テヨン(ヨン・ジョンフン)の頬にキスをするシーンだった。これは韓国で9月16日に放送された第2話「Good Luck」のシーンであり、2.97%(AGBニールセン・メディアリサーチ、ケーブル加入世帯基準)という高い数値を記録した。また、今年のケーブルテレビでは、大人向けのバラエティ番組「Saturday Night Live Korea」、ケーブルチャンネル史上初の日曜バラエティtvN「日曜日N tvN」等、地上波では取り扱うことのできなかったユニークなコンセプトの番組が最高視聴率1%を超えて人気を得た。また、単一番組としては「2012 Mnet Asian Music Awards(MAMA)」が最高7.35%(TNmS、ケーブル加入世帯基準)を記録した。

    OSEN
  • 【2012ケーブル Vol.1】バラエティは成功、ドラマはイマイチ

    【2012ケーブル Vol.1】バラエティは成功、ドラマはイマイチ

    今年1年間、ケーブルテレビでバラエティ番組は善戦したが、ドラマは一時的な人気を得るに留まった。Mnetは「SUPER STAR K4」の他にも「the Voice of Korea」など、音楽オーディション番組の人気でMusic Makes Oneというチャンネルのキャッチフレーズを確かなものにした。また、コメディというジャンルでR19の題材を扱った「Saturday Night Live Korea」(以下「SNL KOREA」)は、2012年のtvNを代表する番組になった。一方ドラマは、バラエティとドラマの境界だと言われた週間ドラマ「応答せよ1997」だけが人気を博し、一人勝ちとなった。この他にOCNが企画した「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」が2%後半の視聴率でプライドを守った。バラエティ:ケーブル間の競争ではなく、地上波との競争2012年、tvN、Mnet、OnStyle、XTMなどは自主制作番組の役割を大いに引き上げ、チャンネルごとのキャラクター作りに力を注いだ。このような努力が一番最初に現れた分野は、バラエティ番組である。Mnet「SUPER STAR K4」は放送を開始してから2週間で10%の視聴率を突破し、SBS「GO Show」、MBC「偉大な誕生3」など、地上波放送との競争で勝利を収めた。シーズン3まで放送した後、45週にわたる長期放送に入ったtvNのコメディ番組「コメディビッグリーグ」も正式編成後に視聴率が反発し、最高視聴率4%を越えた。実力派歌手を発掘するための「the Voice of Korea」も、レベルの違うオーディションという高評価の中でシーズン1を終えた。11月からtvNは、ケーブル史上初の日曜バラエティブロックである「日曜日N tvN」を新設し、生放送のバラエティ「3人の間抜け」やアイドルのロマンスを描く「ロマンチック&アイドル」で20代視聴者の攻略に乗り出した。共に最高視聴率1%を突破し、それなりの立ち位置を固めている。どのテレビ局も心血を注ぐ日曜日のバラエティで、はっきりとその地位を固めたとは言えないが、認知度が高くなっているということには間違いない。それとともに、30~40代のための社会風刺コメディ「SNL KOREA」は、レベルの高いR19コメディで政界の関心を集めると同時に、セレブの関心も集中させている。ヤン・ドングンを始め、R19路線に乗った「SNL KOREA」には、SUPER JUNIOR、パク・ジニョン、シン・ドンヨプ、コン・ヒョンジンなどが出演し、Brown Eyed Girlsが出演を予定している。ドラマ:作品性・大衆性を高めたが、「応答せよ1997」の1人勝ち一方でtvNが野心満々に放送した月火、水木ドラマは、作品性と大衆性を高めたと評価されているが、確かに成功したと言える作品はない。今年1年間tvNで放送されたドラマだけで「美男バンド~キミに届けるピュアビート」「結婚の裏ワザ」「ロマンスが必要2」「I LOVE イ・テリ」「イニョン王妃の男」「1年に12人の男」「第3病院~恋のカルテ~」「21世紀家族」など、10本に至る。ケーブルドラマが新人の登竜門というのは昔の話だ。今はチ・ヒョヌ、カン・ヘジョン、パク・イェジン、キム・スンウ、キム・ミンジョン、イ・ドクファなどのスターが出演するチャンネルに進化したのだ。だが、チャンネルへのアクセシビリティがケーブルドラマの限界として作用した。その中でバラエティとドラマの中間になると言われた週間ドラマ「応答せよ1997」が大ヒットした。「応答せよ1997」は最高視聴率9.47%を記録し、10%を目前にして最終回を迎えた。このドラマは、最終回後にもポータルサイトなどインターネットを通じて人気を集めた。ドラマに出演した俳優はもちろん、シーズン2に対する要請も続いた。この中でケーブルドラマの可能性を開いたと評価されたOCN「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」は、最高視聴率が2.98%まで上昇した。だが、シーズン1に比べると力が抜けた印象だ。「ヴァンパイア検事」シーズン1は、最高視聴率4.3%を突破していた。ケーブル初の朝ドラマtvN「黄色い福寿草」は、最高視聴率5%を突破し、コンテンツの多様化という面で意味があったが、高い視聴率とは裏腹に、それほど話題にならなかったことを残念に思う。2013年を迎え、ケーブルチャンネルは再び意欲的に番組の制作に乗り出すと見られる。現在「Master Chef Korea」「the Voice of Korea」がシーズン2制作のための参加者募集に入ったほか、ユン・シユン、パク・シネ、キム・ジフンが出演する「となりの美男<イケメン>」も初回放送を控えている。CJ E&Mの関係者は「11番の後ろにまでチャンネルが回らないという点で、チャンネルへの流入が一番大きい問題だった。だが、『応答せよ1997』の成功に支えられ、ケーブルでも出来のいいドラマが作れるという印象を視聴者に与えることができたと思う。来年には、バラエティはもちろん、ドラマでもクオリティの高いコンテンツを提供するために努力する」と語った。

    OSEN
  • 「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」クォン・ヒョンサン、鍛え込んだ上半身を公開

    「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」クォン・ヒョンサン、鍛え込んだ上半身を公開

    映画界の巨匠イム・グォンテク監督の息子で俳優のクォン・ヒョンサンが、19禁を彷彿とさせるセクシーなプロポーションを公開し、話題になっている。最近YouTubeには、現在韓国で放送されている、OCNの日曜ドラマ「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」でヴァンパイア Lを演じているクォン・ヒョンサンのセクシーな魅力を集めた「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」の編集動画が登場し、女性ファンから熱い関心を浴びている。公開された映像でクォン・ヒョンサンは、魅惑的でセクシーなヴァンパイアの魅力をアピールしている。彼は、セクシーな恥骨ラインに鍛え込んだ筋肉を露出したり、血に飢えた野生の牙をあらわにして、致命的な魅力を放出している。特にクォン・ヒョンサンは、自分の手についた血を吟味するように舌で舐めるシーンで、狂気に満ちたヴァンパイアの姿を演出し、ヴァンパイアに対する女性のファンタジーを刺激している。映像を見たネットユーザーたちは、「イム・グォンテク監督からあんなセクシーな息子が生まれるなんて」「最近の大勢(最近ヒットしている人)はクォン・ヒョンサン?」「『ヴァンパイア検事 残された赤い記憶』でクォン・ヒョンサンを見て熱血ファンになった。セクシーヴァンパイアの定番」などのコメントを寄せた。「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」はある日突然ヴァンパイアになってしまっ検事(ヨン・ジョンフン)が、自分の正体を隠したままヴァンパイアの特別な能力を利用し、社会悪を解決していく、ヴァンパイアを主人公にした犯罪捜査ドラマだ。今回のシーズン2に新たに合流したクォン・ヒョンサンは、ヴァンパイア誕生の秘密を知っている唯一の存在で、ヨン・ジョンフンを極限の状況へ追い込む史上最悪の敵として登場し、人気を集めている。

    OSEN
  • シム・イヨン「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」に特別出演…集団ストーキングに悩む女優役

    シム・イヨン「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」に特別出演…集団ストーキングに悩む女優役

    女優シム・イヨンが「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」に特別出演する。シム・イヨンは韓国で21日に放送されるOCN「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」の「ストーカー編」に集団ストーキングの被害を受ける人気女優として登場し、熱演する。「ストーカー編」は有名女優が自身のマンションで刃物に刺され死亡した状態で発見され、事件を捜査する過程で死亡した女優が集団ストーキングに悩んでいたという事実を突き止める内容で、シム・イヨンは事件解決の決定的な鍵を握っている人物として登場する。シム・イヨンは「普段から『ヴァンパイア検事 残された赤い記憶』のファンだったので、素晴らしい俳優の方々と共演することができ、すごく楽しかった。特に珍しいキャラクターを演じることができ、有意義な時間だった」と感想を述べた。また集団ストーキングに悩む女優役については「同じ女優として、人事とは思えなかった。実際に演技をしながら鳥肌が立つ恐怖を味わった」と伝えた。シム・イヨンの出演のニュースを聞いたネットユーザーは「シム・イヨン、果たしてどんな役なんだろう」「『ヴァンパイア検事 残された赤い記憶』になぜかよく似合う」「シム・イヨンの変身に期待」などのコメントを残した。「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」の「ストーカー編」は、韓国で21日の午後11時から放送される。

    TVレポート
  • チソン、KARA…PSYにはまったスターたち“馬ダンス”を公約したのは誰?

    チソン、KARA…PSYにはまったスターたち“馬ダンス”を公約したのは誰?

    「視聴率が20%を超えたら、思い切り馬ダンスを踊ります」ドラマの制作発表会現場で、馬ダンスの公約が相次いでいる。歌手PSYの「江南スタイル」がビルボードのシングルメインチャート「Hot100」で2位となる快挙を達成した中、韓国のスターたちも、このような喜びを共に分かち合いながら、自身が出演した作品がPSYのようにヒットして欲しいとの願いを「馬ダンス公約」という形で表現している。スターたちの馬ダンス公約は、地上波3局をはじめ、ケーブルチャンネルなどのドラマ制作発表会現場ならどこでも目にすることのできる光景となった。近くは27日に行われたSBSの新しい週末ドラマ「わが愛しの蝶々夫人」(以下「蝶々夫人」、脚本:ムン・ウナ、演出:イ・チャンミン)の制作発表会の現場で、俳優キム・ソンスが馬ダンスを公約した。彼は「『蝶々夫人』の視聴率が20%を超えたら、SBSの屋上でスーツ姿で馬ダンスを踊る」と宣言した。ドラマで事件を投げ出してから消えてしまう役割なので、出演には暫くの空白があるが、その間でも視聴率が20%を突破すれば、当然馬ダンスを踊ると話した。キム・ソンスは「他の俳優たちが演技をしている間、僕は馬ダンスを踊る」と、堂々と語りながらドラマの成功を願った。俳優チソンは、馬ダンス公約で自身と共演する二人の女優を掲げる、ずるをしたケースだ。チソンは26日に行われたSBSの新しい水木ドラマ「大風水」(脚本 :パク・サンヒ ナム・ソンニョン、演出:イ・ヨンソク)の制作発表会で「視聴率が30%を超えればキム・ソヨンが、40%を超えればイ・ユンジが馬ダンスを踊る」とし、同じ場所にいた二人の女優からブーイングを浴びた。チソンは、このようなセンスのあるコメントと共に「今回の作品では、視聴率を越えて、周りの環境を気にせず作品に集中したい」と真面目な抱負を語った。俳優ヨン・ジョンフンもまた馬ダンス公約で、彼と共演する相手役のイ・ヨンアを掲げた。ヨン・ジョンフンはケーブルチャンネルOCNのドラマ「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」(脚本:ハン・ジョンフン カン・ウンソン、演出:ユ・ソンドン)の制作発表会で「視聴率が8%を超えたら、イ・ヨンアさんがビキニ姿で馬ダンスを踊る」という爆弾宣言をした。これに、同じ場所にいたイ・ヨンアは慌てて「ヨン・ジョンフンと一緒に着て踊る」と付け加えた。そして最近、二人が馬ダンスを踊っている動画がドラマの公式ブログに掲載され、彼らの馬ダンスが実際に行われるかが期待を集めた。馬ダンス公約を掲げるのは主に男性のスターたちだが、女性のスターでも、果敢にこれを約束したケースがある。女優ムン・チェウォンは、KBS 2TVの水木ドラマ「優しい男」(脚本:イ・ギョンヒ、演出:キム・ジンウォン、イ・ナジョン)の制作発表会で、撮影現場で馬ダンスを踊っていると語りながら、視聴率1位になったら、馬ダンス動画を公開すると約束した。そして「優しい男」はムン・チェウォンのこのような公約に後押しされ、放送僅か4回目に水木ドラマ1位となる底力を見せた。ムン・チェウォンもまた、自身のme2day(韓国のマイクロブログサービス)を通じて、馬ダンスを踊っている姿の写真を掲載し、公約を守った。この他にも、制作発表会現場ではないが、KARAのジヨンが、新しいアルバム「PANDORA」で音楽番組1位となったら馬ダンスを踊ると約束し、KBS 2TVの「ミュージックバンク」で裸足ダンスを踊った。さらにキム・ボムスは自身がパーソナリティを務めるKBSラジオ「歌謡広場」で、PSYの「江南スタイル」がビルボード1位となれば、上半身裸で馬ダンスを踊るとの公約を掲げた。

    OSEN
  • 「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」吉高由里子がヨン・ジョンフンの頬に“不意打ちキス”

    「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」吉高由里子がヨン・ジョンフンの頬に“不意打ちキス”

    ケーブルチャンネルOCN「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」で韓国ドラマに初出演する日本の女優吉高由里子が、俳優ヨン・ジョンフンの頬にキスをし、話題となっている。韓国で16日に放送される「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」の第2話「Good Luck」の放送を控え、劇中で吉高由里子がヨン・ジョンフンの頬を撫で、キスをするシーンが公開された。同シーンは「Good Luck」編で公開される予定で、早くも視聴者の熱い関心を集めている。吉高由里子がヨン・ジョンフンに耳打ちをし、頬に意味深なキスをするシーンだ。清楚な美貌の吉高由里子が、ヨン・ジョンフンへの果敢なスキンシップと男心を揺さぶる妙な魅力の微笑みを披露し、注目を集めている。一方、ヨン・ジョンフンは吉高由里子の行動に困惑する、対照的な表情を見せより一層関心を高めた。吉高由里子は日本から来たミステリアスな能力の持ち主、ルナ役を演じ、特有の神秘的な魅力を披露する。吉高由里子が特別出演する「Good Luck」編は、日本の有名な占い師のルナ(吉高由里子)が、テレビ出演中にある失踪者の死を予言することでストーリーが始まる。翌日、ルナの予言通りに失踪者は変死体で発見される、特別検事チームに合流したルナは、被害者が幽霊が往来する扉である「鬼門」で拉致された事実を突き止める。特別検事チームとルナが繰り広げるミステリアスな捜査が、興味深く展開される予定だ。魅力的な美貌と抜群の演技力で人気を博している吉高由里子は、映画「蛇にピアス」「GANTZ」を通じて韓国でも有名になった。吉高由里子が「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」に出演するというニュースが報じられ、放送前から韓国だけでなく日本でも期待を集めている。制作陣によると、ヨン・ジョンフンと吉高由里子は初共演であったにも関わらず、互いを配慮しながらすぐに親しくなり、和気藹々とした雰囲気の中で撮影を終えたという。吉高由里子が韓国の撮影現場に早く馴染めるように、ヨン・ジョンフンが現場の雰囲気を英語で説明したり、簡単な韓国語を教えるなどサポートしていたという。吉高由里子もヨン・ジョンフンをはじめとする「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」の出演陣と作品に関する話はもちろん楽しい会話を交わし、作品への愛情をアピールしたという。写真を見たネットユーザーは「吉高由里子がヨン・ジョンフンにキスする写真を見た瞬間、胸がドキドキしちゃった」「普段から吉高由里子のファンだったけど、『ヴァンパイア検事 残された赤い記憶』で見られるなんてなんか不思議」「吉高由里子の神秘的なイメージと『ヴァンパイア検事 残された赤い記憶』が良く似合うようだ」「日本のイム・スジョンと聞いていたけど、本当に綺麗だ。楽しみだ」「じゃ、イ・ヨンア姉さんとはどうなるんだろう?三角関係?」などのコメントを残した。「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」はある日突然ヴァンパイアになってしまったとんでもない運命の韓国の検事(ヨン・ジョンフン)が、自分の正体を隠したままヴァンパイアの特別な能力を利用し、社会悪を解決していく、ヴァンパイアを主人公にした犯罪捜査ドラマだ。今回のシーズン2は一層ダイナミックになった映像と緻密な構成のストーリー、スケールの大きくなった演出を視聴者に届けている。

    TVレポート