キム・ジミン(2000)
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【PHOTO】チョン・ジュノからGirl's Day ミナまで、ドラマ「波瀾万丈嫁バトル」打ち上げに参加
チョン・ジュノ、チョン・ウンイン、ユソン&パク・ヒジン、Girl's Day ミナ、チョ・ダルファン、チ・スウォン、キム・ジミン、オ・ミヨンらが14日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)の飲食店で行われたMBC水木ドラマ「波瀾万丈嫁バトル」の打ち上げに出席した。「波瀾万丈嫁バトル」は二つの顔を持つ男が家族を守るために繰り広げるすさまじい死闘を描いたヒューマンコメディドラマで、韓国で14日に最終回を迎える。
miss A スジ&2PM テギョン&GOT7のジュニアら、受験生への応援メッセージを公開
JYPエンターテインメント所属の歌手や俳優たちが修学能力試験(日本のセンター試験に相当)を控えた受験生に応援のメッセージを送った。 JYPは10日午後、JYP ActorsのFacebookを通じてmiss Aのスジ、キム・テフン、ユン・バクなどの応援メッセージを公開した。今月25日、主演作「花、香る歌」の公開を控えたスジは「修学能力試験、ファイト!頑張ってください!アジャアジャ!」という直筆メッセージを持って応援の気持ちを伝えた。 「第35回韓国映画評論家協会賞」で新人男優賞を受賞したチェ・ウシクは「修学能力試験、良い結果を!緊張せずいつも通りに!ファイト!」と書いた紙を口にくわえてやんちゃな表情を見せた。ユン・バクは「Dreams Come True」というメッセージで、GOT7のジュニアは親指を立てて修学能力試験の良い結果を祈願した。 今年、ドラマ「愛するウンドン」「身分を隠せ」などに出演して存在感を誇示したキム・テフンやパク・ジュヒョン、2PMのテギョン、キム・ジミンなども受験生を応援した。また、2016年公開予定の「隠された時間」でカン・ドンウォンの相手役にキャスティングされたシン・ウンス、今年だけで5本のCMに出演して最高のライジングスターに浮上したチャン・ヒリョン、JYPの新人バンドDAY6のデビュー曲「Congratulations」のミュージックビデオを通じて顔を知らせたカン・ユンジェなど将来が期待される新人の姿も一緒に見ることができる。
【PHOTO】チョン・ジェヨン、ソン・ユナ、2PM テギョンら「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」打ち上げに出席
17日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)のある飲食店で開かれたKBS 2TVドラマ「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」(演出:ファン・イニョク、脚本:チョン・ヒョンミン)の打ち上げに俳優チョン・ジェヨン、ソン・ユナ、2PMのテギョン、キム・ボミ、キム・ソヒョン、キム・ジミンが出席した。チョン・ジェヨン、ソン・ユナ、テギョンなどが出演した「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」は政治の本山であり、民意の殿堂である国会を背景にしたヒューマン政治ドラマだ。
【PHOTO】ユン・サンヒョンから2PM チャンソンまで「ダイナマイト・ファミリー」マスコミ試写会に出席“ご期待下さい!”
27日午後、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大(コンデ)入口店で行われた映画「ダイナマイト・ファミリー」(監督:チョン・ヒョンジュン)マスコミ試写会に俳優ユン・サンヒョン、ソン・セビョク、イ・アイ、チョン・ヒョンジュン監督、2PMのチャンソン、キム・ジミン、イ・グァンスが出席した。「ダイナマイト・ファミリー」は京畿道の徳水(トクス)里を舞台に、5兄弟が家族の絆を回復する過程で、ある事件に巻き込まれるエピソードを描いたヒューマンコメディ映画で、韓国で12月4日に公開される。
【PHOTO】ユン・サンヒョンから2PM チャンソンまで…映画「ダイナマイト・ファミリー」制作発表会に出席“お楽しみに”
11日午前、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で映画「ダイナマイト・ファミリー」(監督:チョン・ヒョンジュン)の制作発表会が行われ、俳優ユン・サンヒョン、ソン・セビョク、イ・アイ、チョン・ヒョンジュン監督、2PM チャンソン、キム・ジミン、イ・グァンス(写真左から)が出席した。映画「ダイナマイト・ファミリー」は京畿道の徳水(トクス)里を舞台に、5兄弟が家族の絆を回復する過程で、ある事件に巻き込まれるエピソードを描いたヒューマンコメディ映画だ。韓国で12月4日に公開される。
Vol.2 ― 「火の女神ジョンイ」私たちは俳優だ!:SPECIAL INTERVIEW
ご飯を食べなくてもお腹がいっぱいになりそう。ちょうど、そんな気持ちだった。産毛がフワフワしていた子供たちが、こんなに立派に育つなんて。自然と笑みがこぼれていた。私がチン・ジヒを初めて見たのはSBSドラマ「恋愛時代」のときである。子供にどうしてあのような内面演技がこなせるのだろうかと不思議に思って名前を覚えてから、7年以上見守ってきたわけだ。オ・スンユンがKBS 2TVの子供向けドラマ「マジックキッド・マスリ」に出演したのはなんと11年前のことであり、時代劇で演じた子役の数だけでも10本に上るというノ・ヨンハクから、KBS 2TV「花郎(ファラン)戦士 マル」でキム・マル役を演じたパク・コンテ、映画「葱トントン、卵パカッ」で注目されたイ・インソン、MBC「甘い人生」でオ・ヨンスの娘を演じたキム・ジミンまで、映画やドラマを通じてこれほど長く見てきただけに、今はまるで我が子のようであり、甥や姪のように親近に感じられる。参加者:オ・スンユン、ノ・ヨンハク、パク・コンテ、イ・インソン、チン・ジヒ、キム・ジミン、コラムニスト チョン・ソクヒ―最近では子役たちのロマンスを見ている方が余計にドキドキするという方が多いんです。今回の「火の女神ジョンイ」でもそうでしたが、撮影現場の雰囲気はどうでしたか?オ・スンユン:僕はひたすら陶磁器だけを愛していますから(笑) 朝鮮第十五代国王・光海(クァンへ)とは何かあるのではないかと思っています。「なぜ、自分ではなく、ユ・ウルダム(イ・ジョンウォン)に助けを求めたのか」と光海に抗議したでしょう。それで監督に聞いてみました。もしかして、光海に王以上の感情を持っているのではないかと(笑)「幼いだけに初々しい恋を控えめに表現すればいいと思います」―パク・コンテ君は、MBC「メイクイーン」のときもキム・ユ・ジョンちゃんとのロマンスが話題になりましたよね? 見ていると、成人俳優に劣らない切なさを見せてくれました。チン・ジヒ:そうです! 秘訣を教えてください。オ・スンユン:パク・コンテのラブシーンがそんなに立派だったっけ?(笑)ノ・ヨンハク:台本読み合わせのときもムン・グニョン先輩がパク・コンテ君を見てドキドキしたと言っていました(笑)パク・コンテ:まだ18歳なので、秘訣なんかあるわけないです。ただ、僕の考えでは、視聴者の方は経験から出る表現には少し抵抗感があるのではないかと思います。幼いだけに初々しい恋を控えめに表現すればいいと思います。―「火の女神ジョンイ」で幼いキム・テド(パク・コンテ) は片思いですが、幼い光海(ノ・ヨンハク) と幼いユ・ジョン(チン・ジヒ) はお互いに感情をやりとりする仲へと発展しました。歳は離れているものの、美しく見えました。ノ・ヨンハク:チン・ジヒちゃんと6歳も離れているので、最初はかなり心配しました。視聴者に抵抗感を持たれるかもしれないと思って。ところが、編集済みの画面を初めて見たとき、とても良い感じでした。初々しい初恋として可愛く見ていただけると思いました。―チン・ジヒちゃんはMBCドラマ「太陽を抱く月」でもZE:Aのシワンさんのことが好きな役でしたが、その時とは少し違う感じです。チン・ジヒ:はい、違います。「太陽を抱く月」では、妹みたいな子がアイドルのお兄さんのことが好きで、ただひたすら駄々をこねる感じだったとすれば、今回は本当の愛情を込めた眼差しを見せなければなりませんでした。だから、そのような感情を持って表現しようと努力しました。―キム・ジミンちゃんも「火の女神ジョンイ」では、最初からキム・テドのことが好きな役ですが、集中できましたか? ここにいるお兄さんたちとは少し違った特別な感情が生まれましたか?キム・ジミン:ああ、はい(笑)ノ・ヨンハク:しぶしぶ答えているようだけど?チン・ジヒ:本当にそうだよね?(笑)キム・ジミン:兄さんたちのことは、本当にみんな大好きです(笑) 最初から好きな設定でしたが、まだ経験がないから難しいんです。ムン・グニョン先輩がこのような演技の経験が多いので、アドバイスを求めました。すると、「キム・テドというキャラクターを好きになりなさい。俳優パク・コンテではなく、キム・テドを好きになりなさい」と言ってくれて、本当にそうしたら役にはまることができました。オ・スンユン:みんな本当に上手でした。僕は今回学んだことが沢山あります。辛くても、みんな表に出さないので本当にすごいと思います。―イ・インソン君とオ・スンユン君は、劇中でロマンスを演じた経験がありますか?イ・インソン:いいえ、残念ながら全くありません(笑)オ・スンユン:僕はあります。二十歳のとき、KBS 1TV大河ドラマ「百済の王 クンチョゴワン(近肖古王)」で濃いラブロマンスがありましたが、皆さん記憶にないようです。三角関係でキスシーンまでありましたが、どこで話しても誰も知らないんです(笑) 不思議なことに二十歳を過ぎてから1年、1年が違って感じます。今、機会があればもっと上手くできるのではないでしょうか?―皆さん、ベテラン俳優に匹敵するほど作品数も、それによる経験も多いと思いますが、新人俳優を見ながら「どうして演技がそんなに下手なのか?」と思ったこともあるでしょう?オ・スンユン:光海様がおっしゃってください(笑)ノ・ヨンハク:(困った顔で) 演技が上手か、下手かより、撮影現場に行くと気を遣わなければならない部分がとても多いんです。カメラの角度や照明の問題もあるし、スタッフたちのフォーカスが自分に集中したときは、もう緊張するしかなく、NGを1、2回出せば背筋に冷や汗が流れるほどです。このような状況に上手く対処できるのは、演技力よりも経験だと思います。作品数が多くなるにつれて経験も増えるわけですが、チン・ジヒちゃんとオ・スンユン兄さんは僕よりずっと先輩でしょう。初めて演技する方を見て、こうすればいいのにと思うことはありますが、その状況で話しかけると「生意気だ」と思われる可能性もあるので控えめになります。オ・スンユン:確かに、一人で練習したときの方が、ずっと上手にやれると思います。何をしても慣れてくるともっと上手くなりますよね。そんなときは残念に思いますが、システム的な部分については、できるだけアドバイスしてあげようと努力しています。―子役から上手く引き継げない成人俳優もいますよね。せっかく自分が頑張ったのに、それが良い結果に繋がらなかったとき、悔しく思うことはないですか?ノ・ヨンハク:MBCバラエティ番組「黄金漁場-ラジオスター」でこれとよく似た質問に思わず答えてしまい、とても困りました(笑)オ・スンユン:悔しく思うときもあれば、嬉しく思うときもあるでしょう(笑) あっ、冗談です。ご存知でしょう? 監督が慎重にコンセプトや力量については知っているので、僕たちが気に障ると言える部分ではないと思います。「悩む必要はないと思います」―子役のイメージを脱ぎ捨てることが課題になると思いますが、すでに経験している方もいるし、これから準備する方もいます。やはり悩みどころなのでしょうか?オ・スンユン:課題ではあります。子役として記憶されている方もいらっしゃいますので。でも、その部分に抵抗感を持たず、そのまま持って行きながらもっと良いもの、もっと沢山のものをお見せできると思います。イ・インソン:ずっと色々な演技をしながら成長していくと、違った感じで見ていただけるようになると思うので、悩む必要はないと思います。ノ・ヨンハク:僕も今回tvN新月火ドラマ「君を守る恋~Who Are You~」で成人役を演じます。また、子役を演じることもあるかもしれませんが、まさか30歳、40歳になってまで子役を演じるわけにはいきませんし(笑)―ところで、韓国の子役俳優はどうしてこんなにも演技が上手いのでしょうか? 演技力が問題となることがほとんどありません。イ・インソン:それだけ努力しているのではないでしょうか?チン・ジヒ:生まれつきの才能もあるでしょうが、沢山努力しています。ロールモデルや夢があるので、そのことを考えながらみんなベストを尽くしています。ノ・ヨンハク:僕は先輩を真似するのではなく、演技の面では見習っても僕の個性をはっきりと生かしたいです。オ・スンユン:僕は作品ごとにロールモデルを一人決めます。今回のイ・ユクド役は、チョン・グァンリョル先輩の息子なので、チョン・グァンリョル先輩をロールモデルにしました。息子だから似ている部分が多いはずだと思いました。明るい役を演じるときは、そのようなキャラクターを沢山演じた先輩たちの映画やドラマを参考にします。チン・ジヒ:私は情熱のある女優になりたいです。誰もが頑張っているとは思いますが、礼儀もあり、情熱もあって全てを備えた役者だと言われる女優になりたいです。オ・スンユン:二十歳を過ぎてから、心をからっぽにしました。実は、KBS 2TV「ブレイン 愛と野望」と「百済の王 クンチョゴワン(近肖古王)」で成人役をやりました。今回の役は二十歳ですが、再び子役に戻ることで周りからかなり心配されました。しかし、僕は俳優なら何でもやらなければならないと思います。「僕が何でそれを断る必要があるのか」と思いました。土台がしっかりしているとその上に積み重なることも多いでしょう。演技でも、何でもしながら視聴者の皆さんに近づきたいです。皆さんに好きになってもらえる俳優になりたいです。―期待しています! 遠い将来、今日の写真が歴史的な資料として使わる日が来ることを願っています。エピローグ「火の女神ジョンイ」32部作を意味するケーキを持って記念写真を! それぞれが別々に準備してきた衣装だが、コンセプトを決めてきたかのように一体となっているではないか。まさに以心伝心、もう何も言わなくても通じる仲のようだ。文:コラムニスト チョン・ソクヒ「NAVER スペシャルインタビュー」では、今話題の人物にコラムニストのチョン・ソクヒさんがインタビューを実施。韓国で一番ホットな人物の本音をお届けします。
Vol.1 ― 「火の女神ジョンイ」子役俳優たちに会う:SPECIAL INTERVIEW
ドラマの活力源の子役俳優たち! キュートな顔に可愛らしい言動でスパイス的な役割を果たしていた昔とは違い、最近は子役俳優たちがむしろドラマ成否の鍵を握っていると言っても過言ではない。序盤の物語を展開させる子役たちがどれほどキャラクターをうまく生かし視聴者の視線を引きつけるかにより、また大人俳優たちとのバトンタッチがどれほど自然かにより成功が左右されたりするのだ。そのため、いつからか子役と大人役のバランスが重大な関心事として浮上しているが、この場合よく言われるはまり役は、もうルックスだけでなく演技力にも適用され始めた。そのような意味で、MBC「火の女神ジョンイ」はこれまで以上に最高のはまり役を見せてくれた作品ではないかと思う。第5話の始めに子役6人と大人役6人が見せてくれたバトンタッチのシーンは、壮観と言わざるを得なかった。時には凛々しい姿で、時には切ない気持ちにさせる熱い涙で、視聴者を笑わせ泣かせた「火の女神ジョンイ」の子役俳優たちに会った。参加者:オ・スンユン、ノ・ヨンハク、パク・コンテ、イ・インソン、チン・ジヒ、キム・ジミン、コラムニスト チョン・ソクヒ「子役俳優としては長所だと思います」―何人かの方はもう子役というには申し訳ない歳ですね。それでも、劇中大人の俳優の幼い頃を演じられましたので理解していただければと思います。先週子役から大人の俳優に交代するシーンが話題になりましたが。パク・コンテ:画面の角度もそうですし、全部似ていたので良かったです。キム・ボムさんとはチン・ジヒちゃんと一緒にMBCドラマ「エデンの東」で3兄弟を演じたんです。大きくなって会えて嬉しかったです。大きくなったなと言われました(笑)ノ・ヨンハク:光海(クァンヘ)の場合、僕も見ていて見間違えるくらいでした(笑) 罠の中でに横になっているシーンだったんですが、僕も服の色を見て区別したんです。MBC「チャクペ~相棒~」の時、僕はチョン・ジョンミョンさんの子役で、チェ・ウシクさんがイ・サンユンさんの子役だったんですが、当時も僕のほうが似ていると言われていたんです。でも、KBS「サメ ~愛の黙示録~」ではハ・ソクジンさんと似ていると言われ、SBS「食客」のキム・レウォンさんとも非常に似ていると言われました。子役俳優としては本当に長所だと思います。―言われてみると本当にその方たちの顔を全部持ち合わせていますね。そして、チン・ジヒさんはムン・グニョンさんが子役からスタートした役者なので、さらに意義深いのでは?チン・ジヒ:ムン・グニョンさんと私の声のトーンが似ているので、それで自然だと言われました。私はもちろん嬉しいです。また、グニョンさんは色々アドバイスしてくれています。このように近づいてくれたのは、グニョンさんが初めてです。連絡先をやり取りしたその日に、長文のメッセージを受け取ったんですけれど、非常に感動しました。その時から連絡は続いています。本をいっぱい読むようにと言われました。成長期だから発音がおかしくなったり声が変わったりすることがあるので、一日に1枚、1ページずつでも声に出して読んだ方がいいと。子供の頃の経験をもとに私にアドバイスしてくれるんです。本当に良い先輩に巡り会えたと思います。―キム・ジミンさんとソ・ヒョンジンさんの間にはそのようなことはありませんでしたか?(笑)キム・ジミン:(慌てながら) 私はたったの2回しか会えませんでしたので、連絡先を交わす時間もありませんでした。人も多く複雑で大変だったので。私はソ・ヒョンジン先輩に交代するのを見ながら、少しは似ていると思いながらも、遥かに綺麗になったので「良く育ったな!」と思いました(笑)―イ・インソン君はイ・グァンスさんの子役を務めましたが、どうでしたか?イ・インソン:最初はよく知られている悪役のイメージがあったので、そのように準備していました。ですが、イ・グァンスさんが大人役だということを知ってからは、どうしてもそれだけではキャラクターが生かされない気がしました。臨海(イムヘ)について調べてみると、非常に乱暴でサイコ的な人物だったと。そのような面と、大人になってイ・グァンスさんになったときのイメージを組み合わせて、普段は軽い姿を見せ、一度は極悪ぶりを見せるようにつなげました。イ・グァンスさんも上手に演じていましたが、僕がこんなこと言っていいのかな(笑)オ・スンユン:中堅俳優みたいですね(笑)―顔が似ているわけではないのに、雰囲気は妙に似ています。とにかく、それではインソン君がイ・グァンスさんに配慮して演技したというわけですね?(笑)イ・インソン:(手を振りながら) いや、それは全くないです。子役は大人役が誰になるか知った上で演じ、大人役は子役の演技を見ながら演じる、だから似てくる部分があると思います。個人的にはイ・グァンスさんのファンです。―しかし、劇中でジョンイ(ムン・グニョン)が、臨海を光海と勘違いしたとき、変わってしまったルックスにがっかりするシーンがあったじゃないですか。(一同笑う)イ・インソン:いや、グァンスさんがどうして? ハンサムなのに!―私もそう思います。個性豊かな役者ですよね。でも、オ・スンユン君の場合、一人だけ目立って歳を取ったような感じが。5年でパク・ゴニョンさんになったわけですよね?(笑)オ・スンユン:僕はそもそも20代の役柄だったので、年齢の設定としては合っていると思いましたが、この子たちと一緒にいると歳の差が感じられるみたいです(笑)「最善を尽くしたので、後悔はありません」―それでも、二人は似たような感じがします。ところで子役の場合、この度のMBC「女王の教室」は例外として、ほとんど毎回劇が軌道に乗り始めると退場してしまうので、残念だと思いますが。イ・インソン:残念に思うこともありますが、僕は視聴者が注目してくださいましたし、僕も最善を尽くしたので後悔はないです。未練はありません。パク・コンテ:未練よりは、ドラマの序盤は撮影チームと役者の間で噛み合わない部分があるんです。それが、時間が経つにつれて次第に呼吸が合っていくのですが、そのタイミングでやめなければならないので、残念です。ノ・ヨンハク:「何かができる、何かわかるような気がする」と思う頃になるといつも自分の出番は終わっていました。役者とスタッフたちが仲良くなろうとする時に終わりますし。チン・ジヒ:特にこのドラマの場合は、子役たちと仲良くなる頃に終わりました。いつもより早く終わったような気がします。すっきりするよりは、寂しさの方が大きいです。キム・ジミン:こんなに早く終わるとは思いませんでした。いざ撮ってみると、短すぎました。私もちょうど慣れてきた頃終わって残念です。もう少しやりたかったです。オ・スンユン:そういえば、僕はこの子たちと一緒に演じたことがほとんどありませんね。チン・ジヒちゃんにもたったの1回しか会えなかったし(笑) 一緒にできなくて残念です。兄として色々世話もして、美味しいものも奢れたのに。機会があれば皆一緒に集まっても楽しそうです(笑)―光海と臨海、二人はよく会いますよね。どうでしたか?ノ・ヨンハク:インソンが僕より3つ下ですが、劇中では兄なんです。僕の頬を殴るシーンがありましたが、そこで強く殴るなと歳をアピールしました(笑)イ・インソン:ヨンハクさんが避け続けたんです。僕はうまくやれるのに、避けるから殴られ続けるの!ノ・ヨンハク:ジヒさんに殴られるシーンもあったのですが、殴り続けていました。その時から怖くてもう(笑) 木の棒で頭を殴るシーンがあったんです。チン・ジヒ:根に持ったのか、後で私をげんこつで殴るシーンがあったのですが、本当に強くぶったんです。悔しくてもう。―こんなに可愛いジヒさんをどうやってぶつことができたんですか?チン・ジヒ:ぶちまくってましたよ(笑)ノ・ヨンハク:僕は素手だったけれど、チン・ジヒさんは木剣で殴ったんですよ!(笑)―残念だけれど、反応がよかったので気持ちのいい退場になりましたね? やり甲斐を感じていると思います。実際子役のシーンが不安なドラマもありましたよね。本当に、子役たちがこのように皆が皆演技がうまいのも稀なことです。パク・コンテ:最初台本読み合わせに行って、驚きました。鳥肌が立ちました。僕たち子役俳優たちはもちろんのこと、先輩たちも名前を聞いただけでうれしくなる、実力のある俳優たちでしたので。―キム・ジミンさんはこのドラマで色々学んだんですよね?キム・ジミン:ファリョンは、優しくおしとやかな役柄ではあるのですが、自己主張がはっきりしたシーンがあります。父のジョンスが商団に捕まえられる前までは、ソン・ジル先生から色々アドバイスをいただきましたし、ソン・オクスク先生にも教わりました。今回の役柄を通じて、兄さん姉さんたちにも色々教わりました。おかげで、自信も少しつきました。ジヒからも色々学びましたし(笑)チン・ジヒ:私たち、同い年なんです。気持ちがよく通じるので仲良くしていたのに、残念です。文:コラムニスト チョン・ソクヒ「NAVER スペシャルインタビュー」では、今話題の人物にコラムニストのチョン・ソクヒさんがインタビューを実施。韓国で一番ホットな人物の本音をお届けします。
“JYPの新人”キム・ジミン「火の女神ジョンイ」で華麗な韓服姿を披露
女優キム・ジミンが華麗な韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)姿を披露した。キム・ジミンは、MBC月火ドラマ「火の女神ジョンイ」で幼少時代のファリョン役を演じている。ファリョンは、ユジョン(チン・ジヒ)の父ユ・ウルダム(イ・ジョンウォン)の工房を去った後、自身の父(ソン・ジル)の借金を返すため商団に入り、この時から色とりどりの韓服を着て、華麗な姿を披露している。9日に韓国で放送された「火の女神ジョンイ」第4話で、キム・ジミンは鮮やかな紫色や水色の韓服姿で登場した。キム・ジミンの輝く美貌と上品な姿が韓服と見事に合わさって、視線を引き付ける。キム・ジミンは、2008年にMBCドラマ「甘い人生」でデビューして以来、KBS 2TVドラマ「伝説の故郷」、KBS 2TV朝ドラマ「TV小説 少女サムセン~漢方医の夢~」、SBS週末ドラマ「カッコよく生きる」など、多数の作品に出演した。最近は、JYPエンターテインメントと専属契約を結び、幅広い活動を予告している。「火の女神ジョンイ」は、毎週月、火曜日の夜10時に韓国で放送されている。